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Cappuccino 日記(2011/12)

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※ 以後、日々の健康に関する定常的な記述については、小さいフォントで記述します


12/1

・・・ふと思いつき、たぶん大学生の頃に買った SOAR のデジタルマルチメーター 3510 を引っ張り出してくる。
LCD の表示もちゃんと出なくなっているような状態だったが、電池を新品に交換してベンチトップ DMM と比較すると
少なくとも DCV については、ほとんど誤差無しで測れる状態であることがわかった。おお、頑張るなぁコイツ・・・


これで試しに、カプチーノのバッテリー電圧を測ってみる。12.42V ぐらい。前回測った時よりも少し低くなってきた。
むむぅ。充電器でちょっと充電してみると、30秒ほどで一旦完了し、13.7V に落ちてからの補充電で 1.7A ぐらい流れる。
そのまま 10分ほど放置すると、充電電流はほぼ 1A になった。ここでふと気になったので、充電器を外し、暗電流を
STRAIGHT のクランプテスターで計測すると、0.04A と出た。ええっ・・・暗電流って、そんなにあるんだ・・・

ひょっとして計測誤差かなあ?クランプテスターを部屋に持込み、ベンチトップ DMM と電流計測結果を比較する。
すると、計測下限の 0.01A まで測ったところで、誤差は ±1digit 以下だった。おおっ、クランプテスター、すごい!

というわけで、私のカプチーノの暗電流は、約 40mA 程度であることがわかった。ちょっと多くないか?と思ったが、
調べてみると、電装品がいっぱい付いてるわけでもない車両であれば、これぐらいがだいたい標準的な値だそうだ。
ふえぇ・・・ってことは、100時間(≒4日間)あれば 4Ah 分のエネルギーが暗電流で消費される。今、装着している
44B19 は 32Ah ぐらいだから、4日で 12.5% をエネルギーを放電することになる。2週間で 45%、4週間で 90% 近くの
エネルギーを放出する
ことになる。ほんまですか・・・ちょっとそれ、多すぎないですか・・・実際のところ、
二週間ぐらい乗らないことって、シーズンによってはザラにあるわけだから・・・(汗)


なんとなく困ったなぁと思いつつ、同じく大学生の頃に買った CUSTOM のデジタルマルチメーター CDM-15 と CDM-36 も
同じようにチェックしてみるが、こっちはもう計測結果に誤差が出まくりで、正直ガタガタだった。な、なんてひどい・・・orz
SOAR なんかもう余裕で 15年以上前の製品だと思うけど、検索するとちゃんと校正サービスとか出てくるっていうのに
CUSTOM は何も出てこない。こういうところの差が、最終的に製品の品質差として現れてくるんだなぁ、と思った。


12/2

奥歯の腫れが治まってきたら、今度はまた、すさまじい眠気と疲れが・・・orz

テスター話。PC510a がいいかな、と思っていたが、更に色々と調べているうち、後継機となる PC710 のほうがいいなぁ、と
いう気持ちがすごく高まってきた。だが、このあたりのクラスのハンディ DMM となると、値段も結構なものになってくる。
慌てて購入せず、しばらくは詳細調査に徹する。他メーカー製のもいろいろと調べてみるが、TrueRMS でそこそこのものを
求めると大体 \16k以上。\20k までを許容すれば、Fluke115 あたりも射程に入ってくる。そう、Fluke115 はなかなかいい。
TrueRMS だし、最大値最小値測定ついてるし、「Fluke」だし。昔、トラ技を買っていた頃から憧れのメーカーだった。

Fluke115 と比較すると、PC710 のアドバンテージは、PC接続・デューティー比計測・ロジック周波数計測・デュアル表示。
うーん・・・PC接続は(そもそも接続キットも高価すぎるし)別に要らない。デュアル表示は、あると嬉しい場面もありそう
だけど、どうしてもってほどじゃない。ロジック周波数計測は、たぶん使う場面がほとんどない。デューティー比計測は
自動車の電装系をチェックするときに欲しいかな、ぐらい・・・Flukeというブランドと、これらの機能のどちらを取るか。

そんなことを考えつつ調査を進めると、Fluke115 が \18500 で買える店が見つかった。送料税込だ。こ、これは・・・!


でも、どっちにしても、\20k 近いんだよな・・・DMM は欲しいけど、ちょっと方向性がズレてきたかな・・・悶々としつつ
だいぶ狂っていた CUSTOM のテスタを校正することを試みる。CDM-15 は、基板にある2つのボリュームで調整ができる。
たぶんこれ、オフセットとゲインでしょう・・・そう考えていじってるうち、DCV の V レンジの誤差は、ベンチトップ DMM と
比べて±1digit ぐらいに押さえることができた。DCA も測ってみるが、ほぼ同程度。調整箇所はおそらくアンプの要の部分
だから、一つのモードできっちり合わせれば、他のも勝手に合うだろう。唯一、DC mV レンジにしたとき、ほぼフルスケールの
3000mV を計測すると 20mV ぐらいの誤差が出てしまう。このレンジだけを調整する方法はないようなので、諦めるしかなさそう。

CDM-15 が大体 OK になったので、CDM-36 のほうはも同じようにやってみる。こいつはモードが多いから、ボリュームが4つ
ついている。そのうち2つは、メインの計測用カスタム(?)IC と違い、NE7555 の近くについている。発振周波数の調整に
見える。おそらく、コンデンサ測定か何かを行う回路だろう。基準コンデンサがないから、ここらは触らないでおこう・・・
そう考え、計測用ICにつながってるボリューム2つを弄ってみる。CDM-15 のときと違い、2つのボリュームのうち、1つしか
調整に寄与しない(いじっても数値が変わらない)ようだったので、片方だけ弄る。無事、±1digit に追い込むことができた。

それにしても、なんで片方しか調整に効かないんだろう・・・正しい調整方法がわかればいいんだけど。そんなことを思いつつ
基板を眺めると、端っこの方に"MASTECH MY68-3"という刻印があることに気づく。え・・・MASTECH、だと・・・??


もしかしたら。この型番でぐぐってみると、ああ、まさに CDM-36 と全く同じ形状のテスターが売られているページが見つかる。
外観も仕様もまったく同じ。そうか、MASTECH の OEM だったのか・・・!こいつもまた DC mV レンジで 3000mV を測ると
20mV ほどの誤差が出ていたのだが、そもそも DCV の誤差は ±0.7% ってのが仕様だったそうだ。つまり、ほぼ誤差一杯。

・・・じゃあ、しょうがねぇな。


MASTECH MY68-3 の資料を探すとやがて、回路図を発見。ふむふむ・・・心臓部の計測用 ICは、samsung KAD7001。
新日本無線の NJU9210C のセカンドソース品らしい。ということで NJU9210C のデータシートを探してみれば・・・
おお、このテスターの仕様は、まさにこのチップの仕様そのまんまじゃないかw 幸い、校正方法もデータシートに
書いてあった。ボリューム1個いじるだけで OK みたい。そうか、じゃああの調整方法でオッケーだったんだな。

データーシートをざーっと読んでみる。どうやらこのチップは、リラティブ測定とかMin/Maxホールドとかシリアル
出力だとか、ありとあらゆる「これあったほうが便利じゃね?」と思っていた機能が入っているということが判明。
おお、そうなのか!ってことは、改造したらいろんな機能が使えそうだし・・・すごくいいテスターに思えてきたw

CDM-15 も CDM-36 も仕様的にはほぼ同じだし、心臓部のチップも同じっていう可能性は十分にある。こっちも
改造すれば、高級ハンディーDMM と同じ程度の機能を持たすことはできるかもしれない。おお、すごい誤算!


・・・なんか、急速に・・・新しいテスター買いたい、という欲望がしぼんできたw
ぐんにょり感を埋め合わせるかのような勢いで、原稿作業に没頭。


12/3

昨晩は久々に7時間ほど寝て、小回復。原稿作業の合間、目を休める意味も込めて、小一時間ほどカプを散歩に連れ出す。
あまり走ってやってない割に、動きは非常になめらかでいい感じだが、左リアがキコキコ鳴ることだけは未だに続いてる;
あと、メンタル的な問題で、楽しく走っているはずなのにすぐにイライラ気味になる。ストレス溜めすぎだ・・・

ところで今年は、紅葉が遅れ気味。そのお陰で、いまごろ近所の山がすごくきれいに紅葉。観光はこれでいいやw

帰宅。エンジン停止 20分後ぐらいにバッテリー電圧を測ると、12.75V ぐらい。バッテリーは綺麗に復活した感じ。
エンジン始動前電圧は 12.40〜44V。「〜」と書いたのは、同じように校正した2台の DMM で計測したところ、何故か
両者で値が 0.04V ほど違うという現象がおきたため。リードの接触抵抗の問題・・・は、あるはずないしなぁ。謎。


息抜きに、www.amazon.com(アメリカの Amazon)で、計測器の値段をちょっと調査。Fluke115 は、120ドルぐらい。
今のレートだと、日本円で \10k 足らず。つまり、sanwa で言えば PC710 ではなく、CD772 と同クラスのテスター。
まぁ・・・機能/性能をじっくり比較してみれば、確かに大体そんなもんだ。Fluke115 の方がちょっと高機能だけど。

この「ちょっと高機能」ってところを差っ引いて考えても、輸入に関わる経費が \8k ぐらい、ってことかな。
実際、転送サービスを使って Fluke115 とか Fluke117 を買うとしても、それぐらい送料とか手数料で取られる。
確かに Fluke はいいんだろうけど、\20k 足らずの品物の内訳で経費 \8kってのは癪だな;候補から落ちた;


12/4

原稿・・・身体的にかなりつらいが、なんとかオンスケジュールで進める。ただただ、頑張るべ。

最近ちょっと噂になっていた CIQ check ツールを desire で走らせてみるが、幸いにも問題は検出されなかった。
よかった。。。結構、ブラウザ経由で重要なデータのやり取りしてたもんな・・・といっても、2.3 じゃなくて 2.2 SBM の時に
どうだったかはわからない。IDEOS のほうも、Cyanogenmod に変えてからはダイジョブだと思うが、FUSIONideos とか
日本通信ROM の時はどうだったかはわからない。まぁ、見つかったところで、今更しょうがないけどな・・・。


さっぱりするため、散髪に行き、ついでに GS に立ち寄って帰宅。始動前のバッテリー電圧は、キーON で 10.3V と、
かなり低い表示。そんなもんかなぁ・・・帰宅後、充電器を繋ぎ、各セル平均化のための補充電を長時間行うことにする。
ちょっと前と同じく、電圧は 13.8V で、電流は 1A 弱ってところの充電を。1A って多いようにも見えるけど、0.03C だ。

その後ずっと夜まで原稿書きを続けたのち、充電器から流れ出す電流が暗電流と同程度に下がるまで待ってから、
充電器のケーブルを取り外す。さぁ・・・これでどうかな?まだ、平常時のパワーは発揮されないかな・・・?


