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Cappuccino 日記(2014/6)

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6/1

なんとなく夜更かししてしまったが、6時半ごろには強制的起床。カーテンを開けて外を見ると、なかなかいい天気。
観光日和ってところかな。気分を良くして、眠い目をこすりながら出発準備を整え、朝飯を食う。宿泊したのは
小さめのビジネスホテル。他の宿泊客に少年スポーツクラブっぽい団体が居たようで、食堂はやたらに混雑。
朝からゆっくりできず忙しない雰囲気に苛まれるが、これから行動するところだから、まぁちょうどイイのか。

どうせ昼は食べてられない(=ちょうど昼を食べる時間に飯屋があるところに居ないだろう)と思うので、せわしなくも
しっかりと朝食を取り、しっかりとトイレをしたら、宿の人に見送られつつカプに乗り込み、7時過ぎに出発する。


さて。まずは、二宮赤城神社。駅前ロータリーをかすめて新前橋駅前交差点を左折し、県道12号をゆるりと北上。
まもなく、幹線となる石倉三丁目の交差点で R17 に出るので、右折して東に向かう。立派な鉄橋で利根川を越え、
突き当りのイ型変形交差点で R50 に流入。R50 もまた幹線道路のようで、流れが良くてとても走りやすい。概ね、
北関東の道路は自動車交通量に対して十分な容量があるようで、流れを乱す変なクルマが少なくて気分がよい。

やがて R50 は市街地を離れ、郊外へ。極めて気持ちのよい快走路と化していく。なんだこれなんだこれ。めちゃ楽しい。
こんなに「クルマを転がすだけできもちいい」だなんて・・・正直なところ、運転好きとしては移住を考えたくなるレベルwww

しばらく走ると、R50 は更に高規格と言っても良さげな風格の R17 と立体交差。R50 ですらこんなに走りやすいってのに
R17 とか走ったらどうなっちゃうんですかァ私!?不安0.0001% 嬉しさ1億% で R17 に右折で曲がり込む。・・・いやぁ、
これはヤバい。気持ちよく開けた平野の中を滑走する R17。もう、どんだけノロノロ走ろうとも楽しさを隠せない私。

だが、状況は私を放し飼いにはしない。目的地の二宮赤城神社はすぐに現れる。気持ちのよい幹線道路から離脱するため
二宮赤城神社前交差点を曲がり、路地の合間をテレテレと走ると、その突き当りには・・・小さな森に囲まれた美しい社があった。



赤深い朱色が眩しい鳥居からまっすぐに続く参道。これのすぐ左隣に駐車場への入り口があるので、そこを奥に進んで駐車。
なので、鳥居から入ろうと思うと、いったん進んだ車道を歩いて戻る必要があるが、朝の清冽な空気の中ではそれもまた楽しい。

なお、ここは空母赤城と直接関係があるわけではないが、乃木希典対象揮毫の日露戦役記念碑があったりして、国難には縁深い。



鳥の囀りだけが聞こえる中、綺麗にメンテナンスされた参道を歩く。やがて参道が終わり、赤い欄干で彩られた神代橋を渡る。
そして、その先にある門をくぐると・・・そこには、外の世界とは全く異なる・・・いや、他の神社と全く異なる世界が広がっていた。



普通の神社といえば、境内の参道以外の部分といえば砂利で埋められ、全体的に白っぽい景観を呈しているものだ。だが、ここは
門をくぐった先の広い空間のうち、参道以外の部分がすべて土剥き出し状態になっていて、とても茶色い。なんというか、とても
原始的、というか、土着神的、というか、作られていない、というか・・・さらに、枯れ草でも焚いているのか、風上の方からずっと
白い煙が流れてきて、広場をうねり抜けていく。周囲を守る様々な建屋によって形作られたこの空間はとても劇場的な風景であり、
そこに流れてくる煙などは、トランス状態に入るための儀式感・・・すなわちシャーマニズム感を覚えるものであり、私は思わずそこで
魂を奪われてしまったかのように立ち尽くし、周囲を眺めることしかできない状態になってしまったのであった。これが、神社か・・・



神妙な気持ちで参道を進み、本殿で参拝。とても立派で美しい。おもわず見とれてしまう。



参拝を終えたら、ゲートボールのために朝も早くから広場に集まってきたと思しき老人達を尻目に、広場の周囲をぐるりと巡る。
なにやら立派な舞台などもあったりするのが興味深い。ここで一体、何か行われるのだろうか?ゼロは俺に何も言ってはくれない。




しばらくこの圧倒的な宗教的雰囲気に気圧されていたものの、結構な時間が経っていたことに気づき、適当に切り上げて次に向かう。
次なる目的地は・・・三夜沢赤城神社。これこそ、空母赤城の分霊元であり、赤城さんの故郷。聖地巡礼の本来の目的地、である。

駐車場から元の路地に戻ったら、少し西に進んだところにあるト字路を曲がり、二之宮町西交差点で R50へ。少し西に走ると GS が右手に
現れるので、その先の交差点を左折して県道114号を北上。その途端、それまでかろうじて存在していた市街地感がぐっと薄れ、農業地帯化。
文明からの開放感を覚えつつ県道 114号を北上し続け、赤城山がだいぶくっきりと見えるようになってきた頃、名も無き交差点を左折。前橋市の
運動公園のような施設の前の道路をぬるぬると通過し、そのうち現れた県道 16号との交差点を右折。さらに延々と北上を続けると・・・



道も尽きる頃、三夜沢赤城神社に到着。といっても、流れがとても良いので、ここまでおよそ 30分程度といったところ。素晴らしき群馬。
鳥居の前の道路を左に曲がったところに参拝者用の大きな駐車場があったので、そこにカプを止めて参道へ。その途中、先に来ていた
大きな SUV から降りていた人たちが、大きなポリタンクをクルマから何個も降ろしていることに気づく。あ、いい湧き水があるのかな?
そういうことなら・・・私も近場の自販機で水を買い、それを飲み干しながら参拝に向かう。ちょうどいい頃には、空っぽになってるだろ。

木造の素朴な鳥居をくぐり、中へ。基本的に平坦地ばかりだった群馬県市街地の雰囲気と全く異なり、三夜沢赤城神社からちょうど赤城山の
森林地帯が始まるのか、スパースな林の中を進む形となっている。まだ午前中の今などは、綺麗な空気の中に多めに木漏れ日がさしこんできて
実に美しく、また、神秘的な雰囲気を醸し出している。これがまた、グッと来るものがある。そんなことを思いつつ、綺麗な水を湛えた池の
前に作られた手水舎で手を清め、神域に入る。火山性の土地だから、きっと湧き水も清らかでミネラル豊富だろう。期待が高まる。



後ろを振り返ると社務所があったが、まだ開いてはいなかった。ここのお守りが欲しいんだけど、何時から開くのかな・・・むむむ・・・
別に行列ができているわけでもないので、ここで待っていてもしょうがない。とにかく、参道を進もう。すばらしい体験が私を待っている。



参道は幾つもの階段でだんだん登っていく構造になっているが、長さは短く、時間は要しない。神域は横方向に広いようで、
むしろ色々と見ていくべきものがあるようだ。神代文字の碑や、灯籠の意匠など。それになにより、林そのものがいい雰囲気・・・



巨大な木もたくさん生えており、私の後から来た夫婦が木に抱きついて「力を感じるね」とか「パワースポットだね」などと語らっていた。
ああ・・・気持ちはわからんでもない。この神秘的な雰囲気の強い林の、その中でもひときわでかい木だ。そりゃあ何か感じないほうが変だ。


