▲ トップページへ戻る

Cappuccino 日記(2014/5)

▲前の月へ 次の月へ▼

指定日の日記へジャンプ → 1 2 3 4 5 6 10 11 12 14 15 17 18 20 24 25 29 30 31

5/1

シフトノブのびりつきがちょっと復活・・・orz ただし、今度のビリツキは出方が違い、3速 3500rpm でビリビリと鳴る。
デフマウント交換によって振動のピークが変わった、ってことなのかな・・・でもまぁ、いいか。あまり深くは考えない、考えない。

明日は、雁ヶ原に行ってちょっとストレス飛ばしてこよう。事前にタイヤを AD07 に交換しておく。使い終わった後にまじめに
ラップしているお陰か、今のところはまだラジアルくさい匂いが残っている。すごいなw 他にも荷物をあれこれと積み込み、
今日は早めに眠る。さあ、明日は早いぞ明日は早いぞ、明日は5時起き6時発明日は5時起き6時発・・・。Zzz・・・。


5/2

・・・で、いまいち眠れなかった気もするが、なんとか 5時には起床。今日は GW に存在する普通の平日であり、どうせこの時間から
高速に乗っても一切の割引がないので、今日は敦賀 I.C. まで下道で行くことにした。平日朝ということで、通勤混雑の可能性も
想定したが、幸いにも R161の渋滞はほぼ存在せず。真野あたりまでは交通量もそこそこあったが、そこよりも北になるとどんどん
交通量が減っていく。結局、あっさりと国境峠を越え、敦賀の R161 バイパスから北陸道に流入。福井 I.C. まで高速道路に乗り、市街地に降りる。

福井 I.C. から一旦 R8 方面に向かい、最初に見つかったファミリーマートで昼飯を調達。その後、朝の混雑にまぎれつつ R8 を北上し、
新保交差点で R416 に入る。道なりに走って R158 に入り、建設工事が盛んに進む中部縦貫道へと流れこむ。あとは、地元車両のうしろに
ついてのんびりと走り、県道112号を経由して再び中部縦貫道へ。その後、勝山 I.C. で降りて県道を北上し、九頭竜川を渡る手前で
右折して川の南岸を走る道路を東へ。しばらく走ると橋が現れるので、左折して九頭竜川を渡り、しばらく走ると・・・はい、到着。

結局、6時過ぎに出発して 9時半に到着という感じだったので、敦賀まで下道作戦は普通に全然問題なさそうではあった。ただ、もし今が
夏場だったとすると、近江舞子あたりに向かうクルマで渋滞する可能性もあるわけで、いつでも問題ないかと言われるとそこはわからない。
そんなことを考えつつ、結局ふもとにある GS で給油。運のいいことに、ここだけはハイオクの単価が妙に安かった(@164)。助かる。


適当な場所にカプを止め、走行準備。今日は不思議なことに、リア掻きばかりが集まっていた。といってもドリ屋ではなく、競技屋か、
もしくはロドスタ乗り(よくあるパターンとして、元競技屋っぽい感じ)。そのお陰かどうか、ちゃんとしたコース図も置かれていた。



・・・そういえばこのところ、コースに従って走るってのをやってないなぁ。せいぜいセクション練習しかやってないよなぁ。
思うところはあったので、今日はいつものようなセクション練習とクルマの動き確認だけでなく、コース通りに走る練習もやってみる。


まずは、コース図をチラ見しつつ、頭の中にコースを組み立てる。不思議なことに、昔からコースを覚えることだけは妙に得意だった。
長らくコース通りに走っていない今もその能力(?)は健在で、頭の中で仮想的に走行し、正解ルートを頭の中に焼きこむ。ただし、今回も
完熟歩行はできていないため、どのセクションがどんな大きさなのか、どこからどこまでがどんな長さなのか、それは理解できていない。
そのため、実際に走って、仮想コースと実際のコースのずれを補正することになる。うん・・・よし。とにかく、一丁走ってみるか。

スタートラインに並び、コースが空いたことを確かめたら出走。正直、現時点では各セクションがつながっていく「感覚」が全く
失われている
ので、逆算して走れるレベルに達していない。本来はそうであってはいけなくて、逆算を繰り返した結果として、走るべき
ラインが見えてくる。でも今はそうじゃない。ただ単に、とにかく区間を走って、合わせ込んで、区間を走って、合わせ込んで、
そしてまた区間を走って・・・の繰り返しになっている。でも、これはしょうがないことだと思っている。なぜなら、各セクションすら
満足なレベルで処理ができていないからだ。とにかく突っ込んだあと、どのようにしたらどのように動くか。かつて、それなりに
走りこんでいたときには多少なりとも存在していたその感覚すら、今はもう無いと言っても過言ではない。それを取り戻すために、
毎回必死になってアクセルとブレーキを踏み、大抵は暴れ狂い、たまにうまく行く。それらを一生懸命積み重ねている段階。

後であさい師匠に指摘されたとおりのことを、私もまったく理解している。しかし、今はそれらを一気に底上げすることは
できない。だから、セクション8に対して全体を2、ぐらいの割合でいいから、少しずつ積み上げていくことを繰り返す。
そんなことを繰り返すうちいずれ、昔とった杵柄も含め、全体に対する感覚がひょこっと顔を出す。そう信じて走る。

・・・っていうか、まぁ、ホントに個々の動きがちゃんと理解できてないっていうのは事実。特に、ダイナミックな動きが入ると顕著。
それはもう思考で対処する世界を超えているところにあるので、そのへんの神経を研ぎ直すためにもっと本数を走り込みたいんだけど、
2本走るともうガソリンがキャニスターから逆流してくるし、水温油温も限界まで跳ね上がる(速度域低いから・・・)。都度休んでは
ちょろっと走って・・・の繰り返し。体力的に圧倒的ヘタレな運転手とちょうどいい関係にあるとも言えるwww まぁ、ゆっくりやろう。

(後になって考えたが、セクション間を直線で繋ぐからおかしな感覚になるのであって、全てのセクションを曲線でつなげば
なんというか、考え方的にも走り方的にもしっくりくるんじゃないかなぁ・・・という感じがしてきた。どうだろう・・・)


空気圧を 210kPa 固定にし、F/R の減衰調整のみ実施して動きを確認。この速度域ならフロントは 6段戻しぐらいのやらかい感じで
丁度いいっちゃいいが、2速からのツッコミで簡単にリアが破綻することを考えると 2段戻しまで固めておいたほうがいいかもしれない。
リアは好き好きといった感じだが、4段戻しの中庸なあたりが一番バランスがいい感じはする。まぁ、今取れるデータはそれぐらい。

そのうちやってきたあさい師匠とともに走ったり喋ったりで時間を過ごし、当面必要なデータを取ったところで走行終了。撤収開始。
誰もいなくなって薄暗くなるまで後片付けとうだうだ話に興じたのち、19時過ぎに麓の温泉へ。そこで汗を流してちょっと休んだら、
明日の奥伊吹に出場するために長浜あたりで本日の宿を取るあさい師匠と別れ、私は更に北へ向かう。魂の安らぎを求めるため。


暗闇に沈んだ勝山を離れ、西に向かってひた走り。途中、ココイチがあったのでやむなく夕食を食べていく。しょ、しょうがないん
だからね!たまたまカレー屋があったから食べていくだけなんだからね! ともかく、いつものようにチキンカツ 300g を胃に
インストールして精神的満足を得たら、東行きを再開。突き当りを左折してすぐのト字路を右折し、あさい師匠推奨ルートを
西に抜ける。タイヤにもそろそろフラットスポットが増えまくってきたようで、走っているとドコドコドコドコとうるさくて参る。

