▲ トップページへ戻る

Cappuccino 日記(2003/4)

▲前の月へ 次の月へ▼

指定日の日記へジャンプ → 2 3 4 5 6 12 13 19 20 21 22 26 27 28 29 30
4/2

仕事からの帰宅後、親から「明日から、駐車場の工事始まるってさ」との
伝言を受ける。庭先を大改造するこの工事、実は、今年の1月初旬ぐらいから
話を始めていたのだった。かれこれ3ヶ月の空白期間を挟み、ようやく着工に
こぎつけたのが、本日というわけで・・・家を触るのは、時間がかかる -_-;

ともあれ、工事開始ってことは、工費の用意をしとかないと、ってことで
痩せ細っていく一方の財布を眺めながら、各種経費切り詰めの算段を考える。
(その一端が、後日の日記で述べる「ETC 車載機導入決定」であるワケだ)

また、工事期間の間は、自宅庭先の(仮)駐車場を使うことができないので、
期間限定で借りることになった自宅裏の月極駐車場へ、カプを移動する。
二週間ほどお世話になりますが、ひとつヨロシク、って感じで。



・・・・というわけで、これから先、約二週間に渡って、
庭先でのカプ整備は、一切不能となった (;_;)

4/20 には I.I.O.O さん主催の練習会に行く予定だけど、
もう、アレコレと整備できる機会は無いなぁ。まぁ、急を要する
整備事項は無い(と思われる)ので、いいけどね・・・


4/3

オサーン化記念日。
ついに、30才になっちまった・・・

これを機に、絵関連のコンテンツの一斉掃除を行おうか、とも思ったが
(絵関連でのやり取りが全く無く、公開してる意味も無さそうに感じてきたので)
ちょっとだけ思いとどまる。でも、遠くないうちにそうするだろうな、と思う。



というわけで、いっちょ前にもオサーンになった自分へのお祝いを兼ね(?)
ETC 車載機の発注を完了。かれこれ一ヶ月以上に渡って、あれこれ考えた結果
CY-ET300D に決めることとした。価格は、セットアップ費・送料・税込みで \21k。
JAF のキャッシュバック \5k が引かれるから、実質 \16k で入手できる。
これを下回る価格で入手できる2ピース型 ETC 車載機は、そう無い。
また、この価格なら、1年程度でモトが取れる計算になる。

ジックリと選定した通販業者に対して、発注メールを飛ばす。


4/4

深夜のうちに、CY-ET300D の発注を完了。
立派なことに、朝一番で返信メールを返してきた通販業者。
その素早い対応に敬意を表し、昼休みのうちに代金を振込む。

帰宅後、車検証をスキャナで取り込み、即座にメールで送信。
これで明日のうちに、セットアップを終えた ETC 車載機が発送される算段。

それにしても・・・なんつーか、インターネット時代ってのは便利なモンだ。
当然ながら、便利さの裏にはリスクもある。そのへんは、よく気をつけねば。


4/5

起床。ちょっと体調が悪い感じ。気を紛らせるため(?)部屋の隅に積んである
ジャンク品を整理。バキューム全開で、部品取りに精を出す。田舎住いなので、
電子デバイスを入手する最も簡単な方法は、コレ(ジャンクからの部品取り)。
バキュームのかん高いポンプ音を轟かせつつ、掃除兼塵増やしを遂行。



そんなことをやってるうち、昼前頃に、電子メールの到着を知らせるベル音が
PC から鳴り響く。CY-ET300D の発送が完了した、とのメールが入った。
もちろん、差出人は通販業者。う〜ん、仕事が早いねぇ!素晴らしい。

一方、いくつかの商品についての問い合わせメールを、同時期に出した
HALFWAY からは、全く返事なし。・・・う〜ん、客不審になったんかいな ;_;
電話だと記録が残らないから(別途メモを取らないといけなくて面倒だから)
できれば、こういうやり取りは全てメールで行いたいんだけどなぁ。



さっさと返事くれないかなぁ、と思いながら、ネットサーフ遊びに切り替えると
雁ヶ原が、既にジムカーナ用途に解放されているという情報に目が止まった。
そうかぁ・・・もう、あそこで走れる時期が来たんやなぁ・・・

明日、行こうかな。

天気予報を見る限り、明日は好天に恵まれそうな気配である。
ラジアルタイヤのままでいいから、今季の肩慣らしをやっておきたい。

そのためには、とりあえずガソリンを満タンにしとかなきゃ・・・
というわけで、GS へ向かい、給油。しかし、11L ぐらいしか入らなかった。
いやぁ、3月はホントに、どこにも行かなかったなぁ・・・ (;_;) 4月になれば、
少しは仕事から解放される(予定だ)から、取り返す勢いで走らなきゃな。



GS から自宅に帰ってきた瞬間、AZ-1 氏から電話。タイヤ選びで困ってるらしい。
んなもん、特定用途が無いんやったら、何を履いても同じやん・・・と思いつつ、
それなりに面白そうな話なので、ちょっと相談に乗ってみることにした。

ややあってから、AZ-1 氏到着。Web のカタログや通販業者を見比べつつ、
最もコスパに優れるタイヤを選ぶ。個人的には、Gu:wn が一番のオススメタイヤ。
必要最小限の横グリップと、とりあえず困らない程度の縦グリップがあるのに
値段は激安クラス。しかし残念なことに、Gu:wn は販売終了らしい・・・

まぁ、ワンクラス上(?)の Vimode が、性能的(?)にも価格的にも
Gu:wn の後継タイヤとなるらしいので、それはそれで良いかな。
コイツを薦めておく。というか、次のタイヤはコレかな>自分



ひととおりの話が終ったところで、ふっと思いついて、明日の雁ヶ原行き話を
もちかけてみる。普段の氏なら、舟遊びで忙しいところのはずだったが、不思議と
明日は、スケジュールにポッカリ1つの穴が開いているらしい。いつものように
のらりくらりとした不確実な返事しかもらえなかったが、まぁいいや。仮決定。



氏が帰宅後、残務をざっとこなす。後顧の憂いを断つ。
明日は早いので、ハルシオンを飲んで、さっさ〜っと睡眠。


4/6

目覚まし時計の設定よりも5分早い、4時55分に起床。
久々にユッタリとした気分で、出発の準備を済ませる。
空がシラジラと明けてきた6時頃に、自宅を出発。

一応、6時に京都東 I.C. 近辺で待ち合わせ・・・の予定だったが、
AZ-1 氏からは連絡なし。つーことは、寝てるか、移動中か、そんなトコか。
まぁいいや。待ち合わせ場所をパスし、そのまま京都東 I.C. へ向かう。

高速に乗る直前、AZ-1 氏から電話が入る。遅れて出発する、とのこと。
朽木(R367)経由で、敦賀辺りから北陸道に乗るルートを選ぶそうだ。
ちょうどいいや。どっちで行く方が早いか、いいデータ取りができる。
んじゃまぁ頑張ってね、というわけで、こちらは高速で休み休み進行。



普段なら、杉津 S.A. で休憩を一回だけ入れる他は、走りっぱなしで北上するが
今日はこんな事情があるので、片っ端から S.A. に入る。普段なら絶対入らない
賤ヶ岳 S.A. にも入ってマターリ。そんな、超スローペースでの北上を進めるが
結局、敦賀 I.C. を過ぎ、杉津 P.A. に到着した時点で、ずっと走り続けていた
AZ-1 氏の位置は、マキノの南付近。やはり、高速道路の威力は絶大である。

まぁしかし、これだけ多くの S.A. に入りながら走っているぐらいが
今の自分にとって、体力的に(精神力的にも)丁度いい、と感じてしまったのが
今回一番ショッキングなことだった。やっぱ、「30歳」ってのは、越えられない壁
なんかなぁ・・・などと思ってしまう。少しばかり、気が滅入る。

気を取り直し、杉津 P.A. から敦賀湾の眺望を満喫したあと、北へ向かう。
敦賀トンネル出口のオービスをゆっくりと通過し、静かに武生 I.C. を越える。
1月の雪練の時と違い、空は晴れ渡っている。花粉のほうが、少し心配だ。
最後に、北鯖江 P.A. に寄って少し休憩。その後、福井北 I.C. で高速を降りる。
福井北 I.C. の出口には、ETC レーンが用意されていた。北陸道でも、少しずつ
ETC レーンの整備が進んでいるようだ。この調子でよろしく頼みまっせ。

いつものようにエッソで給油し、その近傍にあるコンビニに入る。
ここで AZ-1 氏に連絡を取ると、福井北 I.C. を降りたところ、との解答が。
ってことは、すぐ近く。5分と待つことなく、コンビニ駐車場にて合流完了。



コンビニで昼飯を購入したあと、2台が連なって雁ヶ原へと向かう。
ルーティングは前回と同じ。R416 を山王まで走ったところで、県道へ曲がる。
結局、ここを走るのが一番いい感じなのだ。自分のペースで走れる道だからね。

