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Cappuccino 日記(2004/10)

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10/2

先月の日記がヤマモリ過ぎたので、今月はアッサリ書いてみる予定。

休日。10時過ぎに起床し、11時過ぎにカプに乗って外出。

とりあえずスズキ共販に行って、9/10 に注文していた部品を受け取る。
レリーズベアリング、パイロットベアリング、フライホイール固定ボルト6本、
クラッチケース固定ボルト6本、吸気系用ゴムホース(600mm長)1本、あとは
タービンと排気系回りのガスケットを、必要な数だけ確保。さしたる量でもないと
思っていたが、請求額は合計 \12k 弱に達してしまった。予定超過 _| ̄|○

トロトロと帰宅。タービンを直してから、やっぱり加速感が不思議な感じ。
ブーストの立ち上がりが、明らかに重め。アクセル開度が小さくて回転が低い、つまり
排気ガス量が少ない時のブーストは、確実に低くなっている。そのかわり、回転を
レッドゾーンまで引っ張っても、最後の方までブーストがきっちりついてくるっぽい。
ふぅむ・・・タービンの A/R が 7 と 9 で、こんなにも特性が違うものなのか。

全開走行だとあまり気にならないが、トロトロ走る時ほど、気になる特性だな。

帰宅中、軽くエアコンを付けていたのだが、エキパンバルブ付近から
冷媒の吹く音が聞こえるようになってきた。やはり、今までは圧力が高すぎた?
やっと正常動作になってきた。ガスをちょっと抜いたせいか、気温が下がったせいか;


10/3

ちょっと前に書いていた、冷却水系の問題について。

リザーバの出口・・・ラジエータと繋がっているパイプの、透明部分を見ると
緑色の冷却水の中に、白い泡が見えた。うっ。まだエアが残ってやがるのか。
なんでエアが抜けきらないんだ?どこか、おかしい点があるのだろうか?

自宅の車庫で延々とアイドリングするのも憚られるので、広い駐車場のある店へ
出かけ、目立たない隅のほうの駐車スペースでのんびりとエア抜きをしてみるが、
家まで戻ってくると、またもや若干のエアが表に現れてきていた。うーむ・・・



困った。何か、作業内容に根本的なミスがあるようだ。またもや暖気して冷却水を
暖め、膨張して張ったラジエータアッパホースを、両手で潰すように握ってみる。

ぷっ・・・ぷぴゅるる!

という音と共に、エアーが混じった冷却水がリザーバに逆流してきた。
・・・そうか。こういう方法もあるな。ちょっと、やり方を変えてみよう。

ふたたび外出し、適当なホームセンターの屋上駐車場に移動。暖気を行ない、
アッパホースが張ったところで、手でホースを押し潰す。ぷぴゅるる・・・るる。
何度か繰り返してみる。しかし、なんというか・・・抜けきった様子は、ない。

いろいろな原因を考えつつ、帰宅。その途中、そういえば「今の季節は、夏だった
よなぁ・・・そういえば、ヒーターを ON にしていなかったなぁ」という、ごく
単純なことに気づく。ひょっとしたら、ヒーターコア系の配管あたりに、エアが
残っているのかも。確証はないが、まぁ、とりあえずやっておこう。

というわけで、ホームセンターの屋上にとんぼ返り。ヒーターを全開にした状態で
ふたたびエア抜き。こんな作業をのんびりやっていたせいで、太陽はすこし西側に
傾いてきた。日の光の色温度もかなり低くなり、気温もかなり下がってきた様子。
それゆえ、暖気していても、なかなか冷却ファンが回りださない。ちょっと風が吹くと
それだけで冷却系がぐっと冷やされるようで、ラジエータの液面も合わせて変動。
ということで、ますます時間がかかり、時間がかかると、ますます寒くなり・・・

うーん、悪循環。結局、たっぷり半時間以上を費やし、エア抜きを実施。
いあー、もうええやろ、というところまでとりあえず頑張って、帰宅。
ヘッドガスケット抜け?とかいう話もちょこっと頭を掠めたが、冷却水には
油は浮いておらず、また、抜けてきた泡も別にガス臭くない。大丈夫だ、と予想。



帰宅後、エアクリーナー回りの配管をチェック。ちょこっと前に、砂問題の原因を
調べるべく、丁寧に掃除した配管だ。緊張しつつ(?)バンドを外して中を見るが
やはり、配管の中には砂粒1つ入っていなかった。やっぱりアレだ。襞の部分に、
HKS 時代に吸い込んだ砂が残っていたようだ。K&N に換えたら塵埃無しってこと。

つまり、HKS のフィルターは、BLITZ のステンメッシュのものと同じようなもので
あくまで、短期間での E/G オーバーホールを前提とする、競技用途のフィルターである
という推測が立つのであった。やはり、普通の用途ならば K&N あたりを選ぶのが正解。


10/8

・・・特に、そんなことをする必要もなかったのであるが。

部屋の隅で、埃をかぶって転がっていたレトロなレンジファインダーカメラ、
YASHICA minister-D の姿が目に止まった。そういえばこれ、シャッタモジュールの
動作が鈍く、シャッター速度を 1s に設定すると、だいたい 6s ほどシャッターが
開いてたんだっけかな。・・・気になるから、ちょっと分解してみようかな。

google で「YASHICA minister D」あたりのキーワードでぐぐり、調査を開始。
世の中には、レトロカメラのレストア愛好者なんてのも居るようで、似たような
ヤシカのカメラを分解した写真などを公開してくれている。その写真にもとづき、
シャッタモジュール近辺の分解計画をざっくりと立てて、いざ作業を開始する。



まず、レンズの先端・・・フィルターを捩じ込む部分をむんずと掴み、全力で
反時計回りに回してみる。少し固かったが、YASHINON レンズの前半分は回りだし
シャッターモジュールの前にあったレンズ部分は簡単に取れた。そこには、剥き出しの
シャッターモジュール(COPAL SVL)が鎮座していた。中心にある、薄いナットを
精密ドライバーで緩めると、モジュールは「かちゃん」という音を立てて外れる。
うっ。いきなりから、どこかの部品が外れた。シャッターモジュールと絞り羽根を
繋ぐリンケージだろうか。ちょこっと冷や汗をかく。治らないかもしれないな。
(後程判明したが、単にリンケージが微妙にズレただけの音で、問題はなかった)

浮いたリングを引っ張ると、絞りとシャッター速度のリング部分だけが外れる。
この状態で、巻き上げレバーを巻いてシャッターを切る。シャッタースピードは
1s に設定した状態で分解したが、そのままの状態を維持していたようだ。右下の
直径 6mm ほどの小歯車が「ジジ・・・ジ、ジジジ・・・」と、不安定に回りつつ
音を立てる。やがて 6s ほど立つと音が止み、絞り羽根が素早く閉じる。

