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Cappuccino 日記(2005/12)

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12/3

相変わらず、仕事が忙しい。寝てるかメシ食ってるか風呂入ってるか通勤してるか
さもなくば仕事してるかって感じで、頭を休める時間がまるでない。しかも、数少ない
休息の睡眠時間すら、毎日4時間弱しか確保できず。思考回路はショート寸前。
ホリエモンとか、よくあんな気忙しい生活してマトモに生きていけるなぁ。

で、思考回路がショート寸前だったからかどうかは判らないが、某通販ページ閲覧中、
気が付いたら、TRUST の MX マフラー(E-EA11R用)の購入ボタンを押していた。
催眠術だとか超スピードとかチャチなもんじゃあねぇ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……

いや確かに、前から「静かなマフラーにしたいなぁ〜、でも、純正は錆び錆びだしなぁ〜」
とは思っていた。思っていたよ、確かに。だが、ブレーキパッドを注文した直後に
連続して別の買い物をするとは、自分らしくない。今年は、超浪費の年だ。
まぁ、まったく要らない買い物したわけじゃないから、いいけどサ。



深夜に買い物を済ませ、昼前に起床。不健康な生活だ。こらイケマセン!
というわけで、たまには体を動かすべく(?)Fブレーキパッドの交換を実施。

ラジオを聞きながら作業。交通情報で、福井では、雪のため高速道路で制限あり
という話を流していた。あぁ、もうそんな季節になったんだなぁ。R365 と R303 も
当然ながら通行止め。冬だ・・・そういえば、R303 って一度も行ったことないなぁ。
春になって雪が解けたら、R303 鞍掛峠を見に行こう。マターリと。うん、悪くない。

61000km の時点でジャダーが出て交換した純正フロントローターには、予想以上に
耳が付いていたが、内周と外周とで減りかたが均一であったため、そのまま使う。
TypeNR を取り外し、点検。表面は綺麗に磨耗していたが、左側キャリパに装着
していたパッド表面の一部が、真鍮色のような、妙な色に変わっていた。不思議。

TypeNR の残量は、新品と比べてほぼ半分になっていた。2年使って半分だから、
同じ使い方をしても、3年ちょいは持つってことかな。意外と長持ちするもんだ。
ついでに、フルードを軽くエア抜きしておく。だが、特に問題は見当たらず。

パッド交換が終わったら、今日も休日出勤(涙)カプチに乗って、出かける。
峠を通って、アタリをつけながら出勤。最初は全く制動感が出ず、かなり焦る。
ブレーキを踏んでも止まらない。いつぞやみたいに「奥まで入る」ってことは
ないが・・・アタリが付いてないとはいえ、なんだこれわ?おっかなびっくり
走り、いつもの駐車場にて停車。そのまま、夜がとっぷりと更けるまで、仕事。



深夜になり、ようやく仕事から解放される。さぁ、短い休日の始まりだ〜
ブレーキのアタリをつける目的も兼ね、気晴らしで京都南 I.C. へ向かう。

I.C. へ向かう道中、交通量の少ない通りを選び、後続を一通り先に送ってから
ブレーキングを数度。流石に、若干なりともアタリが付き始めたようで、少しずつ
効きがよくなってきた。だが、踏み心地は最悪で、まるでエアを噛んでいるかの
ような踏み心地。最初はフカフカで、ペダルがすごく奥に入ってからようやっと
効いてくる。エア抜き失敗してるかなぁ、と心配になるぐらい。カーボンパッドは
柔かい踏み心地になるという噂は聞いていたが、それにしても柔かすぎるなぁ。

I.C. から高速に乗り、交通量の多い区間を マターリ と流し、まずは桂 P.A. へ。
P.A. への導入路での減速を利用する。本線の車速を保ったまま導入路に分岐し、
後続車が居ないことを確認したら、制限速度の 40km/h まで、一気に減速。
制動力は充分のようだが、制動力が出はじめるのは、やっぱり相当に奥だ。

タッチ&ゴーで P.A. を出て、大山崎 J.C.T から京滋 B.P. へ。ここで、急激に
交通量が減る・・・というか、0になる。それにしても、交通量の少ない道路だ。
今から「踊る大走査線」のロケをやっても、誰も文句を言わんのと違うやろか。
さておき、この状況は幸い。後続が居ないこと、および周囲の安全を確認しつつ
強めの加減速を繰り返す。間断なく数度ほど繰り返していると、ブレーキタッチは
とても硬質なものになっていくが、やがて、微妙な匂いが漂うようになってきた。
そして、匂いの強さと共に、明確にヌルくなってくる踏み心地・・・むむッ!?

ひょっとして、ブレーキの温度を上げすぎて、何かが壊れたか!?

ブレーキをそろーっと踏みつつ、文字通り、近傍の非常停止帯に非常停止。
ドアを開けると・・・うわ。塗料の焦げる匂いが漂ってきた。恐る恐る、手元の
懐中電灯でフロントローターの中を照らし、中を覗く。そこには、薄く赤銅色に
変色したブレーキローターと、表面の塗装がプツプツと膨れ上がってしまった
ブレーキパッドが見えた。うはは、確かに、温度が上がりすぎたようだ(笑)

フルード漏れなどが無いことををざっと確認したら、さっさと運転席に戻って
ブレーキタッチを確認。やっぱ、かなり奥。最初の状態に戻ってしまったようだ。
そのまましばらく待ち、後ろからやってきた車団を全てやり過ごしたら、ゆっくり
様子を見るように出発。80km/h まで加速してから、ブレーキを踏む。タッチは
幾らか柔らかく、アタリはかなり奥になっていた。だが、2〜3度繰り返すと
段々とペダルの感触が固くなっていき、そして、高いμが唐突に立ち上がって
同じ踏力でも、フロントはいとも簡単にロックする。・・・ふむ。Type NR とは
まったく逆の感じだな。温度をあげてようやく本領を発揮するタイプ、と。

その後、後続が完全にクリアになったタイミングで、強めブレーキを交えて
アタリを効果的に付ける。そりゃやっぱり、同じ -30km/h 程度の減速であっても
運動エネルギーは、速度の二乗で効く。速度域が高いほうが、早く処理できる。



やがて、草津 P.A. に到着。確認したところ、ローターの色はほぼ元に戻り、
内側の一部に褐色を残すだけとなった。うむ。これでよし。クルマも人も休憩。

エンジンを止め、車外に出る。途端に、薄暗い風に乗って、威嚇音のような
軽いガラガラ音が聞こえてくる。休憩中の大型トラックの、アイドリング音だ。
草津 P.A. は、第二名神接続のことを考えて作られているため、非常に大きい。
大型トラック停車位置はかなり遠いはずなのだが、それでもよく聞こえてくる。
遮蔽物がないからだろう。・・・この音の数だけ、疲れきったおっちゃん達が
束の間の休息を楽しんでいるのだろうなと思うと、なんとなく哀しい。

いつものように缶コーヒーを買い、闇に沈んだ P.A. 内のベンチに寝転がる。
かなり、寒くなってきた。本格的な冬のシーズンも、まもなくやってくるだろう。
また、冬タイヤの準備をしないといけないな。まだ、使えるかなぁ・・・。



休憩を終えたら、いつものように草津田上 I.C. で折り返し。同じルートを
逆向きに走る。戻り区間も、行き区間と同じようにブレーキの様子見に努める。
その甲斐あって(?)ブレーキパッドの特徴が、かなり見えてきた。とにかく、
冷えていると全然ダメ。1発目の制動は、まるでローターに油を塗ったように
全く効かない。街乗りでも使えるという人は、どんな使い方をしてるんだろう?

