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Cappuccino 日記(2002/10)

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10/5

さて、本日は久々に、名阪Eにてジムカーナ練習会。
TeamLunchBox さんと CLUB713 さんの合同練習会ということで、
今回もまた、やっくりさんからお声掛けを頂いた。大変に感謝感謝。

前日は少し早めに帰宅し、22時眠の4時起き。いつもより睡眠が長い。
朝っぱらから放映されていた劇場版ガンダムを見ながら飯を食い、
5時ぴったりに出発。秋が近づいてきたためか、外はまだ真っ暗。
飛ばしすぎない程度(?)の速度で、名阪 SL を目指して南下。

山科区内の信号のほとんど全てに引っ掛かり、若干の時間を無駄にするが
R24 に出てしまえば、あとは良いペースで走ることができる。木津川沿いを
南下しているうち、次第に明るさが増してくる景色。灰色にくすむ景色の中に
うっすらと、雄大な(?)木津川の水面が浮き出している。幻想的だ。

6時を少し過ぎたころ、R24 と県道 754(奈良公園へと向かう県道)の分岐の
直ぐ南にあるコンビニに到達。名阪 SL に行くときは、必ず寄るコンビニ。
ここで飲みものを買い込み、ふたたびダラダラと南を目指す。

追い越しの1つもせず、奈良市内を大人しく巡航。
6時20分頃に、名阪国道入り口近くの Mobil1 スタンドに到着。
入り口のチェーンが降りているのを見てから元気良く飛込み
景気良く「レギュラー満タンっ!」指定で、目一杯まで給油。
しかし僅か 4.9L の給油で終了。原チャ小僧並み ^_^;



名阪国道は調子良く流れており、6:40 頃には名阪 SLに到着。
スススッと名阪Eに移動。原田ブラックカプの横に止め、荷物を降ろし
準備を進める。7時過ぎには準備を完了し、完熟歩行に出かける。
コース設定は、今年のKスペのんらしい(1回も出走してないので不明)。



コース図を見る限り、今年のKスペは益々コース設定がシンプルで、
やっぱりかな〜りの高速設定。それだけに、ノーマルブースト&タービンでは
一体どこで差を出していくのか、考えるのが難しい・・・

クロスミッションもないし、タイヤのグリップもさほど高くない現在。
いったい、どこをどうやって闘いに持ち込めばいいのか・・・
・・・つうか、私の腕では、ほとんど無理だよ ;_;

いくつか設定されている鋭角ターンで、如何に滑らかに立ち上がれるか
その辺がキモだろうか?つまり第1コーナーと同じく、スピードを乗せたまま
曲がろうとしたって速くはないだろうから、いかに「そうしたくなる」自分を
グッと抑え込むか、ってあたり・・・つまり、自分との勝負? ^_^;

いろいろ小技を考えたってダメくさい。とにかく、無駄を無くすこと。
少しでもアクセルを早く踏んでいけるような体勢に持ち込めることと、
できるかぎり最短距離を走っていけるよう、コース取りを考えることだ。
一人でブツブツ考えてみたり、関口さんと土屋さん(練習魔のお二人 ^_^;)と
一緒に歩いてあれこれ考えてみたり。少ない時間を有効に活用。



8時になり、ドラミが行われて出走開始。
私は、A〜DまであるうちのCグループ。ということで、出走はかなり後。
今のうちに、空気圧を前後 1.8kg/cm2(冷間)、減衰は前後ともに4段緩めに設定。
路面を触ってみると冷たいので、グリップは期待できなさそうだが、まずはこれ。

出走してみる。案の定、つるつるりんに滑る。ブレーキを踏んでも曲がらないし
アクセルを少し強く踏むだけで盛大にテールスライド。FもRもグリップしない。
だが、Rのスライドの感触はものすごく滑らかで素直(出だしも収束も)だし、
滑っている状態でもとりあえず前に出ていくから、滑らしてもものすごく面白い。
なおかつ、最終コーナ内側にある凸凹を通過しても、クルマが全然揺動しない。
恐ろしいぐらい滑らかに走るぜ、こんちくしょう。ピロボールのお陰かな。
ってなわけで、1本目はおもいっきり派手に走り抜けてみる。

でも、グリップしないと話にならない。2本走った後の出走待ち時間の間に
空気圧を前後とも 0.2kg/cm2下げてみる。温間で 1.9kg/cm2だったので
今は 1.7kg/cm2である。これで走ってみるが、おもいっきり逆効果で
もっとFタイヤが噛まなくなる ;_;。こりゃかな〜り、マズイ。

路面温度が上がってきたので、次の出走の際は、Fを2段、Rを1段硬くする。
ショックの減衰力を下げすぎて、姿勢変化が早く起きすぎているのでは?と考え。
実際、これで多少マシになったような雰囲気。やっとまともに走れるようになる。
また、目分量の範囲で、右リアと左リアのトーが大きく違うように見えたので
強めについている左Rのトーとキャンバーを若干戻し、見た目で左右を合わせる。
このお陰で、リアの飛び出し方(?)が、さらにマシな感触になってくる。
ピロのせいか、Rのキャンバーとトーの付けすぎは良くないようだ。

それでも、タイムは1分5秒後半と、まったく奮わない状態である。
あと1秒・2秒が縮まらない。もっとも、腕前的な問題が大きいわけで
おそらく、岡崎(夫)さんならば1分3秒前半は堅い、って状況だろう・・・



それにしても、Fタイヤの噛まなさ加減はいい加減に腹が立つ。
実際のところ、それならそれなりにFを締め込むようなブレーキングを
すりゃあいいってことなんだろうな。真綿を締めるようにブレーキング。
制動はさせないけど、曲げるための力を出させる程度の弱いブレーキ。
フロントに制動させないわけなので、制動はリアスライドに担当させる。
ただ・・・そのためには制動でうまく前後バランスを崩さないといけないし、
これを確実に遂行できるようにするためには、かなりの腕前が必要になりそう。
セッティングもきちんと出していかないといかんし、かなり難しそうだ。
・・・しかし、ここに書いたこの走り方を見ていると・・・まるでもって
普通のスポーツラジアルみたいな感じに見えるな -_-;>D98J SPS

ただ、この話は後になって考えてみたことで、当時は
Fタイヤが全然グリップしないってことで、かなりムキになって
「進入でなんとかして噛ませて突っ込みたい」と思って走っていたけど
そんなイケイケ走りじゃあダメである。今回、半径の小さいコーナーが3つ
設定されているのだけど、どれもソコから後の直線(?)区間が長いから
本当は進入をグッと抑え、中盤からアクセルをガン!と開けられるよう
そんなライン取りをしなきゃならなかったはずなのだ。大失敗だ ;_;
実際、進入を抑えてみた回のリザルトは、ちょっと良かった筈。



途中で路面温度が上昇してきたので、Fの減衰をもう一段硬くした。
ここは思案のしどころ。Rの減衰はリアの安定度次第で決めるとして、Fは
何をもって「柔くする」「硬くする」を判断するのが、最適なのか。今のところ
路面温度(グリップ)次第で上げ下げしているような状況であるが、本当は
温度に関係なく、縮み側減衰ペナペナ/伸び側減衰ギンギンにしたいところ。
しかし、TTW Spec-R は、縮み側減衰の変化幅も大きいらしい。ソレゆえに
路面温度に応じて縮み側減衰を合わせるような感じである。ちょっと不本意。
あと・・・空気圧をもっと高くしたほうが、良い結果を産んだかもしれない。
この辺の know-how は、まだまだ蓄積不足である・・・



さて、色々悩ましく考える上で、他の人の走り方を見ることは欠かせない。
今回の練習会では、斎藤さん・土屋さん・関口さんのナビ席、および
関口カプのドライバー席へ乗せて頂くことができた。

まずは白カプの土屋さん。某A松さん並みに、腰の低い方である ^_^;
このカプには 31FW タービンが入っていて、高回転の伸びが素晴らしい。
また、タイヤは 540GS である。個人的には、なかなかステキな取り合わせ。
そんなカプを操る土屋さんの走りであるが、F/Rタイヤを徹底的に噛ませた
基本に忠実で、滑らかな走り。である。ある種、岡崎(夫)さんに近いかな。
ほとんど破綻は見られない。この人は、きっとますます速くなる。
(実際、本番でのタイムは明らかに私を凌駕していた ^_^;)

続いて、関口さん。こちらも同じく、極めて滑らかな走り。
ライン取り・・・つまり攻め方も、ほとんど私と同じような感じがした。
ただ、関口さんのほうが、小さいところでは私よりも若干突っ込み気味のライン。
どっちが正解かっていうのは、クルマやタイヤによって変わるからノーコメント。
唯一明らかに気になったのが、最終コーナーで待ちすぎているということぐらい。
進入で車速が死にすぎていて、中盤においては何もできない状態が続いている。
出口までブレーキを残すのであれば、進入速度はもう少しでも上げられるはづ。
(具体的には、ブレーキングドリフトが起きるまで進入速度を上げられる)
とりあえず思うところは、出来る限りの言葉で伝えたつもり。

で、実際のところコメント通りに走れるのかよ?というわけで、関口カプを
運転させて頂けるチャンスに恵まれたので、インプレ。全体的な感じとしては
私のカプととても良く似ている。全体的なパワーの無さといい、Fグリップの
出なさといい(笑)ただ、関口カプのほうが、若干なり安定志向であるけれど。
逆に言えば、最終コーナーへの突っ込みは、やはりペースを上げられそう。

余談的な感想だが、F6A と K6A の違いとして、高回転域でのトルク痩せ?が
少し大きい感じがした。3000〜4000rpm 前後で盛り上がっていたトルク感が
およそ 6000rpm に至るころ、なんだか急にシオシオ〜と萎んでいくような感触。
F6A と K6A の高回転域でのトルクは同じはずなので、中速域のトルクが高い
(F6A 比で 1.2倍)K6A のほうが、トルクの落ち込み感じが目立つのだろう。
それと、路面の良くないところ(名阪E最終コーナー内側)での暴れ方が大きい?
だいたいそんな感じ・・・最近、自分がかなり鈍感になったことに気づく ^_^;

最後に、斎藤さん。Kスペ/TTW での覇者、あの斎藤さんである。
タービン交換カプにも負けない(というか勝っている)タイムを出す走りとは?
かなり興味津々の状態で助手席に乗せて頂き、その走りを堪能させて頂く。
しかし、これが予想外というか、なんというか・・・進入手前でのハードブレーキ
以外については、驚くほど静かなドライビングだった。コーナリング中などは
横Gとの戦いがあるわけでもなく、むしろ街乗りドライビングと表現したほうが
的確とも言えるほど。コーナー手前でスコン!と減速し、じっと抑えて曲がり
良いタイミングでスパン!と立ち上がる(これがミソなのかもしれない)。

