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Cappuccino 日記(2011/9)

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※ 以後、日々の健康に関する定常的な記述については、小さいフォントで記述します


9/1

久々に、IDEOS をテザリング用途でフル活用。USB テザリングと WiFiテザリングが同時に使えることを知って驚く。
with イオン100kSIM なので回線がクソ遅く結果的にたいしたことはできないのだが、それでも SBM の電波が届かない
電波的窪地においては、極めて細いものの唯一の外界との接続パイプとなるわけで、その便利さは筆舌に尽くしがたい。


X06HT 修理に向けてバックアップを取るため、意を決して(?)Titanium backup PRO を購入してみる。初の有料アプリ。
インストールしたら早速、VISIONary+ で temp root を取ってバックアップを取り、端末を一旦 factory reset。その後、
全てを忘れた X06HT に VISIONary+ と Titanium backup PRO を入れ、バックアップから書き戻してみる。うまく行くか・・・

結論。レストアが・・・めちゃくちゃ速い!しかも、ホームに貼ったウィジット以外は確かに、ちゃんと勝手に完璧に戻る。
細々とチェックボックスを外したりとかせず、ただ何も考えず、バッチレストア機能で全部がばーっと戻せばいいらしい。
こうして、VISIONary+ を使えば、permanent root を取らなくてもバックアップ/レストアができるってことがわかった。

そんなことをやっているうち、691MHz に設定していた IDEOS が久々に dirty shutdown していた。一旦 651MHz に落とす;


ところで、ちょっと前に上海問屋で購入した USB充電/給電機(電池 2本を入れるタイプ)から IDEOS に充電を行った際に
気づいたのだが、eneloop を使うとそこそこ長時間給電ができるのだが、古い pana の充電式電池だとわりと早期に給電が
止まる。機材を入れ替えても同じ。ううむ、やっぱり古い電池と新しい電池だと、大電流放電性能が桁違いなのかね・・・。


9/2

台風が来た。すごい雨やら風やらで大騒ぎ。でも、これでもまだ上陸してないんだぜ・・・
今年の夏は暑かったから、台風もデッカイってことかね・・・あまり被害が出ないことを祈りつつ。


昨日の実験で、完璧なバックアップが取れることがわかったので、意を決して X06HT を修理に出すことにした。
同じやり方で最終バックアップを取って初期化し、SIM を抜いて修理に出す。代替機として貸してもらった携帯は 824SH。
X06HT は銀SIM なので、ガラケーしか使えないため。まぁ、どうせ使わないからなんだっていいや。借りた携帯をそのまま
部屋の安全な場所に保管し、抜いた銀 SIM を IDEOS に挿し込む。何の問題もなく利用可能。SIM フリー機の面目躍如。

ただ、IDEOS をメイン機にするのは正直ちょっときつい。どうせ Twitter か 2ch しかやらないから、我慢できなくはないが
激しく遅いことには変わりない。せめてもの抵抗として、クロックを 691MHz に戻す。落ちるようなら、また戻すだけのこと!


カプチーノのショートアンテナ化のために調達した、パッソのアンテナが到着。これをカプのアンテナ部にブッ刺す。
ネジの径はカプチーノ純正もパッソも 5mm なのでうまくいけばそのまま取り付けできると思っていたのだが、残念ながら
パッソのアンテナはネジがかなり引っ込んでいて、そのままだと取り付けられない。延長アダプターを作らなきゃ・・・


9/3

いつの間にか、目覚まし時計のアラーム音がシャッター音になっていた。すごく目覚めが悪いw

モゾモゾと起床。外では、風が荒ぶる音がすさまじい。南海上からほぼ北上する形で、昨日から徐々に日本へと近づいてきた
台風12号だったが、いよいよ覚悟を決めて上陸したようだ。本州への上陸地点は、岡山付近。近畿からは数百km 離れている
ものの、つまり我々の位置は台風の進路の東側に当たるわけなので、その影響はすさまじく大きい。実際、外から聞こえる
風の音は、今までに遭遇した台風の中ではトップクラスに大きいように思える。何事もなければいいのだが・・・

というわけで(?)自宅に引きこもり、真鍮製の M5 のスペーサーを加工し、アンテナアダプターを作成。こんな感じ。



具体的には、長さ 15mm の M5 高ナットの角をヤスリで落として外形 8φの丸棒にした上で、M5 のボルトをねじ込み
20mm 出した所で半田を流しこんで固定。ステンのボルトを使ったので、ステンフラックスをつけて棒半田を流しこむ。
ネジ山の裏側までちゃんと流れ込ませるため、60W のコテでがっつり加熱。ステンフラックスって要は酸だったと
思うので、メッキ無しの銅で出来ているコテ先はあっというまにチビると思うが、どうせ鉄メッキでも同じことか。

というわけで、KGC10 パッソの純正アンテナを流用した、カプチーノ用ショートアンテナ完成。



やっぱり短いだけに、ノイズが混じっていたような弱い電波に対する感度はガタ落ち。ほとんど何も聞こえなくなる。
まぁ、そんなザリザリした状態の FM なんてどうせ聞かないからいいっちゃいい・・・けどやっぱ、改善したい欲は出る。


ところで、カプチーノのアンテナ端子って、凹形になっているわりには排水経路なんにも考えてない構造に見える。
・・・だけど、なぜかわりと腐らないようだ。ふしぎ。今回利用したアダプターも、結局、ネジと端子間については
半田がシール代わりになると思われるので、変なところに浸水することはないと思われる。


作業後、なんとなく思い立ち、ノートPC の SSD(MCBQE32G8MPR-03A)のベンチを計測。2年前とほぼ変化なし。優秀。

もう1つついでに、3月頃に交換した EP82の分割式ドライブシャフトブーツの状況を確認。接合部が開くような素振りもなく
まったく安定している。さすが MAZDA 純正品番まで付いてただけあって、信頼性の高さは段違い。一方、エンジンの
オイル漏れをトヨタディーラーで修理してもらったはずのところは、また微妙に漏れが始まっているようだ。トヨタェ・・・


そんなことをやりながら、夕方になり、夜を迎える。その間ずっと、強い暴風はひとつも衰えるところはなかった。
こんなに長い時間、嵐のような風が吹き続けるなんておそらく初めてのことだ。幸いなことに、このあたりでは、雨は
ほとんど降らなかった。tenki.jp の雨雲レーダーを見ると、南海上から次々と台風によって運ばれてくる湿った空気は
ほぼ全て紀伊の山にぶつかり、そこで猛烈な雨を降らせている様子。数時間前からの雲の様子を動画で眺めると、
紀伊山地がまさに京都・大阪・奈良の平野・盆地の平穏を維持する強力な盾となっていることがわかる。なんというか
昔の人が(おそらく経験則的に)このあたりに都を築いていた理由もわかろうというものだ。すごいなぁ、と感心。

・・・とはいえ、雨雲レーダーが真っ赤になっている区域が無居住地であるかといえば、そういうわけではない。
まだ正確なところはわからないが、紀伊山地の南側ではものすごい被害が発生しつつある様子。複雑な心境・・・


9/4

激しい雨に何度も起こされ、薄い睡眠しか取れなかったまま6時半に起床。・・・睡眠時間が全然足りない。超ねもい。
布団から這い出した頃には、昨日の嵐はどこに行ったのか、すっかり静かな日常が戻っていた。何だったんだ、昨日は・・・


布団の誘惑に抗って起きだし、カプのエンジンを始動し、自宅を出発。一体何があるのかというと、それは「コミトレ」。
コミケの数週間後にやってくる、大阪ローカルの同人誌即売会イベント。私自身は申し込みをしたことがないが、いつも
タケル師が申し込みをするため、私も便乗して遊びに行かせてもらっているという、そういう事情があっての本日の行動。

というわけで、脇目もふらずにシャーっとタケル邸に向かい、7時過ぎには到着。ここでタケル号に乗り換え、大阪へ。
昨日、タケル氏はほとんど眠りもせずに帝都へタケル号で往復していたらしく、場合によってはタケル号のハンドルを握る
ことになったかもしれなかったのだが、幸い(?)にも、タケル氏は固有結界「無限の体力」を発動させ、余裕綽々の状況。
むしろ、ちゃんと寝たはずのこっちのほうがフラフラ状態。タケル氏ともう一人の同行者の若人が談笑しているのを
うとうととしながら聞いている間に、都市高速道路をさっさと乗り継いで走っていたタケル号はインテックス大阪に到着。


今回はオフィシャルの手伝いも特になかったので、やることは特にない。入場口前でマッタリと9時まで時間を潰してから
入場し、設営。それほど手間がかかる部分はなく、さっさと完了。用意を終えて周囲を見渡せば、まだ人が来られていない
スペースが多々並ぶ。さすがに、あれだけ強烈な台風が襲来した次の日だと、移動できなかった人が多かったのか・・・

結局、広告が山積みになっているスペースはほとんど減ることがなく、あっという間に 11時。開幕の時刻を迎える。


コミケと違って地方イベントなので、あまりガツガツはせず、基本はマターリ過ごす感じ。タケル氏らと雑談しながら
ぽんやり過ごす。そのうち、遠く離れたなのは島のほうでスペースを構えられていた天凪さんと本山葵さんがご来訪。
天凪さんは、初お目見えかな。少数派(?)なシャマルスキーとしてともに頑張りましょう!また、仁藤さんもご来訪。
先日の伊賀上野痛車イベントのときにもチラッと姿をお見かけしたのだが、その時はご挨拶ができなかったので
ちょうどよかった・・・いろいろ話をしているうち、ちょっとした話を持ちかけられたので、乗ってみることにした(謎)


昼過ぎに遅れてやってきたはっかい氏からいろいろ回収したら、私も挨拶回りに出かける。うめきちさんとゆっこさんの
ところを訪問。いずれのジャンルも、東方ということで大変活気があって楽しそうだ。一方、2007年以来 TVアニメが
投入されないなのはは、少しずつ寂しいことになってきているようだ。スペースの割り振り量も減ってきている。
DOG DAYS が投入されて戦力分散してるってこともあるけど・・・盛り上げなきゃ。私もスペース取ればよかった。

その後は特にノルマもなく、軽く買い物をしたら、スペースで寝て過ごす(汗)その途中、鈴鹿南のジムカーナイベントが
台風の影響で中止になったということでこちらに向かっていたはずのあさい師匠が、なにかトラブルを起こして擱座した
という情報が入ってくる。twitpic に上げられた写真を見ると、道路脇の草むらの中に突っ込んでいるあさい DC2。
どっちを向いているのかすら判然としないその写真からは、何が起きたのは推測することら不可能であった(汗)


15時になり、イベントは終了。地方イベントの開催時間は実に短くてあっけない。片付けを手伝いながら、スペースの
端をお借りして売らせてもらっていたうちの本をカウント。売上は結局、10冊ぐらい。ほとんど出なかった。厳しい・・・
今回はわりと多めに印刷したのだが、次からは印刷部数を減らすか、それとも在庫を抱えて野垂れ死ぬか。ううむ・・・


