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Cappuccino 日記(2002/5)

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5/1

GW 休暇の中日。
家でゆっくりせい、とばかり、朝から雨が降っている。むぅ〜。
それでも何か、カプには乗らずにいられない魔力があるので、買い物へ。

まず、5/3 の G6 ジムカーナに向け、運転時に使えるレーシングシューズを
入手すべく、買い物に出かける。特売品を探しに&シフトノブを探しに
草津の SAB まで行ってみたが、どちらの影もなかった。あるものといえば、
太いマフラーと怪しげなグッズばかり。名前ばかりの SAB は逝って良し。

ただ、Mobil1 5W-40 の 3L 缶を見掛たのは、収穫だった。
最近になって 3L 缶が出たことは知っていたが、10W-30 しかないと
思っていたのだ。5W-40 の 3L 缶があるのなら、これがベストである。
誠に残念なことに、愛用していた TRUST の F3R が絶版になってしまったので、
次は原点に戻り、コイツを使おうかなどと考えてみたり。今は買わないけど。

帰り道であるが、何故か R1 の京都〜草津間が渋滞していたので、
表道を外し、裏からグルリと迂回して帰宅。もちろん、迂回路にはS峠もあり。
クソ狭い2車線路でサイドターンの練習をするが、雨が降っている路面なので
練習はあんまり役に立たず。むしろ、下りコーナーへの突っ込みの際に
ブレーキをギリギリ調整していく練習のほうが、ずっと役に立った。
急な下りの先にあるヘアピン左カーブへの突っ込み。少しでもブレーキが早いと
おもいっきり余るが、少しでもブレーキが強いと対向車線に飛んであぼーん。
あんなに恐い思いをする練習は、もうしたくないけど・・・ ^_^;

さらに、通り道として雨の天ヶ瀬を抜けるが、あまりにもグリップが
無さ過ぎて(正確には「グリップ感」か)恐怖を感じ、とても飛ばす気になれず。
ハンドルからも伝わってこないし、走っても「浮いた」感触しか伝わってこない。
直線を走るだけでも恐いのに、ロールするほど横Gを掛けて走るなんてトンデモ。
でも、ドライ路面を走っている分には結構良い感触になっているので、
車高変更に伴い、アライメントに問題が発生していると考えるのが妥当か。
とりあえずリアの減衰を1段上げ、タイヤの浮き上がりを抑え込む対策を打つ。
フロントは触らないことにした。実はこの対策だけで結構マシにはなった ^_^;

そうそう、靴の話だが・・・結局、イズミヤの靴売り場にて、
安価なペラ靴を購入(\1.9k)。まぁ〜とりあえずこんなモンでええでしょ。

早速、練習のためにその靴を履いて運転してみるが、
カプで靴を履いて運転する機会なんてそれほどあったわけでもなく、
感覚が全然伝わらない異様な感覚に戸惑いを隠せない私であった ^_^;
とにかく、踵が内装にひっかかってヒールトゥやりづらいし、
ブレーキペダルの踏力に対する反力もよくわからんし・・・


5/2

明日は、キョウセイ(享成交通大学:愛知県岡崎市)にて G6 ジムカーナ。
ラジアルクラスで参加なので、荷物は比較的軽装で済むけれど、
忘れ物があったらコトな距離なので、慎重に準備を行う。

20時までに荷物の準備(G6ジムカーナ@キョウセイ)を済ませ、
それから1時間半ほど仮眠を取る。21時半頃に、前田さんからの電話で
起床(地理に不案内な為、前田さん・大草さんに同行させて頂くことにした)。
22時過ぎに自宅を出発し、待ち合わせ場所の名阪国道・伊賀 S.A. を目指す。

伊賀 S.A. 行きは、ML 鈴鹿に向かうときと同じコース。
宇治山中〜R422〜R307〜R422 となる。もちろん、宇治山中を抜ける際は
折角の深夜だから・・・ということで、天ヶ瀬を端までザーッと流してみるが
表・裏とも、走り屋っぽいのは居なかった(VIP っぽいワゴンは1台居たが)
GW 中だから、遊びに行ってるのか?それとも、22時半頃だとまだ早いのかね?

R422 を通過する際、石山〜信楽区間の一部工事が終了していることに気づく。
全体的に道の悪い R422 の中でも、特に舗装が劣悪だった場所であるが
今は綺麗に舗装が張り直され、実に快適に走行できるようになっていた。
この調子で、全区間のひどい舗装を張り直して欲しいところ ^_^;

また、信楽〜上野区間の R422 にある工事区間の赤信号で止まっている際、
背後に、停車してからも妙に空吹かしを繰り返すクルマが近づいてきた。
こちらはマターリ走行したい気分なので、ちょっと先に行ったところで
ハザードを焚き、先に行かせてやる。グボグボ言っていた後続のトレノは、
そのままハザードを焚き返し、風のように去っていった・・・と思ったが
ハザードは焚いたものの、妙にゆったりした加速で去っていった。
うーん?煽ってたんじゃなくて、エンジンの調子が悪かったのか? ^_^;

いや〜このトレノは、きっと田舎道では飛ばさないポリシーがあるんだろう。
結局、そのトレノと前後関係をぴったり保ったまま、名阪国道へ入る。
さぁ〜て、名阪国道に乗ったから、トレノは矢のように飛んでいくぞ!
と思っていたら、左側車線に居座り 60km/h キープで走り続けるトレノ
・・・やっぱり、単に調子が悪かっただけか?(汗)まぁいいけど。

24時前頃に、伊賀 S.A. に到着。
深夜の名阪国道の S.A. だから、長距離トラックが居るぐらいかと
思ったが・・・今日はさすがに、GW 後半の4連休の初日だけあって
「これから旅行に行きますよ〜」ってオーラをまとった一般車が多数。
あちこちから、とても楽しそうな雰囲気が伝わってくる。

とかいいつつ、私はとりあえずヒマなので、車内で仮眠。
やがて、12時過ぎに大草さんと前田さんが到着。さっきまで仕事だった模様 @_@
S.A. の混雑が幸いし、伊賀 S.A. の食事コーナーはまだ営業していたので
大草さんは夕飯を胃に補充。前田さんは、奈良さんと連絡を取っている。
話によると、奈良さんは遥か彼方のコンビニにて待機中とのこと。

・・・でも、別に急いで合流する必要はないみたいで、
結局1時半頃まで伊賀 S.A. でマターリ。眠気も若干襲ってくるが
これから頑張って、岡崎を目指して朝まで走らねばならない。ウィ〜。
短期間の目覚まし用に、缶コーヒーを1缶補充。

ここから先は、前田さん・大草さんが先行されるので、私はしんがりを走行。
付いていけるだろうか(汗)?という心配をヨソに、ガンガン飛ばす先行車。
一般道で 100 越えるなんてひさびさだなぁと思いつつ、ついていく。

亀山で R25 を降り、R1 を東進。四日市で R23 に突き当たり、左折。
そのまま R23 を行くかと思いきや、どこかの交差点で左折して市街地に入る。
気がついた時には、R1 に戻っていた。全然、地理が判らない・・・ ^_^;
カーナビで軌跡が記録できるのだが、記録を忘れたのは一生の不覚。

置いていかれないよう、必死になって先行車を追い掛けて走っている最中、
宮前町直前の車線が狭くなる部分で、ワゴンRの前に割り込む形で合流。
その次の赤信号待ちで、後ろのワゴンRがハイビームをパシパシやりながら
何やら唸っていた。さっきの割り込み合流を怒ってるのかと思ったが、
声が小さく、何を言ってるのか全然わからない。まぁ、降りてきよったら
なんぞ考えるかと思ったが、降りてこなかったので放置プレイ ^_^;

結局、何事もなく揖斐川・長良川を渡り、結構遅い時間になって、ようやく
長島町のコンビニで待つ奈良さんと合流。この時点で、2時半過ぎ。かなり眠い =_=
でも、このまま岡崎まで一気にラッシュイントゥーとのこと。がんばる〜。

R23 を使って名古屋市を迂回し、岡崎まで行くことになったので
まずは、木曽川と長良川に挟まれた半島(?)の先にある長島スパーランドまで
行く道を使って R23 に出るはずが、おもいっきり行き過ぎる先頭の奈良さん ^_^;
交差点でのUターンで、前田さん・大草さんに倣ってサイドターンするつもりが
予想よりも早くグリップが戻ってしまい、途中でちょっとタコ踊り。
う〜ん、なんかリアの動きが煮詰まってないなァ〜。

その後、エセ高速道路状態の R23 をかっ飛ばす大草さん・前田さん・奈良さんに
ついていく。警察の取締りがあったら恐いんだけど、大丈夫なんかな〜・・・
なんというか、道中やたらにオービスの警告看板があったような気もするし。
三重・愛知といえば全国でもオービス設置台数が多い方に属する県なだけに、
あちらこちらにオービスの警告板が立っていて、気色悪いことこの上ない。
大阪・神戸を走り慣れれば普通に感じるかもしれないが、京都・滋賀・奈良を
走り慣れている私としては、オービスは結構「特殊な存在」なので ^_^;

でも、道に少し迷うトラブルはあったものの、エセ高速道路状態の R23 のお陰で
全体的に高速を維持できたため、長島から2時間程度で岡崎まで到着する。
時計の針は、午前4時半。外はもう、僅かに明るくなりはじめている・・・
今から車中泊。かなりしんどい。明日のジムカーナは、大丈夫だろうか?
心配になりつつ、無理矢理に眠りに落ちる・・・


5/3

まだ暗い4時半の時点では、空にはうっすらと白い雲が広がっていたのだが
薄い睡眠から覚めた6時半には、初夏の強い陽光が車内に差し込んでいた。
天気予報がピタリと当たった。今日はどうやら、晴れになりそうだ。

目が覚めてから体が動き出すまで時間がかかるから、早めに起き出す。
仮眠用アイマスクと耳栓を外し、車外に出て屋根も外して室内を乾燥させる。
ほぼ同時期に起き出した奈良さん・前田さんとともに、飯を購入に出かける。
買いに行くと言っても、車中泊した場所がコンビニの駐車場だったから
徒歩 30秒ってところ。朝飯、および昼飯を調達する。

少し遅れて大草さんも起床。かなりキビシイ体勢で眠って居られた様子。
ほとんど休み無しで、一番シンドイ状況のはずの大草さん。タフですね ^_^;

朝飯を食らい、ようやく体が稼働可能な状態に回復したので、出発。
隊列に銀色の AZ-1 の方が加わり、合計5台で目的地を目指す。
岡崎 I.C. 付近でグルグル迷いながらも、県道 35号を探し当て
山奥にあるキョウセイの方角へと、順調に歩みを進める。

仮眠を取ったコンビニの周辺は、R1 沿いということもあって
立派な市街地だったが、県道 35 号を走って少し山のほうに近づくと、
長閑な景色が広がりだした。清々しい朝日に照らされて輝く、若芽色の景色。
いやぁ〜愛知まで来て、こんな景色にお目にかかれるとは。感動しつつ進む。

県道 35号をしばらく走り、妙に大きな GS の少し先にあるT字路を右折し
「キョウセイ交通大学」の大きな看板がある小さなT字路を更に右折。
その先にある、かなり急傾斜で狭くて暗い登り坂を一気に上り詰める。
道の雰囲気としては、笠置〜和束間の府道の最も狭い区間に近い。
鬱蒼とした森の中を通り抜けていく。探検隊になったような気分 ^_^;

行く先の状況に若干の不安を覚えつつも、先行車に続いて坂を上り詰めると
天を覆い尽くしていた木々の姿が急に消え去り、眩しい光が差し込んでくる。
約束の地・キョウセイが、ジャングルの奥地の高台として姿を現した・・・!
カラッと晴れ渡った天球を見渡せる高地に、超巨大な平地が突如顔を出す。

いわば、ラピュタに出てくる空中庭園っぽいイメージ(?)