参道を先に進むと、最後の石段を挟んで本殿が現れる。なんというか・・・本殿、というか・・・雰囲気は、物置、というか・・・(失礼)
白山比め神社は「本殿!」っていう雰囲気満点だったのに、なんだろうこの三夜沢赤城神社の、この素朴さ。本殿にも、色々あるんだな。



そんな失礼なことを考えつつも参拝を終え、さらに奥地へ進む探検隊。本殿の奥にはまだ先があるようで、その隣の山腹を若干は
進めたものの、すぐに行き止まりになる。興味は尽きないが、行けないものはしょうがない。また、帰ってから色々調べてみよう。
その他にも、本殿の存在する平場をトレースしていくと宝物庫のようなものがあり、そこにはこんな板が掲げられていた。



かなり風化が進んでいるものの、文字は読み取れる。曰く、大正3年~9年頃の出征記念の額のようで、この地から戦地に旅立たれた
旧帝国陸海軍の方々の名前が記されていた。時期的には、第一次世界大戦の頃だ。・・・第一次世界大戦、だよ。まさに歴史だな・・・

そうそう、忘れていた。有名なところであるが、ちゃんと空母赤城との関係を示すものは残されていた。おそらく、生きた繋がり、として。



ともかく、実に神秘的で美しい、いい神社であった。由良神社でも感じたことだけど、こんなところの神様が担ぎ出されていったというのは
俄には考えられないほど、ゆったりとして落ち着いている。「動」ではなく「静」、「陽」ではなく「陰」。そんな感じにつつまれている。

最後に、気になっていた湧き水を発見。水道水のように減菌などはされていない、という但し書きがついている。危ない雰囲気はないけれど
そのまま頂くのではなく、煮沸して頂くのが良さそうね。例えば、お茶やコーヒーを淹れるとか。500mL ペットボトル一杯に詰める。




一通りの参拝を終えたので社務所前に戻る。時計の針は 9時を示すが、まだ社務所が開く雰囲気はない。うーん。じゃあ、「上」に行くか。
そう考え、カプのエンジンを始動し、県道16号で山頂を目指す。遠征なので燃費の悪い走り方はするまい、と思っていたが、県道16号は
思いのほか険しいというか、とにかく、狭くて見通しが悪くて傾斜がきつくてカーブだらけで、燃費のいい走り方のしようがない風情。
すべてのカーブに番号が付いているのだが、どれだけクネクネクネクネと登っていっても番号の増え方が止まらない。道路自体は楽しいんだけど、
さすがに、数字が 40を越える頃になると、飽きてくる。だが、山道は終わらない。雰囲気が変わってきたのは、90番ぐらいを数えた頃か。
赤城山の尾根筋の1つを登り切ったらしい県道16号は、突然傾斜を緩め、気持ちのよい高原地帯の道路のような雰囲気を出し始めた。

それはちょうど赤城山のカルデラの外縁に当たる場所のようであり、その内側は比較的平坦な地形が待っている。阿蘇を思い出すなぁ。
序盤の苦しさが一気に開放されるような、きわめて気持ちのよい走行が楽しめる赤城山カルデラ。調子に乗ってそのまま県道16号を進むと
やがて鋭角に県道 70号とつながる形で道は終了。更に 70号をトレースするとすぐにト字路が現れる。そこを曲がって少し走ると、
大きな駐車場をびっしりと埋めるクルマ、道路脇を歩くたくさんの人々・・・観光化された山頂が広がっていた。おおお、すごい。

すぐ先には大きくて明るい池が広がり、そこに突き出す形で赤城神社の一の宮が作られていた。混雑が心配だったが、幸いにも
駐車場はぎりぎり1台分だけ空いていた(無料)ので、急いでカプを止め、カメラetc. を持って転がり降りる。いい景色だ!



土着感のあった二宮赤城神社、静謐さのあった三夜沢赤城神社。そして、明るくて開放感のある、大洞赤城神社。同じ赤城神社でも、
それぞれに雰囲気が全然違う。違いすぎて、とても面白い。この後の予定が詰まってきたが、すべて回って正解だったかもしれない。

能書きはそこそこにして、早速、橋を渡ってお参り。初夏の強い日差しが湖面と山を明るく照らし、蒼と緑を美しく彩る。



参道は乾いた砂と砂利で白く、そして神社は鮮烈な朱色を放つ。明るい・・・とにかく明るい。美しく、明るい。気分が爽快になる。



小奇麗な土産屋さんと美しい湖の間の開けた参道を抜けると、本殿が現れる。入り口はガラス張りで、妙に近代的



僕らがイメージする「神社」の本殿としては、二之宮赤城神社のソレが一番近い。大洞赤城神社のソレはどちらかというと、
よりコンテンポラリーな感覚。実際にはものすごく長い歴史を持つ神社なんだけど、古さに甘んじようとしていない、というのか。
いや、どちらが良くてどちらが悪いという類のものじゃないことは申し添えておきたい。どちらも、とてもステキなのだ。

ともかく参拝を終えたら、隣に作られていた美しくて大きな社務所に入る。中には大量のお守りが整然と並べられており、
需要の高さ・・・いや、霊験の高さを感じさせられる。どれを買って帰るかなぁとしばらく考えていると、視界の中を巫女さんが
ウロウロ。そのまましばらく考えているふり・・・いや、真剣に考え、真剣に考え、真剣に考えてから、家族全員分を購入。


参拝を終えた時点で、太陽はかなり天頂近くまで登っていた。・・・もう10時前か。そういえば、三夜沢赤城神社の社務所が
開くのは 10時頃らしいという情報を入手していたことを思い出した。営業しているかどうかはわからないらしいが、行ってみる
価値はありますぜ。ということで、再びあの尾根筋の県道 16号に戻り、山を下る。さすがにこの時間ともなると、交通量も
それなりに増えてきており、勢いづいて降りていくことはできない。頻繁に現れる対向車に注意しつつ、山を降りていく。

30分弱で山を降り、再び三夜沢赤城神社へ。幸い、社務所は開いていた。お客さん、運がいい!早速、自分用のお守りを購入。
これで、当初のぼんやりした目的の中にあったとおり、空母加賀と空母赤城のお守りを入手完了。一航戦コンプリートだぜ!


一休みしたら、次の目的地「榛名神社」へと向かう。計画では、9時ぐらいには着くっしょ♪なんて超気楽なことを考えていたが、
赤城神社でここまで楽しめるとは思っていなかったことを素直に白状したい。もう 10時過ぎだから、早くても到着は 11時半・・・
いや、ナビをセットすると、予定到着時刻はもう少し遅い時刻を示している。こりゃあ、巡るスポットは1つぐらい落ちるかな;

ともかく、神社を出発。県道16号を少し下ると R353 との交差点をがあるので、ここを右折して西へと向かう。R353 はなかなかの
快走路。交通量はそこそこ多くなってきたのでペースは上がらないが、信号は少ないし、開け方も良好。ドライブには好適なルート。
さらっと溝呂木交差点まで走りきったら左折し、関越道をオーバーパスして少し古びた感じの市街地へ。少し走ると、白くて大きな
鉄橋に差し掛かる。ちょっとした川を渡るようなので、何気なく看板を見ると・・・あ、利根川。利根じゃ!利根じゃ!利根ちゃまじゃ!
利根川ってあれじゃん、千葉県で海に注いでるあれじゃん。ここ、群馬県じゃん。めっちゃ遠いじゃん。ほんと、長っげぇ川だよな・・・!