片付けを終えたら、タケル号に乗せてもらって京都に戻り、そこからカプに乗り換えて帰投。往路も復路も FM ラジオを
聴いてみたが、特にノイズジャリジャリになることもなく、普通に聴けるなぁということがわかった。たぶん、電波の弱い
山間などだと差が出るとおもうけど、まぁそういうとこでラジオを聞くことも滅多にないし・・・このままでもいいか。

帰宅。ふと気づくと、ガレージに毛虫が大量発生していた(汗)。うわぁ・・・車庫で作業しづらい日々が続く・・・;


9/6

ひさびさの東京出張。朝から働いて、夕方頃には時間が空いた。ちょっとアキバに・・・正確には、秋月に立ち寄って
軽く買い物など。ここは、いつ来てもロマンスグレーのおっちゃんが多い。昔のラジオ少年がそのまま大きくなったような。

「おっちゃん」に片足突っ込んでいる年齢の私も、楽しくおっちゃんの坩堝に混じってお買い物。すぐに使うアテはないけれど、
DC-DC コンバータをいくつか買ってきた。つくづく電源回路が好きだな俺・・・ついでに、NJM2367 がステップアップ
コンバータに使えると思い込んで買ってきてしまったが、実はステップダウン専用らしい。ダメなのかなぁ・・・orz

買い物を終え、東京駅へ。途中、新幹線の予約を変更するため、秋葉原駅の片隅で、SBM の SIM を挿した IDEOS から
Web にアクセス。だが、待てど暮らせど、パケットが全然落ちてこない・・・(汗)アンテナは立ってるけど、パケットの
詰まりが尋常じゃない。おお・・・これが世に言うSBM の糞詰まり・・・!だが、こんなこともあろうかと、私は FOMA の
SIM も持っている・・・!と思ったが、よく考えたら普段その SIM を挿している端末がコレで、コレには SBM の SIM が
挿してあった・・・!おおう、こんなときこその docomo回線が使えないではないか!まったく、こんな時に限って orz


9/7

帰宅後、ふと思いつき、カプチーノにつけたショートアンテナの根元に、以前作った uPC1651G 使用の FM ブースターを
入れてみたら・・・おおっ、めっちゃ変わった(汗)ジャリジャリノイズがひどくて何も聞こえなかったレベルの局が、
それなりに聞こえるようになっている。オリジナルのアンテナの感度には追いつかないが、合格点は出せるレベル。

おおう、やっぱり、電波が弱いとプリアンプは効くなぁ〜!こうなってくると、早速でもブースターを入れたいところ。
だが、トランクに ACC 電源の確保ができていないので、今のところは断念せざるを得ない。しばし考える。あるいは、
アンテナ配線に電源を重畳したほうがいいんじゃね?という気がしないでもない。 30mA 弱流れて 3V ドロップぐらいになる、
つまり、100オームほどの抵抗と少し大きめのインダクタを経由して、ACC 電源配線とアンテナを繋げばいい。やるか?


9/10

涼しかったはずだったのに、週の終わりが近づくにつれ、暑さが猛烈にぶり返し。なんだよ折角涼しかったのにウワァァァン

それはさておき、最近なんかもうすごく忙しい。ストレスもたまる。そろそろ、あらゆる腹の立つことから逃げねば。
というわけで、琵琶湖畔で開催される毎年恒例の変態おっさんたちの魂の洗濯場・・・「水族会」へと向かう。


水族会のメインは夜の部だが、津々浦々から集まってくるおっさんたちはもっと早い時間に関西へと入ってくるので、
必然的に昼の部も開催される。せっかくだから俺はこの昼の部からの参加をえらぶぜぇ!ということで、昼の部へ。

昼の部その1は、ゴーゴーカレー食事会 in 大久保。近畿でも食べられるようになったゴーゴーカレーだが、なぜだか
大久保に1軒あるのみ。それゆえ、石川県より西に住む我々は必然的に大久保に集まることになる。集合時刻は 13時頃
ということになっていたので、早すぎず、しかし遅すぎずというあたりを狙えるような時刻に自宅を出発し、移動を開始。

自宅を出たら、まずは裏道を抜けて GS に立ち寄りガソリンを満タンにし、高速に乗らずにそのまま油小路を南下。
外環を超えてずーっと側道を走り続け、京滋バイパスをくぐった先の平田交差点で左折し、のどかな久御山へと突撃。
道路はほぼまっすぐ東西に久御山の街外れを貫き、大久保バイパスへと私を運ぶ。バイパスとの交差点を右折し、
大久保バイパスを南下。そのまま、旧日産車体の角を曲って大久保駅に向かう手もあったが、ナビいわく渋滞が
ひどいとのことだったので、少し南に下った城陽平川の交差点を曲がり、久津川駅を過ぎて府道69号へと回りこむ
ルートを選択。結果的に、こっちのほうが時間がかかったかもしれないな・・・そう思いつつ、道路をしばらく北上し
やがて現れた歩道橋の手前の細い道を鋭角に左折して、ゴーゴーカレーの近傍までたどり着く。

ここまでくれば、もう迷うこともない・・・と思ったが、ガレージを見つけるのにちょっと手間取った。案内通りに
走っていくと、なんだかものすごく狭い道に入り込んでしまう。こ、ここ、ひょっとしたら歩道じゃないスカ・・・(汗)
どこかの家の裏手にある細い砂利道をずいずい突き進んでいくと、結局は近鉄沿いの表通りに出る。だったら最初っから
そう案内看板に書いとけ!そう思いつつも、なんとか小さな専用駐車場を見つけることができたので、ようやく停車。
先に到着しているはずのなでたんさんに電話をしてみる・・・と、ちょっと北にある大きな駐車場からやってきた。
な、なんだ、あっちのほうに、表通りに面した立派な駐車場があるじゃないか・・・どういうことなの・・・


ともかく気を取り直し、表通りに面した一軒家を改造して作ったようなゴーゴーカレー大久保店に突撃する。
ゴーゴーカレーに入るのは初めてなので、どんな味なのかまったく想像もつかないし何を注文していいのかもわからない。
だが、幸いにも一騎当千百戦錬磨のおっさん達(車掌さん、なでたんさん、きゃびさん)が同行していたので、彼らの注文を
見つつ、こちらの注文も定める。じっくりと考えた結果、結果的には奇をてらわず、普通にカツカレーにしてみた。

券売機でお札と小さな紙切れを交換し、適当な席に座ってしばし待つと、カレーが運ばれてきた。恐る恐る口に運んでみると、
濃いソースの味が効いた、なかなか美味なカレー!辛くないカレーの評価は基本的に低くなる私だが、これはこれで OK!
・・・ただ、ご飯に比べてルーの量がちょっと足りない気味; 車掌さんはルーの追加をしていたが、たぶんそれが正解。
そう思いつつ、「花咲くいろは」のアニメが平然と流されていた店内でカレーを食べ、クリアファイルをゲット(←主目的)


腹を満たしたら、次なる目的地へ。到着時刻だけ設定し(13時前)、思い思いに浜大津駅の駐車場へと向かうことになった。
私は、宿泊で必要になるかもしれないと考えて、すぐ近傍にあったホームセンター(コーナンPRO)に立ち寄り、網戸の網を
買っていく。窓を開けて寝る場合に備えてのこと。他にもついでにいろいろ物色したくなったが、時間がないので我慢;

買い物を終えたら、出発。宇治川ラインを抜けていけばすぐだろう、と思っていたが、甘かった。すごく甘かった。
大久保から宇治へと抜ける県道15号の西端が渋滞していたのは予想通りだが、途中で工事をしていて、片側交互通行に
なっていたのはまったく予想外で、所要時間的に非常に痛かった。まずはここで、かなりの時間ロスをしてしまう。

だが、それだけならまだかわいいものだった。宇治の市街地を抜け、宇治川ラインに入ってすぐ、超遅いクルマに捕まる。
遅いのが1台だけだったらまだよかったのだが、それが数台も続いたからたまらない。どうやっても追い越せない上、
遅い車は遅い車を呼び寄せるのか、直線区間でも平然と 25km/h で走ってくれる始末。確かにクネクネ道だけど、
なんぼなんでも 25km/h はないでしょう 25km/h は。まだ宇治川ラインに入ってさほど走っていない段階でこれだと、
いったい到着は何時になることやら。しばらくは我慢していたが、ナビの到着予定時刻を見るとちょっとヤバい感じが
漂ってきた。単に集まるだけだったら多少の遅刻はなんとかなるが、今回は遅刻がまったく許されない状況なのだ・・・

やむなく、途中でルート変更を決断。広い所で折り返し、天ヶ瀬ダムまで戻ってから志津川沿いの道をガンガン北上。
元気よく走れるチャンス(?)でもあったのだが、しばらくそんな走行をしていなかったためか、途中で足が震えだす;
疲れてるのか、睡眠不足だからなのか、久々だからなのか、それともすべて複合なのか。ともかく安全第一に留意しつつ
志津川沿いの道を北上し、笠取で東に転針。宇治の山を真横に突っ切る山岳路ルート・府道782号へと入る。だがしかし
一筋縄では進ませてくれない。おそらく先日の台風の影響により、わりと脆い宇治の山肌は簡単に崩落してしまい、
道路の上に、鋭い角を持つ大きな石がまき散らされていた。そんなものをうっかり踏んだらえらいことになるので、
結果的にはどうやってもペースを上げることはできなかった(汗)八方塞がりすぎる・・・ゲンナリしつつ、山越え。

ゲンナリといえば、ブレーキの感触がちょっと不調な感じがあった。制動力が出ない、というか、底までブレーキペダルを
踏めちゃう、っというか。というか。ちょっと泡が混じったような感じ?少しクールダウン走行すると、とりあえず戻る。
とはいえ、そんな簡単にベーパーロックするようなフルードは入れてないつもりなんだけどな・・・もう、水分吸った?


