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Cappuccino 日記(2004/8)

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8/1

クイックシューの入手に伴い、カーナビの取り付け台座を作り直す。
基本形状に変更はない。ただ、クイックシューは少々出っ張りがごついため、
そのまま台座に取りつけると、ナビが随分と飛び出てしまう。というわけで、
クイックシューの出っ張り分だけ、台座の金具を凹ませて沈めることにした。

・・・と書くと簡単そうではあるものの、凹ませる相手は 2.5mm厚のステン板。
1.5mm厚アルミでも結構大変なのに、2.5mm厚ステンだって!?正直、バイスと
ハンマーぐらいしかない工作場でこんな加工をするなんて、正気の沙汰じゃない。

実際、バイスにステン板を銜えてハンマーで叩いてみたものの、板は曲がらずに
バイスを取りつけていたベニヤ板が、柱から外れて(浮いて)しまった体たらく;
知恵と勇気を絞った結果、持ちだしたのは板金用のスライディングハンマー。
叩く=押す方向だとベニヤ板が外れるが、引き出す=引く方向だと外れない。
そんな、家庭の事情にぴったりマッチした(?)加工用工具なのである。

コイツのお陰で、作業はいくらか捗りはじめる・・・が、昨日、滅多に出歩かない
繁華街なんかをウロウロしたのが敗因なのか。作業の途中、猛烈な寒気を感じた。
同時に、頭までクラクラしはじめる。しかし・・・作業を途中で放り出すわけにもいかない。
なんとか最後まで加工を終え、後始末を終えたのち、風邪薬を飲んで少々寝込む。



数時間後、目が覚める・・・ただし、寒気はさらに強く、さらに頭痛まで加わったが。
ダメだこりゃ。完全に、しかも強烈な風邪を引いたらしい。こんな大事な時なのに!


8/2

結局、朝までうんうんうなされる。当然ながら、熱は引かない。体温計の針は
39℃を越える位置まで上がっている。オーバーヒートだ。しょうがない。会社に
電話を入れ、病欠することを告げる。あぁ、くやしい。勤め人になってから6年、
これが、初めての病欠なのだ。たかだか風邪に、輝かしい記録を潰されるとは。

「『はじめてのびょうけつ』だから、『はじけつ』かな?」とか考えてる場合じゃあない。
仕事も大変だが、原稿のほうも大変だ。たかが、たかが風邪ごときに
我が計画を潰されてたーァーまーるーかーァ・・・



というわけでカプのエンジンを始動。クラクラする頭を押えつつ病院に行き、
診察してもらう。医者曰く「夏風邪ですね。休みを取れという神様からの贈り物です」
などとメルヘンな表現をしてくださる。・・・ちくしょう、もし贈り物が貰えるとしたらば
いま私が欲しいのは休暇ではなく、強靭な肉体と精神力だ!判ってねぇな、神!

まぁ、悪態をついても始まらない。ふんふんと頷いて指示を聞き、クスリを貰う。
速攻で家に帰り、クスリを飲んで大人しく寝る。寝る。寝まくる。これが効を奏し
夕方頃には、熱は引く。頭痛はまだ完全に収まらないが、明日には直るだろう。

もう、これ以上足止めを喰っている時間はないのだ。飛んでけ飛んでけ頭痛。
強烈に自己暗示をかけつつ、ふたたびクスリを飲んで大人しく眠る。


8/3

自己暗示パワーも相まって、目覚めたときには、体調はかなり復活。
とりあえず出社して仕事を進め、さっさと帰宅して原稿を書く。走り抜け、をれ!


8/7

風邪を引いてつまづいたことが幸いしたのか(?)逆境パワーがここで炸裂し
原稿作成の勢いは、予想以上のものとなり。この時点で、あと 2P ほどを残して
ほぼ完成状態となる。完成が見えた。ホントに、長い戦いだった・・・

しかし、ここで安堵してはいられない。できあがった原稿は、まだ電子ファイル。
現実世界の媒体である「紙」に落とし込むまで、できあがったとは言えないのだ。
というわけで、そろそろ落とし込むためのブツを準備することにした。

まず、そろそろ無くなることが予想される、プリンターのトナーを発注。
インターネットで店を選定。最初は、リサイクル品1本にしようかと思ったが
万が一の事態を考え、2本発注しておく。1本はリサイクルで、もう1本は新品。
\5k vs \7k ということで、値段差はわずか \2k。新品2本でも良かったのだが;
さらに、ヤマダ電機に向かい、媒体となる A4 PPC 用紙を 1000枚ほど買い込む。
すごく重い。冷静に考えれば、これの 3/4 となる 750枚に対して印字を行い、
半分に折って製本せねばならないわけだ。使える人手は、自分一人。がんばれ俺。



帰宅後、印字テスト。現用しているプリンターは、個人用の安物。搭載している
メモリー量が少ないため、600dpi でトーンをばりばりに貼った原稿を印字する
ってのは結構重い作業となることは経験済。なので、一番重たそうなページを
600dpi でファイル出力し、これを2枚組にして試し打ち用ページを作成する。

まず、600dpi 原稿を 600dpi のまま印刷してみる。当然ながら、プリンター側の
メモリーが不足。黒ベタの部分に謎の模様が出たりして、マトモに印字できない。
しょうがないので、300dpi に解像度を落としたりして、安定して印字できる
組み合わせを探す。結局、原稿側 300dpi、プリンター側 300dpi という、一番
ローレゾな組み合わせにしてやると無理なく印字できることがわかった。
とりあえず、印字が可能であるとわかっただけでも一安心だ。



というわけで、準備は整った。あとは、残ったページを描き上げるだけだ・・・
と思っていたら、空は俄かに掻き曇り・・・猛烈な勢いで、夕立ちが降り出した。
しかも、雨だけじゃない。激しい雷鳴までが聞こえてくる。音質からして、距離も
かなり近い。・・・近いなー、なんて思っていたら、いきなり瞬時停電が発生し
絵描き作業をしていた PC の電源がプッツンと落ちた。あああ〜っ!(涙)

・・・幸い、原稿の全ページはディスクに保存されている状態であったため、
実質的な被害は発生せず。ただし、それから1時間ほどの間、断続的に瞬時停電が
発生したため、まったく作業ができず。追い討ちをかけるように、家の裏手にある
工作場が軽く冠水(汗)。それの排水で手間を取られたり・・・あぁもう!



夜になり、夕立ちはやっと沈静化。・・・ふぅ。これで作業が進められる是。
とりあえず落ち着いて飯を食って精神力を回復後、原稿の最終仕上げに入る。

原稿作成作業に夢中になっているうちに時間が過ぎ、時計の針は23時前を指す。
その時突然、傍らに置いてあった携帯電話が鳴動。誰だ、こんな時間に・・・
携帯電話を開き、発信元を確認。AZ-1 氏からだ。この急がしいときに、ったく!

電話を取る。しかし、ここで「1.原稿描きが忙しいから、電話を切る」という
選択肢を選ばなかったことを感謝する事態に。氏曰く、なにやら切羽詰まっている
様子。話を聞くと、AZ-1 に乗って外出中、急にエンジンが吹けなくなって、加速
しなくなってしまったらしい。・・・はて。急に、ってどういうことよ?詳しい
症状を聞こうかと思ったところ、氏の現在地は京都東 I.C. とのことらしい。
ウチの近辺だ。とりあえず、ウチまで行っていいか?とのこと。まぁ・・・
放置するわけにもいかんしなぁ。とりあえず来てもらって、見てみることにした。
とり急ぎ服を着替え、カプから工具箱と懐中電灯を取り出し、家の外に出て待つ。
家のすぐ近くにある、大きな墓地の前に移動。見慣れているはずの墓地は、いつも
以上に深い暗闇に沈み、なにやら不気味な雰囲気を醸し出していた。不吉じゃ。



距離からすればかなり待たされたのち、ようやく AZ-1 氏がやってきた。まぁ、
うちまで来れるぐらいだから、致命傷ってわけでもあるまい。配管の外れか、
破裂か、そんなところだろう・・・と思いつつ、とりあえず横に乗せてもらい
適当に走ってもらうことにした。状況を診断するためである。

・・・が、診断するまでもなかった。

私を乗せたのち、走りだそうとする AZ-1 氏。だが、やけに半クラッチが長い。
エンジンは猛然と吹けている。タコメーターはビンビンと跳ね上がっている。
だが、クルマが前に進んでいない。・・・あぁ。これはクラッチの滑りだ。
別に、氏が半クラにしていたのではない。機械的に常時半クラなのだ。