旅行が楽しくてだんだんテンションおかしくなってきているが、ともかく鉄橋を渡り、渋川に到着。時刻はちょうど昼頃なので、ここで
昼飯と洒落こんでもよかったのだが、ちょっとクルマを止めておける場所が見当たらず、渋々そのまま足を進める。クルマ旅の不利な点。

渋川で県道 33号に入るが、ここから先はひたすら登りが続く。赤城と榛名の大きな山の間を流れる利根川は、あまり沖積平野を
この辺に作ってはいなかったようだ。山の裾野剥き出しみたいな傾斜をゆるゆると上って県道 35号でちょっとだけトラバースしたのち、
国土交通省前交差点で再び上り坂へ。ほぼ山頂に向かってまっすぐに傾斜を登っていく。道路はどんどん市街地から離れていき、
少しずつ民家もまばらになっていく・・・と思ったが、思った以上にずっと住宅地や商業地が続く。あれ?なんでこんなに・・・?

その疑問は、やがて現れた「伊香保」という地名によって解消された。ああ、伊香保か!伊香保じゃないか!超有名な温泉地!!!
知らなんだ。いや、ほんとに知らなんだ。こんなところに伊香保があっただなんて。感動しつつ、なんだかもう高度経済成長の時代で
進歩が完全に止まってしまったような雰囲気を漂わせる伊香保温泉街を通過。伊香保温泉って言えばすごく有名なところだから、
もっとこう、ハイソ(死語)な雰囲気漂う温泉地なのかと思っていたが・・・来てみりゃあなた、これは恐らくいわゆる昭和の歓楽街。
いいねぇ・・・とてもいい。ある意味、なかなか得難い雰囲気とも言える。昭和のパワー、昭和の活力、昭和の雰囲気。いいねぇ。


そんなことを思いながら、脳天気に伊香保を通り過ぎ、山岳地帯へ。なかなかエンジョイできる雰囲気の道路が現れた。
ほほう。中速ヘアピンを快調に走り抜け直線に入ったところで、妙なデジャヴーを感じ・・・そして、気づいた。

ここ・・・アレじゃないの?頭文字D の、アレ。

恥ずかしながら、まったく下調べをしていなかったことをここに告白しよう。もちろん私も読んでいた「頭文字D」に出てくる
秋名山。まさにそれが榛名山であり、拓海が面倒くさいのを適当に相手しつつ豆腐を運んでいた道路、それがまさにこの道だ。
そこまで熱心に読んでいたわけじゃない私だが、アニメで見た景色がどうやら頭の片隅に若干なりと残っていたようで、唐突に
その記憶が蘇ってきたわけだ。ほほう!っていうことは、もしかしてもう少ししたら・・・あ!これが作中に出てきた五連ヘアピン!
思ってた以上にちっさい!めっちゃ低速ヘアピンじゃないか!というか全体的にそんなに大きい峠じゃないじゃないか!あんなに
スピード出るような場所あるのかコレ!?いや、何よりもこれ、おもいっきり伊香保のすぐ近くじゃないか!こりゃ大迷惑だわ!
もーっと市街地から離れた場所にあるもんだと思ってたけど、ほんと、温泉地のすぐ上なんだねココ。無茶しやがる・・・

前走車もいるしガソリンも勿体ないし、ゆっくりと走りながら聖地の道路を観光。いやぁ、これは確かに楽しそうではあるな。
そうやって少しずつ登っていくうち、ヘアピンのイン側に「溝」が現れ始めた。あ!これがあの有名な「溝」か!U字溝じゃない奴!
ここの溝はイン側に強いカントを追加するような形で作られている、ただの延長コンクリート舗装。なるほど、こりゃ使えるな。

改めて「聖地訪問」の楽しさを満喫しているうち、登り傾斜は終わり、平場が現れ・・・あっ!!!!ここ!!!!これ!!!!



知ってる!この景色、アニメの中で見たアレだ!スタート地点だ!



なんかあの黒い箱みたいな奴も、確か見たような気がする・・・!

峠を登り切ったところにある待避所(?)みたいなものは、まさに劇中で見た景色そのものだった。大変に今更な聖地訪問だけど、
ほぼ偶然に出会ったということもあり、そしてまた、自分のクルマ史に少なからず影響を与えた作品であっただけに、テンションは
爆上がり。だが、そんな奴は私一人ではなかったようで、対向車線側にも同じような感じでテンション上がってる人が居た。同志w


思わぬ出会いにちょっと感動し、待避所で少し休憩。だが、目的地はここじゃあない。名残惜しさを感じつつ、先を急ぐ。




峠を登り切ると、しばらくは榛名山の陥没カルデラによる穏やかな地形が続く(いいですか!榛名は陥没ですよ!ここ重要ですよ!)。
やがて道路は平坦な地形を抜け、榛名湖沿いで山側に分岐し、視界が悪くて急峻な下り坂を下がっていく。伊香保ルートの優しさとは
大違いの厳しさだ。ブレーキに仕事してもらいつつ、谷筋をどんどん下っていく。やがて道路はその険しさのまま、榛名神社に到着。
時計を見ると・・・うん、ほぼ 12時。9時着予定、なんて豪語していた昨晩の私はいったい何だったのか。群馬は極めて広いぞい。



榛名神社はすっかり良い観光地となっているらしく、駐車場事情もあんまりよろしくはないらしいので、幸い手近に見つかった
道路沿いの小さな駐車場にさっさとカプを押し込み、少し歩いて向かうことにした。この駐車場は参道の一番下の辺りにあり、
ここからの上り坂がまた急なものであったが、まぁ、運動不足の体には、ちょうどいい、刺激じゃわい・・・汗を拭き拭き登る。



両側に小奇麗な土産物屋が並ぶ参道を登り切ると、ようやく榛名神社の入り口。ここから先がまた、険しそうな気配。



鳥居をくぐって先に進むとすぐに、なかなかいい感じに古びた門が出迎えてくれる。これは・・・いいぞ。すごくいい雰囲気。



門のすぐ横に設置された看板を見ると、本殿まで 550m(15分)という表記があった。つまり、2km/h ぐらい。
それなりの険しさが予見される。実際のところはそれほど険しくはなく、森林ピクニックといった感じではある。ただ、
道中に建築物などの見どころが結構あるので、それらを細かく見たり、森林の雰囲気を味わったりしてると、時間はかかる。



こんな感じで起伏と変化に富んでおり、正直、歩いていて飽きない。なかなか楽しい参詣が味わえる。

先に進むと、どんどん奇景感・・・換言すればテーマパーク感が増していく。ロックシェッドは現れるし、



さっきの場所よりずっとヤバそうなのにロックシェッドあっさり無くなるし、



別に必要なさそうなのに岩場の隙間に無理やり作ったような山門が現れるし、



その先にはヘアピン、そしてまた無理やり作ったような山門と奇岩が待ち構えるし、



いや、何気にめっちゃ面白いじゃないですか、この神社!どんどん上がってくるテンション、どんどん上がってくる息orz
だがしかし、本殿はもう少しだ。頑張って最後の階段を登りきり・・・そして、ようやく到着! 榛名神社!!!



