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Cappuccino 日記(2008/10)

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10/1

何故か、鮮明な夢(悪夢ではないけど)を見て、夜中に何度も目が覚める。・・・気分が悪い。
6月〜7月の頃に散々悩まされた症状のトラウマとして、夜中に目が覚めると、いきなり症状が
悪化するんじゃないかとすごく不安になる。でも、今日はそういうこともなく、すぐに再入眠。
ただ、このせいで眠りが浅くなり、睡眠時間をおもいっきり削られてしまったのがショック。

というわけで、すっきりしない気分のまま、普段の起床時間が訪れる。体調はあまり宜しくなく、
体が重くて、手がだるい感じ。下痢は治っているが、今日はちょっとダルいな。睡眠不足かな。
足先の関節の調子は良好だが、足先全体は少しだるい。とにかく、良くない状態が訪れている。
そう思いながら朝飯を食っていると、右腕の内側中央部付近に、小さな蕁麻疹が現れた。
ああ、また蕁麻疹か・・・。やっぱり、全身および右手に、疲労が戻っているようだ。


出勤。・・・がんばって仕事に励むが、すごく眠いし、どうもフラフラする感じ。睡眠不足かなぁ。
体調の悪さを証明するかのように、筋肉のぴくぴくがちょっと多め。左瞼も、ちょいぴくぴく。

このところ、睡眠時間は6時間少々をキープしているけれど、疲労はちゃんと取れていないようだ。
やっぱ、健全な体調を維持するためには、7時間少々必要なのかな。足を含めて、全身の筋肉も痛い。
そんな状態でありながらも、何分間も立つ必要があったりもしたが、幸いにも、足は痛くならないし
以前よりも膝などの不安定さが減った感じあり。これは、素直に嬉しい限り。その分(?)手のほう、
特に右手の指が、全体的に痛い・・・ああ、ろくなもんじゃねぇ。舌が痛くなくなったのが救いか。


夜。適当な時刻まで働いたのち、帰宅。今日の感じだと、けっこう足は疲労しているはずだが、
そんなにくたびれてもいないのは、本当に正直うれしい。昨日に続き、微妙に震え気味にも思うが。

メシを食い、洗面所で歯を磨きながら、自分の顔をまじまじと見る。目の下の隈がけっこう目立つ。
・・・とはいえ、去年とかは、これどころじゃない強さの隈が出てたからなぁ。一応、6月から
できるだけ健康な生活を送るように心がけているが、その結果が出てきたような気もする。

夜、日記のメモをしたりするために PC をつつくが、右手にちょっとした違和感を感じる。
親指と人差し指だけじゃなく、他の指の関節が痛いし、デリケートな動きに追従しづらい感じがする。
・・・でも、負けないよ。これまで左手に出ていた症状が、今は右手に移動してるだけなんだ。
がんばれ、とにかく精神的に負けるな、俺。自律神経失調は、負けたら負けなんだ(謎)

そういえば今日は、夕方から、何故か吐き気が強くなってきた。このところ、胃腸の調子は
下痢もたまにあるとはいえ、比較的良好な状態を維持しているんだけど。何がおきてるんだか。


10/2

起床。今日は、昨日と違って、それなりにしっかり眠れた(時間は短かかったが)こともあって、
目覚め時の体調は良好。右手の違和感もかなり少なくなっており、良くなることを期待させてくれた。


出勤。だが、やっぱり足は少し痛かったり、違和感があったり。右手のほうも、仕事を進めていくと
やっぱり違和感が出てきたりして、残念な気分に戻る。まぁ、昨日よか、いくらかはマシか・・・。

やがて、夕方が近づくにつれ、顔を含め、筋肉のぴくぴくがキツくなる。なんだ、気持ち悪いな。
仕事で軽いストレス(と本人が思っているもの)を感じる程度で、そこまでぴくぴくせんでも?


帰路。なぜか、足がちょっとだけ痛い。でも、昨日だって同じぐらい痛かったと思うし、なにより
これまでの悲惨さから考えたら、ずっとマシにはなっている・・・たぶん。なるべく悲観的に
ならないように自己暗示しつつ、てくてく歩いて帰宅。足先の違和感はちょっと残っているが、
腕の痛みについては、特に問題なし。これもまた、このまま収束してくれると嬉しいんだけど。

帰宅後、夕飯を食う。魚の肉を必死に剥がしながら食っていたら、右手の動きが急激に悪くなってきた。

・・・くそう。ここしばらく、時折感じていた現象(右手で箸を握っているとき、妙な違和感を覚える)
だけど、そろそろ本格的になってきやがった。なるべく冷静に状況を分析する。コップは普通に持てるし
力も入る。ただ、細かい動きがしづらい・・・おそらく、手の筋肉がものすごく疲れやすいみたいだ。
疲れすぎると筋肉がうごかなくなる、あの状況に近そう・・・そんなことから連想される嫌な病気ばかり、
脳裏をよぎる。どうって言うほどの症状でもないんだけど、その種類が種類だから、どうだよこれ、
って言いたくなる。・・・もう、いいだろう・・・なんで、こんなことが続くんだよう・・・(涙)

それにしても、左手の次は、大事な右手か・・・過去の記録を紐解いてみると、右手については、
ほぼ一ヶ月ぐらい前に先駆的な問題が発生し、およそ半月ぐらいで症状が顕在化。それからずっと、
今に至っているようだ。・・・ま、その分(?)左手側の問題は、ほとんど無くなったんだけどな。
左手の問題だって、最初にきつい違和感を覚えたのは7月頭だったようだ。そう考えると、左手の問題は
およそ2ヶ月ぐらいは続いていたわけで・・・。右手の問題は、まだ一ヶ月ぐらい。長患いになる悪寒(涙)

複雑な気分を抱えながら風呂に入り、一休みしたら眠る。右手のほうは、食事時に感じた問題以外は
何もない・・・今のところは。他の気になる症状といえば・・・まず、顔の、口周辺から顎にかけての
領域が軽くむず痒い。きっと、何かが起きる前兆なんだろうよ、ケッ。あと、最近、いきなり吐き気が
復活している。胃腸の調子が悪い時期もあったとはいえ、なんでいまさら吐き気が戻ってくるんだろう?
やっぱり、仕事のほうが『一難去ったら次は百難』(謎)状態が続いて、こっそりストレス満点なのが
マズイのだろうか(って、残念ながら、逃げ道は「会社を辞める」以外のどこにも無いわけだが)。

とにかく、右半身に潜んで右手と右足を蝕む、謎の病魔がどっか行ってくれないと・・・などと
考えていると、左手指先の皮がボロボロに剥けていることに気づく。体力的にダメな証拠(汗)


10/3

体調が本当に悪いので、今日は有給休暇を取った。先月は、休日出勤2回と有給取り下げ1回やってるし、
本当ならば3日休みたいぐらいなんだけど、いろいろ片付けてない仕事もあるしな。無責任には休めない。

というわけで、10時過ぎぐらいに起床。残念ながら、今日もまた、夜中に2回ほど目が覚める。
どうにも、眠りが浅い。9時間ほど眠っているはずなのに、眠い。そしてなにより、全身がなんとなく痛く、
疲労感もある。疲労感といえば、右手の疲労感が変だ。すごく重労働をした次の日みたいな、疲労が変に
残っている感じになってる。これは、どうしたことだ。とりあえず体温を測ってみるが、熱は無い。

朝飯を食う。飯を食う以外、何もしてないんだけど・・・右腕が、すごくダルい・・・どうした、俺・・・

そんな感じで、自分の体の衰えぶりに絶望すら感じ、メシを食ったら再び布団へ。そのまま、13時過ぎまで
横になってぼんやりとするものの、これはいけない、諦めたらそこで終了だよ、という思いが湧き上がる。
すべき作業を脳内で整理すると、カプチーノの E/G オイル交換が浮かんできた。・・・そうだな。やるか。


布団から起き上がってツナギを着込み、資材を抱えて車庫へ向かう。不思議なもので、いざ作業を始めると
別段、体の不調をどうと感じることもない。なんというのか、モニターに向かってじっとしているのがダメ
ってことなのか。それはそれで困ったことだぞ、何せ本業の 99% はそういう作業を強いるものだから(笑)

クルマを低めにジャッキアップしてウマを噛ませ、ドレンを外す。ドレンプラグにくっついた鉄粉は微少。
エンジン交換後 11000km を経て、ようやく慣らしが完全に終わりという感じかな?抜けてきたオイルは、
ほとんど負荷を掛けていなかったせいか、まだ使えそうな感じの色と匂いに思えた。無駄な作業の可能性が
高いことを自覚しつつも、「半年 or 5000km」というサービスマニュアルの指示は、最低限守っておく。

投入するオイルは、残っていた SUMIX GX-100 5W-40 1.8L と、Mobil1 0W-50 1qt. を混合して利用。
合計で約 2.8L だが、合わせてオイルフィルタも交換すると、ちょうど F と E の中間ぐらいになる。
高Gを続けて掛けることがあれば不足気味と言えるが、街乗り+αレベルなら全く問題なし。

新油を投入したら、エンジンを始動。始動直後の油圧は 320kPa ぐらい。それだけ確認したら、すぐに
クルマの下に潜り、オイル漏れなどが起きていないかを一通りチェック。問題なし。よし、作業完了。
なお、予想通りではあったが、エンジンの音質はほとんど変化なし。うーん、やっぱ勿体無かったなぁ。

オイル交換用の資材を全部片付けたら、フロントバンパー下を固定するボルトに噛ませていたワッシャーを
外径 22mm のものに交換(面圧分散のため)したのち、再び下に潜って、フレームにさび止めを塗りまくる。
エンジンという巨大な発熱源があるフロント側はまぁいいとして、リア側の錆がだんだんひどくなってきた。
特に、ジャッキポイント付近の鉄板折り返し部など、ケレンのしようがないところばかりが錆びてくる。
放置しておくわけにもいかないので、馬鹿の一つ覚えの如く、Noxudol 300 & 700 攻撃。オラオラオラオラ!


そんな感じで、今回のカプメンテ作業は終了。片付けをしながら体調を確認する。朝方と違って、かなり
いい感じはするが、日記のメモのためにキーボードを打つと、やっぱり右手に違和感を感じる(涙)まぁ、
昨晩から今朝あたりをピークにして、違和感は少しずつマシにはなってきてると思う・・・けどな・・・
PC に向かっていると簡単に再現するあたりからして、本当は長期の休みを取るべきなのだろうな。無理だけど。

キーボード&PC から少しでも離れるため、部屋に転がっている古い機材を色々とメンテナンスする。
まず、片隅においてあったアマチュア無線機&広帯域受信機をチェック。いずれも、長い放置を経た結果
まるで動かなくなっていた(涙)。とりあえず、STANDARD C470 からチェック開始。電池ケースを外して
底を見ると、+電極が緑色に腐食していた。うわ、これってすっごくマズくね?ドキドキしながら分解。
幸い、腐食していたのは+電極と基板の GND の一部だけで、軽く磨くだけで元通りになった。組み立てて
電源をつなぎ直し、しばらく放置する・・・と、ようやく電源が入り、動くようになった。最初のうちは
キーが効かなかったのだが、ちょこちょこ弄っていると、なんとかキーも効くようになってきた。
とりあえず、周波数を 151.63MHz(京都消防)に設定し、動作確認ついでのワッチに励む。

続いて、IC-3ST もチェック。こっちのほうも中を点検するが、特に腐食は進んでいない。よかった。
早めに内蔵バッテリーを外して捨てておいたのが、良かったようだ。ただ、IC-3ST から内蔵バッテリーを
外してしまうと、無駄に大きな内部空間ができてしまう。IC-3S のほうが良かったのかなぁ、そう考えると。
組み立てなおしたのち、しばらく電源をつないで放置してからリセットを掛けると、ちゃんと動くようになった。
よしよし。こちらは今や、オイシイ周波数帯を何も受信できないので、とりあえずヨンサンマルのメインをワッチ。

最後に、RT-618 をチェック。ふたを開けてみると、一番上に見える基板の下端が広範囲に腐食していた。
その影響で、積層コンデンサーらしき物体も1つ崩壊していた。こっ、これは、もうダメかもわからんね・・・
祈るような気分で基板を外し、基板上のシールド板を外し、その中に格納されたフロントエンド基板を
取り出す。じーっとチェックすると、端のほうが軽く腐食しているようだ。ああ、ダメっぽい雰囲気。
しばらく考えるものの、とりあえず簡単には直せなさそう。とりあえず、修復は後日にしよう・・・


・・・そんな感じで PC から離れた作業を続けていると、右指の違和感は少しずつ解消してきた。
夕飯を食ってても、手の動きはかなり改善されたように思えた(完治はしてないけど)。だが、喜んだのも
つかの間。風呂に入る直前頃、風邪っぽい頭痛が出てきた。うーむ、風邪だったか?それならいいのに。

就寝。舌の左先のほうが、なぜか痛くなってきた。なんだ、これ・・・風邪やったら、ええんやけど・・・


10/4

起床。やはり、多少だるい感じがある。だが、昨日の朝ほど酷くないのが、救いか・・・。

ともかく起床して朝飯を食っていると、先日申し込んだ THRU WAY カードのキャンペーン対象となっていた
ETC 車載機が送られてきた。おっ。思ったよりも早かったなぁ。んじゃあ、今日はこいつを装着するかな。


メシを食い終わったら、ずっと眠らせていた KD-SH909 と一緒に、車載機(三菱の MOBE-400)を抱えて
EP82 のところへ移動。手早くコンソールを外したのち、まずは KD-SH909 の装着を開始する。現在、
装着しているのは Nakamichi CD-250(AB モデル)。この専用ハーネスを外し、付け替える作業だ。
全ての配線はちゃんと色分けされているし、ギボシのオスメスも適切に設定されているから、よほど
寝ぼけていない限りは、ミスすることもあり得ない。鼻歌交じりに作業を進めていく。そのとき、
気づいたことが1つ。よく見れば、EP82 側のハーネスの+配線は、最初から分岐が作られていた。
丁寧なことに、その分岐の先っぽにはキャップが被せられ、短絡を防ぐ構造になっている・・・

おお、なんという至れり尽くせりな設計なのだろう。さすがは普通車!軽とはサービス性が全然違うぜ!

・・・などと意味不明なことを思いつつ、作業工数が節約できたことをひそかに喜ぶ。KD-SH909 の
接続はすぐに完了。ハーネスを適当にタイラップで縛ったのち、ETC の電源配線をここから引き出す。
最初は、分岐配線を作る必要があると思っていたのだが、この工数が節約できたのはうれしい誤算。


電源配線の引き出しができたら、ETC の装着場所を考える。現物をあてがって色々考えた結果、
ステアリングコラムの下が最適だろう、と結論。電源配線の引き出しについては、ステアリングコラムを
チルトするときに使う固定レバー用の穴を通して行うことにした。レバーは、まず動かすことがないので、
まったく問題ない。決定した経路に従って電源配線を通し、要所要所をコルゲートチューブで保護したり
タイラップで固定したりすると、余る電源配線長がわかる。あとは、この分をクルクルと巻き取り、
オーディオのハーネスの上にタイラップで固定。これで、配線処理は完璧かな。適度に保護された
ハーネスをダッシュボードの奥の空間に戻しつつ、KD-SH909 を固定し、コンソールを戻す。

ETC 車載機も固定したら、後は ETC アンテナを装着するだけ。説明書を参照しながら、位置を考える。
なるべく、配線があまり見えないようにするには・・・色々考えた結果、ダッシュボードの中央の一番先端に
ちょうどアンテナが乗っかるような小さい平面があったので、そこに装着することにした。説明書には
「ガラスから 5cm 離して装着すること」という指示があったので、それには反することになってしまうが
他の条件は全て問題なく満たしている。我がカプチーノへの装着事例を思い出す。あれも、同じように
ガラスから 5cm と離れていないところに設置しているが、通信エラーが起きたことは一度も無い。
であれば、あれから 5年以上が経った最新型 ETC のコイツでも、当然ながら大丈夫なはずだ・・・
アンテナを中央に貼り付けたら、ボディーとダッシュボートの隙間に配線を入れて引き回し、接続。


てな感じで、ETC とオーディオの装着を完了。予定よりもちょっと時間がかかってしまったものの、
仕上がりは文句なし。また、作業開始時点では、両膝にちょっとした痛みを感じていたのだが、
作業を終わる頃には、膝の痛みはほぼ問題なくなっていた。多少気になったが、まあいいか。

片づけを終えたら、試験運転に出かける。一応、軽い緊張を持ってゲートを通過するが、予想通り
まったく問題なく稼動してくれた。ブラボー。ただ、アンテナの位置的には、雨が降ってワイパーを
動かしている最中、たまたまタイミング悪く通信が遮られる可能性もありそう。通過速度は控えめに。

試験運転の往路のこと、EP82 のシフトレバーを握る左手に、なんとも言えない軽い違和感を感じた。
シフトレバーの位置が EP82 とカプチーノでは全然違うとはいえ、こんな違和感をこれまで感じたことが
ない。なんというか、無意識の中に作られていたはずのシフトレバーの位置がずれているとういか・・・
今は右手右足が回復気味になってきたので、次は違和感が左手に移ってきたか、という感じなのかなぁ?
いったい、いつまで体の中をぐるぐると回り続けてくれるのだろう、違和感という名前の病気は・・・


試験運転から帰投。左手の違和感は、大きな変化を見せなかった。まぁ、右手右足のほうが回復して
くれているから、それはそれで喜ぶべきことだ。左手のことは、あまり気にしないようにしよう・・・。

帰宅後、また日記のメモを取るため、PC のキーを叩く。キーを打つと、まだ右手のほうにちょっと違和感が
無くもないが、まぁどうにかなる範囲(?)・・・と思ったものの、右手の小指側が少し不自由 or 軽い痺れが
あることに気づき、不安感を覚える。こんなこと、結構前にもあったよなぁ・・・。念のため、神経内科
あたりにも行ってみたほうがいいかもしれない、とも思い始める。違和感があまりに酷いようであれば。
もっとも、おそらく不定愁訴レベルの違和感が延々と続くだけなので、行くチャンスがないだろうなと予測。


メモを完了後、RT-618 の修繕に戻る。昨日見た内部の腐食具合は、やる気を殺ぐのに十分な程度だった。
だが、放置していても始まらない。軽い諦めを感じつつも、とりあえず基板の修復にかかる。まずは、
基板の端のほうの部品のハンダが腐食していないかどうかチェックしつつ、必要に応じてハンダを足し
腐食分を回復。次に、腐食している基板をスコッチブライトで磨き、パターンが切れていないようなら
ハンダメッキ、切れてたらハンダブリッジ。そんな感じでパターンを直す。次に、崩壊した部品を直す。
周辺にほぼ同じ形状の部品(コンデンサー)が複数存在していたので、容量をチェック。全て 22μF だった。
パターンを軽く追って回路を確認した結果、崩壊したコンデンサーも 22μF だったのだろうと推測を立てる。
となれば、あとは直すのみ。同形のコンデンサーの新品在庫なんて無いが、私にはジャンク基板がある。
いろいろ探してみると、10μF の固体電解チップコンデンサーが載っている基板があったので、そこから
コンデンサーを剥がし、RT-618 に移植。ついでに、周辺のパターンが腐食で切れていたので、それも直す。
最後に、基板同士をつなぐコネクターも腐食していたので、これも外し、スズメッキ線で強引に接続。

ここまで苦労した結果、ようやく RT-618 は直ってくれた・・・が、購入した当時から思っていたことだが
オイシイ周波数帯の感度がめちゃくちゃ低い(特に 150MHz帯)。せっかく直してみたものの、ほとんど
使い道がないような気がしてきた。うーむ・・・ま、まぁ、いいか。捨てるのも忍びないしな。

そう思いつつ、修復した C470 で、引き続き消防無線をワッチ。性能的にはほぼ問題がないようだが、
まだ、キーの接触不良っぽい症状が出ることがある。見た目には、影響を与えるような腐食はなかったのに。
この件はとりあえず放置しつつも、放置できない問題・・・+電極の腐食のほうを直してやることにした。
正確には、腐食自体はさしたる問題でもなかった。だが、その腐食のせいかどうか、電極に割れが発生し、
接点に適切なテンションを与えられなくなっていた。しばらく考えたのち、ジャンク箱に入っていた適当な
銅製のクリップを金切挟で整形し、元々の+電極とほぼ同形状の銅版製電極を作る。元々の電極は真鍮製
っぽかったのだが、残念ながら真鍮板は在庫していなかった。まぁ、銅でも別に問題ないはずだし。
電極を作り直したら、ハンダ付けで基板に固定。これは、思いのほかうまくいった。電池パックとの
接触に、問題は見られなくなった。だが、念のため、銅製電極の先のほうを、コンタクトZで処理。


こんな感じで PC 以外の作業を続けるが、だんだん、全身に渡るしんどさを感じはじめてきた。
今日の日記を見てもわかるように、普通に動けるんだけど、なんというか・・・しんどいよなぁ。なんだろ。

不安を覚えつつ夕食を摂ったのち、しばらくボーッとしていると、吐き気が襲ってきた。最近、吐き気が多い。
どういうことだ・・・と思ったら、突然咳が出始め、止まらなくなってきた。やっぱ、風邪なのか・・・。
体温を測ると、37.4℃ぐらい。ああ、久々の発熱だ(微熱だけど)。ここ数日続いていた悪い体調も、
これの前駆症状だったのかな・・・。それだったら、本当に、いいんだけどな・・・。

微熱だったので、とりあえず風呂に入って一息つく。それから体温をもういちど計ると、37.1℃。間違いない。
確実に熱はある。だが最近、熱が出ても、頭が痛くならないことが多くなってきた。昨日の夕方は痛かった頭も、
今はなんともない。これが何を意味するかというと、以前のような簡単確実な風邪判断ができなくなってきた
ということ。こりゃ、困ったね・・・体質が変わってしまったのだろうけど、これは良くない変化である。

寝る前に、髭を剃る。最近、髭の生えている部分に薄ら痒さを感じることが多くなってきた。理由はわからない。
鼻息に吹かれた部分が痒くなっているようにも思う。皮膚が敏感になっているのだろうか・・・それに関連して
いるのかどうか、ついでに、鼻の周りにも痒さを感じる。まぁ、よくあることなんだけど、こういうのって
病気かどうかは関係なく、気になりだしたら延々を続くから困るんだよね・・・なんてことを考えつつ
髭剃りをフィニッシュすると、こんどは体全体が痒くなってきた。髭がなくなったら、ソレかよ!!