しかも、1速なのに、強烈に滑っている。猛烈に吹かしてみても、歩くような
速度で走るのがやっとのようだ。・・・よく、東山連峰の中腹にあるウチの家まで
坂道を上がってこれた来れたなぁ・・・ってかよぅ。ここまで悪化しているのなら
もっと、ずっと前からクラッチの滑りに気づいていてもいい筈なのだがなぁ。

とりあえず、適当な場所で停車してもらい、ミッションの下に手を伸ばして
クラッチワイヤーをチェックする。クラッチペダルを踏んでもらうが、ほとんど
レリーズアームはストロークしない。こりゃダメ。とりあえず、ワイヤーの張りを
思いっきりユルユルに設定してみるが、当然ながら、状況は全く改善されない。

さて。ここから氏の家に戻るためには、五条坂を越えなければならないが
こんな状態では、到底登れないだろう。引っ張るしかないか。いったん家に戻って
牽引ロープを探すが、よりによって、ウチの家で、唯一存在しない装備だった。
かといって、普通のロープで引っ張れる自信はない。JAF を呼んで運んで貰おう。

山の中腹から、坂を下って大通りに降り、電話で JAF を呼んでしばし待つ。
原稿書きの作業中、ずっとカーナビで VICS 情報を表示させていたからわかるが
今日は盆期間ということで、高速道路では故障車のオンパレード。ということで、
JAF は大急がし。殆んどのクルマ(レッカー)は出払っているかと思ったが、
運良く 40分ぐらいで来れる車両があるとのこと。これはラッキーだった。

そのまま 40分ほど待つ。確かに、予告通りに JAF はやってきた。ブラボー JAF。
てっきり、クレーン車みたいなのが来るかと思った。が・・・なんと、やって来たのは
ごっつい積車。いいのか、軽四を運ぶためにこんな立派な積車を持ってきて ^_^;

・・・いや。そもそも、このサイズの積車だと、氏の家の前の道(京都市内の、
細い路地の中にある)には、到底入れないだろうに。大丈夫なのかなぁ。
そんなことを心配しつつ、去っていく積車を見送って帰宅。

ふぅ。一仕事終わったわい。風呂に入って、原稿書き作業の続きに入る。


8/13

・・・やっと、すべての準備が終わった。残っていた 2p も描き上げた。
全ページ印刷した。1000枚の紙を折って、製本した。お釣りも用意した。

というわけで、コミケ向けに新刊1種類50冊と、既刊1種類+オマケ4コマを30冊。
今はこれ以上考えられないぐらいに、カンペキに準備を完了できた・・・と思う。
今日ばかりは、やり遂げた自分を誉めてやりたい。よくやったぞ、をれ。



これでもう、思い残すことはない。あとは、コミケ会場の有明に行くだけ、、、

って、大事なことを忘れていた。御墓参りですよ御墓参り。16日までに京都には
帰れないから、ご先祖様が涅槃から帰ってきている今のうちに、行っとかないと。
カプのエンジンを始動し、渋滞を懸念しつつもとりあえず市内の墓地へと向かう。

・・・んで、もう。予想は寸分違わず的中。市内は、観光だかなんだかわからん
他府県ナンバーのクルマによってババ混み。エアコン全開で低速トルクが死んでる
こともあって、ノロノロとしか進まない渋滞は、モウレツにイライラーな感じ。

それでも、こんなところでプッチンして事故でも起こしたら、シャレにならない。
大人しく走って市内の墓参りを終了後、そのまま AZ-1 氏宅を訪問する。結局、
AZ-1 のクラッチ修理のほうは、あっという間に完了したらしい。金額的にも、
さほど高価にならずに済んだようだった。いや、なにより、なにより。

というわけで、氏のクルマに乗せて頂き、修理完了祝い(?)ということで
昼飯を食いに出かけることに。近傍でうまい食い物屋の心当たりがないそうなので
とりあえず嵯峨野のほうに出かけてみる。だが、適当な食い物屋は見つからない。
結局、立命館の近く(でもないか?)のラーメン屋へ。うまいラーメンを食う。

その帰り道。今度は、AZ-1 のエアコンから冷風が出なくなった。クソ暑いのに
生温い風しかでてこない。まさか・・・耳をそばだてると、背後にあるエアコンの
コンプレッサー付近から、わりと大きな音が。かつ、激しく ON-OFF している。
・・・あぁ、たぶん。コンデンサーの冷却効率低下か、もしくは冷媒の過充填だ。
そういうときの診断方法・・・まず、エアコンを切ってしばらく我慢する。その後
ON にしてやると、そこそこ軽く復活し、いくらかの冷風が出てくる。やっぱり。

氏の家に戻ったところで、サイトグラスを覗いて診断。コンプレッサーが入ると
即座に気泡が消え、オフにしてもなかなか気泡が消えない。完全に、過充填だな。
早いうちに、電装屋に行って診てもらうことを勧めておく。とりあえず、デュアル
カットスイッチが正常に働いている限りコンプレッサーが壊れることはないとは
思うが・・・万が一壊れてしまったら、修理するのは猛烈に金がかかるからね。

15時頃、氏の家を出発。渋滞は、全然収まっていない。何だかナァ・・・。
挙げ句、快適に駆け抜ける予定だった将軍塚で、時速 20km ぐらいでノロノロ走る
タクシーに遭遇。もう、完全にブチ切れですよ。適当な場所でパス。いいかァ!
ノロノロ走るときはちゃんと後ろを見て走れ!後ろが詰まったら譲れ!てーのっ!
っと。いかん。また、短気を起こしてしまった。お許し下さいマリア様。



そんなこんなで帰宅。あとは、東京行きで同乗させて頂く、大草さんのワークスの
到着を指折り数えて待つだけだ。確か、当初の予定だと、何時出発だっけかな。
メールを確認する。あぁ、22時以降か。ってことは、まだまだ時間があるなー。
まぁ 21時ぐらいには連絡でもあるだろうとか思いつつ、テレビを見て待つ。

が、21時を過ぎても、連絡が入る気配はない。東京までって距離あるよなぁ・・・
自分の感覚としては、22時きっかりぐらいには出ないとマズイのでは?と思って
いるので、そろそろ状況が気になってきた。しばし悩むが、意を決して前田さんに
状況伺いの電話をする。この状況(大草さん+前田さん+私で関東行きの予定)で
スケジュールの鍵を握っているのは、前田さんのはずだ。電話はすぐに繋がる。
曰く、現在、印刷の真っ最中とのこと。うぅ。新刊、ギリギリにできたんだなぁ;
まぁ、業務用のプリンターなら印字速度も速いから、印刷はすぐ終わるだろう。
ともかく、大きなドンデン返しは起きてないようだ。再び、ボーッと待つ。



・・・待つ。時計の針はブリバリ進む。が、印刷完了→出発という連絡は無い。
再び、心配になってきた。しかし、たぶん前田さんは超がんばっている状態だろう
から、おそらく一緒に準備作業をされているはずの大草さんに電話してみる。
結果、まだ印刷が完了していないようで、あともうちょっとかかる、とのこと。

さすがに心配になったので、間に合うかどうか念押し。時計の針から逆算して、
どう考えても徹夜で走るしかないように見えたので。が、大草さんの答えは
そんな杞憂を吹き飛ばすような、心強いものだった。・・・信じることにした。
その時『君を必ずアフリカに連れていく』というジャンの言葉を信じたナディアの
気分がわかったような気がしたが、それが正しい感覚なのかどうか、わからない。
でも多くの人間がそうであるように、僕もまた自分の家でじっと待った@オネアミスの翼




・・・結局、ウチの近辺でお願いした回収ポイントにワークスが到着したのは、
時計の針が午前側に回り込んだ、0時40分頃の事であった。ワークスがまな板で
あるならば、私はまさに鯉であった(意味不明)。前回と同じく後部座席に収まり
ただひたすら、奇跡が我々を東京に運んでいってくれることを信じて待つ。

果たして、段ボール箱の中に眠る 110冊の本は、日の目を見れるのだろうか?


