▲ トップページへ戻る

Cappuccino 日記(2011/7)

▲前の月へ 次の月へ▼

指定日の日記へジャンプ → 2 3 4 5 6 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 22 23 24 25 27 28 29 31


※ 以後、日々の健康に関する定常的な記述については、小さいフォントで記述します


7/2

今週もまた休日出勤。いつになったらコミケの原稿に取り掛かれるのか・・・orz

先週と同じく、トランクに A-Bike City を積みこんで会社へと向かう。いつもと同じ時間貸ガレージでもいいのだが
こういう時に別の場所を探しておくと後々何かと便利だったりするので、ちょっと遠い位置のガレージをチェック。すると、
2km ほど離れた場所に、900円天井設定のタイムズ24h を発見。おお・・・以前に見つけた 800円天井のタイムズ24h は
最近はほとんど満車続き(みんな存在に気がついた?(汗))で使えないことが増えてきたので、これはかなり有り難い。

実際のところ、これほどまでにランドマークから離れていると使い勝手はすごく悪い。だが、こんなこともあろうかと
私は A-Bike City を持ってきている。駐車場にカプを止めたら、A-Bike City を下ろしてさくっと組み立て、会社へ。
有り難いことに、ここから会社までの裏通りは交通量が少ない上、道路に自転車レーンなんかもあったりして、正直、
何の不満もない。思わぬ掘り出し物(?)を見つけてしまったなぁ。時間貸ガレージはやっぱり足で稼ぐもんだな。


出社後、山のように積み上がっている仕事を頑張って片付けていく。が、これ以上残業できない月間超勤限界時間に到達。
限界時間ぴったりまで働いたら、ノートPC に資料一式を詰め込んで退出。もう、こんなことは終わりにしたいものだ・・・


ガレージへの道を A-Bike City に乗って戻りながら、ふと考える。b-mobile とイオンが協業して作った 980円 SIM・・・
そういえば、イオン洛南店でも扱っているって書いてあったな。そんなに遠くないし、ちょっと在庫を見に行ってみるかな?

ガレージに戻ったら、A-Bike City を積んだカプでイオン洛南店へ。初めて入るイオン。駐車料金を調べずに来たのだが
幸いなことに、3時間まで無料だった。へえぇ、街中のイオンなのに太っ腹だなぁ。そんなことを思いつつ、複雑怪奇な
通路形状をした立体駐車ガレージの適当な場所にカプを止め、沢山の家族連れで雑然としている店内に突撃する。


案内板を見ながら、携帯電話売り場へ。想像していたよりもこぢんまりとした売り場は、沢山の客でひしめいていた。
その間を縫いながら、b-mobile SIM の在り処を探す。どうせ端の方にあるんだろうよ・・・などと思っていたのだが、
驚くべきことに(?)なんかすごい特等席じみたところに小さな POP が置かれていた。おお、これかこれか、なになに、
「緊急入荷!」・・・だと・・・?在庫がある・・・だと・・・?しかも、放っておいたら即効で売り切れそう・・だと・・・?

・・・これは、買うしかないのか・・・?そう思いつつ、売り場の前でちょっと考える。Softbank の 3G 契約ですら
300MB/月も使えていないのに、更に SIM を足す価値があるのか・・・?いやいや、この SIM は FOMA の SIM なんだ、
FOMA プラスエリアしか使えない場所に行ったときに唯一頼りになる SIM なんだ・・・!そんな場所はいっぱいあるんだ・・・!

ま、まぁ、SIM だけだったらどうせ 980円/月だしな・・・。そう思って手を出そうとした瞬間、そのすぐ下に "IDEOS" の文字が。

ぐ・・・ぐあーっ!?IDEOS がある・・・!?店員を捕まえて聞いてみれば、"Aプランの SIM も IDEOS も在庫有りますよー"・・・


買った。





IDEOS は Amazon で買うより \2k ほど高い値段だったが、しかし今欲しいものはしょうがない!もういい、もういいんだ・・・!

・・・というわけで、あまりちゃんと考えないうちに、うっかりしてしまった(汗)満面の笑顔で売り場を後にしたら、
駐車場に止めてあるカプのところにさっさと戻り、その場で b-mobile SIM を台紙から切り離し、IDEOS の箱を開け、
裏蓋を割りそうになりながら力づくでこじ開け(後から気づいたが、単に蓋をスライドすればいいだけであった(汗))
SIM をブッ刺して電源 ON。やや長い起動アニメーションののち、まるで 8bit パソコンで表示した漢字のような荒さの文字の
設定画面が現れた。おっ、おおおっ!なんとなく懐かしさを覚えつつ、とりあえず適当に設定を進める。Google アカウントを
設定してやると、自動的に Gmail の同期が始まり、そして完了。おお・・・クラウド最高!便利すぎるじゃないかコレは!

さっそく、プリインされているソフトをちょろっと使ってみる。メール、Webなどは思った以上に普通に使える。マップは
さすがに表示(=データーが落ちてくる)のが遅いが、まぁ許せないというレベルではない。許せないレベルで遅いものは、
マーケットからの DL など。転送レートが見れないので推測になるが、たぶん 100kbps より全然絞られてるような雰囲気。
画像とかならサクサク表示されてるからね。というわけで、そういった巨大(?)データの取得とかストリーミング再生などを
やらないという前提であれば、イオン 100kbps SIM は結構使えるんじゃあないだろうか。サブ回線として考える分には・・・


帰路。カプチーノの後ろ足は相変わらず、暖まると(?)キコキコと鳴る。モンスポで 20% OFF セールをやっていた強化ブッシュを
先日購入したので、原因を潰していく意味で、できるだけ早く打ち替えたい。でも、たぶんそんなことやっている時間は取れなくて、
コミケが終わった8月末〜9月ぐらいになるんだろうけど・・・;とりあえず、週末に向けて足の増し締めだけでもするかねぇ・・・

走りながら各部をチェック。機関一式は快調。また、ブレーキも充分な性能・・・ただ、下り坂でさえ、荷重移動をちょっと
サボってフロントに荷重を寄せる前にステアで曲がろうとすると、フロントイン側のタイヤがすぐに、追加踏みしたブレーキで
ロック気味になって鳴きだしてしまう・・・うーん、ショックの縮みが硬いのかなぁ。できれば調整してやったほうがいいね。


7/3

暑い・・・

体が重い。

夏バテだ・・・;

ううう・・・;


体だけでなく、心も夏バテ。性格のきっついお客さんが相手だとホントに疲れる・・・
でもなんとか生き抜く。仕事が全部失敗したら、その時はその時。まだだ、まだ終わらんよ!


それはさておき、IDEOS いじり。テザリングで遊んでみる。PC からの接続は普通にできるので、X06HT からも接続してみる。
こちらも普通に接続できるが、なぜかテザリング経由の時にTwicca での TL 読み込みが異様に遅い。どこに問題があるのか;

あと、せっかくの SIMフリー機なので、X06HT に挿してある銀 SIM が使えるかどうか試してみる。その前に、X06HT に
APN Manager を入れて APN 設定をエクスポートしておく。これを IDEOS に持って行ってインポート。APN 一覧の中に
サクッと出るかと思いきや、FOMA の SIM を挿している間は一覧に出ないことが判明。インポートをミスッたと思って
何回も何回もインポートを試したため、SBM の SIM に入れ替えてからの APN 一覧がすごいことになってしまったw

落ち着いて APN を初期化し、もう一度インポート。それから試してみると、ちゃんと 3G 接続ができた。とりあえず
200kB ほど転送し、SBM の SIM を抜き取る。これで、明日以降に変な額の請求がなければ、設定は大丈夫のはず。


再びイオン SIM に戻し、3G 接続で色々遊ぶ。3G を ON にしてると、ものすごく電気を食うっぽいことに気づく。
一方、機内モードにしたら全然電池が減らないことにも気づく。電源 ON からの起動がすごく遅いので、普段は
機内モード ON にした状態で持ち歩くのが正しそうな気がしてきた。どれぐらい減るのか、データ取ってみよう。


アプリをちょこちょこインストール。ふと、raziko で e-Radio が聞けるようになっていることに気づく。そーかー、
FM滋賀も配信始めたのかー!IDEOS は良い風呂ラジオになってくれそうだw 以前は X06HT にやらせていた仕事だけど、
これぐらいなら IDEOS で全然事足りる。モバイル機器はハイエンド以外でも色々と使い道があって、無駄がなくていい。
それにしても、しばらく IDEOS を触った結果、X06HT がものすごい高性能マシンに思えてきたのは思わぬメリットw

FOMA の SIM と SBM の SIM を差し替えて使ったりしたときにふと気づいたのだが、スマートフォンになって、ようやく
サービスとキャリアと端末が切り離され、真の自由化(?)が成されたのだなぁと改めて思う。使いたい端末と使いたい
サービスを、使いたい回線で使う。ただそれだけのことができなかったのが、これまでの携帯電話だったわけだ。

そうなると、既に出荷台数の内訳としてスマートフォンが圧倒的になってきた現在の世界において、日本の端末メーカーは
どうやって勝ち残っていくのだろう。ZTE や Huawei のような安価グローバル路線に走るか、Samsung や HTC のような
ハイエンドグローバル路線に走るか、または Apple のようなサービス統合路線に走るか。今の様子を見ていると、
変わらぬキャリアの飼い殺し策にハマり、いずれの路線にも走れず日本の中で沈没していく姿が浮かんでしまう。心配。

ともかく、IDEOS は結構気に入った。というわけで、microSDHC(8GB)、充電ケーブル、カバーあたりを Amazon で注文。


A-Bike City。またも、メインシャフトのクイックリリースクランプにガタ感が出てきた。軸を持つとカタカタ動く。
うーん、樹脂の部分がすぐに痩せちゃうのかねぇ?もう一回締め直して対策するか、または放置するか。ちょっと考える。
どうせ強度はクランプが受け持っているわけじゃないので、ここであんまり頑張ってもしょうがないしなぁ・・・。


7/4

ねむい・・・(=_=)

あっという間に、IDEOS のハードカバー、microSDHC(Transcend 8GB)、充電ケーブルが到着。とりあえず microSDHC の
ベンチマークを取る。東芝 8GB よりも read が 20% ぐらい速いが、write は 20% ぐらい遅い。どっちがいいかな・・・

A2SD でアプリが SDカードに逃げているから、とりあえず read が速いほうがいいかな?そう考え、X06HT に刺さっている
東芝 8GB を Transcend 8GB に交換。抜き取った東芝 8GB をメモステアダプターを介して NV-U75 に使おうと思ったが
メモステアダプターが 8GB の microSDHC を認識しなかったので、PSP に挿していた 8GB のメモステを NV-U75 に移動。
さらに、IDEOS に挿していた 2GB の microSD を東芝の 8GB microSDHC に入れ替え、抜き取った 2GB microSD を
メモステアダプターに刺して PSP へ装着。右往左往を繰り返し、それぞれの記録メディアは収まるべき場所へ。


7/5

久々に関東出張。新幹線の中はわりかし快適だったが、駅を出てからが正直、意識が遠のくほどに暑かった。
山手線の駅を降りてから坂を登っている途中、本気で倒れるかと思った。汗も全然止まらないし・・・
果たして、こんな状態で夏コミを乗り切ることはできるのだろうか・・・


・・・気がついたら、そこは夕方の東京駅新幹線ホーム。ようやく緩み始めた日差しから逃げ、ゆるい冷房の効いた待合室へ。

ひどく蒸れる背広を脱ぎ、X06HT の電源を入れる。目の前に止まって発車準備をしている N700系から漏れ出してきた
WiFi の電波を拾ってニコ動からシュタゲ13話を読み込みつつ、IDEOS の電源も入れ、b-mobile 回線速度の調査を行う。
夕方の東京駅、というかなり悪いコンディションでありながら、D/L 87kbps、U/L 83kbps 程度の値をマーク。
全然早くない回線だが、逆に言えばこの速度はほとんどの場合で確実に確保できるような感じ。ありがたい。

シュタゲの読み込みが終わる頃、自分が乗る N700系が到着。冷房の効いた室内に滑りこみ、シュタゲ視聴で気分転換。
視聴が終わった頃、新幹線の中でネット接続してあれこれやろうと試みる。だが、仕事 PC には PdaNet を入れていない
ことに気づく。ああ、X06HT 経由で N700 WiFi を使うことはできないか・・・。だが、そんなこともあろうかと(?)
今日は IDEOS を持ってきた。電源を投入し、WiFi テザリングに設定して PdaNet をダウンロード・・・

するつもりだったが、正直N700 WiFi よりもこっちのほうが早くて安定しているので、このまま使うことにしたw

途中、ふと思い立ち、USB テザリング機能を試してみる。PC と IDEOS を USBケーブルで接続し、USB テザリングを ON。
どうなるかと思ったら、Windows7 が入っている PC は勝手に「Remote NDIS based Internet Shareing Device」という
デバイスを検出し、ネットワークへの接続を完了した。ほほう・・・そうなのか。USB テザリングだと NDIS、つまり
ネットワークインターフェースでの接続扱いになるのか。これは面白いな・・・手間要らずだし、電源の心配もない。

しばらく、快適なネットワーキングを満喫。新幹線は人里離れた地帯やトンネルの中をどんどん走っていくが、
その間、一度たりとも接続が切れることはなかった。docomo 回線、マジ最強。最強過ぎて涙が出る・・・!


帰宅。水をたっぷり摂って落ち着いたら、SBM の請求を確認。結局、定額契約範囲内だった。APN の設定はOK。

なお、IDEOS だが、機内モードにしていると半日経っても 100% から電池が減らないことがわかった(デザリング直前に確認)。
残量計測の誤差の範疇ってことかな・・・ともかく、電源 ON は時間がかかるので、適宜機内モードにする運用で決定。


7/6

昨日の無茶出張(?)の影響か、昨晩夜からずっと肌寒さを感じる。どういうことなの・・・また、体調不良・・・?


