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Cappuccino 日記(2002/8)

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8/2

仕事を適度に切り上げ、会社の近くにあるソフマップ京都店へ。

相変わらず、サンワサプライのタブレットが見つからない中で
ComicStudio Debut を買おうか買うまいか、40分ほどじっくり悩む。
その間、同じようにコミスタデビューの前に立ち並び、パッケージを手にとって
しげしげと眺めていた、小太りのサラリーマン風な男が約1名。
・・・同類か?(汗)

結局、さんざん迷った末、コミスタデビューを購入して帰宅。
自宅のマシンにインストールして、ちょっと動かしてみる。

んが。

あまりの重さに、ビビる ;_;
新しいコマを作成するたびに、十秒ほど待たされる。
うーん、使えないことはないけど・・・サクサク描くのはつらいなぁ。
しかしこれでも、普通のコミスタより「軽くなっている(当社比)」らしい・・・
ぇえい、連邦のモビルスーツは化けものか(謎)

適当に遊び、とりあえず雰囲気が解ったので終了。
明日夕方から出発する WF に向けて、装備を整える。


8/3

WF は、コミケと違って1日開催(8/4 のみ)である。
だが、コミケと同じく、朝は早い。当日に新幹線で乗り込んでは
間に合わない・・・ので、前日から乗り込む必要がある。

今回の乗り込み作戦の計画は、

8/3昼AZ-1 氏のクルマで京都をテイクオフし、足柄 S.A. に向けて走る。
8/3夜足柄 S.A. 内のホテル(レストイン足柄)にて休憩。
8/4朝ビッグサイト平面駐車場にクルマを放り込み、すきやき氏と合流。
8/4昼ヲタク業務
8/4夜東京をテイクオフし、そのまま京都まで一直線

という、足柄 S.A. ホテルに一泊二日という日程。
事前に予約も入れてあるし、完璧って言うっきゃない・・・

と思ってこのような計画をしていたのだが、何事もそううまく
計画通りにいかないのが、我々の、我々たる所以なのである。

つまるところ、8/3 の昼間っから出発するという予定の最初っからして、
同日にかぶった労働組合の定期大会という茶番劇のお陰で、
ものの見事に崩れさりますた(涙)

御所駐車場にカプを預けて出席し、定期大会の終了後に全速力で帰宅。
16:30 頃。出発予定は、17:30 に再設定してある。急げや急げ。
荷物を最終確認し、AZ-1 氏がやって来るのを待つ。

結局、予定の 17:30 より少し遅れて、AZ-1 氏がヘコヘコとやってきた。
しまった、17:00 って言っておけばよかったな。少しでも遅れを減らせたし。
1時間でも長く足柄 S.A. で眠りたいから、10分でも早く出発したい・・・

って、そんなことを考えているヒマはない。荷物を積み込んで、出発じゃぁ〜!
と、勇んでリュックを AZ-1 の中に積み込もうとしたら

運転席後ろのテンパータイヤがジャマで、荷物が乗らない

・・・ドラえも〜ん、もっと広い AZ-1 出して〜(涙)

もう、しょうがないなぁのび太君は。

というわけで、テンパー及び不休不用の工具を下ろし、ウチに置いていく。
パンクしたら、どうしよう?と悩むところだが、全行程が高速道路であるから
何か起きても JAF は普通に呼べるし、そもそもタイヤのバーストを誘起するような
鋭利な障害物なんか、そうそう落ちてないだろう・・・きっと・・・と考えた。
パンクしないと信じればきっと大丈夫。どんな夢も信じれば叶うよ〜。

テンパーが降りると、私の荷物を詰み込めるスペースもできた。よし。
これで数十分を無駄にしてしまった・・・先を急ごう、丈太郎。

んがしかし AZ-1 氏、今度は「ガソリンがない」と言い出した。
ああっもう、こんな時間のない時に限って!・・・っていうか、やっぱり

予定なんてものは、所詮予定でしかない

ってことを確認できるわけなのよね、こういう行程を通じてね(涙)

近所の GS にて満タンに給油。給油後、GS のネエチャンに呼び止められ
こんな時に限って、会員カードを作らされる。もう諦めたよ・・・(涙)

結局、京都東 I.C. からテイクオフしたのは 18:30。
どう頑張っても、ここから足柄 S.A. まで 4時間半では辿り着けない。
ってことは、予定していた睡眠時間を、さらに削る必要があるわけで
大丈夫かねぇ AZ-1 氏(=今回の運転士。往復ともに氏が担当 ^_^)。



警察を警戒して低めのアベレージを保ちつつ、東へ向かって走る走る。
先述の通り、運転士は全行程 AZ-1 氏。私は助手席の一番良い場所をキープ。
なわけで、気楽なモンである。色々と工夫をこらし、快適な助手席生活を満喫。

時間が過ぎ、あっという間もなく景色は漆黒に包まれ、
見るものもやることも、な〜んもなくなってしまう。寝るには早い。ヒマだ〜。

というわけで、行きの行程中ずっと、恐怖のしりとりで盛り上がる。
なにしろ、何が恐怖と言っても、通常のしりとりルールの”最後の文字を取って
先頭に使う”だけでなく、”最後の2文字を取って、先頭の2文字に使っても可”
というサドンデスルールが適用されてしまったためだ。このルールでは

最後の2文字が”んん”という言葉が出ないと終わらない

そんな言葉は生まれてこのかた 29年、一度も聞いたことがないので
このしりとりは、おそらく永遠に終りゃしないってことだ。

一応、ネタはヲタくさいもの寄りを狙っていったのであるが、
AZ-1 氏・私ともに、お互い、出てくるネタが少し古いのはご愛敬。
まかり間違って、最近のアニメとかギャルゲネタが来たら双方撃沈だが、
どちらの脊椎から発せられる言葉の中にも、まったく含まれてこない。
人生の針が、大学時代で止まってしまったかのようだ。一抹の寂しさ。

結局、菩提寺 P.A. 上郷 S.A. 牧之原 S.A. 日本平 P.A. 駒門 P.A. で休憩。
菩提寺は水分補給、上郷は夕飯、牧之原は眠気覚まし、日本平は遅刻連絡
(この時点で、レストイン足柄に入れていた予約 23:00 になっていたので)
駒門は眠気でキレる寸前であったため、という理由がそれぞれ。

なお、上記とは無関係であるが、吉田 I.C. の出口に「吉田 島田」という
案内看板があるが、それを見て「お笑いコンビみたいやなぁ」という感想を抱く。

結局、予定の一時間遅れで足柄 S.A. に到着。
深夜0時過ぎというのに、大量のクルマでごったがえす足柄 S.A.。
車中で仮眠を取るのが目的の人がいれば、遅い夕飯を楽しむ目的の人もいる。
それにしても、こういうザワついた深夜のサービスエリアって、いいやね。

一時的な休憩を目的とする人々を尻目に、荷物を担いで奥地へ進む我々。
いや、今回はトンネルではない。レストイン足柄は、登り線側にあるから。

レストイン足柄に到着した我々は、けだるさを感じつつチェックイン。
私はカードで清算するつもりだったが、残念ながらカードが使えなかった。
正確には、カードは使えるシステムのようだが、フロントで受付を担当していた
おばちゃんが、そのシステムの使い方を理解していなかったようだ。
しょうがないので、虎の子の現金を支払う。予定外だ・・・

こうして、無事にシングル2部屋に其々チェックインした我々の後に、
疲れた様子のアベック(死語)が、ツインの部屋を予約しようとしていた。
車中泊にチャレンジしていたが、やっぱり暑くて眠れないのでホテルを取る
ってところか?でも、今からだとねぇ、たぶん満室だと思うよぉ〜・・・
もっと早い時間からにしないと、部屋は空いてないよ(経験上)。
と思っていたら、案の定「満室ですねぇ」と断られていた。
なんでも、事前の状況予測と準備が肝心なのだ。
って私が言っても説得力ないけど(汗)

大浴場にて疲れを落とし、部屋に戻って汚れ物を洗濯して干しておく。
時間があれば、お茶でも飲みながらゆっくりと TV 鑑賞・・・ってところだが、
残念ながら、時間の余裕が全くない(今は 1:00 過ぎ。起床は 5:30)ので、即眠。

なお、レストイン足柄の部屋からは、Air H" は電波が届かず使えなかった。
インターネット接続環境は、唯一携帯電話のみとなるので要注意。



さて、明日は WF だ・・・今日は良く眠っておかないと、な・・・ZZzz


8/4

今一つ寝苦しい夜が過ぎ、薄明の朝が私を迎えた。
時刻は5時24分。アラームが鳴り出す6分前に起床。

猛烈に眠たがっている体をひきずりつつ、顔を洗ったり歯を磨いたり。
荷物を片付けつつ、目を覚ますために TV のスイッチを ON にして NHK を見る。
そこには、日曜の早朝特有の、ハイソ度が爆発している音楽番組が流れていた。

しかし、今日のソレはちょっと様子が違っていた。
白い背広をまとい、髪の毛を綺麗に剃り上げた盲目の男性歌手の
ソロコンサートの様子が放映されていた。ちょっとしたトークののちに
彼は、「さとうきび畑」という歌を、朗々とした声で歌い始めた。

ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は
ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ・・・


なんとなく惹かれるものがあったので、ずっと聴きつづけていたらば
やがて歌詞は、戦争で亡くした父を偲ぶ、悲しい内容となっていった。
客席では、目頭をおさえる50〜60代と思しきオバサマ達の姿が。
そういえば、そんな季節だったなぁ・・・しばし黙祷。



番組を見ながら支度を整え、予定の6時にはチェックアウトを完了し
すがすがしく足柄 S.A. を出発。残り距離は 100km 程度。交通渋滞は無し。
このまま行けば、2時間以内には都内の埋め立て地に到着できるだろう。

さて、時間的に大丈夫ということがわかると、どこでハラを満たすかという点が
悩ましくなってくる。時間節約のため、足柄 S.A. で朝飯を食っていないのだ。
パッと思いつくところにある海老名 S.A. では、有明からいささか遠すぎて
飯を食っている間に交通状況が変わると、リカバーできなくなるので困る。
しかしそこを過ぎると、朝飯を食うのに適切と思われる場所がない。
東京って町は、便利なようで不便なところもあるものだ。

まぁ、首都高にも P.A. が幾つかあったような気がするし、
そこで何か食えるんじゃないか・・・という僅かな希望に、全てを託す。

しかし、東京 I.C. のゲートをくぐり、用賀 I.C. の直ぐ先にある
用賀 P.A. にとりあえず入ったとき、全てを悟った。

飯?なにそれ?