バッテリーといえば、携帯電話に使っていた電池のお古が結構余っているので、受信機に流用しようかと考える。
試しに、C471 に接続し、消防波をずーっとワッチ。・・・電池の電圧がなかなか下がって行かない これ、いいなw


12/6

縁の下の力持ちとしてずっと頑張ってくれている、APC ES500(UPS)。かれこれ6年目ぐらいになるが、一度も
バッテリーを交換したことがない。ちょっと心配になってきたので、ケースを開けて点検してみる。幸いにも、
まだバッテリーは破裂していなかった。ただ、ちょっとバッテリーの横っ腹が膨れてきているようにも見える。
使っている期間が期間なので、もうそろそろバッテリーを交換しなきゃいけないかな・・・と考える。

一応、動作確認も実施。作業用デスクトップPC のみをぶら下げた状態で試してみるが、まだ 10分以上の駆動時間は
確保できてるようだ。だからバッテリーはへたってない、ということもできそうだけど・・・まぁ、保険かけよう。

というわけで、あまり何も考えず、秋月で WP8-12 を注文。最初から入っていたのは、PORTALAC PXL12072 で同寸
(151mm×65mm×94mm)。ただ、購入後ネットでいろいろ調べると、WP8-12 はUPS 用としてはよろしくない模様;
UPS に入れて使っていたらひどく膨張してボコボコになった写真、とかがネット上で見つかる。う、ううう・・・

ま、まぁ、ハズレ引いたらどこのバッテリーでも同じことよ!ちょこちょこ点検することを前提に、これを使おう。


夜。カプチーノのバッテリーの電圧をインパネで計測。電源を ON にして燃料ポンプが動いているときは 10.8V、
ポンプが止まったら 11.1V。おおう・・・これはまさに完調なときの電圧。ウケケケ。じっくり充電した効果があったか。


12/7

いよいよ、IDEOS 用 Cyanogenmod7.2 の RC 版が出てきた。さっそく入れ替えてみる。相変わらず、入れた直後は
マーケットがいなくなるw なんでだよ・・・また ROM Manager から入れなおしたり、Titanium backup で統合したり。
それ以外の点については、Dalvik cache を飛ばすだけで・・・あ、Link2SD のスクリプトは作り直す必要がある。
具体的には、Link2SD を明示的に起動する必要がある。起動したら作りなおすことができるので、もう一度再起動。

ともかくこれで、バッテリードレイン問題(?)が解消すればいいのだが・・・ガバナを smartass V2 に変更し、
ついでにクロックを 710MHz にアップ。691MHz じゃなくても、今のところはとりあえず安定動作しているくさい。


親父にあげた PC が、起動しなかったり動作中に落ちたりする、というので、帰宅後にチェックしてみる。
話を聞いた限りでは電源がおかしいかな、と思ったが、BIOS を起動して電圧を見てみると、そうでもなかった。

試しにスイッチを入れてみたら普通に起動したので、蓋を開けっ放しにしてあちこちさわってみると、やがて
動作が止まるところを見つけた。それは、AGP のグラフィックボード。これを揺すると、ほぼ 100% の確率で止まる。

AGP のコネクターが接触不良を起こしているのかな・・・?試しに、ボードを外してオンボードの GPU にしたら
超安定した。なんだ、最初っからこっちにすればよかったな・・・w しかし、会社にも、なぜか壊れた AGP の
ビデオカードが数枚ある。なんでか妙に、壊れやすい気がする・・・>AGP のグラフィックボード

あとはひたすらに原稿・・・


12/8

・・・夜遅くまで原稿頑張りすぎて起きられず、遅刻しかける。危険・・・超危険・・・

レガシーポートがひとっつもない会社サーバが既存の KVM スイッチに繋げられないという問題がでてきたので、
試しに、安い USB-PS/2 変換ケーブル RC-U2MK を買ってみる。安いもんなので、とりあえず自費。うまく動くかな。

あと、親父 PC に繋いでいるプリンター(LaserJet6L)の互換トナーが壊れちゃって久しいのだが、懲りずにまた
互換トナーを注文してみる。トナー内部がいきなり割れるとか、正直ありえない低品質ではあるけれど・・・。

という感じであれこれと注文の嵩む 12月。なのぽ GoD、UPS電池、スマホ車載固定具、コミケカタログ、トナー、
あれこれでもうで \24k ぐらいスッ飛んでる・・・あとは・・・うむむ・・・ちょっと使いすぎだな・・・;


というわけで ES500用の UPSバッテリーが届いていたので、交換。旧バッテリーの交換期日は 2006/06/12。
とりあえず新バッテリー(WP8-12)に交換をして充電しつつ、旧バッテリーの外観をチェック。見たとこ、
とくにヘタってる感じはない・・・と思ったが、しばらく放置してからバッテリーを見ると、蓋の隙間から
液体のようなものが漏れてきた・・・えっ!?よーく見てみると、上面が全体的に湿気ってる。うあ・・・
なんで湿気ってるの、なんで液体が漏れてるの・・・!?どう考えても硫酸っぽいよな・・・なんてこった(滝汗)

・・・つまり、交換時期としては大変絶妙なトコであった・・・>バッテリー


12/9

考えられないほど眠い。昨日はさすがにヤバいと思って1時間ほど早めに寝たが、睡眠足りなすぎて
昼休みに爆睡し過ぎ、仕事開始時間になってから 1分ほど寝過ごしてしまった。うぅぅ。いい加減怒られる;


夜。帰宅。いつのまにか室温が余裕で 10℃切ってて、クソ寒くなった。北陸では雪が降ってるそうな。12月頭の寒波ダナー。
ちょうどいい機会なので、カプバッテリーの電圧を計測。インパネメーター読みで 10.6V〜10.9V。0.2V ほど下がってきた。

親父 PC の件。やっぱり気になったので、電源を在庫のものと交換。ちょっと古いけど、一応 Pentium4 対応のやつ。
ついでに、オンボードの GPU がやっぱり性能ちょっと低めだったから、AGP のビデオカードを挿し直す。不安定になるかなと
思ったが、今度はカードを触りまくっても全然安定するようになった。・・・やっぱり、電源だったのかな?しばらく様子見。

電源を交換したことでエアフローが変わった(旧電源:12cm ファンが下面についてる 新電源:8cm ファンが背面についてる)
ので、念のために CPU 温度を調べておく。部屋の温度が 8℃ぐらいという現時点において、CPU 温度は 60℃。使っている
CPU は、AthlonXP 2000+ という超古いモノ。古い言い方をすればいわゆる「皿」だが、 皿は 90℃まで行けるから、
環境温度が 30℃上がって 40℃近くになるぐらいまでは大丈夫って計算か・・・って、あんまり余裕ないなぁ;


予備の自転車用ヘッドライトに入れておいたダイソー100円アルカリ電池が、いつの間にかおもいっきり液漏れしていた(汗)
うわぁ・・・慌てて電池を抜き、全体を水洗いして乾燥させる。外れ電池だったのか、100円電池が皆こうなのかは不明。


12/10

そういえば今晩は、月食の日だった。寒空の下に時折出ては、地球が月を食む様子を眺める。しばらくすると、皆既月食に。



ずいぶんと昔に見た皆既月食と同じく、ピンポン玉のような朱い月が夜空にぽっかりと浮かんでいる。不思議な光景。
・・・デジカメの性能が低いので綺麗には撮影できないが、こういうものは肉眼で見ることに一番価値があるんだよね・・・(←


12/11

相変わらずの、連日原稿作業。なんとか、表紙入稿を完了。本文はまだまだ、完成には程遠い。間に合うか、俺・・・

UPS から抜き取った使い古しバッテリーだが、液漏れのような現象こそ発生しているものの、まだ容量的には死んでない。
捨てるのはもったいないと思ってしまい、何かに流用できないかなぁと考え始める。そのためには、まずどの程度の残量が
あるのか正確に測ってみなくては。というわけで、原稿作業をしつつ、このバッテリーから DC-DC コンバータを経由して
ノートPC を駆動させ、持続時間から容量を推測することにした。結論からすると、だいたい 2〜2.5A ぐらいの連続放電で
ほぼ 3時間のランタイム後、放電終止電圧に落ちることがわかった。つまり、容量は 6〜7.5Ah ということになる。
元々が 7Ah なので・・・まぁ、そんなに劣化はしてないようだな、ということだけはわかった(結局、適当)

10.5V まで放電させたのち、しばらく放置すると 11.25Vまで回復。ほぼ完全放電状態。ここから、0.25C≒2A で充電開始。
およそ 30分で 12.4V まで戻り、3時間経った頃にはほぼ 14.5V ぐらいに上がる。以降は、定電流充電から定電圧充電へ遷移。
結局、その後1時間半ほどで充電電流は 0.01C ぐらいになり、ほぼ充電完了。えー、なんだか早いような気がするなぁ。
0.25C だと普通充電なので、本来であれば 10時間ぐらいはかかるということになっているはずなんだけど・・・


マルチメーター。やっぱりまだ少しは欲しいという気持ちがあったので、Fluke85 のオークションを眺める。\3k スタートで
長いこと \4k 前後をうろうろしていたが、終了寸前に \8k 迄一気に跳ね上がる。お、おいおい・・・(汗)少しぐらい
参加してみようか?と思っていた私だったが、さすがに引いた。中古なのに、この上がり方はなんぼなんでも・・・(汗)


12/12

先日調達した PS/2→USB 変換コネクターだが、会社のサーバと KVM スイッチで完璧に動作した。いい感じだ。

オークションで出品されていた Fluke83(昨日のものとは別)のほうを狙ってみたが、僅差で競り落とし負ける。
だが、悔しいという気持ちはなく、むしろスッキリした。ベンチトップ DMM があるのだから、敢えて高価格な
ハンディDMM を手に入れる必要はないんじゃないか、という考えに倒すことについて、しっかりケリがついた。


・・・こうなってくると、今度は他のものが欲しくなる(←)。あー、いっそこの際、PDS5022S 買うかなぁ・・・
ってまたあんまり深く考えずにこの人は; 私にとってオシロが必要になるのはどういう時かというと、おそらくは
スイッチング電源を弄るとき。それ以外ではおそらく、使うアテがない。むぅぅ・・・だけど正直、学生の頃からずっと
オシロは欲しかった。どれぐらい使うのか真剣に考え出すとすっげぇアレなんだけど、でも、欲しかった。憧れだった。