県道へ分岐して直ぐのところから、道沿いには農家が延々と連なっている。
そろそろ、田植えでも始めるのだろうか・・・地元の若衆らしき人たちが、
ある家の前のちょっとした場所に集まっている。田舎の、春の風景だ。
ちょっと前までは山科でも見られたような気がする、失われた風景。
この風景を乱したくなかったので、ペースを落とし、静かに走行。

田園風景を抜けると、次は川沿いの道。山の上から這い降りるように作られた
発電所導水道の太いパイプの麓を抜けたところで、自分のペースに復帰する。
無駄に速度を上げることはせず、もっとも効率の良い(?)80 程度をキープ。
ちらっと後ろを見ると、AZ-1 氏も問題なくついてきている。OK。いい感じだ。

一部区間で若干ペースを上げたりしながらも、基本的には加減速は最小限にして
京福電鉄脇の道を走り続ける。タイトコーナーを抜けたあとも、加速は最小限。
ハーフアクセルで加速して、80 に達したら加速停止。多分、燃費は良いはずだ。
しかも、無駄な加減速がない分、気楽に走れる。やっぱり田舎道はいいもんだ。

ってな感じで、この状況を楽しんでしまったのがイケナイ。ついうっかり、
曲がるはずだった荒鹿橋を通りすぎる。ええっと、この先って、橋あったっけ?
急いでナビの地図を南にスクロールさせ、ルートを確認。幸いにも、勝山市の
中心街に向かって、勝山橋という立派な橋がかかっているようだ。一安心。
慌てず騒がず。AZ-1 氏にルートミスを悟られる前に、リカバリー完了。
その後は特に問題もなく、勝山市街を抜け、雁ヶ原に到着する。



到着した頃には、既に何台もの車がパドックに止まっており、
まったく去年と変わらない、ジムカーナ練習場の様相を呈していた。
やっと帰ってきたよ、ここに。タイヤとオイルの焼ける臭いが満ちる大地に。
内心で激しく喜々としつつ、適当な場所にクルマを止め、走行準備に入る。

今回は「冬の間に鈍った体をほぐす」ということが目的だから、
タイヤはラジアルのまま。よって、走行準備は荷物を下ろす程度で終了。
Rの空気圧をFより 0.1kg/cm2ほど下げ、減衰をF/Rとも4段戻しにして
とりあえづ適当に走行してみる・・・が、ケツが出すぎて、えらいことに ;_;

「ケツが出すぎる」と一口に言っても、色々なパターンがあるわけだが
現在陥っている症状は「立ち上がりで全然踏めない」というもの。進入の際に
流れ出すのは一向に構わない(というか、むしろ歓迎気味)が、流れ出した後に
アクセルを踏んでいくと、リアの流ればかりが加速され、前に進まない。

「じゃあ、アクセルの踏み込み量を抑えればいいじゃん」という話にしても、
ターボ車はブースト圧が命。精神的には、アクセルを目一杯近く迄踏み込んで
軸出力とリアの流れを確保しつつ、ステアリングでフロントの動きを調整しながら
目的の場所へと、クルマを持っていきたいモンなのである(ワタシとしては)。
ところが現状ときたら、立ち上がりでは、流れるリアを宥めるのが精一杯。

こりゃイカンということで、とり急ぎリアの減衰を2ノッチ締め上げてみるが
立ち上がり挙動に明確な変化は無し。さっきよりは多少は粘るものの、まだまだ
ケツが出てからの動きが、納得いかない。昨年のように、テールスライド時に
バタバタと跳ねる挙動が出ないだけマシとはいえ、イメージする走りとは
程遠い動きしかできない。いったい、どうすりゃいいんだろうか?

結局、午前中は、走行のほとんどの回でスピンする体たらく ;_;
スピンせずに終った回は1回だけ。それとてタイムは 58秒台程度で、
正直なところあんまり速くない。そりゃそうだ、踏めないんだもの。ムカー。



なんだか無性に悔しくなり、頭に血が登ってきた。
精神を冷却するために、昼休みの時間帯は、散歩に出かける。
目的地は、目の前にそびえ立つ、「雁ヶ原スキー場」の坂道のてっぺん。
芝生レベルの草むらと化したスキー場の斜面を、黙々と徒歩で登っていく。

体力が落ちていることは痛感しているので、所々で休憩を挟みながら登る。
頭上に広がる真っ青な空からは、射すような勢いで太陽光線が舞い降りてくる。
そして、足下から先に広がる登り坂の終着地点・・・天空と大地の境目たる
「てっぺん」は、坂道の激しい傾斜に覆い隠され、全く見ることができない。
見たい。・・・どうしても、見たい。何かに衝き動かされ、脚が前に進む。

疲労困憊した脚が運んだ私の精神が「てっぺん」に到着したとき、
既に、心の中の何もかもが解放されていた。そこは「てっぺん」ではなく、
ただの中間地点でしかなかったのだが、そんなことはどうでもよかった。

枯葉が多く混じった草むらの中に、ポツリと立つ構造物・・・リフトの支柱。
この季節は運ぶものもなく、ただ静かに、時が来るのを待っている様子だった。
所在なげに佇む支柱を遠目で見ながら、目の前の草むらの上に寝転がる私。
強力な太陽を1つだけ浮かべた、真っ青な空。360°の視界が、全て青っぽい。
細目をあけ、太陽から離れた虚空を眺める。何もないし、無限に遠い・・・



どれぐらいの時間、寝転んでいたのか。さっぱりわからない。時計がないし。
でも、まぁいいや・・・自分で納得いくだけ、この青い空を独占し、満喫する。
その後、登った斜面と別の斜面の上まで稜線を移動してから、山を降りる。

この「散歩」で少しはスッキリしたお陰か、走りに少しキレが戻ってきた。
路面もタイヤもチンチンに熱くなっており、グリップに不満は無し。全開!

昼からの2本で、少しいい感じに無駄を削って走り、57秒台に放り込む。
公式戦向けにイジってありそうな橙色のストーリアが、A048 を履いて 56秒台。
Gu:wn 履いてるカプチーノが2秒弱落ち程度なら、そう悪い結果じゃなさそうだ。



・・・それにしても今回は、リアの挙動に対して不満が集中している。
ノーマル状態からキャンバー1つつけていないフロントには、不満が無い。
無理をさせると当然ながら逃げるが、その逃げ方は比較的穏やかである。
ラジアルを履いているとは思えない素直さ。一体、どういうわけだろうか?

理由の1つに、フロントへのアンフレ装着による、車体ネジレの減少、
すなわちフロントタイヤの接地面積改善作用が効いているように思うが、
D98J で MLS を走ったときは、グリップはボロボロだったような記憶が。
・・・つまりアレか、D98J が本気で終ってるっちゅうことだろうか。ムゲー。

いずれにせよ、フロントはこんな感じでグッと良くなったわけで、
今の課題は「リアの流れすぎを改善したい」1本に絞られた。



改善策として「立ち上がりでアクセルを我慢する」以外の方策が浮かばないまま、
AZ-1 氏の走行を眺めてみたりする。正直なところ、練習会に来ていないわりには
彼の走行はしごくマトモな走り方になっている。現状の「小綺麗な走り」という
殻を本気で破る気が無い限りは、もう言うことは特にないなぁって感じ。
実際、私の3〜4秒落ちぐらいには収まるようになってきた。
こりゃ、TTW 出ないのは勿体ないなぁ。

そんな AZ-1 の設定が知りたくなったので、ちょっと AZ-1 を運転させてもらう。
軽く走らせてみるが、リアのネバリがすごくいい感じに出ていることに気づく。
サイドターンできないのはしょうがないが(ブレーキがノーマルのままなので)
脚の動きは素敵な感じ。流れかたはユックリだし、実に扱いやすい脚回りだ。
強いネガキャンによる内減りは辛いが、それを無視できるだけの魅力はある。
やっぱり、こんな感じの設定にしたほうがいいんだよなぁ。参考になった。



昼から2〜3本走ったところで、上側駐車場の待ち行列が、ものすごい長さに。
一方、下側駐車場を見ると、1〜2台しか行列がない。こりゃ、勿体ないなぁ。
行列を離れ、ドリ車らしき 86 が彷徨く下側駐車場の中に紛れ込み、走行。

コース図を見せてもらったところ、ドリ車主体だけあって、それ系のコース。
駐車場の長手方向を目一杯使ったオーバルの両側でドリ、内側で8の字。素敵。
丁度いい状況ってことで、長いオーバル設定の両端でのブレーキングドリフトの
練習に励む。タイヤの摩耗を無視し、ガンガン走ってみる・・・

