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Cappuccino 日記(2010/3)

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※ 以後、日々の健康に関する定常的な記述については、小さいフォントで記述します


3/2

仕事で、久々に東京方面に出張。「方面」というのは、『東京』じゃなくて北関東だったからなんだけど
それでも「東京方面」という一言で片付けてしまうぐらい、東海地方より東の地域の形状認識の甘い関西人。


ともかく朝早くから、京都駅で新幹線のぞみ号に乗り、関東を目指す。地理がよくわからないので、とりあえず
infoseek あたりで乗り換え案内を出し、それを印刷して出発。彼曰く、京都から東京までは「のぞみ」で向かえ、
そして東京から熊谷までは「たにがわ」で向かえ、だそうだ。「のぞみ」はさておき、「たにがわ」ってナンダ?
あれか?「ワイドビューひだ」とか「ワイドビューしなの」みたいなモンか?まぁいいや。行ってから考えよう。

東京までは、N700系で優雅なクルーズ。たっぷり2時間ほどを眠って過ごし、東京駅を降りる。乗り換え案内曰く
乗り換え時間は 10分足らず。っていうか俺、マジで「たにがわ」さんが何者なのか知らねッスけど・・・人の流れに
押されて階段を降り、改札前の柱の横に立っていた駅員(「柱の男」と呼称)に尋ねてみる。やぁ、柱の男。貴方は
たにがわさんをご存知かね?柱の男は少し戸惑ったのち、私が提示した乗り換え案内の印刷結果を見て、あぁ、
熊谷ね、それならこちらから乗り換えてください、と、向かって右手のほうにある改札を示す。ありがとう、柱の男。

柱の男が指した指先の方向に向かって歩くと、そこには「東北・山形・秋田・上越・長野新幹線」という文字が。

・・・え?

新幹線・・・だと・・・?

「たにがわ」は、新幹線・・・だと・・・?

らしくねェーッ!! 名前が新幹線らしくねェーッ!! 「のぞみ」とか「ひかり」とか「こだま」とか、そういう
なんかボーッとしてて捉えどころがないけど凄そうだ、っていう、新幹線らしいネーミングじゃねェーッ!!(偏見)

乗り鉄 Lv.1 の私は、東日本管轄の新幹線のことを詳しく知らない。せいぜい「はやて」と「こまち」ぐらいか。
だから、完全に油断していた。「たにがわ」は、普通の、在来線の急行とかだとばかり思っていた。なんてこったー!!


「新幹線」という気高い響きに気圧されてしまった私は、よろよろと後ずさり、背を向けて逃げ出してしまった。
お、俺のような、中小企業の末端社員が乗れるような列車じゃあねぇ・・・(※ N700 に乗ってきたことを忘れている)

時計を見る。幸いにも、現地に到着してから1時間ほど物見遊山ができるよう、早めの到着を設定していた。
乗り換え案内が弾き出した別ルートを見れば・・・在来線を使って熊谷まで向かうルートが示されている。
ふむ・・・何が書いてあるのかはよくわからないが・・・ともかく、新幹線に乗らずとも、現地には向かえる!

慌てて行動を変更。導け、在来線!俺を、北関東の地に!


乗り換え案内一覧を凝視。そこに書いてあるのは、東京駅から京浜東北線(快速)で上野へ向かい、そこから
高崎線(普通)で大宮(埼玉) へ向かい、さらにそこで高崎線(特別快速) で熊谷に向かえ、とある。・・・ンむゥ!
なんかわからんが、普通に京浜東北線で大宮に行って、そこから高崎線とやらに乗り換えればいいのではないか?

東京駅構内を歩いて京浜東北線ホームへ向かいながら生兵法を振りかざしそうになったところで、ふと思い止まる。
待て。俺、すごく待て。乗り換え案内に「大宮(埼玉)」って書いてあるよな。なんだ、この「(埼玉)」って?なんで括弧つき?
大宮駅といえば1つしか思い当たるものは無いのだが、この(埼玉)付きの大宮駅は、俺たちの知っている大宮駅とは
違う存在
なのかもしれない。そう、京浜東北線は掠りもせず、ただ高崎線の鈍行だけが辿りつける、そんな幻の大宮駅。

・・・あるな!これは、あるな!俺的には、あるな!


ねーよそんなこと、という突っ込みは、変にテンションの上がった私の耳には入らない。即座に京浜東北線のホームを
駆け上がり、そこにやってきた電車に乗り込む。彼こそは、京浜東北線(快速)。北関東と南関東を結ぶナイスガイ。
猛烈な速度で東京駅から飛び出し、一瞬にして私を上野駅に移動させた。フム・・・ここでこの電車を降りれば、
私の勝利方程式は完成する。・・・だがね。だが、ね!面白くない!面白くないのだよ!心に浮かんだ謎は、
かならずや、実験して確かめてみないといけない!これは、モーレツ科学教室の魂を引き継ぐものなり!

客先に向かう仕事中だということを忘れ、私はそのまま京浜東北線の座席に座り、閉まるドアを車内から観察。
ドアは、定刻どおりにピシャリと閉まり、私を無情な勝負の世界に引き入れた。勝つか、負けるか。さぁ、開幕だ。


結果は、すぐにわかった。これも正解だ。というのは、京浜東北線(快速)は、田端を出た瞬間に(普通)と化す。
そこから先は、終点までフルスペックの各駅停車だ。そして、乗り換え案内が指示した京浜東北線(快速)は、
南浦和行き。だから、上野でさっさと高崎線に乗り換える必要があったというわけだ。一方、新幹線改札前で
ドジっ子を演じていた私は、彼が指示していた電車に乗り遅れ、1本次の電車に乗った。コイツは大宮行き。
終点まできっちり走りきる、根性の座ったヤツだ。つまり、コイツに乗れば、大宮まで快適な旅を楽しめる。

・・・もっとも、快適とはいえ、時間の長さは隠しようもない。大宮までの道程は遠い。普通に 30分はかかる。
ノロノロと走る地方向け鈍行の車内は、都会を離れるにつれてどんどん寂しくなる。大宮に到着した頃には、
程よいローカル線の風情すら醸していた。ともかく、大宮に着いたら乗り換え乗り換え。高崎線のホームは、
京浜東北線とは離れた島にある。それはいいが、ややっこしいことに、同じ方向に向かう高崎線のホームは、
何故か、離れた島に2箇所ある。どういうこっちゃね!?最初、案内看板を見間違えたのかと思ったぐらいだ。

看板を幾ら見つめてみても、2つのホームの違いはわからない。結局、看板の横にある電光掲示板を見て、
目的とする電車が来るほうのホームを選ぶという方法しかないようだ。えーっと、11:47 発の特別快速・・・
ああ、あったあった。ホームに下りる。だが、ここでまた大いに悩むハメに。ホーム上の行き先看板には、
「宇都宮線」「高崎線」「湘南新宿ライン」の3つが併記されており、構内案内図の横の所要時間表示板は
湘南新宿ラインのものしか書いていない。えっ。このホームで待っていたら、本当に高崎線の電車が来るの?

もー、ワケがわからない。とかいっているウチに、ホームに電車が入ってきた。同時に、駅員が停車駅を
読み上げるが、早口すぎて何を言ってるんだかわからない。熊谷に止まるのか、どころか、行先も不明。
まぁええわ。たぶんあってるじゃろ。混雑した雰囲気の電車に乗り込み、車内アナウンスを聞く。幸いにも(?)
この電車で正解だったようで、高崎線の遥か先のほうの駅名まできっちりアナウンスしてくれた。ほっ。


いささか混雑気味の、高崎線特別快速。心地よい暖かさに包まれながら、ゆるりと北関東の地を進んでいく。
窓から見える景色はどこまでも平坦で、少し色あせた住宅がひしめいている。大陸の鉄路から眺めた景色にも似て
都会の喧騒から離れたところまで来たナァーという実感を改めて感じる。なかなか、いいところじゃないか?
そういえば、まだこのあたりの地域をゆっくりと散策したことがない。いつか時間を取って、観光してみたい。

などと、何故か上から目線で周囲の景色を眺めたりしているうち、電車は桶川駅を過ぎ、鴻巣駅を過ぎる。
「鴻巣」という名前に何故だかデジャヴを感じているうち、やがて JR 熊谷駅に到着。はぁ〜、遠かった・・・
この時点で、時刻は既に 12時を過ぎていた。京都発は 8時過ぎだから、4時間もかかってやがる。東京駅から
1時間半・・・うーん、なんだか遠いなぁ; 直線距離にすれば、せいぜい 50km 程度でしかないはずなんだけど。
関西に置き換えて考えてみよう。新大阪から 50km だと、守山@滋賀県ぐらい?1時間半もかからんよなぁ;

あいかわらず北関東の距離感をつかめないまま、熊谷駅南口を出て目的地へ。JR 改札から南口に出るまでの間、
平成建築な雰囲気の脇に、妙に昭和な雰囲気が漂う一角がある。少ない本数の蛍光灯で薄暗く照らされた電光看板に
書かれた高度経済成長レトロ的なフォントの文字が、そこはかとないタイムスリップ感を想起させてくれる。
歩きながらも、自然とそこに目が行ってしまう。彼はこう主張していた。我こそは秩父鉄道であるぞ、と。

・・・いけない。親鳥を見つけた雛のように、一目散に券売所に向かってしまうところだった。
奴め、無性に私の旅心を刺激しやがる・・・今回は誘惑に負けなかったけど、次に遭えばきっと危ないな。


目的地にて、遅くまで仕事。ところで、ここは北関東。そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい。
つまり、位置関係的に、もしも仕事が早く終われば、帰路において 秩父鉄道 → 東武伊勢崎線 を経由し、
聖地・鷲宮へと向かうことも可能だろう・・・ということ・・・!!(AA略 だが、その期待が見透かされたのか(?)
結局、日が沈むぐらいまで仕事で拘束される。残念ながら、鷲宮詣では叶わなかった。また、年末にでも・・・。


帰りも同じように在来線を使い、のんびりと東京に向かう。ゆっくりとしたペースで、暗闇に沈む北関東を走る電車。
やがて睡魔に襲われ、上野までぐっすり夢の中。目が覚めたときには、大量のホームが織り成す白い線上の光ばかりで
構成された上野駅の中へ、電車が滑り込んでいくところだった。蛍光灯の緑がかった光の色はどこか昭和的で、
なんとも言えぬ郷愁じみたものを感じさせてくれた。ああ、鉄路が出来た頃からずっと、ここが東京の玄関口。

熊谷から乗り続けた高崎線の電車を降り、山手線のホームへ。乗り換えの通路には、津軽土産らしきお菓子を売る
出店のようなものが設けられていた。へー。東京駅だと売っていないので、ちょっと興味がわいた・・・のだが、
カバンの中は既に、熊谷土産「五家寶」が入っていてイッパイ状態。残念だけど、また次の機会にしよう。。。

山手線に乗れば、あっという間に東京駅。途中、秋葉原駅から乗り込んでいた A系のワカモノ達に遭遇する。
一昔前の典型的ヲタとは異なり、かなりスタイリッシュ。まだ、ライトヲタなのかもしれない。これから彼らは
それぞれ成長し、それぞれ脱ヲタしたり重度のヲタになったりしていく。彼らが牽引していくサブカルは
これからどのように変わっていくのだろうか。未だ見ぬ未来の行く末に、激しく興味は尽きない。


東京駅。中央線ホームにほど近いカレー屋で空腹を満たしたのち、1時間ほど後にやってきた N700 で帰京。
今回は、往路も復路も N700。N700 らしく、乗り心地は非常に良いし、各席にコンセントがあるのが有難い(特に、
バッテリー消耗の激しい出張帰り時)。無線 LAN も使えると便利だが、利用頻度が低いので契約までには至らず。

N700 は暗闇の東海道を快調に走り、22時過ぎに京都へと到着。もう終パスがない時間帯なので、しょうがなく
電車を乗り継ぎ、自宅最寄の駅から 3km弱歩いて帰宅。しかし・・・長い距離を歩くと、無性に気持ちいい・・・


3/3

一体、何が悪かったのやら。

ほどよく疲れて眠り、そのまま朝まで気持ちのよい休息を取る予定だった。だが、そんなささやかな幸せの時間は
眠りについて1時間ほどして訪れた恐怖体験によって無残にも切り裂かれる。それは、まったく未知の体験だった。

記憶はかなり朧であるが、可能な限り思い出してみる。それの状況は確か、「ギャーン」というか「ガーン」というか、
不思議な音を伴って始まったように思う。音と共に薄く覚醒した私は、左目の視覚に異常な影、いや、光の存在を認めた。
それは、太くて丸い、光の輪。視野の中央に対して同心円状に存在。大きさは、視野の 1/4 ほどを占めるほどの大きさ。
僅かに緑と赤のかかった黄色だったと思う。輪の大部分を占める明るい部分は黄色で、輪の内外周の縁となるイガイガした
形状の部分は赤茶色。そして、それ以外の領域については、真っ暗・・・そう、真っ暗。部屋が暗かったこともあるが、
それでも、光のない暗さよりも更に暗い黒・・・DARKER THAN BLACK・・・のように見えた。というか、感じられた。

一瞬にて戦慄した。脳裏に「網膜剥離」という言葉が浮かぶ。まさか、こんなタイミングで人生の舵取りが狂うのか?

寝ぼけた頭でもたまらなくなり、頭を振って常夜灯のほうを見る。右目に映る小さな光の影はいつもどおり・・・そして、
左目にも・・・同じように、小さな光の影が、歪み無くクッキリと見えた。あ・・・見えた・・・ホッ・・・光の輪の中心の穴に
右目と同じ映像が見える。だが、光の輪はまだ消えていない。正確には、光は一気に強さを弱めてきたのであるが、まだ
輪の部分が、鮮烈な光を見た後の網膜焼けみたいな感じの残像として視野に残っている。・・・よくわからない。

眠っている間に、目に何かがぶつかったのだろうか?・・・だが、それだとすると、目の付近に何の痛みもないのは変だ・・・
ともかく、目を閉じて安静を保ち、じっと待つ。輪は少しずつ薄くなってきた。恐る恐る目を開け、部屋の電気をつける。
目の前に広がる景色は、眠る前と同じ。目を動かしても揺れ動くものは無く、欠損しているところもない。ただ、
いきなり私の視野に現れた光の輪の、残像だけが薄く残る。それも、時間が過ぎるに従い、薄くなる。

・・・なんだ・・・なんだ、これ・・・。僅かな知識だけでは、何が起こったのか推測することさえ難しい。

ものすごい恐怖。電気を消し、ふたたび横になる。ほどなく眠りに戻るが、その後も何度かゾワゾワっとした感覚とか、
激しい疲労感を覚えて目が覚める。おかしいなぁ、おかし過ぎるよ・・・。一体、私に、何が起こっているのだ・・・?

もっとも、そういう意味不明な異常に苛まれる日々はもう2年弱も続いているので、気分的に慣れもある。全ては明日だ。


・・・朝。いつものように目が覚める。ものすごい疲労感とともに。両目でしっかり景色を見据える。左目の像は、
確かに何にもおかしくない。おかしくないけど、右目と比べると、僅かに違和感はある。ピントが少し合いにくいのと、
眼球の周辺に軽い異物感。念のために、視野をじっくり確認。だが、目に見えて判るレベルの視野欠損は特にない。
とりあえずは大丈夫っぽいけど、今日は会社を早引けして眼医者に行っておこう。何か起きてからでは遅いから。


というわけで予定通りに仕事を早く畳み、急ぎ足で眼科へ。昼からの診察時間が始まった直後に行ったのが良かったか
悪かったか、待合室はけっこう混雑していた。ゆえに、かなりの時間待たされることになる。受付で状況を聞かれるまで
30分、予備診察されるまで 30分。予備診察では、左右の眼圧と視力を検査される。左目の視力が僅かに落ちているようでも
あったが、単なる疲れ目レベルの範囲。眼圧も正常範囲だったようだ。一応、光が見えたということで、眼底検査を行う
可能性があることだけ告げられた上で、医師による診察が始まる。大きなレンズとライトを片手に眼底を診察する医師。
だが、普通に見える範囲は特に問題ないらしい。瞳孔を開いて検査してみましょうか、ということで、待合室に一旦戻る。

一時の混雑は解消し、少し落ち着いた雰囲気が戻っていた待合室。隅のほうに座り、しばし待つ。やがて、目薬を片手に
看護婦さん(?)がやってきて、私の目にポタリポタリと薬を垂らす。これがいわゆる、瞳孔を開く目薬というやつか。
中学生の頃、眼に怪我をしたときに注したことがあったと思うが、それ以来か。もう、どんな感じだったのか覚えていない。
それゆえ、この目薬を注すことで何がどう変わるのか、それを体験することに対する恐ろしいまでの興味がわいてきた。

「目薬を注したほうの目を閉じたまま待っていてください」といわれたので、片目だけ閉じた状態でしばし我慢。だが、
片方だけ視覚刺激が入るという状況に耐え切れず、両目とも瞑って静かに待つ。何もしない、何もできない時間が過ぎる。
聴覚だけが、遠距離からの刺激情報を入力する唯一の手段。長らく眼を酷使している人生だから、こういう時間は新鮮だ。

その後何度か看護婦さん(?)が訪れ、ペンライトで瞳孔の開き具合を確認していく。死人になったような気分。
結局、30分おきに3回ぐらい目薬を点眼され、ようやく診察に充分なレベルの開き方になったようだ。改めて目を開くと、

うぉっまぶしっ

・・・PhotoShop で思いっきり覆い焼きをしまくったような、この不自然なまでの明るさ・・・というか、
明るさもそうなんだけど、焦点の合わなさがまた恐ろしい。ぼやけ過ぎて明るすぎてよくワカンネ、っていう感じ。
瞳孔を開くために筋肉を弛緩させる目薬は、水晶体の厚さ調整を行う毛様体筋もあわせて弛緩させるわけなのか?

