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Cappuccino 日記(2000/12)

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12/2

朝、いや、昼前に起床。
布団を畳んでモゾモゾと起きだし、テレビをつけると
日テレにて、今年の WRC のダイジェストらしきものを放映していた。
ほぉ?民放がこんなんやってるとは、珍しいでございますな。
朝飯を食いながら、放送内容に見入る。

バーンズ選手や新井選手など、世界一流の WRC ドライバ−の走りが
たいせー氏の司会で、スポット紹介的に流されていた・・・
玉砂利が敷き詰められたズルズルの路面を、めちゃめちゃな角度で
ガンガン流れながら曲がっていく WRC カー。進入で一瞬のフェイントを入れ
あとはまるで線路でも敷かれているかのように、理想的な道でコースを抜ける。
「すごい・・・」以外の形容が浮かばない。ものすごいマシンコントロール。
「針の穴を通す」という表現が、ぴったり合う。
100m 走のゴール地点に針が立っていて、そこを全力で走っている選手が
ゴールの瞬間、手に持っていた糸を針の穴にすぽっと通すようなもの。
パワーに満ちあふれた精密機械。まさにスター・プラチナ。

自分も、草ジムカーナというモータースポーツの最底辺で戯れているから
何もやっていなかった時と比べ、あの運転技術の凄さが実感として感じられる。
そんなことを考えながら、トップレベルの選手の走りを見ていると
自然と涙が出てくるのは、なぜだろう・・・

やがてTV放映が終わったので、増槽をクルマに積み込み、街へと出かける。
まずは醍醐の本屋に向かい、新刊が何も出ていないことを確認してから
勧進橋の GS へと足を伸ばし、20L のレギュラーガスを増槽に満たす。
その足でスズキ共販に向かい、へたってきた外装パーツの一部と
サイドブレーキワイヤーを発注。面倒なのでパーツリストを持ち込んで指示。
外装パーツは・・・本当なら一気にアレコレと注文したいところだが
正直言って結構なお値段のするものなので、追々注文していくこととする。
まとめて一発・・・なんていう注文は、ようせん ^_^;

帰宅後、前回かけたワックスが既に落ちつつあるということもあり
洗車&ワックス掛けを遂行。やっぱり、御天道さんがしっかり出ている
まっ昼間に洗車すると、実に効率が良い。

洗車完了後、交換タイヤなどの走行用荷物を積み込み、
明日の準備を完了する。

残った時間で、PC類をメンテしてやる。
長らくほったらかしだったからねぇ・・・。
23時頃に入眠。

12/3

目覚まし時計を3つセットしたうち、2つは
眠気に心を奪われた者の攻撃により壊滅していたが
(寝ぼけながら目覚ましの音を止めていた、とも言う)
最後の1つだけは攻撃を受けてもなお健在だったため、
なんとか4時半に起床することができた。
眠い目をこすりつつ出発の支度を整え、天気予報をチェック。
辛うじて雨は免れそうだが・・・ラーメン食ってから5時頃に出発。

さすがに、12月の朝方の寒さはハンパではない。
ヒーターを全開にし、手足の凍てつきを緩和しつつ、西に向かう。
亀岡を越え、湯の山温泉脇を抜け、人っ子一人いない R372 を延々と走る。
いつものように、静かに天引峠を越える。交通量もほとんどなかったので
たまにしか履かないタイヤの感触を確かめるべく、多少頑張ってみようとするが
これがまた予想以上に、フロントタイヤのグリップが出てこなかった。
直線でのブレーキングはそう悪くもないが、少しでもステアが入っていると
途端に根性がなくなり、アッという間にフロントがロックしてすっ飛んでいく。
雨にも弱いが、低温にも弱いタイヤである。高温には強そうだけど>アゼニス
荷物満載ということもあり、予想外の事象が起きてしまうと大変に恐いので
抑え気味に、淡々と走っていく。淡々ついで、天引峠途中の東屋でトイレ。
もう6時になろうとしているのに、あたりは真っ暗けのけである・・・。
何が一番冬を感じさせるかと言えば、やはり「夜の長さ」だろうな。

天引峠を降りた後の直線路の部分。民家は遠く離れている。
前後左右とも1台もクルマが居ないことを、よ〜く確認。
テストを兼ね、フロントから白煙があがるぐらいのフルブレーキング練習。
さっきの峠で多少タイヤも暖まったのか、結構高い減速Gまで耐えてくれる。
ブレーキバランスも悪くない。フロントだけでなく、リアもちゃんと仕事する。
やがて、何度も何度もブレーキングしているうち、どんどんブレーキペダルの
踏み心地が硬くなる。パッドが暖まったのだろう。続いて、今度は重くなる。
結構な力で踏み込まないと、うまく減速してくれないような感触だ。
フェード?いやまさか。この程度でフェードされたら大変に困る ^_^;
しかし、今までならこの領域でも、ブレーキホースが膨張していたため、
これほど硬質なブレーキの感触が帰ってくることはなかった、と思う。
図らずも、ブレーキホースを交換したことが体感されることとなった。
(もっとも、こんなことを確認するために交換したわけじゃないけど ^_^;)

丹波付近の民家の密集地にて、110km/h ほどで EXIV に追い掛けられる ^_^;
開放的な地形だったら楽しかったけど、朝6時過ぎの民家密集地は恐い。
曲がり角を抜けた先に、愛犬を散歩させている人がいたりしたら!
またそのうち、もっと開けた場所で遊びましょう〜。

単調なデカンショ街道で、運転手は眠気を催しはじめるが、クルマは快調に進む。
やがて古市を越え、クルマは兵庫側(?)に入る。あともう少し走れば到着。
ふと、フロントガラス外側についた、見慣れない小さな水滴に気づく。
その水滴は少しずつ仲間を増やしていく。って、、、雨が降ってきた!
なんたるこった。雨具の用意なんて、なんにもしてきてないぞ〜。
せめて、本降りになる前に、ガソリンだけは屋根のあるところで入れ替えたい。
ゆるゆると町を走りながら、どこかクルマを少しだけ入れられそうな軒を探す。
しかしなかなか、これという軒先が見つからない。探しているうち、三木に到着。
しょうがない。AZ-1 氏は傘を積んできているはずだから、彼奴に借りよう。

まいどのG三木。ゲート前には、大量のクルマが溜まっていた。
広場への入り口付近を除いて、大量のクルマがゲート前を埋め尽くす。
いったい、なんなんだぁ、この台数はぁ?!
エントリーを済ませ、会場に入ったとき、その驚きはさらに増大。
もう既に、駐車場は埋まりつつあった。こりゃすごい。場内整理も大変そう。

クルマを止め、エントリーを済ませ、まだ僅かにぱらつき続けている雨に
悪態を吐きつつ給油したり、荷物を降ろしたり。準備を進める。
準備が完了した時点で、コースをざっと眺め、胸ポケットにしまって完熟歩行。
サイド引きの練習ができそうなところは数ヵ所ほどありそうだ、と思う。
今日は基本的に回る練習をするために来ているので、最後の1本を除いて
ひたすらサイド引いて回ることだけに徹しよう、とにかく一回でも多く。
そういう意味でも、8の字とか360度ターンとかの設定が欲しかったが
残念ながら、それは無かった。パイスラだから、やっぱりそういうの欲しい。

なんてことを考えながらコースの中を歩いている最中にも、
続々とやってきて、果てしなく増え続けるクルマ、クルマ・・・
路面の悪さは定評ができたことだし、エントリー数も減ってくるかな〜などと
思っていたが、予想に反し、走り好きの人々はやってくる。もう、果てしなく。
HCOC さんの比較的良心的な運営のお陰で、安く走ることができるからか。
つまり、それだけ

手軽に「走れる」場所がないということか。

名阪などに走りに行くと、どうしても1万円/回ぐらいの料金がかかる。
私自身は最近すっかりその感覚にマヒしてきているが、結構大きな額である。

この現状を、いったいどう考え、どのようにしていこうと思われてますか?
底辺には名誉だけ与えておけば良いとでも考えているとしか思えない、
薄情きわまりない日本自動車連盟さん。略して JAF さん。ねぇ。
「日本自動車工業会」と統合しても同じなんじゃない?このままじゃ。

というわけでボヤキはこのへんにして、本日の軽自動車たち。
AZ-1 は7台エントリー。カプチは3台。ビートは1台。
ワークスとミラが、それぞれ1台・・・2台かな?
生産台数と参加台数が反比例してますな ^_^;
他は、いつものようにエボ大量・R系そこそこ・走り屋系少々・外車少々。
個人的には、ガンメタ色の SA22C(サバンナ!)が注目株かと思った。
プロジェクトXで感動を分け与えられた直後だったってのがあるので ^_^;