布団に入り、いろいろ考える。まず体調だが、色々あったものの、右腕の疲労がかなりマシになってきた。
その分、左腕の二の腕部分が疲れやすくなってきたように思う。力を掛けてると、ほんの微妙にブルブルする感じ。
これは要観察。また、8月頭からずっと続いてきた筋肉のぴくぴくだが、今日を含めて数日ほど、特に足のほうは
ほとんど感じなくなってきた。昨日は左目の周りがぴくぴくしたが、今日はそれもなくなった。発症から
2ヶ月経って、ようやくこいつも「まぁいいか」レベルまで収まってきたか・・・と、思いたい。

つぎに、仕事のことを考える。だが、こいつは失敗だった。せっかく収まってきた筋肉のぴくぴくだったが、
仕事のことが脳裏に浮かんだとたん、ぴくぴくが復活した(笑)・・・ダメだね、仕事。もう、なんというのかな
本当に、なーんにも面白くない。面白いと思えることが、仕事全体の 1/100 もない。ひたすら、面倒くさくて
辛いことばかり。これで稼ぎが人並み以上であればいいんだけど、残念ながら、30代後半に差し掛かっている
にしては粗末だよね、といわざるを得ないレベルの収入しかない(今期は実質、残業規制がかかっているので)。

さらに、粗末な給与になるぐらい、会社はいっぱいいっぱいな状態。そのため、会社全体の動きが全て「数字」に
細かく翻弄され、自社商品に対する戦略的な思考というものがおざなりにされ続けている。私は技術屋なので、
そんな状態が何年も続くと、さすがにテンションだだ下がり。テンションが下がると、いい仕事もできなくなる。
いい仕事ができないと、いっぱいいっぱい状態からは抜け出せない。そんな悪循環が続き、そして精神もやられる。

ふと、首切られるのも近いかもなぁ・・・と思ったものの、そうなったら、もうこんな年齢でまともな会社に再就職
ってのも辛いんだろうかな、と悲観的な思考に続く。たいした職歴でもないしな・・・ああ、何もかもクソッタレだ。


10/5

起床。気分は良いが、体は多少だるく、手を中心に軽い筋肉痛があった。昨日と一昨日の作業に対応した痛みか。
・・・まぁ、筋肉痛が出る理由は理解できる。ただ、その規模はちょっと大げさに過ぎるようにも思うけれど。

昨晩の発熱のことを思い出し、とりあえず熱を測る・・・今は、ほぼ平熱に収まっているようだ。このところ、
こういう発熱パターンが多いな。熱が出るが、一日かからずに平熱に戻る。本当に、病気は治っているのか?


三連休の末日ながらも天候の悪い日だが、じっとしているのも体調不良を招くので、カプに乗って外出。
特に当てもなかったので、いつもの週回路を走る。だが、ずっと雨が降っているせいで、路面はフルウェット。
当然のように、タイヤがしっかり食いつかず、わずかにヌルッている感じが伝わってくる。こりゃ危ないや。安全第一。
しかし、その速度域のわりには、ちょっとスタビリティが悪すぎる感じもする。不安定になるのは2点。1つは、
リアグリップの著しい低下。同じようにコーナリングしても、晴れだとリア付近に回転軸がある動きをするのに、
雨だと、運転手のちょっと前ぐらいに回転軸があるような動きをする。もう1つは、フロントが入る瞬間。
明らかに、鼻先の入りの動きが鈍くなる。ショックが硬すぎるのだろうか。それとも、アライメントか?

そんなことを考えながら、延々と道路を走り続ける。同じ一続きの道路ながらも、舗装した時期の差によって
道路の濡れ方が全然違う場所があるのが面白い。水膜がまったく無くて黒々とした色を見せる高機能舗装もあれば、
わずかな轍に池ができて白い輝きを見せる通常舗装もあれば。もっとも、走っている側としては、刻一刻と
路面状況が変わっていくわけなので、あまりうれしいことではない。この時期はいいが、冬場は怖い。

まもなく、P.A. に到着。カプを降り、黄色い声を上げる子供を連れた家族連れが行きかう通路沿いのベンチに座り
コーヒーを飲んで一休み。ああ・・・日曜日の昼下がりの P.A. は、なんだか楽しいな。なんにもやることなくて、さ。
無為な時間を楽しみながら、通路に張られた何枚ものポスターを見る。休日昼間割引についてのポスターがあったので
じっくり読んでみるが、いわゆる「大都市近郊区間」は、休日昼間割引の対象外なのか。知らなかった。ちょっと残念。

帰路。今日はまだ、左手の違和感が若干残るが、右手は大丈夫に戻っているようだ・・・って、また左手に戻ったのか(涙)
クラッチペダルのほうは、さほどでもない・・・と思ったが、左足の筋がピリリと痛むこと多し。まだ弱ってますよ(涙)

帰路は周回路を降り、滋賀県の一般道をウロウロしながら帰宅。ワイパーのふき取り(特に、戻りのほう)が悪くなって
きたので、換えワイパーを買うためにロードスターに立ち寄るが、残念ながらカプチーノに適合する品番の在庫は無かった。
ああ・・・ああ、そうですか、もう 16年前のクルマなんて、商売の相手にはなりませんか・・・なんとなく、メゲる。
まぁ、しょうがないけどさ。ロードスターを出て、大津に向かう。R1 が混雑していれば近江大橋を抜けようと思ったが、
VICS の渋滞情報を見ると、R1 の東行きは渋滞しているものの、西行きは流れが良いようだ。ただし、湖岸道路の南行きは
混雑しているようなので、ちょっと引き返してから R1 に出る。この情報は、まったく正しかった。なかなかやるな。

大津を通過。道路沿いに多数存在する GS の看板を見ると、ハイオクで 169円/L まで下がってきた。一時の狂乱物価から
考えれば、まるで神が舞い降りたかのような下落っぷり。とはいえ、絶対的には、まだまだ高すぎることには変わりなし。
できれば 130円台、無理なら 140円台まで下がってくれたら、気分的に全然違うんだけど。果たして、どこまで下がるか?

流れのいい R1 を走り、京都へ抜ける。東野交差点から先の区間で、ナビの地図の R1 西行きに長い赤矢印が出る。ふうむ?
この区間が混雑することはあっても、渋滞することはあり得ないはず。そう思いつつ、まもなく出てきた VICS レベル2
ポップアップ表示を見ると、東山五条への通過時間は 10分と出た。てことは、渋滞ナシだな。・・・結局のところ、
VICS の威力を支えるものは、この「通過時間」という情報。やっぱ、光・電波ビーコンがあってこその VICS だな。

帰宅。なんとなく調子がイマイチだったということで、熱を計ると、36.9℃。ちょっと熱ありますな・・・まだ・・・


夕方。17時前ぐらいに、換えワイパーetc. を買いに、近所のカー用品屋まで出かける。街中はすっかり暗いのだが、
ヘッドライト類を点灯しなかったり、道路沿いの店舗から不意に飛び出してきたり、カーブでやたらに内回りしたりする
無法なクルマが多い。ただでさえ色々なものが見づらい時間帯だというのに、高い注意力が要求されるのはたまらんわい。
ところで換えワイパーだが、いつもの用品屋に行くと、まったく問題なく売られていた。もう、やっぱり、ここしか
頼るところはないのか。。。そう思いつつ購入し、帰宅。ちょい、足先の違和感と膝の痛みが復活。風邪のせいかな・・・

夕飯。今日は、面白いぐらいに右手が自由に動く。正直、嬉しい。心の中でうれし泣き。その代わり(?)
舌の軽い違和感が少し復活。筋肉の疲労が、ただただ、ぐるぐる回っております。。。ああっ、うっとうしい!

その後、夜が更けるにつれ、どんどん体調は良好になっていく。舌も問題ないし、手も問題ない。嬉しい。
ああ・・・本当に、このままどんどん体調が良くなって、元通りになってくれたらいいのになぁ。それだけが願い。


プリンターの再点検。どうしても変な模様が出てしまう問題を色々調べてみたところ、どうやらトナーカートリッジの
感光体ドラムが痛んでいるらしいことが判明。ドラムの表面を見ると、変な模様とまったく同じ、腐食したような跡があり。
んー、最初のうちは、こんなことなかったと思うんだけどなぁ。夏場の連続印刷で問題が出たのかね。また、発注するか。


10/6

起床。寒いなぁ・・・寒いせいか、右腕が、なんだかダルい。あと、左ひざが少し痛い。いまのところ、それぐらい。


出勤。午前中、キーを叩くときの両手指の動きが、なぜかものすごく悪かった。なんだこれ。不安が過ぎる。だが、
他の作業は全く問題ないし、体全体もダルいし、吐き気もヒドくなってきた。おそらく、風邪の症状がまだ治まっていない
のだろう、と考える。今、もっとも弱っているのは神経系統っぽいので、そこに集中して症状が現れているのだろう。

そう思いながら頑張って仕事を進めていると、昼が近づくにつれ少しずつマシになってきて、指のほうは、なんとか
ここ最近の普段の日と同じ程度の状況に戻ってきた。だが、全身のだるさは変わらない。熱は出ていないようだが、
どうも、熱が出ていないだけで、風邪には変わりないようだ。しんどいことには変わりないわけだし。それゆえに、
筋肉の疲れやすさもすごく早い。くそう・・・筋肉の問題がぶりかえしてきたのか?幸い、吐き気も収まってきたので、
普通に昼飯を食ったら、昼からの仕事をすこしずつ片付けていく。昼からもずっと、全体的にだるい感じが残る。
だが、指や足の動きには大きな問題は感じられないし、吐き気もかなりマシになった。
無理しない範囲で仕事を続け、適当な時刻に帰宅する。


帰り道、会社の階段を下りるとき、なぜか少し、膝が震えるような感じがあった。久々に感じる、この感覚・・・
ああ、ついに、来るものが来てしまったのか・・・そんな絶望感が先に立つ。だが、膝の不調を無視してザクザクと
歩いていくと、足の調子はどんどん良好になる。結局、家に帰り着くまでの間、二度と膝が笑うことはなかった。
左足の筋は少し痛んだが、その程度で終わる。ううむ。これもまた、風邪の症状・・・なのだろうか・・・


帰宅後、PC を弄る。指の調子は、すこぶる良い。今朝方に感じた不自由感は、まるで存在しなかった。とはいえ、
こんなぐらいの軽い好転で、騙されてはいけない・・・直っているだなんて、まだ思えない。実際、一休みしたあとに
手に訪れる疲労感と、膝に訪れる軽い痛みは隠せない。吐き気だって、帰宅する瞬間まで感じていたのだ。
結局、三歩進んで二歩下がる、を地で行っているような状況。本当に、直るのだろうか。最悪の状況より
全体的には良いはずなのに、部分部分を見れば不自由なところが増えているようにも思えて、不安は募る。

尻が痛かったり、体全体が疲労しやすかったり。体重を計ってみるが、 77.0kg ちょいを維持。握力も問題なし。
衰えている様子は無いのだが・・・この不安を逆転できる、なにか良好な情報は得られないものだろうか。

そんなことを考えつつ、風呂に入る。眠い・・・すごく、眠い・・・睡眠時間が足りないのか?


10/7

起床。・・・今日の寝起きの気分は、快調。右腕の調子は、昨日よりは少しマシな感じ。手足の調子がわりといい。
ちょっと口の中(舌)に違和感があるのと、全身に疲労感があるのと、吐き気がけっこうすることが気になるかな。

出勤して、仕事。足(膝付近)がちょっと痛いが、足先はかなり良好。履いている靴下の表面が荒れていないためか、
靴の中で足が滑り、歩いていると足がすごく疲れる。この靴は、ちょうど6月ごろに底を打ち変えたものだ。そのとき
ついでに幅が広がってしまったのではないかと思う。ほぼ同じ時期に購入した別の靴は、特に問題を感じないからね。
念のため、紐を目いっぱい締めてみる・・・が、やっぱり微妙に靴の中で足が滑ってしまう。詰め物が必要か。

帰宅。昨日と違って、膝の調子はかなりマシになっているし、なにより今までと違って、足が内側に倒れる感じが無い。
なんだかんだで、指の違和感もかなり軽微だ。ちょっと全身の疲労感は強すぎるぐらいなものの、もうちょっとで
長患いになった足の問題も解決に・・・という期待を抱かせる。この期待、いったい何回目かは知らないが(笑)

布団に入ってぼーっとしていると、膝の裏がまた痒くなってきたッス・・・なんか、問題が出る前兆か・・・?


10/8

起床。体調は、良好。箸を持つ指に軽い違和感があるかな、程度。PC のキーボードは普通に打てる。
ただ、猛烈に寒い。気温は 20℃ぐらいあるようなんだけど、どうにも寒い。なんで、こんなに寒く感じるのか。

決して完調でないことを自覚しつつも、とにかく出社して仕事。今日は、指のほうの調子はそれなりに良くなったが
帰り道、足付近を重心にして、体全体がごっつうダルくなってきた。うわ・・・タクシーで帰ろうかと思ったが、
ぐっと堪え、なんとか駅に向かってみる。だが、決意を決めて電車で帰ってみると、わりと普通に帰宅できた。
あ、あれ?あんなにダルかったのに、意外と元気じゃん?帰宅後、モソモソとメシを食う。指の調子も
もちろん悪くない。おおお?体調が悪いという証拠(?)がない。・・・だが、しんどいものはしんどい。

食事後、一休みしてから PC のキーを叩く。今度こそ(?)ちょっと右指に違和感&右肩に疲労感が出てきた。
ああ、肩こりがキツいってのは久々に感じる症状だな・・・。そろそろ、ちゃんと休めってことか・・・。


布団に入って、調子を再確認。手の感じは、まだやっぱりおかしいようだ。治っていない。今はこれがキツい。
足先のほうは、発症から2ヶ月を経てようやく治癒サイクルに入ってきたように感じる。だが、結局のところ、
足先から追い出された病気が、手の指のほうに移ってきた・・・というだけのことに思えてきた。くそう・・・

あと、今日は、腰と膝が痛い。膝が痛い(たまに、微かな震えを感じる)のは数日前から再発した問題だが、
腰が痛いのは新規な問題だ。吐き気もひどいし全身のダルさもきついし、軽く眩暈を感じたりもする。困った・・・


10/9

起床。ものすごく眠いが、体調はそこそこいい。指の調子は、かなり普通に戻ってきた。吐き気はある。食欲は無い。


ともかく、出社して仕事。指の調子は、やはりかなり良好になってきた。いまのところキツイのは吐き気だが、
足の膝の軽い痛さも残っている。若干の不安定さもなくはないが、数日前と比べると、不安定さは全然マシ。
あと、ストレスを感じると顔の筋肉がピクピクする問題も感じていたが、これも全然マシになってきた。

昼飯時、飲み込み時に、舌に軽い違和感を感じなくも無かった。ちょうど数日前に、自律神経失調だと嚥下障害が
出ることもある、とかいう文章を読んだせいでこんなことになってる(つまり、悪い方向の自己暗示)ような気が
しないでもない。くそ、影響されすぎだ俺。前だって、何杯もカレーを食い続けてるとやがて飲み込めなくなる
という謎めいた現象で悩まされたことがあったじゃないか(たぶん、辛いものを食べ続けると何かが麻痺するのだ)

ともかく、そんな感じで仕事をやっつけ、帰路。ちょっと前まで悩まされていた帰路での腕の痛さはほぼ消え、
残っているのは、膝の軽い痛さのみとなってきた。良くなったと見るか、悪化していると見るか。どうなるか。


帰宅後、飯を食って色々と作業。右足の先にすごいダルさを感じる・・・というか、眠い。各個の症状的には
かなり楽になっていると思うんだけど、全体的には眠くてダルい。体が重い・・・ううう・・・指先の調子は、大丈夫。
なんとなく、最悪な時期は脱したような気がする。そう思いたい。久々にに絵を描いてみるが、なぜか、全く使わない
左指のほうが軽く痛い感じ。しかし、それは大きな問題ではない。座っていると腰が痛くなるのが、なにより問題。。。

風呂に入ってしばらくボーッとしていると、膝の裏側の皮膚の痛痒い感じが再び戻ってきた。なんでだー!