8/14

・・・結局。夜を徹して堺から有明まで(休憩を入れつつも)走り抜いた
ライダー(真名:大草さん)の偉業により、いつもより早い時刻に現地へ到着。

というわけで、うちのスペースの主・すきやき氏が到着するより早く、設営開始。
といっても本を置くだけなので、作業はあっという間に終わる。残った時間は、
前田さんの本の製本手伝いとか etc. などに費やす。人手が多いと一瞬>製本



やがて、すきやき氏もやってきた。巡回してきたスタッフの人に見本誌を渡して
エントリーを完了。のんびりしていると、時計の針はあっという間に 10時に。
いよいよ、自分にとってのコミケ66 が開幕である。連続走行で疲労した体を
休ませる間もなく、大草さんは企業ブース回りに出撃。前田さんとすきやき氏と
私は、その姿を見送りつつ自分のスペースの防衛戦に。やって来い来い読者様。

開始直後、うちのスペースの目印として置いていた Fate の POP を見て、
ピクピク反応してくださった方が数名。だが、同人誌の内容とは無関係とわかると
残念そうに(?)そのままスルー。あぅぅ、紛らわしくてすみませんなぁ(汗)

だが時間が過ぎると、そうじゃなく、内容で本を見て行ってくださる方が少しずつ
出てきて下さる。1冊目を買って下さったという方にもぽつぽつお越し頂いてたり
して、思ったよりもいいペースで売れ始める。そういう意味で、手応えを感じる。
仕事ではそうそう味わえない、顧客からダイレクトに伝わってくる手応え・・・
そう・・・ブ厚い鉄板に流れ弾のあたったような手応えッ!@スピードワゴン

なんというか、この瞬間があるからやめられないとまらないという感じだ。
知人もたくさん来てくれたりして。あぁ、人生を続けていてよかったよ(涙)



その後も、13時過ぎぐらいまで、さほどペースが落ちずに売れていく。
13時を過ぎて16時ぐらいまでも、若干ペースが落ちつつもそれなりに売れる。

そして大きなトラブルが起こることもなく、17時になってコミケ2日目が終了。
販売部数は、新刊既刊合わせて 40部越えといったところ。ほぼ半分が掃けたかな。
そこそこ売れた・・・っていうか、今まで参加した中では、一番数が出た m(_ _)m

上限がどこにあるかわからないが、挫けるような状況でもない。まぁ頑張れ、と。
最近いろいろな理由で萎えきっていた「やる気」も、少し回復してきた感じ。



拍手 → 三三七拍子 → 後片付けを完了し、すきやき氏およびぉゅぅ氏と
聖地で別れて帰投。アルトの後部座席に収まり、アキバの宿屋に到着するまで
一休み。運転席は、疲れが溜まっているはずであろう大草さん。すんませんなぁ;

東京の地理にはまったく詳しくないので、前席の前田さんと大草さんに帰路を託し
窓からぼーっと外を見る。夕方のせいか、交通量はかなり多いようだ。。。

うつら、うつら。



・・・しばらく眠っていたようだ。どれぐらいの時間が過ぎたかわからない。
空はまだ、明るい。だが、景色を見ると、そこはまだ埋め立て地の中であった。
ふむ?前席では、どうやら「花火大会」のせいで道路が混雑、かつ帰投用に
考えていた道路が閉鎖という状況からどうやって抜け出すか、ということについて
議論が行なわれていた。ふむ。。。とりあえず、まだ場所は変わっていない。。。

うつら、うつら。



・・・目が、覚める。

目の前には、トンネルが迫っていた。トンネルの脇には、緑色の看板。
・・・どこ?ここはどこ?脳内ジャイロは完全に狂っており、方角も不明。
空がなんとなく明るいことからして、すくなくとも東と北の方角ではないようだ。

持参していた Libretto を開き、現在地の確認。埋め立て地の西のほうから
伸びている地下トンネル・・・あー。これか。首都高湾岸線。看板も緑だったし。
はて、この道を抜ければ、どこまで運ばれることになるのかな・・・っと・・・

位置の同定が終わらないうちに、クルマはするすると方角を変え、南の方向に。
妙に寂れた工業地帯の中を突っ切る道路に出る。更に、また次のトンネルが迫る。
どこだ・・・どこだ、ここは。地図をスクロールさせ、それらしい場所を探す。
このトンネルは、Option 別冊の何かで見たような記憶があるんだけど・・・
たしか・・・新型のオービスがどうたらこうたら、とか・・・でも、それが
地図上のどのトンネルのことを指しているのか。そこまでは記憶がない。

やがてクルマは、長い長い地下トンネルを抜け、何もない道路に出る。しばらく
走ると、道路は鋭角に右へ折れ曲がる。スゴイ勢いで左Gがかかり、飛んできた
同人誌に攻撃を食らいそうになる。片手で攻撃を躱しつつ、地図を見る。



さて。今までのルートを総合し、考えられる地形は・・・

・・・羽田?

首都高湾岸線で大井へ渡り、そこから R357 で羽田まで南下しているような感じ。
お茶の水付近まで戻るにしては、あまりにも有り得ないほどの大迂回ルートっ!

後部座席で騒いでると、前田さんが場所を訂正された。そこまで迂回していたと
いうわけでもなかった様子。最初に通過したと思っていたトンネルは埋め立て地内
だけで完結しており、その次に通過したトンネルで沖合の廃棄物処理場へ移動。
左Gがかかったカーブは廃棄物処理場内の設備で、その次に通過したトンネルで
城南島へ渡った、というのが正解のルートだったらしい。うぅ。道路の構造は
どちらも良く似ていたわけで(地図から分析する限り)。読み違ってたか;

そこから後のコースは、正直よくわからない。おそらく、湾岸線の側道を北上し
適当なところで橋を渡って京浜運河の西側に移動。R15 に並走する道を北上し
適当なところで昭和通りに流入。京都では有り得ないほどに立体的な構造の
この道路をさらに北上していき、靖国通りとの交差を左折。中央通りとの交差を
右折し、あとはなんだかごちゃごちゃっと走って常宿に着いた、ってところ?
地図を見ながらルートを追わなかったので不正確だが、たぶんこんな感じ。
・・・まぁいいや。とにかく、宿に到着したという現実が、全てである。



宿にて軽く風呂に入り、憎っくき花火大会(?)の音を聞きつつ、汗を流す。
その後、冬にもお世話になった、どこかのカラオケ屋へ。全力で飲んで、歌う。

・・・んで。途中までの記憶ははっきりしているのだが、アルコールが廻って
エンジンがかかりだしてから何を喋っていたのか、はっきり覚えていない(汗)
大草さんが「帰れソレントへ」を歌い出したあとぐらいからか。何かまた、絡んでいた
ような気がする。いかんなぁ。最近、誉め上戸から絡み上戸に変わってきた;

でも、幸いなことに、アルコールパワーは歌のパワーに負けたようで、「翼をください」を
ハモる頃には意識が戻る。その後もしばらく歌ったのち、代金を支払って、店を出る。
大草さんは普通に歩かれているが、私と前田さんはどうも歩みが危なっかしい。
そんな危険な Lv.1 級のパーティだが、それでもなんとか無事に宿に戻る。

部屋に入る。前田さんは、居間に座るなり速攻で入眠。超はええ!
・・・とりあえず風呂に入って、気持ち悪い汗を流してくる。15分ほどして
部屋に戻ると、前田さんだけでなく大草さんも眠っていた。というわけで、
話し相手がなくなった私も、おとなしく眠った。って、人のことをどうこう言う
アレでもなく。10秒で、眠りの沼にずぶずぶとハマる・・・疲れてたのな>自分



本日の宿題の覚え書き:「タコのペペロン」




8/15

まどろみの中からゆるゆると覚めると、時計の針は7時。んー、あー。7時か。
大草さんも、まもなく起床。前田さんはあいかわらず死亡中。妙に、気だるい。
本番は今日であるにも関わらず、2日目の大仕事を終えてしまったからだろう。

外は、雨が降っていた。コミケの、よりによって3日目の朝に雨が降るとは!?
台風ふら寄せ付けなかったヲタのパワーも、随分と落っこちたものだ(?)

とりあえず、朝飯を食いに行く。なんとなく酒が残っていて、思考回路の一部と
消化器の半分ぐらいの機能が死んでいる。んあー。適当にメシを食って部屋に戻り
8時まで、マターリと「マリみて」を鑑賞。志摩子と乃梨子の出会いの回だった。まぁ
原作読んでないと、間合いに畳み込まれた意味は全然わからないような気がした;

さすがに、前田さんもそろそろブート開始。やっと行動が開始できるか・・・と
いうところで、m氏と交していた傭兵契約のことを思い出す。えー、何時までに
開場に入らなきゃならないんだっけ・・・って、9時か!半ば蒼白になりつつ
m氏にメールで連絡。ほどなく電話でコールバックがあり、状況と可能性を説明。
間に合わない可能性と間に合う可能性は五分五分といったところ?m氏に伝える。



まもなく宿を出る。途中のコンビニで雨具を調達し、ひたすらに有明を目指す。
しかしというかやはりというか惜しいというか、有明に到着したのは9時10分過ぎ。
ほんの10分・・・あと、ほんのちょっぴり早く到着しただけで、この雨中の行列を
尻目にサークル入場できたのにな・・・@DIO
。というか、m氏との傭兵契約を
満たせなかったために、m氏からの好感度パラメーターが一気にダウン。
フラグが落ちてしまいましたよ・・・ってな感じだ。ダマラム一生の不覚。

・・・まぁ、こういうアクシデントが起きるというのも、お祭りというものの特性だ。
並ばないのも祭りなら、並ぶのも祭りだ。たまには大人しく並ぶのもよかろう!