ただの駐車スペースじゃん(汗)

一応、ここで地図を確認するが、芝浦埠頭付近に P.A. があるように
見えたものの、残念ながら北行きからのみ使えるものらしい。がっくり。
まぁたぶん、他に P.A. があったとしても、用賀と同じようなもんだろう。
精神的にかなり諦めモード。有明近辺のコンビニで、飯食うかな。

普段は「首都低速道路」と揶揄されている首都高だが、日曜の朝ともなると
交通量こそあるが、さすがに渋滞は無い。順調に歩を進め、台場 I.C. にて
首都高から脱出し、いよいよ「約束の地」に降り立つ。



すきやき氏(首謀者)との合流予定時刻は、8時半過ぎ。時間は山盛りある。
んじゃあ予定通り、コンビニを探しますかね・・・などと考える間もなく、
AZ-1 氏の原始的記憶が炸裂。「お台場海浜公園駅」の横の道路沿いに
コンビニがあるらしい。・・・事実、そこには立派な(?)コンビニがあった。

あんた、食いもん屋と風呂屋探しにかけては天才だよ(←ちびまる子ちゃん風に)

コンビニで海老ピラフと麦茶を買い、表のベンチでモソモソと食う。
すると、釣り人が投げ捨てた釣糸にやられたのか、足の先が切れた鳩が1匹
ヒョコヒョコとやってきた。飯を食っている我々に、何かを期待しているようだ。
我々と一定の距離を保ちつつ、軽快なフットワークで周囲をうろつく彼ら。

足の先を見て、ああ可哀想に・・・と思い、少し悩んだが
在野で生き抜かねばならない動物に対し、哀れみによる餌付けは厳禁である。
彼らはこの先も、逞しく生き延びねばならない。そう、彼らのテリトリーの中で
無防備に食事を繰り広げていた我々の隙をついて襲い掛かってくるぐらいの
熱い野性動物の魂を感じさせてほしいものである(話が脱線中)

他にも、もう1匹、やたらに人慣れしたスズメもやってきた。
目の前 10cm ぐらいまでヒョコヒョコやって来て、こちらをジッと見ている。
まだ若い・・・というか、幼いスズメのようで、羽毛がバサついている。
"人を疑う"という、生きていくために必要なことを知らないのだろう・・・

その姿を見ているうち、ふと、昨年2月に死んだ文鳥のことを思い出してしまい
無意識のうちに手を伸ばしたら、スズメはあわてふためきながら逃げていった。
危害を加えるつもりじゃなかったのだけど・・・君には判ってもらえなかったか。



そんな感じで飯を食いながら、景色をぐるぐる見回していると
ふと「コンビニの横にマクドあるやん」ということに気づいてしまう ^_^;
いくらマクドと言えど、コンビニ飯よりはマシである。

早速、AZ-1 氏とともに突入し、100円玉数枚の貴重な犠牲を伴いつつ
アイスカプチーノを奪取。冷房の効いた部屋のなかで、グビグビと飲み干す。
その間に、すきやき氏と連絡を取る AZ-1 氏。最終合流地点と時刻を確認。
奴は、まもなくやって来る。時は来た・・・行動開始だ。

ちょっと遠回りしつつ、ビックサイトの平面駐車場に AZ-1 を押し込む。
駐車場に到着した時点で8時を過ぎていたが、余裕で空きまくっていた。
ということなので、ディーラー入場という条件は付くが、足柄 S.A. を
6時過ぎに出発するというスケジュールが、一番最適なようである。

クルマから降り、2名で「勇者のノコギリ」前の広場に向かう。
そこが、すきやき氏との合流地点だ。

合流地点への到着寸前に、すきやき氏から入電。こちらの姿が見えているのか。
しかしこちらからは、氏の姿がどこにも見えない。まわりを見回してみるが、
見えるのは、入場を待つ、長い長い一般行列ばかり(コミケより全然短いが)。
人はたくさんいるのだが、あまり動きは感じられない。嵐の前の静けさとは、
まさにこのことを指しているのであるな・・・

それにしても、すきやき氏の姿が見つからない。おまいはプレデターか!
などと思いつつ、目を凝らして一生懸命探す。やがて AZ-1 氏が索敵成功。
天高くそびえ立つ西館(いわゆる「ご神体」)の足下に、すきやき氏は居た。
相変わらず、キャリーカーなしに大量の荷物を運搬している ^_^;
元気そうでなにより。無事を祝う間もなく、ご神体に突入。



(以下、もはやカプチーノ日記でもなんでもなく、WF のレポートもどきに
なるわけですが・・・写真を数枚取っていたものの、写りが悪かったことと
無断で写真を掲載するのも良くないような気がしたので、文章のみとなります)

一般入場の行列を尻目にゲートをくぐり、WF 空間に突入。
少しずつ設営が進みつつある、西館中央広場。物珍しげに周囲を見回しつつ、
するると通り抜ける。タカラのQカーが置いてあったが、即売するのかな?
また、残念ながら名前は知らないのだが、著名な画家(?)が書いたらしい
戦車や戦場の絵の掲示に、ちょっとココロを惹かれる。後で見に来よう。

向かいにあるゲートをくぐり、B区画に入る。歩みのスピードが早くなっていく
すきやき氏の後を必死で追いかけていると、間もなくスペースに辿り着く。
幸いにも、かなり端の方である(中央付近はゴミゴミしてるから嫌い ;_;)

荷物を下ろし、設営開始。といっても慣れたもので、参加当初のような
アタフタ感はない。がんばって設営&当日作業を進める、すきやき氏。
なんだかんだいいつつ、楽しくやっているようだ。うらやましい。

本日の出し物は、「Aries」のアミ、ベチャポンテン、まじかるぶっくまーく、
そして再販者のまゆら。相変わらず、ほとんど主流を狙わない絶妙の選択だ。
「まじかるぶっくまーく」という目の付け所は極めてシャープであり、きっと
一部では人気が出そうな気がするが、あとはどうなることか・・・

さて。あっという間に 10時になり、拍手と轟音(人が走り回る音 ^_^;)の中
WF が始まった。こちらは特に目的のブツがあるわけでもないので、のんびり
カタログを読みながら、人々の動きを眺める。やはり最初は、大手狙いが大半。
初っ端から、こちらのような個人商店を狙う人はそうそう居ないのであった。

なんとも言えない顔をしているすきやき氏をヨソに、チェックに耽ける私。
とりあえずこの場においては、ギャルゲ系&乳ほりだし系には興味がない。
スケールモデル系を中心にチェックを入れていくが、相変わらず

このテのカタログは、ほとんど役に立たないのである。

特にスケール系については、ほとんど参考になる情報が載っていない。
仕方がないので、「それっぽい」と思われるスペースに目をつけたら、
あとは突撃あるのみって感じ。しょうがないなぁ・・・

店は当分忙しくならなそうなので、ちょっと出かけることにした。
圧倒的に多いのは、やはりギャルゲ系&乳ほりだし系。造形のレベルも高く
スゲーとは思わされるのだが、かといって作品として面白いわけではない。
完成度を競うのはプロに任せ、アマは奇想天外な発想を競って欲しい。

・・・なんてエラソーなことを思っていたら、あるわあるわ、奇想天外作品が。
やっぱり、そういう類の作品は、サークルカットには書きづらいのだろうか。
一番好きだったのは「サジタリウス号」だったが、他にもピグモンの集団とか
ワケのわからんものがあっちこっちに・・・もう、私程度のヲタク度では
その元ネタすら、さっぱりワカランようなものが・・・

これでこそ、日本最大級の造形祭りだよなぁ・・・

あとは・・・VF-1S なバルキリーの展示が幾つかあった。
脳波コントロールやサウンドブースターな時代をとっくに過ぎた今日、
なぜか急に姿を現した、ヨンパチサイズのスカルリーダーでナイノ!
消防時代の記憶が甦る。かなり欲しかったが、我慢汁だけで抑え込んだ。
(自分的には、ガンダムの5倍以上、マクロスに思い入れがあるのである)

スケールモデル系は、やはり軍事系にその大半を依存するが、まれに
カプチと AZ-1 のチョロQボディーのような、拾い物があったりする。
とりあえず購入。このボディー・・・気泡は少ないが、裏が相当荒い。
また、あちこちに過充填な部分があり、削りがいがありそうな感じ。

他に非軍事系と言えば、世界の珍車?名車?を作っていたスペースもあった。
ベレGやら、ハコスカ GT-R やら、アルピーヌやら・・・そりゃあもう、
欲しいと言えば全部欲しくなるような感じだった(ピュー)。
(個人的には、こういうのに萌えてしまうのであった)

そうそう、忘れてはいけない。モナーがあちこちで売られていた。
前回買いそびれたので、今回こそは確保せねば。というわけで、
ギコ猫を1匹捕獲する。カプの後ろに積んで、セリフ付けておこう。
「煽るなゴルァ!」「マターリ」か。「マターリ」がいいかな。
でも「マターリ」なんて喋ってるギコ猫イネーヨ

見たいところはザッと見たので、今度はコス系に目を転じる。
TV で出てくる外人のコスと違い、国内のコスは至極まともである、
というかプレーヤーの品質が高すぎて大変、といった状況である(涙)

前回多かった着ぐるみ系は、今回、あまり目につかなかった。
実際のところは、たまたま私の見る場所が悪かっただけのようだが。

その代わり(?)、大いに目についたのがメイド系コス。
メイドそのものもあれば、メイドの格好をしたキャラクター(ex. うさだ)を
模したものもあり・・・最近、メイド系のキャラクターが本当に増えたので
現役離れ(?)した身として、どんな元ネタなのか、どれを見ても全然判らない。
一応、腰付近に名札はついてるけど、ジロジロ見るのも失礼だしなぁ・・・
きっと、前○さんなら装束だけで全部見分けられるに相違無い、と思ったり。

コス系といえば・・・余談になるが。
我々のスペースの背後のほうで、カプコンの格ゲ系のコスをしていた
おねえちゃん集団が居た。その中でも、リリスのコスをしている人の肩胛骨が
妙に色っぽくて、ノックアウトされまくった一日であった。
さらに、そこから少し離れたところでは、あやねのコスをした売り子さんが。
こういう露出度の高い服装って、えてしてめっちゃかわいい娘が着ている
(しかもスタイルも良い)ことが多い。ううん、もう犯罪だよ(謎) ;_;



そんなこんなで、楽しい時間は、あっというまに流れていく・・・
17時に完了。結局、思ったように売れなかったものがあったせいで、
ひどく落胆しているような様子を見せる、すきやき氏。

当人曰く、製作物についていくつかの問題がある、らしいのだけど
モノが悪いわけじゃなく、単に宣伝が足りないだけだと思うのだけど ^_^;
ちゃんとした宣伝戦略を練った上で、改めて冬にがんばってください。

・・・しかし、なんだかんだ言いつつ、毎回楽しそうに色々作っている
すきやき氏の姿を見ていると、本当に自分もなんか作りたくなって
しょうがなくなってきた。氏が次の冬も出るのなら、ちょっと便乗させて
もらおうと思ったりして。と言っても、版権モノの何かじゃなくて、
オリジナルの何かになるだろうけど。買う人はいないだろうから
展示オンリーかな?それで十分だけどね(笑)

手早く撤収を済ませ、西館〜東館渡り廊下付近にて反省会(?)を開いたのち
新幹線で関西に帰るすきやき氏と 18時過ぎに別れ、我々も帰途につく。
がんばれ、運転士 AZ-1 氏。我々の未来は君の双肩に掛かっている。

薄暗くなりはじめた有明の駐車場から、AZ-1 は京都に向けてテイクオフ。
台場 I.C. から首都高に乗る。なお、首都高に乗る直前の合流路において、
2車線→1車線へと車線数が減少するのだが、まるで絵に書いたように
整然としたチャック式合流が行われるのを見て、思わず目を丸くする。
京都ではあり得ない光景であるよ・・・すごいぜ東京人。マナーが良い!

台場 I.C. から誘導路を登り、首都高湾岸線に合流する辺りになったところで
予定通り(?)渋滞が始まる。どれぐらい混雑しているかな・・・と思い、試しに
Air H" カードを使って Libretto からインターネットに接続して情報を得ようと
思ったが、接続が全く安定せず。さすがに、レインボーブリッジの上からでは
Air H" は届かないか・・・って、考えてみれば昨日の足柄 S.A. からずっと
ろくすっぽインターネットに接続できてないんデスが・・・>Air H" ;_;

橋を下りきる辺りになって、ようやく接続完了。断続的な渋滞が続くらしい。
事故などじゃなかったのが幸い。んじゃあ、助手席はボーッとしてようかな。
妙竹林な疲労がたっぷり溜まっていた私は、じわじわと睡眠モードに移行。
首都高環状から渋谷線に別れ、しばらく走ったところぐらいまでは記憶があったが
用賀に到達するまでに、まどろみの中に落ち込んでいく・・・



気付いたときには、東名高速の上だった。ああ、さらば東京。
でも今の私にとっては、東京なんてどうでも良い存在だった。愛すべきは睡眠。
既に、ナビとしての私の役割は終わったので、万が一 AZ-1 氏がくたばった際には
いつでも交代できるよう・・・という意味も(ちょっとだけ)込め、豪快に眠る。

なんだかんだいいつつ、座り姿勢が安定しないために尻が痛くなる以外は
AZ-1 の助手席というのは、かなり寝心地が良い場所である。思わぬ発見だった。
ただし、空調が一定しない点だけは除くが・・・オートエアコンが欲しいね。

睡眠と覚醒の間を行ったり来たりする意識が、ふっと完全に戻ったときには
既に足柄 S.A. の直前。おお、AZ-1 氏は頑張って走っていたのだな。スマソ。
とりあえず、ここで一旦休憩。夕飯として、それなりのカレーを食う。
ついでに一風呂浴びていくか?とも思ったが、WF の会場は空調が効いていたので
ほとんど汗をかかなかったということで意見は一致。眠くなることを避けるため
風呂には入らず。ガソリンの残量だけ確認し、21時前には S.A. を出発。