コースの端の方に放置(?)されている教習車が、そんな雰囲気を醸し出す。

簡単に言えば、享成交通大学とは、山奥にある巨大な自動車教習所である。
ただし、普通の教習所と違い、とにかくサイズが大きい。名古屋的に巨大。
だだっ広い敷地の中に、教習所でお馴染のクランクやS字、駐車場セクションが
ポツリポツリ〜という感じで作られている(もちろん、交差点も踏切もある)。
そのおかげで、なんとか「教習所」として判別することができる(?)

それにしても、こんな秘境で全日本ジムカーナが行われているのかぁ・・・
ホント、ジムカーナは露出度があまりにも低すぎるスポーツだなぁ ;_;



到着した頃には、多数の参加車によってパドックが埋まっていた。
オフィシャルに指示された位置にクルマを収め、荷物を下ろして準備。
今回はラジアルクラスなので、準備はあっという間に終わる。ラクでええな〜。
回りを見ると、知り合いの顔が。吉田さん・水谷さん・岡崎さん・MATSU さん。
TTW などでお馴染の強豪揃い。簡単には勝たせてもらえそうにない ;_:

さて、こちらは初の遠征体験ということで、コースはつゆほども判らない。
かなり遠くにあるコントロールタワーに出向いてエントリーし、完熟歩行に出る。
完熟歩行はいいが、予想していたサイズとはまったく違い、あまりに巨大すぎて
足で歩いていても、あんまりピンと来ない。予想の6倍(?)ぐらいの広さ。
なんというか・・・わりかしせせこましい設定に馴れている身としては、
まるで巨人の国に迷い込んだようで、目が点。

コース図は G6 オフィシャルページに張り付けてあるので、ここには張らないが
大まかに言って、3つの大きなパイロンジムカーナと1つのコースジムカーナを
それぞれ別に行い、それらの間を少し短めの直線でつないだような感じ。
想像していたのは「完全なコースジムカーナ」だったが、そうでもなかった。
ある種、安心ではあったが、寂しくもあった ;_;>パイロン愛好家

あと、スタート〜第1コーナー、ならびに各セクションをつなぐ直線が長く、
2速〜3速での加速能力の差も、ある程度はタイムに効いてきそうな感じ。
タービン交換組の吉田さん/水谷さん(ただし本日のブースト設定値は不明)、
並びにジムニーミッション組の岡崎さんと、ウチの駆動回り素カプでは
どれだけ差が出るか?いろいろと興味が出るところでもあり。

一応、非常にしんどい完熟歩行を終え、クルマのところに戻って開始を待つ。
なまじ天候が良いだけに、いくらでも仮眠を取れそう。めちゃ眠いなぁ・・・
と思っているうちに、いいタイミングでドラミが始まった。助かったぁ〜。
遠くに霞んで見える(ウソ)コントロールタワーに出向き、説明を聞く。
吉田さん、S2000 ブッチギリ宣言。前田さんに大きく広報される ^_^;



やがて、練習走行フェーズが始まる。
本日の走行本数は、練習を含めて3本だから、1本入魂で走らねば。

参加台数は 150台弱だが、私のゼッケンはかなり早かったので、すぐに走行開始。
メットを被ってハーネスを締め込み、指示とともにスタートラインから飛び出す。

スタート直後は、延々と続く登り傾斜の直線。一番手前から奥まで一直線。
気温の所為もあるが、切なくなるぐらいに加速が悪い。気ばかり急く。
ふっと、中山のホームストレートの登りを思い出す ^_^;

奥まで行ったところで、登り坂に向けて右急カーブ。
完熟歩行でもうちょっと見切るべきだったが、思ったより角度がキツい。
制動ブレーキは余るが、曲げるブレーキを残しても曲げきられない。
いずれにしても次が急な登り坂なので、無理してもしょうがなさそうだが。

急な登り坂を越えたところで、右に張り付こうと思ったが
見通しの悪い登り坂の向こう側にあるはずの道の位置を完全に間違え、
ラインを乱す。見通しの悪い登り坂の頂上で、無理してはいけません ^_^;
位置を修正して右に張り付き、イン側のエンセキを掠める形で坂を飛び降りて
目一杯左に曲がる。その勢いで、左カーブにしては珍しく、勝手にテールが出る。
軽いカウンターで絞め殺し、その先にある中速S字セクションへ。

ハイパワー車だと、ここが「ドリフトコ〜ナ〜」になるようだったが
パワーのない軽四では、パフォーマンスになるほど派手な動きには成らず。
それでも、右コーナーではナチュラルに尻が出る、崩れた我がカプの癖で
S字の後半は早く向きを変えていくことができ、それなりに綺麗にまとまる。

S字を脱出したあとは、信号のある広い交差点をブッチギリ状態で駆け抜け
ちょっと狭い逆S字セクションへへ。ここでサイドを使うが、僅か 180度。
十分に減速してクルリと小径旋回する手のほうが速そうな気もしたが、
気にせずサイドを引いて回り、残りのセクションもケツを出し気味で曲がる。
全体的に思ったよりも綺麗に姿勢ができており、結構イケそうな感じだった。
最後の、パイロン3本を使った 270度ターンを除いて(これ苦手 ^_^;)

そんな感じで、キョウセイ初の走行で、軽く感触を掴んできた次第。
あと2本ぐらい練習で走れればなぁ・・・と思ったが、これはしょうがない。
本数があれば、少々スベリ過ぎ気味のケツの設定を調整することもできたけど。

練習走行が後半に差し掛かる頃には、日射しはますます強くなり
路面コンディションはますます良くなってくる。大変に有り難いことだ。
タイヤに溝がほとんど残っていないため、ウェットになったら終りなので・・・

他の方々の走りを眺めているうちに、本番1本目走行が始まる。
午前中に本番の1本目、昼休みを挟んで2本目が行われるとのこと。
こういう形式的なところは、ミョーに本格的である ^_^;

さて、いろいろ語っているヒマもなく、私の順序がやってきた。
先ほどと同じように、指示とともにスタートラインから飛び出す。
ただし、回転をあげて一気にクラッチをつないでしまうとジャダーが発生し、
全然前に進まなくなることを確認したので、スタート時点では 3500rpm ミート。
つまるところ、ブーストがかかる下限の回転数維持ってことで・・・

その後の走行については、まずは最低限のタイムを刻んでいくために
変にコントロールを失うことがないよう、スピンしないようかなり抑えて走る。
結果としては、1分4秒70前後。Kクラスの中では2番手というタイムだが、
FR1 にエントリーしていた強豪のKカー軍団の方々には、1秒単位で離される。
大負けってとこだ。とりあえず、守りに入るわけにはいかないな・・・。

1本目の走行が終わった時点で、2本目の対策について考える。
まず、練習走行の際でも思ったことであるが、アクセルオン以降の局面で
テールのブレイクが、かなり早い時期から発生している。踏んで行きづらい。
雁ヶ原のパイロンや名阪 AB/D コースなど、スピードがあまり乗らない
タイトなコース設定向けにいろいろとセッティングを合わせてきたせいか、
キョウセイのような中高速コースでは、クルマがオーバーに動きすぎるようだ。
一応、連休最初の練習会で、車高バランスは見直したつもりだったのだが。
あとはアライメント調整だろうが、計測方法がないので対処しようがない。
とりあえず減衰力を一段上げ、荷重の移動スピードを落とすようにした。

考えているうちに1本目の走行が終わり、昼休み。
クーラーボックスを持ってこなかったことを後悔しつつ、
少しばかり生暖かくなったペットボトル茶を啜って昼飯を食う。
目の前に、睡魔が少しずつ迫ってくる。うーん、少し仮眠を取ろうか・・・
と思ったが、やっぱり仮眠は止め、奈良さんとともに昼の完熟歩行に出る。
ポイントは、1コーナーまでの直線部分で、島から離れないように走ること。
他にもいくつかあったが、今までの走り方と全く違ったのは、その点。
2本目でライン取りを変えることは、吉と出るか凶と出るか。

昼休みも終わり、2本目。

ここで、重大なミスを犯してしまう。

普段のジムカーナでは、靴下のみで走行する私なのだが、今日に限っては
靴を履いて走っていた(特に「靴が無いとダメ」とは言われなかったが)。
なるべく底の薄いものを買ってきたつもりだったのだが、やはり裸足とは違う。
足の指・足の裏に反力が伝わってこないため、ぶっつけ本番で靴を履いていては
微妙なブレーキコントロールが不可能であるということに気づいた(当然 ^_^;)

練習走行・本番1本目を走って痛感したので、2本目では靴を脱ごうと
考えていたのだが、昼飯食ったせいか(?)そのことを完全に忘れていた。
さらに、2本目を走行中、クラッチを切るためにフットレストに置いていた
左足を持ち上げる際、クラッチペダルに靴が引っ掛かり、遅れが出ること数回。
ブレーキはマトモに踏めないわ、クラッチ切るのにタイミング逃すわ・・・

結果、2本目は大幅にタイムを落としてしまった・・・。
ああ・・・所詮、この程度が、今の私の実力なのだ・・・(涙)

幸いなことに、Kクラスでは殆んどの参加者が2本目でタイムダウンしたお陰で
Kクラス2位の位置はキープできたが、結果としては「沈没」に等しかった。
FR1 クラスで換算すれば、猛者に全く届いていないタイムに過ぎない状態であり、
また、走りとしてはあまりに不本意でもあり、この勝利には特別の意味がない。
久々の表彰台はうれしかった(2年ぶりぐらいか・・・)けど、複雑であった。
目標としていた岡崎さんは1分1秒台で、あまりに立派すぎる成績。
3秒も落ちてしまった私。ああ、もう完全に雲の上の人だ ;_;

まぁ、メソっても仕方がない。この悔しさをバネに、前進せねば。
G6 は、今後関東だけでなく、中部や近畿でも行われるようであるし
TTW と並んで、研鑽の場として参加していくようにしようと思った。

最後に、土浦から来られていた赤いカプチーノの方と交流。
関東地方から、わざわざ G6 のためにキョウセイまで来られたとのこと。
・・・土浦と言えば、筑波近辺である。筑波から、愛知まで!!!
あ〜う〜、えーっと、それってめちゃくちゃ遠いんですけど・・・(汗)
モータースポーツをやる人って、みんな本当にパワフルである。



表彰式や抽選会などが終わり、G6 ジムカーナは全てのスケジュールが完了。
色々な思いを抱いたジムカニアン達が、キョウセイの駐車場を後にしていく。
これで今日のスケジュールを消化完了し、真っ直ぐ帰宅する人も居れば、
まだ、今日のスケジュールは今から始まる、とゆ〜人も居るだろう・・・。

我々関西組(?)は、後者である。

名古屋に来たからには、「月天」に行かねばならないのである。
(※「月天」:巫女さんの装束をまとったウェイトレスさんの居る居酒屋)

というわけで、名古屋市街地にある幸せの地目指して、4台は西へ走る。
ただし、誰も道を知らない。カーナビ装備車は私だけなので、先導を命じられる。
いあ〜これは責任重大なお役目(?)である。なんとなくキンチョーしてしまう。
がんばれ、カーナビのゴリラ君。君の双肩に、未来がかかっているのだ!

