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Cappuccino 日記(2015/11)

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11/1

・・・どうにも目の痛さを感じながら、8時40分ぐらいに目覚める。夜の部は楽しかったが、ちゃんと深酒は控えたので、破滅的な
状態だった昨年とは異なり、かなり普通の状態。また、改良版換気システムの威力は絶大。寝袋を着ててもクソ寒かったぐらいの
状況だけど、バッチリ換気ができていたお陰で結露は0。息苦しさもなし。いい気分でトイレを済ませたら、出発準備完了。

エンジンを暖めつつ、ルート選定のためにスマホを操作。ふと、電池の残量が 1% になっていたことに気づく。え!?何これ!?
放電グラフを見ると、昨日出発以降から全然充電されてない。どうやら、マグネットコネクタが不良っぽい。交換せにゃいかんな。


microUSB コネクタに直接 USB ケーブルを差し込み、ちゃんと充電状態になったことを確認したら、今日の目的地をナビに設定し、出発。

時刻はまだ 9時過ぎで、余裕は充分。ナビのルーティングに従って、東へと走る。裏桜淵を出て少し山の方に向かったのち、交差点で
県道439号へ右折。まるで敵軍の侵攻速度を削ぐために作られたような直角カーブをいくつも越えて古い市街地を抜け、R151へ。
長篠まで抜けたら引佐へ向かう R257に入り、快走路で距離を稼いでいく。まだ時間が早いこともあり、快適なドライブを楽しむ。

三遠南信道をくぐり、R257 はまだ先へと続く。やがて周りの様子はだんだん近代的な雰囲気の市街地へと変わっていき、それと共に
道路の混雑も始まってくる。金指の R362 とR257 の共用区間で曲がるところを間違いつつ、それでもなんとか R257 をトレースするが
三方原に入ったあたりで、ペースは完全に鈍化。おじいちゃんドライバーが先導するのろのろ運転渋滞を、ひたすら耐えぬく。

三方原の県道65号との交差点を左折し、県道65号へ。移動速度がようやく回復したので、ここからは幾らかペースが上がっていく。
しかしながら、ここまでに意外と時間を消費してしまい、時刻はもうだいぶ昼に近づいている。そろそろ朝ごはんを食べておかないと。
県道65号で南に下り、アストロプロダクツの横を通過してまるで高速道路のような R1へと入り、さらにペースを上げて東へ進む。


R1を少し走ったのち、側道を降りて堀越交差点を右折し、県道61号を少し南下。県道413号に入って少し走ったところで、ようやく
すき屋を見つけたので、ここで遅い朝飯。昨日の A-Bike City での新城市内放浪が足に来たようで、太股の痛みがけっこうきつい。
こういうときはタンパク質の多い食事に限るのだ(勝手な想像)。多めに盛った丼で腹ごしらえ。たぶん昼飯を兼ねることになるので。
飯を食いつつ、ちゃんと充電が進んでいた Xperia Z1 で残りのルートの再確認。あと1時間ぐらいで到着できる・・・はず。よし。


食事を終えたらすぐに出発。すき屋のすぐ先にある交差点で県道41号線へと曲がり、そのままトレースして海沿いを走る R150 へと出る。
R150 は東海地方の一番南端を東西に走る立派な道路であるが、市街地はこの道路より結構北側にしか存在せず、最果て感が強い・・・。

時折現れる工場や果樹園を眺めつつ、平坦で長閑な道路をひたすら進む。やがて、右手になにやら怪しげな雰囲気を纏う施設が現れる。
これが・・・これが、浜岡原電・・・! 冷静に考えたら人里からそれほど離れていないんだけど、陸の孤島感が半端ない。おおお。

ここには後で来るとして、とりあえず先を急ぐ。ちょうど原電関連の敷地が終わるあたりで現れた交差点を右折し、さらに海沿いへ。
風景はだんだんと陸と海の狭間感を強くしていき、やがて、それが絶頂を迎えるあたりで大きな駐車場が現れる。ふぅ・・・到着!



そう、この最果ての地は、御前崎・・・自動車で走ることだけを楽しみとするツーリングドライバーたちに墓標はない・・・
彼らが、その目的地として選ぶのは、ただ一個の地点座標だけ・・・到着座標・・・東経138度13分36秒、北緯34度35分42秒・・・



海と陸の境目を愛する私としては、東名高速から遠く離れた静岡最南の地に突き出すこの岬を訪れる機会を窺っていた。



大洋に面するランドマークから、水と空の半球を眺める。その先には何もかもが存在するが、しかしそれらは余りにも遠い。世界は広い。


しばらく海の景色を楽しんだら、続いて陸の景色を満喫。すぐ近くの高台の上に灯台が建てられているので、階段を上って早速訪問。
まったく事前の調査無く来たので偶然のことだったのだが、今日は年に一度の「灯台記念日」であったため、灯台は特別公開で
入場料が無料となっていた上、おそらくあり得ないぐらいたくさんの人が訪れていた。予想外の活気に少々驚きを覚えたり。

入口から灯台に向かうと、途中に銘板付き石碑と顔出し看板が建てられている。曰く、ここは「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台にも
なったことがあるらしい。そういえば、訪問している人にオジさんオバさんが多いような気がしたけど、聖地訪問ってやつだろうか。



看板は置いといて、さっそく灯台に入る。外から見たら大きそうだったけど、中は狭い螺旋階段があるのみ。そこをぐるぐる登ると
やがて、灯台の御本尊となる巨大な第3等大型フレネルレンズが現れる。うわ!まさか、こんな近くで見られるとは!ちょっと感激。



レンズを支えている土台の横には、レンズを駆動する光源のための電力線が走っており、さらに制御ボックスも設置されている。
制御ボックスの表には「メタルハライドランプ点灯装置」「250W型」という板が張られている。えっ、たったの 250W!?意外と省電力。
乗用車の HID が 35W×2 程度なので、せいぜい 4台分ぐらいということ。それでも光は数十km 先まで届いてしまう。不思議な感じ。

レンズを一通り眺めたのち、灯台の外側に作られた展望台へ。手すりがなんとなく貧弱な上、灯台が細い感じがして、下のほうを見ると
本能的な怖さがあふれ出す。だが、まっすぐ前を見れば大変見晴らしのいい景色が広がる。ああ、気持ちいい。来てよかったなぁ。



灯台を降りて、すぐ隣にあった資料館も拝見。いろいろと興味深い展示があって楽しい。LED灯台、なんて話も見れたり。どこでも LEDだ。


ひととおり灯台を満喫したら、道路を少し先に進んで岬を回り込んだ先にある物産館を冷やかす。鰹の巨大な模型が置いてあった。



後ろからのアングルがすごく好きな感じ。どうみても潜水艦ですありがとうございました(ry


物産館でお土産をちょいちょい買ったら、来た道を戻り、さきほど横を通り過ぎた浜岡原電へ。訪問者は少なく閑散としていたが、
むしろそれが故に落ち着いた雰囲気となっており、併設されていた原子力館も落ち着いて見学することができた。意外だったのは、
日曜昼下がりであれば普通はイオンとかに居そうな子連れの家族の姿がちょこちょこ見られたこと。意外と(?)地元に愛されてる感。