懸念していた渋滞や停滞は起きず。AZ-1 は快調に西へと滑っていく。
富士川 S.A. を過ぎ、由比 P.A. を過ぎ、順調に日本平 P.A. を越える。
ここまでずっとドライバーの AZ-1 氏、かなり眠くて辛そうである。
S.A. なお、止まれるところにはガンガン止まっていこうぜ。

22 時前頃には、牧ノ原 S.A. に到着。ここでも一旦休憩。若干、雨が降り出した。
この先の状況を確認するため、交通案内板を見る。しかし、関ヶ原までずっと
渋滞・事故・速度制限なし。あまりにもクリアーすぎる状態であった。
ドライバーの疲労状況を考えれば、大変に幸いな状況である。
(雨であるが、結局、この一帯が若干降っていただけのようだった)

なお、案内看板によれば、ここから2時間強で関ヶ原に到達できるとのこと。
まだまだ遥か遠くとはいえ、よく知っている地名が出てくると心強い。
実際のところ、ここから先でもサービスで休憩を挟みまくるから
関ヶ原 I.C. に到着するには、もっと時間が掛かるだろうが・・・



予告通り、浜名湖 S.A. でバッチリ休憩。ここで一旦クルマを降り、
トイレ休憩の後、ベンチに寝っころがって手足を伸ばし、しばし寛ぐ。
ここ数時間、ほとんど一定(行者のような)姿勢で座っているにもかかわらず、
身体中のどこも痛くなることはない。やはり、ラグジュアリーであるようだ。
欲を言えば、もう少しシートを寝かせるような機構がついていれば・・・

ちょっとだけ休んで、出発。少し西に行った辺りにあるチェックバリアーを
過ぎてしばらく走った後、路肩にて白黒パトカーに先導された状態で停車している
大型トラックを発見。おおっ、本日最初の取締現場に遭遇したァって感じィ?
すると、ここまでいいペースで走ってきていた AZ-1 氏のペースが急激に落ち、
ここから後、それが回復することはなかった・・・。時間の誤算が始まる ^_^;



さて、ペースが落ちつつも、上郷 S.A. まで頑張って走ってきた AZ-1 氏。
停車するなりクルマを降り、不機嫌そうな表情のまま、S.A. 脇に置いてある
木製ベンチの上で、いきなりゴロ寝・・・いや、ゴロ寝はいいんだけど、
そこって水銀灯のすぐ横だから、めっちゃ明るいよ ^_^;

ま、こっちも丁度休みたかったことであるし、クルマを降りて S.A. の探検。
そういや AZ-1 氏、この S.A. にはカレー屋があると言っていたな・・・
暗いところに設置してあるベンチで眠っていたネコを揶揄って遊んだあと
トイレに入り、カレー屋を求めて S.A. 内を探検。

ほどなく、目覚ましになりそうな、辛そうなカレーが売られているのを発見。
しかも、カレー屋は室内にあり、ここはクーラーが効いていて実に涼しい。
相変わらず、ベンチの上で死んだように転がっていた AZ-1 氏に声をかけ、
室内に引き込んでカレーを食う。旨かったが、辛くはなかった。無念。

さて・・・時計の針は 12時を過ぎたところを指している。
眠気はあるが、それなりにガーガー寝ていたから、かなり覚めている私。
こんなところで眠って時間をつぶすより、運転手を交替し、走りながら眠って
もらったほうが・・・と思ったが、どうやら最後まで走りきるツモリの AZ-1 氏。
今回は AZ-1 氏の愛車でもあるし、気持ちはわかるので反対はしない。
本当にヤバくなったら声かけてチョ、程度にとどめる。

さて、いずれにしても深刻なほど強烈な眠気に対抗する方法を考えねば、と
本気で腰を上げたらしい AZ-1 氏。ここで、変な飴を買ってきた。
なんでも「眠くならない飴」だそうだ。眠くならないコーヒーとかと
同じ類のアレかな・・・と思い、1つ分けてもらうが、これが

激烈に不味い(涙)

これほど不味い飴・・・いや、不味い食物は食ったことがない。
いやいや、不味いという表現で語りきれない味だ、この飴が与える感覚は・・・
辛うじて生命の危険は感じないが、人間としての尊厳を失う危険は感じる飴。
一度食ったら、どれほどひもじくても、死ぬまで食いたくなくなる飴であった。

しばらく頬張ってみたが、10分も我慢していたら頭が狂いそうになったので
慌てて買い置きしていたお茶で口をすすぐが、全然味が取れない
お茶を飲んでも、あの飴の味が全く取れない。み、味覚が狂った ;_;
結局、味覚が戻るまで 30分以上を要した。悪魔の薬だ・・・




その後、長い長い旅を経て、関が原に到着。さらにその後1時間ほどで
なんとか京都に帰着。AZ-1 氏および私ともに疲れはてている。テンションは
激烈に低いはずであったが、最後の最後に「甘いカレーはカレーにあらず。
甘いカレーは絶対に "カレー" でなく "アメー" というべき」という話のところで
ポリシーからネーミングまでの思考が完全に一致。10年来の友人ともなると、
思考が一部シンクロするようになる。うーん、恐ろしいことだ。
これが、人類共通の無意識ってヤツか?(違う)

3時半過ぎに、AZ-1 から脱出。特に歩行感覚が狂うこともなく、普通に帰宅。
風呂に入って汚れ物を洗濯機にブチ込み、即座に眠る。
窓の外は、もう明るくなり始めていたが(涙)


8/5

結局、昼直前に起床。ふぁ〜あ。
すぐさま AZ-1 氏宅に向かい、今回の WF 旅行でかかった費用の清算。
結局、 宿泊費抜きで、一人頭 \12k 前後。宿泊費と食費を入れると \20k か。
思ったより安く済んだ。片道夜行バスで、宿泊費入れると \25k ちょい。
往復新幹線だと \30k は行くから、\5k〜\10k 程度ゲインしたってことか。
まぁ、このプラス分は、すぐに何処かへ消えてしまうのだけど(涙)

帰り道に銀行へ寄り、清算した金額分を口座に振り込む。
使用した費用(宿泊費以外)は、全てカードで引き落としとなる。
二ヶ月後が怖い・・・って、丁度車検の頃か。結局、永遠に貧乏であるな(涙)

帰宅してみると、先月末に雁ヶ原へ行った際に作った MyDo カードが来た。
面白いことに、チップが埋め込まれた IC カードになっていて、このカードに
プリペイドでチャージできるらしい・・・んが、

電極が剥き出しになってるような IC カードに、
誰が最大 \100k もの現金をチャージするもんかね?

私が SmartMedia を一切信用していない、最大の理由>剥き出し電極
カードだけに、当然ながら ESD への対策はしっかりしているのだろうけど
磁気カード以上に信用はできないね。普通のカードとして使わせてもらうよ。

しかし、京都市内への往復を繰り返した際に感じたのだが・・・
この、目に余るクソ暑さのせいで、カプのクーラーの効きが悲惨な状況。
太陽を背中に向けている際はまだ良いが、車内へと陽光が容赦無く侵入してくる
太陽とトイメンの方角になると、とたんに効きが強烈に悪くなる。そもそも、
内気循環のまま A/C を切ると、即座に熱風が吹き出してくる状況である。
これでエアコンが効くほうがおかしい。いや、わかってるんだけど・・・

日陰に入るとバリバリ効く。ってことから考えれば、窓ガラスに
IR カット加工を施してやれば、きっと冷房効果は急上昇・・・だろうと思うが
そんなカネは無し。現実の厳しさを感じつつ、汗をタオルで拭いながら走る日々。



またもやカプと話はずれるが、WF 前に購入したコミスタをさらに便利に使うべく
大 FAVO 購入。いい加減 ArtPad(初代)を買い換えたかったってこともあるし。
実際、使ってみると、ArtPad(初代)とのあまりの性能の違いに、かなりビビル。
単に、ArtPad(初代)のペンが痛んできているだけかもしれないけど、
ペン先が微かに検知面に触れている程度の、大変に微細な圧力であっても
バッチリ関知し、素早い反応で座標値をソフトウェアに送り込む大 FAVO。
意識的にペン先を押し付けないと検知しない ArtPad(初代)とはエラい違い。
しばらく使ってみたが、疲労度および感触の自然さともに、段違いである。
安くはないけど(でも intuos より安い)いい買い物だったと感じた。


8/10

なんつーか、世間様では盆休みに入ったようで・・・
全国の高速道路で、大渋滞やら大事故やら、そらもう大騒ぎな状態に。

しかも、高速道路だけに飽き足らず、京都市内の至るところでも
ワケのわからん運転による意味不明の交通渋滞が繰り広げられている。
例えば、山科から深草へと抜ける大岩街道が大渋滞していたり、とか。
JR 奈良線を貫くトンネルの拡幅工事がほぼ完了したので、普段ならば
まず混まない道なのだが。先が思いやられたので、諦めて引き返す。

御栗栖街道を南下し外環へと出て、西向きに折れてしばし走る。
混雑しているとはいえ、こちらはなんとか流れている。ここから R24 へと
抜けるために、伏見桃山城の道と接続している交差点を右(北向き)へと曲がる。

ここを曲がってすぐ(10m ぐらい?)のところに、別の交差点がある。
極めて接近しているが、あくまで別の交差点であるので、たとえさっきの
信号を青で曲がり、すぐにここの赤信号で停止することになったとしても
無視してはいけない。青信号を待たなければならないのであるが、

・・・こら、後ろのオッサン。クラクション鳴らすな。

このあたりの交差点がまた、設計が最悪。



(ジョモのある交差点と、その直ぐ上にある交差点の2つs。
信号機マークは1つしか書いていないが、実際には2つ別々にある)

北に向かう場合、交差点の手前には直進レーンと右折レーンがあるのだが、
交差点から北へと伸びている1車線の道路は、右折レーンの延長上にある。
つまり、直進するために直進レーンに居ても、直進すべき道路がないので
まるで左折レーンに居るように(後続車からは)見えてしまうのだ。なので、

直進レーンにちゃんと並んで赤信号待ちしていたにもかかわらず、
青信号になった時には、(ワザと)右折レーンから直進しようとしやがる
アホのトラックの頭を抑え込んで、まるでこっちが無理矢理割り込んで
前に出ようとしているかのような形で直進しないといけない。

まぁ、簡単にいえば「不本意である」ってところだ。

いやまぁ、「不本意」という言葉で済ませられるのなら、まだ良い。
さらに言えば、赤信号で待っている私の横を、まるで当然の権利のように
右折レーンから赤信号無視でシレッと直進していく輩が結構いたりして、
さらにそれを見て何か勘違いしたとしか思えない付和雷同型ドライバー
今回のようにクラクションを鳴らされて煽られたりもするわけで、
まぁとにかくイヤな交差点なのである。

正直なところ、こんなわかりにくい交差点を作ったヤツが能無しだと思うが
それでも、ちゃんと状況見て判断しろよ>私にクラクション鳴らしたバカ

まぁ、そんなイヤな交差点でイヤな思いをしつつ、先へと進むが
大手筋と R24 が交差する御香宮前交差点で、ふたたび渋滞。その渋滞は
御香宮前を先頭に、JR 奈良線の踏み切り手前まで続いている。この交差点は
普段でもなかなか右折できない。今日は1時間ぐらい動かないかも(大袈裟)
というわけで、ショートカットルートを通って、素早く R24 へ抜ける。

R24 を北上し、STRAIGHT へ。いやぁ、めっちゃ渋滞してますわ、という話。
1/2sq. でハンドル長さが 30cm 以上あるラチェットを探してみたが、
売っていなかった。失意のどん底へ。ホースバンドだけ買って店を出る。
ついでにスズキに行って、燃料フィルター等を注文しようかと思ったけど
この渋滞状況だと、何時間かかるかわからん。諦めて、峠を越えて帰宅。
(最初っから、峠を越えて STRAIGHT に行けば良かったな・・・)

さて、今回の巡回の真の目的は、デフオイル交換前にデフを暖めること。
(将軍塚を1往復して戻ってくれば良いジャンというツッコミは勘弁)
結局、デフは十分過ぎるぐらいに暖まったので、オイル交換を開始。

