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Cappuccino 日記(2011/5)

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※ 以後、日々の健康に関する定常的な記述については、小さいフォントで記述します


5/1

こんな劣悪な環境下で、まともに眠れるわけがない・・・

・・・結局、暗闇が少しずつ深い青に変わり始め、場内のアナウンスが始まりだした 5時頃には、睡眠を諦めて無理矢理起床。
30分ずつぐらいは小刻みに眠っていたのかもしれないが、あまりに短時間過ぎて「眠った」という感覚がない。どうせこの先も
そんなことが続くのだろうし、今から頑張って眠ったところでまもなく朝がくる。もう何もかもがイヤになり、跳ね起きた。

徐々に空が明るくなる。幸い、少しずつ突風と雨が収まり始めてきた。・・・これは、今こそが撤収のチャンスかもしれない・・・!

昨晩も、何度も機を伺ってはいたのだ。風と雨が収まれば、テントを撤収して車中泊に切り替える。だが、結局そのチャンスは
日が出る今までは訪れることがなかった。今から車中泊に切り替えることはないが、撤収のチャンスは訪れた。ヘッドライトの
必要もないほどに薄明るくなってきたところで、テント内の荷物を全てカプチーノの中に移動。続いて、雨合羽を着込み、
テントの撤収を始める。全ての錘を外したテントは、もはや突風には耐えられない。急いでフライシートを外し、インナー
テントの骨を緩めたら、さっさと横に倒してしまう。ほっ・・・ここまで来れば、残る撤収作業はゆっくりできそうだ。

寝ていたときの姿勢がおかしかったのか、左足がすごくだるい。しかし、しばらく経つと復活。ほっ;

片付けを進めているうち、きゃびさんとなでたんさんもテントからもぞもぞと這い出してきた。それぞれ、タイミングを
見計らって片付けを開始。すっかり明るくなった久万高原は、昨晩の荒ぶりなどウソのように静かな様相を見せ始めた。
いまだ強い雨は残るが、ひどい嵐は去った。時折吹き抜ける風を警戒しつつ、メロブ出張隊テントの下をクリアにしていく。


片付け完了。結局、テントの下で一夜を過ごした3バカ勇者達は、誰もがろくに眠れなかった様子。もう、クッタクタ。
しかし、眠れなかったのは我々だけではない。MRC チームの超監督でありテントの歩哨であるナカムラさんは、結局あれから
ずっとサービスパークの各テントの見回りなどをしていたようで、朝まで寝てないそうだ。それは決して親切心からだけでなく、
いろんな意味で本当に危なかったからであると思う。昨晩、ゴウゴウと吹き荒れる嵐の音に混じって「パキ!パキッ!」
という破断音のようなものが聞こえていたが、あれはまさに、サービスパーク中のテントの骨が風に負けて折れる音だった。

ナカムラさん曰く、テントは「全滅」。実際、ちょっと様子を見に行ってみると、昨晩はまるで屋台の飲み屋みたいに立派な(?)
威容を誇っていた中央部のテントが、骨が片っ端からボキボキに折れて瓦礫の山と化していた。な、なんだこれは・・・(汗)
久万高原、恐ろしい子・・・!(どうもこの経験がカントクを変えた(?)ようで、以後、テント屋としての人生が始まるのであった)


メロブ出張隊テントの下をあらかた片付けた我々は、きゃびさん持参のかっこいいヒーターで暖を取りながら、メロブ本隊が
松山から久万高原に上がってくるのを待つ。雨はまだ止まないので、テントから出るのも億劫だ。まぁ、こんな時間もいいものだ。



我々とともに嵐の一夜を過ごした、どことなくエロスを感じさせるマネキン・・・とてもいやらしい、マネキン・・・(←


7時過ぎ頃には、メロブの方々が到着。みゅうさんも到着。昨夜の状況を報告し、メロブ出張隊テントの下の設営を手伝う。
やがて、長らく我々を苛み続けた雨も上がりはじめ、少しずつ天候は好転しはじめる。よかった・・・!だが、当然ながら
地面はぐちょぐちょ。雨雲はまだまだ高原の周囲の山にとどまり、ときおり雲が坂を駆け上がってきて視界を奪う状態。
それにしても、こんな劣悪なコンディションでも普通に全開走行するラリーストは本当におかしい(←いい意味で)と思うw




しばらくすると、セレモニアルスタートが開始。メロン号も含めた各車の見送りに向かう。ラリーのセレモニアルスタートは
正直、2日目以降に見るのが一番面白い。というのは、各車それぞれに戦ってきた傷跡が付き始めている(場合によっては、
それがとんでもなくデカい傷跡だったりもするが)からである。ラリーという競技の過酷さを表した、よい絵が見れる。


時間が過ぎ、DAY2 の出走が始まる。メロン号のスタートを眺めに行く。2駆勢より前に4駆勢が出走するので、まとめて観戦。
ラリーで使われているスタートシグナルを見るのは初めてだったが、なかなか面白い点灯の仕方をするものであった。
残り 5秒ぐらいまでは、5秒だか10秒だかの単位で赤ランプが一つずつ消灯してくのだが、残り5秒になると 1秒ごとに
赤ランプが消灯していく。色が変わらないし表示も特に出ないので、目を離しているとどっちなのか一瞬悩むことにw

それにしても4駆勢のスタートはまったくスリップがなく、その強大なトラクションには驚嘆させられる。排気音こそ
勇猛果敢なれど、スタートは滑りだすような滑らかさで発進。それと比較するとやはり2駆勢のスタートはロスが多く、
どの選手も派手にホイールスピンさせながらの出発となっていた。スタートの細かい差などは全体のタイムに影響を
及ぼさないのだろうが、スタートの瞬間から 2分弱の間、一瞬のロスすら全て削り落としていくジムカーナとはやはり
基本的に違う競技(無論、どちらも面白い)なのだな、と思い知る。だからこそ違うカテゴリーとして成立しているのだな。


スタートを一通り見送ってしばらく後にパドックに戻り、各車両を眺めていく。ここでようやく、高崎くす子号の実車を拝見。
赤と黒を基調としたカラーリングのまとまりがすごく良くて、なんだかオトナな雰囲気。これ、すごくいいと思います!



あと、サトゥリアというクルマ自体をここで初めて見るのだが、なんかこう、デザイン的にちょっと懐かしい匂いがして
すごく欲しくなる。なんというのかな・・・ミラージュ。っていうか、もうミラージュとして売っちゃえよ、三菱!


時間は過ぎゆく。広場のベンチでもしゃもしゃと朝飯を食っていたころ(10時過ぎ?)には、雨雲も完全に切れてようやく
太陽の光が地面を照らすレベルになってきた。暖かい・・・!いよいよ、雨装備を完全に捨てるチャンスが到来!ということで
雨合羽を脱ぐ・・・体が軽い・・・!こんなに幸せな気持ちで雨合羽を脱ぐなんて初めて・・・!もう、久万高原も怖くない!

チクショウ、怖かったんだよマジで。人生初テント体験が昨晩だったんだゼ?こんなひどいトラウマってあるかよ!

雨合羽を脱いだついでに、濡れたまま適当に畳んでいたテントや傘を開いて天日干し。後でくさくならない程度に乾かす。


やがて、昼を過ぎる。メロン号は堅調にタイムを重ねていた。このまま順調にいけば、今回こそはグラベル完走かな?
全体的に緩やかな雰囲気に包まれた MRC 関係者。いつも元気に動き回っているめろんちゃんズも一仕事を終えた感じで、
メロブ出張所にてまったり店番。観戦側のこちらも、まったり、まったり。あといくつかの SS を走りきれば、無事完走!




だが、久万高原は・・・久万高原は・・・

メロン号がまもなくクラス6位にてグラベル完走の位置になろうとしていた、その時。メロブ出張所あたりでマターリと
していた我々のところにナカムラ超監督がやって来て、直々に「リタイヤしました」という恐るべき戦況報告を残していった。

え・・・!?えっ・・・!?最後でリタイヤ・・・!?あともうちょっとだったのに・・・!?


勝負は下駄を履くまでわからない、とはよく言ったものだ。もう、全員がぐんにょりモード。詳しいことはわからないが、
片輪が脱輪して脱出不能になってしまった模様。溝があったのか?これは、よっぽどひどいはまり方だったのかな・・・orz

なんにしても、今回は大変に残念な結果になってしまった。でも、リタイヤまでの成績は全然悪くなかったので
次のグラベル(宮崎)こそはきっと完走の上、いい成績を残してくださるに違いない。私たちは信じてる、MRC のチカラを。




べりしまさんと話をしたりしているうち、CJRT のまちゅい監督と明治選手、石川選手、そして MRC のナカムラ超監督が
集まってニコ生反省会を始めていた。きゃびさん&べりしまさんとともに遅れて現場に向かい、その様子をライブで眺める。
外は寒いが、その現場(まちゅい監督が宿泊施設に確保した部屋)は妙に暖かく、そのせいもあって眠気が襲ってきた。
いかん・・・寝るのはまだいいとして、こんなところでいびきでもかいてしまったら・・・な、生放送に入っちゃう・・・///

なんとか緊張感を維持し、放送を最後まで聞く。まちゅい監督の姿や話しぶりを見るのは今回が初めてだが、どちらかといえば
攻撃的な雰囲気を醸す MRC 監督と比べ、CJRT 監督は懐の深い柔らかさを醸し出している。対照して見る立場からすると
この絶妙な組み合わせがなんともいい味を出している。オカリンとダルの関係に近いと思われたので、今後はそうしよう(?)


17時頃には放送が終わったので、あとは撤収を待つ。まだこのあたりでは花粉が飛んでいるのか、くしゃみが止まらなく
なってきた。さっきホットな部屋にいたせいで眠気も増してきたので、鼻炎薬を飲んでクルマの中に篭もり、しばし居眠り。

・・・それから1時間ぐらいは経っただろうか。きゃびさんに起こされ、そのまますぐに出発。え?どこへ、だって?
温泉だよ温泉!なでたんさんも超オススメの、古岩屋温泉。ここから山を降りて、R33 から少し外れたところにある温泉。
温泉に入って眠気を飛ばして元気を回復して、そんでもってそれぞれの故郷までの長い道程を走り切ろう!ってことで。


というわけで、短い眠りから覚めてまだ頭がクラクラしてる状態で、美川スキー場からの長い長い長い長いダウンヒルを開始。
なでたんチェイサーのケツを見つめて追っかけているうち、山を下りきって R33 に出るあたりでようやく完全覚醒(←遅いよ)。
川を渡ったところで直ぐ県道 212号に折れ、快走路を抜ける。川沿いのフラットなワインディングといった感じのいい道路で、
どう走っても楽しいとしか言えない。こういう道が近くにいっぱいある人は、きっと豊かな人生を送れるだろうな・・・。

県道 212号の途中にある逆ト字路で左折して、県道12号へ。これもまた快走路。しばらくトレースしているうち、
なんとも山深くて趣きのあるところで、結構立派な温泉が現れる。ほほう・・・これが噂の、古岩屋温泉ですか・・・!


