▲ トップページへ戻る

Cappuccino 日記(2002/3)

▲前の月へ 次の月へ▼

指定日の日記へジャンプ → 2 3 6 9 10 12 16 17 31
3/2

早くも3月になり、春の陽気の訪れとともに

花粉が飛び出す(涙)

オープンにすると快適な季節のはずだが、今の私は、外に出るだけでつらい。
体中の免疫機構が過剰反応しているのか、指先などの皮がベロベロ剥けて
妙に病的な感じになるのもまた、「春」という始まりの季節なのである。

さらに、私が担当している3件の仕事の納期が同時に近づきつつあるため
今週"も"死ぬほど忙しかったせいで、睡眠が全然不足。11時頃まで目が覚めず。

ああ、またもや休日の朝という時間を無駄にしてしもうた・・・と思いつつも、
眠れるときには眠って体力を温存することは大事なことだ、と考え直す。
幸い、しっかり眠ったお陰で、気力が出てくる程度まで体力を回復できたので
とりあえず注文していたボルトを受け取りに、今週もスズキ共販に向かう。

その途中、なんとなく走りたくなったので、五条坂を越える途中で左に折れ
東山ドライブウェイを数往復ほど。この道は元々、観光道路として作られたので
夕刻以外であれば交通量は少ないし、合流してくる一般道路もないので気楽。
また、三条側の入り口は信号があるので、こちらからスタートする場合には
インターバルを大変に取りやすいというのも利点。山中越や花脊、妙見などと違い
メジャーな走りスポットでもないので、気楽に走れるってのも利点だ(笑)
そんな気楽なホームコースをカプチーノで走る瞬間ってのが、最高に楽しい。

頂上と下端でUターンするとき、サイドターンで快調に回る。この路面温度では
サイドターンは超イージー。スキール音もほとんど立たないのは有難いところ。
ただ、さすがに公道では左回りのサイドターンの練習ができない。これは痛いな。

少し走った結果として、リアのトーインとキャンバーを大きめ(?)につけたら
明らかに「アクセル踏んだらドアンダー」なクルマになったことを確認。
無理にコジッていけば最終的にパワーオーバーには転じるものの、以前ほど
すぐにオーバーに転じない・・・かなり粘ってくるようになった。それでいて
進入で曲がらないわけじゃなく、曲がりレベルは以前と変わらない程度に。
「クルマの姿勢としてはこうあるべき」という姿に近づいたように思えた。
あとは、この状況で「フットブレーキだけでスピンする練習」をやり直さねば。
もちろん、こんなことは公道ではできないので・・・はやく雁が原に行きたいな。

ひととおり楽しんだ後、最後に、三条側から五条側に向けて
全開で走行しようと、1つめのヘアピンを抜けた後にフル加速。

峠を降りてきたパトカーと、フル加速中にすれ違う(汗)

その瞬間、反射的にギアを1つ上げ、ブレーキを踏んで減速する私 ^_^;
忘れてた・・・ここは、パトカーが四六時中巡回してるんだったよ。

優良ドライバーのフリをしながら五条通りに戻り、大人しく走ってスズキに到着。
早速、例のボルト3本+ガスケットを受け取る。値段は、3つ合わせて \3k 程度。
うーん、やっぱり・・・耐熱仕様?の特殊ボルトって高いのねん ;_;

先週にも話が出た、Mobil1の件。ふと、店先に置いてあるモノを見たら
通常の 4L の金缶の中に、3L の金缶が置いてあることに気づいた(10W-30のみ)。
おお、いつのまにか Mobil1でも 3L 缶が出たんだね。それで、かぁ。了解。
ML 鈴鹿で行われる TTW 第3戦は中止になったようだし、-30 でも不足はない。
ただ、去年の秋から在庫にしている TRUST 5W-40 も使ってしまわないと、だし。

戻る寸前、若いツナギにいちゃんに呼び止められ、籤引きをさせてもらう。
んが、2回やって2回ともスカを引く。こんなことってアリか〜(涙)
哀れに思ってくれたのか、SWT(スズキワークステクノ)のキーホルダーを
呉れた。クジには外れたが、これは予想外のラッキーな出来事であった。
ついでに、ラパンや MR ワゴンを見ていく。スターレットが逝ったら考えよう。
銀行に寄り、カレーを食って充電してから帰宅。