さておき、IDEOS。昨日なんとなくおかしいなーと感じたことだが、やっぱり電池の減り方がすごくヘンテコだ。ちょうど、
S字カーブみたいな減り方をしてるような感じ。こりゃ一度、ゲージをリセットせねばいかんか。そう思い、完全放電させる。
その結果、だいたい 4% まで減ったところで強制シャットダウン。その後、電源を入れてウォールチャージャーで充電する。

充電状況を観察すると、一瞬にて 10% ぐらいまで跳ね上がり、1時間せずに 90% 近くまで回復。えっ・・・そんなに速いの?
漠然とした不安を感じつつ、ともかくバッテリー残量ロギングソフトを入れ、しばらく充放電の様子を見てみることにした。


7/8

ああ、

しごとがあぶない、
同人があぶない、

なにもかもがあぶない・・・


かつてない程のスケジュール面での危機に苛まれつつも、明日から強制夏期休暇ということで、
少しでも仕事面での残件を減らすべく、深夜遅くまで仕事にふける。ふぅぅ・・・ふぅぅ・・・頑張らねば・・・

結局、終バスもなくなった夜遅くに、タクシーを捕まえて帰宅。フラフラしつつカプチーノに荷物を積み、ざっとチェック。
えーっと・・・四輪とも空気圧はほぼ 200kPa。右側が 10kPa ほど高かったように見えたので、少しだけ空気を抜いておく。
あとは・・・エンジンルームは異常なし。油量は大丈夫、LLC も大丈夫・・・油漏れもなし・・・よし、あとは出るだけ・・・!

明日の出発は 7時頃を予定。少しでもたくさん寝て、少しでも体力を回復せねば・・・ZZzz・・・


IDEOS のバッテリー。3G を有効にして一日放置したところ、1時間に 2% 程度、一日で 50% 程の残量減少となった。
3G を ON にしている状態だと、まる二日ってところか・・・ちょっと持ちが悪いような気がしないことはない。。。;


7/9

さて・・・今日から 18日まで、10日間の夏期休暇。

正確には、夏期休暇という名前を借りた、爆発しそうな仕事からの逃避。いや、本当にこの休暇がなければ精神的に壊れていた。
あと、旅に出る 3日間を除いた 7日間で、まだネーム止まりになっている夏コミ原稿を少しでも進めなければならない。がんばる。


ということで、今日から2日間は、旅(その1)。岐阜県高山市で行われる全日本ラリーハイランドステージの観戦。

ラリーハイランドの観戦日は実質土曜日のみで、しかもスタートは 12:00から。初日のセレモニアルスタートを逃せば
もう、見る所は(たぶん)リエゾン区間しかない。今回は特にゆっくり観戦するプランでもないので、初日のスタートを見て
あとはひたすらのんびり過ごして夜の飲み会に突撃する、という、ラリーどこ吹く風(?)な観戦をすることにした。


12:00 のスタートを見るためには、それ以前に余裕をもって到着しておく必要がある。そのため、2時過ぎに寝て、6時半に起床。
4時間台しか寝ていないという(個人的には)かなり厳しい状況だが、楽しいことが待ち構えているためか、そんなにつらくない。
幸い、空を見ればいい天気だし、高速道路も混雑・事故なくクリア。特に、東海北陸道がオールクリアというのが有り難い。

荷物を詰めなおしたら、すぐ出発。・・・っと、その前に。高速に乗る前に、いつもの GS に行ってガソリンを満タンに。
これが少し遠回りになったため、結局高速に乗ったのは 7時40分ぐらい。随分と時間を無駄にしてしまった(汗)


京都東 I.C. から乗った名神を、ぐんぐん東へ。1000円施策が終わったおかげか、休日の朝でありながら流れはとてもいいし、
テンポ的にも走りやすい。気持ちのいい休日の空を眺めながら、久々の名神高速を満喫。あっという間に、北陸道分岐を通過。

そのまま直進を続け、関ヶ原を超えて岐阜へ。平野部を走っていると、田んぼぐらいしかないような平坦地の中を横切ってくる
巨大な橋脚が見える。橋脚の位置からすると、名神高速をオーバーパスするようだ。果たしてこれは何の道路か・・・などと
考えるまでもなく答えは思いつく。そう、これは東海環状道の西側区間。トヨタの底力(?)で早々に完成してしまった
東側区間と比べ、関から西側の進捗はまったく進みが遅い。だが、何もやってないわけではないことがわかり、安心。
恐らく数年後には、こうやって建築中の東海環状道の西側区間も完成し、名実ともに「環状道」になるのだろう。

揖斐川、長良川、木曽川を過ぎると、東海北陸道への分岐が現れる。間違えないように合流し、方角を北に転針。
昔、GW の頃に家族連れで高山に行ったときの悲惨な状況(関付近で 30km の渋滞に巻き込まれる)を思い出して
流れの悪さを覚悟してしまうが、全くそんなことはない。白鳥 I.C. のちょっと先あたりまで二車線化工事が完了
しているお陰か、北陸道と同様なレベルには流れがよい状態。トラックがほとんど居ないことも幸いした。

道路状況は素晴らしいものだったが、全く問題がないわけではなかった。川島 P.A. を過ぎたあたりから、昨年9月の東京遠征の
際に起こったのと同じように、エアコンの風量が低下し、冷たい風が出てこなくなる問題が発生。完全に冷たくないわけでは
なく、生冷たい、というべきか・・・「うーんまぁ涼しいかな?でも冷たくはないね」というぐらいの体感温度の風しか出ない。

この状態でコンプレッサーを OFF にしてもしばらく同じぐらいの温度の風が出てくることと、コンプレッサーの動作自体には
特に変化は見られない(ON したときに極端にエンジンへの負荷が上がることもない)ことから、あくまで想像だが、たぶん
エバポレーターの凍結だと思われた。応急修理のしようがないので、ときおりコンプレッサーを止めてブロワーだけ回し、
凍結した(と思しき)エバポレーターの霜をゆるく溶かしながら通り抜けてくるヌルい風を浴び、なんとか暑さをしのぐ。


そんな感じで、東海北陸道の北上を続ける。予想通り、郡上八幡 I.C. ぐらいはわりといいペースで走ることができた。
しかし、白鳥 I.C. から先は対面交通となるため、速度が一気に半分ぐらいに落ちる(汗)。まぁ、しょうがない・・・
ガソリンの無駄遣いはしたくないし、時間的には余裕もありそうだし・・・ということで車列の最後尾をトロトロ走り、
やがて現れたひるがの高原 S.A. に入り、トイレ&朝飯休憩。ここまでの交通量はそんなに多くなかったのだが、
見晴らしのいいこの S.A. は結構混雑していた。いったいみんな、どこからやってきたのだろう・・・

そんなことを思いつつ、朝飯としてピリ辛ラーメンを食する。わりかしうまい。



食事中、twitter をチェック。同じく本日観戦に来られるあさい師匠が、京都付近を移動中、との情報を得る。
はて・・・あのあたりでこの時間、となると・・・12時までに間に合うだろうか?(一応、12時で入場は終わりになる)



ひるがの S.A. から見える景色。ダイナランドジムカーナ場とかが見えているのだろうか。

食事とトイレを終え、一休みしたら S.A. を出発。時刻は・・・10時。このペースで走った場合の到着予定は 11時過ぎと
ナビが私に告げた。まぁ、全然余裕だな。残る区間は特にペースを上げず、飛騨清見 I.C. で東海北陸道を降りる。

引き続き、高山市へと向かう高山清見道路へ。この道路は無料となっている。いわゆる、中部縦貫道の一区間となる。
以前に高山に来たときは、こんな便利な道路はなかった。時代は変わったなぁ・・・そう思いつつ、I.C. で高速を降りて
案内看板を眺める。すぐ先の分岐の右側を進めば、そのまま中部縦貫道になるようだ。というわけで、分岐を右へ折れ
先へと進む。福井の中部縦貫道(上志比〜勝山間)と同じように、非常に走りやすいバイパス道路。流れも良いので
あっという間に高山 I.C. に到着。街の西端あたりを走っていた中部縦貫道は終点を迎え、急角度で右へと折れて
市街地の道路化。そのまま道なりに川を超えて進むと、まもなく R41 へとぶつかる。高山市内を貫く主要道。


さて、ここまで来たら現地はもうすぐだ。R41 を少し下り、下岡本町南交差点角のコンビニでペットボトル(お茶)を
1L 補充。薄曇りだし、2L は要らないかな・・・と、この時点では考えていた。たぶん、現地でも調達できるだろうし。

コンビニでの調達を終えたら、そのまま県道 458号へと出て1つめの交差点を右折し、住宅街の中の商業地へ。
並木の美しい道路を少し南下すると、ショッピングセンターが現れる。そこにクルマを止め、目薬の調達。
運良く、常用している目薬と同じものが安売りされていた。ついつい思わず多めに買いそうになるw

買い物を終えたら、完全に準備完了。あとは、ラリー会場のアルコピアに向かうだけ。そう思って空を見上げると、
薄い雲でみっしりと埋め尽くされている。なんとなく、悪天候っぽい雰囲気が・・・寒いかな?ともかく、降らないでくれよ!


観月橋交差点から R41 に復帰し、南下。どうにもエキサイティングな宮峠をおとなしく越え、久々野にあるさり気ない
交差点を右折。何の変哲もない道路を少し走って川を超えたところで、無機質な建物の手前に見える細い道路へと左折。
建物の壁には、「スノーリゾートアルコピア」の案内看板が掲げられている。現地を示すものは、そっけない看板だけだ。
久万高原のときは、ラリー会場への道路の分岐入口にタイヤメーカーの旗が立てられていたので判りやすかった。
高山については、ラリー開催を示す何の目印もない。おいおい、いいのか、これほどまでにそっけない状態で・・・

少し不安を覚えつつ、スキー場までの坂道を登っていく。ややあって坂道を上り詰めると、視界が開けた所に駐車場が現れ
何故かその入り口で鈴なりになって待ち構えていた MRC 追っかけメンバーの熱い歓迎を受けるw どういうことw


・・・さて。入場料 2000円を支払い、係員の指示に従って、駐車場の一番奥のあたりに駐車。降車してからぶらぶらと
サービスパークに向かうと、ほとんどの MRC メンバーが揃っていた。ご挨拶。そして、ここでようやくあゃせさんと出逢う。



あゃせさんは噂通りの美少女、いやいや、好青年だった。この時点での未着は、シグナスさんとあさいさん。丁度さきほど
あさいさんからは電話があり、まだ郡上あたり〜という話だった。まだ1時間ぐらいはかかるかな。シグナスさんのほうは
つぶやきもないらしく、とりあえず電話してみる。結果、あと数kmで到着、とのこと。事故渋滞に巻き込まれていたらしい;

ここでふと気づいたが、久万高原とは異なり、高山では Softbank の電波は絶好調に届いている。だがこれも、
去年の電波状態はかなりひどかったそうだ。なんだかんだで、地道に改善してるなぁ、SBM の中の人・・・


シグナスさんが到着されて少し経ったころ、いよいよセレモニアルスタートが開始。サービスパークの少し上に作られた
ゲートの周囲に人が群がり、間を通り抜けてスタートしていく車両を見送る。たぶん、ラリーで一番盛り上がるタイミング?



私もゲート前に移動し、写真を取りながら全車両の見送りに参加。見送りをする場合、場所取りはものすごく悩ましい。
スタート前の司会の人との丁々発止のやり取りをしっかり見たいならばゲート前がいいけど、人の群がりがものすごいので
実際のところよっぽど早いウチから並んでいないと、何をやっているのか全く見えないし、見送りもほとんどできない。
そういう意味では出口に近いところに陣取ったほうがいいんだけど、そうするとゲート前で何やってるのか全然わからない。

オーロラビジョンみたいなのが置いてあって、その前を大きくU字状に走って横切っていくようにされてたりしたら、
出口近くで待っている人にも状況がよくわかっていいんじゃないかなぁと思うけど、さすがに手間と金がかかりすぎるか;
せめて、集合写真撮影の時に使う段みたいなのだけでもあれば、たくさんの人が車両を見れるようになると思うんだけど・・・

今回は、人垣の隙間から車両をわずかに眺めつつ、ゲート前アナウンスの声を聞いて楽しむ作戦を取る。メロン号を含む
全ての車両を見送ったが、台数はちょっと少なめかなーという感じ。とはいえ、見送る立場としてはこれぐらいの長さがいい?




・・・さて。見送りが終わったら、実はもうそれほどやることがない(笑)。今回、駐車場のすぐ横がコースになっていて、
ゴールに飛び込んでくる車両が見れるようになっている。山の上のほうにも観戦ポイントがあるが、今回は近場でいいか。
そう考え、かなり大きな範囲に柵が立てられた走行区域のうち、車両が飛び込んでくる正面付近に陣取ってみることにした。
L字型に曲がるポイントなので、とんでもない速度で突っ込んでくることはないだろうし、正面からは 10m ぐらい横にずれた
位置なので、まぁ普通に考えたら安全だろう・・・そもそも、L字型に曲がるポイントからも 20mぐらい離れてそうだし・・・

そう思った人が私以外にも多数いたようで、正面付近の柵のあたりにも観客が鈴なり。みんなおとなしく出走を待っていた・・・
のだが、急にオフィシャルがやってきて、強い口調で「ここは観戦禁止です!」と言いながら、いきなり客払いを始めた。
戸惑う観客。このあたりは観戦禁止区域だとかパンフに書いてないよな・・・もちろん柵にも、何にも書いてないよな・・・
なんで、いきなり追い払われなきゃならんのだ・・・誰も口に出さないが、みんなそんな表情をしている。しかしまぁ、
安全確保のためには必要なことなのだろう。静かに移動を開始する観客達。私も同じように、別の場所に移動。

なお、ジムカーナの大会でも同じように、ストレートエンド付近で観戦していると追い払われる。なので、その行為はわかる。
問題なのは、観戦禁止区域を明示していないこと。禁止区域テープの外側も禁止区域なら、そこ迄テープを張るべき。


結局、L字ポイントから横に 15mぐらいは離れているであろう場所に陣取り、ぼーっと眺める。すぐ近くには、MRC のテントと、
えーっと・・・「新城うりー」の幟が立ったテントが・・・な、なんでこんなところに新城うりー?まぁ確かに中部地域という
ことで距離も近いけど・・・近いけど、なんというか、逞しさを感じるw さすが新城ラリー、ハンパねぇな・・・!(感動)



ハンパねぇと言えば、メロブ本隊の車両がバージョンアップ(?)していた。こっちもホントにハンパねぇ・・・!