だが、少しでも制動を行って温度が上がれば、二次曲線に乗る勢いで本領発揮。
フロントがラジアルタイヤだと、軽くペダルを踏み込むだけで、サスを沈める前に
いとも簡単にロック。現状のセットだと、コントロール幅は皆無に等しかった。
恐らく、軽量車と低グリップのタイヤの組み合わせで使うパッドではない。

ブレーキダストはかなり多いほうに入ると思うが、鳴きは皆無であった。



なお、ブレーキとは無関係だが、フロントの手ごたえに不安定さを感じる。
直進性は失っていないので、フロントのアライメントが微妙に狂ってきたか?

そんなことを考えつつ、高速を降りた頃には 23時過ぎ。慌てて帰宅。


12/4

折角の休みだが、雨だ〜雨だ〜(涙)

というわけで起きる気力が湧かず、最終的には昼過ぎに起動と相成る。
とりあえず、HDD レコーダーに見せておいた今週分の「エウレカセブン」を見る。
全てを悟り、ヨレヨレになったホランドがリフを繰り返して失敗し、そして倒れた先で
強がりと無表情を全て捨てて涙を流したシーンで、泣いた。なんか無性に共感して
そして、泣いた。ひさびさに泣いた。あぁ、なんて琴線をくすぐってくれる
アニメなんだろう。そして、タルホさんはいい女だなぁ。



はらはらと涙を流すうち、雨は小降りになってきた。大丈夫だ。整備開始。

今日は、リアローターと、リアブレーキパッドを交換。ローターは、半年ほど前に
購入していた、DELPHI のスタンダートローター。見た目や重さは全く純正と同じ。
材質は不明だが、安かろう悪かろう、という感じではないと思う(悪いも何もないか)
リアブレーキパッドは、HC+。前後とも HC+ にしたらどうなるか、実験だ。

まずはリアキャリパーを外し、ローターを抜く。12万km の使用を経て、かなり
磨耗が進んでいた。特に、偏磨耗が強い。外周が深く抉れている。周速の関係で
そういう磨耗をするものらしいが、キャリパ自体の支持剛性も弱いような気が。
フロントと違って、リアはトルクプレートがなく、キャリパのスライドピン自身で
制動トルクを支えている。ピン自身の剛性は充分に高いと思うが、O リングが
キャリパとピンの間に入っているから、そこが歪むのは避けられない。

ローターを抜いたら、ハブを点検。10万km を超えてから更に酷使しているが、
油漏れやガタツキは無し。至って健康。よしよし。新品ローターを袋から取り出し
錆防止の油を拭き取って装着。キャリパーを 6kgm で締め、パッドを新品に。
ブレーキペダルを踏んで、パッドとローターを密着させる。やっぱり、ガタツキは
僅少。磨耗したローターとパッドは隙間無く当らない、ってことが判った。

・・・ただし、左リア外側のパッドだけは、ブレーキペダルを踏んだあとも
少し大きめのガタツキが残る。ピストンの戻りが大きすぎて隙間ができるのか、
それとも、キャリパーが開いているのか・・・トラブルで無ければ良いのだが。

装着完了後、取り外した COMP-B(リア)を点検する。摩擦材の残厚は部分的に
3mm を切っており、かつ、バックプレートからの剥離が、かなり進んでいた。薄い
マイナスドライバーの先を突っ込めるぐらい。そのまま軽く叩き込んだら、たぶん
摩擦材は、パコッとバックプレートから剥がれるだろうな。メーカーの言う通り、
スポーツ系のブレーキパッドは限界まで使えない、ってことがよくわかるよな。

最後に、念の為、フロントブレーキのエア抜きをやっておく。右側キャリパからは
若干のエアが出ていたようだった。ペダルタッチの悪さの原因だったか?



交換完了後、試走に出る。裏通りをゆっくり走り、確認を開始。ペダルタッチは
まるでエア噛みが残っているかのように、フワっとした感じ。特に、踏み始めが
ふにふにである。うわ。これ、いきなりイヤな感じだ。まだ、エア残ってる?

大通りに出て、ガッと加速。下りカーブに差し掛かったとき、強めにブレーキ。
きっちり減速・・・と思ったら、恐るべきことに、フロントが沈む前にいきなり
カツーン!とロック。当然ながら、カーブのアウト側・・・この場合、左カーブ
だったから、対向車線側(汗)に向かって、フロントがスッと振られて飛ぶ。
本来必要と思っていた減速も、当然ながら、無い。猛烈な勢いで、予定外の
挙動を示す。う、うわっ、なんだこれ!?今回ばかりは、マジで肝を冷やす。
迫り来る、先方の停止車両とセンターライン、そして対向車。死ぬ!これ、死ぬ!
ロックを解除するためにブレーキを緩めるまで、およそ 1秒弱が経過。怖えぇ。

すっかり肝を冷やした状態で、高速に乗る。こういう特性と判ってしまえば、
あとは使い方で補正するから、なんとかなる。乗る前に判っておいてよかった;



アタリ付けであるが、さすがに新品ローターとパッドの組み合わせというだけ
あって、一瞬で完了。だが、踏み心地はその後もまるで改善なし。冷えている際の
一発目の制動力の出方と・・・さらに、ペダルタッチが、さきほども書いていたように
超劣悪。ブレーキを踏んでも底がなく、まったく止まる感じのしないフィール。
踏んだ瞬間、怖さで天国に意識が飛ぶ感触。ヘブンズフィール。いや、確かに
減速してないことはないんだけど・・・んで、1発踏んでとりあえず暖まると、
今度は、初期からガッツーンと効き過ぎるぐらいに効く。踏み心地も固くなる。
綿菓子から硬質ゴムに変わったぐらい。そのため、信頼感は抜群に上がる。
だが、効き過ぎるため、制動力のコントロール幅が狭いってのは以前書いた通り。

つまり、これはあくまで、良くグリップするタイヤを履いてサーキットを走る
そのためのブレーキと考えたほうがいい。街乗りやジムカーナで使うのには、
かなりの危険っていうか意味の無さを感じる。それと比べればType NR と COMP-B
というゴールデンコンビは、マジであまりにも安全すぎる組み合わせだ。低温から
きっちり効いて、初期制動は必要な量を確保。コントロール幅はとても広く、
仮に全力で踏んでも無駄にロックしない。高速域からの減速時を除き、
私の用途の 90% の領域において裏切られないのが、この組み合わせだ。

ブレーキの効きの変化に気を付けながら高速を降り、ETC ゲートを通過。
通過後、左右の安全を確認したら、2速のままアクセルを底まで踏み切って・・・
ホイールスピン。激しくジャダる、カプチの後ろ足。うぅ、そんな時期だったな。
もう、どんなタイヤを履いていようと、ドライ以外の路面では大人しく走るべき。