しかし、カーナビの出すルート指示は無視し、思うがままに走る。
基本線としては、R23 で名古屋市内にできるだけ近づくということ。
R1 で近づくと、どんな渋滞に巻き込まれるかわかったものではないので。
ということなので、岡崎市から刈谷市までは R1 を使い、そこから R23 へ。
エセ高速道路化した R23 を使って R247 に接近し、そこから R19 へ移って
目的地(万松寺パーキングビル)まで抜けるといった案配で行くことに。

結局、R1 → R23 までは全く問題なし。ただ、この区間はオービスが多い。
過度に警戒し、かなりスローペースで走り続ける私に、後続の皆様方は
かなりストレスを感じられていたのではないかと思う・・・ m(_ _)m

R23 から R247 への乗り換えについては、両者は立体交差しているので、
R247 に乗るために、少し行き過ぎて県道 225 号で降りて回り道をしたが、
後で考えれば、手前で環状線へ左折し R247 に突き当たる方法のほうが良かった。
県道 225号が混雑していなかったので、結果的にはどちらでも良かったのだが。

後は特に、道としては難しいところは無し・・・。
なお、全国レベルで見ても運転が荒いほうと言われている名古屋だが、
夕方の時間帯であったにも関わらず、みんな紳士的に運転していると感じた。
R19 をゆっくり走ってても幅寄せしてこないし、車線変更のウインカーを出しても
急に車間を詰めて変更を妨害して来たりとか、しないし・・・。
そのうち、自分が一番 DQN な走り方をしているような気がしてきた(汗)
全国的に悪名高い京都の市バスやタクシー、観光客と混走しているうちに
市街地を走る上での常識として培われてきた「ひどく強引な運転」である。
ああ、我が生まれ故郷は、あまりにもひどく荒んでいる・・・

余談ながら、R19 に入ってしばらくしたところで、太い排気管をつけた
ワイン色カプ(かわいいおねーちゃんが運転していた)と並走する。嬉。
他にも数台のカプを見かける。名古屋にはカプが結構生息しているようだ。

そんなこんなで、それなりに順調に「月天」へと到着。肩の荷が降りる。
100m 道路と大津通の交差点を右折した先の、万松寺パーキングの位置を見失い
右往左往してしまったが、ご愛敬ということで(巨大ビルとは思わなかった) ^_^;

大須のすぐ近所にある「月天」は、ひっそりと営業されている小さな居酒屋。
ヲタ需要がなければ、それほど繁盛しそうにはない(失礼)店であった。
運の悪いことに、今日は丁度そのヲタ需要が多かったようで、1時間待ち。
予約を入れ、我々の後に来たソレ系らしい女性連れ2名とともに、引き返す。

その時点での時刻は、19:45 頃。もう少し早い時間帯なら、電気街が近いので
一般人の彷徨くところに身を紛れ込ませることもできたのだろうが、残念ながら
その時間帯になると、空いている店は少し大きめの本屋ぐらいしかない。
逸般人の棲むフロア(エロゲーやエロマンガが幅を効かせるフロア)に入り込み
大草さんの爆走エコランの話などで1時間をつぶす、4名のパーティー。



あっというまに1時間が過ぎ、パーティーは「月天」に侵入。
詳細は敢えて語らないが、眼鏡巫女は中々よかったと思った(謎)



23時頃に「月天」を出て、この後のスケジュールを考える。
前日ほとんど寝ていないため、眠さ爆発。運転するのは、相当つらい。
大草さん・前田さん・奈良さんは、この近傍のホテルで一泊されるとのこと。
私はどうしようか・・・と考えたが、時間帯から考えて、高速道路が混雑している
はずがないということで、頑張って京都まで走り抜いて帰宅することにした。
(私の場合、高速料金のほうが宿泊料よりも安い、という理由もあったが)

駐車場を出たところで皆様と判れ、私は帰路につく。
お気をつけて〜&明後日に、また名阪で会いましょう〜。

R19 を北へ走る。空が薄赤くなってきた。いつ降り出しても、おかしくない。
このGW で、街乗りタイヤの溝が一気に摩滅(実際、今は溝深さが 1mm もない)
してしまったので、高速道路で雨が降ってくるとマズイなぁと思いつつ
それでも他に道がないので、名神高速一宮 I.C. を目指して走り続ける。

数十分で、名神一宮 I.C. に到着。料金所の照明に照らされたフロントガラスを
見ると、わずかに水滴がついていた。あれっ?もう、雨が降ってきたのか?
心配になりつつ、まぁこの程度の雨なら問題ない・・・と思い、高速へ。
いちおう、近畿地方の道路一帯に、規制がかかっていないことは確認。
きっと、この先もずっと、雨については大丈夫なはずだ。

高速道路に乗る。

新幹線と並走する木曽川橋を越え、さらに長良川橋・揖斐川橋を越えるまで
予定通り、路面は完全ドライ。何の問題もなく、快調に走る。

しかし、養老 S.A. で、状況は一変する。

快調に走れただけに、かなり眠気が深くなってきてしまったので
一旦、養老 S.A. に停車してトイレに行き、ペットボトル茶を買ったり
軽く体操したり。気分をスッキリと転換してから、S.A. 施設の外に出ると

ザァザァと音を立て、雨が降り出してきた・・・

なっ、なにィ〜!?ものすごい雨が降りだしたがね!?
こっ、こりゃマズい。早いとこ、この区域を脱出しなければ。

路面はあっという間に雨で覆い尽くされ、ヘビーウェット化 ;_;
クルマのところまで走って戻り、エンジンを始動する。たのみまっせ>カプ
S.A. の出口からゆっくりと本線に乗り、本線で 60km/h から 90km/h まで加速。

加速中、3速全開でホイールスピーン〜(涙)

こりゃもう、雪が降った日並みである。

さらに、90km/h 出している状況だと、4速に入っているにも関わらず、
加速するためにアクセルを踏むと、そのままケツが出ていきそうな雰囲気が。
こういう時の「勘」ってのは結構当たるので、怖くてアクセルが踏めない。
かな〜りまずい。相当恐い。いつスピンしてもおかしくない動き・・・

ビビリが入り、最低制限速度寸前の 60km で巡航するが、それでも危ない。
フロントもリアも全然グリップ感がなく、真っ直ぐ走っている感じがしない。
さらに、緩やかなカーブを曲がるために、僅かにステアリングを切ると

フロントが入るのではなく、ケツが出て曲がっているとしか思えない動き。

いあ〜、誰も走っていない一般道だったらともかく、高速でこれは・・・
嘲笑うかのように雨はますます酷くなり、霧状になって視界を覆う。
こんな時にかぎって、救いの神の登坂車線は工事中で使えない ;_;
横から突風でも吹いてきたら、確実に死ぬな。もう・・・

諦めの境地に入ってしまったせいで、上石津 P.A. に入りそこねる(涙)
眠気と恐怖に挟まれ、精神的に死にそうになりながら、ゆっくりと先へ進む。
ナビが示す、次の P.A. までの残距離のカウンターが一秒でも早く 0km になるよう
強く願いながら、超ダル状態のステアリングを繊細に操作し続ける。

永遠とも思えるほどの長い時間の後、無事に伊吹 P.A. に到着する。
静かにブレーキを踏んで減速し、白線の枠内に停車。ソフトランディング完了。
エンジンを停止し、座席の中で小さく伸びをして目を瞑る。

エンジンの鼓動音が消え、雨が屋根を叩く大きな音ばかり聞こえてくる室内で
今後の作戦を考える。この雨音から判断するに、雨は当分止みそうにない。
状況の改善は見込めなそうだ。ということは、このままここを出てみても、
まともに走って帰ることは、そう簡単には望めそうにない・・・

とりあえず、考えるにしても眠気がかなりひどい状態なので、
出発する前に、20分ほど座席の中で仮眠を取る。その後、出口付近に移動し
1速でバーンナウト的にホイールスピンをさせ、タイヤのトレッドや溝の中に
大量にこびりついているはずのSタイヤカスを、リアタイヤから削り落とす。
これでどうなるか?と思ったら、ウソのようにリアが安定するようになった。
60km/h でも危なっかしい感じがあったものが、70km/h は出せるようになる。

これで少しはクルマを信頼できるようになった・・・と思った途端、
今度は一気に「強烈な眠気」が襲ってきた。コイツは最高に抗えない。
京都までの全 P.A. に停車し、そのたびに十数分程度の仮眠をとって耐える。
安住の地へと気は急くが、無理は厳禁である・・・ZZZzzz・・・

結局、京都までずっと雨天は続いており、ペースを上げることはできず。
それが故に、仮眠回数も多くなる。結局、自宅に帰りついた時には、
時計の針が3時を回る頃になっていた。えーと、4時間かかったのか?(汗)



帰宅して早速フロに入り、ビールを飲んで落ち着いてから、
先ほど必死になって駆け抜けてきた高速道路の状況を、Web で見る。
米原 JCT〜京都東 IC 間が、雨のため速度規制がかかっていた・・・ ;_;
また、雨のせいか、八日市付近の下り線に小さな事故マークが出ていた。

・・・溝無しタイヤで、よく無事に帰ってくることができたなぁ(怖)

安心したせいで、爆睡。


5/4

昨日はキョウセイにて G6 ジムカーナで、
明日は名阪にて KURO ちゃん追悼ジムカーナ。
かなりせわしないが、こんなペースで走っていられるのもいつまでか。

明日の準備として、座席を外し、ガソリンを買ってきて荷物とタイヤを積む。
かなり残っているはずの昨日の疲れを取るため、今日はさっさと入眠する。


5/5

というわけで、KURO ちゃん追悼ジムカーナなのであるが、
天は何を思ったのか、前日の夜から若干の雨が降り出していた。

当日はウェットコンディションかよ KURO ちゃん〜と心配していたのだが、
午前6時頃の時点では、雲は残っているものの、とりあえず雨は止んでいた。
いあ〜、よかった・・・このままドライになってくれたら最高だけどね。

いつものような時刻に起きて、いつものように R24 を南下し
名阪 SL に到着。今回もまた、開門時刻よりも少しばかり遅い到着。
練習会はEコースで行われるということで、ゲートをくぐって右折し
AB コースのパドック前を通過する。

いつも(?)なら静かな AB コースだが、今日はどこかの練習会があるようで
極彩色の本気系競技車を含む、多くのクルマがパドックの内外に止まっていた。
誰か、知っている人は来てるかな〜と思い、パドックを見ながら先に進むと、
パッド粉で汚れた、赤黒いホイールを履いた白い EF8 の姿が。ん?
パドックの奥に視線を走らせると、そこに居たいりす氏と目が合う ^_^;
いあ〜お互い、GW だというのに、練習に精が出ますね(笑)

後から挨拶に来ることにして、とり急ぎそこを通過してEコースへ。
既に数台の参加者が来られていたが、全て青空パドックに止まっていた。
たぶん、天候が優れないから、荷物置き場 and タイヤ脱着場にされるのだろう。
持参したビニールシートを、雨に濡れた青空パドックの舗装路面の上に敷き
その上に荷物を下ろしていく。雨が降り出したら、全部抱えて屋根下にダッシュ。
幸い、今は天候が崩れていないので、屋根まで取り外して準備を進める。

隣には、白 AZ-1(M2) のかとさんが居られた。お久しぶりのような、
そうでもないような(眠気のせいか、時間の概念がおかしくなっている ^_^;)
荷物の中には、怪しげな緑色のバケツが1つ。あれは何でしょか?と考える。
どこから仕入れたのか判然としないが、頭の片隅の記憶に「頭にかぶるもの」
というキーワードがあったので、そのままかとさんに質問をぶつけてみる。
回答の結果は、その理解から、あながち遠いものではなかったらしい。
(真実の用途を知りたい方は、現物のバケツを参照のこと)

ガソリンをピューと給油し、タイヤを交換して空気圧を前後とも 1.8kg/cm2に調整。
減衰力は、前後とも6段戻しに設定する。これだと、かな〜り柔らかいはず。
低速パイロンだと、せいぜいこの辺りがベストだ。コースではどうたっけ?