やがて、なんのアナウンスもなく 00カーが走りだす。その頃、でっかいクーラーボックスを肩に担いだあさいさんが到着。
ちょうど近くに居られたシグナスさんとあさいさんとで、強い日差しの下、ゆっくりまったりと全日本の走りを観戦。

観戦区域のレイアウトはシンプルで、山から降りてくる長くて緩い坂を下りきったところで、急に道路が左に折れ曲がって
再び登っていくという構成。うねった路面で構成された下りストレートエンドの後に小さいRの急カーブがある、という構造上
きっちりと減速して曲がるための減速ブレーキングの正確さがとても大事になることが、容易に想像される。当然ながら
ゼッケンの早いトップドライバーとトップコドライバーは正確無比な減速を見せるか、もしくはギャラリーステージ(?)
ということで、早めから流していく豪快なコーナリングを見せてくるか、どっちかだろうな・・・と思っていた。

・・・のだが、最初のほうのゼッケンの全日本トップクラスの四駆勢は、いずれも減速が足りずにおもいっきり突っ込み過ぎ
かなりとっちらかりつつ曲がっていく。それはそれでいくらか派手なのでギャラリーはそこそこ沸くものの、個人的には
「アルェ?」感が否めない。えっ、そうなの?そう終わっちゃうの?そこでもっと観客サービスとかしないの?っていうか
どうせなら坂の途中を計測ポイントにして、このコーナーを観客サービスコーナーにしたりとかいうことはあり得ないの?

疑問符を浮かべつつ、各車の走行を見守る。ジムカーナとは違って、ゼッケンが後ろに行くほどに小型・小排気量車が並ぶ
編成になっているように見える。そのため、後半に近づけば近づくほど速度は遅くなり、走り方はやっぱりセオリー通りの
きっちり減速走法に近づいていく。もちろんこれは正しいのだけど、観客的には興奮がどんどん収まっていってしまう
ちょっと物悲しいテンションの下がり方になっていく。このあたり、ジムカーナは演出的(?)には面白い。序盤は静かに、
中盤はテクニカルに、そして終盤は豪快(+更にテクニカル)に。クラシック音楽の盛り上げ方に通じる(?)ものがある。
・・・やっぱり、ジムカーナはショーとしても優れてると思う。ギャラリーにすごく優しいモータースポーツだよな・・・


気づいた頃には、最初の通過が終わる。山を登ってくる前に危惧していた状況とは全く異なり、山の天候はすばらしく良く、
日差しは強烈に強い。あっという間に、焼け慣れていない肌が赤く灼けていく。同時に、体の水分は猛烈な速度で放出され
どんどん渇きが激しくなっていく。外界で買ってきてから勢いに任せて飲んでいた 1L のペットボトルが一瞬で空になる。

・・・喉はカラカラ、頭はふらふら、体はだるさに支配される。ふむ・・・これは・・・明らかに脱水気味な感じが・・・

ヤバいと思うものの、自販機などがありそうな建物は駐車場の反対側、つまり走行エリアを挟んだ向こう側にあるがために
まだコース閉鎖が解かれていないこの状況では、そこにたどり着くことができない。目の前の山腹にそびえる建物の脇には
自動販売機らしい物体が見えているのだが・・・そこに行くことができれば、水分が補充できるに違いないのだが・・・!

RPG でまだフラグが立ってないような状況に歯噛みしつつ、ともかくコース閉鎖が終わるのを待つのみ。


それにしても・・・暑い・・・




ヤベェ・・・この暑さは、マジヤベェ。

クルマの中に逃げ込んでも、灼熱地獄であることにはかわりない。どこにも逃げ場などない。水分が抜けていくのを
気合でなるべく抑えるようにしつつ、朦朧としてきた頭でゆっくりと2本目の SS を鑑賞。さっきと同じ場所を走るため、
1本めと比べて突っ込み過ぎは明らかに影を潜め、ごく普通のコーナリングになっていた。超監督いわく、さっきの
突っ込みすぎはコドラのノートミス(ブレーキングポイント付近のバンピーな路面を考慮できていなかった)だそうで
つまり、1本目の結果を見てノートに修正が入ったってことである。それはラリーとしてとても正しい状態なんだけど
見てる側としてはどうだろう、という気が少ししないでもない。その走り方をこの距離(10m以上遠方)から見て、
何が面白い?いや、監督の情報にもあったように、ノートのことまで深読みすれば楽しいのかもしれない・・・

モータースポーツ観戦に何を求めてるかってのは人それぞれではあるけれど、この区間の走りを見せることによって
どのような層の期待に応え、誰に何をアピールする意図があったのかは、残念ながら私にはよくわからなかった。


そんな感じでじっと我慢(?)していると、ようやく走行が終了。私を水分から隔てていたコースの閉鎖がなし崩し的に
解かれ・・・たようだ。何のアナウンスもなかったので、オフィシャルの様子を伺いながらゆっくりとコースに入り、
広場を横切って急傾斜の坂を必死に上り、私をずっと見下ろしていた自販機の前に到着。ふ・・・ふははは・・・!
これで俺は、この猛烈な渇きから開放される・・・!ふははは・・・!見ていろ太陽め・・・!完全復活だ・・・!

だが、自販機に突っ込んだ100円玉は、何の手応えもなくそのまままっすぐ出口へと落ちてきた。

電源が、入っていない――


死んだ。俺、死んだ。

しかし、死ねない。俺はまだ死ねない。水分を求めて、彷徨を開始。だが、思いつく範囲を歩きまわってみても、
蛇口一つすら存在しない。今の私はまさに、力石徹の逆バージョンといえる。いや、そんなコト言ってる場合ではない。
マジで段々とおかしくなってくる思索。まずい・・・少し危ないかもしれないが、クルマを転がして下山を試みるか・・・

そう思っていたところで、偶然にも了さんと出くわす。こういうときの了さんはマジ神様だ。日照り続きの農村の長のように
水がない窮状を訴える私に、あっさりと「HQ で売ってますよ」という情報が出してきた。え・・・マジか!?っていうか、
確かに「HQ」と書かれた紙の貼ってある建物はあったけど、あそこって入ってもいいところだったのか・・・!?

了さんの後をヘコヘコと追いかけ、一番端の方にある建物(HQ)へと向かう。その建物は確かに開放されており、
しかも・・・しかも、だ!クーラーまで効いているという始末!ちょっと待て!なんでこんなに快適な空間があるんだ!
そして、あまり知られていないせいか(?)がらんとしたその建物内の部屋の奥のほうには、さりげなくペットボトルが
売られていた。500mL で 200円。ウボァ・・・だが、今の俺は 1万円だったとしても買わざるをえない!1本購入して
この上ない勢いで猛烈に飲む。口から入った水が、胃に届くよりも早く体中の細胞に吸い込まれていく・・・

かくして、買ったばかりの 500mL のペットボトルは一瞬にして空になった。どんだけ水足りてないんだ俺;


わずか 500mL 程度の給水だけで渇きが収まる私の体ではなかったが、幸いにも隆盛を誇った太陽は陰りを見せはじめ、
黄色ではなく朱色の光がアスファルトに落ちるだけとなってきた。弱くなった日差しは、もはや我々を苛むことはない。
少し息を吹き返した観戦者たちの中には、早々に帰途につくものもあれば、最後まで見送りをしようと残るものもいる。
そんなスキモノ達と雑談を広げつつ、閑散とした駐車場に置かれていた一台の痛車を鑑賞。明日はめいほう行きなのかな?



細かいところまで凝って作られた痛車だ。手間もそうだし金もかかってる・・・すごい・・・


衰えた太陽はやがて、空を埋め始めた薄い雲に遮られ、夕方頃には日差しが完全に収まった。会社からかかってきた
仕事の電話で気力を削られつつも、なんとか今日一日は乗り切れそうな気がしてきた。雑談の合間に、最後の走行に出向く
車両を見送る。サービスしてくれる人もいれば、走行に集中している雰囲気の人もいる。ああ、こういうお見送りってのは
ラリーっぽいな。どっちかといえばアレかな、SS を見てるよりはリエゾンを見てるほうが楽しいのかもしれないな。
ほら、道路沿いに椅子とパラソルを置いてさ。優雅なティータイムを楽しみつつ、横を走り抜ける競技車両に手を振る。
その場合はアレだな、やっぱりお嬢様が必要だよな。。。お客様の中に、モタスポ好きなお嬢様はいませんか!




19時過ぎまでサービスパーク付近で立ち話に花を咲かせ、今日のメロン号の姿を見届けたら、宿に泊まる人たちとともに
サービスパークを後にして、宿に向かう。総計9台ぐらいの大所帯。先導するなでたんさんはかなり大変そう。だが、
脱落者を出すこともなく、買い出しのためのスーパーに到着。そこで山のように酒や食べ物や水を買い込んで、宿へ。

途中でミスコースもあったものの、なんとか宿に到着。宿は、ちょっと高台にある超立派なホテル。こんなすごいところを
格安で確保したなでたんさんの手腕はスゴすぎる・・・!感動しつつ、部屋に食材etc. を運びこみ、一風呂浴びて一休み。
強烈な紫外線の刺激によって、手と首と顔が真っ赤になっていた。だが、まだそれほどヒリヒリせずに済んだのは幸い;

風呂を出たら、ひとつの部屋にみんなで集まって、MRC 追っかけ隊お疲れ様でした宴会が始まる。


・・・すいません、細かいことは余り覚えておりません

きゃびさんが魚をもしゃもしゃ食いながら何か語っていたのと、気づいたらあゃせさんをナデナデしていたことぐらいしか。


というわけで謎めいた楽しい宴会は2時頃まで続き、その後はいつの間にか眠りについていた。


7/10

目が覚めたのは、8時頃。飲んだり食ったりの宴会でストレスを開放したおかげか、目覚めは比較的良い感じ。
空調が適切に設定されていて、ひどく快適だったこともあるだろうな。ただ、風が手に当たりすぎたためか、手がだるい;



カーテンを開けて外を見れば、美しい青空の下に広がる高山の町並みが見える。できればゆっくりしていきたい・・・


私が眠っていたのは、昨晩の宴会のメイン会場(?)になっていた6人分ぐらいの部屋。先に起きていたと思しき
(元気だな;)なでたんさんと車掌さんの姿はなかったので、同じぐらいの時間に起きたたまやんさんおよびきゃびさんと
ともに食堂へと向かう。食堂前のロビーには、他の部屋に宿泊していた同士たちも既に集まっていたので、そのまま食堂へ。

さて。ここは飛騨。山奥という土地の料理としてどんなものが出てくるのか興味があったのだが、なぜだか魚が多かった。
そして美味い。海から遠い場所なだけに、むしろ魚にはこだわりがあるのだろうか。あと、朴葉味噌は普通に味噌味でうまかった。
素朴ながらもとてもおいしい料理に舌鼓を打ちつつ、朝の緩やかな時間を過ごす。ラリー観戦に来たことなどすっかり忘れたように。


まったりと9時頃まで飯を食ったのち、部屋に戻って一休み。今後の行動の計画をざっと練りなおす手伝い。ここから先は、
ラリーの DAY2 を見に行く組と、めいほうの痛車イベントを見に行く組と、まっすぐ帰路につく組に分かれる。残念ながら私は
夏コミの原稿がまだ1ページも手についていないので、ゆっくりしていくことができず、まっすぐ帰還組へと入ることに (;_;)

帰還組はまぁ特に計画など不要だったのだが、かなり困っていたのは DAY2 組。表彰式を見たい、ということのようだったが
表彰式がある場所は小さい公民館のような場所で、一般車両を停めておけるようなスペースがないらしい。GoogleMap で周辺を眺めても
有料駐車場はおろか、公共施設の駐車場も、スーパーマーケットの駐車場もない。どうやっても逃げ道がない。がんばれ DAY2組・・・!


そんな感じで、それぞれにとりあえずルートを決めたら、10時前ぐらいに宿を出発。一列に並んで宿を出たあと、R41 との交差点で
帰宅組(…って実は私一人)は左折、それ以外の人は右折。ここで皆さんと別れた私は、一人孤独な帰途へとつくのであった。

R41 に出た角にあったセルフSS で給油し、帰路を検討。往路の逆ルートでさっさと東海北陸道に乗る手も考えたのだが、少しの
時間差しかないようだったので、料金節約目的で、せせらぎ街道で郡上まで抜けてから東海北陸道に乗るルートを選択。
冷静に考えれば、この区間を走ったことがない・・・ってこともあったし。知らない道があれば走りたくなるのが人情。

というわけで、ハンドルをねじって舳先を曲げ、高山市を十字に貫く白川街道へ入る。ここは何年ぶりかに通る道だが、あんまり
変わってなくてちょっと嬉しい感じ。のんびり走る地元車両の尻を追いながらしばらく走り、やがて現れた逆ト字路でせせらぎ街道へ。


せせらぎ街道は、山間の川沿いを走る快走路。しばらくは、山口あたりの道路を思わせる広くて直線主体の快走路が続く。そのうち
道路(県道73号線)は山腹に沿ってくねりはじめ、ゆっくりと高度を増して山間へ入る。完全に山間に入ってからは、結構強い勾配も
次々と現れる。だが、全体的にはカーブのR もゆるく、大変に走りやすい。無心に走っていると、頭の中の雑念が消え、なんとも
言えない気持ちのいい脳汁がぶるぶる分泌されまくる。こんな楽しい道がこの先 70km ほども続く、というのだから恐れ入る。
やっぱりアレだ・・・岐阜県!道路については面白すぎて本当に困る県だ・・・!(←道路以外何があるのか知らない)

猛烈な速度で迫ってくるバイクを安全な場所で追い越させたりしつつ、この楽しき世界の走りを存分に味わう。生きてて良かった!