というわけで、9時過ぎにガレージに到着。ガレージから聖地に向かう歩道には、
また別の団体による、お台場付近でのイベント向けの長い行列ができていた。
まったく、この悪天候の中を・・・どいつもこいつもご苦労さまです(丁寧)

聖地に向かい、てこてこと埋め立て地を歩く。なにやら、巨大な橋に差し掛かる。
ここでは、雨だけでなく、風もけっこう強い。唯一の雨具・貧弱な折り畳み傘は、
風によって自動的に折り畳まれる(涙)風の向きを伺いつつ、なんとか攻撃を耐え
橋を渡る。橋を渡りきったところで、ようやくコミケのぶっとい行列が始まる。
さらに先まで歩き、行列の末尾に並ぶ。この時点で9時半ぐらいだったか。

大草さんと前田さんのありがたい説教を受けつつ、ノロノロと先へと進む。
時間がかかるかと思っていたが、思っていたよりも行列は素早く進んでいく。
10時半を過ぎた頃には、もう西から入場を完了。すげぇ早い。行列なんてなかった
かのようだ。コミケスタップの行列処理能力は世界一ィィィ!@シュトロハイム

東館に入ったところで、互いの健闘を祈りつつパーティーは一時解散。



まずは、m氏のスペースに向かう。幾多の肉の壁を越え、たどりついた先には
無料で設置されていたK氏が居た。まずは計画通りに行かなかったことを詫びる。
つづいて、たまたますれ違ったO氏に挨拶。フラグが立つ。初っ端から運が良い。
そのままの勢いで、K氏からの噂で聞いたNさんのスペースを探しに行ったが、
当人の姿が見えず、敗退。フラグが落ちる。"不運"と"踊"っちまったゼ・・・?

さて、第一のノルマは達成。次はどうしようかと時計を見る。まだ時間は早い。
サークルチェックがとりあえずできている、大きなジャンルから攻めていくか。

まずは、旬の Fate なジャンルに突入。その一角は、歪んだ望みを叶えるという
黒い聖杯から溢れ出たヒトガタの肉塊で埋め尽くされていた。肉塊の隙間を見つけ
ながら、先へ進む。なんというか、慎二を助け出そうとしてもがいている凛、な気分。
泣き言をいっても聞く耳持ってくれる使い魔はいないので、頑張って足で進む。
でも今日は、雨のおかげで涼しいから、それほど不快ではないけどもね。

肉の壁をぬるぬるとくぐり抜け、辿り着いた先は Kei さんのスペース。
机の上には小説が積まれていたが、私が目視確認してから接近するまでの間にも
物凄い勢いで本は売れていく。そりゃもう、衛宮家の食卓の美味な料理もマッツアオな
勢いって無くなっていく。う〜、買いのがしたら、コミケに来た意味がないよぅ、士郎〜。
急いで確保せねば。まずは勢いで(?)2冊購入し、客足が途切れた瞬間を狙って
Kei さんに自己紹介。ついでに、絵のほうを全然更新できていないことを詫びる。
幸いにも、そんな疎遠なファンでも Kei さんは覚えていてくださっていた。幸甚。
しかし、そんな間にもまた、次の客が押し寄せてくる。のんびりと Kei さんと
立ち話できる状況でもないようなので、挨拶だけでスペースから離れる。
・・・ううっ、売れっ子って凄いなぁ;うちのスペースじゃ考えられん;

最低限のノルマは満足できたので、そのままの勢いで Fate スペースをうろうろ。
外周のメジャーどころは諦め、島中を丁寧に廻っていく。やはり、競争率の高い
人気ジャンルだけに、絵のうまい本が結構多い。だが、絵だけで選ぶってのも
むづかしい。そもそも、エロは欲しくないしなぁ。また、少しでも長期間楽しめる
ものが欲しいしな。というわけで、Fate については小説系を当たることに決定。
島中をゆっくり回り、小説っぽく見えたものを片っ端から絨毯爆撃。といっても、
あまりスペース数はない。さほどの出費にはならず。あと、STEED ENTERPRISEさん
ところだけは、小説じゃないけど全部購入。とらでも買えるんだけど、そもそも
とらに行かないし。あと、作者のご尊顔を拝んでおきたいってのもあったし;

その後も同ジャンルを5週ほど回って、じっくりと雰囲気を楽しむ。
あぁ、こちらのジャンルは活気があっていいですね、シロウ。
・・・くっ、ちょっと浮気心が出なくもありません。



一通り巡って狩りは終えたので、そのままの流れで評論系スペースへと移動。
ここもマターリと歩きまわり、以前G氏に見せてもらった「空耳アワー本」を購入。
さらに、古本屋についての本とか、新聞についての本などを購入。なんだか、
いろんなことを研究してる人が居るもんだなぁ・・・ここで、ひとしきり楽しむ。

さて。この時点で、時刻は既に昼直前。昼飯は当然ながら抜く。少し休憩してから
反対側に移動。同様に、じっくり歩きまわる。こちらでは買い物はしなかったが、
やっぱり活気がすごくあったため、気分よくヲタ魂を充電することができた。



13時前になり、そろそろ西館に行こうか、と思い立つ。そうと決まれば即行動。
東館を離れる・・・はずが、なぜか西館と逆向きの方向に歩いてしまい、見慣れぬ
東館最果ての地・・・オープンテラスに突入。ここがまた、天国のように涼しい!
おかしい・・・夏って。夏ってさぁ。こんなに快適だったっけ!?

とかいいつつもしっかりそこで休んで体力を充電し、ゆっくりと反対向きに出発。
通路の端に座り込んで本を読む難民化ヲタ共を避けつつ、西館へと向かう。
西と東を結ぶ通路にさしかかったとき、おかしなことに気づく。この通路にも
館間移動のための行列ができてやがる。んなアホな。ここはボトルネックだっけ?
一瞬混乱するが、まぁしょうがない。通路の行列に並ぶ。こりゃもう、
東館には戻れない、太陽の牙ダグラム。



しばしの時間リソースを消費し、ようやく西館に降り立つ。こちらも人が多い。
少しだけぬるぬるした空間を歩き、異空間 JUNE を通り抜け、ぉゅぅ氏の待つ
ハード島へ。ヒマしてるかなーと思ったら、とんでもない。これまたすごい勢いで
お客さんが来てるでナイノ!飛勇馬を見守る明子のように、近くの柱の陰から
様子を見る。成長したねぇ(?)。適当な頃合に突入。ぉゅぅ氏に挨拶・・・
なんてことをしている間にも、次々と訪れてくるお客さん・・・

んー、あれですか?クルマジャンルって、やっぱり

過疎の地なんですか?(涙)

客がくる勢いっちゅうか、インターバルが全然違うなー。

しかしくじけずにぉゅぅ氏としゃべっていると、背後にあやしげな人影が。
しもふり氏だった(笑)ぉゅぅ氏が遊撃に出るタイミングでスペースを離れ、
しもふり氏とともに壁際で休憩。すこし話したのち、別れる。また二週間後。
ここで時計を見ると、14時頃。集合時刻まで、あと1時間か・・・

最後の仕事だ。亜呂さんのスペースに向かい、挨拶。おおっ、お誕生日席だ。
さすがだ・・・ここで、昨日のお礼(?)として、「夏恋」のポスターを頂く。

お忙しいところ申し訳ないと思いつつ、なかなか会えない人ということでちょっと
おしゃべり。いろいろとありがたい話を聴かせていただく。おいらもがんばろう。
その途中も、いろいろな人が訪れてくる。夏恋のスタッフの方とか。やっぱり、
こーゆー活気のある雰囲気ってのはいいなぁ。イベントなんだもんなぁ。



てな感じで楽しく過ごしていると、時間がやってきた。適当なところで退却して
出口に向かう。そこそこ疲れたので、外に出てちょっと風に当たる。ノコギリ前の
広場には、疲れたような、不満そうな、満足そうな、いろんな表情をした人たちが
行き交っている。いろいろあったのだろうけど、それでもおおむね楽しそうには
見える。この雰囲気は、たまらなく好きだなー。学生時代、「学園祭」として
何度も経験してきたことだけど、あの頃はそれがこんなに好く感じられるものとは
思わなかった部分もある。でも、今は、確実に感じられる。祭って、いいよね。

精神的にも満足が得られたので、待ち合わせ場所へ。そこには前田さんだけが。
聞けば、大草さんは駐車場へ向かわれたらしい。こちらまでクルマを回してきて
下さるそうな。なんと有難いことでしょう。もう、堺には足を向けて寝れません。



というわけで、3時半前には大草さんとも合流。いざ、関西に向けて帰投開始。
これで、一ヶ月半ほど続いた祭の日々も終わりだ。次は冬か。また、頑張ろう。

台場 I.C. から首都高へ。混雑はしているが、流れていないわけでもないようだ。
スイスイと西へと進んでいく。やがてクルマは首都高を離れ、東名高速へ入る。
手持ちぶさたになったので。大草さんの購入された同人誌を読ませていただく。
おー、なるほど!大草さんは(中略)でしたか。たまにはソッチ系も描きます。

海老名にて夕飯。なんだか疲れが溜っているので、喋るネタにキレがない。
カレーも辛くない。ってか高速の S.A. のカレーはどいつもこいつもアメーだ!
たまにはこう、食ったあとに汗が大量に出てきて気分がスッキリするよーな、
そんなトニオさんの料理みたいなカレーを作ってくれる S.A. は無いのか!



