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Cappuccino 日記(2001/8)

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8/3

今週は、カプチーノ君はお休みなのである。
オーナーが、真夏の祭典ワンダーフェスティバルに向かうため。

さて、ワンフェスといえば有明にあり、有明といえば東京にあるわけで、
京都〜東京の長距離を移動する手段を考えなければならないのである。
普通なら、夜行バス(or 夜行電車)ないしは新幹線で向かうところだけど
今年に限っては色々と事情があったため、適当なレンタカーを借りて
名神→東名をひた走り、東京方面へと向かうこととなってしまった。

しかし、ただ向かうだけなら良かったのだが、計画には大きな問題があった。
今回もまたディーラー入場とはいえ、搬入用駐車場は確保していないのだ。
つまり、クルマで行っても、有明には停める場所がない、ということだ。
これは、東京での駐車場事情を知らない我々に対して、最大の難関となった。
クルマを停める場所については、とても慎重に計画を立てねばならない。
仕事の合間を使って、対策を考えに考え抜く。その結果として打ち出した、
今回の帝都侵攻作戦は・・・

18:00 京都発 → 名神 → 東名 → 24:00 足柄S.A 到着(睡眠)
→ 6:00 東名川崎で降り、武蔵溝の口付近の 100円駐車場にクルマを停める
→ 南武線〜京浜東北線〜ゆりかもめ経由で殴り込み。


はっきり言って

苦し紛れの作戦だが、ある意味アホである。

B.A.バラカスなら「俺は絶対に乗らねぇぞ」と怒り出しそうな作戦だ。
武蔵溝の口から国際展示場正門までは、1時間以上の時間が必要となる。
1時間以上あれば、新幹線なら京都を出発して豊橋ぐらいまで行ってしまう。
しかし、帝都における高速道路の渋滞状況・都内道路の渋滞状況・そして
都内における駐車場事情を知らない我々としては、環八より1つ手前の I.C. で
そそくさと降りて、そこから電車で移動するよりも、良い方法が浮かばなかった。

ともかく、スケジュールとしてはそんな案配になったということで、
クルマも続けて手配。当初は、トヨタレンタリースを使う予定だったが
経費をさらに節約するため、Kカーを借りられるレンタカーを使うこととした。
条件や金額をいろいろと比較した結果、浮上してきたのが「ジャパレン」。
ワゴンRクラスのKを、48時間 \14k(諸経費別)で借りることができる。

・・・そんな感じで、先週のうちに着々と準備を進めていた計画が、
本日午後 3時に、いよいよ発動の時を迎えたのであった。

今回同行するのは、AZ-1氏、および首謀者のS氏。
とはいえ、S氏は行きだけ同行となる。帰り道は、AZ-1 氏と私だけ。
当日の業務をこなしたのち、延々と 500km を走って戻る作業について
体力的&精神的に、この2名だけで耐えきることができるだろうか?
(しかも、ほとんど睡眠らしい睡眠を取らずに、という条件が付く)
「否!断じて否!」と言いたくなるところだが、そこはグッと抑えて
ペース配分を最適化して、作戦をうまく遂行しようと自分に言い聞かせる。

AZ-1 氏の助けを借り、15時過ぎには京都駅前ジャパレンからクルマを借り出す。
「ワゴンRクラス」となっていたので、ワゴンRかムーヴかどっちかかな?と
思っていたのだが、出てきたのは「ライフ・ダンク」だった・・・。
よりによって、3AT のこれが出てきましたか・・・高速道路で移動するのに ;_;
失敗か?と思いつつも、これはこれで、雑誌で評価の低いこのクルマの実力は
果たしてどんなものか、実際に触れて知ることができるわけなのだから、
それはそれでまぁいいか、と思い直す。

エンジンがかかったままになっているダンクに乗り込み、ドアを閉める。
ちょっと想像できないほど、静かな室内。クラウンやセルシオほどではないが
カローラとは充分にタメを張れるぐらいの静寂さがある。ある意味拍子抜け。
エンジンからの振動も、まったくと言っていいほど伝わってこない。
これなら、ウチの EP82 のほうが、よっぽどノイジーで、賑やかだ。
ふぅん・・・いまどきのKカーって、こんなに高級感があるのか・・・
自分の感覚が時代遅れになっていることを感じつつ、ブレーキを踏み込み
コラムシフトタイプの AT セレクターをPからDに動かし、発車準備。
普通なら、ここで一拍遅れてから「ガクン」というシフトショックが伝わり
同時に、車体が嫌な感じで沈み込むのだが、これもまたよく抑制されていた。
ホンダの AT には良い思い出がないのだが、これなら印象も変わりそう。

ちょっと良い気分になりつつ、八条口前のレンタカー屋から、一般道に滑り出す。
900kg を越える?車体に、64ps の軽ターボエンジンの組み合わせ。
果たして、その実力は如何なものか?と思ったが

良い方向に、期待は裏切られた。

リッターオーバーの NA エンジンのように、アクセルの踏み込みとともに
間髪入れずにトルクが出て、スウッと気持ち良く加速が始まる。
古いターボエンジン独特の「ノビ(段付き加速)」ってのは存在しないが、
それが故に、1クラス上の実用 NA エンジンの感覚で乗ることができる。
これはいい!人を乗せるクルマのエンジンとしては、最高の感覚。

そのまま角を曲がり、前後ともにクルマが居なくなったことを確認してから
「では、ハンドリングを確認してみましょう」ということで、左右に振る。
いくらダンクで変更されたとはいえ、やはりノーマルの足回りはヘニャヘニャ。
動きにコシがなく、意のままに動かない。縮み側の減衰力が少なすぎるせいか?
(ロールが始まってからストロークを使いきるまで、クルマが動かない感触)
ブレーキを入れ、フロントをシメてから曲げてやれば改善はされるが
それでも、全体的な動きとしては1テンポ遅れている感触がある。
山道などを走る場合、漫然と運転していたら確実に死ぬな、といった感じ。
(いわゆる「スピードを出しすぎたため、曲がりきれず・・・」という奴になる。
慌てず騒がず、軽くブレーキを入れたままでステアを切れば、助かるだろうが)
それでも、背の高さと狭い幅のことを考えれば、かなり善戦しているとも言える。
一通り試したのち、最後にブレーキを軽く踏み、一気にサイドを引き上げる。
軽いスキール音とともにリアがグリップを失い、滑り出す感覚がやってきた。
町中で 180度回ってもしょうがないので、すぐにサイドを緩め、通常走行に戻る。
ほうほう・・・。足回りさえ上手く設定すれば、ジムカーナやっても面白いかな?