フロントだけをジャッキアップし、デフオイルを抜く。
地形が前下がりになっていることもあり、こうしたほうがオイルが抜けやすい。
オイルを抜いている間、リアバンパーを取り外す。注入作業を楽にするため。
バンパーを外している最中、そういえば AZ-1 氏から廃油入れを回収して
いなかったから、オイルを抜いたところで入れ物が無いことに気付く。
後で回収に行かねばならない・・・さっき行っておけば良かったなぁ。後の祭。
まぁええわ。とりあえず、適当な入れ物に廃油を入れておこう。

リアバンパーを外した時点で、まだオイルが完全に抜けていなかったので
フレーム回りにウジャウジャと寄生するサビを落としたり、フチのへこみを
スラハンで引き出して直したり(フチのへこみ=前オーナーの事故跡)。

スラハンによるへこみの引き出しは、簡単なところは実に簡単にできるが
ちょっと弱いところなんかになると結構難しい。実際、ある部分については
ボディーパネル側の溶接(?)強度が足りなかったらしく、調子に乗って
ポクポクとスラハンで凹みを引き出してみたら、鉄板が少し剥がれた。
ま、まぁ、自分のクルマだから・・・気にしない気にしない ;_;

サビ落としのほうは、ハイテクツールなし。#80 〜 #220 ぐらいのペーパーで
ゴリゴリとサビを落とし、ある程度まで地金が見えたらレノバスプレーを吹き
それが触指乾燥になるまで待ってから、適当な 0DE スプレーで上塗りする。
こんな感じの、地味な作業を繰り返す。車齢が長いことを感じる瞬間。

そんな感じの地味作業をやっているうち、古いデフオイルは全て抜けた。
ドレンボルトの磁石には、実に緻密な鉄粉(というか、鉄微粒子)がついているが
オイル自体は結構透き通っている。廃油受けに溜め、陽光にかざしてみれば
大量の微細な鉄粉が浮いているのが見えるが・・・まあ、綺麗なもんだ。
デフを痛めないためには、4000km 前後が交換の良いサイクルかな?

ドレンボルトを絞めこんだのち、いつもの漏斗を持ち出し、重力落下法で
デフオイルを注入。リアバンパーを外すことによって、このワザが使える。
ポンプ持ち出して掃除する手間を考えれば、このほうが絶対的に楽だ。
なお、今回の注入ホースの出口に、内径 12mm のホースを中継ぎするための
金具(ホームセンターの園芸コーナーで売っているモノ)をはめこんでみた。
デフオイルのフィラーの穴径は 14mm ぐらいしかなく、内径 12mm のホースは
そのままでは入らない(ホースの外径は 17mm もある!)のであるが
このような金具を使えば、問題なくフィラー穴に突っ込むことができる。
今回の金具は、サイズ的にも耐久度的にもかなりいい具合い。
やっぱホームセンターは、宝の山である。

なお、注入したオイルは REDLINE 85W-140(NS では無いほう)。
今回で在庫が切れたので、また注文しておかないといけないな・・・

ほどなく注入作業が終わり、オイル交換作業は完了。
片付けたのち、しばらくゴロ寝(←いい身分である・・・)

時が過ぎ、少し日が陰ってきた頃。1/2sq. の長いラチェットハンドルを
探すため&オイルの具合いを見るため、ホームセンターまで外出。

しかし、日が陰り始めているとはいえ、やっぱり道は混んでいた(涙)
また、長いハンドルの 1/2sq. ラチェットは、どこにも売ってなかった。
需要が無いのか・・・?いや、そんなはずはないと思うんだけどなぁ・・・
その代わり(?)に、最近拭き取りが悪いので、ワイパーの替えゴムを買った。
PIAA のシリコンワイパー。けっこう評判の良いヤツである。

雨が降るたびに屋根のワックスがフロントガラスに落ち、中途半端に撥水する
いやな感じの幕を作っているのが原因だろうな。困ったもんである。



夜になったので、AZ-1 氏宅に廃油入れを回収に行く。
やはり、夜になるとパワー感が復活する。昼間より段違いに力強い。
こうなると「ちょっと峠でも走ってみるかな〜」という気分が芽生える。
ので、将軍塚を越えていくが、何故か今日に限って

道中、パトカーが2〜3台止まっていた。

珍しい・・・っちゅうか、走りたくても走れねー(涙)
・・・帰りは、別のルートを通ることにしよう。

氏の家に到着。30分ほどだべってから廃油入れを受取り、22時に帰宅。
帰宅の道中、なんだか妙に町中は混雑していた。特に、五条通り河原町以東。
しかたないので、裏手の峠を越えて帰るため、途中から七条通りに逸れると
そこは真っ暗な世界。交通量が全然少ない。メインストリートの混雑に比べ、
この周辺道路の空きかたはどうだろう。帰省客で一杯ってことの証明>これ
ということだから、明日はおとなしくしてよう・・・


8/11

10時半ごろに起床。相変わらず、ダレてる生活。

「いいとも!」を見る。テレフォンショッキングのコーナーで、
栗間太澄つながりで、マギー司郎が出ていた。あいかわらずの軽妙な芸。
しばし見惚れる。つぎはゼンジー北京がいいなぁと思ったが、その夢は叶わず。

マギー司郎が退場すると同時に TV を消し、
昨日回収してきた廃油入れに、昨日抜き取った廃油を入れる作業。
(といっても、廃油を廃油受けに入れて丸一日放置していたわけではない。
昨日のうちに別の入れ物に入れていたので、そこからの移し替え作業)
この作業は、3分ほどで終了(当然)。

ふと外を見ると、雲こそ多いが、かなり日差しが強かった。
これはいいチャンスだな。クルマの屋根を外し、露天でしばし虫干し。
運転席シートは、汗を吸っているはず。なので、たまに干してやると効果的(?)

虫干しが終わったのち、市内を散策。今日は昨日と異なり、車が少ない。
高速道路の渋滞も落ち着いているようだ。帰省ラッシュも一段落かな?
と思いつつ、FM ラジオを流してクルーズしていると、名神で事故のニュースが。

昨日だけでも大事故が起きまくッてんだから、新聞ちゃんと読んで
ちったぁ気ィ引き締めて運転しろよ、アンタら・・・(´Д`;)

技能じゃなくて、性格面での適性試験やったら落ちる人多いだろうね(オマエモナー)

AB に行ってウオッシャー液(\98)とパワフロのフィルターを購入し、帰宅。
とりあえず、パワフロのフィルターだけ交換しておく。相変わらずのことだが
古いフィルターを外すと、中の配管に砂が若干貼り付いていた(涙)
やっぱパワフロは危険である。ARC に買い換えたいけど、たかがエアクリに
金をかけるのも勿体ないし・・・さて、どうしたもんだかねぇ。

特に行くところもないので、洗車&ワックス掛け。
ついでに、助手席側のAピラーの内側に張り付けられているゴム製の雨どいの
水捌け口となる部分の近くに作られている鉄板の継ぎ目(ヘタな設計だ!)に
こっそりと発生していたサビの、本格的処理を行う。

言葉では説明しづらいが・・・サイドシルを覆っているプラスチック製の
ガーニッシュの前端より少し前にいったところに、サイドシルとフレームの
継ぎ目があるのだが、その継ぎ目からサビが発生している>我カプ

随分前からサビが出ていることに気付いていたのだが、根本的な対策をしないまま
上からタッチペンを塗るだけに止めていたので、サビの侵食は若干進んでいた。
マイナスドライバーでサビをごりごり削ってみる。面積はそれほど広くなかったが
深さ方向への侵食が始まりつつあった(鉄板を削ると凸凹がひどく出てくる)。
落せる限りのサビを落してから、レノバスプレーを吹いて防錆することにした。

こちらも触指乾燥した時点で、上塗りの 0DE を吹いてキレイに処理しておく。
レノバスプレーは、それを吹いたままで放置しておくと直ぐに錆びが出るのだが
どんな形であれ、上塗りをしておけばかなりシッカリと錆を防ぐようである。

洗車のほうであるが、今回、ワックスを G9 → イオンコートに変更。
同じフッソ配合の液体ワックスであるが、匂いはかなり違う。G9 と比べると
イオンコートは、かなり化粧臭い匂いがする(見た目はほとんど変わらないが)。
まぁ、匂いが何であれ、長持ちするならそれで良いんだけど。

日が暮れてから、いよいよ扇風機を買いに行く。
と行っても、以前書いていた 26歳の扇風機を買い換えるわけでなく、
私の部屋用としての買い足しである。どんなのを買おうか悩んだが、
結局、マイコン制御のボックス扇を買う。部屋では座って作業してるから、
この低さが丁度いいのだ。

カプの助手席に扇風機を押し込み、帰宅。
小さい扇風機なんだけど、それでもトランクには入らない辛さよ ;_;

8/16

盆の三連休(私の勤務する会社は、盆休みが1日しかない)初日。

遅めの時間に起き出して、天気予報と渋滞状況をインタネでチェック。
高速道路は、相変わらずの渋滞&事故ラッシュ。案の定というか、
背筋が寒くなるというか・・・盆期間の遠出は諦める。

さて本日は、京都の夏では一番重要なイベント「大文字の送り火」がある。
TV のニュースでは、まるで派手な花火大会か何かのように放映されるが、
んなクダラないものではなく、あれは盆に現世へ帰ってきた御精霊様をお見送りする
神聖な儀式なのである。っつーことで

ジーチャンバーチャンが現世に来ているうちに、墓参せにゃ。

幸い、天候も抜群に良い。朝の10時頃から、市内に2ヶ所ある墓にお参り。
片方の墓は山科の片田舎にある。こちらは気楽にお参りできるのだが、
もう片方は、市街地(上京区)のど真ん中の、細い路地に面した寺の中にある。
だから、こっちはかなり面倒。往復の道路は得てしてひどく混雑してるし、
現地についたらついたで、駐車場はめちゃくちゃ狭いし・・・

ただ、今回はカプでの墓参だから、駐車場がいくら狭くたって全然問題ない。
何の心配もなく墓参りできるぜラッキ〜なんて思っていたら、よりによって

黒塗りのセルシオが、番長止めしていた。

・・・いわゆる「高級車」と言われるクルマに乗っている人間は、押し並べて
自分の行動が周囲に与える影響を考えないバカである確率が高いナァ、と
少ない母集団から確率を論じるバカ行為を棚に上げても考えてしまう瞬間。

まぁ、他のクルマと同じ程度の率でバカが乗ってる程度だとしても、
なにしろ図体がウスラデカいから、よほどデキたオーナーにドライブして
貰わないと、邪魔になる率高し。ニホンの道は軽サイズでいいんだよマジで。



帰り道、あまりにもオカネがないので、銀行に寄って特別予算を引き出す。
今日は盆だから営業してないんじゃないかなぁと思っていたが、普通にやってた。
偉いぞTM銀行。ちゅうか盆は普通に営業してることを知らなかった自分は莫迦。

さらに帰り道、カプチーノに追加搭載している電子装備の配線を引き直すための
材料(端子やリレーなど)を買いに、ホームセンターをフラフラしてみたりして。
巨大なウーハーを積んだりするわけではないが、シガーライタ用の細い配線から
タコ足分岐してアレコレのアクセサリー用配線を引いている現状っちゅうのは、
いちおう電子工学をカジった人間として、精神衛生上よろしくない。

結局、購入した材料は、6mm ボルト用R型圧着端子、内径 5mm の配線チューブ、
ヒューズホルダー、そしてクルマ用リレー(駆動電圧 12V、開閉容量 25A)。
つまるところ先ほども書いたように、シガー用の細っこい配線から
アクセサリー用電源をあれこれ引いている現状を危険であると認識し、
基本的にバッテリーからダイレクトで電源を引き込もうという計画。
ただ、バッ直でそのまま引き込んでアクセサリーに配線してしまうと、
常時 ON の電源になってしまい、大変に使い勝手が悪い。
なので、配線の途中にリレーを噛ませ、ACC 連動の電源とするという話。

新しく引くバッ直配線は、(どこでも買える)1.25sq の赤黒並行コード。
20℃で 10A 以上の許容電流。10A まで余裕を持って給電できるってこった。

ついでに、興味を惹かれて KURE の VOLT BOOSTER を購入してみたり。
運の良い(?)ことに、バッテリーの液面が少しばかり下がっていたので、
これをアッパーレベル一杯まで補給してやる(本当は望ましくないが ^_^;)。