それはさておき、PR施設はかなり大きく、内容は充実。1階に置かれていた原子炉の実物大模型は圧巻だった。でけぇなぁ・・・



館内をうろうろしているうち、結構大きな謎のエレベーターを見つける。よく見ると、展望台みたいなところに行けるらしい。
さっそく乗ってみる。エレベーターが登っていく筒は、いま浜岡原電に建設中の防波堤を模しており、どれだけの高さの堤防で
原子炉が守られているかを体感できるようになっている。また、登りきった先の展望台では、施設が一望できるようになっている。
警備の都合上なのか写真撮影は禁止で、警備のおじさんがうろうろ。大変立派な施設を拝むことができるので、来る価値あり。


ひとしきり東海地方を楽しんだら、13時半。今回の目的地はすべてクリアしたので、帰路へ。時刻に余裕はあるので、下道を走る。
R150 をひたすら西に走りつづけ、天竜川を渡ったところで R1 に合流。海沿いの R1バイパスを走り、道なりに R23 バイパスへ。
愛知へ入ったところで 15時ぐらいなので、なかなか順調。R23 バイパスを終点まで走ったのち、R1 に出て音羽蒲郡 IC から高速。
ずっと順調な旅だったが、太ももの痛さがかなりヤバくなってきた。眠気も容赦なく襲い来る。いつものように湾岸長島 PAで休憩。

眠気を飛ばしたら、あとは家まで一直線。途中、新名神で LED ハイビームの動作をチェック。予想以上に、遠くが良く見える。
ギラギラ輝くというレベルの明るさではないけど、ハロゲンと比べてまったく遜色ないし、もう全然十分だわこれで・・・。

結局、18時過ぎに帰宅。疲労による視野の危うさ(左右で像が合わない気味)や強烈な眠さに苛まれたので、早めに眠りにつく。


その前に、少しだけ振り返り。往路はあきらかに車体の挙動がおかしかったし、燃費もクソ悪かった。燃費については、
新城に来るときはいつも悪い。なんでだろう?まぁそれはさておき、一番気になった車体の挙動だが、帰路の時点では
もう特に問題は無くなっていた。もしかしたら、タイヤに変な癖がついているのかもしれない。交換しよう。それがいい。


11/3

そこそこの時刻に起床。軽く Portal を hack して Sojourner を繋いだのち、いろいろの事務処理やら調査やらを開始。

まずは、まもなく契約から 2年を迎えて更新月が訪れる MNP の検討準備を進める。現在契約しているドコモの解約タイミングは
切り替え手続きの数時間後になるらしい。ということは、12/1 の朝一番から切り替えをやれば、ちょうど最安で実施できそう?

続いて、カプチーノのタイヤを新規調達。いろいろ考えたが、今回は試しにいわゆるアジアンタイヤを使ってみることにした。
NANKANG の XR611。DUNLOP DZ101 よりはずっとコンフォート寄りというか、つまり、ごく普通のタイヤ。遠距離移動目的には
そっちのほうがいいかなぁと思い。最悪、イマイチだったとしても安いタイヤなので、それほど惜しい気持ちにもならないし。

カプを軽く点検。オイルクーラーのフィッティングは特に変化なし。LLC 量も変化なし。とりあえずは大丈夫そう。


新城の街はわりと傾斜が多く、一昨日の自転車徘徊で大腿筋がちょっと辛くなっていた昨日。足の筋肉痛は本日ようやく改善。
一方、目の痛み(疲労)は今日も残っていた。つまるところ、目を酷使しすぎだよな、Ingress とかで。もう若くないんだしな;
そんなことを考えつつ、宿毛で頒布するグッズ向けの絵を描いて発注。冬コミ配布も兼ねるから、少し多めに発注しておく。


11/4

少し前から使っている、smartwatch3 のカスタマイズ版カーネル。超安定しているし、drain と無縁になった。とてもいい ROM。
このまま焼かずに使い続けることも可能だけど、そろそろちゃんと焼きかえて使うことに決めた。再起動したら戻っちゃうしね。

さっそく、adbデバッグを ON にして USB接続し、adb reboot bootloader で fastboot に入る。そこから fastboot oem unlock で
アンロック・・・できるかとおもいきや、黙りこむ。あれ?慌てず、ここで Ctrl+C を叩いて一旦コマンドプロンプトに戻ったのち、
もう一度 fastboot oem unlock する・・・と、アンロック完了。その後、fastboot flash boot ... で ROM にカーネルを焼きこみ。

adb shell で接続して、dmesg | grep 3.10 で表示されるメッセージを見て、カスタマイズ版カーネル化できたことを確認。

<5>[    0.000000 C0         swapper, 0 ] Linux version 3.10.86-15588-g938d5b8 (crpalmer@compile) (gcc version 4.8 (GCC)) #1 SMP PREEMPT Sun Aug 23 07:42:42 EDT 2015


11/5

先日発注した新タイヤ(XR611)が AUTOWAY から到着。新品ゴムから放たれる匂いが、国産タイヤとはちょっと違う感じにも思える。
材質が違うんだろうね。それより気になったのは、サイドウォールに製造年月日の刻印がないこと。あれは国産タイヤ独自なんだろうか?

深夜。宿毛向けとして 11/3 に発注した缶バッジの納期が発注当初は「11/10頃」になっていたのが、今日 Web から注文情報を見直すと
連絡もなしに「11/12ごろ」に変更されていた。ちょっと待て。「11/10ごろ」を「11/12」にするならまだしも、「11/12ごろ」にするとは
いったいどういうこっちゃ。このままだと「11/16ごろ」とかにシレッと変更されてしまう危険性もある。信用ならん状態だったので、
別業者にも発注。数日遅くなってしまったため、特急発注する羽目に陥る。こんなルーズな納期の扱いをされることが
最初からわかってたら、pixivFactory に発注などしなかったよ・・・問題が悪化する前に気づいてよかった、ホント;


11/7

朝から散髪を済ませてスッキリしののち、助手席にタイヤ4本を満載して京田辺のタイヤ交換屋へ。概ねナビの指示に従って走り、
およそ1時間程度で到着。交換作業中、いつの間にか近傍にできていた公園をうろうろ。家族連れが多いせいで、不審者になった気分;