クルマの準備ができたので、AB コースに行ってみる。
パドックに入っていたはずの、いりすさんのクルマを探してみるが
姿が見当たらない。うーん?と思ってキョロキョロしてみると、コース内を疾走。
こちらがノンビリと準備をしている間に、もう練習が始まっていたらしい。
時間が結構余っているので、しばらくの間ゆっくりと観戦する。
やがて、走行を終えたいりす氏がパドックに戻ってこられたので、ご挨拶。
いあ〜奇遇ですね、ということで。今日は岩井保険さんの練習会らしい。
GW 明けに JAF戦を控えているせいか、参加者はかなり多い様子。
コースが分かりにくくて大変らしい。確かに、島付近の道はわかりにくい。
しかも変に傾斜していたり、凸凹していたりで大変。AB は全体的にそんな感じ?

しばらく話をしてから、Eコースに戻る。
エントリーを済ませ、完熟歩行に出かけてみたり。
(たぶん)Eコースは久々なので、丁寧に全行程を歩いてみる。
まず、第一コーナーはぐっと我慢して・・・丁寧に曲がってみる、と。
そして直線状に立ち上がりと思ったが、第一コーナーを出た先の外側縁石上に
大変に頑丈そうなタイヤが積まれていたので、ここは昔と同じライン取り ;_;

少し外側気味からシケイン部(勝手に命名)に進入し、中間付近で膨らむ。
あとは、脱出に向けてなるべくRの緩やかなS字(理想は直線的に)を描き
外に飛び出してから、パイロンセクションへ・・・

えーっと、ここってどう組み立てればいいんだっけ?(汗)

・・・もう、どうやって走るべきか、完全に忘れている ^_^;
原田さん曰く、1本目のパイロンは気にせず走ったほうがいいらしいけど・・・
大きなRを取るべきか?1本目で十分に減速して、最小距離を走るべきか?
自分のスタイルとしては、サイドターンに繋げたいので後者なんだけど、
現実的(タイム的)には、前者の方策を取るべきってところだろうか・・・?
いずれにしても、2本目のパイロンのターンの処理が鬼門(涙)

まだまだコースは続くのだが、広〜いコースをテクテク歩くのが
だんだん面倒くさくなってきたので、あとはまぁ、変なところで
速度を落としすぎないように注意しつつ走る、としておく(オイ)。
とりあえずホームストレートまで歩き、さっさとコースアウト ^_^;
クルマのところに戻ってブラブラしてると、山口さんが来て
4/27 の練習会にてタイヤの溝を減らした件について、謝られた。
ううっ。決して、責める目的で日記に書いたわけでは・・・すみません(汗)
んじゃあ何で女々しくも書いたかと言われると、「心情の記録」のため。
あとで「この頃は細かいこと気にしてたな〜」と、自分を笑うため ^_^;

いろいろやっているうち、ようやっとドラミが始まる。
昨年のKスペ設定で3本、今年のKスペ設定で3本走行。
あとは、時間が余ればフリー走行を行えるということらしい。
とりあえず、午前の3本で KURO ちゃんを越えておかねば、だな。

それなりに気合いを入れつつも、コーナー入り口で勢いをつけすぎて
オーバーランするようなことにだけは成らぬよう、気をつけることを肝に命じる。
(だいたい、第1コーナーへの侵入は、そのパターンに成りがちなので・・・)

さて、今日はゼッケンが早く、あっという間に走行順序が来た。
ハーネスを締め込んでスタートラインに並び、心地好い緊張とともにスタート。

まず、最初の1本=久々の溝ありSタイヤを履いての出走ということがあり、
また、路面コンディションが芳しくない(濡れている)ということもあり、
失敗を避ける意味で、かなり抑えて走ってみることにした。

しかし、さすがは溝のあるSタイヤ。

下手の想像休むに似たり。予想を遥かに越えるグリップが出ていた。
しかし・・・予想を遥かに越えているだけに、使い方が全然わからん ;_;
やっぱ、Sタイヤは溝がある範囲で使うようにしないとダメですな。
あまりケチると、グリップがない前提での、変な走行癖が付いてしまう・・・。

たとえば1つの問題として、左上のシケイン部において、
外周からの進入でついた左沈みロールを、脱出に向けての右沈みロールへと
車体の傾きを振り返すときのサスの動きが、かなり大仰になってしまっていた。
これは明らかに減衰が足りないと考え、減衰力の設定を前後とも2段上げる。
伸び側を踏ん張らせ、Sタイヤのグリップを前提とした動きの緩やかさを求める。

また、Fの空気圧を 0.3kg/cm2 下げ、温間で 1.6kg/cm2
Rの空気圧を 0.1kg/cm2 下げ、同じく温間で 1.8kg/cm2 とする。
フロントは食わせたいが、リアの横グリップはもう少し無くても良い。

こんな感じで2本目を試してみたところ、ロール振り返しの動きや
フロントのグリップ感は、かなり良い案配になった。ヨシヨシ。
一方、リアについては、もっと食わなくてもイイかな?という感じ。
でも、横方向だけでなく縦方向のグリップまでも失わせてしまうと
トラクションがかからなくなって困るので、これ以上は変更せず。

あとは・・・相変わらず、ミッションのシンクロは逝っておられるご様子。
しかも1速のみならず、2速まで完全に逝かれたようで、シフトアップ時に
けっこう待ってやらないと、ガリつき無しには入らなくなってきた。
なんちゅうか〜運転してても気持悪いなぁ ;_;

最後に、2本目で取ったラインと別のラインを試す意味で
パイロン付近の走り方を変えて3本目を走るが、ど〜もパイロンを蹴ったらしい。
一応計測して頂いていたようで、タイムは 58"2 だったが、実質は +5 秒。
なので、2本目の 58"7 が正式なタイムとなる。

う〜ん、一応 KURO ちゃんおよび過去の自分には勝ったが・・・
2本目、および3本目を走る頃には、路面コンディションは相当良かったので
グリップ探りによる突っ込み&立ち上がりの甘さと、無駄な動きを削れば
あと1秒 上の57秒台前半は十分狙えたのではないかなぁ・・・と・・・。
ああ、G6 ジムカーナといい、本番に弱い。弱すぎる。。。

・・・まぁいいや。とりあえずKURO ちゃんを悔しがらせるのは成功(笑)

合間にオフィシャルを手伝いつつ、予定通りに3本走って昼休み。
午前中に遊びに来た AZ-1 氏とともに、昼休みはひたすら焼き肉を食う。
最高に旨かったっす〜>肥田さん

午後からは、コース設定が今年のKスペ設定に変更となる。
パンパンに膨れ上がった腹を抱え、新しいコース図通りに完熟歩行。
昨年のコースより、ちょびっとテクニカルな感じがして楽しい鴨。
珍しく、270度ターンも1個所入ってるし〜 |ω')/

んが、しかし。

正午前から完全に回復した天候のお陰で、路面コンディションは最高潮。
あまりにも上がりすぎたグリップをどう使って良いかわからず、失策連発。

まづ、サイドターンがかなり失敗気味。ドアじゃなくてノーズ気味。
しかも、立ち上がり区間において、大事な速度が全然乗っていかない。
うーん、去年はあれだけ練習して、結構調子をつかんでいたのに・・・

どうしたものかと考えていたら、前田さんから一言「進入が遅いですね」
ラジアルでサイドターンする時のスロー進入な癖がついちゃっていたらしい。
高グリップ下では、サイドターンで必要な「勢い」が乗りきらず、
結果的に失速気味になっているよう・・・。

また、最終コーナーの抜け方は、ようやく1つのスタイルが見えてきた。
2速で深めに進入し、ブレーキングからリアを流して脱出方向に姿勢を向け、
その流れを2速アクセル踏みっ放しで維持しつつ、コンパクトに抜ける方法。
こうすると、若干のトラクション逃げは確かにあるものの、立ち上がり区間で
少しでも短い距離を通れるし、なにより出口で姿勢が完全に安定している。
ただし、これだけグリップ力が高い状況だと、途中でグリップが戻ってしまう。
速度を乗せられる状態になる前に、スライドと E/G 回転数が維持できず失速 ;_;

不思議なことは、アクセル踏みっ放しでコーナーを抜けていても失速する点。
(もちろん、燃料は満タンにしているので、ガス欠症状とは無関係)
考えてみれば、トルセンのほうが、曲がっている時のパワー感はあった。
機械式+Sタイヤだと、駆動力の逃げ、逆に言えばグリップの逃げが無く
左右両輪の持つ高いグリップに、駆動トルクが負け気味になっている感触。
ノーマルブーストでこの装備は、そろそろキツくなってきたかな・・・
または、Sタイヤの使い方もわからない、どヘタ?>私

理屈はどうあれ、上記の他にも色々な失策・・・
例えば、小さいRのコーナーで大きく回らなかった、などがあり、
タイムはさほど伸びず、1分7秒台が精々、というところだった。
今年中には、Kスペで1分5秒台には乗せていきたいところ。修行ぢゃ。

そんな感じで、反省点をいくつも残しつつ、正規の走行は終了。
パドック横に移動すると、ABでの練習を終えて一段落されたいりす氏から
名阪のカレーが超ゴージャスになったという、嘘のような情報が。
それはそれで、名物が消えて残念な話のような気もしたりして ^_^;



さて、終りの会(?)。

午前/午後のkクラス(軽自動車未熟練者クラス)で1位、ということで
団長さんとともに表彰台の上に引きずり出され、壮絶に水浴び。

ありゃあ、どう考えても罰ゲームの扱いである ^_^;

原田さんに反撃を試みるも失敗したところで、年季の差を感じる(涙)

でもまぁ、あれはあれで、実は結構うれしかったりする。
また半年ぐらい、名阪で水を浴びるチャンスは巡ってこないだろうし。

フリー走行の時間があったので、先ほどの反省点を踏まえつつ
ガンガン高めの速度で突っ込んでいって、Sタイヤのグリップを掴み直す。
狂ったようにグルグル回っていたせいか、AZ-1 氏に「どした?」と問われるが
まぁ、どしたもこしたもない戦績であったから・・・ということで T_T



片付けも終り、帰り道。
AZ-1 氏およびいりす氏とともに、温泉に寄って帰ることに。
どの温泉に寄ろうか悩んだが、今回は月ヶ瀬温泉に寄ることにした。
(時々寄る笠置温泉は、すぐ近くにオートキャンプ場があり、混雑が予想された)

さて、GW 終盤の夕方5時頃ということで、道中の混雑が予想されたが
予想は大当たりで、名阪国道西行きは、小倉より東から大渋滞。
月ヶ瀬 I.C. を目指し、快調に東方向へと走る我々の視界の隅の方を、
渋滞でウンザリした様子の、対向車線のドライバーの顔が飛び去っていく。
いあ〜、これはひどい。名阪で屯ってる人々は、無事帰れるだろうか?