気分をかなり良くしたまま、裏手の峠を経由して、一旦自宅に戻る。
「それでは、山坂道のドライビングを試してみましょう」
いつもと同じ、峠の頂点からフル加速を開始。1つめのコーナーの飛び込みは
カプチーノとは 20km/h ほどの差が出る。ブレーキ能力には余裕があり。
しかし、「走って」「止まれて」も、「曲がらない」いうか「曲がれない」というか。
峠道に持ち込んでみると、一転して一気に頼りなさが出てきた。
動きの緩慢さはともかく、クルマの動きそのものがフロントタイヤの能力に
頼りすぎている感じがあり、ブレーキを残す量に関わらず、ちょっとでも
ステアを切り込んでいくと、直ぐにフロントだけが外側に逃げようとしてしまう。
もちろんこれは、無理をさせたときのカプチでも起きる挙動だ。
しかし、ダンクで同じことをやっても、フロントの限界は極端に低い。
(逆説的には、それだけ現在のカプチの戦闘力が高いということにもなる)
限界が低いというのは、つまるところ仕事をさせ過ぎということ?
タダでさえフロントヘビーな荷重配分である上に、FF だけにフロントタイヤは
「止まって」「曲げて」「加速して」の3つの仕事を同時にやらされるのだから
そりゃ思ったように仕事ができるわけもないわいな、と思い直す。
そんな感じで、色々と楽しみつつ自宅に戻って、荷物を積み込む。

当初の計画では、高速道路に乗るのは 18時の予定。
これなら、足柄 S.A. には 24時頃に到着できるだろうから
車内なり S.A. 内なりで睡眠を取る余裕がある・・・はずだ。
クルマを借り出したのが 15時で、集合予定時刻は 17時過ぎ。
まだしばらく時間はあるので、会社に寄ったり、自宅に寄ったりして
持ち帰りとなっていた会社の仕事を、できる範囲でさばいていく(涙)
それでも全ては終わらないので、会社の携帯をポケットに忍ばせる。
これが鳴らないことを、ただひたすら祈り続ける2日間となりそうだ。

16時過ぎ頃、S氏から連絡が入る。どうやら、出発が遅れるらしい。
待ち合わせ場所には、1時間ほど延着する・・・とのことだった。

のっけから、計画は瓦解しそうな予感 ;_;

仕方がない。とりあえず、計画通りの時間に AZ-1 氏と落ち合い、
しばらく雑談。両者とも、とにかくテンションが高まっているので
なんだかワケのわからない状態になるが、それもまぁ良い・・・

そんな感じで1時間はあっという間に過ぎ、S氏の拾い上げ作業も
1時間の遅れで完了。私としては、直ぐにでも京都を発ちたいところだが
AZ-1 氏としては、夕飯を外(高速の外、の意)で食う気が満々である。
私としては、はやいうちに高速道路に乗り込み、時間の経過をにらみつつ
一番頃合が良さそうな途中の S.A. で夕飯を食っていきたいのだが
ここで言うことを聞いておかないと、また不機嫌になっちまうだろうから
まぁいいや、ということで、九条のあたりで夕飯を食う。
そこで夕飯をゆっくりと食っているうち、さらに時間は過ぎてしまう。
結局、2時間ほど遅れた状況で、高速道路に乗る羽目に。まずいな。

遅れを取り戻すためにも、ある程度ペースを上げて行きたいところだが
さすがと言うかなんというか、ハイペースでの走行は結構きつい。
市街地ではパワフルに感じたエンジンも、高速ではそれなりである。
100km/h 維持がせいぜい。120km/h で、タコはレッドゾーンに近い 6000rpm超。
カプチが 140km/h 時で 5500rpm だから、ダンクはけっこうギヤ比が大きいようだ。
すなわち、パワフルに感じたのは、低いギア比のお陰と言えるわけか?
しょうがないのかもしれないが、7000rpm からレッドゾーンが始まるのに
これはないじゃろう、と思った。
そのせいかどうか、燃費も極端に悪そうな感じ。
燃料計の針は、あっという間に下がっていってしまう。ペースを落とさねば。

ただし、回転が高いとはいえ、エンジンの振動や騒音はほとんど無し。
耳を澄ませば、かすかに「クゥオーン」という音は聞こえてくるのだが
「となりのクルマか?」といった感じで、新幹線よりもずっと静かである。
そういう意味で、快適性は大変に良い。長距離を乗っても疲れないだろう。

途中、いくつかの S.A. で停車を繰り返し、それなりに休憩を入れる。
休憩ついでに、謎の検問があったりもしたが、いい目覚ましとなる。

東名に入ってしばらくしたところの S.A. で、AZ-1 氏と運転を交代。
さっさと眠ろうかと思ったが、運転で神経を刺激されているせいか、眠れない。
眠らなきゃ眠らなきゃ・・・と思っているうちに、目的地の足柄 S.A. に到着。

ただし、予定時刻よりも2時間遅れで・・・

とりあえず風呂に入り、荒立った神経を静めながら考える。
出発時間から逆算すれば、眠れてもせいぜい2時間ちょいってとこだ。
はたして、こんな具合いで、あしたの帰り道は大丈夫なんだろうか?

幸いなのか行き過ぎなのか、足柄 S.A. に漂う空気は、かなり冷たい。
下界に降りれば蒸し暑い気候のはずなのだが、ここはよっぽど標高が高いようで
とても8月初旬とは思えないぐらい・・・9月下旬か、10月上旬ぐらい?
そんな風にすら思える気温だった。これは予想外の展開。
暑くなることは予定していても、寒くなることなんて考えていなかったのだ *_*

寒さに身を震わせながら、車中にて短い仮眠につく。


8/4

考えてみれば、闇に包まれた S.A. で眠る経験は、これで3回目だ。
どの場合も、柔らかなシュラフや、外界から身を遮るテントがない状態で。
固いシートの上で身を折曲げ、窮屈な隙間で辛うじて眠りを取る。
そんな睡眠方法で、疲れが取れるだろうか?・・・無理な話だ。

それでも、うっすらとした睡眠は取っていたようだ。
フロントガラス越しに見える景色の上半分が、僅かな青に変化し
空間を支配していた暗闇が、わずかに消え去ろうとする頃に、
目の前を通り過ぎたクルマの音で、目を覚ます感覚を覚えた。
・・・もうそろそろ、日の出が近づいてきているらしい。
もはやこれまで、と観念し、時計を見る。思ったより進んでいない。
まだ、2時間ぐらいしか寝てないよ・・・

しかし、出発予定時刻は5時。これよりも遅らせることはできない。
AZ-1 氏のドライブにて、足柄 S.A. から先の東名高速への侵攻を開始。
私は、なにもやることがない助手席にて、ひたすら目を覚ますことに注力。
ここから先の東名道は、三車線の幅が用意された、広い広い区間である。
渋滞しているときには有難いかもしれないが、今のような時間帯では
ただ空いているだけで、刺激もなにも感じられない、つまらない区間と化す。
辺りを包み込む薄暗い霧が、眠さを増幅させる・・・いかん・・・

やがて、高くそびえた防音壁の上に、いくつもの建物が見えはじめる。
どうやら、東名道は山を下りきり、市街地を通過しているようだ。
ということは、目的地はもうすぐ。などと分析するまでもなく、
およそ予定通りの6時頃に、東名川崎 I.C. に無事到着。