KURE のエンジンオイル添加剤は(恐らく)マユツバだが、バッテリー用は
果たしてどうだろうか?雑誌類の能書きでは、このまま数日間ほど走ると
ヘッドライトの光度が上がるらしい(=電圧が上がる or 内部抵抗が下がる)。
休日の昼下がり、車外での作業中にずっとオーディオをかけっぱなし・・・
とかそういうことする確率が多いので、上記のような効果が得られれば万々歳。

それにしても、さすがに盆(?)だけあって、こういう場所は空いている。
気分良く買い物を済ませるが、クルマに乗るとやはりあまりにも暑く、
エアコンの効かなさに滅入る次第。「熱風じゃないものが吹き出している」
という程度。エアコン君、もう少しは頑張ってよ (;_;)

帰宅後、あまりの暑さにへたばりつつ、部屋の中に隠もって
ゆっくりとハーネスの準備を進める。一応丁寧にやっていると、夜になる ^_^;
ある程度出来た時点で、作業を中断して酒を飲んで睡眠。グゴー。


8/17

適当な時間に起き出し、作業再開。
今日もまたいい天気。汗がボトボト滴り落ちる。首タオルで応戦。

まず、左側のバルクヘットにあるゴムブッシュ(CPU に接続されるハーネスが
通っているブッシュ)に切れ目を入れ、バッテリ〜車室内の配線ルートを確保。
その切れ目の中に、買ってきた内径 5mm の配線チューブを通す。
その中に 1.25sq の赤黒ケーブルを通そうとするが、

ケーブルのほうが太くて、配線チューブの中に収まらない(涙)

慌てて材料箱を引っくり返し、もう一回り太い配線チューブを探し出す。
幸いにも在庫があったが・・・何をやるにしても、下調べは重要である(恥)。

もう一度ホームセンターに出かけ、材料を追加購入。
極薄(普通のものの半分の厚さ)ビニールテープ、束線バンドなど。
ビニールテープは、配線チューブに巻き付け、電線の保護を確実にするもの。
純正ハーネスの処理と同等である。信頼性確保のためには重要な処理。

帰宅し、作業を再開。とりあえず室内に配線は引き込んだので、
次はエンジンルーム内の配線を処理。配線が剥き出しにならないよう、
細い配線チューブを上手くかぶせつつ、極薄テープで全体を巻き上げていく。
この作業は、本当は配線をボディーに這わせる前に行わないといけない。
(テープを綺麗に巻けない ;_;)プロとアマの段取りの差が出るなぁ。

あまりの暑さに、ちょいちょい室内にもどって息抜きしつつ
作業を進める。夏の昼間の作業は、本当に捗らないものだ。

エンジンルーム内の配線処理、およびバッテリーへの配線の接続が完了。
最後に(と言っても、この作業が一番大変なのだが)室内側の配線を処理。

・・・その前に、室内側に設置する装置の準備を進める。
リレーとカーナビ用電源を固定するための鉄ステーをさらに追加購入し、
バルクヘッドとエバポレータ下部を固定する金具に穴を開け、これに固定。
さらに、リレーを固定するため、上記金具に6φの穴開け加工を追加s。
分厚い鉄板なので、ボール盤を使って作業。切削油を垂らしつつ穴をあける。
ここで手で持つタイプの電動ドリルを使うと、回転数が足りなくて時間がかかるし
加工跡も汚くなるが、ボール盤なら回転数が高いので、あっという間に穴が開く。
また、切削跡も大変に綺麗に仕上がる。すばらしい道具>ボール盤

金具同士をネジやボルトで固定し、リレーとカーナビ用電源も固定。
ここまで作業を進めた時点で、いよいよ日が暮れてしまう(時間かかり過ぎ!)
明日に回すほどの作業でもないので、作業続行。

作成した一塊を実際に固定する場所に置き、室内側に飛び出たバッ直配線を
これに合わせて適当な長さに切り、ギボシをコキコキと圧着してやる。
圧着に使っているものが安物の圧着工具なので、かなり手が痛い(涙)
いい圧着工具が欲しいなぁ。使用頻度が高くないのが問題だけど・・・

なお、この作業は助手席の脚先・・・エバポレータ奥での作業なので、
体を上下ひっくりかえし、頭を助手席下に突っ込んでの作業となる。
当然ながら、風は吹き込まない。日が暮れてもまだまだ暑いし、足下は
激しく暗くて手元が良く見えないし、体は上下逆になってるから頭に血は昇るし
苦痛な作業であること、この上ない。身体中の水分が全部抜けたか?と思えるほど
膨大な量の汗が吹き出してくる。これによって新陳代謝が良くなって、
ちょっとでも痩せれば・・・いいなぁ ^_^;

結局、作業(苦行?)の結果がこれ。



左端のアルミ製の函がカーナビ用電源、中央右寄りの奥にある黄色い素子が
リレー。要はこの2つを固定したいだけなんだけど、ここまで大袈裟に ^_^;
まぁ、結果として高い信頼性(?)が確保できたから、良しとしよう。

20時ぐらいに、ようやく作業完了。疲れた・・・


8/18

昨日のうちに作業を完了させていたのは、今日が雨になりそうだったから。
しかし、近畿直撃コースを走っていた台風は、串本の鼻先で急に右折した。
そのアオリを食ったか、曇りなれど雨も降り出さない。予報と違うじゃん ;_;

しかし・・・よくよく考えれば、これはいわゆる1つのチャンス。
夏場の昼間は、余りにも強すぎる日射しのせいで、オープンを満喫できない。
屋根を取れるはずのカプが、ただの小型クーペと化してしまう季節が夏である。
その夏の一日に、曇りの日・・・しかも気温が若干低い日が現れたのだ。
こりゃもう、オープンにして何処かに出かけるしかないでしょう、って所だ。

特にアテがあるわけではないが、ドライブと言えば「宇治」。
久々に、我が心のホームグラウンド「宇治」へ、ドライブに出かける。
先に述べたように、久々に「フルオープン」にして。



いつものように長坂峠を越え、志津川沿いの道を南下。
その途中、図体のでかいアリストが必死に飛ばしていたので、トロトロと
後ろからついていく。折角の高級車なんだから、ゆったり走ればいいのに。

天ヶ瀬ダム付近の細い道から、宇治川ライン表コースに出る。
久々に走るので、最初は突っ込み速度を落とし気味にして、様子を確認・・・
と思っていたら、急に雨が降り出した(涙)うう・・・様子を確認も何も、
突っ込み速度を云々も何もない。ウェットの峠で元気に走れる設定じゃない。
しょうがない。雨に軽く打たれつつ、そのままズールズルと宵待橋まで走る。

そのまま、裏コースに出る。こちらは直線&緩いカーブが基調の道で、
室内に雨が吹き込まないレベルの速度を、ウェットでも安全にキープできる。
こっちをうろついている限りなら、多少は雨が降っていてもいいや・・・
と思いつつ宵待橋を渡ったら、これまた間の悪いことに

田辺のほうからパトカーが曲がってきて、私の直後についた。

パトカーの前に居る状態ほど居心地の悪いものもないので、先に行かせる。
が・・・緊急出動中ならば、サッサと先へと飛んで行ってくれるだろうが、
今日は警邏目的だったようで、35km/h ぐらいの速度で最初から最後まで
巡航して下さる。そのお陰で、宇治川の景色を満喫することはできたが
屋根開けっ放しのこちらの雨害は、悲惨なものだった (;_;)

曽束大橋南詰めのY字道を右に曲がって去っていたパトカーを見送りつつ、
こちらは橋を渡り、北詰めのT字路を右折。・・・警察の来ないところへ行こう。
アクセルをグッと踏み込み、桜峠へ向かう。



南郷 I.C. ランプ入り口の少し西にある、内畑町へ繋がるT字路を左折し
狭い道を抜けていく。その途中、宇治発電所導水路が地上に出ている付近の道で
ツバメの大群に出くわす。目の前をビュンビュンと飛び交う、数十匹のツバメ。
彼奴ら、何かに夢中になっているようで、クルマに対する警戒心がまるで無し。
ツバメのうちの数匹は、道の真ん中に降り、堂々と休んでいるほどの状態。

こりゃ困った、と思い、クラクションを鳴らしてみるが、飛び立つ様子無し。
・・・仕方がない。踏まないように注意しつつ、徐行して超接近していく。
これでも動かなければ、ツバメの上を跨いで通るしかないか・・・。

結局、手を伸ばせばそのままツバメを掴めそうな距離まで近づいたとき、
ようやく彼らは「仕方ないなぁ」という様子で、ゆったり飛び去った。
この地域では、人間より動物のほうが偉いのだな ;_;



桜峠に到着したころには、雨はほとんど止んでいたが
その代わり、路面は完全にウェット化。バイク団(?)は来てないだろう、
と思ったら案の定、いつも彼らが休憩を取っている場所の道端には、
彼らが残していったゴミ(ペットボトル等)の山があるのみ。
・・・っちゅうか、ゴミぐらいちゃんと持って帰れよバカ。

さて、こんな路面状況だけに、調子に乗ってハイペースで
コーナーに突っ込んでいったら、全然曲がらずに死ねる確率 100%
曲げるためのブレーキ制御を心掛けるが、グリップしない路面で荷重を動かす
微妙な制動力コントロールが妙にやりにくい。軽くコン!と踏んで制動したあと
ブレーキを少し緩める操作ってのがやりづらい。引っ掛かりがあるというよりは、
少し緩めるだけで 100% から 10% まで制動力が一気に弱まるから辛いというか。

単なる練習不足かもしれないが、制動ブレーキがデジタルな感じは否めない。
COMP-B の初期制動力の高さが、Gu:wn というラジアルタイヤには合わないか。
・・・いや、Sタイヤを履いていても、ブレーキ戻し時の制御は難しかったな。
いずれにしても耐フェード性の低さは、峠レベルでもかなり目立つだけに
Fブレーキは、COMP-B 以外のパッドを選ぶほうがいいかもしれない。

2往復ほどした後、フロントの姿勢の戻りが早すぎるような気がしたので
Fの減衰を6段戻し→3段戻しへと修正する。コーナリング初期〜中期にかけての
姿勢の安定感(ズッシリした感じ)がググッと出てきた。このほうがいい感じ。
しかし、雨の日なのに、6段戻しの減衰が弱く感じてしまうとは・・・。
以前はそんなことを感じなかったのにな。なんでだろうな・・・。

さらに数往復し、とりあえず満足したので、屋根を閉め、来た道を戻る。
大量のツバメが居たところに差しかかる。まだ、ツバメは大量に舞っていた。
また、さっきと同様、地面に降りた数匹のツバメが、堂々とくつろいでやがる ;_;
・・・いったい、何が彼らをそうさせているのか、ちょっと調べたくなった。
停車してクルマを降り、ツバメの飛び交う中心に向かってみる。

ツバメが舞っている中心付近に、足を踏み入れる。
急に人間がやってきたにもかかわらず、ツバメ共はまったく動じない。
私の周囲を、超スピードで飛び交うツバメ。デジカメのシャッター速度では
とても追い付かない(写らない)ほどのスピードだ。肉眼でも確認は困難。



こんな感じで、何も写らない。本当は、大量のツバメが飛んでいるのだが ;_;

・・・それにしても不気味である。緑深い山の中で、姿のはっきり見えぬ動物が
自分の回りを飛び回っている。自分を狙っているわけではないからまだ良いが。
「プレデター」や「鳥」の世界を思いだし、ひとり身震いする。

結局、蛮勇を振り絞ってリュウノスの中に入ってみたものの、
そこにラピュタがあったわけではなかった。ただの3次元空間があるのみ。
多少失望し、自分のズボンに目を落とすと、

「蛾」のような虫が数匹、へばりついていた。

んあ・・・?なんだこれ・・・

3秒ほどして、ふっと閃いた。道の脇に立っている金網までスッ飛んでいき、
その下を流れている導水路を見る。ものすごい勢いで、暗い水が流れている。
その水の流れは、数mほど先の山肌に開けられた小さなトンネルの中に
吸い込まれている。まるでブラックホールだ。生理的に恐怖を感じる構図。

その導水路の両側を固める、コンクリート製の壁を凝視する。
そこには、「蛾」のような虫の大群が居た。・・・ああ、なるほど!