帰宅して十分にエンジンを冷やしてから、例のボルトを交換。
先週締めたボルト3本のうち1本は、僅かな期間で完璧に焼きついていた。
高々 900kg-cm の電動インパクトだけでは、まったく歯が立たないぐらいに。
なんで一週間でここまで焼け付くねんオマエは!全然乗っとらんのに!
CRC556 をぶっかけ、もう一度インパクトで抜けるまでしばき回してやる。
あまりにもしつこい攻撃にボルトも音を上げたのか、ネジ山が欠けまくって
ほとんど山が無い状態になって抜けてきた。ちょっとやりすぎたか ^_^;

ついでに、キャタライザーとエンジンマウントを結合している 8T ボルトも
一旦取り外し、位置的に歪んでいる排気系を一旦フリーな状態にしてやる。
キャタとマウントを結合する平板も一旦外してやる。、穴位置を合わせ直すため。

8mm のタップを使ってネジ山を完璧に掃除したのち、ストレートメガネをテコに
触媒を動かし、各ネジ穴を正しい位置に合わせてから、各ボルトを締め付ける。
もちろん、締め付けたボルト4つ全部に、ステンのSワッシャを噛ませてやる。
気休めかもしれないが、少しでも長期にわたって緩まないで居てくれるように。

ボルトを締める際には、エキマニ−タービン間ガスケットも新品に交換。
ちなみに、外したガスケットは無傷だったが、新品と比べて厚さが半分以下に
なっていた。経年劣化で、めちゃくちゃ痩せてしまっていたようだ。そのお陰で、
新品ガスケットを入れるのに少々手間取った(隙間を広げないといけない)が
それはまぁ、うれしい誤算(?)ということで。

最低限の処理が終わった時点で鼻水がとまらなくなったので、撤収。


3/3

今日もまた絶好の行楽日和なのだけど、花粉症が・・・
なんで、基本的に大人しく持ち帰りの仕事したり(嫌)、
家庭内LAN のメンテをしたり。

でも、じっと家の中に隠もっていると気が滅入ってくるので、
ちょっと買い物に出かけるが、気が付いたら将軍塚を往復してたり。
仕事のスケジュールが不安定なので、3月は走りにいくことができない分、
少しでも峠で体を温めておかねば、などと。誠に身勝手ではありますが。

何往復か走って "基本的にアンダーなクルマ" に慣れてきたところで
早々に撤退し、自宅へ戻ることにした(何事も深追いは禁物である・・・)

帰宅途中の五条坂の下りで、右フロント付近から「カチャカチャ」音が。
右サスアッパー付近に、何か工具を置き忘れたままボンネットを閉めたような
まるでそんな感じの音だなぁ・・・と思いつつ、右フェンダーを見ると

ボンネットが浮いていた。

ああ、そういえば、出発前にオイルの量なんかを点検したんだっけ・・・
ボンネットをちゃんと閉めないまま出発して、峠を走ってたのか(汗)

途中の東急インで一時停止し、ボンネットを閉めなおしてロケットダッシュ。
その間、長くても精々2分弱の話。ほんの刹那の作業と思っていたら、
そのまま、外環沿いのカメラ屋目掛けて R1 をかっ飛んでいく姿まで、
たまたま出かけていた両親に見つけられていたらしい。帰宅後の第一声が

「あんた、東急インのとこでエンコしてたやろ?」

・・・いらんとこばっかり見ておってからに(涙)

なお、ブレーキであるが、専用のグリスを塗りなおした効果は覿面に出始めた。
今まで、バックしながらブレーキをかけるとき、当たりが悪いRパッドと
Rローターが奏でていた「グゴーッ」という凄まじい共振音が、
グリスを塗ってから、ちょっと「グッ」と鳴る程度に収まったのだった。
パッドが滑らかに動くようになった証拠だろう。こらもう明らかな改善デス!
これでもう、バック時の制動でサイドブレーキを使わなくても良くなった。
やっぱ、ちゃんとしたケミカルを正しい場所に使わないと、ってことね。

またまた話は飛んで、エンジンマウントの交換方法だが
あれこれ探し回った結果として、アッパーアームを外せば良いらしい
という結論にたどり着いた。なるほど!確かに、アッパーアームの直ぐ向こうに
マウントがある構造だから、アームを外してやれば工具を振り回す空間ができる
というのは納得のいく話。方法さえわかればこっちのもの。来週に挑戦だ。

クルマ話はこの程度にして、家庭内LAN のメンテ話でも。

値段の安さにつられて購入した FWL11SET のアクセスポイントだが、
実はSamsung の SWL-3300AP の OEM と知ってしまったから、たまらない。
FWL11AP には WiFi マークがないが、SWL-3300AP には WiFi マークがある。
ひょっとして、ファームを入れ替えたら、FWL11AP も WiFi 準拠になる?