海老名を出発。すぐに落ちる・・・目が覚めると、そこは足柄 S.A. 手前だった。
かなりヤバゲな、大草さんの姿。ものすごーく眠いそうだ。対ライダー戦で宝具を
解放し、魔力切れ寸前になったセイバー状態。流れるような勢いで足柄に入り、
魔力補充のため「ユンケル」を投入する大草さん。・・・しかし、もうダメぽ。
日本平まで頑張られたものの、そこでついに傷を癒すアーチャー状態に。
Dr. を前田さんと交代。ついでに、私も助手席に移動。

そこから先はずっと、今回のコミケの反省みたいなものを交え、雑談。
上郷あたりまで進むとようやく大草さんも回復された模様で、そのあたりから
リアル(中略)とかどうとかいう話が炸裂しはじめる。っていうか、やっぱり
いろんな意味で大草さんは神です。神なんてもんじゃない。超神。超神認定。



23時頃には、京都に帰着。ここで分離して頂き、帰宅。ありがとうございますた。
ごろごろとカートをひきずって山を登り、到着。荷物をざっくり出したら即寝。


8/21

大学で学部生をやっていた頃、研究室でお世話になったことのある、某先生。
院生になってから私が別の研究室に移ったこともあり、疎遠になっていたのだが
2日ほど前、大学からの友人G氏から「先生が逝去された」という連絡が入った。

大学の先生といっても、我々とそれほど歳が離れているわけでもなかった。
まだまだ、これからだった。・・・正直、余りにも早すぎる旅立ちだった。



式場がかなり近場だったので、葬儀にはなんとか参列することができた。
服装を着替え、式場に向かうため、カプのエンジンを始動する。キュルキュル。
・・・んー。今日も、すごくグズりやがる。1回目のセルでは、初爆が来ない。
一度止めて回し直してやると、グズりながらも始動。なんでだろう。
セルの回りが悪いわけでもないのに。どこか調子が悪いのか?

式場に到着。G氏らと合流し、葬儀に参列。最後のお別れで、ご尊顔を拝する。
私の記憶にある先生とは、似ても似つかないほどの姿になられていた。聞けば、
内臓に関連する病気で、長患いをされていたらしい。・・・知らなかった。

それにしても、人との別れというのは、想像もしないタイミングで訪れるものだ。
それも、あまりにもあっけなく。日々懸命に生きることの大事さを、改めて思う。

葬儀の後、G氏その他の方々と、駅ビルで「かつ」を食べる。うーん、これは
夏冬と同じパターン。その際、G氏に、夏の同人誌についての感想を頂く。
概ね、良い感想を頂けた。ありがたい。やる気がわいてくる。




帰宅。Vimode の溝のチビり方がかなーりアレな感じなので、来週の東京行きが
少し不安。というわけで、新 Vimode を発注する。\30k。今回は長持ちさせよう。

時間が余ったので、久々に洗車&ワックス掛けをしてみる。ボディー表面に
若干のざらつきはあるが、ワックスの伸びには問題なし。まだまだイケるな。

洗車後、水切りを兼ねて近所の峠に出かけ、数回ほど全開加速&減速を実施。
2速での加速が、なんというか、かなり気持ち良くない。気温が高いせいなのか、
あるいは、別に原因があるのか?なんにせよ、トラブルではないことを祈る。

また、クラッチペダルのギクシャク度が、少しずつ上がってきた。
そろそろ、クラッチを交換しようか、どうしようか。うーん。まだ滑ってるという
感じはないんだけど。。。まぁ、とりあえずはアレだな。クラッチグリースだけは
発注しておこうか、と思う。ついでに、資金に余裕ができれば、クラッチ関係の
部品も発注して。ワイヤーに過度な負担がかかるようになるまでに対処せねば。
今のままのペースで進行していくとすれば、たぶん、冬のうちぐらいかな。

その他の点検を実施。バッテリー液量、問題なし。クーラント液量、問題なし。
オイル液量、問題なし。さらに、レベルゲージについたオイルを拭き取ってみるが
ほぼ新品同様の色合いで、めっちゃ奇麗だった>E/G オイル。・・・如何に、
前回の交換サイクルからここまで、"走って"いないかってことだよなー。


8/22

9時半頃に起床。天候は悪くなかった。とりあえず、名阪にでも行こうかな。
本日の名阪では、ジムカーナのミドル戦が実施されている。当然、私は参戦して
いないのだが、資料収集などの作業があるので、言っても無意味ってことはない。

とかいいつつ、なぜか今日はあまり気乗りしない。・・・って、つまり、だ。
この2ヶ月のオフで、ジムカーナ魂がすっかり鈍りきってしまったってことか?
いかん。ここで勢いをつけておかねば、後半戦(?)は乗りきれない。

というわけで、気乗りするとかどうとか、そういう問題は後から考えるとして
とりあえず今は、名阪に向けて機械のように正確にクルマを走らせることにした。



屋根を外し、10時頃にマターリと家を出る。この時間からだから、R24 は使えない。
宇治の山岳地帯を抜け、和束を経由する山岳路を抜けていく。・・・あ、そうだ。
なぜ気乗りしないかって、アレだ。最近になって特に増加傾向にあるのだが、
狭い峠に好んで入り込んでくる、ミニバンの存在だ。あいつらがいるから
すれ違いで時間を食われてしまう(5月の名阪からの帰りのように)。

・・・いや、いいんだよ。慣れてる人相手なら、ミニバンだろうとなんだろうと
隘路の掟を心得た運転をしているから、離合には全然苦労しない。問題は、ナビの
指示に従って山岳路に入り込んでくる、サンデードライバーなミニバンの存在だ。
ナビのメーカーに、お願いしたい。クルマの大きさに合わせて、案内するルートを
適切に変更するようなルート検索アルゴリズムにして欲しい。世界平和のために。

まぁそんなことをブツクサいいつつも、今日は、そういう類の車には遭遇せず。
天候も乱れず。なんだか心も浮かれてくるというものだ。12時前には到着する。



しかしまぁ、時間が時間だ。当然、朝の走行は全て完了。目的地の AB コースでは
既に、昼の完熟歩行の時間にはいっていた。んぁ、こりゃあ丁度いいや。資料集め
という理由で完熟歩行の人の列に混ざり、いろんな角度からコースをデジカメで
取りまくろうと画策。さっそく、コース内に入ろうとする。そこには、斎藤さん。
・・・と、土屋さんおよび関口さんが居られた。おおっ、超久しぶりですよ。

だが、土屋さんと関口さんは参加者というわけではなく、見学者ということで
来られていたらしい。というわけで、気楽な(?)この3人が集まり、完熟歩行で
なんだかんだ考えつつもテクテク歩く。あ〜走りたいけど、、、お金がない、、、



いろいろと資料を集めたところで完熟歩行が終わり、昼からの走行が開始。
昼飯のカップメンを確保。パドックの上に登り、他の人の走りを眺める斎藤さん
(走行順序がかなり後なので、そういうことが可能らしい)の近くに座って、
飯をぽりぽり食いつつ、こちらも観戦に入る。やがて、観戦に来られていた
にしやまさんとも遭遇。なんというのだろう。今日は、普段あまり会えない
知り合いな人々に会える、なにか特別な日のような気がしてきた;

さて。肝心の走行であるが・・・最初こそは良かったものの、やがて天候が悪化。
斎藤さんが走られるところから、運悪く丁度本降りになり、路面はウェットになる(汗)
あーっ、昨日洗ったばっかりなのに>My クルマ(って自分の心配してるんかい!)
あうー。いろんな意味でへこたれつつも、めげずに資料写真の撮影を進める。



