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Cappuccino 日記(2012/12)

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※ 以後、日々の健康に関する定常的な記述については、小さいフォントで記述します


12/1

12月になった。さすがにもう相当寒いな・・・


昨晩 1時半頃から充電を開始した電池は、朝10時には充電完了していた。8時間程度か。電流は最大でも 1.2A だから、最大でも
投入した累計電荷は 9.6Ah。つまり、あのようなバッテリーの使い方だと、そのぐらいしか電力を引っ張り出せなかったということ。

空気圧チェック。自転車の空気圧は 280kPa ぐらいだったので 350kPa ぐらいまで上げる。カプチーノは 170kPa ぐらいだったので
185kPa まで。上げる。EP82 は 205kPa、L502Sは 170kPa ぐらいで、これらは正常。しかし、気温が下がると空気圧がどんどん下がる。


12/2

また歪んだブレーキドラムの調整用に、プライバー買ってきた。ドライバーだとテコのパワーが足りなすぎたため。早速、一番長い
600mm のを取り出してきてコジるが、ものすごいパワー。いとも簡単に「パキ・・・パキ・・・」という音と共にドラムを曲げられる。
・・・え?「パキ・・・」?いや、鉄板曲げてるだけなのに・・・謎の音(?)に恐れおののきつつも、慎重に調整して振れを取る。

んで、この作業でちょっと頑張ったら、リアブレーキドラム交換した次の日と同じようにまた筋肉痛。だめすぎる左腕;


夜、いよいよ意を決し、冬コミ原稿を進める。と言っても、自分のものではなく、依頼されていた原稿(涙)ヤバイよヤバイよ、
時間足りないよ・・・などと呟きながら作業を進めているうち、またいきなり PC 停止・・・黒画面に落ちる。はぁぁ!?
何事もなかったかのように電源を入れ直してみるが・・・起動しない。POST の音も聞こえない。や、ヤバイ・・・(滝汗)

冷静に考える。もう、マザー上のコンデンサはどれも大丈夫。あるとしたら・・・これかな。試しにビデオカードを抜いてから
電源を入れる・・・やっぱり、問題なく起動。挿し直すと、起動しない。やっぱりか。。。このビデオカード、1年ぐらい前から
サスペンドからの復帰時、表示にノイズが混じることが結構あった。モニター側がおかしいと思っていたのだが、ビデオカード側か!?

大変運のいいことに、タケル師から ELSA GLADIAC 573 が返却されていたので、こいつを刺して起動すると・・・あっさり起動。
初回こそは VGA 互換で上がったが、その状態で勝手にドライバーが組み込まれ、2回目の起動からはマルチモニターの設定も含め
ATI Radeon の時とまったく同じ表示状態で起動してきた。ぅわ、Windows7 すごい。そして ATI の X1300、お疲れさま・・・


なお、ビデオカードが死んで固まった際、ついでに(?)モニターもフリーズしてしまったようで、モニターの電源が OFF に
できなくなった。やむなくモニターのコンセントを挿し直したら、なんとか復活。ふぅ。そんなところまで巻き込んで死ぬとは;


12/5

というわけでなんとか昨日中に依頼された原稿を終え、3日から自分の原稿を開始。もう間に合わない、絶対間に合わない・・・
泣きながら、しかしまだ諦めるには早いので、可能な限りの全力を尽くして原稿に挑む。最終締め切りは 26日。ゴールしてみせる。


冷え込んでいく私のせすじと歩調を合わせるように、気候は一気にクソ寒くなってきた。寝室の温度は 9度。外は 4度。冬だ。
冷たい空気は弱った部分を容赦なく傷めつける。腕は相変わらず痛い。しかも右腕。なんとか作業には支障ないものの・・・。

PC は、幸いにも完全に安定状態に戻った。ここしばらく出ていたモニター No.1 のノイズもまったく出なくなっている。
なお、グラボを変更したことによってエクスペリエンスが 3.9 → 3.4 に落ちてしまったのだが、X1300 と 7300LE でそれほど
性能差があるとは思えないので、おそらくアレは OC でもやっていたのだろうと結論。こっちは安定していると信じたい。

OneV のファームを myOneV 7.0FX+ に変える。いろいろやってみたが、システム設定はまったく upgrade で引き継げない
(引き継ぐとシステムが狂う)ので、アプリだけ TitaniumBackup でコピーし、システム設定は最初からやり直し。結局、
そのほうが早かった; 安定動作するようになったので、ついでにクロック上限を 1.4GHz から 1.5GHz に上げてみる。


深夜。雷がゴロゴロと鳴り、雹のような雨がバラバラと屋根を叩く。最近はどうも、夜になるたびに雨が降る。そして、
それが過ぎるたびにどんどん寒くなる。先週はまだ夜中でも自転車に乗りたいと思うぐらいの天候であったが、もう正直イヤ。
あまりにも寒すぎるw 気分転換がてらに、深夜に庭先に出て一休み。夜空に吸い込まれていく吐息が、あまりに白すぎる・・・


12/6

朝起きて VAIO T を使っていると、いきなり PC の反応が消えたと思うと SSD のアクセスランプ点きっぱなし状態に。
ああ、また死んだ・・・はぁぁ・・・ ツイてないな、と思いつつ電源を切って再投入。有難いことに、あっさりと復活。
だが、これはきっと LPM 問題が起きているに違いない・・・。CF-S9 に SSD 積んだ時も、発生タイミングは異なるものの
同じような症状が起きていて、そのときは LPM を OFF にすることで対策完了となっていた。同じ事をやってみるか。

帰宅後、VAIO T の LPM を OFF に設定。やり方には色々あるが、IRST が入っていたため、Port0 を作る方法で実施。
効果のほどは・・・とりあえず、すぐにはわからない。様子を見るのみ。あと、Sandisk X100 はどうも SandForce ではない
ようだ。CrystalDiskMark で性能を見ると、ランダム/0Fill のどちらも Write 性能が同じだったし。では、どこのチップか
ということになるとよくわからないので、当たりなのかどうかは全然わからないというのは残念。しかし、何故 SONY は
2ch の VAIO T スレでもよく話題に挙がる SSD 関係の問題を放置しているのかな・・・よっぽど再現ができないのか、
それとも海外に丸投げで作らせていて誰も内部詳細が解っていないから手が打てない、というだけなのか。


12/7

それにしても、スマホの通話料金は洒落にならないほど高い(21円/30秒)。Wホワイトに加入すれば半額にはなるのだが、
しかし 980円の基本料負担がかかるので、よっぽど電話しまくってないとメリットが出ない。050plus などにしても同じ事で、
315円の基本料負担を取り返せるほどに月々通話しているわけではない、というところに、導入を躊躇する理由があった。

しかし、調べてみると救う神はいるものだ。フュージョン(元は電力系、今は楽天系…orz)からサービス提供されている
「FUSION IP-Phone smart」という IP電話(SIPサーバ)が、8.4円/30秒均一で発信/着信通話を提供しているとのこと。
基本料金は 0円。同じようなサービスの 050plus と比べると対固定電話の通話レートが 6倍ほど高いのではあるが、基本料分を
取り返そうと思うと対固定で 20分ほど喋る必要があり、月々の使用状況から考えるとありえなかったので、フュージョンが勝った。


早速、オンラインで申し込みを行い、2台のスマホに SIP クライアントを設定して使ってみる。結果としては、3G 状態の OneV
以外では、遅延こそ大きいものの、思ってた以上にクリアな音質で通話できることがわかった。意外とやるな、IP電話・・・!