県道73号線は楽しく西ウレ峠を越え、R257 へ。とは言っても、何も変わるところはない。すごく快適な道路がひたすら続く。
道路はやがて長いトンネルを従え、きついヘアピンカーブに至る。丁度このあたりをもう少し西に行ったあたりが明宝温泉であり、
痛車イベントが本日今まさに行われているはずのめいほうスキー場である。時間に余裕があれば、立ち寄りたかったなぁ・・・;

悔しい思いを引きずりつつ、R472 に変わった国道をそのまま南下し続ける。スキー場を過ぎてからは、それまではまるで
見当たらなかった対向車もぽつぽつ現れ始める。みんな、目的地はアレか。なんとなく芽生える仲間意識w


スキー場を過ぎてしばらく走り続けると、やがて「道の駅めいほう」が現れる。時計を見れば、意外なぐらい速いペースで
ここまで移動してきたことがわかった。信号がほとんどなかったからなぁ。やっぱり、スムーズな移動に信号は大敵でござる。

ここで、トイレ休憩を兼ねて一休み。ちょっとしたお土産を買ったついでに、売店にあった飛騨高原牛乳を飲む。・・・うまい!




一休みしたら、出発。その後しばらくR472 を南下したところで、いよいよ先行車に捕まり、一気にペースが落ちる(汗)
まぁ、しょうがないね。深くは気にせずそのままノロノロと追走し、郡上八幡の市街地へと降りる。このあたりは平坦地が
少ないのか、なんだか道路の構造が独特で複雑な気がする。実際、R472 を下ってきたところで突き当たった R472 の交差点で
車線トラップにひっかかり、右折レーンに入ってしまった orz 左折したかったんスが・・・!左折、したかったんスが・・・!

しょうがないので、道なりに右折してそのまま先へ。幸い、右左折どっちでもあんまりかわらない距離で R156 まで
出られることがわかったので、Uターンせずそのまま道なりに進む。トンネルを1つ抜けたあと、川沿いの道へと合流。
そこをさらに北へと少し向かうと、道路は道なりに西へと曲がり、トンネルをもう1本抜けて R156 沿いの道路へ出る。

そこを少し南下すると、無事 R156 へと合流する交差点が現れる・・・のだが、その手前の交差点がまたよくわからない。
わりかし大きな面積の交差点なのだが、道路の車線標示は明らかに交差点を無視し、そこが単なる右カーブであるように
書かれている。まったく想定していなかった光景だけに、一瞬、頭がパニックを起こす・・・えっ、どうしたらいいの!?
なまじ普通の十字路と思っていただけに意表を突かれた(?)。ええい、郡上八幡の道路は分かりにくすぎるのだ!


ともあれ、ここまで来ればもう I.C. はすぐそこ。R156 をちょっと下ったら、郡上八幡 I.C. が現れた。ここで東海北陸道へ。
あとはもう、何も迷うことはない。バヒューンと走って名神に戻る。それにしても、日曜の昼下がりの高速道路は交通量が少なく、
すごく走りやすくなったなぁ・・・と思う。1000円じゃなくなった恩恵と見るべきなのか、それとも、偶然の産物なのか・・・。

そんな感じで道路は快適なものだったが、私はそれほど快適ではなかった。というのはやっぱり、エアコンがいまひとつ効かない
問題が出ていたからだ。高速に入ってからしばらくして、出てくる風がさほど冷たくなくなってきた。むうううう!日差しがきつい
というのに!やっぱりエバポが凍結してるのかね・・・などと推測しながら、エアコンを一時的に切ったり外気導入したりしてあがく。
そんなことをやっていると、吹き出し口から冷たい水の粒がパラパラッと飛び出してきた。おもいっきり凍結じゃねーか!(汗)
さぁ、これで問題の原因はほぼ確実に明らかになった。さぁて・・・エバポのサーミスター、交換するかなぁ・・・(面倒くさい)

名神をシャーッと走る。養老 S.A. の手前あたりで丁度昼過ぎになったので、昼飯休憩。何を食べようかな・・・と思いながら
S.A. に入ったものの、予想以上に混雑していたので(?)オリエンタルカレーをささっと食べる。ちょっと甘すぎるけど、まぁ美味。




カレーを食べたら、あとはまっすぐ帰宅するのみ。名神高速に戻り、ペースを上げていく。ついでに、5速でめいっぱい踏んでみる。
久々のチェックとなるが、ブーストが 1.1 で止まっていたことが気になった。むぅ、1.2 まで上がってないや。調整ずれてきた?

そんなことをやりながら関ヶ原を越える。ペースを落として左車線を走っていたとき、エボ10の痛車が右車線をゆっくりと走って
私を追い抜いていった。あくまで「ゆっくり」と感じる程度の追い抜き方だったのだが、彼(彼女?)とっては大変不幸なことに
相当餓えた交機が居たようで、しばらく走ったところで覆面に停められている姿を見かけることになった。いやぁ、やっぱり
このあたり(関ヶ原付近)は、県境にもかかわらず交機が大変盛んに活動しておられる地帯だ。要注意にも程がある地帯。

不幸な彼(彼女?)を視界の隅で見送ったら、こちらは南下を続ける。特にトラブルはない・・・はずだったのだが、
珍事件に遭遇。ちょうど滋賀県内の八日市付近を走っているとき、なぜか電波ビーコンで受信された情報が、東海北陸道の
砺波付近のものになっていたのだ。いったいどういうことなの・・・(汗)この暑さは、NEXCO のサーバすら狂わせたのか。

他には、特に問題はない。14時前ぐらいには、すんなりと京都へと到着。結局、高山から4時間ぐらいってことか。意外と近い。


帰宅後、エバポサーミスターの交換要否を判定するため、抵抗値を測定。エアコンOFFのまま放置(たぶん 40℃以上)で 1.5kΩ。
その後、エンジンを掛けてエアコンを入れて少し動かし、ちょっと冷たい風が出てくるようになったかなーというぐらいの状態で
2.5kΩぐらいという状態だった。サービスマニュアルをチェックするが、これぐらいなら別に、正常っぽい気もしないではない・・・

荷物を整理しながら、IDEOS の電池残量を見る。92%。まる二日ほど電波を OFF にしていて、だいたいこのぐらいの消費。


7/11

・・・あつい。

今日は夏期休暇のはずだったが、仕事の電話が鳴り止まない。くそう。

そんな合間をぬって、細かい作業。まず、エバポサーミスターのチェック。ひょっとしたら、位置がずれてるかもしれないので。
エバポサーミスターはエバポの裏側(排気側)についているので確認は難しそうに思えるが、実はすごくカンタンにアクセスできる。
というのは、エバポの裏側はすぐにブロワーだからだ。運転席の下にもぐってブロワーモーターを外せば、サーミスターとご対面。

・・・というわけで、想定通りの場所に見えたということは、設置位置に特におかしいところはない、ということだ orz
抵抗値を測った範囲では、サーミスタも正常ぽい。うーん。でも、このまま放置しておいても改善はしないので、対策。

エバポレータが凍結するということは、非常に低くなったエバポレータの温度がちゃんとサーミスターに伝わってない
ということだろう、と考え、サーミスターをエバポのフィンに直接密着させてみることにした。ただ、それだけでは
芸がない(?)ので、ついでにサーミスターをちょっと外し、裏側に接着性のシリコングリスをたっぷり塗っておく。
なおかつ、サーミスターの先をちょっと曲げ、サーミスタの先端がフィンにしっかりと密着して熱結合するように加工。

なお、接着性のシリコングリスは、1年半ぐらい前にタケル氏向けペンライトを製作するために買ったもの。開封後、
冷蔵庫に放り込んで保管していたのだが、そのお陰で全然新品状態。室温硬化型だけに、冷やしておけば長持ちする模様。


作業完了後、ついでに洗って乾かしておいたブロワーを組み付け、ちょっと離れた店へと散髪へ出かける。そのついでに、
エアコンの調子を見る。いかんせん強烈に熱い時期なのでいくらか効きは緩いが、不満が出るレベルではない。停車直後に
ボンネットを開け、エアコン配管の温度をチェックする。コンプレッサーに入る低圧側配管は触ってられるレベルだが充分に
冷え冷えで、コンプレッサーを出たところの高圧側配管は3秒触ってられないぐらいの高温。コンデンサーを出たところの
高圧配管はなんとか触ってられる温度。ガスの圧力と配管の温度は比例関係にあることから、エアコン周りは一応ちゃんと
動いている、と考えられる。気になるとしたら・・・コンデンサーを出たところの配管がちょっと熱すぎない?ぐらい。

帰宅後は、昨日に続いてひたすら原稿ごりごり・・・しかし、あつい・・・室温は37℃まで上がる・・・もう、真夏だねぇ・・・
この暑さのおかげで、予想以上に体力がどんどん削られる。1時過ぎには、体力が尽き果てた。はぁぁ。。。バタンキュー。。。


7/12

そこそこの時間に起床。昨日無茶して全然効率が上がらなかった反省から、遠慮無くエアコンを付けて原稿作業。

その途中、IDEOS の電池残量チェック。ここ3日ほどずっと機内モードで運用していたが、80% ほど残量が残っている状態。
途中でちょっと使って 5% ほど電池が減った部分があったから、実質、1日5%ぐらいの消費率ってところだった。
ここから、WiFi を ON にした運用に切り替える。はたして、これでどれぐらい残量が減るのか。改めて確認。


親に貸している PC をメンテナンス。WindowsUpdate などを当てているうち、ネットワークがひっそり不調になっている
ことに気づく。具体的には、起動直後、ネットワークが開始するまで1分少々待たされる。無線LAN ということで、どうしても
起動には時間がかかるのだが、しかしこれほどまでに遅くなるというのは考えられない。それにしても・・・アレだなぁ、
なんで、PC の知識がない人が使っている PC は、必ずこういう器用なトラブルを起こすのだろう。私の PC なんて、
もう 6年ぐらい OS の再インストールを行っていないけどすこぶる快調だぜ?ともあれ、原因を調べてみる。はっきりした
理由は不明だったが、ともかく .NET のサービス(mscorsvw.exe)が起動時にしばらく固まっているのが原因だった。
別に止まってても死なない程度のサービスなので、とりあえず殺しておく。これでふたたび、快調な動作に戻った。


7/13

引き続き、原稿作業に精を出す。結局、WiFi 運用していた IDEOS は、1日で 50% ほどのバッテリーを消費。
そうか・・・やっぱり、以前に取ったデータどおりだったな。次は 3G のみ ON にした状態で、消費状態をチェック。


7/14

原稿。がんばったお陰で、人物の線画はようやく全部入った!今回から、フィニッシュ時のツールを鉛筆からペンへと
変更したので序盤はちょっと手間取ったが、中盤からは指とのフィット感(?)が抜群に良くなってきた。ペースも上がる。
さて、次は・・・背景だな・・・。背景レイヤーを作成し、同じように線を入れていく。線が終われば、あとは速い・・・


3G 運用した IDEOS の電池残量をチェック。最初は WiFi と同程度の減り方の勢いだったが、すぐに減少の度合いが落ち、
1日25% 程度の減少になったように見えた。ってことは、何もせず放置しているとしたら 4日(100時間)程度は持つか?


夜、ちょっとクルマを走らせ、適当な電気屋へ。そこで SCR-3310 を買ってきた。何に使うかといえば、地デジの録画のため。
帰宅して早速 FreeBSD サーバにつなぎ、ports の /usr/ports/devel/pcsc-lite と /usr/ports/devel/libccid を入れ、
/etc/devd.conf と /etc/rc.conf に make install 時に指定された通りの内容をちょいちょいと入れれば準備完了。
何の問題もなくあっさりと B-CAS カードを認識して、b25 で使うことができた。おお・・・すばらしい・・・

b25 デコードの処理は、デスクトップ PC(Athlon64 X2 5600+)でも割と時間がかかった記憶がある(実時間の半分ぐらい)。
ATOM だったらさぞや遅かろう・・・と思いつつ、試しに2タスク同時に b25デコードを走らせてみる。だが、そんな状態でも
CPU 負荷は 35% 程度で収まっていた。あれ?意外と軽い・・・。つまり、B-CAS カードのアクセスの遅さで律速されてる?

念のため time コマンドで計測すると、実時間の半分程度で処理は終わっていた。なんだ、Athlon64 X2 の時と同じか。
これなら ATOM でも全然楽勝やな・・・そう思いながら、recptx.pl に --b25 オプションを付け、録画同時デコードを実験。
シェルから2プロセス上げて 2ch 同時録画。先ほどの実験通り、余裕綽々で処理してる。実運用も問題なさそうだな。


カプチーノ。ひょっとしたら、エアコンオイルを回路内に入れすぎたのかな・・・そんな気もするぐらい、圧力はちゃんと
上がってそうなのに全然冷えが悪い・・・(汗)アイドリングの時など、特に厳しい。吹き出し口から出てくる風が、
まったく冷たくないんだもの・・・なんぼなんでもこれはおかしいので、そろそろマニフォールドを調達してきて
ちゃんと系統の診断をすべきかと考え始める。でも、R12 用のを買ってしまうと、他に使い道が無いしなぁ;


7/15

ここ数日、起きたときに右腕がぱんぱんに腫れてる感じでつらい・・・; 手の使いすぎだが、原稿が終わるまでは・・・!

IDEOS。電池の残量が 30% を切ったあたりからの、残量ゲージの減り方がめちゃくちゃ暴れる。さ、さすが中華クオリティ・・・!
なんかもう。適当に実装してもさして実害のないところについてはホント適当にしやがるなぁ、中華製。半分好きだけど半分嫌い。


カプのエアコンの再チェック。アイドリング時の冷媒パイプの温度を、手計測してみる。すると、コンプレッサーの出口と
コンデンサーの出口の温度が、触った感じでほぼ同じ。こりゃあ・・・コンデンサーが全然まともに冷媒を冷やせてないってこと。
一応ブロワー回ってるんだけどなぁ・・・目づまり?とりあえずコンデンサを水洗いしてみる。すると、グッと温度差が発生した。

ほうほう・・・興味深い現象ね・・・そう思いながらフロント周りを点検すると、飛び石防止のために貼った網がかなりボロボロに
なっていることに気づく。もともと、園芸用の網(鉢植えの底の穴を埋める網)を使っていたので、耐久性があるわけではない。
直さねば・・・、たまたま純正バンパーから取り外した粗い目の網が手持ちにあったので、二枚ほど重ねてタイラップで固定。
仮固定のつもりではあったが、たぶんこれで恒久的になるw これにより網の目がかなり荒くなったこともあって、空気の流れが
邪魔されなくなり、特に低い走行速度における冷却能力はダンチに上がるだろう。エアコンの利きも改善することが期待される。

ついでに、カプを軽く水洗いしておく。ちょっとスッキリ。・・・だけど、ちょっとしか動いてないのに、汗が止まんねぇ。。。


部屋へ戻り、サーバいじり。ffmpeg で、地デジ(1440×1080)→PSP(480×272)へのトランスコードをやってみる。どうせそんな
高画質が必要なものではないし。ports から入れた最新版の ffmpeg で実験してみる。だいたい、13fps 程度で変換してくれる。
ほほう。地アナだと 30fps で変換していたので、だいたいその半分ぐらいの速度。面積 4倍なのに速度は 1/2 ってスゴイな。
って、たしか以前に実験したときは 4fps ぐらいだったような。いったい、いつのまにこんなに速くなったんだ!?