ある程度まで資料を撮り終えたところで、パドックのDコースに降りる。
ぶらぶらと一回り。やっぱり、チャン戦と違って、いろんな車種がいるものだ。
雰囲気としては「楽しそう」な感じ。いいなー。なんてことを思いつつ、走行を
終えた前田さん・山之内さん・斎藤さんらが談笑しているところに辿り着く。
混じっていろいろしゃべっているうち、いつの間にか試合がおわり、表彰式に。
ぼーっと眺めてみる。何がどうなって盛り上がっているのか全然わからんが、
まぁ、これもまた「祭」だから。盛り上がっているということは善きこと。



前田さんが後片付けをされている間、VICS で渋滞情報を収集しようと試みる。
たしか、このへんだと 87.4MHz のはずだったよな、と思い、周波数を選択。
実際、カーステでも 87.4MHz で NHK-FM が STEREO で捕捉できている。
それなのに、あぁそれなのに。なぜか、VICS 情報は、全く受信できず。
おかしいなぁ。同じ名阪の敷地内でも、Eコースだと受信できていたのに。

まぁいいや。片付けを終えた前田さんとともに、17時頃にジョイフルに突入。
いろいろと失礼な発言も交えつつ、主に冬に向けての傾向と対策反省会をば。
考え方の相違とか立場の相違とかもはっきりわかって、個人的には有意義だった。



22時40分頃に解散し、帰宅。いつもよりちょっと交通量が多いような気もしたが、
気にせず流れに乗って帰ると、およそ 23時40分ごろ帰宅。ほぼ1時間ってとこか。
やっぱ、渋滞さえなければ、奈良まではそんなに遠くないってことなんだな。


8/25

考えてみれば、この日記のどこが「Cappuccino 日記」なんだろうか?
・・・まぁいいや。些細なことは気にしない。



というわけで、今回もまた Cappuccino とは無関係な話。

ADSL 受難地区(接続はできるけど、500kbps も速度が出ないという地区)に住む
私であるが、そろそろそんな状態を耐え忍ぶのがイヤになってきた。というのは、
9/1 から、eo ホームファイバーの値段が \5k/月に下がるということが発表された
からだ。この値段まで下がってくると、ADSL での接続とほぼ変わらないのだ。
しかも幸いなことに、うちの家は k-opti.com のサービス圏内にある。

というわけで、eo との契約を前向きに進めることにした。

それに先立ち(あまりにも先立ち過ぎてはいるのだが)、光ファイバーによって
提供されるインターネットとの接続速度よりもイントラネット内での速度を上げる
(そうしないと、ブロードバンド化する意味がない;)ため、ボトルネックと
なることが予想されるルーターを買い換えてしまうことにした。

現在使っているルーターは BLR-TX4。ものすごく古い。わりと安定して稼動して
いるという実績こそあるものの、処理速度はヒトケタ Mbps 程度でしかない。
光ファイバーなら、100Mbps 近い処理速度を持つルーターにしないといけない。
ただ、あまり金をかけたくもないので、性能はそこそこで妥協することにした。



という感じで大雑把に目星を付け、仕事の途中で sofmap に行って買ってきた
ルーターは、迷った結果、corega の CG-WLBARGP-P2 になった。11g の無線 LAN
アクセスポイント機能ももっているので、無線 LANの高速化も図れる。一石二鳥。
値段も安い(1万円もしない)ので、ルーティング速度こそさほど速くないものの
実使用状況から考えてみれば、コスパとしてはかなり優れていると思った。

んが、甘かった。甘かったね。ルーターにハズレなし、なんて思ってたのは。



ワクワクしながら帰宅。箱を空けて説明書を読む・・・が、設定方法について
ほとんど何も書かれていない。心配になりつつ、最低限必要な情報だけ拾い読みし
設定変更のための接続を試みる。が、ルーターの設定画面の表示がいやに鈍い。
光ファイバの猛烈な速度にも耐えうるほどの CPU を積んでいるはずなのに、
ほんの小さな httpd がこんなにモタ付くってのは、あり得ることなのか?

ちょっと不安を感じつつ、それでもちょこちょこと設定を行い、とりあえず
ルーターと無線 AP を、現行のものから corega のものに入れ換えてみる。

・・・だが、ルータ部分はさておき、無線LAN 部分がダメ。接続状況が不安定。
AP とクライアントを隣り合わせで置いても、頻繁に接続〜切断が繰り返される。
また、速度も、11b と比べてまったく改善されていない。うわ、何よこの状態。
ひょっとして・・・これは、スカを掴まされてしまったのだろうか?(汗)


8/26

昨日の続き。

店に「こんなもの使えるか!返品に応じろゴルァ!」という手もあるのだろうが、
技術屋として、原因も追求せずに返してしまうのには敗北感があり、後味が悪い。
数万円もするようなモンでもないので、おもちゃとして遊んでみることにした;

というわけで、対策方法をいくつか考える。まず、無線LAN が不安定なのは、
クライアント側にも原因があると考える。ってのは、かつて Laneed の 11b 無線
LAN カードを導入した当初にも、同様な症状が起きて不安定な時期があったから。
そのときには、無線LAN カードドライバーを、ELECOM が提供している古いものから
チップセットメーカーの Realtek 純正の新しいものに交換する、という対策で
落ち着いた(WZCS ウンタラカンタラとかいう謎のサービスも外れた)

# 要は、発売元がショボいから製造元に頼るというだけの話なわけだ

今回も、同様の対策を考えてみる。まず、カードの OEM 元を探す。当然ながら
メーカーは一切の情報を公表していないし、カードの型番でググってみたところで
何も情報は出てこない。というわけで、添付のカードドライバーのダンプを出し
それっぽい文字列から推測して、OEM 元を探す。結局、RalinkTech の RT2500
という 11g 無線LAN チップセットのリファレンス基板が元になっているっぽい
と推測。www.ralinktech.com.tw から、最新版のドライバーを D/L してくる。
ページの情報によれば、最新版ではかなり多くの改良が盛り込まれた様子。



帰宅後、多大なる期待を持ちつつ、ドライバーを入れ替えてみる。
案の定、かなり正常動作に近い状態になる。だが、それでもまだ、接続状況が
不安定になることがある。原因を探した結果、近傍にある 11b クライアントの
存在が原因ではないか?と推測。また、この AP で WEP をかけると、処理速度が
著しく落ちることもわかった。WPA(TKIP)を使えば処理速度はあまり落ちないが
そうなると今度は、古い 11b カードのクライアントが WPA に対応できない。

うーん、うーん。いろいろと考えた結果、11b と 11g の様々な干渉は、いずれに
せよ好ましくない状況をもたらす。というわけで、旧 11b の AP を復活させ、
11g の無線LAN AP と共存させることにした。11b クライアントは 11b AP に
11g クライアントは 11g AP に接続させるため。れにより、11b クライアント
と 11g クライアントとの電波的な干渉を、明示的に避けることができる。

やり方は簡単なので省略するが、注意すべき点は、2つの AP を存在させる場合
チャンネルを5つ以上離し、周波数面での干渉を避けるようにすること。



こうやって作った2つの AP について、11b 側は 128bitWEP、11g側は WPA(TKIP)を
設定する。これで、セキュリティー面でも電波の干渉面でも、ほぼ文句の出ない
システムを作ることができた。一通りセッティングを終えてテストした結果、
11g のパフォーマンスをさほど損ねないシステムがほぼ完成。ヤッター!



だが、接続が不安定という問題は、まだ解決されなかった(涙)
くそう。原因を追求する作業は、まだまだ続く・・・


8/28

というわけで(?)明日は「ワンダーフェスティバル 2004夏」である。

これには、私が造形して出展するわけではない。ディーラーとして出展するのは
造形をメインに創作活動をやっている すきやき氏である。私、および AZ-1 氏は
売り子兼小間使い兼ただのミーハーとしてすきやき氏を支援するため、参加する。

さて、WF の開催地はコミケと同じ、東京の某聖地である。私と AZ-1 氏が往復する
手段は、クルマ。交互に互いのクルマを出すことが、暗黙の了解となっている。
今回の順番は私であるので、私は自分のクルマと自分自身を完調にしておく。



というわけで、話の導入は終わり。で、具体的に何をして完調にしたかというと、
台風が来そうなのに、溝がないタイヤで長距離を移動するのはさすがにマズかろう
というわけで、タイヤを交換したわけだ。タイヤの購買、および作業をしてもらった店は、
京都ホイールセンター。ここで組んでバランスを取られたタイヤは、まるで滑るように
滑らかに走ってくれる。実にいい案配なので、腕前を信頼してお願いしている。

新タイヤは、以前と同じく Vimode を選択。スポーツ走行をして熱を入れなければ
雨天時の性能については、九州旅行時の経験を考えても、かなりの実績がある。
というわけで、今回こそ、このタイヤを長く使うようにしよう、と思ったり(汗)

交換作業は 10時からで予約していたので、9時に家を出発。銀行に寄っていく。
それにしても・・・台風が近づいている、という予報のクセに、今日は朝から実に
いい天気だ。この好天が、明後日まで続いてくれると嬉しいのだが・・・。

KWC に到着。タイヤ交換をしてもらう(102650km)。作業待ちの間、店内の TV で
放映されている、オリンピックの女子シンクロに見入る。この競技、各国の文化が
強く現われていて、見ていて飽きない。採点基準とかはよくわからないので、
完全に「部外者」という視点で見ることにして、ストーリーを素直に楽しむ。

空気圧は、四輪とも1.9kg で合わせてもらう。1時間とかからずに、作業終了。
東京行きの準備があるので、素早く帰宅することに。店を出る。走りはじめた
その瞬間から、ステアの操作がすさまじく軽いことに気づく。新しいタイヤに
交換すると、大体こういう傾向があるよなぁ・・・(ステアがすごく軽くなる)と
思ったりする。古いゴムと新しいゴムの硬さの差が、この結果を生むのか?