12/8

IP 電話について、もう少し調べてみる。いずれも OS の標準 SIP 機能を使った場合であるが、OneV で WiFi 環境なら発着信 OK。
3G は着発信できるものの音声が細切れになり事実上使えず(電波のせい?一応 HSDPA ではあったが)。IDEOS は WiFi、3G ともに
発信は OK、ただし着信は取れない(取っても 10秒ぐらい無音状態が続き、勝手に切断されてしまう)。うう・・・IDEOS で着信も
完璧に動いてくれたら、こっちを IP 電話クライアントとして頑張らせることができたのに!のに!うまくは行かないもんだ・・・

機種OS回線契約
hTC OneVmyOneV 7.0FX+
(Sense ベースカスタムROM、ICS(4.0.3))
SBM パケットし放題フラット
Huawei IDEOSCyanogenMod 7.2 nightly
(カスタムROM、GB(2.3.7))
IIJmio ミニマムスタート128k


先ほど「OK」と書いた部分だが、完全動作なのかといえばそうでもない。例えば、IDEOS 3G から携帯電話あてに発信した場合。
こちらからの声はクリアに聞こえており、相手の声もクリアに聞こえる。遅延が1秒ほどあるようで、高速にやりとりするとテンポが
遅れるけど、まぁこれはなんとかならんでもない。3G でこれなら上々だ。ただ、遅延のせいか、相手の声が相手に戻ってしまって
いて喋りづらい(いわゆるエコー)ようだ。標準 SIP はエコーキャンセルしてくれないのかな?このせいで、常用しづらい感じが。

また、事実上使えないと書いていた OneV の SBM 3G だが、完全にダメかと思いきや全く問題が出ないこともある。通信速度のせいか
IIJmio の SIM 突っ込んでる IDEOS よりもエコーの問題が出にくいだけこっちのほうがマシではあるのだが、如何せん不安定では・・・
いろいろ実験してみると、ネットワークを WiFi から切り替えるとダメな感じか?いったん 3G を切って入れなおすと上手く通話が
できそう。もしかして・・・WiFi に切り替わった時に自動実行されている mksh を拒否にすると・・・あ、いけるようになった!?

あれってマルチキャストIP のルーティングを変更するようなことやってるみたいなんだけど、それが悪さしてたのかなぁ・・・。
ともかく、これを切れば実に快適。うん。・・・と思ったが、しばらく放っておくと、そのうちまた途切れ途切れに戻る orz。
なんだこりゃ・・・通話前に一旦 3G を切れば回復するとはいえ、待受のときにはその技が使えないしなぁ。うまくいかない。

なお、IDEOS に WiFi テザリングさせて OneV から通話するという技もやってみたが、残念ながらサーバーが見つからないという
オチになった。NAT 越えでも使えることは自宅ルーターで確認済なので、IDEOS の WiFi ルータ機能に何らかの問題があるという
ことなんだろうか。うー・・・安定して着信を受けられないことといい、Android での IPフォンはなんとも残念な状態である・・・。


IP 電話の通話料 8.4円/30秒の重さを考える。30分喋ると 500円。一方、100km/h で走っている自動車の消費するガソリンの量は、
仮に 15km/L として 3.3L。150円/L とすると、ガソリン代は 500円。ということで、大体クルマに乗って走っているのと同じぐらい
かかる、ということがわかる。そう考えると、まぁそんなに高いものとは言えないのかもなぁ。しかし、車って金かかるなぁ(汗)


12/9

さむい。大変さむい。この状態で、また CCA を測る。EP82 が 260、EA11R が 320。2ヶ月前と比べると、気温の低下に伴って
結構下がっているが、まだそれでもぎりぎり 38B19 の規定値以上を維持している。念のため、EP82 のほうは充電器を繋いでみるが
すぐに電圧が上がって充電完了になってしまう。とりあえず夜まで放置しておく。1時間ほど経過した時点で、充電電流は 0.35A。


IP フォンの再実験。IDEOS での着信だが、WiFi 環境であれば普通に着信ができることがわかった。3G テザリング環境で発信も
できなかったことといい、どうも SIP 関連のポートを Android 内部のファイアーウォールか何かで塞いでいるような気がする。
現在 IDEOS に入れて使っている CM7 の仕様として、そうなっているのだろうか?また、そのうち原因と対策を調べよう。

そういえばいつのまにか、IIJmio 高速モバイル/D に「ライトスタートプラン」なんていうものが発表されていた。\2k で月 1GB
まで高速通信可能、それを超えると 128kbps に落ちる・・・というものらしい。LTE だと 1GB 超えなんて一瞬だろうから
メリットとしては微妙なので、3G のままで高速に使いたいという要望の層には有難いってところだろうな。なるほど。
IIJ ファミリーシェアだと \3k になるし、ミニマムスタートプランだとブーストが 100MB/500円もするからな・・・。


深夜 2時。外に放り出しておいた温度計の表示は 0.2℃。ほぼ氷点下。冬だ・・・というか本当に足が寒い・・・冷える・・・

メモ:2ヶ月前と比べて、おそらくは気温低下により、バッテリーの CCA がだいたい1割落ちてる(外気温約 0.2℃)


12/10

結局、Android 標準SIP のデキは悪い!ということで、IDEOS に Chiffon をインストールしてみる。SIP のためにアプリの追加は
したくなかったが、しょうがない。だが、さすがにアプリを使うと着信も発信も完璧。エコーもない様子。やるな・・・。あとは、
待ち受け状態での電池消費がどうなるかだな。そう考えて、リセットしてみたり、しばらく放置してみたり。リセット後にもちゃんと
自動起動するし、放っておけば deep sleep にも入るみたいだし、deep sleep に入ってる状態でも着信するし、これで良い感じだな。

・・・・と思ったが、スリープ後しばらく放置した状態で電話をすると着信しない。えええっ(汗)これも不安定なのか・・・!?