一般道に降り、事前に調べていた駐車場(Times 24h)を目指す。
しかし、Navin'you の地図には等高線が掲載されていなかったため
予想していた地形とは全く異なる景色が、目の前に展開されてしまう。
狭い土地の中に凄まじい起伏が存在し、道路は斜面の上を這うように走る。
想像し得なかった状況の前に、駐車場探索は捗らなくなる。これはマズい。
仕方なく、東名川崎 I.C. 近くでの探索を諦め、南武線武蔵溝ノ口駅近辺で
駐車場を探索するよう、作戦を変更。Navin'you の地図を見ながらナビる。
しかし、東京の道路は、京都の「碁盤の目」のようになっていないだけでなく、
くねり回る道路と道路がどのように接続されているのか(立体交差 or 交差点)
という情報すら地図に記載されていないので、ナビの努力は空しいものとなる。
「おそらく、この道とこの道はつながっている」ということは地図から読めるが、
実際につながっているのかどうかということは、そこに行かねばわからない。

ふざけるな国土交通省。

もっとわかりやすい道路作りをせえっちゅうねん ;_;
何度も何度もUターンを繰り返しつつも、武蔵溝ノ口駅付近にて、なんとか
100円 パーキングを発見。そこにクルマを押し込み、荷物を切り放して出発。

仕事で何度も見た景色の中を、ゆっくりと通過する南武線。
はふぅ・・・急激に、現実が押し寄せてくる。しかし幸いなことに、現時点で
会社の携帯電話には、何の連絡も入っていない。このまま最後まで持ってくれ!
川崎にて京浜東北線に乗り換え、新橋まで移動。そこでゆりかもめに乗り換える。
ここまで来ると、ご同類様たちもたくさん現れてきて、ちょっと楽しくなる。
さぁ、今日一日は仕事を忘れて、メイっぱい楽しもう・・・

と思っていたが、ほとんどの時間を居眠りで過ごす。

何やってんだ俺ァ ;_;

S氏と雑談しつつ、時計をチラチラと見て帰宅の算段を考える。
富士スピードウェイで何かイベントがあったそうだから、渋滞が出たら困るな。
当初は14時過ぎぐらいの出発を考えていたが、少し早めに出発したほうが良いな。
AZ-1 氏とも相談したかったが、彼はどこか歩きまわっているようで、消息不明。
まぁしかし、大体うまい時間に戻ってきてくれたので、算段を伝える。

結局、13時過ぎにS氏と別れ、会場をぐるっと回ってから帰宅することに。
そうなると色々と見るものも出てくるもので、会場を離れたのは 14時過ぎ。
それから行きと同じルートを逆向きに移動し、武蔵溝ノ口駅前についた頃には
およそ15時半頃だった。ということは、市街地では、渋滞が始まる直前。
慌てて駐車場から離れ、高速道路の I.C. を目指すものの・・・

行きと同様、帰り道でも、散々迷ってしまう(涙)。

東京の道の接続ってば、あまりに不規則過ぎていけない。ワケがわからない。
地図を見てもわかりづらいし・・・ナビ要るわな、この街で生きていくには。
カーナビが流行っている理由を、理解できたような気がした。

帰り道で必要となるガソリンを給油し、東名川崎I.C.から東名に乗ったのは
ほぼ 16時。行きでおよそ7時間ほど掛かっているから、同じ時間を考えても
京都に到着するのは 23時頃ってところか・・・。頑張って走ろう(涙)

AZ-1 氏と交代で運転しながら、延々京都への道程を走る。
お互いほとんど眠っていないので、眠気との戦いは過酷なものだった。
(ライフダンクは、なまじ快適なクルマであるため、眠くなってしまうのだ)
何度も「落ち」そうになりながら、それでも明日の為に走り続ける。

両者の努力の甲斐あって、23時頃には、無事京都に到着。
AZ-1 氏を分離し、自宅に帰って荷物を下ろしたときには 24時。
心身ともにクタクタ状態のまま、眠ろうとする寸前になって
会社から支給された電話を見ると、着信が入っていた・・・(涙)
ああ、なんで今頃、デンワしてくるのよ・・・

ものすごくブルーな気分で、次の週の始まりを迎えることとなる。

8/5

少し早めの時間に起床して、クルマに乗って会社へ。
会社のすぐ近くにレンタカー屋があるので、出社とクルマの返却作業を
同時に行うことができるのだ(1月にも使った技 ^_^;)

おつかれさまでした、ダンク君。


8/11

先週の土日は、メイっぱい消耗してしまったということで
今週の仕事は、全体的に早めに切り上げてゆっくりしたいなぁ〜
なんて思っていたが、そうは問屋が下ろさない。

結局、日曜の夜に掛かってきたデンワから始まり、
それ絡みの仕事の処理で、ただひたすら忙殺され続けた一週間。
帰宅は毎日午前様。頭痛くても休めない。もう、まじで欝になりそう。
だからこそ、11日はゆっくり休むぜ!と思っていたが

仕事が片付かず、休日出勤。

もういいさ、この不景気のご時世、働けるだけ幸せと思うよ・・・ ;_;

でも、なんだかモヤモヤするものはあったので、
電車で出勤すればいいのに、わざわざクルマを持ち出して出勤。
東山ドライブウェイを交えて、山科〜御所駐車場の間を走っただけだが
それでも、久々に味わう「自分の思考と動きが一致する感覚」に酔い痴れる。

はずだったが、ブレーキの踏み心地が気持ち悪いため、ちょっとゲンニャリ。
うーん、まだどこかがおかしい。やっぱ、どこかの部分がおかしい。
7月の終わり頃にエア抜きをしてからあと、ブレーキに泡を噛むような
ハードな走行なんて、これっぽっちもしていないんだから。
4月にサーキットを走り込んで以来、どうもブレーキ回りの調子がおかしすぎる。
ホース回りからオイル漏れしている様子は無いし、マスターの O/H のために
おかしくなったという様子でもないし(O/H 前からずっとおかしかった)・・・
ホースの継ぎ目から吸い込んでいるという線も考えたが、ちょっと前に
継ぎ目のフレアナットは、しっかりと締め付け直しているはず。
いったい、制動系統のどこから泡を吸い込んでいるんだ?
キャリパーのシールゴムが、ブレーキの熱でイカレたのか?
そんな話、聞いたこともない・・・そんなに弱いのか?

なんてことを悩ましく考えながら、川端通りをゆっくりと北上。
ハンドルが左に取られる現象が、ますます酷くなってきたことにも気づく。
ううん、こっちも全然いかんデスね!真直ぐ走ってないデスね!
左右の曲がりかたが違うとかどうとかいう
そんなこと以前の問題だわ・・・

夕方頃には帰宅。いろいろ考えたが、意を決して、タイヤ館に電話。
13日(月曜日)の午前中に、アライメントを取ってもらう予約を入れる。


8/12

今日はさすがに、仕事は無し。
両親連れて、EP82 転がして墓参り。今後の武運を祈る。
帰り道、ファミレスに寄って昼飯を食う。3人分で \4k 弱。
走りにいけないために余ったお金を、こんなところで贅沢に使ってみる(笑)

帰宅後、なんとなく思いついたので
サイドブレーキワイヤーの調整ネジを、目一杯緩めてみる。
すると何やら、ブレーキの踏み心地が、かなり硬質っぽくなった雰囲気が。

これか?これなのか?