油切れ、かな。工具箱から「モリブデングリースMX」を取り出す。このグリースは
ブレーキ系統用で、ゴムに優しい。また、年度も極めて低いため、好都合だ。
僅かにグリースを出し、毛細管現象で小歯車回りの軸受けへと染み渡らせる。
この状態で、もう一度巻き上げレバーを回し、シャッターを切る。すると

「チーーーーッ・・・パシャッ」

先ほどまで不安定だった刻み音が、とても軽快なものに変化した。シャッターの
開放時間を手計測で計るが、ほぼ 1s 程度に収まっていた。・・・治ったね。



ええ感じやん。調子に乗って、同じようにちょこっと動きの悪い感じがあった
シャッター速度と絞りの可動リング部分も分解し、全体的にグリースアップする。
・・・が、分解するときに、ギア同士の合いマークをせずにバラしてしまったため
2つのリング、およびリングから出ている1つの棒と穴(シャッター速度と絞りの
設定値をカメラ本体側のシャッター機構に伝えるためのリンクのようだ)の位置が
出鱈目なものになってしまい、リングが元通りの場所にしっかりと収まらない。

うーっ。マズった。冷や汗をかきながら再度分解し、リングの構造を考えつつ、
位置関係をそれっぽく合わせて組み立て直す。2〜3回ほどこの作業を繰り返し、
なんとか元通りになる。その際、本来ならば精密ネジが付いているべき場所2つに
なぜかネジがついていないことが判明。前の持ち主も、ここまで分解したのか?
別に使うアテもないカメラだが、ネジが足りてないのを見て、放置もできまい。
長さと径が合うネジを買ってきて、一応は元通りっぽく直してみた。

・・・使わないものに手をいれてるような時間なんて、ないはずなのに(汗)
でも、こーやって手を使って何かをイジッてる時間が、たまらなく好きだ。


10/9

いや、いきなりカメラを直していたというのも、別に発作的なものではなく。
2年ほど使ったコンパクトデジカメ Optio230 の後継機を買ってしまったのだった。
通販で購入したため、手元に来るまでに時間がかかったので、ちょっと手慰みを、と。



というわけで本日、台風が来るかデジカメが来るのが早いか、という感じだったが
猫パワーが優った。次期主力コンパクトデジカメとなる RICOH Caplio GX が届く。

残念ながら、またもや台風が接近しているということで、天候は生憎の曇天。
外に出てもかなり暗い。1/1.8 サイズに 500万画素を詰め込んだ CCD の感度は
こういう状況ではまったく不足なようで、AE をオートに任せている状態では、
まったくシャッタースピードが上がらない。なので、RICOH が超お得意とする
マクロ撮影機能を試してみようにも、ピンボケなのか手ブレなのか、はたまた
被写体の花が風に吹かれて揺らいでるのか、全然わからん絵が上がる (T_T)

なお、本来はペアで使用するはずの SD カードは、別の店に発注しており
こちらの到着は当分先になりそう。なので当面は、某所からちょいと拝借した
ハギワラシスコムの 128MB SD カード(松下製・2MB/sec)を使用することに。
2ch の某スレでは「2MB/sec では遅い」と叩かれていたので、かなり心配だったが
デフォルトの N1280 モードで使用する限り、何枚連写しても待たされる気配無し。
あれっ?遅い遅いと聞いていたけど、実際のところは全然大丈夫じゃん・・・

借り物の SD カードで色々と撮影してから、家にある SD カードリーダーで内容を
PC に吸い上げようと試みる。・・・が、何故か、一部の写真の内容がボロボロに。
カメラ側で確認すると、全ての写真の内容が正しく表示されているようだ。つまり
この SD カードリーダーは(かなり古いものなので)128MB には対応していない?
・・・しょうがない。USB2.0 にも対応した、新しいリーダーを買いにいくことに。



というわけで Joshin とかヤマダ電機とかを歩きまわってナイスなリーダーを
探してみた俺だが、値段でビビビビッと来るようなジョリーグッドなアイテムが
見つからないない。オーノーッ!こういうときにはカメラ専門店様にすがるのが
正しい。キタムラに行ってみるとそこには、USB2.0 対応でわりかしスマートな
リーダーが安価で売られていた。そうだよ俺が欲しいのは安いものなんだよッ!
値段にホレボレして購入。ついでに、最初っからソフトケースが付属してこない
不敏な CaplioGX のために、適当なソフトケースなんかも探しちゃう。店頭で
ウンウン唸った結果として、MARCUS BB とかいうケースがジャストサイズっつー
感じに見えたので購入。ドキドキしながら CaplioGX を中に入れてみると・・・
おおっ、隙間ぜーんぜん無しのジャストサイズ!カンペキじゃん俺って!




・・・と、スタパ斎藤っぽく書いてみたが、つまりは一番安い USB2.0 リーダー
(ただし、USB メモリー的にも使えるよう、USB コネクタ付近が細いもの)と
CaplioGX がすっぽり入るソフトケースを買ってきた、ということ。ケースの品番は

LUFT デジタルカメラポーチ マーカスBB スリム(SMBB-SL-0V)
(内寸法 W65×H120×D40)


というもの。



これで準備は整ったので、カメラの癖を掴むため、身近なモノを撮りまくる。
記録時間確認のため、N1280 から F1280 へと記録モードを高画質側に変更するが
このモードでも、連写しても全く待たされない。2MB/sec でもまだ上げられるな。
流石に、NC2592 とか F2592 とかのフルサイズ画像を撮ったら待たされるのかも
しれないけど、どうせベイヤー配列の510万画素なんだから、解像度の実力値は
その 1/4 程度の、100万画素オーダ。1280x960 で出力するのが、無理がない。

F1280 だと、256MB で 240枚ほど撮影できる。正直、この枚数だと少し不足。
今注文してる 256MB の他に、もう1枚 256MB を追加注文しておこうかなぁ。

・・・いや、今はオカネがないから、また来月にでも(汗)


10/10

連休だが、出かけない。いろいろと、やることがあるので。

ただ、用事ばっかりやっててもツマラナイので、合間を見つけては
CaplioGX で遊ぶ。遊びまくる。とにかく、マクロ撮影が面白い。絞り優先 AE で
絞りを変えつつ何枚も撮影すると、ちゃんと被写界深度が変わるのがわかる。