12/11

安定しないならば専用アプリを入れる意味が無い。そもそも、発信着信以前に動作が不安定なところがあるのもわかってきたし。
しょうがないので、Chiffon をやめて CSipSimple を入れてみる。こっちはスリープ中の着信もちゃんと反応する・・・っぽい?
電力消費とかはよくわからないので、しばらく IDEOS で運用させてみて、どんな感じに電池が減るかを見てみることに。

なお、このあたりのアプリは、相当しょぼい CPU を持つ IDEOS にはわりと負担が大きいのか、音声が途切れ途切れになる
という問題があるようだった。まぁ、なんとか通話は可能というレベルではあったが・・・常用は厳しいかなぁ・・・。


12/12

・・・なんてことを思いながら CSipSimple で一晩待ち受け状態にして放置しておいたら、電池残量が 10% ぐらいまで急降下。
ちょ・・・これ大容量バッテリーつけてるんですけど・・・WiFi テザリングでも 12時間もつ機体なんですけど・・・

なんぼなんでもこれは電池食い過ぎ。結局、Android 端末で SIP の着信サポートは無謀なのか、と肩を落としかけたところで
フュージョンから嬉しいお知らせ。私の迷走を見ていたかのようなタイミングで、無料留守番電話サービスが追加された。
おおう・・・これがあれば、とりあえず着信はできなくても全く問題はない!ありがとう! というわけで標準 SIPへ戻す。


12/13

ちょっと用事があり、適当なマシンに FreeBSD 9.0 の新規インストール。インストール後にいろいろ調べてみると、8.x までと
比べてなんかいろいろ違うようのでアップデートインストールはリスキーかもな、と思ったり(本当は自宅サーバを upgrade したい)

インストール作業で、光学ドライブがついてないマシンだったので、ポータブル USB DVD ドライブを繋いで光学メディアから
ブート。すると、ブートの途中で root デバイスが見つからなくなり、panic する。ああ、こんなこと以前もどこかであったなぁ。
panic 時の画面を見ていると、寸前に da0(=USB DVDドライブ)が見つかっているので、デバイスの認識が遅れてる
ために root がマウントできてないんだな、ということで、ブート時に prompt に落ちて認識前 delay を伸ばし、解決。

set kern.cam.boot_delay=10000
load /boot/kernel/kernel
boot

SCSI デバイス周りで Joe さんの遅いデバイスのために 15秒の認識遅延が設定されている頃があったな。Joe さん元気かなw


FUSION IP-Phone smart。今のところ、発信については安定して使えている感じ。IIJmio の低速回線すごいな・・・ping が速いお陰か?
なお、FUSION 絡みの情報として、使用出来るコーデックは Speex 8kHz, ILBC 8kHz, GSM 8kHz, PCMU 8kHz(G711μ), G.722 16kHz の
5つだけらしいという噂を入手。だからどうということはないんだけど、とりあえず、遅い回線向けに設定されてる感じかな?


12/15

電気工事士の資格を持つオヤジに、電動アシスト自転車が置いてある場所付近を狙って屋外コンセントを敷設してもらった。
これで、いちいちバッテリーを外すこと無く充電をできるようになった。また、ちょうど自動車の近くでもあるので、これで
バッテリーの補充電もやりたい放題。最近ずっとカプに乗ってないので、早速、ついでにバッテリーを補充電しておく。

初期電流として 4A ぐらいしばらく流れこんでいたが、そのうち 1.5A まで減少し・・・そこからは減らず、ずっと流れ込み。
どうも、かなりお腹を空かせていたと見える。いやぁ、申し訳ないカプチーノ。原稿が終わったらまた遊んでやるからね・・・。


12/16

原稿の合間に、空気圧をチェック。自転車は 330kPa ぐらい、カプは 180kPa ぐらいで特に減少なし。いい感じ。


ある程度原稿が進んだら、気分転換を兼ねて衆院選の投票へ。普段なら自動車で行っても投票所の小さい駐車場は
空いているが、今回の選挙はきっと人が多いだろうと思って、自転車で行くことにした。結果、その読みは大正解。投票所に
続く狭い道には、駐車場の空きを待つ長い車列ができていて、会場内も大量の人でごった返していた。うわぁ、すごい!
まだ空きのある駐輪場に自転車を停め、ささっと投票。投票所内を埋める熱気に驚く。いままで、こんなに人が来ているのを
見た記憶が無い・・・。この選挙にどれだけ多くの人が感心を寄せているのか、そのことだけでもすごくよくわかる。


帰宅後、たまにはカプのエンジンを始動し、油を回しておくことに。アイドリング中、フィラーを開けて中をのぞき込むと
エンジン始動後1分間ほど、タイベル側から2番めのカム表面にオイルが上がって来ていないことに気づく。あ、あれ!?

入れてるオイルは 5w-40 だから、それほど粘度が高いってことはないはずなんだけど・・・薄い油膜は残っているから、
すぐに潤滑がどうなるということはない・・・のだが、ここに油が来ていないということは HLA も正しく動いていないわけで、
ロッカーアームがバルブを叩く音が聞こえてくるのは心臓に悪いw そのまま少し待つと、やがて急にピュッとオイルが
上がってきて、カム表面に茶色い液体がまとわりついた。ほっ。暖機は、最低でも1分ぐらいしないとオイルが回らないな。


あとは、ひたすら原稿・・・


12/17

なんとなく試してみたくなり、上海問屋で、T10 ウエッジの高輝度LED と、BA15s 口金の高輝度 LED(DN-82158)を買う。

前者は、ウインカー用のアンバーとスモール用のホワイトを買ってみた。到着後、ウインカーのほうは直ぐに交換できるので、
試しに交換してみる。差し込んだ最初は妙に暗かったが、接触不良(?)だったようで、ごそごそ動かしているうちに接点が回復。
電球よりもずっと明るいレベルで光ってくれた。おおう、これはすばらしい。ウインカーは点滅だから熱負荷も低いだろうし、
安物であってもきっと長持ちするだろう・・・。一方、スモール用は夜間ずっと点灯しっぱなしとかになる。ダイジョブかな?

後者はバックランプ用のホワイトを買ってみた。6W という触れ込みだったのでそこそこ期待していたのだが、期待ハズレの明るさ。
27W のハロゲンより、目視でも圧倒的に全然暗いでやんの(涙)ブルーミラーを入れている都合上、バックランプが明るくないと
致命的なので、これではダメすぎる。もったいないからフロントウインカーに流用してみるかな?と思って試しに入れてみたが、
なぜか、点滅の一回目が反応しない。なんで!?また、明るさも、ノーマルの 21W よりも全然暗く、使い物にならない状態。
もしこれもアンバー球であれば、フィルターで光が減衰しなくてよかったのかもしれないが・・・orz とにかく、全然使えない。


失意を覚えつつ、あとはひたすら原稿。ものすごい勢いで頑張った結果、線画は予定よりも1日速く終わったのだった。
入稿スケジュールを前倒しすることができるかもしれない、という期待感に希望を膨らませつつ、トーン貼り貼り・・・


12/18

こうして、もうダメだと思っていた原稿の完成が、少しずつ見えてきた。まだ修正点はいっぱいあるけど、26日よりも前の〆切
となる 23日には、なんとか入稿できそう。この時のために残していた有給休暇を申請して、最後の最後のひと頑張りにかける。


仕事中、会社マウス(Logitech M505)が完全に電池切れとなった。数分使うと、動きが止まる。前回交換は 2011/5/23 だから、
1年7ヶ月の好成績だった。使っていたのは東芝のアルカリ電池。引き続き、コンビニで買ってきた東芝のアルカリ電池を投入。


12/22


・・・よしっ!!!!!!なんとか原稿完成!ひゃうやひゃ!!!!!!