思いつきから始まった衝動を抑えられず、PDS5022S・・・秋月等で販売している、100MSa/S 25MHz 2現象のポータブル DSO
について詳細を調べている。誰のレビューもだいたい、価格の割には素晴らしいという好意的なものとなっている。また、
低価格性を活かしてか、改造ネタもちょこちょこあったりする。とにかく、草の根の情報は事欠かない。これはいいかも。

そう思いつつもう少し調査すると、同じような価格であれば Rigol の DS1052E のほうが全然いいという話を見かける。
PDS5022S と同じく、中国のメーカー製。ただ、Rigol はリーダー電子が OEM として採用しているという実績がある。
また、性能的にも機能的にも段違いに良いようだ。値段的には、\30k〜\45k ぐらい。海外通販で買うと \30k、輸入代行
業者から買うと \35k、国内小売業者から買うと \45k。かなり開きがある・・・初期不良に当たったときや、保証対応の
ことを考えると、\43k ぐらいの計測器ランドで買うほうがいい気もする・・・まぁ、急がないし、じっくり考えよう。

カプチーノの迅速点検。バッテリ電圧チェック。12.39V。ちょっと低いけど、気温のせいかな。まぁ、問題なさげ。

エアコンコンプレッサの軸からのオイル漏れ。清掃してからはひどくは漏れていないものの、滲みは相変わらずある。
気になるのは、あれだけオイルが漏れたのだから、冷媒も相当抜けたんじゃないかと思ってサイトグラスを覗き込んだところ
透明な液体で充満しているようにしか見えないってこと。どういうこと?理解するために、安売りマニホールドを購入する。
ついでに、修理になったときのために、R12 ガスの相場をチェックしておく。ヤフオク相場でだいたい 8円/g ぐらいだな。


ざっと急いでやるべきことをやったら、あとはひたすら原稿、原稿、原稿。目が痛い・・・


12/14

昼過ぎに、軽い地震。だが、会社のビルにいて揺れてるのがわかったレベルだから、わりと強かったのかなぁ・・・
・・・もしかしたら、私がフラフラしていたのかもしれない・・・いや、その可能性がすごく高い気がする・・・(汗)

夜。先日、リースアップ品と思しき APC smartUPS 700 がえらく安売りしていた(\3k)のを見つけたので、ハズレを覚悟
注文していたのだが、それが届いていた。計画停電が今後も続くと思って大量に抱え込んだものの、春先以降まったく
行われなくなったためにそろそろ在庫を吐き出したくなった業者がいたのだろう。ともかく、届いたブツを手早く検品。

もっとでかくて重いものを想像していたのだが、UPS700 は非常にコンパクトで軽い。外観には多少の傷があるものの、
蓋を開けて中をチェックすればぜんぜん綺麗だし、バッテリーも 08年01月製造と思しきものが入っていた。



サイクル的には、交換時期に差し掛かったものと思われる。アマチュア的には、膨張を管理しながらもう少し使えそう。
電池は、ES500 と同じものが2本直列接続されて入っていた。電圧を測っておくが、わずかにバラツキあり。むむう。


外観検品が終わったら、軽く負荷試験。150W のハロゲン電球を繋いで動作させる。初回は、17分ぐらいでアラーム鳴動し
動作停止。このとき、負荷インジケーターが2つ点いていた。説明書によれば 33%〜50%の負荷ってことになる。UPS700 の
定格は 450W/700VA なので、力率 1.0のハロゲン灯の負荷は 149〜225W の範疇ってことになる。だいたい当たってるな。
この場合の期待されるランタイムは、説明書を見れば・・・ええと、35分程度なんだけど・・・全然届いてないな;


ES500 に入っていた旧バッテリーだが、液漏れを拭いてしばらく放置してみたものの、再び微妙な液漏れが発生していた。
ダメかな、やっぱり・・・。捨てるつもりでバッテリー回収業者を調べてみると、驚くほど近所にあった。いろんな廃材を
そこそこの値段で引き取っているようだ。クルマのバッテリーも・・・えっ、650円ぐらいになるやんか。うわ、知らなかった。

ざっと検品を終えたら猛烈な眠気が襲ってきたので、2時間ほど居眠り。もうそろそろ、真の限界である。。。


12/16

原稿作業。連日の睡眠時間ガチ削り効果により、ようやく終わりに近づいてきた。だが、体がもう限界。眠い眠い。
夜は目を開けていられない。これでは全く効率もあがらないので、今日だけは早く寝ることにした。残る作業は・・・
トーンワーク6割ぐらい残と、書き文字全部残。・・・これだけ、のはず・・・あ、あと3日でやっつける・・・!


オシロの件。さらに調査をすすめるうち、Rigol よりスペックに優れる ATTEN のオシロの欲しさ度がかなり上がってきた。
ATTEN もまた、Rigol と同じく有名メーカーの OEM を請け負ってきた中国の計測器メーカー。まだブランド力が無いようで、
同程度の値段であれば ATTEN が見た目の性能的に一番勝っている。特に、アナログ帯域の広さが目立つ(OWON PDS5022S は
25MHz、Rigol DS1052E は 50MHz、ATTEN ADS1102CAL は 100MHz)。デジタル回路を扱うことを考えれば、帯域は少しでも
広いほうがいい・・・うん。これにしよう。これ、買っちゃおう。ネット上の評判も、特に悪いものを見かけないし。勢いだ!


買い方だが、Rigol と同じく国内代理店で買うとものすごく高くなる。いい機会だから、海外通販に手をつけてみよう。
とはいえ、いきなり直接取引ってのは怖すぎる。まずはYahoo!チャイナモールあたりを調べてみる。だが、これがまた
手数料がめちゃくちゃ高い。システムとしては代行業者が間に入るので、結局のところは海外通販のメリットが出ない。

次善の策として、eBay を考える。ここは PayPal というかなり安全な支払いシステムが存在するので、安心度は高い。
使い方を色々と調べてみる。雰囲気は Yahoo! オークションと似ている(というか、Yahoo! オークションが eBay を
真似た、というのが正しいようだ)ので、システムは理解しやすい。値段をざっと調べてみるが、チャイナモールを
経由するよりはだいぶマシな値付けがされている。優良 seller からの販売だと、日本への送料込みで $350 ぐらい。
今のレートから考えると、\30k を切るぐらい。ふむ・・・国内小売で買うと \50k 弱ぐらいなので、差額は \20k。

仔細に書いてある注意事項を読む。支払総額について、特に引っかかるところはない。返品は 14日以内で、その際の
送料は buyer 持ち、と。他の seller の情報も合わせて読むと、中国(香港かな?)との送料は $50 弱ぐらい。もし
商品にトラブルが起きた場合、往復の送料は $100 弱(\8kぐらい)ってことになる。国内小売との差額の半分か・・・
もし何かあったとしても、差額分でかなりの手数料を埋め合わせることはできそうだ。予備としては十分だろう。

あとは、この seller がどれぐらい信用できるか、だな・・・seller のレビューページを読んだり、他の seller の
レビューと比較したり。ありとあらゆる情報を集め、リスクを最小限に抑えていくことにしよう。まずは情報収集。


いや、それ以前に・・・まずは原稿・・・


12/17

昨日は早く眠ったので、ちょっと元気回復。原稿、 頑張る・・・超頑張る・・・!

急激に冷え込みがやってきた。寒い。ちょう寒い。北陸道の木之本以北では、雪が降っているようだ。冬だよ・・・!
本格的な冬だよ!だが、こちらではまだ、雪が気配はなし・・・。とはいえ、いつ降りだしてもおかしくないわけで。
そろそろスタッドレスに変えるタイミングがやってきたかなーという感じかな。原稿が終わったら、交換しよう。


R12 の安売りマニホールドが届いた。全体の作りは大陸クオリティだが、分解点検したところ、十分実用できそうな感じ。
なので、早速使ってみる。だが、あまりに気温が低すぎて、エアコンコンプレッサーがほとんど仕事をしていないw



これはコンプレッサーが止まった状態なので、低圧/高圧が同じ値になっている。だが、動いているときであっても、
低圧側 2kg/cm2、高圧側 4kg/cm2 ぐらいしかない・・・そもそも現状だとエバポレータ温度がめちゃくちゃ低く、感熱筒が
これ以上冷却する必要はないと判断してエキパンバルブをおもいっきり開いているのだろう。だから、コンプレッサーも
圧力を上げてこない、という感じっぽい。やっぱり、冬場のエアコン診断は一筋縄ではいかないな・・・(汗)

マニホールドを外す。その際、ニップルからちょっとオイルが漏れたが、少し黒かった(汗)摩耗粉が回ってる?


smartUPS 700。まだ原稿も終わってないし、本格的な投入は年明けになってから。現在はとりあえず、仮動作させて診断。
2回目の深放電を試してみるが、今回は 15分で終わってしまった。いきなり縮まってきたよw 気温が低くて容量が減ってる
こともあるだろうけど、ちょっと短かすぎる。バッテリー2本の間のバラツキを治しといたほうがいいかもしれない。


オシロ話。とりあえず色々登録しとかないと、eBay で買うにも買えないようなので、まずは Paypal のアカウント取得。
事前に調べたとおり、英語モードにして説明を読みながら、登録を進める(取引にかかわる英文に慣れる意味と、住所など
seller に通知される情報を誤って日本語で入れないため)。ひと通りの登録が終わったので、ログイン後の画面を眺めるが
ふと、"Verification" って項目があり、not verified になっていることに気づく。ふむ・・・?とりあえずリンクを押して
説明を読む。ほうほう・・・つまり、PayPal アカウントに登録したクレジットカードを Verify しないとあれか、まともに
取引に使えない・・・と。説明を読んでやり方は理解できたので、まずは \200 を課金。カード明細が出るまで待つ。


ひと通りの事務処理(?)を終えたら、再び原稿作業へ。ガンバレ、ガンバレ俺・・・!