クルマを止めて温泉装備を取り出し、すぐに出撃。道路の西側に作られた駐車場からは、道路の東側で高くそびえ立つ
険しい岩山と、その岩山の中腹にいくつも開いた謎の穴がよく見えた。これが「古岩屋」と言われるようになった所以
なんだそうだ。なるほど・・・確かに、仙人が切り開いた修行場のようにも見える・・・四国カルストの奇景、か。

観光はそこそこに、いよいよ古岩屋温泉へ。その雰囲気を一言で言えば、まさに「昭和」。ロビーの濃茶色基調の
雰囲気といい、照明の薄暗さといい、古い。何もかもが古い。それは、懐かしさを覚える古さなのである。

なんだかニヤニヤしつつ、廊下をうねうね歩いて温泉へ。脱衣所には、鍵のかかるロッカーはない。ただ、貴重品用の
コインロッカーがあったので、そこにみんなで貴重品をまとめて入れておく。これもなかったらフロントに逆戻りだった。


さて、温泉であるが・・・大きな岩場が作られた内湯で、雰囲気はすばらしくよい。蛇口がなんだか壊れ気味で、
うまく温度調整ができないあたりなど、まさに古い温泉ならではだ。できればゆっくりと浸かっていきたかったのだが
とにかくこの温泉は湯の温度が高い!基本的にぬるい風呂しか入れない私としては、この1点のためにほとんど温泉を
味わうことができなかったのがすごく残念であった・・・。もしも露天風呂があれば、きっと長風呂できたろうけど・・・

それにしても、湯浴み中にもクシャミが出る出る。なんでこんなにクシャミが。高原で、よっぽど花粉を拾ったのかなぁ?


風呂から上がり、通路に置いてあった猛烈に古くてうさんくさいゲームマシンをみんなで眺めながらマターリしてるうち
20時を過ぎてしまった。おおぅ・・・今から京都まで帰らなきゃならないんだぜ・・・急いで、帰路につく。といっても、
よく考えれば夕ご飯を腹に入れていない。ということで、帰路の途中にある石鎚山 S.A. で飯を食おう、ということに。

完全なる暗闇に沈んだ温泉を出発し、県道12号をひたすら北に向かう。このまま R33 まで出れば、あとは往路の逆向き。
そう考えつつ、先に出発していた皆のクルマの尻を追いかける。だが、先行する車両はなぜか、県道12号の途中に存在した
ト字路を曲がって、さらに山深い方向へと進んでいく。道路の両脇には、照明どころか人が暮らす気配すら感じられない。
道路自体はしっかりしたものだったが、往路に見た地図の記憶の範囲だと、山を降りる道は R33 しかないはずだ。

おかしい・・・先行しているのは道路をよく知っている人だろうから、私が地図では見つけられなかった秘密のルートが
あるのかもしれないが、しかし私の直感が告げている。この道はおかしい、と。ナビを見れば、松山への誘導路から逸れた
ために必死のリルートを繰り返しているが、その経路は大きな大きな円を描き、再び県道 12号に戻るように指示している。


・・・。これは絶対、何かが間違っている。眠くて半分ボケた頭でも、それはわかる。その時、広場がちょうど現れた。
体が勝手に Uターンを掛ける。信じよう。遠回りかもしれないけど、自分は自分の直感を信じよう。県道 12号へと最短距離で
戻ったら、西へと折れて一直線に R33 へと向かう。県道 209号を横切ったあたりから R33 までの区間は、なにか見慣れぬ
不思議な構造の山越え道路であると思った。いや、正確に言えば、長野県飯田市辺りで、似たような道を見た気もする。

ほどなく、何の困難もなく R33 に戻る。さすがに 21時頃ともなると、幹線道路とはいえ誰も走っていないに等しい。
たまにやってくる猛烈な速度のジモティーを適宜先に行かせながら、燃費重視で三坂峠を超える。この道路の雰囲気は、
道の駅河野→敦賀間の R8 南行きに似ている。走っていてとても気持ちの良い道だ。昨日の昼も、こんな風に楽しみたかった。

とにかく流れがよいので、あっという間に R33 の山越え区間は終わる。松山の街の灯を眺めながら下る山道は、格別だ。
またいつか、遊びに来れたらいいな。そんなことを思いつつ、松山 I.C. 近くのセルフ GS で満タンに給油し、松山道へ入る。
山を降りてようやくソフトバンクの 3G 回線が復活したので、出発前に現状を一言ツイート。途中で別れた皆が気になる。


ともかく高速に乗ったということで、あとは道なりに 400km ほどを走り切るだけだ。距離的には、全然問題ない。
今の私が戦う相手は、眠気である。I.C. を駆け上がって松山道に入った瞬間から襲いかかってくる眠気。やばい・・・!

とにかく制限速度で走行して安全をキープしつつ、MRC カントク+応援隊メンバーの合流地点となる石鎚山SA へ到着。
駐車場をざっと見渡してみるが、誰のクルマも見つからない。はて・・・みんなどこにいるのだろうか?売店を冷やかしつつ
なでたんさんに電話をしてみると、ちょうど到着したところだったらしい。あれっ?ショートカットじゃなかったのかな?

不思議に思いつつも合流すると、そこにはなにやら妙にくたびれた様子のなでたんさんが居た。話を聞いてみれば、
私が Uターンしたあともそのまま走り続けていたそうだが、途中からとんでもない酷道(路盤崩れまくりの超隘路)に
なっていて、えらく苦労したそうな。ああ、やっぱり・・・私の数少ない経験ではあるが、どうも近畿以西の山岳地の岩は
かなりモロいようで、林道のガレ方が全然違う。なので、中国・四国・九州では細い林道に入り込んではいけないのだ。


話を聞いているうち、やっぱり途中で経路を怪しんで引き返し、私と同じルートを取った車掌さん&ナカムラさん組が
遅れて到着。ともかくこれで、全員が無事に四国カルストから脱出することができた。よかったよかった。早速、夕食。
腹持ちのする食事を取ろうと思ったが、なんだかタチウオ丼にすごく惹かれたので注文。味付がかなり淡白だが、うまい!

食事を終えて少しゆったり。GW なのに明日も仕事だというなでたんさんがすぐに出発されるのを見届けたあと、我々は
外のベンチに出て、コーヒーなどを飲みながらゆっくり談笑。そういえば久万高原では、メカニックがのんびりと昼寝してる
風景が見られなかったなぁ、なんていう話をしていたり。ロングSSが少ないから、という事情のせいだそうだ。なるほどー。

一休みを終えたら、しばらく休憩していく車掌さん&ナカムラさんと別れ、家路を急ぐ私ときゃびさんはそれぞれ出発。


食事前の感触からして恐らく、帰宅までは持たないだろうなぁ・・・と思っていたが、やっぱり強烈な眠気が襲ってくる。
緊張感を保つためもあってペース上げ目で走るが、いつ落ちてもおかしくない眠さ(汗)四国を脱出するあたりまでは
なんとか休憩を入れなくても耐えることができたが、0時を過ぎて瀬戸中央道を渡り、本州に入ったあたりから厳しくなる。

・・・そういえば、瀬戸中央道を渡る最中、与島 P.A. の手前あたりで、またもや排気温警告灯がうっすら点灯していた。
アクセルをあまり踏み込まない状態で長時間負荷を掛け続けると点灯する、というところは、昨日とあまり変わらずだ。
しかし、試しにそのままアクセルを大きく踏み込んでいくと、警告灯はスッと消灯した。いったい、何がどうなってるの?
点灯したタイミングは、行きの美川スキー場へのアプローチの上りと同じ条件。上り坂がずっと続くところで、アクセルを
ゆるく踏み続けると発生する。エンジンの負荷条件としてはそんなに厳しくないので、排気温度自体はそんなに高くない。
やっぱり、エンジンのトラブルとは思いづらい。・・・一応、帰宅したら点火プラグの状態だけでもチェックしてみるか。


橋を渡って本州に戻ったあとは、山陽道でひたすら東へ。途中、吉備S.A.、福石P.A.、権現湖P.A.の三箇所で、どうしても
眠さが我慢できなくなったために休憩を入れる。だが、それぐらいでなんとか眠気は一時的に去ってくれたようで、
権現湖 P.A. から後は、なんとか意識を保ち続けることに成功。ペースを落とさず、のまま真っ直ぐ帰宅。3時頃。
えーっと、ってことは・・・途中の休憩を含めて、松山から 6時間弱もかかったってことか・・・疲れた・・・orz

そういえば今回、タイヤのせいかもしれないが、ぬふわぐらいの巡航速度でボディーの振動が妙に大きくなることが
気になった。振動がきついせいか、帰路はクルマから降りるたびに足がブルブルして困った。単なる疲労過多かもだが;


5/2

結局、体は相当疲れたようで、4時頃に眠って 11時頃に起きる。だが、眠い。眠い・・・眠いよーまだ疲れてるよー・・・

しかし、外はすごくいい天気。のんびりなどしていられない!嵐でずぶ濡れになっている荷物をクルマから下ろし、
片っ端から物干し竿に吊るしていく。今日は風も適度に強く、テントやシュラフはあっという間に乾いていく。
ああ、なんという気持良さだろうか・・・!やっぱり、太陽さんのパワーは圧倒的だぜ・・・


濡れたテント用品を干している間、カプチーノを点検。昨日おとつい、排気温警告灯がチカチカついていたこともあり
プラグを外して点火系を点検。プラグはいずれも、びっくりするぐらいに綺麗に燃焼していた痕跡を見せている。



プラグホールからピストントップを覗けば、カーボンはそれなりに堆積してる感じではあったが、特に変な様子は無い。
まぁ大丈夫。唯一気になったことと言えば、タイミングベルト側の1番気筒のプラグだけ、点火ギャップが 0.8mm弱に
増えていたこと。2番と3番気筒は 0.6mm 程度(規定値)だったのに。なんでだろ。とりあえず、1番のギャップを調整。

プラグを戻したら、サービスマニュアルを見る。排気温度センサーはヒューズになっているので、点いたり消えたり
ということはあり得ないことを確認。念のため、排気温度センサを一旦外して清掃し、ネジ部にスレッドコンパウンドを
塗ってから 30Nm でがっちり締め直しておく。排気温度センサーのセンサー部(先端)の色も、特に異常は見られない。
プラグのほうも大丈夫だったし、とりあえずエンジンは大丈夫だろう。センサーのアース側接触不良を一番に疑ってみる。
アースについての不安を無くすため、キャタライザを留めていたボルトを、一度緩めて締め直す。ずいぶんと前に締めた
ただの鉄ボルトだったが、なんの苦もなく緩んだ。スレッドコンパウントを塗っていたお陰だろうか。スレコン最高!


