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Cappuccino 日記(2009/3)

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3/1

昨日たっぷり休んだお陰か、ようやく完全復活。いままでにないぐらい、気力体力ともに充実していると思える。
というのも、壊れたカプチーノを直さねばならない、という、使命感と楽しみに溢れた今日という日が待っているからだ。

朝飯を食ったら、10時過ぎからミッション降ろしを開始。クラッチ周りが死んでいるのは十中八九間違いないだろうから。
降ろす手順は、04/11/20 の日記に書いたとおりに実施。我ながら、この手順どおりに作業するとなかなか効率がよい。
4年ぶりに行う作業ではあったが、特に困るようなところはなく、12時過ぎにはジャッキに乗ったミッションが降りる。

一応、作業途中でミッションオイルを抜くときは、さすがに少々緊張が走った。もしミッション内が逝っていたら・・・
だが、抜けてきたオイルはまったく綺麗なもので、目立つ鉄粉や鉄片はなかった。ドレンボルトの磁石も、いつもなら
1mm ぐらいの大きさの鉄片がついていたりしてションボリしてしまうものだが、今回に限ってはまるで存在せず。
抜けてきたオイルの黒さは 4500km 程度にしては少し濃かったような気もしたが、まぁノーダメージと見ていいな。


さて、ミッションが降りたわけだ。ベルハウジングがエンジンと分離された瞬間、きっとクラッチの破片などが
バラバラと無残に落ちてくるだろう・・・と思っていたが、全くそんなことはなかった。何事もなかったかのように
切り離されるミッション。ベルハウジング内を覗き込むと、真新しい金属粉が僅かに散っている程度で、何かが
暴れたような様子もなかった。レリーズベアリングを見ると、少し汚れて回転が軽くなっていたが、これもまぁ
さしたることはなかった。当然、インプットシャフトもまったく健在。傷ひとつ付いていない。あれ・・・?

ミッションを車体の前に引きずり出し、インプットシャフトを手でぐりぐり回して、別に問題ないことを確認後
コンビレンチとスピンナーを持って、車体の下に潜る。下から見上げたクラッチカバーもまた、まったく無傷。
じゃあ、この中に破片が全て入っちゃってるのかな。クラッチカバーを固定するボルト6本を順に緩めたのち、
綺麗に清掃したオイル受け皿をクラッチカバーの下に移動し、期待を込めて(?)えいやっ、とカバーを取る。

・・・何も、落ちてこない・・・



破片どころか、鉄粉すら落ちてこない。当然のように、クラッチ板がケースの中に、普通な顔をして鎮座していた。
リベットが飛んでいるとか、スプラインが飛んでいるとか、そんな様子はまるでない。フェーシング残厚もたっぷり。

・・・あ、あれ・・・クラッチ・・・なんにも、問題ないよな・・・何が・・・何がおかしかったんだ?

クラッチ&クラッチカバーを車体の横に放り出し、フライホイールを見上げる。



・・・よかった。フライホイールは、無傷だった!

滑りによる幾許かの模様が見られる摩擦面の荒れは想定内のことだし、クラックなども存在しない。
これで、ストックに無い要交換部品は(おそらく)現れなかったということになる。まずは安心。

だがこれで、ますます、どこを疑えばよいのか判らなくなってきた。
パイロットベアリングも全く問題ない(指で回したところ、ザラツキすら無かった)し・・・ん?





どうして・・・どうして、フライホイール固定ボルトの頭が削れてるのかな、かな!?


最初、ボルトが緩んだのか?と思ったが、残念ながら(?)外すのに苦労するぐらいにしっかり締まっていた。
だから、ボルトには問題がない。そもそも緩んでいたら、このように、同心円状となる磨耗なんかしないはず・・・
こんなに綺麗に磨耗の方向が揃っているということは、あらかじめ削れたボルトを使った可能性もなかろうし・・・

ああ、全くワケがわからくなった。気持ち悪さを覚えつつ、なんとなく整備書に目を通す。
その瞬間、ここにいたるまでに見た光景のうち、あるものがフラッシュバックした。
・・・まさか!!

慌ててクルマの横に戻り、さきほど車体の横に放り出した部品を見て、脱力する。


・・・クラッチ、裏表逆に組まれてるよ・・・





整備書には、クラッチが組まれたベルハウジングの断面図が掲載されている。それを見ると、クラッチ板は
クラッチカバー側が出っ張るように組むのが正解となっている。だが、ウチのカプに組まれていたクラッチ板は
フライホイール側が出っ張っていた。その結果、クラッチ板のダンパーバネを押さえる板の突起が、
フライホイールの固定ボルトの頭とぶつかり、ボルトの頭を削っていたのだ。



写真右側を縦に走るダンパーバネの左脇にある鉄板の切れ目の先(押さえの突起)が不自然に削れ、鉄色に
輝いているのが判るだろうか?また、写真左端にあるスプライン部のすぐ右下(写真左下)に、明らかに
削れたと思しき四角い鉄色の部品が見えているのもわかるだろうか?これもまた、ボルトに当たっていた。
フライホイールボルトの拡大写真を見直して欲しい。ボルトの内周にも削れ跡があることがわかるだろう。

あー・・・なんてことをしてくれたんだ・・・あまりのひどい状況に、しばし絶句する。



しばらく放心したのち、しかし、これだけではまだ問題が解決していない、ということに気づく。
クラッチの逆組みにより、フライホイールボルトとの干渉があったことは事実だ。しかしまだ、
大きな破裂音とともに駆動力が伝わらなくなったという主要な問題の説明がついていない。

その理由はなんだろうか・・・答えは、なんとなく裏返してみたクラッチの中央部にあった。



どう見てもスプラインが飛んでます、本当にありがとうございました。



およそ 4〜5mm ぐらいの奥行きで、クラッチ中央部に設けられたミッションインプットシャフトとの
勘合用スプラインが削れ、綺麗に無くなってしまっていた。ちなみに、周囲に見える青い板が、ほぼ
クラッチフェーシングの中央と一致する。さて、ここまで情報が揃えば、良い子の皆にはわかるよね?

つまり、

  • クラッチ板の中心に取り付けられた勘合用スプラインは、前後方向にオフセットして取り付けられている。
  • クラッチ板を正しい向きに装着していれば、インプットシャフトとスプラインは、全長で噛み合う。
  • しかし、クラッチ板が逆向きに装着されていたので、スプラインは数mm しか噛み合わなかった。

しかし、

  • 数mm でも噛み合っているので、駆動力は一応伝達される。
  • だが、そんな短い長さでは 100ps 以上のパワーに耐えられず、少しずつ削れていった。
  • いくら削れたところで、エンジンは常に同じ方向に回るので、発生したガタに気づくことはなかった。
  • 島根の山中で4速全開高負荷を与えたとき、削れたスプラインはパワーに耐え切れなくなり、一気に飛んだ。

クラッチを繋いでいるときにギュルギュル小さく鳴っていたことも、クラッチを切ったときに「ギャーオ!」と
悲鳴のような大きな音が上がったことも、すべて合点がいく。なんだ・・・そういうことだったのか・・・


不幸中の幸いだったのは、ここのスプラインが丸坊主になるほど磨耗していたにも関わらず、ミッションの
インプットシャフト側のスプラインが全くの無傷であった、ということだった。というか、いくらミッションの部品って
焼き入れして頑丈に作られているからと言って、ここまで強さの差があっていいものか!(笑)もはや、感動モノ。
念のため、新品のクラッチ板をミッションのシャフトに噛ませてみるが、引っかかりなく、スムーズに動いた。


さて、裏表が逆に組まれた時期だが・・・少なくとも自分でこのクラッチを装着した 04年には、正しく装着していた。
(整備書を何度も見て確認した)。ということは・・・あり得るとすれば、07年にブローしたエンジンを積み替えたとき、
クラッチを逆向きに組まれてしまったということだ・・・思い出してみればあのとき、クラッチから変な音がするけど
しばらく乗ってたらマシになった
、という報告は受けていた。だが、当たりの問題かなんかだろ、とか言って、
お互い適当に納得してしまっていた。あれは、クラッチ板とフライホイールボルトが当たっていた音だったんだ。
また、エンジンを積み替えてから、3速全開加速時に尻が痒くなるほどの大きな振動が発生していたのだが
それもまた、当たりの問題(?)だろうと思い込んでいた。だが、たぶん違う。スプラインの噛み合わせが短い為
当然ガタも大きく、エンジンのトルク変動がモロに駆動系の振動として出ることになってしまったのだろう。

今回、クラッチ板とカバーを新品に交換するが、これらの問題が消えれば、上記の推測は大体合っていることになる。



まぁともかく、原因は判明。そして、クラッチ板以外にダメージが無いということが判ったので、あとはひたすら
新品(在庫)のクラッチ板&クラッチカバーを組み付けていくだけ。整備書をよく見ながら、規定トルクで
しっかりと部品を組みつけていく。もちろん、パイロットベアリングとレリーズベアリングも新品に交換。
パイロットベアリングはそのまま再利用もできそうだったが、ケチって失敗したときのダメージはデカい。
フライホイール固定ボルトは、以前使っていたボルトをたまたま残していたので、それに交換する。
(材質か熱処理の関係で錆色をしていたので、錆びていると勘違いして交換したことがあったのだ)

なお、前回のクラッチ交換時に気づいた、ミッションケースの天狗の鼻のキズだが、今回は全く無傷だった。
そこらに転がっていた普通のグリースを塗ったのが正解だった。乾燥する部分にモリブデングリースは適さない。

また、パイロットベアリングを打ち変えるためにフライホイールを取り外した際に、ついでにエンジンの後ろを
よーくチェック。クランクシャフトオイルシールを含め、オイル漏れなどは見当たらず。絶好調のようだ。よしよし。

フライホイールを 43Nm で締結したのち、裏表を間違いなく合わせ、完璧に芯だしした
クラッチ板とクラッチケースを25Nm で固定。STRAIGHT で購入した SST の、久々の出番だ。



クラッチカバー側のプレートの外周とクラッチ板の外周のズレを見て、中心を合わせる。

使用したクラッチは、EXEDY のオーガニック。前回交換したものと同じだ。なお、クラッチを良く見ると
組み付け方向が書かれている。"T/M SIDE" と書かれているほうがミッション側となるように付けるべし。



クラッチをしっかり固定したら、ミッションを結合。前のほうをジャッキに載せてだいたい平行に持ち上げ、
エンジン側の固定穴にミッションのスタッドボルトをとりあえず通したら、後端をグイっと手で押し上げて
高さを合わせつつ前に押す・・・えいっ!かなり苦労する予定だったのだが、なんと、一発で結合完了!