しかし、流れだしこそイイ感じに振り出せるものの、流れの維持ができない。
一定の滑りを維持するような、滑らかなカウンターを当てられない。かろうじて
「戻しすぎ」と「戻し足らず」の間を、デジタル的なカクカク操作で維持 ;_;
それすら適わないときは、簡単にスピンする ;_; 正直、恥ずかしい走り。
だけど、人目を気にしてもしょうがない。ただ走る。

結局「これよ、これ!」って走りができたのは、僅か1回だけだった。
もっともっと、最適なカウンターって奴の練習をしないといけないね。

最後に、AZ-1 氏を横に乗せて、ドリ屋側のコースにて、暴れまわる。
・・・つもりだったが、体重 90kg を越える AZ-1 氏が横に乗ると、さすがに
パワー不足が顕著になる。1速ですら、パワースライドがやりづらくなる。
そのため、一人だと楽勝にできる「8の字」が、どうにもこうにも描けない。
もちろん、ブレーキングドリフトの前半はともかく、後半は全然続かない。
・・・なんかもう、全然上達してる気がしなくなってキターヨ、とほほ。

それでも、「体をほぐす」という目的は達成できたようなので、良しとする。
また GW の頃にでも、走りに来よう。今度こそ、ドリフト走行を上手く決めたい。



さて、本日はここまで。15時半頃には片付けを完了し、雁ヶ原を出発。

今日は、今庄の「花はす温泉 そまやま」に寄って帰ることになった。
ということで、福井北 I.C. から高速に乗り、南条 S.A. で軽くメシを食ってから
今庄 I.C. を降りる。「そまやま」は、今庄 I.C. から近いところにあるため。
なお、今庄 I.C. には、ETC ゲートがなかった。早期の設置を望む・・・

R365 に接続する県道を折れ、少し東に入ったところに「そまやま」は存在。
このパターンに当てはまる温泉の例に漏れず、すごく立派な建物であった。
道を挟んで反対側にある駐車場にカプを止め、入浴。超マターリする。

ちなみにここ、入浴、食事、泊まりのいずれの料金も、ヒジョーに安い。
ここで泊まることはあり得ないだろうけど、ちょっと心を惹かれたのは事実。

入浴完了後、R365 から県道 202号に折れ、AZ-1 氏を先導にして
例の「お化けトンネル」群を抜ける。しかし、周囲が暗くなったせいか、
トンネル内に設置された照明がかなり目立つ状態で、恐くもなんともない ;_;
なんだか、つまんないことになっちゃったな。是非、昼に通って頂戴>AZ-1 氏

なお、このトンネル群を通過する最中、あまりの路面の悪さのせい(?)で、
カーナビが CD を補足しきれず、停止してしまった -_-; うーん、取り付け台の
剛性をあげすぎたのが、裏目に出たようだ。弱くしたほうが良いか?要改良。



その後、敦賀の市街地にある GS に立寄り、AZ-1 氏が給油。減り、早くない?
この辺りから南の R161 は、トラックが先行していたため、マターリ走行モード。
マキノを越えた先の R303 交差にて、AZ-1 氏と別れる。私は、このまま R161
湖西バイパスを南進。氏は、朽木越えで京都市内に戻る、いつものルート。

R161 を南進する私は、大型トラックに前後を挟まれ、何をするでもない
漫然とした走行を強いられていた。結果、注意力も散漫になっていたのだろう。
白髭神社に近づいた頃、道の「ど真ん中」に落ちていたネコの死体(血まみれ)を
避け損ない、車体の下のどこかに軽く当ててしまう。ネコの死体の上を通過する際
聞こえてきた「コン」という軽い音・・・どっ、どこに何が当たったんだろう?!
後で、確認しなきゃいけないなぁ・・・ああ、でも覗き込みたくないなぁ>底

その後、燃費走行を続け、志賀から湖西道路に乗ってノンストップ走行。
そのお陰か、ナビが予告していた時間よりも 20分ほど早く、帰宅完了。
帰宅後、恐る恐る車体の底を覗き込むが、特に何も付着してはいなかった。
・・・とりあえず、手を合わせておく。俺が轢いたんじゃない。祟らんでくれよ。



部屋に入ると、宅急便の小包が置いてあった。中身を確認する。
某通販会社に発注していた ETC 車載機が入っていた。ふぅ、ようやく入手できた。
でも、帰り道に通った湖西道路って、ETC ゲートが一カ所も無かったよなぁ。
この地域で、果たして使いもんになるのかなぁ、これ・・・(少し心配)



また、HALFWAY から、メールの返信が来ていた。だが、期待していた答は
得られず、ただ「電話してくれ」という旨の文章が書いてあるのみだった。
つまるところ、e-mail での Q&A は、今後受け付けない、ということらしい。
ああ、そういえば、何処かの誰かが、大騒ぎしていたっけなぁ・・・(笑)
しかし不便だ。この方針を撤回してくれる日は、来るのだろうか?


4/12

ガレージの件。工事の進捗は順調であり、来週中ぐらいには終りそうである。
GW には、なんとか工事は完了しそうだ。とりあえず、よかった。

というわけで、作業場所がまだ作れていないため、カプ弄りは無し・・・
とする予定だったのだが、1コだけ、「絶対に」やらねばならない作業があった。
それは 4/6 の帰宅時に気づいた「ギアをRに入れてもバックランプが点灯しない」
という、情けない問題の修理 ^_^; 他車に対して危険だし、夜の車庫入れも
不可能になる。こればっかりは、絶対に直しておかないと。



EP82 が置いてある場所を借り、修繕にかかる。最初は、ランプの球切れかと
思っていたが、分解したところ、そうではないことが判った。原因はもっと簡単で
何らかの原因で、ハーネスとランプ Assy の間を繋ぐコネクターから、
内部の金具が抜けてしまったのが原因だった。

そういえば、ここの部分にあるコネクター。コネクターハウジングの中の
金具を固定するためのツメ3つのうち、1つのツメが削れて無くなっている。
今回抜けた金具は、ツメが削れている部分にハマっていた、金具だった。
ツメが削れているため、リード線を軽く引っ張るだけで、金具が抜ける。

今回、応急処置として「抜けた金具を、もう一度押し込む」という手を取ったが
根本的には、コネクターハウジングを交換するか、もしくはコネクター内の
金具配置を変更しなければダメ。ただ、これらの処置を実行するためには、
リアバンパーを外さねばならない。超面倒だ。これは、来週にしよう。



カプ修理は、以上で終り。引き続いて、ゴミ処理など。

今回処理したゴミは、柿本Rマフラー。サビが進行し、穴があいたもの。
穴の数が多すぎたため、修理を断念し、現在のペリシアに交換したのだが
処分が面倒くさかったので、しばらくは家の片隅で死蔵させていたものだ。

家族内で「そろそろ捨てようよ、あのパイプ」いう話が出たこともあり、
今回、適当な長さへとブツ切りにし、捨てやすい状態にすることにした。
というわけで、100mm ディスクグラインダーに、安売りしていた砥石を
装着し、柿本管を、短い鉄パイプの集合体に変えていく。

マフラーのパイプを切断している最中、イヤーなことに気づいた。
腐食が全く進んでいない部位を切ると、鉄板の肉厚は 1.5〜2mm もあった。
腐食部分を切ると、こんな分厚かったはずの鉄板が、ペラペラの板になっていた。
すなわち、排気中に含まれる腐食性ガスの仕業は、相当強力だということ。
強力な腐食性ガスの働きで、長いパイプのあちこちの鉄板が蝕まれ、
肉厚が限界まで摩耗し、穴が開いちゃったってことであろうか。
F6A って、クリーンじゃないよなぁ・・・今時じゃない ;_;

なお、今回の輪切り処分のために購入していた、安売りの砥石5枚セットは
1枚を残し、全て既定値以下に摩耗してしまった。まさか、たかが鉄パイプ切断で
ここまでの枚数を消耗するとは・・・多めに買っておいて正解だった、って感じ。


4/13

神戸にて執り行われた、従妹の結婚式に出席。
本人・ダンナともに、29才・・・自分の身を振り返った瞬間
一応、人並みに「年令に対する焦り」を感じてしまった私 ^_^;


4/19

ようやく、昨年度からずっと引きずっていた仕事が一段落。
これで、少しの間は遊びに没頭できるぞぅ。やっと、走り回れるぞぅ(嬉)

というわけで、明日は名阪Eでのジムカーナ練習会に参加予定。
かなり天候が悪そうだが、RE540S の実力を試すにはうってつけの機会。
今日は、明日のための準備や、ちょっとした買い物などでゆっくり過ごす。

メシを食ってから、買い物に出かけるため、裏手の駐車場へ。
露天で雨に降られ続けたため、ガラス面も含めてドロドロに汚れたカプ。
新駐車場の工事は、昨日までに完了したので、今日は屋根下に移動できる。
そういう意味で、「区切り」としていったん綺麗に洗ってやりたかったが、
明日のジムカーナ練習にて泥だらけになることが予想されたため、洗わず。