というわけで、TYPE-NR 復活を決定。丁寧に水洗いしたのち、陰干ししておく。


12/5

雪降ってますよ。あはー。

と、会社の窓の外をヒラヒラと舞う白い妖精を眺めつつ、
遠く、北の空の下のワンダーランドに思いを馳せるのであった。

あぁ、雪練行きてぇ。


12/6

注文していたマフラーが、到着したらしい。午前様で帰宅したら、早速検品。

さすが \24k だけあって、溶接跡とかそういう仕上げは、すばらしく雑だ。
テールエンドを覗き込んだときに見える、タイコ出口のパイプとの溶接部とか
まるでいただけない。45〜50φのパイプの先に、固く握らない拳骨が入る大きさの
マフラーカッターが強引に溶接してあるような感じ。あぁ、安普請まるだしだ。
タイコ自体も、1mm 厚程度のステン板をぐるっと巻いて作ったような質素さ。

砥石片手に溶接跡などをビュービュー削って形を整えようか・・・とか思ったが
まぁ、どうせ取りつけたら二度と見ない部分だし、いいや。面倒だし。

ただ1つ、タイコのサイズが圧倒的にデカイことについては、大変に満足。
すなわち、消音性能の高さを示しているからだ。実利を追求したとも言える。

静かさに思いを馳せつつ、週末を待つ。


12/10

平日の激務で、体力を激烈に消耗中。休日の起床は、いつも13時過ぎ・・・

というわけで、昼を過ぎてからマフラー交換を開始。テールエンド交換なので
作業自体は楽チン。リアを持ち上げてウマに乗せたら、マフラーセンターパイプと
テールエンド部を結合するボルト2本を外す。あとは、吊り下げゴム全てに対して
シリコンスプレーを吹き、ぐりぐりと捻りながら外していく。唯一、大変な作業。
長尺のメガネレンチをテコ代わりに使い、渾身の力を込めて抜き取っていく。
米国の工具で、吊り下げゴム外し専用の工具があるらしい。気持ちは判る。

これから装着する MX Muffler と、取り外した PERICIA を並べてみる。

でか!

こんなにでっかいとは思わなかった。あの狭いスペースに、ちゃんと収まるのか?
と思いつつ、狭いスペースの下に潜り込み、アンダーフロアを Noxudol300で処理。



マフラー吊りゴムを PERICIA から外し、劣化の少なかった2個を再利用。
在庫にあった1個を追加し、MX Muffler 側の準備をは完了。さて、取りつけるか。

取りつける前に、PERICIA と MX Muffler をよく見て比較。ハンガーとフランジの
位置が、それぞれのマフラーで微妙に異なっていた。取りつけられない可能性を
少し考えたが、案ずるより産むが易し。抱え込むようにしてマフラーを持ち上げ
吊りゴムを車体側のハンガーに引っ掛けると、フランジの位置は、車体に残した
マフラーセンターパイプのフランジとぴったり一致。まるで、誂えたように。
それどころか、センターパイプの位置が、以前と比べて少し外側に移った
お陰で、センターパイプとリアフレームの干渉問題が解決。ラッキー。

新しいガスケットを入れ、ボルトをしっかりと締結してエンジンを始動。

・・・おっ、めちゃくちゃ静かやんか〜。

破裂感の少ない、高級な(?)音質へと変化。耳障り度 25% ぐらいって感じ。
軽く、吹かしてみる。フゥワーン、という軽やかな音が、アイドリング時と比べ
変わらない音量で聞こえる。静かだー。この方がええわ。もう、おっさんやし。

アイドリング時にテールエンドから吐き出される排気の圧力だが、音量と同様、
明らかに下がっている。手を近づけても、強い圧力は感じない。ノーマルに近い。
これが性能低下につながると困るが、まぁ、そこまでハイチューンじゃないしな。
実質 50φのパイプ径があれば、排気効率が低くて困るってことはないだろう。

リアセクションを持ち上げたついでに、ブレーキパッドを交換。HC+ の慣らしは
完了したし、そもそも HC+ を街乗りで使うのは怖いから。それを示すかのように、
パッドのスリット部には、ものすごい量のダストが溜っていた。温度域が合わない
せいだろうな。無駄遣いしている余裕はないので、サーキットまで温存だ。
新たに装着したのは、新品の COMP-B。信頼のブランドである。

作業が完了したので、ジャッキダウン・・・



ううっ、ジャッキアップ用フックが見えない(汗)タイコが大きくなったせいだ。
リアセクションを弄るためにも、板が必要になった。ちょっと面倒くさいなぁ;

ちなみに、交換前の PERICIA は、こんな感じ。タイコの寸法が違いすぎる(笑)





続いて、フロントを持ち上げる。まずは、リアと同様にブレーキパッドを交換。
フロントには、使い古した Type-NR を装着。洗って干しておいた NR の表面には
錆が発生していた。金属成分が多いのだな。なお、取り外した HC+ は、少し
温度を上げすぎたせいか、塗装がプツプツと盛り上がり、硬化していた。

ブレーキパッドを交換したら、下回りを点検したのち、ミッションオイルを交換。
7000km 弱使っても、フィーリングは変化無し。抜いたオイルを見ると、大量の
鉄粉が泳いでいたが、ドレンの磁石に付着した鉄粉は細かいものばかりだ。
流石は OMEGA というべきか。値段なりに性能は高い、ということがわかる。
抜いたオイルは、深い赤色のメタリック。車体に塗りたいぐらいに美しい。
新たに投入するのは、REDLINE の MT-90。価格は 1/3、性能は同等。

最後に、フロントもジャッキダウンし、ボンネットを空ける。目的は、EVC の
タービンからの配管に入っているエアフィルタの清掃。僅か半年程度であるが、
すっかりオイルが回っていた。タービンからのオイル漏れではなく、ブローバイが
ここから吐き出されている模様。オイルキャッチタンク、付けたほうがいいなぁ。
配管から外し、ブレーキクリーナーを吹いて綺麗にする。なお、オイル自身は
フィルターを通過しているようで、バルブボディにも、オイルが回っていた(汗)

一応、E/G オイル量を点検。エンジン停止直後で計ると、Eより少し上な程度。
うーん、けっこう掻き上げられているのか、オイルを消費しているだけなのか。

以上で、メンテナンス作業は終わり。なんとなく疲れたので、部屋でゴロ寝。



夜。試走。PERICIA と比べて・・・あんまり変わったような気がしない。
低回転でのドライバビリティも・・・あまり変わった感じはしないなぁ。ただ、
0ブーストからの立ち上がりが少しだけ鈍いかも。気のせいレベルかな。

なお、音量低下のせいかどうかは判らないが、ボディーの共振は減っている。
ガタガタビービーという金属質な音が、ほとんど聞こえなくなった。そのおかげで
なんだか車格が増したような錯覚を感じる。個人的には、好ましい変化だ。

ブレーキの能力を再確認。ペダルタッチは硬質で、制動力はリニアに立ち上がり
とても安心感がある。やっぱり、街乗り〜峠〜ジムカーナなら、この組み合わせ。

高速に乗り、全開加速。1.25kg/cm2 で 920℃。最近の傾向だが、ちょっと高いな。
ブーストを僅かに下げる。排気詰まりのせいかとも思ったが、それは大袈裟か。

草津 P.A. にて、休憩ついでに空気圧チェック。微妙に感じていた手応えの悪さは
やはり数字に表れる。軒並み、170kPa まで下がっていた。190kPa まで加圧。
だが、フロントの手ごたえは、以前よりももっと悪くなった。うぅ(涙)



帰宅。車庫入れ後、アイドリング時の音量に耳を澄ませてみる。音量・・・
うーん、もう耳が慣れてしまったのかもしれないが、あまり変わっていないかも;
いや、始動時に感じたあの静かさは、錯覚ではなかったはずだ。そう信じる。


12/17

仕事が超絶に忙しい。連日、終電に間に合わず、タクシーで帰宅。
いくら残業代が出ても、金が持たない! 体力も持たないけど!