ところで、今回の遠征においてタイヤの空気圧を 210kPa に上げてみたのだが、タイヤからのインフォメーションがすごく
良かったことに気づく。段差をいなす能力は少し低くなっているかもしれないけど、180kPa の時と比較してもグリップは
若干上がってる感じがする。カプチーノの規定圧は 160kPa だけど、タイヤ自身の設計に合わせるべきだな>空気圧


5/3

風邪っぽい。奥歯の歯肉の腫れもある(寝ているウチに腫れて、起床すると収まる)ので、
明日の山賊会に備え、今日は少し大人しくして体力の回復を計っておくことにした。

ちょっと買い物へ。竹田方面に抜けるための裏道を、さらに調査してみる。夕方でも使えるような裏道を!
結果、夕方以降のチョークポイントとなる藤森のダイエー渋滞や飯食町交差点渋滞を完全にパスできるルートを
発見。ただし、途中にはどうやっても軽四しか通れない道幅の区間がある。いやぁ、こういう時は有利だなぁ>カプ

そんな感じで裏道を探索しつつ、高速道路の横を走る道路を通過。横目に見える名神高速は大渋滞だった・・・


エアコンの調子をチェック。冷媒の流れは少なめだが、冷房はちゃんと効いている。コンプレッサーの負荷が
少なくなっているということだと理解しておこう。配管の温度を触ってチェックしてみると、わりといい感じ。
低圧側配管はひやっとしていて、高圧側はちょっと熱いぐらい。とりあえず、一旦 OK としておくかね。

・・・死ぬほど眠い。飯を食ったあと、2時間以上ソファで爆睡。だが、それまでわりと寒気がしたりしていたのだが
かなりマシになってきた。疲労が溜まってるのかな・・・ただ、目の疲れは全く取れず。こりゃもうあかん。早めに寝る。


5/4

起床。風邪っぽさは今ひとつ治らず。でも、とりあえず行動を始めよう。まずは、久万高原で得られた教訓を元に
キャンプ用品をもうちょっとだけ買出しに出かける。長さの短いロールマットなど。次に使うのがいつになるかは不明。

買い物を終えていろいろと事務処理を進めたら、14時過ぎ頃にカプのエンジンを始動して出発。え?どこに?
そりゃ貴方アレですよ、丹波の山のほうで行われる山賊会へと。久万高原はプレ山賊会。今日は、本番(?)の山賊会。


丹波に行くためにはいくつかのルートがあるが、いずれにしても渋滞する京都市内を横切って老ノ坂へ向かう必要がある。
GW の京都市内なんて、市民なら普通は移動を忌避する区間。だが、しょうがない。今回ばかりは立ち向かう必要がある。
ただ、まともに R1 → R9 と走って渋滞に参加するのも芸がない。以前、ナビに指示されたことのある渋滞迂回ルートを
ベースに、久世橋通りを西進して中山交差点から R9 に入るルートを選択。これは比較的正解だったようで、渋滞知らず。
難点を言えば、上久世交差点が変形四叉路なので、ナビの指示を音声だけで受けるとたぶんミスコースしてしまう;

縦貫道は、まったく渋滞知らず。南丹 P.A. でゆっくりと休憩を挟んでも、16時頃には丹波に到着してしまった。
時間に余裕があったので、丹波マーケスで酒etc. の買出しをしてから、府道(県道?)702号で R173 に抜け、そこから
県道300号にスイッチ。気持ちのいい山岳路をグイグイ走り抜けて、最終目的地の山賊会ベースへと到着する。


正直、山道を登っている最中は、本当に正しい道を選んでいるのかどうか不安を覚えるぐらいの怪しい道だったが
山を登りきったところの小さな広場に見慣れた顔が並んでいるのを見て、一安心。というわけで、まだ開場時間には
遠いのだが、既に大半の参加者が到着されているようだった。いやぁ、みなさん本当に行動が早いったら・・・!

クルマを適当な場所に停め、山賊会ベースをブルーシートで囲ったりテントを張ったりしているうち、遅めにきた
リトナさんやあさい師匠、おしのさん達も到着。そして、かなり遅れて主犯の超カントクもようやく到着。
日が完全に沈んで周囲の暗さが一気に加速する中、いよいよ山賊会は開始された・・・!




・・・山賊会はとても楽しいものだった!以上!(←別に酔っ払ってて覚えてないわけではない)


肉は旨いし酒は美味いし外は暗いし、雰囲気も満点・・・っていうか、雰囲気凄すぎである。なかなかいい場所だが、
唯一の問題点は、ここは携帯の電波も通じないような深い山の中。少し離れた場所にあるトイレへ用足しに行くにしても
星明かり1つすら期待できないため、まさに決死行となること。こないだの久万高原もそれはそれで決死行だったが、
あそこはまだちゃんと照明や設備が完備していた。こちらはマジで照明なし設備なし。トイレもなんか怪しい(?)
久万高原で活躍したヘッドライトが、ここではますます大活躍。何かと便利に使えるコレ、買っておいてよかった!


その後、深夜2時前ぐらいまでアニメ鑑賞会などで楽しい時を過ごしたのち、それぞれ就寝の途につく。夕方のうちに
テントは張っておいたのだが、マジものの「熊出没注意」という看板があったことと、なにより予想以上に気温が下がり
風邪を悪化させてしまいそうな気がしてきたので、さらに冷え込みがひどくなった場合でもヒーターが使えるように
車内での宿泊に急遽切り替えることにした。助手席を寝かして室内でシュラフにくるまる・・・あ、意外と暖かい・・・!


5/5

果たして眠ったのか眠ってないのかよくわからない時間が過ぎ、7時半頃に。外はすっかり日が上がり、明るくなっていた。
アイマスクを外し、モゾモゾと起きだしてトイレへ向かう。はーっ、雨が降ってないと、こんなに快適なものかなぁ・・・

快適にトイレを済ませ、クルマのところへと戻る。こんな時間にこんな場所に居るのは我々ぐらいだろうと思っていたところ、
オフロードバイクに乗った人が現れ、何か不思議そうな顔をしながら東屋(昨日の山賊会ベース)の横にバイクを停めると
そのまま、東屋の奥に広がる山林の中へと消えていった。正直、あなたもかなり不思議な人ですよこんな時間から・・・!

などと思いつつ、懸念していたような熊の出没がないことを確認したら、再び眠りに。二度寝だ〜楽しいぞぅ〜・・・


結局、30分も眠らず、8時に起床。自分のテントを畳んだり、カプチーノのウインドウ内面の結露を取ったり、同じように
モソモソと起床してきた人たちと一緒に東屋を片付けたり。ゆっくりやっていても、10時頃には一通りの片付けが完了。




さて・・・ここで、帰路を急がれる方数名と別れ、のんびり温泉を楽しもう組は、山を下ったところにある温泉へ。

場所を知らされぬまま、温泉に向かう隊列に混じって山を下る。たぶんこのあたりだと、草山温泉観音湯かな・・・
などと思っていたら、やっぱりそのとおり。県道300号を下り、県道97号 → 県道711号と走り継いだらまもなく到着。

いやー、ものすごく久しぶりの訪問。以前来たのは何年前だったか・・・夜だったこともあって、外観は覚えていないが
湯はよく覚えている。鮮やかな赤褐色の温泉だった。それは、今も変わらず。ちゃんとキーロックのかかるロッカーに
荷物を放りこんで温泉に突入すると、以前と変わらぬ赤褐色の湯が、私を迎えてくれた。ここもまた温度が少し高いが
露天風呂があるので、そのへんの調節は自由自在。内湯で体を暖めたら、みんなで露天に移って長話、長話。。。


長湯を終え、男湯と女湯の間にある休憩所へ。本日の紅一点となるおしのさんはかなり先に出ておられたようで、
一人休憩所のマッサージ機に座ってのんびりされていた。私も適当な椅子を選んで座り、適当に買った飲み物で
失われた水分を補給しながらのんびりのんびり。やがて、もっと長湯をしていた人たちが、少しずつ温泉から出てくる。
結局、全員が風呂から出てきたのは、入湯開始から1時間半後ぐらいだったw 元を取り過ぎた気がしないでもない。


その後、みんなで昼飯を取ろうということで、道の駅みずほへ移動。道中、県道711号を通過するが、これがなかなか
いい感じの山道。スパースな森林でけっこう見通しが良いし、Rも適度な感じ。このあたりの山道は、どこも楽しいな!

水原で R9に戻り、しばらく走って R173 へ。ここを少し南下すると、目的地「道の駅瑞穂の里・さらびき」があった。
駐車場はそれなりに混雑しているものの、全員分のスペースは十分に存在した。よかった!早速駐車し、食事処へ。

さて、何を食おうか・・・このあたりの特産品ってなんだったかな・・・豆?でも、このへんの豆って高級品だしな。
などと思いつつメニューを眺めると、「みそトンカツらーめん」というメニューがあった。・・・ん?んん?なんだ?
ここは名古屋じゃないというのに、なんでみそトンカツ?しかも、なんでらーめん?考えれば考えるほどわからない。

わからないものは、とにかく注文してみるしかない。というわけで注文を済ませた私の手元にやってきたものは



「トンカツ」が「みそらーめん」に浮かんでいるという、自宅料理的で実に豪快きわまりないものだった。

「みそらーめん」の中に「トンカツ」が入ってるから、「みそ トンカツ らーめん」なのか!こりゃ一本取られましたわい!
一休さんのクソとんちにしてやられた新右エ門さんのような気分だ。それはさておき、食ってみると意外とイケたのが
わりと悔しかった。イロモノかと思ったけど普通に美味いじゃん!ちくしょう、ネタにもならねぇ!ちくしょう、うめぇ!


食事後、きゃびさんが乗ってきた極めて怪しい乗り物談義でひとしきり花を咲かせ・・・そして、流れ解散と相成った。

私は、往路に通った気持ちの良い山道で調子を確かめるべく、R173 をそのまま少し下ったのち、途中から県道 702号へ。
田んぼの中を突っ切ったのち、ゴルフ場の間を抜けて山を越すこの道路は、めっちゃくっちゃ気分よく走れる快走路。
なんだか久々に、カプチーノの一番おもしろいところを使って走れている気がする。もう、楽しい!じつに楽しい!
その楽しさを証明するかのように、反対車線からスーパー7が走ってきた。あの手合いが走ってる道は、いい道だ!

こうしてブレーキの表面をちょっくら削ったお陰か、ブレーキフィールがようやく綺麗に硬質化してきた。よかった。


ほどなく R9 に戻った私は、丹波から縦貫道に入り、京都市内へ。R9 の中山交差点を曲がって久世橋通りを東へ。
途中、所々で軽い混雑があった程度で、概ね気持よく走って帰ってこれたつもりだった・・・のだが、最後のほうで
御神輿による大渋滞に巻き込まれてしまい、無駄に時間に消費(汗)結局、家に帰り着いたのは 16時だった。


帰宅後、カプをチェック。エアコンの調子は、出発から帰宅までばっちりだった。異音もなかったし、冷えも充分なもの。
パワーロスもほぼ感じない程度だった。やっぱり、エアコンオイルが不足していたのだろうか?ともかく、結果には満足。

あと、なんとなく、ブーストがノーマル(0.75kg/cm2)以上掛からなくなったような気がしたが、エンジンをかけ直したあとに
再確認したところ、ちゃんと 1.2kg/cm2 まで掛かっていた。果たして、気のせいだったのか、ブーコンが狂っていたのか・・・?


5/7

さて・・・今日も朝から、いい天気。昨日は 体力回復OFF日に当てて一日中映画とか見てたので、今日は汗をかこう!

早い時間から起きだして、カプの洗車&ワックス掛け。洗車グッズを漁ってる最中、いつ買ったのかまるで覚えていない
「小キズ隠し」とかいう今すごく欲しかったワックスが発掘されたので、こいつを使ってみる。た、確かに小キズが消える!
少なくとも、コンパウンドでゲシゲシ磨くよりは 100倍綺麗に小キズが消える。どういう原理かわからないけど、感動。


ワックス掛けを終えたら、一休み。今日はここまでで終わるつもりだったが、ついでに車内の掃除を始めてしまう。
シートを外して掃除機をかけ、ワルプルギスの夜の後に内装の下に水が入ってないかチェック。うん・・・問題なし。
あぁ、よかった。フレームの錆に繋がるような現象が発生してないことがわかっただけで、かなり心が休まる・・・!

助手席側の作業はスンナリ終わったが、運転席側の作業はちょっと困難だった。何年かぶりにシートを外したところ
シートの中のウレタンスポンジが腐ってボロボロになって崩れ落ちた残滓が、山と積もった跡が・・・(汗)
しかも、ボロボロになったウレタンスポンジは変に溶けてしまい、内装を黄色くベタベタに染め上げていた・・・!