いや〜、普段の行いがいいから(後略)。一番大変な作業を簡単にクリアできたので、続く作業も勢いづく。
ミッションとエンジンの固定ボルトをしっかりと締め込み、スタータモータも固定。続いて、ミッションの
後端のマウントを車体に固定するボルト6本を締めよう・・としたが、うち1本の車体側ナットが、完全に
バカになっていた。普段の行いが悪いから(後略)。だが、慌てない慌てない。こんなことも在ろうかと
はるか昔に買い込んでいた 8mm の RECOIL の出番が、ようやく訪れた。ドリル不要のタップ付きモデル
だったので、作業はめちゃくちゃ簡単。油を塗った付属のタップを潰れかけたネジ穴に突っ込み、そのまま
どんどん締めこんでいくと、タップ先端の 8mm ネジから続く切刃で下穴が拡大され、さらに続くタップで
RECOIL を入れるためのネジ山が作られていく。タップの質は極めてよく、作業はサクサク進む。

こんなに簡単でいいのかしらん?そう思うまもなく、RECOIL 用のネジ山が完成。よく脱脂したら
専用工具で RECOIL を打ち込む。RECOIL はギリギリと嫌な音をたてつつネジ山に吸い込まれ、
新しい完全なネジ山を作りだした。これでもう、心配はない・・・いや、細かいことを言うならば、
RECOIL ってステンレス鋼だから、車体の鉄板との間での電食だけは少し心配かな・・・

さておき、RECOIL したネジ穴は、実に強靭。規定どおりのトルクで、しっかりとマウントを締め付ける
ことができた。これでもう、不安要素は何もない。残った部品を片っ端から装着していく。シフトレバー、
プロペラシャフト、シャフトカバー、マフラー、センタートンネルカバー・・・センタートンネルカバーは
これまたかなり前にヤフオクで調達していた、程度のよいものを装着する。これまで装着していた
歪みあり割れありのモノと比べると、まさに「ポン付け」という感じでネジ穴がぴったり合う。

クラッチワイヤーも装着し、下回りの作業が終わったら、あとはエンジン周り。デスビを元に戻し、
配線類を元に戻し、バッテリーを乗せる。・・・ん?まだ日が暮れていないのに、作業はほぼ完了。
あとはミッションオイルを入れるだけ、か。2日に分けて行うつもりだったが、最後までイッチャウか!
というわけで、ミッションオイル(REDLINE MT-90)を放り込み、最後に作業漏れがないことを確認したら
早速エンジンを始動。リアを持ち上げたまま、クラッチを切ってギアを入れ、クラッチを繋ぐ・・・

あたりまえのように、後輪がクルクルと回りだした。

1〜5速&Rまで全て確認するが、まったく問題なし。・・・ひっひッひッ!直ったよ!直っちゃったよ!

なんだか嬉しくなってきたので、ついでに、デフオイルも交換しておく。色、匂い、鉄粉ともに全く問題なし。
逆に、なんというか、デフについてはあまりにも問題なさすぎて、恐い。恐いが、たぶん、大丈夫だ。



全ての作業は完了。工具を片付け手を洗い、夕飯を食ったら、ほぼカラッケツ状態だったガソリンを入れる
ついでに試走へ出る。クラッチの切れる位置がすごーく奥になったことが気になる程度で、あとは完璧だった。
(クラッチ板はそれほど磨耗していなかったので、切れ位置の大きな変化は、裏表逆だったことに起因?)

で、どれぐらい完璧だったかというと、エンジン積み替え後ずっと悩まされていた、3速全開時の
妙なボディーの振動まで完全に消えてしまった
ぐらいだ。修理中に考えたことは大当たり。
クラッチを正しく組み付けることで、ものすごく静か、かつ力強く走るようになったカプチーノ・・・
・・・やはり、機械モノは原因無く不調にはならない、ってか。ある意味、等価交換の法則だ。

セルフ GS に到着。フィラーを空けると、キャップの裏側に多数の結露跡があった。・・・酷いもんだな。
ここまで水分を取りこんでしまうものか。うーん、耐ガソリン性の高い吸湿シートって無いもんかねぇ;

カプの腹を満タンにして、帰宅。復路、誰もいない直線路でハイビームに切り替えて走るが、やはり
ハイビームを IPF の SUPER LOW BEAM X に交換してから、桁違いに明るくなっているということで
間違いないと思った。なにせ、あれだけ明るいと思っていた HID が暗く感じられるぐらいだから・・・
って、HID のほうが、経年劣化か何かで暗くなってきたのかもしれない。中華製だからなぁ(汗)



帰宅後、風呂に入ってさっさと就寝。落ち着くと、左足の先と右手の先に、それぞれ微妙な違和感を覚えた。
また、ずっと仰向け作業をしていたせいか、首が凄く凝っている。やっぱ、頚椎が痛んでいるのかなぁ。


3/2

起床。センタールーフの前後モールなど、いくつか注文していた部品をスズキへ取りに行く。
幹線国道をまったりと走るが、やはり、駆動系の調子はすこぶる良い。ボディーの振動などが
かなり減った分、シート後ろでまたまた何か小さな部品が微かにチャコチャコ動いている気配が。
旅行中、右後ろから破滅的な音がしたことと関係があるのだろうか?だが、昨日の作業で、
マフラーハンガーに異常がないことは確認している。重大な問題は無いと思うが・・・

スズキに到着。手早く部品を受け取って、さっさと帰路へ。異音や変な挙動が出ていないか、
全身の感覚を澄まして確認する。・・・大丈夫。すごーく神経質にチェックすれば、3速全開時の
振動は、完全には消えていないようだ。だが、問題視するようなレベルでもない。大丈夫だな。


帰宅後、カプいじりは行わず、絵描き用 PC の置いてある部屋のレイアウト変更作業を始める。
というのは、PC の周りがあまりにも狭くて、妙な姿勢しか取れないため。いい姿勢って大事じゃん?

そう思いつつ、作業スペースを確保するため、本が大量に入った本棚をえいやっと動かしたとき、
またも腰に、わずかな異変を感じる。だが、この異変は、簡単なものじゃない。直感でそう思ったので
すぐさま作業を中断し、ソファの上で横になって腰を休ませる。すぐに対策を打った甲斐あってか、
腰の調子がそのまま悪化することは免れる。危ない危ない・・・昨日のクラッチ交換作業は、
なんだかんだで腰に対しては楽な作業だったから、今日は油断していた。気をつけよう。

その後、腰の調子に気をつけながら夜遅くまで作業して、新しい作業部屋の形ができてきた。
椅子の背後の本棚との隙間が 30cm ほど増えたお陰で、かなり姿勢に余裕ができた。いいことだ。


3/3

起床。・・・ここ数日ずっと、起床時に手が浮腫んでいる感じがある。もっとも、これは病的ではなく、
力仕事で手をガンガン使った後の日に共通する症状なので、特に問題はないと思う。クラッチ交換したし。

全体的に、休暇に入ってから今まで、軽い体調不良とかは続いているものの、筋肉のぴくつきなどは
初日に少し出ていた程度で、あとはまったく出ていない。やっぱり、精神的なファクターは大きいのか。
ほかに気になるのは、相変わらず続く各関節の痛みと、舌の痛みぐらいか。これはなかなかしつこい(汗)
あと、昨日の部屋掃除の後からずっと腰がちょっと不調気味だけど、気をつけて行動すれば大丈夫だろう。

思ったよりも調子が良い・・・といえば、Latitude X1 に埋め込んだ SSD は、今のところ快調を維持。
ごくたまに、一瞬の引っかかりを感じるときがあるが、SSD アクセス時ではないので、たぶん無関係。
こんどこそは3度目の正直。できるだけ長持ちしてくれよ、MTron の SSD ちゃん・・・!!

カプいじり。昨日調達したセンタールーフのモールを装着する。気がつかないうちに無くなる、という
恐ろしい問題を再現させないようにするため、耐衝撃性の高いタイプの瞬間接着剤を点付け。きっと大丈夫!


3/4

起床。うーん、腰が微妙に痛い・・・かもしれない。ふと、昨年11月の悪夢が思い出される。あのときも、
しばらく軽い腰痛が続いたあと、いきなり痛みが大暴発したんだっけ。とりあえず、無理せず、室内で大人しく。
それは、ますますキツくなる花粉症への対策の意味もある。もう、外気に接する部分の粘膜はパリパリ。
こうなると、いろんな病原菌への抵抗力もガタ落ちだ。とにかく、外に出ない。自宅でまったりお休み。

というわけで、かなり溜め込んでいた日記をひたすらに書いたりして、何事もない一日を終える。
部屋に花粉を入れないように注意していたけど、それでも唇の渇きとかがものすごい。挙句、終日ずっと
咳込み気味で、気持ち悪いったらありゃしない。あー、いったいどんだけ飛んでるのよ。頼むよホント。

腰の調子は、なんとか回復方向に向かってきた。ああ、危なかった;


3/5

今日は、いい天気。少し遅めに起床。今朝から両親は、2泊3日の関東旅行。がらーんとした家のなかで
ささっと飯を食ったのち、何をしようか思案。って、そういえば葉書が来てたな。運転免許の更新に行こう。

起きた時間が少し遅かったので、朝の部は終了している。となると、昼の部か。まだ時間かあるなぁ・・・
時間つぶしのため(?)カプチーノのエンジンルームを点検。こまごまとした小さな劣化を確認しつつ、
Vベルトに目をやる。・・・ん?あれ?なんとなく、オルタネータ側のベルトが妙な形状に見える。

どうよ?と思いながら懐中電灯で照らしてみると、外被布と心線が剥離していることに気づいた。



・・・いや、剥離してるちゅうかね、心線が吹き飛んでるちゅうかね・・・てか、こんな破損アリかよ(汗)
もう、アレだわね。呪われてるちゅうかね、厄ちゅうかね、今年はハズレの年やわね・・・ホントに・・・

旅行中に破損しなかったという強運(?)に感謝しつつ、とにかく交換しないまま出かけるのは恐いので
交換作業を開始。どうせ交換するなら・・・ということで、ついでにエアコン側ベルトも交換することに。

交換作業自体は、先日やったばっかりでもあるので、それほど問題はない。工具の入りにくいエアコン側が
ちょっと面倒なぐらい。手持ちの工具をあれこれ駆使して対応する。張り調整で、少しばかり手間取る。
どーも、オルタ側を張り過ぎ気味にしてしまう癖があるようだ>私。いかんね。張り過ぎは破損の元。

交換したVベルトだが、幅が結構減っていた。なんだかんだで、それなりに磨耗していたみたいだ。

オルタ側ベルト
天幅底幅天幅底幅
10.5mm7.0mm9.5mm(-1.0mm)5.5mm(-1.5mm)
エアコン側ベルト
天幅底幅天幅底幅
10.5mm6.2mm9.9mm(-0.6mm)5.3mm(-0.9mm)

やはり、長さが短くてプーリー径も小さいオルタ側ベルトのほうが、磨耗が早いようだ。


作業が終わったので、免許更新に出かける。目的地は、羽束師の免許試験場。下道/距離優先でナビに
道を案内させたら、得体の知れない裏道を延々と案内される。腰の調子がよくない時にまた厳しい・・・
そんなことを考えていると、頭まで痛くなってくる。こりゃいかんわ、と思いつつ、山道を抜けていると
道路の上を、見慣れない鳥が歩いて横切っていった。・・・ん?あれ、キジだよね?キジ!?初めて見た!