ともかく、これでようやく診察をしていただける状態になったので、眼底の再検査。といっても特別な機械は出てこない。
先ほどと同じように、分厚いレンズを片手に医師が眼底を覗き込むのみ。ただ、たっぷりと時間をかけて診ているのが違いか。


医師の指示通りに目をグリグリと動かし、数分で診察は完了。結論としては、眼底には「全く、何の問題もない」、とのこと。
え・・・じゃあ、あの光の輪は一体なんだったの・・・その疑問に対しては、先生いわく、私の目は左目(利き目)が遠視気味で
主業務となる VDT 作業において特に疲れやすい性質がある、という前提の上で、今回の現象については、疲労に関連した
血流の問題ではないか(立ちくらみのようなもの?)、みたいな話をされた。特に、周辺がギザギザの光が見えた場合は、
眼底の問題というより、そういう眼と直接関係のない部分で何かが起きたことが原因であることも考えられるそうだ。
そういえば確かに、見えた光の縁はギザギザしていた。あっはあ・・・そういうことですか・・・;

内科的には全く問題がないので、目が疲れすぎることのないよう、気をつけて生活してね!という結論で終了となった。
うむ。眼自体に何にも起きていなくて本当に良かった・・・とはいえ、また別の問題は残っている。疲れやすいのが原因?
眼が疲れやすいのは判ったとしても、今の生活をしている限り、回避することなどできようもない。それはすなわち、
モニターを睨み続けるという仕事をどうにかしろ、という話。でも、こんな歳から転職も難しいし。困ったもんだ。


どんどん悩ましいことが増えていくわい、と思いつつ、気分転換がてら、自宅までの 3km 弱の道程を歩いて帰る。
そう、片目がロクに見えない状態で(汗)。日は山の陰に沈んだとはいえ、外の明るさはまだまだ衰えない。そのくせ、
暗いのは暗いから、街灯と自動車のヘッドライトは煌々とした光を放っている。コイツラが、恐ろしいほどに眩しい;
ああ、これは確かに・・・クルマの運転なんて、たぶん無理な感じだわ。徒歩で眼医者に来たのは正解だった。

30分足らずで自宅着。これぐらい歩くのは、結構気持ちのいいことだ。歩いている区間の大半が平坦地、ってこともある。
キツイ坂道や階段が続く 3km だったら、はっきり言って歩くのはイヤだ。この区間の徒歩・・・運動メニューに入れようか。

帰宅後、ちょっと調査。今回のような現象がアタマの中の血流が原因で起きているとしたら・・・なになに、セロトニンが
増えて云々・・・うー、つまりこれも、自律神経失調の一症状なのか・・・?ああ、なんてうっとうしい子なの、自律神経失調!
ギャーンとした音とともに目が覚めて症状が始まった、とか、全身がゾワゾワってしたっていうのとかも、その関係かな?
んで、症状の名称だが・・・どうも、「閃輝暗点」っていうのに近い。すっげぇ厨な症名だ。『くらえッ!!閃輝暗点ッ!!』


通販チェック。Amazon から、サマーウォーズ DVD について konozama であるというメールが届いた。こちらは予想通り。
一方、ROWA のほうからは無事に 810SH 用互換電池が到着。早速、出っ張りの部分の肩をカッターで少し切り落とし、
電池ボックスに入れる・・・が、妙にキツい・・・あれ?以前に買ったモノと比べて、サイズが微妙に違う?(汗)

幸い、電池の角度を変えて押し込むことで、なんとか 910SH の電池ボックス内に収まる。前回の電池はユルユル気味だったが
今回の電池は本当にキツキツ。それゆえ、電池を収めることはできたけど、なんだかもう抜くことができそうな気がしない;

しかし、それだと何かあったときに困る(SIM が抜けない)ので、一旦電池を取り出すことにした。できるだけ傷をつけずに
済むよう、マイナスドライバーをうまく使って電池をコジリ出す。だが、電池の外装テープはペラペラもいいところなので
ドライバーが当たっていたところのテープがペロリと剥がれ、金属製の電池外装がむき出しに。物理的保護とかそんなの
一切考えてやがらねぇなコイツ(汗)
内蔵電池だからいいけどさ・・・電池を外したら、取り出し用の紙テープを
ぺろりっと半周ほど巻きつけて、抜き取りタブにする。これでもう一度電池を嵌めなおして・・・よし、OK。

最後に・・・中古で入手した Latitude X1 の液晶が到着。これであと 10年は戦える・・・とか思ったものの、
梱包を開けた瞬間から漂う悪臭で、顔を顰めることになる羽目に。うぇっぷ、なんだこの臭い・・タバコ臭か・・・?
臭いにめげず開封を終え、ウェットティッシュで液晶の裏表を綺麗に拭く。案の定、ティッシュには薄茶色のヤニが付着。
ま、まぁ、臭いだけならなんとかなるさ・・・そう考え、Latitude X1 のキーボードを外し、入手した液晶を基板に装着。

・・・あかん・・・これ、ゴミやわ・・・

一応「ジャンク品」とは断ってあったが、写真と品物の違いが激しすぎる。写真ではまともに映っているようにしか見えない
画面だったが、実物は黄色も黄色、ものすごい黄ばんでいて使い物になるレベルではない。しかも、ある特定の角度から
見た場合だけ見えないシミ
が多数見える・・・悪リィ、ジャンク品にしても程がある。コイツァ、ただのゴミだぜ・・・

幸か不幸か、返品保証をつけていたので、保証規定に基づいて返品。送料代の損になるが、全額損するよりはマシか。
というか、なんでジャンク屋なのに返品保証があるのかと思って不思議だったんだけど、つまりはハズレが多いってことだね;


液晶がハズレだったことにガッカリしたこともあって、ソファでうたた寝。・・・爆睡して、気づいた時は夜1時(汗)。
慌てて風呂に入り、それからすぐに布団に入って朝まで爆睡。なんだかんだで、疲労が蓄積しているのは事実だな;


3/4

起床。結局、昨晩は寝るまでずっとピントが合わなかった左目だったが、ようやく元の状態に。あの点眼の威力はスゴい。

そういえば、そろそろ花粉は飛び始めているはずなのに、何故か今年はそんなに花粉の威力が無い。マスクしてる人も
ほとんどいないし、自分自身の鼻についても被害は僅少。今年は、スギの本格稼動は3月後半になるのだろうか?戦々恐々。


SONY のサイトをチェック。偶然にも、U75 のファームアップデートが来ていることを発見する。キターーーーーーーーーーーー!

やってくれるぜ SONY、と思いつつリリースノートを見る・・・いや・・・というか・・・なんでこんなに変わるのか、
というぐらい、今回のファームアップで色んな機能が変わったり不具合修正されたりしてやがる・・・昨年 11月の出荷は
よっぽど突貫工事だったんだな、と思わせてくれる。ただ、過程はどうあれ、結果はちゃんと SONY が頑張ってくれている
(2ch のスレで問題だと言われていたような部分が片っ端から修正されているのは頑張りの現れ?)わけで、嬉しいことだ。

また、ジャンク液晶について、返品申し込みの了承返答が来た。よかった。明日にでも、返品処理をしよう。


夜遅く、帰宅。早速、U75 のファームアップを実施してみる。PC に NV-U75 を接続し、nav-u ツールを起動したら
半自動的にファームアップが実施される。数分ほど待っていたら、あっさり完了。早速、ナビ機能を起動させて確認。

ぱっと見た目には大きな差異はない(高度表示が追加されているぐらい)のだけど、じっくりと弄り回してみると、
細かいところが大量に改善されていて、すごく使いやすくなっている。個人的には、音楽・動画再生画面における
「・」ジェスチャがツボ
だった。検索速度の向上はそれほどでもなかった(10秒 → 6〜7秒、ぐらい)のは残念だが
大幅な改善なのは事実だ。実使用時のフィーリングには相当効いてくるだろう。たとえば、ルート逸脱時のリルート
速度であるとか、そういったところに。他にも、マルチメディア対応機能を中心に動作を確認。色々操作してみるが
ナビ本来の機能よりも、周辺機能を中心に存在していた不具合が地味に潰しまくられているような印象を受ける。

イジワルテスト(?)として、動画再生中に MS をいきなり抜いたりしてみるが、固まる様子はない。それどころか
MS を抜いて動画再生が止まったあと、もう一度 MS 差し込んだら、MS 認識後に自動的に中断箇所からレジューム再生
したのには驚いた。そこまで作りこむかソニー!というわけで、今回のファームはかなりマジメに作っている印象。
(注:以前のバージョンでもおそらく動作は同じだったと思われるが、安定性の面では確実に良くなってると思う)

ともかく、これでようやく U75 は一応の完成形になったと考えられる。これならば、確実に「買い」だろうね。


3/5

出社し、昼休み。早々に飯を済ませて郵便局へ向かい、ジャンク液晶の返送を行う。ゆうパックの受付にて、伝票に
「電子部品」と書いて提出したら、受付のおねえさんは微妙な表情。曰く、「電子部品」と書かれると、陸送になって
時間がかかってしまうかもしれないですー、とのこと。なんでも、航空機輸送の基準が相当厳しくなってるようで、
リチウムイオン電池とかが入っているようなものだと、空輸 NG になりやすいようだ。まぁ、どっちにしても特に
急ぐ荷物ではないので、「あ、別に陸送でもなんでもいいですよー、遅くてもいいので」と伝え、発送を完了。

昼からまた仕事に復帰。夕方頃、910SH をふと見ると、電池残量が1目盛り減って橙色になっていた。ありゃー、
思った以上に早く、電池が消耗してしまった。せいぜい、1日半ぐらいか。交換前のは1日弱だった・・・けど、
そんなに差があるレベルでもない。えー、新品電池でもこんな程度の持ちしかなかっただろうか;>910SH

仕事を続ける。PC のモニターを見ていると、なんかおかしな感じがする・・・なんとなく、頭がクランクラン
している、っていうか・・・微妙にアルコールが回っているときのような、妙な感覚が。・・・軽い眩暈?かな?
寝不足とも言えるかもしれない。昨晩、寒かったのに、何故か眠っている最中に布団を蹴っていたがために
ものすごい寒気が襲ってきて目が覚めたこともあったので・・・やっぱ風邪?なんにしても、早く帰りたい;


帰りのバスの中。なんとなく、手持ち状態のまま NV-U75 で現在地を表示させていると、妙なことに気づいた。
以前は確か GPS の受信にあわせて 1Hz で動いていた現在地が、ものすごく細かい単位で動くようになったことに。
ひょっとして・・・GPS 受信状態が良いときは、クレードルから切り離しても 5Hz 測位をするように仕様が変わった?

こんなところまで改良の手を伸ばしていたのか、ソニー!驚きつつ、画面を眺める。その結果、残念ながら GPS は
1Hz 測位のままのようだが、POSITION Plus GT の効果によって時間軸が補完され、5Hz 測位のように振舞っている
らしいことがわかってきた。ともかく、クレードルから外しても POSITION Plus GT が動くようになったってことか!

ついでに、KML でのログを確認。帰宅前に KML ログモードに切り替えて記録した座標を、帰宅後にそのまま
Google Earth に読み込ませてみる。NMEA ログモードの時と比べて全然手間が掛からないのは有難いんだけど、
NMEA の時と違って、1秒毎の緯度・軽度・高度しか記録しないようだ。速度は記録しないみたい。惜しいなぁ。


3/6

・・・なんとなく、ダルい。いや、ダルイというか、変な感じ・・・頭が重いというか、なんというか。雨で気圧が低いから?

折角の週末だというのに、今日は朝から雨がザァザァ降り続く。なんだか、感じ悪いねぇ>お天道様。だが、家の中で
いつまでもクサっているのも悔しいので、たまには散歩。カプチーノのエンジンに火を入れ、雨で煙る街中へ出かける。

経路を深く考えぬまま、ハンドルを右へ左へと捻って街中を移動。気づくと、内心でとりあえずの目的地としていた
周回路への入口とは違う方向へと向かう道路上を走っていた。あっ、こりゃイカン。このままだと・・・まぁ、どうせ
目的地があったわけじゃないんだけど・・・でも、今行くべきところは、心休まる(?)いつもの周回路のような
気がする。だが、今居る場所から、いつもの周回路の入口への経路が咄嗟に浮かばない。いやいや?こういう時の
ためのナビじゃあないですか?目前の信号がちょうど赤信号になったので、手早くルート検索。すると、この信号を
曲がって裏道へ入れ、という指示。おっ、ラッキーじゃないの。指示通りにウインカーを上げ、裏道へ入る。

36年間も暮らしている街なのに、知らない道はまだまだ一杯あるものだ。ナビの指示に従って裏道を抜けると、
そこは見知った R1 上の交差点。お、おお・・・この交差点に出てくる道って、あすこから繋がってたのか!
「ナビを使うと道を覚えなくなる」とはよく言うが、むしろ「ナビを使うと新しい道を発見できる」が正しい。

新しい経路を覚えたものの、残念ながら信号のない交差点だったので、出るのにはちょっと一苦労。使えない;


R1 に戻ったら、そこから周回路へ。残念ながら今日は悪天候&まだスタッドレスということで、速度は上げられない。
まぁ、ちょうどいいか・・・充分なレベルの安全を確保できる速度を維持しつつ、ぐるりと走る。でも、それだけで楽しい。
なんでもないようなことがぁ〜幸せだったと思うぅ〜♪ 快適なドライブを楽しむ。ただ、懸念事項が1つだけ存在した。
それは、ワイパーの劣化。車庫から出発してすぐの頃、雨に濡れたフロントガラスを拭うためにワイパーを動かすと、
"ボボボボボ" という音と共に、ワイパーが跳ねながら動いた証拠となる放射状の斑模様が、目の前に出現したわけで。
念のため、周回路に入る前にカー用品屋に立ち寄って、新しいワイパーを買っておく。だが、ワイパーを動かして少し
経ったころにはガラスとゴムが馴染んだようで、ワイパーの動きは静かに。しばらく積みっぱなしになりそうだ>新ワイパー

周回路の折り返し点にある P.A. で、ちょっとだけ停止。・・・なんとなく、頭が重いというか・・・変な感じ。風邪かなぁ。
目の調子は良好なので、体調のうちの何かがおかしくならないうちに、さっさと帰路につくことにした。幸い、調子は悪化せず。


周回路の終着点に辿りつく。I.C. の導出分岐を走り、ETC ゲートをくぐる・・・その先、R1 まで続く支線が大渋滞していた;
・・・そういえば、周回路に入るときも、反対側車線が大渋滞していたことを思い出した。何が原因かはわからないが、
ともかく、直ぐに解消するような類の渋滞ではなさそうだ。すばやくアタマを切り替え、滋賀向きの合流路へと向かう。

なんで誰もこっちに来ないんだろうと疑問に思ってしまうぐらい、滋賀行き合流路はガラガラ。流れのいい R1 に入ったら
R161 との分岐点の根元にこっそり(?)存在する接続点から、旧東海道へと入る。ナビはここで Uターン的に合流しろ、と
指示しているが、たぶん・・・軽とコンパクト以外のクルマだとUターン合流は不可能だろう。Rを考えろ、Rを(汗)