通り道にある将軍塚を軽く走り抜けて、特性を確認してから帰宅。
直後に空気圧を計ると、四輪とも 230kPa。高いなぁ。おそらく、走行を経て
かなり内圧が上がったと見える。発熱しやすいタイヤなのだろう、と結論する。
とりあえず、クルージング時のいつもの設定値である 210kPa(温間)へと減圧。
四輪の空気圧のバラツキがすごく少ないことに気づく、流石、タイヤ専門店だね。

東京行きに当たって、車両の最終点検。冷却水量、オイル量、バッテリー、
その他各部の目視点検・・・全て ok。クラッチを踏むとギゴキゴ言う問題に
ついては、とりあえず良しとする。ただ、万が一ワイヤーが切れたりすると困る
ので、前に付けていたクラッチワイヤーを、トランクに忍ばせておくことに。



自分の身の回りの装備などを整えてから、13時半に自宅を出発。14時過ぎには
AZ-1 氏を拾い、京都南 I.C. から高速に乗ってゴーゴー。幸いにも、まだ天候は
問題ない。だが、JATRIC のサイトでの情報収集の結果、由比や清水付近の東名が
台風の影響を食っているようなので、本日の宿泊地・足柄 S.A. までの走行距離は
さほど長くないとはいえ、走行ペースは 100より若干早めに設定することにした。
途中で、どんな状況変化が起こるのかわかんないしね。リスクを見ておく。

東京行きでは距離があるので、できるかぎり燃費を良く保ちたい。というわけで
基本的には燃費走行を心掛けたいとは思っているものの、予想以上にクルマの量が
多く、ペースを乱される。一定のペースを保てない。必然的に、無駄な加減速が
多くなり、燃費がかなり悪くなる。富士川 S.A. 手前の時点で、燃料計はすでに
Eの少し上、というところまで下がってしまっている。うーん・・・うん?

ちょ、ちょ、ちょっと待ってよ!ナビの残距離(足柄 S.A. 迄)表示を見ると、
あと 50km ほど。なら 5L も燃料があれば、なんとかなるか。燃料計の針の位置
から考えると、その程度の燃料は充分に残っているはず。・・・だが、あまりに
針の下がりかたが早いような気がする。妙な胸騒ぎがしないでもない。念の為
富士川 S.A. から燃費運転に切り替え、速度を 120から 100へと落とす。日が
暮れたので、燃費の敵・エアコンも切って走る。がんばれ、がんばれ。

余談ながら、富士川 S.A. 付近で見た富士は、頭に分厚い灰色の雲を纏い
実に禍々しい雰囲気を放っていた。もう、なんというか、ラスボスの風格が漂う。
これもまた、妙な胸騒ぎに拍車をかけてくれる。なにかいい材料はないのか?

御殿場 I.C. に近づく。あと少しなのだが、雨が降り出し、ガラスが曇り始める。
エアコンを入れないと、この曇りは取れない。ただでさえ、トラックが吐き出した
と思しき油の粒がフロントガラスに付着して油膜になっているという逆境がある
というのに、この上まだ曇ったりしますか。くぉーっ。踏んだり蹴ったりだ。
だが、エアコンを状況限定で併用しつつ、燃費運転に徹することによって
なんとか、ガス欠になる前に足柄S.A.に滑り込む。ぎりぎり到着!



飯を食って風呂に入り、ここで、すきやき氏に現状確認の電話。ここで、
今回の東行きにおける、もっとも恐るべき事態が発生してしまった。すきやき氏は
東京へと到着する最終の新幹線に乗り遅れ、名古屋で一晩を過ごすことに
なってしまったらしい。つまり、東京着は、ディーラー入場時限ぎりぎり?

・・・ううぅ。万が一遅刻するようなことになったら、東京まで来た意味が・・・



ぇぇぃ、なるようにしかならんわい!半ばヤケになり、眠る。


8/29

5時半起床、6時半発。天候は、生憎の弱雨天。路面は、昨晩から変わず
ウェット状態。足柄 S.A. 出口で給油する。うーん、やっぱり、燃費が悪かった。
やはり、加減速が多かったことが効いたような気がする。帰りはゆっくり走ろう。

すきやき氏の状況を確認。無事起床して、移動中とのことだった。なんとか、
向こうは間に合いそうな雰囲気。こちらも遅刻は許されない。目標時刻は8時半。
ある程度のペースを保ちつつ、東に進む。用賀料金所を過ぎて首都高に入り、
C1 へ流入。合流点での弱登り右カーブを曲がる際、フロントが逃げる気配が。
路面が濡れているのが主因だろうが、それにしてもグリップの出方がもう1つだ。
フロントトーの調整を、もう一度やり直してみたほうが良いだろうか?と思う。

C1 に合流して、すぐに渋滞。事故渋滞らしい。時計を見ると、8時10分過ぎ。
渋滞が伸びなければ、間に合うか。幸い、渋滞はそれほど長くは続かなかった。
湾岸線との分岐手前までノロノロ運転が続いたが、そこでようやく渋滞終了。
到着予想時刻には、ほとんど変動なし。まずは一安心といったところか。

台場 I.C. で首都高を降り、アンダーパスを潜ってすぐの交差点を左折。
そのまま直進し、北駐車場へ向かう。が、東京ビックサイト前交差点の手前から
直進車線が渋滞。駐車場入り口につながる渋滞らしい。なんで混んでいるのか?
と思ったら、この交差点を北から曲がって入ってくるクルマの流れがあるため。
なので、交差点さえ無事に過ぎれば、あとは駐車場まで、あっという間。到着。
北駐車場は非常に広いため、この時間に来ても余裕で駐車できる。有難い。



その後、8時45分頃にすきやき氏と合流。なんとか、ディーラー入場を完了。
10時の開場時間まで、商品を入れる箱を折ったりして、準備を行う。

というわけで、WF 2004 SUMMER は無事開場。一斉に走り出す人たちを尻目に、
自スペースで、カタログをチェックしたりしながら マターリ。ついつい、12時過ぎまで
ボーッと時間を過ごす。・・・って、いかんいかん。時間をもらって、少々うろうろ。
当たり前かもしれないが・・・めぼしいものは、この時間だと全て売りきれ(涙)

Fate 系をざっと見る。全部を 10とすると、展示フィギュアの割合としては
セイバー(鎧モード)6、イリヤ 1.5&バサカ 0.5、凛 1.5、アーチャー 0.5
って感じぐらいか?他は、ライダーが1体ほど見つかったぐらいだったかな。
量/質ともに、たぶんこの夏はまだ本番じゃないのだろうな、とか思ったり。

マリ見て系は、全然見当たらなかった。不思議だなぁ〜と思っていたのだが、
すきやき氏曰く、版権が降りないから作れないのだそうだ。けち>コバルト文庫

非版権で言えば、某スペースに書かれていた「洗車姉妹」っていうのに興味が
あったのだけど、残念ながら売られていなかった。すごく哀しいのだった。

スペースに戻って、再び マターリ。13時半頃に、亜呂さんがやって来られた。
Painter8 を供与頂く。あぁ、これでお絵書き環境は一気に改善!人生最高の日。

亜呂さんが去られたのち、17時の閉幕まで、マターリ しつつ会場を彷徨き、充電。



17時に閉幕後、撤収。荷物を送るすきやき氏を手伝ったのち、ビックサイトの外で
冬での再会を誓い(?)別れる。・・・さて、我々も京都に向けて帰ります、か。

18時前頃に東京を出発。雨はまた、パラパラと降っていた。帰りルートを考える。
それにしてもアレだ。私が運転して東京にくると、雨の確率はほぼ 100% である;