そういうトコロをいじったりして遊んでいると、あーやっぱり一眼デジカメだと
もっと直感的に設定を決められたり、操作性が良かったりするんだろうなぁ〜とか
思ってしまったりする。まぁ、今は CaplioGX 程度の自由度でも充分なので、
物足りなくなったら考えることにしよう。値段もまだまだ高いしね>一眼


10/11

ふと見ると、カプチの運転席側キーシリンダー穴の蓋が消え去っていた。
なんか、黒い縦穴が、バカみたいにポカーンと開いてる。ううっ、カッコ悪い
というか、保安上問題があるというか。これって、ここだけ簡単に直せたっけ?
それとも、キーシリンダー丸ごと交換になっちゃうのかな?・・・とりあえず、
再来週にでも分解して、どう壊れているかだけでも確認するか・・・。

なんで「いま分解」しないのかというと、AZ-1 氏のクルマに ETC を装着する
作業が入っているため。まぁ、そんなに時間はかからないだろうから、その後に。



予定の 10時半頃に、AZ-1 氏が到着。天候は、とりあえず雨じゃないという感じ。
さっさと終えてしまおう。自宅前の露天ガレージに車を入れてもらい、作業開始。

まずは、ETC ユニットを取りつける場所を決める。カードの挿抜を、座ったまま
右手でやりやすい場所を探す。これは、ETC 未対応のゲートを通過するときに
楽チンさが全然変わってくるため。この場所を探すのに、えらく難儀する。

いろいろ悩んだが、結局、ステアリングコラムのすぐ右下付近のインパネの下端に
ETC ユニットと同じサイズのアクリル板を固定し、そこに張り付けることにした。
材料庫から適当なアクリル板を取り出し、適当に切って適当に穴明けし、適当な
ネジで適当に固定(ウソウソ、本当はちゃんと計算しながらやってます)。

次はアンテナだが、これは悩むところなし。インパネ中央のガラス寸前付近で、
僅かに前方へ傾斜している部分があったので、そこに両面テープで張り付ける。
インパネの縁に沿わせてアンテナのケーブルを流し、インパネ横の隙間から引き込み。

問題は、電源関係。以前に取りつけたウーハーの配線とかもあって、この AZ-1 の
アクセサリ電源関係はなかなかカオスになっている。シガープラグによる不安定な
決選もあり、見ていて気持ちの良い状態ではない。というわけで、根本的に配線を
見直し、電流を引っ張っても燃えそうにないようなところまで改築する。

アクセサリー電源の引込みは、シガーソケットの裏側から。平端子で分岐を作ろう
と思ったが、+極側については、市販されている平端子と微妙にサイズが違う。
しょうがないので、−極側は市販の分岐ケーブルを使い、+極側はシガーソケット
裏側で電極を固定している4φのボルトに R端子を共締めして引き出すことに。
AZ-1 氏はタバコを吸わない(=シガープラグを使わない)ので、この手が使える。

そして、そこから 1.25sq. の電線で配線を分岐させ・・・ってな作業をやった
ワケだが、端子で自宅に在庫がないもの等があった為、買い出しに出かけたりして
思った以上に時間を食ってしまう。結局、全ての作業が完了したのは 16時 (つД`)



片付けも含めて全部の作業を完了した後、ETC の動作を確認するために試走へ。
休日の夕方ということで混雑する R1 を抜け、京都東 I.C. から高速道路へ乗る。
1年ちょい前は、こんな時間帯でも ETC ゲートを通過する車両は居なかったが、
今は、ETC ゲートを通過しようとする車両を見ないことがない。なんだかんだ
いいつつ、やっぱり ETC 装着車両は随分と増えたっぽい気がするなぁ。

結局、京都東 I.C. の入り口ゲートは無事通過。瀬田西 I.C. まで走って下り、
即座に引き返す。うん。動作に問題なし。AZ-1 氏も、ETC の便利さをあらためて
痛感した模様。大津 S.A.で、工賃代わりのカレーをご馳走になる。満足して帰宅。


10/14

さて・・・ミッションオイルやら強化クラッチやらメモリーやら、色々と
ここ最近で必要になりそうなものを、あちこちの通販に発注を掛けた先週。
今週末になって、ようやくあれこれの品物が手元に届き始めた。

まずは、SD カードが「上海問屋」から届いていた。ブツは、A-DATA 社の
256MB SDカード。おそらくは台湾製で、非常に安い。\3.3k だ。やはり、台湾の
IT 関連の製品は、C/P が非常に優れた有難いものであることは間違いない。

早速、SD カードを利用するメインのシステムであるところの CaplioGX に差して
起動してみる・・・あれれっ?電源を入れても、LED の点滅が止まらない・・・
一瞬「不良品か?」と思ったが、4秒ほど待つと普通に起動。残量表示も正確で、
シャッターも普通に切れるし、撮影した画像の再生も問題なくできている。

だが、やっぱり何か変。公称転送レート 2MB/sec の HAGIWARA HPC-SD128M より
書き込みに要する時間は、10% ぐらい長くなっている感じがする。やはり、不良?
と思い、PC に SDリーダーを繋いで FDBENCH を取ってみる。PC には USB1.1 の
I/F しかないため、正確な速度は出ないが・・・それでも、ベンチマークでは
明らかに A-DATA のほうが速い・・・な、なじぇ?(涙)


10/15

会社の Pen4 2.7GHz マシンに USB2.0 対応リーダーを差し、FDBENCH。

メーカー・品番ReadWriteRReadRWrite
HAGIWARA HPC-SD128M309013953112719
A-DATA 256MB(0409AD4)6360413462991388

(単位は全て kB/sec で、データー量は 20MB)

というわけで、2MB/sec を謳っている HAGIWARA は予想以上に高速だったが
6MB/sec を謳っている A-DATA のほうも、スペックに偽り無し、といった模様。
Web 上で検索してみるが、他の人のベンチマーク結果とのズレも、大きくない>A-DATA

うーん。ますます原因がわからなくなったので、素直に RICOH にメールしてみる。


10/16

明日は情報処理資格試験らしいので、とりあえず丸一日、一夜漬けの試験勉強。
あー、どうせ業務内容と直接関係ない試験だしなー・・・やる気出ないよな・・・

なんて思っていると、勉強中に宅急便がやってきた。箱を開いてみると、中から
REDLINE が3本出てきた。デフ用の 80W-140 が2本と、ミッション用の MTL が1本。
デフ用のは「自分的定番」だが、ミッション用のは今回初挑戦。MT-90 がかなりの
好感触をみせている現在だが、気温が下がってきて少し渋さが出てきているため、
試しに粘度を下げてみよう(75W-90 → 70W-80)ということ。吉と出るか凶と出るか。