サイドターンを容易にするため、サイドは常に若干引き気味に調整している。
そのため、リアキャリパーから生えているサイドブレーキ用のレバー部品は、
完全に戻っている状態ではなく、若干引っ張られた状態になっている。
このせいか、コーナリングでリア外側タイヤがバンプすると、そちら側だけ
軽いサイドブレーキがかかっている気配があった(軽くキーキー音がする ^_^;)
恐らく、足回りが動くことで、張り気味に調整してあるワイヤーが引っ張られ
ブレーキが若干なりとも掛かっている状況になっているのだろう。

このことから想像される状況。
すなわち、フットブレーキを踏み込むと
油圧が掛かって、ピストンが押される。
・・・
・・・
その後、何がどうなるかはわからないが(汗)
とにかく、最後にサイドブレーキワイヤーが引っ張られる形となる。
すなわちフットブレーキの踏力を、サイドブレーキが受け持つこととなる。
本来ならワイヤーでなく、硬質な構造物で受けるべき力であったものを。
そのため、最後の踏み心地が、曖昧なものになっていた?

・・・こんないい加減な推測でいいのだろうか ^_^;
でも実際のところ、サイドブレーキをリリースしてから
フットブレーキを踏み込むと、軽い「カチン」という音とともに
サイドブレーキワイヤーのたるみが取られる感触が出るからなぁ・・・。

ある程度楽しんだのち、仕事に移る(涙)


8/13

結局、前日の夜3時まで仕事をしてから、睡眠。
しかし目覚ましは8時に設定。無理矢理起きる。めちゃ眠い・・・

まずはクルマをジャッキアップし、運転席側だけ 10mm 上げていた車高を戻す。
アライメントを取る時に、片側だけ上がっているっていうのはマズイので。

盆というのに、やたらに渋滞している京都市内をトロトロと抜け
右京区にあるタイヤ館へ(ここでは以前にもお世話になった)。
まっすぐ走らない件、リアの偏磨耗がすごい件、リアのトーを 2mm ほど
つけて欲しいという件を伝え、早速アライメント調整にかかってもらう。

店内をちょびっと回って、在庫品を確認。
TRUST の DOT4 ブレーキフルードが2缶置いてあった。欲しい気味。
ややあって、現在の測定値と、今後の方向性を知らせに店員がやってきた。

測定値を見せてもらって、愕然とする。

右側はフロント/リアともに、0mm 〜 1mm 程度の値に収まっているのだが
左側のトーが、前後ともに「デタラメもいいところ」という値になっていた。

前は 5.8mm トーアウトで、後ろは 4.1mm トーイン。

このクルマは、いったいどっち向きに進もうとするんだろうか?(笑)

ああ、アライメントを取ってもらうことにしてよかった(涙)
とりあえず、全体的にはメーカーの推奨値、ただしリアのトーについては
若干つけ気味にしてもらうこととした。実際、3mm ぐらいにしてもらおうかと
思ったが、タイヤ館の人は「1.5mm ぐらいにしときましょうか・・・」と言う。
どうしようかと思ったが、極端についているより、少なめのほうが良いかと思い
タイヤ館の人の経験と腕前を信じて、抑え気味の 1.5mm 程度にしてもらう。
これでもう少し走って様子を見て、ダメだということになったら
年内にまた、改めてアライメントを取り直すことにしよう。

しばらくして作業が終わったので、代金 \13k を支払って帰宅。
直線路に出てから、ちょっとした違和感を感じる。フロントが落ち着かない。
左フロントのトータルトーアウトが無くなったのだから、落ち着くはずなのだが
どっちかと言えば、以前よりもセンシティブになったような気がする。
暫く走ってもまだ違和感があるようなら、もう一度見直してもらおう。

ついでに、帰り道にちょびっと”試走”したいと思ったが、どこも大渋滞。
何処に行くにも時間がかかりすぎるし、何処に行っても一般車が多数居るだろう。
月曜日の昼前だというのに・・・盆だからか?しょうがね〜な〜。

仕方ないので、裏手の峠だけを軽く走ってみる。
しかしここは、アライメントの狂いが判るほど、長い直線もカーブもない。
(それに、動きを追い込んでいけるような広いカーブもないし)
うーん正直なところ、どう変わったのかな。よくわからない。
しかしそれでも、違うといえば違う感じを受ける部分もいくつか見えてきた。
特に、右向きに曲がるときの動きがかなり素直になった、というところか。
とにかくこれで、ジムカーナでも幾らかマシになってくれれば嬉しいな。

なお、最初に感じていたフロントの違和感は、それほど感じなくなった。
むしろ、前のおかしい状態に慣れすぎてしまっていたのだろうと結論する。

帰宅後、やっぱり黙々と仕事を続ける。
夜12時を過ぎても終わらない・・・もう勘弁して(涙)


8/19

クソ忙しい仕事は、終わらず。
結局、この土曜日も出勤になり・・・今日は、かろうじてお休みとなった。
仕事の疲労を取り去るため、朝一番から、宇治の山中を経由して温泉へ。

目的地は、南郷洗堰の直ぐ南にある「双葉荘」という温泉旅館。
温泉自体は小さいものながら、ちゃんとした(失礼)温泉旅館である。
日曜日の午前中は、人が少ないということもあり、落ち着いた雰囲気。
\700 は若干高いが、なかなか感じはよかったと思った。また来よう。
(木造家屋の、あの薄暗い感じがめちゃ好きなんだな〜)

んでまぁ、これだけだと、温泉インプレッションになっちゃうのだが
実際のところは、往復の道程が「カプ日記」になってるわけである ^_^;

まずは、行き道。屋根を開け、久々のオープン状態に。
そしてかなり久々に、宇治の山中〜UG川ラインのルートを走行。
かれこれ二ヶ月ぐらい、このルートを走っていないような気がする。
そのため、コースの全体的な雰囲気や、それぞれのRの大きさは全て忘却。
しかしながら、アライメントを調整したお陰か、左右に転舵したあとの
クルマの動きがあまりに素直で、かなり調子良く感じられたので
ついつい、オーバースピード気味で走行。なんというか、全体的に
かなり”走れている”ので、大脳じゃなくて脳髄が運転しているというか。
そのお陰で、タイヤのグリップは限界ぎりぎり。スピードが乗りすぎているせいか
全体的にアンダーが出る寸前という感じで走り抜けていた。その途中のこと。
こればっかりは本当にオーバースピードで、インに張り付いて曲がるのは
ちょっと無理かも・・・という左コーナーにて、丁度、対向車がやって来た。
正直なところ、何があった時にはほとんど対処できない、危険速度だった。
しかしながら、中央に白線がない道であるにも関わらず、幸いなことに
対向車はちゃんと「自分のレーン」を守って走ってくれていた(当然だが ^_^;)。
そのお陰で、タイヤのキャパをほとんど使いきってしまっている状態で
外側にふくらむかどうか?という状況で突っ込んでいた私も、余裕こそ無いものの
本来の道幅(自分の車線)をフルに使うことができたため、
まぁまぁ安全に走りぬけることはできたのだが・・・
もし相手が、最近になってなぜか急激に増えてきた感のある
”峠道でセンターラインを平然と割る一般車”であったとしたら
衝突、ないしは大きくラインを外して自損事故の危機は、すぐそこにあったろう。
交通量の多い峠道で、こんな状況で走っちゃいけないんだよね。反省。