ともあれ、石山へと降りる。京滋バイパス沿いを走って湖岸道路まで出ようと思ったのだが、ついうっかり道を間違え
石山寺三丁目西交差点(京滋バイパス石山 I.C. 入り口角の交差点)を左折。気づいたときにはもう遅く、遠回りくさい
県道 781号ルートに入ってしまう。ああ・・・!こんな時に限って・・・!(ゾクゾクッ) 山手川の住宅地付近を抜ける道
ということで、時折遅いクルマに行き当たるものの、幸いこのルートは信号が少ない。意外と最小限のロスで、東レの
向上の東端にある交差点で R1 へと出る。この時点での到着予想時刻は・・・出発時点よりも 10分遅延(汗)敗北。

だが、まだ遅刻と決まったわけじゃない。気を取り直し、R1 粟津町交差点を左折し、すぐに粟津町西交差点を鋭角右折。
京阪石山駅前を通過し、R1 と湖岸道路の交差点よりも1つ北にある松原町交差点で湖岸道路へと出る。あとは、県道102号と
県道18号をえっちらおっちらと北上し、R161 との交差点手前の左手側にそびえ立つ浜大津駐車場の中へと突撃する。
地元とはいえ・・・というか、地元だけに初めて入る駐車場だが、思った以上に立派。何かの折に・・・使う用事ないか;


というわけで、遅刻気味ながらもなんとか 13時5分に駐車場へ到着。たまたま停めた 2F からは、上り下りすることなく
そのまま京阪電車の駅へと行くことができる。なでたんさんに電話しつつ、とりあえず改札前へと向かう。そこには
長机が置かれ、眠そうな駅員2名が記念乗車券を売っていた。とりあえず 3000円を支払い、記念乗車券を入手する。
どうやって使うのか分からなかったので聞いてみると、恐るべきことに「切り取って使います」だそうだ。なんてこと!

せめてハンコを押すとかそういうのにしてくれれば・・・と思いつつ一旦クルマに戻り、記念乗車券をトランクに放り込む。
戻りしなに MRCおっさん連合と合流できたので、取り急ぎ乗車券を1枚買って、ともに入場。到着が一番遅かったことを
不思議がられるが、前述のようにずいぶん楽しみながら移動してしまった(汗)ので止むを得ない。いつだって私はそうだ。

おもいっきり地元で普段なら絶対に電車で移動しないような区間なので、切符を買って入場するのがなんだか不思議な気分。
さらに、ホームに降りて周囲を見回すと、リュックを背負っていたり大きなカメラを持っていたりする変態紳士がポツポツ・・・
こんな田舎(失礼)にもサブカルの波は届いているんだなぁ、ということを改めて感じ、これまたなんだか不思議な気分に。


おっさん連合でキャッキャ いいながらしばし待つと、やがて2両編成のハデハデな電車がホームに入ってきた・・・
おお!すげぇ!話の通り、本当にフルラッピングの「けいおん!!」痛電車だ・・・!本気すぎる・・・!中に入ると、
電車内も細かいところまでデコレーションしまくり。車両間の通路のドアもけいおん!の部室ドア。すごい!

感動しているうち、終点の石山に到着。ここで一斉に降りた人たちは・・・止まっている電車を前に群がって、撮影会しまくり。
まさか、この電車に乗っていた乗客のうちの大半がこっち系の人だったなんて・・・!それはあまりにもすごい光景だったw



私はとにかくムギちゃんをじっくり鑑賞(←



隅から隅まで被写体となっていた電車は、10分ほどで恥ずかしそうに折り返しを開始。キップを買い直し、我々も乗り込む。
浜大津へと戻る途中、シグナスさんから電話が入る。どうやら、水族会会場付近に既に到着済みらしいが、場所がわからない、
とのこと。確かに、あの場所はわかりづらい・・・とかのんびり言ってる場合じゃない。我々も、そろそろ現地に向かわねば。


というわけで、浜大津を出て北に向かうけいおん!!電車を見送ったら、我々も現地に向かう。ただ、食材をあまり準備できて
いないので、途中で買い出しをしていかねばならない。どこに行こうかとしばし検討した結果、湖岸道路沿いのイオンモールで
調達することに決定。イオンモールまで、おっさんカー4台の先導を務める。有料道路を使うまでもなかったので、湖岸道路を
R1 まで南下し、瀬田川を渡って東岸へ。あとは、しばらく北上すると近江大橋の下をくぐるので、くぐった先のト字路を右折。

ここまでくれば、イオンモールを右手に見ながら周回路を走れる状態になるわけだが、この先がわかりにくい。あちこちに
駐車場入口はあるのだが、道路の反対側にあって遠かったりするものばかり。正解は、道なりに進んだ先の交差点を右折して
近江大橋に向かい、料金所のすぐ手前にある小さな分岐路を左折すること。これで、イオンモール内側の駐車場に入れる。
はっきり言って、この構造はめちゃくちゃわかりにくい。どう考えても、有料道路に突撃して終わりにしか見えないから;

こうしてイオンモール駐車場に入った我々だが、しかしこんな土曜夕方のショッピングモールなど家族連れで一杯であり、
4台のクルマを停められるスペースなどほとんど存在しない。結局、平面駐車場をぐるりと一周したものの、場所は見つからず
立体駐車場へと突撃してなんとか停める場所を確保。最初っからこっちに来ておけばよかったかな・・・(汗)そう思いつつ
ともかく 1F へと降り、水族会の食材を共同購入。そこそこの量になったが、なんとかそれぞれで分け分けにして持ち運ぶ。


食材が確保できたので、あとは最終目的地に向かうのみ。ショッピングモールの出口はややこしいので、立体駐車場の出口付近で
他のメンバーを待つが、15分ほど待っても誰も出てくる様子がない。別の出口から出ていったかな・・・まぁ、いいか。みんな、
私よりは道に迷わない人のはずだ。そう考え、私もイオンを出発。そそくさと湖岸道路に戻り、ひたすら北上を開始する。

あとは、ただひたすら湖岸道路を北に向かうだけの簡単なお仕事。だと思っていたのだが、ちょっと予想外の自体が発生。
ナビ上に表示された案内ルートが、妙な形に折れ曲がっている。何?不思議に思ってルート案内をスクロールさせてみると、
琵琶湖博物館直前の橋のはるか手前で曲がり、内陸へと入り込んでいく。そして、橋の上には赤い [×] 記号が。
通行止め記号・・・だと・・・?橋が崩落でもしたのか?赤い [×] 印をつついてみる。ナビが答えたのは、

”人身事故”

だった。う、うわぁ・・・こんな表示、見たことない・・・通行止めになるほどの人身事故って、いったいなんなんだ・・・?
ま、まぁ、状況が変わるかもしれんし、とりあえず行けるだけまっすぐ行ってみるか。恐る恐る、湖岸道路を北上していく。
どこかで交通規制が敷かれているかと思ったが、結局、事故処理も通行止めもすでに終了していたようで、
特に規制などは見当たらなかった。ただし、赤い [×] マークとぴたり一致する場所の路面の上に、

赤褐色の液体が大量に流れたような跡と、それに大量の砂をかけて消そうとした跡が・・・

うああ・・・!なんまんだぶなんまんだぶ・・・!

何が起こったのか、すでに我々には知ることができない。ただ、もしあの赤褐色の液体が、
私の想像したものと違わなかったとしたら、おそらくは、もう・・・(ガクブル)


なんとも言えない気分のまま、湖岸道路の北上を続ける。しばらくは流れもよかったのだが、やがて琵琶湖大橋 G.C. あたりまで
来たところで、渋滞に捕まる。しかも、かなり長くてしつこい渋滞のようで、まるで動かない。ううう。またも遅刻しそうな気配。
ゆっくりしてもいられないので、G.C. を過ぎた先に見えたト字路を右に折れ、住宅地の中を抜けて突き当りの R477 へと出る。
ちょうどその突き当たったところが、昨年まったりと湯浴みを楽しんだ風呂屋の真正面だった。おお、ここか!ここに出るのか!

R477 も混雑していたので、北向きに走ったところにある1つめの信号を右折して、農道へ。このあたりの農道は、だだっ広い
平野の中をつっきる道路として実装されていて、大変に走りやすい。ささーっと縦横に走り、湖岸道路のなるべく北の方へ出る。
あとは特にひっかかるところもなく、すんなりと現地到着。駐車場を見回してみれば、ほぼ全てのメンバーが到着済みで、すでに
テントの設営が終わりつつあるところだった。なんだよやっぱり今回もまた俺が一番遅かったのか!w 地元民の名折れw


暗くなりゆく中、設営の残作業を手伝い、いつのまにか焼肉開始。もりもり食って飲んで・・・ウメェ!じつにウメェ!
昨年はオッサン5人ぐらいのつましい会合だったが、今年のオッサンは倍ぐらいに増えて、もう収集つかないすごい状態に。



呆れ顔でその様子を眺めるめろんちゃん(大)を尻目に



きゃび子ちゃんのコスプレをした人も至極ハッスル。

結局、3時頃までなんだかんだ大騒ぎしていた様子(←かなり飲んでいてよく覚えていない)。その後、クソ暑いカプの中に入って
扇風機を回しつつ車中泊。ううっ・・・あつい・・・すごくじめじめしてて、気持ち悪い・・・うあ、テント張ればよかったかなぁ;


9/11

結局、扇風機という近代文明の利器程度では、暑苦しいのは如何ともしがたい。寝たのか寝てないのか判然としないが、
ともかくいつの間にか朝を迎えた。少しでも長い時間の睡眠を確保しようと務めたが、結局8時半頃にゆるりと起床。

テントのほうに向かってみると、すでに他のメンバーは全員起きていた。みなさん早起き(汗)早速、片付けを手伝う。
夜露か何かに濡れたテントをゆっくり乾かしつつ、先日の伊賀上野でやったのと同じような手順にて撤収を進める。
濡れたテントはなかなか乾かないので、ときおりテントの方向を変えつつ、みんなでぼーっと怠惰な時間を過ごす。

幸い、ここは湖岸。湖面を渡る涼しい風がこちらにも吹き抜けて気持ちいい。だが、日差しは全然強い。汗が出る出る。


我々がテントを回したりぼーっとしている間にも、マリンスポーツをやりにきたと思しきにいちゃんねえちゃんの集団が
次々とやってきて、あちらはあちらで準備を進めている。持ってきている道具は、わりと、というか、かなり本格的な感じ。
大きなミニバンやトラックにでっかいジェットスキーを連結して持ってきたと思ったら、何処かからユニックを持ってきて
ジェットスキーを持ち上げ、駐車場と浜の間にある高い柵の上を通して浜のほうに移動させたりしている。ハンパねぇ。
ちょっと遊びに来ましたよ・・・というレベルを超えてる(汗)いや、遊びに来たレベルなのかもしれないが、ただ遊ぶに
しても、必要な道具とかがすごく多くてお金かかってまっせって雰囲気がビシビシと伝わってくる。これも大変な趣味だ;

まぁ事故を起こさない範囲で楽しくやってくれたらいいわけなんだが、気になるのは、ああいう元気な人たちは何故か
駐車場で、すごい勢いでバックすること。隣で同じようにぼーっと様子を見ていたいくのさんも言ってたけど、バック中は
視界が限られるから、こういう小さくて人がたくさんいるガレージで速度をあげるとマジ危ない。いつか子供を轢くぞ・・・


我々のほうも少しずつ片付けを進め、10時過ぎにはテントや資材、ゴミを含めて全ての片付けが完了。いよいよ、温泉へ。
場所は、昨年と同じく・・・つまり、昨日私が前を通過した「みずほの湯」へ。ここは、近場ということもあるが、市街地の
中にあるにもかかわらず駐車場がバカッ広いのがよい。ここで、汗と汚れと疲れとアルデヒドを落としてスッキリ状態に。

はぁぁ・・・やっぱり温泉はいい・・・とはいえ、外は暑い。のぼせないように湯浴みを早めに終えたら、全員が出てくるのを
マッタリと待つ。たいだい全員が同じような時間に外に出てきたのだが、にゃまさんとゴリバーさんだけはなかなか出てこない。
そういえば、二人の姿を温泉施設の中では見なかったような気もするし・・・どこに消えたのか!?先に帰ったのか、と思って
クルマを見ると、しかしまだ止まっている。どういうことなの・・・まさか、まだ温泉に入っているとか?電話してみると、
幸いにもつながり、すでに温泉を出て館内2F の休憩所でマッタリしてる、とのことだった。2F にも休憩所があったのか!