というわけで、今日もまた、目が覚めたら、13時過ぎだった・・・
ほんの少しの息抜きということで、軽く、買い物に出かける。

まずは、エンジン始動。低く小さなエキゾーストノートが心地好い。
最初は失火が多いが、1分程度で息継ぎも終わり、ほぼ安定した燃焼となる。
完全暖機完了後、ふと、連成計の針を見る。若干不安定だが、針は 320mmHg 前後で
落ち着いている。ほう。以前は確か、270mmHg だったぞ。負圧が 50mmHgほど増加。
ってことは、低速でののオーバーラップ量が減少したということで、それはつまり
ヌケの悪さを示しているということなのか?って、そんな理解でいいのか?

買い物へ。SUZUKI に向かう。雨漏り対策のため、意を決してウェザストリップ
一式を注文。91年当時のカタログで見ても、\40k 程度。高額になりそう(涙)

ついでに雑談をしていると、カプチを購入して修理されていた某整備士さんが
カプチを廃車にされたと聞く。曰く、友人に貸したら、雨の日に急にリアが出て
壁に突っ込まれたらしい。その友人は無事だったらしいが、カプは廃車。
うーん、カプチーノの典型的な廃車パターン。冬の雨の日は、本当に鬼門だ。
寒くなってきたら、雨の日は絶対的に大人しく走るように。お兄さんとの約束だ!

更に、雑談ついでに、AZ-1 氏の装着している車高調のネジ部が固着していて困った
という話を聞く。いかんなぁ AZ-1 氏。定期的に動かしてやらないと。メールを打つ。

帰路。信号停止時などを選び、電気負荷を全部切った状態にしてみる。やはり、
負圧は 320mmHg ぐらいに到達する。勘違いではないようだ。マフラーを変えると
ここまでこんなに変わるものか・・・って、PERICIA がボロボロだったのか(汗)

ついでに、STRAIGHT に立ち寄り、ハーフムーンレンチを購入する。衝動的に。


12/18

目が覚める。外を見ると、雪が軽く積もっていた。寒い・・・
そんなクソ寒さにもめげず、ツナギを着込んで外に出る。さぁ整備だ整備。

まずは、EP82 のオイル交換。79050km。抜いたオイルは、黒がちの深い茶褐色で
透明感が全然なく、微細な泡が混じっていて、かなりキているように見えた。やっぱ、
短距離走行が多い(一回 10km 程度の外出が多い)のは、シビアってことなんだ。
新油として、定番の FK/massimo 5W-30 STREET-S を、3L ばかし放り込む。

続いて、カプチーノのタイヤをスタッドレスに交換。黒いビニール袋の中に密閉
して銀色のタイヤカバーを被せておいたスタッドレス(BLIZZAK MZ-03)を、家の
裏手のタイヤ置き場から取り出してくる。今回で5シーズン目ということで、
そろそろあかんかなーと思っていたが、発泡ゴムは、柔かさを保っていた。
性能が維持されているとは思わないが、使えなくはなさそうな感じがする。
むしろ、溝の深さのほうが段々危なくなってきた。一番浅いところで、あと
2mm 程度しか残っていない(プラットフォームまで)。持って2年か。

タイヤ交換後、ついでに洗車なんかしてみたりする。ワックスを掛けようかとも
思ったが、まだボディ表面の油脂は残っているぽい。冬コミの原稿描き作業も
たっぷり残っているから、指先のパワーは酷使せず、温存しておくことにした。

最後に、ドアのストライカ位置を調整。少しドアが下がってきているようで、
ドアとの当たりが微妙にズレていたため。本来なら、ヒンジ側を調整するべきで
ここで、昨日購入したハーフムーンレンチが活きるぜ!とか思ったりしたのだが
フェンダー内でヒンジを固定するボルト回りには、分厚い鉄板が立っており
どう見ても、フェンダーを外さないと調整は無理っぽい感じだった。くそう。



夜まで原稿を書いたら、目を休める。路面温度が十分に低下したことを確認したら
カプチーノの火を入れて出撃。マフラーを交換してから、暖機運転中の排気音が
幾らか静かになったので、多少はエンジンを暖めてから出られるのが有り難い。
なお、エンジンが完全に冷えているときの暖機中、たまに失火の吐息が混じるが
その、失火したときの「ボフッ」という音が一番耳障り、というのは面白い。

出発。駆動系が完全に冷えている状態での1速→2速のシフトで、まったく
ガリつく感じがないのが素晴らしい。流石 REDLINE。シフトフィールは、OMEGA と
比べて多少ねちょっとした感じがあるのだが、それはまぁ、勘弁してあげられる
(って偉そうに)範囲かと思う。やっぱり、費用対効果で考えても MT-90 だな。

なお、路面が冷えていることを確認したのは、スタッドレスの性能確認のため。
路面はドライだが、そういった路面での性能がひどく低下しているようならば
雪道での性能など語れるレベルに無いほど劣化が進んでいる、ということで。
幸いなことに、ドライ路面での性能は、必要充分なものだった。・・・って、逆に
ゴムの硬化が始まっているからドライ路面での性能が出ている、ということ
なのかもしれないが。また、色々なコンディションでの確認をしなければ。


12/29

──さて、諸君。準備はいいかな?(宇宙英雄物語風)



日記は、冬コミの前日まで一気にワープ。

・・・それは、あまりにも苛烈な仕事の日々であった。
19日から28日まで、一切の作業記録が残っていない。

記憶を思い返す。世間がクリスマス色に染まる頃、私はただ
黙々と、某 UNIX 上で動くソフトの PG 作業を必死に続けていた。
なんとか1時に帰宅したら、4時迄の間、ひたすら原稿を描き続け
4時過ぎに寝たら8時に起きて出社。ただ、それの繰り返し。

しかし、この期間の件については、もうこれ以上は記録しない。
あまりにも辛すぎる日々の記憶を消し去ることで、人はようやく
前向きに生きていける力を取り戻すのさフフン。



というわけで、本来であれば有給を取り、POP絵描きとか下準備とかカレー食事会とか
そういった心休まる時間を過ごすつもりだった冬コミ前日であったが、なんかもー忙しくて
仕事を休むなんて 2 3 6+AorBorC(見果てぬユメを掴むさっちんアーム)!ってな状態。