行けたよ・・・行けたよ・・・無理だと思ってたけど、頑張ったら行けちゃった・・・!!!!
こういう経験を詰むのはあまりよろしくない(偶然勝てた戦争のやり方に頼るようなもの)とはいえ;


原稿中、上海問屋から届いていた T10 LED バルブのホワイトについてバーンイン試験していたのだが、30分も点灯しないうちに
端子がぼろぼろに取れて崩れてしまったw な、何これ、何が起きてるの!? 早速、ケースを割って分解してみると・・・
ううっ、中に入っていた電流制限抵抗が炭化して、香ばしい匂いを発してやがる・・・!? 回路を推定して計算してみると、
抵抗のサイズから推測される熱容量が全然足りない(半分ぐらいしかない)ことが判明。だめだ、だめすぎるぞこの製品。

この分だと、現状ウインカーとして使用しているアンバーの LED もヤバイだろうと考え、一旦電球に戻して取り外し。
同じようにバーンイン試験をすると、やっぱり 30分も連続点灯しないうちに端子がぼろぼろ取れて崩れてしまったwww
だめだこりゃ。分解し、内部の状況を確認。同じように抵抗の色が変わっていて、ハンダが外れていた。温度上がりすぎだ。
ざっと容量を計算し、Duty 50% の点灯ならば耐えられる容量の抵抗を部品箱からほじくりだす。幸いにも適当なものが
見つかったので、ハンダ付けもされずねじり接続されていただけの内部配線(!)をきっちりハンダ付けしたり、
熱収縮チューブで各部の配線を保護しつつも容量的に問題ない抵抗を付け直したりして、ちゃんと作りなおす。


作りなおしたアンバーLED を再び装着して問題のないことを確認したら、12V で 300mA ぐらいしか流れ込まない 6W LED を
分解。実測値で入力電力が 3W 強ぐらいしかないので、どう考えても中身がおかしい。分解して調べてみる。口金部分を
えいやっともぎ取ると、シリコンシーラントの充填物が付着した丸い小さな基板が現れた。これが定電流駆動回路。

基板を見ると、裏側にダイオード4つとコイル、表側に 5端子の IC と抵抗などが実装されている。この構成、どこかで
見たことがあるな・・・と思いながらパターンを追っていくと、どうもこの IC は CL6807 という LED 定電流駆動用 IC
らしい、ということがわかった。だとした場合、この基板はどれだけの電流を LED に流すつもりなのか?定数を確認する。
抵抗の値は 0.33Ω。データシートを見ると、これだと供給される電流は 330mA。LED 側の回路を見ると、3つの白色 LED が
直列接続され、それが4セット並列に接続されている。Vf を 3.6V とすると、出力電圧は 10.8V 程度。つまり、3.5W。

全然おかしいやん。

6W って言ってるんだから最大で 600mA は流さないと(これでも、4パラだから1本当たりの電流は 150mA 程度になる)。
というわけで、電流制限抵抗に手持ちの 0.5Ωをパラってみると・・・うおおおお、めちゃくちゃ明るいwww イケるイケるwww

IC の定格は超えていないし、LED 的にも問題はなかろう。コイルも鳴いてないし。このまましばらく点灯を続けてみるが、
LED と IC はかなり熱くなったものの、特に異常動作を起こすことはなかった。試しに、仮組みしてからカプに装着する。
さすがに 27W のハロゲンと比べると明るさ的には負けてしまうが、消費電力 1/4 でこの明るさならば十分に許容範囲。
あとは、短絡モードで破損した場合の保護とか、振動対策とか、そのへんをきっちり改造してから正式採用としよう。


12/23

昨日の夕方頃に入稿処理を終え、進捗をじっくり待っていたが、昼ごろに入稿状態のステータスに変更があり、納品待ちへと
切り替わった。・・・よし、これでもう、あとは売るだけになった。では、骨休めのため、久々に温泉にでも行きますか。


というわけで、高速をシャーっと走って、いつもの「蒲生野の湯」へ。高速道路、および竜王 I.C. 付近は混雑していたが
少し離れるとすぐに、誰も走っていない田舎道になった。この開放感がたまらない。ああ、滋賀県最高、ビバ、滋賀県。

R477 を南下し、T字路で突き当たる。以前はここを南に行って R477 を忠実にトレースしたものだが、今回はあえて左。
続く r165 は広域農道で、開けた景色の中を走れてめちゃくちゃ気持ちがいい。すぐに岡屋口交差点が現れるので、
ここを右折してさらに快適な農道を走り・・・まもなく、現地に到着。早速クルマを降り、のんびりと湯浴みを楽しむ。
その後、2F の休憩室に上がって、100円玉積み上げてマッサージ機でぐりぐりぐりぐり。全身をぐりぐりされまくって
大変気持ちがよかったが、やがて目のあたりに痛みがさすようになってきた。マッサージしすぎ?しばし休憩。


一休みしてスッキリしたら、カプチーノのエンジンを元気よく回しつつ素早く帰宅。ガラスの車検ステッカーを張り替え、
タイヤをスタッドレスに交換する。空気圧は 180kPa に調整。外した夏タイヤを洗いつつ、磨耗状況をチェック。
一回前後ローテーションをやったのが効いたのか、四輪とも溝の残りは 6.2mm 程度で均一だった。よかった。


暗くなってから、もう一度バックライトを交換。今度は、バッテリーに充電器を繋ぎ、入力 12V 以上を保ちつつ確認。



定電流駆動回路は 12V ほどの入力がないと定格電流を吐き出さないので、昨日の確認時点では「やっぱり暗いかな」と
思ったが、今度こそは本当に明るい。カメラの CCD は正直だから輝度差は出ているが、視覚的には差を感じないレベル。
そしてなにより、光の色が白いお陰で、ブルーミラー越しの視界がかなりいい感じになった。いいね!早く改造完了したい・・・。