未知との遭遇にコーフンしているうち、羽束師に到着。適当な駐車スペースにクルマを収め、建物に向かうと
更新受付入り口から、長蛇の列が伸びていた。・・・え?今日、平日なのに?なんでこんなに混んでるの?
ともかく、吹きさらしの環境はよろしくない。急いで花粉対策用マスクを装備し、更新受付行列に並ぶ。

行列は、非常にゆっくり進む。長いこと立つのも久しぶりだ。たったそれだけのことで、なんとなく足の調子が
悪くなる。まったく、俺の足は、いつ違和感がなくなるのだろうか。残念さを感じているうち、行列は進み
窓口へ到着。送られてきた葉書を渡し、書類を記述し、更新手数料等を支払い、安全協会を華麗にスルーし
視力検査へ。視力の低下をとみに感じる今日この頃ではあるが、検査結果は「合格」だった。ホッ。

続く窓口で旧免許を渡したら、顔写真撮影へ。顔写真は3つの列が存在する。ほとんどの人は1つ目か
2つ目に並ぶように指示されているのだが、なぜか、私一人だけは3つ目の列を指示された。えーと、
なんでだろ?やっぱ、顔がでかくて普通の機材では撮れないとか?どーでもいいことを考えているうち
撮影は終了。そのまま、建物を出た先にあるプレハブのようなところに行け、と指示される。

・・・俺、なにか悪いことしたかな・・・安全協会費を払わなかったから、矯正施設に送られるとか・・・
などと思いつつプレハブに向かうが、別に悪い意味ではなく、いわゆる「一般運転者」用の場所だった。
過去5年間に軽微な違反を一回だけした人、ということだが、このパターンに当てはまる人は少ないようだ。
ま、そりゃそうか。捕まらない人は全く捕まらないし、捕まる人は何回でも捕まるし。そんなもんだよね。

というわけで私は運悪く(?)一般運転者だったので、1時間の講習を受ける。まぁ、せっかくなので
久々に、教則本なんかマジメに読んでみたりするが。ふだんはすっかり忘れている交通法規なんかもあって
ちょっと驚いたり。たまには交通法規を勉強しなおしてみるのもいいかもしれない、と思ったりもした。

講習は、半分ビデオ、半分講義。ビデオの内容は、なかなか面白かったと思う。だが、私の前に座っていた
若いネーチャンは、ビデオ上映が始まった 10秒後から、いきなり船をこぎ始める。ちょwww勿体無いwww

講義はぴったり一時間で終了。終了後、新しい免許を渡される。5年前よりも確実に老けつつある顔写真を見て
悲しみを覚えつつ、試験場を後にする。ゆっくり走行するが、駆動系のガタが、以前より少なくなったように感じる。
ガタとは、アクセル ON/OFF での「ガコン」という感触のこと。てっきりデフ周りのガタだと思っていたのだけど、
それだけじゃないらしい。クラッチとインプットシャフト間のガタも影響・・・そんなの、想像もつかない(汗)


天一で飯を食ったあと、帰宅。その直後、強い頭痛に襲われる。熱もあるようだ。う、うわ、風邪か・・・
・・・というか?こんな、頭痛から始まる普通〜な風邪なんて、何ヶ月ぶりだろう?むしろ、嬉しい(笑)

適当に飯を食って適当に風呂に入り、適当に眠る。


3/6

目覚めるとまた、手がビーンと浮腫んでいる感じがある。動きが悪いわけじゃない。ただ、浮腫んでいるだけ。
このところ連日、何かといえば手に力を入れるような作業をしているせいか。体は正直なもんだなぁ。
しかしながら、昨日感じた風邪的な症状は治まったようで、頭痛などはまったく消え去った。

というわけで、飽きもせずカプ作業。オルタ側ベルトの張りがまだ強いような気がしたので、少しだけ緩める。
アイドリング回転数で回っているとき、引っ張られていない側のベルトが多少ブラついてるぐらいにする。

ベルト点検ついでに、タイミングベルトの点検。動的/静的に、まったく問題は見当たらない。
さすがに、ここは大丈夫だと信じたい・・・ただ、タイミングベルト点検用覗き穴のゴム蓋が
ひどく劣化してきたので、新しい蓋に交換すべきかと思った。また、スズキに注文しよう。

LLC の液面チェック。ちょうど適正なところ(中央)まで下がっていた。やっぱり、1.1kg/cm2より
0.9kg/cm2 のほうがいいのかな。純正至上主義ではないけど、純正の設定はバカにできない。

その後、コンパウンドでヘッドライトを磨き上げたら、カプチーノのメンテナンスは終了。
PC の前に座っていろいろ作業を行うが、じっと座っていると、やっぱり微妙に腰がピリピリする。
どうも、模様替え以後、腰の調子がマズい気味・・・やばいことに発展しないといいんだけど。


3/7

起床。腰から下が、なんとも不思議にダルい。風邪の余波か・・・?鼻づまりも激しい。当然、耳も詰まる。
外は花粉地獄だし、今日はじっとしているのが吉か。そういえばもうすぐ休暇も終わりだし、休暇明けからの
生活を少しでも余裕あるものにするため、少しばかり持ち帰っておいた仕事をできるだけ処理していく。

仕事の途中、気分転換としてVベルトの在庫チェック。もっともマシっぽいものを1つだけ残し、他は全部廃棄。
Vベルトといわず、カプチーノ関係の部品はゴミも含めて増えるばかり、いつか、在庫整理しないとなぁ・・・

両親が旅行から帰ってきたので、駅まで EP82 で迎えにいく。久々に乗る EP82 だが、なんというか、
クラッチのつながる位置がすごく手前過ぎて、なんだか慣れない。正確には、今のカプチーノのクラッチが
つながる位置がかなり奥過ぎる、というほうが正しいような気もする。足、伸びきってるもんなぁ>切った時点で


3/8

今日はどうも、体調が悪い。またも朝早くに、舌先がキューンと痛くなって目が覚める。昨日から、少しばかり
違和感はあったものの・・・じっくり調べてみるが、腫瘍や口内炎があるわけじゃない。舌痛症ってヤツかな・・・
多少の休暇によって体に休みを与えても、効果は無いようだ(涙)。やっぱり、心療内科に行くべきなのか・・・
そんなことを思いつつ、微妙に違和感のある腰を気遣いながら、気分転換として、久々に周回へ出かける。

まだスタッドレスタイヤを履いている状態なので、運動性能は低いまま。それなりに気にしてはいるものの、
実際のところ、少なくともドライ路面では、ブレーキング以外ではほとんど何の気遣いもなくていい。進化したなぁ。


周回路に乗って、ぐんぐん加速。加速フィールは、やはり凄く滑らか。3速で出ていたボディ全体の振動は、
やっぱり全く出てこない。その代わり(?)加速になんとなく息つき感が出ていたりするのが、気にかかる。
ブローオフバルブの誤作動だろうか、と思ったが、ブローオフからの抜けっぽい感じではないと思った。
あるいは、ブーコンのブーストリミッターかもしれない(結構ギリギリな値に設定しているので)。

すぐに PA へ到着。クルマを降りて、一休み。建物に貼られているポスターを眺めていると、新名神の甲南 I.C. が
3/20 からようやく供用開始です、という知らせがあった。これでまた、よい温泉が身近になった。いいことだな。

休憩後、念のため、点火時期を BTDC 8度から 5度へと戻しておく。点火時期進めすぎでブローさせた身としては
やっぱり、またエンジンブローすんじゃねえかということが気になって気になって。しかし、点火時期を戻したら戻したで、
排気温度が簡単に 850℃を超えてしまうのがまた頂けない。まだ危険域ではないとはいえ、気になってしょうがない。
でも、ノッキングが起きてエンジンがブローするより、温度が高すぎてタービンがブローするほうがまだマシか・・・。

点火時期を戻したあと、周回路を降りて街中をノロノロと走るが、低速トルクの痩せはまるで感じない。
・・・やっぱり、エンジンがちゃんとしていれば、点火時期が多少ずれたところでフィーリングは悪化しない、か。


帰宅。それにしても耳詰まりが激しい。先週の旅行中にも散々感じたことだ。花粉症で鼻が詰まってるから
だろうな。本当にきついよな、「花粉症」という国民的アレルギー。花粉症が治る薬とか、できないのかなぁ。

帰宅後、点火プラグを点検。1番気筒のプラグだけ、ほんの少し赤く、粉がついていた。だが、軽くブラシで
擦るだけで綺麗に汚れは取れたので、まぁ気にしないでいいか、と判断。全体的にカーボンの付着も無く、
信じられないぐらいに良好な燃焼状態が維持されている。ブーストあまり掛けないと、こんなもんかね。

それにしても今年は、まったく寒くなる気配がない。結局、今年は「積雪ナシ」で終わっちゃうのかな。
スタッドレスをそろそろ外したい気味ではある。遅くとも、今月中ごろには外すことにしよう。


というわけで、長かった特別休暇も今日で終わり。明日からまた、厳しい仕事の日々が始まる。
・・・耐えられるかな、俺。体も心もすっかり鈍りきっていることを自覚しているだけに、恐いぜ(笑)


3/9

というわけで、いよいよ仕事に復帰。初日はまぁ軽く働いて・・・とか思ってたが、そんなわけには行かず
初っ端からノーミソフル回転でチョー忙しい。仕事復帰のせいか、体調はなんとなく良くない(全身の筋肉に
乳酸が溜まってるよーな感じ)が、そんなこと言ってられる余裕なんかない。いいことなのか、悪いことなのか。

ヘロヘロになるまで仕事して、帰宅。いつものように、飯を食いながら Web 巡回するために Latitude X1 を
起動するが、S3サスペンド状態から起動しない。電源は入るものの、黒画面状態のまま停止している状態が続く。
ま、また SSD が壊れたのか・・・と思いつつ辛抱強く SSD アクセスランプをじっと眺めると、十秒に1回ぐらい
僅かにアクセスランプが点灯している。完全に死んだときとは挙動が違う。ちょっと、我慢してみるか・・・

そのまま放置を続ける。やがて、1分半ぐらい経ったのち、SSD のアクセスランプが激しく明滅したかと思うと
何事もなかったかのように、S3 サスペンドからサックリと復帰する。お。なんともなかったのか?当然のように
普通にブラウザは立ち上がるし、もう一度 S3サスペンド → 復帰操作をやってみても、一瞬で起動するようになる。

結局その後、この現象が再現することはなかった。・・・そういえば、初めて SSD に交換して少し経ったころも、
同じようなことがあったことを思い出す。たまーに、電源投入後認識に時間がかかることがある、っていうのは
MTron のクセなのかな。しばらく使って不具合が出ないようであれば、とりあえず報告だけはしておくかな?