なんて思ってしまって、反射的にファームウェアを 3300AP のものに
入れ替えるべく、警告を無視して無理矢理 update してしまったところ、
赤いエラーランプが明滅して、電源を入れなおしても正常動作しなくなった。

ダマラム一生の不覚。大失敗。しょうがないので、修理に出そうかとも思ったが
気づいたらドライバー片手に分解。きっと、オールリセットの方法があるはずだ。
あれこれいじっているうち、FWL11AP に 内蔵されている FWL11CARD を
スロットから抜けば(FWL11AP = ARM プロセッサシステム+FWL11CARD)
とりあえず、エラーなく起動することがわかった。小躍り。

その時点で AP マネージャを起動し、ステータスを見る。
見事、3300AP に化けていた。つまり、ファーム自体は 3300AP でも動くが
ファームの初期化処理で、スロットに刺さっている PC-CARD の種類を判定する
ところで、3300-AP に刺さっているべきカードではないという判定が下った模様。
ファームにパッチを当てることも検討したが、ここでドツボにはまってしまうと
本当に危険なので、ファームを元のものに直す。ちょっと焦ったね。

後になって考えてみれば、WiFi 対応にするためには、AP のファームではなく
AP に内蔵されている CARD のファームをアップデートしないとダメかもね?
遠くない未来に、販売元のF通が真面目に対応してくれることを願うかね。


3/6

通勤 MP3 プレーヤーとして大活躍中(?)の lagenda を、
今日もまた帰りの終電の中で使おうと思い、駅のホームで鞄から出すが
耳に挿したイヤホンの左チャネルから、音が一切出なくなっていた。

壊れた。

カプ日記から離れて、家電製品修理日記となることを恐れるこの頃。

電車を待つ間、ゴソゴソとコネクター回りを動かしたりして症状検査。
最初はイヤホンのケーブルが断線したか、プラグ表面のメッキが摩耗で剥げたか
その辺りだろうと思っていたが、そうではなかった。ジャックにプラグを挿して
樹脂モールドのプラグの頭を持ち、軽く揺すると音が出たり出なくなったり。
どうやら、本体ジャックの不良か、ジャック回りのハンダ浮きであると断定。

終電の中で帰宅後残された時間を計算し、修理可能と弾き出す。
分解して早速ハンダ鏝に火を入れ、lagenda を分解してチェックすると、
ものの見事に、イヤフォンジャックと基板のランドパターン間のハンダが
ほんの僅かに剥がれて外れていた。

どうやら、この部分のハンダをあまりにも薄く付けすぎたようだ。
「ハンダは可能な限り薄く付けろ」と言うが、限度があるわいな・・・
「力がかかるところは頑丈に作れ」とも言うし。まぁハンダでは強度出ないけど。
ちょいちょいとハンダを盛り直してやると、無事に音が出るようになった。
能書きはともかく、これで修理は完了。またもや数千円をセーブ成功。

その後、在庫の電線類をチェックする。
1.25sq. の赤黒電源ケーブルのリールの残量が少ない。
電材屋に務めているオヤジに、100mリールの値段調べてきて、と依頼。
(電材屋では 100m 単位でしか手に入らない。そんなに要らないんだけど ;_;)

まだフラックスの残り香漂う部屋の中で、firewall機に telnet して作業。
firewall 機で動かしている xntpd が、どうも挙動不審なのだ。
ADSL のリンクが切れると、ログにリンクダウンと再コネクションメッセージを
吐くのだが、それまで定期的に行っていたシンクロ作業をそれ以降行わなくなる。
ネットで調べても、同類の症状は見当たらない。ソース拾ってきて眺めるか。


3/9

前日のボウリング大会@労組で、穴の配置が指に合う唯一のサイズだった
14ポンドの球を投げていたら、1ゲーム目の途中で筋力切れ(?)が起き、
60前後にスコアが低迷。順位は下から2番目・・・うあー最悪。
今季は色々と負けが込みそうな予感 ;_;

21時過ぎに帰宅して速攻入眠し、次の朝は 10時過ぎに起床。
最近は終電帰り+持ち帰り残業が続いているため、睡眠が全然足りない。
どれだけ早く寝てみても、この程度の時刻に起き出すのが限界(涙)

しかしともかく、今日は貴重な「休日」であるので、シーズンインまでに
行わねばならないと考えていた、エンジンマウント交換作業を実行する。

本来なら、エンジン両サイドおよびミッション後端の三カ所のマウントを
全て交換せねばならないのだが、作業時間と作業場所の都合上、
今日は両サイドの2つのみを交換することとした。