ともかく旧東海道に入ったら、狭い街道を道なりに走って外環状線へ。そこから裏道を抜け続け、自宅へと舞い戻る。


車庫入れを終えたら、エンジンを切る。・・・それにしても。寒さと熱さが同居するこの季節は、空調の設定が難しい。
オートエアコンだと大丈夫なんだろうけど、マニュアルエアコンだと、温度の上げ過ぎか下げ過ぎか、どっちかになりがち。
かといって、自然の成り行きに任せるためにエアコンを切ったら、すぐに曇ってしまうし(雨天時)。あー、なんにしても
雨は面倒くさい(とはいえ、雨が降らないと、それはそれで困るけど(汗))それにしても、このウェット路面においても
グリップ面で結構頑張ってる REVO2 はエラいタイヤだと思った。といっても、基本的に荷重がちゃんと掛かっていない時の
フロントはやたらに逃げ気味だし、リアだってパワーを雑に掛ければすぐに暴れてしまう。ショックの設定が堅すぎだな。

そんなことを考えながら、車体についた水滴を拭い、ガラス面に「アメットビー」を塗りなおしておく。サイドミラーにも。
あと、雨の中で走ったせいか、バックランプの中が水浸しになっていた(汗)。バックランプを点燈させ、熱で乾かす。


帰宅後、途中で感じた違和感が微妙に再現し、なんとなく右半身の調子が悪くなってきた。以前にも、感じたことがある。
そのときは、ひどい肩こりが原因だったなぁ・・・肩を押えてみると、固い固い(汗)首の筋肉にも、悪影響与えてそうだ。
早速、肩を叩きまくる。タタク タタク タタク タタク タタク タタク タタク タタク タタク タタク ... そうやってたたき続けると、少しずつ調子はマシになる。
ただ、それでも調子は完璧には戻らない。おまけに、キーンと右目の付け根が痛み出したり。ど〜も、全体的にイマイチだな。。。

たまにはお絵かきしようと思い、PC を立ち上げてタブレットを前にゴニョゴニョと遊びはじめる。だが、ペンが故障している
ことに気づく。最初は、押してもいないサイドスイッチが勝手に押されるという症状から始まり、やがて、書いてもいない線が
勝手に引かれるという症状まで起きはじめた。コラアカン。ペンを買い換えねば・・・だが、新品のペンの値段を調べてみると
なんと \5k もする・・・うわ(汗)こんな出費をするぐらいなら、いっそ intuos4 を買おう・・・とも考えたが、いくら
なんでも、それも豪快すぎる判断だ。というわけで、修理できないかどうか、ちょっと思いとどまって考えてみることに。

ペンの分解方法を調べてみる。最初、非分解式かも?と思っていたがそんなことはなかったぜ。ペン先のナット(?)を
外してラバーを取り外したのち、ペンの前と後ろを掴んでおもいっきり引っ張れば、真ん中へんから前後に分かれる。
そして中からは、精巧に作られた長細い基板が現れる。基板の中央には細かい IC がいくつも配置してあり、両端には
圧力センサーのような部品と、通信用(あるいは電力伝送用)のコイルがくっついていた。コイルはさておきとして、
おそらく、この圧力センサーのような部品が壊れたに違いない。だが、どう見ても汎用部品じゃないしなぁ・・

すこし思案するが、ふと気づく。両端についている圧力センサーが、どうやら全く同一の部品らしいということに。
わたしはテールスイッチをまったく使わないタイプなので、テール側の圧力センサーは新品同様とも言える。ってことは、
圧力センサーを付け替えたら修理できるんじゃね? この理屈に基づき、さっそく半田ゴテ片手に両端の部品を交換。
しかるのち、ペンを組み立ててみると・・・変な線が書かれる問題は解消された!もうしばらく、intuos3 で戦える。


3/7

・・・11時ごろ、起床。体調以上に、気分が優れない。なので、気分転換を兼ね、いつもの温泉(もくもくファーム内の
「野天の湯」)へと出かける。今日もまた雨が降っているが、そのぶん花粉の被害は少ないわけだし・・・まぁ、いいか。

高速に乗ってビューンと走っていると、45分ぐらいで現地に到着。このアクセスの良さは、新名神さまさまだなぁ、本当に。
感謝しつつ、駐車場の端のほうに車を止め(家族連れが多い時期のドアパンチ対策)、温泉施設へと向かう。ちなみに、
駐車場は、わざわざ端のほうを選んで・・・というより、むしろ「端のほうしか空いていなかった」が正解だった。
それぐらい、多くの来客で賑わっている。そりゃそうか。最初に来たときは、遠く離れた臨時駐車場に案内されたぐらい
だったからね@休日。新名神の開通でアクセスはますます良くなっている。適度に賑わってくれるのは、利用者としても嬉しい。

駐車場がそんな状態だったので、温泉施設の混雑を覚悟したりもしたが、昼飯前頃という到着タイミングが良かったのか、
施設内の混雑はそれほどでもない。36.6℃の湯にゆったりと浸かり、汗と一緒に、心に溜まりこんだカス成分を排出する。

湯船に浸かってボーッとしている間、5〜8歳ぐらいと思しき子供数人がはしゃぎまわっている声が耳に飛び込んでくる。
私と同世代ぐらいと思しき男親に連れられてきたようだ。なんとも楽しそうにしている光景に、公衆マナーがどうとかこうとか
そんな面倒くさい思考よりも先に幸せな気持ちが浮かび、心を満たしていく。これが父性か(?)足を滑らせて怪我すんなよー。


1時間弱ほど湯船に浸かったら、帰路に。入れ替わりで入ってきた大量の家族連れと、入口ですれ違う。ナイスタイミングだった;
パラパラと降り続く冷たい雨から頭をタオルで守りつつ、ガレージへと戻ってエンジン始動。最近、多少は回してやるように
しているためか、エンジンは実に調子のよい音を奏でる。その音をさらに研ぎ澄ますように、帰路の高速ではペースを上げて
走行。ふと、高速安定性がどんどん良くなってきているような気がしてきた。スタッドレスでこれなら、夏タイヤなら相当
期待できそうだ。ビーッとアクセルを踏んでいく。ついでに、排気温度も確認。だいたい、ぬあわ定速で 800℃程度を示す。
うーん、やっぱり少し高いかなぁ。気温が低くて空燃比がリーン気味だからか、それとも、点火時期が遅れ気味なのか。
ともかく、この温度でこのまま踏んでいったら・・・また、ブローしたりするんだろうかな。そんな考えが脳裏を掠める。

なお、巡航中に、デフの唸りのような音は聞こえてこなかった。オイル交換してマシになったってことか。わかりやすいなぁ;

高速を降りたら、カレーを食ってから帰宅。凝り固まった肩の痛さは変わらずだが、気持ち悪さは少し収まったし、いい感じ。


カプチェック。キーレスの運転席側の調子がおかしい。動作の遅れが発生しているし、ドアロックノブを動かしてもガンモーターが
動きを検知しない(=左右のノブの動きが連動しない)。たぶん、ガンモータと車体側ドアロックリンケージを結んでいる部分の
形状が予定外の形になってしまったか、またはリンケージ自体の動きが悪くなっているか。調整しなおしてやらねばならんか。

夜。カプ快適化計画の1つとして、助手席足元の照明を作ることにした(余剰な電子部品在庫の処分の意味も大きいのだが;)
部品箱に転がっていた秋月の白色 LED(7000mcd)に散光用キャップをかぶせ、適当に束ねて実験してみたところ、4発あれば
とりあえず不便ない程度の明るさを得られることがわかった。消費電流は、2発直列にして CRD で 15mA 駆動したものを
2並列にしているので、26mA。ルームランプが 250mA 食っているので、1割増になる・・・まぁ、いいか。これぐらいなら。

実験が終わったので、実装。長細く切った基板の両端に LED をマウントし、エバポレーター下端の固定金具に両面テープで
固定する。電源配線は、グローブボックス裏に走らせているルームランプ点燈用配線から分岐して・・・よし、完了。
いい感じになった。これで、夜間に助手的の荷物をゴニョゴニョやるのが楽になる。当面、これで運用してみよう。




PC 作業に戻る。PSP&nav-u で鑑賞するために手持ちの動画をいろいろエンコードしているうち、ふと、Windows版 ffmpeg で
avisynth 経由での動画入力ができることを知る。これの意味するところは「DirectShow 経由でもオケー」ということである。
ってことは・・・ひょっとして、過去に XVD でエンコしてしまった動画を、この機能で救えるのではないか?と思い立つ。

さっそく、実験。.vg2 形式にエンコードしてしまった「らき☆すた」の地上波録画を入力するよう、.avs ファイルを作成して
ffmpeg で H.264 形式にトランスコード。最初に試行したときは、まるで NTSC で同期ズレした時のような、垂直帰線期間の
黒帯がびよーんと表に出てきてしまった白黒のノイジーな画像が生成された。やっぱ、この技でも無理なのかーと思いつつ
いろいろ弄っていると、そのうちちゃんとしたカラーの画像が出るようになった。どうも、出力データのサイズ指定が
良くなかったらしい。狂喜して 30分まるごとエンコードを完了したのち、再生確認。だが、動画の最後のほうに行くと
口の動きと声が全然合わなくなっていることに気づく。ああ、やっぱり無理なのか。。。だが、さらに色々弄ると、
音声ズレのない動画が生成できるようになった。結局、.avs のオプションとして fps=29.97 を指定する必要があった
ようだ。なーんだ。解ってしまえば、あとは簡単だ。再度エンコードしなおし、PC の VLC で問題なくなったことを確認したら
いよいよ PSP に転送してみる。だが、PSP に転送した動画は、なぜか「非対応」と罵られて蹴られてしまう・・・なんで?(涙)

なんだか、微妙に腰が痛い。なんだろう。温泉のせい?よくわからないけど、また何か起きる前兆だろうか?やだなぁ。。。


3/8

起床。・・・なんとなく、足の調子がよろしくない。昨日はなんともなかったのに。我が体のことながら、
調子の良し悪しの原因がよくわからない。また、右手の調子もすこし変な気がする。腰も薄痛いし・・・何だろ(涙)

カプチーノのコンソールパネルの設計を始める。ルームライトスイッチとか、トランク/フューエルリッドオープンスイッチ
などを操作しやすいところに集めるつもり。カッコ良さも考慮しながら、図面を書いてみる。設計中が一番楽しいなぁ;

ffmpeg でのエンコード。さんざん弄ってみた結果、CravingExplorer でのオプション指定内容をコマンドラインに移植したら
PSP でも見れる動画にエンコードされることが判明。長い道のりだった・・・orz 結局のところ、FreeBSD 版の ffmpeg とは
与えるべきオプションなども全然違ってくるってことか。なんにせよ、これでようやくまともに動画が作成できる。よかった。


3/9

起床。体調は、かなり復活。昨日は何だったんだろう?と思えるぐらい。湯あたり(?)だったのかもしれないなぁ。


3/10

アナログ放送が終わる予定日が、すごい勢いで近づいてきた。個人的には、あまり地上波 TV に未練は無いのだが
同居中の両親(団塊前後)世代の人間の生活は TV に強く密着しているわけで、その意思は尊重せねばならない。
また、自己の生活パターンを考えてみれば、休日午前に、なんとなく旅番組を見るのは結構好きだったりするので、
居間の共用 TV を買い換えることについては、必死になって反対する必要もないんじゃないか?という気がしてきた。

そんなことを思いつつ、各社の地デジ対応 TV のカタログをざーっと眺めていると、食指を動かされる TV が見つかった。
東芝の REGZA シリーズの、LAN 対応機。これは、なかなかいい。TV+HDD レコーダ+DLNA クライアント的な構成の
コレは、個人的に欲しいと思った機能を全て備えている。後付で HDD レコーダを買う必要は無いし、ファイルサーバに
置いた動画を再生することもできるし。ボーッと過ごす時間を大事にしたい昨今、これは生活に彩を与えてくれそうだ。

早速、ネットで値段を調査。REGZA の 37Z9000 だと、amazon でぎりぎり 10万円といったところで、最安値の相場も
大きくは離れていない。値段的にも充分リーズナブル。これはいいな・・・一気に購買欲が吹き上がってキターーーーー!!


だが、冷静に、冷静に。Web で TV のサイズを調べたら、新聞紙を使って大きさチェック用の型紙を作る。だいたい、
一面を開いて上をちょっと折ってみると、37インチサイズになる。ちょうど居間の TV の前に座っていた両親の前で、
型紙を開き、サイズについて説明。こんなぐらいのサイズやけど、どうやろ?現用の TV は 20インチブラウン管なので
それよりは相当大きくなる。いきなり新聞製の型紙を見せられた両親は反応に困っているようだったが、それでもまぁ、
狭い居間に置くことについては、特に反対でもない様子だった。よし、コンセンサスは得られた・・・かな?

とりあえず、商品を Amazon のカゴに入れ、決済直前状態まで持っていった状態にする。だが、なんとなく
そこで「購入」ボタンを押したくない気持ちになった。やむなく、そのままの状態で放置して眠る。


3/11

朝。目覚めてから、なんとなくリロードする。・・・あれ?なにか、最終確認画面の表示がおかしいことに気づく。
昨日までは \100kチョイだったのに、なんか \110k弱に上がってる。しかも、納期の表示がおかしい・・・壊れてる?
と思ってよく調べてみると、昨日までは最安価格だった Amazon の在庫が無くなったようで、納期が「2〜3日後」から
「1ヶ月後」になっていた。値段が上がったのは、2番手だった店への注文へと勝手に変更されていたから(怒)。

ともかく、これは神の意思(?)に相違ない。理由はわからないが、『37Z9000 は買うな』という・・・

というわけで、購入計画を見直す。確かに、冷静になれば「37インチは大きいようで小さいのではないか」と
思い始めていたところだった。実際、PC 作業場で使っている 20インチ×2枚環境が、ちょうど 37インチモニターと
同じ大きさであることが判明(片方を縦、片方を横にして使っているとそんな感じになる)。あらためて見直せば
うーん・・・大枚叩いて買うにしては・・・という感じもする。そう思って、もうちょっと調査。すると、1ランク上の
42Z9000(42インチ)が \130k チョイで売られていることがわかった。うーん、37インチと 42インチの値段差が
わずか 2万前後・・・しかも、エコポイントの差(37インチは 17000点、42インチは 23000点)を考えると、
値段差はもっと縮まる。47インチまで行くと値段は凄まじく跳ね上がるが、42インチなら充分に射程圏内。

これならもう、42インチいっとくしか!と思って両親に再提案。だが、37インチでも結構ギリギリサイズといえば
ギリギリサイズなぐらい、大きくない居間。さすがに「42インチはデカすぎるぞゴルァ!!」と反対された。しくり。

・・・多少、意気消沈。いや、これもいい機会だ。もうちょっと、冷静になろう。

背骨の上のほう・・・肩甲骨と首の間にあたる付近が、微妙に痛痒い。最近、肩こりがひどすぎて、無意識のうちに
首を左右に振ってボキボキと鳴らしまくっていたのだが、そのせいで頚椎付近の筋肉がむしろ炎症を起こしたのかな。
ともかく、キモチのいい状態ではないのは確かなので、ボキボキ鳴らさないようにして様子を見ることにした;


3/12

しばらく Amazon ウォッチングを続ける。\100k で買える 37インチが復活すれば購入ボタンを・・・だったが、
残念ながら先日見た Amazon の最安値は幻のものとなり、価格はジリジリと上昇し始めた。調べてみると、どうも
今月末でエコポイント制度が変更となり、該当機は今月末までに買わないとポイントが付与されないそうだ。
・・・それで、駆け込み的に需要が出てきて、値段が上がってきたってことだろうか。こりゃ、見送り確実。

昨晩はかなり風邪っぽい感じだった。その影響かどうか、今日は左足踝が痛い。とりあえず、我慢してみる。
椅子に座って作業しているときはいいが、バスから降りる瞬間など、ビリッと痛みが走る。こりゃダメか?
だが、痛みを我慢して歩き続けると、やがて痛みは消えていってしまう。一体、なんなんだ、これ・・・?