12/18

smartUPS 700 のバッテリー残量インジケーターが5つ点灯しない状態で止まっていたので、バッテリーを取り出して並列充電。
2つのバッテリーの電圧に 0.4V ぐらいの差があったので、電圧が低いほうのバッテリーを先にある程度補充電したのち、
電源に並列接続して 14.2V で充電。200mA ぐらい流れてるけど、これが大体収まるまで放置。これでバラツキを消す。


カプのバッテリーが再び 12.2V 台に電圧落ちたので、補充電。そのためにドアを開け閉めしているうち、キーレスエントリーの
ボタンがついに壊れたw 押した状態のまま戻ってこない。あーうー。このキーレスは 2007年末に装着してるから、4年持った
ことになる
のか。ちなみに、電池はまだヘタってない。予想外に持つな・・・同じ高さ(2.5mm)となる面実装スイッチの部品は
入手できていないので、とりあえずは、もう1つついてきたキーレスの基板を入れ替えて利用継続。このスイッチ、買えないかな。

UPS のバッテリー。並列にして充電状態を監視していると、片方のバッテリーは 20mA ぐらいで充電が収まるが、もう片方の
バッテリーのほうは、なぜかジワジワと充電電流が増えていく。ど、どういうことじゃろう・・・しばらくそのまま放置しておくと、
本当にどんどん増えてきて、合計電流が 70mA になった。ちょっと死に気味だったのかなぁ。ここで一旦補充電を止めて
UPS の筐体内に接続しなおし、あとは UPS の機能で満充電まで持っていく。しばらくはこうして、セルの不均衡を均そう。


原稿。やってないように見えるかもしれないけど、関係ない作業をちょこちょこ挟んで目を休ませつつ、がっつり実施。
結局、深夜三時前になって、ようやく一通りの作成と修正が完了。今日はもうこれで休んで、明日の朝になったら
しっかり眠って冷静になった頭で見直して・・・それでも問題がなかったら・・・ようやく入稿に移ろう・・・


12/19

フル充電してもやっぱりバッテリーインジケーター4つの状態で止まっていた UPS を朝まで電源 OFF で放置してから、
電源投入。バッテリー切れのアラートが一秒ほど鳴動して、バッテリーインジケーターは2つに下がった。アルェ・・・
なんで、こんなに下がるの・・・気温が低いから?むむむ。そのまま負荷として 150W のハロゲンをぶら下げたら、
負荷インジケーターが3つ点灯した。アルェ?2つ点灯じゃなかったっけ?しばらく見ていると、3つめが付いたり消えたり。
安定してるんだか、安定してないんだか。大変微妙だなぁと思いつつ、とりあえずこうして充放電を何度か繰り返す。


入稿のための書類一式を全て仕上げる。頭を冷静にするため、入稿前にちょっと温泉に入ってくるかと考え、朝方から外出。
こういうときは、低い湯温で疲れの取れる、「もくもくファーム」の温泉がちょうどいい。そう思って、新名神でバキューンと
向かうが・・・営業は昼過ぎからだったようで、閉まっていた orz 営業開始を待っていると入稿に間に合わなくなるので
残念に思いつつ、そのまま何もせずに折り返して帰宅。ああ・・・ああ、そうさ、久々にいいドライブができたよ!(涙)

片道の高速代は 650円。やっぱ、平日は割引が無いから高いのう・・・そんなことを知ってか知らずか、高速を駆ける
カプチーノの調子は絶好調。強いブレーキを踏むと一瞬車体が右に振れるのが気になった。制動力立ち上がりの差か。
排気温度のほうは、ちょっと高め。ぬふわ巡航だと 800℃切ってるぐらいけど、そこから踏み込んでぐいぐい加速していくと
すぐに 850℃に到達する。気温が下がって、空気の密度が上がってるせいか。冬場はブローが怖いので、気をつけねば。

ギューンと走りつつ、やっぱり、次期街乗りタイヤとしてエコタイヤを選ぶのは止めて、DZ101 にしておこうと思った。
やっぱり、カプチーノはギューンと走るクルマだ。そんなクルマでエコタイヤとか・・・きっと、ストレス溜まるわ。


帰宅後、なんとなく閃いたのでちょっと調査してみると・・・と、やっぱり、Android 端末を Webカメラにするアプリが存在。
IP Webcam。サーバ側になるからたぶん 3G での利用は無理だと思うけど、WiFi の範囲内で使うのは十分に実用的だった。
これ、めっちゃ便利かもしれない。目が離せないものを監視しつつ別の部屋で作業をする、とか。結構多いんよそういうの;


あとは、夕方まで原稿の最終チェックと最終修正を目一杯やったのち、
サンライズさんに FTP で・・・入稿!よし!終わったァァァァァァァ!


放心。間に合った・・・なんとか、間に合った・・・
だが、まだコミケまでにやらなきゃいけないことが色々ある。気を抜くな。


入稿完了後、メロブさんから委託受理の連絡が来ていたので、納品書をカキカキ。消費税の計算で端数が出た。どうしよう。
調べてみると、税法上(?)は、消費税の端数は切り捨てにすればいいらしい。よし、切り捨て、っと。納品書作成完了。


入稿が終わったので、サーバのバックアップをやっておこうと思ってスクリプトを回すが、スナップショットを作るために
ファイルサーバが超重くなって、半死に状態になってしまった。うっ、こりゃ困る・・・SSH は生きているので、そこから
reboot を掛ける。だが、sync の処理までは来たものの、sync が終わる気配が全く無い。正確には、sync は
"final sync complete" と出て終わったようなことを言っているものの、なぜか HDD のアクセスランプが消えない。
1時間ぐらい待っても消えない。ううむ・・・死亡を覚悟して、強制的にリセットをかける。幸い、HDD の内容は壊れず
普通に起動してきたけど、filesystem は dirty になっていた。ええっ・・・sync 完了しました、って言ったじゃん・・・orz

そのままもう一度リブートしても、やっぱり同じ現象が発生。どういうことだろう?類似例を検索してみると、同じように
sync が終わってるのに終わらないという事例は見かけるけど、解決結果がどこにも書かれていない。しょうがないので
カーネルまわりのソースを眺めてみる。どうも、"final sync complete" の後にファイルシステムの unmount 処理が
回っているみたいなんだけど、そこで止まっている・・・ようにも見える。でも、なんで止まる?よくわかんない・・・

ああ、そろそろ boot 領域以外は zfs に移行しようかなぁ。1TB を超える HDD が出てきている現状だと、ffs は
dirty シャットダウンしたときの回復に、ちょっと時間がかかりすぎる。もうそろそろ zfs の実装も安定してるだろうし。


そんな感じで、ファイルサーバは平常運転に向けて一生懸命自己回復中。その間は実質的に PC 作業ができないため、
部屋掃除に精を出す。ついでに、UPS700 接続のため、RS232C ケーブルの材料を探す。そんなわけで、押入れの奥に
押し込まれていたジャンク箱を漁ると・・・おお、PC-9801 時代に使っていた、今となっては意味不明なケーブルが
いっぱい出てくる。うわぁ、なんという懐かしい・・・っていうか、ほこりが・・・カビが・・・ゲホゲホ(←


12/20

結局、サーバの自動回復は、なんだかうまくいかない。一晩放置したけど、一番大きな作業用パーティションは、自動で
回復できない inconsistency が出てしまっている様子。あーあ。しょうがないのでもう一度再起動し、該当パーティションを
unmount して fsck を手動実施するか、と思ったが、再起動でまたうまくいかない。今度は sync が完了せず、謎の数字が
画面いっぱいに流れ続ける。
どうも、ufs_snapshot はイマイチ実装が安定していないような気がしてしょうがない・・・

結局、sync を途中で諦めて dirty shutdown し、先述の手順に従って fsck -y を手動実行。ちょこちょこ修正が
入ったものの、小一時間ぐらい放置しておいたところ、問題なく自動回復完了。まずはよかった。回復前は、
スナップショットの入っているディレクトリ(*/.snap/)にアクセスするだけでコンソールが死んでいたのだが、
回復後は大丈夫になった。しかしそう考えるとやっぱりアレだ、ffs の snapshot の実装は何か問題ありなのかな。


UPS700。一晩電源入れっぱなしで放置していたら、トランス付近がちょっと暖かくなっていた。何も負荷つないでないのに
トランスが暖かいということは、励磁損失がわりとでかいのかな・・・あと、電源 OFF を押してもなぜか電源が落ちない
いう謎の症状も発生。色々といじっているうちに電源 OFF できるようになったが、大丈夫かコレ。ちょっと心配。


入稿後、本文印刷費、送料etc. の連絡が来ていたので、すぐに決済完了。委託の書類も郵送したし、これで事務処理は
全て終わり。あとは、POP とかペーパーとか・・・まぁこれは急がないので、当日に間に合うようにゆっくりやろう。

夜。まだ入稿の終わらぬあさい師匠のサポートに入る。明日の仕事は朝早いんだけど遅くまで・・・ねむい・・・(=_=)


12/21

ねむい・・・原稿終わって余裕があると思っていたが、溜め込んでいたいろんな仕事の処理が大量に・・・
これを急いでやっつけないといけないので、結局は早く眠ることができない・・・あうう・・・ねむい・・・

色々追われているうち、Paypal の課金情報がカードの明細に出ていることを発見。営業日にして、2日か。
早速 Paypal にログインし、Verification。これでようやく通販が使える。今から発注すると・・・年明けかな;


サーバのバックアップで痛い目にあったので、バックアップスクリプトを作り直し。バックアップするタイミングで
直接 dump -L すると snapshot を作るために長時間死ぬので、daily backup 目的で既に作っている snapshot を
mdconfig -a -t vnode -f -u 9 とかで /dev/md9 にマウントし、それをファイルシステムとして dump する
作戦に出る。これなら、無駄な作業が発生しない。snapshot 作成を朝5時、バックアップを朝7時に設定。


PC に向かう。色々と考えまくった結果、結局、ATTEN のオシロ ADS1102CAL を、eBay の海外通販で購入したった!
価格は、送料込みで $369.00 USD。決済時に PayPal Conversion Rate as of 2011 Dec 21: 1 Japanese Yen = 0.0125277
U.S. Dollars と出ていた。つまり、79.82円/ドルなので、総額は 29455円。seller の本拠は香港で、評価は非常に高い。
調べられるところは調べつくした上での注文。さぁ、うまく取引ができるかな・・・?初っ端からわりと高額で、ドキドキ。

ちなみに、この時点での円ドルレートを Google で調べると、0.012849USD/Yen だったので、つまり 77.8円/ドル。
これで計算すると 28718円になるので、PayPal には手数料として 700円ぐらい取られたって計算になる。もっとも、
たった 700円で強力な buyer protection がかかるわけなので、これをケチることは不可能。いや、ケチりたくない。

決済が終わったら、PayPal の transaction を詳細にチェック。早速引き落としが行われ、クレジットカードから
代金分−\200(\200 は Verification のために引き落とされていたお金)がチャージされていた。処理が速い。


ちょっと買い物のため、A-Bike City に乗って出かける。あんまり乗ってないってこともあるけど、面白くないぐらい
ノートラブル。まぁ、乗ってないから当然か; あと、ちょっと不思議なことなのだが、あんなに高圧なタイヤを履いてる
(900kPa)のに、思ったよりも転がり抵抗が大きい。ゆるい下り坂程度だと、ほとんど加速しない。安全でいいけどね。


買い物から帰宅後、UPS700 のコンセントの挿し心地がなんかぐにゃぐにゃしてておかしいことが気になったので、
UPS を分解してチェックしてみる。UPS の内部はわりとたくさん、埃が溜まっていたウップス。掃除機で掃除しつつ、
掃除機で掃除しつつ、コンセントがくっついているリアエンドプレート部分を分解。このあたりの設計がどうも悪くて
分解はまだしも、狭い内部を所狭しと走る太い配線と鉄板やトランスが干渉しないように組み立てるのが超むずい。

ともかく分解した結果、挿し心地の問題は結局、コンセント自体が壊れているためと判明。具体的には、コンセントの
後ろ半分のボディを固定するリベットが甘くなって抜けていた。このリベットは、プラスチックに打ち込まれていて(!)
非貫通なので、効果的な修理も難しい。とりあえず、割れた部分をエポキシ接着剤で修理。長持ちしないだろうな(汗)

・・・っていうかさ、抜き差しの時に力がかかることがわかってる部分なのに、なんで鉄板での補強が入ってないんだ?
こういうところの設計が本当に甘いっていうか、なんというか。日本人なら、絶対こんな設計はしないと思う。


12/22

オシロ。購入したのは昨日だったのに、もう、先方から発送のメールが来ていた!はやい!これで勝つる!