なんだよこの惨状(涙)できる範囲で内装を掃除しつつ、シートの中に残っていたボロボロのスポンジを引きずり出し
とにかくどんどん捨てていく。以前から風化が始まっていたことは知っていたが、いざ本格的にチェックしてみると
スポンジは予想以上にボロボロで、正直泣きそう。そもそも、シートの生地もボロボロだし・・・これはひどい;

だが、新しいシートを買うほどの余裕はないし、そもそもカプチーノに入るバケットシートの選択肢がなさすぎる。
というわけで、放り出したくなる衝動をぐっと押さえ、できるだけ修繕することにした。とりあえず、スポンジは捨てる。
どのような新しいスポンジをどのように入れるかは、この状態でしばらく使ってみてから考えることにしよう。


シートをとりあえず戻したら、リアバンパーを外してサビ落とし。3年ぶりに外したバンパーに隠れていたボディーは
一見キレイに見えるものの、塗装の裏側にサビが回ってこっそり広がりまくり。試しに、怪しいところをちょっとつつくと
ボロボロと塗装が剥がれ、錆色の鉄がむき出しに(涙)それどころか、一度板金したことがある助手席の後ろ端付近で
鉄板が何枚も合わさっているところなど、ドライバーでサビをつついたら穴が貫通する始末。リアのクオータパネルと
インナーフェンダー(フレーム)が合わさって溶接されている部分の水抜き穴(?)が、下手な板金によって塞がれて
しまっていたことが原因らしい。ああ面倒くせぇ。サビ穴をドライバーでめいっぱい広げ、Noxudol 700 を吹き込む。

全体的にチェックを広げる。ライセンスランプを保持しているステーも、一見ちゃんと塗装が乗っているように見えるが
ドライバーを当てて擦るとバリバリと塗装が剥がれ、赤茶けた錆まみれの鉄板が顔を出してきた(汗)なんだこりゃ・・・
ドライバーを動かしながらゴリゴリとこすり続けた結果、ステー全域に渡って塗装が剥がれる事態に。腐ってやがる(汗)
ええぃ!とにかく、浮いた塗装を徹底的に剥がして錆をざっと落としたら、Noxudol まみれにしてしまう!これでどうだ!

他にもまだまだ、錆が出ているところがある。なんでリア周りばっかりこんなに錆びるんだ(汗)バンパーに隠れる部分は
Noxudol で処理し、ちょっと見えるようなところはレノバスプレー+白のタッチペンで処理。地味な作業をチマチマ続ける。

余談ながら、過去にレノバスプレーで錆止め処理した場所があったので確認してみたところ、浮きサビを落としたあとに
レノバスプレーで転換処理を行い、さらにしっかり上塗り塗装をしていれば、目立ったサビの再発は見られない。だが、
少しでも上塗りや浮き錆落としで手を抜いたところは、軽度のサビ再発が見られることが多い。そもそも、レノバスプレーの
メーカー自身も長期安定性については疑問符をつけていたはずなので、やっぱり錆落とし → レノバスプレー塗布 →
硬化後、サンドペーパーでできるだけレノバスプレーの皮膜を落とす → サーフェサ塗り → 上塗り塗装、 という感じで
物理的ケレンが完全にできない部分に限ってレノバスプレーでの防護を実施する、という感じでやったほうが良さそう。


夜。そろそろ連休のシメということで、洗車後の水切りを兼ねて GS へガソリンを入れに行く。20時頃なので、道路は
空いていると思ったが、裏道ですらやたらに混雑していた。しかも、すれ違い時にハイビームのまま迫ってくる車ばかり。
例えば軽トラなどはライトの位置が高いから、ロービームであってもハイビームみたいに見えたりすることがあるが
それ以外のクルマでも洒落にならないぐらい眩しいのばかり。明らかに、ハイビームのまま走ってきている。
これをやられるとこちらは何も見えないので、避けることもできない。わかってもらうため、こちらもハイビームに
してみたりするが、クラクションすら鳴らしてこない程度の無反応。一体全体、どうしたらわかってもらえるのか?


深夜、足が痒くなって目が覚める。耳をすませると・・・プ〜ーーーーーン・・・

蚊だ!

ああ、ついに蚊の季節がやってきたか!早速、蚊取り線香を起動。だが、既に刺された部分が恐ろしく痒い。
刺されたところに留まらず、腕の先から体に向かってずーっと痒さが広がっていく・・・うぎゃああああああ!


5/8

連休最終日ということで、親戚の子供2名(男)が遊びに来た。えーっと、小2と小5だったっけな。なんというか、
うるさい盛り(笑)。とにかく、時間がある限りずっと家の中を走りまわり続けるので、もう、うるさいのなんのw
しまいにはあちこち家探しされそうになったので、秘密の部屋をしっかり閉じ、えろ絵練習に精進する。


子供が帰った後、ふと思い立って、カプの左リアフェンダーとバンパーの接合部付近を見る。大変残念なことに、
やはり錆が発生し、分厚い塗装の下に回り込んでいた・・・(滝汗)塗装の浮いた角をつつくと、パリッと塗膜が剥がれて
下から濃い錆が落ちてくる。うああ・・・ついに、こんなところにまで、錆が・・・(汗)本当ならば、塗装を徹底的に剥がし
錆を完璧に取り除いてから錆止めetc. の処理をやらないといけないのだろうけど、幸いにも折り返し部分の錆であり
それほど目立たないので、塗装の剥がしは真鍮ワイヤーブラシで剥がせるところまでに止め、レノバスプレーで補修。

・・・それにしても、当時の鉄板は本当に品質が良くない。ブレーキマスターシリンダーの下の鉄板(フレーム)もまた
以前に行った錆対策の効果が切れ(?)少しずつ錆が復活してきた。面倒臭くならないうちに補修せにゃいかんのだが
如何せんこの部分は、マスターバックとブレーキ配管が邪魔になって手が入らず、作業がしづらいのなんの・・・


はぁ・・・明日からまた、仕事だなぁ・・・落書きを1つ清書して、うpってから寝る。まぁ、それなりにがんばるかー。


5/10

ひさびさの東京出張。運悪く雨に祟られる。私が出張すると、なぜか雨が降る;

仕事は早めに終わったので、さっさと京都に戻ってきて仕事に打ち込む。休憩の際、ふとしたきっかけで
カミオカンデの一般公開が行われていることを知る。ほう・・・?いつだろう?時期を見ると、7/16 or 7/17。
おお・・・ちょうど、私の夏休みの時期だね?これは、とりあえず申し込んでみるしかないってことだね?
というわけで早速、Web から施設見学を申し込んでみる。競争率は高そうだが、当選するといいな。


5/12

ひさびさの大阪出張。今日はきっと雨が降ると思って大きな傘を持っていったが、全然降らない。くっそう;

そういえば、連休に入る前、うちの HP のカウンターの値を記録するファイルが消えてなくなるという
謎のトラブルがあった。たまたまバックアップがあったので、シレッと復旧させといたけど、大丈夫かね・・・;

世はクラウド花盛り。とても便利なのはいいが、サーバとネットワークの信頼性がなければ絵に描いた餅だ。
いろいろ大変だと思うけど、このへんを管理する立場の人は、評判を落とさないようしっかりやってほしいと思う。


5/14

クタビレタ。仕事ツライ。


買い物へ。暑い時期にも関わらずエアコンの重さは気にならないが、ブーストの上がりは遅く、ダッシュは効かない。
ブーストの上がり方の変化で季節を感じるのはターボ車ならでは。まだ気温は低いと思うんだけど、エンジンは敏感。

市内を横切って、アヤハディオ八条店に立ち寄り、シートのスポンジの代わりとなるものを探す。ここには、ちょうど
こういう用途に使えそうなスポンジ板(500mm×500mm)が売られている。#1〜#6 までの硬さの板が売られていたので
どれを使おうかかなり悩んだが、とりあえず「椅子座面用」と書いてある #5 を購入。#1 はあまりにも柔らか過ぎそう。

ついでに、売り場を散策。10年以上使い続けてボロボロになってきた折りたたみ傘を思いだしたので、新しいのを買う。
\500 と \1000 の二種類があった(安っすい・・・)が、\1000 のほうはボタン1つで開くどころか、閉じるほうまで
ボタンでできてしまう
という予想外のギミック。その創意工夫に圧倒され(?)ついつい、高い方を買ってしまった。

他にもいろいろ物色。充電式 EVOLTAが2本 380円で売られているのを発見。えっ・・・なんでこんなに安いの・・・?
パッケージをよく見れば、容量 1000mAh となっていた。ふむ・・・よく見れば充電式 EVOLTA は 2種類売られていて、
ぱっと見たものは安いほうであった。高いほうを見れば、容量は2倍程度。なるほど、容量が少ないから安いってことね。

一見もったいなさそうに思えるが、安いもののほうがサイクル寿命が長い。ひょっとしたら、自己放電も少ないかも?
普段使いの懐中電灯の電源にも使えそうだし、なんとなく1セット(2本)購入してみる。この値段なら惜しくない。


帰路。久世橋通りを東進して東のほうに戻るが、R1 と久世橋通の交差点が糞詰まり。ここ、左直1車線+右折2車線構成
なので、右折はまぁまぁ流れるが直進はやたらに糞詰まることがある。ここが改善されたら、使いやすい道路になるんだが。


帰宅。早速、シートの下の留め具を外し、背中が当たる部分に #5 のスポンジを入れる。まるで設計していたかのように
半分に切ったスポンジ(250mm×500mm)がぴったり収まる。こりゃいいや、と思って2枚入れて、試しに座ってみる。
・・・うん・・・このスポンジ、座面用だったと思うが、確かに座面用だ・・・背中に当たる部分に入れると硬すぎる(汗)
そうか。座面は体重の大半がかかるけど、背中はほとんど力が掛からないから、あんまり固いものだとダメなんだ。

しょんぼりしつつ、ふと思いつき、カプチーノのドアの防錆。ドアの下の水抜穴3箇所から Noxudol 700 を軽く吹き込む。
幸い、左右ドアともまだこのあたりから錆は出ていなかったが、ちょっと土っぽいものが溜まっていたりした。危ない。


カプチーノの処理はこれで終わり。続いて、EP82 の修理へ。近頃、運転席の集中ウインドウスイッチで助手席側の窓が
うまく閉められなくなっていた。助手席側のウインドウスイッチだと動くので、集中ウインドウスイッチがおかしいと判断し
とりあえず分解点検してみることに。ウインドウスイッチユニットは、アームレストに嵌めこんである。ユニットの前に
内装剥がしなどを突っ込んで浮かせば、仕込んである固いスナップが外れ、後ろのほうを軸にするように開いてくれる。
そうなれば、コネクターを外せばユニットがまるごと外れる。ここまでは車庫で行い、内部の点検は部屋で実施。

スイッチユニットの構造だが、予想とはちょっと異なった。1つ1つのスイッチが別部品となっていたカプチーノや
ワゴンR と違い、EP82 のユニットはスイッチ機構自体が組み込まれている。分解すると、接点がまとめて剥き出しに。
個別に分解する手間が省けたのはラッキーだった。ともかく、接点をすべてチェック。長年の使用により、接点周りは
火花によるカーボン発生で実に汚い状態になっていた。だが、ブレーキクリーナーを掛けるだけで流れていく程度で、
これによる接触不良という事態は考えづらい(そもそも、大電流が流れる接点だし)。何が問題だったのか?というと
接点を抑えるレバー(プラスチック製)のうち、助手席スイッチに関するレバーの足が削れ、接点を押せなくなっていた。

なるほど・・・助手席のスイッチだけ、操作感が微妙にぐにょぐにょしていた理由だわ。接点を押せないのだからね。

現行車でもないし、都合よくこんな部品に品番が振られているとは思えない。当然のようにプラリペアを取り出し、
削れてしまった部分にアクリルの球を漏る。周囲に余裕のある部品なので、長さだけは元通りにするが、足の太さは
かなり太めにして強度を持たせる。あとは、カーボンを清掃して接点をピカピカにし、各部にシリコーングリスを塗って
組み立てる。操作感は完全に元に戻った。これなら心配あるまい、ということで EP82 に取り付けて確認。うん、直った。

作業を終えたら、もう夕方。落ち着いて飯を食うが、なんだか尻・・・というか、尾てい骨が痛くなってきた。ナニコレ;
思い当たることと言えば、しばらくの間、カプのシートの背中にクッションがなくて、変な姿勢で運転してたことか?