3/13

今日は、名阪国道沿いの某所に、メロン号 '10モデル(ラリー艤装前 Ver.)が出没するらしい・・・

そんな話を聞きつけ(というか超監督みずからの毒電波を受信し)たから、たまらない。4月の緒戦は唐津(九州)
なので、見に行くのは無理だろう。つまり、今見に行かなければ、新生メロン号の姿を拝むチャンスは、
数ヶ月先まで見れる機会が無いことになる。それはとても悲しいことなんだよ!(c)カミーユ


出没時間は 11時頃だそうなので、逆算すると、遅くとも自宅の出発は9時過ぎを狙う必要がある。そんなことを
眠る前に考えていたはずだったのだが・・・目が覚めたときは、既に8時半という状況(汗)うわ、えらいこっちゃ!
なにがエラいことかというと、冬タイヤ → 夏タイヤへと交換する作業もコミで9時過ぎ狙い、という点。

タイヤ交換自体は別に難しい作業じゃないけど、さすがに 30分で飯食ってタイヤ交換して云々をやっつけるのは
いろいろ付帯する作業のことを考えると難しいものがある(倉庫から夏タイヤを取り出して、空気圧を調整して・・・)。
やむなく、出発時刻を 30分遅れに設定することにした。つまり、自宅 → 名阪1時間半。時間的余裕は0である。

ともかく朝飯を掻き込み、タイヤ交換を開始。ジャッキアップして冬タイヤを外し、夏タイヤを装着・・・あれ。
いつも、夏タイヤをつけるときに挟んでいる 5mm スペーサーが見当たらない。前回外したとき、どこかに置いといたん
だけど・・・どこに置いたのか、まるで記憶がない(汗)5分ほど探し回ったけど見つからないので、挟まずに交換。
これによって運動性能にどんな影響が出るのかわからない。とりあえず、悪いほうに出ないといいのだけれど。


交換を終えたら、ちょうど出発時刻近く。鞄を2、3個トランクに放り込み、車庫を出る。少し走り出したところで
フロントガラスに水滴がぽたり、ぽたりと付着・・・どうやら、本日は天候が悪いらしい、ということに今頃気づく(汗)
雨のことは考えてもいなかったので、当然ながら雨具など持参していない。だが、自宅へ傘を取りに帰れるほど
時間に余裕がないような気もする。・・・降り続いたら、降り続いたときのことさ、ええぃ!そのまま先へと進む。

名神へ。土曜日の昼前だからかどうか、高速道路の東行きは混雑気味。ただでさえ走行ペースはもたつき気味だが、
どんどん強くなっていく雨が、勢いをさらに減速させる。少なくとも草津 J.C.T までは、ダラダラした渋滞が続く。
それにしても、雨の高速道路を夏タイヤで走るのは久々だが、めちゃくちゃ安定しているなぁ・・・と感じられる。
スタッドレス(REVO2)は相当進化したタイヤになっていることには異論ないけど、やはり非冬季は夏タイヤに限る。

草津 J.C.T で新名神に入る。交通量は多いが、ここから先は比較的快適な走行が楽しめる。ほぼ一直線の道を
シャーッと走って甲南 I.C. で降り、県道へ入る。県道 337号をしばらく道なりに走り、工場地帯の角を右折。
気持ちのよいゆるワィンディングを道なりに進んで県道 50号に出たら、すぐ現れる交差点をさらに右折。ここを
道なりに進めば、ほどなく「道の駅あやま」の横を通過。ということで、渋滞も混雑も隘路もなく、あっさりと
名阪国道壬生野 I.C. へと到着。ただ、壬生野 I.C. では予想外の事態が待ち受けていた。大阪方面の乗り口が
工事中で使えない、とのこと。ナ、ナンテコッター!? 一瞬、併走する旧国道25号を伝って先の I.C. へ迂回しようかとも
思ったが、いったん東方向へ向かってから、1つ東の I.C. で折り返してくるほうが早いよな、と気づく;


というわけで、無事に名阪国道への乗り継ぎを完了。上野近辺の名阪国道を走るのは久々なので、なんとなく
新鮮な気分が味わえる。上野を抜けて都市部を離れ、ぐんぐんペースを上げていく名阪国道・・・のはずだったが
今日に限って(?)ずーっとパトカーに頭を塞がれて、本来のペースで走ることができない(汗)本日の目的の1つに
京都から名阪に向かうのに、天ヶ瀬 → 和束 → 笠置 → 柳生 → 布目を経由する山岳縦走コースを走るのが早いか
または名神 → 甲南 → 壬生野 → 名阪国道を経由する高速道路大迂回コースを走るのが早いか実測で試す、という
ことがあったので、そういう意味ではワーストなケースでの測定という感じでである>名神で渋滞&名阪で PC先導

名阪山添 I.C. を降り、怪しげな分岐をダム側に折れてしばらく走る。何も無い谷あいの区間をぽんやりと走ると、
道路はまもなく軽いピークを迎え、展望台(?)に繋がる右分岐が現れる。あ、ここが駐車場へのアプローチかな?
ゆるゆると坂を上る。坂道は 20m ほどで終わり、その先には小ぢんまりとした見晴台が現れた。到着ーッ!

結局、目的地となった上津ダム(名阪SL から数km 離れた場所)までの所要時間は、1時間10分程度。名阪まで
走ったとしても、あと 10分はかからない。山岳コースだと 1時間30〜40分ぐらいが常なので、大迂回コースのほうが
全然早い、
ということがわかった。しかも、休日割引制度が充実している今ならば、往復で 900円しかかからない!


さて、到着時間データを取れたので、第一の目的には到達。次の・・・というか、本来の目的達成の話に戻る。
結局のところ、予定よりも少し早めに到着してしまったため、新生めろん号は到着前の状況。がらんとした駐車場には
まだ、1台の銀色フィットが止まっているだけだった。果たして、関係者か?そうではないのか?よくわからない。

とりあえず、その場に留まる必要はなさそうだったので、ダム周回路を軽く探検。谷間沿いの山肌をトラバースする
こういった道路にありがちな、急なカーブが連続する「たいへん楽しい」道路。こ、これは・・・すっげ面白くね?ただ、
自然豊かなダム湖周辺道路ということで、昼間は、釣り人や山菜取りの人が路駐しているクルマが大変に多く、
また人影も決して疎らではない状態。だから、飛ばすのは正直無理。でも、普通に走っていても楽しい。そんな道。
「環境保護」だか「エコ」だかという名の怪物が日本中の思想を灰色に塗りこめている関係上、今後の日本では、
こういった、コンパクトスポーツカーで楽しめるワインディングが増える可能性は極めて低いのが本当に残念。


ひととおりの探索を終えたら、展望台に戻る。やはり、まだフィット以外誰も来ていない。まぁ、いいか。とりあえず
クルマを止めて降車し、雨の中を散策。東屋すらない小ざっぱりとした展望台の隅のほうに向かってみると、面白いことに
ダムまで降りる細い階段が作られていた。ほう。これはアレか。「降りろ」ということか。思いっきり誘われてるな。



細かい雨に打たれつつ下まで降りて、ダムを鑑賞。農業用ダムということで、規模はコンパクト。大規模な放水もない。だが、
その控えめな佇まいが「わび・さび」を感じさせ、雄大さで魅了してくれた徳山ダムとまた違った心地良さを覚えさせる。

そして、何よりステキだったのは、ダムを目前にして振り返ったところにある、怪しげな(?)山道。ああ、なにこれ!



山道は我が心を掴みきった。誘われるがままに足を踏み出してしまいそうになったが、すんでのところで堪える。


断続的に降り続く細かい雨に打たれながら階段を登り、駐車場へと戻る。かなりの時間が経過していたようで、その頃には
すでに新生めろん号が到着済な状態。なおかつ、謎の専属カメラマン氏も(予想通り)到着していた。鍵は揃ったぞ、長門!

恐る恐る(?)めろん号に近づく。



めろんバンと基本パターンを同じくする、緑色と橙色の奔放なラインが車体を包み込むデザイン。かなりシンプルに見えつつ、
確実に、今日日の競技車的なデザインであることに気づく。ラリコンやインカムなどの「ラリー車両ならでは装備」は未装備だし
ステッカーも最小限しか貼られていないので、最終的な構成から受ける印象とは相当に違ったものとなろう。最終版公開が楽しみ。

とりあえずここまで無事に到着することはできたものの、左足踝が痛いし、左腰も痛い。情けないことだが、調子はすこぶる悪い。
また、座っている状態から急に立ち上がると、妙に立ちくらみを感じる。まだ暑い時期でもないのに。血圧が下がってるのか?

結局、めろん号を鑑賞しに集まってきたメンバーは合計6名。これからのめろん号の活躍をいろんな場面で支えていってくれる
アクティブな人たちばかり。この人たちをはじめとして、表に裏に多数存在するサポーターの皆さんを大切にしていってほしい>MRC


結局、集まってきた数名と談笑したのち、会合(?)が終了したのは1時過ぎ。2時間ほど、ダムの上で吹き曝しになっていたのか。
楽しい時間は過ぎるのが早い。それぞれに用件を抱えていたようで、帰りは特にどこかに集団で立ち寄ることもなく、現地解散。

思い思いに散っていく面子を尻目に、私はこの場に残り、さきほど探索したダム沿いの道を軽く「嗜んでいく」ことにした。
ガウ!ガウ!ガウ!と F6A を吼え猛らせ、春がまだ届かず茶色じみた姿を晒す山肌を爽快に駆け回る。ああ、実にたのしい!
やっぱ、コイツ(=カプチーノ)は、去勢された犬のように精気を抜かれ草臥れた姿を静かに晒すために存在するのでない!


冬の間に溜まった垢を綺麗にこそぎ落としてスッキリした気分になったら、いよいよ帰宅。往路を逆向きにトレースする。
つまるところは U75 が指示しているルートどおりに帰ったわけだが、途中、ルート上をトレースしていたにも関わらず
なぜだか狂ったようにリルートを繰り返す場所があった。・・・っていうか、あのとき U75 は狂ってた、絶対 (-_-;)

U75 といえば、ファームアップを行ったことによって、全体的に動作は素早くなったものの、自車位置追従性能が
微妙に落ちているような感じがする。残念ながら、新ファームで全て良くなったわけでもないようだ。がんばれ SONY。


帰路の途中、左足踝の痛みが結構気になるレベルに達していたので、経路の近くにある「もくもくファーム」に立ち寄る。
ありがたいことに、足湯だけなら実質無料。先日と同様、すごく混雑している駐車場の隅のほうにクルマを止め、足湯へ。
思い思いに休日の午後を楽しんでいる家族連れやカレシ彼女連れに混じって、小一時間ほど足を湯に浸し、休みを取る。
ああ・・・暖かい湯が、とても気持ちいい・・・うっかりこのまま夜まで居座りそうになったが、途中で正気を取り戻す;

もくもくファームを出発したら、甲南 I.C. へ。ズッキューンと新名神を走り抜け、草津 P.A. で昼飯を食って帰る。そういえば
草津 P.A. で飯を食うのって、タービン交換した 2005年以来、5年ぶりになるだろうか?ここのちゃんぽんは変わらず美味い。
飯を食って腹を膨らませたら、残る行程を一気に走り抜けて帰宅。結局、現地 13時半発→自宅 15時半着となったのだが、
途中で足湯につかったり飯を食ったりしている時間が1時間半ぐらいあったから、帰路も往路と同じく1時間強ってとこか。


帰宅後、夏タイヤの感触を総括。結局、5mm スペーサーがない状態で(=10mm トレッドが縮まった状態で)走ってきたけど、
スペーサーがある状態よりも、こっちの方がいい感触かもしれない。ウェット路面でもグリップ感がしっかりしてて、気持ちいい。

帰宅後、腰と足の痛みに悩まされる。やっぱり、腰と足の痛みは、坐骨神経によって密接に連動しているのか。夜、疲れて
TV の前で居眠りしてしまったが、そこで足腰を休めたにも関わらず、痛みは消えない。。。特に、腰の痛みが
ぎっくり腰になったときの状況に極めて近く、すごくイヤーンな雰囲気を漂わせている・・・


3/14

ゆっくり睡眠。寝ているときは、腰はなんともない。だが、布団から起き上がる際、腰にダメージが入っていることを感じる。
イテテ。足首との痛さコンボがなかなか辛い。だが、前屈み姿勢を取らなければ、腰はなんとかなる。注意を払いつつ、作業。

今日はなかなか良い天候。ということで、昨日外したスタッドレス付きホイールの錆対策を開始。北海道で使われていたと
思しきこの中古ホイール、表からの見た目はまだしも、裏側の錆びがかなりひどい。もとよりめちゃくちゃ薄く塗られていた
裏側の塗装は、強力な塩害攻撃によって簡単に侵され、糸ミミズが這ったようなサビの痕跡を大量に浮き上がらせていた。

アルマイト処理されたアルミは腐食に強いのだが、生のアルミはまったく弱い。このまま放置しておくと、糸ミミズのような
サビは塗装の裏側でどんどん膨れ上がり、やがて白い粉の塊と変化してアルミの地金をボロボロにしてしまう。ということで、
オービタルサンダーに #200 のペーパーを取り付け、片っ端からサビを削り落としていく。幸いなことに、サビの深度は
まだ浅く、ちょっと触れる程度でほとんどのサビが落ちてくれた。ただ、数が多いので、時間がかかることこの上ない・・・

だんだん飽きてきたけど、しかし途中で終わるわけにも行かず。黙々と作業を進め、なんとか4本分のサビを落としきる。
細かい粉にまみれたホイールを水洗いして日向に干したら、乾燥させている間に買い物へ。塗装用のスプレーを買いに行く。


正直、どうせ冬季にしか使わないホイールなので、美観などは半分ぐらいどうでもいい。裏側なので、細かいことは無視。
銀色のアクリルスプレーであれば目的を果たせる。そう考え、カー用品屋でなくホームセンターへ向かう。事前の情報収集で
アルミ建材用スプレーを使うことも可能らしいということはわかっている。店に到着したら早速、建築用の塗料コーナーへ。

そこでしばし吟味し、驚愕。同じような銀色であっても、鉄部塗装用とアルミ建材用とでは、値段は 10倍ほど開きがある;

しばらく考える。・・・そうか。世の中のカー用品で「ホイール用スプレー」なんてものが別に売られていて、その値段が
ボデー用よりもちょっとばかし高いことについて疑問を抱いていた時期があったのだが、何故高いのか、理解することができた。
ホイール用スプレーは、アルミに直接塗ることができるからだ。ということは。。。プライマー売り場に向かうと、そこには
ちょっと安価な、非鉄金属用プライマースプレーが販売されていた。これと鉄部塗装用スプレー(銀)を組み合わせた値段は
アルミ建材用スプレーを1缶買うよりも安くなる。確か、ウチに、非鉄金属プライマーの余りが1缶あったはず・・・決定。

結局、非鉄金属用プライマーと鉄部塗装用アクリルスプレーを購入し、帰宅。天日干しにしていたアルミホイールは、
大変良好な気候の中で、気持ちよく乾燥していた。う〜ん、これは。今日は大変にすばらしい、塗装日和じゃありませんこと?

しかし、冬が終わったこの時期のこんな好天を、植物様が見過ごすはずもない。スプレー飛沫より遥かに多い、花粉密度。
止め処なく続くくしゃみと戦いながら、塗装作業を進める。ホイールを適当に並べて透明なプライマーを塗布。指触乾燥したら
直ぐに、銀色のアクリルスプレーをシパーッと吹いていく。塗装した後から言うのもなんだが、色合いは元来の銀色と比べて
ちょっと違うようにも見える(焼けがないためか、色調が明るい)が、でもそんなの関係ねぇ!錆さえ防げればそれでいい!
そんな感じで、調色どころかマスキングすら適当な状態で始めた作業だったので、タイヤにもスプレーの粉が一杯付着。
でも、イインダヨ細カイコトハキニシナイ。ちゃんとマスキングしときゃ良かった、と少し思いつつ、ラッカーシンナーで拭き取る作業を追加。

そんな感じで、日が暮れるころになってようやく、塗装作業作業が終わる。ただ、錆びていた部分の周辺の旧塗装の剥離を
徹底的に行っていなかったためか、プライマーによって溶けたと思しき旧塗装が浮き上がり、塗装の上に無数の凸凹を
形作っていた。いや、まさか、プライマーが下地塗装を侵すとは予想外・・・だけど、金属面との結合がより強固に
なったってことなんだよ、とプラス思考。幸い、ホイールの裏側なので、美観的には問題ない。このままにする。

あとは、塗膜を充分に乾燥させ、もう一回塗装を塗り重ねる。だが、くしゃみが止まらなくなってきたので、室内に退却。


夜。先日購入した DVD「七人の侍」をボーッと見ていると、腰や左足に広がっていた痛みが引いていくと同時に
薄ら寒気がして、微熱が出始める。風邪か・・・。咳も出てきた。そして、咳を吐き出した後の口腔内が、多少血生臭い。
どっちかといえば、花粉アレルギーが急激に来てる感じか。こういうときは、無理をしないに限る。体を温め、早々に眠る。

・・・と、いきなり話が出てきた「七人の侍」だが、これがまた噂どおり猛烈に面白かった。脚本も演出も、そして役者の熱演も
何もかもが超高水準。あんなにクオリティの高い映画が 56年も前に作られていたとは、到底信じられない。ただ、時代のせいか
声が非常に聞き取りづらく、字幕なしだと充分に楽しめないというのだけが残念といえば残念か。でも、それも、物語を
楽しむという意味ではなんの障害でもない。とにかく、劇中に出てくる人物が、侍も農民もどいつもこいつも、本当に
魅力的なキャラばかりだ。役者ってすげぇよなぁ。色んな意味で感動できる名作。未見の人は今すぐ DVD を注文だ!