月ヶ瀬 I.C. を降り、県道4号を走って月ヶ瀬温泉を目指す。
幸いにも、超メジャーな観光スポットの付属(?)温泉であるだけに
案内看板はしっかり立っており、迷わず一発で到着する。

ただし、それが理由かもしれないが、ものすごく混雑していた。
駐車場も一杯なら、温泉自体も一杯。入り口に20分待ちの札が立つ始末。
順番待ちもイヤだが、むしろ入り口の状況から想像される中の様子がイヤ
(つまり、すし詰め、ということだ・・・)だったので、今回は入泉を諦める。

結局のところ、柳生の先にある笠置温泉を目指すこととなる。
月ヶ瀬温泉から県道4号に戻るまでの下り坂を、少しペースを上げて走行する。
その最中、どこからともなく聞こえてくる、大きな「ギシ!ギシ!」音。
ハイグリップなタイヤを履いてジムカーナすると痛むのかなぁ、などと
取り留めもないことを考えつつ、その場はとりあえず無視。

しかし、県道4号に戻ったのち、平地を走っていても「ギシ!ギシ!」音が
聞こえてくることを不審に思い、何気なく助手席側の屋根を拳で突き上げると

屋根が浮いた(汗)

ああうっ、屋根のロックしてなかったんだ!道理で!
慌てて、道端で見つけた小さな駐車場にボディを半分突っ込み、
クルマを降りて屋根のロックをつけ直す。6個所のロックは全部外れていた(汗)
高速道路で窓を開けていたら、風圧で屋根が飛んでいたことは必定・・・

何も起きなかったことに感謝しつつ走り、無事に笠置へ到着。
時刻は多少遅くなっていたが、それでも近傍にあるオートキャンプ場の
難民の流入はまだまだ終わっていなかったらしく、浴場も休憩場も超混雑。
ろくすっぽ躾を受けていないクソガキ様が走り回る、落ちつかない休憩場で
DB 状態の「ONE PIECE」を見つつ、そこそこ旨いカレーをモサモサと食う。
そして、食い終わった後も、気力が尽き果てたように皆でマターリ。

20時半頃になり、もうそろそろ道も空いてきたかいなと思い、温泉を出発。
しかし予想は大外れ。笠置以西の R163 は大混雑し、渋滞が起きていた。
遥か先まで途切れなく続く赤いテールライトは、トロトロしか動かない。

おそらく、この列は R24 に行き当たるところまで続くのだろう。
まぁ、こちらは山岳路(府道)を抜けるから問題ね〜やと思っていたが、
その府道の入り口で、何やらおかしな事態が。

なんと、急激に道幅が狭くなるアプローチ部分の手前の空き地で、
巨大なRVやワゴンが3台ほど、ライトを消して停車して道を塞いでいる。
おそらく、カーナビが抜け道として府道を指示したのはいいのだけど、
実際に入り口に立ってみれば、その先はあまりにも細すぎる道であったため
入るのを躊躇しているのだろう(戻ったところで大渋滞だし・・・)

この道を知らない人が困惑するのは無理ないが、道を塞がれると困る。
後ろにどいてよ、という意味でププーッとクラクションで意思表示したら、
慌てて前進して、そのままスッポリと府道に入り込んだ巨大ワゴン車 ^_^;

車種を見れば、デリカの長い奴のようだ。とにかくデカい奴だ。
万が一にも(この時間帯なら大丈夫だろうが)対向車が降りてきたら
大半の場所では離合できず、詰まってしまうのが必定のサイズ。
こういうでっかいクルマの場合は、たとえひどく渋滞していたとしても
太い主要道路をゆったり流すのが、ベストなのに。何考えてるんだか。

さて、うっかり狭い道に突っ込んでいったデリカのお陰で、
後続の我々はペースを上げられない。はっきりいって迷惑なので、
場所を見つけて道を譲れという意思表示のハイビームで照らし続ける。
(といっても、カプチーノのハイビームが、デリカに見えるとは思えないが)

まぁ、こういう手合いは、後ろを見てないから気づかないだろうな・・・
と思っていたが、幸いなことに、少し先に行ったところの民家の前で
道を譲ってくれた。ありがとうデリカのおっちゃん。すこし見直す。
その後は、先行車には出会わず。いつものペースで和束へ抜ける。

もちろん、そこから再び山岳路(和束〜宇治間)に入る。
何故か、こちらの山岳路にも妙に遅い(不馴れな)クルマが居たが、
同様にハイビームで追いかけていたら、山頂付近で道を譲ってくれた。
今日はわりと、みなさん後ろを見て走られているようで・・・

ちょっと上機嫌で山を下っていくと、2台のクルマに行き当たる。
後ろのクルマはすんなり譲ってくれたが、前のクルマは何やっても全然ダメ。
少しでも視界に入るよう努力するが、まったく後ろを見ている様子がない。
しかし、この峠はブラインドカーブが多く、無理な追い越しは不可能。
さすがに、クラクションを鳴らして後方確認させるのだけはガマンしたが
気持ち的には「後ろ確認しながら走れやゴルァ!」と叫びたい状態。

いつまでもガマンしてると、前車の教育上(?)良くない。
数少ない直線で、道幅が太くなっても譲る様子がないのを確認してから
スッと加速して横に飛び出し、そのまま迅速に追い越しを完了する。

それにしても・・・何故、山岳路で後ろを見ない奴が多いのだろう?
ゆっくり走るなとは言わない。ペースの違う後続には、道を譲って欲しい。
(先が見えないカーブが多いから、追い越しは前走車の協力が必要なのだ)
それだけのことで、全員が気持良く自分のペースで走ることができるのに。
自宅の裏手の峠などでも、本当に迷惑していることだけど・・・

上記のような順調走行阻害要因があったとはいえ、他は概して流れていた。
志津川沿いの道も快調に飛ばすが、飛ばしすぎ?で後続のいりす氏と AZ-1 氏が
すっかり消えてしまった。山岳路終点付近で、しばし待つ。暗いところは怖い ^_^;

そんな感じで元気に走っているうち、ミッションの入りが悪くなってきた。
2速が固い。暖まっている状態で、なおかつギアが固くなるなんておかしい。
もう劣化か。MOTUL も合わないか。やっぱり、elf の TRANSELF がベストか?

21時過ぎ頃には、無事に山科の自宅近傍まで到着。
1時間ほど、いりす氏および AZ-1 氏と喋ってから解散。
お疲れ様でした〜・・・帰宅して、即寝。


5/6

連休の疲れを癒すため、特に何もせず。
今日は一日、家でゴロゴーロ・・・

ただし、1つだけクルマをメンテナンスしておく。
昨日の帰り道、フロントのグリップが異様に高かったのが不審だった。
その点がどうしても気になったので、空気圧を計ってみる。
うーん。これは・・・

リア 1.85kg で、フロントが 1.55kg・・・

前後でかなり数字が違うのだが、これは 5/5 に前後を入れ替えた状態での値。
ということは、5/3 の時点では、フロント 1.85kg で、リアが 1.55kg てか。

・・・G6、めちゃくちゃな状態で走ってたってか?(汗)

あーあ。ちゃんと設定してたつもりだったんだけどなあ・・・
今更だけど、ちょっと悔しい雰囲気。まぁ、ちゃんと設定してても
岡崎さんには、とても追い付けなかっただろうけど ^_^;

とりあえず、リセットちゃん。前後とも 1.7kg に設定し直しておく。

あとは、日記を書くだけで一日費やす。
・・・遅筆家である。


5/11

GW が 10連休だったので、今週の土曜は出勤日設定。
クルマにメンテの必要な事項はないので問題はなかったけど、
天気が良かっただけに、ちょっと流したかったかなぁ、なんて。

まぁ、GW で散々走り回ったから、クルマにも休みをやらねばってことで。


5/12


今日は休日。天気の良い一日となりそう。
しかし起床したのは 10時頃。今更、何処かに出かけるのもなぁ。
なので、今日は買い物三昧。少し前から考えていた内装改造計画に
使えそうなパーツを探し、京都南部域を彷徨くことにした。

京都南部域で一番でかいカー用品店と言えば、最初に浮かぶのが
八幡にある「走り屋天国セコハン市場」。ここなら、良いものがありそうだ。
家を出て峠を越え、市内に抜けて横大路付近で R1 に合流し、マターリと南下。
先日の日記でも書いたように、R1 の久御山近辺にオービスが出来たお陰か、
南行きの流れはいい感じに緩慢化している。太い国道では飛ばさない主義に
成り果てた(?)私にとっては、この風潮は、実に良い感じである。

ついでに、制限速度ぴったりの 60km/h を維持して R1 を流しつつ、
レーダ探知機のテストとして、どのぐらいレーダーに接近したら警報が鳴るか?
ってのを確認してみた。結果としては、警告音が鳴るのは50m手前程度。
こんな接近しないと鳴らないのでは、探知機として意味を成さないような ^_^;
GPS 干渉排除機能がついてないから、GPS と干渉して感度が低下してるのかな。
・・・そろそろ、買い換えモードを発動しても良いのかもしれない。

なんてことをやって遊んでいたのだが、制限速度維持路線は正解のようで
Hシステムの前後の路側帯のあちらこちらに、パトカーが多数屯っていた ^_^;
交通安全週間なんてとっくの昔に終ってるのに、なんで多数のオマワリが?
交機の新人を路上教育(?)してるのだろうか。まぁ、今日はゆっくり走ろう。

制限速度ピッタリ程度で走っていても、交通の流れがよかったお陰で
ほとんど時間はかからず。あっというまに、セコハン市場に到着する。
何か面白いものはないかと考え、店内をグルグルと見て回る。

「内装改造計画」などと言いつつ、まず一番気になっていたのは
175/60-14 で安いスポーツタイヤは売ってないか?という点だったりする。
ちょうど、GRID2の叩き売り(POTENZA G3 が出て、型落ちになったせいか)が
行われていたので、店頭に積んであるタイヤをチェックしてみるものの
175/60-14 も 185/55-14 も売っていなかった。185/60-14 は売っていたが、
(まぁ確かに履けないことはないのだが)外径がちょっとばかし大きくなるし
重さ的にも少しばかり不利になりそうだったので、パスすることにした。

内装については、カーボン柄のカッティングシートに目が奪われた。
コイツで木目調のシートを張り替えたら、ちょっと締まっていい感じになるかも。
しかし、店頭に置いてあったのは「黄縞のカーボン柄」と「青縞のカーボン柄」。
いあ〜カーボンといえば黒、せめて銀色まででしょう・・・これも買わず T_T

他にと言えば、流麗な形状をもった丸型アルミ削り出しの Personal シフトノブが
あった。表面はクロムメッキで、重厚な輝きを放っていた。少し欲しい気味。
ただ、値段が \8k。これを一発買うと、それだけで今月の小遣いは干上がる。
ということで、これももう少し考えてみることにした。

その他の消耗品や機能パーツなんかも吟味していたのだが、
ブレーキフルードの値段は上がってるし、安いブレーキパッドは無いし・・・で
これも特に買わず。結局、とりあえず来てみただけの話になってしまった ^_^;

これでは収まりが悪い(?)ので、近場にある R24 沿いの AB へ向かう。
セコハン市場を出て R1 を若干北上し、木津川を越えてすぐの交差点を右折。
R24 大久保バイパスに出た所を右折し、そのまま若干走ったところにある。
こんな近くに2軒も AB 作って、経営は成り立つのか?と心配になる距離 ^_^;

ってことで、実はあんまり期待せずに行ってみたのだが、これが当たりで
SimoniRacing という怪しげなメーカー製ではあるものの、良さげなシフトノブがあった。
かなり心を惹かれる。この出会いが大事とばかり、勢いで購入してしまう。\6k。