40分ほどで、交換作業完了。空気圧は 220kPa、バルブ4本交換で作業工賃 \5k。タイヤは \18k ぐらいだから、およそ \23k。
全部ひっくるめてもえらく安く済んだタイヤだが、さてどうなるか。まず走りだし感は、他の新品タイヤ同様にしっとり。まだ皮剥きが
できてないからか、ステアの手応えはゆるゆる。ステアの切り込み角度に対する手応えの無さが段違いで、スタッドレスもかくやと
いう曲がらなさ。スポーツタイヤを標榜している DZ101 と比べると、サイドウォール剛性は相当低い感じがする。もっとも、以前に
 Vimode → DZ101 に交換した直後も同じようなことを言っていたけどね。それはさておき、軽さと柔らかさ性能はかなりすごい。
そのお陰で乗り心地がかなりいいし、アクセルOFF でどんどん転がる感もかなり強い。これは燃費と快適性の改善に寄与しそう。

なお、外されたタイヤが置かれていたので、店を出る前にちょっと内面を見てみる。ちょっと前に行ったパンク修理で差し込んだ
プラグが内側ではどうなっているか確認しておきたかったのだ。結論としては、プラグの内側端についているストッパーよりも
さらに 5mm ほど内面に飛び出たところでプラグが止まっていた。タイヤバランス的には、もうちょっと抜けたほうが良かった?


タイヤのフィーリングを確認しながら帰宅。なんとなくだけど、220kPa だとまだ低めかもしれない。少し考え、調査してみる。
JATMAETRTO の2つの規格でロードインデックス 79 のときの耐荷重を見る。カプチーノの指定空気圧は 160kPa なので、
JATMA だと耐荷重は 345kg。ほぼ同じ耐荷重となるように ETRTO の場合の空気圧を見ると、190kPa。おお、すごく変わる。

XR611 のサイドウォールに刻印されている値を見る。曰く、300kPaで 437kg の耐荷重ということになっていた。ふむ?これだと
ETRTO で見ても合わない・・・どっちかといえば ETRTO reinforced が近い。これだと、220kPa で 350kg。つまり、丁度になる。
しかしながらこれを見ると、XR611 は (E4) しかマークがないのでやっぱり ETRTO STD ・・・どうも計算が合わない・・・
・・・まぁ、ともかく圧は高めにしておこう。多少高すぎるぐらいであれば、乗り心地が悪いだけ。バーストだけは勘弁。


日中は汗ばむほど暑い日だったが、日が暮れだすと急に涼しくなる。まだ気温は高い気味を維持しているとはいえ、
来週はどうなるかわかったもんじゃない。やっぱり、耐寒装備をそれなりに調達しておこう。新寝袋を発注。


11/8

今日は朝から、結構な雨。タイヤのグリップ特性を確認するのには丁度いい。軽く買い物へ。当たり前のことかもしれないが
雨だからといって、グリップが不安になることはないようだ。っていうか元々からグリップは頼りないもんなこのタイヤ。
鋭角に曲がる時とか、ステアに手応え無さ過ぎて恐ろしいw とはいえ、決して曲がらないというタイヤでもない。

今のところ確実に分かっているのは、コーナリングフォース発生のタイミングがかなり遅いこと。感覚的には、荷重が薄いと
ステアを入れてから一呼吸待たないと曲がり出さない。なので、ちょっと早めにアクションを入れていく必要がある感じ。


エンジン。けっこう気温が下がってきているが、いまのところ明確なカム打音はなくなっている。ワコーズの eクリーン+ を
入れてから1年経つわけだが、それなりに HLA の動作不良に効いてきたってことなんだろうかな? 次も投入するかなぁ。


11/9

新寝袋とどいた。Logosの。巻いたサイズの直径が 30cm ぐらいあって、カプのトランクに収めるのがつらいw
ちょおっとでかすぎるんだけど、しかし、開いた時の快適さはすごい。中に入ったらもう出られない出たくない。

あと、セルフインフレート枕も到着。どういう原理なの・・・と思っていたら、中にスポンジが入ってる構造。なるほど。
最初はまったく膨らまなかったが、しばらくわしゃわしゃしてるとそれなりに膨らむ。わりといい感じ。快眠に寄与するかな?


11/11

このところしばらく、喉の違和感が強い。食事を摂ったあと、妙にいがらくなって咳き込むことがしばらく続いたけど、
今はなにも食べてないときに特にうにょうにょする。食ってる最中はなんともないから、風邪か何かで荒れてるのだとは思う・・・
なにより、不定愁訴の理由としては寝不足が大きそう。睡眠時間が6時間を切ると、もう相当きつい。ほんとに。年取りたくない;


昨日時点で、なんとか宿毛向けペーパーを作りあげる。また、缶バッジの発送連絡が入った。今日には届くかな。一安心。
なお、ペーパー印刷時に、トナーの粉飛びは発生しなかった。夏の印刷でトラブったのは、やっぱり超高気温のせいだろうか。

ネット放浪。偶然にも、今度の宿毛イベント参加(四国往復)にて、高速道路料金に関する大幅割引が使えることを知る。
「四国まるごとドライブパス」というモノなのだが、曰く、四国県内の高速道路乗り放題、かつ関西発着から乗り放題区間までの
1往復分までがセットになっているパス。これが、2日間なら3,900円、3日間でも5,300円という超絶バーゲン価格。さすがに、
これに本四連絡橋の通行料金は含まれておらず、自分が通った橋に応じて追加支払いは必要となる。ただし、どの橋を使うかは
自由という太っ腹さ。つまり、関西発で垂水から明石海峡大橋に乗っても、福山西からしまなみ海道に乗っても構わないのだ。

興奮しつつ、改めて総額を計算。本四連絡橋の通行料金は、神戸淡路鳴門道(垂水~鳴門)は、平日2,470円、休日2,010円。
瀬戸中央道(早島~坂出)は平日1,850円、休日1,590円。土曜発日曜帰着の2日間最安プランだと 7,080円、3日間プランでも
最安なら 8,740円となる。これに対して、四国まるごとドライブパスなしで計算した場合、最安の休日瀬戸中央経由ルートで
片道5,640円。復路が平日となった場合は片道7,130円。つまり、2日間で 11,280円、3日間だと 12,770円になる。おお、
4,000円も差額が出る!しかも、神戸淡路鳴門道やしまなみ海道を経由するルートを選べば、差額はさらに膨らむ。ウシシ。


Smartwatch3 のコアホルダーが販売開始されていた。ほぼ1年の使用で、純正ベルトのゴムは一部削れてしまっている。
ベルトを買い直す際、あえてコアホルダーを選ぶという選択肢もありかなぁ。でも、純正のロックは簡単で便利だしなぁ・・・。