3/10

起床。手足の冷えは気になるものの、浮腫み感もなく、クソ眠い以外は正常な感じ。ほほう。なんか、良いね。

昨晩に私の心胆を寒からしめた SSD は、今日は絶好調。起動時に1分ほど固まることがあるという症状は、
稀に出ることもある、というぐらいのようだ。まぁ、以前のようにブッ壊れることがなかったら、それで良しさ。
RMA で苦労したものの、3度目にしてようやくアタリの品を引いたのか、ZIF-IDE 接続アダプタの改良が効いたのか
はたまた、0.20R1 ファームでの改良が効いたのか。いずれにしてもアレだ、不良品を引いた SSD ユーザは、
遠慮せずガンガン RMA 行っとけ。あなたの勇気ある行動が、未だ発展途上にある SSD の信頼性改善に役立つのだ。

しばらく使ったのち、CrystalDiskInfo を起動し、Total Erase Count をチェックして寿命推定。計算したところ、
今のところは 160年後ぐらいに寿命が来そうだ。全然余裕じゃん。ってか、もっと寿命短くても全然いいってばよ;


3/11

起床。足首の疲労感は消えたが、足全体の違和感のようなものが、軽く存在。あー、鬱陶しい。指は、結構快調。
なんというのかな、たぶん、社会人らしからぬ無駄な夜更かしを止めれば、そのうち段々と調子は良くなると思ふ。

腰の微妙な違和感(痛さに発展する5秒前、みたいな)が消えない。いきなりギックリ腰に発展しそうで怖い(汗)
そう思いつつも仕事に励む。休み明けからもうバカみたいに忙しく、また仕事場の空調の設定が全然おかしいため
疲労がきつい。ある程度まで仕事をやっつけたら、とりあえず帰宅する。なんとなく膝が変な感じだが、別におかしい
というほどでもない。昨年7〜8月ごろの症状がほんの軽く出ている・・・と思いつつ帰宅中、腕に蕁麻疹ができている
ことに気づいた。ああ、また蕁麻疹か・・・何ヶ月ぶりだろう?すっげえ久しぶり・・・どう受け取るべきなのか。帰宅。

二週間ほど前までは、なんとなく肺か気管支がゼイゼイ言ってるような気がしていたが、それはほとんど収まった。
ただ、花粉症で万年酸欠状態のせいか、なんとなくだるい。ずっと、酸欠な感じ。手入れの行き届いていない金魚鉢の
水面付近で必死にパクパクしてる金魚のような気分。そんなこともあって全体的にストレスフルな状態なせいか、
今日は、舌先が痛い。器質的にはなんともないのだが、触れると痛い。舌先から目を転じれば、少し離れた場所に
口内炎が存在。あと、奥歯あたりも少々腫れ気味。ショコラBB買うかなぁ。あれ、口内炎にすっげェ効くらしいし。


そんな感じで、完調に戻らぬ体をグジグジと嘆きつつ、メイン PC に gavotte RAMDISK を導入する。
BIOSTAR の GeForce6100AM2 という安物マザーに 4GB 積んで 32bit Windows を入れているので、1GB 分の
RAMDISK を確保する。設定自体は何の工夫も要らず、あっさりと完了。テンポラリ系を RAMDISK へと逃がすが
どうも、Latitude X1+SSD のように、根本的に速くなっていないような気がする。やっぱ遅い。ああ、SSD 欲しい。


3/12

あー、なんか動悸がする。それに、軽くダルい。仕事でちょっと頑張るとすぐにコレだ。
誤解されるとアレなんだけど、仕事で無駄に頑張ってはいけないね。体を壊すね、ホントに。

とか思いつつ適当に仕事を終え、自宅で飯を食いながら Web サーフィン。今のところ SSD は快調。
12月からの一連の SSD 初期不良処理を体験したり、2ch やブログでのユーザレポートを色々見たりしていると、
SSD って、まだまだハズレを引く可能性が高い、発展途上のデバイスであることがよくわかる。まぁ、だからこそ
今購入するのが一番面白いデバイスとも言える。正統なマイコン趣味の証とも言える「キワモノ好き」の血が騒ぐ。
こんなにドキドキするのは、80286 や 80386 と換装する 80486 互換アクセラレーターに没頭した時以来だ。


3/13

というわけで、SSD が極めて安定しているので、ノートPC の環境を少しずつ改善していく。つまるところ、
普段使わないアプリを小まめに削ったり、プロセスを止めたり、フォルダを圧縮したり。すっかり旧世代化した
sonoma プラットフォーム(PentiumM 1.1GHz)の Latitude X1 だが、大きなパラダイムシフトが全く訪れない
このご時勢においては、まだまだ普通に戦える。バッテリーだって、余裕で 4時間以上持続してくれるしね。

それを決定的に補完してくれる最強の相棒・SSD は、絶好調。そろそろ、最初から入っていた 1.8" HDD の
内容を消して、ポータブルストレージメディアとしてしまっても大丈夫かな。そう思えるようになってきた。


3/14

仕事が相変わらず忙しいが、なんとか週末まで生き延びる。昨日までずっと痛さが継続していた口内炎のほうは
なんとか峠を越えた。一方、ここ2、3日ぐらい前から、手の浮腫み感が出なくなったかわりに、ときおり
蕁麻疹が出るようになった。悪いサインのようにも思えてちょっと鬱陶しいが、単発だから我慢我慢。

カプ。最近、エンジン始動後十数秒の間、ノッキングしているようなチリチリ音が聞こえるときがある。
すぐに消えるんだけど、なんだろう。排気系統からのモレだろうか?そんな気がしないでもない。

何でもそうだが、「気にし過ぎ」と「気にしなさ過ぎ」の境目は極めて微妙。それを正しく判別できるのが職人。


3/15

微妙に腰が痛い気味。うーん、またカヨ。どこかに「腰の新品」とか売ってないですかね。交換したいわ。


カプメンテ。ふと気づくと、車の表面が妙にザラザラしている。なんだろうと思って拭いてみると、黒黄緑色の
キモチワルイ汚れが雑巾に移る。ウホッ、いい花粉!つまるところ、花粉がボディに付着している状態で
雨が降ったりしたもんだから、元々から粘着性のある花粉の能力がフルに発揮され、へばりついちゃった。
どうせへばりつくなら、雌蕊にへばり付けよなぁ・・・体中がゾワゾワしそうだったので、軽く水洗い。

それはさておき、旅行中に「バキィーン」という轟音を立ててくれていた右リア周りが気になってしょうがないので
板金ハンマー片手に点検。コチコチとあちこちを軽く叩きながらじっくりチェックするが、大きな音を立てた痕跡は
見当たらない。やっぱり、速度をあげたときに、タイヤの溝に噛んだ小石が飛んでホイールハウスに当たったかな?

そう思いながら右タイヤをいろんな方向に押してみたとき、わずかな違和感に気づく。人間の感覚ってエラいもんだ。
前後、左右・・・問題ない。だが、上下に動かしたときだけ、ほんのわずかなガタがあることに気づいた。その量は
おそらく 0.2mm あるかないか。クルマのサスペンションはいろんな方向へとよく動くように作られているのだが、
すくなくともガタがあるようには作られていない。原因を究明すべく、サウンドスコープ(聴診器)を使って調査。

ガタのパターンからして、場所は限られる。サスペンションのアッパーか、ロワーか、本体か。各部にスコープを当て
カクカクと動かしていったところ、アッパーマウントのピロベアリングから最も大きな音が聞こえる。指を添えて
タイヤを足で上下に動かす・・・ビンゴ。ほんの僅かではあるが、軸方向にガタがあることが判明した。
たぶん、走行中にリアから聞こえていた小さなカタカタ音の原因はコレだろう。さーぁ、交換っすかな・・・

もちろん、純正部品ではないので、スズキで購入することはできない。色々調べてみると、自動車のアッパーに
使われるピロベアリングは種類が少なく、よほどの安物でなければほとんどがミネベア。その場合、型番さえ
わかれば、ミネベア販売から直接購入することができるらしい。アッパーマウントを車上で軽く分解し、
ピロのサイズをチェック。その結果、ウチの車高調に使われているものは MBWTD18-207 というものらしい
ということが判った。ミネベア販売に問い合わせのメールを投げつつ、少しでも安く調達するため、
ヤフオクも調査。その結果、旧型番の MBWTD18-204 なら @2,500.- ぐらいで入手できることが判った。
一方、ネットの噂では、新版はすごく値段が上がった(@4,000.- → @7,500.-)という恐ろしい話も。
旧版でも新版でもそんなに耐久性の差はなかろうから、ミネベア販売からの答え次第かな・・・。


その他の部分も一通り点検するが、結局、バキィーンという音に対応するような破損は、どこにも見当たらなかった。
まぁ、ベアリングだけ直して、またしばらく様子を見よう・・・と思いつつ、ジャッキダウン前に下回りの錆をチェック。
その際、燃料タンクとフィラーパイプを接続するL字型のゴムホースの腹がべっこりと凹んでいることに気づいた。
どうも、燃料タンク内がすごい負圧になっているせいのようだ。いや、正圧になるほうは理解できるけど、負圧って
なるもんか?その場合って、キャニスターから空気吸い込む構造になってるはずだよな。なんか詰まってないか?