配送は EMS とのこと。だが、eBay 経由で送られてきたメッセージに書いてあった EMS 番号は桁数が足りず、
トラッキングできなかった。さすが China クオリティだぜ・・・桁数が足りなかったから正しい番号を教えてくれ、
というのと、ついでに気になっていた質問(3年間保証って書いてあるけどそれって中国国内だけじゃないの?
僕らも受けられるの?)と合わせて、早速返信してみる。英文メールなんてあまり書かないから、いい練習だ。

UPS のコンセント。少し調べてみたが、壊れたコンセントは NEMA5-15R というタイプのもので、標準的な寸法が
ちゃんと存在しており、UPS700 で使っているものもソレに従っているようだ(巾 33.5mm、高さ 27.5mm、ピッチ 39mm)。
ネットで探してみると、オーディオグレードとかでなければ 500円ぐらい。ふむむ・・・元電材屋の親父に頼んで、調達する。


12/23

半年前に予約を入れていた「なのぽGoD」が、ようやく届いた・・・!
うおお箱めっちゃでかい!ねんぷちかわいい!ちょっとゲームする!


飽きずに、カプチーノのバッテリーチェック。先週に充電したこともあって、電圧は 12.44V でわりと高め。
しかし、それでも充電器をつなぎ、さらに充電する。こうやって長時間ゆっくり充電し、放電気味でばらついてるセルを
全てフル充電に持っていく。こうやってメンテしてやれば・・・きっとまだまだ、バッテリーは使えるはず・・・!


UPS700 を接続するため、USB-RS232C コンバータの安いものを通販で入手。だが、なぜかうまく動作しない。
Windows7 64bit ではなんとか動くが、WindowsXP では認識すらせず、FreeBSD では認識はするが通信ができない。
いろいろドライバーを変えて試してみるが、まるでダメ。情報を収集してみた結果、どうもこのコンバータに入っている
PL2303 がパチモンである線が濃厚(汗)マジかよ・・・くっそ、FreeBSD で使えなかったら全く意味がないじゃん・・・


eBay。sellar から早速返事があった。正しい EMS のトラッキング番号が届いていたので、中国郵政のサイトでチェック。
昨日に出荷したと聞いたのだが、見てみれば今日発だったw まぁいいか。そのうち、上海から出発する準備まで完了。速い。

2011-12-2314:xx:xxMINHANGPosting
 16:xx:xxMINHANGDespatch from Sorting Center
 17:xx:xxSHANGHAIArrival at Sorting Center
2011-12-2319:xx:xxSHANGHAIDespatch from Sorting Center


MINHANG ってどこだろう、と思って調べたら、上海近郊にあった。あー、近くを通ったことあるなぁ。親近感がw


Latitude X1。なんだか最近になって急に、テキスト打ちをやったりしているうち、数秒ほどひっかかることが増えた。
見れば、その期間は SSD へのアクセスがゴリゴリ起きている。なんぞこれ。プチフリ?もしかして、なんか寿命に近いから
いろいろやってたりする?とりあえず、ここしばらく設定していた SSD への swap を切って、状況が改善するかチェック。


12/24

さむい。めっちゃくちゃ寒い・・・

昼過ぎに、日本郵便のページで EMS の状況を確認。EMS は国際的に共通なので、発側受側どちらの国のページでも
見れるのだが、詳細については荷物がある国のページを見ないと出てこないため。で、参照した結果によれば

12月23日14:xx引受200888CHINA
12月23日19:xx国際交換支店から発送SHANGHAI DCHINA
12月24日13:xx国際交換支店に到着大阪国際支店大阪府

もう、オシロは上海を出て日本に到着していた。なんか中国人すごくねぇか。頑張るなぁ。

そして、16時過ぎには空港を出発して、国内での移動を開始。おおう・・・マジですか・・・こりゃ、遅くても
月曜日には到着するんじゃねぇか・・・。さらに、22時30分頃には京都支店を通過・・・って、ちょっと待って、
深夜に京都支店「通過」って何ぞ(汗)>EMS もしかして、近傍の局まで一気に持ってくるってことなのかな?


そんな状況を見つつ、R12フロン缶3本の調達を完了。既に 800g のストックはあるので、これで 1550g のストックが
できた。これで、2回分のフル充填には耐えられるはず。さすがにもう、これ以上の貯蔵は不要かな・・・;


12/25

冬タイヤへの交換を実施。冬タイヤ(ブリザック REVO2)の空気圧は四輪とも 150kPa まで下がっていた。
予想よりも下がってない。しかも、バラツキもない。・・・優秀だな。冬を乗り切るために、210kPa まで加圧しておく。


昼過ぎ。EMS は既に近傍の郵便局に届いているようだが、発送される気配がない。そりゃあ、こんな時期だもんな・・・
局員さんに手間を掛けるのも申し訳ないので、自分で局まで取りに行く。まずは郵便局に電話し、荷物が確実に届いている
ことと、取りに行くことを伝える。局員さんは、休日受け付けのほうに渡しておいてくれるとのこと。よし、準備 OK。

早速、局の窓口に向かう。窓口は休日用に一個開いてるだけなので、かなり混雑している。といっても、窓口の人の手際が
悪いんじゃない。来ている人たちの手際の悪さというか・・・レベルの低さが、混雑を生んでいる。タメ口で小さくボソボソとしか
喋らない若者、国際郵便を出すのに何の準備も勉強もしてこず、混雑している窓口で延々と基本的すぎる質問を続ける若者。
普段は年寄りのマナーの悪さが目につくが、今日に限っては若者がまったくなってない。少しは考えてから列に並びなさい・・・

というわけで無駄に時間を食ったものの、なんとか受け取り完了。黄色いテープでぐるぐる巻きにされた荷物。でかいけど軽い!
幸い、カプチーノのトランクにぴったり入る程度のサイズだったので、ぐいぐいと押し込み、その足で京都の南方へ向かう。

その後、紙を豊富に扱っているホームセンターで POP 用の紙を買い、タケル邸宅へ。水樹奈々のアルバムについてきた
ポスターを渡し、年末に向けての最終打ち合わせをしてから帰宅する。氏のほうも、ほぼ準備は完了している様子。よっしよし。


帰宅後、トランクから荷物を下ろし、荷解き。



見た目は非常に怪しい。だが、黄色いテープを切り裂き、大量にぐるぐる巻されたプチプチを解くと



予想よりも綺麗でしっかりとしたダンボール箱が現れた。箱には「ATTEN」「数字示波器」の文字。後者を直訳すれば
「デジタルオシロスコープ」になる。うん・・・これぐらいの中国語であれば、なんとなく読めなくもないね・・・。



・・・と思ったけど、やっぱり読めないかもしれない(汗)
「安泰信」=「ATTEN」で、「第一品牌」=「NO.1 INSTRUMENTS」?



早速、箱を開ける。中には、大きな緩衝材に包まれたオシロ、ADS1102CAL が・・・! 梱包もしっかりしてる!



さっそく電源を入れ、ステータス画面を表示。まちがいなく新品。うむ。良かった。



箱は輸入したにしては綺麗、詰め方も綺麗、そして動作もしっかりしている。なんやこれ、ものすごく普通やないか!


電源はちゃんと入ったし、セルフテストも通ったので、オシロの動作を検証。標準添付のものでも良かったのだけど、
ジャンク箱から、20年ぐらい前に買ったリーダー電子のプローブ(LP-16)が出てきたので、これを使ってみる。以前は
これを、30MHz 帯域のアナログオシロの中古品(HITACHI V-302)につないでいた。ってことは、少なくとも帯域は
30MHz 以上あるはず。ただ、この型番でググっても、もはや何の情報も出てこない。あれだなー、インターネットは
1998年以前の情報については全く暗黒だな・・・とりあえず、コネクターがM接栓になっているのでわりかしヘンテコな
ものであることは間違いないし、おそらくは帯域は 50MHz も伸びてないのではないかと思うが・・・詳細が全く不明;

標準添付のプローブでキャリブレーション信号がちゃんと出ていることを確認したのち、このプローブを使ったのだが
寄る年波には勝てないのかどうなのか、トリマーを回して補正をしてからずーっと同じ方形波を測定していると、
少しずつ補正がずれて角が鈍っていく(汗)最初は、オシロ本体がおかしいのかな・・・と思ったが、プローブを
入れ替えてもやっぱり特定のプローブだけ鈍ってしまうので、プローブ側に問題ありそう、と判断した。

だが、これはあくまで受動プローブだから、ウォームアップもないわけだし・・・いったい、どういうことなんだろう?



ch1 のほうの角が鈍ってるのが見えると思う。のうシュテルよ、これは一体どういうことなのかのう?