そんなオーナーの手抜き作戦を感じ取ったのか(?)キーをひねっても
なかなかエンジンを始動させようとしないカプ。キュルキュルキュルキュル、
グ、グボ、グボボボ、グボボボボボボ・・・ってな感じで、グズるグズる。
・・・そろそろ、どこか調子悪くなってきているのかもしれないなぁ。
しかし、一旦始動したエンジンは、それ以上にグズる状態にはならなかった。
少しパワーが落ち気味に思えたが、気温が高いせいということにしよう。

久々に、ゆったりとした精神状態で、小雨の降る市街地を走行する。
カー用品屋やホームセンターに出かけ、いつものように小道具を買い漁る。
目玉(?)は、交換用デフオイル。WAKO'S RG5120 を購入。\3,800/2L。
これは、REDLINE 以外のオイルを使う実験。具合いがよければ続投。



帰宅。明日のジムカに向けて、荷物を積みこむ。
また、完成した新駐車場のほうへ、カプを移動する (^_^)_
前のガレージよりも広いが、駐車方法が全く変わったため、
少し動かしては降り、周囲の構造物との位置確認作業を繰り返し、
最適な駐車位置を決める。面倒でも、ちゃんとやっとかないとね。

移動後、少し時間ができた。雨が降っているが、屋根があるので作業ができる。
この威力を実感するべく(?)先週に仮修理を行ったバックランプのコネクタを
本格的に修理。金具の位置を入れ替え、二度と抜けることがないように修理。
やっぱり、屋根があるっていいなぁ。天候に左右されないもんねぇ。
多額の出費にはなってしまったが、価値はあると思う・・・きっと。



作業完了後、家に戻ってマターリ。しかし、天候の変化が気になる。
どんどん強くなってくる雨。明日の名阪E、すごいウェットになりそう・・・
何が何でも、屋根下を確保しないとなぁ。ってことは、4時発5時半着、かな?
遅くとも 21時過ぎには眠らないと。覚悟を決め、早々に眠る。


4/20

屋根下を絶対的に確保せねばならない、という使命感(?)の成せる技か、
ぴったり3時半に起床。それでも、睡眠時間は6時間程ほど確保しており、
体力的に不安を感じるところは無し。よし、気合い入れて逝きまっせ〜

4時出発。小雨が降り続ける悪天候の中、宇治経由で南へ向かう。

奈良県と京都府の境界付近まで南下したところで、黒い CR-X に追い付く。
こんな時間から南に向かっているということは、「同志」かな?と考える。
その考えを裏付けるように、CR-X は名阪に向けて一直線に南下を続ける。

後ろを走っていた私は、その CR-X の動きを観察することになったワケだが
動きを見ていると、峠帰りの人というよりは、名阪に出かける人の雰囲気が。
残念ながら、昼飯買出しのため、名阪天理 I.C. 手前にあるコンビニに
入らざるを得なかったため、そこで別れることとなった・・・

と思っていたら、名阪のゲート前に到着した時点で、私の2台前に
例の CR-X が止まっていた(笑)再会。やっぱり「同志」だったんだなぁ。
なんてことを思いつつ、ゲートオープン30分前時点での、行列の長さを
いりす氏に伝えるべく、携帯に電話してみる。しかし、つながらない。

まぁいいか、と思って自分の携帯を閉じ、振り返る。
・・・そこには、いりす氏が立っていた(笑)おおお、どういうこと?!

どうやら、あの黒い CR-X(と思い込んでいたもの)は、いりす氏の車らしい。
カッティングシートを貼られたそうで、後ろのほうが黒っぽくなっていた。
以前は真っ白な車体だったので、全然気づかなかった。油断禁物(?)



ちなみに、屋根下確保のためということで、5時半にゲート前に到着したわけだが
その時点で、私の前には5台並んでいた。そして、到着後数分ほどで、2台ほど
私の後ろに並んだ。・・・この時点で、既に屋根下は定員に達している ^_^;
確実に屋根下が欲しかったら、遅くても5時半に到着しないとダメっぽい。

雨が止んだ屋外でいりす氏と雑談しているうちに、開門の時刻がやってきた。
エンジンを始動し、整然と流れ込んでいくクルマ。追い越しは起きようもない。
門前に並んだ順序通り、無事に屋根下を確保する。早速、タイヤ交換を開始。

雨が止んでいる状態とはいえ、路面は完全なウェット。RE540S 初体験としては
その実力を理解できる良い状況なのかもしれないが・・・ドライが良かった -_-;

そんなことを言ってみても始まらない。適当に設定を定める。
減衰は前後ともに4段戻し、空気圧は前後 1.8kg/cm2に設定。
これで、とりあえず走ってみて、感触を掴んでみることにした。

結論から言えば、やっぱ RE540S ってスゲェなぁ、という一言に尽きる。
低温ウェットといえば、D98J SPS コンパなら「あれ〜曲がらない〜止まらない〜」
という状態になるのが見え見えなシチュエーションであるが、RE540S GS コンパは
違う。ガチガチに噛んでいる感触こそ無いが、だらしなく逃げていくこともない。
ブレーキを踏めば普通に止まれるし、ハンドルを切れば普通に曲がれる。

そもそもウェット路面走行1発目の第1コーナの突っ込みからグリップする
という状態が今まであり得なかった
ため、第1コーナを曲がり始めた時点で
全てを悟る。うう、こんなのにケンカ売ってたんか ;_; そら絶対に勝てんわ・・・

ただ、絶対的なグリップ力は、暖まった時の D98J SPS と同じような気もした。
いくら「だらしなく逃げない」とはいえ、「何をやっても曲がる」というわけじゃなかった。

そりゃちょっとは違うかもしれないけど、そんなに大差は無いって店員も言ってたし、
それは間違いないと思う。540S か 98J かどうかでそんなに変わったらアホ臭くて
だれも D98J なんて買わないっしょ・・・
という神のコピペが浮かんだが、

・・・実際、D98J なんて誰も買ってねーよ ;_;>関西カプのり

RE540S GS と D98J SPS の差になる部分を、一発目のグリップ以外については
まったく理解していないし、また、使ってもいない、というだけのことだろう>私



2本走ったところの感触としては、上記のように概ね良好なものだった。
タイヤのお陰で、進入時には良い具合にフロントもリアも耐えるようになった。
しかし、立ち上がりで強いリバースステア気味になる悪い癖だけは、直らない。
対策の1つとして、空気圧を温間 1.6kg/cm2 まで下げてみる。しかし
根本的にリバースステア癖は直らない。たぶん、減衰を弄っても同じだろう。

結局、色々考えた結果&丁度その場に居られた前田さんの意見を参考にして、
対策として、リアのアライメント(トーイン)をいじってみよう、という結論に達した。
リアのトーインを増やせば、立ち上がりでアンダー傾向になる理屈、だそうだ。
現在でも若干トーインは付いているが、更に 2mm(アーム長) ほど増やしてみる。
なお、リアトーを変更しても、進入時の挙動にはさほど影響を与えないらしい。
その程度については、実際に確認して確かめてみることにしよう。



午前中の最終走行を控え、路面状況には変化が訪れていた。
叩き付けるように降っていた雨が収まり、路面が乾き始めたのだ。
これでは、アライメント調整による挙動変化だけを、正確に知ることができない。

まぁいいや。いずれにせよ、オーバ気味の挙動はドライでもでていたはずだ。
気を取り直し、路面がドライになっているうちに急いで2本出走。結論としては、

かなりいい案配!(・∀・)

2本のうち1本は、外周→内周に入るところから最終コーナーまでのS字区間中、
ずっとリアが「非グリップ」状態であったにも関わらず、立ち上がりでだらしなく
リアが逃げてしまう状態では無くなったことを確認した。これなら踏める。

具体的なトーインの値などは、もっと詰めていかなければならないと思うが
傾向として、リアトーインを増やすという対処方法は正しいものであると感じた。



こうして、問題を打開する方向が見えてきたのはいいのだが、
RE540S が私に与える、この高いグリップをどうやって使えばいいのか、
どうしても判らなくなった。そういう時は、誰かの横に乗せてもらうべし。

幸いにも、前田さんのインテRの横に乗せて頂くことができた。
どことなく斎藤さんの走り方に似た感じ(直線部分で気合一発全開加速→
コーナーに入った!と思われるぐらいのギリギリのところでハードブレーキ→
ブレーキリリース後、パーシャル(?)で曲がり、立ち上がりで滑らかに全開)
のGを感じつつ、公式戦ドライバー・前田さんの走りを体に叩き込む。
最近、我流の走りかたしかしていなかったから、良い勉強になった。