飯を食って一服したら、スタッドレスの状態を確認するために軽く走ってみる。グリップ感の低下はそれほどでもなく、
ごく普通に走れんでもない・・・いや、普通に走れすぎる。そんな感じ。さすがは REVO2、グリップの出方がすごく自然。
6月の購入時に懸念していた中古タイヤの一部表面の荒れの問題も特に現れるところはなかった。まずは一安心かな・・・。


12/24

疲労困憊の体を強引に目覚めさせ、昼前に起きだす。ものごっつう寒い。。。ブルブル。


一休みしたらタケル邸に向かい、冬コミに向けての最終作業と打合せ。カプのところに行って必要な資材を積み込み、
出発前にカムチェック。昨日 40km ぐらい走ったのだが、やっぱり始動して1分ぐらいはカムにオイルが回っていなかった。
油量は十分にあるしスラッジが溜まってる感じもないので、やっぱりそういうものなんだろうな、5W でも・・・と思う。
15W なんて入れてたらどうなることやら。また、点検をしている間のファーストアイドル中、どうも横っ腹から出てくる風が
臭いし、音が明らかに変であることに気づく。どこかから排気漏れしている疑いが濃厚・・・たぶん、ガスケットの痩せか・・・


暖機が終わったらゆっくりとエンジンを回し、出発して到着。早速、ポスターを印刷してもらったり、ディスプレイを考えたり。
今回は、タケル氏と机を半分こしてお互いの売り物を置く計画。メタルラックなどをうまく組み合わせ、お互いに置きたいものを
うまいぐあいに置けるよう、知恵を絞って工作したり。こういう時間というものはとても楽しいものだ。はぁぁ、創意工夫楽しい。

あ、あと、昼飯としてラーメンを食う。あのラーメン屋はすごく美味しいのになぜか客が少ないんだよな・・・もったいない・・・


タケル邸での準備作業がほぼ完了したら、そこそこの時間に帰宅。帰路、アストロに立ち寄ってワイヤーツイスターを買おうとしたが
残念ながら売られていなかった。10W LED 投光器が安価に売られていて食指が動いたりはしたが、13W 蛍光灯を持ってることを
思い出し、サイフを開かずに店を出る。その後、STRAIGHT に立ち寄ったところ無事に見つかったので、ささっと購入して帰宅。

帰宅後、荷物を片付けつつ、使い方をざっと勉強。説明書は付いていないので、いつものように Web を見て調べる。なるほど、
ツマミ部分を持って引っ張ることでワイヤーを捻るのか・・・。やってみると、簡単かつキレイにワイヤーの編み上げができた。
ペンチと手でやってもできるっちゃできるんだけど、綺麗さが全然違う感じがする・・・やっぱり SST の威力ってすごいなぁ・・・


12/25

U8150 の CM7.2 nightly が、12/9 で止まっている。まぁ、ほぼ完成形ではあるから、もう更新しないってことなのかな。


そんなことを考えながらボーッとデスクトップ PC に向かっていると、予告もなしに青画面になり、そして ComicStudio の設定が
全部飛んだ
(恐怖)。な、なんてこと・・・!? バックアップはあるのでそれほど焦ることもないのだが、個別バックアップから
どうやったらアプリ毎にデータ等を復旧させられるのかよくわからん(このへん、今や Windows のダメなところ)ので、
いっそのこと・・・ということで、DVD からブートしてシステムイメージから一気に戻す。このほうが速いし楽だ。

その際、ついでに、DDR2 DIMM をもう一度増設してみるが、やっぱり 4GB 以上にして CMOS に書き込みを行うと、以後は
謎の POST エラーが発生する。メモリー単体だと動作するし、相性問題が出るのならば最初から起動もしないだろうし・・・
ということで、おそらくはこのマザーが悪い、と結論。2006年に買ったものだから、そろそろ一式入れ替えのタイミングかもしれないが
GLADIAC のビデオカードが死んでいないのでもうしばらくは使いたいなぁと思いつつ。これが死んだら、一式まるごと入れ替えるか。


夕飯を食ったあと、原稿をしながら htc desire の ROM を JB に上げてみる。選んだ ROM は CM10 VJ Jelly Bean 4.1.2 v3.0。
ちょっと前までは desire 向け ICS/JB の ROM はどうも動作不安定という印象が強かったが、これはかなり安定していて、速い。
カメラ周りにまだ不具合を抱えているようではあるが、サブ機なので別にカメラも使わないし、これはいいかもしれない。

こんな感じでロートルの desire は最新 OS にまで対応して頑張ってるのに、圧倒的にスペックの高い OneV は未だ ICS 止まりorz


12/27

ねむい。ただひたすらねむい。なんでこんなにねむいのかというぐらいねむい。・・・原稿前倒しでだいぶ無理したからか。ぐぅぅ。


最近よく聞くアカウント乗っ取り対策として、多少面倒くさいとは思いつつ、2段階認証を入れておく。あくまで念のため。


きのう千石ネット通販で注文した 1Ωチップ抵抗と抵抗型ヒューズ(1.0A)が届いたので、6W LED 球の改造を早速進める。
基板上にある 0.33Ωの上にチップ抵抗を 2枚載せる方法で並列接続にしたのち、組立て。基盤とボディの間のクリアランスを
どうやって確保しようか考えた結果、薄いプラ板を幅 6.5mm に細長く切って丸め、スペーサーにする方法で対処する。あとは、
バスコークを接着剤&防湿用に詰め込み、基板の+ランドと BA15s の+電極の間を抵抗型ヒューズで接続して・・・できあがり。
これで、万が一回路に問題が発生して過電流が流れたとしても、このヒューズが切れてくれるので車両への被害は無いはず。

しかし、抵抗型のヒューズなんて便利なもの、やっぱり存在してたんだなぁ。多めに買っておいたので、便利に使おう。




12/28

・・・雨。今晩から冬コミに向けて出発するわけだが、雨・・・くぅ。今年のイベントは片っ端から雨だなぁ(涙)

まぁ、雪じゃなかっただけ幸いとも言えるか。予定通りに仕事を終え、さっさと帰宅したら配布するペーパーの印刷や、
遠征中に使う荷物の整理など、出発前の最後の準備を整える。特に問題が起こることはなく、すべての準備は完了。
ちょっと時間が余ったので、昨日改造完了した 6W LED をカプの両側バックランプに装着。うまく動いてくれるかな。

夕方毎になって薄暗さが増してきた頃、全ての荷物を積み込んで自宅を出発し、タケル邸に向かう。相変わらず天候は
あまりよろしくない状態だが、幸い、日暮れになっても雪に変わる雰囲気は無し。到着後、荷物をタケル号に積み込み、カプを
格納庫に放り込ませてもらったら、仕事がんばってるなたすさんの到着を待つ。幸い、なたすさんも 20時頃には合流。出発!