頭をかしげつつも、テストとして、先日買った USB-RS232C 基板の動作を確認。WindowsXP で認識するようになったが
Tx は出るものの Rx を受けないという症状がでていたので、原因切り分けを行う。プローブを当てて色々と調べるうち
Rx の信号線にデーターが来ているのに、PC にデータが落ちてこないことがはっきりとわかった。うむ。スカだったか;

というわけで、こういう時にはやっぱりオシロがたいへん強力な相棒となってくれることが、よくわかった。。。


12/26

スカを掴んだ USB-RS232C コンバーダだが、どうも気になる・・・なので、外径が同じ形をしている USB-RS232 コンバータを
ネットで調べてみる。ほどなく、まったく同じ形をしたものが見つかる。使っているチップは・・・Alcon AU9720・・・。
むむ?もしかして、PL2303 じゃない?早速 AU9720 のドライバーを落としてくるが、しかし認識しなかった orz


例の怪しいプローブだが、根元を分解して確認してみたところ、補正用トリマーが死んでいるということがわかった orz
たぶん、接触不良か何かに・・・交換すれば治るやん、とも思ったが、容量がわからない。しかも、面実装部品全盛の今、
こんな旧態依然としたようなごっついトリマーなど、入手できるのだろうか?こんな、私が住むような地方都市で。




USB-RS232C 変換基板だが、AU9720 ドライバーも動かなかったので、正体を知るためにアダプターを分解してみる・・・



な、なんじゃ、このうさんくさい基板は・・・! orz

というわけで、まず間違いなくパチモン確定orz 基板の裏側を見ると、Y-105C.2009.1224 との印刷がある。



この型番でググってみると・・・ああ、WindowsXP では Rx が流れてこないっていうレポートがあっちこっちに・・・!
くっそう、騙されたか・・・!同じように騙されたそいつも「金を無駄遣いした!」って書いて悔しがってるるw

ちなみに、外国だと $3 ぐらいで売ってる。そりゃあ動かなくてもしょうがないか;国内だと 680円だったけどな!


こんなハズレがあるかと思えば、ATTEN のオシロみたいにまともなものもあり・・・中国は本当に油断ならねぇ国だ。

X06HT の電池をフル放電。残量23% ぐらいでいきなりシャットダウン。だいぶ劣化してきたな>X06HT の電池


12/28

今日は仕事納め。何事もなく終わった。ここ2、3年ほど、年末はなんとかまとも終われる年が続いてる。

余裕ができたので、夕方から三条に出かけ、MOVIX 京都で「けいおん!」映画を見る。んー、なんというか、
ずっとニヤニヤして見てるけど、そのまま終わる・・・という感じで、なんというか、不思議な感覚だ(笑)
今の若い子にはあれかね、ああいうのが受けるのかね・・・いや、おっちゃんも気に入っちゃったけどさ!

全体の流れはさておき、細かい仕草描写の凄さは感動できるレベル。京アニすごいねぇ。DVD 出たら買おう。


カムシャフトとクランクシャフトオイルシールからオイル漏れを起こしたのでディーラーで修理した EP82 が
また同じ場所からオイル漏れを起こしていた。何回やらせてもちゃんと整備できねぇな、あのディーラー・・・


12/29

今日は、冬コミに向けての出発の日。いつものメンバーは、2日目および3日目に参加する。

他の同行メンバーが今日一杯まで仕事なので、出発時刻は夜。私は昨日が仕事納めだったので、今日は
適当な時刻に起床し、コミケ出発絵や MRC の新年絵(残念ながらこれは完成に至らなかったが)などを
作成しつつ、ゆっくりと荷物をまとめていく。不安になるぐらい、実に優雅なひとときである。


並行して年末大掃除などをやってたりしているうち、18時頃に。荷物の最終確認をしたら、すぐに自宅を出発。
いつもなら京都高速を伏見 I.C. で降りて側道を南下していくところだが、たまにはリッチに(?)第二京阪を南下。
出発時点での天候は悪くなかったが、途中、宇治川〜木津川区間において、強い雨に祟られる。理由は不明だが、
何故か、あのあたりだけ急に雨に降られることが多いような気がしなくもない。ただの平地なんだけどな・・・


年末が押し迫り慌ただしさが増し増しになっている市街地を通りぬけ、合流地点となるタケル邸へ。まだ、他のメンバーは
誰も到着していなかったが、それぞれがここに向かって移動中であることはわかっていたので、特に問題なし。ぼーっと
待っているうち、はっかい氏が電車で到着。そして、にゃまさん、あさいさん、某草さんがクルマで到着。20時前ぐらいか。

タケル邸の車庫にそれぞれの車両を置き、手早く荷物を積み替えたらすぐに出発。幸い、高速道路はほぼ渋滞していない。
ほどほどに混雑している土山 S.A. で夕飯を食べたぐらいで、あとは休憩も最小限にタケル号は帝都に向けてひた走る。

昨年秋ごろにタケル氏の元にやってきた新タケル号(エスティマ)は、MPV にも増して音が静かだし、乗り心地はなめらかだし
快適なことこの上ない。私の感覚的には、走る絨毯といっても過言ではない。なので、実によく眠れる・・・実際、もはや
体力的には完全なる限界に達していたし、少しでも多く寝ないと明日の耐久カラオケの途中で落ちることは見えていたので、
運転を頑張ってくれているタケル氏には大変申し訳なく思いつつも、途中から居眠りモードへ・・・すや・・・すや・・・


結局、1時過ぎ頃には、海老名 S.A. に到着していたらしい。そのまま引き続き、快適な眠りへ・・・


12/30

結局、6時に起床。昨晩こっそり(?)早めに居眠りしていたこともあり、そこそこの睡眠時間を確保できたと思っていたのだが
どうもしばらく、目のピントが合わない症状が。ああ、それでも睡眠が足りなかったというか、疲れが溜まり過ぎというか・・・
・・・だが、しばらくするとそれも回復。いつもどおりって感じかな・・・今日はなんとか、一日戦えそうな気がしてきた。

一同もだいたい目が覚めたので、降車して食事を確保。いつのまにか海老名の売店は大幅改装していて、えらく小さく
なっていた。だが、6時過ぎに行ったのに既にパンやおにぎりがほとんど完売しているというコミケ企業ブースみたいな状況は
大幅に改善され、食物は潤沢に並ぶようになっていた。ソ連が崩壊して数年後のロシアみたいな感じとでも言えばいいのか。
レジの行列こそ長いものの、流れは素早い。おにぎり数個を確保したらすぐにタケル号に戻り、食事しながら 6時半には移動開始。

C1 で若干の渋滞というか混雑はあったものの、タイムスケジュールに影響はない。いつものように埋立地からの日の出を拝む。



何回見ても「ああ、還ってきたなぁ、俺、還ってきたなぁ・・・」と思ってしまう光景だ。実にいい立地だな、ビッグサイト。


ほどなく、東臨時駐車場に到着。サークル参加となるタケル氏とあさい師匠の荷物を下ろして台車に積み上げ、搬入開始。
台車を押して駐車場をゆるゆると歩いていると、どこからともなく私を呼ぶ声が。はは・・・空耳か・・・
ああ、嬉しさでボルテージ上がりすぎて壊れちまったか、俺・・・

・・・と思ったら、そこには見慣れたような見慣れていないような、黒い 107。きゃび子号だ。MRC コミケ隊の入場だァ〜!
コンパクトな 107 には、きゃび子さん、たまやんさん、超監督と、そしてご本尊であるところの巨大めろんちゃんがフル乗車。
その後、会場に向けての移動中に、CJRT隊をあさい師匠が発見。CJRT 隊はデリカで移動らしい。お、恐るべき物量差…!


雑然とした横断歩道を渡り、無数の生命が蠢く東待機列を掠めながらサークル入場口を通過。7時40分。余裕綽々ですな。
同行した6名はそれぞれ、あさい師匠とタケル氏の手伝いとして3名づつで別れ、それぞれのスペース(と言っても近所だが)へ。
祭りを前にして活気づく開場前会場の中で、手早く準備を済ませる。さすがにもう慣れたもので、あっという間に準備完了。
見れば、あさい師匠のほうも準備が終わって落ち着いている様子。今回はもう、オフセット本が届いてるからね・・・!


準備を終えてぼーっとしたり、ガンダム島に居を構えているおしのさんのところへ挨拶に行ったりしているうち、
あっという間に10時になった。開場・・・!俺達のコミケット C81 は、いま始まったばかりだぜ・・・!
いやホントに、我々にとってはまさにこの瞬間こそが、開始の刻なのであることよ。

タケル氏のスペースでしばらく売り子を手伝っていた私だったが、たまにはアクティブに動こうと考え、暇を頂き買い物へ。
まずは、2日目最大勢力どころかコミケ最大勢力となっている東方のスペース付近へと突撃してみる。普段なら絶対やらない
こんな行動も、同じ東館にあるという物理的近さゆえに、自分的に許容される。人口密度の薄いメカミリを離れ、東4方面へ。

糞詰まりを警戒して、中央の一番太い通路を先へと進む。それは正解であった。通路を進んでも進んでも現れる、高密度の人。
ぶち破ることが不可能とすら思えるほど、人が詰まっている区間が現れる。しかし、人は止まっているわけではない。密度は
常に変化している。タイミングを見計らって流れに乗り、先へ先へと移動。だんだんハイな気分になる。うっはっはー!

最先端の絵柄やハイレベルな絵が多数並ぶ、同人最先端の空間。興味津々に眺めつつ一旦抜け、通路を出て反対側のブロックへ。
・・・だが、こちらもまた、同じく東方であった。さすが東方、どこに行っても東方、どこまで行っても東方。この強さはいったい何か。

こちらもまた、コミケならではの酷い混雑を楽しみつつ、人の流れに乗ってゆるゆると先へ進む。その最中、激しく見覚えのある
胆石のでかい看板が目につく。ん?この看板は・・・あ。うめきちさんじゃありませんか・・・!場所的には、既に東方空間から
抜けだしていたようで、看板にはでかでかとゆるゆりな絵が。おおう・・・今はこのあたりにおられるのですか、うめきちさん・・・
忙しそうにスケブを書かれていたが、新刊を買ってから軽くご挨拶。元気にされているようで、よかった、よかった。

その後、端までゆっくりと歩いてたんまりと同人の空気を味わったら、また反対側のブロックへ戻る。タケル氏のスペースの
わりと近傍に、亜呂さん、ゆっこさんのスペースがあったので、そちらもご挨拶に伺う。亜呂さんはお子さんが産まれたばかりとの
ことできっと猛烈に慌ただしいはずのところ、それでもなんとか時間を作って本日だけ参戦される様子。同人屋の鏡です・・・!
たいへんキラキラカワイイ絵を描かれるゆっこさんはストパン本を出されていた。ううっ、ストパン見てない orz 劇場版は見よう・・・!
また、今日は Glee氏が写真で参加されていた。台湾の建物本(!)。相変わらずのハイクオリティである。台湾の話を聞く。
曰く、北部と南部とでかなり雰囲気も気候も異なるらしい。へぇぇ・・・行ったことないけど、興味が出てきた。