もう少し調査。ffmpeg は VAAPI という規格に対応しているらしい、ということに気づく。VAAPI とは、Intel が策定した規格で
つまるところ GPU を使うための標準化 API らしい。ってことは・・・高速なビデオチップを積んだ MiniITX マザーを買えば、
ビデオチップの力を借りてトランスコードがもっと速くできるってことなのか?これはとても興味深い・・・いずれ実験しよ。

夜遅くまで原稿をやっつけたのち、明日のお出かけの準備を済ませ、就寝。

え?どこへ行くのかって?それは・・・


7/16

GEO SPACE ADVENTURE という、神岡鉱山の坑内を巡るツアーイベントである。

神岡鉱山とはつまり鉱山なんだけど、ただの鉱山ではない。そこには、あの「カミオカンデ」が設置されている。
そう。あの、世界に誇るニュートリノ観測施設、カミオカンデを見学できるツアーなのだ・・・!(超興奮)

・・・と言っても、「カミオカンデって何ー?」という人も居るかもしれない。まぁ、適当に調べてください。


ツアーは抽選制であり、参加には事前申込みが必要。幸い、今回は見事当選したのであるが、開始時刻は 8時20分。
場所は岐阜県飛騨市神岡町であり、高速を降りてからもわりかし距離がある。事前に所要時間を調べたところ、
およそ 4時間半と出ていたので、余裕を見て 3時出発という予定を組んだ。そして、目覚ましをセットして寝た。


なのに。不意に眠りから覚めたときには目覚ましは鳴っておらず、
握りしめた時計は「4:12」という無情な数字を表示しているのか!


起き上がった瞬間にこれほどまでに目が点になったことは、そうそうない。い、1時間半遅れ・・・だと・・・!?


青ざめる。完全に青ざめる。えーっとえーっと、1時間半遅れて目が覚めたってことはえーっと!?飛び起きて顔を洗い、
服を着替えてトイレを済ませてカバンをひっ掴み家の外に出るまでの 10分の間、一生懸命考える。残り時間はほぼ 4時間。
えーっと、距離は確か 300km 足らず・・・300km を4時間・・・余裕のはず・・・普通に考えたら、全然余裕のはず・・・!

あたふたしながら靴を履き、カプに飛び乗ってナビを ON。案内を表示させる。NAV-U はいつだってアグレッシブだ。
高速道路主体のルーティングをささっと行い、到着予定時刻を「8:05」と叩き出した。・・・行ける!15分前に到着できる!
この表示は私を大いに勇気づけた。まだだ、まだ終わっちゃいない・・・!この戦いは終わっちゃいないんだ・・・!


しかし、逸る心が事故を呼び込むと意味がなくなる。慎重に、かつ大胆にカプのエンジンを始動し、車庫から走り出す。
走りながら手探りで ETC カードをポケットから取り出し、ETC 車載器に挿し込む。ややあって、ETC 車載器は喋りだす。

「カード ヲ カクニン シテクダサイ コード ゼロ サン」

・・・は?え?う? 一瞬意味がわからず、反射的にカードを挿し直す。だが、ETC カードが利用可能です、という
いつもの軽やかな声は聞こえてこない。ど、どういうことなの・・・!?(汗)なんで、こんなタイミングで ETC が・・・!

一瞬、手渡しも考えた。だが、それだと料金が倍額になる。避けたい、それは避けたい、できるだけ避けたい・・・!


何度も挿し直してみたが、やっぱり同じセリフしか喋らない。・・・ええい!(涙)時間の余裕は 15分しかないというのに!
だが、しょうがない。一旦家に戻り、ものすごい勢いで部屋の中をかき回して別の ETCカードを探しだす。こういうことも
あろうかと、っていう奴だな・・・!へへへ・・・!フヒヒ顔でカプのところへ戻り、改めて車載器を見つめながら
今刺さっているカードをイジェクト・・・あ、あれ? 裏表、逆に挿してた・・・! そりゃ認識するわけないorz

先人はいい言葉を残したものだ。急がば回れ、急がば回れ。急いでいるときほど、基本動作の再確認を orz


ともかく、問題は解決した。改めて、慎重に、かつ大胆に。慌てず、しかし急いで先へと向かう。名神高速は、幸いにも無渋滞。
もしも渋滞があったら、もう諦めて回れ右して家に帰って布団に潜り込むところだったw 京都東 I.C. から高速に乗ったら、
安全に注意しつつペースを上げて走り続ける。幸い、朝4時台ということで、高速道路全体を包むペースはそれなりに速い。
ところどころ物流トラックに引っかかったりしつつも、なるべく速いペースの波に乗り続けるように留意して、先へ先へ急ぐ。
直したばかりのエアコンの調子が心配だったが、途中まではまだ日が出ておらず、気温は低い。エアコンなしでスイスイ走る。

やがて名神区間が終わり、一週間前に走ったばかりの東海北陸道区間へ。クルマの数がぐっと減り、ペースを維持しやすい状況。
休憩をいれず、ひたすら走り続ける。一車線区間については・・・しょうがない。追い越し区間を利用して、効率よく処理。

飛騨清見 I.C. に到着したら高速を降り、白川街道へ。先週は高速出口の分岐を右に進んだが、今回は左へ。ランプを回って
R158 へと降りる。立派な橋脚を上に見ながら少し東へ進んだら、県道90号(飛騨卯の花街道)へ。山の中を突っ切るルートだが
峠区間に長いトンネルがあるし、途中に道の駅もある、とても走りやすいルート。気持ちよく、ヒラヒラスイスイと駆け抜ける。

県道90号を走り切ると、川沿いの静かな街、飛騨市へ。大きな R のカーブを曲がり切り、R41 へと出る。あとはこのまま R41 を
最後まで走り切るだけ・・・と思ったが、NAV-U はアグレッシブだ。R41 古川バイパスが川を渡る直前で、狭い道への右折を指示。
どうするのかと思ったら、古川町を横切って県道75号を抜けることを指示される。なんだかわからんが、たぶんこのほうが速い
ってことなんだろう・・・!県道75号を走るとこれまた、さっきの県道90号に負けず劣らず広くてツイスティで楽しい道路。
速いうえに楽しいならば、何一つの文句もない。地元民らしき BMW に豪快に追い抜かれたりしつつ、先を急ぐ。

県道75号を抜ければ、再び R41 へ。ここまで来たらもう何も怖くない。道なりに R41 を進む。やがて R41 は山を下り、小さな
Y字分岐にさしかかる。山肌をぐいぐい下っていく右側の分岐路を進んでいくと、妙に鉱山町っぽい風情のある景色が現れた。
地図を見たときはもっと平べったい町かと思っていたが、実際は、険しい山を川が抉って作った深い谷に作られた立体的な町。

町の中心を横一文字に貫く道路に掛けられた無骨な鉄橋。これを渡り、東岸の坂を登る。そこでようやく、公民館と
「GSA」の旗を認める。ああ・・・到着した・・・私は無事に到着したのだ、この約束の地、飛騨市神岡町に・・・!



がんばったお陰で、なんとか 8時前には現地に到着。ふぅ・・・思ったよりも早く到着することができて、まずは安心。
想像していたよりもずっと立体的で美しい神岡の景色にホレボレしつつ、公民館の駐車場にカプを停め、朝食を探しに町へ。

公民館の坂から見下ろす神岡町の風景はとても綺麗なものだったが、坂を降りて鉄橋あたりから眺める神岡町もまた、素敵だ。
奥飛騨ということで風流な木の橋でもありそうな風景を予期させつつ、実は屈強な鉄橋が背中を丸めているというミスマッチさが素敵。



街の中を普通に流れる清流。鉄橋の脇から水際まで降りることができる。飛騨はいいところだなぁ・・・





ここを舞台に、宇宙物理学ネタのアニメとかやってくれないかしらね・・・(無理)


歩道の無い橋を渡ると、非常にコンパクトな交差点が出迎える。雰囲気としては、笠置町あたりの光景にも似たものを感じる。
角に、街を紹介するちょっとした観光案内のアイテムが置いてある。古くからの鉱山町だけに、それに関連するものだろうか。



そう思いつつ交差点を曲がり、少し歩く。先の方に、この街唯一と思われるコンビニ(デイリーヤマザキ)の看板が見えた。
この時間帯だと普通の飲食店はやっていないので、ここで朝食を確保しよう。そう思ってコンビニに向かって歩くと、途中に
開けていて綺麗な広場があった。そこにまた、鉱山で使われていたと思しき軌道作業車(?)が置かれている。おおう・・・



すごく興味深い・・・と思いつつ、あまり時間がないので、ほぼ素通りでコンビニへ。いつか、ゆっくりと観光に来たいもんだ。


汗だくだくになりつつ、坂を登って公民館へ戻る。中には、空調が効いている小さな待合室があったので、そこで一休み。
買ってきたおにぎり数個をもしゃもしゃ食べながら、周りを見回す。ふむ・・・受付の当たりで、何やらグッズが売られている
ことに気づいた。おお、こんなところにおみやげが。おにぎりを平らげたあと、トイレに行くついでに土産をいくつか購入。

土産をカプのトランクに放り込み、トイレに行ってしばらくすると、ちょうどいいぐらいの時間。ツアー一行を送迎するための
わりと大きな観光バスがやってきた。同行する数十人が建物の前に集まってくる。おじさん、おばさん、若者、子ども。ふむ。
「カミオカンデ」なんて、たまに TV ニュースに出てくる程度の地味な施設(失礼)なんだけど、それでもこれだけ色々な人に
興味を持たれているということなんだなぁ。それなりのお金がかかってることもあるけど、広報の上手さを改めて感じる。

予定通りの 8:20 にバスに乗り込む。バスはそれから 20分ほど待機してから、いよいよ公民館を出発する。さぁ、いざ地下へ!


カミオカンデが埋まっている公道は、神岡町には存在しない。ここから R41 を 10km 少々北上したところの、神岡鉱山内にある。
なので、バスでの移動はちょっくら時間がかかる。神岡町公民館を出たバスは、神岡町の中を抜ける高原川の東岸を少し走り、
R471 へ。更に、橋を渡って R41 へと入る。この途中の景色からして、もう美しい。水の色がとても綺麗だし・・・



バスの中は涼しく、純粋に単なる観光としてもなかなか優れもののひとときである。やがてバスは、街を外れていく。
少しずつ自然が増えてきた対岸の景色の中に、ひときわ異彩を放つ工場がある。それが、神岡鉱業株式会社。山肌に荒々しく
作られた幾つもの鉱山設備が、山の男達のヘヴィーな仕事を雄弁に語っている。鉄材を覆う薄く錆びた色が、また生々しい。



ここからしばらく、R41 は険しい V字谷の下を走る。ものすごい本数のぶっとくて頑丈な柱に支えられた堅牢な
スノーシェッドが、延々と続く。柱と屋根の間の隙間から見える景色はどこまでも険しく、そして美しい急峻な新緑の谷。
そして、底を覗き込めば、美しい色の川が流れている。ほうぅ・・・美しい・・・思わず、その景色の雄大さに見とれてしまう。



・・・ふと、見下ろす谷の低い位置に、なにやらくすんだ赤色の鉄橋がところどころに存在していることに気づく。
急角度で川に落ち込む山肌の途中から急に生えたかと思えば、一直線に川の上を横切って慌てて反対側の山肌に入る。
余り橋には詳しくないが、いわゆる「ガーダー橋」という奴に見える。がっちりした鉄橋だ。線路も見えるから、鉄道だ。
さらによく見てみると、鉄橋の端に「立ち入り禁止」という看板があるのが見える。ふむ・・・立ち入り禁止・・・?

ここを通過した当時はわからなかったが、眼下に見えていた橋は、神岡鉄道の廃線跡であった。今から 5年ぐらい前までは
現役で使われていたらしいが、経済的な問題などがあり、廃線になってしまったらしい。それで「立ち入り禁止」だったのだが
場所的に考えれば、普通に観光鉄道として再興できるのではないか?と思えなくはない。すごくいい資産だと思うんだけど・・・


R41 は緩やかに傾斜を下り、神岡町土付近へ。ここでいよいよバスは R41 から別れを告げ、右手から無造作に生える道路へ分岐。
狭い入口には、有峰林道へは通り抜け不可、という大きな看板が立てられている。有峰林道?え、この道って一応、有峰林道に
繋がってるの?強烈に「行きたい・・・」という気持ちが沸き上がってくるが、通り抜け不可って書いてあるじゃんよ俺!