11/13

寝る前に掛けておいた Windows10 の Fall Update が、40% 程度進んだところで止まっていた。ええっ、なんで?
でも、考えても原因は不明だし、正式な中断方法もない。やむなく電源を切って入れなおすと、元通りに復旧。すごい。
慌てずにもう一度そのまま挑戦し直したら、今度は上手く行った。よしよし、いい子だ。Microsoft の言っているとおり、
細かい不具合がちょいちょい直っていてありがたいし面白い。ああ、そうだよ。こういう面白さがほしかったんだ。
バックアップの不具合とかも直っていて、面白いだけじゃなくてちゃんと実用性も上がっている。うん。

明日からの宿毛行き前のカプチェック。ガラスの油膜をキイロビンで削り落として、ガラコをかける。LLC の水面は 5mm 弱
下がっているけど、これは自然蒸発の範囲。エンジンオイルのゲージはほぼ F。ウォッシャ液だけ足して、OK としよう。
まぁ大丈夫だろ。ホイールナットは緩みなし。空気圧は 200~210kPa の範囲。ちょっと下がってるけど、まぁ大丈夫だろう。

点検を終えて荷物を積み込んでいたら、結構な時間になってしまった。さっさと風呂入って寝てしまおう。明日からは楽しい旅。


11/14

というわけで、艦これ即売会イベント「砲雷撃戦よーい!」in 宿毛がやってきた。

旅行を兼ね・・・というより、気分は即売会というよりもほぼ、ただの旅行。高知に足を伸ばすのは十年以上ぶり。楽しみ。
荷物をクルマに積み込み、問題がないことを確認したら、8時50分ごろにいよいよ自宅を出発。今日の予定としては、18時までに
宿毛に確保した宿(ホテルあさひ)に到着すること、以外には特にない。なので、ゆっくりペースで四国へと向かうことに。


まずは名神から中国道を抜け、瀬戸大橋へと向かう。道中は特になんということはないのだが、概ね 100km/h 前後で
車体がバイブレーションを起こす現象が再発した。タイヤは新品に変えたところで症状が変わっていないということだから、
おそらく無実。えええ・・・いったい他に、こんな現象を起こす可能性がある部位といえば・・・ペラシャ・・・ぐらいかなぁ・・・

結局問題が直っていなかったことに少々しょげつつ、倉敷JCT から瀬戸中央道へ。今日は出発からここまで雨天に苛まれていたが、
ここに至っていよいよ強い雨に降られ出す。どのぐらい強いかというと、視界が 20m もなく、前後のクルマが全く見えない状態。
とにかく猛烈な水飛沫でよく見えない状態で、走行するのが躊躇われなくはない。だがしかし、タイヤを交換しておいてよかったと
思ったのはこの瞬間だった。太い溝は路面の水をきっちり排水し、グリップに不安感を残さない。それでいて、音は静かだし
突き上げは少なくて乗り心地はいいしで、ロングツーリングの際の疲労をこの上ないぐらいに低減しきってくれた。

12時半前に与島PA に到着。強烈な雨雲を抜け、曇天ながらも雨はほぼ止んだ状態に。うどん屋に行き、カレーうどんを食す。うまい。



食事後、足を休める意味を兼ねて、施設屋上の展望台へ。四国へ向かうときにいつも眺める景色。とても好きだ。



栄養と休憩で体力回復したら、曇天の四国に向けて足を進める。天候はそれからも回復することがないまま、高松道を抜けて高知道へ。
久万高原ラリーの観戦に行ったときは、交通費節約のために高知道を使わず県道5号土佐北街道で四国山脈を越えたが、今回は例の
高速道路周遊パスがあるため、高速道路で贅沢に山を越える。なるべく少ない労力で太平洋側へと抜けられるようにと考えて穿たれた
多数のトンネルを次々と抜け、山を越えていく。やがて途中に小さくて雰囲気のいい PA が現れたので、Ingress プレイも兼ねて小休止。



四国山脈の南斜面のど真ん中という人里離れた地にありながらも、比較的立派なPAが作られている。つまるところ、これは
かつて参勤交代の行列が越えたほどの峠であり、当時はそれなりに賑わっていた街道であることを示している。趣深いものがある。

旅気分が出るなぁ。トイレを済ませたらすぐに出発。PAを越えてしばらく走ると大豊IC が現れ、いったん四国の真ん中を東西に貫く
谷あいに降りる。しかし高速はまたすぐ南側の山脈に刺さり、いくつもの穴を抜けて高知の市街地へと入り込んでいく。それまで
ずっと南方向に続いていた高速道路は西方へと折れ曲がり、高知ICを過ぎるころには車線数も減少。少しずつ雰囲気を変えていく。

平和な高知道をひたすら走り続け、やがて須崎東に到達。この時点でもう宿毛遠いれすおなかいっぱいれす(^q^)状態になっていたのだが、
残距離はまだまだある。あり過ぎるぐらい、ある。ここから先は須崎道路として区分が変わるので、道の駅で小休止。地方の道の駅らしい
昭和的な風情が強く漂う店内を軽く散策し、固まった足腰を解す。自動車に乗ってると下半身の運動量が少なくなるので、意識的に。



短時間の休憩ののち、宿毛に向けてふたたび出発。須崎道路に変わるとはいえ、雰囲気が大幅に変わるわけでもない。粛々と歩を進め、
四万十中央まで来たところで高規格道路は唐突に終了。一般国道56号にガツンと繋がり、まだまだ長い宿毛への旅は厳しさを増していく。
(距離的には、四万十中央I.C.の時点で高知~宿毛の中間ぐらいになる)。国道56号はこれまでの高速道路とはちょっとだけ(?)異なり
わりと山がちの、対面通行の普通の国道。距離は稼ぎづらいが、流れにのって淡々と先へ向かう。しばらくして山を越えると、海沿いへ。

土佐白浜付近でちょうど停車できるスペースがあったので、カプを停めて海を眺める。雨雲を被った土佐湾の雄大な風景。海はいいねぇ。



さて、あと少しだ。市街地が近くなってきたのか、国道56号沿いも少しずつ賑わいが出てくる。黒潮町を抜け、やがて四万十市へ到達。
四万十はこのあたり随一の都市であり、明るさも賑やかさもここまでとは段違い。突然増えた車線に戸惑いつつも市街地を通り越し、
ナビの指示通り、丸亀製麺の建っている交差点から中村宿毛道路へ。油断していたが、これがまたハイスピードバイパス道路。
みんな飛ばす飛ばす。私も遅れじとアクセルを踏み、流れに乗って一気に平田へ。ここでバイパスは終了。再びR56 へ。

だが、ここまで来れば目的地はそう遠くない。暗くなりつつある風景の中、R56 をトレースし、くろしお宿毛線の高架を見上げつつ市街地へ。
ああ、やって来ました、やって来ました宿毛市!時計を見ると、時刻は 17時ちょっと前。いやぁ、遠いわ、ほんと遠い。時間的に遠い。