幸い、ギックリ腰のときと違って、尾てい骨の痛みは治まってきた。よかった・・・ということで、夕方から
草津のワーナー・マイカル・シネマズへと映画を見に行く。近江大橋を渡ってすぐのところなので、結構行きやすい。
最初は、R161 で湖西を南下して R1 で瀬田川を渡り湖岸道路から行こうかと思ったが、R161 が予想以上に混雑していた
ため、やっぱり近江大橋を渡ることにした(100円)。ワーナ・マイカル・シネマは初めて行くので、時間的に保険が欲しい。

・・・その判断は正しかった。近江大橋を渡ってすぐの入り口から駐車場に入ったはいいものの、どこにも映画館への
ルート案内が書かれていない。
まぁ、イオンシネマみたいに、建物に入ったらいろいろ書いてあるのだろうね。そう思って
立体駐車場の端の方に停めて、本館へ繋がるエレベータに乗る。・・・だが、エレベータ内の案内に、映画館は書いてない

・・・あれ?何か、間違った?

少し不安。とりあえず 1F まで降りて案内看板を探す。だが、やっぱりどの看板にも、映画館のことは書いていない。
あれれ・・・?一旦外に出て、東に向かって歩く。どこなんだろう・・・ふと見上げると、はるか東の端っこのほうに
"CINEMA" というネオン管が見える。えっ・・・全然向こうやん。この建物自体はイオンモール草津であり、映画館は
いわゆる郊外型シネコンの形態を取っている。基本的に「田舎のイオン」なので、とにかく建物はバカでっかい。
見えたネオン管まではかなりの距離があるため、歩いて行くと時間がかかるし、違った場合のダメージもデカい。

時計を見れば、残り時間は 30分を切っている。うわ、時間ねぇ。回れ右をしてクルマのところに戻り、駐車場内を
速やかに移動して、例のネオン管のある建物前のフラットな駐車場へ。幸い、隅っこのほうが空いていたので、駐車。


駐車場に向かって小さな入口があったので、そこから中に入る。さぁ、今度こそ案内看板が・・・ない!

もう、ここの案内板を設計した人は間違ってるとしか思えない。他のシネコンはすべて、劇場への案内がちゃんとある。
なのに、ここに限ってはまるで案内らしきものがない。それどころか、劇場の気配すらない。どういうことだ!?

総合案内も見つからない。なんてことだ。エントランスの丸いホールの辺りを、地図を求めて走りまわる私。
やがて、反対側の出口にあった小さい全体案内図を発見。それを穴のあくほど見つめた結果、目的とするシネコンは
建物の東端、すなわち今居るエントランスホールの 3F にあることがわかった。吹き抜けの天井を見上げてみれば、
3F の辺りに、ワーナー・ブラザーズのマークが小さく見える。あれか・・・!こんなことで時間を使わされるとは!


そんな感じで劇場探索で無駄な時間を使ってしまったが、なんとか 10分前には駆け込み入場。だが、誰一人居ない。
あれっ・・・人気がないのか、「はやぶさ BACK TO THE EARTH」・・・技術立国日本にしては寂しい扱いだなぁと
思ったりしたが、開演時間になるとさすがに 10人位の人が入ってきて、なんとか体裁は保たれる感じになった;

開演時刻が過ぎる。さて、いよいよだ・・・期待に胸を膨らませ、椅子に深く沈み込んでスクリーンを見つめる。
・・・だが、いつまで待っても予告編と CM ばかりで、本編が全然始まらない。びわこ放送で流されてる CM を
劇場の巨大スクリーンで見るのはなかなか面白いけど、さすがに何分も見せられ続けると飽きが来る;

結局、(おそらく)20分ぐらい待ってようやく本編開始。50分ぐらいの短い作品を、じっくり見る。ほわあ・・・///


予定通り、50分程度で終了。なんだか鼻の奥がツーンとする気持ちの良さを抱えたまま、帰路へ。往路と違って
帰路は急がないしー、ってことで、往路に予定していた R1 経由のルートを走るが、めっちゃくちゃ時間がかかる。
なにしろ R1 に出てからの信号の数がめちゃくちゃ多いし、挙句の果てに信号同士の連携が悪すぎる・・・;

帰路の途中、なんだか少し遠くの路面が薄暗い感じ。どうも光軸がズレてる気がするので、ちょっと上げなおす。
って、適当にやると周りに迷惑がかかるので、またちゃんとゲージ当てて再調整しなおさねば。そう考えつつ、帰宅。


帰宅後、気持よく眠りにつく・・・いや、ついたのだが、尾てい骨の痛みが再発。正確には、じっとしている分には
大丈夫なのだが、寝返りを打つとズキンと痛む。なんで、あんまり眠れない。こ、これはキツい状態だ・・・;


5/15

痛い・・・尾てい骨、痛い・・・(涙)

これはさすがにマズい。どうしようかと考える。こういうとき、痛いのは骨ではなく周りの筋肉。ということで、
尻周りの筋肉に、サロンパスを貼りまくる。きっとこれでよくなるはずだ。そう信じ込み、カプに乗って買い物へ。
今日はなぜか、道路の流れがよくて気持ちよく走れるのだが、春の交通安全ウンタラという時期柄、パトカーも多い・・・


カプチーノのシートのスポンジ問題を解決するため、10mm厚と 20mm厚の #1 ウレタンスポンジを購入して帰宅。
一番柔らかいヤツだ。これを半分に切り、色々と背中に入れて試してみる。結果的には、10mm厚一枚をそのまま敷き、
その上に、ちょっとずらして折った 10mm 厚1枚を乗せてやるとちょうどいい感じ(一番厚いところは3枚重ねの30mm)



これで、背中は適度に柔らかく、腰のあたりは適度に反力のあるシートになった。あと 10年は戦える。


シートの問題が解決したら、ヘッドライト表面をコンパウンドでピカピカに磨き、光軸を再調整しておく。

ついでに、あちこちチェック。ガソリンのフィラーキャップを外し、配管のサビをチェック。よく見ると、
サビを落としたのに、また腐食は結構進行していた。こりゃダメかなぁ・・・。なんでこんなに腐食するんだろう;

リアキャリパーのブレーキ配管チェック。また、ワッシャに白い漏れのような跡が・・・なんだろうこれ・・・



実害はなさそうだけど、すごく気持ち悪い。そもそも、なんで白い粉が出る?ワッシャ交換したほうがいいかなぁ・・・


5/16

謎の尾てい骨痛は、昨晩にはほぼ回復。今日は完全に大丈夫だった。やっぱり、変な姿勢でシートに座っていたから?


5/18

仕事の開始が朝早くなってから、生活習慣がうまく切り替わらず、ずっと寝不足。それがかなり祟って、しんどい。
しんどいだけならまだしも、その影響で仕事の判断をいろいろとミスり、なんかあれこれヤバい状態に。ううう。


帰宅後、なんの気なしにメインマシンの RealSSD C300 の S.M.A.R.T を見ると、0xAD の値が 1 になっていた。
たしかこれ、書き込みが全セル分終わって一周すると +1 になったんだっけ。意外と速いような気もするなー。


5/19

A-Bike ほしい病、正確には、A-Bike City が欲しい病が再発・・・!しかも、かなり強烈な・・・!
もう、欲しくて欲しくてたまらない。寝ても覚めても欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい・・・!

初めて病気に気づいたのは 09年冬頃。あれから 2年か・・・だいたい分かっている。これほどの期間を経て
再発した病気は、もはや治らないのだ。・・・覚悟を決めた。もう、後悔することもなかろう。入手しよう。


だが、お、お、お、お、お、おおおお落ち着こう俺。もう少し、良く良く、完璧に、下調べをしなければならない!
一番大事な、「カプチーノのトランクに積める」という条件を満たしていなければ、買っても意味がないからだ!

というわけで、巻尺を持ち出して車庫に向かい、カプチーノのトランクの各種サイズを測る。A-Bike City の寸法は
70cm×40cm×20cm(ホームページより)。このサイズの箱が入ってくれれば良いわけだ。まず、横幅 70cm は・・・
これはさすがに余裕で OK。深さ20cm も・・・トランクの深さを測れば、あと 10cm ぐらい余裕がある。問題は奥行き。
一番深いところで 45cm もあるのだが、だが開口部の奥行きは 30cm 台しかない。ううっ。斜め方向に目一杯開口部を
使うと、なんとか 40.5cm確保できる・・・うわぁ・・・すっげぇギリギリにも程がある・・・A-Bike City、入るのかな・・・;

ついでに計測。助手席の横幅は 40cm を超えているが、足元の深さは 65cmぐらい。つまり、助手席の足元に入れるなら
奥行きが 5cm 足りないので、ちょっと椅子の上にはみ出して収まりが悪くなる。むぅ・・・これはちょっと残念 orz

うーん。うーん。すっごく悩む。入るか入らないかの賭け・・・だが、欲しい・・・!欲しい気持ちが勝る・・・!


さておき、X06HT のシリコンケースが、交換後数ヶ月でまたベタベタになってきた。それどころか、今度買ったものは
ぶよぶよに伸びてしまって収まりが悪い始末。こりゃもうダメだ。それにしても、シリコンケースは寿命短いなぁ。
次は、試しにハードケースタイプのにしてみようかな・・・?衝撃吸収とか防水とかは弱くなるけど、しゃあない。


5/21

忙シイ・・・ツカレタ・・・貴重ナ休日ナノニ、昼前ニ起床・・・

というわけで、3分間の最終熟考の末、A-Bike City を「ディアマイフレンド」に注文。
ウラー!買っちゃったぜ、変な折り畳み自転車!来週から雨っぽいけどな!(涙)


最大の懸案事項をクリアにしたので、気分よく(?)買い物へ。

まず、X06HT のハードシェルケース(Rayout製)を購入。早速装着してみる。シリコン製と比べると、厚ぼったさが減って
いい感じ。当然、ベタベタ感もないし。それどころか、表面がスベスベで気持ちいいい・・・///(←HENTAI やめぃ
あと、ハードシェルケースだと、ボリュームボタンが剥き出しになるので、かなり押しやすい。どうもうちの X06HT は
購入当初からボリュームボタンの感度が悪いという病気があったのだが、これで少しでも操作感が改善されそう。

次に、サイフを購入。現用のサイフは高校の頃から使っているものだが、完全に穴があき、小銭がボロボロ落ちるように
なってきた。愛着のあるサイフだが、本来の機能を果たせないとなれば使い続けるわけにはいかない。泣く泣く、新しい
サイフを購入。近所のショッピングモールの紳士服売場に出かけ、品物を前にしばらく考える。いろいろ売られているが
それぞれ、小銭入れとカード入れの造りつけ方が微妙に違う。つまり、使い勝手も微妙に違う。長い付き合いになる
だろうから、慎重に考える。結果、半額セールで \3.5k で売られていたサイフに決める。駐車場に戻ってさっそく
中身を移し替えると、カードが多すぎてカード入れの部分がパンパン(汗)カード、整理しないといかんな。

帰路。クラッチの切れ感に、なぜか微妙な違和感を覚える。切れ方がちょっとまったりしてる、というか。あるいは、
切れ位置がちょっと深いのかな?クラッチ板が摩耗したら切れ位置は上がるはずなので、また別の問題なのか・・・?