10/17

試験当日。猛烈に良い秋晴れ。試験会場は立命館大学。近くには平野神社がある。
思わず、カメラ片手にそっちに逃げ込もうかと思ってしまった。いかんいかん。
我慢して Rits のキャンパスに入り、丸一日おとなしく試験を受けてきた。

それにしても、Rits の衣笠キャンパスも、随分と変わったような気がする。
って、前に訪れたのはいつの話か。ひょっとして、かっぱさんが居られた頃以来?
試験が終わったあと、校内を散策。ふっと、学内の雰囲気に懐かしさを感じる。
そうかぁ。学園祭かぁ>11月頭。帰国腐女子のコスプレ撮影会とかやるのかな(違

・・・あーあ。さっさと家に帰って、「げんしけん」でも読むか・・・。



帰宅。親戚の子供が来ていたので、暴力的に遊ぶ。新しいウルトラマンが始まった
そうで、パンチやキックががんがん飛んでくる。負けじと応戦(応戦するな

そのうち、宅急便屋さんが来た。強化クラッチを持ってきてくれたそうだ。
箱を破いて、品番を確認。SD02S と SD09T・・・うん、合っているみたいだな。
さて、交換作業はいつにしようか?まだ「滑っててヤバい」ってほどじゃないから
FK/Massimo と車検を終えた 11月末頃がベストかな。ってかそれまで時間がない。



・・・あー。コミケの原稿。いつ書けるかな・・・(汗)



10/18

さっそく、RICOH から返事がやってくる。曰く、Caplio GX に
A-DATA の SDカードを挿すと起動が遅くなるのは、仕様らしい。
(MSDN のドキュメント風に言えば、"This behavior is design." ってやつだ)

うーん。ってことは、A-DATA を Caplio GX 用に買うべきではないってことか。
折角の起動時レスポンスの良さも、全くもって台無しになってしまうわけだから。
・・・まぁ、買ったものはしょうがない。使うことは使えるのだし、使い続けることにする。

なお、画質を F2048 に設定して撮影すると、256MB では 160枚程度しか撮れない。
やっぱり、枚数 200枚以上の余裕は欲しい。近いうち、512MB が欲しくなりそう。
その時には、相性問題の出にくいメーカーの製品を選択することにしよう・・・

・・・やっぱり、金熊(KINGMAX)とかのほうがよかったのかな・・・



10/22

さて。デジカメが新しくなると、いろいろと写真を撮りまくってしまったりするのだが
28mm の威力は絶大で、どんな適当に撮った景色でも、なんとなくサマになって見える。
殺風景な部屋の飾りとしては丁度いいかな〜、と思ったりしたので、カラープリンター
(LEXMARK Z42)を引っ張り出して、A4 コート紙にカラー印刷してみる・・・

シアンとマゼンダのしましま模様の写真が出てきた。

う・・・ううっ・・・あまり使わないから、盛大にインク詰まりを起こしているらしい・・・

このままでは、如何ともしようがない。カラーインクを取り外し、ヘッドを洗浄。
水に浸けたり、お湯に浸けたり、アルコールで拭いたり、分解して水洗いしたり
いろんなコトを試してみる。しかし、インク詰まりは一向に解消する様子がない。
ティッシュをノズルに押し当てると、インクはちゃんと出てきているのだが・・・

数時間ほどヘッドと戯れた結果、こいつは直そうとするだけ無駄だ、と結論する。
LEXMARK はヘッドとインクが一体になっている為、インクを買い直せば直るのだが
これがまた高価。たった1つで \4k もする。サイズがかなり小さいというのに。

それに、こいつは3色印刷タイプ(白黒品質向上のため、黒インクだけは顔料)で
今となっては、写真印刷のクオリティーはひどく見劣りしてしまう。これに \4k を
かけるぐらいなら、もうちょっと足して \10k で新品のプリンターを買ったほうが
得られるものはなんぼか大きい。というわけで、修理はしないことにした。



夜になって、そろそろやっつけねばならんと思い立ち、噂のサウンドノベル
「ひぐらしのなく頃に」の体験版をインストール。ヘッドフォンを装着し、
その世界のなかにどっぷりと浸かりこみながら、小一時間ほどプレイ。

・・・いまのところ、登場キャラクターの紹介が(おそらく)一通り終わり、
レナたんハァハァな感じで話が展開している。プロローグの一番最初にあった
おどろおどろしい雰囲気もなく、田舎の学園ドタバタコメディな感じで進む。
3人でハイキングに出かけるところまででストップ。ここまではアレだな、
わりとどこにでもある学園モノの導入部って感じだな。続きは明日・・・。



10/23

昼頃に起床。しばらくカプに乗っていなかったことを思い出し、エンジンをかけて
区内の電気屋などをあちこち歩きまわる。その際、カラープリンターをいろいろ物色。

そこで、価格のこなれた Canon の PIXUS iP2000 を買いたい、という衝動が走る。
危ない。店頭に置いてあった電動マッサージチェアに1時間ほど座りこみ、長考。
結論としては、本当にそれで良いのか疑問な点も出てきたため、買わずに帰る。

帰宅後、ちょっと日が陰ってきたので、久々にカプの洗車&ワックス掛け。
かなり久々のワックス掛けではあったが、まだ撥水能力は失っていなかった。
先日の台風によって随分と汚れたボディーが、みるみる間に輝きを取り戻す。



洗車後、プリンターの疑問点などについて、インターネットで子細に調査を実施。
やっぱり、慌てて買わずに正解だったと思える点がいくつか出てきた。そこそこ
満足できる写真印刷をしようと思うと、やっぱり iP4100 級でないと、っぽい。
でも、こうなると値段が一気に跳ね上がる(\14k → \25k)。それでも、買う?

悩みごとが増えたな、と思いつつ、カラー印字能力を喪失した LEXMARK Z42 を
家用 PC に移設。カラーはダメになったとはいえ、白黒部分は、まだ生きている。
プリンターを接続していなかったから、黒インクが切れるまでは、ここで使おう。
USB ケーブルでプリンターを接続し、LEXMARK のドライバーをインストールする。
しかし、LEXMARK のプリンタドライバーはクセモノであることを思い知らされる。
インストール用アカウントとユーザ用アカウントを分けていると、なぜかうまく
プリンターが稼働しない。何度も調整を繰り返したが、結局、安定稼働できず。

・・・4時間ほどの時間を無駄にしてしまった。その間に、夕飯時が訪れたので
作業を中断して居間に行き、TV の電源を入れる。ニュースでも見るか・・・

「新潟で、震度6強の地震が発生」

・・・

・・・へ?
・・・何の話?