農道をずっと走って行くと、やがて曲がり角に行き当たり、R416 に強制流出。細かいことを気にせず、そのまま県道17号を
直進し、九頭竜川北岸の道路をひた走る。どうということはないルートなのだが、周囲の暗さがワクワク感を加速させる。
おまけに、こういう時に限ってドライブネットクレードルが測位を止めてくれたりするからたまらないorz 不安定さに困る。

ともかくそのまま県道 17号を走り続け、やがて現れた R364 に合流。R364 はまもなく現れる交差点で右手の山間へ消えていくが
こちらはそれを意に介さず、そのまま直進。名も知らぬ、暗がりにつつまれた丸岡の住宅街の細い道をどんどん先へ進んでいく。
住宅街の細い道路は、左手遥か遠くに輝かしい市街地と高速道路を眺めつつ、どんどん先へ進む。できればあっちに行きたい・・・
そう思いながら走るうち、やがてすぐ近くを走る県道 17号との接続道路が見えたので、適当に左折してそっちに合流していく。

ナビはめまぐるしくリルートを繰り返す。私はといえば、できるだけ一般道を使って福井を抜け、石川に入ることを目指すのみ。
県道 17号はやがて県道 38号との交差点に行き当たる。この角にあったコンビニで夜食を補充したら、引きつづき県道 38号を
東に向かって R8 へ。道中、またもや車間のクッソ狭い後続車に苛まれる。ホント、みんな感覚どうかしてんじゃないの・・・


R8 に出たら、あとはひたすら北上を続けて石川へ。丸岡あたりまでは都市感のある R8 も、あわらを過ぎて金津 I.C. に至る頃には
随分とスパースな雰囲気に包まれ、いい感じの寂寥感を帯びてくる。学生の貧乏旅行で見たような記憶のある景色が広がり、
えも言われぬ懐かしさにもどっぷり浸る。なんとも説明しにくいが、やっぱり、旅行というものはステキなものだ・・・。

ノロノロ運転のトラックの後ろを追って牛ノ谷峠を越え、石川県へ。雪国感のある峠を越えて少し走ったところで、ようやく
目的地となる加賀 I.C. への導入路が現れたので、左折して加賀 I.C. へ。割と狭いところにコンパクトに作った I.C. の
ようにも見える。瀬田西 I.C. のような凝縮感を覚えながらもともかくランプウェイを抜け、北陸道へ。そこから少しだけ
高速道路を北上すると、まもなく現れるのが尼御前 S.A.。本日の宿泊地を、ここと定める!ただ、連休前日ということで
さすがにクルマの台数が多く、駐車場はほぼ満杯。なるべく端を選んで駐車するが、それでも騒がしさからは逃れられず。

だが、こういう雰囲気もまた連休ならではの非日常なもので、好ましくも思える。天候に不安はないので、助手席に巣を作ったら
前後の窓に日除け&視線避けのシェードを設置し、左右の窓を少し開け、快眠可能な状態をつくってから、ゆっくり眠る・・・


5/3

カプの助手席をわりといい感じの寝床にはできたものの、外部から不定期に飛び込んでくる騒音はイヤフォンでは消しきれない。
結局、ちょいちょい起こされてしまい眠りがすごく浅いまま、6時に起床。ねむい・・・ねむいけど、この眠さは二度寝でも消えない。

適当なところで眠りを切り上げ、薄く日が昇っている車外に出る。周りには、同じように車中泊を決め込んだクルマが居並び、
臨時ホテル街を形成していた。少し離れた本線からロードノイズが響き、近くからは車の間を縫って歩く子どもたちの歓声が聞こえる。
なんだかんだで、この雑然とした雰囲気は好きだったりする。そう思いつつ、屋根を軽く雑巾で拭いてから、寝袋を広げて丸める。
他にもいろいろ設置してあった寝床装備を取り外し、カプは臨戦態勢に戻る。だが、人間のほうはまだ起きがけでボロボロ。
お腹もすいていることであるし、営業を開始している尼御前 S.A. の食堂で朝ごはんをサラッ と頂き、ちょっと岬へ向かう。



前回ここに来たのは 2008年7月だから、あれから6年近く経っている。あの時は自律神経が狂いきっていて、足がガタガタだった。
今はもうその後遺症もほとんどなく(飛蚊症ぐらい)、平和に暮らせている。周りの人たちのサポートに感謝しつつ、地面を踏みしめ
尼御前崎へと向かう。昔の記憶のとおり、防風林に護られたようなちょっとした平場がある。そこを抜けて先へ行くと、岬だ。



・・・何もない。海以外、何もない。

凪いだ海の向こうには南朝鮮と北朝鮮、そしてロシアがあるはずだが、そんなことを匂わせるような影すらまるで見当たらない。
広いよ・・・世界は極めて広い。緩い海風に吹かれてボンヤリしていると、心の澱までも流れ去って何もなくなっていくように思える。


海に向かってじっと佇んでいると、犬の散歩に来たと思しき近所の人たちの姿がチラホラと現れ始め、訝しげな視線を投げかけてくる。
い、いや、このまま自分の体を不法投棄したりしませんから・・・! ややこしい話になる前に岬から撤退し、SA に戻っていざ出発。
目的地をナビにセットし、7時には高速道路に戻る。こんな時間なので、道路は空いている。薄曇りの中、さっさと先へと進み、
片山津 I.C. で高速を降りる。そのまま道なりに県道20号の超絶快走路を抜け、R360 へ。空港が近いとはいえ、あまりにも
この道路は流れが良すぎるし、幅も広すぎて快適ドライブが楽しめすぎる。クルマに乗ってるのが楽しすぎて、つらい。

道なりに R360 を走り、小松の市街地に入る。重機で有名な KOMATSU のお膝元だからなのか何なのか、本当に道が広い。
他の地域でも見られるレベルの広さではない。なんというか、これ絶対超巨大なトレーラーで超巨大な重機とか運ぶこと前提で作ってる
だろうとしか思えない広さと開放感。ちびっこい軽自動車でトコトコ走ってると、あまりの広さに不安感すら覚えるぐらい(←大袈裟)。でも、
これらの表現は極端かもしれないが、埋立地とかでもそうそう見られない別格の広さ感を一部で覚えたということだけは事実であった。

速度取り締まりの類によく注意しつつ、快走路の R360 をさーっと流し、軽海西交差点で加賀産業開発道路へと入る。ここまでは
市街地の一部を除いてほとんど交通量がなかったのだが、この道路に入った途端に交通量は激増。さきほどとは全然違い、狭さを伴う
緩やかな起伏が繰り返し続く。その度に、新たな市街地が現れては消えていく。看板を見ると、「能美市」との表示が。ああ、そうか、
もう小松市は離れたんだな。市街地を突っ切ってるわりにはいいペースが維持できていていい感じ。やがて加賀産業道路は手取川に
さしかかる。そこで私は県道 4号に入り、進路を東へ向けて手取川沿いを遡り始める。JAIST の案内看板を横目に通り過ぎると、
県道 4号は手取川を渡る。渡ったところの交差点を右に折れ、R157 をトコトコ下り始める。R157 は狂おしく身をよじりながら
白山に刻まれた谷間に向かって突撃していく。その道中にあった道の駅で、最終休憩。ここは良い場所だった。食事の問題と
治安の問題が懸念されたので、昨晩の宿としては高速道路の S.A. を選んだのだが、この様子ならここで野営してもよかったか。