取り付けた感じを確認しておくため、そのまま駐車場でシフトノブを付け変える。
まぁ〜シフトノブの交換なんて 5分で終わる作業だわな、などと思っていたのだが
RAZO などの国産ノブのように、8mm/10mm/12mm に対応するプラスチック製の
カラーをノブに差し込んで簡単に固定できるタイプと違い、SimoniRacing のノブは
イモネジを3つ使ってシフト軸を固定するタイプ。確かに汎用性は高いのだが、
3つのネジの締め量を微妙に調整して、シフトの軸をノブに開けられたバカ穴の
ど真ん中に固定する作業が面倒(バカ穴とシフト軸の間に挟むスペーサーもない)
なので、10分ぐらいはかかってしまった。ちょっと交換が面倒なノブである。

で、交換した SimoniRacing のノブであるが、一応は丸ノブ系に属する。
ただ、デザインとして頭に若干の凸凹が付けられているのが、純丸ノブと違う点。
完全丸ノブに慣れきった身としては、ノブを握った左手の掌に凸凹を感じるのは
少し違和感があるという感じ。・・・ま、使ってるうちに慣れるじゃろ。

満足の行く買い物ができたので、これ以上に散財しないうちに帰ろう。
R24 大久保バイパスを京滋バイパスにつながる道まで北上し、右折して
宇治に向かって走る。その途中、バイパス工事のため、複雑に変更された
下道をクネクネと走る。以前は、クネクネと走るような道ではなかったのだけど。
工事が進んできた証拠なのだろう。予算がちゃんとついた工事は、早いねぇ。

帰宅中に通った、いつもの宇治山中の峠道。

いつものように他の車に追い付くが、普段なら絶対に道を譲ってもらえないのに
今日はヤケに素直に道を譲ってくれたので、警戒して速度を落とし、巡航する。

この時に感じた「不吉な感触」は正しかったようで、普段であれば
地元の人も滅多に通らないような支線の角(死角)に、パトカーが止まっていた(汗)
速度を落としておいて正解。そのままゆっくりとポリさんの前を走り抜ける。

しかし、今まで一度もポリさんの姿を見たことがない(近所に交番もない)
狭い山道なのに、今日に限って・・・うーん、死体でも見つかったか?と思ったが
たぶん、休日になったら山に産廃を捨てに来る不心得者を取り締まるためだな。
ま、ここも走りづらくなってきたってこった・・・。カレー食ってから帰宅。

帰宅寸前にホームセンターに寄り、シフトノブの取り付け具合いをチェック。
操作感とデザインは悪くないが、取り付け方法に若干の問題があった。
シフトノブとブーツの間に、シフトレバーが 20mm ほど剥き出しで見えている。
シフトノブが丸くて大きいので、細い棒が見えるのは、異様に滑稽である ^_^;

こうなっている理由は、シフトブーツの口(?)がだらしなく下がっているから。
ブーツの上端が、シフトノブの下端にピシッとくっついていたら、格好良いはず。
というわけで、ホームセンターに立ち寄り、ピシッっとくっつけるために
ブーツを中から上に押し上げるスペーサーを買ってくることにした。

スペーサーと言っても、固定的なサイズのものを作るのは面倒くさいので
M12 の鉄ワッシャー2枚と、30mm×16φの柔らかいバネを購入する。
シフトの軸に鉄ワッシャー2枚を通し、その間に柔らかいバネを挟み込む。
鉄ワッシャーの下のほうは、シフトの軸が途中から太くなる部分に引っ掛かる。
上のほうは、シフトブーツの上端に引っ掛かり、これを押し上げる理屈。

そういう簡単なシカケを考えて部品を購入し、帰宅して
センターコンソールを剥ぎ取り、シフトノブの軸に部品を通してやる。
M12 のワッシャの内径はちょっと小さかったので、若干の穴径拡大加工が必要。
大きめのテーパーリーマーが工具箱に眠っていたので、これで拡大を行う。
(余裕があれば、いろんな工具は買い込んでおくべきだ・・・)
工作の結果、シフトノブの下端とブーツの上端の間の隙間は
綺麗にふさがり、目論見通りにカッコ良くなった。ウッシッシ。

加工ついでに、カーナビの取り付け位置をさらに変更。
ダッシュから若干浮かせた位置に付けていたが、空間的に無駄なので
ダッシュボードにピッタリとくっ付けるぐらい奥まで、マウント位置を移動。
3mm 厚の鉄板をバイスに挟み、金ノコと鉄工ヤスリでサクサクと加工する。
それにしても、バイスがあると力を掛けやすいので、小物加工が捗る。
デフ組み替えのために買ったバイスだが、損な買い物ではなかったな。

さて・・・金具の加工自体は問題なく終ったのだが、問題が残っていた。
マウント位置を奥に移動することによって、構造的に高さも同時に上がる。
高さが多少上がったところで、昼間は別に何の問題も起こさなかったのであるが
夜間には問題を起こした。視界の片隅に、高い輝度の画面が入ってしまうので
前が見にくくて仕方がない ;_; マウント位置が低いときは良かったのだが・・・

明るい街中ならさておき、暗い山道を走るときは我慢できない。
高級機なら、たぶんバックライトの輝度を調整できるのだろうが・・・
私の使っている廉価な GOLLIRA では、輝度は昼間用固定なのである ;_;

しょうがないので、ジャンク箱を漁る。すると、何年も前に購入したままで
放置していた、ブラウンスモークなアクリル板が見つかる。キズだらけだけど。
これは・・・?と思い、スモークアクリル板を持ってクルマのところに戻り、
カーナビの画面に翳してみると、我慢できるぐらいに輝度が下がった。
というわけで、来週の週末になったらもう一度ホームセンターに出かけ、
スモークアクリル板の新品を買うことにしよう・・・

なお、空気圧を前後とも 1.7kg に調整していたのであるが、
フロントの接地感が頼りなかったので、1.6kg に下げてみたところ
しっかり感とグリップ感が劇的に改善された。さすがメーカー推奨値 ^_^;


5/13

やっぱり、週明けには帰宅が遅くなる。

ストレス発散(?)のため、停車したままのカプの座席に座り、
エンジンを始動するかわりに、お気に入りの CD をカーステで流しながら
ドライブしている気分(?)になってシフトノブをモゾモゾを動かしていたところ

固定したはずのノブが、ポロッと取れてしまった(汗)

こっ、こりゃいかん・・・慌てて、3本のイモネジを締め直す。
締め方が緩かったのか、それとも振動で緩んでしまったのか。
もう一度緩むようであれば、なんか対策を考える必要がある鴨。


5/17

楽しい週末の帰宅路。

仕事が早くヒケたので、たまたま会社の近所を通過中だった
同じく帰宅中の親父のクルマ(アヴァR)に拾ってもらう。ラッキー。
電車だと帰宅に1時間かかるけど、クルマだと 15分しかかからない。
(電車で帰宅すると、必要以上に大回りさせられることになるからだ)
時間もオカネもムダにならないし、楽だし。大変に助かる・・・

というわけで、あっという間もなく、クルマは自宅裏手の峠道に差し掛かる。
その峠を越えていく際、後ろにぺったり貼り付いてくる1台のクルマが居た。
別に後ろを気にする様子もなく、マイペースで走る親父。こっちがイライラ ^_^;

峠の頂点まで達しても、後ろのクルマの姿は消えなかった。
ということは、ココから先の下り区間も、一緒に走ることになる。
さぁ、どうするのか・・・と思っていたら、私が追い越しをかけるところと
まったく同じ、峠の下り区間に入って直ぐのところにある短い直線路において
後ろのクルマは一気に加速を開始し、追い越しを始めた。

ガァァァン!どこかで聞き慣れたような騒々しいエンジン音が
背後から右側面、右側面から前の方へと、徐々に移動していく。

聞き慣れた音?どんなクルマが後ろに居たのだろうか?と思いつつ、
視界の右隅を駆け抜け、目の前に待ち構えている緩やかな左ブラインドカーブへ
鮮やかなヒール&トゥで滑らかにシフトダウンしながら突っ込んでいく
レーシーなサウンドを纏ったクルマの姿を見る・・・

荷物満載の軽トラ ^_^;

予想以上にスパルタンな現実だった。

軽トラは、追い越しの際に獲得した速度をほとんど緩めずに
左カーブの先に続く、かなりキツいRの右Uヘアピンへと入っていき、
素早く、しかもどこまでも滑らかに駆け抜けていった・・・は、早ええ!
(もちろん、荷物満載の軽トラにしては・・・という注釈は必要である)

それにしても、荷物満載の軽トラに、それほどのキャパがあると思えない。
しなやかにU字カーブを抜けていった、あの軽トラのドライバーは何者なのか?
おそらく、かなりの手練の軽トラ使いと見たが・・・いあ〜恐るべし。


5/18

なんで 5/17 の日記で「楽しい週末」なんて書いてたかとゆうと、
今日は、会社の部署にて、お遊び BBQ イベントがあるからだったのだが
見事なまでに大雨が降り、延期になってしまった ;_;

あ〜う〜・・・今日の予定が、全部お流れの助。
しょうがないので、適当な時間に起き出し、朝から買い物に出かける。
まずは AB に立ち寄り、履替え候補の街乗りタイヤの値段を調査してみる。
結果、強烈に Gu:wn に興味を引かれてしまったりする。安いし(笑)
でもタイヤは買わず、内装改造のため、カーボン調カッティングシートを購入。
・・・実はこれ、1m で \2.9k もするシロモノ。ごっつぅ高い ;_;

なので、こちらも買おうと思っていた E/G オイルは買わず。
なお、E/G オイルだが、AUTOBACS ブランドの 10W-40 とか 5W-40 に
興味を惹かれ気味。それなりのブラント名がついたオイルより安いしなぁ。
質が悪いとかいう噂も聞かないし、C社のオイルとか使ってるより良いかも。
ちなみに、10W-40 は半化学合成油で、5W-40 は 100% 化学合成油である。
前者が Mobil1 の銀缶、後者が金缶相当と考えれば良いかな、と思ったり。
後者は、わざわざ 150℃ HTHS 粘度のことが書いてあったりするのが
良くも悪くも気になったりする。数値は示してないけどね ^_^;

買い物が終ったので、STRAIGHT にちょっと顔を出して帰宅。
帰宅する頃には、雨もスッパリと上がっていたので、洗車&ワックス掛け。

その後、計器板回りのインパネを外し、カッティングシートを張り直す。
ホットエアーガン(簡単にいえばドライヤー)で炙り、3年間張られていた
木目調カッティングシートを剥がす。特に問題なく、簡単に剥がれる。

アルコールで脱脂したのち、買ってきたカーボン調シートを張る。
その後、インパネを元の場所に填めなおし、遠くから眺めてみる。
・・・少し落ち着かないような気もするなぁ ^_^;

続いて、カーナビの液晶画面の上に、新品のスモークアクリルの板を
適当なサイズに切ったものを、両面テープを使って貼り付ける。
いい具合いに減光して、夜間でも邪魔にならないようになった。うしゃ。
ただし、アクリルの表面がツルツルなので、昼間は見にくいが・・・ ^_^;

試しに、アクリル板の端切れに「トップコート」(プラモ用の半透明スプレー)を
吹いてみたが、今度は透明度が下がりすぎ、画面表示が見えなくなった(汗)
透明度を下げず、表面の光沢を消すような、いい材料があれば良いのだが。


5/19

気分転換に、あっちこっちにウロウロ走り回る。
特に目的地はないけど・・・たまには良いもんだ。

気が付くと、いつもの宇治の山岳路に入り込んでいたので
濡れた路面でサイドターンを試すが、流石に 1.5車線路では練習にならず ;_;
はやいとこ雁ヶ原に行って・・・と思ったが、土日はしばらく予約があるそうな。
仕方がない。たまには平日に休み取ろうかな・・・って、取れるかなぁ?