その後、近傍の来来亭で昼飯を食って腹具合を回復させたら、いよいよ水族会は解散。猛烈に眠かったので、安全に早く帰れる
琵琶湖大橋経由 → 湖西道路ルートでさくっと帰宅。完全四車線化した湖西道路では快適なクルーズを楽しめるはずだったが、
やたらに車間を詰めたがるドライバーが多くてウンザリ。それなりに速度出てるんだからちゃんと車間距離取ろうぜ・・・
そんな無意識に危険な運転をするドライバーに付き合ってる暇などないので、さくさくと逃げて逃げて、帰宅。


帰宅後、久々に洗車&ワックス掛け。まだ水を弾いているから、ワックス掛けなくても大丈夫そう。けど、念のため。

洗車後、ちょっと振り返り。今回、アイドリング中にエアコンの電磁クラッチが入った瞬間に、カーオーディオの音が
一瞬途切れることが多くなった。電圧不足かな。だとしたらそろそろ、バッテリーが寿命になってきたのだろうか・・・?

それにしても、肘が痛い・・・目も非常に疲れた・・・もう、限界。1時ぐらいには、エアコンつけて眠る。暑い。


9/12

仕事。右足の膝から下がおかしい・・・な、なんだろうこれは・・・車中泊で変にひねったのかな・・・

会社マシン(Windows7 64bit)で、8/10 からずーっと Windows Update の一部の項目でエラーが出っぱなし。
具体的には、"KB2487367" と "KB2539636"。これらについて、"80244019" と "80072ee2" というエラーが出る。

マシンの設定を色々直してみるが、どうにも直る気配はない。Knowledge base にも聞いてみるが、特に有効な
情報は得られない。結局、業を煮やして、上記 KB をインストールするためのプログラムを Microsoft のサイトから
ダウンロードし、強引にインストール。ようやくこれでスッキリと治った。ああ、実に気持ち悪いエラーだった。

余談ながら、上記の対策検討中、ネットワークのルーティングテーブルを手で書き換えていたら、ある時から
急に、IE の通信速度が超落ちる現象が発生(汗)。思い切ってリブートしたら、治った。危ない危ない;
ブロードキャストについてのルーティングの項目とかも誤って削除してしまったのだが、それが原因?


9/13

・・・むぅ・・・まだ、右足の筋が微妙におかしい。寝違えでもしたのかな。サロンパスを貼って出勤。

出社してしばらくすると、IDEOS に SMS が飛んできた。Softbank からだ。内容は、修理の終わった X06HT が
販売店に向けて発送されたというメール。よし・・・遅くても明日には店に届くだろう。ああ、長い10日程度だった。
こういう、機材の準備が整ってない週に限って、外出やら出張やらでスマホの必要性が超高かったりしたわけで;

その後、夜遅くになって、店舗から X06HT が到着したとの電話。ようやく帰ってきた・・・!適当に仕事を切り上げ
そそくさと店に立ち寄って、修理の終わった端末を受け取る。壊れていたボリュームボタンはしっかりと動作するように
なっていたが、治っていたのはホントにそこだけだったw まぁいいや。とりあえず簡単に動作を確認したら、帰宅。

帰宅後、環境の復旧を開始。先日やったように、VISIONary+ と TitaniumBackupPro を入れ、temp root を取ってから
リストアを行う。何度か実験していたので、多少手間取るところもあったが、全体的には大きなミスなく作業終了。

モバイルバッテリー PP-08 が不安定。角を叩くと、残量表示がチカチカとブレる。どこか接触悪くなってるのかな。


9/14

メイン機としての仕事が終わった IDEOS に、Gingerman v7 を入れてみた。入るのは簡単に入ったし、体感的には
FUSIONideos よりちょっと速くてこりゃいいやと思ったが、どうも動作が安定しない。その他にも、致命的な問題が。
というのは、USBテザリングが殺されていたこと。私の使い方では必須機能なのだ。やむなく、FUSIONideos に戻す。


帰宅後、特に必然性はなかったのだが、修理が終わったし・・・ということで、X06HT の root を取得することに。
と言っても何も難しいところはない。先人の知恵と道具をお借りし、手順通りに unrevoked 3.22 を動かしてやれば
何一つトラブルところもなく、root 化完了。すばらしい・・・!見た目は何も変わらないが、端末は翼を手に入れた。

まずは ROM manager をインストールし、ClockworkMod Recovery を最新版に書き換え・・・たつもりが、unrevoked で
入った 2.5.0.7 から変わらず。どういうことなんだろう?まぁいいか。別に、最新版に上げないといけない訳じゃなし。

で、root を取ったので、A2SD+ を導入。標準の ClockwordMod Recovery 2.x だと ext3 のパーティションが切れない。
なので、bravo 用の fakeflash を探して入手し、ClockworkMod Recovery 3.x を起動。3.x だとパーティションを切る
メニューが Advanced の中に入っているので、ここから適当なサイズの ext3 パーティションを作成。その後、
ClockwordMod Recover 2.x に戻って A2SD+ パッチの zip ファイルをインストールすると、あっけなく完了。
ほとんど大した苦労もなく、広大なアプリケーションインストール領域が手に入った。先人に感謝。


9/15

root 取ったんだから、circlebattery は使いたい。どうやって実現するのかわからなかったので、調べまくってみると
「UOT kitchen」というオンラインのテーマメーカーを使えばできる、ということがわかった。ただ、テーマメーカーの
操作方法がよくわからない。いろいろ調べてみて、ようやく以下のような手順で作業をすればいいことがわかった。

  1. /system/framework/framework-res.apk を adb pull で拾ってくる
  2. UOT kitchen のページを開き、上記の apk を読みこませる
  3. 好きなように通知領域のデザインをカスタマイズし、作成ボタンを押す
  4. 数分後に .zip ファイルがサーバ側で作成されるので、
    拾ってきて、Recovery から zip をインストール

UOT kichen のサイトは大変な人気で、サーバは非常に忙しいらしい。なので、混雑する時間帯だと、apk を読みこませる
以降の作業を行うためのページが空き待ち表示になってしまうことがある。最初はそれに気づかなかったので、あちこちの
サイトで見かける zip 作成操作をまったく行うことができず、意味不明になっていたわけだ。わかってしまえば簡単。


9/17

root を取ってしばらく遊び、安定していることが判ったら、そろそろ冒険したくなる。
というわけで、続く冒険の事前運動(?)として、AlphaRev で S-OFF 化。この作業の意味を簡単にメモしておく。

HTC Desire は Nexus One に非常に近い端末だが、一般向け版としてそれなりにセキュリティが掛けられている。root が
普通には得られないこともセキュリティの1つだが、もう2つ、重大なセキュリティがある。それは、通常起動時に
/system と /recovery を rw マウントできないようにしてあることと、リバカリと fastboot からは HTC の署名付き
zip ファイル
(update.zip、PB99IMG.zip 等)しかフラッシュできないようにしてあること。リカバリ絡みの制限は
カスタムリカバリーを入れれば対処できるが、通常起動時の rw マウントロックと fastboot の署名ロックについては
対処のしようがない。こういったリミッター(まさに、端末を文鎮にしない安全装置)を完全に外してしまうのが
S-OFF という行為。署名なし PB99IMG を焼いたり、fastboot で各パーティションを直接焼くことが可能になる。

ついでに説明すると、Android 端末で root を取るには、su コマンドを nosuid 指定されていないパーティションに
入れて、setuid ビットを立てる必要がある(おそらく、/system 以外は nosuid 指定されている)。そのためには
非通常起動環境(=リカバリ)から /system を rw マウントして、su を /system/bin 等に放り込む必要がある。
カスタムリカバリを突っ込むついでにそれをやってくれるのが unrevorked という理解(←間違ってたら指摘ください)


さて、ようやく話が戻った。私の端末はすでに unrevoked で rooted になっているので、あとは AlphaRev を使って
fastboot を司る HBOOT を置き換え、S-OFF にするだけ。このツールも、unrevoked と同じく全自動で動作する。
Web から AlphaRev 1.8 を落として MD5 をチェック。問題ないことを確認したら CD-R に焼き、Latitude X1 で起動。
(USB メモリーから起動する方法などもあるらしいが、危険なツールなので、危ない橋は渡らないことにした)

シンプルなコンソール画面に長い英文が表示されるので、とりあえず読む。RADIO の NVRAM に S-ON フラグがあるが、
そいつは弄らないぜ、HBOOT にパッチ当てて修正するぜ、だから HBOOT を RUU で入れ替えたら元に戻るぜ、なんて
ことが書いてある。了解。むしろ、そのほうが嬉しい。何かあったときにちゃんと戻せるという構造はありがたい。

説明を読み終えたら、通常起動している X06HT を USB 接続し、画面の指示通りに作業開始。途中、X06HT の画面に
しょっちゅう su の確認画面が出てくるので、全部 [許可] にする。放置してたら、ここで処理が止まって文鎮化
したりするかもしれない。大変な緊張感を伴いつつ、ともかく Step1 と Step2 の作業までは順調に終わり。

最後に、Step3。ここでいよいよ HBOOT 入れ替えになるらしい。ここで電源切ったら *BRICK* よ!との脅しが書いてある。
HBOOT 入れ替えの経過は画面に出る、とも書いてある。これが最後まで動いてくれることを祈るばかり。・・・開始!
しばらく待っていると、X06HT の画面のほうで文字が流れ、flash してますよとの表示。しばらく待つと、無事 SUCESS。
HBOOT が 0.80 だとここで固まるらしいが、うちのは 0.93 なので全く問題なし。というわけで、あっけなく完了。

・・・で、何事もなく S-OFF も完了したのはいいのだが、ブートスプラッシュが怖いおっさん(AlphaRev ページトップの
画像)の顔に変わって強烈にキモイ端末になってしまうという予想外のハプニングが起きたので、これを標準のに直す。
xda を漁ってみると "[HOW TO] HTC Desire Custom Splash screen" ってのがあり、ここで nbimg というツールが見つかる。
早速、SBM版 2.2 の RUU をばらして得られた splash1.nb0 を持ってきて、念のため、.nb にリネーム → nbimg で .bmp に
変換 → さらに nbimg で .nb に変換してから、PC に繋いで "fastboot flash splash1 splash1.img" と叩いて修正完了。


ここで、ちょっと休憩。腹をすかせたカプチーノを GS に連れて行って、ガソリンを腹いっぱい飲ませて帰宅。
その直後、なんだか妙にクーラント臭いことが気になった。エンジンルームを開けて確認すると、丁度リザーバ付近から
臭いが漂っている。そりゃまぁここから匂いがするのは正解だけど、それにしても強度がきついな・・・漏れてないよな?