道の駅を出て、R157 をもう少し下る。まもなく案内看板が出てきたので、それに従って左折。道なりに走って小さな街に入ると、
まもなく左手に鬱蒼とした森が現れる。そこが、今回の目的地。森に沿って道路を進むと、駐車場案内の左折看板。そこを曲がれば
鳥居の前に作られた大きな駐車場が現れる。おおう・・・なんという空母感・・・(謎) 適当な場所を選んで停車し、大地に降りる。
結局、尼御前 I.C. からここまでの所要時間はおよそ1時間程度。そこそこ距離はあるのだけれど、流れが良くて助かった。

ということで、ようやくやってきたのは「白山比め神社」。そう、航空母艦加賀の艦内神社。ここが、加賀さんの魂の故郷である。




まだ時間が早いお陰か、人影は疎ら。厳かな気分のまま、静かに鳥居をくぐる。神社全体はコンパクトかつ機能的に作られており、
鳥居を抜けたところから右に続く高級旅館のアプローチのような美しい順路を進むとすぐに、手取川の案内看板と別の参道が現れる。



本来はこっちの参道のほうが表なのかもしれないが、駐車場から考えると今入ってきたところのほうが表にも見える。それぞれの
参道から来た時の印象がまったく違うというあたり、大変面白い神社・・・と言えるかもしれない。なお、帰宅後に調べた範囲だと、
山を下っていく別の参道の先には、北陸鉄道 加賀一の宮駅が存在していたようであった。現在は廃駅となり、バス路線により
代替輸送をされている。更に言えば、この先にもかつては更に金名線なる鉄路が存在していたらしい。金名線の名前は「金沢」と
「名古屋」から取られたということで、構想ではこのまま白山を越えて越美南線に接続し名古屋まで移動できるようになる、
というものだったらしい。考えるだけで目眩がするような、壮大な計画だ。何しろ、当初は軽便鉄道だったのだから。

いや、話が脱線してしまった。ともかく、色々な人たちの思いと夢、苦労と挫折、再出発と未来が、この神社には詰まっている。


看板を見た後に振り返ると、そこは美しい正門。厳かな気持ちで門をくぐると、本殿が現れる・・・



美しい。実に堂々としていて、美しい・・・。


美しさと重々しさを兼ね備えた、美しい建物。静かに手を合わせ、参拝。

続いて、背後に目をやる。陸軍関連の碑もあれば、妙に大きな、錆に覆われた大きな碇のような物体も置いてある。なんだろう?
何の立て看板もなかったので、構内を清掃されていた管理人と思しきおっちゃんに質問してみる。曰く、ここは漁業の守り神でも
あり、漁協あたりが納めたものらしい。へぇ・・・確かに、軍艦の碇にしちゃあ小さいとは思ったんだ。でも、そうなんだな。
白山という山の神様でありながら、海までカバーしているのか。加賀さん、金沢の人たちに慕われてるなぁ・・・。


境内をひとしきり見終えたら、突き当りの階段を降りる。左手には何かの会館があり、中央は駐車場。そして、右側の林の中には



あった・・・この神社と航空母艦加賀との繋がりを伝える、慰霊碑。一段下がった地面の上に、ひっそりと建ててある。静かに手を合わせる・・・
碑の正面には「航空母艦加賀鎮魂記念植樹」、向かって右横には「航空母艦加賀艦内神社発祥之地」(左横は字が小さくて不明)と刻まれていた。

碑を見れてよかった。心の中に静かに広がる満足感を抱きつつ参拝記念のお守りを購入して、静かに神域を辞する。ありがとう。




時計を見る。まだ9時にもなっていない。十分に余裕があるな・・・。また、天候は生憎の曇天だが、雨が降りだす様子もない。
ある意味オープン日和ではある。そう考え、まだ人の姿も疎らな駐車場にてカプの屋根を外し、ひさびさのオープンモードへ。
静かにエンジンを始動し、屋根が開け放たれることにより得られた静寂さを満喫しつつ、R157 を滑らかに下っていく。

最初のうちは手取川沿いの平野をゆっくりと走る R157 だが、やがて左手に迫る山肌にへばり付き、巨大なスノーシェッドで
護られた立派な山道へと変貌。山越えということで起伏も激しいが、上り坂にはちゃんと追い越し車線が用意されていたりするのが
如何にもちゃんとした国道らしい風情である。そんな快走路をずいずい進んでいくと、やがていくつかのトンネルが現れる近辺で
突然視界が開け、エメラルド色をした美しいダム湖が山の切れ目に顔を見せる。おっ・・・!?さすがは日本の山。ちょっとした
隙間があればとにかくダムが作られている。それだけ治水というのは大変だし、とても大事なことなんだっていうことでもある。

ちょうど展望台があったので、5分ほどだけ休憩。人里離れた場所で静かに水を湛える、巨大な人造湖。人類と自然の共同作品だ。




一息ついたら、ふたたび南下を開始。その後も道はいろいろな顔を見せつつ、私を福井まで運んでくれる。とても、楽しい道だ。
福井に抜けたあとの残峠区間をダイナミックに駆け下りると、9時半過ぎ頃に雁ヶ原の横を通過。こんな時間に雁ヶ原の横を
そのまま通過するなんて・・・と一瞬勿体無い(?)気もしたが、昨日十分に楽しんだから、今日はそのまままっすぐ通過。

結論として、R157 は大変よいドライブコースであった。気分よく福井北 I.C. まで戻ったら、そこから高速に乗って南下。
ここに至っても天候は好転せず、気温はまるで上がらない。さすがにオープンが辛い状況になってきたので、最寄りの P.A.に
急いで飛び込み、屋根を装着する。GW の真ん中ということで、さすがに駐車スペースは開いていない。邪魔にならない
通路の片隅を借り、手早く屋根を装着。これでようやく快適度が回復。あとは、本日の目的地である奥伊吹に向け、ペースup。

北陸道を長浜 I.C. で降りたら、下道を延々と走って行く。奥伊吹に向かう一本道に入ってからは、最高の快走路が再開。
途中でちょいちょい、大きなカメラを対岸の山に向けて構えた集団に出会う。そういえば、去年もいたなぁこういう人たち。
ってことは・・・この時期に、鳥の巣立ちとかそういうイベントがこの辺であるんだろうね。またそのうち調べてみよう。


結局、奥伊吹に到着したのはちょうど 12時。雁ヶ原から2時間半もかかったのか・・・予想を超えた遠さに、ちょっと驚き。
現地は昼休みに入っていたので、タケル氏らと合流して昼飯を食い、昼からの部を観戦。天候は悪くなく、観戦日和であった。


夕方、単独で帰路へ。湖北まで来ているので、渋滞する高速道路を選ぶ理由もない。奥伊吹から長浜の市街地へと降りたら、
そのまま西へと進み、さっさと湖岸道路へと抜けて北へと向かう。交通量はそこそこあるが、信号がないこともあって、流れは
良い。ほどなく現れた道の駅で軽い休憩をはさんだのち、奥琵琶湖をぐるっと回って湖西に抜け、京都まで一気に駆け抜ける。
その道中、時期柄(連休中)かもしれないが、速度に見合った車間距離を取らない奴らにぴったりへばり付かれ続ける。
物理的には大丈夫だとは思うが、精神的には大変なウザさを感じ、正直大変疲労した。何か、対策を考えねば・・・


メモ:往復の道中で、やたらに Xperia Z1 のナビがフリーズしまくる。正確には、端末は全然問題無いのだが、走行中に
自車位置がいきなり止まる。きっと、クレードルの耐熱性が足りないのだろう。困ったなぁ。これからまだまだ暑くなるのに。