私の五感センサーでは捉えきれない「何か」があるはずとは思うのだが、
「基本に忠実にドライビングする」という以上のものを掴むことはできなかった。
いや、今の私にはソレが一番欠けている、ということなのかもしれない・・・。

また、乗せて頂く前から「浮く浮く」と聞いていたから身構えていたが、
全然浮かなかったので拍子抜け。1つだけあるパイロンでのサブロクターンで、
ちょっとロールが深くて、その揺り返しがキツイなぁ、などと感じたが
まぁうちのカプもこんな感じやし〜などと思ってみたりしたら

実はロールじゃなく、バリバリに浮いていたらしい。

走行後、山之内さんから、かなりヤバかったっすよ、などと伺って
ようやく「ああ、あれは車体が浮いていたのか」などと気づいた始末。
私がアルトを運転したら、車体の浮揚に気づかずに転ぶ可能性 200%。

助手席を降りた後、斎藤さんのアルトをちょっとだけ運転させてもらう。
パドック内なので、普通に大きな円を描いて廻ってみたりした程度だけど。
ただ、そのほんの僅かな体験から判ったことであるが

FF にはとても乗れそうにない

と思った。いや、FF が悪いとかそういうのじゃなくて、
自分の感覚に全然一致しないというか・・・

O/H したばかりでバキバキに効いているデフが、ギゴゴギゴゴとすごい感触を
ステアに伝えてきて恐いというだけなら未だしも、ステアリングに伝わってくる
反力の変動が、とにかくすごい。FR や MR のステアリングには、それほど
複雑な反力は伝わってこないものだが、LSD の入った FF のステアリングは
全くワケがわからない。指で回せる程度に軽いときもあれば、めっちゃくちゃに
重いこともあり・・・恐らく、ほんのちょっとした状況の差でしかないのに。
さらに、斎藤さん曰く、ステアリングを曲げてアクセル ON ?をすると
もっともっと凄い(凄い力で勝手に切れ込んでいく!)らしいのだが・・・

念の為にもう一度書くが、FF が悪いと言っているわけではなく、
そのフィーリングが、自分の理解の範疇を超えているということである。
半年も乗り続ければ慣れるかもしれない、とは思うけれど・・・。



いろいろやっているうちに、練習会も無事終了となった。
最後に、小一時間ほどフリー走行を行える時間が設けられたので、
自分のカプでは1本だけ走らせてもらい、本日の総括を行った。

その際、最終コーナーの処理でミス。立ち上がり姿勢が作れなかった。
思ったよりケツが出なくなってきたため。トーインを再調整したせいか。
路面温度さえそこそこ上がってくれれば、リアはいい感じである。

さて、残るはフロントだな・・・これをなんとかしないと・・・具体的には、
もうちょっとグリップが出るようにしないとね。フロントのアライメントを
調整する部分は一カ所しかないが、そこだけで直せるのなら直したいところ。



全ての走行が5時頃に終了。タイヤを交換し、Sタイヤの表面とホイールを清掃。
次回、快適に使えるように。家に帰ってから清掃ってのはダルいので、今やる。
片付けをひととおり終えたところで、小一時間ほどチャコさんetc. と話し込み、
18時に名阪を出発。いつものコースを、いつもよりゆっくりしたペースで走る。
前走車に追い付いても追い越し1つもせず、大人しく帰宅。19時半。

うーん、ゆっくり走っても1時間半あれば
余裕で自宅に到着できちゃうんだなぁ、と気づく ^_^;
つーか・・・実際のところ、公道でスピード出さなくなったなぁ。
別に賢くなったとかではなく、単に年を食っただけ?のような気も。
しかし、それでいて所要時間は昔とあんまり変わってない。
如何に、昔は効率が悪かったか?ということか? -_-;

帰宅後、直ぐに荷物を引きずり降ろす。タイヤはタイヤ置き場に放り込み
ヘルメットにはファブリーズをぶっかけ、ツナギは洗濯機へ。後片付けを進める。
車内掃除は、明日にしよう・・・なんとなくダルいので、片付けがあらかた
終った時点で、速攻で風呂に入ってグーグー眠る。


10/6

昨晩はものすごく、眠りの浅い夜だった・・・。
庭に置いてある鉢植えの下の土の中から「生煮えの」蝉が
ウジャウジャと大量に沸いてきて、脚の踏み場がなくなったりする
謎めいた暗示がありそうな夢をみたりして、2時間毎に目が覚める。
その他にも、昨晩は幾つか気味の悪い夢を見たような気がする。
なにか、良からぬことが起きようとしているのだろうか。

そんな感じで、朝8時過ぎに「とりあえず」目を覚ます。
窓の外は、昨日に引き続いて快晴。今日の名阪は良コンディションだろう。
Kスペジムカーナに参加する皆様方の健闘を、遠くの空の下から期待しよう。

さて、本日の予定であるが、カプとの戯れは特に無し。
こちらの都合で伸ばし伸ばしになっていた用事を、消化する。



ただし、これだけは・・・昨日ファブリーズしておいたヘルメットを
天日で乾したり、カプに助手席を固定したり。昨日の練習会の後始末だけは
今朝のうちにサッサとやっておく。といっても、上記の項目ぐらいだけど。

後始末を終え、朝飯を食っているところでタケル氏から電話。
頼まれていた作業(例の、バックモニターの配線)を行うためである。
まもなく拙宅に到着したタケル氏。早速、インパネの内装を外そうと試みたり
助手席を外して配線を探索したりするが、今回もまた成功せず。ゲフッ ;_;
やはり、電気系統を触ろうと考えるのであれば、電気配線図が必要である。
トヨタのディーラーには知り合いが居ないから、入手は困難なのだけど・・・。

ココイチにてカレーを奢って頂く。成功報酬にならなくて、申し訳ない。
食事中、先日タケル氏が行っていた「北海道の廃線を追うツアー」において
撮影された写真を見せてもらう。実は私、鉄道マニアではないのだけれど、最近
廃線跡に痛く心を惹かれるようになってしまった。京都新聞の市民ニュース面に
時折掲載される廃線レポートなど、食い入るように読み耽ってしまったりする。
根本的には、無類の田舎好きが高じたものだと思っているのだけど。

食事会(?)は 13時過ぎに終了。続いて、いりす氏に電話。
醍醐にある某ダイハツへ、一緒にコペンの試乗に出かけることに。
この時点で、朝方の好天はどこかに消え、空は白い雲で埋まり始めた。
うーん、せめて試乗が終わるまでは降らないで欲しいが・・・

コペンの試乗車は、以前の「赤」から「グリーン」に変わっていた。
ただし、AT ということは相変わらず。一度は MT に乗ってみたいんだけど ;_;

引き続いて、近傍にあるホームセンターへ。
B16A に適合するオイルフィルターレンチを探す。売場に置いてあった
適合表を見ながら調べてみると、65mm 径のが適合するという結果。
実は、その径であれば、使えるフィルターレンチを既に所有されていた
ということで、この件についてはオチがついてしまった ^_^;

最後に、Win2k で HDD に NTFS フォーマットをしたあと、
パーティショニングができないという件。状況を確認してみたところ、
USB 接続のリムーバブルドライブの中に HDD が収めてあり、それに対して
複数ドライブを作成するパーティショニングを行われようとしていた。

確かに、リムーバブルメディアとして認識されている HDD の中には、
目一杯のサイズの NTFS パーティションが作成されているが、そこに対して
「パーティションの削除」が出来ない(メニューがディゼーブル)状態。
しかし、確か WinNT 系列って、そもそもリムーバブルメディアに対して
NTFS フォーマットはできなかったような気が・・・(汗)

と思って、後日になって調べてみたところ・・・
結局、少なくとも Win2k であれば、リムーバブルメディアに対する
NTFS フォーマット(および動的な挿抜)は、特に問題が無いようであった。
ただし、仕様上の制約で、複数パーティションを作成することは出来ない。
ということなので、やっぱり目的は達成できなそうです>いりす氏


その後、ホームセンターの屋上の駐車場にクルマを置いたまま、だべりんぐ。
ゴールデンタイム(?)にも関わらず、ホームセンターの駐車場はガラ空き。
そのせいか(?)19時前まで、ホームセンター屋上にのんびり居座る ^_^;

やがて、薄曇りだった空から、ついに大粒の雨が降り出してきた。慌てて解散。
だだっ広い駐車場は、あっという間にビチャビチャに濡れてしまった・・・

回りを見渡すと、クルマは殆んど止まっていない。人も歩いていない。
実際、建物からの出入り口から相当離れた端のほうに停めているので
わざわざこんなところまでやってくる人が、いるはずもない。
・・・チャーンス。

周囲に何も居ないことをよく確認してから、軽くダッシュしてサイドを引き
素早く 90度旋回。ウェット路面で、どこまでケツが出るかという確認。しかし
ブレーキングでは思ったより流れなかった。一安心。その一方、立ち上がりの
ラフな操作でリアが暴れがちになる。朝一番の名阪での走行と似ている?

ついでに、若干速度を乗せてからもう一度サイドを引いてみたが、今度は
思った以上に流れなさすぎて早期にグリップし、ロールの強い揺れ返しが一発。
う〜ん、さすがに街乗り用の最低減衰力のままでは、遊びづらいか。



その後の帰り道では、大人しく走る。
何故かというと、フロントガラスの油膜が酷かったからである(汗)
フロントガラス内側の曇りと併せ、対向車が来ると前が全く見えない状態。

こりゃヤバイ。赤信号停車の際、クリンビューをガラス外側に吹き付けて
ワイパーをグイグイ動かしてやる。そのお陰で、若干はギラつきがマシになる。
とりあえず、これで帰ろう。またそのうち、キイロビンで油膜を落してやらにゃ。

しかし油膜を落しても、またすぐワックスが屋根から落ちてきて、元の木阿弥。
レインXとかガラコみたいな撥水コーティングをしてやれば、多少は
ワックスの焼け付きもマシにできるだろうか?