10/10

起床。今日の体調は、そこそこ良好。目覚めた時、右手にちょっと冷たさを感じるが、動きは比較的良好。
ちょっとキーボードが叩きにくいかもしれないが、気のせいかもしれない。ぐらい。舌もちょっと違和感あるかも
しれない、ぐらい。全体的には、わりと良好。個別に、小さな問題がぽつりぽつりと残っている。そんな感じ。

ともかく、出社。なんとなくまだ症状は残っているものの、ここ数日までの状況と比べると圧倒的にマシだ。
吐き気もぐっと減った。頑張り過ぎないように注意しつつ、頑張って仕事に励む。やがて、夕方を迎える。
軽いダルさが続くので、頭を振ってみたら、痛い。ま、また風邪か YO。。。咳がゲホゲホ出たりもする。

帰宅。朝からずっと、多少からだが重くて膝が軽く痛い感じはあったが、それ以上の大きな問題は出なかった。
まだ舌には軽い違和感を覚えるが、軽い違和感レベルから悪化することはなく。筋肉のぴくぴくは、相変わらず
あったりもするが、なかったりもする。まぁ、一時と比べると全然減ったので、たぶん問題なかろうと暗示。

夜。右手右足に、軽い疲労感が再現。キーボードを叩く手は、左右両手とも少し違和感があった。たぶん、
疲労状態に比べて使いすぎ、というだけのことで、たいした問題ではないと思う。それよりも、また左腕に
蕁麻疹が発生しているのが気になった・・・こいつ(蕁麻疹)も、なかなか完治してくれないものだな。


10/11

就寝中に突然、噛んだような鋭い痛みを舌先に感じ、目が覚める。一体何が起きたのか!?と、
寝ぼけきった頭で肝を冷やしたが、ここで慌てて不安を感じてはいけない、と冷静に思いとどまる。
たぶん、風邪か何かの症状の具現化の1つだ。精神的に動揺してはいけない。必死に自己暗示。
それが効を奏したのか、痛みは、舌先に発生しただけに留まる。再び、安楽な眠りの淵へ・・・

2度目の眠りは、快適なものだった。10時過ぎに起床。体調は、万全では無いが、決して悪くもない。
朝飯を食いながら暫く考えた結果、11時過ぎに家を出発し、徳山ダムへ向かうことにした。ちょっと雨気味の
天候ではあるが、明日〜明後日は献花式が行われるため、一般人の見学はできないとのこと。今日しかない。


何故、徳山ダムに行くのか?それは、2003年の夏に遡る。その頃、ジムカーナ遊びに熱を上げていた私は
休日となると、福井県勝山市の雁が原スキー場に向かい、ジムカーナの練習に明け暮れていた。だが、生来から
放浪癖がなくもない私にとって、自宅から遠くにある遊び場にまっすぐ向かい、まっすぐ帰るという直線的な行動は
あまり好ましいものとは思っていなかった。そのため、大抵の場合は練習を早めに切り上げ、帰路はちょっとした
冒険的探索を楽しむという行動を定番化していた。それがどんどんエスカレートしていった結果・・・福井県から
京都市まで帰る経路として認められる、という理由から、03年6月、ついに R417 冠山峠がその探索圏に入った。

地図を見て、冷静に考えて欲しい。これを福井〜京都間の経路として選ぶのは、京都市から名古屋に向かう経路で
近鉄京都線〜橿原線〜名古屋線を選ぶ以上にアレな行為だ。だが、道は確かに繋がっている。その事実だけが、
私に距離感を喪失させることになった。結果としては、この錯誤は良いものであった。大きな段差や落石で、カプの
フロアをボコボコに凹ませてしまいながらも、冠山峠は、天と地の境界線にある素晴らしい空気と景色と高揚感を、
私に与えてくれた。そして、岐阜県側の麓へと私を導き、その頃には相当進みつつあった徳山ダムの造成工事の
壮大な景色を、私の心に刻み付けてくれた。あの頃の R417 は確か、揖斐川沿いの低い場所を延々と走っていた
記憶がある。既にひとけの絶えて久しかったあの道路は、今はどうなってしまっているのだろうか・・・。

事後になって色々調べてみた結果、徳山ダムは貯水量日本一を誇る超巨大多目的ダムであり、徳山地区にあった
平和な山村の生活を代償にして作られたものであることがわかった。この代償は、住民の生活と故郷を完全に奪い去る
極めて大きなものであったため、住民と国との間で激しい闘争が行われたという記録が残っている。この話は、
かの有名な同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」のモデルとされたと言われているが、詳細は定かではない。
(もっと北にある御母衣ダム建設においても激しい闘争が行われている。そちらがモデルという話もある)

ともあれ、個人的にも社会的にも、徳山ダムという存在は、極めて大きな楔となっている。2008年に完成したとの
話を聞いてから、近いうちに再訪し、膨大な思いを飲み込んだその姿を心に刻み込みたいと、ずっと思っていた。


万感の思いを抱きつつ、自宅を出発。まずは高速道路に乗り、ダム最寄の木之本 I.C. を目指す。京都東 I.C. から
約 96km。最近始まったばかりの休日昼間割引の対象ぴったりの距離。これも結局は、税金から補填されている金で
見かけ上の割引をやっているだけだったと思うが、収めた税金は少しでも取り返せ、の精神で(?)フルに乗っていく。
土曜日の昼頃ということで、高速道路はそれなりに交通量がある。ただ、トラック類が少ないお陰か、流れは
それほど悪くない。後方警戒をしっかり行い、右車線に居座るサンドラを適当にパスしつつ、さっくり走る。

名神を抜け、米原分岐から北陸道へ。最後の休憩所となる神田 P.A. でトイレを済ませたら、木之本 I.C. で降りる。
ここから先は、ナビの出番。まずは R303 の開始地点を目指すべく、R8 をトレースして千田北へ・・・と思ったが
「推奨ルート」を設定したはずの nav-u は、そんな定番ルートなど指示しない。何を考えたか、R8 の木之本交差点を
まっすぐ突っ切り、旧市街地と思しき通路を抜け、東横町から始まる旧 R303 を抜けていくことを指示。なんと、
エキサイティングなことをやってくれるのだろう nav-u は。期待に応えるべく、その通りに走ってみるが
旧 R303 は、一車線幅しかない林道規格の道路。見通しの悪い藪を内側に抱えたきついカーブが連続する。
個人的には好きな道路ではあるが、最近ではこんな道路でも、平然とセンターを割って突っ込んでくる
サンドラが徘徊していたりするのが始末に負えない。カーブミラーを活用しつつ、サクサクと進む。

旧 R303 は、木之本が背中に抱える小さな山の鞍部を短い隧道で抜けたのち、山を下って新 R303 に合流。
平坦部を緩やかに走る新 R303 は、この先しばらく、快走路となる。己高庵に続く十字交差点を通過し、
やけに暗いトンネルを抜けると、杉野川沿いの谷あいルートになる。明るい田舎の集落の中の道となった
R303 をさらにトレースして走り続けると、軽い上り坂の途中で R303 はぷっつりと途切れ、右のほうへ
落ちていくように存在する旧道へのアプローチを(工事看板で)指示される。まもなく八草トンネルか。

トンネルちょい手前からいきなり1.5車線幅になった道路は、やっぱり見通しが悪く、すれ違いポイントも
少ない。こういうところに限って対向車が来るんだよな・・・と思っていたら案の定、反対側から続々と
車両がやってくる。用心しておいて正解。あらかじめ決めておいた隙間にクルマを押し込んですれ違いを
完了させたら、一気に先へ進む。暫くの間、先ほどの旧 R303 と同じような、林道めいた狭い道路が続く。
対向車の存在を確かめつつ先へ向かいながら、右手側の視界を塞ぐ杉林(?)をちょこちょこ見る。やがて、
かすかな期待に応えるかのように杉林は切れ目を見せ、杉野川が切り込んだ登谷を挟む向かい側の山肌に
スラリと綺麗に伸びる新 R303 の姿を網膜に映し出した。・・・おお。濃緑の木々が重苦しく覆う山から
まっすぐに伸びて谷を渡る、赤と白の橋。なんというかっこいい景色だろうか。え?なに?自然破壊?
バカ言っちゃいけない。近畿有数の豪雪地帯の自然の恐ろしさをナメてはいけない。人間の構造物なぞ
自然の猛威の前ではひ弱なものだ。100年と経たずに草満ち苔蒸し罅割れ崩れ落ち、跡形もなくなる。
(九州や東北と違い、地盤はわりと頑丈なようなので、100年はちょっと言い過ぎかもしれないが)


林道状態の改良前 R303 を抜けると、いきなり道路は左に折れ、薄暗い八草トンネルに入る。八草トンネルの
西側アプローチは工事の真っ只中にあり、交通制限が行われていた。たぶん、さっきの橋脚との接合部かな。
指示された通りにトンネルに入り、東を目指す。道中、照明の少ないトンネルをゆっくり先行するクルマの
付近から、いきなりクラクションの音が聞こえる。何かあったのか?と思ってゆっくり進むと、対向車線側に
何か、僅かに蠢くものが見える。それは、競技用の服装らしきものに身を包んだ人が自転車で走行中の姿。
・・・ってか、すいません。あなたの存在、この暗闇に支配されたトンネルの中では、ほとんど見えないのですが・・・
HID の光にすら反応しない後方反射板なんてあり得ないし・・・保安用の部品、外してないかい?(汗)

ともかく、トンネルを抜け、先へ向かう。ゆっくり走る先行車をパスし、奥地を目指す。やがて道路は再び
工事中の区間へ。道にひかれた分厚い鉄板を徐行して乗り越え、坂内を過ぎて更に走ると、雰囲気が変わる。
このあたりまでは、田舎の平地に作られた道という感じだった。ここから先は、急峻な谷の肌に張り付くように
作られた・・・ちょうど、宇治川ラインとまったく同じような雰囲気の道路へと変わる。曲率が強くて見通しが
悪く、パッシングポイントがまるでない。鈍足車両に捕まったが最後、のろのろとケツについて走るしかない。

短いながらもストレッシーな道路を走りつづけ、横山ダムの麓にたどり着く。道路は急激に方向を変え、
ダムの堤体の上を通って揖斐川を渡る。道路の両側には、高い壁と見張り所のような構造物が立ち並ぶ。
まるで、無遠慮な侵略者に対抗するために作られた国境の防壁のようだ。もっとも、驚くべき点は、
たったこの程度の厚さの壁で、240万立米(≒240万屯)の水が発生する静圧を支えているということ。
水圧は深さにしか依存しないとはいえ、直感的には、土木建築の技術ってすげえなぁと感心させられる。

横山ダムを通過して左折するとすぐに、小さな休憩所がある。いったん停車し、一休み。

小さな駐車場の左手には、5年前に通過したときと同じ、ト字型の分岐を示す道路の青看板が立っていた。
そして、駐車場の端のほうには、「奥いび湖」という字がしたためられた、巨大な石が立っていた。



横山ダムが作り出した人口の湖ではあるが、もう何十年も経過しているせいか、もうすっかり景色の一部だ。
日本のあちこちに、こんな景色が存在する。・・・もし、全部のダムを回るとしたら、何年かかるだろうか?


横山ダムで一休みしたら、再出発。奥いび湖の脇をくねくねと走るダム湖沿いの道を、北に向かう。
途中で道は橋を渡り、ダム湖をまたいで対岸へと移動。この橋を渡るとき、ふと左手側に広がる湖の景色を
見てしまったのだが、これがまた美しかった。少し西に傾き始めた太陽の黄色い光が、湖面全体に広がる漣に
きらきらと反射し、黄金の穂先を揺らす稲が敷き詰まった秋の田圃のような幻想的な景色を作り出していた。
ああ・・・日本は、こんなにも美しい国です・・・思わぬところに、思わぬ美しさが待ち受けています・・・

先へ向かう。途中一箇所、山肌側の車線が完全に無くなっている(工事用の資材で規制されている)場所が
あった。おそらく、崖崩れのようなことが起きたのだろう。これもまた、ダム湖沿いの道ではよくあること。

奥いび湖が終わるまでの間、ずっとダム湖沿いの道が続く。こういう道の習いとして、先ほども書いたように
とにかく直線が少なく、細かいRのカーブが延々と連続する。嫌いなタイプの道ではないのだけど、最近
こういうところを全然走っていなかったこともあり、全体的にテンポが悪いことを自覚する走りとなる。
特に、右カーブの処理が、我ながらものすごく甘い。右カーブでのフロントの入り方にちょっと不安定感が
あるのか、それとも、こういう場所に限ってアウト側に砂が乗っていることが多いことを経験的に覚えている
ためか、無意識のうちにセンター寄りのラインを取ってしまう。車線の真ん中を忠実にトレースする練習を
する、絶好の機会だというのに・・・また走りこみせんとなぁ、と思いつつ、フロント入りばなの微妙な
頼りなさを対処する必要もありそうだ、と考える。ウェット時の頼りなさと通じるものがありそう。

あと、ナビの画面から、次にやって来るRの曲率や先行車パッシングポイント候補を読んでいくというのは
よくやる手段なのだけど、横Gに対する自律補正が無い NV-U1 だと、こういう道路に限ってよく位置がズレる。
NV-U2/NV-U3V だとジャイロがついているわけだけど、こういう場面でのズレの大きさって、どうなんだろうか。


そんな感じで、しつこく続くくねくね道を走り抜け、奥いび湖を脱出。ほどなく、ちょっとした谷あいの平地が現れ
藤橋城の案内看板が見えてきた。時間に余裕があったらちょっと寄っていきたい、と思ったが、おそらくもう 13時
過ぎぐらいの時間帯のはず。いかんせん、出発が遅かったからなぁ・・・今回は、藤橋城は見送り対象(涙)

藤橋城を過ぎると、右手に続くのは、水の切れた深い谷あい。おそらく、谷のかなり下のほうに、揖斐川が
流れているのだろう。そう想像させる地形がしばらく続いたのち、唐突に現れた長いトンネルに突入。
とにかく暗すぎることを除けばなかなか立派なもので、まもなく大型建造物が現れることを予期させる。

などと思っていたら・・・トンネルを抜けたところでいきなり、そいつは目の前に姿を現した!



徳山ダム、キター!(※ Wikipedia の写真とほぼ同じアングルなのは、おそらく同じ場所から撮影したため)

わざわざ展望用の待避所が道路に設けられている。そいつは自慢げに、己の巨体をさらけ出していた。
まるでそれは、1つの山の表面を削って整地しただけのものかと見紛うばかりの大きさだった・・・

巨大な斜面の手前には、大きな滑り台のような、白い構造物が見える。あれは、いわゆる洪水吐だ。
ダムがオーバーフローして制御不能な越流が発生する前に、あそこから水をバイパスして落としてしまう。
どのぐらいの大きさなのか、この距離からだと正直、よくわからない。待避所から身を乗り出して
ダムの麓の谷底を見るが、ゴミのように小さな物体がいくつか見えるだけで、やっぱりわからない。

ともかく、徳山ダムには見学用の施設があったはずだ。そう考え、ここを出て次の場所に向かう。
それはもっと遠くにあるかと思われたが、ほんの 100m 程先・・・小さな橋を渡った右側に、存在した。
まるで道の駅かと見まごうほど立派に整備された大きな駐車場を伴って、私を待ち受けていた。

駐車場の中央には見晴台が用意されており、そこから巨大なダムの堤体を見下ろすことができる構造だ。
正直、ダム見学のためだけに用意しておくには勿体無さすぎるような気がせんでもない・・・と思いつつ
13:30 きっかりに到着した駐車場にクルマを止め、降車。なんとなく、足の感覚がちょっと頼りない。
痛いわけじゃなくて、膝が少しふらふらしているというか。ここまで来るのに、力を使い果たしたか?

情けなさと不安を感じつつ、ともかく見晴台の上に登る。手摺から少し乗り出して、ダムを見下ろすと



先ほどの写真に写っていた巨大斜面の底が、はっきりと、はるか遠方に見えた。
平場に、米粒のような物体がいくつも見える。トラックとか小屋とか、そういう大きな物体だ。

遠くを見れば、ロックフィルダム特有の安定斜面が、すぐ近くから始まって、奈落の底まで続く。
ものすごく綺麗な斜面だ。これは、相当カネが掛かってるんだろうなぁ。そして、その斜面の手前には、
先ほども見た巨大な滑り台(洪水吐)がどっかりと居座っている。斜面の上には、これまた巨大な水門と
水門を封鎖する蓋(歩行用の通路付き)が4基。あまりにもデカすぎて、まったくイメージがつかめない。
その大きさを説明しやすくする為に、ダンプカーとかバスとか、置いといておいてほしいぐらいだ・・・


想像を超えた威容に眩暈を感じつつ、見晴台から降りて、堤体のほうへ歩く。このあたりは、小奇麗な公園の
様相を呈している。本当に、道の駅を作らないのが勿体無いぐらい(徳山会館があるから作れなかったのだろう)。

ダムについての説明が書かれたパネルを横目に見ながら、堤体の上を走る道路へ。今日は天気も良いためか、
それなりに多くの人がここを訪れ、思い思いに散策を楽しんでいるようだ。その中でも驚いたのは、自転車で
ここまで来たと思しきおっちゃん連中。派手な柄のタイツ(?)に身を包み、スポーツ自転車を堤体の上に止めて
仲間と談笑している。・・・って、さ。ここまで、自転車を運んでこられる公共交通機関なんて無いわけで。
一番近い電車の駅って、どこだ?どう考えても藤橋村にすら、鉄路は届いていない。一番近いところは・・・
大垣市から本巣市を貫き、東向きに山を1つ越えた根尾まで続く樽見鉄道ぐらいしかない。それでも遠いぜ!?
まったく、チャリンカーの体力は底なしか!?これは真似できんけど、真似して体力を養うのが best だなぁ。

余談ながら、樽見鉄道は、神岡鉄道や三木鉄道など各地で続々と廃線となった鉄路をかつて走っていた車両を
あれこれ買い集めて走らせたりしているようだ。そういう意味で、寂れ鉄道好きな人には堪らない路線かもしれない。


堤体の上を歩く。そのまま国道にでも転用できそうなぐらいに広い幅の道路は、山々から吹き降ろす風の通り道。
猛烈な横風がびうびうと吹き荒れ、まっすぐ歩き続けることすら苦労させてくれる。その合間を縫って、横を見る。
ロックフィルダムは、重力式ダムやアーチ式ダムなどと違って壁面の傾斜が緩いため、高低差がすごくあっても
端に寄るのが怖くない。そのせいかどうか、ダム上の道路の両側には、高い防護壁は建てられていない。ちょうど
冠山峠の福井側に並んでいる駒止のような感じで、大きな岩が間隔を空けて置かれているのみ(子供連れは要注意)。



途中まで進んだところで、谷側にちょっとした見晴台が作られていた。15m ほど、斜面を降りられるようになっている。
せっかく用意されているので、俺はこの見晴台にいくぜぇ。今だ微かに震えのある膝を宥めながら、斜面に張り付いた
きつい傾斜の階段を下りる。15m ほども下ったロックフィルダムの中腹には、管理用施設と思しきコンクリートの塊が
ぽつんと置かれた小さな平場が用意されており、淵に近いところに幾つか、ベンチが用意されていた。展望台だ。

その展望台から、同高度の斜面を眺める。いったい何処にあったのだろうか、ほぼ同じ濃緑色をした巨大な岩が
斜面に対して平らな面を揃って向けたまま、隙間もなくぎっしりと敷き詰められていた。どうやれば、こんな不揃いな
大岩を、こんな綺麗に揃えて並べられるのだろうか。デイダラボッチに踏みつけられた?私なら、そう説明するな。
現代の土木技術の凄まじさは、一個人の想像力など遥かに凌駕する。それはもはや、魔法の領域に達している。



その巨大さよりも繊細さに目も眩む思いをしつつ、横の山のほうに視線を向ける。空を覆いつつあった雲の切れ間から
差し込んできた光の束は、森を漂う埃に乱反射して、美しいカーテンとなっていた。ああ、綺麗な景色だよ・・・

降りてきた急階段を必死に登り、堤体の上へ戻る。足の調子はかなり治ってきたと思うのだが、まだここ数日ほど、
足の疲労や軽い震え(実際には震えていないのだが)などを感じることがある。上りで疲労するのは、おそらく単なる
トレーニング不足だが、降りるときの震えは怖い。怖いんだけど、どうしようもない。治ることを祈るしかない。

堤体の上に戻った瞬間、足の疲労からは開放される。私の冒険は、まだ終わらない。堤体はまだまだ先へと続く。
そこに道がある限り、私の歩みは止まらない。横殴りの風に鼓膜を叩かれつつ、石造りの神殿の最奥を目指す。


途中で足を止め、左手側に広がる徳山湖を見る。揖斐川源流を成す深い山々の間を埋め広がるソレは、確かに
恐ろしく巨大。はるか遠方で少しずつ隙間を詰めていく両脇の山の間には、途中一箇所で橋が渡されている。
R417 を辿っていくと、やがてあの橋にたどり着くはずなのだが・・・いったい、道はどう繋がっているのか。
大半が地中に埋められた現状にあっては、R417 がどこをどう走っているのか、地図を見ない限りわからない。