この体験から得られたものは、もっともっと突っ込んでいけるなぁ(自分)
ということ。タイヤのグリップはまだまだ残っているはずなのに、そこまで
キッチリろ使いきろうとしないから、どうしても無駄が出てきてしまうようだ。
この「ギリギリでフルブレーキ」の走り方は、マネしてみる価値がありそう。

あと、タイトコーナーでは「前輪のエッジ削ってるぜ〜」という感じの
曲がり方だったように思えるのだが、あれが正しいSタイヤの使い方なのかな。
・・・パワーがない軽四でこれをマネしたら、失速しまくりそうだけど ^_^;

余談ながら、インテRの加速を体感して、やはり 1.8L と 0.66L では
勝負にならないなぁ、ということを再確認した。上でギューンと伸びていくB18Cと
64ps 制限のせいで、上では単に回っているに過ぎないF6Aの差は、デカい。
インテRと比べリャ、うちのカプは自転車か原付レベルである。



原付レベルと言えば、前田さんから、ウチのカプの動きを見た結果として
シフトチェンジ時の息継ぎのような動きと、立ち上がり加速の鈍さを指摘される。
これって、毎回誰かに言われているような気がする・・・ ;_;>加速の鈍さ

立ちあがりの鈍さはおそらく、無意識のうちにリバースステアを警戒して、
アクセルを踏みきるタイミングが遅れているため。これは、タイヤの性能向上、
およびライン取りの改善によって、修正できる問題の筈。そもそも、540GS は
丁寧に前に進ませるタイヤらしい(前田さん談)ので、それを念頭に置いた
ライン取りを考え直すことにしよう(個人的には、振り回す走り方をマスター
したく思っているのだけど、たまには封印する必要があるのかもしれない)

シフトチェンジ時の息継ぎについては、あえてシフトチェンジの速度を
早めていない・・・というのが、原因の1つ。これは、1速と2速のシンクロが
すっかり弱まっている我がカプは、1→2へのシフトアップ時に素早く操作すると
必ずギア鳴りが発生する。3→2、もしくは2→1へのシフトダウン時には
ダブルクラッチで対処できても、アップ時は「待つ」以外どうしようもない。
根本的にはミッション O/H が必要・・・だが、運用による対策方法はある。
1速を高回転まで引っ張らず、6000rpm 程度で使いきってしまう方法だ。
これで遅くなるか速くなるか、試してから結論を出してみよう。



昼休みに入り、コース設定が変更になった。
コントロールタワー内に張り出されたコース図を、手持ちの地図に写す。
公式戦ではこういう方式を取る(Dr が手で複写)らしい。大変だなぁ。
コース図をざっと見て記憶し、折り畳んでポケットに入れてから完熟歩行。
今回は、パイロンによる小さなS字設定が入っていた。うまく処理できるかな。

昼から2本の走行枠については、かろうじてドライ路面となっていた。
この状況で、パイロンによる小さなS字を処理しなければならない。グリップの
高い 540GS でも、こんな走り方は可能だろうか?その1点に興味が集中。

実際に走ってみたところ、ドライ向けセッティング無しの状態で、
2回のトライ中、1.5回成功。感覚的には、ブレーキングの際にフロントが沈まず
リアの振出しタイミングが掴めない。多分、ブレーキングが弱いんだろうね。
もうちょっとタイヤを信用して走れば、成功率は上げられる筈と思った。



その後、更に2回のトライに恵まれたが、これはウェット状態に戻った。
叩き付けるような強い雨が降ったせいだ。やはり、山の天候は変わりやすい・・・
ただ、私自身としては、トーイン設定変更の結論を得るいい機会となった。
正直なところ、確かにテールの動きは変わった。立ち上がりで「クルン!と
回るような素早いヨーが出ることは無くなり、扱いやすい挙動へと変化。

もっとダルでもいいかな〜と思ったので、さらにトーインを増やすことを
目論んだが、左側ロアアームの調整カムは限界まで外側に動いていた。右側は
まだ半分ぐらいしか動いてないのに・・・目測によるトーイン比較では、これで
左右のトーインが同じぐらい。コントロールアームのカムを調整すれば、さらに
追い込めそうな気もしたが、それよりもこの「左右の違い」が気になったので、
これ以上は調整しないことにした。もう少し走り込んで調整を煮詰めてから、
4輪アライメントテスターで現状の数値を測定してもらい、「違い」についての
結論を出そう。いったい何処に、大きなズレを産む原因があるのか。



ジムカーナについては、こんな感じで有意義な検討を進めることができたが
ヲタ分野(?)についても、有意義な話があった。昼過ぎ、強い雨が路面を叩く中
パドック下にで、前田さんと夏の同人誌について熱い(?)議論。何を描いても、
「オーバーレブ!」は偉大である、という結論に達してしまいそうで恐い ^_^;
まぁ、既存の商業作品はあまり気にせず、描きたいものを描くように努めよう。



17時頃に、一通りの走行枠が完了した。荷物をまとめて撤収し、帰宅開始。
いつもの山岳路ルートを抜けるが、今日に限っては、対向車が数台居た程度で
同行車はほとんど居らず、快適に通行することができた。気分よく帰宅。

車庫の前で下回りとホイールハウス内に水をぶっかけ、大量に拾った砂を落とす。
荷物の積み降ろしとか、こういう事前事後の作業が一苦労である ^_^;>ジムカ


4/21

本日は、ひさびさの有給休暇を取得し、のんびりする。
本来なら当然取得できる「権利」の筈なのに、何故か罪悪感が(汗)

まずは・・・RE540S を庭先に並べ、鉄粉落としをホイールに吹いて水洗い。
続いて、久々にカプを洗車&ワックス掛け。水垢の斑模様が落ち、綺麗になる。
このたった2行にまとまる程度の作業に、午前中を全て費やす ^_^;

午前中のこの作業だけで疲労困憊してしまい(オサーン)昼からボンヤリ。
ふと思いつき、ちょっと買い物に行く。新駐車場用の「車止め」を買いに行くが、
欲しいものよりも全然大きいコンクリート棒しか売っていない。買わずに帰宅。
帰宅中、なんだか E/G のパワー感が落ちているように感じた。うーん、
春を迎えて、気温が高くなってきたせいか?

帰宅後しばらくしてから、思い出したように ETC 車載機の装着作業にかかる。
車載機の装着位置を決め、金具を取りつける。ここまではスンナリいったが、
アンテナの装着位置検討と配線の取り回しで、時間を食う。既にダッシュ中央に
位置していた GPS アンテナをどこに移動するか、これで随分と悩んだ。最初は
GPS アンテナと ETC アンテナを並べることも考えたが、ETC 側の制限がある。
結局、GPS をダッシュ左端に移設し、ETC をダッシュ中央に押し込んだ。

結局、装着作業を完了したのは、20時過ぎ。作業を開始したときは、まだ
強い日差しに照らされていたような気がするのだが・・・作業遅いなぁ>私 -_-;



さて、装着が完了すると、動作確認をしたくなるのが人情というもの。
早速エンジンを始動し、京都東 I.C.〜瀬田 I.C. を往復して確認する。
走り出す前に、車載機に ETC カードを挿入。数秒の沈黙があったのち、
ETC 車載機から『イーティーシーカードガ シヨウカノウデス』という
合成音が聞こえてきた。こういう声、なんとなくカッコイイよね(謎)

京都東 I.C. に向かう最中、妙な高揚感を覚える。
高速に乗るだけでこんなにドキドキするのは、免許を取ってから
初めて高速道路に乗ったとき以来だろうか。なんだかうれしい気分。

まもなく、I.C. のゲート前に到着。京都東 I.C. の ETC レーンは、右端。
それまで私の前を走っていた他の車両が、一斉に左へ進路変更。目の前に開く、
ETC レーンへの一本の道筋。・・・まるで、モーゼの如き気分になる ^_^;

とりあえず 20km/h まで速度を落とし、ゆっくりと ETC レーンへ進入・・・

レーン手前にある大きなゲートをくぐるが、ETC 車載機は沈黙を守る。
ゲート側にも、何の表示も出ない。・・・あれっ?取り付け方が悪かったか?
この時点で、ゲート通過後1秒弱程度。ブレーキを踏もう!と思った瞬間、
車載機からようやく「ポーン」という短いアラームが聞こえた。ほぼ同時に、
前方の薄暗闇の中で、何かが動いたのが見えた。あ・・・あれがバーか。
ロービームで進入したせいか、ヘッドライトの光軸外にバーがあったため、
ハッキリと見えなかった。しかし、一度理解したので、次からは大丈夫。

ゲード開放確認後、すぐさま2速に落とし、全開加速で ETC レーンを離脱。
左方にある一般料金所のクルマが、まだ止まっていることを確認してから、
即座に左へと車線変更。レーン脱出時には 30km/h 以上の初速があるから
I.C. の分岐点に差しかかる頃には、既に「合流に必要な速度」にまで
達している状態。そこから先の加速がラクチンになる。こりゃいい。