3/16

ミネベア販売から早速、ピロボールについての見積もりが来た・・・@7,500!噂どおり、トンデモナイ価格に
なっているようだ。しかも別に、設計変更とか機能アップとかではなく、材料価格の高騰がどうたらこうたら、らしく。
さすがにコレは厳しいので、ヤフオクからの調達に切り替えるが、目をつけていたオークションはちょうど終了していた;
やっぱり、みんな少しでも安く入手しようと必死なのか。まだ修理しなくてもいきなり致命傷にはならないだろうが、
気持ち悪いことには違いない。たぶんまた、近日中にオークションに出てくるだろうから、その機会を待つことに。

ところで、胸付近の気持ち悪さ(軽い締め付け感のような・・・)が、なんとも気になる。ひどくはないが、それから
派生して、背骨が痛いやら吐き気がするやら。症状からしたら風邪くさいのだが、実際のところはどうなのか。なにより、
こういった不定愁訴が出てくるものの、その状態がまるで一定しない(舌の痛みなんてその最たるものだ)ので、
特定の疾患を疑って医者に行くこともできない。たぶん、今のままだと「気のせいで」追い返される。困った。


3/17

・・・会社の仕事部屋の気温が、まだ春すら迎えていないというのに、物凄く高い。じっと座って作業しているだけで、
どんどん水分が抜け、脱水症状を起こしそうになる。思考もまとまらない。ためしに、温度計を拾ってきて室温を調べたら
壁際の涼しいところでも既に 31℃に達していた。うーむ・・・まだ春先だというのに・・・なんという劣悪な労働環境か・・・。
ああ、人力でしか物を生み出せない IT 企業こそ、「人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり」なのに。

ときおり空咳が出る(たまに痰も絡む)問題だが、一昨日あたりから段々と、少し息苦しく、息切れしやすくなってきた
ような感じがしてきた。だが、それらの症状がずっと継続したり憎悪したりすることはない。やはり、花粉の影響なのか?
そう考えると、花粉が飛び始めたころから、ずっと続いているように思う。花粉症自体もまた相変わらず継続しているが、
いつもより少し緩めのような気がしないでもない。あるいは、目のほうに出てくる症状を目薬で抑えているのが悪いのか。
いずれにしても、症状はあるとはいえ、すぐに医者に行かないとヤバげという強度でもないので、いつものように
「自律神経失調か・・・」として様子見をするのがいいか、と考える。変に薬を投入するのは、一番良くない。

いろいろ調子の悪い上半身の影響を受けたかのように、腰は相変わらず、痛いような痛くないような。ええぃ。


ピロボールだが、ヤフオクのそれが再出品されていた。まだ、在庫がけっこうあるみたいだ。チョウタツスルナライマノウチ。
さっさと入札を行い、1台分(4個)を確保。これでたぶん、廃車になるまで大丈夫だろう。備えあれば憂いなし。

Latitude X1 の大容量バッテリー。ROWA で調達したものだが、およそ6ヶ月の使用で、消耗率は 15% に達していた。
ちょっと早ええな。これもまた、1年少々で終わっちゃうかなぁ。安いからしょうがないが、もうちょい持ってほしい。

SSD はあれからずっと、超安定。S3サスペンドからの立ち上がりで固まる現象はほぼ起きず、たいていの場合
ノート PC の蓋を開けてから 5秒足らずで、普通に使えるようになる。今度こそ、確実に大丈夫と言えそう。
Web でも時々動作の不安定さが報告されてきた MTron MOBI3000 だが、ファーム 0.20R1 で遂に「完成」か?


ベアリングの件は、すぐに返事が来た。即座に決済完了。あとは、届くのを待つのみ。その間、カプ関係の
メンテナンスメニューを、いくつかリストアップしておく。しばらくメンテナンスしてやってないから、たまには
じっくりチェックしてやらんとな。あと・・・やっぱり、左リアから響いた音が、気になってしょうがない。
オイルの様子からしてデフのトラブルではないと断言してもいいが、足回りなどにも異常が見られないので、
疑えるものもない。なんだろう。表側からでは見えないような部分の、スポット溶接の剥がれだろうか・・・

寝る前に、先日の旅行で掛かった費用を決算しておく。総額6万円ぐらいだったが、その中で占める高速料金の
割合は 20% にも満たなかった。独り身の旅行でもコレだ。家族旅行となれば、有料道路料金比率は更に下がる。
高速料金って高いように思えるが、現在の価格であっても、泊りがけの旅行をする場合にはあまり問題とならない。
一方、現在の割引制度で片道 1000円を超える距離を日帰りで旅行するというのは、けっこう現実的ではない。

果たして、まもなく始まる高速道路 1000均一制度は、どれぐらい有効に使われるものになるだろうか。
もちろん、安くなる分には大変にありがたいので、個人的にはフルに活用させていただきたく思う(笑)


3/19

2日ほど前をピークとして、咳や全身の疲労感は収まってきた。スギ花粉の飛散のピークも、ちょうどその頃。
やはり、因果関係はあったということか。今年は、花粉の飛散も早めに終わるという話もある。期待しよう。


起床。寝不足気味でボーッとしながら飯を食っていると、いきなり宅急便が到着。件の、ピロボールが届いた。
え!?もう届いたの!?さっそく、封を開けて簡単にチェック。ベアリングの横に、"MBWTD18-204" という
マーキングがあった。オークションの写真どおりだが、これが本当に NMB 純正なのかどうかはわからない。



舌が少し痛くなりそうになったが、しかし憎悪せずに収まる。少しずつ、症状はゆるくなっている。
筋肉のピクピクも相変わらずあったりするけど、以前と比べるとかなり少なくなっている。よしよし。


出勤。相変わらず、職場がクソ暑い。31℃のまま。あまりの暑さに、フラフラしてくる。時折、涼しさを求めて
社内を歩き回ったりする。ああ、やってらんねぇ。何が経費節減だよ。なにが京都議定書だよ。こんな目先の金に
目がくらんだような薄っぺらいことばっかりやらされる現場の身になってくれよ。だから、体のリズムが崩れて
体調がおかしくなるってんだよ、ほんとに・・・帰路、暑さは変わらず。息苦しい花粉避けのマスクを装備すると
さらに暑さが増加し、体中汗だくになる。・・・くっそう。早く終われ!もう、何もかも終わってしまえ!

最近、アリナミンEX を規定より少し多めに飲んでいるのだが、尿からビタミン剤の匂いがしない。不思議だ。
以前は確かに、匂いがしていた。それだけ、体が大量のビタミンB を必要としているのだろうか?何故?


3/20

・・・動悸で、目が覚めた。まだ暗かったから、何時ごろだったかは判らない。また、昨年7月ごろに私を襲った
自律神経失調の症状が表に出てきているようだ。やっぱ、仕事とかが忙しいとダメだ。二度寝三度寝して、昼前に起床。


気分を変えるべく、カプいじりに没頭。まずはフロントをジャッキアップして下に潜り、クラッチペダルの高さを調整。
クラッチが繋がっているときのペダルの高さがブレーキペダル等よりも高すぎるように思えたので、レリーズアームの
取り付け角度を変更するつもりだった・・・が、そんなことは既に、何年も前に気づいていたらしい。今回行おうと
していたこととまったく同じ作業が、既になされていた。これ以上、レリーズアームの角度を前に倒すことはできず
すなわち、ペダルの高さを下げることもできない、という状態であった。結局、何もできないまま終わってしまった。
しょうがないので、フロント周りの下回りの錆止め塗装だけ行っておく。Noxudol300 をブシューっと吹く。

フロントを上げた序でに、タイヤを夏タイヤ(Vimode)に交換。ハブのガタをチェックするが、問題はなかった。
だが、左フロントブレーキホースがまた、液体まみれになっていることに気づく。先日、一度清掃したような・・・
指で表面を擦って匂いを嗅いでみるが、ブレーキフルードの匂い・・・ではないような感じ。もっと酸っぱい(?)感じ。
ただ、仮に漏れたフルードが酸化してそうなっているとしても、ホース両端のカシメ部、および車体側のネジ部の上まで
液体が付着しているという状態はいまひとつ理解できない。漏れにしては、あまりにも均一に漏れすぎているような。

しかし、見過ごせる状態ではない。原因を調べねば・・・。ブレーキホースを揺すってチェックするが、異常は見当たらない。
とりあえずもう一度だけ、清掃しておく・・・まぁ、すでに8年ほど使っているステンメッシュホースだから、そろそろ疲労で
切れることがあってもおかしくない。予防整備として交換しておいてもいいかな、という気もする。もし、次の点検時に
またホースに液体が付いているようであれば、制動装置のことだから、新品に交換してしまうことにしよう。
(一応、マスターのリザーバのオイルが減っている様子はないようだった。漏れだとしても、すごく微量)


続いてリアを持ち上げ、「バキィーン」音の再度のチェックと合わせて、左ショックのピロボールを交換。リアについては
スタビリンクさえ外せば、あとはショック Assy だけをぼろりと外すことができる。手早く取り外し、さっさと分解。

汚れを拭いて各部をチェック。残念ながら、ショック本体からは若干の油漏れが発生。かなり終わってきた雰囲気。
油汚れと泥汚れを綺麗に掃除しつつ、アッパーマウントを取り外し、ピロボールを抜き取る。アッパーマウント上面に
見える3つのネジを外せば、いくつかの部品に囲まれたピロがポロリと外れてきた。圧入されていないので、簡単。

さて、外れてきたピロボールだが、ショック Assy だと判りにくかったものの、単体にするとガタがよくわかる。
というかもう、ボール部はグラグラ状態。早速、新品と交換。新品のピロは、ボール部がかなり硬い。ほんとにコレ
動くんですかって聞きたくなるぐらいだ。如何に磨耗が進んでいるか、硬さの差だけ見てもよく理解できる。
なお、ピロのサイズはやっぱり MBWTD18-204 で間違いなかった。外れてきた旧ピロと、全ての寸法が一致。

新しいピロを入れたアッパーマウントを、泥汚れを綺麗に清掃したショック Assy に取り付け、車体へ装着する。
・・・その前に、アッパーマウントが収まるリアストラットの内面に、Noxudol300 を万遍なく吹き付けておく。
分厚い鉄板でしっかり作られている部分だが、それでも錆びの魔の手には勝てない。ここが朽ちたら、もう終わり。


ついでに、右リアのショック Assy のほうも点検・清掃のために取り外し。こちらのアッパマウントのピロボールは
やはり新品と比べると相当緩くはなっていたものの、まだガタが出るには至っていない。まだまだ使えそうだったし、
外すのにそんなに手間もかからない場所だから、綺麗に清掃だけして、連投させることに決定。左側ショックと同じように
汚れを綺麗に落としたのち、ストラット内面にさび止めを行い、ショックを元通りに取り付ける。よし、完了・・・っと。


最後に、リアタイヤも Vimode に交換完了。交換後に空気圧を計ると、四輪とも 155kPa になっていた。スタッドレスに
交換する直前は 175kPa にしていたから、3ヶ月で -20kPa ってとこか。四輪とも均等に減っていたので、まぁ正常か。

結局、今回もまた「バキィーン」音の原因は掴めないままだった・・・。まぁ、いいか。また、追々考えよう。
そんなことより、下回りにどんどん赤錆が繁殖していることが一番気になる。特に、鉄板の縁など、塗膜が薄そうな
ところはもう片っ端から錆び始めている。また、そういったところほどケレンしづらい(できない)というのが大問題。
しょうがないから、片っ端から Noxudol700&Noxudol300 で対策していく。VOLVO 純正採用パワーで塩害粉砕!