花粉症対策として、寝室に空気清浄器を導入。快適な睡眠環境を提供してくれるか。


3/15

・・・ああ、もう、朝が来た。しょうがないので起床。ちょっと寒気を覚えがちな感じだったが、それでも体温は
平熱に戻ってきたし、腰と足の痛みもほぼ消えた。昨日は中腰作業が多かったので、太もも裏側がちょっと筋肉痛だが、
それは正しい状態なので問題ない。問題は、軽い眩暈感があったりなかったりすること。昨日の塗装で吸い込んだ有機溶媒が
ノーミソを蕩かしたのかと思ったが、先日からそんな感覚はあったりしたので、昨日一日で成ったものだとは思いづらい。

てなわけで、出勤。黙々と仕事をする。モニターを見ているとそのうち、激しいクラクラ感が近づいてきた気配を覚える。
・・・あ、これ、ヤバい。あわてて立ち上がり、モニターのない場所へ移動して、しばし休憩。幸いにも、モニターから
離れることで、状況は回復してきた。・・・だが、ダメだ、オラ、もうダメだ。モニターが見れなかったら、仕事ができない。
視覚が、見ることを拒否するのだから。わかるかこの不思議な感覚。見ることを拒否するのだ。いったい、どうしたらいいのだ。

だが、他人に理解不能な苦しみなので、退却することは叶わない。自発的に休憩を入れつつ、なんとか仕事を進めていく。


夜。有難いことに、腰の痛みは完全に消えた。だが、右半身の違和感、そんなものも出たり出なかったり。辛い。精神的に辛い。
残念ながら(?)まだ俺という個体はダメにはなってない。でも、不調は続く。どうしたらいい。一体、どうしたらいいんだ。


3/16

そんな感じで不調に苛まれ続けた1日が過ぎた、次の日。また、いつぞやのように、睡眠中にアタマがギャーンと軽く鳴って覚醒。
目に光が見えるほどのことではなかったので、落ち着いて対処。気にせず(?)そのまま睡眠に戻るが、それでも脳内に発生した
伝達物質の波は収まらぬようで、何度も薄く目が覚める。まぁ・・・以前ほどキッツイ状態ではないけど、なんとも辛いよ、くそう。

朝を迎え、起床。体調は、それほど悪くない。昨日よりはずっとマシ。目の中のゴミはすっげ多いから、疲れてはいるのだろう。
その証拠に(?)左目の視野中心より微妙に左上に微妙に外れた位置に、妙な輝きが一瞬見えたりもする。ああ、仕事を抑えていこう。

・・・だが、こんなことばかり(負荷抑制)やっていたら、エンジニアとしての自分がどんどんダメになっていってしまう。
だけれども、こうしないと、人間としてダメになる。ああ、アタマの回転も凄まじく鈍くなる・・・どうすれバインダー!!

地デジ TV の件。家庭内会議を開きまくっていろいろ検討した結果、やはり一回り大きい 42Z9000 を購入することに決まった。
実際、電器屋の店頭に行って色々なサイズを見比べてみたりもしたのだけど、わずか 5インチの差であるにも関わらず、37インチと
42インチの差は驚くほど大きなものだった。それほど離れた場所に居なくても、37インチだと「視野の中にある TV を見ている」
感覚になるのに対し、42インチだと「視野のほとんどを占める TV を見ている」感じになり、臨場感が全然変わってくる。

さらに 47インチにまで上げたら・・・私、いったいどうなっちゃうんですか!?みたいな感じだけど、そこは財布の都合もある;

というわけで、意を決し、42インチの REGZA を注文。\135k ぐらい。たぶん、これが決算期ゆえの底値に近いはずだと信じて。


3/17

左目に沢山見えていた妙なゴミは、あまり見えないようになっていた。疲れ目は多少解消。だが、多少でしかないところが悲しい。
ともかく、全身に色々と違和感が出たり消えたりしているけれど、私はげんきです。頚椎を痛めぬよう気をつけながら、養生しよう。

仕事を終えた後、送別会。かれこれ5年間ほどお世話になった上司が、いよいよ異動となった。異動といっても、遠い部署じゃ
ないけども。それでも、なんだか感慨深いものがある。・・・そして気づいたら、今の部署で上から2番目の立場になってしまった。
大丈夫かなオレ。そんな重責に耐えられるのかな、いまの状態で。・・・まぁ、潰れないよう、潰さないよう、適当にがんばろ。


さて。08年冬頃からしばらくの間、恐るべき低品質によって私を苦しめ続けた(?)SSD をリリースしていた MTron だが、
いつのまにか倒産していたようだ。これにより、MOBI 3000 の3年間保証は綺麗さっぱり消え失せた。つまり、私の手元に
残っていた故障済の MOBI は完全なるゴミクズと化した。・・・まったく・・・。結局、技術者の大半は Indilinx に移籍したそうなので、
Indilinx 搭載の SSD はできるだけ買わない方針で行くことに決めた。それはいいのだが、問題は、これによって 1.8" PATA SSD の
選択肢もまた消え去ってしまったということ。もしも、今使っている Samsung SSD が故障してしまったら、Latitude X1 は終わり。
ノート PC の買い替えとなる。幸いなことに、壊れそうな雰囲気がまったく無いのが唯一の救いではある。。。今のところ。

地デジ TV。注文した店からなかなか受注連絡が来ない。なんでだろ〜大手なのになんでだろ〜と思いつつネット店舗を watch してたら
返事が来るよりも先に、商品に「在庫切れ」の表示。そして、それと同時に、一気に跳ね上がっていく販売価格。・・・あ、あ、危なかった;
ほどなく連絡がやってきたが、やっぱり、在庫切れにつき発送は遅れる、とのこと;急がないからいいけど、月末ぐらいには届くかなぁ。


3/18

長らく感じてきた右手の微妙な違和感が、少しずつ直ってきた。だが、うつ伏せなどして頚椎を妙な角度に曲げる刺激を与えると
違和感が再燃するようだ。指が痺れたりしているわけではないので、頚椎ヘルニアとかじゃないとは思うけど・・・気をつけよう。

目のゴミは相変わらず多い(白いところを見ると特に目立つ)。疲れが溜まると輝点がちらりと見える問題も出る。なにより、
目が疲れているときの暗視力の左右のバラツキが強くなってきた。これがキツい(そんなときは、少し目を休ませると大丈夫になる)。
ともかく、あんまり無理させないようにしないといけない。夜道が歩けなくなるぐらいに平常時にまでバラツキが強くなったら、キツいからね・・・

そういえば、今週末は水樹奈々ライブに参加する予定だっけ。本来なら、歌を聞き込んだりとか色々と準備しないといけないんだけど、
正直何にもできてないし、やる気も全然起きてこない。そんな状態。困った。。。まぁ、いいか。ぶっつけ本番!なんとでも楽しめるさ!


3/20

今日は、夕方から大阪城ホールで行われる水樹奈々のライブに参加。チケットは、タケル大先生の粋な計らいにより入手済!

というわけで、テンション上げて行こー。ただ、最近は、年度末ということで仕事のほうが詰まりまくっていて、疲れが溜り気味。
また、いつものように舌がキューンと痛くなったり。大丈夫だとは思うが、現地で不測の事態が起きるようなことは避けねば
ならない。開演は夕方なので、前日と当日はできるだけ長い時間しっかり眠り、疲れを飛ばしておくことを心がける。

11時に起床。外を見ると、青白い空から黄色い陽光。いよいよ冬が去り、春がやってきたことを感じさせる。絶好のお出かけ日和。
まだ出発まで充分に時間があったので、内面を塗装したホイールの二度塗りを行っておく。晴天の空の下にホイールを放り出し、
銀色のアクリルスプレーで内側をムラなく塗りなおす。またもマスキングが適当だったので、タイヤの側面に銀色の粉が
ちりばめられる結果となったので、ラッカーシンナーで拭き取る。ああ、スプレー塗装時のマスキングは手抜き厳禁;

塗装が終わったら、念のためにゴム部の劣化防止目的のフィルムを巻きつけ、風通しの良い日陰にホイールを安置。
ライブから帰ってくるであろう夜半頃には、おそらく塗膜もスッキリと乾燥・硬化していることだろう。


部屋に戻り、飯を食って駐車場の様子をネットでチェックする。充分に余裕があるはずだと思っていた六地蔵付近のタイムズには
橙色の「混雑」マークが付いていた。・・・え?混雑!?こりゃマズイ。あの駐車場が使えなくなると、駐車経費が倍になる!
もっと遅く出発する予定だったのだが、急遽予定を変更し、相当前倒し気味で出発することにした。とはいいつつ、現地には
夜からグッズ買出しのために先発しているタケル氏がひとときの休憩を取っているはずなので、早着しても暇になることはない。

ところで、ライブ出撃など 20年弱ぶりなので、勝手は全然わからない。とにかく、荷物置きがあるのかどうかもわからないので、
荷物は最小限に絞っておく。サイフとケータイとチケットと、タケル氏に渡す EUO/EUR/EUW(Electrical Ultra Orange/Red/White)
だけを小さい手提げ袋に放り込み、カプに飛び乗って即座に出発する。念を入れて、渋滞しづらい裏道を抜けて六地蔵へ向かう。
その途中、JR六地蔵駅の近くの裏通り沿いに、600円/24時間のガレージが新規に作られていることに気づく。しかも、すごく広い。
軽く 100台ぐらいは駐車できそうな雰囲気。条件は悪くないんだけど、裏通り沿いにあるということで誰も気づいていないのか、
だーれも駐車していない。うわ、もったいない・・・だが此処も、立地条件がめちゃくちゃいいので、すぐに人気になるだろう。

最悪の状態は回避できそうだ、と思いつつ、ガレージを通り過ぎて京阪六地蔵へ。先日利用したガレージへとカプを放り込む。
幸いなことに、3台分ぐらいの駐車スペースが残っていた。私が来るまでの間に、追加で空きができたのだろうか。よかった。


そういえば、六地蔵のガレージに向かう途中の、裏通り走行中のこと。まず間違いなく光ビーコンなんて存在しないはずの
鄙びた道を走行中、いきなり U75 が「最新の交通情報を利用したルートに・・・」としゃべりだす。え?何?何?どうしたの?
画面を見ると、左下の VICS アイコンに "FM" の文字が見える。ってことはやっぱり、光ビーコンを拾ったわけじゃないよな。
アルェ?ひょっとして、FM VICS の情報だけでもリルートしてくれたりすることもあるの?(実際、当初のルート上には赤い渋滞
マークが表示されていた=交通規制ではない)ひょっとして。光ビーコンがついてたら、オマケしてくれるのか?要観察。


京阪六地蔵駅のホームに上がる。休日の昼下がりということで、軽く混雑気味。宇治方面の人の主要な交通手段であるだけに
それなりに乗降客数も多いようだ。安心を覚えつつ、中書島で乗り換え。京阪本線の特急もやっぱり乗車人数が多いが、
なんとか座席を確保。軽く傾きはじめた陽光を受け、電車は走る、走る。京橋までの、ごく短い電車旅を楽しむ。

さらっと本線を走り抜けた電車は、14時半ぐらいに京橋に到着。バカっ広いホームに降り立ち、階段を下りて駅を出る。
さて、大阪城ホールってどっちにあるんだろう・・・徒歩ナビとして持ってきた NV-U75 の電源を入れ、地図を確認。
とりあえず、目の前から続く巨大な陸橋をずっと歩いていけばいいみたいだ。それだけ確認したら、一歩を踏み出す。
屋根付きの巨大な陸橋は、ビルの合間の高い位置を維持し、河を渡っている。そこに、強い横風が容赦なく襲い来る。
まっすぐ歩こうと思っても軽く押し流されるほどの強さだ。うわっ。目にゴミが入らないように注意しつつ、前へ前へ。

河を渡ったあたりで陸橋を降り、ビルの間の広い道を歩く。風はますます強くなり、まっすぐ歩くのが一仕事になるほどに。
ビル風というわけでもないはずだけど・・・これは、アレか。「春一番」というやつか。猪木のモノマネをしないほうの。

顔面を張り倒していく風にマゾ的気持ちよさを覚えつつ、道路を突き当たりまで歩く。そこには、またも河を越えるための
小さな橋が掛かっている。その向こうの遠くを見れば、低く構えた大阪城ホールが水平線に蹲り、私を待ち構えていた。

そうか・・・ここが、決戦の場か・・・橋の手前の小さな建物からは、水樹奈々の歌声が風に乗って流れ出してくる。
最初、こっちのほうが会場なのか?と思ったのだが、いくらなんでも、こんな小さな建物で収まる人物じゃあない;


実際、その期待(?)は、まったく裏切られることがない。橋を半分ほど進んだ時点で、河の堤防によって遮られていた
下方の視界が開けたのだが、そこには地面などなく、蠢く無数の黒い点が見えるのみ。ああ、全部、ヒトの頭だよ・・・;
もう、ワケわかんない。どんだけヒトいるんだよ。これ、みんなライブ見に来たヒトかよ。怖れを感じるほどの規模。

しかし、肉の壁を前に呆然と立ち尽くしてもしょうがない。先着しているタケル氏に連絡を取り、誘導してもらう。
さすがに場慣れしているためか、タケル氏は人ごみのなかではなく、先に進んだ堀沿いで時間潰しをしているとのこと。
朝一番からのグッズ購入に並んでいたのか、疲れ果てて精魂も抜けたような人々が疎らに座り込むホール横通路を進む。

堀沿いに到達したところで、タケル氏、および数名の人影を発見。見れば、それは 19歳氏とI田さん、そしてもう1名は・・・
あ、I田さんの奥さん・・・お噂はかねがね(以下省略)というか、I田さんは別にこのライブに来られているわけでも
ないのにココに居られたりするあたりが、スゴイというか、なんというか。・・・いや、よくよく考えれば、I田さんって
関東勤務じゃなかったっけ・・・ムゥ!この人たちにもはや「移動」という概念は通用しないと思っていただこうッ!
そうッ!つまり、「存在」するかどうかなのだッ!そこに「存在」すると思えば、その瞬間に「存在」するのだッ!