5年ほど前に、冠山峠を福井から岐阜へと越えてきたとき、このダムの底を走る揖斐川の東側沿いにあった
道路を走ったはずだ。だが、それは徳山の集落と共に湖の奥深くに沈み、もはや姿を見せることはありそうにない。
ダムは、多くの人の生活や思い出を静かに飲み込み、ただ山奥に佇む。いずれ、全ての文化や物質は同じ道を辿る。
それが人の手によるものか、自然の力によるものか。それは、大きな問題ではない。諸行無常であることが重要。


やがて、堤体は反対側の山肌に行き当たり、道はそこで終わる。山肌は広く大きく削られ、頑丈なコンクリートで
補強された姿を晒している。どことなく痛々しくもあるが、それは視界に山肌しか入っていないからだ。背後に広がる
巨大な建造物と比べれば、この山肌などはプランク距離ほどの大きさもない。まったく、規模感が狂ってしまうな。

頑丈な鎧に覆われた山肌の手前には、雁が原の駐車場よりも大きい、巨大なアスファルト舗装の広場があった。
管理用にしては広すぎるその場所は、一体何の為に作られたのか。ヘリポートのマークもない。歩き回ってみると、
広場の途中・・・徳山湖に面した一等地に、慰霊碑が立てられていた。だが、そこには、名前は刻まれていない。
静かな湖畔に立つそれは、いったいどれほどの数の、無名の殉職者を弔っているのだろう。歴史を手繰りたくなるが、
残念ながら、ここにはそれを知る術は無い。もっとも、私がそれを知る意味はない。ただ手を合わせ、偉業を称え、
無念を悼み、この碑がここにあったことだけを心に刻む。おそらく、明日の式典でも、彼らは弔われるはずだ。

その後、記念写真を取るため、湖岸の岩の上にカメラを置き、10秒のセルフタイマー設定にして広場を走り回る。
先ほど、階段を上り下りするだけで微かに震えるような弱り方を見せていた足も、走り回る分には問題を見せない。
ほんの二ヶ月前は、痛みが怖くて「走る」なんて出来なかったものだ。かなり改善されてきた、と思っておきたい。



28mm の焦点距離と広場の奥行きの大きさをフルに活かしても、全貌は捕らえられない。この4倍ぐらいある。
少しでもその大きさを実感できるようにするため、中央付近に自分を写したけど・・・まったくわからないな(汗)

堤体開始地点付近では多数居た観光客も、こんな奥地までは誰も来ない。10分ほど遊んでいたのだが、貸切状態。
私の他に居る生物といえば、時折飛んでくる小さな虫と、カラスぐらいだ。鳴き真似をしたりしてカラスを一頻り
からかったり、石のベンチに寝転んで青い空をぼーっと見上げたりして心を癒したら、ようやくダムを離れる。


ダムを出て、更に上流へと遡る。目的地は、冠山峠道路の付け根。幾つものトンネルを抜け、先ほど見た橋の西岸へ。
以前来たときは、ここで道路は終わり、しばらくの間は西岸側をくねって走る道路を(逆ルートで)走らされた
記憶がある。だが、今はもうそんな道路は無・・・いこともないようだ。トンネルを出て橋に差し掛かる手前、
以前はここから冠山峠向きの道路が伸びていたところから、徳山会館に向かって伸びる道路が残っていた。
徳山会館・・・ちょっと寄っていきたくもあったが、残時間が心許ない。諦めて、先へと向かう。

橋を渡ると、根尾に向かって伸びる道路が右手側に分岐する。この先大型車通行不可、みたいな看板があって
なかなか興味をそそってくれるわけだが、時間が無いんだったら!後ろ髪を引かれまくりつつ、順当に左折。

この後しばらく道路は、徳山ダムの東岸に作られたトンネルと橋ばかりで構成された構造となる。
曰く、自然破壊を最小限に抑えたらしいが、正直なところ、道路を走っている立場としては興醒めでもある。
ただ、トンネルはさておき、橋となっている区間を走るとき、なんとなく寂しい気持ちになる。橋を通過中
東側を見れば、明らかに「水没しますた」という雰囲気をありありと漂わせる谷筋と、木々が見える。
きっと昔は、あの根元に田畑があり、地蔵があり、集落があり、生活があったはずなのだ・・・
あと 10年もすれば、きっとそういう雰囲気すら無くなり、ただの湖と化すのだろうけど。

ただ、そういうことを忘れさせないためか、次々と現れる橋の名前はなんとも奇妙だ。
地元に伝わってきた伝承などから取っているのだろうけど、どれもこれもカタカナ名称で、すごく変な感じ。
おそらく、字よりも先に、音があったのだろう。そのまま伝えられてきて、当て字すら存在しないのだろうね。

という感じで、道路は延々とフラットに伸び続ける。東岸にはトンネルが合計4つ存在するが、いずれも
結構な長さがある。その中でも特に、最後に控える塚白椿隧道は 3,300m もの長さ。一般国道にある無料トンネル
としては、相当な上位のほうだと思う(とはいえ、この先に建設が予定されている冠山峠道路は 4,800m だが)。
トンネルの中には三箇所ほど、非常停止帯と方向転換所が作られていた。そのうちの1つに止まり、記念撮影。



・・・といっても、特に面白い景色ではない。電力節約のためだろうか、妙に暗いところが気になるぐらい。
いつか、冠山峠道路が貫通した際は交通量も増え、もうちょっと照明も明るくされることになるだろう。
今のところは、こんなことやってても誰も通らないぐらい、この道路の交通量は皆無に等しいのだ。


再び、北へ。塚白椿隧道を抜けたところで、立派な道路はいきなり終端を迎える。道路の左側には、
ちょっと大き目の駐車場が1つ。駐車場の中央には (H) マークがついている。ヘリポート対応ってことだ。
そして、駐車場に巻きつくようにして向きを変え、更に奥へと伸びていく、狭い1車線道路が1本。

これを辿れば、冠山峠林道にたどり着くのだろう。かつては、このルートを逆向きに越えてきた。
発作的に先を目指したくなるが、何度も書いているように、時間がない。楽しみは、またいつの日か。



最奥の駐車場で停車したら、降車して一休み。横に作られた庭園(?)を散策したり、トイレを利用したり。
トイレの横には、徳山湖の横を走る道路についての説明看板が立てられており、謎めいた橋やトンネルの名称の
起源について事細かに記されていた。ただし、QR コードで(笑)。2〜3個ほどはチェックしてきたものの、
QR コードの数が余りに多すぎて、とてもじゃないが全部見る気がしない。Web で公開してくれないかな。

また、周りの景色もぐるりと眺める。徳山ダム近辺ではあれほど巨大だった徳山湖だが、ほぼ源流まで遡ると
さすがに幅も狭く、普通の川程度の規模になっていた。また、この辺りではまだ工事が進行中のようで、
川原のような感じで掘り(埋め?)始められていた岸が、まだ薄茶けた土の色を晒していた。ここには
何ができるのだろう。冠山峠道路のアプローチにつながる、何か重要な構造物でもできるのだろうか。

ほどなく湖に興味を失い、他に見るべきものを探してみるが、大したものは見つからない。深く曇った空の下、
濃い緑色の木々に覆われた山肌もまた、特に面白いとか美しいとか思えるものでもなかった。こんな奥まで来れば
紅葉とまでは行かないものの、せめて枯葉が路面に吹き散らかされたりして、秋の訪れを感じられるか、などと
淡い期待もあったのだが。そんなものは微塵もなく、まだ夏の終わりから先の季節が見えることもなかった。


さて、帰路。故郷に戻ろう。往路の所要時間を見れば、2時間ちょいぐらい。少なくとも、帰路も同程度は必要。
堤体の上を歩いた結果、足がちょっと痛かったりもする状態なので、それ以上の短縮を求めるような走行は控える。
経路は、往路の逆ルート。鈍足車両に引っかかりつつも R303 をさくさく戻り、あっという間に八草トンネルへ。
このトンネルもかなり暗いのだが、その暗い中の左端・・・しかし車道にはみ出すような位置に、照明のついてない
工事看板が多数置かれている。なにげに、これってスッげー危険!みんな、そんなに視力ええのか?ええのんか?

・・・まぁ、実際のところ、私の目が悪くなったのは否めない事実。前を走るクルマのナンバーを読むのにも、
結構接近しないといけないぐらい。実用上、「京都」とか「大阪」とかの部分が素早く読める必要があるのになぁ。

八草トンネルを抜け、狭い区間を抜けたら、あとは快走路。さっくり走って木之本まで戻り、高速に乗る。
あとは、高速をずっと走って、京都まで。そういえば、木之本 I.C. から米原 I.C. までの上り区間を走ったのは
すごく久しぶり。すでにかなり西に傾き、茶色くなり始めた日の光の雰囲気と相まって、猛烈な懐かしさに浸る。

さて、帰路であるが、冠山峠麓からここまでずっと、オープン状態で走行してきた。日が出ているうちは大丈夫
だったのだが、日陰区間だともう、さすがに寒い。ヒーターを稼動させれば足元は充分に暖を取れるのだけど、
手の寒さは如何ともしがたい。オープン愛好家の皆様は、上半身の防寒を、どのように処理されているのかな?

そうそう、寒いといえば、油温が全然上がらない。この往復の間で見れば、高くてもせいぜい 89℃ぐらい。
これで油圧は 250〜260kPa ぐらい。一般道だと、油圧は 270kPa 弱をキープ。オイルクーラー、無駄? f(^_^;)

米原 J.C.T. で名神に入り、西を目指す。途中、屋根を付けるために草津 P.A. へ入るが、そこで見たのは、
レギュラーで 160円後半のプライスタグが付いた GS だった。うーん、市価と 10円違うなぁ。見直しが遅いぜ。


そんなこんなで、残りの区間を走りきり、無事帰宅。結局、奥地からの所要時間は 2時間10分、と出た(nav-u 曰く)。
遠いかな?近いかな?微妙な感じ。高速料金は、往復 \2,200.-。休日昼間割引(5割引)の威力炸裂ってことで。

帰宅後、体の調子をチェック。指の調子、および足先の調子は、すこぶる良好。膝と太ももの筋肉が少し痛いのは、
全然鍛えてないせいもあるだろう(最近、筋トレは休止している)ともかく、良くも悪くも、症状は 7月末の状況に
戻りつつあるように思える。良いと思えた部分が、糠喜びになりませぬように・・・もう、後戻りはいやだ。


10/12

起床。筋肉の痙攣が少し気になるが、それ以外の問題はとくに感じない。相変わらず、右手側の軽い違和感はある。
この理由はいまのところ不明だが、いままでの経験からすれば、当面収まらないだろう。致命的な悪化もなかろうけど。

体調は悪くないので、リハビリという名前の、普段どおりの生活に精を出す。ただ、手や肘や神経を酷使することは
なるべく避けたいので、PC には向かわず、ハンダゴテ台のほうに向かう。今日は何をするかというと、部品を
入手してから永らく放置していたカプチーノの定番改造、間欠ワイパーの間欠時間調整機構を組み込む。

改造方法はネット上の至るところで解説されているし、回路面での加工は全く問題がない。むずかしいのは、
機械面の加工、つまり間欠時間調整用のボリュームをどこに組み込むか、という点にある。多くの人は、
ワイパーレバーの先のほうの方法の裏側を削ってボリュームを埋め込み、レバーの先に調整用ツマミを
付ける、という、どことなく純正風味の改造をしている。その改造方法は、私も賛成。従おう。

作業そのものは、慎重さこそ必要なものの、単純極まりない。コンビスイッチを外したら、リューターで削るだけ。
まずはコンビスイッチ外し。ステアリング外し → ステアリングボス外し → コラムカバー上下外し →
コンビスイッチコネクター外し → コンビスイッチ外し、という手順。ステアリングボスを外すときは、
無理せずにギアプーラーを使うこと(ステアリング軸のベアリングを痛めないために)。気をつける点はそれだけ。

外したコンビスイッチを作業場に持ち込んだら、軽金属加工用のビットをつけたリューターで延々と穴掘り。
ボリュームは、なるべく小さいものを選んで買ってきたつもりだったが、それでも結構、条件的には厳しい。
後々の作業がやりやすくなるよう、少し大きめに穴を掘る。穴掘りが終わったら、レバーの先端に穴を開ける。
穴の大きさは 7φ。最後に、穴の空いている面がなるべく軸と垂直になるよう、細かい切削加工で仕上げる。

ここまで出来たら、とりあえずボリュームはハマる。ハマるのだが、ちょっとした問題があった。それは、
レバーの先端が軽い凸になっていることもあり、ボリュームを固定するパイプナットがすごく目立ってしまう。
視線と垂直にある面に取り付ける場合、ナットはツマミの影に隠れてしまうことが多いのだけど、残念ながら
ボリュームの軸が視線と垂直にあるため、ツマミの影には隠れない。このままだと、ものすごくブサイクだ。

しばし考えたのち、ボリュームの軸とツマミを加工。ツマミの根元には、少し直径が広くなっている部分があり
その部分の内側にナットを収めてしまえば、見た目的にはなかなかスグレモノになる。その部分がナットにまで
届くよう、ボリュームの軸を少し切り詰める。その後、ツマミの根元の内側に空いている穴の径を、適切な
ビットをつけたリューターで拡大加工。残厚が少々厳しい感じだったが、それでもなんとか、目論見どおり
ツマミ根元の広がっている部分の中にパイプナットを収め、レバーとツマミの隙間をほぼ無くすことに成功。



・・・ふう。この加工でやたらに時間を食ってしまったが、後に残った作業は、わりあい簡単なものだ。
ボリュームから配線2本を伸ばし、コンビスイッチ根元に仕込まれているワイパー制御用基板に接続する。



この基板の写真もネット上で散見したが、うちのコンビスイッチに入っている基板は、ちょっとバージョンが
違うようで、ターゲットの抵抗器の場所などがちょっと違った。だが、回路を追えば、まったく問題はないし
そもそも丁寧なことに、シルク印刷で「VRアリ」とか「VRナシ」とか書いてあるので、それを目安にする。

改造点は簡単だ。「VRナシ」のあたりに付けられている 27kΩのチップ抵抗を外し、その代わりにボリュームと
直列抵抗を挿入する。幸いにも、「VRアリ」パターンが丁度いい場所に用意されていたので、そこを利用する。
利用した抵抗は、10kΩの固定抵抗と、50kΩ(B) のボリューム。ボリュームのほうは 2回路分あったので、
当初の抵抗値からあまり大きくしすぎないようにと考え、2回路を並列に接続。これで、最小 10kΩ、最大 35kΩ
という可変範囲を得る。これで実際どうなるかというと・・・実車に付けて確認してみるしかないな。組み立て。

分解したときと逆手順でコンビスイッチを組み立て、エンジンを始動し、ワイパーを浮かせて試験運転する。
結果、最短のほうはいい感じ(定位置に戻って1秒弱でまた動く、という感じ)だったのだが、最長のほうは
アームが動いてからまた動くまでのインターバルが6秒ぐらいしかなく、ちょっとせわしない感じを受けた。
これだったら、2回路並列の 25kΩ VR ではなく、1回路の 50kΩ VR として使ったほうがいい感じだな。

一発では決まらないものだな、と思いつつ、ステアリングボスを取り付ける。ステアリングボスのセンターナットを、
トルクレンチを 40Nm に設定して締め付けるが、どれだけナットを回しても締まりきらない。あれ・・・おかしい。
トルクレンチが、設定トルクでコキコキ言わなくなってきた。寿命かなぁ。そろそろ、買い直しを検討すべきか。
※これは、私のミスだった。あとから整備書を見て確認すると、締め付けトルクは 26〜40Nm。30Nm でよかった。

とりあえず、少しの間はこのままにしておいて課題を洗い出すことにして、他の作業を継続する。
他に思いつくことといえば、ワイパーゴムの交換か。先日購入してきたゴムへと付け替え、ついでに、ガラスに
ガラコを塗りなおしておく。ゴム交換がどれぐらい意味のあることだったかというと、払拭性能はさておき
ワイパーが振れて戻っていくときに水滴を飛ばしていた問題が直った、ということが大きい。なにしろ
今までは「往路で綺麗に拭いたガラスの表面を、復路で水滴だらけにしていくワイパー」だったのだ。
どんだけ意味無い状態だったのか。やっぱ、少なくともクルマに関して言えば、ゴムは新しいのに限る。


クルマの作業が終わったので、ちょっと買い物に出かける。まずは、シートポジション調整。なんとなく
前に出し過ぎているような気がしてきた。1つ後ろへ戻す。だが、クラッチのほうも色々変更してしまったので、
以前のようなしっくり感じが得られる状態に戻らない。これでまた、クラッチのほうの調整を直したりしたら
シートのほうが合わなくなって・・・ということを繰り返すことになりそうだ。なんというか、もうこれは
黄金聖闘士同士のワン・サウザンド・ウォーズにも似た、終わりの無い戦いになることを予感させた。

そんなことを思いつつも、ホームセンターに到着。まずは、EP82 に車載しておくための LED懐中電灯を購入。
今積んであるのは、単一電池2本を直列に入れるタイプの、金属製の懐中電灯。製造後 30年ぐらいは余裕で
経ってそうな逸品であるが、いかんせん外形がでかくて邪魔。家用に格下げし、コンパクトな奴を車載。
購入したのは、たまたま \800 弱で販売されていた、単4電池一本を入れるタイプの、OHM 電機製のもの。
日亜の LED 搭載で、非常に明るい。カプに積んで使っている、単3電池一本を入れるタイプのものと比べて
明るさに全く遜色は無い。ただ、同じ日亜の LED を使っているのに、色合いはかなり異なる。単3タイプの
光の色は少し青めだが、単4タイプの光の色は少し緑色がかっている。製造誤差・・・じゃ、ないよな。

その後、ステン用フラックスを購入し、帰宅。C470(無線機)の電池ボックス内の接点の接触が悪くなって
いたので、ハンダ付けで接続するため。実は、ステン板のハンダ付けはこれが初めてなのだが、普通の糸ハンダ
だと絶対にステン板に馴染まないハンダも、専用フラックスを使えば呆気なく馴染んでくれる。コラオドロイタ。
ただ、鉄や銅などと違って、一度ハンダが乗ってしまえばあとはフラックス不要、ということはなく、熱を入れて
フラックスが飛んでしまえば、またハンダは馴染まなくなってしまうようだ。さらに、一度馴染んだからといって
普通の糸ハンダを加えて(=樹脂製フラックスを混ぜて)しまうと、やっぱりハンダは馴染まなくなってしまう。
フラックスに対して非常に敏感な状態であるようなので、その点だけは注意が必要。なお、専用フラックスは
よくわからないが、相当危険(?)な物質でできている模様。ハンダ付けのときに下に敷いていた木の板が、
まるで赤チンを垂らしたかのように、鮮やかな赤橙色に変色したのだ。うわ、なんだこれ。怖いね。


・・・そんな感じで色々と作業しているうち、夜がやってきた。総括すれば、体調は、悪くも無いが完調でもない。
特に今日は、以前と同じような足の痛みがちょっと強い気味なのが、少々残念。昨日の運動(?)が、けっこう
後を引いているような気がする。もっとも、昨日も書いたように、ここ数日ずっと、足のヘタレ具合はきつめだが。
ただ、つま先のグニョグニョ感という問題がほとんど消えてしまったのは、ちょっとうれしい材料だとも言える。
まぁ、これもこの病気のサイクルの1つさ・・・あまり気にせず、気にせず。指や腕の調子は、比較的良好だ。
先週は結構ひどかった記憶があるから、これはいい方向に転んできたのだと捉えたい。ただ、日記のメモの為に
キーボードを打ち続けると、左腕の筋肉が軽く痙攣する。やっぱ、しばらく PC から離れたほうがいいのか?