というわけで、場所をS峠に移す(←全然反省していない・・・)
最初に一往復して、コースに問題が起きていないことを確認したのち
タイトコーナーでの突っ込みに注意しながら、6往復ほど全開走行を繰り返す。

結論としては、アライメントを調整してもらったことによって、
コーナーで追い込んでいった時に出ていた”怪しげな挙動”は影を潜め、
かなり扱いやすい動きをするクルマに変化した、と感じられた。
右コーナーで出ていた、予告なしでの突発的なリヤブレーク、および
左コーナーで出ていた、情けないぐらいの巻き込みアンダーは静かになり、
まずは無理に突っ込んでいったときに感じられる「危なそうな雰囲気」
(これは口では説明できない ^_^;)そして、軽いスキール音を立てながら
滑らかに始まる「さようなら感」(これも口では説明できない ^_^;)への
タイヤインフォメーションの移り変わりが、大変に掴みやすくなった。
(その代償として、全体的にアンダーな躾になったと思われるが)

リヤのトーインは 1.5mm 程度で抑えてもらっているが、峠の時点では
これぐらいのジオメトリで、とりあえずは問題なさそうな感じに思えた。
最初の2往復ぐらいは、これでも「うわ!外に逃げていく!曲がれない!」と
思ったが、何度か往復しているうち、ちゃんと「ハメ」れば恐ろしく曲がることを
確認。キーもキューも言わず、リアをしっかり従えながらグイグイ曲がっていく。
つまりクルマがアンダーなのではなく、運転手がアンダーだったってこと。
さらに言い換えれば、これで足がちゃんと仕事してるな、っていう感じ。
アライメント取っておいてよかったなぁ、と心底から思った。

続いて、帰り道。
峠は行き道で楽しんだので、ちょっとだけ足を伸ばして、草津にある
スーパーオートバックスに立ち寄ることにした。
お目当ては、AP lockheed のブレーキフルード(DOT4 1L)。
\2.5k/L なので、入手しやすい BP Brake Super DOT4 よりも若干安い。
しかも、AP lockheed はブレーキ関連の一流メーカーだから、こっちのほうが
なんとなく良さそうに思えた、というのが、選択した理由 ^_^;
そんなに頻繁に来ることもあるまい、と思い、2パック(2L)購入。

スーパーオートバックスを出て、自宅への帰り道。
市街地をマターリ走るのがダルくなったので、瀬田西から高速に乗って帰宅。
特に急ぐ用事もなかったので、いつものように追い越し車線を走っていると
やがて赤紫色の FD に追い付いた。丁度これが、加速を始めたところ。
彼のような元気者が前に居ると、安心して速度を出すことができる(笑)
というわけで、そのままアクセルを踏み込み、ついていってみる。
速度計は滑らかに上昇を続け、140km/h を少し越えたところで停止。
この状況でも、アライメントを取り直したお陰か、大変に安定。
これまた、アライメントを調整した価値があったねぇ〜というところ。

帰宅後しばらくしてから、ブレーキフルード交換作業。
ケチってもしょうがないので、1パック(1L)をほぼ使いきるようにして
フルードを全交換する。相変わらず、ブリードバルブからの泡の出が
全然止まらなかったりして、苦労する(バルブが歪んでるのか?)。

しばらくして、フルード交換作業もとりあえず完了(?)したので、
本屋に向かう途中の川沿いの道で、いろいろチェックする。
まず、停車しているときの踏み心地は、まだ泡を噛んでいるような感じ。
グッと思いっきり踏み込んでいくと、何かに突き当たってからグニューっと
まだ奥の方に入っていってしまう。とはいえ、ホンダ純正 DOT4 のときに感じた
奇妙な段つき感がなくなっただけでも、格段にマシとは言えるのだが。
停車中の印象は、上記のように決して良いものではなかった。
しかし実際に走り出してみれば、鉄板を踏むような固さこそ存在しないが
アソビを越えた時点で急激にコキッと立ち上がって使いにくかった制動力が
かなり滑らかに出始めるようになった。 制動力の弱い領域でのコントロール性が
格段に上がったという感触。これはこれでまぁ、相当に使いやすそう。
来週にでももう一度エア抜きを行うとして、この心地がどれぐらい継続するかだ。
来週以降で、ドライ沸点 270℃のフルードの実力を試させてもらおう。


8/24

散々ボヤき倒した仕事のほうも、ようやく一段落ついた気配がしたので
すかさず有給休暇を申請。無事認められたので、3連休としてやった。
(盆休みも無かったもんなぁ・・・(涙))

今日は平日ということなので、何よりも先に銀行へ向かう。
長い間できなかった記帳を済ませるため。随分と時間がかかる。
それにしても、なんで土曜日は ATM で記帳できないの? ;_;>TM銀行

市内まで出かけたついでに、五条のロードスターまで足を伸ばす。
何か面白いモンはないかなぁ〜と思いながら、オイル/フルード棚を眺める。
するとそこには、AP Lockheed Super DOT4 が\1.6k/Lで置いてあった。
その横に置いてあった DOT5.1 でも、\2.5k/L・・・

スーパーオートバックスなんて二度と行かねぇ(涙)

悔し紛れに、DOT4 のんを1パック買って帰ることにした。
ついでに、ドレンボルト用アルミワッシャを4つ買っておく。

そんな感じで買い物等を終え、帰宅。さて、と・・・
明日は好天が期待されるということで、秋の走行シーズンに向けて
鈍りきった感覚を取り戻すべく、雁ヶ原まで一走りに出かける予定。
今日中に、できる範囲でメンテナンスを行っておくことにした。

まずは、ブレーキのエア抜きをやり直す。
まだ、若干噛んでいる感触があるので、念を入れておく。
今回は、ヒマそうに TV ドラマを眺めていた親に依頼して
ペダルを踏んでもらい、2人体制で万全のエア抜きを行う。
4輪ともエア抜きをやり直したところ、左前キャリパーから
若干の泡が出てきた。一応、完璧にやったつもりだったんだけど
バルブを使ったワンマンブリーダーでは所詮、限界がある模様。
やっぱり、2名でエア抜きをやると、効率と確実性が違うなぁ。

エア抜きだけでは芸がないので、メンテをさらに1段階進める。
フロントキャリパースライドピン部分の O/H である。
といっても、交換部品があるわけじゃない。グリスの再充填、
およびスライドピン回りのパーツの磨耗具合いの確認が目的。
たまに、一発目のブレーキで「カックン」感が感じられる時があるので
スライドピンが磨耗して、ガタ付きが出ているのか?と思ったため。

まず、キャリパーとスライドピンを固定する 14mm のボルトを外し
自由になったキャリパー本体を、アッパーアームの上にポンと置く。
パッドを取り、トルクプレートとナックルを固定する 17mm ボルトを外す。
このとき、ステアリングを内側に目一杯切ると、ボルトを回しやすい。
取り外したトルクプレートを真鍮ブラシで軽く掃除して、スライドピンを抜く。
ピンを抜くとき、僅かなガタ付きを感じる。ああ、やっぱり・・・?