ほどなく走行開始。
もらったゼッケンは 11番。参加台数から考えれば、
先鋒といっても良い状況。完熟歩行をしたにもかかわらず
路面状態をもうひとつ解っていない状況で、いざ走行。
先ほどまでぱらついていた雨はおよそ上がったようだが、
路面はまだ、うっすらウェットになっている。
そんな、すぐわかるようなことも考えず、勢い良くスタートしたものの
スタート直後のヨーを殺しきらないうちにアクセルを踏み込んだからたまらない。
どうもグリップしない路面だなぁ〜、なんて思っていたら、本気でグリップせず
そのままリアがどぉ〜っと流れ、スタート直後のギャラリー前で大スピン。

大恥。

でも、ミスコースではないので、まだ走行は可能。
失意のまま、とぼとぼとコースに戻り、
先ほど「サイド引けそうかな?」と思ったところで、片っ端から全部引いてみる。
路面がスリッピーなせいだろう。サイドをちょんと引いただけで、どんどん回る。
とても、アスファルト舗装の上とは思えない。ダートの上を走っているようだ。
挙げ句、直進状態からサイド引いて、そのままステアをちょんと回しただけでも
ぐるんと回ったりする、ってか・・・これじゃ、全然練習にならない?
でも、走っている限り、どんなことでも練習になるはず。
立ち上りでも全然グリップしないこともあり、まずはモタモタと走り抜ける。
それにしても、ここまでグリップしない路面だったっけかな?

結局、124台のエントリーがあったので、次の走行順まで思いっきり時間がある。
(1台につき 60〜70秒のコース設定だったので、124 分ぐらい・・・げげ ^_^;)
恥をかいたことも忘れ、ギャラリーの中に混じってしばらく観戦。

肥田さん・前田さんも、同じところで大スピン。ちょっと安心(?)
(私とは違って、ワザとやっているのだろうけど・・・)

原田さん、”らしくない”走りで、堅実にタイムを刻む。
私の知っている原田さんは基本的にテールハッピー、鬼ドリフトの人のはず、、、
やはり、 グリップしないくせにタイヤを簡単に食い尽くす、悪魔の路面のせい?
小刻みにサイドターンとかされている原田さん・・・新境地の開拓でしょうか?
たまには、巨大定常円の妙技を見せて頂きたいなぁ〜などと思ったりもする。

さて、そんなこんなの軽自動車の他に、いろんなクルマが来ている。
手練フォレスターの他に、サーフが参加していた。なんともはや。
妙に安定感のある激しいロールとともに、苦しそうに小さなターンを繰り返す。
しかしながら・・・このクルマは・・・宿敵、ディーゼルエンジン車だった。
加速するたびに、もうもうと黒煙を吐き出す。
花粉症であるところの私は、昔からずっと、
汚い SPM を吐き散らすディーゼル車が嫌いだ。
G三木は奥地なので、SPM などとはほとんど無縁なのだが
今回は、う〜ん〜・・・ちょっと嫌な気分。文句は言えんけど。
他にも、爆音を通り越し、凄まじい音を轟かせている迷惑系NA車なども居た。
あの、何もない、だだっぴろいG三木の駐車場であれだけウルサイのだから、
普通の市民生活に戻ったら、いったいどういう状況になることやら?

なんてことを思いつつ、次の走行順を待つ。
待ちくたびれた頃に来た走行順は、昼前。
路面はすっかり乾いていた。
そのことを忘れ、朝一番と同じ調子で回ろうとしてみたが、
今度はまったくうまく回れず。ともかく全部回るつもりでサイド引きに挑戦するが
1つも回れず。全部が全部、ヨーがまったく出ず、直進するだけに終始する。
なんか、大変に中途半端な結末となってしまった。
リアが出なかったのは、ブレーキが足りなかったためだろうか?
でも、まったくヨーが出ないのは解せない。
普通、ステア切ったら僅かでも動こうとするはず・・・
フロントがロックしている感触があったわけでもないので、尚更解せない。
サイドを引けば、後輪のブレーキ力が強まるわけだから、後ろから引っ張られて
前輪の「クルマを曲げようとする力」が殺されるのだろうか。

あとは・・・現在装着しているモノは
ジムカーナ向けのショックではないから、縮みがかなり渋いこともある。
なれば尚更、フロントに荷重を移すため、ゆっくりした軽いブレーキを
行なわねばならないということだろうか。

ともかくやっぱり、路面の状況のジャッジ力がまだまだ足りないというか、
適応能力がないというか、経験不足というか。
これでは、一般道を安全に走ることすら覚束ないだろう。
ごく簡単に言えば、要修業である。
あとは・・・
最近、ちょっと欲がでてきたので、
TTW のジムカーナ向け(?)車高調が欲しいなぁ、とか思っている。
ケースにネジが切ってある方式だから、ノーマル車高になるように調整しても
ショック Assy のバランス(縮み/伸びとも)が崩れる心配はないし、
あれだけ調整範囲が広いと、自分が納得するところまで調整できそうだし。
ショップ自体も評判の悪いところではないから、質も大丈夫だろう。
なにより、2回も原田さんのカプチを運転させて頂いた結果として、やっぱり
タイヤと足って大事だな、ということが痛いほど実感されたからであった。
ボーナスも近いし、マジで考えることにしよう・・・

2度目の走行も終わり、時刻はもう昼直前。
あまりに寒かった&参加台数の多さを考え、早めの昼飯とすることに。
腹を空かせた AZ-1 氏とともにラーメンスタジアムに向かい、
いつものように、チープなカップラーメンでささやかな暖を取る。
その一方で、前田さんは、持参のコンロで湯を沸かし、
カップ麺を作って食していた。

コンロ持参と、現地調達・・・
道具を使う動物と、使わない動物・・・
いったいヒトは、どこまで進化するのか。
そして我々は、いったいいつ麺類の引力から離れ、
母なる麺類から独り立ち出来るようになるのだろうか。
わけのわからんことを考えてみたりもする。

そんなこんなの間にも、走行は続く。
黒ちゃんさん、相変わらずの、お見事なタイトターンでのコントロール。
進入からスコンと向きを変えて入っていくあの走り方は、実に理想的。
マネしようとして、そう簡単にできるものでもなさそうだけど、
なんとかして、ちょっとマネてみたいなぁ、と思う。
来年は、デフが入ってくるはずだろうし、
私には、もはや勝機なしかな?

何をしに来たのか忘れたころに、3本目。
時間的に、4本目があるかどうかわからなかったこともあるので、
まだまだ練習したかったけど、そろそろ少しマジメに走っておこうと思い
サイドを引くところを二カ所に限定して、あとはセコ走り(c)MS隊関西?。

結局、路面状態のジャッジが甘いため、満足の行く走りにはならなかった。
もっとタイヤの性能を使えるはずのところで、攻め込みが足りないから使えず
これ以上は無理というところで、おもいきり無理をさせてしまっている。
限界の判定がまだまだ甘いってことなんだな、と、痛感。

で、課題のサイドターン。2つのうちの1箇所は完全に失敗したが、
ブレーキを長めに踏んで進入した、もう1箇所はとりあえず成功。
そう、このことを忘れていた。
やっぱり、今の足では、ガツンとブレーキを踏んでも回れない。
クルマが曲がろうとしない。ゆっくりと荷重を動かす必要がある。
急激なブレーキの後では、ステアを切ってもまったく横Gが発生しないのだ。
フロントのキャパオーバーという感じではない。なんと言えばいいのだろうか。
ショックが縮んでこないから、キャパを大きくできていないというか。
あとは、先ほどから何度も書いているように、
「タイヤがグリップを失う寸前」を使えていない。
完全に滑りだすよりも、ほんの少しだけ手前。そこを使いたいのに。
その辺がわかるまでは、たぶん何十本走ったとしても
本当に、満足が行くことはないだろう。

3本走った時点で「もう後はないやろう」と考え、後片付け。
タイヤを、街乗り用 DNA GP に交換。タイヤを外したついでに
ブレーキホース回りを見ると、締め付け部からブレーキフルードが
じわじわと漏れ出していることがわかる。げげっ。
すぐに何がが起きるような状況ではなかったので、帰宅するまで触らないことに。
いったん外して、砥石で軽く磨いて、接触面の平面を出してやるべきか?
でも、新品の銅ワッシャーが在庫にないしなぁ・・・
うーん、ついでに、銅ワッシャを注文しておけばよかった>部品共販