だが、捨てる神あれば拾う神(?)ありだ。タケル印刷(有)から全面的な支援をいただき
新刊および既刊の印刷と製本は、タケル氏と愉快な仲間にお願いできることになった。
(大変に感謝 m(_ _)m) それでもまだ、本以外の、周辺の資材準備が残っている。
やむを得ず、POP 絵等は過去の HP 絵からリサイクルし、最終的な構成と印刷は
これまたタケル氏に助けていただく。そして結局、搬送機材など必要なモノも
調達をお願いすることに。もう、タケル印刷(有)なしでは、M.A.D WORKS は
立ちゆかない。M.A.D WORKS は、きっとタケル印刷(有)でできていた。

ここまで支援を頂いている身、期待は裏切れない。過労で死にそうな目を押さえつつ、
なんとか形に仕上げた原稿を、早朝に電子入稿。タケル印刷に未来の希望を全て託す。
この体を流れる仁星の血に間違いは無かった。ゆけ!タケル!そして時代を開け!!(逆)



出勤し、定時まで必死になって仕事をやっつけたのち、新しい仕事を言い渡される
その寸前の空白の瞬間を見計らい、荒れ狂う獅子のような形相で全力離脱。
圧倒的なパワーとスピード、そして醸し出す切迫感で追手から逃げ切る。

だが時計の針もまた、圧倒的な速度で私から逃げようとする。遅れてなるものか。
1分1秒でも早く帰宅し、全ての準備を稲妻のように瞬時に完了し、進軍する!

(精神的には)亜光速で帰宅。だが、やはりかなりの時間が過ぎていた。
あぁ、エーテルの流れがこんなに激しいなんて・・・!!

というわけで、少しずつ進めていた荷物のパッキングを、一気に完了。
サークルチケット etc. が荷物に入っているかどうか、もう、もどかしくなるぐらいに
何度も確認する(かつて、サークルチケットを忘れて出発した前科があるため)。

何もかもが問題なく、現在の全力をもって準備したものであることを確認したら
荷物をカプに積み込む。全速力で入浴し、全ての準備を完了したら、いよいよ出発。

出発直後、コンビニ ATM に寄って金策。例によって例のごとく、コミケで買い物は
あまりしない質ではあるが、いざ焦がれるほどに欲しくなるブツが現われたとき、
地団駄を踏むようなことには成りたくないため。まぁ、そういうときでも慌てず騒がず
サッと千円札の束を懐から出・・・せるほど、売れる本は描けていない、か(笑)



進路を、南南西へ。目指すタケル邸は、木津川の先。戦費 100円を惜しまず投入し
渡河作戦を実施。京奈和道(とは名ばかりで、実際には、ほぼ京都区間しか開通
していない。実質的には南京道だ)で河を高く飛び越え、旅立ちの埠頭となる
タケル前線基地に到着。深い闇に沈んだタケル基地の脇に停車し、合流。

時刻は 20時過ぎ。あぁ、全力を投入したとはいえ、物理的な限界は超えられぬ。
心は既に遠く有明の聖地にあるが、我が身はどれほど念じようとも此処にあり。
さぁ、急いで心と体の位置を一致させねばならない。大阪組の到着を待つ。

製本いただいた既刊と新刊の出来具合いに、少し感嘆。300dpi でしか印刷できない
古いレーザープリンタと、600dpi 以上で印刷できる新しいレーザープリンタの差は
いくら「どうせこの葡萄は酸っぱいのさ」と思い込んだところで、埋められない。
効果線が細いところからスッキリと出力されていたりする様を見て、衝動的に
「おやじ、このプリンターと同じ奴を見繕ってくれ!」てな思いも浮かんだが
いや、いや、まだスペアのトナーが1丁残っていたわい、と、思い直す。
まだ、捨てるには早すぎる。若いモノは性急でいけませんな、ホッホ。

タケル氏の新刊も拝見する。A4 サイズで 60p 級。とにかくデカイ、厚い、
そして内容しっかり。ジャンルは TYPE-MOON ながら、ヤマなしオチなしイミなし
ではなく、自動車保険についてのリアルな話を扱った、きわめてちゃんとした
実用性満点な良本だ。みんな、いいブツを作ってくるなぁ。



若干の四方山話をしていると、あっけなく 21時となり、大阪組の前田さんから連絡。
一直線にこちらに向かっているらしい。地図ももはや完全に把握されているようで
集合地点の指定は不要。それどころか、タケル基地の周囲 10m圏内に着弾可能。
とのこと。すごいわ・・・人類は、こんな精度を出せるほどに進化していたのね。

感心している間もなく、ほぼ予告通りの時刻に前田さん一行は到着。
さぁ、面子が揃ったら、あとは出発するだけだ。手早く荷物を移しかえたら、
5人の勇者は、カボチャの馬車へと乗り込む。大晦日には魔法が解けるからね!



タケル氏の運転で、京都を出発。21時半前ぐらいか。近傍の第二京阪 I.C. から
高速に乗り、一気に先を目指す。幸いにも、昨年と違って天候は良く、そのためか
トラックを含めて、流れは悪くない。多賀 S.A. で夕飯を食ったら、先へ先へ。

混雑傾向の強い愛知エリアでも、トラブルなし。思ったよりもいいペースで、
浜名湖 S.A.に到達。ここで中間休憩。数時間が経過し、日は変わっている。
気が緩んだか、表に現われることのなかった眠気が、猛烈な勢いで襲ってきた。
マズイなぁ。幸いにも、タケル氏は耐眠気パラメータが高いようで、ダイスの目が
よっぽど悪くないかぎり(?)沈没しそうにない。ありがたい。雑談を交えつつ、
タケル氏運転という体制のまま、先へ先へと進んでいく我々5人組。

・・・やがて、2時頃になる。気が付けば関西を遠く離れ、東海の虚空を驀進中。
燃料も心細くなってきたので、富士川 S.A. で休憩を入れる予定・・・だったが
雑談に興じていたせいか、うっかり通過。なれば、次の足柄 S.A. で休憩・・・
と思ったが、これまた、前席でひたすら雑談していた二人して全く気が付かず。
もちろん、視界の悪い後部座席が気づくはずもなく、余裕で通過してしまう(汗)


結局、そのままの勢いで大井松田の坂を走り抜け、海老名 S.A. へと到着。
給油したら、そのまま睡眠に入る。時刻は・・・えぇと、ほぼ3時ってところか。
6時半に起床すれば間に合うはずだから、3時間半睡眠ってところか。

愛用の耳栓を装着したら、歪な姿勢が少しでも楽になるよう、微妙に姿勢を調整。
それほどの時間も要さず、わりとあっけなく、無限の暗闇へと落ちていく・・・


12/30

・・・ほぼ、3時間半。ポケットの中の携帯電話が奏でる、無粋な機械音によって
現世に引き戻される魂。頭から被っていた上着を脱ぎ、耳栓を外すと、いよいよ
殻から外に出た雛鳥のように、ゆるやかなまどろみから騒がしい現実へと、
全ての感覚器官が引き戻される。ほぼ同時に、全員の起床を確認する。