フロントをジャッキアップして両側のタイヤを外し、右側から開始。
キャリパーを外し、アッパーアームを固定する長いボルトを抜きとって
ナックルおよびアッパーアームをフリーにする。アッパーアームと
ナックルも分離するのが一番良いのだが、面倒くさかったので分離せず。
(本当は、こういうときの原則は「後で楽するためには全部外す」だが)

アッパーアームを固定するボルトはものすごく長いので、抜き取ろうとしても
フロントセクションにある構造物が色々と邪魔をするので、簡単ではない。
ラジエターのアンダーカウル、およびスタビの取り付け金具までを取り外して
ようやくボルトを抜き取ることができた。あと 2cm の余裕があれば(涙)

オイルパンの下に油圧シザースジャッキを入れ、エンジンを持ち上げながら
エンジンマウントを固定する2つのナットを緩め、マウントを抜き取る。

外側のナットは簡単に取れるが、内側のナットを緩めるのは難しい。
エンジンマウントは、フロントサブフレームの上に存在しているのだが
サブフレームとフレームの位置がかなり近いため、長尺の工具を使いたくても
フレーム、およびマウントの直上を走るステアリングシャフトが邪魔をする。
ちょうど 15°ぐらいのオフセットがついているような 14mm のメガネレンチ
以外の工具は、そもそもナットに到達させることすら難しい感じだ。
工具箱を引っ掻き回してみると、ちょうど良さそうな角度でオフセットした
わりと丈夫な板ラチェットメガネがあったので、それを使うことにした。
これがなかったら、作業を継続できないところだった -_-;

適切な工具のお陰で、ボルトを緩めることはできたので
いよいよマウント抜き取りを開始しようとしたのだが、これがまた大変。
サブフレームとエンジン間の隙間をかなり大きくしないと、図体の大きな
エンジンマウント(鉄のフレーム付き -_-;)は抜き取れそうにない。
しかし、オイルパンにジャッキを当てている状態で大きくもち上げると
オイルパンの強度が足りなくて凹んでしまいそうだ。少し考えた結果、
ミッションのベルハウジングの下にジャッキを入れて持ち上げることにした。
ベルハウジング自体の強度は高いし、エンジンとの結合もしっかりしている。

結局のところ作戦は成功で、エンジンマウントとステアリングシャフトが干渉して
これ以上 1mm もエンジンが持ち上がらない状態にしても、全然大丈夫だった。
不安定な状態ではないことを確認したのち、エンジンマウントの外側ボルトを
大型のバイスプライヤーで掴み、ギリギリの隙間からマウントを引きずり出す。
文章にするとたった2行だが、エンジンマウントをまっすぐ抜くわけではないので
エンジンマウントから生えているボルトのネジ山と、エンジン側の固定部分の
金属製マウントに空けてあるボルト穴の縁が、妙な角度で噛み合ってしまう。
そのため、引き抜きには相当の力が必要だ。皆、どうしてるのかね?

ともかく引き抜けた旧エンジンマウントと、新エンジンマウントを比べてみる。
目視&触感では、新マウントと比べて旧マウントにさほどの劣化は感じられない。
74000km 走っていても弾力は失っていないし、亀裂なども走っていない。
ひょっとして、急いで交換する必要はなかったか?失敗かな、と思う。

ちょっと欝な気分になりつつも、
新しいマウントゴムを放り込み、ボルトを絞め込んで片方の作業を完了。
アッパーアームを取りつける前に、ついでに各部を観察してみる。
よく見れば、スタビとスタビリンクの結合部の直ぐ近くにあるサブフレームの
5mm×25mm 程度の塗装の剥げとサビ、および該当部分のへこみを確認した。
最初は理由が判らなかったが、位置と状況から改めてよく考えてみれば
スタビリンクのボルト(サブフレーム側を向いている)の先っぽが当たって
擦り付けられたことによって塗装が剥げたり凹んだりしたもののようだ。
スタビの取り付け位置が左側に片寄っていたため、スタビリンクのボルトが
ここに辺り、なおかつスタビの上下動によって擦り付けられていたらしい。

頑丈なサブフレームのパイプが凹むほどの強い力で。

ってーことは、スタビの位置を固定する加工を行ったつい先日まで、
Fサスはあまり自由にストロークしてなかった、ということなのか。
これを直したのは TTW 第一戦の寸前・・・ってことは、TTW 第1戦では
意図しないうちに、セッティングの変更が起きていたというワケだ。
なんてこった ;_;