予想通り、3本で一般の走行は終了。
なにRさんの、済まなそうな表情が印象に残った。
いや、この台数でクロス無しですから、3本走れれば充分ですよ ^_^
なにより、事故などが起きなかっただけでも、すごいことですよ・・・。
今回の成長を確認するため、リザルトを見る。
完全に遊んだ(練習に徹した)2本はさておき、
一応マジメに走ってみた3本目は、そこそこマシな値になっていた。
1本目を走ったあとに立てた目標値は余裕で越えたし、
とりあえずのところ、文句はなし。
でも大人しく走ったほうが全然速いというのは・・・なんか寂しいぞう ;_;
また、今日の走行までに積みっ放しだった課題は、殆んど山積したまま。
とりあえず、考えているヒマがあったら走りたいのだが、なかなか叶わず。
今年は、まだまだ消化不良状態ってところである。

それにしても、原田さん・前田さんが遊びつつ走っているタイムから
余裕で2秒以上落ちているってェのは、正直言って悔しいゾ〜。
せめて、ご両人がおアソビで走っておられるときぐらい、
ちょっとは絡めるようになりたいものである。
来年こそは、TTW スポット参戦目指してがんばるぞ〜。

というわけで、今日もダメダメだったが、年間3位だったらしく、景品を頂く。
って、考えてみれば、たった1回優勝しただけなのに・・・
ラッキーでした。ありがたき幸せ。

自宅への復路。
往路とは逆に、アゼニス→DNA GP に替えての帰宅だが
乗り心地が非常に良いことに気づく。減衰力は最強のままだけど
むしろ、柔らかい設定にしているときよりも衝撃が少ない。
このタイヤには、この硬さがちょうどいいのかな?

快適な乗り心地を満喫しつつ、だらだら 60km/h 〜 80km/h で走っていたら
後ろからやってきたムーヴにぺったり引っ付かれ、扇られた(笑)
扇るヒマがあったら抜け!抜き去れ!相手にしないことにしたら
天引峠を越えたところにある直線路で、ムーヴ氏はようやく抜いていった。
ああ、眩しかったよ・・・さらば、ムーヴよ・・・。
でも、ムーヴって、タイトコーナーが連続する峠(天引峠)でも
ちゃんと曲がってるし、けっこ〜速いんだね、ということに気づく。
パワーだって、ノーマル同士であればカプチや AZ-1 と同じだし。

帰宅途中、腹が減ったので、亀岡のラーメン屋でラーメンを食する。
結局、一日ラーメン浸けの日であった。健康に悪い暮し ^_^;

12/6

ヤフオクにて。
ロッキード APP のステンメッシュホース+ZCパッド付きの
4輪のキャリパアッシーが出品されていた。
しかも、たった \10k。おおっ、なんだこのお買得設定は。
出品者は根がマジメな人なのか、なにか企んでいるのか
題名には「ブレーキパッド」とか「ステンメッシュホース」とか書いてないから
買い手は全然つかないようだ。うーん。

ステンメッシュホースは要らないけど(パッドは少しだけ欲しいけど)
キャリパのスペアは念のために入手しておきたいから、
キャリパーだけ欲しいから、バラ売りは有りか?
などと、質問を出しておく。
しかし、帰ってきた答は「不可です」とのこと。
なんで?ホースとかパッドだけ欲しいのを断るのはわかるけど、
単品でも買い手がつきやすい両者じゃないものを欲しがっている人に
なんで単品売りできないのだろう?アヤシイなぁ・・・

同じくヤフオクにて、
ギアボックスアッシが出品されていた。\5k。
期限までの日数はだいぶあるし、欲しがる人も全然いないだろうから、
こちらは質問も飛ばさず、様子見。
補修部品として欲しいのだけど、足下は見られたくないので。

某サイトで、アルトワークスが生産中止になったという噂を聞く。
ほえほえ?まじですか〜。軽スポーツ最後の希望の☆が・・・ ;_;
これは、大変に痛いことであると思う。
走り好きで、なおかつ軽四好きな人は、
これからどうすればいいのやら?

絶版車しかない、っていう状況は、カナシイ・・・


12/8

無事、冬のボーナスが出た。
春闘での予告通りの額。ありがとう電機連合。

で、この収入のおそらく殆んどが貯蓄にまわっちゃうと思うのだけど、
今回ばかりは、どうしようか、かなり悩んでいる。
ボーナスを使って、TTW の車高調を買うか、否か。

今の、GAB+スズスポ+タナベの足を使いきれていないとは思うけど、
自分の腕前が、あの足を使えるほどにあるわけじゃないとは思うけど、
せめて、A車として(セコ技も含めて)パワーが全然ないぶん、
足は「最高」と思えるものを入れたいという気持ちがある。
調整範囲の幅も広ければ、タイヤの性能をもっと引き出せるようにも思うし、
長い間、あ〜だこ〜だといじって遊べて、結局、損をしないとは思うし・・・。

パーツに頼るなんて、一番やっちゃあいけないことなんだろうけど・・・
原田さんのカプチに乗ってから、足フェチ度が高くなったことは確かである。

幸い(?)12/9/12/10 は出勤だから
TTW のフェア(ボーナス商戦?)に行って、その場のノリで買ってしまう
なんていうことはないと思う。

じっくり、今後を考えたい。


12/9

午前中休み、午後から出勤。

ということだから、午前中に、スズキ共販に注文していた部品を取りに行く。
ドア上についているモール、襟巻きのスソ、サイドブレーキワイヤー。
用心して多めの代金を用意していったが、結果は予想を上回る \16k。
た、たったあれだけの部品なのに・・・。卒倒するかと思った ^_^;

昼前に、烏丸中立売にある御所の駐車場に、クルマを入れる。
ここは、最初の3時間が \500、あとは1時間毎に \100 と、大変に安い。
京都駅前に会社がある私としては、実用的に使える唯一の駐車場である。
定期的に警察も巡回しているから、イタズラされる心配もないし。
というわけで、御所駐車場にクルマを止め、地下鉄で駅前に移動し、出勤。
20時前には引けたので、いつものように駅前のソフマップを一周してから帰宅。
結局、8時間駐車で、料金は \10k。やっぱりココしかありませんな。

帰宅中、オドメーターを見ると、58998km を指していた。ほう。
いつものように東山ドライブウェイを越え、帰宅したころには無事 59000km 超。
このぶんだと、来年には、無事 60000km の台に乗れることだろう。
目標 20万km・・・って、何年かかることやら ^_^;

12/10

カプチとは無関係だけど・・・
家の墓を移転するということで
家族とともに、墓の移転式(?)に出席。
式といっても、ほんのちょっとしたものだが。

前日の好天がうって変わり、今日は・・・住み慣れた墓地を離れる先祖の
気持ちを代弁するかのように、空は白く曇り、薄い雨を降らせている。

うっそうとした雑木林の合間にある古い墓地に、墓石屋が来る。
墓石は取り除かれ、古い墓地にぽっかり空いた空間。寂寥感を増す。
もう、ここに来ることもないだろう・・・さようなら、今までの「礎」。
簡単な儀式を済ませ、必要なものを抱え、新しい墓、新しい「礎」へと移る。
新しい墓は、古い墓と違い、明るく開けた新興墓地(?)である。
死んだらこれを見ることはできないが、納得して死ぬことはできるだろう。
いろいろな思いを抱きつつ、移転を完了。新しい墓を、後にする。

というわけで、結局一日潰れたので、TTW の車高調は購入できず。
先祖が「もうちょい考え〜よ〜」と言ったと理解しよう ^_^;

EP82 のバックランプが片方切れたので、補充の球を買いにいく。\0.6k。
それにしても、これで3回ぐらい替えているような気がするんだけどなぁ。
なんで、そんなに頻繁に切れるんかいな?