そんな感じで、ようやく宿毛に到着してもう運転もへろへろ状態。さっさとホテルに入って休まないと事故しそう。と思いつつ、
ホテルに向かう前に、ようやく雨が止んだのでちょっと周辺を散策。本日野営を予定していた道の駅「すくも サニーサイドパーク」へ。
残念ながら(?)本日は雨の予報となっていたため、野営を諦めてホテルを予約していたのだが、それは正解であったのかもしれない。
たどり着いてみれば、そこは猛烈に昭和中期ぐらいの雰囲気が漂うレトロな場所。幼少の頃に通過した世界だけど、いい思い出がない
暗い時代ではあったので、どうにも落ち着かない・・・いや、この道の駅の雰囲気自体はすごくいいと思う。あくまで、個人的なトラウマ;



しかし、ここで初めて見かけたけど「宿毛珊瑚」ってのがあるんだな。宿毛では有名なお土産品なのだろうか?そんなことを考えつつ
Ingress を起動し、道の駅にあったポータルを hack。そのタイミングでちょうど Explorer が Gold になった。いい記念になった。

続いて、本日夜の前夜祭、および明日の即売会の会場となる国民宿舎椰子へと車を走らせ、場所を確認。実は、国民宿舎付近の路側帯か
海沿いのキャンプ地らしき場所も野営の候補地ではあったんだけど、やっぱりホテルを取っておいて正解だったことを悟る。そう、この付近、
明らかに「何もない」。4km ほど離れた駅まで行かねばコンビニはない。自販機もない、照明もほどんどない、暗がりに包まれた地・・・
まぁ、それは宿舎があるから当たり前といえば当たり前の話。ほんとはここに宿泊したかった・・・この、ヲタクの集う国民宿舎に・・・


宿毛の雰囲気と会場までの距離感はつかめたので、国道沿いにあった GS でガソリンを満タンにしたのち、ホテルへと戻る。
燃費は 21.0km/L ぐらいで、90~110km/h ペースで走っていたわりには少し悪い感じがある。雨で走行抵抗すごかったからかなぁ。
まぁ燃費はともかく、90~100km/h で車体が軽いバイブレーションを起こす問題だけ、ほんとになんとかしたい。原因不明だけど。

ホテルの前に作られたやたら広い駐車場にて、カプを駐車。結局、ここに来るまでのあいだずっと猛烈な雨にさらされ続けたおかげで
車内はひどい湿気。また、外に出てみれば、とても11月と思えない暑さ。いくら南国とはいえ、この暑さはどういうことなんだ。。。
もっと涼しい想定だったので、服装もちょっと厚め。困ったな、と思いつつ、ともかく車内を換気し、ホテルにチェックイン。なんとも
古びた感じの室内であったが、空調下の快適な涼しさの中、足を伸ばしてゆったり眠れるというメリットは圧倒的。宿を取ってよかった。


ホテルで荷物を置いて一休みしたら宿を出て、下見しておいた国民宿舎へと向かう。距離は約2.7km。現地でビール飲み飲みするので、
車では向かえない。タクシーを拾うにしても、街の中心部から離れているから通りがかる可能性もほぼ無い。では、どうするか?

Ingressおじさんの魂 "歩くんだ!"

雨は止んでいるが、いつまた降り出すかもわからない。傘とスマホと財布だけ持って、闇に包まれた夜の宿毛へと飛び出していく・・・



ごめん予想以上に真っ暗。

ホテル近傍に信号機が1つだけあって、そこだけはほんのり明るい。だが、そこから僅かに離れれば暗闇が支配する。おいおい、
まだ海はもう少し先のはずだぜ?だが、そんなことは何の意味もないかのように、闇はすぐ先から向こうをすっぽり包み込む。

信号から先は、海沿いルートと人類居住地ルートがある。前者はほんとに真っ暗で気が滅入るし Ingress のポータルもないことが
わかっていたので、後者を選択。まだ若干の明かりは存在するものの、基本的に漁師町っぽいこの辺りにおける 18時なんてものは
もう深夜にも等しく、何らの交通もなければ人の気配もない。結局、薄暗闇に支配された街の中の狭い階段や通路を抜け、海沿いへ。
そこから先は、海および丘陵を基調とした真の暗闇が支配する領域。懐中電灯がないので、足元の確認も覚束ない。慎重に歩いていく。



Googleマップで GPSが伝える現在地から推測すると、ここは海沿いの道路があり、すぐ先は水路。そして、かなり先のほうに別の道があり
そのガードレールが何らかの光で照らされている。その道路は橋で水路を渡り、向こう側の輝点(町)へとつながっている・・・ようだ。

橋を渡って輝点に近づくと、その正体が見える。港というほどないようだが、船が集まり、ちょっとした街ができている。暗闇の中に
作られた、ちょっとした賑やかさ。さっきまで感じていた心細いまでの暗さを、文明の力で消し飛ばす。人類ってすごいなぁ。



街灯の明るさの中に浮かぶ海沿いの街の雰囲気を楽しみつつ歩いているうち、現地に到着。前夜祭を楽しむ。思っていた以上に
たくさんの参加者が居て、主催の人も嬉しそう。私もこの雰囲気、料理、そしてお酒を大いに楽しむ。ああ、非日常。非日常の極致。




楽しく遊んでるうち 21時となり、前夜祭はお開き。運の悪いことに、宴会の間に雨雲が戻ってきていたようで、外は大雨。うああ。
タクシーを呼んで帰る方法もあったのだが、軽くお酒が入っている状態だったので、歩いて帰るという、酒の勢いに基づいた選択肢を選ぶ。

宿毛の外れの真っ暗な道を、雨音を友達に歩いて戻る。もう、慣れた(?)道だ。暗くてもなんの問題もない。問題があったとすれば、
気温がすごく高かったこと。汗がだらだら出る。11月中旬の気温じゃないぞ、これ。9月ぐらいな感じがする。寒くなれ、寒くなれ。




11/15

ホテルに帰り着いたら早めに眠り、7時半に起床。疲れも酒も残っておらず、すっきり気分。そして、外は快晴!!!やった!!!



黄色い朝日と青い空、宿毛の海。いい雰囲気だ。窓とカーテンを開け、外気をいっぱいに吸い込みながら出発作業するが、ほんと暑い;
11月半ばの気候とは絶対思えないぐらい暑い。高知南部って、こういう気候なんだろうか?それとも、今が特別なんだろうか?