減衰力8段戻しでは、街乗りしてる時ですら揺り返しが気になって困るので
前後とも7段戻しに設定し直す。ドライ路面でアクセルターンして案配を見る。
うん、少しはシックリした感じに戻った。乗り心地も悪化なし。

帰宅後、センターコンソールを外し、残った部分のシートを貼り直す。
(昨日のうちに、貼れるところに全部貼りきったわけではなかった)

前回(3年前)と同じく、今回使用したシートも、熱しても伸びないタイプ。
ホットエアーガンで炙りまくりながら貼ってみても、至るところにシワが残る。
ちぇー。ちょっと格好悪いなぁ・・・まぁ、いいけど。

カッティングシートを張るためにセンターコンソールを外したのだが、
そのついでに、今まで一度も有効利用したことのないセンターコンソールの灰皿を
根元からザクッと切り落としてアクリル板を貼り、油圧計を放り込む。
適当な工作なれど、今までよりはちょっと見た目良し。

ついでに、シフトレバーの軸に入れていたバネを、2巻ほど切断する。
自由長が長く、シフトブーツを押し上げすぎてしまっていたため。
こちらもこれで良い案配。

そんな感じで、ほとんど内装の改造に使われた一日であった。


5/21

明日までに作成する予定だったプレゼンが
とりあえず完成してしまったので、今日は早めに帰宅。

カプMLを見てると、今月はKスペでカプ特集だとか。本屋に行く。
本屋に行くと、なんだかとても気分が良くなったので、遠回りして帰る。

ぐるっと醍醐方面まで足を伸ばしてから、家に向かって戻る途中。
御栗栖街道を北上し、道幅が太くなっている部分に差し掛かった際
普段なら絶対に鳴らない場所で、いきなりレーダ探知機が鳴動。
ハァ?と思い、民家も街灯も何もない道の脇へと視線を投げると、
そこにはオマワリさんが2名、こちらに尻を向けてしゃがみこんでいた。
こんな時間(21時前)なのに、ネズミ取りやってるんやなぁ・・・

ここでの取締りは、必ず南行き側の車線でしか行われない。
つまり、対向車線側だから問題ないんだけど、一応 40km/h まで落とす。

スピードを落とした当初は、後続にいた小型RV車が抜きたそうにして
車体を半分ほど右側に出しつつ、追い越しチャンスを伺っていたのだけど
残念なことに(笑)ちょうど対向車が来てたので、抜けず。

追い越したいけど追い越せない・・・そんな状態に入っているうちに
ようやく彼も何があるのか気づいたようで、対向車が途切れた頃には
すっかり大人しくなっていた。勘の鈍い奴は、いつか捕まるよ。

ついでに、その足で近所の峠に出かけ、ダブルクラッチの練習。
もうシンクロがボロチンな状態なため、ギア抜けこそ起きないものの
ダブルを踏まないと、2→1どころか3→2すら落とせない状態なので。
しかしこういうものは、慣れるまでは悲しくなるぐらい下手糞状態であるものの、
ある程度慣れてくると、そこそこ見れるようになってくる。3→2速だけでなく、
2→1速に落すときも、ずいぶんとガリッと言わさずに入れられるようになった。
てことは、うまくダブルが踏めてるってことだ。この調子でがんばる是。

峠の頂点で、苦手な左回りのサイドターンの練習。
登り坂のてっぺんにある狭いL字路でクルリと回るのは、相当むづい。
あー、雁ヶ原行って、誰に遠慮することなく回りたいー。キュー ;_;
・・・段々むなしくなってきたので、帰宅する。

頂点から1つ目のヘアピンに向けての下りを、目一杯踏んで突っ込んでいく。
タコの針はレッドゾーンを越える。丁寧に、2速から3速にシフトアップ。
暗闇の先にあるU字型の看板に、ヘッドライトの黄色い光が突き刺さる。
サーキットなら躊躇無く突っ込んでいくところだが、ここは公道なので
何があることか。早めにシフトダウンし、滑らかにGを残しながらターン。
あくまで滑らかにU字型ヘアピンに入り、漆黒の峠の空気を割って走り抜ける。

5分後に帰宅完了。
ふと思い立ち、COZY LIGHTS さんのホームページにアクセス。
クラッチを繋いだ際の、デフのグラツキが気になってしょうがないので、
強化デフマウントを注文する。もうそろそろ交換しておかないと、
どこか別の場所(ex. ペラシャフのジョイント)がヘタりそうだ。


5/23

今日は、東京方面に1泊2日の出張。
資料とか担いでいかないといけないので、結構疲れる。

実は今日の晩に、強化デフマウントを注文した COZY LIGHTS さんから
メールで返答が来ていたらしい・・・が、泊まりがけの出張に行くというのに
自前アカウントへの接続設定を、会社ノート PC に入れていなかった。
やり取りを済ませるために、思った以上に時間を浪費することになる ;_;


5/25

2泊3日で北海道旅行に行く両親を、伊丹空港まで送る。
自宅から伊丹空港まで、高速を使えば1時間程度。EP82 で快適にクルーズ。

行き道は時間に余裕がないので、高速道路を全面的に使用する。
帰り道は下道か高速かで悩んだが、中央環状の蛍池交差点から東側が
えらく渋滞していたので、さっさと諦めて、豊中から高速に乗る。

で、せっかく帰り道も高速道路に乗ったんだから・・・ということで、
いつもより2速落とし、高回転を維持してカーボン落とし走行など。
レブリミット近くの 6000rpm で延々と、名神吹田→京都東を走る。
4E-FE って、これぐらい回すといい音するんだよなぁ、と気づく。

若干調子が良くなったエンジンに気分を良くしながら、まっすぐ帰宅。
マターリとメシを食ってから、カプに乗り換えてちょっと買い物へ出かける。
カプのCピラー頂点付近の塗装の内側に、なぜかサビが発生したようで、
3cm×2cm ぐらいの範囲で塗装がブカブカと浮いている部分があるので、
「とりあえず適当に」サビを補修するための材料を購入するためである。
(この程度の問題で、塗り替えをプロに依頼する必要は感じない・・・)

ホームセンターに行って、カプの屋根(ガンメタ)っぽい色をしたクルマ用塗料を
適当に購入。アルミ用プライマーなんかも買い込んでから帰宅する。

いったん塗装を剥がしだすと、もう後戻りはできない。
最悪の場合、カッティングシートでも貼って誤魔化すかな・・・と考えつつ
浮いた塗装をマイナスドライバーで突っつき、バリバリと剥がしていく。
塗装が剥がれると同時に、アルミの錆び(白い粉状の物体)がボロボロと
内側から飛び出してくる。うーむ。錆びは、思ったよりも重症のようだ。
#200 の空研ぎペーパーを使い、白いサビが全く出てこなくなる部分まで
塗装を剥がしていくと・・・結局、塗装の浮きより一回り大きな範囲まで
錆びは広がっていた。うーん、かなり広いハゲが出来てしまった ;_;

#1000 のペーパーで荒れを落とし、クルマ全体にマスキングを施してから
プライマーを吹く。手で触ってもベタつかない程度まで乾燥させてから、
もう一度 #1000 のペーパーで表面を均らし、本塗装を行うが・・・

適当に買った缶スプレーの色は、全然合っていなかった ;_;

きっと乾いたら色合いも合うだろうよと思い、しばらく待ってみるが
乾かせば乾かすほど、色合いはどんどんズレていく・・・

やはり、ちゃんと塗装するってのは難しいモンだ。
ラッカー薄め液で塗装を全部落とし、サビ止め用タッチアップペイントを
ハゲ部分だけにペタペタと塗ってから、もう一度ホームセンター巡り。

今度は、ちゃんと屋根のガンメタ色の番号を調べてから出かける。
カプの屋根(ガンメタ色)の色番号は、38B(チャコールグレーメタリック)。
その番号の塗料を一生懸命探してみるが、残念なことに全然見つからない。
色見本帳を見てみるが、ホルツのウレタンスプレーには存在しない模様。
soft99 ならばあるようだが、近所で soft99 を扱っている店が何処にもない。
唯一、醍醐の某カー用品店だけは取り扱っていたのだが、最近潰れてしまった ;_;

しょうがないから缶スプレー作戦は諦め、タッチペン作戦に切り替える。
タッチペンでも色があるわけではないが、スプレーで広範囲に色を塗るより
タッチペンで最小限の範囲に塗る程度に抑えたほうが、被害(?)が少なそう。
というわけで、濃いめの銀色タッチペンを何本か買ってみて、合わせてみる。
けっきょく、日産車用のダークグレーM2が、色的には一番近かった。
(本当は、もう少し青っぽいグレーがあると良かったのだけど)

翳りはじめた日光の下で、ハゲ部分にタッチペンを塗りたくる。
色合いの差なんて、この薄暗い状況の下では全然分かりゃしない・・・
強い日光の下で見たとき、大きな違いが出ませんように・・・と祈りつつ
適当に作業を終える(うーん、相変わらずアバウトだ・・・)


5/26

今日もいい天気。

昨日タッチペンで塗った部分を見てみる。やっぱり、目立つと言えば目立つ。
表面のデコボコを #1000 のペーパーで削り落し、コンパウンドで鏡面化。

しかし、スプレー吹きと違い、メタリックをタッチペンで塗ると
「ハケ跡」が出てきてしまう。そのせいで、色合いの差なんてどころじゃない
塗装面の粒状感の差がひどく出ており、なんともまぁ、かっちょ悪い ^_^;
うーん・・・まぁ、気にしないことにしよう。気にしなければわからない。
持ち前のアバウトさで、精神的にカバー。

塗装が終った(?)ので、天気もいいし遠出でもするか・・・と思ったが
いつのまにか風邪でもひいたようで、妙にシンドくなってきた。こりゃイカン。
風通しの良い座敷に布団を敷き、ゴロ寝開始。3秒で眠りモードに入る。
のび太並み。



薄暗くなった頃に、目が覚める。
戸締まりをして、カプにて、駅の近くにある親戚宅へと遊びに行く。
ついでに、今晩は一晩泊めさせてもらうことにした。カプを一日預ける理屈。

親戚宅の子供と遊んでいるうちに、遠くから雷鳴が聞こえてきた。
窓を開けて市内を見てみると、真っ黒な空の中に、激しい稲光が舞っていた。
うげぇ・・・と思う間もなく、山科でも大雨が降り出してきた。
雨漏りしなきゃいいのだが・・・>カプ

ビールを3杯ほど頂いたのち、仕事をしながら睡眠につく。


5/27

朝、目が覚めたときには、天候は回復していた。
しかし、昨晩の雨は、場所によってはかなりすごかったようだ。
山科はマシだったが、尼崎あたりは雹がボコボコ降っていたようだ。
尼崎付近のカプ乗りの人は、ダメージ食らってないだろうか・・・心配だ。

会社で宴会があったが、アルコールは飲まず、早々に切り上げて帰途につく。
途中で親戚宅に戻り、しばらくマターリとしてから、一日預けていたカプを
引き連れ、まだ誰もいない、真っ暗な家へと戻る。

ところで、ここ数日「パワー落ちたナァ・・・」と思っていたが、
今日は気温が低いお陰なのか、パワー感はそこそこ復活していた。
でも、やっぱり高回転の回り方が今一つしっくりこないような気が。
まずは、あんまり使わなくなった高回転域をまんべんなく使うよう、
走り方を修正することにした。燃費が多少落ちたところで、
あまり距離を走らないから、特に痛くも痒くもないし ^_^;

帰宅後、EP82 を引っ張り出し、京都駅まで両親を迎えにいく。
ところで、京都駅までの道中には、小規模な峠がある。その峠の一番最初には、
路面が荒れていて、かつ逆バンクがついたRの大きなカーブ(最低 ;_;)がある。
そのカープをハイペースで抜ける際、カプなら「車体全体がドタバタ」するのだが
EP82 では「バネ下だけが動いて吸収」になるのだ、ということに気づく。
また、EP の足回りはノーマルなのだが、カプよりも遥かに安定感が高い。
(これって、本当にノーマルなのか・・・?と思えるぐらい、接地力もある)
ああ〜やっぱり、軽と普通車とでは、根本的に違う部分があるなぁ。

確かに、峠レベルでの瞬発力は少し弱い(カプで終速 80km 出るところが、
EP82 だと60km が精々とか)が、コーナーを抜ける際の安定度が段違いである。
重量があるからか?と思ったが、カプと EP では、重さは 200kg も違わない。
やはり、サスペンションの柔らかさの差、およびトレッドの差か?