ここに至るまでの道中も結構人が多かったが、本殿のある平場もまた、とても人が多くて賑わっている。なかなかいい雰囲気。
建築物もいい感じに古びており、くすんだ赤色がなんとも言えないセクシーさを醸し出している。いいよ、とてもいい。大好き。



平場は奇岩に囲まれており、その中にはいくつかの建築物がある。最奥にあるこれが本殿か?お賽銭を投げ入れ、心静かに参拝。

その後、絵馬を眺める。やっぱりというかなんというか、榛名神社に榛名が居た。しかも可愛いし気合入ってるし。
(※ この時点では、金剛型四姉妹のうち榛名だけはまだ改二が存在しなかった。切実なる願いなのである)



って、榛名のかわいさだけではなく、極上のセクシーさを伝えておかねば。この、くすんで剥げた朱色。最高にエロい。







わかるかなぁ?数年前に琵琶湖の竹生島を訪れた時にも同じような事を書いた記憶があるが、くすんだ朱は艶かしくエロいのだ。

余談ながら、この艶めかしき建物の右横にそそり立つご神体の岩。その上の方にある丸い岩のくびれに、白いモノが見えるだろう。
実はあれ、紙垂なのである。はるか下からでもくっきり見える白さ。つまり、誰かが定期的に交換してるのだ。鳥人か!?



という感じで榛名神社をたんまり堪能したら、お守りを購入して山を降りる。はぁ・・・めちゃ楽しかった。だが、時間も食った。
山を降りてカプのところに戻った頃には、もう13時。残るポイントは2つあるが、2つ目が結構遠い。やむなく、予定を組み替える。


というわけで、最後の訪問ポイントは「関山神社」。下道で向かうと時間がかかりすぎるので、大人しく高速道路経由ルートを選択。

まずはとにかく県道33号を下って、人里に出る。途中、正直に県道 33号をトレースするとダート化(!)する区間があったので、
県道 211号にスイッチ(=直進)し、まっすぐに山を降りる。やがて道路は T字路に突き当たるので、道なりに左折。そのまま道なりに
トレースを続けるとやがて R406 に合流して鳥川を越えるので、渡ったところの逆イ字路を右折して県道 130号へ。少し川沿いを
走ると県道 48号との分岐が現れるので、48号側をトレース。48号は、突然現れた謎の快走路。快調にスッ飛ばしていると、やがて
トンネルを越えて少し走った先の高架上っぽい区間で、カメラを構えた謎の人だかりに出くわす。何だこりゃ?野鳥撮影か?
訝しみつつも、ナビは高架を渡ったすぐのところの逆ト字路を左折指示。その通りに左へ曲がり、山を下っていく。

・・・後で調べてわかったことだが、その高架は長野新幹線をオーバーパスするためのものであり、私が左に曲がったところを
曲がらずにほんのちょっぴり道なりに進めば、あの有名な安中榛名駅に行けたのであった。ああ、なんたる失態!あんなところまで
行っておいて、安中榛名駅を見ずに通りすぎてしまうとは・・・事前調査の怠りは、そのまま観光ミスにつながる。無念すぎる。


ともかくその時の私は何も気づかず、左折して田舎の集落の間を急角度で下り、県道 215号へと突き当たる。そこを右折して少し
西に進み、広田交差点で県道 48号に復帰(すなわち、見事に安中榛名駅を避けた形になっている。ドコモドライブネットェ・・・)。
その先しばらくは県道 48号をトレースしたのち、小さい川を渡ったところで県道 216号へ右折。そのまま直進を続けたのち、
スクールゾーン区間を抜けて R18 へと出る。まさに、榛名山から一直線に R18 へと降りてきた、ということになる。

ここまで来れば、もう迷うところはない。R18 をしばらく西に進み、やがて現れた松井田妙義 IC から高速へ。さらば、群馬よ!


いやぁ、群馬はめちゃくちゃ楽しかった。また来たいな。後ろ髪を引かれつつ、上信越道を西へ。おっと、その前に腹ごしらえ。
かなり遅くなってしまったが、横川SA に立ち寄って昼飯。もう、夢中になってガツガツ食う。結構な運動したからね、運動。
腹が落ち着いたら、トイレだけ済ませてすぐに出発。目的地は新潟県、ゆっくりしてたら日が暮れてしまう。急げや急げ。

・・・だが、人間はそう思い通りには動かない。食事を取って栄養が入った体は、それなりの休息を欲す。強烈な眠気に苛まれ
進行が難しくなったので、やむなく千曲川さかき PA で休憩。なんとなく見覚えがあるなぁ、と思いながら PA に入ったのだが
間違いない・・・ここは、2008年2月の深夜、ガリガリに凍てつく路面に疲労困憊して逃げ込んだ PA だった。あの当時はちょうど
スタッドレスを MZ-03 から REVO2 に新調したところで、氷結路に対する強烈なグリップ力に対して驚きすら覚えたものだった。
(タイヤはごく普通にグリップしていたのだが、トイレに行くために地面に降りると、氷結してて歩くのに難儀したのだった)

各地に思い出を残していってる私。一応それなりの年月を生きてきたんだなぁということを感じつつ、平和な路面をすたすた歩き
展望台付近にあったベンチでごろ寝。それはとても暖かく、そして涼しく、快適なものだった。ただただ、ゆるい時間が過ぎる。
ああ・・・いい・・・とてもいい。せわしない日常から離れて、ただたた時間を過ごす。最近、こういうのが無さ過ぎたなぁ。


少しの間ゴロゴロして眠気が若干飛んだので、再出発。更埴 JCT を新潟方面に折れ、北を目指す。北アルプスに抱かれた長野は
どこまでも平和。高速道路も混雑無く、快調に進む。やっぱり、高速ルートを選択して正解だったな。そう考えつつ豊田飯山を抜け、
北アルプスの麓ギリギリに位置を変えた上信越道をトレースし、ちょうど長野-新潟の県境を超えた辺りに現れた妙高高原 IC で
高速道路を降りる。その後は関山神社に向かうべく R18 を北上するわけだが、道路に漂う雰囲気に、なんというか、圧倒される。
それはもう・・・どこまでも雪国、なのだ。雪国の道路なのだ。強烈な雪に対抗する強固な意思を持ち、戦い続けている道路。

その例は、道路看板の構造1つにも見て取ることができる。断面図が妙な菱型をしているが、看板の上に雪が積もらないように
かつ、積もったとしても看板面自体に雪が残らないように、ということを目的としていると思われる、分かりやすい降雪対策。




やっぱりホンモノの豪雪地帯は違うなぁ。感心しつつ、先へと進む。道路は赤茶けており、かつ、舗装の劣化が激しい。かなり
きついロードノイズが伝わってくる。やはり、氷結融解の繰り返しと融雪剤の影響は大きいのだな。舗装の貼り直しも塗り直しも
自然の猛威の前には無力なのか。一方、道路脇を見ると、巨大な重機(除雪マシン)が誇らしげに並べられている。これがまた
美しくメンテされていて、頼もしいことこの上ない。雪国の人たちの生活を守るヒーロー。彼らは、尊敬を一身に集める戦士なのだ。

朴訥で赤茶けた景色の中をゴトゴトと走ると、やがて関山交差点に到着。何の変哲もない交差点だ。そこをしれっと曲がり、狭い
旧住宅街の道を少し西に向かって走ると、やがて立派な鳥居に行き当たる。ここが、関山神社。妙高さんの艦内神社。16時着。



同じような地方神社と言っても、素朴さに包まれていた由良神社とは異なり、森があったり池があったりで、入り口からして
結構立派な作り。駐車場は無いようなので、鳥居近くの道路の邪魔にならない場所を選んでカプを停めさせてもらい、参拝。