帰宅後、ゆっくりして精神を落ち着かせたら、いよいよ本チャンの冒険へ。X06HT を、公式 2.3 化する。

ただ、「公式」と言っても、SBM版 ではない。8月に HTC が公式にリリースした、engineering/developper 向け 2.3 RUU。
これをSBM版相当に改作して、公式版・・・準公式版、とでも言えばいいのか。そういうものを作成する。幸い、世の中には
すごい人達がいて、どうやれば WWE版(=HTC公式版)2.3 を SBM版相当に出来るか、手順を公開してくれている。なので、
私はその手順を適宜取捨選択しながらトレースするだけ。ここでもまた、先人の知恵と努力の成果をありがたく使わせて頂く。

とういわけで、やるべきことはわかっているが、その危険さは、文鎮化の深い谷の上に掛かった細い吊り橋を渡るにも等しい。
どこまでも慎重に準備を進めていく。まず、HTC のサイトから Desire向け 2.3 RUU を取得。これを実行し、RUU.zip を拾う。
ここから、スプラッシュ画面/recovery/HBOOT を抜いた RUU.zip(=PB99IMG)を作成する。詳細は、MEDIASTREET さんの
ページ
通り。なお、作りなおした zip には HTC の署名がないため、S-OFF していなければ PB99IMG として fastboot で
適用することができない。そう、つまりこれをインストールするために AlphaRev を使った、というわけだったのだ。

PB99IMG.zip を SD カードの FAT32 パーティションのルートに置き、HBOOT を起動。しばらくすると勝手に存在を認識し、
自動的にアップデートを行なってくれる。完了したら、キー操作でメニューを選び、起動前にファイルを入れ替えるため
リカバリーに入れようとする・・・が、端末再起動後、Softbank スプラッシュ画面のままバイブが 7回鳴って停止。

・・・えっ・・・壊した・・・!?

一瞬、PB99IMG.zip を作りそこねたか!?と思って、めちゃくちゃ焦る。だが、たまたま端末の機嫌が悪かった(?)ようで
深呼吸してコーヒー飲んで落ち着いてから、電池を抜いて入れ直してやると、何事もなくリカバリーに入ることができた。

よかった・・・!完璧に文鎮化したと思った・・・!怖い・・・まじ怖い・・・!心臓がキュッと縮むような感じがしたし、
マジで手が震えたし。すごいな・・・文鎮化と隣り合わせの、この恐怖・・・! まったく、ROM 焼きは地獄だぜフゥハハァー!


幸い、その後は文鎮化の恐怖に直面することもなく、順調に進む。MEDIASTREET さんのページに書いてあったとおりの手順で
作りなおした framework-res.apk をリカバリー上で置換し、他のファイルもいろいろと調整。なお、調整のためのファイルを
作りなおすのにはちょっとばかし手間がかかった。うっかり、AndroidSDK を入れていた Ubuntu の環境を飛ばしてたから
Ubuntu のインストールから始めることになったため; ただ、時間がかかっただけで、難しいところは特になかった。

ファイル調整が全て終わったら、通常起動。緊張の一瞬だが、無事に hTC のスプラッシュ画面が表示され、起動。
すぐに APN をチェックするが、X06HT 用のものが正しくセットされていた。通信も正しく動く。ほっ・・・まずは一安心。


あとは、細かい調整。再びリカバリーに入り、/system の下のファイルを幾つか修正。HTC_IME.apk と HTC_IME.odex を
ざっくり消したらソフトキーボードが全く上がらなくなって焦ったりしたが、IME が1つもなくなったことが原因と判明。
他の適当な IME を入れたらちゃんと動いてくれた。また、su もリプレース。2.2 の時の su-2.3.6.1-ef-signed.zip は
動かない。色々探して、どこかのサイトから su-2.3.6.3-efgh-signed.zip を拾ってきてリカバリーからインストールする。

これで一通りの環境はできたので、あとは、UOT kitchen で circlebattery を作ったり、ちょこまかと環境を修正したり。
うん・・・とりあえず、これで実用状態になった。あとはせいぜい A2SD+ ぐらいかな。まぁ、当面はこのまま使おうかね。


こうして、X06HT に SBM 公式っぽい 2.3 が導入されたので、普段通りにしばらく利用する。最初のうちは、特に何かが大きく
変わった印象は受けなかった。ちょっとアニメーションがなめらかになっていたりとか、微妙な差を感じる程度。ふうむ。
リスクを冒して入れ替えるほどのことはないかもしれない・・・実際のところ・・・rooted 2.2 でも十分だったかな・・・

敢えて言えば、この 2.3 は WWE 版改になるので、WiFi/USB テザリングが使えたり、SIM 無しでも普通に使えたりとかいう
意味でのメリットが無くはない。電話のあたりに SIP があったりもしたし。封印されていたフィーチャーは結局魅力的。

そんなことを思いつつ、2.3 になった X06HT をしばらく使ってみて、だんだん良さが見えてきた。マルチメディア系の性能が
かなり改善されている。Raziko で再生開始までにかかる時間などが短くなっている。だが、何より一番改善されたと思ったのは
標準ブラウザ。Web ページの文字入力フォームにおける処理の引っ掛かりとかおかしな動作が、まるでなくなっていたこと。
すっごく快適。マジ快適。しゃれならんぐらい。ほんとアレだな、Android はバージョン新しいほうが絶対的に快適だなぁ。。。

それ以外のパフォーマンスは、ほとんど変わった感じなし。電池の持ちも、今のところほとんど変化なしのように見える。
問題といえば、WiFi のつかみが悪くなった感じはある。電波自身は掴んでるんだけど、掴むまで時間がかかるというか。


環境が一通りできたわけで、今から boot.img をいじるのもなんだか面倒くさくなってきたので、メモリー不足対策として
手っ取り早く Link2SD を入れる。FUSIONideos でも使いまくってて、動作の安定度は実証済み。widget だって移動できた程。
だが 2.3 X06HT だと、widget やスタートアップ時に起動するアプリを入れると、ちゃんと動かないことがあるようだ。うーん、
Link2SD の原理が完全には分かってないので分析できない(汗)とりあえず、スタートアップ起動系(Call confirm とか)を
外しつつ Link2SD でアプリを逃がし、残量を 40MB → 90MB へと戻す。試しに angry bird を入れてみたが、インストール
直後だけは一時的に 70MB ぐらいまで減ったものの、Link2SD が自動的に 90MB まで戻してくれた。うん、これならいいか。


長らく緊急用環境を組んでいた 1.8" 60GB HDD を初期化。Latitude X1 の SSD が飛んだ時向けの待機業務、おつかれさま。


9/18

・・・どうにもカプチの左流れの癖が気になったので、リアのアライメントを見なおしてみることにした。

そのために必要な水糸と下げ振りが見つからなかったので、ホームセンターで調達。すぐに帰宅し、アライメントの簡易測定
(厳密な測定は、ちゃんとした測定器がないといけない。だが、ある程度の精度で良ければ糸でも測れる)を開始する。

やり方は簡単。ウマ2脚をフロントタイヤの斜め前とリアタイヤの斜め後ろに置き、その上に糸を張る。糸と前後ホイール
キャップそれぞれの間の距離を一定の値にしたら、車体とだいたい平行な線が引ける。あとは、ホイールの前端と糸の距離、
およびホイールの後端と糸の距離を計ってその差分を取れば、何mm トーイン/トーアウトなのか求めることができる理屈。


その結果、フロントが 左:IN 0.3mm と 右:IN 1.0mm、リアが 左:IN 3.4mm と 右:IN 2.0mm ぐらいだった。

フロントはトータルでちょい IN・・・そして、リアは左右でばらついてる・・・そりゃ、左流れもするか。しかし、
数字を見るかぎりでは、右旋回でのリアブレークのほうが速いのが不思議でしょうがない。IN つけ過ぎなのかね?


9/19

地デジ録画本格化に伴い、HDD の容量が圧倒的に足りなくなってきた。2TB も \5000台になってきたので、リプレース。

さっそく寺町に出向き、何軒か見比べた上で 2TB の HDD(WD Caviar Green)を2発買って帰宅。@\5700 ぐらい。
帰宅後すぐに、USB 外付け HDD(バックアップ用)の中身を開けるため、数百GB のデータを転送する。その際、
コピーのために同じように HDD を稼働させても、温度が全然違うことに気づく。バックアップ用に使っている 500GB の
WD Caviar Blue が最高 51℃まで温度上昇したのに対し、WD Caviar Green(WD20EARX)は最高でも 43℃止まり。
なんと、8℃も違うという結果になった。少しでも発熱の低い HDD のほうが故障しにくいだろうし、これは良いこと。


HDD の内容をコピーしたりする作業の合間に、X06HT に何かが起こった場合に備え、GoldCard に mtd0 書き換えツールと
SBM公式2.2 の PB99IMG.zip を入れたものを作っておく。何かあったとき、これがあれば端末単体で unroot できる。
一応、ふたたび戻す時の手順をメモ。ええと・・・unrevoked 3.22(root, recovery)→ AlphaRev 1.8(S-OFF, HBOOT)
→ 2.3 PB99IMG.zip WWE改(radio, boot, etc.)→ リカバリーからバックアップを書き戻し、でいけるはず。


部屋掃除。隅のほうから、大量に曲がったステーが発掘された。昔、ハンマー片手にぐにょぐにょ一生懸命に曲げた、
3mm厚の鉄ステー。捨てるのも勿体無いので、4t プレスでまっすぐに戻してみる・・・って、プレスにセットして油圧の
ハンドルをキコキコと動かすと、なんの苦もなく真っ直ぐになってしまった。えええっ!?このステー、曲げるときは
ものすごく苦労した記憶があるのに・・・なに、このクソパワー・・・!さすがは油圧プレス、無敵過ぎる(汗)

ところで、4t といえば、80kg だと 50G 掛かった時と同じ力。衝突時は 60G ぐらい普通にかかるみたいなので、
たまに見る「純正シートベルトアンカーを鉄ステーで延長する」ってのは絶対やっちゃダメってことが容易に想像できる。