12/13

自分を取り巻く状況は、どうやら好転しそうな感じ。
車高調購入計画にも、無理なく Go! がかけられそう。

ところで、最近、急激に腰痛がひどくなってきた。
いままで手首が痛かったものが、腰に来たという感じだ。
無理をしたわけではないので、一過性のものだと思うが
やっぱり、一番重要なセンサーであるところの「腰」が痛いと
クルマに乗っていても、細い段差などを拾われると辛い。
特に、街ノリでヒョコヒョコとした縦方向の振動が来る現状のサスは
正直いって、長距離を乗らなくても、けっこう「腰に来る」。
現状の弱っている腰にこのサスは・・・つらい。

現状のサスは、F4.0kg/mm R2.1kg/mm のバネに対して
ショックの減衰が足りないのか、減衰力を最強設定にしたところで
道路の舗装の細い目地をいちいち拾い、ヒョコヒョコと跳ねる癖がある。
また、減衰力を下げると「ズン!」という突き上げがくることから、
縮み側のストロークが慢性的に不足しているのかな?という感じがする。
街乗り率が 90% ぐらいを占める現状で、ストローク不足は致命傷だ。
普通はそんな考えしない?でも、ジムカーナ走行でも一般(峠)走行でも、
速度域って、あんまり変わらないから(むしろジムカーナのほうが遅い?)
街でダメなサスは、ジムカでも決して良くない筈。

そういえば、12/4 の時点で、カプチ買って2周年だなぁ・・・。
その間には、色々あったし、色々お世話になったし(世話もしたし)
そろそろ、一発、でかい買い物をしてやってもいいかなぁ。慰労の意味で。

など、いろいろと、理由付けを考える。
(理由がない衝動買いをして、あとで後悔したことが結構あるので・・・)


12/14

ふと、思ったこと。

なんで、ガソリンって、ああも色が違うのだろう?
系列毎に、全然違う。妙に赤かったり、完全に透明だったり。
健康状態や昨日食ったものを包み隠さず語る、小便の色のようだ。

・・・

はっ。
まさか、透明のガソリンは、、、(以下省略)

(注)私の古い記憶が確かならば、有鉛ガスは青、無鉛ガスは赤に
   それぞれ着色することが、定められていたはず・・・


12/16

本日は、G三木にて(おそらく)今年の走り納めジムカーナ。
WEIRD さんの主催する、WEIRD カップである。

最後をちゃんと締めくくりたかったのだけど
体調不良のためか、前日は、本当に一睡もできず。
徹夜した後に、ジムカーナ?おいおい、大丈夫なんかいな・・・
頭がかなりフラフラ〜としている状況だが、とにかく三木を目指して走る。
それにしても、最近こんなパターンばっかり。体調万全でジムカーナしたい。

家を出たのは6時半頃。体調不良もあり、高速道路で向かうことにした。
体調の悪いときは、比較的漫然と走っていられる高速道路を使うほうがいい。
途中にある西宮名塩 SA に立寄り、放尿ついでに、5万円のハイカを買う。
正月旅行では高速に乗って遠出する予定なので、経費をちょっとでもケチる為。
(50,000円のハイカは 8,000円のプレミアがついているため、大変にオトク)
しかし、このペラペラのプラ板一枚が、5万円もするんか?世も末だ。
クレジットカードよりマシとはいえ、取り扱いは大変に緊張する。

特に何事もなく、三木東で高速を降りる。そこから 2km 北上してG三木へ。
ふと思うことがあり、途中のワインディングの下り左カーブで
試しに、多少オーバースピードで、荷重を前に移さず突入してみる。
セオリー通り、フロントが逃げる。ステアを切り込んでも全く曲がれない。
ブレーキでどアンダーを出して車線幅を目一杯使い、速度を殺して終了。
いや、なんとなく試してみたかっただけだけ・・・

さて、いざ会場についてみると、本日はKカーの参加台数は少なかった。
カプチ2台、4WDワークス1台、ミラ1台、リーザ1台、
あとは・・・ミラX2が、1台。うお、これは予想外の珍車。
しかし、いつもなら沢山いる AZ-1 が1台も参加していないのは、不気味 ^_^;
青 AZ-1 乗りの黒ちゃんさん、今回はもう1台の愛車、GTI-R で御参加。
おおっ、GTI-R。ボンネット上の勇ましい出っ張りが、かっちょええぞ。

適当な場所に陣取り、荷物を降ろしてタイヤをつけかえて準備。
エントリー費を払い、コース図を受け取る。かなり「ジムカーナ」らしい設定。
スラロームやサブロクターンなどの設定もある。やっぱこういうのがいいなぁ。
どれも苦手ではあるんだけど ^_^; 完熟歩行をしながら、いろいろ考える。

午前の走行。3〜4本程度か。最初の1本は、様子を見てみる。
舗装路面は強烈に冷えているのか。予想以上を遥かに越えるグリップの無さ。
とにかく、全くと言っていいほどグリップしない。荷重をかけてもダメ。
リアが噛まないならまだしも、フロントが噛まないので、もう操縦不能。
まったくどうしようもない。思い通りに動く動かない以前の問題。
激しいスランプ状態に陥ってしまったよ・・・

黒ちゃんさんのアドバイスを受け、セッティングを極端に振ってみる。
F/R とも 1.5kg/cm2にしていた空気圧を、F:1.4kg/cm2
R:2.0kg/cm2と極端にする。さらに、F:4 R:8 だった減衰力を
フロントだけ下げ、F:3 R:8 とする。
ここまでやって、ようやくグリップの弱いフロントにリアが負けてくる。
でもこれは、かなり「よわよわ」な設定であるには違いない。むむむ。

続く2本は、上記のような試行錯誤ばっかりだった。
ただ結局、なんともしっくりこない感触しか得られなかったのが悲しい。
路面温度とタイヤ性能のミスマッチが原因の1つかとは思うけど、
そうであれば、根本的な所に手を打たないと進歩がない・・・。
昼休み直前の4本目になって、ようやく調子が回復してきた感触。

走行後、タイヤ面に手をあてて、温度分布を見てみる。
フロントはトレッド面がまんべんなく「うす暖かい」感じだが
リアはトレッドの内側が熱く、外側が明らかに冷たいという不均一さ。
黒ちゃんさんと、走行風で冷やされたのかな?などと話す。
でも、そんなにストレートでのスピードが出ていたわけじゃないしなぁ。
リアに回したタイヤは、内側ばかりが磨耗するということは以前に解っていたが
やっぱり、内側だけが片寄った接地をしているということだろうか?
でも、キャンバー値は、昨年9月にノーマル設定にしたはず。不思議だなぁ。
もっと立てちゃってもいいのかなぁ?(笑)

たまには、観戦にも精を出す。
ミラ X2 が激烈に速い。しかし、タイヤはどう見てもごく普通のラジアル。
仮にパワーがあったとしても、あのタイアでは受け止めきれないはずなのに。
なぜ、あの速度で走れる?どうして、あのように自由自在に曲がれる?
ドアターン的な動きでパイロンを回る X2。一体、何がどうなっているんだ?
ワケがわからない・・・うう。

昼休み。
今回はラーメンを食わず、怪しげな飲料1本で栄養を取る。
全く腹は膨らまなかったが、急速に眠気が襲ってきたので
助手席の椅子を外しっぱなしにしている広い車内にて
毛布代わりのツナギを被り、仮眠を取る。ZZzzz・・・
空白の数十分が過ぎ、ふと目覚める。
直後、目の前に飛込んできた、外周路の風景。
巨大な筒を荷台に積んだ軽トラが、悠然と、目前を横切っていく。
・・・ウルトラザウルス?グラビティカノンか!?(寝不足だよ)

午後からの走行。
別のコース設定に切り替わるらしい。コース図をもらう。
午前にも増してテクニカルな設定。ますます楽しそうだが、難しそう。
今回もまた、昼からは遊び&練習&調査は止め、ターゲットを絞り込み
スライド量を最小限に抑えて走る。

しかし、スライド量を最小限に抑えるといっても、
2速では、抑えたくなくても抑えざるを得ないようなパワーしか出ない。
1速の駆動力と、2速の最高速度を同時に満たせるような方法はないのか。
クロスミッションがない以上、やはりタービンを導入するしかないのか。
やはり、原田さんが前から言っておられたことは、真理なのか。
なかなか難しい。

2本走った結果としては、SPクラス2位。
今回はMS隊関西の豪傑は居なかったので、鬼の居ぬ間の・・・って感じか。
ちなみに、1位の人は、大変に速かった X2 の人。圧倒的に速い。
今まで見たことがない人。いったい、あの人はどんな人なんだ!?
そして、あのクルマの戦闘能力の高さは、いったいなんなんだ!?
今年最後の練習会で、予想外の展開が始まった(謎)という感じである。

ともかく今日は、黒ちゃんさんの GTI-R の横に乗せてもらったり、
横に乗ってもらったりで、それなりに得るものは大きかったと思う。
(GTI-R・・・確かに、なかなか曲がらないクルマみたいですね ^_^;)
あとは一度、Yas さんのクルマに同乗させていただきたいなぁと思った。
タワーバー+シートだけでもあそこまで詰めて走れるのは、腕があるということ。
是非とも、どのようにして走っておられるのか、見てみたい。