ここまでの行動は、ほぼ予定通り。降車して、海老名 S.A.の巨大な建物へ向かう。
朝食を確保するために入りこんだ建物の中は、相変わらず、多くの人で賑わっている。
その隙間を縫いながら、適当な朝食を探す。すでに多くの商品が、売り切れに近い状態。
少し考え、おにぎりを中心に、和食なメニューを構成。パンよりは腹持ちするだろう。

クルマに戻って朝食を腹に収め、いよいよ戦闘モードに復帰したら、いざ出発。
流れのいい東名をさっと走り抜け、東名東京料金所を通過。幸いなことに、混雑
らしい混雑は無く、用賀料金所も含めてスケジュールの遅延原因は存在せず。
なんだろうなぁ。あまりにもスイスイと物事が進んでしまったので、拍子抜け。

結局、台場 I.C. で首都高を降り、指定されていた聖地の西駐車場に到着したのは
午前7時半。余裕も余裕、超余裕でガス。さぁ、全員降車。いよいよ、作戦を開始する。



今回もまた、前田班とたむ班は隣接スペースではない。ジャンルが異なるためだ。
前田班は車ジャンル、たむ班は TYPE-MOON ジャンル。恐るべきことに、両者の配置は
東館の対角。冷戦構造が崩壊し、世界のどこにも鉄のカーテンが存在しなくなった今日
なんぴとたりとも無断で通過させない最強の壁として唯君臨する、肉のカーテン。
それが、最終日の東館でグログロと渦を巻き黒く淀み尽す、欲望まみれの行列。
その行列が、両スペースの間に無数に発生し、距離を現実的に無限へと引き離す。

というわけで、別々のスペースに向かうために別れたが最後、再会できるのは、
きっと閉幕後。まるであれだ、UBW シナリオのヒーローとヒロインのような感じ。
心細くもあるが、こちらのスペースには百戦錬磨の兵、しもふり師とタケル師が
控えている。黒い淀みの間隙を背後を狙って彼らは執拗に戦い、必ずや獲物を
仕留める。我らが部族が誇りとする勇敢で頼もしい戦士だ(マドワクス族酋長談)

という与太話はさておき、いよいよ出陣。前田班の荷物輸送車とともに、たむ班の
荷物輸送車も降ろされる。これこそが、タケル印刷(有)の必殺兵器・・・いや、
むしろびっくりどっきりメカという表現のほうがしっくりくる、スーパー台車。

なにしろこの台車、荷物を置く部分の部材が可動式になっており、長手方向に
伸縮する構造になっている。運ばれるときにはひたすら小さくなって場所を取らず
運ぶときには大きくなって大量輸送に貢献。例えれば、起きて半畳寝て一畳(違)
よし!変形承認!早速、小さめのダンボール数個が続々と上に積み込まれる。
2輪のキャリーと違い、荷物を大量に積み込んでも挙動は極めて安定している。
4輪のグリップを使いきれば、2輪よりも遥かに高い速度で輸送が可能だ(嘘)



車両から必要な荷物を全て降ろし、準備は整った。台車をコロコロと転がし、
そろそろ見慣れた感のある西館入り口を通過。我々のスペースは東館だから、
いったん、渡り廊下へと上がらなければならない。ここで、無敵と思われた
4輪式荷物輸送車の致命的弱点が露呈。・・・エスカレーターに乗れない。

ビッグサイトの動脈は、大量輸送に適したエスカレータ主体でできている。
当然ながら、エスカレータは人を輸送するためのものであり、1ステップの深さは
人一人分程度しかない。それよりも大きな寸法の台車は、当然ながら、乗れない。
荷物を積載している状態では、台車の幅を狭くすることもできない。万事休す。

しかし、その程度のことは、ビッグサイトの神様はすでにお見通しだった。見れば
西館ロビーの端に、エレベータが存在した。なるほど、全ては神の御心のままに。



エスカレータに乗り、渡り廊下へ移動。会場前のこの時間は、さすがに渡り廊下も
まだまだスカスカだ。あと3時間もすれば、ここは戦場となるのだよ。感慨深い。

渡り廊下を進み、東館へ到着。さぁ、ここまでくれば、あと一息。ここまで一緒に
行動してきた前田班と別れ、それぞれの前線基地へと移動する。さらば戦友よ。
さて、我々も先を急がねば。タケル氏とともに、先を急ぐ。すぐ先のほうに見える
エスカレータを降り・・・って、降りられないってばよ!しまった。トラップだ!

果たして、どうやって降りればいいのか。タケル師ともども途方にくれていると、
雰囲気を察知したコミケスタッフの人がやってきて、台車から荷物を降ろして、
階段を降りてください。荷物は一つずつ運んで降りてください。
との指示。

いや台車まるごと2人で担げば、と思ったが、安全が最優先されるコミケ会場では
そのような危険な行為、承服しかねる。どうしてもというなら、令呪を使って私に命令
しなさい、ということだそうだ。なにせ、他でもないコミケスタッフの指示であるから
これには従う必要がある。タケル氏とともに荷物を解体し、コミケスタッフによる
厳重な監視のもと、資材の運搬を実施。・・・という書き方をしてしまったが、
実際には大変に物腰柔かい姿勢でお願いされた、というのが本当のところ。
それどころか、運搬中の荷物の監視と台車の輸送までしていただいてしまい、
恐縮しまくりという状態。なんというかなぁ。いい人、多いですよ。



コロコロと台車を転がし、TYPE-MOON ジャンルへと移動。今回の配置は、さすがに
角ということはなく、角から2つ入った島中。身分相応な配置になって、一安心。

特に迷うこともなく、到着。一息つき、回りを確認。近辺のスペースでは、既に
多くの人が到着し、準備を進めていた。隣の方に軽く挨拶してから、遅れを取らぬよう
我々も設営を開始する。しかしいつものことだが、どうせ売り物なんて数が少ないさと
思い込んで、机上配置のシミュレートをしてないのは問題だな。たった4種類といえ、
配置に困ってしまったのは事実だ。これ以上増えるようならば、たとえ無駄遣いと
言われようとも、立体建造物の構築もやむを得ない、といったところだろうか。

なんとか、隙間を空けたり詰めたりしてレイアウトをまとめあげ、準備は完了。
別便でやってきたしもふり隊長も、無事合流。戦闘員は全員揃ったイー!