部屋に戻り、インパクトレンチ再生計画。かなり前に、ホイールナット外し目的で購入したインパクトレンチだったが
電池の寿命が尽き果ててからこのかた、まったく出番がない。もったいない。最近、これまた思いつきで購入した
2.2Ah の PORTALAC の出番がどこにもないことに気づいたので、両者を合体させてみようと思ったりした次第。

だが、最大 30A を供給できる安定化電源にインパクトを接続し、電流を測ってみたところで、断念を余儀なくされる。
この 12V インパクト、負荷無しのカラ回し時でも 5A、軸を手で押さえ込んで停止した状態だと 20A も電流を消費する。
い、いや、2.2Ah の通常放電用鉛バッテリーには、この負荷(10C 放電!!)はさすがに無理がありすぎる・・・。

そういう意味では、「じゃあ、自動車のバッテリーから電源引けるようにすればいいんじゃね?」という意見は正しい。
ブースターケーブルのクランプを流用すれば、20A 引っ張るのも無理ではないだろう。モーターから発生する、
凄まじい逆起電力などの処理さえちゃんとできれば、だが・・・。素直に、電動工具用サブCバッテリーを買うか・・・
(しかし、サブCバッテリーは @400 ぐらいするので、10本組みだと \4k。2パック再生したら \10k 近い!)


夜。ガソリンを入れに出かける。リアのピロボールを交換したわけだが、予想通り、背後が本当に静かになった。
路面の凹凸を細かく拾って鳴っていたコトコト音が、完全に消えた。実に快適というか、なんというか・・・(嬉)。
そして、さんざん点検したけど、もうリア周りには溶接の割れとかもないし、もう、これで大丈夫なはずだ。

・・・それにしても、スタッドレスから夏タイヤに戻した直後は、「ウッ」と思ってしまうほどハンドルの重さがあるな。
すぐに慣れるとはいえ。5mm のスペーサーを挟んだことによるスクラブ半径の拡大、ってのも理由の1つだろうけど。


3/21

今日もまた、何度も夜中に目が覚めたり。それでもまぁ、なんとか起床。また自律神経のアレか・・・
とはいえ、それだけでもなく、なんとなく風邪っぽい感じもあり。これはたぶん、花粉症のアレだ。

あまり調子がよろしくないせいか、なんとなく腹も減らないが、そうも言っていられない。飯を食い、出発。
目的地はどこかといえば、ずばり「名阪スポーツランド」。ああ、この言葉を使うのは何年ぶりだろうかなぁ。
今回は、走りに行くのではなく、走りを眺めにいくことが目的。誰の走りかって?そりゃもう決まってますがな、

全国1000万騎のヲタク達の夢と希望と欲望をたんまり背負った、我らがメロン号の。


その痛快な活躍ぶりの詳細説明は既存メディアに譲るとして、彼らが一体何者なのか、知らない人のために。


――バブル景気が弾けたのち、景気の悪化傾向と足を揃えるように、年を経るたび沈滞の度合いを増していく
国内スピード競技界。その中に参加者として身を置くラリー大好きナビN氏は、心を痛める毎日を送っていた。
ある冬の夜、「やっぱり、沢庵だよね沢庵。姫様カットもいいんだけど」と呟きながら愛車に乗り込んで闇練へ。
その途中でたまたま通りがかった北海道夕張のメロン畑で、スクール水着姿で雪に埋まった美少女を発見。
コースアウトした車両と見間違え、衝動的に美少女を掘り返したN氏は、衝撃的な告白を受けることになる。

「――私を掘り返した責任、取ってもらうからね」

昔、道から転げ落ちたときに死にかけたことが原因で、「林道の走りやすい線」が見えるようになっていたN氏。
この言葉を受け、最早宿命から逃れられぬものと悟りを開き、美少女の姿を纏ったラリーカーで全日本に参戦。
08年度の全日本ラリーに彗星のごとく現れた彼らは八面六臂の活躍を見せ、いきなりクラス首位を掻っ攫う――


なんか何処かで見たような話たちが渾然一体としているが、私はこのように理解している・・・ごめんなさいもうしませんorz


幸いにも、天候は極めて良好。はからずも昼前頃ということで、交通量も少ない。市街地を抜け、久々の山道へ。
しかし山道を抜けるのなんて、何ヶ月ぶりだろう。いや、年単位かもしれない。それぐらい、本当に「走ってない」。
だが、体は走り方を忘れてはいなかった。とてもいい動きをするカプチーノに乗せられ、横Gの快楽を味わう。
夏タイヤを履いたカプチーノは、とても楽しい乗り物へと変身する。多少のぎこちなさはあったものの、
山道走行は全体的に気持ちよい。だが、1時間ほども走ると、また腰が少しずつ痛くなってくる。
くっそう、一度痛めた腰は、そう容易くは直ってくれねぇ、ってか・・・。ああ、情けないな。

不調といえば、運転中、どうにも足元が寒い。このところ、ずっとそうだ。手足が冷えるという症状は
冷え性を連想させる。つらい。かといって、足元の温度をあげると頭が熱くなる。これもまたつらい。

宇治川から直線的に和束を抜け、笠置へ。山の中の狭い道路だが、それでも少しずつ改良されているようで
以前にはなかったような待避所があったり、少し道幅が広げられていたり。久々に逢う府道は、成長していた。

笠置で橋を渡ったら、そのまま道路をまっすぐ南下。針の手前で名阪国道を迂回し、HKS 関西の前を通過して名阪へ。


・・・久々にやってきた名阪は、以前と変わらず・・・いや、以前よりもずっと、人の姿が多いように見えた。
Cコース前の駐車場にカプを止め、降車。ふとCコースを眺めると、今日もまたドリフト系の走行会が行われている。
素朴な作りの観客席には、疎らながらも人の影がある。タイトルのかかった試合をやっているわけでもないのに、
それなりに人の姿があるって、めがっさ凄いと思わないかい?他のカテゴリーでも、これぐらい人の影があれば・・・

Cコースを横目に、Dコースに向けて歩く。Dコースに下りるコークスクリューは、上から下までぎっしりと
痛車で埋められていた。おお、まさに痛車走行会に相応しい雰囲気だ。そして、その先にあるDコースには、
これまた走行準備を整えた「走る痛車」が、つかの間の休息に入っていた。ああ、そうか、昼休みか。



ちょうどコースオープンになっていたので、テクテクと坂を下り、そのままパイロンの立ち並ぶ広場へ向かう。
久々に嗅ぐタイヤの焦げる匂い、感じるアスファルトの熱さ・・・ああ、ようやくここまで帰ってきたんだ。

そんなことを思いながらコース内をうろうろしているうち、奥のほうの景色がどえらく変わっていることに気づく。
上の写真にもあるように、奥のほうの山が丸坊主になり、さらに旧道のような道が法面に何本も刻まれている。
はて。この山肌にモトクロス用のコースでも作るんかいな?と思い、コースの奥のほうの鞍部を乗り越えて
ハゲ山の裏側にあたる部分を覗きこんでみるが、なんだかもう、とんでもない状態になっていた。



裏側にあったはずの丘の木々も全て削り取られ、何本もの重機の軌道跡が逞しげに刻みこまれている赤茶けた肌が
惜しげもなく晒されている。おもいっきり「造成中ですぜ?」って景色だが、もはやモトクロスコースの領域を
通り越している。住宅が何軒も建てられそうな大きさだ。工場を作ります、といってもおかしくない規模。

いったい何を作るのだろう、ははぁ、アレか、戦隊モノの戦闘ロケ用の施設か、でも最近の戦隊モノって
普通に市街地でロケしてるよな、廃工場跡とか採石場で遠慮なく火薬使ってたころが懐かしいよなぁ、
・・・などとワクワクしながらパドックに戻ってしばらく立ち尽くしていると、あさいさんから電話。
いま名阪ですがどこに居ますか・・・って、あなたの 20m 圏内に・・・あ、どーも(笑)。合流を完了。

なんだか久々のオフミ。それなりにお元気にされているようで何より。ところで、Dコース横の謎の造成地だが
あさいさん曰く、AB コースを拡張するための工事、らしい。仰天した!AB コースって、あの AB コースを!?
この規模だと、どうかんがえても「新しく作ったコースの一番端っこに小さい AB コースがくっついてます」だ!


しばらく立ち話をしているうち、ラリー大好き中村さんと合流。昨年夏コミ以来の再会となろうか。ご尊顔は
何度も Web で拝見していたというのに、まったく気づかなかった私(汗)また、今期メロン号のドライバーを
担当される浜さんともご挨拶。こちらもご尊顔は(後略)。浜さんは、おそろしく腰の低い、いい人であった。
ヲタクにも色々なタイプがあるのだが、中村さん/浜さんとも、フットワークの軽い、超アクティブなヲタク系。
放たれている雰囲気も爽やかなもので、このような活動を先導されるには、本当に適任な方々だと思った。
そしてまた、そんな方々の活動を支援させてもらえるのは、本当に、身に余る光栄なことだと思った。

しばらくすると、昼からの走行が開始。轟音を立てながらスッ飛んでいく痛車を見ながら、やっぱり俺は
こういう場が好きなんだなぁということを自覚する。こういう場所・・・という表現はあいまいだがら
より限定すると、機械が本気で働いている場所が好きといえようか。走るための機械が、
走るための場所で、本来持っているポテンシャルを発揮しながら働いている。その姿が美しい!