スライドピンが入っていた穴の中にブレーキクリーナーをぶち込み、
ウェスをたっぷり使って、内部に溜まったグリスを綺麗に清掃する。
そして内部を観察するが、特に、磨耗したような跡は見受けられない。
内壁に刻まれた無数の規則正しい溝も、全く磨耗した様子もなく
綺麗に残っている。あれっ?こっちは磨耗していないのか・・・。
それでは、ということで、今度はピン側も同様に清掃。
ブレーキクリーナーを使って、ピン表面についたグリスを拭き取る。

ピンの表面は、ところどころが綺麗に輝いていた。

磨耗・・・というほとでもないが、いくらか削れてはいるようだ。
しかし、輝いていない部分(磨耗していない部分)と比べ、その太さには
目視で確認できるような差があるわけではない。ガタの原因というには・・・。

ちょっと悩みつつ、ダストブーツも清掃してから組み立てを開始。
組み付けには、スミコーのブレーキ回り用グリース(二硫化モリブデン配合)を
使う。以前に使っていた WAKO'S のラバーグリースよりも圧倒的に粘度が高く、
高温状況下でも信頼が置けそうな感じ(WAKO'S がダメというわけではない)。
これをたっぷりと充填しながら、スライドピンにブーツをかぶせ、組み付け。
組み付けを終えてから確認すると、先ほど感じられたピンのがたつきが
ほとんど感じられなくなっている(断然少なくなっている)ことに気づく。
ということは、前に充填したグリスの粘度が不足していたために
ピンと穴の隙間を正しく埋めきれず、ガタ付き感を生んでいたのだろうか?
ともかく、これで心配事はまた一つ減ったということだ。よかった。

ついでに、パッド表面を真鍮ブラシで軽く擦り、目詰りを直す。
最近、ちょっと妙なスベリ感が出ていたが、これはこれで直ると思う。

ブレーキ回りの整備を終え、一休みしてから、本日最後のメンテ。
純正リアスタビの再装着を行う(原田さん、情報 thanx です)。
これは別にどうって言うこともない作業のはず、なのであるが・・・
横着して、マフラーを外さないままでスタビをつけようとすると大変。
リアスタビは、マフラーよりも上を通るようになっており、
マフラーと干渉する部分だけが、U字型に曲げられている。つまり、
リア回りの狭い空間の中を、縫うようにして走っているわけだ。
逆に言えば、マフラーを外さないかぎり、その「縫うような空間」に
複雑に曲がりくねるスタビを押し込んでやらなきゃならない。
チエの輪状態であるが、マフラーを取るとガスケットを替える必要が出るので
ムダな金(\750)が掛かってしまう。これは避けたい。止むを得ないな・・・
プラハンを持ち出して、ガンガン叩きながらスタビを嵌め込む(笑)

たたき込んだスタビの両端をショックに取りつけている最中、
視界の隅にあるマフラーのパイプ部に、妙な染み状のものを見つける。
真っ黒けのペンキを一滴垂らしたような染みだ。なんだこりゃ?
リア回りって、まだシャシーブラックは吹いていないんだけどな・・・
と思いながら、その染みに指を伸ばし、触ってみる。すると、

染みの中に、「すぽっ」と指が入った(汗)

一瞬、頭の中が真っ白になったが、すぐに状況を理解した。
錆びだ・・・錆びが内側からパイプを侵食して、穴をあけたんだ。
しかも、指1本が入るほどのでっかい穴をあけてしまっている・・・
その染みの横を見ると、これまた妙なスジを見つけてしまった。
まさか・・・ひょっとして・・・
スジに指を当てがって、軽く押してみる。

音も立てず、指は内側へと侵入。

この辺り一帯のパイプは、薄皮一枚になるまで錆が回ったようだ。
アルミホイルをハサミで切るがごとく、いとも簡単に広げられる穴。
嫌な予感がしたので、タイコを挟んで反対側のパイプも確認してみると、
無情にも、そこにも巨大なスジが1本、走っていた・・・

最初に見つけた穴は、タイコの後ろ側、すなわちテールエンド側の
パイプだったので「こっち側だけなら、まぁいいか」と思ったのだが
反対側のパイプまで腐食しているとなれば、もう放ってはおけない。
しかも、サビ穴だけでなく、サビによるヒビまで広がっているとなると
振動によってヒビが拡大し、ポキンと折れてしまうのも時間の問題だ。

・・・このマフラーは、もうダメだ。溶接しても直せないだろう。
一応、純正マフラーも持ってはいるけど、今更純正ってのもなぁ。
どうやら、臨時出費を覚悟しないといけないようだ。

さようなら、機械式デフ(涙)


8/25

予告通り、雁ヶ原へ向かうことにした。今回は、特に連れ合いは無し。
単独での参加となる。ちょおっと寂しいが、まぁしょうがない。

しかし考えてみれば、これは実に、およそ一ヶ月ぶりの走行となる。
これだけインターバルが空くと、若干なりとも走れなくなっているだろう。
9月からは、再び試合が続くということもあるので、今回はシーズンインに向け
人間の勘を再調整すること、およびクルマの調子を確認することが目的となる。

昨日のうちに、いつものように荷物を積み込み、出発準備を施しておいた。
前回、到着直後に妙なトラブルを起こしてちょっと焦ったってこともあったので
今回は、工具類やら配線類のレスキュー道具を多く積み込んでいくことにした。
当然、車内にはそれらの荷物が雑然と散らばることが予想されていたのだが、
ホームセンターにて買い込んでおいた荷物ケース(?)を導入したお陰で、
車内に散らかるはずだった各種の荷物は、すっきり整理された状態となった。
タダでさえ荷物が乗らないクルマなのだから、積載方法については
もっといろいろ考えていかねばいかんなぁと痛感。

6時頃には京都を発ち、高速道路にて、一路北陸を目指す。
別に渋滞していたわけでは無いのだが、予想以上に時間がかかってしまう。
雁ヶ原に到着したのは9時前。前回は、何であんなに速く到着できたのやら?

今日は朝から天候がよかったせいか、現地には既に多くの人たちが居た。
遅れを取るまいと、急いで荷物を下ろし、タイヤの交換を開始する。
しかし、このところ続いた不規則な生活のせいか、この作業だけでヘトヘト。
とにかく体力がめちゃくちゃ落ちていることを痛感。


最近見たことがないような、教科書通りのスラロームセクションを含む設定。
スラロームを抜けた直後にタイトターンがあったりして、いい練習になりそう。
まったく、福井のジムカニアンの方々は、よい設定を作りなさいます・・・

さて、今回は・・・セッティング研究の面では、空気圧を 1.6kg 固定にして
減衰力を色々と変更してみた上で、ベストな点を探すこととした。
冷静に見直してみると、F:7 R:5 ではかなり突っ張った感じがあって
急激な挙動変化が欲しいパイロンでは不適と思う節があったもので。

路面状況が変わるとワヤなので、温度変化の少ない午前の早いウチに試行。
F:7 R:5 → F:4 R:4 → F:4 R:3 へと少しずつ落としていってみたが、
ブレーキングの際の挙動変化が、ちょうどいいところに落ちていくように感じた。
端的に言えば、待ち時間が少なくなり、ひっかかる感じがなくなるというか。
晴天・高温路面では、だいたい F:4 R:3 ぐらいが、丁度良いかと感じた。
となると、雨天ではもっと下げる必要があるのかにゃ?