嬉し悲しの状況で、もう片方(左側)の作業も開始。
右側と同じく、アッパーアームを固定する長いボルトを外す。
ラジエターなどは右側にオフセットしているようで、左側のボルトの抜き取り時は
ボルトとアンダーカウルとは干渉せず。しかしながら、スタビの取り付け金具は
アッパアームそのものと干渉してしまうので、これの取り外しは必要。

左側については、右側よりもエンジンマウント回りの空間が少し狭い。
ブレーキパイプ(ホースではない)がフレームの表側を走っているためだ。
エンジンマウントのボルトを回したりエンジンマウントを脱着したりする際
工具や部品によってこれを傷つけないよう、注意が必要。

左側のマウントの脱着であるが、右側の 10倍ぐらい難儀した。
マウントの上にステアリングシャフトが走っていないせいで、ボルトの脱着は
右側よりも容易。しかし、右側よりもエンジンを持ち上げられる余裕が少ないので
マウントを抜き取るためのクリアランスが、充分に確保できない。というか狭い。
気合いを入れ、全身の力を込めてマウントをネジり取ってみたのだが、
マウントから生えているボルトがもげて外れた。ちょっとは劣化していたか ^_^;

な〜んて悠長に言っている場合ではない。マウントを抜くほうは無理できるが、
入れる方は丁寧にやらないといけないので、幾ら頑張ってみても全然収まらない。
木を当てて金属ハンマーでポクポク叩いてみたが、エンジン側金属マウントの穴に
斜めに入って引っ掛かっていたネジ山の一部が潰れるに至っただけだった(涙)。

仕方ないので電動リューターを持ち出し、潰れたネジ山の修正、およびエンジン側
金属マウント側の穴を若干だけ拡大加工し、双方の干渉を避ける方向で対処。
金属マウントはかなり頑丈であり、リューターを使っても加工は容易でない。
ここで、予定外の工数が掛かってしまった・・・まぁ、いいんだけど ;_;
1時間ほども格闘したのち、ようやくマウントが所定の位置に収まった。
エンジンマウントの気が変わらないうちに(?)ボルトを締め込み、作業完了。

飯を食って一休みしてから、確認ついでに買い物に出かける。
エンジンキーをひねって始動し、アイドリング中に窓を拭いているときに
ボディーに伝わっている振動が少ないことに気づいた。あれっ?変化がある。
その後、静かにクラッチを繋いで走りだし、目的地に向かっている最中にも
色々と気づくことがある。今までは、超低回転でクラッチを繋ぐと、けっこう
シャクった感じがあったのだが、今はその辺がかなり良く抑制されている。
なんというか、エンジンの無駄なアバれが無くなった(伝わらなくなった?)。
ミッションの入り具合いも、心なしか良いように思える・・・。

旧マウントはそれなりに劣化していたのかな、なんて思ってるうち目的地に到着。

まずは PLATZ 近鉄内のマップで、自宅機に RIVA128(VRAM 4MB ;_;)の
後継として、RADEON VE(64MB)を購入。AIW RADEON 7500 とどっちにしようか
かなり悩んだが、PC でキャプチャするよりは HDDレコーダ買った方がいいかと
思ったため(AIW は環境を選ぶっていう話も聞いたもので ^_^;)。
これで DVD 再生は快適になるし、ようやく色数も豊富に使える。

続いて STRAIGHT に向かい、14mm のオフセット付きメガネレンチを購入。
さらに、52φの電圧計が \1.2k という値段で売られていたので、物珍しさに
ついつい購入。・・・無駄遣いしてしまったかも ;_;

帰宅してから、久々に洗車&ワックス掛けに精を出す。
さび止めなんかも考えにゃならんなぁと思いつつ。
水気飛ばしのため、裏手の峠を四回ほど往復。


3/10

うーん。
大変にいい天気だが、今日も今日とて、
年度末納期の仕事をヤッつけるため在宅勤務(謎)
(会社で終電まで仕事するだけじゃ間に合わない)

しかし、ずっとこんなことをしてると気分が滅入るので、
ちょっとガレージに行って、カプの屋根をポキポキと外して
モールなどゴム部品にアーマオールを塗り込んでみたり、
エアコンのエバポレータを家庭用エアコンクリーナーで清掃したり。

そんな作業をやったのち、少しだけ遠出して気分転換・・・ってことで、
トロトロっと家を出発し、R1 から R161 に入って滋賀方面に一走り。
特に当てはないので、湖西道路との分岐を過ぎたところで戻る予定。