それにしても、流石に昼休みに10分ほど眠っただけでは、つらい。
だんだん、頭がフラフラしてくる。ううむ、まずいぞ。早く帰ろう。
表彰式終了後、急いでクルマを持ち上げ、タイヤ交換を始める。
その作業中、GOLF の島崎さんが話しかけてきてくださった。
(先ほどの表彰式で顔を拝見していたので、どなたか理解できた)
えーっと、どういう話をしようかしら。寝不足で、頭が回らない。。。
えーっと、えーっと、えーっと・・・そういえば、kanzawa さんのページで
Sタイヤを履かれているという情報を仕入れていた。タイヤのハナシなど。
街乗りタイヤよりもSタイヤのほうが安かった、とはアンビリーバボーな事実。
街乗りタイヤ:16インチ/Sタイヤ:15インチで、なおかつ街乗りタイヤは
ちょっと特殊なサイズらしいので、割高とのこと。ふむむ。
などという話をしているうち、ご友人が来られたので、作業に戻る。
眠気がどんどん増してくる。いかん、こりゃ本当に、寝てしまうぞ・・・

しょうがないので、帰り道はタルガトップ状態で帰宅。
高速道路をリミッター速度でかっ飛ばす。暴れまわる空気。
めちゃくちゃ寒いが、居眠り運転するよりマシじゃあ〜 =_=

帰宅後、寒さに震えつつタイヤだけ降ろして、TV鑑賞。

ゾイド。
戦闘シーンの動きが、ますます良くなっている。
多関節メカの動きが大変にリアルな感じ。研究してるなぁ。
とにかく、最後もめちゃくちゃめちゃくちゃ動きまくってくださァ〜イ。

日石三菱の TVCM。
長野県の山道を走る外車。ちゃんと左に寄って走れ。
車線がなくても、公道で右にはみ出すのはご法度だ。

なんてことを思いながら TV を見ているうち、寒気がしてきたので
毛布にくるまってソファーで一眠り。風邪ひいたかなぁ。

12/17

本当なら、外装部品などのメンテをするはずだったんだけど
今日は朝から雨。しかも、ちょっとやそっとじゃない雨。
11時過ぎまで眠ってみるが、雨はまったく止む気配なし。
くそう、先週もこれだ。いつになったらメンテができるんだ?
腹立たしくなり、とりあえず起き出して、飯を貪る。

で、TTW の車高調はいろいろ考えたが、結局、買うことにした。
あんな高価なものを買えるのは今しかないし、買って使えるのも今しかない。
今しかできないことは、今やらないと、きっと後悔するはずだから。
今年一年で解ったことを来年にぶつけるためにも、必要だと思ったから。
(と、大げさにいうほど、高価というわけでもないんだけど・・・)

まずは TTW に電話して、目的の車高調の在庫を確認する。
なにしろ三重県ですからして、行って「在庫ないです」となったらショック大。
それではあまりにも寂しくて、辛くて、泣き出してしまうかもしれない。
というわけで、震える手で電話器のボタンを押し、TEL して確認してみる。
在庫は大丈夫(すぐに組めます〜)ということらしいので、安心して出発。

経路はどうするべぇかな?と考えたが、なるべく直線的に行けるところを選ぶ。
となると、
山科 〜 二男木幡 〜 南郷宇治線 〜 R422 〜 R307 〜 信楽 〜 R422 〜
上野 〜 R25 〜 関 〜 芸濃

ってセンだろうな。地図をざっと見て、位置関係だけ把握しておく。
あとは、標識と看板だけを頼りに走っても、目的地に到達できると思う。

雨がざぁざぁ降りしきるなか、準備を整え、自宅を出発。
いつものように宇治の山中を越え、まずは R422 の開始点を目指す。
京都→滋賀に抜ける二男木幡線の終点付近の強烈な下り坂は、静かに下る。
何しろここは、長い下り坂の先に、タイトコーナーが待ち構えている道。
ほんのちょっとでもブレーキが遅れたら、即座に死亡コースってところだ。
晴れならまだしも、冷たい雨に濡れたコンディションでは、ちょっと飛ばせない。
ほどなく橋の袂に出る。南郷宇治線を東に向かい、立木山手前で R422 へ曲がる。
これまたグリップ感の全然しない R422 を、ひたすら東へ向かっていく。
いいペースで前走してくれるシーマ。これぐらい路面がべちゃべちゃだと、
やはり、重量の重いクルマでサクサクっと走るほうが、楽だろうなぁ〜。
ライトウェイトは、常にハイドロの恐怖と闘いっぱなしで、疲れる。

気づいた頃には、R307 に出ていた。
そこから信楽までは、今までとはうってかわって快適クルージング。
さすがにこの雨では、速度取締をやる警察官も居ないようだな・・・。
高速道路速度でガンガン走る。アッという間に、R422 との分岐点に到着。
(今の区間は、おそらくは R307 と R422 の併用区間である)
そこから R422 に曲がり、上野までの楽しいワインディングを走る。

途中、民家の密集地で R422 を見失い、全然違う方面に向けて走ってしまうが
ぼんやりと見える太陽の方角から、東向きに走っているのは解ったので、走る。
やがて大きな道路と交差。看板には「名阪 → 4km」の案内が。ふむ。
看板に導かれるままに南へ下ると、程なく名阪国道が見えてきた。乗る。

そこから関まで、どれぐらいの距離があるか知らないが、ともかく走る。
片手で、助手席があった場所(今日は取り外しっぱなし状態)に置いてある
紙の地図をめくり、現在値を確認。むむむ。上野から関って、かなり遠いぞ。
途中、伊賀 S.A. に立寄り、トイレを済ませる。まだまだ先は長いからなぁ。
メシを食っていこうかとも思ったが、時間が勿体ないので、すぐに出発。

それにしても名阪国道。制限速度は何 km/h なんだ?(笑)
(実際は、「国道」だから 60km/h 制限なので、用心して走るように!)
時折「速度自動取締路線」という看板が見つかるので、一応、用心して走る。
でも、、、レーダー探知機は全然鳴らなかったよなぁ。全部、ループコイル?
やがて、トンネルを2つ抜け、伊勢道への分岐点に差し掛かる。
確か、TTW は、伊勢道の芸濃 I.C. を降りたところにあったなぁ。
名阪国道を関 I.C. で降りる手もあったが、今回は迷わず伊勢道を選択。
「左に寄れ」という指示があったので、左によってトボトボと走ると分岐。
あまりにも然り気なすぎる分岐に、少し面食らう。こんなもんかぁ〜

余談:
帰宅後、名阪国道のオービスの状況を調べてみたが
殆んどの看板はダミー or 昔の名残らしいことはわかった。
ただ、久我 I.C. を越えたあたりに、ループコイル式が1つだけ残存していた。
一応、前走車が居るとき以外は、かなり抑えていたはずなんだけど・・・。
恐い恐い。フラッシュが光った感じはまったく無いし記憶にもないんだけど、
大丈夫だったかなぁ。やっぱり、実際はどうだったのか、しばらくは心配だ。
って、高速(?)道路走るたびに、いつもこんなこと書いてる小心者(笑)

山間を走る名阪国道と違い、開けていて、妙に開放感のある伊勢道。
雰囲気に飲まれてノンビリ走っていても、アッという間に芸濃 I.C. に到着。
\250 ナリ〜を払って降り、出口で左折。すぐに、グリーンロードと交わる
道路標識が出ていたので、そこを右折。ほんの 100m ほどで、TTW は見つかった。
もっと広くてデカイ(失礼)と思っていたが、思ったよりこぢんまりした店。
隅のほうにクルマを止め、勇気を振り絞って(?)店に入る。

奥のほうでダベっていたのが店員かと思ったが、常連客のようだった。
店内に入ってしばらくキョロキョロしていると、作業場から、少し若い感じの
おやじさんが出てきた。この人が店長なのかな?(←そのあたり、全然知らない)
先ほど電話したものですが〜ってな感じで会話モードに突入。間違いないようだ。
とりあえず、用意していた質問点や思いつくところなどを、一通り聞いてみる。
ほとんど常識レベルなことも色々聞いた可能性があるが、店長はバカにもせず
丁寧に回答してくれた。しかもちゃんと敬語で話をしてくれる。おお。
きっとこの店長はいい人だし、ここはいいショップなんだろうなぁと思う。
もっと近くにあったら言うことナシなんだけどなぁ・・・ ;_;