9/21

東京出張。ずっとデスクワークやってるよりは楽しいんだけど、こう立て続けにあるとちょっと疲れる・・・

だから、今回の出張もさっさと切り上げ、戻ってくる予定だった。生憎、南洋でいきなり向きを変えた台風が
日本列島に迫ってきていることでもあるし。予報円を見ると、本日昼頃にちょうど東海付近に来るようだから
ヘタをすれば、大雨が降っても速度を落とさずに走れるような能力を持つ新幹線が、その影響を受けかねない。

そんなことを考えつつ、早朝 6時から新幹線で東京へ向かい、昼前に仕事を切り上げて帰途についたのであった。


まだその頃には、台風は静岡南方の海上で渦を巻いていただけに過ぎず、新幹線に影響を及ぼすレベルではなかった。
とりあえず昼飯だけは食っておこうと考え、新幹線の予約を少し早めに切り替えつつも 45分ほどの余裕を作っておいた。

(今から考えれば、その行動はまったく正解であったと言わざるを得ない。だが、当時は、少しでも早く帰宅行動を
開始したほうが正解ではないか?という気持ちが心の何処かにあったことも確かであったし、一時期は悔いてもいた)


東京駅で軽く食事を済ませたら、12時51分発の「のぞみ」に乗車。車窓の外では既に、強い風雨が暴れまわっている。



まさに「何も見えない」状況。この時点で軽い絶望を感じるが、しかしこの程度で止まる新幹線ではない!とも考える。

新幹線は東京駅のホームを離れ、徐々に加速しながら帝都を離れる。・・・だが、どうもおかしい。加速が早々に止まる。
窓の外を流れる家々の屋根の速度が、いつになく遅い。まるで、東海道新幹線が東北新幹線(大宮以南)に変わってしまった
かのようだ。スマホの GPS アプリを起動してみると、時速 60km/h と表示が出る。・・・60km/h!?どんだけ徐行運転?
やがて新幹線は東京を出て、よろよろと神奈川へと入ると、まもなく現れた新横浜へと滑り込み、停止してしまった。


すぐに、車内アナウンスが入る。曰く、掛川〜豊橋間で何らかのトラブル(送電系?)が発生し、送電が止まっているらしく
小田原に進んだ先行列車とともに信号待ちに入った、とのこと。そうなのか・・・暴風雨はますます強くなり、窓の外の風景を
大いに暴れさせるどころか、列車自体をも持ち上げるような勢いで揺らし始める。ええっ・・・新幹線が、風で揺らされてる!?

ともかく一介の乗客の我々としては、ただ状況が変わるのを待つしかない。狭いイスに座って PC を起動し、何がしかの作業を
しつつ、時折流れる車内アナウンスに耳を傾ける。情報は、数十分の間隔をおいて続々と入ってくる。掛川〜豊橋間のトラブルは
結局送電線の故障による停電らしく、台風の接近に伴ってその範囲はどんどん東のほうに伸びていく。既に故障している区間も
あまりに風雨がひどく、作業員が近寄れない状態らしい。さらに悪いことに、経路の途中にある冨士川がものすごく増水している
らしく、危険水位を超えているために新幹線が橋を渡れない状況、だそうだ。被害は、どんどん拡大していく一方・・・。

ピクリとも動くものがない車内。ときおり乗務員さんがやってきて、ゴミを回収していく。おつかれさまです;


結局その後も、被害も風雨もまるで収まる様子を見せないまま、時計の針は夕方の時刻帯に入っていく。ううう・・・

状況を把握するために、IDEOS をテザリングにして tenki.jp 等をチェックするが、日本通信のプロキシサーバがアクセス過多で
何度も busy になり、アクセス不能の画面が出る。どういうことよ、日本通信。安価なイオン 100k SIM だからあんまり文句を言う
つもりはないけど、4980円のプランとかは大丈夫なんだろうね?こんな体たらくだと、サービスの質に正直不安を覚えなくもない。


何も状況は変わらないまま、18時になる。風雨のあまりの強さに、既に車両のドアはほとんど閉じられていたのだが、一部のドアが
外界との交通用に開けられていたので、エコノミー症候群防止の意味もあって、ちょっと外の様子を見に行ってみることにした。
どうせ、新幹線はすぐには動き出す気配はないし・・・(というか、本日中に再稼働できるかどうかすらも怪しい・・・;)

数両先の車両だけが出口解放されているので、鞄を片手にそちらへ向かう。自動販売機のある車両。出口あたりでは、私と同様、
足止めを食らったらしいサラリーマンが大量にうろうろしていた。出口の正面に椅子をおいて座っているアテンダントさん(おそらく
問い合わせ対応のためだろう・・・大変な仕事だ;)にちらりと目をやるが、特に何も言われない。問題なさそうだ。じゃあ出よ・・・

ウボアァァァアァアァァ(風で体が持って行かれる)

すっげぇ風(汗)そりゃあ、新幹線の車体を揺らすほどの風が吹いてんだもんな・・・!だが、風こそすごいものの、雨はほとんど
混じっていない。ある意味、気持ちのよい天候だw ちょうど足が固まり気味になっていたので、暴風のホームを端から端までウロウロ。
タバコを吸うために外に出てきているひとも結構いるのだが、この風の中だと、タバコはものすごい勢いで燃え尽きてしまいそうだw

足に溜まっていた血を上半身に戻してスッキリしたら、再び車内に戻る。残念ながら、まだ状況の変化を示すアナウンスは無い。
どうなることやら・・・と思っていると、いきなり車内が真っ暗に(汗)すぐにアナウンスが入り、少しずつ拡大していた停電が
ついに品川まで達した、とのこと。つまり、ほぼすべての区間が停電したことになる。ホームの様子には全く変化がないので、
新幹線の架線だけが停電した、ということなのだろうか・・・。なんだか、とても不思議な光景である。外は普段通りなのに・・・

なお、この車両停電により、空調はもちろん停止、そしてトイレも停止、になったそうだ。なんだかもうひどい話だぜ・・・;


車内が真っ暗になったことで、僅かにざわつき始めた車内。そのことを予期してか、すぐに車内放送が入る。いささか疲労した様子の
乗務員さんは、NHK ラジオで流されている台風情報の音をそのまま車内に流し始めた。緊迫した内容の、音質の悪い放送。ビリビリ
ジリジリした音混じりで伝えられる台風上陸のニュースは、、電気を失い暗く沈んだ車内に、ものすごく強く災害の雰囲気を伝える。

さらに、このまま停電が続いて電気が来ないままだと蓄えていた電気が無くなり運転再開もできなくなるので、一旦電気を完全に
止めさせていただきます、とのアナウンスが続く。ん・・・?蓄えていた電気?新幹線の中に、非常用のバッテリーを積んでるって
こと?そして、それがカラッケツになると、架線に電気が来ても再始動できないってこと?どういう電源系統なのだろう?興味津々。

・・・ともかくこうして、完全にエネルギーを断たれた新幹線。風に対する不安は特に無いのだが、空調が切られてしまっているので
車内の温度は段々上昇してくる。匂いもこもり出す。そのうち、暑さに耐えかねたのか、窓の外に見える人の姿が段々増えてきたw


こんな状況ではあるが、運転再開に向けての一縷の望みに賭けて、おとなしく待ち続ける。だが、まもなく19時になろうという頃に
三島までは移動可能だが冨士川の水位が下がらず、川を超えられないという車内放送が、旅行の中止要請とセットで入った。

これまでも何度か旅行の取りやめについての案内はされてきたが、旅行の中止要請が入ったのは初めてだ。しかも、はっきりと、
三島止まりとまで告げられている。・・・こりゃもうダメだ。関西まで戻る予定の私にとって、この電車は役立たず。停電してなければ
このまま列車の中で寝させてもらう手もありそうだが、劣悪な夜が待っていることは間違いない。電車を降りて宿を探そう、と決断。


そうと決まれば、宿が全部埋まらないうちに少しでも早く行動しろ、だな。幸いにも、出発を遅らせていたお陰で、新横浜で
電車を降りることができた。もし、ここが小田原とか三島とかだったら・・・いや、それどころか、駅と駅の間だったりしたら・・・
新横浜なら、なんとでもなる。不幸中の幸い。すぐに、座席周りに展開していた荷物を整理し、離席の準備。その間、同じ車両内で
妙に怒り狂ったじいさんとオロオロと文句ばかり言ってるおばはんが、何やらぎゃあぎゃあ喚きちらしているのが聞こえてきた、

曰く、電車をここで停めるなら、車内で泊まっていいかどうかを放送すべきだ、と。なるほど、それは確かにそのとおり。だが、
それに続く「こんなところで放り出されたって何もわからないから、泊まれるホテルを紹介しろ」ってのは、ちょっと駅員に対して
過剰サービス要求しすぎじゃねえか、と思った。それって、コンシェルジュサービスじゃないの?非常時とはいえ、無理言い過ぎだ・・・


文句ばかり高らかに叫んで一向に行動を始めようとしない人たちを尻目に、こちらは撤退準備を完了。電車を降りて 1F コンコースへ。
広い空間を埋めている長蛇の列(おそらく、払い戻し行列)から離れた場所に移動し、急いで宿泊施設を探す。さすがにこんな状況だと
検索してすぐに出てくるホテルは、どれ1つとして空きがない。電話をかけて部屋の空きを聞いたときの「申し訳ございません〜、」
から始まるフロントの声がなんだかとても嬉しそうで、正直イラッと来るw それでもめげずに電話をかけ続け、十数軒目になって
そろそろマジでヤバいかも・・・と思い始めた頃にようやく「空いてますよ」という宿を見つけた。新横浜のホテル・ロワール。

なんとなく嫌な予感はしつつも、ともかく予約を入れる。さて、あとは払い戻しを行なって、宿に向かうだけだ!


(※ 改札を出たあとに撮影しています)

・・・どうなのよ、あの、長蛇の列(汗)いつになったら払い戻しが終わるか、わかったもんじゃない・・・!それに、そもそも
切符じゃなくてエクスプレス予約で乗っているので、窓口で払い戻しを受けるのかどうかすらわからない。とりあえず、近くにいた
駅員さんを捕まえて、エクスプレス予約での払い戻し方法を訪ねてみる。すると、大変ありがたいことに、ほとんど人の居ない
普通の改札のところでできますよ、とのこと。ラッキー!エクスプレス予約の威力を痛感・・・!ササッと払い戻し、宿へ向かう。


上陸してからの台風は、わりと足が早い。既に、静岡も神奈川も抜け、中心は埼玉のほうに通り過ぎつつあるらしい。しかし、
まだまだ、神奈川は吹き返しの風が吹き荒れている。T.M.Revolution 状態になりつつ、新横浜の駅を出て、宿へと向かう。
このあたりは、ランドマークがあるようなないような、そんな微妙な地形。スマホの地図を眺めつつ方向を決め、進む。
途中、駅前のバス停前などを通過するが、やっぱりすごい人の列。いや、普段からすごいのかもしれないけれど・・・

というわけで、なかなか、どこに行くべきかがわからない。地図と地形を見ていろいろ考えた結果、環状2号の高架を渡って
横浜線を超えないといけないことがわかった。よりによって風の強いこんな時に、吹きっ晒しの高架の歩道を・・・って、
もしも私が女子高生だったら連続パンチラをお見舞いできるレベルだぜ・・・風にあおられてよろよろになりつつ、ともかく
陸橋を超え、地図を参考にしてホテルの方向を確認。よーくみると、見えた。明るい照明に照らされた、ホテルの姿が!