宿の 1F で朝食。ホテル予約時に調べておいたが、この辺りは朝から食事できる場所が無い。せいぜいコンビニがあるだけ。
なので朝食付きで予約しておいたのだが、正解だった。うまい焼き魚。親しく話しかけてくれる食堂のおばちゃん。旅行の楽しみ。


出発準備が整ったので、9時少し前に宿を出る。サークル入場開始まで時間があったので、宇須々木基地跡を見に行く。車なら10分。
軽トラがせわしく走り回る宿毛の地を、少し西へ。軽い事前調査で、宇須々木基地跡への道路の分岐はすごくさりげなくて分かりづらいと
わかっていたのだが、実際に見ると確かにわかりにくいw あくまで、現在ではごく普通の漁港および周辺の住宅、となっているからだ。



とはいえ、ここが元海軍基地であった痕はその地形に深く刻み込まれており、普通の漁港というにはあまりにも不思議すぎる形
呈している。地図を見るとわかりやすいが、海沿いに半円形の農地か更地があり、それを囲むように円形状に道路が作られている。



その周囲に住宅があり、そして、さり気なく戦争遺構が混じっている。いや、住宅が戦争遺構に混じっている、というべきだろうか。
コンパクトにまとまっているため、ひととおり見て回るのに、それほどの時間はかからない。朝早くから集まって草刈りをしている
地元の人たちから心なしか胡散臭げに見られつつ、さりげない案内プレート付きの弾薬庫などの遺構を見て、記憶に焼き付ける。



一番先のほうまで行くと、地元の恵比寿神社の麓に震洋整備場の遺構があった。使われる時代が二度と訪れないことを、強く願う。


しかし、日本もこのあたりまで南下すると、独特の南国的な生暖かさに支えられた湿気っぽい雰囲気が強く漂う。なんとも味わいがある。
宇須々木基地跡をぐるりと先まで巡った後、最後に、海に向かって下っていくスロープに立つ。ここで、水上機が揚陸されていたそうだ。



今はただ、地元の人と思しき人影が数人、レジャーボートのようなものを引き揚げて何やら楽しんでいる様子があるのみ。平和だ。


いろいろな思いを抱きつつ、会場へ。設営をしつつ、会場となっている国民宿舎の中を探検して宿毛湾の美しい景色を眺めたり



ギガウマなミニきびなご丼に舌鼓を打ったり。



気の合う仲間もなんということはない会話を交わしたりしているうち、やっぱり旅は楽しいなぁという気持ちが沸き起こる。いい。旅はいいぞ。


ところで、今回の即売会の会場となった国民宿舎のイベントスペースだが、つまるところ小さい会議場。すごく懐かしい、まさに同人誌即売会
といった感じの漂う場所。机は3列(島の裏表2列+壁1列)で、配列的には舞鶴に近い。でも、あっちは会場の規模が大きくてイベント感が
たっぷりあったわけだが、なんというかな、ここはほんとに即売会・・・地方の即売会。ラミカとか作って売りたくなるような感じの。



正直な気持ちを吐露すれば、こんな孤島の別荘のような場所なだけに、買い手さんは誰も来ないのではないかという心配がすごく沸き起こる。
だが、売り手が売り手なら買い手も買い手。あの、伝説の江田島山頂での同人イベントを経験した人たちは、いかなる場所も等しく即売会場。
オタク魂を持つ者同士はあらゆる障害を乗り越えて引かれあう。開幕ともに、狭い会場の通路がみっちりと埋まるほどの人がやってきて、
これにはおじさん驚いた。嬉しいじゃないか。自分の本やグッズが売れるかどうかはさておき、同志がたくさん居て、嬉しいぞ!



そんなこんなで時間は過ぎ、あっというまに15時。閉幕とともに急いで撤収を終え、カプに荷物を積む。ああ、また来たい!



アフターイベントが気になりつつも、この地を訪れた2つの目的のもう片方を果たすため、カプのエンジンに火を入れて国民宿舎を後に。
目的地は、宇和海展望タワー。すぐに向かえば、ぎりぎり16時ぴったりからの展望回に間に合う。宿毛市内を抜けてR56 に戻り、西へ。
幸いにも道路は快適に流れており、不安はない。道路沿いを歩いているお遍路さんの姿を見て驚嘆しつつ、あっという間に愛南町へ。

市街地を少し走ると案内看板があったので、指示通りに左折して丘を登っていく。坂を登りきったところに駐車場があったが、それを
やり過ごしてさらに別の坂道を登っていく。途中、大学生の頃にここを訪れたときの記憶が深く蘇ってきた。知ってる、この道、この柵。
そうだ。我々アホの大学生が集団でここの坂を歩いて登ったんだ。そう・・・あれからもう、20年以上。おじさんもすっかり年を取った。


しばらく走ると、紫電改展示館の手前の駐車場で車道は終わりっぽい感じになった。カプを停めて荷物を抱え、続く歩道をダッシュで登る。
そう・・・かなり先に立ちそびえる宇和海展望タワーの可動型展望台の出発時刻がもう数分後に迫っている。急がねば!急がねば!



幸いにも、ここ1年ほどのIngressで鍛えた足腰は意外と頼もしく、中年太りのクソ重いボディを軽々と坂の上へと押し上げていく。
ギリギリ1分前のオーダーで展望台ふもとの窓口に滑り込み、代金を払って展望台のゲートに流れ込む。よし!勝った!

きわめて昭和感あふれるナレーションを流しながら、展望台はくるくる回りつつ心棒を登っていく。高度が上がって地面が遠ざかるにつれ
視界を遮るものは外周の風防以外何も無くなる。地上から見たときはあれほど太く頑丈に見えた心棒は背後に隠れているため、まるで
簡素な飛行機で宿毛湾上空を警戒飛行しているような錯覚に陥る。ああ、往時の航空隊も、同じような景色を見ていたのだろうか。



改めて思う。日本は美しい。以前、中国出張から日本に帰る際、航空機の窓から四国を見た時にも心底感じたことだ。本当に美しい。
ゆるやかでありつつ飽きない起伏に包まれた緑の陸地、美しい曲線に縁どられた入り江、そして遠くの静かな海面に浮かぶ島々。
この景色を見せられて、日本を、この美しい国土を守りたくないと思う人は居ないと思う。きっと、居ないと思うのだ・・・



宇和海を眺めてうわーってなった後は、坂を下りて紫電改展示館へ。なんと入場無料という太っ腹な展示館。約20年ぶりの懐かしい顔。



あなたは何も変わらず、ここで静かに多くの人に記憶を語り継いでいるんだな。私はいろいろ変わってしまった。でも、がんばるぞ。


再訪を誓いつつ 50分ほどゆっくりしたら、出発。ここが、今回の旅の最西端。R56 に戻ったら進路を東に取り、宿毛を経由して四万十へ。

もうすっかり日が落ちて暗くなってしまったので、今日はこの付近で力尽きることにしよう。市街地をうろうろしているうち、かなり西へ
戻ったところでショッピングセンターを見つけたので、ここのはなまるうどんで夕飯。その後、また東へ進んだところにあった
スーパー銭湯(四万十温泉平和な湯)でひとっぷろ浴びてスッキリ。もしここが道の駅であったらこのまま寝てしまいたい状態
ではあったものの、さすがに 24時間営業ではない店の駐車場で朝まで寝てるわけにはいかない。隣のローソンで夜食を買い、
R56 をまた東へ。市街地を離れて真っ暗な国道を 10分ほど進んだところに道の駅・ビオスおおがたがあるので、そこへ入る。

ビオスおおがたは加持川が土佐湾に流れ込む河口付近にある道の駅で、街から離れ周囲が公園となっている関係上、暗くて静か。
車中泊には絶好の場所のため、暗闇の中に同志と思われる車が何台か止まっている。治安もよさそうなので、安心して休息。
空を見上げれば、満天の星。土佐は自然が豊かで、とてもいいところだ・・・機会があれば、是非再訪したい場所。


そういえば、R56 の路面に時折、2ケタの数字が横向きに書かれていた。なんの数字だろう?キロポスト?制限速度?