10/12

唐突であるが、先週のKスペ前日練習会で、練習鬼のお二方が
来週土曜日(10/12)は雁ヶ原に行きますよ〜というお話をされていた。

それを聞いた瞬間、なんだか無性に練習したくなってきたので
週末の予定を調整し、私も雁ヶ原へと練習に出かけることにした。
ただし、そういう時に限ってというか、なんというか

前日の晩、会社の部門サーバがトラブルを起こす。

しかもこういう時に限って、後を委せられるような人は全員帰宅済(涙)
しょうがないので「休み開けに直しまっせ」ということにしてしまい、
週明けに部品が届くよう、全てのスケジューリングと手配を行う ^_^;
他の仕事もあるし、休み開けは「ぢごく」だなぁ・・・



しかしこの三連休は、そんな嫌なことは全て忘れるのだ。
6時間ほどちゃんと眠り、5時に起床。飯を食って、6時少し前に出発。
相変わらず、朝早い時間の R1 はマナーの悪いやつばかり。特にトラック。
赤信号で停車して行列が出来てるっちゅうのに、わざわざ反対車線まではみ出して
無理矢理追い越して、まだ信号が赤のままの交差点に突っ込んでいくなよ・・・
仕事の時限がヤバくてワザとやってんのか、単に寝ぼけていてやってんのか?
いずれにせよ、お前みたいな運転手は、遠くないうちに重大事故おこすぞ。

何にしても、君子危うきになんとやらですワイ、と思いつつ
いつものように京都東から高速に乗り、110〜120km/h アベレージを維持して
北に向かう。最近のマイ平均巡航速度から見れば若干ハイペースであるが、
アクセルはほとんど踏み込んでいない。登り坂も含め、110km/h まで加速すれば
あとは0ブースト以下でもほとんど走りきれる。なので、燃費は悪くない。

そんな感じで、栗東〜米原までの間、おそらく明日の OpenCafe 参加者と思われる
黒いカプとランデブー走行を楽しむ。この黒いカプもエコ走法をやっていたようで
一定距離を保ちつつ後ろにくっついて走ってみると、ほぼ0ブーストで走れた。

米原 J.C.T で黒カプと別れ、北陸道をひたすら北上。米原バリヤの出口では、
交機のオマワリさんに説教されているクルマ数台。時々ではあるが、ここでは
何かの(具体的な項目は不明)取締をやっていることが多いようである。
気になるが、私が呼び止められたわけじゃないので、とりあえず通過。

あとは、いつものように杉津 P.A. でトイレ休憩を挟んだだけで、
オービス一カ所を除き、ほぼずっと 120km/h 巡航。この速度であっても
楽々0ブーストで走れるってことは、やっぱりエキマニは何らかの効率上昇を
もたらしていると考えるべきだろうか(気温の下がり具合もあるけれど)。

実際、京都を出発する時点で、燃料計の針はほぼ半分を指していた。
北陸まで無給油で走りきれる自信はなかったのだが、いつもの松岡 GS に
到着した時点で、燃料計の針はE目盛にちょうど重なる位置までしか
下がっていなかった。予想外の好燃費である。ありがたいことだ。



そんな感じの若干ハイペース走行だったので、福井北 I.C. 到着は8時過ぎ。
ちょおっと早すぎた(汗)折角なので、いつものコンビニで昼飯を調達したあと
いつもとはちょっとだけ違うコースを通って、雁ヶ原に向かうことにした。

R416 を東に進み、山王付近のY字路で右折(普段はここを左折)。
県道 255号をしばらく東に進み、市荒川大橋へと左折する分岐も右折。
ここで、道は県道 168号にスイッチ。市街地の中のルートから一転して
九頭竜川の南岸スレスレに作られたワインディングを走ることになる。
R416 からだと、遥か遠くに見える・・・山肌を駆け降りるように設置された
水力発電所(?)の大きな水路管の、すぐ近傍を駆け抜けるルートである。
もちろん、中央線がちゃんと描かれた立派な道なので、走行は極めて楽。

しかし予想以上の収穫だった。川沿いの道を、気持良く駆け抜けていく。
京福電鉄越前本線・小舟渡駅付近で、道がめちゃくちゃ細くなったので
「クルマだと通り抜け出来ない?」などと心配させられることになったが、
結果的には、特に問題なし。その後、保田鉱泉(廃業 ;_;)の近くを抜け、
発坂駅の向いにある荒鹿橋を渡って、R416 に戻る。



てな感じで、少々遠回りしてみたものの、到着時刻は8時半過ぎ。
既に多くのクルマが到着していた。下の駐車場は満席、上の駐車場は2台。
迷わず、上の駐車場を選択。適当に陣取りして荷物を下ろしていると
やがてどこかで聞き慣れた音と共に、たこぐり色っぽいカプが登ってきた。
やぁダンナさん、奇遇ですね。今日の練習は、有意義なものになりそうだ。

まずはいつものように、タイヤは Gu:wn のままで、軽く肩慣らし走行。
空気圧は巡航用の 1.8kg/cm2で、減衰だけ F/R とも4段戻し。
既にいくつも立ててあるパイロンの間を、適当にグルグルまわってみる。

何が目的かというと、1つは肩慣らしだが、もう1つはピロとエキマニの効果を
パイロンジムカの場合において確認するため。エキマニについては、実際のところ
効果がよくわからない(汗)一方、ピロはパイロンジムカにおいてもかなり効く。
良い方向とは限らないが、少なくとも確実に・・・乗り味は以前と変わっている。

ブレーキで簡単に出ていたはずのテールが出なくなっている、というか。
立ち上がりでパワーを入れても無駄にスピンしづらくなっている、というか。
まとめれば、リアがなんとなく嫌な感じにグリップしている、というか ^_^;

なんとなく傾向は見えたので、D98J に履替える。
減衰そのままで、空気圧を冷間 1.8kg/cm2 に設定し、走行開始。
この状態で、設定されたコースを走ったり無視したり、色々な動きを試してみる。

なお、今回のコース設定は、こんな感じである。
長〜い外周グルグルが設定されていて、非力な軽には不利なコース。



さて・・・一番気になるのは、大きなRで回ったときのリアの跳ね具合い。
滑らかにテールが出るでもなく、外側タイヤのグリップが勝って跳ねまくる。
これは、足回りをいじる以前から、雁ヶ原において発生していた問題である。
ピロの導入でこれが収まるかと思ったが、残念ながら改善は得られなかった。
横転しそうな感じも、トラクションが抜ける感じもないのだが、気持ちは悪い。

なお、ラジアルで感じた「嫌なリアグリップ」感は、Sタイヤの場合でも
同様であった ;_; 計算してテールを流せなくなったのは、かなり痛い・・・。

また、リアグリップだけでなく、フロントの動きにも相当の変化が出ている。
ファーストインプレッションでも書いたように、ステアリングの切り込みに対する
フロントの動きが、あまりにも(2Way LSD を入れているにしては)素直すぎて
逆に、ノーズの動きが、今一つシックリ来なくなった(今までが酷かったから?)
フロント荷重が乗っていなくても、フールプルーフに曲がりすぎちゃうというか、
つまるところ全体的に、ステアリングに対して過敏に反応しすぎるというか。

こうなったら、客観的な視点から、自分のクルマの動きを見直さないと。
岡崎さんに My カプのドライブを依頼し、端から眺めて脚回りの動きを確認する。
そこで初めてわかったことであるが・・・リアのインリフトがものすごい。

パイスラセクションなど、速度が低いうちは良いが、外周を廻っているときなど
ちょっと速度が高くなってくると、リアのイン側が完全に浮きまくっている状態。
2〜3cm は浮いているだろうか。かなりひどいモンである。こりゃダメだ ^_^;
走行後に伺った岡崎さんからの感想と、私自身が走った際の感想を総合すれば
強力なLSD のお陰か、とりあえずトラクションは抜けていないようではあるが。

というわけで久々に、Rショックの車高設定を変更して、浮き問題に対策。
あれ以上縮ませる必要性は見当たらない。むしろ、伸び側に振りたい雰囲気。
なので、プリロードを 15mm 抜き、全長を 20mm 伸ばしてみる。しかしながら
結果としては「うーん、よくわからん」であった。まぁ、悪くはないようだが。
今更、伸びやら縮みやらの修正でどうにかなる程度の暴れでもないのかな。

ちなみに岡崎さんいわく、うちのカプはフロントの動きがやはりおかしいようだ。
アンダー傾向が相当に強いらしい。確かに、フロントが食わないのは伝統的(?)
ピロを打ったことによって、リアのほうは随分とマシになったが・・・
これ以上F車高は下げたくないし、どう対処するかな?



てな感じで、午前中は色々と、問題に対する対処方法を考えつつ走ってみる。
また、効率の良いサイドターンやライン取りについても、集中的に練習。

さっきも書いたことだが、リアの暴れ(強い横Gがかかっている時のバタ付き)が
どうやっても落ちつかない。外周で落ち着かないと踏んでいけないので、遅い。
対処方法を考えあぐね、それまで装着しっぱなしにしていた屋根を外してみた。
すると面白いことに、リアの暴れ感はシュッと収まり、走りやすくなった。
・・・どうやら、うちの設定では、ボデー剛性が高いとダメらしい(笑)

なお、減衰は F6段戻し、R4段戻しがベストであると結論づけた。
Rの減衰をこれより高くすると、外周での跳ねが絶対的に収まらないっぽい。
Fについては、柔らかいほうが姿勢を作りやすく、扱いやすいと感じた。
最近、硬めの減衰を色々とテストして、比較的好感触を得てきたのだが
あれは幻だったのだろうか。。。困った。まだ、ベスト設定が見えぬ。



ところで今回は、たこぐりカプを数回ドライブするチャンスに恵まれた。
以前と比べると、たこぐりカプにもいくつかの改良が加えられている。1つは
インタークーラーであるし、1つはフロントパイプ。そしてもう1つは・・・

ブーストアップ@ノーマルタービン。

禁断の秘技(?)オリフィス交換による厚揚げである。

それらの合わせ技のせいか、本日のたこぐりカプはいつも以上にパワフル。
つるつる D98J を履いていたときは、曲がったあとにアクセルを踏めずに苦労。
横Gが残っている状態で、ちょっとでもアクセルを踏みすぎると直ぐにスピン。
岡崎さんがいつも嘆いている高回転の詰まり感も、ほとんど感じられない。

しかし、パワーがあるだけなら良いとして、このスピンはかなり手ごわい。
スピンの速度が速すぎて、私程度の腕前ではほとんと武器にならない。
RE540S を履いているときは全然マシ、なんだだそうだが・・・

それを実証するかのように、まだまだ溝の残っている GRID2 での動きは
かなりマシなものであった。それでもやはり、流れ出すと殆んど粘らない
(縮み側ストロークが感じられない)リアの動きには、手古摺ったが -_-;
私には、ちょっとオーバーステアすぎるクルマのように思えた。



昼休みを挟み、その後15時頃まで D98J を使って練習したあと、
ラジアル(Gu:wn)に変更して練習を継続。さすがに全然噛まず、苦労する。
サイドターンでは、よっぽど注意しないと立ち上がりで前に進んでいかないし
スラロームセクションでは、ケツを振ってスラロームさせられる(?)始末。
まぁ、雨天時みたいなイメージで走ればいいのかな、などと考える。

もちろん外周でも、全然噛まない。頑張ってみたが、どうにもならない。
結局、最初から最後まで、タイヤを鳴かせっぱなしで走ってみたりしたが
岡崎さんからは「外周で流しすぎ」と突っ込まれてしまう ^_^;

しかし・・・Gu:wn のグリップは、恐らくどうやってもあれ以上は出ない。
溶けたゴムの上に乗って、スーッと滑っていくような感触しか残っていない。
実際、走行後のタイヤ表面を見ると、ヤバいぐらいにゴムが溶けている -_-;

そこで、走り方を変更。いわゆる「多角形コーナリング」的に走ってみる。
その結果としては、ラジアルで走った場合のタイムの中では、一番良い結果が
出たらしい。うーん、そういう攻め方をしたほうが正解なのかなぁ?