そんなわけで、相変わらず猛烈な突風が吹きつける中、雑談に興じたり周囲をちょこまかと動き回るハトやスズメを眺めたり
他愛のないことをして、開演までのゆるやかな時間を過ごす。ついでに、ライブにおける基礎知識も少し仕入れておく。
一番の懸念事項だった「荷物置き」だが、大阪城ホールについて言えば、それなりに置く場所はあるようだ。実際、結構
大きなリュックを手荷物として所持していた、学生服姿も眩しい 19歳氏。ピンクと黒と白から成る小洒落た服装をまとった
タケル氏もまた、少し大きめのカバンを持ってきていた。中を見れば、この場で買ったわけでもないグッズがいろいろ。
特に気になったのが、少し大き目のスポーツタオル。確かに今日はけっこう暖かいとはいえ、そこまでタオルが必要か?と
思ったがそういう意味ではなく、みのりんの旗みたいな感じで、応援中に使うモノらしい。へぇぇ。どんな風に使うんだろ。

少しずつ陽光が傾き、I田さんと奥さんが別の場所に存在確率を移されてから暫く経った頃、本日の同行者の一人となるきく氏が
現場に接近してきたとの連絡が入る。我々も尻を上げ、大阪城ホールの階段に程近い広場の根元に移動。昼頃から作られていた
人の坩堝は小さくなることもなく、ますます大きな淀みを形成していた。もはや、普通に通り抜けることは至極困難な状態だ。
広場の縁のほうに陣取り、きく氏を待つ。ものすごい数の、人、人。この人たちがみんな、大阪城ホールに飲み込まれるのか。

ものすごい密度の会場を想像して少しゲンナリしていると、薄暗くなった風景に紛れてきく氏が到着。さっそく、入場列へ。


入場列は、大阪城ホールに上る階段を先頭にして、先ほどの淀みの中を横切るように長く長く延びていた。はっきり言って
往来するだけの人にとっては恐ろしく迷惑な状態だと思うのだが、このあたりでは四六時中発生している肉の壁なのだろう。
誰もが、こともなげに行列をやり過ごし、処理していく。よく訓練された市民達であることだなぁ(感嘆)。ゆっくりと進む
行列に身を任せているうち、階段を登ってホール前広場へ。ホール前には、物販所と思しきブースが立っていて、そこには
LIVE ACADEMY のグッズ販売とともに、大きなサイズのパネル展示(?)も行われていた。"ACADEMY" だけあってなのか、
写真の服装は女子高生っぽい、チェックのスカートと濃色のブレザー。なんともかわいらしい。・・・ああ、遂にをれも、
こういう服装に「興奮」というより「かわいさ」を感じるほどにこなれて(?)来たか。思えば遠くに来たもんだ。

流れてきた膨大な人々は、ホール正面入口前の広場に溜まり、横に広がる。ここで何列もの縦列を作ったら、入場開始。
縦列がたくさんある理由は、持ち物チェックがあるためのようだ。暗くなってきた空の下をゆっくり進む行列とホールの
境目には、持ち物チェックをしている人の姿が。カメラとか録音機材とかをチェックしていると思うので、それなりに
厳しく時間がかかるんだろうなぁ・・・と思っていたら、手提げカバンの口をちょっと開いて「持ってないですよー」と
自己申告するだけというレベル。小さい動画カメラ程度なら、簡単に持ち込めてしまうのでは・・・といっても、
厳密なチェックなんてやりようもないだろうから、「検査やってますよ」という姿勢を示す意味が強いのだろうか。

ホールに入ったら、タケル氏の後を追いかけて会場内へ。ホールの入口には、大きな花輪とともに、ライブの
ステージ衣装と思しき小さな服装が飾られていた。っていうか、本当に小さい。子供用のドレスかと思ったぐらい。
そんなことを思った私の気持ちを代弁するかのように、横を歩いていた見知らぬ人がポツリ、「小さいなぁ」と感想を漏らす。


会場に入る。ぱっと見た感想は「小さい・・・」だった。ライブホールってもっと巨大なものかと思っていたんだけど、
反対側のスタンド席が思った以上に近い。スタンド席も傾斜が強く、結構な圧迫感がある。さらに、我々4名(タケル氏、
19歳氏、きく氏、私)が配置された場所は、オーバル状のホール内の短辺側を切り取ってU字型にしたような全体像の、
ちょうどUの右上の端辺り。ステージをほぼ真横から見る形となっているので、その圧迫感はハンパ無いほどに強い。
目の前には、宙吊りにされた巨大なスピーカーが、熟れた葡萄の房のように長くぶら下がっている。嫌な予感(笑)。

まぁ、ステージから遥か遠い位置に配置されるよりは、より身近で見れる分お得なのかな。そう考えておく。


横一列に座り、開始を待つ。タケル氏に、持参した EUO/EUR/EUW を渡しておく。これが初実戦投入。氏のレビューは
改良において大変に参考になることだろう。また、その代わりに(?)本日必要となる青い電子サイリュームを借り、
UO を5本貰う。ライブは、大体2時間以上に及ぶらしい。タケル邸で行われてきた事前学習によると、その大半は
しゃべりでなく歌によって消費される。さらに、バラード系の曲の出現頻度も低いので、よくよく考えて折らないと
後半戦で火力不足状態に陥ることが予想される。曲についての知識は少ないので、周囲をよく見て行動しよう。

きく氏といろいろ話をしながら、開演を待つ。本来の開演時刻は 18:00 だったと思うが、準備に時間がかかっているのか
なかなかステージの幕が上がらない。ふと、少年突破バシンで、よくマイサンシャインがコンサートの開演を遅らせる
シーンを見たような記憶が浮かび上がってきた。あるいはアレって、けっこうリアリズムな描写だったのかもしれない。

やがて、ようやくバトスピ勝負が終わったのか、20分ほど遅延した頃に会場がいきなり暗転。ステージの幕が開き、
本日の主役達がステージ上に現れる。呼応して、青いサイリュームの花が一気に咲くスタンド席とアリーナ席。

・・・その者、制服と音楽をまといて、青き光の野に降り立つべし・・・(水樹奈々登場)

ほ、ほう・・・正直、位置的に少々見づらいステージよりも、全体を一望できる客席の景色に心を奪われた。
真っ暗な会場の中で、壁に沿って無数に輝く青い光。風を受けた草原に輝く太陽の反射か、海洋を走る波頭の輝きか。
それは、あまりにも美しすぎるというか・・・とにかく、非日常な光景だった。陽光届かぬ深い海の中で、発光する珊瑚が
もし生きているとすれば、おそらくはそれを見たときの景色がここに近似されているだろう。これは、すごい・・・


ステージに目を戻す。何度かテレビで見たときのアングルとは全然違うためか、まるで別物のように見える。しかし、
セットを丁寧に観察してみれば、確かにそれは水樹奈々ライブのステージだと言えるものであった。特徴があると
いうか、何というか・・・それにしても・・・制服姿が非常にかわいいなぁ (*_*) オジサンには目の毒なのです。

間髪入れず、1曲目が開始。ギラギラ輝くステージの照明に負けぬよう、会場の光もざわめきを強めていく。
周囲の動きをしっかり見ながら、追従。私自身も少しずつテンションが上がっていく・・・つもりだったのだが、
1つだけ、想定外の問題があった。最初の「嫌な予感」の時に思ったとおり、PA が目の前にある状態なので、
とにかく音がバカでかい。1曲目が半分ぐらい終わった時点で、既に聴覚は異常な状態になっていた。

まるで高校生バンドのライブのように、楽器の音が大きくてボーカルが絞られすぎているミキサー調整のように聞こえ
後半になってくると、歌を聴いているのか何を聞いているのか、よくわからない状態に陥る。これが醍醐味なんだよ、
という人もあろうが、個人的にはこういう調整をされた音源は非常にニガテ。歌を楽しむ気分にならなくなるので
慌てて耳栓(イヤーウィスパー)を付ける。音量的にはこれで丁度いいぐらいになるが、音質的にはハイカットに
なり過ぎ、まるで AM ラジオで聞いたような感じになる。これはこれでまた、ライブの魅力がガタおちになる(汗)
こういう場面に適した耳栓もあるんだろうかな・・・と思いつつ、適宜耳栓を付け外しして、最大限に楽しむ道を探す。

ああ、そういえばもう1つ、問題があった。それは、ある程度は想定していたことだけども、座席の間隔がめちゃくちゃ
狭かったということ。前後方向が狭いだろうことは想像していたが、左右方向が狭いのは想像外。こういう会場なのに、
いったいどんな小さな人が来て静かに座っていることを想定して設計しているんだろう。一人分の幅が狭いため、
正面を向いてサイリュームを振ることができず、肩と腰にすっげえ負担が掛かってしまう。正直、苦行だ(汗)


色々な問題はあれど、しかしそれは会場についてのものであって、ライブ自体は大変にすばらしく、また楽しいもので
あることは疑う余地もない。いくつかの問題と対峙しつつ、私もそれなりに楽しむ落としどころを見つけ、サイリュームを
ブンブンと振りたくる。もっとも、そんな運動は普段の生活でやらない(たぶん)ものだから、平然と続けられるものでもない。
右手のほうは結構頑張ってくれるのだが、左手のほうは早々に降参状態。サイリュームを持つ手を適当に入れ替えつつ
頑張っていたのだが、やがて左手のほうが、水平よりも上に上げようとしてもブルブル震えて上がらなくなってくる;

正確には、手というか、肩だな。わりと早い速度でスッスッと動かすのは大丈夫なんだけど、比較的ゆっくりと上げる
動きの時は、前述のようになってしまう。鍛え方が足りなさすぎるぜ・・・しかし、負けられない。右手で左肘を
支えながら、頑張る。・・・もう、こうなったら、歌を楽しんでいるのか苦行に挑んでいるのかわからない(笑)


観客側のテクニカルな話はそこそこにして、ライブ自体の話。やはり、テンションの高い歌がセットの基調になっているが
要所要所に MC や主体メンバーチェンジ(水樹奈々 → バンドメンバー → ダンスメンバー → ... みたいに)があるので
ちょうどいい感じで休憩が取れ、客席側も楽しみやすい構成になっている。こういうところは、プロはやっぱりスゴイ。
水樹先生のサービスも、おしりパンチが出てくるぐらい旺盛だ。そう、当人自身がこの場を楽しまれているようで、
その気持ちがこちらにも伝播してくる。これがライブ感ってやつなのかな。なんとも言えない気持ちよさを覚える。

なお、演奏された曲目は、知っている歌が半分以下、知らない歌が半分以上、ぐらいの比率だった・・・と思う。
もうちょっと事前に CD を聞き込んでいれば・・・とも思ったものの、半分ぐらい知ってたらだいだい充分、
あとはその場のノリ、というか、勢いに任せてコールでも何でも何とかなるさ、ってな感じではあった!

そんなこんなで、ライブはいろいろな感情を乗せて進行。途中、時計を見てなかったので気づかなかったのだが
結局、3時間over の長丁場になっていたようだ。この長さは主催側も想定内だったのか、アンコールはあったものの
全体的に MC は少なく、かなり急ぎ足な感触は受けた。いい意味で、盛りだくさん過ぎるといえなくもない(笑)


2回のアンコールが終わり、水樹先生がステージの奥に去ったらすぐに閉演。場内の照明が点灯し、一斉に退去が
始まる。足元に散らしてしまったサイリュームの空き袋などのゴミを集めてタケル氏に始末を託し、会場を出る。

結局、ライブの終わりまで、なんとか右手/左手ともに耐えてくれた。特に、右手については何の後遺症(?)もない。
利き手でない左手にとってはいささか負荷は高かったようだ。いや、正確には、左腕か。左肩から左背中にかけての、
左腕を上に上げるときの筋肉が痛い。まぁ、こんなトコの筋肉、全然使わないもんな・・・(汗)また、結局のところ
3時間少々立ちっぱなし(&2回ほど狭いところでジャンプ)だったが、足は全然大丈夫だった。いい感じだ。

会場を出たのは 22時前。赤黒い空からは、雨がパラパラと降りだしていた。天気予報どおりだそうだが、出発前に
天気予報など見てこなかった
ので、雨具も上着も持っていない。本降りになって濡れ鼠になる前に、急げ、急げ!
最高に猛烈な速度で歩き、同類と思しき人をグングン追い抜きながら京橋駅へ。こんな時間でも、京阪電車の駅は
まったく空いていない。やってきた特急電車に乗るが、当然ながら電車も満席に近い(汗)幸いにも、補助椅子に
空きがあったので、座って一休み・・・あ、でも、意外と疲れてないな。でも、疲れは遅れてやってくるはずだ;

暗闇の中を走る光の粒を眺めているうち、中書島に到着。ここで京阪本線を降り、宇治線に乗り換えるわけだが
とても悲しいことに、大阪では「ぱらつき」程度だった雨が、ここでは「降り出し」状態になっていた。マジですか;
そして、容易に予想できるように、宇治線に乗り換えて六地蔵に到着したころには「本降り」状態になっていた;

残り 200m ぐらいの距離だが、ここで傘がないのが辛すぎる。バシバシを全身を叩く雨の中、カプのところまで
走って戻り、助手席側から車内に飛び込む(運転席と駐車場の壁の隙間がギリギリになるように停めていたため)。
室内灯を点灯し、エンジンを暖めながら靴をドライビングシューズに履き替え・・・車内で運転席に移るのは
タコ人間でもないと困難な狭さなので、諦めて車外に出て、濡れ鼠になりながら運転席に潜り込む(涙)

あとは帰宅するだけ・・・だが、腹が減ったので、途中にある王将に立ち寄り、餃子とチャーハンを食する。
これでビールがあれば無敵の旨さなんだけど、仮に飲酒運転が OK という法律があったとしても、物理的に
無理な体質(すぐに酔いが回る)なので、水をガブガブ。いや、でも、ライブの後だから、水でも旨いのなんの(笑)

腹を満たしたら、雨がゴウゴウ降る中を帰宅。家にたどり着き、車庫にクルマを止めて思い出す。そういえば・・・!
車庫の外には、雨さらしになって、フィルムの中までしっぽりと水浸しになった冬用タイヤが鎮座していた(汗)
ああ・・・せっかく、気持ちの良い春風が吹き渡る中に放置して、しっかり乾かせたと思ったのに・・・!!(涙)

とりあえず雑巾で拭いて、軒先にしまい込む。だが、このまま収納したらカビることは確実。明日、また干そう・・・


3/21

起床。窓の外は曇りだったが、それにしてもなんだか妙に薄黄色い・・・なんだ、こりゃ。twitter を眺めてみると、
どうやら春の風物詩(?)黄砂が飛来してきたらしい。何年か前ほどの猛烈な密度ではないものの、それなりの濃さ。
TV を見てみると、黄砂もさることながら、各地で吹き荒れる猛烈な突風のレポートがすさまじい。昨日の大阪城公園で
その凄さは体験済み。ああ、春の訪れを知らせる、ありとあらゆる事象がまとめてやってきた。なんだか、感無量。

そして、曇っていただけに今日は雨がちかと思っていたら、飯を食ってる間に徐々に晴れてきた。良かったー。

飯を食いながら、JARTIC のページをチェック。春の観光シーズン到来を告げるかのように、なんと恐ろしいことに
京都高速油小路線の北行き先頭に、混雑マークが!実際は、そのあたりの出口で工事をしているがために
こんなことになっているようだが、それにしたって、京都高速が混雑する日が来るとは・・・これまた、感無量(笑)


カプに乗り、寺町へと買い物に出かける。目的は、先日発注した TV(REGZA)の録画用 HDD を収める、USB ケースの調達。
特に「コレ!」と決めたものはなかったので、ケースがアルミ・連動電源対応という条件だけ決めて、現地で探すことに。

寺町にはカプで出かけたが、寺町通りからちょっと離れた場所にあるガレージを選んで駐車。以前、MOVIX へ映画を見に
行ったときに、ついでに場所を確認しておいたトコロだ。値段は、200円/40分。寺町通りの中にある某駐車場の中の最安値
スペースと全く同じ安さであるばかりでなく、寺町通りの駐車場のように、脱出するのが面倒くさいこともない。いい感じ。

で、いろいろと見比べた結果、Century の CSS35U2 を購入。店頭で商品を見ながらケータイで調べたところ、REGZA での
稼動実績もあったため。中に突っ込む HDD は、昨年末に samsung の HDD が1本壊れたとき、一時しのぎのために購入した
seagate の 1TB HDD があったので、それを使う。あの時「無駄な買い物だったか」と思ったが、無駄にならずに済んだ;


買い物を終えたら、さっさと帰路につく。それにしても、街中は(予想通り)ひどく混雑していた。なんでもない場所で
やたらに混むのは、春になってイケてない(=周りを見ていない)ドライバーが増えたときの定番だ。巧みに裏道を抜けて
すいすいと帰る。それにしても、夏タイヤを履いたカプはナイスフィーリングでござる。やっぱ、こうじゃないと。

ほどなく帰宅。昨晩のライブの影響を受けて、朝からずっと調子のおかしかった耳は、昼ごろになってようやく回復してきた。
ただし、左腕、というか、左背中の筋肉の微妙に起因した腕のだるさは、まだ取れていない。ライブって体力を消耗するね;


まだ REGZA は到着していなかったので、ちょっとカプいじり。運転席側ドアロックの具合が変な件について、確認。
ざっと内装を剥がして様子を確認してみれば、ただ単に、ガンモーターから伸びているピアノ線と、車体側ドアロック棒とを
結合している金具のネジが緩み、動きがユルユルになっていただけのことだったorz じゃあネジを締めなおせばいいの?
というとそうでもなく、金具に切られていたメネジ(タップ)のほうが半分潰れており、テンションがかからない状態。
・・・金具は、リモコンドアロックに付属していたものだ。やっぱり、中華の激安製品らしい質の悪さであったといえる。

しゃあないので、金具については、ワイヤーエンドに使う普通のU字金具を使うことにした。調達しにいかないと。
あと、ガンモーターのダストブーツ(ジャバラ)が早くも切れていることに気づく。まったく、中華クオリティー過ぎる!