さておき、ルート選定だ。台風はまだ上陸する様子を見せないが、接近している
のは間違いない。ってことはやはり、海沿いルートは台風の影響を受ける可能性が
高いということだな。というわけで、台風の影響を思いっきり受けそうな雰囲気の
東名ルートを避け、中央道ルートを選択する。台場 I.C. から首都高へと入り、
渋滞する C1 へ、浜崎橋 J.C.T. で反時計回りに流入。進行方向の案内看板を
見ながら、どの車線をどう走るべきか考える。ナビは装備されているが、さすがに
首都高を運転しながらナビの画面を見る勇気はない。AZ-1 氏が先を見て案内を
してくれると助かるのだが、何故だか、そういう作業は全くやってくれない。

京橋 J.C.T を過ぎ、江戸橋 J.C.T. へ。ここは、1号・6号・9号との分岐点
らしい・・・というのは、家に帰ってから地図を見て判明した。走っている最中は
そんなことは全然わからない。とにかく、行きたいのは C1 だ。だが、どの車線を
走れば C1 を走り続けられるのか、正直よくわからない。とりあえず、左側車線
っぽいので、左に張り付いて走る。やがて J.C.T. にさしかかる。一番左と、その
次の車線の2つのどちらかが C1 っぽいということがわかる。どっちだ、どっちが
C1 なんだ・・・!?なんだか、時限爆弾を止めようとする刑事の気分だ。

結局、わからないので、一番左車線を走る。これが、偶然(?)にも正解だった。
二番目の車線を選んだら、1号上野線方面に行ってしまうところだったらしい。
(というのも、家に帰って地図をみて気づいた)。あやうく、上野を経由して
入谷たん(地名)に行ってしまうとこだった。恐るべしはイリヤスフィール(謎)

なんとか C1 を走り続け、やがて三宅坂 J.C.T. に近づく。ここで4号線へと
分岐するわけだが・・・どちらの車線から分岐するんだ?小さな道路標識を見ると
どうも右車線からの分岐っぽい。が、中央道経由を帰りルートに設定したナビは、
なぜか左車線を直進しる!という指示を出している。えぇい、ウソをつくなっ!
というわけでナビの指示を無視し、右車線からの分岐だと信じて、先へ進む。
幸いにも、それが正解だった。無事、4号線に入る。ははっ、どうだいキット!
たまには俺の言うことも信じてみるもんだろう?@マイケル・ナイト



ともかくこれで、無事に中央道ルートに乗る。あとは、小牧に向かって走るだけ。
雨足は弱まらず、時折激しくなって路面を叩き、ますます視界を奪っていく(涙)
あぁ、夜の走行は得意じゃないんだ。疲れるなぁ、と思いつつ永福料金所を過ぎ、
八王子へ。ここまで来ても天候は変わらず、路面にはヘビーウェット部が混じる。
僅かにステアを取られるが、Vimode の排水性の優秀さのお陰で、不安感はなし。
あぁ、やっぱり、出発前にタイヤを変えといて良かった。溝がない状態では
とても高速なんて走れないところだったよ(当然だ ^_^;)

八王子の ETC ゲートを通過。ここを過ぎるとようやく、雨は小降り気味になる。
しかし、根本的に状況が改善されたわけではない。、談合坂 S.A. を過ぎ、大月
I.C. を過ぎたあたりから、今度は霧が出たりなんだったり。それを過ぎて甲府に
さしかかる辺りで、猛烈な雨がごうごうと路面を叩く。もう最悪ですよ。

こんな雨じゃあオービスも関係ねぇなぁと思いながら甲府を過ぎ、双葉 S.A. で
一旦休憩。ここで、それまで我慢していたキングストンバルブを解放。トイレに
駆け込むが、トイレ入り口の濡れた石に足を滑らせ、いい勢いで後ろ向きに転け
つっかえ棒状態で右手を地面に打ち付ける。あー、状況を簡単に説明すれば、
斑目@げんしけんが雨中の行列で見せた転倒。まさに、あの状態そのまま(汗)
当初はかなり痛んだが、すぐに痛みは軽くなったので、運転続行可能と判断。

諏訪湖 S.A. に向けて出発。すぐに、中部横断道の分岐を通過。将来的には、
この先が東名と繋がる・・・らしいが、私が生きているうちには無理だろうな;



雨が降ったりやんだりが続く中、とりあえず諏訪湖 S.A. に辿り着く。時刻は
21時ぴったり。ここで、遅くなった夕飯を食う。わかさぎ定食を選択。旨い(涙)
さらにここで、土産を調達。諏訪湖 S.A. の野沢菜漬はかなり旨いので、購入。

AZ-1 氏の土産購入が終わるまで、S.A. の建物の外でしばらく待つ。さすがに、
この辺りまでくると、かなり涼しい。下界とはまったく別の空気が漂っている。
・・・なんてことを考えていると、ちょっとずつ眠たくなってきた。昨晩の眠りが
少々浅かったのが、響いてるのだろうか。いかんいかん。カフェインを補充。
燃料をチェック。やっぱり、かなり減っている。燃費、悪いよなぁ・・・。
とりあえず、駒ヶ岳 S.A. か恵那 S.A. か、どちらかまでは持つだろうと判断。



買い物を終えた AZ-1 氏を収容し、諏訪湖 S.A. を出発。岡谷 J.C.T を過ぎ、
中央道はここから長い長い下りに入る。制限速度をちょいちょいと気にしつつ、
燃費運転気味を心掛ける。といっても、ノロノロ走っているわけではなくて、
充分に早いペースだった。それなのに、あぁそれなのに。後ろからぐんぐんと
迫ってきた謎のトラックに、ベタ付けで扇られる。ちょっとシャレにならんな。

その時の状況は、前後数百m に渡って、私とそのトラック以外は存在しない状態。
私はずっと左車線を走っている。事前にそのトラックを扇ったということもない。
右車線は完全に空いており、いつでも抜いていけるような、そんな状況である。

正直、なんで扇られるのか全然わからない。いいから、さっさと抜いてけよ。
あまりにもシツコイので、とりあえず左ウインカーを1秒ほど出してみると、
そのトラックは、ようやく満足したかのように、ゆっくりと追い抜いていった。
刺激がなくてヒマなのもわかるけど。危険行為はやめとけよ、マジで>トラック

駒ヶ岳 S.A. に立寄り、給油。やっぱり、16km/L 台しか出ていない。おかしい。



飯田を越え、阿智 P.A. の先のカーブを抜ける。恵那山トンネルを静かに通過。
恵那峡 S.A. をパスすると、あとは緩やかなカーブが左右に連続する下りが続く。
恐ろしく単調だ。東名も刺激がない道路だが、恵那以西の中央道は、もっと刺激が
ない。瑞浪から土岐あたりを I.C. を過ぎるころで、もう、眠気が極大に達する。
AZ-1 氏のテンションについてけない。すまない。ちょっと休憩を取ろう・・・
屏風山 P.A. を飛ばし、中央道最後の休憩所・内津峠 P.A. に入って一休み。
飲み物を調達し、胃を刺激して意識を持ち直す。んがっんっんんっ。

小牧 J.C.T から、ようやく名神に合流。ここから先は、ペースアップ。
しかしまたもや、4t未満のトラックによるベタ付け攻撃に合う。ここでも
ノロノロ走行していたわけでもなく、かつ右車線は充分に空いてる状態だった。

・・・小さいクルマなのに、そんなに目障りか?トラック乗りのおっさん達よ。
速度が充分に出せるんなら、前のクルマを扇るようなバカな真似せずに、さっさと
右車線に移動して、追い抜いていきゃいいじゃんよ。だれも妨害してないんだし。

・・・なんか、今日は気分の悪くなることが多い。さっさと京都に戻って、寝よ。



幸いにも、その後はとくに気分の悪くなるような事態は起きず。最後に、
菩提寺 P.A. に立寄って軽く休憩して気合いを入れ直してから、京都東 I.C. を
降りる。この時点で、時刻は 1時20分頃。何度か入れた休憩による時間の加算分を
さし引けば、ほぼ予定時刻どおりに到着って感じかな。AZ-1 氏を送り届け、帰宅。

風呂に入る。・・・双葉 S.A. のトイレでコケて地面に打ち付けた右手が、
やっぱりちょいと痛む。腫れたりはしてないけど、湿布を貼ってから眠りにつく。


8/30

よく眠って体力を回復してから、近所のセルフスタンドで給油する。
燃費は、、、やっぱり、16km/L レベル。高速を普通に走ってて、これか!?

なんだか、どこかにトラブルを抱え込んでいるよーな気ががしないでもない。
でも、どこだか想像はつかない。とりあえず、気のせいということにする。