今日は天気が良いので、R161 は行楽ドライバーが多いようだ。
こういう時はいつものパターンってやつで、後ろのクルマが車間を詰めてくる。
別に悪気はないのだろう。最近のクルマはどれも大きいから、ABCが相手だと
視界中のサイズからして、無意識のうちに車間が詰まってしまうのだ。

しかし、前を走るこちらとしては、車間の狭さが気になってしょうがない・・・
と思っていたら、R161 最後のトンネルを出たところにある出口分岐手前で
いきなり、ちょっとした渋滞が発生。何の予告も無かったので急ブレーキ。
後続車も泡食って急ブレーキを踏むが、実車間の狭さにビビったようだ。
次からずっと、車間は猛烈に広くなった。そう、それでいいんだ。

本当はずっと北まで足を伸ばしたかったが、当初の予定通り
坂本の手前でUターンして R161 バイパスを戻り、奈良街道を下って醍醐へ。
アルプラザ内にクルマを停め、ヤマダ電器を彷徨く。安〜い無線 LANカードが
売ってたら1枚欲しいかなぁ・・・と思っていたが、見つからず。
高いものを急いで買う必要はないので、そのまま店を出る。

今回は5Fに駐車したので、出口は螺旋状のループを延々と下ることに。
京都市内と違い、土地に余裕がある山科区では、こういう所の作りも贅沢で
かな〜りの幅があるので、ついつい出来心ってやつも発生してしまう ^_^;
螺旋の手前の直線で加速して、長めのブレーキングをいれつつ進入し
ステアをパキッと切る。フロントよりも先にリアのグリップを負けさせる練習。
ケツを「ほんの」僅かだけ出して曲がっていく練習を、少しだけやってみる。
さすがに、大胆にケツを出してヒャーっと曲がれるような腕はないけど。

しかしケツを出して曲がる習慣がない(当然)ので、そういう曲がり方の際、
視界の中に内壁のコンクリートが飛込んでくる感覚には、なかなか慣れない。
パイロンとコンクリ壁とでは、やっぱ怖さが違う。練習は難しい。

一頻り遊んで帰宅後、仕事に打ち込む。
それまでずっと良い天気だったのに、夕方から雨が降り出す。
おおっ、天気予報通りだ・・・すごい的中率だなぁ。


3/12

10日に、FAX にてキノクニに注文を入れていたブツ
(REDLINE 80W-140×2 と、ID:10mm OD:16mm の銅ワッシャー10枚)が
恐るべきことに、本日到着。仕事が早い・・・


3/16

そしてまた今週も、在宅で猛烈に仕事(超涙)
今週もまた、とってもいい天気だ・・・
練習会に行きたかったなぁ・・・

ストレス発散がてら、左舷の塗装剥がれを補修。
随所に塗装剥がれやらサビやらが出てきてるので、直さねば。


3/17

今日は休日出勤(会社主催のイベントの補助員)。
往復路で電車を使うのも癪なので、駐車場代には目を瞑って
カプを引っ張り出し、春うららの京都市内を走る。気持ちエエ〜

行きしなの東山ドライブウェイで、急いでいたので全開走行したのだけど
なんだかクルマが妙に暴れがちな感じで、ど〜もしっくり来なかった。
街乗り向けに、ショックの減衰を下げすぎているのが原因だろうけど
ちょっとばかし、リアのトーインを強くし過ぎたような気もする。
もうちょっとトーインを弱めよう(目分量だけど ^_^;)。

イベント終了後、出演していた有名人と一緒に写真を撮る。
それにしても有名人さんは、写真を撮るときのポーズ決めが大胆だ。
一緒に写ってもらうコッチが、なんだか照れてしまう ^_^;。

帰り道、衝動的に天一に寄り、コッテリ大を食う。しかし旨くなかった。
というか、味が全然無かった。無味スープ。栄養はありそうだったけど、
昔のように「オラ!勝負じゃ!」という感じ(謎)が無くなったのが残念。


3/31

いつになく、その仕事は危険な状況にあった。

言葉の通じぬ海の向こうの、真面目に仕事をしない下請け。
こちらの提出物の期限については、いつまでもグチグチと五月蝿いくせに
自分は必要なデータを期限通りに提出せず、いいわけばかりするクライアント。

1行も読まれない仕様書を書き上げるため、技術者の休日は消えていく。
仕様書のとおりに組み上げてこない下請けを叱っても、暖簾に腕押し。
何日間も続くバグ修正の突貫作業、納期寸前の連続徹夜。
これはどこにでもある、ありふれたSE物語−−−