水の豊富なこの辺りで大量発生した虫。これを食うため、人間の怖さを知らない
若いツバメ達が集まり、我を忘れて舞い狂っているということだろう・・・
道理は推測できた。ツバメがクルマに踏まれないことを祈るばかり。



南郷宇治線を引き返し、曽束大橋を南向きに渡る。宇治川ラインを抜けて
帰ろうと思ったが、ふと、南郷 I.C. の向かい側にある橋とトンネルの行く先を
確かめたくなったので、橋の南詰めを左折し、探索モードに突入する。

地図で見る限り、この先は行き止まり or R422 に合流ということにあるので
価値が感じられず、今まで通行したことはなかった。今回初めて通行するわけだが
道がめちゃくちゃ立派であることに驚く。これも、ゴルフ場のパワーか・・・
と思いつつ、大石曽束の集落を抜ける道を、東に向かって進んでいく。

川の向かい側の山の中腹にトンネルと思しき穴が開いていないかどうか
チラチラと確認するが、それらしき構造物は全く見つからない。おかしい・・・

そのうち、川を渡る某橋のすぐ下付近にある駐車場の中に、赤いパイロンが
多数立てられている景色に目を引かれる。最初は「線引きの代わりだろう」と
思ったが、良く見てみると整然とは置かれていない。かなり乱雑な置き方だ。
はて、この置き方はまるで、パイロンジムカーナのような・・・

気になったので、近くの道路にクルマを停め、眼下にある駐車場を覗き込むと
林立したパイロンの間を、クルクルと回りながら走り抜けているバイクの姿が
目に止まる。おお、バイクのジムカーナ練習かぁ。珍しいなぁ・・・

しかし、こんな所をジムカーナの練習場所として解放しているなんて。
目と鼻の先に民家があるのに、地元の人は太っ腹だなぁ・・・まぁ、クルマと違い
バイクのジムカーナは音が静かだからなぁ。などと思いつつ見学していたら
急に練習を中止し、駐車場の隅に停めてあった黒いステップワゴンの中に
パイロンを積み込み始めたバイクの人。そういえば、雨足が強くなってきた。
雨天じゃ練習にならないのかなぁ。うーん、残念。もっと見たかったのに。

しかたない。カプに戻り、川に架かる小さな橋を渡って、大石曽束の集落に
地図から見た範囲での予想では、おそらくこの道の先にトンネルがあるはず。
と思って奥に行ってみたら、その道は民家の庭で行き止まりになった(汗)
トンネルの出口は、最短距離でこの道に繋がるわけではないらしい。

さっきの道に戻り、さらに奥地へと進んでみる。すると、そこから数百m ほど
先の左手に、途中まで完成したトンネルがポッカリと口を開けていた。
ここか・・・ここに出てくるのか。覗き込んでみるが、中は真っ暗。
トンネル恐怖症が頭をもたげる。正視できない・・・あとで探検してみよう ;_;



引き続き、トンネルの向かい側から生えている、立派な道を探索。
しばらく進んでみると、両側に立派なゴルフ場が何個も作られていた。
そしてその道は、ゴルフ場地帯が終わってすぐのところで、狭い道路に
T字状につながり、終端していた。やっぱりゴルフ場専用の誘導路か。
やっぱ、あのトンネルって、このゴルフ場に行くためだけのモノなんでは・・・

ふたたび引き返し、トンネルおよびゴルフ道と直交している最初の道を直進。
快適な二車線の道で山岳路を越え、立木観音のある大石町へと突き当たる。
抜け道ではあるが、やっぱり価値はなさそうだ。

トンネルまで戻る。さて、トンネル入り口のプレート確認・・・と思ったが、
真っ暗なトンネルの入り口を見ていると、どうも恐怖心が立ってしまい
ある一定の距離よりも近づくことができない。トラウマ・・・ ;_;
(とりあえず、アウトレンジから写真だけ取っておいた)



「曽束第2トンネル」という名前らしい。もっと色気のある名前が欲しいね。



探索は終わったので、宇治川ラインまで引き返し、ガーッと西へ走る。
断続的に降る雨のせいで路面が濡れている上、裏コースの戻りルートについては
長いストレートの直後にタイトコーナー・・・っていうレイアウトが多いので
やっぱり怖くてあまり飛ばせない。せめてドライであれば・・・

そのうち、途中にある赤信号で、GDB インプレッサに出会う。
お、めずらしい。ちょうど良さそう(?)なので、追いかけてみることにしたが、
初っ端から戦意喪失させられる。だって、こっちがブレーキを入れないと
安定して曲がれない(雨なので)緩いコーナーで、GDB はブレーキ1つ踏まずに
シュッと曲がっていってるんだもん(涙)こりゃダメだ。相手にならないワ。
やっぱ 4WD は凄いね。というか、ウチのカプが曲がらなすぎるのか ;_;

と思いつつ、一応頑張って走ってみる。
しかし途中のタイトコーナーで、ブレーキを軽く入れて曲がろうとした所
姿勢ができつつある途中で、そのままフロントがアウト側に向けてツーッと
勢い良く逃げていく
(汗)という体たらくを晒した時点で、こりゃヤバイと判断。
その際の速度は、いいとこ 50km/h 程度。徐行しているに等しい速度まで下げても
フロントがグリップしない。曲げブレーキも止めブレーキも全然踏めないワケで。
うっかりドライと同じ調子で突っ込んだら、曲がろうとした状態ができた瞬間
そのままの形でアウトに突っ込んでドカーンってところに落ち着きそうだ。

今回に限らず、曲がり出してからのフロントグリップの弱さは致命的なので、
ちょっとキャンバー付けるとかの対策(要加工)を考えないとねぇ。
少しずつ遠ざかっていく GDB に羨望を感じつつ、対策を考える。

宵待橋を少し過ぎたところで引き返し、もう一度、裏コースの行きルートを走る。
戻りルートと違い、全域に渡ってグリップは出ている。不思議に思い、もう一度
引き返して戻りルートを走ると、GDB と追い掛けてスベりかけたのと同じ場所で、
同じようにフロントがツーッと引かれ、コースアウトしそうになる(大汗)
あのコーナーの山肌側には・・・自爆霊が居るに違いない・・・(ウソ)

カレー屋に寄り、4辛を食ってから帰宅。含まれている香辛料のせいで
汗がボタボタ落ちる。でもそんなに辛くない。5辛にしたら、もっと汗出るかな。

夕方から、いよいよ雨が本格的に降り出してきた。ようやく・・・。
カプの室内に入り込んで、昨日やり残した配線纏め処理の続きを進める。
と行っても、適当に丸めてエバポの後ろに放り込んだりする程度だけど ^_^;


8/24

来週の TTW 第4戦に向けて、練習のため雁ヶ原へ。
って、雁ヶ原はコースじゃなくてパイロンだから、厳密に言えば
あまり練習にならんけど(汗)今は、走ることに意義がある。

本日の連れ合いは、AZ-1 氏。いつもと同様、6時に京都東 I.C. で待ち合わせ。
いつもより早い5時45分に家を出発し、いつもより早く待ち合わせ場所に到着。
いつものようにタクシー営業所の近くにクルマを停め、
いつもと同じコーヒーを買いにいく。

ヒヤッと冷たいコーヒーを胃に流し込み、眠気をフッとばして
気分をスッキリさせる。カプの後ろに立ち、京都市内の方を見る。
AZ-1 が来る気配は無い。いつもより少し早く来たせいか。まぁいいや。

特にすることも無いので、京都東 I.C. のほうを見る。



少し薄暗い朝の景色の中で、ひときわ鮮烈な赤色と橙色をした文字が
電光掲示板に踊っている。まぁ、いつものことだ。南の方で渋滞でもしてんだろ。
どの辺りかなぁ・・・えーと「京都東〜瀬田西」が「事故通行止」・・・

何!?京都東から瀬田まで、事故で通行止め!?

5秒ほど、思考が停止する。

私の名は、たむ。かつては情報系企業に勉める平凡なサラリーマンであり、
退屈な日常と闘いつづける下駄履きの生活者であった。だがあの朝、京都東 I.C.
手前の道路から目撃したあの衝撃の光景が、私の運命を大きく変えてしまったのだ。

たむ著 下道紀行前史第1巻 木の芽峠を越えて 序説第3章より抜粋

いあ、そんなことはない。



高速道路での事故は数あれど、通行止めになるほどの事故ってのは
そうしょっちゅうあるもんではない。ってことは、ってことは、ってことは、
相当デカい事故が、すぐそこで起きたってことだ。

しかし、起床後に見たTVのニュースでも、さっきから聞きつづけている
FMラジオでも、そんなことには一言も触れていない(だから気付かなかった)。
せめて救急車の1台でも走りそうなもんだが、それすらもない・・・
車載 TV のスイッチを入れるが、ニュースは流れていない。

困ったね。状況がわからなければ、有効な対処はできそうにない。
少なくとも言えることは、今は瀬田東から乗るしかないってこと。
ということは、混雑する R1 逢坂峠を越えるしかないってこと・・・

とほほー。チコク決定だねー。

対処策を考えてから、まだ姿を見せない AZ-1 氏に電話を入れる。
数回のコールの後、のんびりした様子で、ゴメン、遅れるとの氏の台詞。
・・・

「だから!遅すぎると言ってるんだ!」
「は?何のことだね?少なくともジムカーナは始まっておらんぞ。」


なんて会話は、おそらく AZ-1 氏はこの状況を知らないから成り立つはずもない。
現状と対策(R1 経由で瀬田東まで抜ける)を簡潔に伝え、氏の到着を待つ。

その間、ちょっとだけ経路を考える。R1 でそのまま瀬田東まで行ければ
ベストだが、京都南で高速を下ろされた物流トラックで、どうせ R1 は一杯だ。
が、家を出る前に判っていれば、京滋バイパスから合流する手も使えたのだが
もはやそれは不可能。少なくとも逢坂峠は越えねばならないだろう。
その後は、おそらく R161 で R1 を離れ、琵琶湖の西岸を瀬田唐橋まで下って
そこから瀬田東 I.C. まで一直線に走るのがベストだろうか。

15分遅れで待ち合わせ場所にやってきた AZ-1 氏を引き連れ、R1 を東へ。
懸念通り・・・いや、それ以上に、R1 逢坂峠手前の合流地点において
合流マナーのなってないドライバーが多く、R1 逢坂峠山科側はババ混み。
左側に並んでいる奴の 20% ぐらいは、いったん右側に出て先に進んだあと
左側に再合流しくさる。これをやられると、先のほうでクルマの流れが悪くなり
その悪影響は渋滞の遥か後方まで波及する。つまり、渋滞が長くなる。

まったく、バカな運転手が揃いも揃ったものだ・・・と思いつつ、
ゆるゆると流れる渋滞に身を任せる。無駄な音楽ばかり鳴らしたてるラジオに
埋め込まれているデジタル時計は、あっというまにカウントを増やしていく。
いったい、どれぐらい時間をロスることになるのだろうか・・・。

逢坂峠の手前の区間(高速道路との並走区間)で、高速道路の防音壁の切れ目から
僅かに、下り線の様子が見える。びゅんびゅん走っている。上り線だけアウト?
それにしても、こんな時に限って、高速が通行止めになるなんてなぁ ;_;

なんとか逢坂峠を登り切り、滋賀県側に突入。しばらく走り、R1 と R161 の
分岐地点に差し掛かる。R1 の先の方を見るが、やはり詰まっているようだ。
予定通り R161 に降り、浜大津の市街地を駆け抜ける。クルマの数はそれなりだが
R1 と違って程よく・・・いや、かなり調子良く流れていたので、ここでゲイン。
R1 との立体交差点(ちなみに、ここが R422 の北側起点である。R422 は
紀伊長島まで、2つの分断区間を挟みながら延々と続いている)を過ぎ、
あっという間に瀬田唐橋に到着。あとは県道 16号を東へ進み、京滋 BP との
接続地点と同じ場所にある瀬田東 I.C. から、ようやく名神に乗っかる。

さて、この事故による遅延が計算外である、ということを表す
いい例として、瀬田東 I.C. から猛烈な勢いで本線に合流した直後、
目の前にある草津 P.A. へとそのままの勢いで飛込むという出来事があった。
R161 へと分岐したあたりから、猛烈に小便がしたくなったためである。
本来なら、とっくに多賀 S.A. に到着していても良い頃である。
おもしろいぐらいに、体は全てのタイミングを覚えている。