5/4

GW の中日。適当な時間に起き出し、真っ赤に染まる JARTIC の交通情報を見てニヤニヤしつつ、昨日の遊びの後片付け。
タイヤを普段履きの DZ101 に交換し、偏摩耗が出まくってだいぶとロードノイズがうるさくなった AD07 を清掃して片付け。
ついでに車の各部を点検する。摩耗の類は特に問題なかったが、左リアショックのスプリングシートがまた緩んでいた。
またかよorz もう緩み癖がつきまくってるな・・・まぁ、しょうがないけど。長さも狂っていたので、適当に調整。

カプとスターレットのバッテリーの CCA 測定。カプが 12.6V 391CCA で、スターレットが 12.5V 370CCA。
一回の走行距離の長いカプチのほうが劣化が少ないという傾向は、やはり変わらないようだ。


5/5

今日は、連休中日の雨。好条件のおかげか、街中は結構ガラガラ。クルマで走りやすいったらありゃしない。
あまりにもウザすぎた後続車対策として、後方監視してるアピール目的(※ 実際には稼働していない)の後方向けドラレコを
設置してみたりしたのだが、これじゃあ効果があるのかどうかわからない。まぁ、効果がわからない状況は歓迎ではあるのだが。

昨日、フロントガラスにガラコを塗り直したおかげか、ワイパーの払拭性能は復活していた。定期的なメンテは必須だなぁ。
また、タイヤを交換したおかげで、ロードノイズは超静か。クルマの性能の多くはタイヤに依存していることを改めて感じる。


夜。後方向けドラレコのマウントとして、適当な吸盤ではなく、ちゃんとしたものを買ってみる(SONY のムービーカメラ用)。
こいつはなかなかしっかりした作りでいいのだが、カメラもマウントもロールバーもすべてつや消し黒のため、ロールバーにつけると
システム一式が真っ黒に一体化してしまい、カメラを積んでいるかどうかがそもそも見えにくいという本末転倒な事態に陥るw

その、一時間ほどの買い物ドライビングの途中。クレードルとスマホの Bluetooth接続が断続的に切れる事象が発生。もはや不良品。


5/6

長かった GW連休の最終日。遊びの後片付けということで、玄関を高圧洗浄機で掃除し、カプも洗車&ワックス掛け。よく働いてくれる。

その後、ちょっと買い物へ。後方カメラはパッと見わかりづらいこともあり、やはり効果は発揮しない感じ。まぁいいや。お守りお守り。
いつものホームセンターをウロウロしたりして気楽に過ごす。連休最終日は道路にもゆっくりした時間が流れており、走りやすい。
横大路のロイヤルに行って商品をチェック。8mm巾のブチルテープやカプトンテープが売っている。やっぱりマニアックだな、ここ。


5/10

連休明けの3日間の仕事を終え、またちょっと旅したくなった。昨日のうちに、なんとなく行きたいところが出来たので、そこに行ってみる。


本当は朝9時発ぐらいを狙っていたのだが、疲れが溜まっていたのか、目が覚めたのが9時過ぎ(汗)しょうがない・・・焦らず準備を進め、
10時15分頃に自宅を出発。市街地の混雑に付き合う気は毛頭ないので、京都縦貫道に乗り、京都の北部・・・具体的には、宮津を目指す。

縦貫道をフルに使ってせいぜい2時間程度かな・・・と思いつつ縦貫道を北上。しかし、ナビの到着予想時刻表示が不思議なぐらい
縮まらない。・・・なぜ?と思いながら走っていくとやがて、園部~丹波間で事故渋滞中、という電光掲示板の表示に行き当たる。
一方、ドコモドライブネットの画面を見ると、渋滞マークのある区間の通過時間は10分程度と告げている。・・・ホントかなぁ・・・

料金節約の意味も含め、八木 I.C. で降りて R9 を走り、丹波 I.C. まで渋滞をパス。その距離は大したことがなかったのだが、
工事のために大量の資材を積んだトラックを先頭とした大名行列が発生しており、結局はこっちのほうもノロノロ走行。挙句、丹波I.C.
手前で、通過時間 5分ほどの渋滞に巻き込まれる。時間的には±0か。その後も、R9 → R27 に曲がるところで長い行列。直進して迂回。

その渋滞を抜ければ、後はわりと順調。滑らかに R27 を抜け、京丹波わち I.C.からふたたび縦貫道へと戻る。R27 の南側を見ると
丹波~京丹波わち間を結ぶ区間を支える橋桁はかなりできているようで、のどかな景色の中に無骨な姿を見せていた。もうすぐかな?


さらりと縦貫道を走る。風光明媚な山間を抜けた道路は、やがて大きな橋で由良川を渡る。いい景色だ。川を渡ったすぐ先には
PA があるらしい。ちょっと休憩していくか、と考え、スラっと流入。PA の出入口は、こういう場所には珍しくない平面交差があるが
こういう場所の例に漏れず、誰も通行していない。なので危険な構造ではあるが、安全極まりない。そのまま PA に流れ込むが・・・



自販機と仮設トイレしかない、とても静かな PA だった・・・

特にやることもないので、トイレだけ済ませたらすぐに出発。すぐに現れた舞鶴大江 I.C. を降り、由良川の西岸を走る国道を北上。
最初のうちはちょっとした田舎の郊外然としていたものの、景色から人の影が消え始め、だんだん穏やかなものとなっていく。
川と山と空、そしてちょこっとの人工物。いいねぇ・・・気持よく道路を流していると、やがて KTR の線路が見え、道路は
栗田湾に突き当たって方向を西に変える。その直前あたりに、急にもしゃもしゃっと人家の密集地帯が現れる。ここか。

適当な信号を適当に曲がり、田舎らしい背の低い建物が続く細い路地をずっと走って行くと、やがて目的地が・・・あれ?
駐車場が見当たらない。おかしいなぁ。そのまま道路は顔を変えずにずーっと先に続き、結果、元の国道に出てしまう;

まぁ、そうか。さっきからまるで人とも車ともすれ違わないような、閑散とした土地だ。駐車場を用意する必要もない、か。
目的地付近まで戻ったら、参道の隅のほうの邪魔にならない場所(とかいいつつ、太い参道のど真ん中に堂々と止めても
まったく迷惑にならないぐらい、交通量は無い)にカプを止める。その前に建つのは、軽巡由良の艦内神社、由良神社。



・・・と言うにはいささか素朴というか、小規模というか、なんというか・・・


いや、だって、帝国海軍の軽巡といえばそれなりにごっついものであったわけで、そんなところに担がれるぐらいなのだから
わりと大きかったり有名だったり賑わっていたり、という風情を想像していたわけだけど、正直、うちの近所の神社より小さい。
事前に想像していた雰囲気とは大きく異なり、ひとけのない、寂れた神社の雰囲気しかしない。本当にここなのか。何度も確認。

境内はこざっぱりと整理されているように見えつつ、参道の右手奥にある「自称」郷土資料館が完全なる物置と化していたり、



その横を見ると、あまり手入れされていない地面に生えた雑草と、何やら陰鬱とした雰囲気の物置小屋が待ち構えていたり、
とにかく、なんとも言えぬ廃墟感とひぐらし感が漂うこと半端ないのであった(あまり言うと失礼だとは思うけど、実際そんな感じ)



いや、それだけではない。鳥居をくぐってすぐのところの手水舎ですら、すっかり水が枯れ切っているのであった。



社務所を探してみるが、見当たらない。神職が常駐している神社ではないようだ。放置プレイ感甚だしい。むしろ、大戦の記憶を
どこか遠くに忘れ去りたいがために、わざと放置しているようにすら見えてしまう。少し不安を覚えつつ、本殿前に進んで参拝。