「結構立派」と言っても、大洞赤城神社や榛名神社のように半ば観光地化されているわけではないので、ひとけは存在しない。
妙高山をはじめとした北アルプスの山々を背に、どっしりと構える関山神社。この地を護る者としての重い風格が感じられる。
神妙な気持ちで橋を渡り、階段を登って、本殿に向かう。ここもまた、砂利ではなく、素朴な土の地面が私を迎えてくれた。



暮れ始めた橙色の陽光が周囲を照らす中、静かに佇む本殿。その中に足を進めると、所狭しと額が飾られている。その中には
ごく普通に宗教的なことを示しているものもあれば、軍艦との繋がりを誇らしげに伝えているものもある。ここまでに巡った
艦内神社では、ほとんどそういったことが示されてはいない。なので、正直なところ嬉しくはある。やっと会えた!って感じ。

有名なものだが、これは、在りし日の重巡妙高の、全力公試運転中の姿。妙高姉さん、実に美しい。



こちらは、海自のこんごう型護衛艦3番艦「みょうこう」の姿。2代目妙高の乗組員の方々も、参拝に来られてるとのこと。



兵器としての設計思想も、運用目的も、そして実際の運用も全く異なる先代と二代目。なんというか、感慨深いものがある。

本殿をひと通り見学したのち、すぐそこに露天で置かれている 20.3cm 砲弾を見る。あまりにもさり気なく置いてあるが、
なかなか貴重なものである。ペンキは塗ってあるけど、所々錆びていたりして、なんとも痛々しい。日本の歴史に刻まれた
1つの事実を後世に伝えていくためにも、雨よけの屋根を設置するとか、そういった何らかの対応がされると嬉しい・・・。



しかし、やっぱり 20.3cm って大きいな。こんなの当たったら「痛い!」(CV:山城)じゃ済まないよなホント。戦争こわい。

この砲弾が置かれている土台には、すっかり飴色になった金属プレートがはめ込まれている。そこには、以下の様な文が。

帝國軍艦妙髙ハ其守護
神トシテ昭和五年十月十
日當社ノ御神體ヲ分身
奉祀セリ茲ニ之ヲ勒ス

まさに、関山神社の御神体が艦内神社として分祀されたことを示す記録がこれであった。


最後に、背後の森に設置された石碑を見たりして周辺の静かな雰囲気を味わったのち、お守りを買う。時間のせいなのか、
もしくはそういう運用なのか、ここも由良神社と同じく社務所が見当たらない。だが、そのへんはしっかり者の妙高姉さん。
お守りを無人販売する、という荒業に出たwww ちょwww 農作物じゃないんだからさ、もっとこう雰囲気をだなwww



だが、そのお陰で、こんな夕方に来た参拝客でもお守りを買って帰れるわけで。有り難い。どれにしようか悩んだが、
このコンビニエンスな雰囲気にいちばんピッタリ来る、ラミネート加工されたお守り板を選んだ。ラミカって貴女・・・

いやー面白い。でも、こういうのは大好きだ。さすが妙高姉さん、最後まで楽しませてくださった。


これで目的は達成されたので、静かに神社を辞する。大変よいところでした・・・。あとは、京都まで帰るだけ。
ナビに誘導させると、約450km の工程。思っていたよりは近いな。でも、まっすぐ帰るのもなんだか惜しいし、
せめて、この周辺の温泉に入っていこう。そう考え、道中の温泉を検索。妙高高原 IC に戻るまでの間には
何箇所か温泉があるようだから、どこか営業してるだろう。だが、やたらに幅が広くて傾斜の緩い(雪国らしい)
R18 を引き返し、信越本線妙高高原駅付近をウロウロ探すものの、なぜか温泉らしきものは見当たらず。うーむ。

こりゃ無理かなぁ。そう思い始めて地図を眺め直したところで、少し西の方に池の平温泉というものが
あることに気づく。おそらくここには、日帰り温泉もあるはずだ。そう、私のゴーストが囁くのよ。

結論としては、やっぱり直感は当たるもんだ。ボロボロ舗装の県道 187号を登り切ったところに、ちょっとした
温泉施設(ランドマーク妙高高原)を発見。よくある、日帰り温泉+娯楽施設。ああ、こりゃいいや。ここにしよ。


喜び勇んで、広い駐車場にカプを停め、入湯用具一式を持って飛び込む。ここは正直、「当たり」の施設だった。
お値段そこそこ、洗い場しっかり、温泉バツグン。特に、露天風呂がいい。妙高山に沈みゆく夕日を眺めながら
ぬるくて真っ黒な湯にざんぶり浸かり、一日の心地よい疲れを癒やす。いやぁ、もう、何時間でも居れるわこれ。

だが、あまりゆっくりし過ぎると、力が抜けて帰れなくなる。そこそこの時間で諦め、温泉を出る。併設の土産物屋には
膨大な量のお酒が売られていた(さすがは北陸の酒処!)ので、小瓶と、地ビールを買う。地ビールは 100% 美味い。


入浴も終わり、あとは本当に帰るだけ。日が沈んでいよいよ薄暗くなり始めた景色の中、京都への帰投を開始する。
すぐに妙高高原 IC に入っても良かったのだが、経費を少しでも抑えるため、できるだけ一般道での南下を試みる。

幸いにも、このあたりは交通量に比べて道路のデキが良く、また、田舎なので全体的な走行ペースも高速並み。
快適極まりないR18 をギュンギュン下っていく。関川を渡ったところで、新潟を離れて長野に戻る。ここまでは
雪国スペック(幅が広くて傾斜が緩い)だった R18 も、長野に入ったところで普通の国道っぽい雰囲気に変化。

残念だなぁ、と思いつつも、しかし走行ペースは変わらないので実用上は何ら問題がない。野尻湖脇を通過し、
信濃町もさっくり通過。やがて、R18 の方向が南から東に変わる屈曲点の少し手前で右に生える道路へとスイッチ。
県道ナンバーもついて無いような道だが、これまた快走路。こんなルートを平然と選んでくれるドコモドライブネットに
感謝しつつ、道なりに走って行くとやがて県道37号へ。県道37号は、長野の田舎町の丘陵地帯を延々と走る快走路。

っていうかさっきから快走路以外が無いというのが素敵すぎるな長野県。そのまま、延々と道なりに走り続けて
長野の市街地に入り、上松交差点の分岐を道なりに左に逸れる。立派な市街地の中をどんどん進んでいくと、
やがて、長野駅の駅前大通りへと到達する。うおお、さっきまでの田舎じみた風情はどっかにすっこんでしまって
もうすっかりすごい大都市デナイノ!! 感激しつつ長野駅前を道なりに右へと曲がっていき、R19 へと突き当たる。
この T字路交差点の風景にものすごいデジャブを抱きつつ(20年以内には来たことがあるような気がするのだ・・・)
ともかく左折して南下。そのまま R117 に入って犀川を渡り、県道 77号にスイッチして市街地を突き抜ける。

もうすっかり日は地平線下に沈み、周囲は暗闇に沈み始めている。市街地はそれなりに混雑しており、ペースは
落ちていく。そして、少しずつ疲労が出始める。うーん、そろそろ一般道での南下は終わりにしたほうがいいか。
ともかく市街地を突っ切って R18 に出て、千曲川を渡る。その先にあった GS で給油後、ルートを最終決定。
できれば松本までは下りたかったが、そこに至るまでの道路となる R19 も R403 も山越えになりそうで、どうも
くねくね険しそうな雰囲気。もう・・・いいよね・・・。ついに弱音が首をもたげ、全身の細胞が更埴 IC から
高速に乗って逃げてしまう方向で賛成。もう、脳だけ反対する理由もない。大人しく、更埴から長野を脱出。

いやぁ、素晴らしかったよ、群馬&長野&新潟!また何か理由を作って、あそびにいくヨ!