しかし、ゲート通過許可音が、あそこまでゲートに入ってからしか鳴らないとは
予想外だったなぁ。ちょっと恐かったよ・・・などと考えつつ、瀬田 I.C へ。

瀬田 I.C. では、ETC 専用レーンから降りることとなった。前回の経験があるから
少しは恐くなくなった。今度は、40km/h 程度で通過してみる。さっきと同じく
やはり、ゲートをくぐって少し進んだところで、暗闇の中のバーが音もなく開く。
ETC 車載機の取り付けに問題は無いようだ。しかし、なんというか・・・
せめてバーには、よく光るモノとかつけといてほしいなぁ ^_^;

ブースを通過し終えたところで、ETC 車載機から料金案内の声が聞こえてきた。
しかし、CY-ET300D の音声合成は質が悪く&音が小さく、何と喋っているのか
よく聞き取れない。ボリュームを最大にしてみても、同じこと。こりゃダメだ。

ETC 機能の動作が確認できたので、あとは同じ経路で帰宅するのみ。
すぐさま、瀬田 I.C. から高速にトンボ帰り。瀬田 I.C. は、京都東 I.C. と違い
ETC/一般兼用レーンになっている。慌てず騒がず、40km/h で進入。問題なく
バーが開くが、3速 2500rpm 程度で進入してるから、素早い再加速ができず。
バーが開いたことを確認してからシフトダウンしてたんじゃ、遅いなぁ。
2速に落として進入する?もしくは、60km/h で進入する? ^_^;

そんなことを考えつつ、導入路を素早く掛け登り、本線に軽々と合流。
トレーラーの後ろについて西へ向かい、京都東 I.C. にて高速を降りる。

もう、ETC ゲート通過も慣れたものだ。右端に近い位置にある ETC ゲートを
40km/h 程度で通過。通過直後、左右のミラーを確認し、こちらに向かってくる
他車が居ないことを確認してから、そのまま真っ直ぐ R1 へと降りていく。



僅かな時間の ETC 体験であったが、窓の開け閉め・ハイカの出し入れなどの
繁雑な作業をしなくて良いというのは、大変に楽であると感じた。こりゃいいわ。

ただ・・・「高速道路に乗る儀式」「高速道路から降りる儀式」が無くなる
わけだから、一般道と高速道路の区切りが精神的に曖昧になる。必然的に、
かなり強く意識していないと、一般道で「うっかり飛ばす」可能性が出るわけで、
そのへんの切り替えは、意識してしっかりやらないとダメだよね、と感じた。



帰宅。何げに助手席に手を触れてみたところ、シートバックがガタガタ動く。
まるで、助手席のリクライニング機構が壊れているみたいだなぁ・・・と思ったら
ホントに壊れていたことに気づく。なんで、ココが壊れるの(涙)直さなきゃ。

助手席をクルマから降ろし、リクライニング機構のカバーを外してみる。
・・・故障の原因は一目で判った。リクライニング機構の取りつけられた鉄板と
座面を固定するボルト2本のうち1本が、抜けて無くなっていた。もう1本も
緩んでいたため、そこを軸にしてグラグラと動いていた格好。なんてこった。
慌ててカプの元に戻り、助手席付近を確認。見事に、ソレらしいボルトが1本、
何事もなかったかのように転がっていた。くそう、なんでコレが抜けるんだ。



ネジロックを塗布し、しっかりと締め付けて修理完了。もう二度と緩むなよ。


4/22

ETC の配線が通過する部分の内装加工と、GPS アンテナ移動後の配線まとめ作業。
どちらの配線も無駄に長くて、ダッシュ裏でトグロを巻いている状態。ヤだなぁ。
本当は、ぎりぎり必要な長さにまで切り詰めたいけど、さすがに無理 ;_;


4/26

GW の 10連休突入。今年の GW は、大きな予定は特に無い。
連休中に1回だけジムカ練習会に行って、ブレーキ O/H するぐらい。
たまにはそういう、無為な時間を過ごすのも良いもんだろう、とか。

そんなタレた精神状態を見透かされたのか、初日から微妙に雨 (;_;)

カプのミッション&デフオイル交換でもしようか、と思っていたけど、
雨じゃちょっと無理ぽ。廃油に水が混じるのはいいけど、新油に水が混じると
ちょっと困る事態になっちゃうもんで・・・



作業を諦め、玄関先に座ってボンヤリと庭を眺める。
元々、塀代わりとして周囲に山茶花を植えてあった庭先であったが、
今回、約半分程の領域を駐車場化するため、半周分の山茶花を抜いてしまった。
残り半周分しかない山茶花は、こうなってくると如何にもみずぼらしく見える。

園芸担当の母の意見を受け、残り半周の山茶花も切り取ってしまい、代わりに
ラティスを立ててちょっとモダンな庭先にしてしまおう、という計画を立てる。

雨は小降りだから、当然ながら厳しい日射も差してこない。こういう日こそ、
園芸作業には最適なのだ。ノコギリを片手に、ズイコズイコと山茶花を切る。
切って切って切りまくり、午前中には、残り半周の山茶花を全て切り落とす。

続いて、資材買出し。庭先の寸法をざっと測り、必要な木材を考える。
とりあえず、90cm×180cm のラティスが2枚と、杭を5本買わねばならない。
スターレットに乗って、醍醐のコーナンまで出かける。が、いくらなんでも
長さ 180cm のラティスが、スターレットごときコンパクトカーに乗るわけない。

しょうがないので、無料貸出しされている軽トラ(AT)を借りる。
そういや、今までのクルマ人生の中で、軽トラを運転するのは初めてだなぁ。
興味津々。荷台に資材を放り込む。ピッタリ収まるラティス2枚と杭5本。
驚異の積載力(?)である。これだけで、軽トラが1台欲しくなった ^_^;

エンジンを始動し、自宅までの短いドライブを楽しむ。
如何せん軽トラだし、たぶん NA エンジンだし、しかも AT だし、
たぶん全然走らんちゃうんか・・・と思ったが、とんでもない誤解だった。
交通の流れに乗る程度の走行なら、アクセル開度は半分以下で足りてしまう。
当然ながら、アクセル開度がその程度であれば E/G の騒音も小さいものだ。
うちのカプのほうが、10倍ぐらいはウルサイ・・・悲しいけどね ^_^;

それでは、実力値の方は・・・ということで、某登り勾配路にて全開加速。
信号から信号までの区間で、カプなら 100 越えは確実に狙える場面だが
この軽トラは 70 以上の速度をマーク。森ベンチ 100枚級の衝撃!
ターボ付きかと思ったが、タービンの吸気音は聞こえてこない。NA だ。
軽さが効いてるのかな。ライフダンク級とは良い勝負できるかも?

70 越えまで伸びた速度を殺すため、早めにブレーキングを開始するが
これがまた、面白いぐらいにソリッドな感触。非常に良いフィール。
MR ワゴンはクソ級のブレーキだが、このブレーキはかなり良好。

キャビン内を見ると、当然ながら足下は白い鉄板が剥き出しなわけで、
オーディオも申し訳程度の AM ラヂオが付いている程度。さらに、さらに、
空調パネルの横に、あるべきスイッチ・・・A/C スイッチが無いことを発見。
うお、このクラスの軽トラは、エアコンが付いてないのがデフォなのか(笑)

結論:キャビン内を見れば、いわゆる「競技車」と大差なし

・・・というか、競技車は結局、速い軽トラみたいなもんだ、と思った次第。

余談ながら、最近の AT はホントによくできてるなぁ、と思った次第。
一昔前とは大違いで、如何なる場合もトルコンのスリップ感を感じないし、
緩減速→停止時に内部でクラッチが切られるときの感触も、凄く滑らかで良い。
さすがにスポーツドライビングはできない(笑)から、街乗りを越える状況での
フィールは判らないが、これが延長されるのであれば、結構イケちゃうんでは?
ただし、キックダウンの制御だけは唐突で、気持ち悪くてしょうがないが。

自宅に資材を置き、再び軽トラを駆ってコーナンに舞い戻る。45分で完了。
貸出し限界時間は1時間だから、ギリギリセーフってところか。



資材をこねくり回し、防腐剤の塗布作業や、枠の作り方の検討をやっているうち
一日が終わる。明日は晴れらしい。塀の建築は、明日のうちに出来るかな。


4/27

庭先改造作業。久々の日曜大工作業。電動インパクトが大活躍。
考えてみれば、電動インパクトを買ってから初めて、本来の用途で
活躍させているような気がする。普段はホイールナットの脱着ばかり ^_^;

途中、不足している資材の買出しのため、山を降りたところにある
ホームセンターまで「自転車」で2回出かける。が、かなりヘビーだった。
勾配がかなりキツイので、下りはかなり早めのブレーキングが必要になるし
登りは自分の体重を持ち上げるため、オーバーロード状態で走らねばならない ^_^;