だだだってアンタ、震度6強とか言ったら、阪神淡路大震災並み・・・
状況が掴めない私の前を、展開の速いドラマのような勢いで映像が流れる。

我に返り、慌てて JARTIC の北陸道ページを見ると・・・あ、ああ、、、
北陸道・関越道がほとんど「災害・通行止」。地震は、ホントだったのか・・・
浅間山の噴火は、この前兆!?台風23号の被害も、まだ癒えていない
というのに。今年の、この災害ラッシュはいったい、なんなんだ・・・



呆然としつつ飯を食い、家用 PC の設定を大幅変更してインストールを完了。
ユーザ用アカウントを Administrators グループに加えるという最悪の処置だが。

その後、自分 PC から LEXMARK ドライバーをアンインストール。すっきり。
しかし、アンインストールを実行しても、lexbces.exe が提供するサービスが
止まらないし消えない。くそう、こんな残骸を残すなよな。結局、レジストリを
弄り、徹底的に削除する。立つ鳥跡を濁さず、の正反対だな>LEXMARK



夜になり、TVニュースも一通りチェックし終えたので、「ひぐらしのなく頃に」の
プレイを続きからはじめる。昨晩にプレイしたところまでは、まぁ明るい話だが
ここから先で、話は一気に急転。微妙に影のあるシーンが現われはじめ・・・



10/24

そして、ついに○○が○○を見せはじめ・・・○○も、最初は○○だったけど
○○が出てきた頃から○○な雰囲気を漂わせはじめ・・・そして、ついに・・・

あ、あああ!や、やばい・・・やばすぎるよ、これ・・・怖いっすよ・・・
思った以上に、背筋に冷たいものが走り回りますよ・・・



プレイに夢中になっているうち、いつの間にか、時刻は午前4時を回っていた。
ふっと、阪神淡路大震災の時のことを思い出す。あの当時は、震災のあった瞬間は
PC-9801版「野々村病院の人々」を徹夜でプレイしている最中だったなぁ。昨晩の
新潟の様子と、当時の状況を思い出す。関西も、揺れだしたりしないだろうか?

いろんな意味でガクブルしながら、それでもプレイの手を休められないほどに
世界に吸い込まれ・・・次に気づいたときには、空も明るくなった、朝7時過ぎ。
まだ、終わりそうな気配はない。とりあえず、ここらで一旦眠っておこう・・・



昼過ぎに起床。明るい陽光の中で白く輝くカプ本来の姿に驚きつつ、飯を食って
ちょっとした金具などを買いに出かける。帰宅後、ボンネットを明け、冷却水を
点検・・・あっ、また冷却水の配管の内にエアが入っているよ。おかしいなぁ。
うーん?どこなんだろ?どこからエアが入ってきてるんだろ?・・・だろ!?



考えても、判らないものは判らない。観察を適当に切り上げ、「ひぐらし」開始。
結局、体験版のを完了したのは、日が西方の山に沈みはじめた、夕方4時。

い、いや、、、いいわ。いいわ、これ。怖い・・・はっきりいって、怖い。怖くて
面白い。とりあえず、夜中にヘッドホンしてやるゲームじゃないね(断言)。
18禁ではないので、ミステリー好きな人は、未成年でも是非プレイを。



10/25

というわけで、カラープリンター(LEXMARK Z42)をブッ壊してしまったので、
次期カラープリンター候補となりうるものを検討してみる。早急に必要ではないが
いざ欲しくなったとき、何が良いかまったく検討もつかない、では困るので(?)

色々と考えたが、どーせインクジェットプリンターは、すぐにノズルが詰まって
お陀仏になることはわかっている。なので、あまり高価なものを買いたくはない。
できれば、そこそこの性能のものを、安く購入する。そう、それがベスト。

かつ、詰まったときの応急修理方法として「ノズルユニット交換」技が使えない
EPSON のプリンターは可用性で問題があると思うので、パス。HP と LEXMARK は
インクタンクの交換でノズルも同時に変わるので、そういう意味では問題ない。
だが、写真質面という点では一抹の不安もあったりするので、これもパス。

必然的に、Canon の iP2000, iP3100, iP4100 の3つだけが候補として生き残る。
2000 と 3100 の差はインクタンクが色毎に独立することで、3100 と 4100 の差は
染黒インクが使えること。前者はランニングコストに効いているし、後者は画質に
効いてくる。特に、後者はかなり差が大きいという話があちこちで散見される。
ただ、値段差を考えると、盲目的に他人の評価を信じるべきか、悩ましい。



・・・じゃあ、自分の目で見てみるか。会社の近くのマップへ出かけ、印字サンプルを
見せてもらうことにした。「EPSON」というエプロンを付けた売り場のにいちゃん
(EPSON の販売促進員かな?)に声をかけて、Canon のプリンター(笑)の印字
サンプルを見せてもらう。まずは普通紙で・・・うっ、黒い部分の色が全然違う。
iP3000 はどうにも色抜けがひどい感じで、iP4100 は締まりがある仕上がりだ。
ついでに EPSON の印字も見せてもらう。見た目の画質的には、こちらが圧勝。
Canon と比べるとメリハリが強く、より印刷物に近い仕上がりとなっている。

ちょっと EPSON に心を引かれつつも、次は L判のコート紙への印字を見比べる。
ほとんどを黒が占める被写体を、iP8600 と iP3100 の印字結果で見比べてみる。
・・・うー。いあ、確かに、iP3100 でもわりと奇麗。普通紙の場合とは全然違って
色のノリもいい。よっぽどジーッと見つめなければ、明るい部分の印字結果は
差が感じられない。だが、黒いところには明らかな差がある。黒さが全然違う。
iP8600 は、黒いところが真っ黒に印字されている。しかし、iP3100 は、なんとも
褪色したような・・・焼く時に失敗して、全体的にオーバー気味になって、かつ
薄く緑色がかぶった写真のような色合い、という表現がシックリくる(?)感じに
なっていた。うーん、ダメじゃないよ。ダメじゃないけど、古い写真・・・
古い写真調の仕上がりになってもよければ iP3100、って感じ。

さらに、横に置いてあった iP4100 と iP8600 のサンプルを比較。黒の締まりは
両者とも互角。ハイライト部の違いについても、店頭サンプルの範囲においては
優位差は見受けられず。ってことで、買うならば iP4100 だなー、と結論した。

価格は・・・\25k か。大手の店で \20k ぐらいに落ちるまでは、待ちだな。



帰宅後、カプの運転席の下に潜り込み、ヒーターコア回りからの LLC の漏れを
目視&触指点検。ブロワーユニットの手前に装着されている銅色のヒーターコア回りを
じっくり確認する。もし漏れがあれば、かならず白い跡がついているはずだ・・・
だがここからは、漏れらしきものは見つからなかった。内装の濡れもなし。