本殿周辺は明るく、そして充分に手入れされていた。ちょっと安心。


さて。ここに至るまでまるで人気はなく、境内の手入れも、本当に最低限のことしかされていない。神社前の道路を通行する車もない。
本当に、世俗からすっかり忘れられている感じ。・・・もう、由良は、忘れられてしまったのかしら。事前に調べた情報の通り、
軽巡洋艦由良とのつながりを語るようなものも、何も見当たらない。だが、本当に何もないはずがない。地元にとっては、
(少なくとも当時は)きっと誇らしいことだったはずだから。改めて境内を慎重に調べると・・・見つかった。



本殿の手前右手に、ひっそりと隠れるように建てられた石碑。そこには間違いなく「献木 軍艦由良」という文字が!
思わず、涙が出そうになる。あったよ・・・残ってたよ。由良さんとのつながり。よかった・・・本当によかった・・・

確かにここが由良さんの実家だ、ということを確認できて安堵したので、本殿の裏手に回ってみる。
そこには、田舎の、明るくて素朴な景色が広がっていた。こんなところの神様が、軍艦に乗って戦争に行ったんだな。



・・・うん・・・そんな大層なことになっていただなんて、考えられない。そんな、和やかで静かな光景だ・・・




いろんなことを思いつつ、静かに神社を辞する。結局、最初から最後まで誰とも逢うことはなかったけど、来てよかった。
時計を見ると、まだ13時ぐらい。帰宅するには時間が早かったので、わりと近くにある「魚っ知館」をちょっと冷やかしてみる。
北に向かう国道沿いから見える海の色が異様なまでに美しいことに、心奪われる。夏の日本海の美しさは、格別なものがある。

そんな景色に癒やされつつ栗田湾沿いをしばらく走ると、ほどなく到着。ペンギンに挨拶。かわいいなぁ・・・



心ゆくまでペンギンのかわいい姿とくさい臭いを鑑賞したのち、閑散とした園内の海沿いに置かれている適当な椅子に腰掛け、
しばらくぼーっと座って心を癒やしている・・・と、知らぬうちに時計の針は 14時前に進んでいた。ああ、もうすっかりいい時間に
なってしまった。そろそろ帰路につかねば・・・。昼ごはんすら食べていないことを思い出したので、いったん舞鶴方面へ向かう。

その道中、再び由良を通過するわけだが、せっかくだから・・・ということで、東方で有名な「ハクレイ酒造」の酒蔵に立ち寄り
何本か酒を買う。個人的には日本酒がそんなに飲めない体質ではあるんだけど、せっかくだからね・・・せっかくだから・・・




土産成分を補充したら、蔵元の南にひっそりと存在する KTR 宮津線の細い踏切を渡って元の国道に戻り、由良川沿いを南下して
R175 へ。途中で通過した念仏峠に抜ける道路はすっかり改良が終わり、ずいぶんと交通の便がよくなっていた。道路の進化は続く。

R175 をだらだらっと舞鶴方面に走っている途中で見つかった第一旭に立ち寄り、昼飯を食べながらこの先の予定を考える。
自衛隊桟橋をひやかしてもいいかな、と思ったが、もう 15時近いため、開いていたとしてもゆっくりはできなさそう。
ま、今回はいいか。というわけで脳内リルート。西舞鶴に入ったところで R27 方向に曲がり、日本海沿岸を離れる。

燃費を稼ぎたいので、わりと流れのいい R27 をだらだらと下っていく。しかしナビは、そんな安穏とした暮らしを許してはくれない。
綾部 J.C.T が近づいたあたりで、右手の山の中を突っ切るルートを指示。面白いじゃあないか。指示通り、府道 481号に突撃。
このルートは何度も通ったことがある・・・と思っていたが、見覚えがまるでない。どうやら初見のルートだったようだ。
ちょっとした山の中をくねくねと曲がりながら突っ切る形状になっているので、見通しの悪い林道だろうと思っていたが
少なくとも西側のアプローチについてはまるでそんなことはなく、むしろこういう道路ではあまり見かけないほど
遮蔽物のない明かり区間が長く、走っていて大変楽しい(?)道であった。ここでラリーの SSやれたら楽しそう。

山を越えて人里に降りると、府道1号線に突き当たる。ここを東に曲がってしばらく走ると、「綾部温泉 二王湯」
現れる。昨年9月に来た時は施設の故障で入れなかったが、今回は大丈夫。前回貰った無料入浴チケットを、ここで渡す。
そして入浴。ここの温泉は、かなり良い。何が良いかといっても、露天風呂からの見晴らしがとてもいい。景色最高、涼しさ最高。


温泉を満喫して全てのミッションを完了したら、帰路へ。府道 1号を西に走って R27 に戻り、途中の道の駅に立ち寄って黒豆を購入。
その後、丹波 I.C. から縦貫道に乗って京都南 I.C. で降り、ガソリンを入れて帰宅。帰路の高速では何箇所かで PC に追走されたり、
覆面に捕まっている車両を見たり。GW が過ぎたというのに、大変熱心なことだ・・・。また、理由は不明ながら、縦貫道の亀岡から
篠トンネル出口ぐらいまで、延々とレー探が反応し続けていた。取り締まりやってそうだったから速度は落としていたが、何も発見できず。

帰宅直前、疲れていたのか、路地でうっかり確認を忘れ、ブラインド T字路に飛び出すミス。微妙に運の悪いことに、ちょうど他の車が
来ていたところで、無駄なブレーキを踏ませてしまった。相手はビックリしただろうな; 本当にいけない。気を引き締めなおさねば;


カプチーノ自身について。シフトノブ周りの振動対策効果は、今のところ強烈に効果を発揮している感じ。ほぼ無音。よかった。
一方、後方監視カメラはさして効果なし。道中、煽る意図も必要もなさそうなのにヤバいぐらい車間詰めてきた阿呆な AQUA がいたが
(おそらく、微妙な車速調整が苦手なんだろうな)煽る意図がないだけに、カメラは効果を発揮しなかった。まぁ、そりゃそうだわな。


5/11

カプチーノのヘッドライト。昨年9月にクリアウレタン塗装をしてから、曇りもくすみも発生せず、美しい輝きと透明度を保っている。
これが、噂に聞いていたクリアウレタン塗装の効果か・・・確かに効果バツグンだな。塗装の剥離も起きていない。これは成功例だ。


夕刻、ひさびさに中華電チャリを引っ張りだし、川沿いをぐるっと遠出。ひやっとした風が大変気持ちいいサイクリングだったのだが
とてもクソッタレなことに、またペダルに力を入れたタイミングで何度かチェーン落ちが発生orz こりゃ、本格的に対策をせねばならん。
原因はわかっている・・・クランクギアの歪み。なので、帰宅後すぐにクランクを外し、プレスとバールを駆使して、ギアの歪を抜く。
以前にやったときはわりと適当だったから歪が結構残っていたが、今回はプレスの力も借りたので、ほぼ歪なしで回るとこまで修正。

この作業を行う際にようやく、だいぶ前に購入したコッタレスクランク抜きが活躍。中華電チャリでもこのあたりはちゃんと作ってある
ようで、クランク抜きは問題なく利用することができた。この作業に先立ってチェーンを外した際、テンションが掛からない状態に
なると BB のガタがすごく気になるレベルであることに気づいた。だが、特に差し支えはないので、今のところまだここは触らない。

修正後、素材自体がヤワすぎてダメな可能性を考え、チェーンを装着した後に目一杯力を入れて漕ぎ、また歪が復活しないことを確認。
少し走ってみた範囲では全く問題なかったので、とりあえずは大丈夫かな、と判断。継続的に様子を見ていく必要があるだろうな。