小便ついでに、高速道路の状況を見る。上り線は京都東 I.C.〜瀬田東 I.C.間、
下り線は栗東 I.C.〜瀬田西 I.C.間付近が通行止めになっていた。うーん?
上下線ともに通行止め!?おいおい、どんな事故やらかしたんだ・・・

ともかく、この草津 P.A. から見える、上り線をビュンビュン走っている奴は
たぶん、通行止め区間の中に閉じ込められていた奴だな。うはぁ・・・お疲れ様。

てな感じに草津 P.A. でくつろいだ後は、ロスった1時間を取り戻すため
元気に走行。いつもより2割増の速度で、ガーッと走る。その際に気づいたが
かつては、この速度で走るとデフの唸り音が猛烈にうるさかったのだが、
いつの間にか”あたり”(?)が付いたようで、かなーり静かになった。
(絶対的にはウルサいことには変わりないが)気楽ドライブ。

しかしながら休憩を挟まないわけには行かず、
多賀 S.A. では AZ-1 の給油、杉津 P.A. では小便のため休憩。
なお、多賀 S.A. にて、停車位置の近傍で山口ナンバーのカプを見掛ける。
多賀 S.A. で買い物を済ませ、クルマのところに戻ってきた際、男女2人連れが
我ら AZ-1 とカプの中を覗き込み、とっても呆れたようなポーズを取っていた。
恐らく、この人たちは山口ナンバーのカプのドライバーとナビかと思われる。
何食わぬ顔して彼らに近づいてみたが、ソソクサと逃げられてしまった。
そりゃ助手席外して、Sタイヤを満載してる怪しいクルマだけどサ・・・
運転手まで怪しい奴だと思うことないだろうよぅ ;_;(←普通は怪しむ)

さて、つまらない話は止め、そろそろ目的地に到着しよう・・・っと、その前に。
武生 I.C. を過ぎ、福井 I.C. を過ぎようとするあたりで、カーナビ付近から
不意に「ポロリ」という、やけに耳につく、ぼろっちい音が聞こえた。

致命的では無さそうだが、いやな予感が。ナビの下辺付近をモーパイする。
カーナビをステーに固定しているはずの大きなネジが、取れて無くなっていた。
どうやら、振動のために固定ネジが緩み、「ポロリ」と落ちてしまったようだ ;_;
おおぅ、運転手の頭のネジだけならいざ知らず、こんな所のネジが緩むなんて!
走行8万kmの若々しい(?)個体にしては、とってもオンボロチックである。
運転しながら手で仮締め。力を掛けられるネジに交換せねば。

さて・・・幾多のくだらない関門をくぐり抜け、9時頃に無事到着。
ガスを入れ、コンビニで飯を調達し、高速道路の通行止めの原因を AZ-1 氏に
教えてもらいつつ(多賀 S.A. での給油時に、店員から情報を仕入れたらしい。
やるな AZ-1 氏!)そのままシュシュシュと雁ヶ原へ。

道中、黒くて臭いガスを吐きまくりながら徐行するバスに、行く手を阻まれる。
2車線になったところでようやく追い越す。あまりに臭すぎて死にそう ;_;
折角、空気の綺麗な田舎町まで来てるというのに。不幸な話である。



さて、ようやく雁ヶ原に到着。前置きが長すぎるのが、この日記の欠点。
そろそろ本来の姿に戻り、要らない情景記述などを全部削りおとしてしまい
スッキリした「カプ日記」にしようかと思う、今日この頃。書くのも楽になるし。
(って、そんなことをダラダラ書いてる時点で終ってる ^_^;)

天気予報通り、天候は曇り。今日一日、晴れになるか雨になるか微妙。
その状況を反映しているのか、走らんとしているクルマの台数は少ない。
悪くない話である。早速、荷物を降ろして準備にかかる。

モソモソと作業を進めていると、向こうから小柄なおっちゃんが来た。
知り合いでは無いが、とりあえず挨拶。すると、何か書くものもってない?と
聞かれる。コース設定を考えたいらしいのだが、紙がない、とのこと。
幸いにも、今日に限って紙ペラ一枚+下敷きを持ってきている。
これを使ってもらうことにした。

おっちゃんがコース設定を考えている間に、準備を済ませてラジアルで仮走行。
減衰力は F/R ともに2段戻しで、空気圧も前後 1.8kg/cm2。標準的な値。
これで、林立しているパイロンの間を適当に走って、調子を見てみる。

ちょっと気になる現象(・・・というか、当然の現象)が出てきた。
タイヤが冷たいうちは、グリップの出方がフロント>リアなのだが、
数本走って暖まると、あっという間にリア>フロントと、立場が逆転。
特性が一気に引っくり返ってしまい、扱いづらい事この上ない。
個人的には、パイロンではフロント>リアであって欲しいので
この特性変化は使えネェって感じなのである。うーんダメだ。

かといって、脚回りの味付けを変更して、常にフロント>リアにすると
ケツのグリップが落ちすぎ、外周でケツが出っぱなしで踏めなくて
どうにもこうにも使えないクルマ
に成り下がってしまいそうなので
そこはちょビッとだけ我慢して、使い方を工夫してみることにする。

あとは、フロントのキャンバーが0°〜若干ポジってのは問題。
考えてみれば、1年前に取ったアライメントでは、左フロントがネガ1°、
右フロントがポジ 0.5°という数字だった。そりゃ左ターンで曲がらんわ ^_^;
Fロアアームをちょっとだけ加工して、左右でキャンバーを合わせたいところ。
(だいたい、5mm 外側に出すと1°ほどネガになる計算。これが目標値)

さて、今回のコース設定は、下図のとおり。



苦手も苦手、大苦手の超苦手なパイロン4つを使った定常円2つの設定。
逆に言えば、きわめて貴重な苦手セクション練習の場である。

早速タイヤを D98J に履替え、空気圧を高めに設定してコースに飛込む。
悩みどころとしては、外周回りの最後にある右上パイロンでの小半径旋回。
外に膨らむと速度が稼げるが、次の左上定常円セクションへのつながりが悪い。
あまり速度を気にしないほうがいいか、と思い、十分に減速→コンパクトに旋回
という王道でのクリア方法を繰り返すが、どーもしっくり来ない感じもある。
こういう、高速セクションから低速セクションにつながるところの処理が
今一つこなれていないというか、わかっていないのが問題ダァな。

また、ゆるやかな左ターンが続く外周の下端・・・いちばん速度が乗りつつ
かつ、高い横Gに耐えかねてテールが出ていくところで、奇妙な挙動が起きる。
本来ならばリアが滑らかに右へと出ていくべきところなのに、大きな荷重がかかる
外側タイヤのグリップが出すぎているのか(?)ポン!ポン!と跳ねながら
テールが外に飛び出していく。横転しそうな恐怖感は無いが、挙動は乱れるし
飛んでいる間はトラクションのかけようも無いし、ってことで良いことは無いので
色々対策してみたところ、一番効果があったのがRの減衰を一番締めること。
空気圧を変えてみても変化は起きなかったから、外側のグリップ云々よりは
内側の伸びが早すぎたため、姿勢が安定しなかったと考えるのが筋だろうか。
しかし、減衰をいちばん硬くして、ようやく暴れなくなる・・・って、ねぇ。

懸念事項だった定常円であるが、左上セクションにおいては
進入からブレーキでテールを流しつつ姿勢を作り、ドリフト状態でクリアする
練習を繰り返す。右下セクションは路面の傾斜が強いので、制御しづらいため
フロントをこじらない範囲で、ステアリングだけで曲げていくことにする。
何度も何度も走っているうち、少しずつ判ってきたような気がしてきた。

最後のパイロン2本でのサブロクは、90度まではステアリングで曲がり
そこでサイドを引いて姿勢を作り、あとはパワースライドで円を描いて
サブロクを回りきる方法。これは先月とまったく同じクリア方法。



さて、自分のほうは、こんな感じで楽しく走ってみたりしたワケだが
今日は AZ-1 氏も来ているということで、氏のステップアップに挑戦したり。

まず、前回(1年前?)と異なる点は、サスが TTW SpecRになったということ。
このフィーリングを確かめてみたかったので、ちょっと運転させてもらう。

まず感じたことは、スタート時、鬼のようなトラクションがかかるということ。
6000rpm ぐらいでクラッチを繋ぐが、ラジアルなのにホイールスピンしない。
カプチーノだったら、Sタイヤを履いていても 5000rpm も回せば空転する。
AZ-1・・・このトラクション能力は一体なんなんだ!?すげえなぁ。
これが、ミドシップの最大の武器なのか・・・。

トラクションだけでなく、強いキャンバーがついているせいか
曲がる際の姿勢も安定している。安定しすぎているせい&リアパッドが
ノーマルということが災いして、姿勢を崩したいジムカーナ走行においても
徹底してリアが粘り抜き、それ故に細かいセクションで時間を稼げないという
問題は出ている。が、山道走行が主眼ならば、この設定で正解だろう。
唯一の問題は、ステアリングと太股の間が近すぎて、カウンターを切ろうと
すると、手と太股が当たってしまう
という点。もうちょっとステアリングを
上に上げないとマズい。もしくは、座席のアンコを抜くか。

一通り走って、おおざっぱな癖は理解したので、次は AZ-1 氏ドライブの横に乗り
氏の運転をチェック。クルマの特性もあるが、やっぱりフロントで曲がっている。
この走り方では面白くないことは、周知の通りである。よって修正を決行。

リアの空気圧を 0.1kg/cm2〜0.15kg/cm2 上げ、かつ
ショックの減衰はF/Rとも目一杯締め込んであったのだが、リアの減衰だけ
2段戻してもらう。積極的に向きが変わる設定。試しにドライブしてもらう。
これで乗ってみた AZ-1 氏。案の定、挙動の激変の様に驚いた様子。
これでしばらく転がしてもらい、リアで曲げていく感覚を掴んでもらう。

やがて、昼休みの時間がやってくる。
AZ-1 氏お得意の昼飯作成キット(?)が真価を発揮。
ハムエッグを主とした、軽食的ではあるがリッチマンな昼食。
モータースポーツ=粗食という諦め(?)のある私にとって、
暖かい食事が食えるというのは、誠に有り難いことなのであった。
昼休みには、違う用事で雁ヶ原に来ているクルマ好きっぽいおっちゃんが
多数来襲。いろいろ話を聞いたり。くつろいだ気分に拍車がかかる。
モータースポーツというより、エンスーの昼下がりって感じ。

昼飯を食っている最中、少しずつ天候が悪化してきた。
長居は無用かもしれない。タイヤの磨耗も心配だし。ということで
自分の走行は14時半程度まで色々試したあと、切り上げることにした。
AZ-1 氏はしばらく走行を続けていた。得るものがあったのだろう。
実際、終わり頃に横に乗せてもらったところ、午前中の無難な走りは影を潜め
少しずつではあるが、リアで曲げていくアグレッシブは走りに変わってきた。
いやぁ、恐るべき進歩よ!こりゃ、うかうかしてられん。

そうそう・・・岡崎さんのお師匠さんが、単独で来てらっしゃっていた。
だいたい 55〜57秒台で走る私に対し、たった一発のアタックで 53秒台を
ズバッと出してらっしゃったお師匠さん。馬力があるから(MR-2)などと
謙遜してらっしゃったが、無駄が無さ過ぎる動きがキモ。ウットリ。



さて、一通り走行を終え、走行料金を支払い、15時半に帰路につく。

だが、帰路につくといっても真っ直ぐ帰る俺達じゃあない。

福井県今立郡池田町にある温泉「渓流温泉 冠荘」に行くことにした。
経路は、雁ヶ原を出て R157 を大野市に向かい、R476 経由となる。

R476 であるが、かつて 1999年の OpenCafe において、真夜中に通った道だ。
あの時は、敦賀から R8 を北上し、武生の少し北にある横市交差点を右折し
R417 と R476 を経由し、大野市に出たはず(そこから R158 へ合流)。
今回は、まだ日も明るい時刻から、逆ルートで横市に向かうわけだ。