・・・明るい照明に照らされた、ねぇ・・・

ものすごくラブホな予感。そして、現地に辿りついてみれば



どう見てもラブホです本当にありがとうございました


大きなガレージ入り口の横に作られた小さい入り口を入ると、すごくちっちゃいフロントと、フロントの横のボタンパネル
私を出迎えてくれた。ちくしょう。なんだかすごくちくしょう。なんだかわからないがすごい屈辱感を覚えつつ、チェックイン。
もちろん領収書を貰うわけだが、これを経理に出すのか俺。これまでも何度か変な宿に泊って領収書を出したことはあったが
このパターンは正直初めてだ。・・・あとで、社内で変な噂が立てられないことを祈るのみ(謎)や、やむを得ずなんだからね!

・・・だが、まぁ想定外だったのはここまで止まり。部屋はかなり普通っぽい感じに改装されていて、それほどの
違和感はなかった。ああ・・・風呂と部屋の間の仕切りがガラスでスケスケになってたりとか、そういう点を除けば!


気をとりなおし、飯屋へ。出掛けにフロントで聞いてみたのだが、やっぱりこの付近には、食事を取れるようなところはない。
とりあえず駅の方へと戻り、適当に飯屋を探す。その間、ここまで頑張ってくれた X06HT がついに電池切れになったので、
IDEOS を持って出歩いていたのだが、Twitter のパケットがまーったく通らないことに辟易する。こんな状況(台風直撃により
回線が非常に混んでいる)だからってこともあるが、それでもさっきは SBM ですらちゃんと普通に使えてたぞ。おそらく、
docomo は悪くないと思う。悪いのは、プロキシがヤワい日本通信。いくら激安プランだからといって、これはあまりにひどい。
飯屋に入ってメシ注文して食い終わるまでの 10分間ずーっと待っても、まるで TL が流れてこないとか。故障を疑うレベル。



飯は、適当に見つけたラーメン屋。わりかし美味しかったと思う。


飯を食ったら、コンビニに立ち寄りつつ宿へと戻る。宿に戻ったら、足が強烈に痛くなってきた。やっぱり、長時間座りっぱなしが
結構きつかったか・・・。明日は朝一番から重要な仕事があるので、そこそこの時間に眠る。それにしてもアレだ、なんだかんだ
いいつつ、ここはわりといい宿であったと思う・・・小奇麗だし、駅からもまぁまぁ近いし。第一印象でアレして正直スマンカッタ。

なお、朝一番から重要な仕事があるにも関わらず、明日の朝一番の新幹線の予約はまるで取れなかった。そりゃそうか、同じように
足止めを食らっている人が大量にいるはずだもんな。払い戻しが終わった時点で、すぐに明日朝の予約をとっておくべきだった。
大失敗。だが、一工夫して、なんとか朝 6時台の予約を確保。「のぞみ」ではなく、「ひかり」の喫煙席。30分ぐらいの到着時刻差
しかなかったし、同じような理由で喫煙席を取った非喫煙者も大勢居るはず。喫煙者には申し訳ないけど、取らせてもらおう。


9/22

5時半に、すっぱり起床。始発の運行情報を調べながら、準備をすすめる。新幹線が動いていれば関西へ、動いてなければ関東へ。
どちらの選択肢を選ぶべきか全く異なるので、少しでも早く情報を入手したい・・・だが、テレビではなかなか、新幹線の情報を
流してくれない。インターネットも更新が遅く、結局運行してるのかどうか、なかなかわからない。ううっ、困るぜ・・・!

結局、6時頃になってようやく、運行休止がないらしいことだけはわかる。よし。じゃあ、関西向きへの移動で確定だな。
すぐに出発し、新横浜の新幹線乗り場へ向かう。台風が通り過ぎた本日は、すっきり快晴。昨日の雨も風も、いったいどこへと
行ったのやら。ともかく、これほど天候が回復していれば、何の不安もない。念のため、改札で駅員さんに状況を聞いてみる。
なんだかんだで若干の遅延はあるものの、運行は順調に進んでいるとのこと。よかったよかった。早速、大阪方面のホームへ。


ホームは、朝一番にもかかわらず大量の人、人、人。更に、やってくる電車もまた、人、人、人・・・



出入り口まで、みっしりと人で埋まっている。まるで、盆暮れの繁忙期のようだ。こんな状態だから、乗り降りも順調に進まず
東京・品川あたりで結構遅延が起きているらしく、私が乗るはずだった電車も十数分オーダーの遅延が出ていた。この様子だと
ひょっとしたら、指定席まで入るのにだいぶ苦労するかもしれないなぁ・・・そんなことも一瞬思ったが、ここまで混んで
いるのは「のぞみ」だけだった。私が乗った「ひかり」は、出入口に人が詰まっていることもなく、平常通りな感じ。



それにしても、こんな時間に京都行きの新幹線に乗るだなんて初めてだな。朝の綺麗な空気の中、富士山も綺麗に見える。


その後、2時間半ほどで京都へと到着。今回乗った「ひかり」は、ひさびさの 300系。N700 系じゃない新幹線に乗ったのは
久しぶりだが、やっぱり揺れがきつかった。特に、前後方向。速度調整のブレーキのたびに、ひどくガックンガックンする。
N700 は、いつブレーキしたのかよくわからないぐらいスムーズなのに。やっぱり、最新鋭の車両はスゴイなぁ・・・。

京都に到着後、ホームに降りた瞬間・・・うっ寒い!マジ寒い!半袖だと、ひりひり寒い・・・!

いよいよ、秋の到来を強く感じた。台風が、秋を連れてきてくれた!その後、夜遅くまで仕事をしてから、帰宅。
帰路が、これまた寒い。まったく汗をかかないなんて、久しぶりだ。そして、夜もまた寒い。
掛け布団を少し厚いものに変えて、ゆっくりと眠る・・・ゆっくり眠れる幸せ・・・


9/23

朝。やっぱり寒い。気温計は・・・21℃。おお!寒い!寒いの好き!いい感じすぎる!

サーバの HDD を先日調達した 2TB のものに入れ替えつつ、たまたま手に入った、小さなジャンクの太陽電池をチェック。
晴れた昼間の太陽光を当てると、開放電圧 4.5V、短絡電流 75mA であることが判明。あんまりにもパワーがなさすぎる(汗)

HDD 入れ替え作業の途中、CPU &チップセットのヒートシンクに HDD をちょっとブツケたら、とたんに起動しなくなった。
あれっ?ヒートシンクを掴んでうにうにと動かして、それから再試行すると・・・あ、治った。って、どういうことなの・・・
もしかして、ATOM もコア欠け起こすタイプ?それか・・・半田不良?ともかく、なんとも気持ち悪い現象が起きたのだが
死に方が、これまでいつの間にか死んでいた時とほぼ類似していたので、サーバが不意に落ちていたことがあったのは
このへんが原因?と考える。そうであれば、DDR2-800 が悪かったわけではなさそう。明日、800 に戻してみよう。


夕方頃、京都に来られたはづきちさん&こしなさんとの飲み会へと出かける。うひゃー、日暮れ後の外の空気が寒いったら!
涼しさにウキウキしつつ、高速バスに乗って市内へと出・・・たところで、高速の出口で起きていた横転事故と鉢合わせ。



出口といっても、ランプウェイの曲線は遥か以前に終わり、完全に直線になっている区間。ハンドル操作をどう誤っても
横転できない
ような場所だ。そんなところに、こっちを向いた軽箱バンがひっくり返っている。・・・どういうことなの、これ・・・

わからない。トラックに跳ね飛ばされたような様子もない。運転手らしき若者カップルが、神妙な顔つきで道路の横に
立っていた。おそらく彼らが当事者だと思うのだが、いったい、何をどうやって、こうなったの?教えて欲しい気持ち。

これでしばらくは通行止めになって遅刻するかと思ったが、バスの運ちゃんは巧みなハンドルさばきを披露し、左側の隙間を
無事に通り抜けてくれた。お陰でほとんど遅刻することなく、はづきちさんらと合流。京都駅付近で、マニアックな会話に
花を咲かせつつ楽しい飲み会がスタート。たのしいひとときを過ごす。いいねぇ、やっぱりいいねぇ、マニア達と飲むのは・・・


帰宅後、IDEOS に Gingerman を入れる計画をやり直す。前回入れたときに WiFi 周りで不安定さを感じていたのは、不必要な
ものまでリストアしていたからのようだ。結局、wpa_supplicant.conf を手動で消して自動で作り直したら、安定して繋がる
ようになった。また、マーケット関係についても同じような理由で腐っていたので片っ端からデータ消して自動で作りなおして
やっと安定しだした。Bluetooth 関係もまたちょっと不安定な感じだけど、まぁ我慢して使えなくはないのでこのままで OK。
USB テザリングがないのが大変に残念だが、イオン SIM を使っていても twicca の TL 取得がかなり高速なように思えたので
しばらくこれで使ってみることにしよう(※ なぜか、FUSIONideos だと twicca の TL 取得が極端に遅い時があるため)


9/24

サーバのディスク移行が無事終わり、ようやく 2TB HDD での環境構築を完了した。
早速、GEOM mirror を再構築しつつ、bonnie でディスク性能を見てみる。

こちらは、100MB の時。
              -------Sequential Output-------- ---Sequential Input-- --Random--
              -Per Char- --Block--- -Rewrite-- -Per Char- --Block--- --Seeks---
Machine    MB K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU  /sec %CPU
          100 26195 49.4 27505 13.1 35614 19.1 49671 96.1 813292 104.9 63712.5 220.2
こちらは、1000MB の時。
              -------Sequential Output-------- ---Sequential Input-- --Random--
              -Per Char- --Block--- -Rewrite-- -Per Char- --Block--- --Seeks---
Machine    MB K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU  /sec %CPU
         1000 22692 44.7 32515 16.2 29380 19.6 46390 94.3 501413 94.5 27189.8 200.4
mirror 構築中だからかもしれないが、100MB のときの性能は HD753LJ よりもかなり低下、1000MB のときの性能は
seq.write 以外の性能は HD753LJ よりも激上がりって感じ。ってことは、実質の性能は一応、向上してるってことかな?