5/12

自宅サーバは、GENERIC kernel に戻してから超絶安定。やっぱり、DEVICE_POLLING の実装が腐ってるのかな、と結論。


5/14

ドコモから、Xperia Z1 後継となる Xperia Z2 が発表されたこの頃。気づくと、ドコモドライブネットのアップデートもリリース
されていた。おそらくバグフィックス版と思われるが、Bluetooth 周りの認識不具合は直らず。今の Z1 のファームウェアの問題か。
Z2 は 4.4 みたいだが、そっちだと問題は出ないんだろうなたぶん。Z1 にも同じファームが早々に落ちてきてくれることを望む。


5/15

腹痛というか、腹の調子の悪さ・・・気持ち悪さが続く。酒のせいじゃあないとは思うが・・・そんなに飲んでもいないし。


一応、ドコモドライブネットが安定して使えるようになってきてるので、余剰機となった NV-U75 を、スマホが使えないオヤジに進呈。
以前に進呈した NV-U1 と比べると UI がほぼ同一ながら何もかもが段違いの性能なので、きっと便利に使えるはずだ・・・と
思っていたら、早速活用して、滋賀県湖北にある北近江リゾートまで遊びにいってきたとのこと。有効利用してくれてなにより。


5/17

初夏も真っ盛りという感じで、すばらしく暑い(気温 25℃)。状況としてはちょうど良いので、カプのエアコンのガス圧力点検。
始動前で Hi/Lo 7kg/cm2、始動後アイドリングで Hi 11/Lo 3kg/cm2、回転を 2500rpm ぐらいまで上げると Hi 14/Lo 2kg/cm2 弱。
気温から考えれば、だいたいこんなもんかなぁ。記録を見ると、昨年とほぼ変わらず。ガス漏れもなさげ。まずはなにより。




5/18

本日は、名阪C で全日本ジムカーナ。今回は知り合いも出場されるとのことなので、ちょっくら観戦に出かけることに。

昼から現地入りしていてはどうにもならないので、朝一番に到着できるようにスケジュールを調整。具体的には、8時前到着を目指す。
そこから逆算すると、およそ 1時間半ほどの移動時間が必要になると考えると、遅くとも6時には起きる必要がある。しかし、
普段から夜遅くまで起きているサイクルが身に付いているため、昨晩だけ早く寝る、といった芸当をこなすことは難しい。

なんだかんだで 2時前の睡眠となり、睡眠時間 4時間台で6時過ぎに起床。頭クラクラ状態で布団から這い出す。正直、かなりきつい。
出発する時間になっても運転に支障がでるレベルでクラクラしてるなら、観戦取りやめよう・・・と思いつつ、ともかく朝食を腹に
放り込んでいく。幸い、腹が落ち着いていくに従って調子も戻ってきたので、体調の余裕を見て、6時45分ぐらいに自宅を出発。

昔ならばこのまま一般道(山道)を突っ切って行った、というかそれしか選択肢が事実上無かったのだが、今はもうおっさんなので
疲れる選択肢は選ばない。素直に高速道路に乗り、新名神甲南I.C. まで走る。これまでの度重なる改良により、振動やビリツキなど
高速巡航時に気になるものが一切消えたので、ペース上げたクルーズも快適。甲南 I.C. で高速を降りたら、まっすぐ一般道を抜けて
壬生野 I.C. から名阪国道に乗り、西へ。少し走ると、すぐに小倉 I.C.。少し遅い出発だったが、出走開始直前の 7時57分に現地到着。


現地となる名阪C の観戦席には既に多くの人が鈴なりになっており、基本的には地味であるところのジムカーナであっても、さすがに
全日本ともなると賑やかな状況になる(もっとも、出走関係者の割合は相当多いだろうなぁ、とは思うものの)。そんな中に知り合いも
いたので、その周辺の適当な場所に陣取り、次々と走行していく各車両の様子をパンフレットを片手に眺める。どの車両のドライバーが
どういう人なのかさっぱり判っていないが、判らないなりにただ眺めているのも楽しくはある。各選手ごとの応援がスタンドで起きたり
すると見てる側も激しく盛り上がるんだろうけど、出走側も観客側も極めてジェントルマンなスポーツなので、競技は粛々と進む。
走行自体は凄さも地味さも全日本級であるが、なんとなくいつもより荒れ模様な感じもあり、観客としては充分に楽しめた。




昼飯食ったあと、どうにも眠さが爆発したりしたので、遠く離れた名阪E コース内に用意された駐車場に戻り、カプのドアを開けて
快適な涼しさを得たら、少し休憩。助手席に座ってぼーっとしていると、だんだんだるさが出てくる。うーん。なんだろうこれは。
寝不足かなぁ・・・。せっかく名阪まで来ているのだけれど、体調には勝てない。静かな環境の中で、小一時間ほど眠る・・・。

結局、やっぱり寝不足だったのかどうなのか、居眠りの後はいくらか回復。ふたたびコースに戻って残りの走行を観戦し、更に
表彰式までしっかり見届ける。終わりの雰囲気は、とても和やか。そうだよね・・・全力を出し切ったあとは、そうなるよね・・・。


いろいろ考えさせられながら観戦を終え、関東から来ていた知り合い連とも挨拶を交わしたら、帰路へ。ルート的に高速道路の渋滞が
予想されたのでどうしようか迷ったが、今から山道を抜けるのはなんとなくダルかったので、やっぱり往路と同じルートを逆向きに走る。
幸い、懸念していた草津~瀬田辺りの渋滞は発生せず、さっくりと小一時間で帰宅完了。ああ、高速道路を使うと本当に楽だなぁ。
ガタガタの山道をエンヤコラヤと走る手間がこれだけ省けるのなら、片道 510円の料金であっても十分にペイできる感じはする。


5/20

昨日に引き続き、どうも体調が悪い。風邪引いたかな・・・


自宅 PC 環境について色々考えた結果、会社からの帰り道の電気屋で、超小さい Bluetooth キーボード(U6R-00022)を買う。
周辺ハードウェアのデキの良さに定評がある Microsoft 製で、機械的な作りについては全く文句の付け所がない。唯一の問題は
Windows8 での利用を想定しているため、ファンクションキーが Fn キー同時押しでないと効かないという点。先人の努力の結果、
AutoHotKey というソフトを使うことでこの問題はある程度回避できることがわかっていたので、えいやっと購入してみた。

帰宅後、早速 PC に繋いで使ってみるが、期待以上の快適性を提供してくれた。ボディーがアルミ製で剛性が高くグニャグニャしない
お陰で、コンパクトキーボードとしてはキータッチが極めて良好。液タブの上に置いてもそれほど邪魔にならないコンパクトさながら
それでいてキーピッチは概ね等幅なので、使っていて指が空振りすることは少ない。さらに何より、ファームウェアのデキが良く
Bluetooth 接続完了がめちゃくちゃ速く、ストレスを感じることが少ない。いやぁ、これはなかなかいい買い物だった。


5/24

どうにも咳が止まらない。諦めて病院に行き、診てもらう。ちょっと肺のあたりで痰が絡んでいて、炎症を起こしていたっぽい。
幸いにもまだ軽症だったので、クスリを貰う程度で済む。よかった。ついでに床屋に行って散髪してスッキリし、GS に寄って帰宅。
まだタンクの半分ぐらいしか使っていないこともあって、名阪往復したにも関わらず燃費は 17.7km/L だった。ちょっと悪いな。


帰宅後、自宅サーバをチェックする。動作は安定しているのだが、どうも HDDの温度が高い・・・と思ったら、ケースファンが
止まっていたorz 取り外して単体で電源を繋いで回してみると一応動くのは動くのだが、軸ブレが発生。もう終わりっぽいので、
スペアのファンに交換。ついでに、回転を 500rpm に設定しておく。ファンからの音はかなり小さくなった。気付かなかった悔しさ。

カプいじり。インパネ~リアトレーの間を走っている配線がちょっと雑だったので、絶縁強化も兼ねて若干引き直し。この時、
配線同士の接続で初めてコテライザーをハンダゴテとして使用。温度上昇がすごく早く、予想より使いやすくて驚く。いいねこれ。
しかし、.75sq 配線同士の突合接続をハンダ付けで確実にやるのは実に面倒くさい。圧接スリーブのほうが速いし確実よねぇホントに。


夜。もらってきたクスリで結構抑えたと思っていたが、まだ空咳は無くならない。明日は雁が原に行きたかったが、ここで無理したら
体を壊すだけだ。趣味のことなので、大人しく休んで養生しよう。先週の名阪でやたらしんどかったのは、既に炎症起きていたから?