一応、大まかな要求項目として、
・名阪で走ることを前提
・車高はできる限り下げたくないし、ストロークが欲しい
・暫くはラジアルタイヤのままで走るので、ラジアル向けにしたい
ということで相談する。
本来は(当然ながら)Sタイヤ前提のサスらしいので、
F:8kg R:4kg が推奨の硬さだが、あまりにも硬すぎる気がするので
少し弱め向きの設定・・・F:6kg R:3kg で組んでもらうことにした。
これで不満が出てくることがあれば、改めて硬いバネを買う予定。
(たぶん、逆に柔らかい足が欲しくなること請け合いではないかと思うが)
あと、リアはストロークを長くとりたい → ヘルパスプリングが必要
ということだったが、持ち合わせがないのでどうすべえか悩んでいると
なんと、決して安いもんではないのに、ヘルパ分をオマケしてくれた。
ワシ、いきなりやってきた一見さんだというのに、いいんですか店長〜。
人情に触れ、ショップに対する根強い不信感も、すこし緩んだ。

ああ、こんなショップが、もっと近くにあればいいのに、、、ホントに。

で、話はおよそまとまった。商談成立。
ちょっと時間かかりますけど〜と言われたので、ショップ内で時間を潰す。

雰囲気的には、HKS 関西をぐっと縮小したような感じだろうか?
小綺麗にまとめられた店内には、ドレスアップ系のパーツも居並び
やはり「走り」だけでは飯食っていけねぇんだなぁということを感じさせる。
私の他に、奥でダベっている常連客と、子供連れの普通の客が居た。
常連客は、どこかのサーキットの話で盛り上がっている。
聞き耳を立てようかと思ったが、行ったことのないサーキットの話は
聞いていてもサッパリわからないので、商品を見て歩いて時間を潰す。

1時間ほどでサスは組み上がった。代金 \210k を、現金で支払う。
取り付け作業については、持ち帰って自分でやる、ということにした。
雨の日に、いきなり今までと全然違うサスを使うのは恐いから ^_^;
取り付け時の説明などを聞く。ついでに推奨アライメントを聞く。
フロントのトーは 0mm、リアは 4mmIN ぐらい、とのこと。
目測で合わせていくときには、参考にしよう・・・。

帰り道は、行きと同じルートを逆向きに走ることにした。
まだ3時過ぎだというのに、だんだんと混み始める名阪国道。
そして、完全に混雑して渋滞していた、上野市街 T_T
なんで混んでるんだよう。忍者屋敷はそんなに楽しいか〜。
上野の駅で都会から外れ、R422 の石山向きルートを
そこそこ快調なペースで戻っていく。
信楽に向かう途中の R422 で、ふと、見慣れたような広場を見つける。
う〜ん、これは・・・大変に見覚えがあるぞう(汗)99/3/21 に通ったぞ。
むむう・・・あの時も同じように、冷たい雨の降る日だった。気を引き締める。
南郷洗堰付近の GS にて給油し、渋滞を避けるように、石山の山中を抜けて帰る。
結局、山科〜石山〜信楽〜上野〜芸濃で、2時間弱ぐらいってところか。
なんだかんだ言いつつ、意外と近いかモナ〜という印象であった。

雨が降りしきるなか、クルマに積んだサスキットの箱を引っ張り出し
部屋の隅に放置プレイ。来週には取り付け作業ができればいいなぁ、と。
そして、来年はいよいよ本格的に始動・・・

12/19

例の、福井県の鉄道事故。
なんでも、70年間以上も、ブレーキ関係の部品を交換していなかったとか。

・・・すごすぎる・・・
ということで、走るのが好きなヒトは
ブレーキのメンテは過度なぐらいに行ないましょう ^_^;

12/21

こぅ〜毎日、雨ばかり降っていては、仕事に一段落がついて早く帰れても
な〜んの作業もできんがね〜、などと思いつつ、箱に入りっぱなしで
部屋の隅に転がされている新生サスキットを、恨めしげに眺めてしまう。

なんとも寂しいので、ショックを箱から取出し、眺める。
4kg たら言っていたけども、どれぐらい硬いんだろう?
・・・試しに、上から押えてみようかな?
私の体重は 80kg 近いので、8kg/mm でも 1cm は沈む筈だ。

善(?)は急げ。
床の上に座布団を敷き、ショックを置き、上から乗ってみる。
すると、スルスルッと縮むショック。あれっ?と思ったが
良く見れば、ヘルパスプリングが縮んでいるだけだった。
観察してみれば、縮み込みは、ヘルパが密着した時点で終わっている。
そこから後の縮み込みなんて、目測では全然わからない。
・・・おいおい、これ本当にバネなのかよ ^_^;

先日日曜のオービスの件だけど、どうにもこうにもビクビクしていけない。
もし撮影されてたら、45日免停かな?その場合、一ヶ月半も車に乗れないのだけど
その期間を、一体どうやって過ごせばいいのか・・・って悩みかけたけど、
ふと、自分の部屋の放題な散らかりようを見て、これ片付けるのに
一ヶ月半じゃ終わらねぃなぁということに気づいたとき、
神の思し召しを理解し、悩むのは止めた(大笑)

ということで、来るべきときが来るまで、引き続き
部屋はちらかしっぱなしにしておくのだった。
ついでに、カプチのディープなメンテもやっておかんとなぁ・・・
エンジン回りの汚れを全部落として、マウントやゴム類を新品に替えて、
シフトチェンジ直後にゴンゴン鳴るデフ回りを修理して・・・
あと、下回りのサビを全部落として・・・って。
なんだ、やること一杯あるじゃん(笑)

そう考えると、走ることばっかりにカマけて、メンテらしいメンテを
ろくすっぽやってないなぁ、ということに気づく。精々、オイル交換と
消耗品類の交換ぐらい。ごめんよカプチ・・・

12/23

貴重な休日の、朝も8時から AZ-1 氏の電話に起こされる。
ああ。そういえば、神戸の HALFWAY ショールームに行くって言ってたっけ。
今日はお大尽モード炸裂状態なので、ノンビリと用意し、氏が来るのを待つ。
9時半ぐらいには、やる気マンマンの氏がやってきた。
カプチーノよりも広々とした助手席に乗り込み、神戸に向けてレッツゴー。

高速に乗るのかと思ったが、AZ-1 氏は躊躇なく、亀岡経由のルートを選択。
亀岡 → デカンショ街道 → 古市 → 社で R175 に出て、そこから南下する。
時間はやたらに掛かりそうな気もするけど、まぁいいか。
夜間と違って、そこそこ交通量も多いデカンショ街道。
丹波に広がる豊かな景色を満喫しつつ、西へ西へと順調に移動する。
古市を通りすぎ、一年ぶりぐらいに通る田舎道を経由して、社市へ。
社から R175 を南下し、三木付近で市街地に入り込んで昼飯を貪る。
R175 に戻り、さらに南下。車通りも少なく、快適な、4車線の太い国道。
山陽道を横切り、第二神明?を横切り・・・HALFWAY ショールームに到着。
自分は何もしてないので、あっという間に到着したような、そんな気分。
ちなみに、駐車スペースはほとんどない。こないだ、G三木からここに
遊びにいったというMS隊関西の皆様、一体何処にクルマを止めたのですか ?_?

店の奥の作業場の手前に誘導されたので、そこに車を止め
ショールームとなっている店内を、ぷらぷらと散策する。
散策といっても、小さいから直ぐに終わるんだけど ^_^;
創刊後まもないKスペに見入ったり、各種パーツを吟味したり。

AZ-1 氏が e・eel を買っているあいだに、色々と思索を巡らす。う〜ん。
今までよりも一段と硬めの足回りを入手したから、補強を入れたほうがいい?
フロントフレームをサポートする補強バーが多い。うーん、欲しいなぁ・・・。
フェンダーサポート、欲しいなぁ・・・。う〜ん・・・。しかし、思いとどまる。
いかんいかん。まずは走り込んで、自分なりに必要性を分析してからだ。
サスの慣らしもあることだし、年末年始の岩井保険さんの練習会は行けない。
さて、来年の走り初めは、いつ頃にできるかなぁ?