11/16

22時ぐらいから浅い眠りに入ったのち、まだ暗闇が大半を支配する 5時半前には鶏の声で起床(涙)なんてサービスだよ・・・



でもまぁ、睡眠時間としては十分。ドアを開けて新鮮な空気を車内に入れつつ、真っ暗な道の駅で寝袋を畳み、出発準備を整える。
なお、私を起こしてくれた鶏だが、遠くの畑かどこかと思ったら、実はクルマのすぐ横を歩いていた。放し飼いか!(驚



ちなみに、今回の旅をターゲットとして新調した新しい寝袋の保温性は抜群だった。足元が僅かに温度が低いかな?という程度で、
暖房もなくシャツとパンツ一丁で潜り込んで余裕で眠れるぐらいの暖かさ。さすがは 0℃対応品。むしろ最初は正直暑くて困った。


ナビの目的地をセットしたら、まだ真っ暗な黒潮の市街地を出発。R56 を四万十方面に戻る。さすがに少しずつ日が昇ってきて
東の空は赤く焼けてくる。ああ、これは、いい天気になりそうだなぁ。四万十市へ戻ったら、昨晩お世話になったスーパー銭湯の
角の交差点を曲がり、四万十川沿いに土佐清水市を目指す。しばらく南下したのち、道路はおもむろに四万十川を横切った。
ああ、これが世に聞く美しき四万十川の流れというやつか。緩やかな四万十の水面を見ていたい衝動に駆られるが、先を急ぐ。

R321 を道なりに南下。時折現れる「足摺岬」の看板には 25km とか記載されている。うわぁ、全然遠いなり・・・6時発で正解。
少しして四万十川沿いを離れると、しばらくは山間の快走路。その後も、海沿いの快走路など、ひたすら快走路は続く。楽しい。
タイヤ(NANKANG XR611)は、予想よりもしっかりとしたグリップを発揮してくれる。コンフォートタイヤのクセに、やるなぁ。


やがて、土佐清水市に到着。目的地はまだこの先なので、市街地の端を抜けて橋を渡り、県道348号へ。土佐清水から足摺岬の間に
挟まる小高い山を最短距離で乗り越えるルートとなっているこの道路は、それなりの傾斜で構成された峠道。気分よく走行するものの
走行中ふと、何かが焼けているような匂いが漂ってくる。あれ・・・?気のせい?いや・・・気のせいではない。確実に妙な匂いだ。
計器を見るが、異常は出ていない。エンジン音も快調だ。油圧が低い(4000rpm でぎり 2.2kg)のが気になるが、それでも油温は
90℃にも達していない。どこかがおかしいに違いないんだけど、窓から入ってくる周囲の匂いの可能性もあり、謎が謎を呼ぶ。

延々と続く県道348号・足摺スカイラインに正直面倒臭さを感じたころ、道路は足摺岬へと降りる。かなり高度が下がったので
結構海面に近づいたかなと思ったが全然そうでもなく、海は遥か下にある模様。つまり、道路は崖の上を走っている状態なのか。
足摺岬付近に作られた観光街の景色はなんとなく記憶にあるような気もしたが、きっとそれは20年前に訪れた室戸岬のほうだ。
でも、なんとなく似てる感じがする。同じ高知県の太平洋側の突端の岬だから、距離は離れていてもきっと似た感じだろう。

道路の先まで進んだところで、小さい駐車場と観光案内所があったので、そこにカプを停車。徒歩で足摺岬を目指そう。



クルマから降りた瞬間、スルメを焼いたような不思議な強い匂いがツンと鼻を刺激した。えっ、こんな時間からスルメを焼いて?
不思議に思ったが、当然そんなワケはない。まぁいいか・・・と無視する前に、念の為にクルマのまわりを回って点検すると
左側は何にも臭わないが、右側に来ると強い匂いがすることに気付く。おかしいぞ。そう思って何気なく右リアホイールを触ると
うぁっっちいいいいいいいい!? ブレーキキャリパーも・・・・わああぁああっっちいいいいい!!!! これか!!!

急いで点検。サイドブレーキの調整をめいっぱい詰めたままにしていたようで、そのまま走り続けたことが原因のようだった。
慌てて調整を最緩にする。匂いの原因となっている右リアキャリパーを観察するが、見た目におかしな点はないようだった。
はぁ、危なかった・・・故郷から遠く離れた足摺岬の先でブレーキを壊したら洒落にならない。どうか無事でありますように。

そんなカプを置いて、足摺岬へ。駐車場から続く木のトンネルを歩き出す。もしかしてちょっと距離があるのか?と思ったが、
すぐに到達。すごい!!!!!美しすぎる景色に感動を禁じ得ない。ああ・・・太平洋だ・・・すばらしい・・・海はいい・・・



ちょうど日の出から少し過ぎた時間(7時ちょい)だったおかげで、数分ほどでどんどん空と海の色が変わっていく。心奪われる。




空と海と陸の境目にある蕩けそうなほど美しい映像をしばらく堪能したのち、足摺岬灯台を冷やかしてから、カプのところへ戻る。



ホイールがチンチンに熱くなってる状態で放置してたから少々心配だったが、幸い、ベーパーロックを誘発することもなかった。
慎重に再出発。やっぱり(?)クルマの動きはいくらか軽くなっていた。足摺スカイラインを登りきったところでチェックするが、
左右リアホイールとも同じ程度の暖かさになっていた。助かったか。さらに、山を下りきったところで再チェック。
そのときもまったく同じ状態だったので、もう問題ないと判断。大いに安心して、道路を北へ戻っていく。

落ち着いたところで、そろそろ朝ごはんを食べたいという欲望が出てきた。土佐清水市だし、カツオのタタキを食べたい!と
思ったが、残念ながらそういうのがありそうな物産館はお休み。しょうがない。とにかく進むしかない。R321 を北上。
途中、すっかり明るくなったので、四万十川を渡るところで一旦停止して景色を眺める。いいね・・・うつくしい・・・