5/25

昨日引き直した配線を活用し、カプの後方監視ドラレコの電源配線を仕上げる。だが、準備万端で装着したドラレコは、なぜか
そう容易く起動しないものになっていた。劣化、というか、故障というか、なんというか(汗)結果的にずっとダミーカメラ状態であるが
どうなのかねこれ。まぁ、「カメラが見ています」っていうことさえはっきりわかるようになっていれば、抑圧効果はあるんだけど。


5/29

初回投薬分を飲みきったが、なんとなく咳っぽいのが消えない。なかなか長引く風邪である。


5/30

今日もまだ、いまいち咳っぽいのは変わらず。ただ、概ね病的な感じは無くなったので、あとはよく休んで、日にち薬で治そう。


そんな状態でもあるし、そもそも明日はちょっと遊びに出かけようと思っていたこともあったので、今日は定時で帰ろうと思った。
思ったのだが、まるで心を見透かされたかのように、定時ギリギリのタイミングできつい仕事が入ってきて死にかける。危ない・・・!
幸い、仕事をうまくいなすことができ、19時過ぎには帰宅。さっさと遊びの準備を進め、ハルシオンを飲んで眠る。明日は早いぜ。



5/31

・・・時候はいつのまにか、寝床に蚊が進入する季節になっていた。安眠を妨げられ、実にねむい・・・orz

だが、私の旅心を挫くには至らない。5時過ぎには起床。荷物をひと通りチェックしたのち、5時45分出発。目的地は、関越SL。
といっても今回は走りに行くのではなく、現地までの経路と、現地の雰囲気を探るため。あと、「艦これ」の聖地訪問(主目的)。

経路は順当に、名神高速 →(小牧JCT)→ 中央道 →(岡谷JCT) → 長野道 →(更埴JCT) → 上信越道 →(吉井IC)→ 関越SL、という
ルーティング。距離は概ね、東京まで行くのと同じぐらいに見える。ということは片道 7時間程度か。到着は昼過ぎぐらいを予定。


幸先の悪いことに(?)いつも利用している IC から大津 IC までの間が集中工事で乗れない状態になっているようなので、
大津まで下道で抜けてから高速へ。渋滞こそないものの、6時を過ぎると高速はそこそこ混雑。流れが微妙に遅すぎるか、もしくは
速すぎるか、という感じで微妙に走りにくい感。といってもしかたないので、できるだけ淡々と、好燃費速度での巡航に務める。

最近では来ることのなくなった関ヶ原を抜け、養老を越え、小牧 JCT で中央道へ。惜しいことに、この分岐で交通量は減らずorz
ちょっと残念。しかし、中央道のこの区間を走るのも久しぶりだが、東京方面に向かって走るとなるとその久しぶり度は劇的に高まる。
やぁ中央道さん大変にお久しぶり。相変わらずいい感じで登ってますねぇ。視界の横を通り過ぎて行く木々に和やかな挨拶をしつつ、
ひたすらに東へ。ゆるやかに時間は過ぎていくが、出発して 2時間ほどで、トイレに行きたい欲が高まってきた。まだ先は長いが、
泣く子とおしっこには勝てない。一番近傍にあった虎渓山 PA で一旦トイレ休憩。とりあえずトイレだけ済ませたところで、ふと、
こんな石が置いてあることに気づいた。高速道路 1000km の記念碑。わずか 1000km、されど 1000km。長い道のりの一歩目だ。



ちなみに、平成24年時点では 8050.3km になっているそうだ。日本をくまなく包む高速道路網は、果てしなく進化しつづける。


トイレを済ませたら、さっさと再出発。だが、おしっこ欲が再び私を襲う。さらに、強烈な眠気すら伴って。恵那峡 SA を過ぎた
あたりでいよいよ限界に。ここで、この辺りに小さな PA があったことを思い出す。流れていく看板を見る。神坂 PA か・・・よし。

神坂PA は、まるで恵那山TN を作るための基地を転用したかのように、小さくて不思議な形状(馬蹄形)をしている。きっと、TN と
何か関係があるに違いない。そんなことを思いつつ、そこそこ空いている駐車スペースに一時停止。周りを見回してみると、
駐車スペースをぐるりと囲む道路には BS が設置されており、その奥に立ちふさがる崖には階段が刻まれている。崖の上には
道路があるように見える。ふむ・・・馬籠宿か。ここから外に出れば、かの有名な木曽の閑静な宿場町に行けるのか。

そう思ってスマホの地図を見るが、馬籠宿がない。あれ?スクロールさせて確認すると・・・予想していたよりも遠い。道のりで
1km 以上はありそうだ。このさき群馬まで行かなきゃならない立場としては、ちょっと気軽に足を伸ばして、とかやれた距離では
なかった。まぁいいや、また来よう。帰れば、また来れるんだから。今日は、この風情ある神坂 PA でトイレ借りて我慢しよう。




神坂 PA を出たらふたたび、長閑な中央道を東へ。恵那山TN を抜け、天竜川沿いの明るく開けた平地をひたすら北上。だが、
なかなか縮まらない距離。むーん。やがて、出発後 3時間半が経過し、腹が減ってきた。腹が減ると眠気も高まってくる。いかん。
ちょうど、狙ったように辰野 PAが現れた。よし・・・ここで食ってくか。古くからある PA は妙に落ち着くコンパクトさがあり、食堂も
なかなかいい感じ。そうだよ、やっぱり高速道路の PA ってのはこうじゃなきゃ。小さくて、貧相で、侘びしくなきゃ(褒め言葉)
原点を確認できたちいさな幸せを感じつつ、ラーメンを注文。がっつりと朝飯食って、気合いいれる。まだまだ先は長いんだぜ?




栄養入れなおしたら再出発。やがて中央道は諏訪湖に辿り着く。私はここからまだ北へ上るため、岡谷 JCT で中央構造線から離れ
長野道へ。そういえば、昼間の長野道を走るのは初めて。あらためて見ると、めちゃくちゃ景色がいい。千曲に向かって走る
長野道は、平坦な地形を悠々と進む。左手遠方には、まるで写真のように、青くそびえる北アルプスの山々が美しく並び立つ。
美しい。実に美しい。景色を眺めるためだけに休憩したくなるが、ペースを上げてこなかったので時間にあまり余裕がない。
何しろ、ここから関越まではまだ 200km ほども残っているのだ。今のペースなら、長くて2時間半ぐらいか。まだまだかかる。
仕方なしにそのまま先へ進み、更埴 JCT で長野道を離れて上信越道へ。平坦極まりなかった長野道と比べると、上信越道は
大きな高低差があり、また、険しい山岳地帯を抜けることから、なかなかエキサイティングで男性的な風情がある。

千曲川沿いをなだらかに抜け、佐久を越えると山岳地帯。実は、出発時点からここまでずっと大を我慢していた(トイレがずっと
空いてなかった!)のと、そろそろ燃料計の針が Eを割り込んで乏しくなってきていたこともあり、東部湯の丸SA で休憩。
幸いにも、ようやくここで空いているトイレの個室を確保できたので、体内の圧力を正常値に戻すことに成功。ふぅ・・・気分が
大変良好になったので、お礼の意味を込めて 10L を給油。吉井IC を降りてすぐに GS が無いかもしれないことを考えても
5L だけ給油していけばミニマムな要求は満たせる想定ではあったが(5L あれば、おそらく100km は走れるはずだから)。

給油してトイレを済ませたら、残区間消化へ出発。険しい岩肌に張り付き、大きな孔を穿って山を下っていく上信越道をトレース。
それにしてもどうやったら、こんなすごい場所にこんなすごい立体構造を作れるのだろう。日本の建築技術の凄さに感心しつつ、
碓氷軽井沢を過ぎ、横川を過ぎ・・・そしてようやく、山岳地帯を全て通りぬけ、群馬の平野に下る。来たぜ、群馬!