直ぐ帰るのもアレなので、女性の店員さんに、色々と話を聞く。
柿本R が完全に朽ちるまでには、まだ時間はありそうな感じではあったが
マフラーのことなども聞いてみる。60φと 45φそれぞれの位置付けについて。
純正フロントパイプの内径が 38φだから、ステンの肉厚が 1.5t とすると
45φのマフラーの内径は 42φ。60φなら 57φ。それぞれ、純正と比べて
122% と 225% という断面積の変化となる。聞いてみると、やっぱり 60φは
結構なチューンを行なったもの向けという感じだそうだ。なるほろ。
しかし、60φのマフラーに、サクション系の細いパイプは付いていけるのか?
実はあのマフラー、サクション側もかなり変更することが前提なのだろうか?
カプチのサクション系は細い上に長いので、そのへんが気になるところ。
あとは、FCR パッドのこととか、オイルのこととかも聞いてみる。
FCR、ジムカーナ向けの設定がでたら買いますのでよろしく>HALFWAY さん

ひとしきり話したのち、G-FIX の話になる。
かくかくしかじか(OpenCafe の抽選会で入手 → 装着済なので AZ-1 氏に譲渡)
という理由で、AZ-1 用のシートレールアダプターが欲しいのだけど、
どうしても売ってもらえなかった、と、訴え掛けてみる。
電話してみたら、単体では売れない。と言われてしまった、と。
加工すれば使える、と言われたが、加工する方法は教えてもらえなかった、と。
実は、今日の来訪の目的の1つに、カプチ用シートレールを AZ-1 に使う場合の
加工方法を教えてもらおうというのがあったのだけど、それも断られた、と。
しょうがないから、今から帰ってトライ&エラーやるんですワ〜(涙)、と。
それを聞いて少し考えていた様子の女性店員さん、どうも
融通をきかせてくれそうな感じの話をしてくれた。
どうやら、特別にAZ-1 用のシートレールを売ってもらえるよう、
交渉してくださる様子。ササッと店の奥に入って行かれた。
固唾を飲んで見守る。やがて、店の奥のほうに入っていた女性店員さんが
再びやってきて、今回は正当な理由もありますし、特別にということで、と
話をつけてきてくださった。

ああっ・・・実に、ありがたいことです T_T

ここまでシートレールアダプターの提供を頑なに拒んでいた理由だが、
どうやら、他の業者連中に、シートレールアダプターの寸法図が流出することを
極度に恐れているためのことらしい。コピーして販売する輩がいるのだとか。
あまり気にしなくても、コピーしかできないショップは所詮その程度なのだから
客は自然と気づくだろうし、ちゃんと店を選別してくれると思うんだけど・・・
って、自分ではまったく知識をつけようとせず、悪徳ショップの言われるままに
どんどん金をつぎ込んでいくような、健全な市場を育てるということについて
無責任な人もおおいからなぁ(そう、自分も市場を形成する一員なんだよ!)
やっぱり、気にしないといけないことなのかなぁ。

ともあれ、こうして AZ-1 用のシートレールアダプターを、無事入手。
大変に親切にして頂けたことに感謝しつつ、家路を急ぐ。
行きは下道だったが、帰りは高速道路をフル活用。
一番近くにあった第二神明道路に乗るが、この辺は土地勘がまったく効かないので
どこをどう走っていくべきか、全く勝手がわからない。渋滞の案内看板と
地図を睨んで慎重にルートを考え、京都を目指してひた走っていく。
幸運なことに、渋滞にも巻き込まれず、すんなりと京都に帰還。

京都についた頃には、既に日は暮れはじめていた。
急いで、G-FIX の装着作業を開始する。
AZ-1 氏がノーマルシートを外している間、私は G-FIX に
シートレールアダプターを装着しようとしたのだが・・・うまくいかない。
カプチーノのシートレールアダプターと同じように装着しようと思ったら
穴位置が全然合わないのだ。あれっ?!説明書を見直すが、AZ-1 用と書いてある。
15分ほど、椅子と説明書を目の前にして、悩む、悩む、悩む・・・
AZ-1 用とカプチ用では、シートレールアダプターの角度が 90度違うことに
気づいたときは、本気で喜んだもんだ。固定観念は良くないと気づいた瞬間。

何度か試しに装着して、挟み込むワッシャの枚数で座面の角度を適度に決め
装着を完全に完了したころには、日は完全に暮れ、真っ暗になりかけていた。
急いで撤収して、AZ-1 氏とともに、ゾイド最終回をそこそこ真剣に鑑賞。
やっぱりというかなんというか、ロボットのあるべき姿についての談義になる。
やっぱり「劇場版・クレヨンしんちゃん」に出てくるロボットの重さが最高で、
「エスカフローネ」はそれに匹敵するよね、という謎めいた結論に達する。
彼奴等と比べると、ガオガイガーはまだまだ演出だけに頼っていると思える。


う〜ん、有意義だったのか、なんなのかわからない一日だったなぁ。
というか、カプチ日記のくせにカプチのこと書いてないじゃんよ T_T

12/24

夢の話。
大学院時代に逆戻り。
どうやら、期限ギリギリの宿題をこなしているらしい。
その時、同じ研究室にいた友人は、着実に問題を解いているのに
私ときたら、不思議なぐらい、何もしていないのだ。だらしない限り。
いったいどうするツモリなのか。
そこで目が覚めた・・・。
なんだろう。
自分に対するすごい嫌悪感が襲ってきた。
クリスマスプレゼントにしては、ちょっとキツイぞ、この夢の内容は。

今日はやっと自分の時間が取れたので、足回り交換作業を行なう。
作業自体は相変わらず簡単なものなので記述しないが、ゆっくりやったので
旧サスの取り外し〜新サスの装着、車高の調整、旧サスの分解まで4時間かかる。
ちょっとノンビリやりすぎたかな?と思わなくもないが、まぁいいか。

取り外し作業の最中、フロントストラットアッパーの
タイヤハウス側(つまり外側)に、妙なサビを見つける。
ここは、アッパーマウントに遮られ、タイヤハウスからは浸水しないはず。
ということは、アッパーマウントは、エンジンルームに露出しているのだが
雨天時の走行中、そこから雨水が進入しているということか?
むむむ・・・こりゃ、対策のしようがないかも(汗)

車高だが、前後とも、最低位から 3cm の高さに設定。
今までの車高と、あまり変わらない程度の高さに設定する。
指で言えば、後ろは 1.5本、前は 2.5本といった感じ。微妙に後ろさがり。
これで荷重は後ろ寄り、なんて思ったが、どうやらそうでもない様子。

装着が完了したので、慎重に、車庫から出してみる。
車庫から出たすぐのところにある段差で腹を擦るかも?と思ったが
幸いなことに、まだ、指 1.5本程度の余裕はある様子。よかった。

そのまま、クルマ/人両方の慣らしを兼ね、醍醐の本屋までノンビリと走る。
F:6kg/R:3kg というバネの硬さからは想像もつかないが、乗り心地はソフト。
ギャップは忠実に拾うが、小さなうねりはうまくいなしてくれる。
おおっ、もっとガツガツかと思っていたが。これはちょっと驚き。
ただ、ギャップを忠実に拾ってポンポンと跳ねるのは問題ありかも ;_;
ギャップを越えるときの乗り心地が悪い〜ということだけでなく、
そういう路面では、リアのトラクションが完全に抜けちゃうのだ。
これは、ショックの慣らしが進むに従い、改善されることと信じるが・・・。

浄水場近くの細いワインディングを、軽く走る。
今までと比べて無駄なロール感が全然なく、Fの食い付きも段違いに良い。
ステアリングを入れてからの反応も早いため、狙ったラインよりもはるか内側を
スイ〜ッと曲がっていってしまう感じ。
そのときのRは落ち着きがなく、直ぐにでも出ていきたがる感触がする。
(とは言っても、決して、不安を覚えるような頼りなさではないが・・・)
うーん。リアのブレークが、心なしか速いような気もしないでもない。
しばらくは、ゆっくり様子を見ながら町中を走る必要がありそうかな。
で、ある程度の慣らしが終わったら、直ぐにでも名阪に行って
限界域での挙動を確かめたいと思う。かなり楽しみ。

あとは・・・たぶん、今年最後となりそうなので、工具屋に行って
雑談して時間を過ごす。ついでに、頼まれ事をこなすため、工具屋にて
いりすさんと落ち合うことにした。すると、休日出勤していた AZ-1 氏が
偶然電話をかけてきた。さらについで、ということで、AZ-1 氏とも落ち合う。
全員と落ち合ったのち、工具を買い、エア抜き用の耐油ホースを買い
新いりす号のブレーキのエア抜きを行なうことにした(←これが、頼まれ事)。
冬の日はつるべ落とし。この時点で、辺りはすでに真っ暗に成りはじめた。
どこで作業しようかと考えたが、そこそこ明るくて、邪魔にならなくて
多少遅くなっても大丈夫なところ、という条件を考え合わせ・・・え〜と。
醍醐の焼却場の前に向かう。渋滞を避けるため、出来る限り裏道を使うが
最後の最後でちょっとだけ渋滞に巻き込まれる。夕方は、出歩かないに限るね。

焼却場の入り口ゲート前は照明が煌々と点っているので、そこで作業。
日暮れになれば焼却場は閉まるので、作業するには丁度いいのだ。
時折通りかかる通行人も、幸いなことに無視してくれているので、やりやすい。
クリスマスイヴの夜、寒空の下で凍えながらエアを抜く。しゅこしゅこ。
作業完了後、21時過ぎぐらいまで話し込んでから帰宅。眠い・・・

車庫に戻るとき、バックで急な坂を登らねばならないのだが
今までと比べて(?)スタビが効きすぎるのか、リアの接地が悪くなり
バック中に右側タイヤが空転。うーん、伸びが足りないのだろうか?
プリロード(というのは語弊があるが)を少し上げてみるか?