あと、運転席ドアから微妙なビビリ音。たぶん、パワーウインドウのガイドローラーが摩耗してきてるような気が・・・


帰宅。X06HT のハードシェルケースは概ね気に入ったが、問題が2つほどある、1つは、剥き出し部分が増えたので
水(小雨)には少し弱くなったこと。そしてもう1つは、ストラップホールがついてないということ。001HT 用には
ついてるのに(涙)なので、自前で適当に穴を明けて、運用中の安全を確保してやらないといけない。

現物を前にしてしばし考えた結果、左下のほうに 2mm の穴2つを開け、裏側のプラを少し削ってひもを通す空間を
確保。この加工によって強度が落ちているとは思うが、この程度の薄型化で割れるほどの強い力をストラップに
掛けることはないので、補強は特になし。確か、材質はポリカーボネートだっけ?コイツの力を信じよう。




さて・・・あとは、燃料パイプの錆処理。内面の錆がひどくなったために2年前に交換した燃料パイプ(89210-80F00)にも
また錆が出始めているので、以前に装着していたパイプの錆を完璧に落として再利用してやろう、という作戦を開始した。

とはいえ、元々のパイプの錆は凄まじく、内面がほとんど白と赤の錆で覆われているという状態。言い換えれば、ほぼゴミ。
そんなものどうやって錆落としするんだ?ワイヤーブラシも入らないし。思いつきに対してそんな疑問も浮かんだものだが、
世の中には、似たような部品のもっとひどい錆と戦っている人がいる。そう、バイクのレストアラー。バイクの燃料タンクの
錆落とし手法が、私を助けてくれた。調べてみれば、彼らは、複雑極まりない内部構造をしているバイクの燃料タンクの錆に
対して、科学の力・・・もとい、化学の力で立ち向かっている。化学の力とは何か?それはつまり、「サンポール」である。

笑うことなかれ。鉄さびのケレンの1手法に「酸洗い」というものがある。名前の通り、錆びた鉄を酸で洗って錆を取る
という方法。サンポールは名前のとおり酸・・・塩酸が 9.5% 含まれている。残り 90.5% はなんだかよくわからないが、
まぁ細かいことは気にしてはいけない。とにかく、錆びたパイプの中にコイツをぶち込んで放置しておくことで、
パイプをボロボロにしてくれた錆をやっつけてしまおうという作戦をとる。実際、コイツの威力はハンパなかった。
最初は、とりあえず適当にパイプの開放端をガムテープで閉じ、サンポールを少し入れて大量の水で薄めたが
あれだけパイプ内面を埋め尽くしていた真っ白い錆など、5分かからずに全滅。赤い錆はさすがに 5分程度じゃあ
消えなかったが、それでもかなりいい感じで減少している。これが、酸洗いというものの威力ということか・・・!

感動してはいられない。赤錆を完璧にやっつけるために、長い時間酸に曝してやらねばならない。そのためには、
パイプの両開放端をうまいことを塞いでやらねばならない。さっき白サビをちょっとやっつけたときは、とりあえず
適当なガムテープを使っていたのだが、この粘着はそれほど強くなく、あっという間に液漏れが起きていた。
長時間の浸漬のためには、もっといいシール材料がないといけないのだが・・・何か、いいものはないかな・・・

・・・と思ってガラクタ箱を漁っていると、何故かリアキャリパーのピストンを発見。最初の O/H 時に外した奴だ。
モノとしてはわりかしマシなので、これを使えばもうちょっとマシなリアキャリパ O/H ができそうな気がする。
こないだ外したキャリパーとこのピストンで、また予備キャリパーを作らねば。いつか、使う時も来るだろう。

って、シール材料はどうした自分!?え?いいモノが見当たらない?しょうがない、また後で考えよう。


細かい整備。カプチーノのキーレスエントリーのケースの端っこが欠けていたので、プラリペアで再生したり
ワイパーアップツール(?)のネジが緩んでいたので、ネジロックを塗ってから硬さを調整しつつ締め付けたり、
高速料金の前払い残金を確認したり。いつの間にか、\3000 を切っていた。意外と早く消費してるなぁ・・・


5/22

休日なのに、雨。テンションが上がらないまま、昼前に起床;


買い物へ。裏通りをぐいぐい抜けて、ホームセンターと STRAIGHT へ。ほぼ安定して片道 20分。市街地に入るまで
信号無しで快調に走れる道なんだけど、市街地に入った瞬間に信号 8個が立て続けにお出迎え。これが無ければ
余裕で 15分切れるんだけどな。いかにして信号を避けるか、これが市街地において早く移動するための基本戦略。

さておき、STRAIGHT では POR-1 Tank Sealer(\2.4k)を購入。正直、めっちゃ高いケミカル・・・だが、これがないと、
錆を落とした後の保護処理ができないのでしょうがない。ついでに、ワイヤーツイスターも買おうかな?と思っていたが
こっちも同じぐらいの値段(\2.5k)なので、ちょっと様子見。ダストブーツの固定などで便利なので、いつか買おう。

買い物中、ずっと雨に祟られる。そろそろ変えないといかんかなぁと思っていたワイパーゴムだったが、
ちょっと拭き残しがある程度でじつに快調。・・・もう2年は過ぎてるんだけど、寿命長すぎねぇか?(汗)


帰宅後、雨が降ってる中で引き続きサンポール処理。開口部の封止はいろいろ考えたが、結局は、ガムテープを
ヤケクソ気味にぐるぐる巻きする程度にとどめておく。これで、より長時間の浸漬ができるようになったが、更に
効果を上げるため、今回はかなり濃度を上げてみる。前回は 1/10 ぐらい。今回は 1/3 ぐらい原液のはず。

・・・それにしても、わりとしっかりしたメッキが施してあるというのに、なんでこれほどまでに内面の錆は
進行するのだろう。正直、不思議でしょうがない。・・・そういえば、最近のガソリンにはアルコール類が若干
混ぜてあるらしいが、そのアルコールが腐食を進めるのだろうか?もしそうであれば、他の部分もヤバイな;

錆落としをしている間、カプを点検。ワイパーアップツールのネジ部に塗ったネジロックが固化したので、
シリコンオイルを吹き、ネジによって可動部が留められていたレバーの動きを良くしておく。これで OKかな。


そんなことをしているうち、パイプ内の錆はかなり落ちてきたようだ。サンポールを抜いて中をチェックしてみると
錆が落ちて、笑っちゃうぐらい大量の孔食の跡が出てきた。ひどいなぁ・・・ここまで錆びるって、よっぽどだ。
水洗いし、すぐにアルカリ洗剤をぶっ掛けたらそのまま放置。うん、いい感じに錆が止まっている。よしよし・・・


最後に、店じまいする前にざっとカプのエンジンルームを点検。すると、助手席側のフレームの上に、謎の黒い粒が!
な、なんだこれ・・・あ!これは、キャニスターの中の活性炭・・・!すぐ近くにあるキャニスターを見れば、やっぱり
口が完全に開いて、中身が全部飛び散っていた(汗)やっぱり、接着剤だけだとちゃんと蓋が止まらないのね orz

ぐんにょり。活性炭を押し上げる朽ち果てた板はどこかに行ってしまったが、板を押し上げるバネは生き残っていた。
部品は揃っているということで、急いで修理。無くなった板は、1mmアルミ板を円形に切り、穴開けまくって制作。
活性炭は前回入れた余りがあったのだが、微妙に量が少なかった。やむなく、バネを引っ張って伸ばして対処。

内部機構を適当に直しおわったら、接着剤を付けて蓋を締め、さらにハーネステープでぐるぐる巻きにしておく。


5/23

なんだかずっと、右手右半身の調子がよい。やっぱり運動不足が祟っていたのかな。今日も元気に体を使おう!

起床して出社。仕事を始めようとして PC を起動するが、マウスが動かない。あれ・・・?いや、動くのは動く。
厳密には、ワイヤレスマウスの電気を入れて 5秒間ぐらいだけ動いて、すぐに止まる。あ・・・ああ、マウスの電池切れ?
長いこと「電池切れ」通知が出ていたが、それでも動くので無視していたw いよいよ電池が完全に無くなったようだ。結局、
2009/11 から 18ヶ月の寿命だった。Logitec M505 の能書きでは、寿命は 15ヶ月。結局、+3ヶ月という好成績を残した。

電池を交換し、仕事を夜まで一生懸命進める。・・・なんだかすごく疲れる。今日は雨天。気圧が低いので疲れるのかな?


帰宅後、昨日錆取りしてアルカリ洗剤をぶっかけておいたパイプの中を、ファイバースコープでチェックする。
アルカリで処理しておいたおかげで、サビはほとんど進行せず。よしよし。目で直接見えない奥のほうまで、チェック。
スコープを奥に突っ込んでいくと、結局ひどく腐食していた部分は直接見えていたところだけのようで、奥のほうは
だいたい綺麗だった。ただ、段差があるところ等は、まだ若干腐食が残っている様子。もう一回ぐらい、高濃度の
サンポールで攻撃したら全滅できそう。前回はちょっと加減が過ぎたようだから、次はもう容赦しないお!


5/24

寝不足で、調子が悪い。左耳が聞こえにくい。もうだめだ。今日は早く帰ってゆっくり休もう。

仕事を終え、帰宅。帰路、ちょっと電気屋に寄り、iPhone 3G用のイヤフォンジャックカバーを買う。これを、X06HT の
イヤフォンジャックカバーに流用する。1本で \580 もするシロモノだが、それだけにサイズも角度も超ぴったり。



すばらしいとしか言いようがない。もっと前から買っておけばよかったな・・・!


ふと、カプチーノの現用シートのヘッドレスト部になんのクッションも入っていないことに気づく。いや、元々は
入っていたのかもだが、今はもうスポンジが朽ちて、鉄フレームと木の板がほぼ直接頭蓋骨を迎え撃つ状態に。
このままだと、追突されたときにムチウチが防げたとしても後頭部がわれてしまいます (^q^) 何か後付けせねば。

5/25

今日も頭がクラクラ。ストレスかなぁ・・・早く帰る。


帰路、錆落としのためのケミカルをホームセンターで物色。重曹とかいろいろ買って帰宅。
すると、玄関にそこそこデカい箱が置いてある。おおお!A-Bike City が届いていた・・・!