横川から先は、もう関東平野の眷属。周囲はまだ山に囲まれてるものの、地形はずいぶんと緩やかだ。眩しい初夏の陽光の中、
薄くクーラーを効かせた車内で、上信越道の平坦な区間をクルーズ。やがて、目的地となる吉井IC の看板が見えてきたので、
静かに高速道路を降りる。所要時間は、およそ6時間強。まぁ、距離(京都~関越で 560km)考えたら平均的なタイムだな。
泉南のあたりのような雰囲気にも見える吉井町の県道41号を北上し、突き当たった R254 を左折。その後すぐに県道71号に曲がり
少し北上したところで GS を発見。おお、よかった。さっそく滑り込み、給油。16.8L 入ったので、もし途中の給油がなければ
26.8L(20.9km/L)ということで、ぎりぎり滑り込めたことにはなる。さすがに怖くなってくるレベルの残量ではあるけれどw

GS でエネオスのカードの勧誘があったので、すこしでも燃料費を安く上げるために加入。そのためにちょっと時間を食ったが、
急ぐ旅ではないので、問題はない。屋外に設置されたテントの下で、指示通りに加入用紙を書いていく。初夏の上州の空は
どこまでも青く、遮られる雲もない日差しは、まるで真夏のように厳しく照りつける。ウヒィ。暑い。しぬ。暑い。しぬ。


事務処理を終わったら、GS を出て関越へ。こぢんまりとした地方の街、といった様相を呈する吉井。そこに流れる川を1本渡り
少し進むと、ナビはY字路を左に曲がるように指示してきた。そのすぐ先に関越はあるらしい。が・・周囲の様子といえば、
ようやく市街地を離れたばかりで、隣の街と地域を分け隔てる浅い丘陵が広がっているところが見えたばかり。えっ、こんな
人里のすぐ横にモーターランドがあるってぇの!?驚きながら、左に別れた先の上り坂を上がる・・・と、タイヤメーカーの旗。
ああ、そこは間違いなく関越スポーツランドであった。どんだけ街中にあるねん・・・ここ。驚きつつ素朴なゲートをくぐり、
駐車場のように見える空き地に車を停める。あれっ、入場料とか要らんのか?そう思い、入り口にあったプレハブで聞くと、
特に要らない、とのこと。えっ・・・そうなのか。なんという素朴・・・というか、商売っけのないところなんだ・・・。

知人達の車の存在を確認したら、適当にパドックに向かって歩く。ちょうど走行のインターバルだったようで、見知った顔が
そこには並んでいた。やっぱり来たか、という感じで歓迎される。まぁ、ちょうど遠出したいお年頃だったからね、へへ。


しかし、関越といえばこれまではライブカメラで何度か見たっきりであったのだが、なんというか、せめてモーターランド鈴鹿的な
周辺の雰囲気とか大きさとかを想像していた。しかし、実物は正直、小さい。いや、走行する区域は十分に、いや、十分以上に
広いのだけど、パドックや駐車場などを含めた周辺施設がめちゃくちゃ小さい。あまりのバランスの悪さに驚くことしきり。



とはいえ、周りが大きくて走行区域が小さいのは本末転倒だから、これでいいのだ。そう考え、本日の練習走行を見学したり、
完熟歩行に歩いたり。実際に歩いてみると、広々としたアルファルトは十分に傾斜が緩く、また、舗装の質もかなり良い
めっちゃ楽しく走れそうな雰囲気が漂ってくる。実際、走行されている様子を見ると、グリップが十分に出ている感じ。
いいなぁ・・・こんなに広くて舗装のよいところなんて、関西にはないもんな(※ 雁ヶ原は長方形なのが物足りない)



まったく関東は最高のジムカーナ特区だなぁ、と思いつつ、クソ暑い中で陽射しを避けて観戦したり、知り合い連と
ヲタ話に興じたりしているうちに時間は過ぎ、やがて夕方。翳りだす日の中で閉会式が行われ、解散となる。次に来るときは、
自分も、走る側の立場でありたい。そう思いつつ、本日走られた方々と一緒に、近くのラーメン屋で夕食。楽しいひととき。


・・・さて。そんな感じで、本日の業務は終了。薄暗くなり始めた景色の中、新前橋駅前に確保した宿への移動を開始する。
県道71号を北上して小高い丘を超えたのち、突き当りのT字路を左折。続いて、少し北に行ったところのト字路を右折し、
鳥川をオーバーパス。その先にある立体交差で側道に降り、中山道との交差点を左折。ナビの指示通り、R17 へと入る。

夕暮れに沈みゆく R17 は赤い残光に照らされ、とても美しい佇まいを見せる。道路を見れば、新潟を示す標示が現れてきた。
思えば遠くに来たもんだ。旅情に浸りつつ R17 をずっとトレースしていると、やがて道路は東に曲がり、市街地に入り込む。
片側三車線の立派な道路となった R17 は前橋に向かって進み続け、やがて関越道と前橋 ICで交差。IC 直前の電光掲示板は
おそらく関東方面で渋滞が発生していることを示す内容を出力している。休日夕方だもんな。渋滞はしょうがないよな。

やがてナビは、何の変哲もない元総社町南交差点を右折することを指示。もうちょっとで新前橋駅前だが、いまいちこう、
駅前のオーラ(?)が感じられない。本当に合ってるんかなぁと心配になるが、次の交差点を左折して県道12号に出ると、
なんとなく地方の市街地における駅前感っていうものが出てきた。うん、いいね。駅前感。いいね。こうでなくちゃね。

ともかく、ここまで来ればあとはもう少し。新前橋駅前を通過した先の路地へと入り込んで少し走ると、目的地としていた
新前橋駅前のホテルに到着。建物に立体駐車場が設置されていたので、そこに車を押し込む。よし・・・本日の移動は完了。


夕飯は食ってきたので、駅前交差点のコンビニで夜食とビールだけ買い込んだら、ホテルに戻って明日の計画を練り直す。
極めて大雑把に「北関東にある艦内神社を回ろう」とだけ考えていたので、地図を見ながら現実的な移動経路を検討し、
予定となるタイムスケジュールを作っていく。そして、早くなった場合と遅くなった場合の両方に備え、予備計画も立てる。
素朴な観光ではあるが、計画を立てるのはわりとたのしい。そして、現地で発生した予実差も、そのリカバーも楽しい。

つまるところ、旅はたのしい。


眠る直前で完成した予定は、以下のとおり。果たしてこのとおりになるか、否か。全てが楽しみだ。

ランドマーク名所在想定到着時刻
「二宮赤城神社」「三夜沢赤城神社」
群馬県 8:00
「榛名神社」
群馬県 9:00
「治安の礎」
長野県軽井沢 10:00
「関山神社」
新潟県妙高村 13:00