ここから後はしばらく、強烈に狭い区間が続く。いや、普通車であれば別にどうってことはないような狭さなんだけど、
はっきり言ってビッグサイズの観光バスが通るような道じゃない。おいおいマジ曲がれんのかよその狭い角うゎああああ!
バスの運ちゃんは事もなげにクリアしていくが、はっきり言ってリアル電流イライラ棒。バスの運ちゃんって上手いよね・・・


しばらくしてようやく、バスは川沿いのちょっと開けた場所へと出る。そこにはテントや関係者の車両が幾つか並んでおり、
ここがベースキャンプとなっていることがわかる。バスは大きく転回して川側の平地で停車し、我々を外へと吐き出した。



案内されるがままに、我々は道路を渡って山側の平地へと移動。そこには、いかにも工事事務所っぽいプレハブ、そして
GSA に参加する人たちを並べるテントが設置されている。そしてなにより、不気味な穴が我々を待ち受ける・・・



ふえぇ。

近づきたいような、近づきたくないような、微妙な感覚。まずはオリエンテーリングが行われたので、テント下に集まって
話を聞く。このツアーについての概要の説明、および懐中電灯の販売が行われた。どうやら、この鉱山に入るためには
必ず何らかの照明を持っていなければいけないという決まりになっているらしい。忘れた人はここで買ってください、との
こと。念の為に2本持ってきた私は、当然・・・買うw GSA のラベルが貼られたライトは、いい記念品になるだろう。

説明と販売が終わったあと、坑内に行く前にトイレタイムが設けられた。ここでトイレに行っておかねば、数時間はトイレが
できないそうだ。ただでさえかなり寒いことが予告されてるので、ナメてかかってサラッと入ったらえらいことになる。
というわけで、トイレは大人気スポットに。普通の鉱山事務所っぽいトイレなので、多人数が一斉に使うような動線は
考えられていない。狭い建物のなかで行儀よく並び、自分の晩を待つ。その間、周囲をキョロキョロと見まわす。鉱山に
入る人のための装備がさりげなく置かれていた。ヘルメットなどの防具の他、電話機のようなものも置かれている。
鉱山では無線が使えないため、電話機を持ち歩く必要があるということなのか。見た目のゴツさに、山の厳しさを知る。


トイレを終えたら、外に出て坑内への出発時刻を待つ。目の前に開いた巨大な黒穴は、ほぼ水平を保ちながら
山の中に向かってまっすぐと伸びている。ふむ・・・水平?説明員のおっちゃん曰く、カミオカンデは地下 1000m に
設置されているものの、それは今いる場所から 1000m 地下というわけではなく、坑道を水平に入っていったら
いつのまにか地下 1000mになる位置・・・つまり、坑口の北にある池ノ山の頂上から土被り 1000m の位置
設置されている、ということなのだそうだ。あ、そうなんだ・・・てっきり、エレベーターみたいなのに乗って
1000m ほど下るのだと思い込んでいたので、ちょっと拍子抜け(だが、この落胆は素人の浅い考えだった)。

坑内には、先程乗ってきたものよりすこし小さいバスに分乗して入ることになる。その出発待ちで少し時間があったので
目の前で我々を待ち受ける不気味な穴に近づいてみる。不気味な穴からは、禍々しき地下の世界から吹き出す瘴気が・・・
ってうわっ寒いっ!すごいっ、ナニコレっ!?穴からは、地球の中で膨大な空気が生成されているかのような勢いで
風がびゅうびゅう吹き出してくるのだが、これが冷たいのなんの!業務用クーラーの吹き出し口前に立っているかのよう。

GSA の事前案内の封筒の中に「坑内の温度は東京の冬の気温ぐらいです」とか書いてあったが、確かに嘘じゃない。
夏の陽光がギラギラと照りつけ汗が止まらないような場所だったはずなのに、ほんの 10m も歩いて穴に近づいたら
持参した「冬用の上着」を着込んでもまだ寒いぐらいなんだもんな!うわぁ、熱いのニガテだからすごく幸せなり・・・!

この感動を誰かと分かち合いたいと思い、荷物の中から IDEOS を取り出す。だが、昨晩からずっと機内モードにするのを
忘れていたらしく、電池がほとんど空になっていた。往路、トランクの中に入れていたのだが、そこで力を使い切ったようだ;
くっそう。残る僅かな電力を振り絞って、Twitter サーバとの更新を試みる。俺だ、聞こえるか Twitter!俺だ!・・・だが、
R41 から別れて 1km 弱ほど入り込んだこの場所には、SBM はおろか docomo の電波すら届かない。役に立たねぇ!




しょうがないのでしばらく待っていると、やがて出発の時間が。再度集合場所に集められ、2台のバスへの分乗を指示される。
ささっと乗り込んでしばらく待つ。長いこと安全確認をやっているようだったが、やがてバスは、ゴウン!と身震いして走りだす。
坑口入り口に立ち並んで手を振る関係者に見送られつつ、我々は地獄の門をくぐり、真っ暗闇が支配する神岡の坑内へと侵入。

・・・坑内はいかにも地下らしく、地層から漏れ出した地下水によって高い湿度に保たれている様子。バスの頼りないヘッドライトで
照らされた僅かな視界には、濃い黄土色のような土が見えるばかり。このまま我々はどこまでバスに乗り続けるのだろうか。
そして、目的とするカミオカンデはいったいどのような威容をもって地下に君臨しているのだろうか。期待は激しく高まる。

数分ほど走ったところで、バスは停止。セメントで舗装されたような、わりとしっかりしたところで我々を吐き出した。


・・・バスを降りて立った神岡鉱山内は、ヒンヤリとした空間。換気が効いているのか、あまりきつい湿度は感じない。快適。
我々を先導する案内員の指示に従い、暗闇に穿たれた大きな空洞(昭和中期に作られたような小さな自動車トンネルぐらいの
断面積はある)の中をゆっくりと歩き出す。坑道はまさに坑道であって基本は素掘り、コンクリートや鉄骨の巻き立てはない。
雰囲気としては、自然に作られた洞窟探検、といった感じがあって、たぶん小学生ぐらいの子供は喜ぶかもしれない。
・・・とはいえ、あくまでここは元鉱山。基本的に照明はなく、自分の持っているライト以外の光源など無いに等しい。
腰紐でもつけて管理しない限り、走りまわるレベルの子供を連れてくることは全くおすすめできない。マジで危険。




暗闇を少し歩くと、大きく左に曲がるところでちょっと広場が作られていた。そこで一旦停止。そこには、1台の
プロジェクターが設置されており、少し離れた岩壁に吊るされたスクリーンに、なにやら古めかしい映像を映していた。

なにをやるかと思えば、神岡鉱山の歴史を紹介するビデオの上映。使ってる機材は今時のものだが、その雰囲気は
昭和。独特の味わいを持つ黄ばんだ映像が、坑内でひどく反響してまるで聞こえづらいナレーションに乗って流される。

内容は結構興味深い。なにしろ、神岡鉱山の歴史はひどく長い。採掘が始まったのは 1300年ほど前の奈良時代から。
ほんの 10年ほど前に鉱山としての歴史を閉じるまでの間には、大変に不幸で重大な公害事件を起こしたこともあったが
(これについては、映像では触れられていない)この上なくアツイ時代であった近代日本(明治〜昭和中期)を支えた
すごい鉱山でもある。その歴史は、こうやって長く深く語られる重みを持っている。帰ったらゆっくり調べてみたい。

そんな映像がひとしきり紹介されるのだが、途中でちょっとした小芝居が仕込まれていたりする。実に演出が凝っているw
だが、凝っているだけではない。映像の中で、近代的採掘の機材について紹介があった。そこに出てきたのは、低く構えた
発破後の石を排出するためのブルトーザ。映像の中でも迫力があるのだが、急にふっと映像と照明が消えたかと思うと
坑道の奥から、野獣の咆哮のような野太いディーゼルの音と、岩を激しく叩く特殊金属の甲高い打撃音
近づいてくる。まさか・・・!と思うまもなく、奥に続いていた暗闇は、強烈なハロゲンの照明光によって引き裂かれ
我々に対して逆光のシルエットを見せた巨大なブルトーザーが、重機だけが放つ強烈な騒音を纏って現れた・・・!

いかんせん光の強さのコントラストが凄まじいため、この迫力を写真にうまく収めることが難しい・・・!



巨大なブルトーザーは、獅子舞のように軽やかにバケットを上げ下げしてひとしきりパフォーマンスを披露したのち
なんとも芳しい軽油の燃焼臭を残し、再び闇の奥へと消えていった。すげぇ・・・子供が数人居たが、固まってやがるw


ビデオの上映が終わって奥に向かうと、ちょっとした広間があった。そこには、先程我々の度肝を抜いたブルトーザの他、
岩盤を発破するためのダイナマイトを装填する穴を穿つための特殊車両も鎮座していた。こちらも、低く構えた姿が格好いい。





両方とも、あまりにデカすぎてファインダーに収まり切らない(汗)

その場で待っていた説明員のおっちゃんが、機材について一通りの説明を行う。その姿は、どこか誇らしげでもある。
やがて、説明は穿孔を穿つための機材に言及。いきなり、その場でデモンストレーションが行われた。ものすごい音と
ともに特殊車両は起動し、頑丈な飛騨片麻岩に小さな穴を開けていく。うぉぉぉぉ耳がおかしくなっちゃううぅぅぅ!

気になったのは、その様子を間近で撮ろうとして「立ち入り禁止」のテープを無断で乗り越えたバカな取材マスコミ。
さすがに説明員のおっちゃんに怒られていたが、何気ない態度からして、普段からそういう行動を常習化しているのだろう。
マスコミの立場でルール違反したらアカンやろ。大きな影響力を持つマスコミには、一際高いモラルが求められるんだよ?

機材の停止後、自由に見たり聞いたいできるフリータイムがちょっと設けられる。せっかくなので、掘削機の運転台に
ちょっと乗せてもらったり。雰囲気はフォークリフトとかに近いが、レバーの数がすごく多い。アリクイの鼻のように
自由自在に動いたり伸び縮みしたりするアームをコントロールするためには、複雑怪奇な制御台が必要ってことだ。
なお、この掘削機はスウェーデン製だそうだ。トンネルなどの掘削については、やっぱり欧州の技術はすごいんだな。



穿孔部の刃先。さり気ないように見えるが、きっとものすごい技術で作られた超硬の金属なんだろう。


機材の見学を終えたら、ふたたび暗い坑道を先へと進む。途中、こんな施設もあった。重力波・・・ゴクリ。



興味を惹かれまくる施設を尻目に、坑道をどんどん進んでいく。やがて、だんだんと近代化された雰囲気になり
やがて、爽やかな照明で明るく照らされた大通りとのT字交差点へと突き当たる。ここで、隊列は一旦停止。
曰く、通りの向こうに見えるドアの先が、我々の目指すスーパーカミオカンデなんだそうだ。

(※ 「スーパーカミオカンデ」は、「カミオカンデ」の後継施設。同じ神岡鉱山に設置されている)



入り口のドア前には下駄箱が用意されている。ドアの中は荒くれ男の現場ではなく、静かな研究設備であることを示す。
しばしの待ち時間の間、周囲をぐるぐる見回す。天井には無数の配線や配管が並ぶ。雰囲気は、まさに地下の秘密施設。



ちょうど地図あったので、眺めてみる。「Underground laboratory B」・・・その言葉の響きに、厨二心が疼く・・・!


しばらく待つと、ドアが開いて大量の人が出てきた。我々の前の見学者のようだ。彼らが出ていくのを待ってから、入室。
おじゃましまーす・・・靴を下駄箱の脇に置いてドアをくぐると、そこはやっぱり異質な空間だった。素掘り状態の岩盤が
壁になっていることは変わらないが、濃い灰色の塗装をしっかりと吹きつけてあり、荒くれ感はかなり抑えられている。
ドアをくぐったところはちょっとした空間になっており、その先にもう一つほどドアがある。そのドアをくぐり、更に奥へ。


奥に入ると、ちょっとした事務所の横に空間があり、見学者はそこに一旦集められる。そこで、地元の人が作ったと思しき
カミオカンデを説明する紙芝居を見学。絵は、地元で有名な画家先生が描かれたものらしい。私はいちおう事前勉強してきた
ので、紙芝居で特に新しい情報が得られることはなかった。だが、勉強してこなかった人には、大変有り難いものだったろう。

紙芝居が終わったら、いよいよ本体へ。空間の奥に続く通路を、先へと進む。通路の脇には謎めいた配管が並び、
ご本尊の出現がまもなくであることを無言で伝えてくる。さぁ、いよいよ、スーパーカミオカンデの前へ・・・!


む。

たどり着いたのは、プラネタリウムのような丸い屋根で覆われた、これまた怪しげな(?)機材だらけの広い部屋。



天井は銀色の断熱材で隙間なく覆われており、目の前は無数の機材で覆われている。なんとも無機質な部屋だ。そして、
足元には、なにやらブヨンブヨンとしなる薄い鉄板が敷かれている。ふむ・・・?ここは一体、どこ・・・?と思うまもなく、
部屋に入って少し進んだところにあるモニターと、そこで待ち構えていた東大の院生さんらしき人の姿が目に留まる。



見学者は、その前の鉄板の上に座り込み、説明を聞く。いかんせん坑内は気温が低い(およそ13〜15℃だそうだ)ので、
尻の下の鉄板もそれなりに冷えている。あまり長い説明だとつらいなぁと思ったが、内容が面白いので冷たさは忘れる。

その説明でわかったことだが、ご本尊のスーパーカミオカンデがどこにあるかというと、我々の尻の下だったw

スーパーカミオカンデは、直径40m、深さ40m の円筒形の水タンク。そのタンクの上蓋の上に鉄板が敷かれ、そこに
無数の信号処理用機材が設置されている。そして、その上は半球状の屋根。私が見上げたものは、まさにその屋根。


おおう・・・!まさに、この場所こそが、スーパーカミオカンデであったか・・!