なお、空気圧は 1.8kg/cm2と 1.6kg/cm2 を試した。
1.6kg/cm2 に下げた方が、グリップ感が良いフィーリングである。
ヨレ感が増えるわけでもないので、実戦では 1.6kg/cm2がベストか?



その後、17時きっちりまで、岡崎さんと共に練習に耽る。
最後の最後まで楽しみ尽くしてから、18時に帰途につく。

さて、帰路であるが・・・諸般の事情で、経費を節約せねばならないので
今日は、高速道路でなく、最初から最後まで下道で帰ることにした。
さらに、いつも R365 越えでは芸がない(?)ので、本日は経路を変更し
福井から敦賀まで(初めて?)R8 を使って下ることにした。

この場合、もっとも大きな障害として思いつくのが眠気の発生である。
しかし私は知っている。眠気に対する最強の対策は、何か食い続けること

というわけで・・・
朝来た道を真っ直ぐ戻り、松岡街にあるサークルKに突入。
ペットボトル2本と柿ピー1袋(小袋6つが内蔵されている)を購入。
こいつをボリボリと貪りながら、だらだらと R8 → R161 で帰宅するのだ。

とりあえず、松岡から適当に西に向かい、R8 へと合流。
予想通り、R8 の福井市内セクションは、板垣交差点までビッチリ混んでいた。
しかし、予想に反し、そこから先の区間は、おかしなぐらいスイスイ流れていた。
先行車の動きをよく確認しつつ、制限速度+20km 以内ぐらいに抑えて走る。
だいたい、この速度だと・・・並走する北陸道を普通に走っているときと
あんまり変わらないような気がする(汗)さすが「裏・北陸高速」>R8

結局、心配していた速度取締りは一切無く、そのままのペースで快走。
あっというまに R8 嶺北区間の最南端・・・塚原交差点に到着してしまった。
考えてみれば、ここに来るのも激しく久しぶり。ある忌まわしい記憶を
思い起こしつつ交差点を曲がり、R8 をズンズンと南下していく。

いくつかのトンネルを抜け、R305(越前海岸沿いを抜けるルート)との分岐を
やり過ごし、「道の駅河野」の横を通過。通過する際、チラッと横目で見る。
その暖かな、ナトリウム灯っぽい色をした照明、そして道の下に埋もれたように
見えなくもないその構造に・・・なんとなく見覚えがあるような気がした。
おそらく遥か昔、この「道の駅」に入ったことがあるのだろう。と思う。

その後、真っ暗で何も見えない杉津の街を通り抜け、敦賀に到着。
樫曲トンネルを抜け(個人的には、このトンネルを抜けたあとに見える景色が
大好きである ^_^;)北陸道敦賀 I.C. からの合流をやり過ごして少し走ると
まもなく R8 は、疋田方面に折れ曲がる。ここで、小型の物流トラックに
追い付く。きっと1年前の私なら、やっきになって追い越しただろうが、
何故だか今はもう、そうしたくない気分。ゆっくりと後ろを走る。

疋田で R161 と R8 が分岐。トラックは、私と同じ R161 方面へ曲がる。
ここでもまた追い越しもせず、ゆっくり走るトラックの後ろを走る私。

実は、この作戦(?)は正しかった。その後、R161 バイパスを
マキノから高島まで抜ける間、ずっと 80〜100 ほどで走ってくれたので
後続に居た私は、かなり安心して、この速度で飛ばすことができたのだった ^_^

この、ガーディアンなトラックとは高島で別れ、私は R161 をひたすら南下。
大津祭が開催されているということで、志賀以南の R161 での渋滞を懸念したが
結局、坂本まで渋滞は全く起きておらず、湖西道路の世話にならずに済む。

こんな感じで、一切の有料道路に乗らずに帰宅してきたわけであるが、
かかった時間は、僅か3時間45分。フルに高速道路を使った場合と

実は、あんまり変わらない・・・

のであった。こりゃ、今後の帰り道は下道オンリーで決定かなぁ。
さらに言えば、消費したガソリンであるが、福井を出発するときには
ちょうど真ん中の目盛りを指していた燃料計の針が、驚くべき事に

1目盛り分しか減っていなかった

のであった。ちょっと待てよ、あの1目盛りって 7L ぐらいじゃなかった?
復路の走行距離は 190km 弱だから・・・軽く 20km/L 越えてるのでは?
正確な消費量がわからないので、正確な燃費を弾き出す方法もないのだが
それにしても新記録は間違いないと思われ。出発前に給油しておけば
ちゃんとした燃費を計ることができたのだが・・・無念 *_*

悔しい思いをしつつ、タイヤや荷物などを一通り降ろし、
飯を食って風呂に入ってすぐに眠る。


10/13

とりあえず洗車。ワックスは無し。

引き続いて、買い物。先日の反省を踏まえ、クリンビューを買い込むことに。
よく利用する竹田の AB に行ってみると、「閉店セール」の幟が立っていた。
R1 の横大路〜大手筋 の間に移転して、SAB として生まれ変わるらしい。
草津まで行く必要が無くなったわけだが、R1 沿いってのは行きづらいな ^_^;

まぁ、SAB 化はさておき、とりあえず「閉店セール」ってのは
願ってもない状況である。安売りされていたクリンビュー数缶を買い込む。

ついでに他の商品も見てみたところ、オイル棚でも安売りが行われていた。
BP Mini SyntheticR は見当たらなかったが、その代わり(?)として
QuakerState の 100% 化学合成油(5W-40)「SPLENDOR」なるオイルが
\3100/4L で売られていた。

や・・・安い・・・安いぞ・・・

かなり悩んだあと、意を決して3缶買って帰ろう!と決めたのだが
サイフの中を見ると、残金は \10k も無かった。あっさり敗北 ;_;



悔し紛れ(?)に、帰り道の某電気屋で売っていた小型掃除機を購入。
AC100V 駆動だが非常にコンパクトで、クルマの車内掃除に最適っぽい。

とはいえ、車内掃除をするために買ったわけではない。
プラグホール付近に落ち込んだ砂などのゴミを、吸い取るためである。
そう、これがないと安心してプラグを抜き取れないのである。

てなわけで帰宅後、早速プラグを抜き取り、プラグホールを掃除。
抜いたプラグをまじまじと見つめてから、プラグギャップゲージを持ち出し
ギャップを調整。若干広がっていたので、1.1mm → 0.8mm へと減少させてみる。
(ちなみに、DENSO IRIDIUM POWER IXU24 の規定ギャップは 0.9mm である)

調整を済ませたプラグのネジ部にスレッドコンパウンドを塗り、
規定トルクで締め付け。その作業の途中で、カムカバーのプラグ穴側に
若干のオイルにじみ跡が広がっているのを見つけた。あああ・・・
まだ、カムカバーガスケットを変えてから半年しか走ってないのに(涙)
とりあえず、テキトーに増し締めしておくかなぁ?

最後に、前回交換時から 3000km を過ぎたので、デフオイル交換。
交換してばっかりのような気がする・・・と思って記録を調べたところ、
前回交換は 8/10 だから、わずか2ヶ月で距離をこなしたのであった ;_;

抜いたオイルは、一見透明度が高く、それほど劣化してないように見えるが
実は結構な量の鉄粉が混ざっていた。やはり、短いサイクルでの交換は大事。

投入するオイルは、今回もまた REDLINE の 80W-140。今のところ、
効きの低下は起きていないようである。このオイルでどんどん続投しよう。

前回、フィラーボルトのガスケットとして銅ワッシャを使ってみたのだが、
締め付け不足だったのか、アルミハウジングには適合しなかったのか、
オイルが漏れていた。ということで、今回は再びアスベストガスケット。
トヨタ車用のエンジンオイルドレンプラグガスケットを加工して作成。



一通りの作業が終った直後、頭痛が酷くなってきた。風邪を引いたようだ。
三連休だっていうのに ;_; とりあえず、部屋を暗くしてフトンを敷き
風邪薬を飲んで2時間ほど仮眠。多少マシになったので、そのまま眠る。


10/14

結局、よく眠ったお陰かどうか、頭痛はスッと収まった。
そこそこ気持良く起床。

調子が良くなってきたので、外出。もういちど竹田の AB に向かい、
昨日買い損ねた QuakerState のオイルを、今日こそは Get。向こう1年分確保。
ついでに、あちこちの店をフラフラ。最近では貴重な、無為な一日を楽しむ。

帰宅後、油膜対策として、フロントガラスにレインXを塗り込んでみる。
当分は雨降らないみたいなので、効果が判るのはいつの話かわからないけど ^_^;


10/20

11日の部門サーバ停止@会社に引き続き、15日には

もう1台、別の部門サーバ@会社もクラッシュ!(涙)

なんかもう、テロリストの仕業のように見事な連続クラッシュである。
どちらも、HDD の物理的障害。片方は Seagate 製で、もう片方は○士通製。
国産品の信頼性は圧倒的に高いと思っていたのに。信頼が崩れた瞬間。

とりあえずハードの復旧については、契約しているサポートサービスに依頼。
午前の早い時期にやってきた、M田さん似の長身なサービスマンのご厚意により
その場で緊急手術。まぁここまでは楽だったが、その後の復旧が大変だった。
ソフト的な復旧は社員の仕事(バックアップは独自の方法で取っているので)
ということで、サービスセンターから来て頂いたM田さん(仮称)は退却。
残された私1人で、モクモクと OS を入れたりバックアップから直したり。
簡単そうに思える作業だが、これの復旧のために丸2日を消費する ;_;

この、思わぬトラブルによる障害を復旧するために遅延した業務を
取り返すため、週の残り3日は馬車道・・・否、馬車馬のように働き
19日も出勤。というわけで、大事な何かを忘れているなぁ、という意識は
辛うじてあったものの、20日の昼前に起床するまで、完全には思い出せず。



非常に強い、睡眠への誘惑からなんとか引き離されたのが、午前10時半。
ボーとした白い光が差し込む窓辺で、チクチクと動く時計の秒針に視線を落とす。
何か・・・何か忘れている・・・ということを、徐々に思い出す。やがて、

そういや、今日はセントラルで走行会があったような(汗)

いりすさんにお誘い頂いていたことを、すっかり忘れていたのだった。
しかも、申し込みまで忘れていた(汗)まぁ、消耗品の都合などを考えると
いずれにせよ走行は厳しく、見学だけにとどめるつもりではいたのだが。