・・・その後はただひたすら眠く、後部座席でほっちゃんのライブを見ながら、うつらうつらとただ眠っている状態だった。
途中、土山 S.A. で夕飯を食ったのと、浜松 S.A. でトイレしたのを覚えているぐらいか。ああ、あとは鮎沢 P.A. にも寄ったか。
そうそう、土山 S.A. では「イタリアン丼」とかいうものを食べてみた。結論としてはイタリアンというのか、トマト丼というのか。
薄めで生々しいトマト味が美味なチキンに添えられていて・・・うん、美味しいというのか、なんというのか・・・肉は美味かった。


結局、タケル氏が独りで果敢に走り続け、2時半頃に海老名S.A.に到着。3人しかいないので、寝袋の詰まった袋を枕にして
リアシートに横向けになって横たわり、わりとゆったりした車中泊を満喫・・・横幅があるクルマは、こういうとき快適だ・・・


12/29

・・・あっという間にやってきた、朝6時半。うっかり目覚ましをセットしないまま眠ってしまったので、先に目覚めていたと思しき
タケル氏となたす氏の両名に起こされるような形で起床。あれだけうつらうつらしていたが、それでも眠りは全然足りてなかった
ようで、がっつり眠ってしまったようだ。いかんいかん・・・。ふらりと起きだし、まだ薄暗い駐車場を歩いて横切り、朝飯を調達。

奥の方にあるコンビニには、飢えた狼たちへの供物がたんまり用意されている。ただ、あまり食べ過ぎると胃の調子が悪くなって
会場でトイレに篭りっきりなんてことにもなりかねないため、いつものようにおにぎり3つだけを購入。ほんの僅かな量だったが、
それでも食べるとすぐに胃腸が活動を開始。良い感じでもよおしてきたので、港北 P.A. でちょっとトイレ休憩させてもらう。


その後は、渋滞もなく会場まではスイスイ・・・だったのかな。結局また眠りの池に落ち込み、気づいたときにはもう会場付近(汗)
タケル氏に起こしてもらい(情けなや;)、なたすさん、およびあさい師匠の荷物と一緒に会場付近で降車。そのまま別行動のため
一旦都内に戻るタケル号を見送りつつ、ごろごろと荷物を押して、すさまじく活気あふれる東館へと入っていく私となたすさん。

そそくさとあさい師匠のブースに到着。机の上の広告を整理し、椅子を下ろしたらそのまま設営・・・することもなく、やおら
カバンから部材を取り出し、自分たちの出品物の準備を進める我々(笑)そんなことをしているうち、航空機で来たあさい師匠が
到着。おはようございます~。さっそく荷物を開け、話を聞きながら設営を進める。今回はわりかしあっけなく完了。うん。




あまり時間が経ってないつもりだったのだが、そんなこんなやってるうち気づいたらもう開幕。ピン・・・ポン・・・パン・・・ポン・・・

緩やかな拍手と共に、営業開始。そのまま張り付いて売り子をされるあさい師匠を放置して、私となたすさんは企業へブラリ。
まだスタートしたばかりだから、一部の名物行列が長いぐらいで会場自体は空いてるかな・・・などと、甘い皮算用をしつつ。

流れに乗って通路を歩き、西館方面へ。まだ早い時間のお陰か、東→西への通路はかなり空いており、快適。いい感じで西に到着。
西1と2の間の広場に降りて、企業方面への動線を探す。ええっと・・・あった。スタッフが、直進指示の看板を持って立っている。
念のため、それが何を意味するのか聞いてみると、そのまま西館を突っ切って駐車場方面に出てください、とのこと。へぇぇ。

企業には滅多に行かないので基本的な動線を忘れていたが、そういうものだったかな・・・と思いながらとりあえず外へ出る。
外の通路には既に長いシャッター壁行列が出来ており、祭りを感じさせる。楽しんでる人々を横目に見つつ、西駐車場を先へ。
どこまで行かされることになるかな、と考えてよく見ると、西館駐車場の外周にそってぐるりと長い長い人の壁。えっ・・・
あ、これがそうなのか、なのは完売行列なのか。実は、実物を見るのはこれが初めてだったりする(汗)すごい長さ・・・!?

こんなに長い行列があっても平然と並ぶ兵士の強靭さに感嘆しつつ、その横をぐるりと通って駐車場を大きく周り、西館西端の階段へ。
階段に上がる手間で行列は折れ曲がっており、向こう側からはまた別の行列が整然と伸びてきてるのが見える。それだけの戦力が
ここに集結しているというのだ・・・ノルマンディーにだって上陸できそうな規模の大軍団。彼らの目的地は等しく、企業ブース。


私となたすさんは共に階段を上り、上部テラスに渦巻く膨大なエネルギーを持った人の流れに乗りながら企業ブース内に突撃。
もう少しスッキリした内部状態を期待していたが、そんなものはまったく現実を無視した望みであった。人、人、人、人。とにかく人。
MRC でお世話になっているのでメロンブックス様への挨拶も試みようとしたが、いや、試みるなんてことが言える状況じゃあない。
世界一のバウムクーヘン職人やミルフィーユ職人でもここまではやるまい、というぐらい幾重にもみっちり重ねられた人垣によって
接近経路が分厚く遮断されており、接近は不可能。難攻不落。周囲を見回しても関係者は居なさそう・・・諦める・・・

企業ブースを全体的に回って雰囲気を満喫したら、出た先でなたすさんと別れてそのまま下に降り、西館におられる知り合いに
挨拶周り。シャッター壁に居られたえんどりさんのところでセットを買ってご挨拶。本当はこちらの新刊もお渡ししたかったけど
搬入が3日目になるので申し訳ないと思いつつ泣く泣く諦めることに。その他にも数カ所を周り、東館へと戻る。経路は少しずつ
混雑が始まっていたが、東行きルートとしてゴキブリホイホイではなく外周通路が指示されていたので、思ったより早く帰還。
その後、東館におられる知り合いにも挨拶回り。こちらはまだ時間帯が早いお陰か、歩きまわりやすくて大変に助かった。

その後、買い物周りをしたり、あさい師匠のスペースを少し離れて東館 2F のテラスに腰を据え、なたす氏や、別行動を終えて
都内から戻ってきたタケル氏らとお菓子をつつきつつ、コスプレおねーちゃんを眺めたりして、ただただのんびりと過ごす。
ああ・・・なんかこう、ただただ疲れる浮世から離れてゆったりと過ごす大人のコミケ(?)もいいものだなぁ、と改めて。


いろいろやっているうち、16時になり、閉幕。みんなで手早く撤収し、台車を押してタケル氏との合流地点へ移動。今回、
1日目はサークル駐車場の申請に落ちたこともあって、タケル号は埋立地から離れた駐車場に止めてあった。少し早めに
先発隊として埋立地を出発したタケル氏は、ほぼ予定通りの時間にタケル号を回収して戻ってきた。最小限の停車時間で
すばやく荷物積込と総員乗車を終え、タケル号は都内の宿泊所に向けてテイクオフ。こうして我々は長い一日目を終えた・・・