それはさておき、平坦地でも、自転車って凄く恐いモンだなぁと思った。
なにしろ、ウインカーが付いてないから、背後にバイクやクルマがいるとき
右折をしようとしても、どうしようもない。適当な場所で停車して、後続の車両を
やり過ごすしかない。それをウッカリ忘れてしまうと、轢かれてしまうワケで。

一応、手指示による右折の意思表示ってのも決まっているんだけど、
そんなモン知らねーよ、という人が大多数だろうからなぁ・・・意味ないよな ^_^;

安全によく注意しつつ走行。逆の立場になったときは、動きによく気をつけよう。


4/28

庭先いじりが終ったので、久々のカプメンテナンス。

まず、ETC 車載機と装着位置の取り合いを繰り広げていたターボタイマーを
撤去して、配線をスッキリさせる。そもそも、ノーマルなんだから要らないし。
ついでに、インパネから垂れ下がっていた ETC 関係の配線をまとめる。



インテリアの処理は終ったので、続いて油脂類の交換作業。
ミッションとデフオイル交換。新しい車庫の床に、油を垂らさないように
十分注意しつつ、作業を進める。まずは、前輪を持ち上げ、ウマを掛ける。
車体をウマに下ろす時の、左右の誤差は無し。今までの車庫では、確実に
左右で 2cm ぐらいの差が出ていたものだった。どんだけ床が傾いてたのか ^_^;

これぐらい地面の傾きが無くなっていれば、前にウマをかけた状態で、
後ろもジャッキアップしたとしても、全然恐くない。クラッチ交換も楽だ(?)

ミッションオイルは WAKO'S 75W-90、デフオイルは WAKO'S 80W-120 を選択。
今まで使用していたものより、幾らか柔らかくなった・・・はずだが、新油を
入れる時の滴り具合いを見る限り、何も変ったようには見えない。当然か。

オイル交換のついでに、下回りのサビ状況を確認し、必要に応じてサビ取り。
サブフレームやオイルパンなど、車体以外の所に結構なサビが発生している。
これは、エンジンオイル漏れが無くなったことによる弊害(?)だろう。

オイル漏れといえば、ミッションのベルハウジングの下にある小さなスリットから
微量のオイルが漏れているのを発見。咄嗟に「クランクシャフトオイルシールが
死んだか」と判断してしまったが、後から考えれば、ミッションのオイルシールが
死んだ可能性もあるわけで。せめて、匂いぐらい嗅いでおけばよかったかなぁ。
いずれにせよ、クランクシャフトシールは、次のクラッチ交換のついでに
交換し、不安要素を取り除いておきたいところ。



庭先改造の残作業と合わせ、オイル交換作業をノンビリやってたら
時計の針があっという間に16時前を指してしまった。時間が経つのが早い ;_;

オイル交換と後片付けが終ったので、フィーリング確認ついでに試走。

まず、オイルと関係のない所であるが、冷間からの始動不良症状が頻発する ;_;
少し前の日記にも書いたが、「キュキュキュキュ・・・ボッ ボボッ ボボボッ」
ってな感じ。今までは、ほぼ一発で始動を完了していたんだけどなぁ。
これについては、判るところから原因を潰していくことにしよう。

続いて、これまたオイルとは関係のない所であるが、加減速を行ったときや、
コーナーを曲がろうとするときなどに、不定期に「キコッ キコッ」という音が
後ろから聞こえてくるようになった。音質的には、金属とゴムが擦れる音。
最初は「ああ、リアウインドウと車体の間の擦れかなぁ」などと思ったが、
それとは異質の、もっと甲高い音だった。どこから聞こえているんだ、この音?
結局、試走終了まで原因はわからずじまい。でも、すごく気になる・・・

最後に、ようやくオイルそのもののフィーリング。

やはり、WAKO'S のミッションオイルは、シンクロに仕事をさせない傾向がある。
ミッション系統への抵抗は最小限に押える代わりに、必要な仕事は人間がやれ、
という感じ。個人的には、あんまり好みではないフィーリングだ。

一方、デフオイルについては、REDLINE を使っていたときよりも、強く
デフの作動を感じるようになった。正確には、REDLINE 80W-140 を使っている時は
街乗りにおいて、デフの存在を意識することはほとんどなかった。それに対して、
WAKO'S 80W-120 では、たまにゴリゴリした感触をリアから受けることがある。
まぁ、ガキガキ言うわけではないので、それほど大差は無いと思うのだが。



いずれにせよ、良くもなく悪くもないフィーリングってとこかな。
次は早めのサイクルで交換して、鉄粉の様子を確認することにしよう。

試走から戻ってきたあと、バッテリー問題について少し検討。
エンジン始動中の電圧を測ってみると、14.02V と、少し低めの値が出た。
嫌な予感がしたので、6セルの比重を測ってみる。結果、セル毎のバラツキは
ほとんど無かったが、全てのセルが 1.250 を少し下回る比重を示していた。
80% 程度の容量まで下がっているってことか。悪くはないが、良くもない。

そういや最近、負極のターミナルに、カスが一杯付くようになってきたなぁ。
2000/10 に交換してから、まだ3年経ってないんだけどな。寿命が近いのか。
とりあえず、バッテリー補充液を継ぎ足し、HI レベルに合わせておく。

始動性不良は、アイドリング調整のズレが関係してるのかな・・・とも考え
適当にやり直してみるが、特に変わった感じはしない。これは無関係か ^_^;


4/29

昨日までの作業で、前半に予定していた作業がようやく一段落する。
昼前までマターリ過ごしたのち、久々のオープンドライブに出かける。

ドライブルートで悩んだが、今日は休日ということで、近場で我慢 (;_;)
最近ご無沙汰している宇治近辺へと、ドライブに出かけることにした。

なるべく裏道を選んで走ったのだが、流石に GW 中の休日。普段は1時間に1台も
クルマが走らないようなところにまで、ノロノロ走行のクルマが入り込んでいる。

また、山岳路だけに、道の端を歩いているハイカーの多いこと多いこと。
年輩の夫婦だけならまだしも、小学生ぐらいの子供まで歩いているから
油断ならない。ブラインドカーブは十分にスローダウンして進入すること、
ということを肝に命じて走ったため、ペースを上げたくても上げられない。
まぁ、たまにはマターリ走れ、ってことなんだろう。一人で納得。



そんな中、クルマ通りも無ければハイカーも歩いていない、理想的な道へ到達。
この道は普段から、クルマ通りが全くと言ってもよいほど無い道である。

道幅が狭く(センターラインの無い 1.5車線幅)勾配も強いが、道のくねり方は
なかなか秀逸(?)である。道幅の狭い妙見・・・みたいな感じと言えば良いか。
また、この条件(道幅狭い&傾斜キツイ)のお陰で、バイクが来ないのも好都合。



レイアウトは単純そうに見えるが、実際はそうでもないのヨ。

さて・・・与えられた好条件は、フルに活用するのみ。
1〜2速のギアをフルに使い、コマネズミのように全開で駆け登っていく。
(もちろん、油断禁物。先が見えないカーブでは安全重視でスローイン)

進入でスッと速度を殺し、鋭くターンイン。外側サスが沈み込み、車体に
「曲がる雰囲気」が出るか出ないかのタイミングで、アクセルオン。
入り込んでいたノーズに掛かるGが、テールに掛かるGへと移る。
力を受けたリアタイヤは、車体を、曲がるべき方向へと捩じ込んでいく。

完全ドライ路面のおかげか、コマゴマと改良してきたお陰か、登りヘアピンで
フルスロットルを与えても、テールが全然出ないことに気付く。その代わりに、
腰の下から巻き込んで曲がるような(個人的には)極めて良好な挙動が出る。

間断無く体を襲い続けるGは、やがて「駆け抜ける快感」へと変わっていく。
9500rpm まで回ることを楽しんでいる E/G は、いつになくハイスピードな、
そして、いつになく澄み切った3気筒のビートを奏で続ける。
頭の芯まで、じんわりと染み込んでいくアドレナリン。



気持ちよくワインディングを抜け、そのまま勢いで走り続けたところ
いつのまにか、S峠に到着。そういや、ここに来るのも久しぶりである。
少し走ってみようかな・・・というわけで、まずは偵察のために軽く往復。

端まで軽く走ってみるが、相変わらずバイク連中が多い。
しかも、アレだ。途中にある小高い部分の「道路の真ん中」にワゴン車を置き、
その手前にバイクスタンドを置いて、そこをキャンプにしちゃってる輩共の。
キャンプを開くのは結構だが、道路の真ん中を占拠するのはマナー違反。
スカラー波が出まくっている白い人たちと変わんねー、って感じだ。

そんな彼らの走りかたを、すれ違いざまに見ることになるワケだが
ちょっと頂けない走り方である。Rのキツいブラインドカーブの向こうから、
体がセンターを割った状態(タイヤは車線内にあるが、車体とカラダが車線外)で
突っ込んでくる。そりゃ、ウチみたいな軽自動車が相手なら問題ないだろうけど、
図体のでかいミニヴァンが、狭い道まで入り込んでくるようなご時世である。
そんなクルマが対向から来たのが見えた瞬間、彼らはどうやって躱すか?