あと、夕方を過ぎた頃から、少しだけ吐き気が復活。胃に負担掛けすぎかな、水を飲みまくったし・・・。


10/13

最近また、睡眠サイクルが狂ってきている。明けがたに鮮明な夢を見て、何度も浅く目が覚める。体が動きにくく
肝を冷やす夢、みたいな感じ。そらそうだ。明けがたの夢は得てして金縛り状態だから。でも、気持ち悪いよな。

最終的に、昼前ぐらいに目が覚める。何度も目が覚めたせいか、なんだかすごく眠いんだ、パトラッシュ・・・。
なんとなく違和感を覚える右手は、冷え切っている。最近、多いパターン。末端の血行の悪さは、まだ直っていない。


起き出して飯を食い、買い物に出かける。まだ、足がちょい痛い気味だ。。あと、シフトレバーを握る左手に、
わずかな違和感あり。今日は少し、全身的な違和感が復活している。まぁ、気にするほとでもないとは思うけど。

帰宅。往路で感じた問題を解決するため、早速、コンビスイッチの修正作業に入る。まずは、ワイパーレバーの
裏側を大きく刳り貫いたところに、詰め物をする。作業中は気づかなかったが、ボリュームを埋め込んだあたりは
丁度、ミスト(ワイパーレバーを手前に引く)のときに指が当たるところなので、ここに大穴が開いていると
ものすごい違和感がある。詰め物については、少し考えた結果、ホームセンターの資材売り場に売られている
合成ゴム製のスポンジ(100mm四方で厚さ 20mm ぐらいの板)を使う。刳り貫いた穴の中に埋め込んだボリュームの
向きをちょっと直したのち、スポンジを穴の大きさよりちょっと大きめに切断し、詰め込む。こんな感じ。



これで、レバーを引くときの問題は解決。スポンジを入れたことで、触り心地は純正以上の出来栄えとなった。
ついでに、レバーの先からコラムまで引っ張った配線の出っ張りを無くすため、リューターで溝を掘っておく。

この作業の序でに、ボリュームの値を 25kΩ(2回路並列)から 50kΩ(1回路単独)に変更したが、これでも
最長にして8秒ぐらい。精々2秒ぐらいしか伸びなかった。回路図を眺めてしばらく考えるが、おそらくは、
BカーブよりもAカーブのほうがいいんでないのかなぁ、と思ったりした(間欠ワイパーを実現するために
CR 充放電回路が使われていた。時定数は R の -1 乗に比例するので、Aカーブのほうがリニアに近づくはず)


ほぼ完璧となったレバーを元通りに装着したら、残課題となったクラッチペダルの位置調整作業に戻る。
そもそも、ブレーキなどと比べて、クラッチペダルの戻り位置が高すぎることが問題の開始点なのだ。
EP82 なんか、クラッチとブレーキの戻り位置はほぼ同じだというのに。カプチーノは数cm も違う。

いろいろ調べた結果、クラッチの戻り位置は、ペダル戻りストッパボルトのついている鉄板の角度を
少し曲げてやれば、もっと奥のほうに設定できることが判明(最初からの位置だと、ストッパボルトと
ペダル側の当たりゴムとの当たり角度が悪すぎて、あまり奥には調整できない)。バイスクランプで
鉄板を掴んで、えいやっ・・・と力を掛けるまでもなく、あっさりと鉄板は曲がる。あ、あれ?
ひょっとして、長年の使用によって、鉄板が押し戻されて角度が変わっていたりして・・・

ともかく、これで当たり位置の調整が自由になったので、クラッチの遊びと合わせて調整を再実施。
クラッチレリーズアームのほうのボルトの余りは、調整しなおした結果、2〜3mm になった。
整備書を見る限り、余りはこれぐらいで正しいようだ。ってことは、やっぱり今までの状態が
全体的に手前過ぎたってことなのか。フットレストの調整(嵩上げ)もやったほうがベストだが
とりあえず今日は、ペダルのほうの高さと余り調整だけにしておく。あとは、徐々に詰める。

ペダル調整が終わったので、ついでに、エンジンルームをざっと点検。ふと、助手席側バルクヘッドと
フロントフレームの接合部のシーラーに細いひび割れが見えた。それだけなら、まぁどうという
こともないのだけれど、今回のはちとまずい。細いひび割れが、明らかにさび色をしていた。
なんてこった。急いでバッテリーを降ろし、マイナスドライバーでシーラーを削り落とす。
案の定、バルクヘッド側には赤錆が発生していた。まだ、表面がざっと錆びていたという
軽症レベルだったのは、不幸中の幸いだった。錆をざっと削り落とし、Noxudol で防錆。


一通りの整備を終えたら、夕飯。作業中に、手を滑らせて右手親指を思いっきり突いてしまったので、
その部分にはちょっと違和感あり。しょうがないけど、この痛みは本当に辛いなぁ。だが、それ以外の
問題は、特にないようだった。指に発生していた違和感は、かなり治ってきた・・・のかな?

夕飯を終えたら、買い物を兼ねてちょっと走りに出かける。ガラコを塗ったあと、ちゃんと拭き取れて
いなかったようで、ガラスの表面の油膜で対向車のヘッドライトの光が乱反射し、見づらいったら
ありゃしない。それはさておき、クラッチの状況だが、椅子を1ノッチ前に出すと丁度いい、という
ぐらいになった。もう少し手前でクラッチが切れてくれるとありがたいが、どうせ、どう調整しても
クラッチのストロークそのものは変わらないということに気づき、結果的には、フットレストの
嵩上げをするしかないという結論に達する。まぁいいか。これもまた、いつものバルサ材を
積層して作ってみることにしようかね・・・うむ・・・ちょっと、構想を練り始める。


風呂に入り、布団へ。体のいろんなところがちょっとずつ疲労していたり、違和感があったり。
いろいろな症状が細々と出て、まったく一定しない。軽い吐き気も出る。舌やら指やら、末梢部の
軽い違和感は、私の生活と心を苛み続ける。ひどい悪化は無いのだから、このまま耐え切れ、俺。


10/14

起床。外はうっとうしい天気だが、起床に差し支えるダルさは無い。しかし、起床直後は
足がいくらか重く、微妙に動きが悪い感じ。・・・まだ、運動神経が眠っているのか?そう思いつつ
出社の準備を整えるが、舌の両側が少し痛い。腕も、なんとなくだるさが残っていて、気持ち悪い。
疲労、というよりは・・・そうだな、なんというか、精神的な・・・くそう。説明できない。

膝もまた痛い気味だが、症状としては軽いほうだった。吐き気は、若干あった。それに、
若干熱っぽい感じもする。それ以上に、精神的なイライラのほうが強い。


出社。会社の中の階段を上り下りしたりとか、歩いたりとかの途中で、かなりうっすらとであるが、
足が弱ってきている感じがしないでもなく思えた。もっとも、そんなに深刻ではないけれど・・・
やがて、夕方が過ぎ、夜に。最近は、会社のほうもいろいろ大変みたいで、とにかく残業すんな
という指示が出ている。その言葉に従い、仕事を適当に切り上げ、さっさと帰宅。これもまた、
腹が立つ原因だ。イライラしているので、全身のピクピクも今日は多い目に感じる。心に連動。


帰路。昨日に続き、舌の両側が軽く痛かったり、違和感のようなものを感じたり。くそ・・・。
今のところ、指の調子が比較的いい感じに終始しているのだけが救い。足の調子を確認すべく、
階段昇降を繰り返すが、けっこう早いうちから、体力よりも筋力の限界らしきところに達する。
ああ、足がだるい・・・鍛え方が、足り無さすぎる。それ以前に、イロイロダメなのか、俺。

運動をそこそこに切り上げ、タケル氏からの頼まれ物を仕上げる。頑張って作業していると、
やがて、左腕と左足に蕁麻疹が・・・またかよぅ・・・左半身を宥めつつ作業を続けるが、
やがて、舌だけでなく、のども痛くなる。やっぱ、また風邪かなぁ。くっそ。やってられね。

作業のついでに、9月に購入したノートPC 用電池の充放電を繰り返す。最初の3回ぐらいは
一気に劣化が進んだ(=残容量が減少した)が、その後も何度か 100% 充放電を繰り返すと、
少しずつ残容量がまた戻ってきた。き、効いた〜!愛の〜目覚め〜!って感じかな(旧)。
いずれにせよ、0% まで放電するのはあまり良くないみたい。多くても 3% で止めておくのが吉。


10/15

起床。今日は、全身調子がいい感じ。多少筋肉痛やダルさもあるけど、
以前ほどには、筋トレ後のダルさは残っていないようだ。よし、よし。頑張れ俺。


出社して、仕事。やはり、それなりに調子はいい。膝の調子は、微妙に痛みがあって悪い様子。
全身のごく軽いダルさは、存在。一番気になるのは、舌の痛みとか違和感だけど、これは別に
生活に支障をきたすほどでもない。しばらく続くだろうな。今までのパターンだと・・・。
というか、熱すら出ずに潜伏している風邪が鬱陶しい・・・。どうもダルいのは、このせいだ。

筋肉の軽いけいれんは継続。トレーニングしたりすると、よく出るような気がする。まぁいいや。
使うと疲労するってことは、当然なわけだし。むしろ、以前よりもずっと楽になっている時点で
かなり良好になっていると判断してやりたい。手は疲れているけど、仕事柄、あたりまえか。

昨日から、右耳の鼓膜が痙攣することが多い。いろいろ疲れ気味みたい。昼から、吐き気も
軽く再現してきた。調子が良くなってきたと思ったのだけれど、残念ながら、まだまだか。。。
その後も、軽い吐き気は収まらず。膝の痛みも、継続中。仕事を手早く終えたら、とにかく帰宅。

帰路。なんとなく体がだるいし、足が重い。歩くと膝が痛む状況もあった。なんか、悪化中。
指の調子も、あまりよろしくない。右手はそうでもないのだが、左手小指が少し内側に巻いてる
感じ。以前と同じか・・・そんなことを思いつつバスに乗っていると、国道沿いの GS の電光掲示板の
表示が、レギュラー 150円/L に下がっていたことに気づく。2ヶ月ぐらい前の値段がウソのようだ。


左足の先がちょい痛い状態で、帰宅。自宅に帰り着くと、その途端、猛烈にダルさが増してきた。
こらいかんと思い、とりあえず飯をちょっとだけ食うが、左右ともに、手がなんか微妙に不自由な感じ。
今日、昼飯を食うときもなんとなく不自由さを感じた。なんか、すごくヤバい気がする。とりあえず
布団に入って少し眠り、体温を測ると 37℃ちょい。頭を振っても痛くない。神経性の体調不良か?謎。

全身のぴくぴくが、すごく多い。明らかに今日は、体調が悪い。それは間違いない。ただ、原因が
何なのか、相変わらず不明すぎる。なんかダルい。咳は出ないが、のどは微妙にいがらい感じを維持。
右腕がすごくだるい感じ。またもや、精神的な絶望感が襲ってきた。箸を握って飯を食うときなどに、
微妙に違和感がある場合があるが、だからといってモノがつかめないとか震えるとか、そういうことは
まったく無い。また、大きな物を掴む分にもまったく問題ない。何かわからないが、不思議な違和感。

やがて、布団にくるまって大人しくしていると、少しずつ回復してきた。だが、吐き気は消えない。
きつい吐き気がある。泣けてくる・・・。右腕のダルさと、ほんの軽い痺れも継続。疲れが来てる?
足は良好に戻りぎみだが、今日はまた、足先のぐにぐに感じがちょっと復活。くそ。ちょっと
休日に遠出してみただけで、アウトか・・・まだまだ、全然ダメだな>体力

そのうち、鼻水も出てきた。やっぱ風邪だ、確実に。熱はほとんど出てないけど、のどの変さといい、
手のおかしさといい、確実に風邪系+α。明日、会社で健康診断がある。丁度いいタイミングかも。


布団から起き出して、就寝準備を進める。左人差し指の先端がピリピリしてきた。右肩のだるさとあわせ、
なんか意味不明で怖い。幸いにも、子一時間ほどで、ピリピリした痛みは治まる。時間が経つにつれ、
他の部分もだんだんとマシになってくる。でも、つらいな・・・精神的に。。。吐き気だけは、
まだ収まらない。ものすごく気持ち悪い。夜半には、体温は 36.5℃に戻る。意味不明すぎる・・・。

歯を磨くときに、歯ブラシをずっと握っているとすごく腕が疲れる。少し前からずっと続いている症状だ。
筋肉の痩せはない。つまり、これも自律神経失調のせいか。舌の軽い痛みもまた、続いている。これは
全くよくわからない。足のほうは、歩行時に膝が痛くなる場合があるが、以前のように筋がいつまでも痛む、
ということはない。症状的には、まだ完全回復とはいえないものの、かなり変化が出ている。
もっとも、最悪の頃(7月前半〜9月前半)の恐るべき体調の悪さと比べれば、今の状態は
圧倒定期にマシであるとは思うが・・・あの頃は、とにかくひどかった。

最後に、タケル氏から依頼されていたイラストを仕上げ、リリースしてから眠る。業務終了・・・


10/16

起床。今日は、右腕がダルい。指の動きなどはわりと調子がいいのだが、ダルいのは如何ともしがたい。
あと、膝上の筋(内側)が、僅かに痛むときがある。まだ、足の筋肉の使い痛みが治まっていないようだ。


出社。足の調子と左右の指の調子が、相変わらず微妙におかしい。動かないとか不自由ということはないけど。
ちょうど今日、健康検診があったので相談してみるが、やっぱりストレスのせいとかかな、という話になる。
「できれば一週間ぐらい休みを取って・・・」と言われるが、今の状況だと、それもまた中途半端で微妙だ。

会社の体重計で体重を計る。体重は、77.0kg → 75.5kg へと減少していた。お?自宅の体重計とすごく数値が違う。
あと、腹回りも 4cm ほど減少していた。こっちのほうは自宅では計っていなかったが、たぶん間違いない。
6月以降続いた体調不良で、腹回りは相当落ちた。ベルトの穴の位置でわかる(笑)嬉しいやら、悲しいやら。

昼休み、階段昇降。今日は、右足の膝上内側前という、今までと違うところがちょっと痛く、また、体が重い。
なんだかわからないが、体調が悪いことには変わりない。昼過ぎには、頭痛が復活。早めに帰って、養生しよう。

やがて、夜が近づく。足の調子はいくらか上向きだが、手の調子が微妙によろしくない状況が続いている。
キーボードは普通に打てるけど、なんか違うところに力が入っているというか。頭もずっと痛いしな。不安。

夜になったので、退社。帰路、ふと思いだした。そういえば、今日は舌が痛くない・・・お!
指は多少疲れ気味だが、違和感がある、というほどでもない。まぁ大丈夫かな。ただ、全身が妙に疲れやすい。
これは事実だ。栄養が足りないのか・・・いや、そんなことはないはずだ。しばらく様子をみるべし。

帰り道、すこし気分が良かったので某電気屋に寄る。携帯電話売り場をうろつくと、PDC/cdma 用カー電源アダプターが
100円で3つほど投売りされていた。3G 携帯全盛のご時勢、さすがに需要がなくなってきたっぽい。チャーンス。
この手合いの DC-DC コンバータは、安く入手できるのであれば購入して、部品取り用にストックしておくべし。

帰宅。足の調子はちょっと痛めだが、それ以上の差し支えは無い。指も大丈夫。体調は、いくらか上向き。

早速、買ってきたカー電源アダプターを分解。綺麗に作られた筐体を分解すると、案の定 MC34063 を使った
小型 DC-DC コンバータ基板が入っていた。出力電圧を測ってみると、5.5V。携帯電話充電用なので、ちょっと
高めにしているのか・・・できれば 5.0V だと嬉しいんだけど、それは贅沢な話。100円で買えただけで御の字。

早速、カプチーノのトランクライト&ルームライト駆動用電源への流用を考える。トランクライト駆動用電源に
するのであれば、だいたい 4.5V ぐらいの出力電圧にしてやるといい。そう思いつつ回路を調べ、基板裏側に
くっついている 12kΩのチップ抵抗(1608 サイズの表面に "1202" と書いてある抵抗)を 10kΩに交換すると
5.5V → 4.6V へと電圧が下がった。これならば、丁度いいはずだ。あとは、実際に使ったときにどうなるか、だな。


実験が終わったので、飯を食ってビタミン剤を飲む。だが、薬を飲むとき、喉の奥でつっかえる感じがあった。
どうやら、一緒に飲む水の量が足りず、錠剤が張り付いてしまったらしい。しばらくの間、違和感に苛まれる。

布団へ。昨日よりは桁違いにマシだが、それでも少しばかり腕や足がだるかったりする。これもしばらく続くかなぁ。
頭を振ってみると、痛い。完全に風邪状態。だが、指の違和感はなくなっている。直ってくれ、ホントに・・・


10/17

起床。状況は昨日とほぼ同じ。右腕右足が少しだるい or 痛い、だが、指の動きは大きな問題なし。
頭痛は少しあり。食事時の喉のツッかえは無し。やっぱり昨晩は、潤し不足で喉に薬が詰まっていたっぽい。
舌の痛みや違和感は、だんだん消えつつある。今は、右腕と右手先に問題が移動中。他はさしたる問題なし。
ちょっと足は痛いが、これは確実に回復気味と言える。無理さえしなければ、まったく問題ない。


出勤後、昼までずっと調子は普通。指の調子は僅かに悪い程度。やがて昼が訪れたので、昼飯を食う。
意識しているという分を差し引くと指の調子はほとんど問題ないが、ちょっと、握り続けたりする動作が
ダルい感じもある。昼飯後、夕方が近づく。ずっと肘を突く体勢で作業しているせいか、疲労感が消えない。
右腕がだるいなぁ。特に、鞄を持って歩き回ったりしたときの疲労が早く来る。やっぱ、尺骨神経か?

右太腿と目の周りを中心に、軽い筋肉のぴくぴく?あり(太腿の裏の軽い掻痒感は、体毛かもしれない)。
ぴくぴくの頻度は低くなったけど、今でもないわけじゃないってのが、なんというか、面倒くさいな・・・。
まぁ、生活になんら差し支えはない症状なので、別に放置しておいて問題はない。というか積極的に放置したい。

冷静に考える。やっぱり、右手の人差し指と小指の動きがおかしい感じ。なんとなく、力が弱い感じというか・・・
寝る前の姿勢が悪いのか。そういえば最近また寝床で、うつ伏せになって、肘で上半身を支えながら本を読んだりとか
していたなぁ。反省。こんな普段の生活の繰り返しで、尺骨神経を痛めているのかも。しばらく、止めてみよう。

それにしても、こういう「動きが悪い」系の症状が出ると、がっくりと落ち込む。出たり出なかったりではあるが、
出たら確実に、神経系の症状を疑うもんなぁ。とにかく、気持ち悪いんだ。そう考えてるとまた、吐き気。調子悪いなぁ。


帰宅。アニメを消化。「かんなぎ」・・・オープニングがやたらに動くなぁと思ったら、ヤマカンかぁ。さすが!
基本路線はハルヒの頃から変わっていないけど、やっている内容はどんどんクオリティアップしている。
CG で動きを作りましたという雰囲気がぷんぷんしている(動きがちょい固い?)のだけは残念だけど。

アニメを消化しながら、昼間に考えたことを整理する。問題は、小指と薬指に集中している。右手も左手も同じ。
中指、人差し指、親指が不自由になったことはない。となると、可能性はやはり、尺骨神経を痛めている・・・
つまり、何かといえば肘を突いた姿勢で作業してしまう癖が悪い。そうに違いない!くそ、絶対に改善してやる!
そういえば、座っていると何かと尻ぺたが痛くなる問題はほとんど解消したなぁ、と気づく。気にしない点は治ってる。


PC に向かって、リハビリを兼ねた落書き作業を続ける。眠いなぁ・・・すごく眠い・・・
腰が痛い・・・指が変・・・作業が進まない・・・ああ・・・憂鬱なことばかりが続く・・・
でも、いつまでも受身で負けていられない・・・この病気に対して、なにか武器はないのか?