普段は物覚えの悪い私だが、こと田舎の峠道となると、
自分でも悲しくなるぐらいに物覚えが良い。落ち着かない世間の流れとは
全く別の物差しで動いている大野市の静かな佇まいの中を駆け抜け、
R157 から R476 へ市街地内でスイッチ。曲がりくねって設定された
R476 を通って市街地を離れ、R158 を渡って峠道に入ってからは真価を発揮。
なんとなくRを覚えているカーブをザクザクっと駆け抜けていく。楽しい。
峠の終点近くで、AZ-1 氏が追い付いてくるのを待つ。飛ばす意味無し ^_^;

峠区間を越え、川沿いの平坦路に近づいた頃、田舎道をノロノロ走るバス、
および、そのバスにくっついて走るノロノロ運転の乗用車に追い付く。
あまりにも道幅が狭いので、バスと乗用車の2台を追い越すのは危険。
しょうがないので、徐行スピードで前に進む巨大な壁の後ろで、ノロノロ運転。
まぁいいけど。先を急ぐ旅でもなし・・・。



18時頃、ちょっぴり迷いつつ、ようやく温泉に到着。
R476 から R417 に曲がり、冠峠に向かう道の途中にある温泉だ。
本当に山のど真ん中にある温泉なのだが、作りは超立派である。



あまりにも山の中過ぎる所為で、エンジンを切ると、何の人工音も聞こえない。
そんなところにヒョッコリと立っている、不自然に立派すぎる建物。
雨が降ったせいで、周囲の山林にはうっすらとした霧が立ち込めている。
時刻が時刻だけに、周囲はすっかり薄暗くなってしまっている。

きっとこの温泉の中にはメイドさんが一杯居て、変な性趣味を持った主人が居て
俺達はその倒錯した世界の中に飲み込まれることになるんだゼ・・・などと
何年も昔に流行ったタイプのエロゲーのシナリオを連想させる状況。

さて、要らぬ想像は横に置いといて、山あいに作られた温泉を満喫しよう。
ヌメリ系の泉質なのは気持良いが、いかんせんイオウ臭が極めてきつい。
私は別に平気だが、イオウに弱い人(?)にはちょっとツラそうである。
また、残念なことに、露天風呂は無かった。今後、拡張されそうであるが。

他にも、お湯がちゃんと出ない(お湯の蛇口をひねっても水しか出なかったり)
など幾つか残念な点はあったが、温泉としての作り(?)はしっかりしているし、
建物の作りは大変に綺麗で場末な雰囲気は無いし、落ちついているしってことで
基本的には好み系の温泉である。またチャンスがあったら来ようかな。



温泉業務終了後、さらに R476 を西に進み、R412 に入る。
トラックにひっかかりつつ峠を下りきり、平野部に降りて県道2号へ。

その道中のこと・・・ある集落を通過する際、まるで地蔵盆のように
集落の人たちが集まってわいわいやっている景色が、目に止まった。
ほう?夏祭りにしては、時期が遅いし。やっぱり地蔵盆っぽい感じ。
京都だけじゃなく、奥越にも「地蔵盆」という習慣があるのだろうか?

19時過ぎ頃、横市に到着。交差点にあるガストにて、夕食。
ついでに、近傍に作られているショッピングモールへと流れ込み、
土産物を購入したり。ところで、このショッピングモールには、カレー屋から
飲み屋まで(こう書くと、範囲が狭いように見えるな ^_^;)あらゆる飲食店が
併設されている。つまり、この界隈においては、この巨大ショッピングモールが
飲食地帯としての全て、であるようだ。いわば、飯を食うならココしかない。
・・・ということは、覚えておいて損はしないはずなので、メモメモ。

腹拵えも終わったので、あとは帰宅するだけ。今は 20時過ぎなので、
たぶん、残る行程を全て下道で帰れば、帰着は 0時頃だろうか・・・。
まぁいいや。先を急ぐわけでもなし、下道で帰ろう。

ということで R8 をそのまま下り、道中のコンビニで水分を補給したのち
いつものように R365 へ。警察の取締に警戒しつつ、南へ南へと走る。
山岳地帯において、くだらんクルマにひっかかり、無駄な時間を潰すが
基本的には快調な旅。いつでも急減速できるよう、80〜90 リミットで走行。
このぐらいだと若干の緊張感はあるので、眠くなることもない。いい感じ。

木之本の交差点を右折し、琵琶湖を左手に見ながら西へと向かう。
西浅井 P.A. にて最後の休憩。ここから先、もう少し走ったところで
私は R161 を南下、AZ-1 氏は R303 を西に向かって R367 を南下となる。
本日の総括的ミーティングを完了。ま〜、ボチボチがんばろう AZ-1 氏よ。

R303 を突き当たり、R161 へと曲がったところで、急に渋滞が始まる。
うーん?こんな時間(22時頃)のこんな所(マキノ町)で渋滞だって?
普段ならばあり得ないような状況を見て、当初の予定を吟味し始める。

朝の「事故通行止」の紅い電光表示が、ふっと脳内で甦る。
この先、R161 で何か起きているのだろうか・・・。回避したほうが賢明か?
万が一にも、R367 が渋滞することはあり得ない(かつて「万が一」は起きたが)。

そんなことを考えているうち、やがて R161 を 50km/h 程度で徐行する
巨大な物流トラックに追い付く。トロトロトロトロトロ・・・うーん!

・・・こいつが、渋滞の原因か。

おそらく、この巨大トラックを先頭に例の渋滞が起きていて、かつ
私とトラックの間に居た同志被害者たちが、全て追い越しを完了したのだろう。
これが R367 だったら遠慮なく追い越しを行うところだが、ここは R161 なので
追い越した先に警察が居る可能性を考えると、なかなか踏み切ることができない。
また、ガソリンの残量もとぼしく、できる限り無駄な燃料を使いたくない。

おそらく、このトラックは R161 をこのまま南下していくだろうから、
やっぱり R367 を通って帰ることにしよう。うん、そうしよう・・・
ということで、じっとガマンの子で R161 を下り、R303 との交差点に近づく。
前を走る徐行トラックがウインカーを出していないことを確認してから、
いざ側道に降りるべくウインカーを上げたところで、悲劇が起った。

私がウインカーを出した 0.5 秒後に、トラックもウインカーを出した!

・・・きっきっきっきっきっきさまアアァァッ!
曲がるなら曲がると、最初っから意思表示せんかアアッ!(涙)

いったん出したウインカーを引っ込めるわけにも行かず、仕方なく
鈍行トラックの後ろについて、ノロノロと R303 へと降りていく私。
その後もトラックは(何らかの理由があって速度を出せないのだろうが)
後ろに繋がる数十台の迷惑を省みることなく、R303 を徐行しつづける。

「R303 でも徐行してるんやったら、さっさと抜いたらええやん?」という
意見は、至極もっともである。しかし、R303 はこの時間でも交通量がある
というのが最大のガン。前走車を追い越すためには、注意深く安全を確認しないと
いけないのだが、いかんせんこのクソトラック、図体がでかすぎて

先の様子が、まったく見えない。

さらに、先の様子が見えるカーブに差し掛かると、今度は

知ってかどうかわからないが、車線を跨いで追い越しを妨害。

・・・私の脳内のみならず、後続者達の脳内で、このクソトラックの運転手は
何十回も殺されているに相違無い。何しろ、カーブでは 10km/h まで減速する。
そして減速しながら対向車線にはみ出す・・・いっぺん氏んでこい・・・



無限とも思える時間が過ぎ、ようやく R303 と R367 の分岐点へ。
ウンコトラックは、R303 をそのまま西へと進んでいった・・・

さて、「フタ」は取れたのだが、かといってペースを上げるわけにもいかない。
きっちり路面は濡れており、ここで調子に乗るとエラいことになること請け合い。
ペースを上げずに走行したいが、さっきの一件もあってかなりイライラ度が
高まっている後続車を巻き込むわけには行かない。ある程度のペースで
朽木まで走り、コンビニに停車して後続車を全てやり過ごす。

こうやって、ケツにいた集団をやり過ごし、完全にクリアになってから
60km/h でダーラダラと R367 を南下。信号での停車がまったく無いせいか、
R161 をまっすぐ南下する時よりも 100倍は疲労するような感じがした。
あ〜あ、こんなことなら、最初っから R161 を南下すれば良かったな ;_;

結局、0時をちょっと過ぎた頃に、ようやく帰宅。
8時間ぐらいかかった計算(涙)

即寝。


8/25

クッタクタ。ものすごい疲労感・・・
昼直前にようやく起床。荷物を降ろし、室内を掃除。
ホコリだらけ。オープンカーは辛いよ ;_;

外側の掃除が終わったので、次はカプを水洗い。
といいつつ、本当の目的はFガラスの油膜取りである。
キイロビンを付けて、ゴシゴシゴシゴ〜シと油膜を取る。
油膜が取れると、ガラスの表面は水を弾かなくなる。
この状態で水をかけると、とても綺麗である。

油膜取りの次は、ウォッシャタンクの清掃。
ウォッシャタンクを2回ほど空にし、水を入れて濯ぐ。
そののち、ウォッシャ液を規定量通りに補充。完璧。

最後に、今までの作業で発生した汚れを落とすため、
全体をザブザブ水洗い。細かい傷が増えたなぁ、と思う。
サビさえ起きなければ、まぁどうでもいいんだけど。

水切りがてら、カーナビを固定するネジを買いに、
近所のカメラ屋さんに出向く。指先だけでなく、コインで締められるよう
ネジにスリットが入っている奴が欲しい・・・と思って良さげなブツを探すと、
フラッシュを固定するための金具(?)が上記の条件を満たすネジとセットに
なっている商品を見つける。\680。これを購入してガシッと固定完了。


8/31

最近、仕事が毎日忙しく、とてつもない睡眠不足状態。
折角の休日であるにも関わらず、今日は 11時まで爆睡してしまう。
親に「脳卒中起こして倒れたかと思うぐらい大イビキかいてた」
と云われる。そりゃ、いけないなぁ・・・

さて、ドライバーもこんな状態だが、カプもパワーが出ない。
気温のせいもあろうが、始動性まで落ち始めたし、ミッションのフィールも
ちょっとばかし悪化した(Synthesis FE であるが、初期性能は抜群にいいのだが
一度でもおもいっきり熱を入れると、一気にフィーリングが悪くなる。性能は
維持しているようだが・・・これが、唯一残念な点)。お前も頑張れヨ、カプ。

昼頃、Sタイヤを裏組みしてもらうため、京都ホイールセンターへ。
晴れならさておき、万が一雨が降ってしまうと、今の肩なし D98Jでは
どうにもならなくなることを、3月の TTW で証明してしまっている為である。
勝てなくてもいいから、惨敗だけは防ぎたい・・・その気持ちが、貧乏な私に
サイフから裏組代 \6k を出すことを許容させる ;_;

裏組み完了後、近傍にあるオートバックスに行って、涼を取る。
いやぁ、もう、暑いったらありゃしないので。何も買わないけどね。
その後、銀行とホームセンターに寄り、帰宅。

ブレーキのフィールが若干悪いので、4輪エア抜き。
ついでに、ひさびさに街乗り用ホイールを裏まで水洗い。
真っ黒だったホイールが、白銀に変化した。たまに洗うと感動する。

エアを抜いてみたが、フィールはさほど好転せず。Fキャリパーの O/H 時期か?
なお、フロントブレーキパッドの摩耗状態を見るが、半分以上余裕で残っている。
リアはものすごい勢いで減るが、フロントは全然減らないなぁ>COMP-B

パッドに余裕がある一方、Fフレーキローターは、少しミミが付き始めている。
うーむ。ちょっと頑張って走ると、すぐに踏み心地がスポンジーになるのは
気に食わないので・・・いっそのこと、スリット入りのローターにしようかなぁ。
って、そんな金ないけどなぁ(涙)リアローターも換えないと、だし。

明日に備えて荷物を積み込む。その際、だいぶボロくなってきたタイヤ袋を修理。
適当に作ったわりには、結構長持ちするものである>タイヤ袋

荷物の準備を完了。明日は4時半起きだから、23時には眠らなくては・・・
と思いつつ布団に潜り込むが、まったく眠気が訪れず。結局、1時半まで眠れず。
明日、ちゃんと起きられるだろうか?不安を感じつつ、眠りに落ちる・・・