しばらく見ていると、中村さんからお声がけ。浜さんによるメロン号の走行に同乗させていただけることになった。
全日本ラリーに挑む現役バリバリの戦闘機に同乗できるだなんて、まぁ長い人生でもそうそう無いこと。
Dコースのキツい男坂を往復し、このためだけに持ってきたヘルメットと手袋をクルマから持ってきて装着し、
ナビシートに収まる。ふと、インパネ中央にマウントされた綺麗なカーステレオが眼に止まる。うっ、浜さん、
このクルマ、音楽が聴けるんですか!全日本ラリー車両にこんな快適装備が付いているなんて!
外装から内装に至るまで、求道的なストイックさだけを見せることはない。羊の皮をかぶった狼。

静かにコーフンしつつある私を乗せたエボ7は、パドックを抜けてスタートラインへ。正直、不勉強なもので
これまでの浜さんの戦績を事前学習してこなった私であったので、いくらか聞いてみる。曰く、浜さんは二駆からの
ステップアップ組でなく、ずっと四駆(エボ)に乗って来られたそうな。つまりそれだけ、この車体が生み出す
アクロバティックな走りには精通されているわけで、今期のご活躍にますます期待もかかろうというもの。


さて、いざスタート。けたたましい排気音の雄叫びを上げ、エボはスタートラインから戦場へ飛び出す。

本日は機材準備の諸事情によりブーストを低く抑えられているとのことだったので、確かに「理解を超越した」
エボ独特の加速は無かっのだが、やはり、比較的スリッピーな路面における立ち上がり加速の無駄の無さとか、
コーナリング時の安定感とかは抜群。また、タイムを意識した走りをします〜ということだったので、ますます
興味津々だったのだが、体全体から感じられた動きが全体的にとても FR チックであったことが、印象的だった。

本日のコース設定は、結構半径の大きい旋回が延々と連続するようなものだった。そのような場面においても、
FF ベースであるはずのエボは、リアから駆動力が逃げるギリギリ寸前の FR、という感じの姿勢を保っている。
ターンインにおいても一貫して旋回軸がフロント寄りであり、意外な程にフロントの駆動感が無い。もっとこう、
フロントがぐいぐいと食い込んでいく走り方をするのかと思っていたので、その意外さには感動を覚えた。
へぇ・・・そうなのか・・・エボって、こんな走り方をするんだ・・・四輪駆動、なんて奥が深い子!

しばらく走り回った浜さん、走行中に何度か悔しがっておられるようだった。曰く、何箇所かミスられたらしい。
いいか、みんな。全日本カテゴリーで何度も表彰台を掻っ攫っていくような凄い人でも、ミスはするんだぜ?
だが、そのミスを悪いほうに転がさず、その場でリカバリーしてしまう底力。これが本当の力なんだぜ?


同乗を終えたら、礼を述べ、ヘルメットをクルマに戻すため、またDコースの男坂をてふてふと登る。
ああ・・・なんか、体が重い。すごく重い。こんなに重かったか?と思うぐらい、重い。体重増えすぎ?

またDコースに下り、某所のラリーチャレンジ応援スレに出入りしておられる方らと雑談しているうち
日は陰り、17時半となる。走行会は、無事終了。ああ、それにしても、をれも走りたかったなぁ・・・
などと思いつつ、暮れゆく日の柔らかい光に照らされるメロン号を眺める。がんばってくだしあ!




またもDコースの男坂を登り、カプのエンジンを始動。往路の逆ルートで帰る。道中でまた故障したら
やだなぁ、とか思いつつ。まぁ大丈夫だろうけどさ。帰路は交通量もほとんどなく、布目ダム沿いの道を
気持ちよくカッ飛ばす。少しずつ走り方を思い出してきたので、帰路は往路以上にペースが上がっている。
結局、1時間半ぐらいで自宅に帰着。1時間をちょい超えているので、途中で腰痛に苛まれたのは想定内。


途中で止まることなく、無事帰宅。・・だが、家に到着する直前、キャビン内に焦げ臭い匂いが広がる。
えっ、何が故障!?一瞬、電気配線のトラブルを想像したが、外気導入口から流れ込んできたもののようだ。
だが、到着直後にボンネットを開けて匂いを点検しても、特に焦げ臭いところはない。なんだったんだろう;

荷物を降ろしたら、左ブレーキホースを点検。峠を駆け抜けるとき、結構強いブレーキも何度か踏んだが、
特に漏れたり滲んだりしている様子もない。ふうむ。フルードも・・・全然減ってない。やっぱり、ホースじゃ
ないんだろうか。だが、ここ最近トラブル続きなもので、すごく不安でしょうがないのはしょうがない。

なんとなく思うところがあり、トリップメーターを確認。名阪往復で、およそ 140kmと出ている。・・・え?
名阪って、そんなに遠かったかなぁ?Google マップで、通ってきた道路をおおよそトレースして道のりを計測。
その結果は、片道で約 50kmと出た。む?つまり、山道などに存在する細かいクネクネを全て処理するために、
およそ 20km も余計に走ってる計算か。片道 70km で、ほぼ 1.5時間。平均時速 45km・・・まぁ、上々かな。
ちなみに、うち(京都市)から 70km の距離というのは、直線で測れば福知山、四日市、三木、関ヶ原、
舞鶴、敦賀・・・あたりになる。・・・遠い・・・遠いよ、遠すぎるよ、名阪スポーツランド・・・


帰宅後、部屋で TV を見たりしているうち、だんだん腰と左足が痛くなってきた。腰はいつものパターン
だとして、左足の筋肉痛はなんなのだ?幾ら、久しぶりにひっきりなしにクラッチ踏んだからとはいえ・・・
まぁ、最近はこういう元気な走りなんて本気でしてなかったから、しょうがないのかな・・・旅行の時でも
今日と比べれば、左足はほとんど仕事してなかったに等しい。風呂に入ってよく暖めたあと、湿布を貼って眠る。

だが、なかなか左足の痛だるさは取れない。また、寝床に入ってから、猛烈に鼻が詰まる。苦しい (;_;)


3/22

夜中、何度か目が覚める。眠りが浅い。その原因の一つであろう足の痛ダルさは朝方まで続いたが、
それでも休ませれば回復もするようで、少しずつ引いてきた。よかった・・・。それほどきつくないとはいえ。

しかし、何が原因だったのか。クラッチをいくら踏んでも、たいした運動量じゃないし・・・男坂往復のせい?


足が完全に回復した 14時過ぎから、カプを洗車&ワックス掛け。ワックス掛けなんて、何ヶ月ぶりだろう。
しばらく愛用していた「フクピカ」は、やっぱり耐久性がないし、なにより塗膜に細かいキズが付いたから、却下。


3/23

毎度のように、年度末に追い込みのかかる仕事の処理。夜遅くまで仕事をやるハメになるわけだが、
やっぱり、すごくしんどい。だが、多少痛いのは膝程度で、他の部分は調子がいい。あ、口内炎があったか。

帰宅後、飯を食ったあと、布団にうつぶせになって日記書きなどの PC 作業をしていたら、久しぶりに右手小指が
軽く痺れた。肘を突かないようにしていたものの、上体を起こすうつ伏せじは相当体に悪いということを改めて理解。


3/24

そんな感じで仕事が忙しいわりに、夜はあまり完璧に眠れない(眠りが浅い!)。そのため、睡眠不足というか、
生活サイクルがまたもや乱れまくり。そのせいか、起床直後は超快調だが、すぐになんかダルい感じが出てくる。

また、しばらく行っていたうつ伏せ作業の影響か、肩付近の筋肉の凝りがかなりひどい。肩こりは職業病だというのに、
それに輪をかけるように負荷掛けてたらあかんわな;腰のほうは、相変わらず時折ずんずんぴりぴり痛かったりする。
ああ、それにしても、なんだろうねこの衰え方。名阪からの帰宅後の足の筋肉痛といい、まったく・・・昨年夏以来
体調&体力は、少しずつ好転してるような、だが耐久性はどんどん落ちているような・・・いやーな気分になる。

軽い口内炎がまた、数日前から発生。慢性的なビタミン不足か?。たぶん、食事から摂取するビタミンのほうは
足りていると思うのだが、何らかの理由で、体内で消費するビタミンの量がすっげ増えているんじゃないかと推測。
ビタミンをサプリメントで補うだけでもまだ足りないってのか?酒なんてほとんど飲んでないんだけどなぁー。


そんなことをいろいろ思いつつ、通勤路にぽつんと存在するしだれ桜を眺めながら会社へ行ったり帰ったり。
この桜、毎年見ているのだが、今年は予想よりも桁違いに早く咲き始めたのには驚いた。季節までおかしくなってら!


3/25

じくじくとした、軽い腰痛がつづく。この腰痛の強さ自体は大したことはないのだが、このままギックリ腰にまで
発展しやしないか、という(いささか過剰ではあるものの)恐れが強い。他は、うつ伏せでまた変に痛めたらしい
手の指が少しだけアレな感じ。ああ、もう無理(?)は止めよう・・・養生しよう。腰椎と頚椎は大事だよ!

でもまぁ、なんだかんだで起床直後の体調はバツグンによろしい。いいことだ。


出勤。最近、まだ収まらぬ花粉を避けるため、全然昼間の運動ができてない。久々に、会社の階段昇り降りなど。
だが、4F→10F まで一気に上った時点で、足が棒のようになる(涙)情けねぇ・・・少しずつ、戻していかないとな。
少し休むと、棒になっていた足は比較的早く回復。その事実だけが、私を不安の沼から救い出してくれる。


帰宅。ノート PC いじり。最後の SSD が届いてから一ヶ月が過ぎたが、SSD はますます好調。動作は非常に安定。
あまりに何も無さ過ぎて怖いぐらいだが、フツーに考えたら「この状態が当たり前じゃね?」という結論に達するわな。

ふと、JARTIC のページで表示される全国高速道路渋滞状況の地図のデザインが、少し変わっていることに気づいた。
これだけ全国に高速道路が増えてくると、前のデザインのままでは破綻するのも時間の問題かと思っていたのだが
さすが、中の人は気づいていたようだ。それにしても、この地図を見れば見るほど、神戸 J.C.T 〜 草津 J.C.T 間の
迂回ルートの無さが気になる。このあたりでまた大きな災害が起きたりしたら、日本の物流はまたボロボロになるze?