しかし、如何に見学だけとは言え、こんな時間からセントラルに行っても
到着したころには、全ての走行は終わっていることだろう・・・



やむなく、セントラル行きは中止。
その代わり(?)に、平日に溜まりきった疲れを癒すべく、
京都府の北部・美山にある温泉「河鹿荘」へ行くことにした。
約一ヶ月前、「スプリングスひよし」に行った際、受付に置いてあった
スタンプラリーのパンフレットに、ここが書かれていたのだ。

なんだか良さげに思えたので、とりあえず行ってみようか?
ってわけで、場所を再確認。R162 を北上し、由良川の先の突き当たりまで走り
府道38号へと右折し、少し走ったところの「自然文化村」の中にあるようだ。

普通に考えれば、このルートで向かうのが一番賢いかとは思うが
今日は日曜日で、もう昼前。ってことで、こんな渋滞しそうなルートはヤダ。
山岳路ルーティングを行い、次のようなルートを弾き出す。

京都〜R161〜湖西道路〜R477〜R367〜県道783〜府道110〜府道38〜目的地

平たく言えば、京都府北部の山の中を、横っ腹から突っ切るルート。
日曜の昼過ぎでも、まず渋滞はあり得ない(渋滞していたらスゴい)
なので、100% の確率で気楽に走れること間違いなし。



11時半頃に自宅を出発して、美山の温泉へ烈豪。

しかしまず、サイフの中身が極限に寂しかったので、近所のコンビニに向かい
コンビニ ATM で銀行から資金を引き出す(これ、めっちゃ便利>コンビニ ATM)。
その際、ついでに屋根を開け放つ。空は深く曇に覆われているが、降っていない。
雨さえ降らなければ、今日はできる限りオープンで走ろうと決めていた。

排ガス臭い山科市街をさっさと走り抜け、R161 を北に向かって駆け登る。
その最中、ステアリングの中立位置が微妙に右に曲がっていて、手を離すと
少しずつ右に切れていく現象
に気付いた。あぁ、そういえば先週の雁ヶ原で
左トーを少し緩めたのだが、それが原因でスラストライン?がズレたようだ。
ちょっと走りづらい。まぁ、そのうち直してやらないといかんなぁ。

その後、真野 I.C. まで湖西道路を走り、R477 経由で R367 を北上。
本当は和邇 I.C. まで走り、県道 311号から R477 に入りたかったのだが
真野手前の料金所のおっちゃんに聞いたら「\150 余分にかかっちゃうね〜」と
言われてしまったので、ほぼ反射的に、真野で降りる選択肢を選ぶ ^_^;

R367 の4連ヘアピンの手前をトロトロを登っている際、対向車線で
道の外に車体半分を落としている、あまりにも大技な脱輪車両を見掛ける。
スポーツカーではなく、普通のカロ2だ。調子に乗ってヘアピンを飛ばしすぎ、
出口でステアリングの戻しが遅れたのか。または、外側に膨らみそうになって
泡を食って内側に切り込み過ぎたのか。いずれにせよ、周囲には仲間と思しき
車数台が止まっていたので、そのまま通過。たぶんレッカー待ちってとこか。

まぁ、そんなのが居た程度で、あとは特に問題なし。R367 を順調に北上。
いくつかのトンネルや集落を通りすぎたのち、目的の交差点に到着する。
GS が立ち並ぶ(?)葛川町から、安曇川を越えて対岸に渡れるように
設置されている、細い橋の根元の交差点である。もちろん、信号は無い。
その橋と、その先に続く道の名前は・・・県道 783号。

県道 783号に入って直ぐのところで、十台程度の対向車とすれ違う(汗)
丁度そこまでは道幅が広かったので、助かったが。この先はかなり狭い。
・・・こんな凄い勢いで対向車がドンドン来たら、どうしよう。
密かに胸をときめかせる、隘路ファンの私であった。

幸か不幸か、最初にすれ違った一団をやり過ごした後は、対向車は来なかった。
狭〜い道の横にへばり付く久多の集落を抜け、広河原の峠(府道 110号)へ。
先ほどの延長ということで、道幅はやはり狭いけど、それだけに楽しい。
狭いだけで、百井峠のような悪路というわけでは無いというのも魅力的。



霧深い峠の頂点で、写真を一枚。

山を一つ登り下りして、府道 38号に突き当たる。
そこの突き当たりで、それまで両側が狭められ続けてきた視界が
パァッと開けるのだが・・・それは見掛けだけの話で、実際のところ府道 38号は
今まで走ってきた道とさして変わらない、狭い狭いルートであった ^_^;

とはいえ、この先には「京都広河原スキー場」というスキー場があるだけに
先ほど抜けてきた府道 110号よりは、まだずっと整備されている道であった。
恐らく、スタッドレスとチェーンがあれば、冬季でも通行は不可能でないだろう。

広河原の集落の開けた景色の中を抜け、スキー場を越え、佐々里峠へ。

地図で見る限り、あまり立派な道ではないだろうな、などと考えていたが
これが予想外にちゃんとした峠。走っていて、思わず顔がにやけてくる。
中央線もちゃんと引かれており、車線内キープで走る分には(おそらく)安全。



ドライバーから逃げようとするかのように、激しく右へ左へと曲がりくねる
強い登りのワインディング。抑え込んでいた右足のリミッターを、解放する。

弾かれたように加速し、目前に迫るカーブに飛込んでいくカプチーノ。
軽いブレーキングで荷重を軽やかに移動し、まるで自然な様子でカーブを抜ける。
ブースト計の針は素早いレスポンスで跳ね上がる。続く直線を仕留めるために。

9500rpm で憤る F6A ユニットが、パワーに見合うトラクションを与えられ
峠という名の大蛇を着実に追い詰め、征服していく・・・



こんなにスバラシイ(私基準での評価)峠なのに、花背よりも更に奥にあるせいか
およそ走り屋に分類されそうな類の人は、誰も来ていないようである。
路面に、1つのブラックマークもないのである・・・

まぁ、ここは景色もスバラシイところであるし、目を三角にして走るのは
あんまり宜しくないかな。などと思いつつ、今一つ名前の語呂が悪い「佐々里峠」
(「佐々里峠」=「刺さりとうげ」? ^_^;)を上り詰め、下っていく。

やがて、開けっ広げの屋根から飛込んでくる空気の匂いが変わり出す。
周囲を包んでいた薄い霧は、ほどなく水滴へと変わり出した。

それまでもウェット気味だった道は、完全なウェットと化す。ペースダウン。
ゆっくりと峠を下る。道中、ちょっと広くなっている場所に黄色い MR-S が
停車していた(仮称:パトリック2世)。屋根は閉じられていたが(残念)



峠を下る最中に道幅は狭くなり、佐々里の集落へ突入。
な〜んともいい感じの山里である。もちろん、何も無いけどね ^_^;
集落の中に、不自然に広いY字路が。クルマを止めて案内看板を見上げると、
分岐の先に「佐々里スキー場」ってのがあるらしい。へぇ〜。こんな山の中の
スキー場って、どうなんだろう?お客さん、来るのかなぁ。少し気になる。

そのまま、クソ狭い(失礼)府道を先に進む。美山高校らしき建物の横を通過。
かなり廃屋チックであるが、まだまだ現役の様子。いったい、何処から、誰が
こんな所にある高校に通ってくるのだろう?これも、少し気になる。

さらに先へ進む。しばらく、ウンザリするほど狭い道が延々と続くのだが
やがて、府道38号はT字路に行き当たる。右折すると「芦生」と書いてある。
ああ、ここが・・・ここが、かの有名な芦生の森っていうやつかぁ。
なんとなく、今まで通ってきた道の狭さを、瞬時に了解できた。



ヒマでしょうがなければ、右折もしてみたいところではあるが
恐らくこんなクルマ(カプチーノ)では、100m も先に進めないだろう。
というわけで、大人しく左折。美山方面を目指す。

さて。ここまで来れば、目的とする温泉ももうすぐである。
しかしまだ所々、離合困難な狭い区間があるので、慎重に歩を進めていく。
が、1回だけ、隘路でランクルが来ることを読みきれず、バックを強いられる。
あ〜あ、まだまだ「対向が来る”空気”を読む」訓練が足らんわ・・・ -_-;



そんな屈辱から10分以内で、美山の集落へと府道 38号は到着する。
看板を見落としたせいで若干迷ったが、府道 369号から自然文化村へ突入。
なお、「自然文化村」という名前からもわかるように、ここは温泉だけではない。
運動場などの施設も併設されており、温泉はその中にある1施設に過ぎない。
もちろん私のように、温泉だけ入りに来るという選択肢も「アリ」だが。

駐車場にカプチを収め、いつもの温泉グッズ片手に「河鹿荘」に突入。
舞鶴方面から来たという温泉好きの見知らぬオッチャンと和みつつ、入浴。
京都の南北にある温泉の情報交換(笑)もっと北にも行きたくなる。


結局、40分ほどの長風呂に。いやぁ、\500 でこれなら大満足。
売店でお土産をいくつか買ってから、帰宅の途に。



帰りは、行きと同じルート。しかし、行きと違って雲行きが相当怪しくなったので
(って行きの道中でも、若干の降雨はあったワケだが)最初から屋根を閉め走行。
その判断は正解で、温泉を離れてすぐのところで、ひどい雨が降り始めた。

さて、ここまで日記を読んだ人は判ると思うが、上記のルートの大半は峠である。
少し寒くなった時期の、雨の峠ということで、路面はさぞや滑るだろうなぁ・・・
と思い、それなりに用心して走るようにしていたのだが、不思議に滑らない。
道端に落ち葉が積もっているのだが、そこに乗っても全然滑らない。
立ち上がりのトラクションも、ほぼ正確にかけることができる。

これは、それなりのブレーキを間違いなく会得した(?)ということと
ピロボールのお陰で、リアの動きが徹底的に安定志向になったということに
起因していると思われ。いやぁ、やっぱりピロボールの威力は凄いですな。



そんな感じで、京都の山岳道路を気持良く走り抜け、R367 から R477 へ。
ここで変にケチらず、真野から湖西道路を使っておけばよかったのだが、ついつい
「\410 払うのは勿体ねぇー」と判断し、R161 を南下するという愚行に至る。

日曜の夕方である。当たり前のように、R161 は渋滞に次ぐ渋滞。
雨はどんどん酷くなる。ここまで飯を食っていなかったため、腹も減ってくる。
堅田の交差点を少し南下したところでココイチを見つけたので、迷いなく飛び込み
いつもの4辛カレーを食う。これで、頭もお腹もスッキリって感じである。

メシを食っているうちに若干の時間が過ぎ、ちょっと渋滞は落ち着いた。
さっきよりも心持ち上がった南下速度のお陰で、それほど時間もかからず
R161 の鐘淵化学近くの交差点に到着。いつものように右折し、坂本北 I.C. へ。
(ここから南が、ちょうど R161 バイパスを無料で走れる区間なのである)