一息つきつつ、周囲を見回す。ここは、一番端の列の内側。つまり、背後の場所は
疑似壁スペースさん=大手さん。それを誇示するかのように、斜め後ろ 1.5m の床には
業者によって搬入されたと思しき、鮮やかな緑色の塊が堆く積まれていた。新刊の包みだな。
控え目に見ても 50個以上存在。多分、一袋には 100冊以上は軽く入って・・・見ればそこは
爆天堂さんのスペース。ああっ、ここってアレじゃない?マジもんの大手さんだyone!
うわー。なんというかな、その昔、ラジオの公開録音番組に出かけて、池田幾三を
ナマで見たときの感動。鳥肌の立ち方とかアドレナリンの出方とか、あれに近い。
ごめん全然意味不明。でも、それぐらい感動した。有名人との距離が 1.5m。
プロゴルファーがグリーンに乗せたときぐらいの精度はあるよ(更に意味不明)

密かに盛り上がりつつ、左隣を見る。こちらもまた、フルカラー表紙のオフセ本が
何冊も何冊も、まるでバウムクーヘンの層のように積み上げられていましたお姉さま!
ひゃー。私だったら、完売までに 10年はかかります。そんなことにいちいち驚く
祐巳を微笑ましく眺めるお姉さま。そんな光景を脳内で展開しつつ、ともかく
後ろも左もすごいところだなぁどうするよ俺、という気分が、開場より遥か前から
重く伸し掛かっていた。唯一の救い(?)は、右隣りの場所に人が来る気配がなく
まだ、こちらからはプレッッシャアァ!を感じずに済むということだろうか。
っていうか、よく見れば、警告が張られていた。単なる遅刻なのだろうか、
それともコレが世に言う屍拾いのラミーならぬダミーという奴なのだろうか。
もしそうだとしたら、マージョリー・ドー姉さんに怒られるよマジで。

開場時間が刻々と近づく。序盤はやることもなく、タケル師は初っ端から出撃。
私はおるすばんということなので、買い物を頼むことにした。タケル師は西館狙い
ということなので、ざっとチェック。ある場所で目が止まる。ActiveWorksさんというところが
Solaris10 本を出していた。これは千載一遇のチャンス(?)確保してもらうよう、依頼。
Solaris は仕事でいろいろと使っているところなので、資料があれば全部欲しい。



──ほどなく 10時になり、開場。

がらんとした通路を前にして、拍手で迎えるコミケット。平和だなぁ、まだ。



TYPE-MOON スペースとはいえ、島中の内側向きの場所ということで、人の流れは
まだまだ大人しいもんJARO・・・と思っていたのだが、左隣りさんと、スペースを1つ
飛ばした右隣りさんは、両方とも中堅さんクラス。気が付けば、もう、あっという間に
数人規模の行列が発生。ポプリちゃん@ファンファンファ〜マシィ〜のコスをした
売り子さんが息をつく間もない勢いで、ワサワサと本が売れはじめた。

・・・それを横目で眺めつつ、欲しい、その本、欲しい!と思った私であった。



少し時間が経過し、やはりやることがないので、しもふり氏も出撃に出る。
一人でスペースに居残る私。その間隙を突き(?)左隣りのスペースの行列が一瞬
途切れたところで、机上に並んでいた本を一式まとめて購入。おめでとう私。

そんなことに注力するぐらいに、本当にやることがなかったウチのスペースだが
やがて、ぽつぽつと人が来て下さり、それなりに売れていく。タケル氏の本も
興味を示してくださる人が多く、それなりに売れていく。おお、いい感じかも。
気が付けば、開幕後1時間以内で 25冊に到達。いいペースじゃありませんか!
ニコニコ。やがてタケル師も帰投。結構なペースで売れていることを報告する。



引き続き、応対に注力。というほど、混雑してはいないが。一方、左隣りさんは
やっぱり結構人気サークルらしく、前に常時数名が貼り付くレベルで、客がいる。
その客が私のスペースの前にはみ出している状態。まぁ、それに関しては不満でも
ないし、左隣りの売り子さんも随時注意して下さっていたので、別に問題ないのだけど
左隣りのお客さんが、私の本とお隣りさんの本を一緒にして渡して来られることが
数度ほどあったことには参った。い、いや、合体サークルじゃないんだどもー。
そんな風に見えたのかなぁ。もっと自己主張の激しいディスプレイが必要?



小一時間を経過し、少し気分的にも余裕が出てきたので、タケル師としもふり師に
後を託し、30分ほど出歩く。さすがに人の量がかなり増えてきて、出歩くというか
出泳ぐという表現のほうが近いかも。人の波、人の壁、人の流れ。ヌルーっとした
不思議な肉の流体に支えられつつ、若干の意思で右へ左へと向きを変えて散策。

雰囲気を満喫したのち、スペースに戻る。どうやら、私が漂流している僅かな間に
数名の方が訪れ、感想などを残していってくださったらしい。伝言として伺う。
もすかうイリヤが良かったという話とか、どうとか。そーなのかー(笑)

そんなことを喋っていると、ついに来ました運命の人。ときおりトップ絵のネタに
させて頂いてるGOLGO31にーにーが、差し入れ片手にうちのスペースへ来訪。
逢えた!やっと逢えた、にーにー!(いつものように沙都子のイメージでどうぞ)
差し入れの内容は、トップ絵にした「さっちん代理マンガ」でどうぞ。一生の宝。
ピンク色なネトラジは、臨時で年越しでやるそうな。命を賭して聴くことにした。



・・・12時。開幕から2時間を経過し、売上げは 50部を突破。思った以上に速い。
持ち込み部数は 100部だから、ひょっとしたら最後までイケるかも。ちょっとだけ
野心が芽生える。だが、大殺界だか大凶殺だかに迷い込んでしまった雰囲気のある
今年度の私には、そうそう勝ち話は巡ってこない。前回のコミケと同じように、
12時を過ぎたあとの売上げの伸びが、かなり鈍い。13時を過ぎると、まるで
蛇口の栓を閉めてしまったかのように、客足が衰える。周囲はそうでもないのに。

まぁ、ある意味、これがチャンスだよな。自分のスペースを離れ、TYPE-MOON の
ジャンル内をウロウロ歩く。だが、まだまだ人の密度が高く、歩きまわってみても
目当てのジャンルに近づくのは、そう容易にはいかない。いくつかのお目当てを
チェックし、ここだけは外せないと思っていた経験値ランドさんの新刊を確保。

その後、混雑する TYPE-MOON を離れ、反対側のホールへ。だいぶ遅くなったが、
オサレな測定屋(?)Glee師のスペースを訪問。ここでは、日本人が西洋に触れ
それを貪欲に飲み込んでいったころに作られたと思しき建築物の風景を、丁寧に
撮影し、一束に収めた写真集を売っている。ぶっちゃけ、オサレだ。なんというか
オトナの写真集っていうか。で、完成度も高い。これ最強。すごい勢いで売れて
いるようで、販売部数を尋ねると、新刊既刊とも 130部を突破しているらしい。
ってことは 260部突破ですよ!Glee 先生!次は角配置が待ってますよ!

ついでに、先行偵察隊としてこちらのスペースへ足をはこんでいたしもふり師から
聞いていた「シャア専用朱ザク」の絵を見て感動する。習字の添削をするときの
朱液と筆で、筆跡も鮮やかにしたためられた朱雀の絵が、白い紙の上に存在した。
たぶん、赤色だから、そしてス"ザク"だからシャア専用。どうやら、Glee 師の写真集を
見ていたく感動した謎の書家が、感窮まってその場で書いていったものらしい。
芸術は爆発だ、という岡本太郎先生の姿が浮かぶ。まさにそういう感じだ。

その後、写真集の内容などについてしばらく談義したのち、次へ移動。
前田班前線基地。いつものように、自動車ジャンルの中。圧倒的な存在感で
周囲を圧しているか・・・と思いきや、首謀者は逃亡中。かわりに、なんとなく
疲労した感のある某草さんがぽつねんと座っていて、その前には、「完売」の
2文字が誇らしげに書かれた札が置いてあった。・・・おぉ。完売だ完売。
夢の「完売」。回りの人間は、みんな立派になっていく。凹む。