3/26

それにしても、あちこちのホームページで見つけることができる「腰痛体操」ってのは、結構効果があるようだ。
あまりにも好転の様子を見せない腰の痛みへの対策の1つとして、あまり期待せずに適当なものを選んでやってたら
なんだかんだで、かなり痛みが目立たないようになってきた。うっかり忘れがちになるけど、続けよう、続けよう。

また、時を同じくして、花粉症のほうも突然収まってきた。ついでに、全ての症状も全て・・・と期待したくなるが
残念ながら、足の冷え感などはまだ治らない。末端のほうの血行が悪いことには、変わりないようだ。妙に疲れやすい
ってのも、元を辿ればその理由はここに起因するだろう。自律神経失調は、それほど強くないながらも、しつこく続く・・・。


というわけで、良くなった体調を再びドン底に叩き落すかのような勢いで続く「デスマーチ」だが、そろそろ終わりが
見えてきた。カタをつけるため、今日は久しぶりに、日が変わる頃まで残業。当然ながら終電/終バスなど無いので、
タクシーで帰る。かなり疲れたので、行き先だけお願いして半分寝てたら、一番遠回りのルートで帰りやがった(怒)。
ってか、一番遠回りのルート、よく知ってるなぁ・・・しかしそれでも、料金は最短距離と変わらず。結果は非情だ。


3/27

残念ながらあまり眠ることができないまま、起床。出勤。睡眠が足りないと覿面にダメ人間になるのが通例なのだが、
今日はデスマーチ最終日(?)ということで、気張りもあり、なんとか耐え切る。だが、何度かこっそり寝落ちする(汗)

とりあえず一次出荷を終えたら、デスマーチは一段落。一緒に仕事をしてくれた協力会社のみなさん達と、打ち上げへ。
その際、あまり仕事以外の話をできなかった人たちと、雑談。無難な話で収まるかと思いきや、そこに居た人たちは、
いまどき珍しい(?)クルマ好きの元走り屋ばかりだった。32GT-R の厚揚げ仕様に乗って云々とか。なんか和む。


3/28

・・・昼過ぎまで爆睡。のろのろと起き出す。うー。あー。そういえば、今日から高速道路が 1000円均一になったっけ。
期待して(?)JARTIC で高速道路の状況を見るが、ほとんど渋滞がない。あ、あれ?と思ったが、よく見れば、
いつも以上に故障車と落下物が多い・・・故障車はお約束として、落下物ってなに?落ちるようなもの、あるか?

そんなことを思いつつノート PC で Web ブラウズを続けていると、何か見慣れないエラーメッセージがポップアップ。
「BlueTooth ドライバーが利用期限切れになりました」だ、そうだ。・・・ハァ?期限なんて、聞いたこともないze?
意味がわからないまま BlueTooth ドライバーを再導入すると元に戻ったのだが、いったい何があったのか?


外出するパワーが起きぬまま、撮り貯めまくっていたアニメを片っ端から消化しつつ、Web ブラウジング。ふと、
Latitude X1 のキーボードの [↓] キーのストロークが無くなり、キータッチが消失してしまったことに気づく。
む・・・このキーボードはメンブレンタイプ・・・ゴムが逝ったか。確認するため、[↓] キーのキートップを
えいやっと引っ張って取り外す。そこに見えたのは、接点役となるビニールフィルム2枚と、その上におかれた
カップ型の小さいラバー。各キーの戻しバネは、各キー毎に独立しているカップ型のラバーが担当している。
で、[↓] キーの場合、このラバーの頭に亀裂が入り、所定の戻し力とストロークが発揮できなくなっていた。
ということは・・・滅多に使わない home キーを取り外し、その中のラバーと入れ替える。うん。修理完了。

この作業のために Latitude X1 を分解していたので、ついでに SSD を取り出して周辺を点検。HDD の防振ゴムに
しっかりと押さえつけられ、張り付いていた SSD。温度がかなり上がるためか、またもや保証シールが勝手に
剥がれていた。相変わらず適当な材質のモン使ってるなぁ MTron。SSD 本体と変換基板、配線を一通り点検するが
いずれも傷など一切なし。どうやら、各部の干渉もいい具合に抑えられている模様。これなら機械的も安心だ。


夕方。飯を食ったら、ソファーの上で爆睡。相当、疲れが溜まっているようだ。そのせいか、筋肉表面のぴくぴくも
また復活気味。まー、しばらくは大人しくして、養生せんとな。腰痛のほうは体操のお陰もあって収まり気味だが、
ちょっと変な格好をすると、すぐ復活するっぽい。こっちのほうもしっかり鍛えて養生して、完全に治さないと。

花粉症の鼻水は、ほぼ収まってきた。だが、この時期に必ず発生する「指先の皮剥け」は、まったく収まらない。
同じように、軽い息苦しさはだいたい治ったような気もするが、残っていなくもない。放置しといていいかな・・・。


3/29

ぐーぐー眠って、昼前に起床。飯を食ったのち、カプのエンジンオイルを交換することにした。

いつものようにフロントを持ち上げ、ドレンを抜いてオイルを排出。オイルの色は、少し黒めな感じ。

オイルを抜いている間、オイルブロックに差し込んである油温センサーの取り出し位置を若干変更。
これで、温度を測っている位置が、空冷オイルクーラーの後 → 空冷オイルクーラーの前になったはず。
ただ、油温センサーの取り出し位置を変えるとき、配線をつけっぱなし(コネクター付けるのを忘れていた)で
行ったので、配線を余計にねじりまくる必要が出てきた。ちょっと太目の線材を選んでいたこともあり、一苦労。
オイル交換の際は、フィルターも新品に交換。@250 で購入したフィルターなので、毎回交換でも全然惜しくない。

抜けたオイルを仔細に点検。なにやら、接着剤が折れたような破片が多数見受けられる。ん、なんだこれ?
しばらく考えるが、先ほど弄っていた油温センサーの尻から飛び出している配線を保護するために塗っていた
エポキシパテのカケラであることがわかった。そっか、配線を余計に捻りまくったから、折れてしまったか;
まぁいいか。それを除けば、大きな問題はなさそうだった。ドレンのマグネットもチェック。ほとんど鉄粉なし。

最後に、以前に調達していた Mobil1 0W-40 の 0.945L ボトルを3本放り込む。これで丁度、F と E の中間より
やや下ぐらい。もうちょっと入っているといい感じなんだけど、まぁ、一般走行が大半であれば問題なし。


オイル交換後、ふらりと買い物へ出かける。エンジンオイルを交換したー、というフィーリングは無い。
やっぱりね。というか Mobil1 って、なんとなくエンジンの回転にザリザリ感があって、好きじゃないんだよな・・・
トロトロ走っていると、やがて、腰に微妙な感覚が。作業中、へんな姿勢で座っていたからか。体は正直だ;

買い物ついでに、ひさびさに散歩。いつもの川沿いを 4km ほど歩く。足首が少しだるい感じがしたが、
今までよりは、ぐっとグットフィーリング。それなりの気持ちよさを覚えつつ歩いていると、ちょこちょこっと
景色が新しくなっていることに気づく。それは、人為的なものもあるが、自然の変化もある。たとえば、川沿いの
緑の景色の中にぱぁっと鮮やかな黄色を添える、菜の花とか。あー、もう完全に春だ。春がやってきたのだ。
なんだか嬉しくなって、歩くペースを上げる。すると、足回りがなんだかスッキリする。老廃物が溜まってた?


散歩を終え、帰路へ。R1 を東向きに走る。いつんも増して渋滞がひどい。しかも、普段なら止まらないような
場所でがんがん停滞してる。なんで?と思いながら渋滞に参列したところ、渋滞の先頭は、観光バスだったと判明。
ただし、走っている観光バスではない。主要国道の左車線を堂々と占領して止まっている観光バスだ。変だなあ。
止まっている周囲には、店も何も無い。バスが止まる必要がある場所とは到底思えない。何やってんだ。

まぁ、春だから、変な二種免ドライバーが増えてもおかしくはないか・・・と思いつつ、その場を通り過ぎる。
さっきの渋滞の中には、「松本」ナンバーの車が何台かハマっていた。珍しい。1000円効果か。遠路はるばる、乙。


帰宅。工具をいろいろメンテしているうち、大学時代から長年愛用している自動ハンダ吸い取り器(TP-100)の
ノズルがまた詰まってイカれていることに気づく。清掃ピンを通しても、奥まで行く気配がない。アルェー?
あげく、暖めつつエイヤエイヤとピンに力をかけているうち、中に刺さったままピンが折れる(汗)オワタ。

萎れた気分のまま、Web サーフィンに戻る。3月も終わりということで、買い物最適時期に突入。
このところ1ヶ月ほどずっと買おうか買うまいか考え続けていた買い物を、遂に購入することを決断。
それは、新しいデジカメ。RICOH GX200 VF KITだ。え?RICOH の Caplio GX 持ってるジャン、って?
そう。あれはいいコンデジだった。だが、いろいろアラ削りな部分も多かった。それらがことごとく改善
されているのが、RICOH GX200 なのだ。だから買うのだ。諸君、私は RICOH のデジカメが好きなのだ。

買い物を終えたら、夕飯。飯を食うとまた、すごく眠くなる。だが、毎日そんな生活もしていられない。
今日はなんとか、居眠りの誘惑に耐える。そのため、旅行番組を見る。こういうのが無性に楽しいんだな。
ああ、たまには旅行に行きたいなぁ・・・(←すでに、こないだの山口旅行は無かったことになっている)


3/30

また、未明に舌が痛くなったりして目が覚める。その影響で、遅刻寸前になるまで二度寝。最悪。

出勤。今日はなんとなく、足の調子が悪い。だが、気にせず、頑張って仕事に励む。今日は、久々に力仕事メイン。
昼休みは階段上り。3F ら 11F まで一気に上って、またも足が棒になる。しかも、疲労がしばらく後を引く(汗)

夜。飲み会。仕事がひと段落着いた、ということで、気持ちよく飲んで、仕事上イヤだったことを、全て忘れる。

帰路、駅から自宅までの 3km 弱をてくてく歩く。変わらず足首がだるい気味。だが、以前同じように足首がだるかった
ときは、今の比じゃないぐらいにダルかった。そう考えたら、着実に直ってきてるなぁ、というように感じられる。
そうだなぁ・・考えてみれば、以前は、足の裏の筋が痛くなっていたのに、今は、そのへんが全く痛くない。
よく歩くようにしたからだろうが、あるいは、前脛骨筋とかにも痛みが分散されているだけかもしれない。

時間つぶしを兼ねてイロイロ考えるが、途中で見かけたライトアップ付きの夜桜の艶姿を見て、全て忘れる。


3/31

足首のだるさがなんとなく気になった昨晩は、温湿布を貼って眠った。効果は少しばかりあったようだが、
それでも今日は足が少し重い感じ・・・でもまぁ、考えても、どうにかなるもんでもなし。出社して仕事に励む。
足首と膝から下が重い感じがする分だけ、腰のほうは楽になっているような気がする。合間に、腰痛体操。


仕事をサクサク終えたら、久々に、さっさと帰宅。朝からずっと、なんとなくだるいような、筋肉疲労のような
感じのある足を気にしつつ帰宅するが、別に、筋肉というか 膝から下が疲れ気味で体を重く感じる以外、
大きな問題は感じない。まー、ぶっちゃけ、いろいろと気にし過ぎてることは否定できない。忘れろ俺。