さて、ここからも LLC が漏れていないとすれば、エア噛みが収まらない理由は、、、
エンジンルームを点検。何本かある水ホースのうち、タービンへ行くホースとパイプの
接続点から僅かな漏れが見られたので、クランプを外してホースを少し動かし、
ホースとパイプの当たり面を変える。これで、ここからの漏れも収まるだろう。
これで、症状が改善されればなぁ・・・たぶん、変わらないだろうなぁ・・・



10/30

LLC のエア噛み問題に改善の兆しが見えない中、雁ヶ原へと練習に出かける。
11月中旬にある FK/Massimo に向けての肩慣らしとデータ取りが目的である。

あいにくの雨天ではあるが、そういう意味では「幸いにも雨天」なのである。
・・・なにしろ最近、ウェット路面での走行が全然出来ていないもので、
雨が降ったら「勝負以前の問題」になってしまうからである(汗)



いつものように、5時起床6時発。11月前ともなると、流石にまだ薄暗い。
時間と関係あるかどうかわからないが、物流トラックも多い。燃費を考え、あまり
「かっ飛ばしている」とは言わない程度の速度範囲で名神を走り、北へと向かう。

山科ではパラパラと降っていた雨も、滋賀に入ると止む。空は曇っているが、
ひょっとしたら今日は「曇り」になるかもしれない。嬉しさ半分悲しさ半分だ。
いつものように今庄 I.C. で高速を降り、R365 → R8 を北上。福井市に入ったら
右手に見えるジョイフルの角を右折し、住宅街の中を抜けて R158 へと出る。
ここまで走った範囲では、先日の猛烈な台風が残した筈の爪痕は見られない。
9月に見た光景から、何も変わっていないような気がする。気のせいか?

9時過ぎに到着。ざっと見渡すと、下駐車場は貸し切りっぽい集団が居た。
たまには下駐車場で走りたかったのに。残念。上駐車場が貸し切りになっていない
ことを確認してから、適当な位置に陣地(?)を構える。雁ヶ原には、雨をしのぐ設備が
存在しない。傾斜した駐車場の下の方に荷物を置くと、上から流れてきた雨水が
怒涛の勢いで押し寄せてくることになる。というわけで、駐車場の一番上の縁を
本日の荷物置き場に選定。さっさと荷物を下ろし、タイヤ交換を開始する。



到着した時点では曇天だったが、タイヤ交換の最中、少しずつ雨が降り始める。
やはり、予報はハズレではなかったようだ。せめて、タイヤ交換を完了するまでは
雨が降らないでいて欲しい・・・と思いつつ、作業に集中し、速やかに進める。
ふと気づくと、横に鰻色の SW20 がやってきていた。まさか・・・いや、まさか
ではない。まさに、土屋さんだった。天気予報で「雨」と出ているのに、
雁ヶ原まで来たとは。この人もまったく練習熱心である (^_^;)
軽く挨拶を交わし、再び作業に集中する。

ようやくタイヤ交換が完了。空気圧と減衰力設定が大幅に狂っていないことを
確認して、いざ走りだそう・・・としたところで、やっと呆骨丸さんが到着。聞けば、
ここに来るまでの道中至るところで「通行止め」に遭い、迂回に次ぐ迂回を繰り返して
いるうち、こんな時間になってしまった、とのこと。出発は早かったそうだが(汗
私の来たルートでは一カ所しか「通行止め」が無かったが、ルートによっては
かなりひどい状態のところもあったようだ。裏道を回避したのは正解か>今日



というわけで、先ほどより少し強まった雨の中、呆骨丸さんが荷物下ろしと
タイヤ交換を開始。その姿を横目で見つつ(作業には各自のやり方があるので、
手伝うといってもそう簡単なものでもない)こちらは走行を開始。いつものように
コースは定めず、設定をこまごま変更しながら、その時の挙動を確認していく。

天候:雨 気温:不明(涼しい)
減衰力(戻し)空気圧(kPa/冷間)挙動
66160160Fのグリップと動きはOK。
Rはオーバースピードでグリップを失いすぎる傾向。前に進みづらい。
64160160Rはロール振り返しで弾ける感じあり。
グリップの出方も、さっきと比べると素直ではない。
24160160Fが明らかに硬い。荷重がRからFに移る速度が遅く、
この速度領域では扱いづらい。
22160160F/Rともにいい感じ。ただし、ブレークは急な感じあり(硬いせいか?)
22160160(しばらく走行を中断した後)タイヤの温度が下がると、Fの硬い感じが
鼻につく。ウェットでのタイム出しを狙うには冒険過ぎ。
62160160今のところ、最も動き良し。Fのグリップ不足を感じる場面あり。
もう少しグリップが出るといいのだが。
62140160Fの空気圧を下げるが、Fのグリップ改善効果は、あまり無い。予想外。

結局、ドライの時と極端に違う設定には成りそうにもない。空気圧を全体的に
下げたぐらいか。そりゃそうだ。脳内の走行イメージは、ドライでの走行なのだから。



昼が近づく。来るハズだった前田さんは、来ない。こりゃアレか、体調不良か。
しかし、昼休みになり、ちょっと飲み物を補充に出た隙に(?)前田さんが到着。
こんな時間になっても来られるとは、なんというか激しく律儀であると思った。

到着後、いきなりドライブシャフト交換を始める前田さん。どうも、練習用シャフトに
交換されるということらしい。小雨という逆境をものともせず、作業を開始。雨に
濡れるドライブシャフトのスプライン部が気になったが、錆びて朽ちるよりも
折れてお釈迦になるほうが、タイミング的には早く訪れるのだろうな (T_T)



昼休みの間に、コースを適当に設定。昼からは、この設定を活かして走ってみる。
既に並べられていたパイロンの配置は、土屋さん曰く「公式なもの」だそうだ。ただ、
本来あるはずのマーキングが発見できず、公式なものとは位置が違う可能性あり。
それでも、大きくは違わないだろう。というわけで、コースだけ自由に設定。

午前中がセクション練習であるならば、午後からはセクションの繋ぎかたの練習。
昼休みのうちに完熟歩行を実施。車体がロールするイメージを作りながら歩く。



最初の外周は、速度を乗せることを優先。パイロンは余り意識せず、スラロームの
途中にあるポイントに正確に到達するだけことを意識して走る。外周を逆向きに
走ったあとのスラロームは、なるべく直線的に走る。左下の端ではサイドを引く。
ぐるりと廻って右上の端。ここでは十分に減速し、1速で丁寧に曲がる。パイロン
3本の円は・・・ウェットということもあり、グリップで曲がるのは遅そうだ。
1速定常円のイメージで廻る。続くサブロクまでの距離は、ほとんどない。
おそらく、一番難しいのはここになるだろう。成功できなければ死。