いや、終わってない。

都内に戻った我々は、そのまま初日打ち上げへ。宿で荷物を下ろしたら、まずはいつものカレー屋エチオピア・・・の
横にある洋食屋に入り、夕飯を食う。ここの洋食屋は何年か前に1度入ったことがあって、結構美味かった記憶がある。
その記憶は正しく、我々は一日の疲れを癒し、さらに幾ばくかの食べる喜びを得られる幸せを受け取ることができた。

飯を終えたら、そのままいつものようにカラオケ屋へ。今回は、最初からあさい師匠がいるという超珍しいカラオケ。
私はといえば歌うよりも先にビールをぐびぐび。ああ、そうなんだ、ここで歌を聞きながらビールを飲む時間が楽しいんだ。



セーラームーン・・・それは我々の青春であった・・・


その後、0時ごろに終了し、宿へと舞い戻る。風呂に入り、地下の広間でゆったりしてたらもう2時になってしまった(汗)
ああ、でもまぁ、明日は雨だし特に行くところもないし、いいか・・・個室に戻って下着と靴下を洗濯して干したら、眠る。


12/30

・・・結局、よく眠ったのか、そうでもないのか。個室でたいへん快適な睡眠を取ったつもりではあったが、朝 8時起床となると
睡眠時間は 6時間を切ってるわけで・・・うつら・・・うつら・・・。乾燥時間も短すぎて、風呂に干した洗濯物は乾いていない。


とりあえず着替えて飯を食い、起動準備を整える。タケル氏は朝から献血に向かうとのこと。元気だ・・・(尊敬)私はといえば
秋葉原に行ってパーツを買い込もうと思っていたが、雨がざぁざぁと降り続いていて、結局のところ外に出かける気力も湧かず。
洗濯物、まだ全然濡れてるしなぁ・・・それに、夕方ぐらいからもたんまり時間余ってるしなぁ・・・ということで、タケル氏ならびに
なたす氏と約束していた昼飯(祐天寺のカレー屋)までの時間、マターリと過ごすことに。早速、濡れた洗濯物を持って風呂場横の
小部屋へ。奥には乾燥機が2台(有料、乾燥だけなら 100円)置いてあるので、こいつの力を借りて洗濯物を乾かしてしまおう。

階段を降りて通り過ぎた 1F のフロントあたりには、何やらおじいちゃんっぽい客がいっぱい居る。荷物も横に置いてある。
宿泊してた人なのか、宿泊する人なのか。じいちゃん列の最後尾はどこなのか。とりとめもないことを考えつつ、地下に降りる。
こんな時間(朝 10時頃)だとさすがに、宿の最下層の部屋には誰も居ない。ゆったりとした気分で乾燥機に洗濯物を放り込み、
100円を投入してスイッチ ON したら、部屋に置いてあるマッサージ機に座り、適当なモードで動作させて乾燥の仕上がりを待つ。
・・・ああ・・・ただただ、ゆるい時間。原稿と仕事に追いまくられた果てに訪れた、平和な時間。とても幸せである・・・Zzz


昼が近づき、そろそろマッサージ機からテイクオフせねばならぬと決意。とっくの昔に停止した乾燥機から、結局のところ生乾き
止まり
になってしまった洗濯物を取り出して部屋に向かい、もういちど部屋干し。その後、出発の支度を整え、傘を片手に外出。

冷たい小雨を傘で遮りつつ、靖国通りを西に向かう。しばらくすると神保町の交差点に到着するので、そこから地下鉄へ。
プライベートで乗る東京の電車はなかなかに楽しい。半蔵門線で渋谷に出たら、そこで東急東横線へ乗り換え。ほどなく祐天寺。
タケル氏は献血でちょっと時間がかかったようで、少し遅れてくるとのこと。なたす氏も移動中ということだったので、しばし待つ。
祐天寺は、都心からちょっと離れた、落ち着いた狭い市街地(そう、下町より若干近代的な)の中にある感じの駅だ。なかなかいい。



しばらくして2人が到着したので、駅前から離れてカレー屋・・・と言ってる間もないぐらい、そのカレー屋はすぐに現れた。
それほど大きくない喫茶店の前に、鉄道関係のアイテムがびっしりと貼り付けられている風情。中期昭和な気配を漂わす。
実際、中に入ってみるとその昭和度は極めて高く、廃線や廃車になったような車両/路線のグッズでびっしりと埋まっている。
超ライトな鉄好きの私としては、北海道の路線図を見て妙に滾ってしまう。今はどれだけの路線がバス化したか、消失したか・・・。


その後、普通の辛さのカレーをサクッと食べ、店を出る。雨はまだ降り続き、今日は天候の好転など望むべくも無いことを示している。
仕方ないのでそのままトボトボと駅に戻り、電車に乗って秋葉原へ。中目黒まで東急東横線で戻り、日比谷線に乗り換えてしばし眠りに。
気がついたころには、もうあと数駅で目的地という状態。寝過ごさないように注意して起き続け、駅についたところで迷わず降車。

猛烈な数の人の波に乗りながら、駅の外へ。雨は、昼下がりになってきても全く収まる気配がない。冷たい雨に打たれつつ、千石へ。
1/2W ぐらいの中容量の細かい抵抗を幾つか買い込んだり。細かい部品は通販で手配すると経費がバカにならないので、こういう時に。
千石を出たら引き続き秋月に寄ろうとしたが、残念ながら秋月はもう年末年始休暇に入っていて休業していた orz 残念無念・・・

しょうがないので、近傍にあったマルツを冷やかしたり、同行していたなたすさんの希望により、UDX にほど近いビルの上にある
レゲー屋(ビデオゲームの筐体が置いてある)に立ち寄ったり。ビル全体がゲームセンターになっているのだが、ここはなかなか
面白かった。最上階が 80年代の雰囲気で、下に降りて行くと段々と音ゲーだったり 3D ゲーだったり近代に近づいていく。その中で
私はまさに最上階世代。狭い店内にぎっしり詰め込まれた筐体、筐体。その前に座って無言でゲームに興じる、いい年の兄ちゃん達。
どっちかといえば私は背後から見てる側だったので、ウロウロしつつぼんやりと眺める。いつのまにかなたすさんの姿が消えた、と
思ったら、一番隅っこに押し込まれた三画面ダライアスの前に座り、無心にプレイをしているようだった。私も眺めて過ごす。


ビルを堪能して外に出た頃には、もうすっかりと風景は暗くなっていた。しかし、雨はまったく収まる雰囲気を見せない。
あまりにもすさまじい雨だったので、駅北側のロータリーでタクシーを捕まえ、宿まで戻る。3人乗ればタクでも十分安い。