タケル氏スペースに戻ってのんびりしているうち、にしやまさんが企業スペースに行かれるとのことだったので、私も同行。

相変わらず混雑する東館を間違って反対方向に行ったりしながらも、なんとか西東通路(ゴキブリホイホイ)に到達。通路は
思ったより空いていて、往復にはさしたる時間がかからなそうな気配。ただ、東から企業に行ったことがほとんどないので、
経路については大いに迷う。西館 1Fからエスカレーターで登れるんじゃないかと思っていたが、その動線は無かったようだ。

案内看板には、通路を抜けたところで一旦外に出る動線を指示される。えっ・・・一旦、外?何年かぶりに通行する会議棟下の
入り口広場に出て眺めると、左手奥のほうに向かって動線が伸びている。その先には、オープンデッキになった上階があり、
そこに向かって続く階段・・・のようなものがある。というのは、その構造物は人によって覆いつくされて見えないからだ;

ともかくそこが企業への入り口につながっている通路らしいので、もごもごと動く人の流れに突撃。冬の黄色い陽の光が眩しい。
流れに乗ってゆっくりと階段を登ると、先にはかなり長細くて広いオープンデッキの空間があった。その端の方を延々と流れる
人の川。これに乗って先へ進みつつ空間を見回すと、オープンステージ、そしてソレを先頭としているような行列、更に
そこから離れた場所からまた始まっている行列が多数存在。ほう?詳しくはわからないが、これはアレか、企業による
ステージってやつか。恥ずかしながら、コミケに来てこういうのを見るのは初めてのこと。すごい規模だ・・・

ものすごく楽しそうな様子で行列に並んでいる人たち。それは、同じ時間に同じ場所に居て似た趣味を持っているのに
たまたま私が交わることのなかった人たち。近いようで遠い、しかしやっぱり近い存在。一緒に場を盛り上げていく仲間。


そのまま、左手に立つ建物の外壁に沿って先へ進むと、やがてぱっくりと大きく開いた入り口へとたどり着く。
遠かった・・・這々の体で企業スペース空間へと飛び込む。最初に目の前に見えたのは、なのプロ。でかいスクリーンで
なのぽ GoD の紹介のようなことをしている。しばらく待っていれば A's 劇場版のプロモが流されるらしいのだけれど
柵の近くで待っていたら散らされてしまったorz あくまで行列してる人だけが対象なのかな・・・ショボンヌ (´・ω・`)

にゃまさんと共に、企業スペースをうろつく。とにかく、ものすごい人の密度に圧倒される。特に買いたいものはないので
主に、そのハデハデでかつプロフェッショナル味あふれたディスプレイを観賞。いやぁ、やっぱりプロはすごいよね・・・

にゃまさんとともに一回りしたのち、出口でふと買い物と用事を思いだしたので、先に東へと戻るにゃまさんと別れて
もう一度企業スペースへ。混雑しすぎてよくわからない会場内をうろうろしてひめたまブースを探し当て、バッジを購入。
また、メロンブックスのスペースに立ち寄ってちょっと挨拶していこうかと思ったが、あまりにも混雑がすごいことと、
ラリー会場で見知った人が見当たらなかったことがあり、撤退。ま、まぁ、しょうがないか・・・また機会があれば・・・

そんな感じで、企業スペースで激しいコミケ感を味わったら、東館へと戻る。余談ながら、企業付近に居る間、ずっと
SBM の回線は安定してそこそこ快適なパフォーマンスを出していた。一緒に行動していたにゃまさんが使っていた
docomo の回線のほうはまるでパケットが流れなかったこととは対照的。コミケに力入れすぎだ SBM(笑)


ゴキブリホイホイを通って東館に戻り、2F にて遅い昼飯(カレー)を食べていこうかどうしようかしばらく考えたのち、
どうせ夜もカレーを食べるよな・・・と思い直し、そのまままっすぐタケル氏のスペースへと舞い戻る。
あとは、16時までゆっくりと過ごし・・・閉幕! コミケ2日目のミッションは、ひと通り完了!


一同で素早く撤収を終え、東館中腹の出口から外へ出る。日暮れを迎えた太陽が赤橙の光を弱く投げ、空は青白く答える。
心地よい疲労感を覚えつつタケル号のところへと戻り、都内へ。いつもと違い、今日はまだ眠くない。昨晩よく寝た効果?

いつものコースを辿って駐車場にたどり着いたタケル号から総員降車し、宿にチェックインしてすぐに夕飯へ。
これまたいつものように、カリーライス専門店エチオピアへ。さて、今回はどの辛さで行こうかね・・・少し考えて
6倍を頼む。確か、前回もこれぐらい行ってたはず・・・(注:前回は 3倍だった)。期待と緊張に心震わせつつ、
運ばれてきたカレーを食する。・・・うん・・・普通に、弱い辛口だった。たぶん、12倍ぐらいでちょうどいい辛口。


腹をふくらませたら、その流れでいつものようにカラオケへ。今回、こじゃるさんが仕事から全く開放されないとのことで
カラオケに不参加。やっぱりちょっと寂しいなぁ。その分、最初から参加のあさい師匠には頑張っていただかねば(?)
竹生さんは途中参加。遅くまでプレイするカラオケなので移動手段が心配だったものの、車で来られたようで一安心;

・・・で、体力には余裕をもたせていたはずだったのだが、22時をすぎる頃にはもう眠さが爆発し、眼の焦点も合いづらく
なってきた。明日も早いし、体力を使い切るわけにはいかない。12時過ぎには宿へ戻り、手早く風呂って1時過ぎに就寝。


12/31

ぎりぎり 6時半までがっつり眠って起床。睡眠5時間台なのでかなりきついが、それでもなんとか睡眠は足りたようだ。
朝食を軽く摂って準備を整え、全員で7時半すぎに出発。大晦日なので築地付近の渋滞もなく、東臨時駐車場に到着。

ここまでは順調。だが、ここからちょっと面倒事が始まる。本日のサークル参加主体は、はっかい氏と私。はっかい氏は
東館なので、東館東端のサークル入場口から入ればよい。だが、私は西館。普通に考えたら、西館駐車場前のサークル
入場口から入らねばならない。西館駐車場→東館西端のサークル入場口は、サークル参加者しか歩かない経路が大半
なのでさしたる問題はない。しかし、東臨時駐車場→西館駐車場前のサークル入場口は、駅のほうから東館の待機列へ
流れてくる一般参加者の中を逆流して延々と進まねばならない。そ、そんなの無理・・・!そもそも、距離も長いし。


さて、どうしたもんかなぁ・・・と思案しつつ東臨時駐車場を出て横断歩道を渡ったところで、人の流れを整理している
スタッフが「西館サークルもここから入れます〜!」と絶叫している声が耳に入ってくる。ほう・・・?東館を抜けられる?

かなり昔の記憶で、西→東へと移動したとき、台車で東館の階段を降りられず、荷物を台車から全部下ろして階段を降りた
悲しい記憶があった。あの時は荷物の量が知れてたから問題なかったが、今回はちょっとばかし量が多い。同じことになると
面倒なので、念のためにサークル入場口付近にいたスタッフに質問してみる。ここから西まで行くことはできますか?と。

忙しそうにしていた上級スタッフ(?)に呼び出された若手スタッフは、私の質問をもう一度聞きなおしてから、少し
困ったような様子で答えを紡ぐ。どうやら、本当に行けるかどうか、スタッフ間でちゃんと落としこみがされていないようだ。
ふうむ・・・まぁいいか。ダメだったらダメだったで、まぁなんとかなるじゃろ。礼を述べ、なたすさんとともに入場口へ向かう。
本来であれば、売り子を手伝ってくれるしもふり氏も此処に居るはずだったが、すでに所在不明に。ま、まぁ、大丈夫か。


入場口でチケットを渡し、中へ入る。朝の薄蒼い環境光に照らされた東館裏側の広い通路には、冷たい空気が漲っている。
左手に見える館内は、入場行列にも匹敵する数の人たちが一斉に設営作業を始めている様子が見て取れる。ものすごい活気。
誰もが、この祭りに参加することを楽しんでいるようだ。この高揚した雰囲気を感じ取れる、このタイミングがわりと好き。

同じように裏側通路を先へと進んでいた人たちが少しずつ館内に消えていき、やがて端の植え込みまで達するころには
2組だけとなった。植えこみ前の角に立っているスタッフの姿を眺めつつ(なんであんなひとけの無いところに立っている?
もしかして、植え込みを乗り越えて侵入してくる不届き者がいたりするのだろうか?)東館の角を回りこんで、東棟の
地下駐車場入口方面へと向かう。そこを抜ければ東館の西側入口へと出られるはずだ。だが、足が早まる我々の前に
待っていたのは、あろうことか、駐車場入口前の通路をバリケード封鎖していたコミケスタッフ達の姿であった。

なんということだ・・・!我々が正義の味方に立ち向かう悪党か、もしくは悪党に立ち向かう正義の味方であれば
この台車の慣性力を活かしてバリケードに突撃しそれを粉砕せしめるところであるが、生憎そういうんじゃないので
手前で様子を見る。少なくともこの先には行けないよな、と思っていると、我々よりも先行していた別の台車野郎が
スタッフの話を聞き、引き返してきた。風に乗ってくる声を聞けば、東1ホールから西へと行けるらしい。

その話に従い、来た道を少し戻って東4ホールの外側入り口から館内に入り、中央通路に出る。激しく混雑している
通路を進んだところで周囲を見回すが、西ホールへの移動経路はどこにも書いていない。とりあえず、近くのスタッフに
どこから行けるんでしょうと聞いてみると、突き当りにある東館西入口で一時外出証を貰って外に出て、改めて西へと
入って下さい、とのこと。アルェ、なんか話が違うような・・・まぁいいか。というわけで、東館サークル入場口へ。

普段とは逆方向からサークル入場口を見ると、見慣れない通路が1本あることに気づく。さりげなく作られたそこには
長机が置かれていて、スタッフが何人か待機していた。ああ、ここか。さっそくそこへと向かい、西に移動する旨を告げて
一時外出証を申請。専用の用紙にいくつかの事項を記載し、チケット2枚(わたしとなたすさんの分)を受け取る。
見た目は、サークルチケットとまったく同じ。へぇぇ・・・一度入場したら絶対出られないと思ってた。ちょっと面白い。


横断歩道をいつもと逆方向に歩き、西館サークル入場口へと到着。はぁぁ、遠かった(汗)東館と同じように
人でごった返す西館の中を横切って、自スペースに到着。東館サークル入場口前で生き別れになったしもふり師は、
先に到着して、チラシ整理を始めてくれていた。台車をスペース前に停め、各位の協力を得て手早く設営を完了する。