10/18

今日は休日・・・ということで、泥のように 11時間ほど眠って、起床。そのせいか、起床直後は調子がいい。
足の表に、少し痒いところがある程度。指の調子がすこぶるいいのは、睡眠不足解消&尺骨神経の保護を意識したお陰?
だが、完全に問題がないわけではなかった。何故か、全身が筋肉痛気味。また、両手の二の腕の裏側(外側)に、
なにやら少しヒヤッとした感じもある。全体的には調子いいけど、部分的にはなんか調子悪い感じ。謎。


起床して朝飯を食う。筋肉に軽いぴくぴくはある。まぁ、軽いので問題なし。

買い物のために、外出。そのついでに、フットレストの上に適当な大きさのゴムの塊を貼り付け、
クラッチペダルのミート位置の調整をしてみたり、フットレストの高さを確認してみたり。フットレストは、
高さを高くすると確かに、クラッチとの間の足の移動が楽になるが、あまり高くしすぎてもダメっぽい。
フットレストを手前にもって来すぎると足が休まらない(常に踵を曲げた状態になるため)のだが、
奥にもって行き過ぎると(クラッチペダルとの段差を無くそうと思うと、同時に奥に持っていく必要が
あるため)クラッチを切った後の深さが深くなり過ぎる。結局、純正の高さよりも 20mm ほど底上げ
してやるだけで充分にも思えてきたが、念の為 40mm 上げてしばらく走った上で、決定することにした。

いろいろ弄ったあと、ちょっとクラッチミート位置が奥になり過ぎたので、少し手前に来るように調整。
これで、ほぼ・・・でも、もうちょっと手前でもいいかな・・・ペダルの最適位置は、座席とステアリングと
体全体のバランスで成り立っている。自律神経のバランスが崩れてしまっている現在、最適な位置も少しばかり
変わってしまっているのだろうと思い至る。しかし、せめて変更前の位置にマークぐらい付けとくべきだった。

なお、座席位置の調整如何によっては、シフトレバーを握る左手小指に違和感を感じることがあった。
座席の位置とシフトレバーの握りとの間にも、何らかの関係があるのだろうか。なんとも微妙な感じだが、
クルマに乗っているとき、左ひじがコンソールボックスに当たることが気になり始めたのを思いだした。
以前は、そんなこと気にもならなかったはずなのに。やっぱり、ひじを痛めているのは違いない・・・


夕方になる。朝には少し良かった体調も、今はあんまり良くない。相変わらず、吐き気は強いし・・・
とりあえず、体に余計な負担をかけないよう、注意して行動することにする。全体的には、夏と比べると
ずいぶんと良くなったのだから。そんなことを考えながら、夕飯。右手薬指の違和感は、少し回復した。
やっぱり、肘の神経を痛めつけたらダメだね。しばらく、肘に無理させないようにしつつ、養生しよう。

そんなことを考えつつ、カプチーノのトランクルームから LED 照明をひっぺがし、例の 100円アダプターから外した
DC-DC ユニットの出力を繋いでみる。その前に、DC-DC コンバータの電圧調整抵抗の値を変更。結局、3.6kΩを
5kΩ(10kΩ並列)にすることで、4.2V の出力を得る。これで、13.8V 入力時で、コンバータ入力電流は 180mA。
また、各パーツの温度上昇、および LED の輝度は、ほぼ予定通り。輝度変更スイッチを外して配線を変更し
しっかりと絶縁処理した DC-DC ユニットを背負わせたら、元の位置にユニットを収める。すっきりした感じ。
よーし。あとは、トランクオープン検出スイッチの製作と、電源系統の配線のやり直し、か・・・。


夜。夕方から、永らく放置していた HP の更新作業を続けていたら、尻じゃなくて腰が痛くなってきた。
ちゃんと椅子に座っているというのに・・・くそう・・・腰までもが弱ってきやがったなぁ(涙)

PC 作業を止め、作業場で工作。本日購入してきた厚さ 20mm の硬質ゴム板を、フットレストの形に切断する。
ピラニアのこでも使わないと無理かなぁと思ったが、まだこの厚さなら、大型の NT カッターで切断できることが
判った。カッターの歯を 20mm 以上に伸ばし、しっかりと力を掛けながら、慎重かつ大胆に、切断を進める。
ただ、20mm 分の厚さのゴムをまとめて切断しているため、本当にものすごいパワーが必要。5箇所ほどの
切断を終えた時点で、少し脱力してしまうほどに(笑)いい筋力トレーニングになるわ、これ(?)


作業を終えたあと、またいろいろ考える。結局、ちょっと遠出したら、その後にすごく体調的リバウンドが来る。
7月もそうだったし、8月もそうだった。9月はどうだったか忘れたが、10月もそういう状態だ。くそ。悔しいけど、
まだまだ無理はダメってことか。発症後、4ヶ月が過ぎようとしている。本当に、長い付き合いになるかもしれない。

さておき、今晩は比較的調子がいい。寝る直前になっても、昨日までのように、左右の目で暗視力が違っている
ということもない。膝も全然痛くない(せいぜい、膝裏の皮膚が痛いぐらい)。左右の二の腕がなんか軽く痛いけど、
指の調子は比較的いい感じ。ってことは、昨日まで、睡眠時間が全然足りてなかったのだ。6時間半ぐらい眠っている
今の状況でも、全然足りてない。あと1時間以上は、体が回復のために必要としているということか。すまんな・・・


10/19

ゆっくり眠り、10時ごろに起床。体調はまた、それなりにいい感じ。天候はすこぶる良い。のんびり過ごそうかとも
思ったけど、そろそろ車検前点検を始めとかないといかんな、と考える。下回り以外の点検は、全てやっとこう。

その前に・・・まずは、フットレスト嵩上げ機構(?)の作成。昨晩がんばって切断したゴム板と純正フットレストに
5.5mm の穴を開け、5mm のボルトで固定(ゴム自身の反発力が結構強いため、5mm の刃では 5mm の穴が開かないため)。
当初予定通り、20mm を2枚重ねしてみる。以後、必要に応じて調整していく予定。ついでに、クラッチをもうちょっと
手前でつながるように調整。だが、それでもまだ奥っぽい。40mm 嵩上げしたフットレストは、やっぱちょっと高いなぁ。



いや、むしろクラッチペダルのミート位置をもうちょっと手前にするといい感じか・・・ただ、そのへんの調整も難しくて
座席を前に移動すると、今度は左肘がコンソールに当たって困る現象が出る。いままで肘はなんともないと思っていたのは、
ぶつかっても気にしてなかったのか。いかんな。そりゃ、7月頭に、左指の神経を痛めたような症状が出てきていたはずだ。


終わりのないペダル調整に見切りを付けたら、エンジン点検を開始。点検対象は、プラグ、プラグコード、デスビ全体。
いずれも、まったく問題なし。クラックや割れ、切れなどは無い。特に驚いたのは、プラグの陰極座面に、スス1つ付いてない
ことだった。恐ろしいほどに、燃焼状態は超良好。軽く表面を清掃したのち、25Nm でプラグを締め付ける。この状態だったら
コンプレッションを計る必要もなさそうだ(計ってもよかったのだけど、面倒くさくなったので止めたというのが真相)。

プラグコードの表面の汚れを清掃したのち、コードの抵抗を計る。センターコードが 1kΩ、各コードは 2kΩ。誤差は 1% も
存在しなかった。無駄に高精度。ともかく、使用後 9年ほどが経つが、劣化らしい劣化は見当たらなかった。さすが永井電子。

デスビ全体は・・・キャップ内側に生えている電極の角が、だいぶチビって丸くなっていた。これなら、5万km 時点で交換した
前のデスビキャップのほうが、程度がいいかもしれない。ジャンク箱の中に眠っているはずだ。また、探してみよう。今回は
電極表面を覆った白い酸化物をごりごり剥がすに留める。それにしてもこの電極、なんか、材質がヤワすぎるなぁ・・・
表面を削っているときに伝わってくる感触からしても、アルミ製の可能性が高い。そんな低融点の電極でいいのかー?
ローター電極側は、若干の荒れはあるものの、問題となる腐食は無し。ヘタに削らないほうがいい。ローターを外して
クランク角センサーを点検する。センサーのオムスビ、およびピックアップコイルの鉄芯に軽い錆が発生していた。
なんでこんなところが錆びるかなぁ。オムスビはさておき、コイルの鉄芯が錆びているのは問題になりかねないな。
センサーの金属部の表面に薄く CRC-556 を表面に塗ったのち、デスビとプラグコードを元通りに組み立てて装着。

続いて、LLC 交換と冷却系点検。ホースからの水芸は見当たらず。抜いた LLC も、錆色のようなものは特に見当たらず。
リザーバタンクを外して底を除くと、灰色がかった緑色のヘドロが薄く溜まっていた。よくある光景だが、これって何?

リザーバタンクをよく洗ったのち、新しい LLC を注入する。在庫箱を漁ると、少なくとも 5年以上前に購入したと思しき
古河薬品工業の LLC が見つかった。うわー、何年在庫にしてたんだ、これ。だが、冷暗所でずっと眠っていたソレは、
特に問題が発生している様子も見られない。捨てるのも一苦労なのが LLC なので、とりあえず使ってしまうことにした。
2L のポリタンクに入ったソレの能書きを見ると、52wt% と書いてある。先ほどドレンから抜いた LLC の量は、約 3.6L。
んーと。wt% は質量比だから、厳密には違うとは思うけど・・・えいやっと計算すると、とりあえずこの LLC を全部入れ、
残り 1.6L を水で薄めれば、だいたい 30% ぐらいの濃度の LLC が完成することになりそうだ。よし、これで行こう。

LLC を投入し、とりあえず水をラジエータの口まで入れたら、エンジン始動。遠くから聞こえてくる、町の神社の神輿の
祭囃子の音にかき消されつつ静かに回る F6A は、グボグボと音を立てながら LLC を飲み込み、空気を吐き出していく。
それに合わせて、透き通っていた水は不透明な LLC と混じり、綺麗なエメラルド色の液体へと変わっていく。それは、
それなりの気分で見れば、幻想的な光景だったりもする。暖まった LLC が放つ甘ったるい匂いも、慣れれば心地良い。

3回ほど空冷ファンが回るぐらいまで、エア抜き。1回目は細かい泡が大量に出ていたが、3回目ぐらいになると、
ほとんど泡は出てこない。後は、走りながら抜けばいいや。空冷ファンが回り終わった直後、スレスレまで LLC を入れ、
綺麗に清掃し、傷や損傷がないことを確認したあとのキャップを閉める。リザーバタンクを見れば、もう既にそれなりの
濃度の LLC が逆流し、適度な量になっていた。じゃあ、補充は要らないか。それにしても・・・結局、ラジエータが
3層になっているからといっても、冷却水の全容量は 0.4L ぐらいしか増えていないんだな。もっと増えてると思った。


LLC 交換完了後、ブレーキフルード交換を実施する。その際、計算を誤り、ブレーキリザーバに残ったフルードの量が
F-E の中間ぐらいになってしまったのが(見てくれ的に)かっこ悪い。実用上は全く問題ないから、このままにするけど。

ブレーキフルード交換のついでに、ブレーキキャリパの点検とグリースアップ整備。パッドの残厚と状況を確認しておくが
前回の車検でチェックしたときから比べて、ほとんど減っていなかった・・・減った厚みは、フロントが 0.5mm〜1mm、
リアに至っては計測限界以下。当然、剥離やクラックなんてまったく存在しない。いかにもメタル/カーボンらしく
表面の粗さはあるが、これは最初からだもんな。ああ、恐るべしはロッキード、というべきなのか・・・。

キャリパーのダストブーツをチェックスルが、特に問題もなく、まだツヤツヤしていた(フルード漏れではない)。
スライドピンの動きも問題なし。ジムカーナとかやらないと、車の消耗度合いって、実に少ないものだ。痛感するな。

ブレーキ整備のついでに、足回りのボルトを一通り増締め。当然ながら、緩みナシ。ショックとバネもチェックする。
フロントについては、何故か、左右共に 2mm ほどバネが遊んでいた。あれー。なんでだ。ロワシートのナットを回して
プリロードを 0mm に設定しなおし、全長調整のネジを回して、、、むむ、、、左側のショックのロワケースが、
噛みついてしまって回らない。最近、全然回してないからか(涙)困ったな・・・とにかく、潤滑剤を吹いて
諦めずに頑張って継続的に力を掛け続けると、かなりの時間を費やしたあと、ようやく緩んでくれた。ほっ・・・
プリロード 0mm に直したあと、全長も元通りに調整。これで、車高もアライメントも元通りのはず。


そんな感じで一通りの整備を終えたら、買い物ついでに試運転。車庫で動かし始めたときは、ブレーキの踏み心地に
どうにもエア抜き失敗な感じがあったが、少し走ると、すぐに問題ない程度、そして、いつもの感触ぐらいまで戻った。
うーむ?ピストンを動かしたあと、ちゃんとペダルをダフって隙間調整しといたんだけど・・・何か忘れてたか?

夕暮れに沈みかけた街中を走る。最近、夕方頃に走ると、対向車のヘッドライトを異様に眩しく感じることが増えた。
自律神経失調だと瞳孔の調整がうまくいかないときがある、とは言うが、そんなレベルじゃない。どうやら、街中でも
ハイビームで走っている奴が多いようだ。直進だけならまだしも、右折待ちの先頭でもハイビームにしているバカとか。
こちらもハイビームにして相手の運転席を照らしてやると、相手のライトがふっと暗くなる。判っててやってんのか・・・
そりゃ、自分は見えやすいだろうさ。だが、対向車の立場としては、バイクの飛び込みとかも全然見えなくなるので
危険なことこの上ない。今でもクルマで走るのは好きなんだけど、バカが多くて憂鬱になることが多いのは嫌だ。


帰宅。指の調子は、少しずつだけど回復しているようだ。左指の違和感もなくなった、やっぱり、肘の神経の保護を第一に。
足の調子は、相変わらず膝上がちょっと痛い気味。直るのかねぇ、と不安になるが、不安を感じてもしょうがない・・・。
あと、なんだか判らないが、口の周りが肉余り気味(?)な違和感。なんだよ、もういいだろうよ・・・くそ。
舌の奥の軽い違和感と連動しているのかな、と思ってみたりもする。もう、あちこち神経がやられてる。
自律神経失調症の怖いところか?そして、他人には絶対にこの辛さがわかってもらえないのも、辛い。
毎日、無為に遊んでるんじゃないんだよ。以前と同じ生活に戻りたくて、一生懸命に以前の作業を
繰り返してるんだよ。わかって!・・・ったって、わかってもらえないよな。ショボンヌ。

夕食。食欲は少なめ。あまりたくさんは食べられないが、それで吐き気は抑えられる。
それでも、夜になると再びきつい下痢が襲ってくる。くそう。。。胃腸の調子が相変わらずだ。


まったく話は変わるが、プリンター(LP-8400)を修理中、なんとなく気になって、用紙カセットの手前のほうを
ぐいっと引っ張ってみる。すると、カセット自体がぐいーんと伸びて、A3 用紙がカセットに入るように変形した。
・・・な、なに!?純正の用紙カセットに、そんな機能が隠されていただなんて!?何でもやってみるもんだ・・・


10/20

起床。相変わらず、起床直後の調子は結構いい感じ。右掌が全体的にジンジンと軽く痛いが、これは、昨日の整備で
手にかなり力を入れまくったためだろう。この状況は理解できる。一方、箸を握ったときの、右手薬指の違和感は
まだ相変わらず。動かないわけじゃないんだけど、なんというか、「あれ?前からこうだったかなぁ?」という
不思議な感覚がある。変に、すごく力を受けている感じというか。問題として見るべきなのかも悩むぐらい。


出勤して、仕事。肘を机などで突かないように、姿勢を正すことを意識しながら作業を続ける。けっこういい感じ。
気分もいいし、指の調子もすばらしく良い。そのままの調子で仕事を片付け、帰路。また、膝の付近が痛くなる。
日曜日、ずっと立ったりして作業していたためかなぁ。むう。つま先の違和感の問題は、もうほとんど出てこない。
たまに左足先が痛くなることで思い出されたりもするが、まぁ基本的には、大丈夫だろう。きっと・・・。


帰宅。左手は言うに及ばず、右手の薬指の違和感もまだ残ってはいるものの、以前と比べると相当軽くなってきた。
やっぱり、神経の圧迫が原因だったのだろうか?特に意識しつつ、しばらくこのまま、姿勢を正して頑張ってみよう!

調子がいい感じなので、カプチーノのトランクオープン検出スイッチを作成する。運転席側トランクヒンジの根元に
ボルトが4本あったので、その中の1つに共締めするような形でアルミ板を噛ませ、マイクロスイッチを付ける。



トランクを開けると、マイクロスイッチのレバーがトランクヒンジのアームに押されて ON する。それだけ。
いろいろ複雑なメカニズムも考えたが、これ以上に簡単確実なものもない。トランクを閉じているときは、
マイクロスイッチのレバーは狭い空間の内側を向くようになっている。荷物によって誤作動する可能性は皆無。

こうやって作成したスイッチを設置したのち、コンソールに隠したトランク照明用電源配線の分岐を変更。
常時 +12V がトランクに設置したスイッチのところまで来るようにしたら、完成。トランクを目一杯開くと
スイッチが ON になり、LED 照明がトランクを明るく照らす。ああ、やっぱ、こうでないとなぁ・・・


作業を終えたら、もういい時間だった。風呂に入る。疲れを取ろうと思い、わざと風呂に長く浸かってみるが
むしろそのせいで変に疲労したようで、体を洗うときに腕が少しだるかったり、足が妙にだるかったり。
もう、笑うしかない・・・つかれた・・・とりあえず、さっさと休もう・・・この苦痛から、開放されよう・・・

布団に入って、小説を読む。足を上げていると早いとこジーンとダルくなってくる症状は、相変わらず。
血行の悪さは治っていない。また、うっかり、しばらく軽く肘をついてしまったが、やっぱり、小指が微かに痺れる。
こりゃ間違いなく、肘を通る尺骨神経か、頚椎を痛めている。ダメだ。ここ数日治ってきたのに、また、振り出しに
戻ってしまいかねない。マジ、当面はうつぶせ or 肘突き禁止。とにかく、関節を変にねじってはイケないようだ。
当たり前といえば当たり前だが、そんなことすらできてなかった。この半年、いろいろと反省すべきことが多い。


10/21

起床。両掌が疲れて、すごく浮腫んだ感じ。力を入れすぎた後の症状・・・だな。まだ続いているのか?
しかし、指の動きは至って普通。箸を握ったときに限って右手小指が少し疲れ気味な感触を覚えたりはするが、
キーボードを叩いていても、違和感は特に無い。いまのところ、この違和感は、箸を持ったとき限定だな。


とりあえず出勤。今日は比較的、調子がいい。気分は優れないが、膝の調子はいい。足全体の調子は
少し変なところもあるが、靴がいまひとつ合っていないせいだと思われる。指の調子は普通。とにかく、
肘を絶対につかないように注意しながら、暫く様子を見つづける。変化は起きているので、それなりに納得。

いろいろ思いつめていると症状は広がるもので、なんとなく字が書きづらいような気がしてきたが、
もともと字が下手すぎるのと、日々コンピュータのキーボードばっかり叩いてまるで字を書かないのとが相まって
単に字を書く能力が低下してきてるのを改めて実感してるだけじゃないの、という感じもしてきたりする。
実際、なにか適当な言葉を選んで何文字か書いていると、だんだん書きやすさが戻ってきた。ちょうど、
何日も絵を描かなかった後にいきなり絵を描いてもうまく手が動かない、と思ったときの感じと同じか。

仕事で、事務所間を移動。日が出ているときに外出するのは久々だが、もう 10月も終わりだというのに
すごく暑い。体調は比較的良好なのが幸いかな。そして、久々の出張命令が出る。出張か・・・考えてみたら
たぶん、一年ぶりぐらいかな。大丈夫かな、体調。ちゃんと往復してこれるかな。なんだか、ドキドキもんだ。

夕方頃。肘をつかないように、姿勢を崩さないように注意していたつもりだったが、なぜだか急に、
左手の小指に疲労感がやってきて、猛烈な吐き気とだるさに襲われた。そして、全身がずしーんと重くなる。
また、週の真ん中で体力的にアウトか(涙)とにかく、全身的に強烈にしんどい感じ。今日は無理をせず、
とにかく適当に仕事を片付けて、適当な頃合を見つけてさっさと帰ろう・・・体を労わらなければ・・・


帰宅。あれほど全身倦怠感が強かったが、帰路、および帰宅後の体調は、決して倒れこむほど悪いものでない。
足や腕の痛みも少ないし、指の感覚も少しずつマシになってきていると思う。ただ、右腕を強く折りたたむと
肘に軽い鈍痛が走る。思い込みかもしれないが、これはたぶん、神経の鈍痛。無理させないようにしないと。

帰宅後、ネットで拾ってきた TL431A の spice モデルを SIMetrix に食わせ、あるアナログ回路の設計を
進めるが、よく見れば最初っから入っていたことに気づく。うう、使い方が全然わかってないぜ>SIMetrix


10/22

起床。体調はすこぶるいい感じだが、右手の中指あたりに、ちょっと痛みがあり。すっきりとは治らないものだ。


出勤。足の調子は良好だが、昨日と同じように、体が重い。ソレでも頑張って仕事をしていたら、昼前ぐらいに
ズシン、と体が重く感じられる症状が出た。ああ、昨日と同じか・・・。どうも、風邪っぽい症状なんだけど、
決定的に「風邪だ」といえるもの、つまり継続的な発熱がないので、如何ともしがたい状態が続いている。
しょうがないので、仕事で歩き回っていると、軽い立ちくらみを覚える。血圧が低いような症状。辛い。

そんな状態ながらも、右手の違和感について、もう一度検証。でも、どう見ても、違和感があったとしても
おかしな動きをしているとは思えない。単なる、感覚上の違和感&ちょっと疲れやすい、を越えるものではない。
とりあえず、ずっとキータイプを続けていると、この症状が再現するようだ。指を含め、上半身に疲労が来ている。

昼過ぎも、ものすげえダルさは継続中。なんだろう、こりゃ。午前中は足の筋肉が軽く痙攣したが、午後になると
昨日と同じように右耳の鼓膜が痙攣。だるいよう・・・しんどいよう・・・くそう・・・トイレに行くが、案の定
きっつい下痢。体温は特に高くないようだが、感覚的には熱っぽい。主観的には風邪の症状そのものなんだけど、
客観的にはそう判定しようがなさそう・・・6月からずっとそうだ。熱が出て欲しいときに限って、熱が出ない!