宿に戻ったら、仕事の都合で遅れてやってきた某草さんとも合流。フルメンバーになった我々は、いつものエチオピアでカレー。
カレー賛昧であるがむしろ幸せ。その後、睡眠不足でどうも体調の優れない私は、2日めのカラオケに向かう人々と早々に別れて
部屋に戻り、明日の準備を整えたり汚れ物を洗ったり風呂に入ったり。やはり疲れが溜まっているのか、小一時間ほど下の部屋で
マッサージしたら、すぐにとろんとした眠りに落ちる・・・はぁぁ・・・あ、明日の予定、特に何にも調整してなかったっけ・・・(汗)


余談。hTC One V に入れていた 12/25版の Titanium-KISS Kernel だが、電話がかかってくるとフリーズする不具合があるようだ。
どうも調子の悪いことが続いていたので、寝る前に PC に繋ぎ、fastboot から 12/15版の kernel を書き込む。これで大丈夫かな・・・


12/31

・・・とりあえず6時にセットしておいた目覚ましに起こされる。アラームを止めるついでに画面を見ると、タケル氏からメール。
6時半に出発します、とのこと。うわっ危なかった、6時起床にしといて正解だった(汗)急いで布団の誘惑を断ち切って這い出し、
荷物をとりあえず全部カバンに放り込んでまとめたら、部屋を出てロビーに降りる。ホテルに残していく荷物をフロントに預けると、
既にロビーに降りて全ての準備を終え、まだ薄青暗い夜明け過ぎの窓を背にしてのんびりしているタケル氏の姿が見えた。

ほどなく、販売要員として共に頑張ってくださるなたすさんも薄暗いロビーに降りてきた。メンバーは揃った。さぁ、出るか。

ガレージから静かに現れたタケル車に乗り込み、3名は薄暗い都内を抜けて埋立地へ。いつものように豊洲の交差点を直進し、
東臨時駐車場へ。まだ早い時間だというのに、駐車場は既に一杯。残念ながら、北の端のめいっぱい奥の方に誘導される(汗)
ともかく荷物を下ろし、台車を押して会場へ。まだ明るさの足りぬ駐車場には、今から始まる祭りに向けての高揚感が漂う。



前回と異なり、今回は交差点でフン詰まりになることは無し。動線が改良されているのか、それとも参加者層が違うためなのか。
順調に交差点を渡ったら、膨大な量の人が行列で蠢く東駐車場を横目で見つつサークル入場口へと突撃。東5の自スペースへ。

タケル氏と事前に打ち合せた通りに、手早くラックを組み上げ、ディスプレイを作る。棒を固定するためにワイヤーツイスターで
ラックに縛り上げるが、なたすさんから「タイラップでやればよかったのでは?」というツッコミが。確かに、そのほうがよかった;



ディスプレイを作ったら、あとは売り物の配置。タケル氏とあれやこれやしているうち、スタッフさんがチェックに回ってきた。
いつもであれば単独でやって来られることの多いスタッフさんだが、今日に限ってはツーマンセル体制。片方は私と同年代と思しき
手練のスタッフで、もう片方はまだ未成年レベルに近い雰囲気の若手のスタッフ。私のスペースにて一緒に新刊をチェックしながら、
新刊チェックでどういったところを見るのか、とか、委託の場合はどうするのか(タケル氏の委託新刊があったため)、といったところを
手練が若手に教えている。ああ、こういう光景は実に好きだ。がんばれ新人スタッフ!未来のコミケは君の双肩にかかっている。

チェックが終わったのと時を同じくして、スペースの準備も完了。今から開場までの間が、サークル参加者にとっては一番忙しい
あいさつ回りタイム。
スペースの管理を同行者に任せ、新刊を 20冊ほどひっ掴んで通路へ。事前のチェックリストを見ながら、
絨毯爆撃に近いペースでなのは島を回っていく。同じようにあいさつ回りに出かけている人もおられたものの、予定の 70%
ぐらいはなんとか新刊を渡すことに成功。また、今回はじめてお会いできた方も居たりして、結構うれしいひとときを過ごす。

どたばたと開場を走り回っているうち、開場時間が近づく。慌ててスペースに戻り、時を待つ。ほどなく鳴り響くチャイムの音、
静かに湧き上がる拍手の音、そして徐々に近づいてくる足音w オトナの文化祭の千秋楽が、いよいよ始まった・・・!


途中経過はもうメモしきれないぐらい色々あったわけで省略するが、とにかく今回もまた充実した時間を過ごすことができた。
本の売れ行きは正直なところ以前と比較して芳しいものではなく、選んでいる題材や描いている内容が一般受けしにくいもの
なんだろうなぁという感想を抱く。技術が低いとか下手とかそういうのは当然あるとして、それ以外の理由を探すならば
恐らくそんなところ。なのポ BoA はまだしも、なのポ GoD をやっていないっていう人、意外と多いんだもんな・・・

でも、それでも、自分が描きたいものを自由に描ける、というのが同人の楽しいところであるわけで。この路線でがんばろう。


なんだかんだで 16時になり、静かに閉幕。わらっと集まってきてくれていた仲間に手伝ってもらいながら、急いで撤収を進める。
今回、買い物以上に差し入れがすごく多くて、持参してきた袋の中に荷物が全然収まらないという有難くも恐ろしい状態に(汗)
と、とにかく。必死に袋の隙間に詰め込み、台車に載せてタケル号の元へ移動。なんとかして車内に収めたら、まずは一安心;



・・・今年もありがとう、ビッグサイト。


宿に戻り、荷物を下ろしてまずは一休み。このあとは、なのはクラスタでの打ち上げ。いったん同行者達と別れ、私は秋葉原へ。
電車も走っているものの、電車に頼らねばならないほどの距離でもない。宿を出たら一旦御茶ノ水まで上がり、線路沿いに秋葉原へ。
昨年秋の宴会では見事に遅刻したものの、もう今度は迷わない遅れない。時刻通りに駅付近で合流!思ったよりも人数が多く、
このジャンルの根の太さ、そして、主催者の方々の人望の厚さを改めて感じる。大変いいことである。楽しい時間よ永遠に。


やがて、打ち上げは 21時過ぎに解散。ちょっと入れすぎたアルコールの勢いを借り、テクテクと町中を歩いて宿へ戻る。
途中で買い込んだ年越しそばを食ったら、ほどなくハッピニューイヤー!なんだかんだで 2012年も終わり、2013年。ああ、
時は本当にすごい速度で過ぎ行く。少年老いやすく学成り難し。この言葉があまりにも重く感じられる昨今であった。

さだまさしの年明け番組を見たら、そのうち安らかな眠りに落ちる。今年も1年、いいことありますように・・・