あとは、新刊を抱え、なたすさんに番をお願いして挨拶回りへと出かける。知り合いの名前をできる限り沢山メモった
スマホを片手に、なのは島を中心に右往左往。だが、同じようにこの時間帯に挨拶回りをしている人が多いようで、
行ってみてもスペース主は不在、ということが多く、なかなか捗らない。過ぎゆく時間。うう、一旦戻って開場を待つ。


買い物に出るしもふり師やなたすさんを見送ったら、開いたシャッターから吹き込む風に凍えつつ開場の 10時を迎える。
放送とともに会場全体を埋め尽くす拍手が収まると、外周付近があっという間に黒くなっていく。だが、我々のような
島中組には縁のない話。がらんとした通路空間を前にして、体を心底から冷やす風を遮る盾となる・・・さむい・・・

ともかく、人の訪れを待つ。西ということもあるが、全体的に流れは緩やか。静かに静かに、ただゆっくりと時が過ぎる。
時折、早々にスペースに足を運んでくださる有り難い方々が訪れてくださる。序盤なんて大手周りしなきゃいけないだろうに、
うちなんて閉会の時間になっても在庫たんまりあるようなピコ手なのに。ああ、本当に心の底からありがたい。そう思う。

ポツリポツリと販売を進めているうちに、買い物に出かけていたなたすさんが戻ってきた。ああ、客足が増える前で
助かった。更に待つと、しもふり氏も戻ってきてくれた。これでもう、何も怖くない。合間を見て、開場前にスペース主が
居られなかったところを中心に、挨拶周りの絨毯爆撃に出かける。島中は丁度落ち着いてる時間帯なので、都合がいい。

というわけで、移動中のすれ違いも含め、無事に挨拶できた人は・・・

  • 「なむる。」のNUMさん!
  • 「うぱ小屋。」のえんどりさん!
  • 「おだんご亭」のおだまさるさん!ゆっこ姉さんも!(←実はこのとき、ゆっこさん分の新刊をお渡しし忘れた;)
  • 「えたうぃん」の麻枝一樹さん!
  • 「まっどきゃっぱぁ」の仁藤さん!
  • はづきちさん!アリサー!
  • 「J.a.M」のじぇいそんさんと相方さん!
  • 「へにょへにょ☆」のながはるさん!前回はこちらがお名前を忘れてしまったが、今回はお返し(?)に NUMさんと間違えられたw!
  • 「野麦茶」の綺人さん!
  • 「うたのね堂」のしおんさん!
  • 「Child-Like Jewel」の掘江弘己さん!
  • 「清流菜園」の本山葵さん!
  • 「のうちらす工房」ののうちらすさん!ブックマークありがとうございました!
  • 「左ストレート」のokape07さん!
  • 「そらのはらっぱ」の浅野のはらさん!
  • 「鈴風堂」の静奈鈴音さん!
  • 「しぐなするーむ」のシグナスさん!年明けの新年会はお手柔らかに!
  • 「cirtus」のこしなさん!美味しかったモグモグ!
  • 涼香さん!動いてる!
  • 「戯言亜空間」の雨野渓悟さん!生きてる!
  • 「ROCK`inChair」のジンナイさん!今日はお向かいさん!
  • 「ハルタイプ」のいくのんさん!
  • はっかい。さん!超すれ違いでビクッ!
  • こひのれさん!これまた超すれ違いでビクビクッ!

ホゥァー大手さんも多いから大変だよなかなか大変だよ・・・!寒い中で汗をかきつつ、いったん自スペースへ戻る。
(※ メモが取れなかったので、ご挨拶させていただいた方を網羅しきれてない可能性がありますスイマセン;)


だんだんと増えてきた人に対してドタバタと頒布応対を進めていると、あっという間に昼過ぎに。少しばかり人の流れが
落ち着いてきた感じが出てきたので、そろそろ覚悟を決め、東ホールにスペースを構える皆様のところへと挨拶に向かう。

人の流れが落ち着いてきたとはいえ、西中央ホールは人の頭で真っ黒にしか見えない。ものすごい混雑を予想しつつ、ともかく
中央ホールへ突撃。以前と同じように、そのままホールを抜けて出口の方へ・・・と思ったが、今回の動線は完全に予想外。
ホールに高く掲げられた、東館に向かう矢印看板。それに従って歩くと、いつのまにかまた西1ホールに戻っていた。アルェ?

ポルナレフ状態。

そのまま案内に従って歩き続けるとやがて、東西間を分ける道路に作られた横断歩道に面する西館シャッターから
外へと出され、横断歩道へと案内される。ほへ・・・?もしかして、もしかして、あの狭くて苦して流量の少ないゴキブリ
ホイホイじゃなくて、こんな流量が高くて開放感もあるステキルートを通って東西間を往来できるようになったのだろうか?

こうやって屋外を経由して往来できるようになったことで、動線は距離的にも時間的にも圧倒的に短縮され、いとも簡単に
東西間移動ができるようになった。ベルリンの壁が崩壊したあとのドイツ国民の気分を、少し味わえたかもしれない!(違


厳しい冬の合間の暖かな陽光を浴びて元気を回復したら、戦いを終えて燃え尽きた戦士達が思い思いに休憩を取っている
東4〜6の裏手側から東館へと突撃する。さすがに、東の館内はものすごい混雑。うらやましい・・・人間の海の中を
ヌメヌメと移動しながら、東に居を構えている各位に挨拶していく。いやぁ、よかった、来れて本当によかった。

  • 「GW/GLASSWORKS」のゆあさ先生!今回はちゃんと直接ご挨拶に伺えました!実はじゃことかにぼしとか好きなんですハイ!
  • 「むらさきいろのそら」のあかつきさん!創作ジャンルでがんばっておられる!体調悪いみたいで本当にお気をつけて・・・!
  • 「喫茶とむ猫」のとむ猫さん!端正な絵でゆるゆり!ゆるゆり!ちょうど往路のタケル号で勉強したところなので読むのが楽しみ!
  • 「かわいそうな子」のゆゆ様!遥か昔に管理局宴会でお会いしたっきりなのでご尊顔を拝するのは大変お久しく。
    今回ははがない本を出されていた。島角にあったでっかい絵(いろんな意味で)を頼りにお伺いするも、既に本は完売・・・!
    そりゃそうだよなぁorz ともかくこちらの本をお渡ししてご挨拶。いろいろ大変そうですけど頑張ってください応援してます!

それぞれ遠くの場所におられた各位への挨拶をひと通り終えて人の波を泳ぎつくしたら、疲れはてて(弱)西館に帰投。
それからまた西館全体へと買い物に出たり、この時点までに完了できていなかった大手様への挨拶を済ませたり。

  • 「ギコガコ堂」の若林まことさん!実は先日のなのパで、新刊のコピー誌を頂いた際にお題を支払うのをすっかり忘れて
    ヘヴン状態になっていた私・・・改めてお詫びをするとともに、新刊一揃いを購入。申し訳ございませんでしたッ・・・!
  • 「めきめき王国」のつんぷんさん!ステキ絵に惹かれてふらっと立ち寄って買い物をした壁サークルさんだったが、
    全く偶然にも、そこにはわがしさんが待ち構えていた。なぜか先方は私の名をご存知だった様子。うっ、恥ずかしいっ///
  • 「鴨川屋」の鴨川先生!結局直接お会いすることができなかったので、スペースに居られた方へ新刊と伝言を託したのだが
    それを見てわざわざご挨拶に来てくださったというああっ先生にご足労をかけてしまいました!ああっヴェーダ!僕は万死に値する!

その後、久々に会う大学時代の先輩後輩とちょこちょこ喋ったり、ちょっと休んで呆けたりしているうちに 16時。
会場を静かに包む拍手の波が収っていくのに合わせて、2011年の冬コミが終わった・・・!2011年が終わった・・・!


自スペース付近に集まっていた各位に手伝ってもらい、撤収作業。さすが百戦錬磨な知人たち、あっというまに完了。
新刊は、正直かなり残ってしまった感じがあり、頑張ったんだけど自分の力の無さを改めて痛感する結果に。
常々から凄いと思っていた知り合いの絵描きさんの多くは壁に移っていたこともあって、とっても凹む;


ともあれ、撤収撤収。暮れなずむ帝都の景色をタケル号の車窓から眺めているうち、宿に到着。荷物を下ろして宿に入る。
昨日とは異なり、今晩は個室が割り当てられている。前回、あさい師匠が「理想的な缶詰部屋」と形容した部屋である。
そこはまさに、作業して寝ることだけに最適化された空間が用意されていた。雑魚寝部屋の優雅さを改めて思い知る。

少し休憩したら、あさい師匠・なたすさんとともに、いくのんさん主催のアイマス系飲み会へと出かける。場所は新宿。
御茶ノ水から JR 中央線に乗り、新宿まで移動。仕事以外でこの電車に乗る機会がなかなかないので、ちょっと新鮮な感じ。
ホームから上がった所で、今年のうちに本拠地に帰るために大きなカートを引いて佇んでいるいくのんさんと合流。その後、
少ししたところで数名のアイマス系な人と合流し、改札口を出た所でものすごいテンションの高いアイマス系な人と合流(汗

まだ飲む前のはずなのにえらくテンション高い人達ばかりで、ああアイマスPってそうなんだ(謎)、俺たちついてけるかな、と
正直一抹の不安も感じたものだが、彼らはすばらしくラテンでフランクな、いい人たち。打ち解け方がすさまじく、あっという間に
なぜか守秘義務スレスレの恐ろしい会話になるw なんというか、同業が多い・・・同業が多いよ・・・! あと、この場にいる
アイマスP 達のサッカー好きさには驚く。もし此処にこじゃるさんがおられたら、すごく意気投合したに違いない・・・!


稀有な体験をしつつ、まだまだ盛り上がりの続く宴を 22時半頃に離脱した我々は、ほろ酔い状態で中央線に乗り
御茶ノ水の宿へと戻る。ああ・・・こんなにぐったりした状態で中央線に乗れるなんて、仕事じゃめったにないんだからね!
なんとも言えない心地よさを覚えつつ、コンビニでカップそばを買って宿に戻り、タケル氏の部屋に集まってうだうだ。
そばを食ったりしているうち、いつのまにか 0時を過ぎ・・・静かに 2011年の出口を閉じ、2012年の入り口を開いていた。

いやぁ、なんかもう、ひたすらにひどい話ばかりだった 2011年がようやく終わった。いい年になってね、2012年!


あとは、おっさん3名で新年初風呂にはいってグダリグダリしつつ、2時半ぐらいにようやく眠りにつく。