と言っても、先日訪れた Spring8 のように巨大な容姿が目の前にあるでもないので、残念ながら感激はちょっと薄い。
もしここがカミオカンデの底で、下から見上げるように巨体を拝めるようになっていたとしたら、また違ったろうな。

一通りの説明が終わったあと、質疑応答。身のある質問をしていた人もいたが、最初に出てきた質問が維持費について
だった、というあたり、まぁ日本国の主権者としては正しいんだけどなんだか夢のない話だなぁと思ったりもした(笑)。
ちなみに、維持費自体はそんなに高くないそうだ。基本的にパッシヴな観測器であって大エネルギーが必要ないことや、
定期的に入れ替えを必要とする消耗品がないことがその理由(50000トンの純水は、併設する濾過器で作成している)。

一通りの説明が終わったら、足早にスーパーカミオカンデを出る。なお、待合室には有名人が訪れた痕跡があった。



なかなかいい言葉が書いてあるので、時間があれば、じっくり全部読んでいくといいかもしれない。


続いて、また坑道へ。明るい大通りを外れて、また薄暗い通路へと入る。通路はどんどん暗くなり、やがて完全に照明も
途絶えた世界へ。ここで、全員が持っているライトを消して完全な暗闇を作る実験(?)や、途中にあった広間にて
霧箱の実験を行うちょっとしたイベントが用意されていた。霧箱で見えるのはニュートリノではなく、放射線。
放射線源としてはマントルが使われていたのだが、条件が悪く、うまく検出ができないようであった。いまどき
放射線に対する世間の関心は極めて高いので、うまく検出されればおもしろかったのだが・・・これまた残念。




ひとしきりの実験を終えたら、見学は終盤。ふたたび明るい横坑に戻ってしばらく歩くと、そこにはちょっとした教室が。
椅子が用意されていたので、前の方に座って待つ。並べてある椅子の前にはプロジェクターが準備され、なにがしかの
パワーポイントが表示されている。果たして何があるのか?と思えば、カムランド(KamLAND)という検出器についての
講義が始まるようであった。KamLAND というのは、東北大学が作った反ニュートリノ検出器。カミオカンデの跡地を
利用して作られている施設。純水をたんまりブチ込んでニュートリノを検出しようとしたカミオカンデとは異なり、
KamLAND では液体シンチレーターという異なる媒体を使って、反ニュートリノを検出しようとしているそうだ。

・・・まぁ、能書きは我々素人にはよくわからないところがあるが、なにせあの、材料系の研究では世界に誇る実績を
毎年バシバシ叩き出す東北大学のことだから、ものすごいことをやっていることは確かだろう。東北大学の M1 の学生さんが
パワーポイントを器用に操って、我々への説明を開始した。フムフムと聞きながらも、使ってる PC が気になってしょうがない。



研究室の備品っぽいので、助教授か実験講師あたりにスキモノがいたのだろうな。親近感度 up が止まらない。


講義を一通り受け、退出。最後は、すぐ近くの大きな広間に用意されていた売店と土産物販売所で休憩。



広場に近づいていったとき、なんとなくダシっぽい匂いがしていたからおかしいなぁと思っていたのだが、まさか
こんなところに巨大な仮設売店が設置されていたとは!驚くとともに、ちょうどクソ寒くて寒くてしょうがない状態に
なっていたので、少しでも暖をとるべく温かいうどんを一杯いただく。ほっ・・・だが、それぐらいでは全然足りない
ぐらいに体が冷え切っている。冬用の上着を着込んでいても、これだ。事前の「寒いです」という警告は本当だった。

休憩所で 30分ほどゆっくりすると、迎えのバスが来た。非常に珍しい体験を与えてくれたスタッフに感謝しつつバスに
乗り込み、暗くじめじめ濡れた通路を進む。持ち込んでいた荷物は、触れたらヒヤッとするぐらい完全に冷え切っている。
説明員のおっちゃんから、このまま外に出るとすごく結露するので、完全に乾いてから携帯の電源とか入れてくださいね
という注意が入る。坑内の湿度は相当高かったから、たぶんそのとおりになるだろう。気を付けねばならないな・・・


しばらくすると、バスは長く暗いトンネルを抜け、まっすぐ先に眩しい輝点が現れた。輝点はあっという間に大きくなり、
バスはその輝点に飛び込む・・・外界だ! 外界だよ! 我々は無事帰ってきた! うわぁああああああああああ!


バスを降りる。坑内に4時間ぐらい滞在した我々の体はすっかり冷え切っていて、暑さがまったく感じられない。おそろしく快適。
しかし、それほどの圧迫感はなかったものの、外の世界は格別。どれほどまでに日差しがきつく、絶望的に暑かったとしても。

坑内用バスを降りた我々は、すぐに大型バスに乗り換え。神岡鉱山を離れ、R41 を逆向きに走って神岡町公民館へ戻る。
途中、結露しない程度にまで温めた携帯電話の電源を入れるが、残念ながら IDEOS は完全に電池が切れてしまってアウト。
X06HT でツイートを試みるが、こちらは SBM 回線がしょぼくてほとんどデーターが流れない。なんという準備の悪さ orz


十数分ぐらいで、公民館へ戻る。来たときは早朝の爽やかな空気に包まれていた神岡町だが、戻ってくればもう完全に
真昼間の暴力的な陽光で炙られ、空気はチンチンに熱くなっている。なるべく日陰になるよう考えて止めたつもりのカプは
小細工も虚しく、炎天下にボディ全てを晒していた。当然ながら、室内もトランク内も灼熱地獄。置いていったノート PC とか
モバイルバッテリーとかはクーラーボックスの中に入れておいたから、許容範囲内の温度上昇程度で収まっていたものの
シートやシフトノブ、ハンドルなどの温度は、もはや人間が近づける領域を通り越していた。焼ける!マジ焼ける!熱っつい!
坑内で冷えた体は一瞬にして灼熱の温度と化し、ものすごい勢いで汗を噴出しはじめる。うおお!この温度差はマジつらい!

ともかくドアを開け放ち、ブロアーを回して換気しながら、次の移動先の計画を考える。とりあえず牛串は食いたいし、なんか
地元らしいものも食べたい。予想以上に暑さが厳しく、自転車に乗ってブラブラして店を探すなんていう計画は一瞬で頓挫。
幸い、わりと近場に道の駅があったので、そこに逃げ込んでメシを食ったり土産物を探したりしよう、と考えた。


そうと決めたら、すぐに出発。エアコンを全開にして走りだす。幸い、エアコンの調子は素晴らしく良い。文明の力だ・・・
狭い住宅街を抜けて R471 へ出たら、少し南下して道の駅宙ドーム・神岡へ。駐車場の区画は超適当。適当な場所に停める。

急いで建物内に逃げ込む。建物はよく空調が効いており、大変過ごしやすい。ありがたい・・・!フードコートへと移動すると
飯屋さんがあり、そこで高山ラーメンがあったので、ご当地モノだということで食してみる。いただきまーす!



味はさっぱりした醤油系で、癖がなくていい感じ。何杯でもいけそう。気になったのは、ちょっと生姜っぽい味がしたこと。
特に薬味とかは添えられていなかったので、元々の味付けがそうなんだろうか?これがまた爽やかさを添えていて、よかった。

高山ラーメンを食べたあとは、隣のフードコーナーで牛串を1本注文。量的には少ないのだが、値段が結構高いので・・・;



牛串は適度な柔らかさと歯ごたえを両立していて、実においしい。ウマイコレ、ウマイコレ・・・!いいのかこんな幸せで・・・!


腹を膨らませたら、併設の土産物屋でいくつか土産物を購入し、カプの元へ。横に、けいおん!の痛車が停まっていた。



どこかで見たことあるような気もするなぁ・・・

ひとしきり眺めたのち、いよいよ帰路につく決心を決める・・・おっと、その前にどこか適当な温泉に寄って帰るぜ・・・!
一瞬の間にふたたびチンチンに熱くなっていたシフトノブを指先で不器用にいじりながら駐車場を出発。まずは R41 へ戻ろう。


神岡町を横切って R41 に戻り、東街道を西へ向かって走る。高度をぐんぐん上げていく途中、ちょうどいいところで GS を発見。
往路は速度を上げてきたから、ガソリンの減りが結構激しかったのだ。心もとなかったので、ここで給油していく。何気なく入った
GS だったが、なぜか単価がおそろしく安い(149円/L)。不安になる安さだったが、まぁ帰路はおとなしく走るから何でもいいや。

カプを満タンにしたら、R41 を更に先へと進む。やがて、神岡町西(流葉)あたりで、視界ががらっと開ける。ちょうどこの先に
流葉温泉という、スキー場併設(?)の温泉施設があるらしい。ちょうどいい。ここでちょこっと汗を流してから帰るかね・・・
そう考え、やたらに広くて太い道路のゆったりしたR を上り切り、何の案内もない脇道へと入る。狭い脇道を先へと進むと、
そこには予想以上に立派なロッジ風(?)の建物が待ち構えていた。ほう・・・!入り口を見れば、ちゃんと看板が上がっている。
なになに・・・「流葉ニュートリノ温泉」・・・なんという・・・全くなんの効能も期待できない能書きだろうか・・・!(笑)

だが、そんなオマヌケなネーミングはさておき、温泉そのものは実にすばらしいものだった。立派な建物の最上階が温泉なのだが、
ちょうどベランダの位置に露天風呂が用意されている。露天風呂は南東を向いており、流葉周辺の美しい山並みを一望できる。
更に、高い位置にあるだけあって、涼しい風がひゅうひゅうと吹いてくる・・・ああ・・・しゅごいのぉ!この温泉、しゅごいのぉ!
大きさも立派なものだし、眺望と快適さについては非の打ち所が無い。色々と溜まった疲れを吐き出すのは絶好の場所・・・!

たっぷりと景色を味わったら、休憩室のマッサージ機でゴリゴリと凝りをほぐしてもらう。はぁあ・・・帰るの面倒くさい・・・
そう思いながら時計を見ると、ちょうど 15時。ああ・・・いかんいかん、そろそろ、本格的に帰路につかないとね・・・


名残惜しさを覚えつつも、15時に帰宅を開始。まだまだ日が強くてクソ暑い時間帯だが、カプのクーラーが恐ろしいほどに効く。
エバポレータサーミスタの熱結合改善、およびエアコンコンデンサー冷却条件の改善の両方が効果を発揮したのだろうか?!

ということで、帰路は大変快適なものだった。ただ、カプにとってはあまり快適とも言えないことがあった。県道75号の急な登りで、
30km/h ぐらいでノロノロ走る車列のケツについて2速中回転を維持したまましばらく走っていたのだが、唐突に温度計から
警告音が鳴る。何事!?慌てて確認すると、水温は100℃、油温は109℃まで上昇していた。水温が 100℃を超えると
アラームが鳴るように作っておいたのだが、それが威力(?)を発揮することになった。しかし、こんな温度になることは
珍しい。ジムカーナで全開走行した直後、ぐらいだ。結局、急な上り坂でのエンジンの負荷はそれなりに大きいので、
走行風による冷却が期待できない分だけノロノロ運転のほうが機械にとっては辛い、ということ。ましてや、外気温は
35℃を超えるような状況。数多くのクルマが高速道路で故障するのは夏だが、こういった事例もあるということで・・・

とか呑気なことは言っていられない。いつまでもノロノロ運転のじいちゃんのケツを眺めてるわけにもいかないので、
直線区間が来た瞬間に全力で追い越し、走行速度を上げる。幸い、すぐに水温は低下。安全圏内に入る。ただ、油温は
なかなか下がらなかった。オイルクーラーが仕事してない?導風板の設置が必要かなぁ、と思ったりしつつ、走る。


県道75号を走りきって、飛騨市に降りる。ちょうどこのあたりで、ずっとカーナビで再生していた「あの花」の最終回に。
健気なめんまが消えて行く様子に涙する。ああ、超悲しい・・・でも、ええ話や・・・すばらしい作品や・・・!ありがとう・・・!
まかり間違っても2期とかできなさそうなのが残念だけど、またこのスタッフには、別のすばらしい作品を作って欲しいところ。

飛騨市からは、県道90号を抜けて飛騨清見 I.C. へ。せせらき街道はさすがに面倒くさいので、ここからサックリと高速へ。
東海北陸道はどうも走りにくくて好きじゃない(車間距離を異常に詰めてくる車両が多い・・・;)のだが、それでも疲れてるときは
高速道路のほうが対距離疲労がまだ少なくていい。それにしても、この疲れている状態で、エアコンが恐ろしいほど効いて
くれるという状況だけは本当に助かる。以前のように、風量が落ちることもない。改善したポイントはビンゴだったようだな。

順調に山を下るが、途中、どうにも眠くてしょうがなくなる。しょうがないので、ぎふ大和 P.A. で一旦休憩。あつい・・・
水を飲んで休みながら、渋滞状況をチェック。VICS の画面には、故障車マークだらけ。この暑さだと、相当キツイだろうな。
そんなことを考えつつ、あんまりゆっくりもしていられないので、そこそこ休んだら出発。このあたりまで下ってくれば
東海北陸道は二車線になるので、さっきほどの走りにくさはない。アクセルを少しゆるめ、燃費重視でゆったり走る。

眠気飛ばしのため、古城山 P.A. でもう一回だけ休憩してから東海北陸道を走りきり、名神高速へと入る。やっぱり、
なんだかんだ言って名神は走りやすいのう・・・そんなことを思いつつ、さっき荷物を取るためにシートバックのあたりに
手を突っ込んだときにちょっと指を切ってしまったので、羽島 P.A. でもう一回だけ休憩を取り、傷の手当を実施。




あとはもう、特に止まるところもない。その後、瀬田西 I.C. 〜大津 I.C. 間でちょっとした渋滞に巻き込まれた程度で、
19時には無事帰宅。だいたい15時発だったから、4時間ぐらい?ゆ〜っくり走ってこれだったから、遅刻気味だった往路は
予定通りゆ〜っくり走ってたら間に合わなかったってことだな。しかし、思ってたよりもちょっと遠かったなぁ・・・神岡は。

帰宅後、カプ関連の総括。特に何もいじってないけど、ブーストは最大で 1.2kg掛かるようになった。気のせいだった、と。
あと、高速を巡航中にどこからかビリビリという音が鳴っていたのだが、その主因はインパネではなく、サイドブレーキレバーの
ボタンであることが判明。とりあえず、ボタンとレバーの間にティッシュペーパーを挟んでおくと静かになった;対策考えよう。
あと・・・高速に入ってからは、油温は 85℃以下で安定していた。やっぱり、低速時の冷却効率があまりよくないみたい。

こわいぐらいエアコンは効いていたものの、やっぱり疲れは隠せなかった。ひどく疲労しまくったので、すぐに眠り。


7/17

さてさて・・・原稿を進めねば・・・

朝方は風が吹いてわりと涼しい天国だったような気がしたが、昼からは暑さがぶり返し、地獄に戻った(汗)しょうがないので、
クーラー入れて作業。もう少しで夏休みが終わってしまうので、少しでも進めねば・・・!と思うものの、気温差によるダメージ
以上に、コミスタのページ切り替えが無駄に重ったるくてイライラするほうが(精神的)ダメージが大きい。なんでこんなに遅い!
ページのサムネール表示もノロノロノロノロ・・・としか進まないし。まさか、キャッシュしてないんだろうか?作りが悪すぎる。


そんな感じでノロノロと作業しつつ、IDEOS でテザリング実験。普通に Tween を起動してたまにブラウザ開く、程度の
ライトな使い方でどれぐらい電池が持つか?ってのを再確認してみたが、だいたい4時間半ぐらいで電池残量が 0% になる。
世間一般で聞いているのと同じぐらいな持続時間。20% ぐらいから後の残量の減り方がおかしいが、中華らしい適当さと理解。

テザリングに使っていたイオンの 100kbps SIMだが、今のところほぼ 100kbps の転送速度をぴったり維持している。
ブレのない帯域制限をキッチリできるあたり感動できる。大抵の場合で ping がクソ遅いので、パケットロス(?)を増やして
速度調整をしているのだろうかね。もうちょっと速いとありがたいのだけど、980円/月だから、この性能でも納得すべきかね。


7/18

さて、今日は連休最終日。気合入れて(原稿作業)いこう・・・!