さぁ、ここまで来たら、あとはスイスイと山科まで帰るだけ・・・と思ったが
最後のドンデン返し。いつもなら、まず渋滞しないはずの R161 バイパスで
まだ滋賀県内の I.C. にも到達していないような場所から、謎の大渋滞が起きる。

その先すぐの所では、2車線が1車線に減少している。まぁ、アホなサンドラが
我先に無理矢理な合流を繰り返して、こんなしょうもない渋滞を作ってるんだろう
などと思っていたが、正しくなかった。真の渋滞原因はそこではなく、その先の
トンネル区間にあった。アクセルペダルで車速調整ができないヘタドライバーが
トンネルに入った/出た瞬間にブレーキをパコパコ踏むものだから、そこを先頭に
自然渋滞ができてしまっていた、というコトだったようだ。ア、アホか -_-;

結局、18時ごろに帰宅。いやぁ、渋滞はさておき、いい温泉だった。


10/26

明日は、キョウセイにて SOMOS 主催のジムカーナ。
何を思ったか知らないが、なんとなく申し込んでみた秋のある日。

一応 JAF クローズド競技ってことで、申し込み用紙の記述内容なども
結構厳格だったり。車両改造申請書なんかも、ちゃんと書かないといけない。
初めて対峙する書類に対して緊張を覚えつつ、書き上げて申し込んだのは
締め切り寸前のこと。速達で出した(\780 も取られた ;_;)から大丈夫、
とは思っていたものの、受理通知がなかなか来なくて焦ったりとか。

そんな感じで、週末を迎えるまでは落ちつかない日々を過ごしていたわけだが、
無事に受理通知も届き、同行させて頂く岡崎さんとも連絡がとれ、一安心。
明日は、朝 5:45 に愛知県の某所(待ち合わせ場所)に到着すればok、
という状態まで、なんとか無事に漕ぎ着ける。



そういうわけで、本来ならば今日は安楽な一日のはずであるけれど、
やっておかねばならない作業があったので、昼前からカプに向かって一作業。

作業というのは、主にリアサスの再設定作業。
10/12 の雁ヶ原で感じたことであるが、ピロを打ってからこのかた、
どうもリアサスの動きで納得の行かないところが出てきたので、見直し。

一番の問題は、目一杯まで縮んだ外側リアサスが跳ねる、という点。
イン側の浮きもそれはそれで問題なのだが、トラクションが逃げてないので
目を瞑る(ロールセンターが云々とかいう話っぽいし、そうなると手がつけられない)。

で、色々考えてみたが、やはり跳ねる=バンプ側でおかしな動きをする
と考え、バンプラバーを変更することにした。現在入れているバンプラバーは、
硬質ゴム 30mm+硬質ウレタン 15mm。プリロードをほとんど掛けていないためか
縮み側ストロークの際、確実に硬質ウレタンの部分に当たっている節がある。

現実問題として、硬質ウレタンはほとんど縮まない。硬質ゴムは全然縮まない。
ということで、ストロークを使いきると一気にバネレートが上がる理屈だ。
きっと、これがイカンのだ。と考え、硬質ゴム 5mm+軟質ウレタン 40mm の
組み合わせを用意。左右両方サスを一気に外し、清掃を兼ねてラバー交換。

・・・しかし、本当の解決は「リアのバネレートを上げる」か?(汗)



まぁ、今は色々と投資しすぎて金がない時期なので、この対処で諦める。
ついでに、左リアのトーを若干緩め、直進性のバラツキを目分量で修正。

作業終了後、この設定変更は、実はかなり大きな変更になるわけなので
とりあえず将軍塚へ試走しに行こう・・・とも考えたりしたのだが、なんとなく
乗り気にならず。まぁ、どうせキョウセイには今晩から出発予定(AM 2:30)
ということで考えているので、行きしなの峠でチェックしよう。

なんてことをポーと考えつつ、ショックの装着を完了し
タイヤをはめる際、おかしなことに気づく。ショックのネジ部が錆びてない。
いや、錆びていないと言うと語弊がある。「錆びが進行していない」である。
リアショックの設定を変更するのは久々なので、本来であればあちこち錆びて
結構みずぼらしい姿になっているはずである>ショック。なんで?

考えてみれば、ショックのケース内側(車高調のネジ部が捩じ込まれる部分)に
ノックスドール 300をブーッと吹き付けて以来、剥き出し部分のサビの進行が
グッと遅くなったような・・・でも、ノックスドールは剥き出しでない部分に
吹き付けたわけだしなぁ。因果関係があるようにも思えるが、実際どうなのか?



クルマの整備が終ったあと、荷物を一揃い積み込んで準備終了。
先にも書いたとおり、AM 2:30 に自宅を出発し、オール下道紀行により
愛知県岡崎市付近?にある待ち合わせ場所へと、向かう予定。

なので、今日は夕方18時ぐらいから眠り、夜中に起き出すつもりで
日が暮れた瞬間に布団を敷き、百姓さんのようなタイムスケジュールで睡眠。
・・・のつもりだったが。昼寝の天才・のび太くんじゃあるまいし、

今日だけそんな時間に眠れるはずもなし。

布団の中で無為な時間を重ねるうち、とうとう23時になってしまう。

こりゃいけない。睡眠薬の力を借りて、3時間でもいいから眠らなきゃ。
ギリギリの判断ミス。手近にあったハルシオン 0.25mg を飲んで寝る。
さすがに睡眠薬のパワーは絶大で、それから 10分とせず、眠りに落ちる。

しかし私はバカだった。睡眠薬を飲んだら、起きるほうが起きられない。
わずか3時間で、ハルシオンの効果が切れて目覚められるか?答えはNo.
起床は2時半予定だったのだが、果たして目が覚めてみると・・・


10/27

5:30。

・・・あー、うー・・・うッ?

5:30 って、5:30 って・・・
岡崎さんとの集合時刻 15分前じゃん・・・

30秒ほど、呆然とする。眠くてしょうがなかったから、ではない。
睡眠薬のお陰で眠りは深く、今日の目覚めは実に快適なものである。
目覚め一発目で強烈に食らったインパクトのため、混乱に陥ったからだ。

それにしても。なんてこった。
人生に訪れた、久々の大危機(>_<)

30分で準備を整え、6:00 に出発したとしても、7:45 には間に合わない。

可能性を案じつつ、まずは岡崎さんに「今、起きました;」との詫び電話を
入れる。はづかしい・・・ -_-; 続いて、SOMOS の事務局に電話を入れ、遅刻する
旨を伝える。7:45 に間に合わなければダメ、という話であれば、本日の参加は
キッパリと諦めるつもりだった・・・。しかしながら、誠に有難いことに
了解しましたとの返事が。とりあえず、遅刻は OK のようだ。

しかしながら、私の参加する G2 クラスの、朝の出走に間に合わなければ
走行できる本数が減ってしまうことになる。のんびり走っていけるわけではない。
・・・しょうがない。それなりに気合いを入れてイキマスカ!

6:00 に家を出発し、京都東 I.C. から高速道路に乗り、アクセル全開。
常に後ろばっかり見ながら、かつオービスのある場所だけは速度を落とし
スピードリミッターに当たりっぱなしの 140 で巡航。追い越し車線キープ。
こんな走り方はもはや大嫌いなんだけど、今日はしょうがない。

せめて、お茶のペットボトルを1本買いたかったけど、その余裕もなし。
ただ、不幸中の幸い(?)なことに、昨日に右リアトーを少しだけ直したお陰で
直進性はそれなりに回復したようで、リミッターに当たりっぱなしの速度でも
ハンドルを取られることもなく、そういう点では、わりかし快適であった。

懸念していた渋滞もなく、東名岡崎 I.C. には 7:45 着。
ざっと計算すれば、アベレージ 100km/h である。休憩1つも挟まず、
ひたすら飛ばして、この値。高速道路の乗り降り時刻による速度取締りが
あったとしても、あんまり恐くないんじゃないかなぁ〜、などと思った瞬間。
なお、燃費はさすがに 15km/L 台と、悪めの数字。まぁ、しょうがないね。



岡崎 I.C. に近い GS で満タンに給油し、県道 35号を走ってキョウセイへ。
道中、地元アウディを直線部分で追い越したところ、予想通りに追いかけてきたが
これまた予想通りに、その後に引き続く小さなカーブ2つで、遠ざかっていく。

普段なら「軽と思ってナメるなバーカ」とか思って差し上げるところだが、
今日は、それどころではない。カーブを曲がる際に、大きな違和感を感じたため。
外側サスが、ものすごく沈む。グリップを失うわけではなく(むしろ、グリップは大)
ナチュラルな動きなのだが、リアの沈み込みに合わせ、フロントの切れ込みも
一層鋭くなっていくのが恐い。グイグイ曲がっていく・・・と言えばいいのだが
実際には、いわば「捲れる!」といった感覚が出るのだ。これは恐い。

昨日、バンプバラーを変更し、沈み側の制限を緩くしたわけだが・・・
ちょっとばかし沈み込み過ぎる状態になった、ということだろうか?
昨日のうちに試走して確認すべきだったなぁ、と思っても、もう遅い。
今日は、この状態のまま、ジムカーナで走らねばならない。
やはり何事も、思い立ったが吉日なのだ。



坂道をかけのぼり、キョウセイに到着。
外周路をゆっくり回りながら、コントロールタワー付近を見ると
人だかりができていた。時刻は8時過ぎ。ギリギリ、セーフってとこか?