カプいじりは終わったが、それでも REGZA はまだ届かない。やむなく(?)Latitude X1 にブッ込んで 7ヶ月使った
SSD をメンテナンス。ベンチマークを取ってみると、ほんの僅かに速度劣化していたので、試しにデフラグを掛ける。
おそらく6ヶ月ぶりぐらいか。デフラグ前のフラグメント進行度合いは 44%。何か変わることを期待したが、ベンチマークの
結果は、ほとんど変化なし。この SSD については、デフラグはまったく無意味。もっとも、速度劣化も誤差の範囲だが。


そんなことをやっているうち、ようやく REGZA が到着!さっそく、居間の TV を入れ替えることにした。TV 台は
既に入れ替えてあるので、あとは届いた REGZA を乗っけて、配線をちょこちょこっと繋ぐのみ。今回、あわせて
地デジ化することになるわけだが、アンテナ工事は必要ない。元々、ここは弱電界区域なので、UHF の中継局を
経由してテレビを見ていた状態。その中継局が地デジ対応したので、アンテナ部分までは何の変更も必要ない。

というわけで、オヤジと2人でテレビ(重さ 30kg 弱)を運び込み、開梱。圧迫感すら覚えるほど巨大な箱に入った
家電製品を開梱した経験など無いに等しいので、どうやって箱を開けばいいのか?どうやって持ち上げればいいのか?
さっぱりわからない。そのあたり、業務でずっと家電製品の設営をやってきたオヤジは超詳しい。手間取る私を尻目に
サクサクッと小さな部品を外して開梱し、箱をパタパタと取り外して TV をむき出しにしてしまった。さすが、元・本職!

箱を空けたら、まずは設置説明書を開いて熟読。説明どおりにアルミ鋳物製の頑丈な足を組み立て、テレビを乗っける。
あとは、アンテナ線と電源線を接続し、なぜか2枚も同梱されていた B-CAS カードを差し込む。B-CAS カードは、
奥まで差し込んでも何故だか筐体から飛び出る仕様。何かぶつかったら折れそうで怖い。子供のイタズラもまた怖い。

TV の設営が済んだら、電源を ON にしてチャンネル設定。これはほぼ自動で完了した。適当にチャンネルを選ぶと、
予想以上に美しい映像が広がる。おおっ、さすがに 20インチ → 42インチだと、かなりの迫力があるなぁ。よく見れば
細かい部分がのっぺり潰れていたり、モスキートノイズが結構感じられたりとか、アラはそれなりに見つかるけども
まぁ、画像を静止させて重箱の隅をつつかない気分で見れば全然問題ないレベルかな?という感じではあった。

引き続き、買ってきた USB HDD 箱に HDD を放り込み、REGZA に接続。何の問題もなく認識し、録画再生も完璧に動作。
あとは・・・両親に、TV の視聴方法と録画再生方法について、簡単に説明。自分もよくわかってないので、あたふたしつつ;


夜。・・・なぜかまた、腰が痛くなってきた・・・風邪か・・・?とりあえず風邪薬を飲んで、TV の前でしばらくボンヤリ。
少しマシになった。しかし、腰の痛くなり方が変な感じ。いままでだと左腰だけが痛くなったものだけど、今回は右腰まで
連動して痛い。おかしいぜコレ・・・ついでに言えば、腰が微妙に抜け気味(?)だったり左肩が抜け気味(?)だったり。
昨日はすっきり爆睡できたのに・・・ともかく、気持ちのいい一日だったんだけど。変な格好で立ってたのがマズかった?>ライブ


3/22

朝。起床。いきなりヤバい。座ってると、腰が痛い。これは、ぎっくり寸前という感じだ。ヤバい・・・!!
どっちにしても、風邪っぽいって状態でもあるし、とりあえず今日はおとなしく寝ていよう。。。

折角の三連休の最終日ではあるんだけど、無理は禁物なので、背中〜腰にかけての筋肉の硬いところを狙って
シップを張りまくり、とにかく横になって腰を休める。シップを張った場所は、腰だけでなく、肩甲骨の下から
尻まで縦一列におよぶ。俺もそろそろ学習した。腰痛の原因は、腰にあらず。背中の筋肉全てが原因なのだ。

とはいえ、折角の休日なので、腰が痛いからっていうだけで何もしなさ過ぎるのも勿体無い。時間はあるので、
先日購入した DVD「荒野の七人」を見る。ユル・ブリンナーとかスティーブ・マックイーンとか、チャールズ・
ブロンソンとかが出てるアレだ。「七人の侍」を見た後だったので、当時のハリウッドがどれほど「七人の侍」に
衝撃を受けたのかがよくわかる。だって、ほとんどそのまんま、七人の侍を西部劇の舞台に移植した作品だもの!

もっとも、だからといって面白くないということはない。バーンスタインの心地よいオープニングテーマに続く
本編をじっくり鑑賞する。「七人の侍」を渋茶だとすると、「荒野の七人」はコーヒーだな。筋書きを同じにしても、
背景とする文化の違いによってこんな差が出てくるんだなぁということが、実に味わい深く伝わってくる。名作だ!


映画鑑賞後、寝床で右肩を下にした変な姿勢のまま PC のキーボードを叩いてたせいか、夕方頃には、右手親指の
感覚がものすごくオカシクなってきた。親指の感覚が変なので、箸が若干持ちにくい;ここしばらく、なんとなく
調子がおかしい雰囲気はしていた。これで止めを刺したような気もしないでもない。でも、多少持ちにくかろうと、
それでも普通に飯とか食ったりはできるし、ほうっておいたら徐々に調子は戻ってきたので、まぁいいんだけど・・・
とにかく、相変わらず体のあっちこっちが微妙に調子が悪い、という状態は続く。俺の体はどうなってんだろうねぇ。

そんな感じで結局、腰を護るためもあって、一日の大半を寝て過ごした。それでもまだ眠い。寝不足がひどいのか?


3/23

朝。腰の調子は、かなり回復していた。まだ完調ではないけれど。ともかく、これで仕事には出かけられそうだ。
だが、やっぱり仕事で椅子に座り続けていると、腰というか、尻ぺたの筋肉(梨状筋)が痛くなる。腰痛じゃないのか?
まぁ、ともかくこのあたりの痛みというのは、なかなかスッキリとは直らない。しばらくは尾を引きそうだなぁ。

親指の調子のほうは、復活基調。よかった。・・・でも、ちょっと腱鞘炎気味な感じはある。気をつけよう。


3/24

腰痛は、まだ完全には治まらず。だが、仕事で重い荷物を運ぶ必要が出てきた。皆で分担してやってる作業なので、
自分だけ何もやらないわけにもいかない。腰に負担を掛けないよう、慎重に荷重を移しながら作業を進める。

幸い、腰には何の追加トラブルも起きず。まだ腰の痛みは残っているが、今回は大丈夫かな?仕事を続け、帰宅。


帰路、電気屋に立ち寄り、REGZA の裏面に山盛りついている各種端子用のダストカバーを購入。ついでに、細い LAN
ケーブルも購入。帰宅後、TV に挿していた仮設の LAN ケーブルを交換し、ダストカバーを片っ端から挿しておく。

腰とか指の調子はまぁいいんだけど、今度は耳がボーンと詰まっている感じが・・・風邪かよ、風邪なんだな?(涙)


3/25

起床。腰の痛みはいよいよ引いてきた。よし、いい感じかも!残念ながら、耳のつまりはそのまんま。

気にせず出勤し、夜まで仕事をしてから帰宅。これでようやく、腰の痛みはほぼ大丈夫なレベルに治まった。
耳のつまりのほうも、ある程度回復する。だが、今度は、足がダルい・・・くぅ;全部完調にはなってくれんのね;

スケジュールが遅延していた FreeBSD-7.3 が、ようやくリリースされたようだ。8.0 はまだ buggy だったけど、
7.3 は vge ドライバも improved されたようだし、入れ替えてみるか・・・って、まもなく vge ドライバーを
必要としなくなる環境に upgrade されそうなんだけど; まぁいいや。上げといて損はあるまいて。

Latitude X1 の電池。2008/9 に購入した電池は、AC アダプタを抜いた瞬間に 100% → 60% ぐらいまでいきなり
落ちるようになった。当然ながら、稼動可能時間もかなり短くなってきた。さすがに、そろそろ寿命かなぁ。


3/26

出勤。仕事を早めに切り上げて、飲み屋へ。5年間お世話になった上司に対して、2回目の送別会w

私をあっちこっちに連れまわして鍛えなおしてくれた、尊敬すべき人だ。だが、そんな人も来年度から居なくなり
次は、1年下の後輩が私の上司になることとなった。「おではマネージャに昇進するのは嫌づら」って言ってきたから
こういう逆転状態になるのも想定内なんだけど、実際そういう状況になると、なんとも微妙な感じだ(笑)。

帰宅後、REGZA 購入で発生していたエコポイント 23000点の申請を行い、申込書の投函を行っておく。何を買おうかな。


3/27

起床・・・どーも、昨晩の送別会では結構飲んでしまったようで、あんまりアルコールが抜けてる感じがしない。
確かに、会での記憶もちょっと浅めなんだけど・・・でも、そんなに飲んだか俺?フラフラしながら起きだし、出勤。

その後、なんと言うことも無く仕事を終え、19時前に会社を出て、電車に乗って帰宅。駅の階段を大股で歩いて
降りるとき、足の微妙なガクガク感を覚えた。腰痛が完治してないと、こういったことになる傾向があるようだ;


帰宅後、さっそく夕飯。TV 付き HDD レコーダー、もとい、HDDレコーダー機能内蔵 TV の REGZA を嬉々として
使ってくれている我が両親。テープ(VHS) → ディスク(HDD) へのパラダイムシフトを無事に乗り越え、便利さを
強く実感してくれているようだ。画面も大きくて字が見やすいからいいね、とのこと。やっぱ、大きさは正義>画面


夕飯食って一休みしたら、20時半ごろにカプに乗って自宅を出発。目的地は、大阪のはっかい邸。移動理由は、
PC 部品一式(Intel D510MO+Mini ITX 対応ケース)を格安にて譲り受けるため。発端は、先日のライブに遡る。
開演前の時間潰しの会話の際、ATOM マザーが余ってるんですがどうですか、という話を持ちかけられたのだった。
ちょうど、サーバに使っている PentiumIII のパワー不足@動画エンコード時を痛感していたところだったので、
精神的には即商談成立。一応、持ち帰りの話にしてスペックを調査してから、改めて「買います」と返事したのだった。

はっかい邸宅までの移動時間は、高速道路なら1時間もかからない程度だろうか。今晩は時間に余裕があるので、
深夜割引の時間帯にかからない往路は下道で向かうことにした。そのついでに、久世橋付近にあるホームセンターに
弊店間際の時間帯に立ち寄り、ドアロックの修理に使うU字クランプを探す。だが、U字クランプそのものが
売り場のどこにも見つからない。あ、あれ?アレがなかったら、どうやってワイヤーを固定するんだい?

まぁいいか。また、別の店を回ろう。閉店時間(21時)になったので、店を出てはっかい邸へ向かう。ナビに
ざっとルートを引かせると、淀の先で R171 に出て大阪に入り、中国道の側道を抜けて向かえ、とのことだった。
ほうほう・・・夜の色に染まった油小路を下り、大手筋通で R1 を横切る。交通量が少なくて流れのいい淀の道を
納所まで下ったら、橋を渡って R171 へと出る。うっわー、R171 なんて走るの、何年ぶりだろうか・・・!?

ちょっとした郊外のバイパス路的な風情のある R171 を、ゆったりと走る。高速道路との併走区間の景色は、
裾野の R246(静岡)あたりの景色にも似て、えもいわれぬ風情があった。その区間を過ぎると、あとはわりと普通の
地方都市を突っ切る低速幹線道路となる R171。ぬるぬると走り続け、高槻のZ字区間を通過。しかし、なんで
R171 のこの区間って、こんなカックンとした線形になってるんだろう。直線にできなかった理由でもあるんかな。

その後もずっと R171 をトレース。22時前だというのに、交通量は激多い。その中に、落ち着きのない動きをする
図体のでかいミニバンが混じっていたりするのが大変に薄気味悪い。前までビッシリ詰まってるのぐらい、
おまいのその高いアイポイントからだとよく見えてるだろうに・・・頼むから、事故だけはするなよ・・・


茨木 I.C. との接続点を通り抜け、いよいよ現地に近づいてきた。はっかい氏に、接近連絡を行う。たまには
ナビの機能を生かしてやろうと思い、U75 のハンズフリー機能で電話。電話そのものはうまく通じたようだが、
通話が終わって接続が切断されたと思ったら、ナビ自体が再起動した(汗)もー!ちゃんとデバッグしろよソニー!

まもなく、近畿道が見えてきた。そろそろ中環に合流する頃か。だが、ナビは交差点で右折する指示を出さない。
ほえ?道路標識を見れば、おもいっきり交差点を行き過ぎてから、宇野辺北を曲がってぐるりと合流しろ、という
形状の道路が書かれている。・・・つまり、立体交差なのか?ああ、大阪の道路は本当に難しい(京滋が単純なだけ)。

宇野辺で中環に合流し、中国道の側道をひたすらに走る。この区間を走るときはいつも高速道路だから、なんだか
すごく新鮮な気分になる。とともに、このあたりって一般道にオービスいっぱいあったような気が。気をつけねば。

うっとり気分で中環を走り続け、曲がるべき角を曲がりそこね(汗)、思いっきり行き過ぎてから中環を離れ、
裏道をごにょごにょっと走り抜けたら、そこははっかいマンションの前。時刻は・・・22時15分ぐらいか?ちょっと
時間がかかり過ぎたような気がしないでもないな、渋滞なんてほとんどなかったというのに。高速道路ってエラい。


はっかい氏からマザボとケースの入った巨大な箱を受け取ったら、カプの助手席に詰め込んでいざ帰路へつく。
帰路は、高速道路が深夜割引になるので、遠慮なく高速を使う。ただし、普通に帰っても芸がない(?)せっかく、
第二京阪が全通したわけなので、そっちのほうを回ってみようと考える。えーっと、まずは近畿道に乗らないとな。

中環に戻り、東進。少しは高速代を節約しよう、と思って中国吹田 I.C. を飛ばしたのだが、それが間違っていた。
だだっ広くて暗い中環をノロノロ走れど走れど、高速道路への入口が現れない(汗)あ、あれっ!?やがて、吹田 JCT も
通り過ぎ、南茨木も通過。アップダウンの激しい近畿道側道をひたすらトレースしているうち、目的地は近づく。
ああ、ヘタしたら、近畿道に乗れないまま門真までたどり着いてしまう・・・!!と思っていたら、幸いなことに
摂津北 I.C. があらわれた!この機を逃せば、二度目はないと知れ!ええい!やぁ!勢いづいて、近畿道に合流!