などとテンションを上げていきたいところなれど、朝からすげぇ雨でいくらか憂鬱な気分。台風が近づいてきたか・・・。
とはいえ、だからといってぐんにょりしてる場合でもない。ひたすらずーっと原稿作業。こうして夏休みの大半を原稿作業に
ブチ込んだことにより、18p分の仕上げはなんとか7日程度で収まりそうな塩梅。いや、マジでよかった。これで本が出せる。

というわけで、かなり遅くなったものの、印刷屋さんに予約を入れる。部数はどうするかな・・・うーん。悩み。


7/19

ひさびさの出勤。そして予報通り、台風が襲来。雨は小降りなのだが、風が強さがかなりキツい感じ。窓から外を見ていると
夕方になるにつれてどんどん風がきつくなっていく様子が手に取るようにわかる。あまり長居すると帰れなくなりそうなので、
20時頃に早々に退散。だが、既に風の強さは相当なもの。バス停でバスを待っている間に吹きまくってくれた強風のため、
傘の骨がちょっと折れて曲がってしまった(汗)骨が折れないように、体で骨を支えていたんだけど・・・自然に勝つのは難しい。

帰宅後、風対策をざっと行うために家の外回りを点検。あまりにも風が強くて、隣家の塀が倒れていた。こんなの初めて;
飛びそうなものを重量物の下に入れたりして一通りの対策を終えたら、今日はもう早めに眠ることにした。疲れたし・・・。


7/20

朝。昨晩は本当に風がきつかった・・・今朝はまだ暴風警報が出ているが、風も雨も収まっている。なんだか不気味。

ともかく出勤して仕事を終え、夜。すっかり台風なぞどこ吹く風になってしまい、微妙にションボリしつつも帰宅。
いや、自然災害が去ってくれる事自体は有り難いんだけどね、なんというか、ここまで急にどっか行かれると・・・;

帰宅後、親とオセロを一局打ったのち、IDEOS に FUSIONideos を入れてみる。いわゆる、カスタム ROM ってやつ。
z4root で permanent root を取ったら、ROM Manager で ClockworkmodRecovery を導入。最初、この作業でちょっとだけ
手間取った(USB ケーブルを PC と繋ぎっぱなしだと何故かブートロゴから進まない)のだが、それ以外はサクッと進み
あっけなく導入完了。先人の努力のお陰で、こんな簡単にカスタムROM が入れられるようになったんだな。感謝。

試用。公式 ROM と比べて何が変わったのか、あまり解らない。GUI に出てくるアイコンなどのデザインが微妙に変わった
ってことと、タスクバーに Circlebattery が入ったぐらいかな・・・って感じ。速度については・・・多少は軽くなったのかな?
誤差程度?と思ったが、ちょっとクロックを上げてやると(→691MHz)かなり雰囲気が変わってきた。おおお・・・

なんだか明らかに軽い・・・デナイノ!?純正ROM であった、なんというか「あー遅せーなー」という引っかかり感が
かなり収まり、Snapdragon とまで言うと大げさだけど、わりかし近い感じの使用感になったような気がしないでもない。
ほうほう、これぐらい気持ちよく動くなら・・・いけるぜコイツァ!・・・あとは、電池消耗がどうか、ってところか。


7/22

IDEOS。FUSIONideos の電池消費は、公式とほとんど変わらない程度であることがわかった。リカバリーから backup を取る。
(※ 本来であれば、公式 → z4rootインストール → ROM Manager インストール → Clockworkmod Recovery インストール後に
バックアップを取るべきだったのだが、当時はそこまで頭が回らなかった。要注意)リカバリーの起動はものすごくカンタンで、
電源ボタン長押しメニューから Recovery を起動できる。バックアップ後、ROM Manager からもバックアップ結果が見れるように。

また、FOMAプラスエリアでしか通信できない地域に出向いで対応状況を確認したが、特に問題なく FOMA プラスには対応して
いるっぽい感じ。事前に集めた情報通り、通信を制御している AMSS さえ日本通信版を使っていれば大丈夫のようだ。つまり、
ClockwordMod Recovery では変更できない領域に AMSS があるので、公式の初期化ツール(電源+Vol++赤ボタン)から
他の ROM を使った完全初期化を行わない限りは問題なさそう。・・・という結果から考えると、香港版あたりの U8150B を
安く購入することができれば、FOMAプラスエリア対応化も含めて、どうとでもできそうな気がしてきた。勉強になった。


7/23

FUSIONideos 2.0 の使い勝手はわかったので、FUSIONideos 2.4.1 にアップデートしてみる。アップデートは簡単に完了したが
Titanium backup でバックアップしたデータを何も考えずに全戻しすると、Huaweiランチャーと android.process.acore が死亡する
事態に。前者は、Huawei ランチャーのデータを全消去したら復旧。後者は手こずったが、logcat を見ていると、contactlist に
sqlite がアクセスするときに死んでいるので、連絡先関連のプロセスのデータを全部消して同期しなおすことで復旧。よかった;

問題はそれだけかと思ったが、他に "SDカードと端末容量" がどうやってもエラーで起動しない問題が見つかった。リストアの
ミスかと思って本体を完全に wipe してから FUSIONideos 2.4.1 を入れなおしても同じ問題が出たので、fix を待つことに。


ここまで来たら、少しずつ弄り慣れてきた。試しに、ClockworkMod Recovery から SD カード上に ext3 パーティションを 512MB
作成し、Link2SD を使ってみる。作ったら使えるので、特に難しいことはなにもない。何もなさすぎて、先人に感謝するしかない。
ただ、ClockworkMod Recovery から ext3 パーティションを作ったときに SD の内容が完全初期化されてしまうため、その前に
SD カードのバックアップだけ作っておく必要がある。たぶんそうだろうな、と思っていたので、私はもちろんぬかり無し。

それにしてもアレだな、IDEOS は弄りやす過ぎる。端末単体で root 取れるし、root 取った後は全ての権限が有効になるし。
Android のシステムの勉強(?)の題材にするには、すごく面白い端末ではなかろうかと思う・・・たぶん。


7/24

まだ原稿が終わらない。あともうちょっと・・・

そういえば今日は、2011年7月24日。アレだ、地アナ停波の日だ。あれだけ何だかんだと言われたものの、その日が来てみれば
何事もなかったかのように粛々と進められていて、実にあっけないものだ・・・。停波スケジュールとしては、正午に放送終了、
24時に完全停波、ということらしい。なので、まずは 12時の放送終了を確認。何かそれなりにセレモニーでもやるかね、と
期待しつつ NHK を眺めるが、別に何事もなかったかのようにブツンと通常の画面が消えて、ブルーバック+文字画面に。

な、なんという余韻のなさ・・・(汗)

その後、昼からはずっと固定画面が表示されていたが、12時間後にはきっちりとアナログ送信機も停波。こっちのほうこそ
何かあるかと思ったのだが、やっぱり何も言わずにいきなり停波。な、なんという男らしい切り方だろうか・・・;

ともかくそんな感じで、何の余韻も残さず、地アナは 58年の歴史を終えた。あっけないのう。


7/25

会社。鉄板で囲まれた会議部屋で、なんとなく思い立って X06HT(SBM)と IDEOS(b-mobile)を同時起動。アンテナの本数を
チェックしてみる。X06HT はアンテナが1本も立たない状態だが、IDEOS はアンテナフル立ち。当然ながら、通信もサクサク可能。
・・・docomo と SBM で、回線の繋がりやすさにここまで差が出るものか・・・docomo 回線の威力を、改めて痛感する。


FUSIONideos のアップデートをチェックする。2.4 系列は変化なしだが、2.6 系列は 2.6.2 が出ていた。恐るべきことに、
毎日、2.6.0 → 2.6.1 → 2.6.2 と上がっている。なんだこの勢いはw さておき、fix の内容を見ると "SDカードと端末容量" が
起動できない問題を fix、と出ていた。おお・・・これってうちに入れた 2.4.1 で出てるのと同じ問題じゃんかよう・・・!
この不具合修正、backport されないかなぁ・・・いや、されるのを待つより、2.6.2 に上げたほうがいいか。

ということで、2.4.1 → 2.6.2 へのアップデートを試みる。アップデート自体はあっけなく終わったが、アップデート後にまた一苦労。
Titanium backup でうっかり APN のデータまで書き戻してしまったせいか、データベースが狂ったようで、アクセスポイント設定の
画面が開かなくなった。一体何が設定されているのか、知ることができない。とりあえず半ば無理やりに bmobile の設定が入った
ようで、何かはわからないが接続はできている様子。怖くなったので、とりあえず通信を止める。どうやって復旧しよう・・・

いろいろ調べてみた結果、/data/data/com.android.provider.telephony/databaess/telephony.db を消して再起動したあと、
APN を初期化することで db を再生成し、なんとか画面を開くことができるように復旧できた模様。とはいえ、この状態だと
さっきまでの設定が全部消えているので、さきほどどの APN につながっていたのか、ということはわからない。気になる・・・

できる範囲で調査。まず、内容がおかしくなっていた telephony.db を sqlite3 で開き、mcc=440(日本)で条件付けをして
検索してみる。だが、その範囲だと b-mobile のと SBM のもの、つまり Titanium backup で無理やり戻したものしかない。
一方、2.6 で初期化した新しい telephony.db の中には、emobile の APN 設定も入っていた。おかしい方に入ってなかったが
いったいあの、おかしいほうの telephony.db は、何と何が合成してできちゃったものなんだろう・・・謎は深まる ^_^;

さておき、mcc で縛っても変な APN は出なかったから、たぶんさっきは bmobile の APN で繋がっていたと考えて大丈夫。


そんな感じで苦労してアップデートした 2.6 だが、しばらく使っていると、時折固まるという問題が出てきた。
クロックは 691MHz 設定。これだと安定動作しない個体なのかな・・・残念だけど、650MHz に落として様子を見る。


7/27

さて。FUSIONideos 2.6.2 は、あれからすこぶる安定。アップデートの提供も一旦止まったので、しばらくはこれで様子見。
テザリングも試してみる。980円SIM でベンチを取ると、ping 1228ms とか達成orz。なんだこりゃ・・・どこまで延びるか?w

定時帰宅後は、原稿原稿。ひたすら原稿。はづきちさんからの依頼物を完成させる。あともう1つ、別の依頼物を仕上げたら
残るは自分の原稿のみ・・・!よし・・・!がんばるぞ・・・!印刷所への納期は 8/1!なんとかなるわ、頑張るもん!


7/28

油断してたら FUSIONideos 2.6.3 キター――(゚∀゚)――!・・・って速すぎないか、この開発の勢いw

とりあえず放置して、原稿ごりごり。はづきちさん向け原稿を送り、もう一件の原稿も予定通りに仕上げる。ウッシャー!
さて、残りは自分の分だけ。この時点でメインの部分はほぼ終わっていたのだが、ページ数の計算をミスっており、10p ほど
追加でいろいろ書かないといけない状態に陥ってしまっていた(汗)あとがきとか幕間とか、必須のページをさっ引くと
4ページほど追加しないといけない。2p はすぐに思いついたけど、残り2p は・・・と思って考えあぐねていたところ、
ありがたいことに、うたのねしおんさんとはっかい。さんからゲスト原稿を頂けることになってしまった。これは
大変にありがたい助け舟・・・!ありがとう!そして、本当にありがとう!2p をご両名に託し、8p を埋めていく。


7/29

さらに油断してたら、FUSIONideos が 2.6.7 にバージョンアップしていた・・・っておい!なんだこの開発の速さ!w
細かい変更ばかりなので 2.6.7 に上げ、ついでにクロックを 691MHz に戻す。不安定さが O.C. のせいか、もう一度確認。

Web ページの更新が少しでも楽にならないかな・・・と思って WordPress をちょっと試しに使ってみたが、
カスタマイズ方法がよくわからなくて頓挫。なんというか・・・別に WYSIWYG ってわけじゃあねぇのか・・・


7/31

原稿はあと少しで完成できそうな雰囲気。よし・・・がんばる!そして、がんばる!

という感じで死にもの狂いに頑張り続けたお陰で、原稿完成の目処がだいたい付いた。ちょっとだけ息抜き、ということで
近所の GS へ行ってカプチーノに給油。シャレにならないほどの高気温が続いたせいか、街中はおかしなドライバーで溢れている。
信号のない交差点の右折待ちで、左車線に完全に入って待ってる奴とか。いや、ごめん、それ明らかにおかしいんやけど・・・(汗)

まぁ、なんというか、最近は車線の存在を完全に無視してるアホドライバーが本当に多い.。言っとくけど、そんな状態で
もし事故が起きたとしたら、反対車線にはみ出してる側のドライバーの過失が相当でかくなるからね?よく覚えといてね?

ともかく、給油。飛騨から帰ってきてからの初給油になるが、燃費は 19.5km/L。燃費走法がそれなりに効果あったってことだな。


帰宅後、残っていた 8p をようやく全部やっつける。よし・・・夏コミ原稿、なんとか完了・・・!ウヒィィィィィィ!!!!

はぁ・・・疲れた・・・はっかい。さんからのゲスト原稿も受け取ったので、あとは、しおんさんの原稿を待つばかり。
その間に、印刷屋さんに出すためのドキュメントを揃えていく。ここで気合を抜いたら全てが終わり。最後まで気を抜かず。