ざっくりとイメージを作る。昼からの走行2本を「本番」と考え、その2本で
タイムを出すことだけを意識する。残りは「確認」とし、完熟歩行の時点で迷った
部分を試し、自分の中での精度がどの程度高くなってきたかを確認することに。



昼休みが終わり、走行開始。気合いを入れ直し、スタートラインに並ぶ。
走行イメージを確認し、辿るべきラインを無意識の領域へと押し込む。よし。
ここまでの走行で温存してきたクラッチ(かなり滑り気味になってきている(汗))も
ここでは遠慮なく。半クラッチを使い、4000rpm からスリップの少ないダッシュ。
ドライだと 8000rpm ミートも可能だったが、ウェットだと 5000rpm でもダメ、
ということは、午前中のスタート時の挙動チェックで判明している。

まず、緩いブレーキングを入れ、右上のパイロンを大きなRで曲がる。横Gが
狙ったラインの上に乗っていることを確認したら、アクセルを大きく開けながら外周。
当然のようにリアはグリップを失い、横向きにすっ飛び始める。しかしこの挙動は
予想範囲だし、前に進んでいるから問題なし。ほぼアクセル全開付近を保ちながら
ぐるりと廻り、なるべく直線上に右上パイロンを目指す。パイロンに近づいたら
サイドは引かず、緩めのブレーキング。1速に落としてコンパクトに転回し、
緩いRを作りながら左下パイロンに戻る。ここまで戻るころには、クルマの向きは
左上を目指す方向へ。アクセルを入れると、これまた当然のように横向きに飛ぶが
気にせずアクセルを踏み続け、カウンターで調整しながら左上パイロンを掠める。
ここでビビッってアクセルを緩めたら、確実に遅い。前に進めば、勝ちなのだ。

左上に到着。少し遠い位置から1速で丁寧に曲がり、スラローム。最後の2本を
直線的に掠めつつ、直進状態でブレーキングしてサイドを引き、ドア気味ターン。
(”気味”というのは、ドアとノーズの使いわけに自信がないからだ(笑))
120°ほど曲がったところでアクセルを踏み始め、リアを逃がさずに立ち上がる。
こういう場所でのリアのスライドは、さっきのような場面とは違い、致命的だ。

右上のパイロンに到達。1速に落とし、フロントを逃がさないように丁寧に旋回。
3本パイロンセクションに向かって直線的に立ち上がる。3本パイロン区間では、
当初の予定通り、リアを流して定常円。1本目のパイロン付近でサイドを引き、
少しハナを入れながらテールを振り出す。あとは、残る2本のパイロンを鼻先で
掠めつつ曲がり、なるべく大袈裟にテールを振る。ここからの立ち上がり姿勢を、
少しでも早く作りたいため。なぜ早く作りたいかというと、最後のサブロク進入の
速度を、少しでも速くしたいため、なぜ速くしたいかというと、サイドターンを
成功させるため。荷重が後ろから抜けない限り、サイドターンは不可能だからだ。

幸いにも(?)定常円作戦は成功。立ち上がり姿勢はそこそこ完成し、サブロクも
ノーズターンだが、なんとか廻りきる。非常にデキは悪いが、まぁ、それでも
できてないよりはマシだ、ってところだろうか・・・まだまだ修行が要るな。

引き続き、2本目。本当ならば同じ走りかたをすべきなのだが、敢えて変更する。
3本パイロンでの定常円を止め、通常の旋回に切り替えてみる。が、やはり遅い。
結局、アクセルを抑えなければ廻らないため、コジってロスってるのと差がない。
(正確には、セクションタイムを比較して語らないといけないのだが f(^_^;))



というわけで、自分の中での「本番」走行は完了。完熟歩行のときのイメージより
テールの流れる量は多かったが、クルマの動きとかラインとかはおおよそ押えて
走ることができたため、良しとする。タイムも、そう悪くはなかったようだし。

あとの走行は、色々と試し走行。さきほどは良い結果の出なかった「3本パイロンでの
グリップ旋回」だが、本当にそれが悪い選択なのかどうか確信が持てなかったので
その辺を確認するため、試し走行でも何回かわざとグリップ旋回をやってみる。
こうやって、データーと経験と確信を積み重ねていくことが大事なのだ。

そうやって真剣に取り組んでいると、時間はあっという間に過ぎていく。タイム計測を
代わる代わるやりつつ走っていると、時計の針は 15時を廻った。もう、走行を終えよう。
土屋さんから、パンパン!とすごい音が鳴ってますよ、などと言われたこともあるし ^_^;
深追いして、どこかブッ壊したら嫌だし(って、アクセルオフでパンパカ音が鳴るのは
前からずーっと出ている症状でもある。考えてみれば、他のカプチでそんな音が
鳴ってる車両、見たことがない。ブローオフの音もノーマルのクセに人一倍大きい
みたいだし・・・ウチのクルマ、まだどこかおかしいところがあるのだろうか?)

最後に、空気圧を前後とも +20kPa して走ってみる。ウェットだから、下げた方が
いいのではないかと思っていたが・・・むしろ上げた方が、フィーリングが良かった。
リアの収束が滑らかで、扱い易い。しかし、タイムはさほど芳しくもないものだった。
この1回のアタックの結果だけではなんとも言えないが、研究する必要はあるな。



走行を終え、雨が少し小降りになっているウチに、撤収作業を進めることに。
15時半にタイヤ交換を開始。いつもなら、ここからウンザリするタイヤ掃除作業が
始まるところ・・・だが、今日はずっとウェット路面だったこともあり、タイヤ表面は
まったく溶けた様子がない。表面についた砂を軽く落とすだけで清掃完了。楽!(笑)
そして、表面が濡れた状態のままラップを巻く。濡れているお陰で、ラップが貼り付き
巻き付け作業もすごく捗る。ここで、ふと、思い出す。名阪で走ったあと、大草さんが
タイヤを片付ける際、作業を手伝っていた呆骨丸さんが、タイヤ表面を濡れ雑巾で
拭いていることがあったのを。あの作業の意味って、ひょっとして、こういう
意味(=ラップ巻き付けを楽にする)のあることだったのか?