3択−ひとつだけ選びなさい
答え(1)ハンサムのライダーは突如回避のアイデアが閃く。
答え(2)仲間が来て助けてくれる。
答え(3)かわせない。現実は非情である。

答え-3

答え-3

答え-3



やれやれだぜ。

巻き込まれるのだけは勘弁な、と思いつつ、一番端まで走りきって停車。
何が目的かわからないが、この峠のアプローチ付近の道路について、
なにやら整備が進められつつある。地形が変わる前に、記念撮影。



記念撮影をしている間に、この峠を走り回っているライダーを観察する。
原付3台と、レーサーレプリカ(?)っぽい奴2台。後者は一応、良識のある
人のようで、停車した私から遠く離れたところでUターンするようにしていたが、
前者はダメダメ。3台が競争しているようだったが、わざわざ私の横まで来て
Uターンし、そこからアクセル全開でスタートしていった。スクーターだから
騒音は大したもんじゃないが、フツーの人はあれ見たら相当ビビるぞ。

そのうち地元の人から通報されて、折角の「走れる道」が無くなるかも・・・と
思ったが、考えてみればこの道は、はるか昔からこんなことが繰り返されている
天然のサーキット(?)であることを考えれば、それもあり得ないか、と考える。



しばらく観察して台数を確認したのち、こちらも軽く走ることにした。
だれも居ないことを確認後、サイドターンでUターン・・・のつもりだったが
勢いが足りず、見事に失敗 ;_; 以前は、出口の少し手前に広い部分があったので
そこで安全に転回できたんだけど、今は道が改修されてしまった関係上、
もう少し先のT字交差点付近までいかないと、とても転回できない。

しかし、交差点近くということは、速度を上げて突っ込んでいったとき、
何が飛び出してくるか判らない地点なワケで・・・そのため、ビビリが入って
勢いが足りなくなったという寸法。本当は、勢いが多少足りなかったとしても
いつでも、思ったときに思ったような挙動を出せるのが理想なんだけど、
なかなか腕は上がらないものである。

あたふたとUターンしたのち、2回ほど往復してS峠を満喫。
挙動に怪しげな点がないことを確認し、S峠を後にする。

S峠を離れ、天ヶ瀬の裏〜表コースを、ノロノロと走行。オープンを満喫。
時折、思い出したようにフル加速を試行する。といっても、パワーを確認する
ためではなく、1速→2速へ最も高速にシフトできる回転数を調べるため。
結局、少し前の日記で書いたように、1速はせいぜい 6000rpm までに止めて
さっさと2速に上げるほうが、シフトチェンジ操作自体が速くできると結論する。
守備範囲が狭くなってしまうけど、そんなモンだと思って、諦めるしかないか。

その後、いつもの山坂道を抜けて帰宅する。
山坂道の1つを構成する急な登り峠で、完全なクリアラップが取れた。
この道を通過する機会においては、久々のドライ路面。全開走行を楽しむ。
しかし、以前のように、進入からケツを出して曲げていくことができなかった。
まぁ、今の私程度の腕じゃあ、今のセッティングにこのタイトコーナーでは、
フットブレーキだけでケツを出せないってこった。悔しいけどしょうがない。
もっと精進しよう(もっとも、精進する過程が楽しいんだけどさ)。



帰り道、ヤマダデンキに寄り、特売のカラーインクジェットプリンタを購入。
LEXMARK(元・IBM プリンタ部隊だそうだ) の Z42 という奴。僅か \6k(!)

帰宅後、親族の結婚式の写真を肴に、いろいろと印刷を試行。
結構良いクオリティで印刷ができることが判ってきたので、Joshin へ出かけて
インクジェット用光沢紙を購入。これを使えば、非常な高画質で印刷ができる。

Joshin へ向かう道中、いつもの速度取締地点と違う場所で、警官の姿を見かける。
はて?取締パターンを変更したのか、それとも GW の特別設定なのか?要観察。

帰宅後、カラー印刷の世界にドップリとハマる。
結婚式の写真だけに飽き足らず、以前飼っていた文鳥や、カプチーノの写真を
あれこれと印刷しまくってみる。ただの CMYK の4色印刷にもかかわらず、
予想外にハイクオリティな印刷物がワサワサと出る。技術の進歩は凄いなぁ(;_;)


4/30

昨日までの好天が打って変わり、今日は朝から雨天。
正確には、昨晩から雨が降り始め、未明には豪雨が降っていたようだ。
明け方、雨が屋根を凄まじく叩く音で、何度も目を覚めさせられたぐらい。

しかし・・・ガレージの威力はすばらしく、カプは殆んど濡れていない。
これが今までのような露天駐車だったら、確実に浸水していたことだろう。
ガレージ工事の請求書の額は、見た瞬間にちょっと顔が引き攣るぐらいの
ものだったが、まぁそれだけの価値はあったんだろう・・・と理解。



しかし結局、昼まで降り続いた小雨の中を走らざるを得ない用事があったため、
カプは全身ズブ濡れになってしまった ^_^; まぁ、クルマは汚れてナンボだし。

帰宅後、先日から鳴り響き始めた「キコキコ音」を修理するため、
小雨が降る中(といっても、屋根があるわけだが)、作業を開始する。

まずは、リアブレーキがおかしいんちゃうか?ということで、
ブレーキ機構のメンテ。特にトラブルが起きやすい、サイドブレーキの支点となる
ピボット部を分解清掃し、グリスアップ。ラバーブーツに若干の切れを発見する。
しかし、砂の進入は微量であり、かつ肝心のピボット内部には全く影響なし・・・

ということで、ピボット内部には何らトラブルが起きていなかった (;_;)
一応、古いグリースを完全に取り去り、新しいグリースを大量に充填しておく。



・・・というわけで、ピボット部のメンテだけではキコキコ音は収まらず。
続いて、ブレーキパッドを外し、表面を磨き、スライド部分をグリスアップ。
ついでに、パッドのインナとアウタを入れ替え、摩耗の均一化を狙う。
付けかえの際、ピストンを引き込まずにパッドを無理矢理叩き込んだため、
ローターが強く押さえ付けられ、全く回らなくなった。考えてみれば当然だ ^_^;
必死の思いで抜き取り、ピストンを回し、付け直す。無理やったらあきまへん。

ここまでの作業を終え、一旦確認。しかし、キコキコ音は収まらない。
ってことは、ブレーキ回りが原因じゃない、ってことか・・・



しょうがない、こうなったら徹底的にやらないと・・・
車体を揺さぶりつつ、異音の発生源を探る。僅かな揺れでも、キコキコ音が
鳴る場合もあれば、鳴らない場合もある。問題が発生する”キー”が判然とせず。

音質から考え、リアスタビの支点となる強化ゴム表面のグリス切れを疑ったが、
スタビ取り付け部を外してみても鳴らない。うーん、これも原因ではないようだ。
しかし、グリス切れを起こしていたのは事実だったので、グリスアップ ^_^

各アームの付け根にあるゴムブッシュとフレームの間の擦れが原因かとも考え
あらゆるブッシュにシリコンスプレーを吹いてみる。・・・が、全く変化なし。
わっ・・・わかんねぇ・・・サッパリ、原因がわかんねぇヨ・・・

かれこれ2時間が経過し、そろそろ諦めムードが漂ってきたところで、
ついに異音の発生源を発見。車体を揺らし、異音を鳴らしながら各部を触ると
右後ろのロアアームで、異音と完全に同期した微妙な振動を検知。これだ!
何が起きているのかと思ってよく観察してみると、付け根が微妙に回っている。
あ・・・なるほど、そうか。付け根のボルトは、アライメント調整用ボルトだ。
このボルトはかつて何度も、締めたり緩めたりしているが、最後に締めつける際に
トルクが今一つ足りなかったようだ。その為、車体の上下動とある程度同期して、
キシみながらもブッシュが回ってしまっていたようだ。原因が判れば対策は早い。
ジャッキアップし、付け根を力一杯締め込んで試行。異音は完全に収まった!

ついでに、他の取り付け部も増締め。その際、左後ろのロアアームのボルトに
異常が起きている・・・ネジ山が潰れはじめているのを発見。こりゃ、なんだ?
確かに、このボルトは締めたり緩めたりした記憶はあるが、山を潰すほどの力を
掛けた記憶は無い。・・・ということは、前オーナーが潰したんだろうか。
いずれにしても、良くない状態である。ボルトを交換しとかないと。

教訓:脚回りのボルトに、手ルクレンチは厳禁である