PD に掲載されていたパイロンコースの攻め方(基本は最短距離を走る)を
反芻しながら、ラインをいろいろと引き直し、何本も走り続ける。

やがて、ものすごいガソリン臭が漂ってきた。

またかよ・・・
どこから匂ってきているのか判らないが
今回もまた、ちょおっとシャレにならない強度で匂ってくる。
頭が朦朧としてきたので、点検がてら、少し休憩を入れることにした。
ISCV は交換したばかりだから、そこからの漏れは大丈夫だろうし・・・
などと思いながらボンネットを開けて、臭いの発生源を探る。
キャニスターかなぁ。ポンコツ屋から、でっかい奴を買ってこようかなぁ?
なんてことを考えながら、補機類を嗅いで回るうち、えらいものを見つける。

マスターバックに走る、一筋のフルード(涙)

まただ、また漏れている!
峠をいくら走ってみても、一滴も漏れないフルードが
このジムカーナ場で連続走行すると、(ちょびっとだけど)漏れる!
なぜ?どうして?どこから?どういう理由で?
ざっと見てみるが、一番疑いやすい「リザーバタンクのフタからの漏れ」は
特に認めることができなかった。リザーバタンク上面は、綺麗に乾いている。
なんだかもう、頭がクラクラしてきた。こないだ直したばっかりなのに。
なんでフルードなんか垂らすかな。頼むよオイ・・・

ブレーキそのものの踏み心地や、制動能力、リザーバの液面の変化は感じられず
当面のところ問題はなさそうなので、そのまま練習を継続することとした。
そもそも、マスター付近からフルードが漏れたのは、今回が最初ではない。
前にも何度か漏れているし、漏れたらマスターをバラして確認したが
何回見直してみたところで、特に問題になりそうな点はなかった。
どちらにせよ、これ以上の異常が見られたら、もうそれが最後。
高速道路で自走して帰宅することも、安全上の理由から不可能になる。
北国のディーラーに放置して、帰宅せざるを得ないことになるだろう。
とりあえずマスター回りをキレイに清掃して、練習を継続。

ちなみに、リアにスタビを再装着したことで、接地力が落ちたかと思ったが
どうやらそういう様子は無いようだ。むしろ、よく食い付いている感じもある。
じゃあ、これで良いか。当面は装着した状態で走ることとした。

ただ、ブン回そうとする際、リアから受ける感触は悪いままである。
アクセル全開にしてもスライドせず、スッテンテンという感じ(謎)で
タイヤが変に食い付きながら、フロントを外へ押し出そうとする。
これは別の理由か・・・昼休み直前に、リアの車高を変更することにした。

まずは 8mm 上げてみる。それまでの、ドアンダーな感触が一転。
タイトターン中盤からのアクセルオンでもフロントは食い付き、
それまで失敗率の高かった 270°が、びしばし決まりだす。
回転の中盤から後、アクセルオンでリアがちゃんと食い付き、流れ、ブン回せる。
この動きは、まるで機械式デフでも入ったかかのよう。
こっ、これだ!っちゅう感じ。
それでは試しに、と思い、さらに +4mm してみると、こんどは今一つな感触。
なんでもヤリスギは良くないということか。とりあえず 8mm up に戻す。

それにしても、ここまで路面状態が良くなってくると、トルセンデフは
クリップに完全に負けている感じがある。差動制限が全然できていない。
以前、岡崎さんちのたこぐりカプをドライブさせてもらった際、
トルセンと機械式の効きの決定的な差を痛感したこともあったので
ここに至り、やっぱりジムカーナではトルセンはダメなのかなぁと思う。
ああ、マフラーさえどうともなければ、機械式買ったんだけどなぁ・・・。
・・・いや、そんな弱音を吐いてばかりいては、いけない。
無いものは無いなりに、使い方の工夫でカバーして走るなりよ。

なお、ブレーキフルードの漏れを確認した後の走行については、
あまり無理をかけないように、適度に休みを入れるようにした。
面白いことに、休憩を入れた直後の動きと、休憩を入れる直前の動きに
若干の変化が見られるということに気づいた。これが、いわゆる「タイヤのタレ」
という奴だろうか?そういや、タレを感じるまで走り込んだことって
ほとんどないよなぁ・・・走り込みの少なさを痛感。
また、3〜4本程度の走行でタレてもらっては困るので、ここはやはり
名阪でよく見掛ける「水噴霧器」を購入せねばならんなぁ、と思った。
休ませながら走ると、タイヤの磨耗パターンも全然違うみたいだしね ^_^;

14時半を過ぎるころになり、体力も減耗してきたので、そろそろ帰宅。
タイムを気にするような段階でもないし、車種も「異種格闘技戦」状態なので
見てもしょうがないよなぁ、と思いつつも、どなたかが記録して下さっていた
タイムを、ちらっと見てしまう。だいたい、1分3秒台〜5秒台あたりをうろうろ。
といっても、比較する対象がいないので、これがどうなのかはさっぱり不明。
敢えて言えば、DC2、SW20 あたりは 1分0秒〜2秒ぐらいに集まっているようなので
そこから3秒落ちってところ。A3 級から3秒落ちなら、まぁマシなほう? ^_^;
あと、GA2 には若干勝っていたから、とりあえずよかったこととする(笑)
ただし、タイムが安定していないってことは、まだまだヘタってことだな。
あと、車高を変え、ハマった感じのあった昼からのほうが、
なぜかタイムが伸びていない。最短距離狙いにラインを変えたこともあるから
何が原因なのか、はっきりは判らない。ただ、やっぱり「小半径で曲がると遅い」
っていうことだけは、真実のようだ。だからサイドターンの練習は死ぬほどやって
目ェ瞑っててもできるようにならんとね(高速なタイトターンは、これしかない)
まだまだ、精進せねばイカンですね。

後片付けの最後で、マスターのつなぎ目を改めて確認。
ほんの少し濡れているような気もするが、もう「漏れ」と見えるものは無い。
・・・もう当分、マスターばらしはやりたくないし、あれだけハードに走っても
大丈夫なのだから、「休憩無しに走り続けた際に過熱させた」以外に
漏れそうな理由も考えられない。だからまぁ、大丈夫だったものとする。
・・・なにか、考えられそうな理由はございますかね? ^_^;>詳しい方

帰り道は、もちろん温泉に寄って帰る。
前回は1分と入っていられなかったが、今回は何分でも入っていられる。
それだけ天候が涼しくなってきたのか・・・休憩をよく入れたことが効いたか?
のんびり湯あみして当面の疲れを解したのち、北陸道へ。