もはや整理員もいない状態なので、適当な場所にカプを止め、
荷物をざっと降ろしてドラミに参加。といっても、ほとんど終わりかけなので
何も得る情報はない。唯一、「セッケン30番の人からは、遅刻との連絡を
受けています」
という話(間に合わなかったら順番を飛ばせという指示)
を聞いて、あぁ、自分のゼッケンは30番なのだ、とわかった程度(笑)

ドラミの後、直ぐにエントリー手続き。吉田さんに、速かったですねぇ
と言われる。実際の走行の際にも、そう言われるようになりたいものだ ^_^;
エントリー後、車検を受ける。エンジンルーム内を這うアーシングをチェックされ
「中部ではダメなことになったんだよね〜」と、一言。あれっ、Gクラスでも?
一瞬ビックリしたが、これは向こうの手違い(参加クラスの勘違い)だった。
他にも、シートベルトをチェックされたり。ちょっと本格的な雰囲気が漂う。



車検が終った直後ぐらいに、もうLクラスの走行が始まった。
自分のゼッケンは 30番なので、余裕がない。急いで走行準備を整える。
減衰はR:5段戻し/F:6段戻し、空気圧はF:1.8kg/cm2
R:1.7kg/cm2と、かなり柔らかめの設定にする。

つづいて、コース図をジ〜ッと睨む。
頭のなかでコースを作って歩き、慣熟歩行を模擬する。
遅刻して何が辛いかというと、慣熟歩行ができないこと。これに尽きる。
走行本数は僅か2本しかない。今回、1本は捨てて、様子を見るしかない。
その「捨てる1本」を無駄にしないように、脳内慣熟歩行をじっくり行う。



ほどなく1本目の順番がやってくる。コースを反芻し、間違わないように
慎重に走る(黒旗出されたら全てオジャンだ)。しかし、第1コーナーから
Rを読み違え、セクション内の道に入ってしまいそうになる。ううっ ^_^;
ここは思ったよりもRが大きいようだ。もっとハイスピードで曲がれるな。

そのまま、中央に置いてあるパイロンセクションで 180度ターン。
リアのネバリ方が強く、思ったよりも車体が廻らない。立ち上がりの時点で
完全に失速してしまう ^_^; もう少しハイペースで入ったほうが良さそう。
それにしても、グリップ感を判定しづらくなっちゃったなぁ・・・>脚回り

静かに立ち上がり、奥のセクションに突入。入り口からの景色を見る限り
外側の規制がかなりキツそうに見えたが、実際突っ込んでみたところ
そんなことは全くない。むしろ、入り口が狭く見えるだけであって。
しかし、このあたりの路面はグリップが低く、Gを残して進入すると
思ったよりもテールが出る。まぁいいや。向きを変えやすいってこった。

そのまま、出たがるテールをなだめながらP2セクションを回りきり、
出口の広場にあるパイロンを引っかけて外周を廻る。ここでも同様に
ブレーキングから進入するので、ちょっとケツが流れやすい。
有効なトラクションが得づらい感じだ。勿体ない・・・

3速から2→1へと落としつつ、パイロンセクションへ侵入。
ここでもまた、最初に感じたような「嫌なテールのネバリ」が出ている。
サイドブレーキレバーの引き具合いと、テールの引っ掛かり具合いが
シンクロしてないっちゅうか。グリップのないタイヤなのに、なんで?
とにかく綺麗に流れず、粘りまくる感じで・・・回りにくいったら、もう。

パイロンセクションをクリアし、最後のスラロームを軽くこなしてゴール。
タイムは1分10秒ほどで、そう悪い数字ではなかった。とりあえず安心。



1本目の走行後、先ほど走った際の感想と結果を勘案し
サイドは3個所だけに限定する。なおかつ、1個所は緩めに引く程度。
意外とグリップが出ている感じであるし、グリップで廻ったほうが良さそう。

また、昼の完熟歩行の時、奥のカーブのRをチェック。
かなり奥があるので、入り口で大回りすると損するなぁという感じ。
中央のパイロンから直線的に立ち上がり、入り口で小さく曲がることにした。



空気圧と減衰力設定を若干だけ調整し、昼からの走行に挑む。

・・・かなり気合いを入れたつもりだったが、昨日変更した脚回りの設定が
大きく影響してしまっているのか(朝、キョウセイに向かう最中に感じたように)
百発百中で行けるはずだったサイドターンを、尽く中途半端に失敗してしまう ;_;
グリップが出るからと思って進入速度を上げたところ、今度は侵入でロックせず
おもいっきりカラ振りしてしまったせいだ。かろうじて、大回りは避けたが。

・・・なおかつ、一番最後にあるスラロームで、侵入コースを目一杯イン側に
変更したところ・・・パイロン手前でケツが流れだし、姿勢をおもいっきり乱す。
あやうく、アウト側の黄色の規制パイロンの中にまっすぐ突っ込みかける。
ギリギリのところで制御して走り抜けたが、ロスは甚大である ;_;。

結果としては、タイムは1分9秒10。GII クラス内では6位の成績で終わる。
少なくとも、出口の失敗が無ければ8秒台、サイドターンの失敗がなければ
8秒台前半は確実に狙えたはず・・・である。勝負に「たられば」は無いけど
8秒台前半なら、5位の SW20 を食うことはできたはずだ。無念。



というわけで、本日の戦績は GII クラス19台中で、6位。
ちなみに、上に居る5台のうち、3台はカプチーノである。残り2台は SW20。
直線が多く、決してカプチーノ有利とは言えないコース設定というのに。
まったく・・・関西も中部も、手練のカプ乗りばっかりで大変である -_-;

なお、残念ながら GII クラスの表彰対象は5位以上。
ぎりぎりアウトってわけで、悔しいといえば悔しいのではあるが、
まぁ、今日の状況を考えてみれば、けっこう健闘したほうだと思いたい。
脚回りをはじめとして、突き詰めていかなければならない部分を煮詰めて
練習も積み重ねていけば、もうちょっとで表彰台には乗れるはずだ。
来年も頑張って走り込むぞ〜(希望)。



15時半過ぎに解散。道路が渋滞する前に、素早く帰路につく。
さて、行きが全行程高速だったし、終了時刻は早い・・・ということで、
帰りは全行程下道にすることとした。経路は、R23 → R25 → 信楽。
この経路で問題になる点は1つ。岡崎から R23 までを、どう抜けるか?

とりあえず、途中まで岡崎さんのケツを追い掛け、県道 335号で山を超える。
突き当たりの県道 39号を右折し、R248 沿いを北上。途中で、岡崎さんは左折。
私はそのまま直進を続け、道なりに合流できる地点で R248 に合流する。

R248 を北上すると、やがて矢作川を超え、やたらに立派な直線路となる。
流れに乗って北に進むと、なにやら巨大な建造物が見えてきた。ナビを見ると
「トヨタ自動車本社工場」とある。おお、ここが日本の最強企業・トヨタの
本拠地かぁ。感動する間もなく、手前の交差点を左折。県道 491号を西へ。

県道 491を突き当たりまで走り、県道 76号を右折。ここで R155 に入りたいと
思ったが、高架で R155 を超えてしまうようだ>県道 76号。しょうがないなぁ。
R155 を超えて直ぐのところにある交差点を左折し、R155 と並走する道へ。
しばらく先へ進むと、R155 とつながる交差点があった。ここで左折して R155へ。

ここで、あることに気づく。どうやら、R155 は2つあるらしい。
トヨタの工場の中を突っ切る太いルートと、その横を走る細いルート。
私が入ったのは、細いほうのルートだった。慌てる乞食は・・・である。
それでも渋滞などは無く、駒場町の交差点(細い R155 と太い R155 が繋がる)
までスイスイと進む。特にトラブルもなし。いやぁ、この辺りは走りやすい。

太い R155 に合流すると、まもなく R1 と交差する。ここで少し失敗。
知立にて、R155 は R1 と立体交差する。しかし、ここで R1 へと降りずに
R155 を走り続けると、1km ちょっと先で R155 は R23 とも交差する ^_^;
そんなことに気づいたのは、R1 へと曲がった後。まだ時間は早いとはいえ、
R1 はそれなりに混雑している。たぶん、R23 はスイスイのはず。時間をロス。
ポータブルナビの狭い画面では大局を把握しづらいため、こんなミスもある。

それでも大半で裏道を走ってきたせいか、渋滞にはほとんど巻き込まれず。
思ったよりも早いペースで R23 へと合流する。しかし、問題はココから。
ここから R23 は名古屋の中心部に突入していくため、渋滞がひどくなる。
しかも、ただ渋滞しているだけならまだしも、それなりに時間が過ぎてきて
太陽の角度が随分と低くなっている。西に遮蔽物のない R23 を走っていると、
太陽の光がビシバシと車内に飛込んできて、眩しいったらありゃしない。

また、ここまでくると、至るところにオービス警告の看板が立ち並ぶ。
(R1 と R23 は、愛知県におけるオービスのメッカである)制限速度が
50km/h 〜60km/h の一般国道であるため、迂濶に速度を上げられない。
回りのペースに合わせつつ、オービスを検索・・・ああ、ウンザリ。

と思った瞬間、見事にオービスを1つ見落としかける。
(詳しい場所は忘れたが)R23 に存在するどこかの信号の手前で、
ノロノロ〜っと走っているワゴンの後ろから、クリアになっている車線へと
勢い良く飛び出し、ギアを3速に入れたままで加速開始した、その直後。
地面に横向きに引かれた、短い白線を見つける。すわっ、か!

ほぼ反射的にブレーキをガン!と踏み(危険)、速度計をチラッと見る。
針は、今まさに 70 の目盛から下に降りようとしているところだった。
ってことは、80 には乗っていないってところか・・・まぁ、セーフか。

しかし、「まぁセーフ」とは言え、反射的に踏んだブレーキ自体は危険だ。
後続車が居なかったから良かったようなものの、居たらオカマ掘られてたな。
うーん、オービスなんかでつまらない事故も罰則も味わいたくないので、
そろそろLとかLHがちゃんと捕捉できるレーダー探知機、買おうかなぁ。

すっかり萎縮(笑)してしまい、その後は徹底的に「流れの中に隠れる」運転を
心掛ける。固定オービスである限り、流れに乗っていれば安心のはず。
しかしその後も1回、先頭を走っているときに LH?の下を通過せねば
ならない状況に陥り、制限速度+10〜20 程度にも関わらず、矢鱈に
緊張させられたり。オービスは後で通知が来るから嫌いだ・・・



オービスの話はともかく、渋滞する R23 をトロトロと西へ向かう私。
愛知県を脱出したあとも、三重県内のいたるところで渋滞。
なぜか、木曽川大橋の上でも、ビシバシ渋滞 -_-;

しかしながら、この先もずっと渋滞しているのが判っているとはいえ、
逃げ道も無いわけだし・・・伊勢湾岸道の美しいブリッジを横目に
気合いを抜き、ボーッとしてみたり。

しかし・・・今朝の遅刻は本当にヤバかったが、ぐっすり寝たお陰で
帰り道に眠くならないという収穫を得ることができた。もし、3時間しか
寝ない状態で出撃したとしたら、帰り道では確実に居眠り運転してるだろう。
悪いことばかりでもないやね、と、今になって思ってみたり。

長い渋滞ではあったが、数十分ほどで橋の上の渋滞をくぐり抜ける。
さて・・・そろそろ、R23 を脱出して、名阪国道に向かわなければ。

名阪国道は、R1 のまだまだ先・・・亀山から始まっている。
ナビの地図を見ながら考える。R23 と R1 が一番接近している場所で
R1 へと移ろう。さて、一番接近している場所、といえば・・・ここか。
四日市の少し手前にある、富田浜。でっかい埋め立て地が接続されている交差点。
ここを右折して県道 64号に入り、僅か西に走ったところの交差点で、R1 へ移る。

ここまで来るのに結構な時間がかかったため、そろそろ日が完全に沈みだす。
ちょい寒い感じ。それまで開けっ放しにしていた屋根を、ここにきて装着。
一気に暖かくなった室内。ほぼ同時に、一気に渋滞しはじめる R1(涙)
そうか、ここは四日市・・・三重県随一の工業地帯、だっけかな。

それでも、四日市の駅を過ぎ、近鉄名古屋線の高架を過ぎる辺りまでは
ゆっくりでも動いていたのだが、新正二交差点を超える寸前のところで
完全にピタリと止まる。青→黄→赤信号のサイクルを2回ほど繰り返しても
一歩も前に進まない。なんだろう?この先で、お祭りでもやってるんかいな?