・・・まぁ、そこから先は結構長かったのだがね(汗)暗闇に支配されぎみの近畿道を長々と下り続けたら、やがて
門真近辺で J.C.T の案内看板が現れた。ぼうっと夜空に浮かび上がる看板に引き寄せられるように、J.C.T に入る。
道路幅は急に狭くなり、景色もなんだか都市部から一気に離れたような感覚。だが、都市間高速としての機能を持つ
第二京阪は、それほどチャチなもんじゃない。J.C.T を過ぎて本線に合流すると、片側3車線もある巨大な佇まいの
道路へと変貌
した。うわ、すっげ!両側にそびえる防音壁から見える景色などから総合して、道路の雰囲気的には
ちょうど、東名高速の神奈川区間あたりを走っているときの感覚に非常に近い。一瞬、錯覚したぐらいだ。

だが、上記区間とは圧倒的に違うものがある。それは、交通量(汗)まだ開通して日が経っていないこともあるのか
最初のうちこそ交通量があったものの、寝屋川を過ぎる頃には交通量0(!)になる。前も後ろも真っ暗け。。。
3車線のド直線なので、こうなったらもうやりたい放題とも言えるけど、逆に「何も起きないはずがない」と思えて
怖くてアクセルが踏めないw たとえば、エンヂンブローとか・・・個人的には、この時期は何故かトラブルが集中
している(峠で刺さったのも、近所のコンクリート塀にぶつけたのも、バイクに追突されたのも、ブローしたのも・・・)
ので、正直、調子に乗るのは怖い。設計速度 80km/h の巨大な直線三車線道路(←何かがおかしい)をゆっくり走る。


全人類が死に絶えてしまったのかしらと勘違いするほどに誰もいない空間を延々と走り続けると、やがて京田辺へ。
ボックスカルバートを越えて、ようやく見知った区間に到達した。ついでに、おそらく入る機会などほとんど無いだろう
京田辺 P.A. に入ってみる。出入り口の雰囲気的には、近畿道東大阪 P.A. っぽい(ただし、京田辺 P.A. は本線より
上にあるという違いはある)。しかし、施設的にはアレだ・・・だだっ広い駐車場の他には、すっげえ立派な便所だけ;
これはもったいない。周辺には商業施設もいろいろあるから、せめて、歩行者は出入り自由にすればいいのに・・・
そうしたら、ここからガソリンの携行缶を持って出て少し歩くだけで、このあたりの価格でガソリンを(後略

その後、久御山 J.C.T で京滋バイパスに入り、大山崎 J.C.T で名神に入ってから、京都南 I.C. で降りる。
こういう、門真 J.C.T〜大山崎J.C.T以東のI.C.を経由するルートを取ると、第二京阪ネットワーク割引が
適用される
ので、第二京阪走行分の料金が、名神吹田 J.C.T 経由の名神高速利用料金相当に抑えられる。

たまたま何気なく見かけた割引表を見て、上記の方法に気づいたわけなんだけど・・・それにしても、
この付近の高速料金割引制度はあまりにも複雑すぎて、何がなんだかよくわからなくなってきている(汗)


GS に立ち寄ってカプの腹をマンタンにしたのち、帰宅。早速、マザーボードをケースに取り付け、電源配線だけ
済ませて動作確認。HDD の余剰品はないので・・・とりあえず USB ポートに、Ubuntu の入った USB HDD を接続。
案の定、文句1つ言わず、あっさりと起動しやがった(汗)今のところ、無調整の Ubuntu で X の画面が出てこなかった
ハードウェアは見たことがない。レスキュー用&動作確認用の OS としてはなかなか優れていると言えるだろうな。

さて・・・速度だが、何とも言えない。CPU とペリフェラルは速そうなのだが、ビデオ周りのドライバーが
ちゃんと入っていないような感じで、ほとんどアクセラレーションされていない。描画のたびに、CPU に負担が
かかってる感じがする。ここは、手動で調整しないといけないのかしれない。しかし、気になったのはその程度で、
負荷を掛けた状態であっても、作動音が非常に小さいのが本当にありがたい(Intel D510MO はファンレス)。

電源を落とす直前、Ubuntu で dmesg を叩いてみる。お・・・4コア出てくるわ・・・(デュアルコア×HT=擬似4コア)
・・・なんだか、ものすごく立派なサーバを入手したみたいな気分になる。それだけでも大満足です。


3/28

ATOM マザーの動作に問題がなさそうなことは確認できたので、いよいよ、既存のサーバを停止して入れ替えを開始。

ただ、サーバ入れ替えのためには、HDD を2台乗せる必要がある。このケース(SST-SG05B-W)は 3.5" シャドウベイを
1基しか備えていないので、そのままだと搭載できない。部品箱を漁った結果、シャドウベイ増築用のアルミ板2枚が
出てきたので、これを使って HDD を縦に2台マウントすることにした。Intel D510MO は、CPU まわりの背が低いので
これで全く問題はなかった。マザーによっては無理な場合もあるかな?あと、ちょうど、ケースファンの半分ぐらいを
HDD が塞ぐような形になるが、HDD の冷却には丁度いいだろうと判断。ほかは、特に問題なし。筐体内を這い回る
電源ケーブルをエアフローの邪魔にならないところに取りまとめたりしたら、ハードウェア面の準備は完了。

早速、片方の HDD のみ接続し、電源を入れる。起動時のメッセージを眺めていると、デバイスの認識に問題はなく
CPU もきっちり4コアとして認識されていた。LAN については、今回はオンボードの RTL8111 を使うので、
デバイス名が vge0 → re0 に変更となる。これにあわせ、/etc/rc.conf と /etc/ipf.conf をちょっと修正。
あとは・・・/etc/make.conf に設定した CPUTYPE を pentium3 → core2 に変更するぐらいで OK だ。

HDD を2台とも接続し、再起動。ネットワークの設定が OK になったので、FreeBSD 7.3 へのアップグレードを実施。
8.0-RELEASE へのアップグレードと異なり、ちゃんと処理すれば大体ちゃんとアップデートされ、問題なく作業は終了。
2回目の freebsd-update install の時に /usr/share/doc とか /usr/share/man の下のファイルが一部存在しないとか
言われたが、どっちもマニュアルなので「ま、いいや」と判断。こういう、ちょっと抜けてるところはご愛嬌としておこう;
あとは、できれば i386 → amd64 に上げたいんだけど、こっちは結構大変そう。急ぐ必要はないので、じっくりやろう。

てな感じで、マシン組み換えのために床に座って長時間の作業を行っていると、腰が痛くなってくる(涙)
以前は、痛くなったのは左腰だったけど、今は左右ともに骨盤の上のほうに痛みが軽く響くような感じだ。

以降が無事完了したので、ports のフルリビルドを行わせたまま(※ CPUTYPE が変更になったため)買い物に出かける。

京都高速の入り口付近を通過中、電光掲示板に、京滋バイパスがババ混みだという表示が出ていた。もー、ホントに、
なんで京滋バイパスが混雑しますか・・・。春の行楽シーズンとはいえ、あまりにも「考えられない渋滞」が多くて困る。

そんなことを思いつつ、例の「U字クランプ」を探すためにホームセンターを梯子する。どこにでも売ってそうなのに、
何故か売っていないU字クランプ。特に、スチール製だと、そもそも小さいものは売っていなくて、ステン製しかない。
で、2mm ワイヤー用の小さなモノだと・・・1個 \280もする!2個で \500オーバーだぜおい!買うけどさ・・・(涙)


帰宅。部屋に入った瞬間、あまりの無音さに驚く。部屋の中で動いているのは、新サーバとノートPC だけという状態なのだが
ノートPC はゼロスピンドルだから無音だし、新サーバは低速回転の大型ファン1基による空冷なので、ほとんど無音。
HDD アクセス時の軽いカサカサ音だけがわずかに聞こえる程度。うわぁ・・・こんなに静かだったのか、をれの部屋・・・

てな感じで、CPU パワー的にもかなり増強されたし(PentiumIII 866MHz → ATOM D510 1.6GHz)基本的には満足度の高い
サーバ入れ替えだったが、HDD の冷却だけは課題かもしれない。増設したシャドウベイ(=冷却ファン正面)の HDD の温度は
30℃を切っているが、元々のシャドウベイについている HDD の温度はそれより 5℃ほど高い。気温の低いこの時期なのに
空冷的に不利な感じがするのは否めない。かといって、高速ファンの騒音は耐えられないし。。。夏が少し心配かな。


サーバを確認。ports の再構築は完了していた。意外と速いねぇ、ATOM D510。再起動のついでに、BIOS バージョンを
チェックしておく。どうやら、初期リリース版が乗っているみたいだった。あれ?初期版の BIOS だと Ubuntu が起動しない、
とか聞いたような気がしたんだけど・・・まぁいいか。ついでだから、更新しておこう。Intel のサイトから BIOS を落とし、
さらに、BIOS 更新のため、USBメモリーからブートできる DOS を作成する。SDカードアダプタに挿した miniSDカードを
USBカードリーダに差し込んだというマトロシュカ構成の USBメモリーだったが、何の苦も無く DOSがブート。最近のハードは
柔軟性が高くてスゴイ。あとは、BIOS イメージを専用ツールで書き込めばオッケーだな。ということで、ツール起動・・・

Intel のサイトにあった説明書きどおり、DOS のコマンドプロンプトで "iflash2.exe /pf MO0175P.BIO" と叩く。
1秒ほど USBメモリーにアクセスが入ったと思ったら、その直後、画面がブラックアウト。あっ、あれっ?間違えた!?
焦った私を嘲笑うかのように、D510MO はしばらく沈黙。その後、なんの予告もなく、電源LED がチカチカと明滅。
寡黙な updateが始まった。画面は黒一色ではなくなり、ものすごーく地味な画面に、地味なメッセージが出ている。
何が起きているのかわからないんですけど・・・結局、1分たらずで勝手に再起動し、アップデート完了。こっ、怖い!


と、ともかく。これで、全ての設定変更が終わったので、早速 bonnie でディスク性能をチェックする。

              -------Sequential Output-------- ---Sequential Input-- --Random--
              -Per Char- --Block--- -Rewrite-- -Per Char- --Block--- --Seeks---
Machine    MB K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU  /sec %CPU
          100 40942 79.2 38920 20.5 100815 52.0 54714 99.4 1066477 101.9 74503.2 246.5

              -------Sequential Output-------- ---Sequential Input-- --Random--
              -Per Char- --Block--- -Rewrite-- -Per Char- --Block--- --Seeks---
Machine    MB K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU  /sec %CPU
         1000 41843 83.4 59473 33.3 27421 26.5 30705 61.3 55857 14.9 596.3  4.2

100MB(キャッシュ効きまくり)状態だと、シーケンシャルリードは 1GB/sec を越えている。PentiumIII の時は
135MB/sec だったから、まさに「ケタが違う」速度差。Celeron 2.4GHz 機だと 750MB/sec だったから、それをも
凌ぐ速度。ライトは CPU 性能とはあまり関係無さそうだが、それでも 40MB/sec ぐらいだから、PentiumIII の
時の 30MB/sec よりもグッと速くなっている。1000MB で Block の速度がどえらく上がっている理由は不明。
PentiumIII の時も若干は上がっていたが、ここまで上がってはいなかったはず。なんでだろう?

あと、一番不思議なのは、Random の Seeks の速度が6倍ぐらい上がっていること。これは、CPU と SATA バスの
性能差によるものだろうか?実使用上はあまり影響ないと思うけど、理由は知ってみたくもあるところ。

あとは、RAMディスクを作成し、ベンチを取ってみる(mdconfig -a -t malloc -s 256M/newfs /dev/md0)。
              -------Sequential Output-------- ---Sequential Input-- --Random--
              -Per Char- --Block--- -Rewrite-- -Per Char- --Block--- --Seeks---
Machine    MB K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU  /sec %CPU
          100 53902 99.4 261244 94.5 234379 97.1 54999 99.4 1064294 106.7 71336.9 250.2

PentiumIII とは比較にならない; Block Output が 47MB/sec → 262MB/sec(5倍強)、Block Input が
133MB/sec → 1064MB/sec(8倍)・・・Celeron 2.4GHz と比べると、Per Char は負けているが、Block は圧勝。
CPU クロックが 1.6GHz vs 2.4GHz という差があるのに、これだけいい勝負がするとは・・・ATOM、恐ろしい子!


CPU 性能のスゴさを更に知るべく、ffmpeg で MPEG-2 → H.264 をリサイズしながらトランスコーディング。
PentiumIII だと 9fps だった PSP 向けトランスコードが、ATOM D510 だと 40fps。実時間超え(-threads 4)。よし!
SSE3 とマルチコアの威力が爆発。なお、Athlon64 X2 5600+ だと 120fps ぐらい出るから、この4倍の性能・・・(汗)
いまどきの Quad のスゴい奴だと、更にパワーがあるわけで・・・インフレーションの凄さは、ドラゴンボールを凌ぐ。


続いて、ネットワークパフォーマンスを知ろうと考え、netperf を ports から make install するが、エラーが出て
コンパイルが通らない。あっれー?調べてみると、/usr/include/sys/socketvar.h から #include している sockbuf.h と
sockstate.h が /usr/include/sys の下に無いのが原因のようだ。な、なんだそりゃ!? 幸い、/usr/src/sys/sys の下に
該当ファイルがあったので、そこから /usr/include/sys の下にコピーしたらコンパイル完了。だが、Unix 同士だと
netperf は動くものの、対 Windows だとちゃんと動かないパターンがある。Version の違いのせいだろうか?
(Win:nerperf 2.1、Unix:netperf 2.4)調べてみたが、よくわからない。cygwin 入れて 2.4 を build するか?

ちなみに、計測できた範囲だと、Unix 機のローカルで 2.1Gbit/sec、Windows機 ローカルで 1.6GBit/sec、
Unix(クライアント)→ Windows(サーバ) で 560Mbit/sec ぐらいだった。Unix(ATOM D510)のローカルが意外と
速くて驚く。というか Windows(Athlon64 X2 5600+)のローカルがヘボいのか・・・って、PCI 接続か>NIC
ともかく、このぐらいの速度が出ているのであれば、samba も相当早くなることが期待できそう。


一通りのチェックが終わったので、最後に powerd を動かす。これまで CPU クロックは 1.6GHz 固定だったが、
powerd の導入により、最低 200MHz まで下がるようになった。200MHz って・・・そこまで下がるか。すげえw


3/29

起床。一晩を電源 ON で過ごしたサーバは、当たり前のように安定稼動していた。各部をチェックすると、
HDD の温度は 5℃ほど下がっていた。昨晩は mirror を再構築していたので、温度が上がっていたわけなので
これが本来のアイドリング時の状態か。それにしても、サーバの音がほとんど聞こえないのって、実に清々しい!

ついでに、サーバの named の設定を変更。これまで、LAN 以外の query をプロバイダの DNS に流すために
root.cache を適当に弄っていたが、正しくないやり方っぽい。なので、hint ゾーン "." を削除し、グローバルな
options に forwarders を追加するようにした。もう1つついでに、google DNS(8.8.8.8/8.8.4.4)も入れておく。


出社。昼休み、飯を食いに出た帰り、空からうっすらと降ってきた粒がなんだか雪っぽいなぁと思っていたら、
案の定、夕方になって雪が吹雪いてきた。おお・・・近畿の3月末の天候は、必ず荒れる。これ、お約束。

仕事の空き時間を利用して、会社サーバの FreeBSD を 7.3 に upgrade。自宅サーバと同じように、一部で
変なエラーが出たが、やっぱり /usr/share/man の下だったので無視無視。アップデート自体は、1時間弱で終了。
再起動後、コンソールメッセージの流れる速度を眺めていたが、ATOM 機より遅い気が。これでも 2.4GHz なんだぜ?


帰宅。まだ、ギックリしかけた腰の調子はイマイチ戻らない。長引くかもなぁ。風呂にゆっくり入って腰をゆっくり暖めながら、
DIVA の HARD/GREAT 全コンプを目指して黙々と遊ぶ。無理かもと思わせつつ、頑張ればイケるところが上手い>バランス

絵描き作業の合間に Windows 上の ffmpeg でトランスコードしていた動画が、nav-u で再生できないことがわかった orz
オプションの中に -f psp とか入れたりしないとダメらしい。FreeBSD の ffmpeg だと、そんなことないんだけどなぁ。


ついでに、トランスコード時のアスペクト比について勉強。DVD サイズで録画された上下黒帯付き MPEG-2(720x480)を
16:9 として 480x272 ピッタリにトランスコードするためには、どうオプション指定すればいいか?結論から言えば、
元画像の上下を60ピクセルずつ切ればいい。その根拠だが・・・まず、DVD サイズの MPEG-2 ファイルは正方ピクセルでは
ない、
というところから話が始まる。該当サイズの画像は 1.5:1 の縦横ピクセル比なのに、出力は 4:3 = 1.3333...:1 の
縦横サイズ比となる。つまり、1ピクセルは、縦横比 1.3333...:1.5 = 1:1.125 の縦長ピクセルとして表示されるのだ。
(おそらく、このピクセル比は、MPEG-2 のヘッダ情報かどこかに記述されているはず)逆に言えば、この変換比を変更せず
出力サイズ比を 16:9 とするためには、元画像のピクセル比は (16×1.125):9 = 18:9 = 2:1 となる必要がある。

今回、切りたいのは上下の黒帯。これによって、元画像の縦横ピクセル比が 2:1 になってくれれば、目的が達せられる。
720:y = 2:1 であれば、y = 360。480 から 360 を引いて 2で割れば・・・60。つまり、上下それぞれ 60ピクセル切ればいい。

・・・この結論に至るまで、思った以上に多くの時間を費やしてしまった。だが、疑問が解消されたので、気分的にスッキリ!


3/30

仕事。09年度下期の成果評価があったのだが、上司の評価が余りにも手前勝手に酷すぎるもので、ショックを受ける。
本人はショックなど受けていないつもりだったのだが、評価会議直後、ありえないぐらい全身が脱力していた。まるで
湯にのぼせた後のように、歩いていてもフラフラする。・・・怒りというか、諦めが限度を過ぎると、
人間ってこんなになっちゃうのか・・・しばらく、仕事などする気力も失せる。。。

帰宅。怒りに任せて(?)「なのは」をトランスコード。今度は、640x480(アスペクト比 4:3)の動画を 16:9 化。
検討した結果、元画像の変換比が 1:1 だったので、そのまま 360x270 でエンコし、左右に 60dot の padding を入れて解決。


3/31

昨日受けた精神的ダメージは相当にデカかったようだ。心底、やる気が出ない・・・ここまで意気消沈したのは初めてだ・・・