さて、本当のところはどうなんだろう。mirror が落ち着いてから再計測したほうがいいな。えーっと、11時15分に開始し
それから20分で 4% だから、1時間で12%、8時間ぐらいで rebuild 完了か。750GB のときとほとんど同じか・・・
ってことは、アレ?容量にして 3倍弱なんだから、速度がそれだけ上がってるという理解で正しくね?


mirror を構築しつつ、カプチーノのエンジンオイル&デフオイル交換。どっちも、微細な鉄粉のみ。実に健康体で助かる。



オイル交換時に気づいたが、エンジン周りが泥だらけになっていた。な、なんだこりゃ・・・!? 原因を考えてみるが、
たぶん一ヶ月前のアレ(伊賀上野)しかない。あの時の臨時駐車場で拾った泥が、ここまでついてきた・・・のか・・・w

エンジンオイル交換中、なんだか猛烈な眠気に襲われる。なんだかとても眠いんだパトラッシュ・・・睡眠不足・・・


ついでに、駆動系の点検。左フロントタイヤを揺すると、微妙なガタが伝わってきた。ステアリングラックのガタだ。
こりゃいかん。タイヤにまでガタが伝わり出したら、さすがに直さないとな・・・あと、タイヤの残溝を確認するが、やっぱり
リヤタイヤの溝ばっかりなくなってた・・・あはは・・・どんだけフロントを使わない走り方の癖を付けてしまったのか;


Gingerman を入れた IDEOS。やっぱり、全体的にかなり高速化した感じ。もたつく感じがかなり少ないし、ネットワークも速い。
FUSIONideos とは全然違う感じがする。今のところ、安定動作してる。overclock も 729MHz は無理だけど 710MHz は OK。
だとすると 691MHz での動作は全然余裕ある、ってことだな。あとは、USBテザリングさえできるようになればなぁ・・・


夜になり、ようやく mirror 完了。早速、bonnie でベンチを取りなおしてみる。
(1000MB だとまだキャッシュに入るので、大容量ベンチのほうは 2048MB に変更)
              -------Sequential Output-------- ---Sequential Input-- --Random--
              -Per Char- --Block--- -Rewrite-- -Per Char- --Block--- --Seeks---
Machine    MB K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU  /sec %CPU
          100 25599 47.3 38450 18.7 44088 20.1 55886 97.8 986797 97.8 68988.1 231.6

              -------Sequential Output-------- ---Sequential Input-- --Random--
              -Per Char- --Block--- -Rewrite-- -Per Char- --Block--- --Seeks---
Machine    MB K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU  /sec %CPU
         2048 28140 53.1 45039 22.7 27007 20.2 39376 78.0 112738 25.3 1046.6  6.3
・・・どうなんだろうね・・・あんまり変わってない、かな・・・

あと、mirror 完了後、細かい修正。新しい HDD に non-interactive bootmgr を入れてしまったので、
interactive bootmgr に入れ替え。ちょっと緊張したが、以下の呪文を唱えることで書き換えを無事完了。
# sysctl kern.geom.debugflags=16                                 
# boot0cfg -B [GEOM_MIRROR の各プロバイダ](ex. "ad4" や  "ad6")


9/25

WD Caviar Green。全体的にはいい HDD なんだけど、省電力化のために組み込まれた自動アンロード機能が悪さをして
24時間電源を入れっぱなしの機材だと load cycle count がパネェぐらい上がってしまうという悪い癖を持っている。

案の定、うちのもわずか数日で 1500を越える load cycle count に達していたので、対策を施す。詳細は、
WD のサイトに買いてあるとおり。APM を切るか、または wdidle3 というツールを使って設定を変更するか。
今回は、試しに APM を切ってみる方向で設定をしてみる。早速、 /usr/ports/syste/ataidle を入れて設定変更・・・
と思ったら、あろうことか WD Caviar Green は APM 非対応だと!? wdidle3 は dl できたので、あとでこっちを使うか。


朝飯を食ったら、ステアリングラックを下ろす。さぁ、いよいよガタの原因となってるブッシュ交換だな・・・!

ラック下ろしの手順は、さほど難しくない。タイロッドエンドとナックルを切り離し、ステアリングシャフトとラックを
切り離したら、あとはラックとサブフレームを固定しているボルト4本を外すだけで完了。ラックとシャフトのセレーションは
特に位置決めなどがついていないので、外す前にちゃんとマーキングしておくことを忘れずに。・・・なんて書くと、実に
簡単に降りたようにも思えるが、ラックとシャフトはわりと固着気味になっていてなかなか外れてくれなかったし、
サブフレーム側の固定ネジ穴が中途半端に潰れていたため、ものすごくネジが固くて外すのにえらい難儀した。
これは、あれか・・・12年前の事故修理でサブフレームを外した時に、適当にねじ込んだりしやがったんだろうな(汗)

あっけなく降りたラックのブーツを、じっくり観察。正直、かなりズタズタになっていた。よく見れば、穴も開いている。
おお・・・こりゃ左右とも交換だな;ちょうどいいか。何年か前に交換しようと思って買っておいたブーツが在庫になってた。

また、下ろした後、状態をじっくり確認。既に部品を調達済みのメタルブッシュにも摩耗があったが、助手席側タイロッドの
ボールジョイントにもガタが来ている
状態であったorz ほんのわずかだけど、間違いなくガタがある・・・あーあ・・・
しょうがないので、ボールにシリコングリースを塗りこみ、少しでもガタを減らすようにしつつ、元通りに組み立てる。
さすがに、タイロッドなんて在庫にあるはずもない。部品を注文して、ちゃんとした修理は次週以降にやり直す!

ラックの組み付けは、ラックとシャフトのセレーションの位置合わせがちょっと面倒くさいが、それさえできれば、あとは
ポンポンと機械的に取り付けるだけ。シャフトとラックの固定が 30〜40Nm、タイロッドエンドの固定が 30〜56Nm、
ステアリングラックの固定が 21Nm。以上! ネジ山がぶっ飛んでたネジについては、固定前にタップで浚っておく。
規定トルクがかかるかどうか不安だったが、トルクレンチを使って慎重に締めていくと、無事かかってくれた。ホッ。


スズキに向かい、部品を注文して帰宅。ついでだから・・・ということで、左右のタイロッド、タイロッドエンドを
まとめて注文。細かいのを含めて\20k 弱、といったところ。くっそう、予想よりも高くついたじゃねーか orz

帰宅後、夕飯を食ってから wdidle3 で HDD のモードの調整。まず最初に、アンロードタイマーなんて不要だ!と
いうことで wdidle3 /D を試すが、なぜかいきなり低速病が発症。はっきり言って、使えないレベルにまで速度低下 orz

とりあえず /S8 でデフォルトに戻すと、速度は治った。ほっ・・・もう一度 wdidle3 を起動し確認。最大で 300秒って
設定ができるみたいなので、そうしてみる。20時前現在で、およそ Load cycle count は 1800ぐらい。稼働時間が 40時間
ぐらいだから、45回/hour ってことか。300秒(5.0分)にしたら最大でも 12回/hour になるので、マシになることが期待される。


HDD の設定が終わったので、カプチのトランク内配線を整理。ブースターを設置するため、たまたまリアバルクヘッドを
貫通させていた4本の配線のうち、余っていた1本に ACC 電源を持ってくる。車内側の配線を整理し、コンソール下の線に
ACC 電源線をつないで・・・よし、完成。意外と簡単に引っ張ってくることができた。あとは、仮にブースターを繋いで
FM ラジオを ON・・・うん、確かに、間違いなく感度が上がっている。あとは、これを正式に設置したら OK かな。

ついでに、サイドブレーキボタンのビビリ対策として、サイドブレーキ内部に仕込まれたリターンバネを少し伸ばす・・・
と思ったが、バネをうまく伸ばすことができなかったので、バネを引っ掛けているツメを少し強めに内側に押し込み、
ボタン部分があまり大きくガタガタ動かないように修正してみた。これで、高速走行時のビリツキが直ってくれれば。


9/27

結局、wdidie3 で設定変更してからは、HDD の Load cycle count がピクリとも動かなくなった。とりあえず安心。

Android。su が 3.0 に上がっていた。ROM Manager からインストール。見た目が、新しいマーケットみたいになっていた。
ただ、IDEOS ではさっくり入ったけど、X06HT では入らない。どういうことなの・・・ROM Manager から Clockworkmod Recovery が
起動されるところまではうまく動いているが、そこでちゃんとパッチが当たらず、変なエラーが出してる。ああ、面倒くさい・・・
しょうがないので、X06HT については ROM Manager ではなく、マーケットからインストール。これは問題なく導入完了。


帰宅後、カプチーノの助手席足元に引いていた無駄な電源線を整理し、使っていないリレーを取り外す。まだ、無駄な配線が
一杯残っている・・・ので、いずれこのへんはすっきりさせることにしよう。使わない配線が渦巻いているのは、正直よくない。

帰宅後ずっと X06HT を使っていたら、寝る頃になってようやく、電池切れでシャットダウン。なんか、2.2 の時より電池が長持ち
してる
ような・・・昼間、会社で結構使ってたのにな。ラスト 10% ぐらいでいきなり落ちる現象が起きているが、古い電池だと已む無しか。


9/29

会社サーバの RAID1 が、いつのまにか degrade。27000時間ぐらい使った HDD の reallocated sector count が暴発して死んでいた。
むぅ。死んだ HDD を同容量の適当なヤツと入れ替えて、何事もなかったかのように両肺運転に復活させる。うむ、ありがたいな RAID。

IDEOS の Gingerman v7 は概ね安定しているが、WiFi 関係の切り替えでミスる癖がまだある。Nightly build にするかな?


Android に「はやぶさ」アプリが出ていたので、D/L して風呂の中でプレイ。ヴィジュアルノベルなので、クリックするだけのゲーム。
対応 OS は 2.3 以上となっていたが、幸い 2.3.3 に上げていたので問題なし。Android はやっぱり、最新 OS への追随がすごく大事!


9/30

IDEOS 用に Gingerman v7 の Nightly Build(8/18)を落としてきて、Clockworkmod から .zip を当てる。呆気無く、アップデート完了。
(Dalvik cahce はクリアすること!)たぶん、これで以前より安定したのだろう。確かに、以前の版だと、WiFi テザリング ON/OFF を
切り替えていると WiFi がうまく動かなくなることがあった・・・と思ったけど、ステータスバーから WiFi テザリングの ON/OFF を
行うと、WiFi がエラーになって止まることが多いという問題は何ら解決していなかった。う、ううむ・・・ぬ、ぬか喜び・・・

Gingerman v7 で USB tether が使えない問題だが、使うためには kernel のリコンパイルが必要らしい。options に CONFIG_NETFILTER と
CONFIG_IP_NF_IPTABLES を付けないといけない、と。なんてこったー・・・Gingerman の kernel ソースコンパイル環境を作る必要が?