今回は特に急ぐ理由もなかったが、北陸道は大変に流れが速い。
走行車線でも 130km/h ぐらいで流れている。制限は 80km/h だぞ、おい(笑)
ともかく、リミッター切ってないカプチにゃ少々辛い速度。がんばって走るが、
サスの硬さの所為もあり、凹凸をめちゃくちゃシビアに拾ってくれるため
その速度で走り続けると、ものすごく疲れてくる。
故に、あちこちで休憩を入れながら南下。
幾多ある休憩所の中でも、特に趣があると感じた所は「刀根 P.A.」。
走行途中で掛かってきた電話を処理する目的で、とりあえず立ち寄ったのだが、
沈みかけの陽光の下では、白鳥 P.A. と勘違いしそうなほど景色が似ていた。
・・・日本って、離れていてもソックリな景色って、結構あったりするのよね。
やっぱり本州って1つの文化圏なんだなぁと、あらためて認識。

って、そんな趣き深い話ばっかりあったわけではない。
ハイペースで流れる北陸道で、少々頑張りすぎてしまったため
名神に入る頃には、ガス計の針がかなり下がってしまっていた。
しかし、高速道路で入れると、滋賀県で入れるのと比べて少々高い(けち)。
急遽エコランモードに切り替え、ガス計とにらめっこしながら走る。
エアコンも切り、前走するKトラのケツにはりついて燃費節約(笑)
そんな感じで、なんとか瀬田まで走りきる。そこから渋滞が始まっていたので、
これ幸いと瀬田で高速を降り、一番近くにある石山の GS で給油。

さて、カプの腹はマンタンになったが、ここから R1 で帰るのも面白くない。
折角だからっていうことで、宇治の山中を抜けて帰宅することにした。
いつものようにS峠をヒャーヒャーと走り抜け、UG川沿いをちょっと走って
宇治山中のF尾K幡峠を駆け抜ける。その途中のことである。
この間の台風の所為か、狭い道路の路面には、小粒の岩(?)が
ゴロンゴロンと転がっていた。しかしなにしろ狭い道路であるが故、
これらを避けて走ることができない。ええいしょうがない。
見たところ、小岩(?)の高さは、9cm もないようだ。
これなら跨いでいけるじゃろう・・・と思い、速度をほとんど下げずに
そのまま突入。

ガン!ガン!ガガン!ガン!

見事、小岩はフロント回りの何処かにブチあたり、そのまま後ろまで
車体底面に引き摺られながら転がっていきましたとさ・・・(涙)
そっ、そんな大きな石じゃなかったのになぁ(記憶の中で確認)。
自分のクルマの車高が、そんな小岩ですら通せない程度にまで
下がっていたことに、ある種のショックというか・・・感慨を覚える ^_^;
いあーこれは不便。モノにはやっぱり限度っていうモンがありますな。
でも、これまた特に異常は見られなかったので、そのまま帰宅。

車庫にクルマを放り込み、タイヤや荷物一式を下ろし、後片付けを行う。
タイヤの磨耗状況をよく確認するが、前回は前輪に片寄っていた磨耗が
今回はそこそこ均等になる。前回ほどの酷い毟れ磨耗をしていない。
今回の走り方・・・というか、インターバルの入れ方というか、
その辺りがマシになった成果(?)だろうか。
もうちょっとだけ持っとってね。


8/26

・・・
全身に溜まりきった疲れがまったく取れぬまま、頭だけ目覚める。
しばらく敷き布団の上を這いずり回り、眠りきった運動神経をたたき起こす。
ああ、なんだかとってもジジイな気分になっちまった(涙)

やがて、脱皮を終えた昆虫が、力強く空高く羽ばたいていくように
フトンからモソモソと這い出した(?)私は、朝飯をモソモソと食う。
今日一日でやるべき作業と、可能な作業を整理し、いざ庭へ出撃。

まずは、マスター回りを目視確認。帰り道でS峠やらFK峠やらの峠を
ブンブンと走ったから、たぶん、それで漏れるものなら漏れているはずだ。
しかし、やっぱりというかなんというか、漏れはまったく見られず。むう・・・。
漏れが発生する条件としては、高い横Gを掛けながら、ブレーキを踏んだとき。
・・・なおかつ、大変に高温になっているとき・・・に、限られるようだ。
あー、こりゃいったい、なんなんだろうねぇ。何かが歪んでいるのかねぇ。
マスターの値段次第だけど、いっそ Assy 交換したほうが安全かねぇ?

あとは・・・結局、謎のブレーキフルード漏れを起こしていた以外
ブレーキ回りの異常は感じられず。さすが AP ロッキードというべきか、
所詮は純正フルードだったというべきか。これなら、四六時中エア抜きしなくても
性能を維持することはできそうな気配。高いけど、良い買い物だったようだ。

そこまで確認した時点で、白く濁った空を見上げる。
僅かな雨が、パラパラと降り出していた。であるため、メンテはできず。
洗車もできず。とりあえず、床下のジャッキアップポイント付近に巣食っていた
サビを軽く落としてから、防錆塗装を塗布する・・・できたのは、その程度。

っと、そういえば。
昨日の、石擦りの結果を見てみる。
パッと見たところ、フロント回りだけでいえば
見事に、オイルパンの角からドレンボルトの間までが、軽く削れていた。
そのうち、歪んで回らんようになったりして・・・(大汗)>ドレンボルト
それが原因のオイル漏れはなさそうなので、とりあえずは良しとする。
でも、あの程度でオイルパンを打つようでは、今後が思いやられる。
アンダーガード要るかなぁ(ってラリー車じゃあるまいし(笑))

これでもう、特にできることは無くなったし、やるべきことも無くなった。
買い物に出かけ、面白いものとの出会いを求め、ホームセンターをうろつく。
ふと、手押しポンプ式の水噴霧器が目に止まった。
近所のおっちゃんが言うところの「農薬撒くやつか?」である。

品物を前にして、ちょびっと考える。
4L タンクが付いていて、少々・・・というか、めちゃくちゃごっつい。
これ買ったところで、クルマのどこに積んでいくことができるのだろうか?
疑問を感じつつも、最小サイズがソレだということで、諦めて購入することに。
値段は \2.5k。結構高いのう・・・。でも、Sタイヤを労るためには必須だし。
最悪でも庭木の手入れには使えるだろうから、無駄な投資にはならんと考えよう。

ついでに、金物コーナーにて、ステーやら配線固定具やらを購入して帰宅。
ここで購入した小物を使い、命綱・レーダ探知機の設置方法を変更。
添付のクリップを使って助手席側のバイザーに挟む方法は、止める。
なにしろ不安定だし、助手席の人にとっても不便きわまりない。

そこで考えた「確実な固定方法」を、実現してみることとした。
まず、アルミ鋳物製のルームミラーの支柱に、ドリルで 3mm の穴を空ける。
皿モミ用のキリで座ぐりしてから皿ネジを通し、鉄製ステーを固定。
2mm の皿ネジ4本を使って、その鉄製ステーにレーダー探知機を固定。

レーダー探知機にも穴4つあけて、固定するわけだ。

\7k にも満たないような安物だからこそできる、大胆(?)な技(笑)
高温になる車内では、両面テープによる固定は信頼性の点で問題がある。
やっぱり、「確実な固定」といえば「ネジ」と「ボルト」にトドメを刺すと思う。

配線も全部引き直したりして、日曜午後のひとときを、優雅に楽しむ。
ついでに、まだ全然実用していない、GPS のアンテナも貼り付けなおし。
そろそろ仕様をきっちり決めて、ソフトを書いていかなきゃねぇ。