高速に乗ってしまえば、あとはもう消化試合(安全な巡航環境を提供してくれてありがとう、高速道路関係の皆様)。
長野道から中央道を経由し、中央道をひたすら南下。いつもならば土岐から東海環状に入って伊勢湾岸を抜けるのだが
今日は最短距離を狙い、小牧から名神に出て戻るルートを選択。この経路を走るのは本当に久しぶりで、懐かしい。

復路も、寝落ちしないように適度に休憩を挟みつつ、0時半過ぎに帰宅。高速を降りたところから自宅までの道路が
信号だらけで停められまくり、意気消沈。あー、やっぱり京都の道路おもんない。やっぱおもんない。北関東最高!


6/2

今日は有給。だらだらと眠り続けた末、昼前に起床。暑い・・・


とりあえずカプを水洗いし、給油。復路の燃費は、23.0km/L に達した。さすが、中央道下り区間。エアコンフル稼働でこれ。
荷物をおろしつつ、各部を点検。そういえば、昨日は助手席側パワーウインドウの動作が時折おかしかった。窓を全開にした
のち、閉じる方向のスイッチを押しても窓が動かないという問題。おもいっきりスイッチを引くと動いたりしたので、まず
スイッチの接触不良だろうなぁと思っていたものの、一晩経つとケロッと治っていた。なんだか面倒くさくなったので、
とりあえずスペアのP/W スイッチをジャンク箱から掘り出すところまでやっておく。あとは、そのうち直そう。


昨日までの行動メモのため、ドラレコから SD カードを取り出してチェック・・・するが、あろうことか記録が昨日 10:00 で
止まっていた。ま、またかよ・・・いったい、どういうことなの・・・記録されているファイルを片っ端からチェックしてみると、
ちゃんと記録されていない動画が多数存在した。これじゃあ事故記録になんねえじゃねえか・・・熱のせいでアンポンタンに
なっているのかもしれんが、ちょっと困る。冬場は大丈夫だったから、せめて直射日光対策ぐらいはしないといけないか。

念のため、外した SDカードをフォーマットし、chkflash でチェック。古いカードリーダーでチェックすると多数のエラーが
検出されたが、リーダーを変えるとエラー 0で終了した。そういうこともあるのか。謎だ。ちなみに、記録が止まっていた


6/4

ねむい。だるい。体力がなかなか回復せず。


自宅サーバの samba を samba41 にアップデート。pkg remove samba36 → pkg install samba41 でサクッと入る。
パフォーマンス上がるといいなぁ、期待してのことだったが、残念ながらほぼまったく変化なし。それどころか、なぜか
sequential write が 9MB/sec ぐらいまで落ち込みっぱなし。一体何が起きてるんだ・・・samba ってむずかしい。

そういえば、samba41 で swat 無くなってたのね。知らなんだ・・・


6/7

遠征時の快適性を少しでも高めることを目的に、QuietComfort15 を購入。ヨドバシの店頭で色々着け比べた上での選択だが
改めて自宅で使ってみると、笑っちゃうぐらい音が消えて感動する。上空を飛んでいるジェット機の音が消えて存在しなくなる。
目の前の扇風機が 10mぐらい遠ざかる。F6A の勇ましい排気音が、マフラー前でも空き缶サイレンサーを入れたように小さくなる。
これはすごい・・・。それでいて、装着による圧迫感も少ない。長時間のフライトでの快適性向上を目的にした商品なだけはある。


朝から降り続いていた雨は昼から収まってきたので、カプの助手席側の P/W スイッチを、O/H 済みジャンク品と交換。外した
スイッチを試しに分解してみると、やっぱり接点がすさまじく焼けていた。モーターの電流方向が変わっちゃうからフライホイール
ダイオードを入れられないということも理由だろうけど、それにしても大電流が流れる接点の焼損具合ってのは本当にすごいな;


Xperia Ray 用の CM11.0 の 0604版が出ていた。入れ替えてみるが、Deep Sleep しない。ROM を変えた時は恒例だな・・・orz
電池消費量を見てみると、アプリではなく "Android OS" がスリープを阻害している。調査のため、Wakelock detector を導入して
みると mmc1_detect と suspend_backoff が 2/9時間と 5/9時間を消費している。なにこれ。軽く調べてみたが、原因は不明。


あとは、部屋掃除やら溜まりきっていた事務処理やら。QC15 の BT 化改造は、色々調べた結果ちょっと待っておくことにした。


6/8

今日は雨だと思っていたが、ずっと晴れたり曇ったり。そして、夕方から雷がゴロゴロ。おおう。暑いもんなぁ・・・。


サーバメンテ。いつの間にか apache が動かなくなっていたので、再確認。正確には apache で動かしている php のアプリが
沈黙していたので調査したのだが、いつの間にか apache 用の phpモジュールは、mod_php5 として独立するようになっていた。
apache22 を ports から rebuild しても全く動かなかった道理だ・・・早速、まずは apache22 を pkg で入れなおし、さらに
/usr/local/libexec/apache22/libphp5.so を手動削除してから pkg install mod_php5 で OK・・・と思ったが、php5 を pkg lock
していたのでうまくいかなかった。早速 unlock してやりなおして OK。これで、lock しているのは、faac がデフォルトで入らない
(入れられない)ffmpeg だけ。状況は pkg info -k -a で確認できるので、今後も定期的にチェックしていくことにしよう。

ちなみに「php のアプリ」というのは、具体的に書いてしまうと foltia のこと。大変便利なアプリなのだが、商用化してからは
もうすっかり元のフリー版はメンテされなくなり、動かす環境の維持も自前ならば、不具合対応も自前でやらなきゃならない。
例えば、面倒くさいバグとしては、perl/getxml2db が SQLite DB のキー重複を起こしてデータを取ってこれなくなることがある。
具体的には、コマンドラインからスタードアローンで叩いて動かしてみると、以下の様なエラーを吐いてしまう。

DBD::SQLite::st execute failed: UNIQUE constraint failed: foltia_subtitle.pid at ./perl/getxml2db.pl line 190.