夕方が近づき、少しマシにはなったものの、やっぱり全身のだるさは継続している。折角治ってきたと思ったのに。
また、7月ごろの状況に逆戻り・・・そして、変化している症状分だけ+α、って感じだろうか・・・?ループ中。

だが、終業時刻を過ぎると、だんだん体調が良好になってくる。昼頃は本当にヤバかった。そのまま倒れても
全然おかしくなかったなぁと思えるぐらい。振り返ると、10月に入ってから、なんか調子悪いなぁ。このところ
筋肉のぴくぴくはほとんど気にならないぐらいに減っていたんだけど、やっぱり今日みたいに、明確に「だるい」
「しんどい」「重たい」という症状が出たときは、それに合わせてぴくぴくも軽く発生しているように思う。疲労?
いろいろ連動していることはわかる。わかるんだけど、、、どうにかして、、、まだ週末は遠いよ(笑)吐き気は続く。

帰路。もう、ぐだぐだでしんどいかと思ったが、意外と大丈夫だった。でも、全身の軽い(けども気持ちの悪い)
疲労感はまだ残っている。無理はしないようにせねば。。。幸い、足についてはかなり軽やか。下半身の楽さと
上半身の気持ち悪さの差が、非常におかしな感じ。これまでずっと痛かった足が、上半身に反撃へ転じた?


夕飯。食欲がない・・・と思ったが、食い始めると結構食えてしまう。右手の違和感だが、少しずつ理由について
理解ができてきた。ずいぶんと昔から左手に出ていた軽い握りこみが右手薬指〜小指にもあって、そのために
箸と指が当たる位置が以前よりもちょいずれ、違和感が出ているようだ。尺骨神経が治れば、元通りになるはず。

そんなことを意識していると、右肘に軽い違和感を覚える。曲げすぎたりすると、すぐに出る違和感だ。
これも、数日ほど続いている症状だ。もっとも、手の指とか手首に残る疲労感のほうがしつこいが・・・。


夜まで、アナログ回路を弄っていろいろ実験したり試作したり。アナログ回路はやっぱり面白いなぁ。
デジタルみたいに「設計したとおりにちゃんと動く」と行かないところが、また面白い。本当の意味での
電子回路設計技術者を名乗れるのは、高周波アナログ回路と大電力アナログ回路だけなんだろうな。

やがて、眠気が襲ってきた。早めに寝て、体を休めるか・・・。だが、布団に入っても眠れない。
体の中で、イロイロ問題が起きて、神経が起床状態に励起されているようだ。自律神経失調が始まった
7月ごろの状況に、どことなく類似している。これはいかんな・・・体温を測ると、36.2℃。あれ?
平熱まで上がってない。そういえば、数日前に体温を測ったときも、10日ほど前に体温を測ったときも、
何故か体温は、平熱より低かった。計り方が悪かったかと思っていたが、そうじゃないんだ。実際に、
体温が低くなってしまっているのだ。クソ!また、症状が出てきたか!以前とは逆位相の問題・・・

それはともかく、神経はずっと冴え、3時半になっても眠れない。やむなく、レンドルミン半錠を処方。


10/23

・・・寝過ごした。滅多に飲まないと特に、レンドルミンの効果は強烈。あわてて身支度を整え、出勤。
体調は、やたらに眠いところを除けば、特に悪くは無いようだ。指の調子も、日々少しずつ向上していっている。

昼過ぎ。昨日のような、とんでもないしんどさは無い。食欲はそれなりだし、指の調子も悪くない。
尺骨神経云々という読みは当たりか。眠気もあるし、まだ完全に回復したとは言えないが、このまま
気をつけて日々を過ごし、狂ってしまった全身のバランスが元通りに回復するのを待とう。


帰宅。なんと恐るべきことに、家を出てから家に帰り着くまでの間、足や腕が痛くなることが
一度たりとも存在しなかった。こんなことは4ヶ月ぶりだ。あまりの快適さに、感動を通り越し、怖くなってくる。
これを体調好転のピークとして、後はいきなり急転直下、症状が超悪化する可能性だってありうるのだ・・・

だが、そんな心配をよそに、体調はほとんど問題を起こす気配がない。昨日や一昨日と同じように
一度だけ軽い疲労感を覚えたものの、その強度は桁違いに弱く、心配を感じることのないものだった。ふう。

もし、これで足のほうがほぼ治癒に向かうとすれば、残るは指の問題だけだ。指の問題は、おおむね
肘の神経を痛めてしまったことが問題だと思われるので、無理させないようにして養生すれば、遠からぬうちに
直るのは違いない。実際、箸を持つときの違和感は、かなり減ってきている。逆に、キーボードを打つときに
右手薬指がちょっと伸びきった(?)感じがしていたりもするのだが、同じ指のこと。根本は同じだろう。

よし!これなら、明日の出張も安心して出かけられるぜ!

・・・だが、ここに至って、左喉の奥(扁桃腺のあたり?)が少し痛い問題が出てきた・・・
ちょっと前から出てきた風邪が、このあたりに留まって頑張ってる(?)のかなぁ・・・


10/24

前日の夜は、なかなか眠くならなかった。睡眠時間は少ないはずなんだが。また、睡眠障害気味か?

そんな一抹の不安も抱えつつ眠り、起床。ちょっと睡眠は短いが、昨晩はなんとか、眠りは取れたようだ。
それなりに快調な目覚め。体調は、かなりいい感じ。足の痛みはないし、違和感もほぼなし。指の違和感も
かなり少なく、ほとんど気にならない程度。やっぱり、肘の神経を痛めていたということで FA だな。


今日は直行直帰の東京出張。まっすぐ新幹線のホームへ向かう。僅かに感じる、靴の違和感。今日から
いつも使っていない靴にスイッチしたせいかな。まぁ、そんな大きな問題ではない。指定席を確保した
車両の到着位置にあるベンチに移動し、座って電車を待つ。ノート PC を広げてネット接続し、仕事をするが
座ったベンチはあいにく、木造の固い座面。10分も背筋を伸ばして座っていると、尻が猛烈に痛くなる。
なんて椅子だ。座面を柔らかくするとか、クッションを敷くとか、そういう気遣いはできなかったのか、JR・・・

やがて、新幹線がやってきた。手早く乗り込み、背広を脱いで一休み。やっぱり、いくら時間が掛かっても
電車の旅はいい。最悪なのは、飛行機の旅だ。とにかく乗り降りが面倒くさいし、座席はやたらに狭いし、
窓が小さくて景色は何も見えないし。海外に行くためには乗らざるを得ないが、できれば避けたい。
もっとも、飛行機の乗り心地がめちゃくちゃによい(700系でも敵わない)ことは認めるけれど。

しばらくの間、マリみて最新刊を読んだり、日記を書き進めたりして時間を過ごす。だが、ほんの 30分ぐらいで
眠気が襲ってくる。新幹線が誘う眠気は、相当に強烈だ。検札も済んだので、何もやることはない・・・ZZZ・・・

やがて、小田原を通過したあたりで目が覚める。お、おお、かなり熟睡していたようだ・・・窓を開ける。
そこから見えた景色は、まるで6月の上海の市街地のように、遠くに見えるビルが白く濁った空気の中に沈んでいた。
んー・・・?あ。雨、か。出発前に携帯でチェックした関東の天気は、一日中「雨」だった。予報どおりの状況だー。


そんな感じで暢気に構えていた私を嘲笑うかのように、帝都に向かうトンネルを越えるたび、雨はどんどん強くなる。
新横浜に近づいたころに現れた神奈川の市街地はすっかりずぶ濡れで、空の色の重さを見ても、この先まったく
晴れ間がやってくることを予感させるものは無かった。今日の行く先は・・・渋谷か。駅から遠いと、面倒だな。

ほどなく、品川に到着。京都から2時間少々。なんていう速さだ・・・。新幹線からホームへと流れ出る群れは、
没個性な紺色の背広を着込んだビジネスマンばかり。めいめいに違うサイズの鞄を引きずり、エスカレータへ向かう。
手持ち鞄1つだけを右手にぶら下げた私は、混雑するエスカレータをパスし、階段をひょいひょいと上っていく。
体の調子を確認する意味も含め。とりあえず、この時点では膝の調子も肩の調子も良く、問題なさげだった。

トイレを済ませたのち、新幹線の改札を通って在来線へ乗り継ぎ。目的地は渋谷。品川を通過する電車は
非常にバリエーションが多いが、どれが最適なのかはわからない。とりあえず、無難な山手線に乗る。渋谷へと
向かう電車を選ぶ手間は、特に存在しなかった。行き先看板に「目黒・新宿・渋谷方面」と書いてあったからだ。
ホームに降りた直後にやってきた電車に乗り込み、渋谷へと向かう。窓の外は、変わらず雨が降り続く・・・

大崎、五反田、目黒、恵比寿を順調に通過。いずれの駅も、仕事で乗り降りしたことがある。特に、恵比寿駅は
インパクトが大きかった。だって、電車発車時に流れる音楽が、ヱビスビールの TVCM で御馴染の「第三の男」
なんだもんなぁ。そりゃもう猛烈に、新橋あたりで電車を降りて、酒を飲みに行きたくなったもんさ・・・
そういえば、東京の駅って面白いよな。蒲田駅だと「蒲田行進曲」だし・・・って、あれ?そういえば、
蒲田が無かったな・・・蒲田駅って、どこだ?確かに通ったことがあるんだけど、何線の駅だっけ?

そんなことを考えているうち、呆気なく渋谷駅に到着。駅の出口で関東支社の人と待ち合わせする予定だったのだが、
どの出口だったか、忘れてしまった(汗)。ホームにあったカレー屋で腹ごしらえをしつつ、地図を眺めて
場所を調べる。ええと、これから向かう会社はこの辺りだから、最寄の出口は・・・新南口?かな?


カレーを食い終わったら、新南口を目指して移動する。南口っていうぐらいだから、ホームの南に通路があるんだろ。
そう安易に考えていたのだが、甘かった。チョー甘かった。南に行けど、出口など存在しない。むむ?なんで?
再び引き返し、構内の案内図を見る。そこには、複雑怪奇に入り乱れた三層構造のホームの模式図が書かれている。
それを良く見ると、ホームの北寄りにある階段を上り、そこから南向きに移動せねばならないらしい。なぬ!

直線的に攻め込まれることを嫌った構造か。ここはまだ、戦国の世が終わっていないようだ。ぶつくさ言いつつ階段を上り、
改札前を横切って、新南口へ。新南口へと向かう通路だが、これまた見込みが甘かった。チョー甘かった。長い。
とにかく、通路がやたらに長いのだ。わざわざ動く歩道が用意されているぐらい、長い。関東人は運動不足知らずだよな、
こんな生活強いられてたら。時計をちらちら眺めつつ、動く歩道を無視してサクサク歩く。私も、運動不足解消に精を出す。

新南口手前に到着。ここで、立ち止まる。別に、急に体調が悪くなったわけではない。だが、気分を悪くする
出来事があった。ここまで通路を歩いてくる間、嫌な感じはあった。どこからか飛び込んでくる雨の飛沫が、
顔にピシピシと当たっていたのだ。どこからか・・・って、通路の横に立っているガラスと屋根の間の、
小さい隙間しかないわけだ。あんなところから飛び込んでくるような雨が・・・ユルいはずがない。

実際、悪夢は目の前の現実となった。新南口に降りる直前の通路で立ち止まって外を見る・・・嵐だ・・・
膨大な量の暴力的な雨粒が、横向きにスッ飛んでいる。なんてこった・・・こんな状態の街中を歩かねばならぬのか!

少々うんざりしつつ、まだ姿の見えない関東支社の人に連絡を取ってみる。あろうことか、その人からの指定は
東急東横線近くの出口を出た先の場所であった。なんてこった、新南口に来たのは全くの無駄足だったのか!
拙速な行動であったと猛省しつつ、先ほど歩いてきた通路を逆向きに進み、東急東横線寄りの出口を探す。これも
また、駅の構造を知らない人間にとっては、そうとうキツいミッションだった。東横線の改札を探すのはいいとして
”東横線近くの出口”の意味がわからない。なんか、掃いて捨てるほど、出口が一杯あるようなんですけど・・・

こうなったらもう、羽生名人の著書で学んだ直感力で判断するしかない。えーい、よくわからんが、勢いだ!
とりあえず中央改札を出て右に折れ、通路を歩いて東急の改札前へ。はて、ここからはまだ出口が見えない。
案内看板によれば、ハチ公口か、宮益坂口か、または、まだまだ先へと伸びていく通路の果てか、が選択肢だ。
手近にあった地図を見ようと移動したところ、宮益坂口がすぐ近くにあることが判明。これか!これでええのんか!

さて。次なる行動につながるキーフレーズは、「駅を出たところの歩道橋を渡った先の」という一節だった。
宮益坂口を出た私は、しばし硬直した。歩道橋?そんなもん、まったく、ココにはありませんが・・・(汗)


途方に暮れたものの、周囲をぐるりと見渡すと、右手方向のはるか先に歩道橋らしきものが見つかる。
お!あれかな?「悪魔は『生きろ』と言った・・・」と呟きながら、強く降り続ける雨を粗末な折り畳み傘で防ぎ、
通路を歩く。ここは駅前のバス停であり、人の数もすごく多い。自分の位置を見失わぬよう、注意して歩く。

やがて再び、駅に東急東横線の改札が見えてきた。さっきの改札とは別モノと思うのだが、位置関係は不明。
ちゃんとマッピングしながら冒険しないと、あっというまに迷子だな。失敗失敗。そんなことを思いつつ、
ようやく現れた歩道橋の階段をえいやえいやと登りきり、そしてまた、考えが甘かったことに愕然とする。

「歩道橋を渡った先」が、たくさん、すごくたくさん、あるんですけど・・・

明治通りと六本木通りが交差するその巨大交差点の上に張り巡らされた歩道橋は、至るところに
通路と降り口を備えた、想像を越えた大きさの城郭であった。ごめんなさい、もうワケわかりません。
一歩も進めません。だが、ギブアップを決める直前、最後に聞いた言葉が浮かぶ。「――ドトールコーヒーで」

まさか、この交差点の周囲をドトールコーヒーがぎっしり埋め尽くしているとかいうオチはあるまい。
歩道橋の上を時計回りに歩きながら、ドトールコーヒーを懸命に探す。だが、見つからない。交差点を渡り、
首都高3号渋谷線の下をくぐり、楽しそうに談笑しながら歩いている女子高生を眺め、渋谷警察署の前を通過。
そこでようやく私は、ずっと渇望して止まなかった琥珀色の悪魔――ドトールコーヒーの倹しい姿を捕捉。
だが、それはまた、もっとも悲しい結論を下さねばならない現実を、私に突きつけた。

・・・歩道橋を反時計回りに歩いたら、すぐ行けたやんか・・・(駅のすぐ右側にあったのだ)

無駄にズボンを濡らし疲弊しきった体を引きずってドトールに向かう私はそのとき、歩道橋が白骨街道に思えた。


ともかく仕事を終え、早目の時間に開放された私は、「市場調査」と称してアキバに立ち寄って帰ることにした。
たぶん最適な経路が別にあるのだろうけど、正直よくわからないので、とりあえず山手線に乗って秋葉原へ。
・・・品川と秋葉原の間があれほど長いとは思わなかったが、まあ、本日の失策の数々から見れば誤差の範囲。

およそ 10ヶ月ぶりに訪れる秋葉原は、やっぱり様変わりしていた。駅前(北側)の建物が色々無くなっていたり、
以前は更地だったはずの場所に、金色に輝く高いビル(フェイトビル(仮))が立ちはじめていたりとか。
感傷にも似た思いを抱きつつ、いつものように秋月千石巡り。細かい電子パーツを買い漁っていく。

それにしても、こんなところをのんびりうろついて居られるほど、足を中心とした体調が良好になってくれるとは
まったく予想できなかった。今のところ、足はまったく痛まない。久々に長時間立ち続けた&歩き続けたためか、
足の甲付近に疲労感は漂っていたが、今までと比べれば、全然軽微なもんだ。こんなに嬉しいことはない・・・
糠喜びでないことを祈りつつ、ラ・ホールに立ち寄り、いつものようにカツのせ5辛カレーを食う。幸福。

・・・とはいえ、完全な健康体というわけでもない。今日は、喉の左奥に、時折痛みを感じる。扁桃腺かな?
そんな状態なのに、全力で歩き回って汗をかいた後、空調の効いた部屋に入って体を冷やして・・・
こりゃ確実に、あとから「風邪引きました」パンチがやってくるな。しょうがないか・・・。


ひとしきりストレスを発散したら、帰路。東京駅まで戻り、永らく待望していた N700 系に乗って帰る。
N700 系の何が驚いたかと言っても、窓際の座席の下に AC100V 2A のコンセントが用意されているところ。
・・・だが、遅かったよ、新幹線。今時のノート PC は、日帰り出張ぐらいであれば、バッテリーだけで
充分に乗り切れてしまう。あと 8年ぐらい早くこうなっていれば、コンセントの価値はすごく高かった。

揺れの少ない快適な車内で業務報告書と日記をある程度書き進めら、やっぱり眠気が訪れる。結局、またもや
汗だく状態のまま眠りにつき・・・その後、1時間半ぐらいも眠っていただろうか。あっという間に、京都に到着。
あれ・・・?こんなに、京都、近かったっけ・・・なんか、新幹線の速度、めちゃくちゃ速くなってない・・・?