飯を食って一休み後、ワクワクしながら箱を開けると・・・うわ!くさい!とんでもなくゴムくさい!
日本の製品だとそうでもないんだけど、海外の製品ってなんでこんなにゴムとかプラスチックが
くさいんだろうね?想像を絶する危険な物質とか混じってんじゃないかと不安になるぐらい。


箱の中には、折りたたまれた本体が1つ、ちょっとした工具が1揃い、同時注文したチューブが1本、そして説明書が2枚。
とりあえず勝手がわからないので、説明書を見ながら組み立てをやってみる。勝手がわからないので多少まごつくが、
それでも3分かからず組み立ては完了。・・・なんか、すっごくデカいな・・・もっと、曲乗り自転車(?)みたいな
ちっちゃいモノを想像していたのだが、高さだけ見れば普通のチャリンコか、それよりもちょっとデカイ感じ。
それなのに、片手で持ち上げるとヒョイっと上がってしまう軽さ(6kg強)がたまんない・・・!!///

夜ではあるが、適当にシートの高さを決めて、ちょっと近所を走ってみる。ペダルのストロークがわりと短いのと、
シートが尻に合っていないこともあって、上り坂はかなりつらい。ちょっとした上り坂ですら、大腿パンパンになる感じ。
また、平坦路であっても、ペダルを漕ぐために力を入れるとシートがずれる(=クイックリリースの固定が何故か緩い)し、
上り坂ではそこそこ適正であったギア比が災いして、漕いでもなんだか速度が出ない感じがする(実際の速度は不明)。

一方、ブレーキは素晴らしい。正直、思っていたよりもブレーキがすごく効くので、あまり速度が出ないことと合わせ
特別な不安はまったく感じない。乗り心地については、相当に硬い。一応、走りだす前に規定の 6kgf/cm2 入れてから
走りだしたが、かなりの硬質感がある。舗装を構成している小石の1つ1つの凹凸を丁寧に伝えてくるぐらいの固さ。
だが、継ぎ接ぎによる段差などがなければ、これはそれでまぁ味だわな、と思える程度の固さではある。

ただ、そういった固さをしっかり伝えてくるというデメリットはあるが、段差でもグニョらないという剛性はメリット。
組立式なのでもっとグニョグニョしてるかと思ったが、意外なぐらいにグニョ感がなくて驚く。すごくしっかりしている。


近所を一回り走って車庫まで戻ってきたら、ドキドキしながら折り畳み、カプチーノのトランクへと入れてみる。
事前に測った数値はかなりのキツさを予期させるものだったが、何のことはない。トランクの後端いっぱいにタイヤを
しっかり押しこんでから前に倒してやると、前端とタイヤのクリアランスはかなり確保できる。ああ、余裕じゃん!
ほっ・・・!というわけで、彼は無事、カプチーノのトランクの住人となることができたのだった。




さて、そんな感じでチョイ乗りしてみたわけだが、すぐにいくつかの課題は見つかった。1)サドルが硬くてケツが痛い、
2)クランクの長さが短いので上り坂はちょっと大変、3)ステアリングの反応がものすごく敏感でフラフラしがち、の3点。
このうち、2) と 3) は慣れや運用方法の改善でなんとかなりそうだが、1) だけは絶対に改善しなければならない
・・・あ、そうだ。4)折り畳んだときにハンドルがロックされないのでフラフラしちゃう ってのもあった。これは、
折りたたんだときにベルクロかゴム紐かを使ってハンドルを固定する、という方法でとりあえず解決。

風呂に入って落ち着いたら、A-Bike についてネットをいろいろ検索。やっぱりそのままだと乗りにくいところもあるので
いろんな工夫をしている人が多い。みんな、楽しそうだなぁ。ついでに、シートの改善方法について情報を仕入れておく。
そういえば、ブレーキの効きが悪いっていう意見が結構あることに気づく。あれでもすっげぇ効くと思う私は、きっと
「急には止まれない」クルマ慣れしすぎているのだね。そもそも、サスもないのにあれ以上ブレーキが効いたら、たぶん
減速時のコントロールなんて不能になるに違いない。いやホント、サスのない乗り物ってこんなに難しいとは思わなかった。

それにしても、チョイ乗りして思ったことだけど、コイツは乗り方を工夫しないといけないが、工夫して理解するとおそらく、他に
替えがきかないほど楽しい乗り物だ。その工夫の仕方は、まさにスポーツ。絶対速度は全然早くないが、非常にスポーツ感の
強い自転車だと思われた。・・・って、クルマで言えば、まさにカプチーノじゃないかそれって。惚れる相手は同じ系統、か。


5/26

どうも、調子が悪い。具体的には、
  • GW 前からずっと、奥歯の奥の歯肉が痛くなったり、痛くならなくなったり。
    寝て起きたときには少し腫れているが、起きて5分もするとかなりマシになる。
  • 眠くてしょうがない。睡眠不足が溜まりすぎ。
  • 目の調子が相当悪い。眼精疲労が進行?
  • 数日前から肩こりがひどい。なんで?
という感じ。なんだかボロボロ感が;

会社で使っているルータ SuperOPT100E が、はじめておかしな動作を示した。DHCP サーバが停止している。
とりあえず再起動して回復させたが、おかしくなった原因を分析するためのログも消失。がっかり・・・

仕事を終えて帰路、電器屋の自転車売場に立ち寄り、Panasonic のライト(JIS 規格準拠)と、安いゲルシートカバーを
購入。Panasonic のライトのほうは A-Bike City のステアリングコラムにバッチリフィットしたが、ゲルシートカバーの
ほうはカバーが横幅不足のせいかどうなのかうまくカバーができず、結局尻が痛くなることは変わらず。こりゃあ、
やっぱり根本的にシートの変更が必要だよね・・・という覚悟(?)が決まってきた。よし、改善計画を立てよう。

自転車のシートについて、いろいろ調べる。全然詳しく知らなかったのだが、シート本体と、棒と、シートと棒を繋ぐものと
3つの部品から構成されている。棒は「シートポスト」、繋ぐものは「やぐら」と言うそうだ。ふむふむ。そして、シートポスト
にはいろんな太さがあることと、単なる棒タイプのものと、サスペンションが入ってるものがあるらしい、ということがわかった。
サスペンションポストにすると乗り心地が相当改善されるみたい。力が逃げるので嫌がる人もいるが、ちょっと試してみたい。

という事前情報をベースに検討。A-Bike のシートポストは 25.0φらしいので、適当なステンパイプ 1mm厚(オリジナルは
アルミ1.2mm厚)を買ってきて切れば、最低限のポストは自作できるだろう。あとは、シートとやぐら・・快適性を求めるなら
ママチャリのようなスプリング付きのシートがいいようだ。両方合わせた重さは、だいたい 1000g 程度になるかな?
純正のコチコチなシートは、ポスト含めてわずか 330g らしいので、700g 弱ほど重さが増えてしまうということに。

うーむ。あまり重くなりすぎるのも、強度の問題があるから避けたいのは避けたいよな。もうちょっと考えるか。


5/27

昨日は左耳が詰まっていたが、今日はなんとか元に戻っていた。風邪が回る、ぐるぐる回る。。。
その分(?)眼の調子が悪いような気がする・・・ああ、もう、年は取りたくないなぁ・・・orz

さらに調査を進める。高価なものはいくらでもあるが、安くてマシなものが欲しければ、オッフル(CAPTAIN STAG)の
25.4φスプリングシートポスト+ATB用サドルという選択肢が良さそうだ。重さも、500〜600g増程度で抑えられそう。
シートポスト径がちょっと違うので面倒くさい改造は必要そうな気がするが、とりあえず手を出してみてもいいかな?

というわけで、昼休みに Amazon の Android アプリ経由で発注。\3k ぐらいだったが、何故か割引が 5% ついていた。
あれっ・・・なに、この割引って。そんなフェアやってたっけ?それとも、Android アプリ経由の場合のサービス?


帰宅後、A-Bike City のシートポストの径をチェック。純正のポストには "25.4mm" と刻印されていた。ノギスで
計ってみても、間違いなく 25.4mm。おお、City はふつうに規格品使ってるのか。25.0mm は A-Bike(無印)だけ?
チェックついでに、シートポストが入るフレーム側のアルミパイプの肉厚をチェック。1.6mm だった。意外と分厚いな。

発注が終わったので、細かい改造内容をいろいろ考えていく。こういう時間は、なかなか楽しいねぇ・・・


5/28

休日なのに、朝から雨(涙)。だが、休日は貴重なのだ・・・飯を食ったら、サンポールを例の錆パイプの中に投入し
買い物へと出かける。今回、パイプの蓋には台所用アルミテープを使ってみることにした。ガムテープでも結構頑張るのだが
やっぱり微妙に漏れてきてしまうため、あまり長時間の安定した浸漬はできなかった。アルミテープは、おそらく強力な
シーリング力を発揮してくれるだろう。これが最後の砦。100円で買ってきた 500ml サンポール全量+水 2L で希釈。

たぶん、昨日注文したシートとシートポストは明日来るだろう。そう考え、街中をまったり走って自転車屋へ向かい、
なにか使えそうなものを探す。とりあえず、ネットで評判のよかったチェーンオイルを1瓶購入しておく。わりかし
いい奴みたいだが、\1000しない。これでもたぶん、自転車が壊れるまでに使い切ることはできないだろう。
あと、シートの実物をいろいろチェック。柔らかいことを売りにしているシートは、確かに柔かかった///

ついでに、100円ショップに立ち寄り、カラビナとか携帯防水袋とかシートピンとかをいろいろ買って帰宅。
帰宅中、強い雨に降られ続けたカプチーノは、運転席Aピラー角から雨漏りをはじめた。ぐんにょり。治らないねぇ。


帰宅後、更に5時間ほど放置してからサンポールを抜く。なんだか、大量の錆クズが出てきた(汗)これまでの作業で
だいたい錆は落ちたと思ってたのに、まだ全然残ってたんだな; 抜いたあとの状態をチェック。鉄肌が出ず、黒いゴミが
付着したみたいになっている部分がある。あれ?ま、まぁいいか・・・気にせず、アルカリ洗剤をぶっかけてから水洗い。
だが、今回は相当に酸の濃度が高かったのか、大量のアルカリ洗剤をかけたにも関わらず中和ができていなかった
ようで、水洗いしている間に、薄く錆びてきた(汗)。面倒くせぇ、こいつ面倒くせぇ、すっげぇ面倒くせぇ・・・!

まぁいいや。とりあえず廃液の処理が終わったら、次はリン酸で処理するか・・・気を取り直し、抜いたサンポールを中和。
じょばじょばと重曹の粉を放り込む。その瞬間から、細かい泡がもうもうと湧いてきてどんどん膨らんできた。うわ、何だ、
何のガスだ!?重炭酸ソーダ(炭酸ナトリウム)+塩酸 → Na2Co3+2HCl → NaCl(塩)+H2Co3(炭酸)だから、Co2?

泡を吹いている廃液をとりあえず置いといて、パイプの処理。薄く浮いた錆は洗っても落ちないので、KURE ラストリムーバで
リン酸処理をすることに。一回軽く浸してやれば大丈夫かと思ったが、残念ながら、ラストリムーバを抜いて水洗いした
瞬間から、またもや黄色く錆が発生(汗)もうやだこの人・・・orz しょうがない。もう一回、KURE ラストリムーバで
時間をかけて気長にリン酸処理することにした。それにしても、封止に使ったアルミテープはすごく強力。ここまでの間
一滴も錆取り液が漏れてくることはなかった。アルミだよ?アルミなのに。粘着剤がそれだけしっかりしてるってことだ。
ついでに言えば、アルミだから塑性変形できるので、貼りつけた後しっかり押さえれば浮きをなくせるのも強さの秘密(?)

というわけで、リン酸処理2回目。2時間ほどかけてじっくり浸漬処理した。そのおかげか、今度は完璧にピカピカ。
うむうむ・・・これはすばらしい!すぐに、アルカリ洗剤を掛けて中和。これで、こんどこそしばらくは大丈夫かな・・・。


5/29

予測通り、CAPTAIN STAG のシートとサスペンションシートポスト(合計 \3k)が到着。



早速、A-Bike City に装着してみる。なぜか、シートポストは全然動かない(汗)壊れてるのかな?と思ったが
どうやら固着していただけのようで、調整を最弱にして乗ったり降りたりしていると「コキッ」という音と共に
固着が外れて、ちゃんと伸縮するようになった。でも、かなり硬い感じがする・・・これ、ホントに最弱設定?