さすがに、むなしゅうなってきたわ。

それはさておき、今期末の仕事はいつになく忙しかったが
なんとか 3/30 マスターアップを完了し、一段落を得ることができた。

その安心の反動からか、それとも連続徹夜がかなり堪えたのか
3/30 は、まるまる一日が睡眠に取られる。ひたすら眠る、眠る・・・
全てがリセットされ、目が覚めたときは既に 3/31 の朝8時過ぎだった。

自分はどこにいるのか、今は何をしているのか。何もかもが忘却の彼方に飛び、
かつてそこにあったはずの日常が思い出せないような、妙な感覚に捕われる。
とにかく起き出し、あちらこちらを歩きまわって脳内の接続を整理するのに5分。
そして、それからメシを食って充電を完了するまでに 50分。

結局、9時前頃までボーッと過ごしていたわけだが、
青い空が広がる外の景色を見ていると、何かせねば、と思えてきた。
本当は、とにかくどこか遠い場所へとひとっ走りしたい気分だったのだが
時間がある今のうちに、ミッションマウントとミッションオイル交換をせねば。
ということに気づいたので、まずは先にそっちをヤッツケてしまうことにした。
どちらも簡単な作業だから、昼までには出来上がるだろう・・・

カプをジャッキアップし、ウマをカマせて下に潜る。
ちなみに今日は日曜日なので、コンクリート敷の作業場は使えない。
砂利敷(しかもこの砂利、大粒で角が尖っている ;_;)の作業場で作業を行う。
背中は痛いし砂だらけになるし、ってんで最低の場所だが、しょうがない。

センタートンネルの下を覆うアルミ製のガードを外し、
マフラーのフロントパイプを外す。いくつか懸念していた点はあった。
キャタライザー直後のボルトが、焼け付いているのではないだろうか?
しかしこれは杞憂に終わった。WAKO'S のスレッドコンパウンドが効いているのか
錆びこそあったものの、焼け付きらしい焼け付きは無し。簡単に緩んでくれた。
その代わり、フロントパイプを吊っていたハンガーゴムを外すのに苦労したが ;_;

外したフロントパイプを横に押し出し、続いてミッションマウントを外す。
ミッションマウント Assy を固定するボルトを5本外し、下からジャッキを入れて
残り2本を外すと、マウント Assy はポロッと下に落ちて外れる。これは簡単。
こびりついた砂を払い落とし、Assy からエンジンマウントを外して付け直す。
新品と旧品との間にゴム自体の有意差は見られなかったが、歪みはあった。
どうも、エンジンとミッション全体が、少しだけ右に傾いているようだ。
結局、フレームが歪んでるのか、何なのか。まぁいいんだけどさ。

ほぼ新品になったマウント Assy を再び取り付けるわけだが、
こんなもんは1行で記述の終わる作業である・・・と思っていたところ、
ここで思わぬ問題が発生してしまった。

なんと、エンジンマウントをボディーに固定する、規定トルク 6kg-m の
頑丈なボルト3本を・・・無心に締めているうち、ネジ切ってしまったのだ ;_;
いつまで締めても回転が重くならず、それ故にトルクレンチも鳴らないなぁ
と思っていたら、見事にネジ山をつぶしてしまっていたようだ。

途中で異変に気づいたので、後から締めたボルト2本は(山を飛ばしつつも)
なんとか外せたのだが、残り1本はまったく悲惨な状態に陥っていた。

緩め方向に回してみても、まったく外れてこない。

手で締めても、インパクトで緩めても・・・まったく緩んでこない。
回るのは回るのだが、緩んでこないってのはどういうことなんだ?

推測でしかないのだが、ネジ山が帽子状に潰れ、引っ掛かりを作ってるのか?
それとも、ボディに溶接されているナットの溶接が外れ、共回りしてるのか?
前者ならまだ、引っ張りながら回せばなんとかなるだろうが・・・

前者であることに希望を託し、バイスプライヤーを持ち出して引っ張ってみたり
ドリルを持ち出してボルトの頭に横穴を空け、テンションをかけてみたり。
なんとか少しでも外れる方向にボルトを動かそうと試みるが、徒労に終わる。

結局、ボルトはまったく緩まないまま、数時間を浪費する。
ボディー側のナットの溶接が外れたのか?・・・もう、外せないかもしれないな。
諦めの境地に到達しつつも、最後の手段としてマウント Assy を外すことにした。