防水シートの下から荷物をひっぱりだし、カプに詰め込んでいく。最後にタイヤを
詰め込んで、とりあえず自分の分の荷物片付けは完了。作業中、雨が強くなったら
どうしようか、それだけが心配だった。屋根を外さないとタイヤが積めないが、
強い雨の時に屋根を外したら、車内がずぶ濡れになってしまうからだ。
うーん。いかんなぁ。どれだけ雨が降っていても、何の心配もなく
後片付けができるような方法を、何か考えないと・・・



片付け完了後、走行料金を支払う。特に変わりはなく、一人当たり \2k。
呆骨丸さんと前田さんの片付け完了を待ち、17時30分寸前に雁ヶ原を撤収。
同じく、ぎりぎりまで残っていた土屋さんも一緒に、温泉「水芭蕉」に移動し
20時過ぎまでマターリ。雨で寒かったこともあり、温泉の暖かさが心地好い。
前田さんと土屋さんの間で交されるディープな公式戦話を聞きつつ、居眠り。
そのまま睡眠に入りたくなるが、帰らなければならないのが辛いところ(笑)

温泉を出発。腹拵えのためにココイチに立ち寄り、夕飯。眠気を飛ばすために
4辛を頼むものの、さほどの辛さを感じない。眠気が勝っているようだ(笑)



結局、そこでもちょっと居眠り。ちゃんと帰れるかなぁ・・・心配になりつつ
気合いを入れ直し、22時半に福井を出発。雨のほうは、さほど強くはないものの
相変わらず降り続けている状態。眠気とギラギラ路面が悪コンディションを作るが
それでも、タービンが飛んだときの帰宅のことから考えれば、ぜんぜん楽だ(笑
ガソリンの残量も、下道で帰ることを前提とすれば、まったく余裕のある状態。

いつものように、R8 から R365 へ移り、R476 で敦賀へと向かう。途中、眠気が
極大に達したので、コンビニに立ち寄ってブラックコーヒー補給。カフェインは
幾らかなりとも効いたようで、そこから先は、R161 北小松のコンビニに至るまで
なんとか意識を保つことに成功。だが意識レベルの低下は食い止められないようで
高島あたりを通過する最中、R161 の道路の構造がなんか以前とは変わったような
そんな違和感を感じたりもした。確かに、あのあたりはずっと工事をやってるけど
道路の構造が大きくかわるような工事は、まだ完了していなかった筈だが・・・
いかんいかん。ボケてる場合じゃない。フロントガラスにこびりついた油膜を
落としついでに、北小松のコンビニで一休み。気合いを入れ直す。

北小松を出発し、R161 を南下。途中、どこかの街で、私の直後を走っていた
呆骨丸さんの姿が消えた。あー、そういえば、湖西のどこかが地元って言ってたっけ。
呆骨丸さんが去ると、今度はその後ろを走っていた前田さんの姿が見えた・・・っ!、
眩しい!DC2 のヘッドライトの光が直撃。光軸ズレ?眠気醒ましにはいいが(汗



しばらく南下し、湖西線小野駅を過ぎる。その先にある信号機で、いきなり
警官に道を塞がれる。飲酒検問か?と思ったが、そうでもない。単に、何かあって
この先の R161 は通れない状態になっているらしい。やむを得ず、指示された通り
山の方に続く道へ曲がる。だが、この辺りの裏道なんて全く使ったことがない。
困った。どうしたものか・・・止まって地図を見ようと考えたが、すぐ前を走っていた
ジムニーが同じように誘導されたのち、湖西線の高架脇の道に曲がって入ったのを
見た瞬間、こいつについていくことに決めた。なんとなく、いけそうな気がした。

その判断は正解だったらしい。そのジムニーについてずーっと走っていくと、
真野から下ってきた R477 に出ることができたのだった。R477 と交差してからも
まだ先に行けそうな雰囲気があったが、深追いは止めておく。探検はまた後日。

R477 まで来たら、あとは簡単。R161 に戻り、坂本から西大津 BP で山科へ。
京都東 I.C. から高速に乗る前田さんの姿を見送りつつ、2時半頃に帰宅。
眠い。湿り気の残る荷物をとりあえず降ろし、ものすごい勢いで入眠。



10/31

昼頃に起床。疲れが全然取れない。体力低下が著しい・・・
寄る年波?いや、そんなことは・・・少々滅入りつつ、クルマからタイヤを降ろし
残った汚れを軽く拭いてから、保管場所に運ぶ。続いて、残った荷物を整理していく。
雨のせいでびちょびちょになった荷物を開き、拭いて干して、拭いて干して・・・
ああっ、だるぅ!走るのは楽しいが、後片付けは本当〜に面倒くさいったら。
荷物をほったらかしにできるガレージがあれば、どんなに楽だろうか・・・

荷物を片付けたら、カプ自身のコンディションチェック。トランクルームの内装を
剥がすと、なんとなく湿っている。よく見れば、スペアタイヤもびしょ濡れ状態。
浸水した?それとも、荷物についた水が落ちた?原因は不明だが、結果はコレだ。
あーあ、ボロくなってきたのなぁ。雑巾で水を拭き取ってから、古新聞を丸めて
内装の下に突っ込む。濡れた靴を乾かすのと同じ方法で、湿りを取ってやる。

今度は、室内へ。外しておいた助手席を取りつける前の段階で、いつものように
助手席足下の内装を触ってみる・・・うっ、つめたい。いやーな予感がしたので、
内装の切れめから手を突っ込んでみる・・・くそっ、また浸水してるよ(涙)

とり急ぎ、丸めた新聞紙を内装の下に突っ込む。それからじっくり、浸水経路を
調査する。フロアに穴は空いていないので、浸水経路は上からということになる。
フロアから垂直にそそり立つサイドシル面を触ってみる。うーん、濡れてるな。
濡れ元を手で探ってみる。なんとなく、その先はサイドシル上端に繋がっている
ような、そんな気がしてきた。助手席Aピラーの上から延びている排水通路の先?
なんとなく、その辺りに諸悪の根源があるような気がしないでもない。覚えておこう。
助手席足下が完全に乾くまで、助手席取り付けはおあずけ。作業はここで終わり。

はぁ、なんかくたびれた。雨合羽を干したところで、辛抱たまらずに死亡。



・・・数時間後、うたた寝から目覚める。貴重な休日を浪費してはいけない。
ガソリン給油に出かける。燃費を計算するが、正直、かなり悪い数字だった。。。
室内を除湿するため、エアコンをガンガン使っていたからかなぁ。むぅー。

帰宅後、冷却水の状況をチェック。・・・やっぱり、エア噛みが再発している。
ただ不思議なことに、ある量以上のエアは入ってこない感じ。どういう仕掛け?
何がおかしいのか、全然想像がつかない。こうなったら、虱潰し手法しかないか。
どうせ、疑える点なんて数が限られている。丁寧に潰していけば、判るはずだ。
(おそらく、ヘッドガスケット抜けのような重大な故障ではなさそうでもあるし)