シートだが、材質に「鉄」なんて書いてあったからきっとカチカチなんだろう、と思っていたのだが、ちゃんと
中にスポンジが仕込まれていて、それなりに柔らかく仕上がっていた。たぶん、純正よりはずっとマシだろう。


さて、これで素材は揃った。だが、まだこのまま使うことはできない。何故かというと、シートを可倒式に
する必要がある。純正のシートは、折り畳み時のフレームとの干渉を避けるため、U字型をしている。
素晴らしいアイデアなんだけど、それゆえにいろんなものを捨ててしまった。他のことは我慢できるが、
尻がつらい思いをすることだけは我慢できねぇ!しかし、尻を守るためには、U字じゃないシートを
選ぶ必要があり、そうなると結局 40cm 幅に畳めないという、アイデンティティを捨てるような
ひどい道を選ぶ必要が出てくる。尻とアイデンティティ、どちらかを選ばねばならない・・・!

クリスティーッナとまゆりを選ばされる岡部倫太郎は、しかしこの究極の問題を最善の策で回避した。
私も、最善策を選ぶのだ・・・!その方法は、つまりシートを可倒式にすること。やぐらを固定するボルトを
自由に緩めたり締めたりできるようにすれば、この目的は達せられる。というわけで、100円ショップで買った
適当なシートピン(可倒式レバー付き)をボルト代わりにしようと思ったが、ネジが全然短すぎて使えない;
ならば、可倒式レバーの部分だけを流用しよう・・・!と思ったが、レバーに切られたネジとやぐらのネジでは
同じ M8 でもピッチが違った。レバーのほうは細目だったので、並目のM8タップでネジを切り直し。
中途半端に山を潰しているので強度は落ちるけど、まぁなんとかなるでしょう・・・。

これで、とりあえずは可倒式にできた。ただ、やっぱりレバーをくるくる回すのはカッコ悪いので、いつかは
クイックリリースレバー1つで締めたり緩めたりできるようにしたいな。これもまたリサーチしていこう。

・・・って、そうなると、櫓の基礎金具とシートポストはリベットで止めてしまったほうが、今の目的だと
使いやすくなるな。やぐらの固定ボルトは、やぐらとシートポストの固定・やぐらの角度固定・やぐらと
シートの固定の3つを兼ねている。変えたいのはやぐらの角度だけだから、他の要素は固定したほうが
使い勝手がよくなる。確認してみると、固定対象は鉄 2mm厚+アルミ 2mm厚。ちょうどこの厚さを固定できる
ブラインドリベットがあったので、6本使ってやぐらとシートポストを無駄にガッチリ固定。たぶん2本でいい;


これで全ての問題はとりあえず解決したような気もしたが、実はまだ解決していない問題が1つ存在した。
それは、300mm のサスペンションシートポストを入れたせいで、座席の位置がものすごく高くなって
しまった
こと。元々が外人スケールで作られているのか、A-Bike はシートの位置が妙に高い。純正シート
ポストは短いのでかなり下げることもできたのだが、300mm シートポストはちょっと長すぎるのだった。

250mm があればベストだったのだが、残念ながらそういうのは見つからない。しょうがないので、切ろう。
早速、買ったばかりのサスペンションシートポストを分解。ケツのほうに入っているスナップリングを外して
蓋代わりの巨大イモネジを抜くと・・・中から、長いバネが1本出てきて、それで終わり。おお・・・シンプル。
なお、長いバネは、300mm の全長をちゃんと使い切る程度の長さだった。むぅ、長さに余裕なし、か・・・

ということで、サスペンションシートポストとは、ダンピング機構もない、ごく素朴なバネ入りの筒だった。
とても不思議なことに、出てきたバネは変なビニール袋に包まれていた。筒とかじゃなくて、ホントに
コンビニ袋みたいなショボい袋に。なんだこりゃ・・・中国製品、適当にもほどがあるぞ・・・そう考えて
ビニール袋を取り去り、バネにグリスをたっぷり塗ってから組み立てたところ、ビニールの存在理由を
はっきりと知らされることになった。というのは、ビニール袋がなくなると、鉄のバネとアルミの筒が
直接擦れ合うことになるため、スライド時にグリグリという大きな音が鳴る(汗)あかんやん・・・

また、伸びきったときに何かが挟まるようで、伸びきったところでの固着がきつくなったことも気になる。
滑りがよくなったことで、あちこちに問題が出ている(汗)こうなったらもっと分解してきっちり直そうと
思って、可動軸をグリグリと引っこ抜こうとする。だが、可動軸を固定しているプラ部品はビクともしない。
よくよく考えてみれば、可動軸は六角棒で、シートポストの内側に打ち込まれたプラ部品をガイドにして
褶動する。おもいっきり力を掛けても軸が回らないようにガチガチに固定してるわけなのだから、
そんな簡単に抜けるはずもない・・・。ぐんにょり。固着問題は対処できそうにない。

固着問題は諦めて、とりあえずバネのガリガリ音だけでも対策。結局、金属同士が直接擦れ合わなければいい
ということだから、薄いプラ板(具体的には、薄いクリアファイル)を適当な長さに切り取って巻き、筒の中に
入れる。この中に、グリスを塗ったバネを入れてやれば・・・よし、とりあえず、これでマシになった。

って、ここまでの作業は、単にもとに戻すだけの作業。シートポストを切り詰める作業が残っている。結局、
250mm にまで切り詰めるのは無理そう(バネは短くできるが、イモネジのために筒の内側に切られたネジ山は
私の手持ちの工具では切り直せない)なので、とりあえず 5mm だけ短くする道を選択。イモネジを固定していた
スナップリングは、筒の入り口から 5mm 下にある。なので、この分を切り詰めてしまう。これで 5mm だけ
シートが下がったわけだが、それでも効果は覿面。ぐっと乗りやすくなった。よし!あとは実走で試すだけ!


燃料パイプの件。よーく見ると、また少し錆が発生していた(汗)そこだけ錆を取るべく、錆取り剤を塗る。
だが、錆が取れるはずなのに、何故か錆が増殖(汗)吹きつけてあるアルカリ洗剤と中和反応した結果、
水と塩ができて錆びた?いや、そんなことは・・・(汗) ちなみに、そこ以外の錆については、ファイバー
スコープで確認した結果、完璧に落ちていた。おお・・・昨日出てきた錆の粉は、そういう意味があったか。


一日の作業を終えて、入浴。その最中に、ふと閃いた。そうか。クイックリリースのシートピンは安く買えるが、
軸の長さは明らかに足りない。だが、クイックリリースと反対側のネジを外して、ダイスでねじ山延長して、
高ナット挟んでクイックリリース側まで別のネジを延長すれば長さ問題は解決できる!そうだ、それがいい!

入浴後、A-Bike City をじっくり観察。各部を固定しているキャップボルトを見ると、特殊な塗装(?)がされた
強度区分 8.8 のボルト。へぇ・・・ちゃんと材料を吟味して作ってるんだなぁ。車軸を固定するボルトもまた、
強度区分 12.9 または 10.9 のボルト。そこまで強度が居るんだろうか・・・いや、要るんだろうな・・・


5/30

ダルい。仕事ダルい。そこそこで切り上げて帰宅。

帰宅後、試しにシートピン用のクイックリリースレバー(正確には、シートポストクランプ)を買ってきた。
これのクイックリリースレバーだけを使ってみる。レバーには M5 のネジが刺さっている・・・さて。少し考えて
ボルトの在庫を漁ると、コンクリートアンカー用の 8mm 径の中空ボルトが出できた。なるほど・・・これは使える。

ボール盤に 4.0mm のドリルを付けて中空ボルトの穴を片側だけ一部拡大し、M5 のタップを切ってステンボルトを入れる。
M5 のタップを切らなかった方には元々 M8 のねじ山がついているので、つまるところ 8mm 径(片方の端だけ 5mm径)の
鉄ピンの両側に M8 と M5 のねじ山が切ってあるような棒状の部品ができた、ということになる。早速、こいつをやぐらの
固定ボルトと交換。M8 のほうには 8mm のナット、M5 のほうにはワッシャ入れ、その先にクイックリリースレバーを
装着。この状態で、長さをぎりぎりまで詰めてからクイックリリースで締め付ける・・・が、予定した張力が全然出ず、
シートの角度の固定に失敗する。見た目はちゃんと固定できるんだけど、人が乗ったらグラグラしてしまう状態。

うーん・・・だめか・・・やっぱり、ネジでがっちり固定しないと荷重を支えきれないところなのかなぁ・・・


5/31

帰宅後、昨日作ったクイックリリース対応固定ボルトの構造を見直す。そうか・・・クイックリリースレバーの
受けを平ワッシャーでやっていたこと・・・これが原因かもしれない。たぶん、レバーの褶動抵抗がすごく高くなって
いるような気がする。つまり、本来なら掛けられる張力なのに、ここの抵抗が原因で掛けられなくなってるかも・・・

ということで、クイックリリースレバーについてきた受け側の部品(湾曲したアルミ台座)も利用することにした。
ちょっとした加工(8.5mm のボルトで貫通穴を途中まで広げておく。ボルトの長さ選定ミスをカバーするためorz)を
行ってから、平ワッシャーの代わりに台座を入れる。これで張力を掛けてみると・・・おお、たしかに、昨日は
あまりにもレバーが硬くて掛けられなかったような張力でもちゃんと掛けることができる。その効果で、
シートをしっかり固定することができるようになった・・・よし!これでとりあえず、目的は達成!


ということで、ようやくシート部分の構造がキマった A-Bike City でちょっと夜の近所をひとっ走り。
うん・・・シートの調子は、とてもいい。だが、なんとなくリアブレーキが怪しい感じ。効きが妙に悪い・・・
調整ネジをいじると一時的に回復するが、またすぐに効きが悪くなる。あれ?おかしい・・・なんだこりゃ・・・

頭を捻りつつ帰宅し、ブレーキワイヤの再調整をするためにブレーキレバーをめいっぱい握る・・・と、

パシン!カラカラ・・・

という音と共に、レバーが最後まで一気に握りこめてしまった・・・うぉ!い、いきなり故障かい?!(汗)


そ、それにしても、走行中にこうならなくてよかった(怖)さすがはイギリス製だぜ、ギミックはすごいが
故障もすごい・・・なんて思いつつ落ちた部品を探す。すると、こんなモノが出てきた。どうみてもタイコです(ry



リアブレーキワイヤーのレバー側を引っ張ってみると、プランプラン。だが、リアブレーキバンド側では、ワイヤーは
ビクとも動かない。・・・え?これ、フレームの中で中継してるのか?とりあえず、バラしてみないとわかんないな。
すぐにでも調べたかったが、もう 0時を回っているので、調査と修理は明日以降にするとしましょうか・・(涙)


ふと、秋月通商の Web をチェック。1W/3W LED 用ドライバー(DC-DC コンバータ)が売られていた。ほうほう・・
これを使えば、カプチーノのバックランプをわりと簡単に高輝度化できるかな?今入っているタマは、ハロゲンの 21W。
同じだけの電力を使うとしたら、3W LED を7つ入れられる。そうなると、光束は 1400lm。ヘッドライトの半分ぐらい!
うひょおお!と一瞬思ったが、それだけブチ込むと放熱設計もシャレならんし、コンバータのノイズ対策も・・・orz