緩まないボルトが締め付ける対象となっているマウント Assy 自体をフリーにして
こいつを引っ張ってやれば、ボルトにかけられる引っ張りテンションも高いはず。
もう一度ミッションにジャッキを掛け、7本のボルトのうちの6本を外し、
マウント自体をひねりながらインパクトレンチでボルトを回しまくる。

すると、さすがのボルトも少し根負けしたようで、座金との間に僅かな隙間が。
隙間が出来たらこっちのモンだ!マイナスドライバーを隙間に突っ込んで
さらにグイグイと、インパクトのパワーでボルトを緩め方向に回しつづける。
ほんの僅かずつだが、座金との隙間は確実に広くなっていく。
おそらく、中でボルトかナットの山が潰れつつあるのだろう・・・

そのまま 30分ほど格闘したところで、ついに観念したのか
完全にネジ山が無くなったボルトが、ボロッと抜け出してきた (^▽^)/
たぶんナットも逝ったか・・・と覚悟したのだが、幸いにもナットは無事だった。
8mm のタップで山を切り直すと、元通りに。タップ君、ここに至って大活躍。
(それにしても、クルマ側の埋め込みナットってのは丈夫だなぁ・・・)

これでボルトは外れたのだが、代わりのボルトを探さねばいけない。
工具箱を漁ると、マンテンのラックを組み立てるために購入した、少々ゴツい
8mm のボルトがたくさん見つかった。頭は六角ボルトではなく、ヘキサゴンだ。
ただし座金(ツバ)付きであり、ラック組み立て用だから強度も相当に高いはず。
まぁ、強度が足りなかったら組み立て時のトルクにも耐えるまい、と考える。

結局、強度的な点については、規定の 4kgm で締めてもまったく問題なし。
感触としてはもっと締めていけそうなぐらいだったので、これでよしとする。

こんな感じで、ボルトを舐めてしまうという思わぬトラブルはあったものの
マウントの交換作業はなんとか完了したので、続いてミッションオイルの交換。
こっちは本当に、簡単に終わる予定・・・。

クルマの下に新聞紙とオイル受けを敷き、ミッションオイルを抜く。
ジャーッと勢いよく抜けてきたオイルは、見た目は綺麗だったが、鉄粉だらけ。
デフには相性が良かった REDLINE だが、ミッションには今一つ相性が悪そうだ。
でも、REDLINE はあと1個あるので、今回ももう一度ブチ込んでおくことに。

続いて、オイルを入れるために 15φの耐油ホースと漏斗を持ち出す。
カプは FR だから、重力落下法での注入は無理かとも思っていたのだが、
実はちゃんと、上から落として注油するためのホースを通す隙間はあったのだ。
エンジンとマスターシリンダーの間の空間から下向きにホースを出せば、
そのままミッションのフィラープラグに一直線なのである。

ヒョイッとホースを通し、ミリテック(120mL)→ REDLINE(1Qt.) の順で
オイルを入れる。どっちも粘度が低いので、漏斗に入れた瞬間に落ちていく。
てな感じで、あっという間にミショーンオイルの交換作業は終ってしまった ^_^;
もう、次からは絶対に落下法で注入することにケテーイする。

全ての作業を終えて片付けている途中で、猛然と雨が降ってきた。
あっというまに、下は泥濘と化す。作業中に降らなくて良かった・・・

しかし雨は私を襲い、結局全身ドロドロになってしまったので
近所のスーパー銭湯に行って体と頭を洗うことにした。料金は \850。
スーパー銭湯だけに、湯浴みの設備は充実。私の好きな打たせ湯もある。
んー、まぁ入湯量は高いけど、距離が近いから結果的には安いかな?

帰り道にあるホームセンターで、8mm と 10mm の 8T ボルトを多数買い込む。
最近、あっちこっちのボルトがネジ切れを起こしているので、用心のため。
うーん・・・ネジ締めの力加減がわからんようになってしまってるのか?

それとも、そこまでストレス溜まっとるんか?オイラは ^_^;


さらに、インパクト用のL字型アダプターを買い込む。\4k。
決して安いモンじゃないけど、必要なときには必要になる道具だから。

入浴と買い物を完了したのち、そのまま帰宅。
冬の間ほとんど回さなかったエンジンを、レッドゾーンまで回しながら走る。
こころもち回転の上がりが遅いためだ。エンジンオイルは交換してからまだ
2000km も走ってないし、たぶん理由は「回さな過ぎ」だろう。

ああ、それにしても結局、今月はガソリンは1回しか給油しなかったな。
花粉症も仕事も収まったし、来月はあっちこっちに出かけようっと・・・