このまま R1 を下り続けることを諦め、とりあえず右折して住宅街に入る。
赤堀駅前の道を左折して南下し、市街地をバイパスしてやれ、という作戦。
このルートは結構狭いが、対向車がバンバンやってくる。っていうことは、
きっとこの先はメジャーな場所に繋がっているはずだ。うん。

2つほどの橋を順調に超え、結構いいペースで南へと進む。
自転車の飛び出しを食らわないよう、交差点では安全確認しまくりで進行。
しかしそれは杞憂にすぎす。この辺りの人は、暗くなると出歩かないのか?

いくつかの大通りを過ぎ、県道 629号との交差点までやってきた。
ここで一時停止し、ナビで地図を確認する。県道 629号を少し西にいくと、
県道 140号に繋がるのか・・・ほうほう。おお!これ、いいじゃん。
県道 140号を西に行けば、R306 に出られる。R306 を南下すれば、R1 だ。
混雑する場所をパスして、一気に亀山付近まで出られるってことだ。

これは思わぬ収穫。喜び勇んで、県道 629号を右折。ナビの地図によると
この先をすぐに左折し、突き当たりを右折しないといけないように書いてある。
県道 629号を直進する道は、途中で消えている。

その地図を信じ、バカ丁寧に県道 140号をぐいぐいと西に進んでいくと
途中で、なんともおかしな光景に行き当たる。さっきの県道 629号線を
まっすぐ延長した場所を走る道へと、県道 140号が繋がっていたのだった。
しかも、県道140号を地図通りに進んできた私であったが、いつの間にか

人の家の敷地内としか思えない所を走っていることに気づく。

県道 629号線モドキの道に合流するためには、県道 140号と思しき道の
果てにある「段差」を超え、進んでいかなければならないからだ。

・・・いや、この「段差」は間違いなく、普通の県道上であるはずだ。
しかしどう見ても、この「段差」は、歩道を横切る駐車場の出口・・・

ま、まぁいいや(汗)

今日は疲れてるんだ。だから、幻を見ているに違いない。



とりあえず、今の話以外は特に問題もなく、県道 140号から R306 へ。
心が荒む(緊張を強いられる)R23 を走った後だけに、何もない県道や
R306 が、とても素晴らしい道のように思える。やっぱ田舎道は最高。
・・・というか、次に来るときには絶対に東名阪道を使おうと、心に決めた。

\1,650をケチった結果として発生する労力が、割に合わない。

(とかいいつつ、楽しげに R23 通行日記を書いている私であったが)



ブツクサいいつつ、順調に R306 を下り、R1 に出る。
そこから R25 を走り、壬生野 I.C. で降りる。あとは、いつものルート。

R307〜R422 を走り、宇治川ラインが近づいてきたとき、ふと思いだした。
そういえば、「南大津大橋」が開通していたんだっけかな・・・
ついでだから、ちょっと寄っていってみよう。

ちなみに場所は、京滋 B.P. 南郷 I.C. への取り付け道路の向かい側。
取り付け部には交差点(信号機)があるので、見落す可能性はまるでナシ。
その交差点をすいすいっと左折し、誰も通っていない曽束トンネルを走る。

さすがに、出来たばかりのトンネルというだけあって、内部が真っ白。
しかも、今後もしばらくは「ゴルフ場行きのオヤジクルマ」以外は通らないから
たぶん数年間はこのままの美しさを保っているだろう。いいこっちゃ。
一回往復し、誰もいないトンネルに張り詰めた「恐さ」を満喫する。

その後は特に問題なし。19時45分に帰宅する。まぁまぁの時間に帰れたナ。
荷物を引きずり降ろし、ツナギを洗濯機に放り込んで片付け完了。

ビールを飲みながら夕飯を食うが、なぜだか酒がチィとも回らない。
なんだかんだ言って、精神的にくたびれたようだ。。。さっさと寝る。


10/31

久々の有給休暇を一日取って、車検場へ出かける。
来月早々にカプチーノのユーザ車検を受けるつもりなので、
軽自動車検査協会(車検場)、およびラインの状況を偵察するため。

というのは、去年か今年、車検場が改築されてしまっているからだった。
ライン自体も大幅に変わっているようなので、調査しておかねばならない。

遅めの時刻に起き出し、TTW 最終戦の申込用紙を郵便局へ出してから
STRAIGHT 京都店の近くにある、軽自動車検査協会(車検場)へと出向く。
私の記憶によれば、陸運支局と軽自動車検査協会の入り口は、同じだった。

ということで、異様なまでに渋滞する大岩街道を抜け、師団街道を北上し
龍谷大学の前を通過して、R24 竹田久保町交差点を西へと突っ切り、
水鶏橋を渡って直ぐのところにある陸運支局入り口へ、右折で入る。



以前と大幅に異なり(?)入り口を含め、全体がえらく小綺麗になっていた。
お上りさんのようにカメラを取り出し、入り口の広場(?)の端のほうに
クルマを止め、とりあえず案内看板を見てみると・・・



えっ、軽自動車検査場って、入り口が別なの?

「5月7日から業務を開始」という一文が妙に気になるんだけど、
その真偽を確かめるためにも、右図に書いてある案内の通りに回り込む。

陸運支局を出て、久世橋通を東に進む。村田機械の前を通過して、
最初にある(変形六差路)交差点を右折。路地を突き当たりまで進み、右折。
次の変形交差点を左折。曲がるべき道が、めちゃくちゃ細い路地のために
一瞬「えっ?こっちで本当に合ってるんか?」と心配になってしまうが、
それで正解。つーか、路地の入り口に看板ぐらい立てとけっての ^_^;

軽自動車検査協会の入り口は、陸運支局の入り口と違ってかなり小さい。
しかも、駐車場も小さい。何故そうなってるのか不明だが、かなりショボい ^_^;
ともかく・・・適当な場所にカプを止め、デジカメとメモ用紙を片手に彷徨く。



まずは・・・地図の中の一番左(北側)にある、自動車会館の中をウロウロ。
ここで、検査手続きに必要な書類、および印紙や保険の入手場所を探すのだ。

どこにも地図や順路は書かれていなかったが、ざっと見てだいたい判明。
一番西の端にあるのが、軽自動車検査の受付。東の端が、各種書類(\40)および
自賠責保険と重量税印紙の購入場所である。なお、重量税印紙の購入場所は
もう1つ見つかったが、どちらで買うのが正解なのかは、よくわからない。

(ちなみに、東の端の売り場のその横には、なにやら面白そうな売店があって
ブレーキパッドやオイルフィルタの他、中古車のプライスタグ(!)とか、
よくわからんものが売られていた(笑))

とりあえず、車検に必要な書類を購入。継続検査申請書と重量税納付書、
および24ヶ月点検整備記録簿(←実際のところ、これは不要なワケだが)。
整備記録簿を除き、記述する内容は住所・氏名ぐらいなものであるからして、
わざわざ前日に入手する必要もなし。次回は、当日に買うことにしよう。

なお、売店のオバチャンには「最初にここに来てください」と言われる。
もちろん、最初に自賠責を買わないといけないから、ここに来ますよ ^_^

さて・・・あとは、重量税の購入場所について、だ。
西の端にある軽自動車受け付けに向かい、受け付けにいたオネーチャンに
重量税の印紙は何処で買えばいいんデスか?と聞いてみる。すると、
東の端ではなく、3つ先のブロックにある売り場(もう1つのほう)で
買って下さい、と言われる。どっちでもいい、とも言っていたけど。
・・・なんつーか、

どっちでもいいなら、1つにまとめろよな ^_^;

あの、重量税印紙購入所の専用受け付けに座ってるオッサン、ヒマそうやん。
あんな仕事、自動券売機でもできるやん。税金、無駄にせんといてよ ^_^;

あと、検査手数料はここで払ってください、とのこと。ok。
これで書類関係のことは、一通りクリアになった。あとは、
必要な書類を用意して、24ヶ月点検をしておくだけだね。



続いて、ラインを見学・・・と思ったが、自動車会館の中を
彷徨いているうち、昼休みの時間帯に突入してしまっていた(汗)
だれも居ないライン。一応、見学用の通路(!)は解放されていたので、
ザッと目を通しておく。もちろん、あとでもう一度来るけどね。

ラインであるが、かつては掘っ立て小屋の中に1つしかなかったものが、
いまや2つのラインをもつ、立派な設備へと変貌していた。明るくて綺麗。
劇的ビフォーアフターって感じ(?)である。

2つのラインの内訳であるが、1つは旧式のテスターで、もう1つはマルチ。
・・・ということは、マルチのほうを使わせてもらえるのであれば、
検査がめっちゃ楽になるっていうことだ。

また、どういう理由なのか知らないが、以前とは検査の順序が変わっている。
まず最初に排ガス検査があり、続いてサイドスリップ、および制動・駐車ブレーキ
スピードメータ検査、そして光軸検査が続き、最後に検査員によるチェック。

以前は、排ガス検査が光軸検査の直前にあり、排ガスを計っている最中に
検査員がボンネットの中を見ていた。そのほうが、効率が良かったのでは?
という気が、しないでもない。今はどこで検査するのかね>ボンネット内

ざっと確認がおわったので、検査場を出て時間潰し。
検査場の近くにあったコーナン(ホームセンター)に出向き、彷徨く。
まだ平日の真っ昼間っていうのに、えらく混雑していた。開店セール中?
その混雑しているガレージの中を、うっかりスピードを出したまま突っ切る私。
後で、めちゃ危ないことをしとったなぁと気付き、青ざめる。バカ>私



13時過ぎに検査協会に戻り、40分ほどラインを見学。
マルチじゃないやつは大体わかるが、マルチのほうは全然わからないので
そちらを中心に観察。でも、観察するほどのこともなかった、なにしろ、

電光掲示板に、手順が全部表示されるんだもの ^_^;

あと・・・昼すぎからの検査の様子を見て思ったのだが、
ユーザ車検組がかなり多いことに気付く。業者っぽい人が1に対して
ユーザっぽい人が2、ぐらいの割合か。しかも、マルチテスターが出す指示を
全然読んでいなくて、めちゃくちゃな操作をしていたりする人なんかも居て、
そーゆー意味で、けっこー気が楽になった。

(ラインが1本だと、プロの人の邪魔をしたらあかんと思うて、緊張するのよ)

・・・よし、様子はだいたいわかった。
事前情報調査完了ということで、帰路につく。

そうそう、忘れてはいけない。帰り道にカレー屋に寄り、
いつものように4辛を食って帰宅。