これは、メッセージの通り SQLite に与えるデータの primary key が重複しているために発生している。あり得ない不具合だけど、
不具合として発生しているんだからしょうがない。対策としては、重複している元のデータを、foltia_subtitle から削除する。

delete from foltia_subtitle where PID=292448;
("292448" は一つの例であり、実際には前記メッセージでエラーになった PID を入れる)

まぁ自前で直しゃいいよねって話なんだけど、こういうものですら bug fix されなくなった現状はいとかなしき。


6/13

Xperia Ray の deep sleep しない問題は、いつのまにか解決していた。やったことといえば、ガバナを interactive から
smartassv2 に変えたぐらい。それが理由かは不明・・・いや、関係していないことは 100% 確実だろうけど、いちおうメモがてら。


夏コミに無事当選してしまったので、駐車券申し込み。そのために郵便局へ往復した途中、助手席側のリモコンキーがアンロック
しなくなったことに気づく。ああ、ついに中華ドアロックモーターが壊れたか・・・2007年ぐらいに装着したものだから、寿命 7年。

まぁ、めっちゃ長持ちしたほうだよな。帰宅後、早速スペアのモーターと交換。こんなこともあろうかと、予備モーターを買って
おいたのだ。ただし、現在使っているものより一回り小型のものであるため、ポン付け交換はできない。ステーをあれこれ加工し、
なんとか装着。より小型になったので装着できない事態にはならないものの、ステーの加工は必要なので、思ったよりも時間が
かかった。配線は、今までついていたものと共通で行ける。特に時間がかかったのは、ドアを閉めた時に勝手にロックが外れる
ようにするところ。ドアロックの締め方向でモーターにテンションかかるように(=ストロークの大半をさくように)したら OK。

調整後、内装を取り付け、最終確認でウインドウを上下させると・・・あ、モーターに当たってるorz ワッシャを減らして位置調整。


どうせ運転席側も近日中に壊れるだろうから、ついでに交換・・・と思ったが、雨が降ってきたので断念。作業は明日に持ち越し。


6/14

ということで、運転席側ドアロックモータを予防整備で交換。こっちはほぼそのままステーを使うことができたが、ちょっとだけ
逃げの加工などを実施。調整の要領なども既にわかっていたので、助手席側とくらべて割と素早く作業完了。新型モーターは、
やっぱり幾らか動作力が軽く、レバー操作が心地いい。というか、壊れたモーターの操作力の重いこと重いこと・・・orz

作業完了後、2週間ほど走らせていなかったので、バッテリーを補充電。5A ぐらいの電流がギュンギュン流れこむ。
まぁ、ドアロックモーターやらパワーウインドウやらを動かしまくってたらそうなるよな。バッテリーを大事に。


6/15

はて・・・今日もいい天気じゃのう・・・(ロリババァ調)

こういう日は、なんとなく温泉へ。今日はちょっと趣向を変えて、前からずっと行こうと考えていた、高槻の山のほうにある
樫田温泉へ。京都から見ると西山連峰を超えた先である。西山を東西に越えるルートというのは存外に少なく、高槻まで降りて
回りこむ南ルートか、亀岡まで登って回りこむ北ルートか、どっちかが普通のルート。だが、地図をよく見ると、向日市の奥から
山を突っ切る中央ルートの存在が明らかになった。どう見てもヤバい細さっぽいんだけど、行ってみる価値はありますぜ。

早速、下道で出発。久世橋通をまっすぐ西に抜け、R171 を一瞬だけ経由してから、わかりにくい交差点で府道 201号へ。
まっすぐ進んで洛西を抜け、境谷本通で一番でかい交差点を左折して竹の里本通まで下る。続いて、少し西に走ってから
府道10号との逆ト字路交差点を曲がって更に南下し、府道733号へ入る。あとは、こいつで西山を越えるだけ。

府道733号まで来ると、京都の市街地からも離れ、気持ちのよい緑に包まれた田園風景が広がりだす。その中を抜けていくと
やがて 733号線は山肌に喰らいつき、急坂を登り出す。アプローチから狭い府道 733号だったが、登っていった先も狭いし
そもそも路面は落石だらけだし、ということでまったく生きた心地がしない。交通量皆無ではないようなので、Uターン場所を
常に細かくチェックしながら先へと進む。いや、このルートを選択したのは失敗だったかな、と途中で後悔したのも久しぶりだ。
それでもなんとか山を登りきり、自然公園みたいなものが現れる辺りになると状況は随分と改善され、なだらかに山越え完了。
大阪側に入って少し走ると、間もなく広めの府道 6号に出る。谷筋を走る府道を少し下ると、まもなく目的地の樫田温泉。

地味な温泉かとおもいきや、運動公園か何かと一体化しているらしく、府道との接続点はわりと派手に作られている。
接続点から施設駐車場までのアプローチ道路は結構狭いが、幸いにも交通量はまだ少なく、えいやっと入場完了。
この温泉は、谷川沿いの小さな傾斜地を削って作ったような構造をしており、全体的に結構手狭。さらに、施設は
それなりの歴史でもあるのか、少し古びている。古いのはいいけど、こまめな手入れが大事よこうゆうの・・・

ともかく入浴。泉質は、けっこうなヌルヌル感があってなかなかよい。ただ、温度が高くて、ぬる湯派としては
あまり長いことは浸かっていられない。冬場だとちょうど良さそうだが、冬場だと凍結etc. で来るのが大変だな(汗)

温泉を楽しんだから、帰路。もう山越えはいやずら・・・ということで、普通に亀岡に降り、篠から縦貫道で京都南へ。


帰宅後、後付けエアコンフィルタを交換し、エバポレーターフィンをエアコン洗浄スプレーで清掃。前回は、
フィルタを2枚重ねにして装着していたが、それでも裏側は黒くなっていてフィルターの効果を見せつけられる状況に。



うわぁ、スゴイ状態・・・内気用と外気用の両方とも、フィルタ交換。前回交換がたぶんエバポ降ろした時だから、
2012年3月。あれから2年3ヶ月ってところか。もっとスパンを縮めないとだな。この汚れの取れっぷりを見ていると、
できればもっと効果の高い、どこかのクルマの純正フィルタを流用してケース内に入れたいところではある・・・。


6/18

仕事が忙しい。今日は久々に早く帰ったものの、色々とトラブルがあって原稿が進まずorz


動画編集でちょっと便利なフリーソフトを入れてみたら、いきなり Microsoft Security Essentials が起動しなくなる
という現象が発生。うわっウィルスか!?事前チェックでは引っかからなかったし、特に悪評もなかったし、公式サイトから
直接落としてきたんだけどな・・・くっそ・・・ とにかく、急いでネットワークケーブルとバックアップ HDD を引っこ抜き、
クリーン状態で再起動してウイルスチェック。幸いにも、再起動だけで MSE は回復し、ウィルスも検出はされなかった。

ただ、変なソフトが起動している。ん・・・Search Protect? 知らんぞ、こんなの。調べてみると、ブラウザの検索
ページを勝手に固定するソフトらしい。すぐにアンインストール。調べてみると、こいつは有名な「面倒くさいソフト」
(あくまで、マルウェアではない)の Trovi とかいう奴だった。フリーソフトのインストール時、うっかり内容を確認せず
Accept 押しちゃったから入ったようだ。正確には、そのソフトの license agreement の画面だと勘違いしていたorz


ここ最近になって、急に動かなくなったサンワサプライのバッテリーチェッカー。接触不良っぽい動作をしてるんだけど
原因がつかめない。悔しいので細かくあれこれ叩きまくっているうち、やがて故障箇所らしいところが見つかる。それは、
水晶発振子。これを直接叩くと動作が止まる。32kHz の発振子っぽいので、25年ぐらい前にゲームウォッチから剥いだ
ジャンク品と交換してみると・・・動いた。直った!こんな故障もあるんだぁ。買い直す手間とお金が節約できてよかった。


・・・なんてことを、原稿を錬成する時間と引き換えにやっていたわけだ・・orz

そういえば、群馬で作った ENEOS カードがようやっと届いた。よかった、あの勧誘はホンモノだったw


6/21

クソ忙しい・・・クソ忙しい・・・


カプのシートのボロボロ度が極限に達してきたので、半年ぐらい前から考えていたナニワヤEZ の現物を見に行ってみる。
色々計測した感じからだと、たぶんちゃんと体が収まらないだろうな・・・という予感とともに。ショールームは、箕面の
船場東という、R171 と R423 の交差点近くにある。まぁまぁ、行きやすいっちゃ行きやすい。カプに乗って Go だ。