とぼとぼとスペースに戻り、同じようにぽつねんと座って時間を過ごしていると
やがて、相変わらずの風体をしたm師が来訪。まず、エロ同人誌を土産に呉れた。
うむ!あなたはたとえ何年が過ぎたとしても相変わらずな人だ。そして、
これを喜ぶをれもまた相変わらずだ。ありがたく頂戴する。



15時を過ぎ、ほぼ完全に人の足が跡絶える。午後の伸びは圧倒的に悪い。なんか
同じこと繰り返してるなぁ。なお、タケル氏の本は、なかなか評判がいい。
通りがかった現役保険屋さんという人も、絶賛していった。

その後、来訪くださった了さんらと話をしたりして時間を過ごしていると、
16時。特に大きな盛り上がりもなく、冬コミは静かに終了した。はぁー・・・。
過酷だった数週間が、夢の中の話だったように思える。祭りの後はいつもそう。



片付けを完了し、前田班と合流。さて、あとは打ち上げだ!西館駐車場へと戻り
全員乗車。この時間だと、首都高が混雑しているだろう。ナビの力を借りつつ、
下道を走って都内を抜け、宿に到達。少しずつ、都内の道路の読み方にも
慣れてきた感がある。いつか、数日間ほど都内をウロウロしてみたい。

宿に到着後は、いつものカラオケ屋に移動し、いつもの勢いで打ち上げ。
ただ、連日の残業の疲れが来たようで、ちょっと体調が悪い。自分的には、
どうもノリ切れない部分があったのが残念だった。その代わり(?)前田さんは
いつもと同じか、それ以上にデキあがっている。おかしな調子で持論を語る。

その後、宿に戻るまでの道中、および宿に戻ってからの数時間ほど、
なんだかよくわからない討論が続く。しかし、討論の結果が出るまでもなく
睡眠モードに入り、また、おかしな場所で眠りこける前田師匠。無敵だ。

結局、全員が眠りについたのは3時半頃。安らかに。


12/31

8時には起床する予定だったが、見事に寝過し。8時半頃に、タケル氏に起こされる。
1F に降り、朝飯をモッサモッサと食う。食事処は、先客が多数詰め掛けていたが
その中に、妙に声が枯れたお姉さんが数名居た。推測するに、きっと同類だ。
そんなことを考えつつ、水気が足りなくていささか固い米を胃の中に押し込む。
食事を終え、別部屋で寝ていた前田班と合流。全ては順調。10時に checkout。
関西帰投組はタケル号に乗り込み、これから一路、故郷を目指して西へ走る。

都内をササーッと走り、特に迷うこともなく首都高に乗る。大晦日ということで
空いていると言えない交通量があるが、流れはそんなに悪くない。まずは一安心。
さて、帰路はどうすべきか。一瞬考えたが、出発前に入手していた情報からすれば
雪が降るような天候が悪いとは思えない。折角だから中央道を選ぶぜぇ!

三宅坂のトンネル内分岐で、4号新宿線に分岐。高井戸 I.C. までの区間だけは
さすがにノロノロ運転が続いたが、そこさえ過ぎてしまえば、あとは良い流れ。
八王子料金所手前で渋滞に捕まるが、それもそう長い距離のものではなく。
ETC を活かし、料金所に居並ぶ数十台の車両を一気にパスする。アレだなぁ、
東名東京 I.C. といい、中央道八王子 I.C. といい、東京では大活躍だ>ETC



その後、流れは良くなったものの交通量は多く、しばらくの間は 80km/h キープの
走行が続く。だが、それも大月 I.C. 付近で終わった。あとは、車両の数も減り
比較的、良い流れが続く。ここまで、極端なペース低下は起きていない。

昼飯時が近づいたので、諏訪湖 S.A. で一旦休憩。混雑する店内から外に出て
白く凍てついた諏訪湖を見る。考えてみれば、諏訪湖 S.A. から諏訪湖を見るのは
初めてのような気がする。いつも通過するのは、夜間だし。すげえなぁ。感動。

休憩した主因の食事だが、食堂は超混雑していた。そりゃそうか、昼飯時だしな。
なので、いつもの「野沢菜」を土産に購入したら、道路が空いている今のうちに
即座に出発。駒ケ岳 S.A. まで歩みを進め、ここの食堂で食事。ここもまた、
ひどく混雑していた。だが、ここでも混雑していたら、この先でも同じような
ものだろう。家族連れで混雑する食堂の隙間を縫い、なんとか食事を完了。

・・・腹が膨らむと、眠くなる。駒ケ岳 S.A. を出たところで、睡眠モードへ。
内津峠 P.A. まで進む。そのあたりで、それまで頑張ってきたタケル氏も、少し
眠気が来たらしい。運転を交代し、黒丸 P.A. まで走る。相変わらず、この長さの
車両を振り回すことには慣れていないが、この先の区間でも渋滞らしき渋滞は
なく、車線変更を必要とすることがほとんど少ないため、正直、助かった。



黒丸 P.A. で、運転を交代。この先も、何らの問題もなく、そのまま一直線で
タケル邸へ戻る。おー。去年と異なり、今年は往路復路ともに何のトラブルもない
実に平和すぎるコミケ往復となった。ネタが無くて困ってしまうぐらいに(笑)

結局、タケル邸に到着したのは、まだ夕方と言える時間。そのせいか、道路には
年始年末に備えて、色々と走り回っているクルマが多数。なんというかな、
年末独特のせわしなさを盛り上げていた。これが普通の年末なのだ。

タケル邸で各位と別れ、帰路につく。しもふり氏としもふり氏の大きな荷物を
助手席に押し込み、しもふり邸へ輸送。年末の忙しい時期ではあるのだが、親切に
甘えさせていただき、一杯のお茶をごちそうになりつつ雑談。話をしているうち、
妙にしんみりした話になっていく。お互い、いろいろあるよね。本当に。



しもふり氏を送りとどけたら、後は自宅まで一直線。これまた渋滞などに巻き込まれる
こともなく、すっきり帰宅。ただ、1つ気になったことは、シフトレバーの動きが
ちょっと固かったこと。今年は例年になく寒いようだが、その影響で
オイルの粘度が高くなってしまっているのだろうか・・・。

帰宅したのは、20時頃。おお。とても考えられないぐらいに、早い。
荷物をひととおり降ろし、年越し蕎麦を食ってもまだ時間が余っている。
これならば・・・ということで、年賀絵を急いでしたためる。シャア専用朱ザク、
みたいなカッコイイものは書けないが、私は私なり、私にしか書けない絵を描く。
(といえるほどエラそうなもんでもないが(笑))下書きからコリコリ開始。

・・・気づいたら、今年もあと1時間。そういえば GOLGO31 さんのエロネトラジが
あるんだっけな。Windows Media Player をバックグラウンドで起動し、楽しい談笑に
耳を傾けつつ intuos3 のペンを走らせていると、遠くから聞こえてくる鐘の音。



あぁ・・・2006年が明けてしまいましたよ・・・また、こんな調子で(笑)



年が明けてしまったが、とりあえず年賀絵は完成。猛烈に眠い。急いで更新したら
やむを得ず、2時を待たずして睡眠。2005年という年は、只の悪夢であった、と念じつつ。