帰宅後、旧サスペンションの Assy を分解し、マウントやブッシュ類と
ショック、およびバネを分離し、各種構成パーツの清掃と点検を行なう。
ロッドとオイルシールに傷は無し。今後も問題なく使用することができそう。
これなら、誰かに売っても問題は無いだろう。

最後に、今日一日の運転を反省。
いくつか危険な運転が思い当たる。自分に平手打ち。
免許を取った直後にはちゃんと取っていた、反省の時間。
初心忘るるべからず。
公共の道を走る運転手として、もう一度自分自身の適性を見つめ直してみたい。
(というのは、最近、自分は不適切な運転ばかりしていると思えたから)

そんなことをずっと考えていると、ふと
なんか、燃え尽きた感触がいきなり襲ってきた。なんだか疲れた・・・
全てに敗北した気分になった。ワゴン車が欲しくなった(笑)
ゆっくりしよう・・・。

12/28

結局、ショックの買い手がうまく決まりそう。
いい人に貰われそうだ。バネやショックの汚れを綺麗に拭き取り、
写真を撮り、梱包をはじめていく。年末の大掃除も兼ねている ^_^;

12/29

ようやく、冬休みに突入。ああ〜疲れた。

今日は、岩井保険さんの練習会が名阪であったらしい。
めちゃくちゃ行きたかったのだが、、、前日に、忘年会がなければ。
(最近は、酒に滅法弱くなっちゃって、飲み会の次の日はボロボロなのだ(汗))

しょうがないので、年末の片付けなどを進めながら、
随分前に入手完了しているドアモール(ガーニッシュ?)を交換。
これは、ドア後部のネジを1つ外して、うまくこじれば簡単に取り外せるので
交換はアッという間に終わった。サビサビだったモール部も、これで綺麗綺麗。
しかし、同様に入手完了していた「襟」のモールは、簡単には交換できなさそう。
「襟」を外すには、パーツ図にあるフレームへの固定ビスを取らねばならないが
これを外すには、どうやら「Cピラー」を完全に外さねばならないようなのだ。
想像するだけで失神しそうになる面倒さ。うう・・・甚だ困った。
とりあえず、今回は見送り。またそのうち交換しよう・・・。

ふと、前から興味のあったスチームクリーナーを買ってみた。
下回りやエンジンルームの掃除がラクになるかな〜と思ったのだが、
噴出する蒸気の勢いが弱く、汚れはなかなか上手く落ちてくれない。
全然落ちないわけではないのだが・・・。使い方が難しいな。

12/30

年末直前ということで、洗車&ワックス掛け。
ここしばらく天候不順だったので、ほったらかしでかなり汚くなっていた。
キッチリ丁寧に洗って、ピカピカに復活させてやる。もちろん、内装も綺麗に。

年末恒例の親戚回りなどの用事で、宇治付近を走り回る。
今回はクネクネと曲がる道が多かったので、コシのある足の気持ち良さを味わう。
普段はけっこう力が抜けた動きをしているけど、イザとなると実に頼もしい。
タイヤのグリップがもっとあれば、もっと楽しいのにな、と思えるぐらい。

改めて言えるのは、フロントの食い付きは別次元なぐらいに良くなったこと。
フルに近いブレーキからの回頭性は試せないが、たぶんかなり良いことだろう。
フロントの頑張りに対して、リアは少し負けすぎかな?という感じがしないでも。
ただ、そのお陰か、ステアリングを入れる量と速度とブレーキの掛け方で、
うまくやっていけば自由に挙動をコントロール出来そうな「感触」がしてくる。
挙動自体も比較的ゆっくりしているので、まだ慣れていないのに恐さを感じない。
初心者の人間にとっても、大変に使いやすくてコントローラブルだと思う。
さすが、値段だけのことはある・・・のかな。確かに別次元の性能だ。
ただ、リアのセッティングについては、まだまだ研究が必要という感触。
ま、がんばっていこ〜。

と、あまりの気持ち良さに、くねくね道ではついつい速度を出したくなるのだが
色々な意味で、油断は禁物。気を引き締め、安全運転に徹するようにした。

帰り道、自宅近くにて、競技車両っぽいカラーリングがされた
L500 系のアヴァンツァートX4 とすれ違う。おおっ、なんだなんだ?
アヴァンは良く見るけど、クロスフォーはあんまり見ないよな。珍しいな〜。
すれ違いざまに車内を見ると、メガネを掛けた、綺麗なオネーサンが
運転していた。おおっ、オネーサンのクルマですか?なんとまぁ・・・
X4 を選ぶとは、硬派というか、通というか・・・

ちょっと、グッとくるモノを感じた、そんな年の瀬だった(謎)。

そういや、ストーリア X4 って、一回も実車を見たことがないなぁ。
京都界隈には、1台も居ないのだろうか?

12/31

今年最後の、そして今世紀最後の日は・・・
生憎の、完全ウェットコンディションになった。うう。
走りに行くには不適な状況。今日は一日、おとなしくしておこう。
ええーっと、、、君子危うきに近寄らず、ってヤツだ。

・・・とか思っていたのだが、毎年恒例となりつつある
親戚宅への年末年始の荷物配達を、今年も命じられてしまった私。
うーん、こんな寒い雨の日は、、、走りたくないなぁ。などと思いつつも
粛々と荷物をカプチに積み込み、エンジンに火をいれ、山科を出発。

目的地は、京都市上京区。どうせ五条通りは混雑しているはずなので
裏の峠を使う。交通量が少ない山道なので、路面は低温で完全にウェット。
こんな路面でも安定して走ってくれたらいいのにな〜などと思っていたら、
最初の左カーブにて、2速からのパワーオンでリアがずるずるっと滑る始末(笑)
おいおいおい。このクルマの場合、普通はプッシングアンダ〜だよなぁ〜。
まぁ、下りじゃなかったこともあり、安定した滑り方ではあったのだけれども。
しかし、この調子で、下りのカーブでも滑り出したら、一体どうなることやら?
その場合でも、やはりコントローラブルなのか?それとも・・・???
なるべく早いうちに練習会に行って、サスの感覚を掴んでおきたいと思う。

市内に入ってからは、交通量も多いので、最高におとなしい運転に徹する。
堀川通りでも、制限速度+αを遵守(?)する。すると不思議なことに、
周囲のクルマも、私と同じようにゆっくり走ってくれるではないか。
おお、安全を守りたいというココロが通じたのか・・・と思っていたが、
少し前を走っている、赤い散光式回転灯を屋根につけたクルマの存在に気づき
ちょこっとゲンナリした(笑)みんな敏感だねェ〜必要以上に。

しかしホント、パトカーが1台居るだけで、
面白いぐらいに、どいつもこいつも(私も)制限速度を守るようになるなぁ。
ネズミ取りするより、ずっと交通安全に寄与すると思うんだけどなァ〜。
そんなにカネがかかるんだろうか?パトロールさせるのって。

などと思いつつ、パトカーが横にいる状態なのに
黄色信号で交差点に入っていく愚をしでかす、莫迦な私 ^_^;
(さすがにそんなんでは追っ掛けてこないけども・・・不用心だね〜>私)

そんなこんなでヒタスラゆっくり走り、無事に配達を完了。
配達からの帰り道、ついでに AZ-1 氏宅に立ち寄り、年末の挨拶。
コーヒーを奢ってもらい、店先(氏の家はフロ屋である)で立ち話。
サスを変えてクルマを作ることに前向きな様子。また来年もよろしくっす。

素早く七条まで下り、三十三間堂前の公衆便所でトイレを済ませ、
つるつる滑り気味になる路面をじっくりと捕まえつつ、峠を越えて帰宅。

ふぅ。これで、今年も無事、無事故で一年を過ごすことができた。
私の無謀な運転をうまく避け、事故を防いでくれた多数のドライバーと
ライダー、そして歩行者の方々に、感謝と、そしてお詫びの言葉を述べる。
本当にゴメンナサイ、そして、本当にありがとう。

さて・・・来年は、いったいどうなることやら?