逆に言えば、今のカプのサスが出す接地力が、あまりにも無さ過ぎる
(それが故にひどくバタつく?)ということに改めて気づかされた、とも言える。
うーん、何がなんでもこの点を改善しなくては、カプに未来はない・・・

両親を拾って自宅に戻り、そのまま睡眠モードへ。


5/28

久々に、ゆったりした気分でメールチェック。
すると、強化デフマウントについて問い合わせを送っていた
COZY LIGHTS さんから、返信が来ていた。内容を読んでみると、
強化デフマウントは問題が発見され、発売中止になったらしい。
・・・ありゃりゃ・・・ ;_;

代替商品についての質問メールを出してみると、即座に返事が来た。
儲けにならないのに、大変に丁寧な返答内容。ものすごく好感が持てる。
SS 製にしてもいずれにしても、ここでマウント買いたいなぁ。


5/29

COZY LIGHTS さんに、さらにメールで質問などを送りつつ、
そういや、街乗りタイヤをそろそろ換えないとイカンよなぁ・・・と考え、
ガレージ・ラバースさんにて、ラジアルタイヤの値段を調査する。
すると、狙っていた TOYO Gu:wn 175/60-14 が、送料込で

\4.8k/本

と書かれていた。ん?1本 \4.8k!?
マジですか!こいつは安い、安すぎるッ!
というわけで、早速注文してみる。

即座に返答が返ってきたので、指示通りに代金を銀行振込する。
本当はクレジットカードを使いたいんだけど、さすがに「激安」店では
カードなんて使えないしなぁ。一方、代引きと銀行振込のリスクなんて
ほとんど一緒だし(ニセの荷物送られたら終り)ねぇ。

まぁ、信用してみましょうか。


5/30

銀行振込が完了していることを、銀行のオンラインバンキングから確認。
昨日の返答内容から考えると、今日中に発送されて、明日中には到着するはず。
ここは、賭けに出るか。久々の有給休暇を申請する。


5/31

というわけで、今日は有給休暇。

朝早く起床し、宅急便の到着を待ちながらカプをメンテ。
リアの縮み側ストロークに不満を感じたので、少しケースを伸ばす。
リアタイヤを外し、ストロークをチェックしながら、ケースを 4mm 伸ばす。

その作業の最中、困ったものを見つけた。
右リアのアッパーアームとボディーが干渉した跡があった。
しかも、かなり強い干渉のようで、ボディー側の塗装が剥がれていた。
こっ、、、これが、噂の「アームとボディーの干渉」かぁ、、、

しかし・・・左リアに関しては、なんともなかったのに。
やっぱり、3年前の事故修理で、左側だけアームやナックルを交換しているから
だろうか?ということは、右リアアッパーアームのブッシュが痛んできたのか?
考えてみれば、新車から交換していないから、10年選手だもんな>ブッシュ

これを修理することを考えてみる。確か、ブッシュだけ注文しても部品は出ない。
アームまるごと交換しなければいけなかったはず。さて、幾らだっけかな?
パーツリストを見ると、91年当時で、なんと \11000 もする部品だった。
ってことは、今は \13000 ぐらいには上がっているんだろうなぁ。
痛い出費だ・・・どこかに、アッパーアームの余りモノは無いかな?

そんな感じで、リア側のサス設定のチェックと調整を行うが
結局、発送したという連絡は入ってこなかった。到着は明日かな?

しょうがないので、久々に京都の電気街・寺町へと買い物に出かける。
目的は電化製品ではなく、電子パーツ。カーナビ用の電源レギュレータを
作成するためだ。秋葉原で IC は買っている。周辺の受動部品が必要だ。

寺町への行きしな、DNA GP の最後の感触(?)を確認するため、
将軍塚を往復しておく。ついでに2〜3回ほどサイドターンしてみるが
一ヶ月ほど全然やっていないので、またもやヘタに戻っていた(涙)
継続は力なり・・・

寺町に到着。丸福ガレージさんにクルマを預け、ひさびさの寺町を散策する。
かれこれ1年ぶりに訪れる寺町であるが、街の変貌具合いを見て驚く羽目に。
なんというか・・・昔と比べると、全体的にめちゃくちゃ寂れてしまっていた ;_;
まず、ヒエン堂が倒産していた。私が高校生の頃に改装工事をしていた
立派な本社ビルが、廃虚と化していた。ああ、あーあ・・・ ;_;

その他にも、表通りにあったニノミヤ系の小売り店が、幾つか潰れていた。
果たして、ニノミヤのパーツ売り場は生き残っているのだろうか・・・?
かなーり心配しながら、ニノミヤの電子パーツ売り場へと行ってみると
1Fの奥にあった売り場の入り口には、頑丈なシャッターが降りていた。
ああ、ついに・・・と思い、肩を落としながら張り紙を読んでみると

「パーツ売り場は 3F に移動しました」

などと書いてある。ん?3F に移動しました、って・・・?

ああ、、、そうか。また、3F に戻ったんだなぁ。

消費税導入の頃まで、パーツ売り場は 3F をワンフロア占領していたのだ。
彼らは長年の日陰者扱いに耐え続け、再び自分のあるべき位置に戻った。
いあー、電子工作好きの人間としては、実に!実に、感無量である。
3F に行ってみると、さすがにワンフロアというわけにはいかないが
パーツ売り場は、フロアの半分ぐらいを占領していた(無線機売り場を含む)。
何もかもが昔に戻ったような気分だったが、一つだけ足りないものがあった。
それは、レジのにいちゃんだ。私が小学生の頃から、ずっとパーツ売り場に居た
にいちゃんが居ない。うーん、どうしたんだろうか。あの人は何処に。

\2k ほどの買い物を済ませ、丸福ガレージのおっちゃんと軽く会話して退却。
帰り道、カー用品屋で elf TRANSELF SYNHTESIS FE(ミッションオイル)を
1缶買っておく。MOTUL MOTYLGEAR では力不足であることが判明したため。
値段は若干高いが、おそらくこれがベストであるはずだ>TRANSELF

最後に、昼飯としてカレーを食ってから帰宅したところで、
宅急便から「タイヤ持っていく」と連絡があったという伝言を受ける。
・・・連絡が遅いッ!が、まぁいいや。今日中にブツが来れば予定通り。
座席を外し、タイヤの到着を待つ間に、電子工作を開始する。

しばらくすると、宅急便のにいちゃんがタイヤを持ってやってきた。
ゴムの匂いも真新しい、TOYO TRAMPIO Gu:wn。さて、早速はめかえだ。
タイヤを積み込み、竹田の AB へ向かう。平日だから、ピットはがら空き。
狙った通り。早速、レジのねーちゃんに、タイヤの交換作業を依頼する。
最初、\3300 と言われたので、アレッ?めちゃくちゃ安くなったなぁと思ったら
ピットにて「ホイールにタイヤをはめかえる場合は、あと \2100 要ります」
と言われた。どうやら、レジのねーちゃんが作業内容を勘違いしたらしい。
まぁ、これで \5400 だから、以前に払った金額との辻褄があった。ふぅ。

ほどなく交換完了。交換作業を待つ間、オイル売り場近辺を彷徨く。
そろそろ E/G オイルを買っておこうと思ったが、やっぱりやめておく。
Fortessimo で \4.8k/4L。冷静に考えれば、あんまり得しない・・・

交換作業が終わり、ピットからクルマを出す。何気なく切ったステアリングが
ものすご〜く軽い。タイヤを交換した直後だけに味わえる感覚である。
しかしながら、小半径旋回(≠アクセルターン)しても、内側のリアタイヤを
全然引き摺らないというのはアレだ。全然グリップしてないってことだから
とりあえず、さっさと皮剥きしてしまわないと・・・だな。

本格的な皮剥きは明日にするとして、今日は表面のワックスを削っておこう。
新堀川から R24 へと移動し、伏見桃山城付近のワインディングを軽く流して
醍醐のコーナンまで移動。長らく放置しっ放しのオイルキャッチタンクを
ちゃんと作りなおすための材料を買い込む。ついでに、コーナンで売られている
エンジンオイルをチェックしておく。経済性最優先の、超廉価系統なオイル
ばかりが並んでいるが、その中で唯一性能的に輝いているのが

「FK massimo TURBO-V 5W-50 100% SYNTHETIC」

あれはきっと、Castrol SYNTRON EXTRA と全く同じものではないかと想像 ^_^;
(カストロールの国内向け E/G オイルは、富士興産が作っていたはず)
\4,980/4L で、シントロンより安い。カストロール好きの方は如何?

買い物を終えて、帰宅。
コーナンを出たところで、いきなり黄色のカプチーノと出会う。
おおっ、黄色のカプなんて、そんなに居ないはずだが?誰だろうか?
ナンバーを見てみると「京都」だった。IさんでもHさんでもないか。

・・・そういえば少し前、山科の中古車屋で黄色のカプが売ってたが、
ひょっとしてこのカプは、あれだろうか?元気でやってるようで、なにより。

帰り道、とりあえず表面のワックスは飛んだ感じがあるので、
浄水場の近くの峠を軽く流してみる。グリップ感だが、良くもなく悪くもなく。
舵角の大きいタイトコーナーなどでは、いとも簡単にフロントが音を上げる。
縦方向のグリップはそこそこあるが、横方向にはかなり弱い感じがある。
しっかり荷重を乗せてやらないと、グリップを出さないタイプのようで
DNA GP のように、強引に地面にネバリついてグリップする感じはない。
かなりカラッとしたグリップってことだが、個人的には好みだ。
これであの値段ってのは・・・オトク過ぎる ;_;

帰宅後、空気圧をチェックする。どれだけメタクタかと思っていたら
案の定、2.55kg/cm2〜2.65kg/cm2なんていう状態になっていた ^_^;
普通車でもココまで高くしないんだけどなぁ。やっぱ、いい加減なもんだな。
しかし。しかしながら、これほど高い空気圧設定であったにも関わらず、
乗り心地はめちゃくちゃ良かったことは特筆に値すると思われる・・・
ひょっとして、Gu:wn はスポーツ系でなく、コンフォート系か? ^_^;
とりあえず、四輪とも 2.0kg/cm2 まで空気圧を下げておく。

強化デフマウントの件だが、とりあえず SS 製のを通販して欲しいと書いたら
COZY LIGHTS さんから、スズスポから直接買った方が安いですよと返答が来た。
そこまで親切に、ユーザの視点でアドバイスしてくださいますか・・・感涙 ;_;