10/25

予想通り(?)まだ空も青くなる前の未明の時間帯に、喉が痛くなって目が覚める。うう・・・やっぱり・・・
寝ぼけた頭でウンザリ感を覚えつつも、そのときは眠気が勝ち、ふたたび睡眠の淵の中へと落ち込んでいく。

そして改めて、いつもと同じような時間に目が覚める。喉の痛みは少し引っ込んだけど、頭の痛さが強くなった。
やっぱり、風邪気味だな。ただ、相変わらず熱が無いので、風邪と確定できない。まぁ、自律神経失調のアレかな。
喉と頭以外のパーツについては、特に風邪らしい問題もなさそうに思えた。おそらく、体の中のどこか1つ、
弱っている場所を作って、病気を逃がしておいてやらないといけない(海沿いに置く自動販売機に腐食しろを
作っておくようなイメージ)と思ったので、風邪薬などは飲まず、そのまま頑張ってみることにした。


起床。昨日、重いカバンを手で持ってずっと歩き回ったせいか、右手に軽い欝血感がある。今までは出張ぐらいで
そんな風になることもなかったんだけど・・・やっぱり、まだ体が弱っているのだろうね。その証拠(?)として
昨晩、右手人差し指の関節に、ちょっとだけ痒さのようなものを感じた。7月頃と同じように。今は大丈夫だけど。

飯を食ったら、カプチーノのメンテナンスを開始。まずは、別件で部屋を隅々まで探索したときにたまたま発掘できた、
エアコン用水温センサーの交換。センサーは、エンジンのヘッドの後ろ端に蓋に刺さっている。つまり、デスビのすぐ下に
存在。この辺りは空間が極めて小さいので、デスビを外さないとセンサーの着脱は無理か・・・と思っていたが、幸いにも
そんなことは無く、1/4sq. のソケットを使えば充分に作業可能な状態であった。先週に続いて、もう一度 LLC を抜き取り
センサーを交換したら、また LLC を入れてエア抜き。やはり、随分と寒くなってきたようで、エンジンを始動してから
水温が 92℃(ラジエータファンが ON になる温度)に達するまでの時間が、かなり長くなってきた。のんびり作業。
有り難いのは、アイドリング状態のエンジン音が結構静かで、すごく安定していることだった。エンジンの調子は抜群。

センサー交換作業終了後、漏れた LLC を洗い流し、部屋に戻って電子工作作業に移る。寒い屋外で作業していたせいか、
風邪の症状は少し悪化。微妙に舌や足が痛かったり痛くなかったり、指の調子が万全でなかったり・・・昨日の体調が
最近まれにみるほど良好だっただけに、今日はちょっとしたリバウンドすらも、強烈に悪いもののように見えてしまう。


このところ毎晩ずっと設計/試作していたトランクオープンコントロール回路が、ようやくほぼ FIX。1Ω抵抗を負荷にして
必要な電流を余裕で流せることは実験で判っていたので、最終的に、実際のソレノイドに電流を流してみることにした。
一番気になっていたのは、ソレノイドに電流を流す時間。0.2s か 0.4s か、どっちがいいか判らなかったので、
ブレッドボードに組んだ回路を実車に接続し、時定数を変えて試験してみる。結論としては、0.2s で全然大丈夫。
電流を流す時間が短ければ短いほど、トランジスタの発熱も抑えられる。ということで、回路は完全に確定した。

こんな感じ。同じ回路が2つあるのは、後日の拡張に備えてのこと。トランクオープンだけなら、1回路分で OK。
結局2石使うのなら、単安定マルチ組めね?という疑問もあろうが、ON/OFF の間の過渡時間において、パワトラの
コレクター電流のキレをできるだけ良くしないと、コレクター損失が増えてえらいことになってしまう(実験済)。
ということで、こんな回路になった。もっとも、TL431 にしても @\100 なので、特に贅沢でもないけど。

また、回路を見て気づかれたと思うが、この回路は「ボタンを押すと約 0.2s 秒のパルス動作をする」ものではない。
あくまで「ボタンを長時間押し続けても、最大で約 0.2s しか通電しない回路」。ソレノイド、駆動用トランジスタ、
およびバッテリーと配線に対し、過剰な電流が流れ続けることを防止する安全回路。理想的には、ボタンを一瞬しか
押さなくても必ず 0.2s 通電する回路というのがいいのだけれど、「ボタンを離していても通電する可能性」を
完全に排除したいがために、このような仕様とした。結果的には、この仕様で全く問題なかった。ウッシッシ。


上記の回路の組み込みに先立ち、ルームランプ駆動用の降圧回路の主素子を、HPH12002M → MC34063 へと変更する。
その理由は、省スペース化。HPH12002M だと数cm角の立方体になるが、MC34063 だとペラペラの基板に収まる。
ルームランプの駆動電流は最大でも 450mA なので、携帯電話充電器の流用回路で、負荷的にも全然問題なし。
グローブボックス裏を走るルームランプ照明用配線を途中で切断し、その間に、降圧回路基板を組み入れる。
結果、座席後ろのルームランプ駆動用電源回路から引っ張ってくる配線の必要数は、2本→1本へと減少した。
(以前は、降圧済みの電力を送っていたので、フィードバックループ安定化のために往復の2本が必要だった)

のんびり作業を進めていたせいか、周囲はすっかり暗くなっていた。懐中電灯を片手に、寒風吹き荒ぶ車庫の中で
寒さを避けるため助手席に座り込み、妙な体勢のままハンダ付け作業を実施。ルームランプの光が欲しいところだが、
ルームランプを改良中なので、一番欲しい光が手に入らない。とにかく、さっさと作業を終えてしまおう・・・

そんな感じで作業を続けていくと、喉の奥の痛さが加速。ますます、調子が悪くなってきた。もっとも、これは
いつもの不調とは別物・・・おそらく、本来(?)の風邪。ここに弱さを逃がすべく、そのまま気にせず作業を続ける。
むしろ積極的に作業を進めていったところ、左腕を無理に捻った姿勢で作業中、左腕に力が入らなくなった(汗)
姿勢を戻すとすぐに回復したので、病的な感じはない。肘の神経がまだ回復できていないところもあるのか。
ともかく、まだ、筋肉に疲労が溜まりやすい(?)感じ。とにかく、手に無理をさせないほうがよさそうだ。


作業を終えたのち、PC に向かって別件の作業。姿勢を安定させるため、左肘を低反発クッションに突いて作業をするが、
これでもやっぱり、いまひとつ肘の感覚が気持ち悪い。この姿勢もダメなのか・・・机の見直しが必要、なのかもな。

寝る前に、体温を測っておく。喉は痛いが、体温はやはり 36.1℃ぐらいしかない。計り方が悪いのかと思って何度も
確認するが、やっぱりそんなぐらいしかない。やっぱり、平熱が低くなっている悪寒。夏頃の症状のリバウンドぽい。
つまるところ、自律神経のバランスはまだ回復に至らず、ということかな。振れ幅は小さくなっていると思うけども。


10/26

今日もまた、左右掌のうっ血感と疲労感を覚えながら、起床。当然ながら(?)喉の痛みは継続中。

昨日の作業で、ルームランプ配線の改良は終わった。あとは、ルームランプ電源制御およびトランクオープナー制御回路の
作成と、コネクター近辺の最終配線。パーツ箱から必要な部品を取り出し、適当な大きさに切断した基板を用意したら、
事前に作っておいた配置図に従ってパーツを取り付け、配線。パワートランジスタには、念のために放熱板をつけておく。
1mm 厚のアルミを金切りバサミでサクサク切り取り、所定の位置に線をけがいたら、その位置に従って板を折り曲げる。
この加工において、板金用ハンマーが大活躍。表面に薄い傷跡を残しつつ、予定通りの形状での加工を完了する。

最後に、基板から配線8本(多いなぁ・・・)を引き出したら、制御基板のほうは完成。こんな感じ。



基板全体を熱収縮チューブで保護したら、あとは車体側の配線修正。既に何本か通してある配線をうまく流用しつつ、
コネクターの金具を圧着。昨年購入した HOZAN の P-706 は、110型端子よりも小さいコネクターの圧着が得意分野。
苦労することもなく、サクサクと接続を完了する。いい工具は、買っておくべきだ。作業性も仕上がりも、全然違う。

ほとんどの配線は圧着だけで終わるが、1つだけハンダ付けで引き出すべき線がある。トランクオープナー制御用の配線。
安全を期すため、ドアが開いていないとトランクが開かないようにしておく必要がある。引き出すポイントは、ここ。



純正のルームランプスイッチの、3つ並んでいるハンダ付けポイントの一番右側。ドアが開くと、ここが GND に落ちる。
つまり、トランクオープナー制御回路の GND をここに繋げば、ドアを開けない限りオープナーも作動しない。


そんな感じで、あれこれと線を引き出してコネクター化し、制御基板を繋ぎ、狭い隙間に配線を押し込んで、
なんとか作業を完了する。途中、体を強く捻って作業すると、やっぱり腕とか腰とか足とかがダルくなってくる。
決して「できない」わけじゃないけど、無理をしたら全然ダメですな。前からダメだったかもしれないけども。

作業が終わった時点で、体調を再度確認。やっぱり、左手の手首がちょっとダルい。昨日と似ている。足も、
ちょっとだけ変な感じがある。残念ながら、まだ完調には近づかないなぁ。最近になって、体温の狂いも出てきた
から、全体的に、時計の針が逆回転しているように思う。そのうち、6月ごろの症状に戻って終わるのだろうか。
とにかく、生活を安定させて嵐をやり過ごす以外に手の打てない病であるだけに、その経過には大変興味がある。

念のために、メモっておく。筋肉のぴくぴくだが、非常に軽いものが、たまにまとめて訪れる程度。たまに、
ちょっと疲れたときに強いぴくぴくが起きたりするが、それは昔からあったことに近いので、病的でもない。
初期の頃と比べると、明らかに軽くなったような気もする。まぁ、深く気にしないでいいな、これについては。

あと、以前からそうだが、ダルさを感じるときはだいたい安静にしているときであって、無理やりにでも
体を動かせば、ダルさが解消する(or 気にならなくなる)ことが多かった。これは不思議な現象だと思う。
つまり、全身の血行が悪くなっていることが原因というわけか?見た目ではわからないけど、それが結論かな。


そんなことを考えながら、体温を測る。昨日とは違い、今度は体温が高くなっている。えーと、37.3℃・・・
一応「風邪」ということにしておこう。たぶんそのせいで、上半身のダルさがどんどん増してくる。下半身は
そうでもないのに。ふと、このダルさがどのぐらい実際の体力と連動しているのか調べておこう、と思いつき、
おもむろに腕立て伏せを開始。結局、合計 40回ぐらいやった時点で、腕が上がらなくなる。結構頑張るじゃん。

その後しばらく大人しくしていると、体温はまもなく 37.0℃ぐらいまで下がる。体調が悪いのはさておき、
体温の上がり下がりが、本当に激しい。特に、体調悪いときに体温が下がってくるのが、明らかに速すぎる。
つまり、ウィルスや病原菌の感染によって発生しているものではない、と想像できる。風邪じゃないね(汗)

その後もしばらく体温をモニタリングしてみるが、37.3℃ぐらいまでの間でうろうろ。こうなってくると、
特に意味は無いんだけど、ずっとロギングしてみたい欲望に駆られる。くそう、自由研究の題材としては秀逸だ。


10/27

寝つきが悪かったので、久々にレンドルミンを飲んで、ぐっすり眠る。その反動で、遅刻寸前の時間に
目が覚めて焦るが、体調は比較的良好。掌のうっ血感は軽め。上半身のダルさがほぼ消えていたのは、
すごくありがたいことだった。相変わらず、喉が痛いぐらいか。やっぱ、念のために風邪薬飲むかな。


というわけで、風邪薬を飲んで出勤。一週間ごとに靴を入れ替えるため、月曜日の朝は、靴に違和感あり。
数時間も経てば慣れるのだが、最初の気持ち悪さは隠せない。同じ靴を、2足買っておくべきだった。
次からはそうしよう。出勤後、会議に出席。じっと座っていると、残念ながら上半身のダルさが復活。
発熱度合いは不明だが、たぶん熱はないと思う。いずれにしても、ダルい。さっさと帰りたいな・・・

昼頃、調子は少しマシな状態になり、そのまま推移する。右手の違和感は、ようやくほぼ解消してきた。
ただ、薬指が少し曲がりが悪く、他の指と比べて少し動きが抜けてる(?)感じがしないでもないのが
気になる。特に、オー "O" のキーを打つとき、少し抜けている感じがする(あくまで、感じ)なんだろう?
昨日、全力全開でカシメ工具を握りまくったから、ちょっとおかしくなってるのかね。今のところ、
箸を握っているときに違和感を感じる、最も大きな原因となっていた指だけに、その変化には注目すべき・・・
かもしれない。キーを打つときも、ペンを持っているときも、意外と負担が大きい指だからね。

夕方。やっぱりまた少し、ダルい感じがある。なんとか、終業までひどい悪化がなかったのだけは救い。
帰宅するが、レンドルミンパワーは結構残っていたようで、帰りのバスで熟睡。降り過ごしかける。危ない。


夜。指の調子には大きな変化が無いようにも思えたが、少なくとも、食事のときにはほとんど違和感を覚えなく
なってきた。絵を書いているときも、同じく。キーボードを叩くときだけは違和感が残っているが、まぁいいや。
他は、足の指にわずかな違和感を感じるのと、昨日の筋トレの余波で、肩付近にダルさを覚えるぐらいか。

まぁ、どれもこれも、日にち薬さ・・・。のんびり直していこう(もう、仕事が忙しくならないことを祈るのみ)。


10/28

昨日もレンドルミンを飲んで眠ったが、その影響力は絶大で、今日もまた、寝過ごしてしまう。恐ろしい子!
目覚めたとき、上半身のひどい筋肉痛に苛まれる。筋トレの影響が、2日後に出てきたか。オッサンだ orz


出勤。数日前ほどのひどさでは無いものの、やっぱり、なんとなくだるい感じがずっと継続する。右手薬指も、
残念ながら、まだ違和感があるような感じ。まだ、しばらくこのままか。仕事などに影響が出なければいいのだが。

昼飯。指の違和感だが、食事を始めてしばらくの間は問題ないが、ずっと箸を使い続けていると、少しずつ変な感じが
出てくる。無意識のうちに、薬指がだんだん握りこまれていくようだ。一番悪いときは、最初っからずっと悪かったから
症状が治るなり安定するなりにつれて、だんだん、指が変な感じになっていくタイミングが遅れていくのだろう。

昼過ぎ。やっぱり筋肉痛が続くし、喉も少し痛いし・・・すごく風邪っぽい。でも、それでもやはり、熱は無いんだろう。
やがて夕方になる。足とか手とかの調子が、微妙に違和感あり気味。頭を振ると、軽く痛む。喉の痛みも相変わらず。
客観的にみれば、この症状は完全に風邪・・・それなのに、ああ、それなのに、熱はほとんど出ない・・・
口の中も、少し腫れてたり荒れてたりするのに・・・あー、気持ちわるいったらありゃしない!

夜。帰宅。足も指も、状況はさほどひどくはない。飯を食っていると、最後のほうで少し指に違和感を覚えたが、
まぁそのぐらい。足もまぁひどくはない。喉は痛い。筋肉も痛いし、すごく風邪っぽいのだけど、でもやっぱり
体温を測ると、体温は 36.3℃ぐらいから上がってこない。この如何ともしがたい状況、どうすればいい?


10/29

起床。比較的、調子はいい。喉の痛みも治まったようだし、鋭い頭痛もない。しかし、薄く重だるい感じと
眠気は抜けないし、右手の指の調子も悪い。掌の軽いうっ血感もあり。首も痛い・・・どことなく、
疲労が溜まっているように思える。今日は、休むべきだったのだろうか?と思いつつ、出勤。

仕事。午前中は、指全体がなんとなくうまく回ってくれない感じがあり。一方、喉の痛みはまるで無くなった。
ってことはきっと、喉の痛み成分(?)が飛んだ代わりに、それが手のほうに回っているにちがいないはずだ。

そう思いつつ、昼を迎える。特に不自由もなく飯を食い、階段を勢いよく上り下り。多少痛む感じもあったが、
今までの痛みとはまったく質が違う(感覚的なものだけど)ので、特に気にするこたぁない、と判断。

昼休みに、少し横になって眠る。僅かな休息を取ったのち、昼からの業務に備えて起床・・・うっ、右腕がだるい。
そうか、ココに来ましたか・・・ここ3週間ほど、だいたい週の真ん中ぐらいに、急に症状が悪化するパターンを
延々と繰り返しているように思える。週末にどんなことをしたかにかかわらず、だ。変なサイクルになった。
とにかく、特効薬が無いので、無理をしない程度に仕事を進めるのみ。・・・でも、頭が回らないなぁ。

夕方になって、ダルさはマシになってくるが、完全には直らない。喉の反動か・・・ダルさは全身に広がり、
足もちょっと痛いし、微妙に違和感が出てきた。右手の指もまた、同じことになった。あー、面倒くさい・・・

帰宅後、ずっと原稿を書いていると、やがて右手が疲れてきて、薬指に違和感を覚え始める。今は、ここが主戦場か。
今のところ、違和感以上の問題に発展していないのが有り難いことだ。。。なんとか、治まってくれ。頼む。


10/30

起床。今日は、昨日よりも調子がいい・・・のだが、右肩に広がる痛みがきつい。右腕のだるさは、それに付随。
昨日よりも指の調子はいいが、箸を持ったときの違和感だけは、いまだにしっかり残っている。困ったもんだ。

出勤して仕事。眠い・・・のかな。昨日よりも更に、仕事に集中しづらい。指は良く動くんだけど、頭が動かない。
やがて昼が訪れる。昼飯。箸を持ったときの違和感は、継続。だが、これも特に致命的な問題には発展していない。
我慢だな。キーボードの "O" を打つときの抜けるような(?)感じも、昨日ぐらいからは特に感じない。気のせい。

昼過ぎ。とりあえず、肩がなんとも言えないダルさを維持中。一週間前の、上半身が地面にめり込んでいくような
ものすごいダルさと比べれば全然楽だけど、なんとも言えない辛さがあるねぇ、これ。いつまで続くのやら。

帰宅。喉の痛みは相変わらず無いが、頭を振ると強烈に痛い。風邪〜。だが、今日も引き続き、原稿の修正。
期限が週末なので急がないといけないのだけど、なんとなく、気分が乗ってこない。ううむ・・・

ともかく、ある程度進め、眠る。横になると、右腕が一瞬、じくりと痛んだりする。いてて。


10/31

頭の痛みは治まったが、そのぶん、右肩〜右腕の肩こり系の痛みと、両手先の違和感が強い。ああ、ぐるぐると
ビョーキが回っております・・・肩については、連日、原稿をちまちまやっているのが効いているのかもしれない。
自宅 PC 作業環境を、もっと姿勢良く作業ができるような状況へと改善することが急務だろうか?そんな気もする。

出勤後、あっけなく昼を過ぎて、夕方。体調は、比較的良好。右手指の軽い違和感は継続しているようだが、
キーボードを打っている限りは、わからない(箸を使わないとわからない)。ペンを持って字を書いたときに、
小指に違和感を感じたりもしたが、それも不定期で滅多に感じないので、よくわからない。
まぁ、あまり気にせず、ぼちぼち行こう・・・。

空き時間、久々に階段昇降。7〜9月頃はこれだけで膝がガクガクしたり痛くなったりしたものだが、今はもう、
ほとんど疲労も問題もなし。ああ、よくぞここまで回復してくれた。自分を助けてくれた、いろんなものに感謝。

帰路。そろそろ PC 環境を改善しようと考え、帰り道にある電機屋に立ち寄る。PC パーツ売り場を覗いてみるものの
CPU とメモリーは、相場と比べて圧倒的に高かった。ダメだなぁ・・・週末に、寺町でも冷やかしてみようかね。

帰宅。足(膝と周辺)の調子が、少し変。昼間に頑張った階段昇降が悪影響を与えた?(汗)筋トレはまだダメか?
そんなことを考えつつ、飯を食って風呂に入って、原稿作業を続ける。体調は、まぁ、そこそこ。だが、ひどく眠い。
最近、慢性的に睡眠不足っぽい感じがする。でも、布団に入ってもなかなか寝付けないという状況はすごく辛い (;_;)