京都南 IC から高速道路に乗り、茨木 IC で降りて R171 をてろてろと西へ。この辺りは本当に走る機会がないので、
とても新鮮。片側二車線でガッチリ作られた幹線道路であり、それに見合った交通量もある。故に、それなりに秩序があり
走りやすいっちゃ走りやすい。もちろんそれは「いないち走り」を忘れなければ、の話しであるが(なお、いないち走りは
R171 に限ったことではなく、右折レーンが少なくて路駐の多かった京都市民にとってはごく普通の走り方とも言える)。

その先のルーティングはナビ任せであるが、結局のところ勝尾寺西口で R171 を離れ、住宅地の中を駆け下りて突き当りを右折。
道なりに住宅街のルートを走り続け、船場東にたどり着くという経路を指示された。今宮西からのほうが良さげにも見える;


ともかく、到着。船場東の辺りはビジネス街っぽい感じで、あまり人の気配がしない。そして、店舗もまた、ごく普通の
雑居ビルの上の方にあるらしい。指定のあったとおり、パーキングチケットで駐車。実はこれが初めてのパーチケ体験。
少々緊張して取り組んだが、要は、前払いの駐車券ってことなのね。買ったチケットをダッシュの上に置いて、店内へ。

ビルに入り、指定通りの階に上がる。ひとけはまるで無いが、ちゃんとその階には、各種バケットシートが展示されていた。
客は私一人だった。冷やかしに来ても大丈夫だったかなと思いつつ、店員さんに声をかけてちょっと座らせてもらうことにした。
店員さんも慣れたものか、席も立たずに「どうぞ~」ってな感じで許可してくれたので、気軽に試すことができた。有り難い。

いくつか置いてあるシートのうち、たぶんこれが EZ だろうというものに目処を付け、座ってみる。懸念していた狭さだが、
意外と全然、イケた。特に懸念していた尻まわりなどは、むしろ誂えたようにピッタリサイズで驚くぐらい。あえて言えば
背中のサポートは少々狭かったが、厚めのウレタンを挟めばどうにもできそう。うん、これは、行けるな・・・大丈夫だな・・・


店員さんに声をかけ、試しに座ったものが EZ であることを確認したうえ、念の為に他のタイプにも座ったり、カプチーノの
フィッティング情報を聞いたりしてみる。やはりカプチーノには、EZ か、もしくはもう一回り小さい、女性向けのものしか
入らないらしい。女性向けのものも座ってみるが、これはさすがに「乗っている」感じになってしまった; なるほど。
しばし考えた結果、決断。せっかくここまで来たことだし、勢いにまかせて購入。ええい、たまにはいいだろこういうのも!
仮にどんだけもっといいシートがあったとしても、実際に座ってフィッティングを試せないことには意味がないのだ・・・
シートは在庫があったが、シートレールは受注生産。ということで、代金を支払い、シートだけ持って帰ることにした。

往路は高速道路で茨木まで走ってきたが、帰路は R171 を延々と北上し、大山崎あたりで淀へと抜けて帰ってみる。結局、
往路1時間、復路1.5時間。時間的にはそれほどの差が無かったのだが、ソレ以上に R171 の走りづらさがダルい。
いくら走り方に慣れているとはいえ、ぼーっと同じ車線を走り続けてても問題ない高速道路の楽さには勝てない。
R1 に出ればそういう意味では楽そうだが、このあたりの淀川は、不思議なぐらい東西に渡ることができない。
R170 外環で渡るという手も無くはないが、さすがにそこまで行くと大幅な回り道だし・・・やっぱ、高速かなぁ。

カプの調子。気温がだいぶ高いこともあり、エアコンON にしてるとエンジンがなんか重いし、回り方も雑。
水温が上がっているわけでもないので、純粋にパワー食われって感じだ。夏の訪れを、エンジンの調子で感じる。


帰宅後、メイン PC の SSD(Crucial C300)を、別の PC から剥がしてきた SSD(Intel 330)に入れ替え。性能的には
大幅な開きがあり、特に write の速度が速くなるから休止も相当早くなるだろう思ったけどそんなことはなかったぜ。
なんとなく勿体無い感じがしたので、Intel Rapid Start Technology を導入することに。パーティションを適当に縮め
8GB の空きを作り、diskpart コマンドで id=84 の休止パーティションを作成。その後、IRST の最新版をインストール。
なんの問題もなく動作。あとは、powercfg -h off で休止機能を切り、スリープ後 30分ぐらいで完全休止する設定に。


6/25

けっこう日にちがかかるだろうなーと思われたシートレールがもう完成したようで、本日発送との連絡があった。
こりゃよかった。遠からず装着できそう。ショールームで普通に座った感じだと、私のような体格でも EZ はいける。
ただ、問題は乗り降りの利便性がどうなるか、だ・・・座面を最低位にすれば大丈夫かなぁ。幾ばくかの不安は残る。


6/26

また仕事の忙しさがヤバくなってきた。それよりも一番やばいのは、体力の落ち込み。全然頑張れない。まずいぞ私・・・orz


さておき、先日メイン PC に設定した IRST は安定。実に快調に休止してくれる。うんうん。いいね。完調の機械は美しい。

Xperia Z1 に 4.4 アップデートが来ていた。たぶん Android L は来ないような気がするので、最後のメジャーアップと思い
ありがたくアップデートしておく。4.2 だと Bluetooth 関連で微妙な不具合があったりするので、そういうのが直ってて
完璧に動いてくれるようになっているとありがたいんだけど。そう、完調の機械は美しいからね・・・美しいから・・・


6/29

ようやく、ナニワヤEZ バケットを装着。その前に、既存のシートを外し、ゴミ掃除をするところから始まる。何しろ、
今装着しているシートは内部のスポンジがほぼ腐っており、フロア一面に大量のスポンジクズが散らかっている。
そのままだとみずぼらし過ぎるので、掃除機をかけ、雑巾とブラシで掃除。何をやるにしても、下準備が大変なのだ・・・

片付けが終わったら、新シートを装着。最初に、シートとシートレールを結合。シートレールは専用品のはずだけど、
なぜかシートといまいち形が合わず、ホムセンで買ってきた 8mm 平ワッシャを挟んで合わせこみ。また、シート側の
ボルト孔の溝が FRP の粉か何かで埋まっていたので、8mm のタップで孔を浚ってした準備。何をやるにしても、下(ry

準備が全て終わったら、いざ装着。できるだけシートを沈めつつ、背中を立てるように注意して固定。結果として、
乗り降りにもさして問題のない状態であることが判明。ドアとの干渉も発生せず、また、純正シートベルトも、
アンカー位置を変更することなく、そのまま使えることがわかった。なんだよ・・・何もかもが完璧じゃあないか!

シートの粗い位置出しも実施し、概ね問題なさそうであることがわかった。あとは、4点式ベルトの装着方法だな・・・


さて。あとは、外したシートの処分だな。まずは、外したシートの生地を分離し、分解。シートの中に大量に残っていた
腐ったスポンジが一気に出てきて、周辺は粉だらけアババババ。こいつはもうダメだ・・・だが、シート生地だけは
再利用する価値があるので、とりあえず洗う。洗うが、いくら洗ってもスポンジのカスのようなものが出続ける。
そんな様子を見て家人は笑っていたが、しかしこの生地はなかなか買えない。補修時を考えれば苦労する価値はある。