ほどなく、四万十市の市街地へ戻る。ここで朝ごはんが食べられたらbest なのだが、こんな早朝から飯を食えるところが
はなまるうどんなどのチェーン店以外になさそうなのは、昨晩にリサーチ済。やむなく、R56 をさらに北上する。

R56 北上の途中、後ろから迫ってきた物流トラックにベタ付け煽りされる。うわぁ、トラックに煽られるなんて、懐かしい
感覚だぜ・・・適当な場所で道を譲る。このあたりは R56 以外に道路がないからこういうことになるし、道路管理側も
それを心得てるから、あちこちに待避所もあるし、道路を走っている人もそれを理解しているから、積極的に譲ってる。
それなりに秩序はあるようなので、これはこれでお互い快適に走れる状態なわけで、わりと理想的なのかもしれない。


飯が食えそうなところを探して R56 を戻るうち、土佐佐賀を過ぎたところに道の駅があったので、そこで小休止。



なんだかんだで、時刻はすでに 9時を回っている。なにか朝飯ないかしら・・・とあまり期待せず道の駅に入ってみると、
そこの食堂には思いっきり期待通りの「カツオのタタキ」があるでないの!!! 営業してるのかまだしてないのか
微妙な気配だったが、聞いてみれば大丈夫ですよ、とのこと。よっしゃ!喜び勇んで、カツオのタタキを注文。



かなりお腹がすいている状態だったので早速いただく・・・ちょううめええ!!!! うおああああちょうううめええ!!
まるで刺身のようにやわらかい赤身の回りの焼けた苦さ。これがたまらなく美味い。この味に、粗塩がまたよく合う・・・
なにこれ、なにこれ、しゅごい。ゆずベースの強い酸味のつゆとかついてるけどつけるともったいないぐらい、素で旨い!
京都でもタタキは食べられるが、素材が違うせいか焼き方が違うせいか、とにかくうまさが段違い。これはヤバいぜ(興奮)


はぁん。すっかり満足。土佐に胃袋を摑まれてしまった・・・ついでに、道の駅の売店でおみやげを若干買って、再出発。
スルスルと R56 北上を続け、10時ごろにようやく四万十町中央IC まで戻る。ああ、やっと高速に戻ってきた。これで勝つる。

移動速度がぐっと上がったので、すぐに土佐IC に到達。そこで高速を降り、R56土佐市バイパスで仁淀川を渡り、ナビの指示に
従って県道36号へ右折。狭い市街地の道路をしばらくゆっくり走ったのち、交差する県道14号を右折して南下。海沿いへ出る。
太平洋岸を走る道路を東に向かう。右手を見れば美しい海岸と太平洋の景色が続くが、左手を見れば次々にラブホが現れ、
ロマンチックとエロチックを見事に融合させたステキ街道であることに気付くまでにそう時間はかからなかった。

しばらく浜沿いを走るとやがて道路は小山にぶつかり、急激に陸地側へ方向転換。その流れに逆らうように、現れたト字路を
右折して小山を下りていくと、そこは高知の観光地として名高い桂浜。これまた20年ぶりだよ・・・駐車料金400円を払い、駐車。



というわけで、20年ぶりの桂浜をうろうろ。巨大な坂本龍馬像。有事にはこれが動いて土佐を救うという話(ウソ)。



小高い丘を越えて浜に下りると、なんとも広くて気持ちがいい。そこかしこで寛いでいる人がいる。平和だ・・・



浜を歩き、最果てにある竜王宮に登る。高いところからゆっくりと太平洋を眺める。しばらくは見られないだろうからね。



そして、Ingress 業務。偶然にも、足摺岬で拾ってきた鍵で 99km のリンクと 5.4kMU の CF を張ることに成功。うれしい。


雄大な景色を満喫したら、山を越えて駐車場へ戻る。途中にあった土産物屋がなんとも外装ボロすぎ&雰囲気が昭和すぎて
さすがになんとかしたほうがいいんではと思うが、そのへんを除けばやはり、桂浜は観光地として一級品。いいところだ。

結局、1時間弱ほどのんびりしてしまった。次の目的地へ。県道14号に戻って浦戸大橋を渡り、東へ進み、しばらく走った
先にある交差点を左折して、県道376号を北上。しかし暑い・・・11月とは思えない暑さだ。窓を開けて走る。夏だよこれ。
そのまま県道376 号をずーっと道なりに進むと県道44号になり、街はずれの高台へ上ったところで高知 IC に流入。
ここから高知道へ。ありがとう高知!また来たいぞ! ひさびさの二車線高速道路で、快適な戻り旅へと入る。

・・・って、まだこの旅は終わらない。まず、高知を抜ける前にもういっちょ高知らしいものを食べていきたい・・・と考え、
南国SA に立ち寄って鰹かつ丼をくう。果てしなく柔らかい鰹カツに鰹のダシがたんまり染み込ませてあり、とても濃厚。
いやもう、濃厚を通り越して、濃い。うまい。なんていうかな・・・これは確実に酒が進む味だ。今は飲めないけど;




昼飯を終えたら再出発。高知道を延々と走る。途中、馬立PA で小休止し、今回の高速道路乗り放題プランの約款を再確認。
これから向かう方向について想定通りの乗り降りをしても問題ないことを確認したらすぐに再出発し、高知道から松山道へ。
松山道をさらっと走り、石槌山SA に立ち寄ってお土産のタルト(旨い)を買ったら、いよ小松JCT から今治小松自動車道へ。

松山道は四国の主力高速道路であり二車線化されている快走路だが、今治小松道は交通量が少ないのか、対面通行の道路。
しまなみ海道のトラフィックはどの道路がさばくんだろう・・・と思いつつ走るが、私以外誰も走っておらず、杞憂に終わる。
あっという間に今治湯ノ浦IC に到着したので、R196 に降り、しまなみ海道を目指す。今治もまた比較的広い平野にあり、
わりと栄えている地方の市街地感がある。なんとなく、石川県小松市のあたりにも似ているような雰囲気。それはさておき、
IC 手前の GS で最後の給油を行い、やがて現われたしまなみ海道の今治IC から 15時に流入。さらば四国!また来るよ!


さて、今回の旅最後の立ち寄り点へ向かう。しかし、橋以外はひたすら対面交通で、ペースの上がらないしまなみ街道。
なるほど、これなら今治~松山間のトラフィックを心配する必要も無さげ。また、10年以上前に来た時には確か、島区間は
ひたすら下道に降ろされたと思うんだけど、今はとりあえず対面交通ではあるものの、高規格道路をずっと走れる。
ある意味、少々面白くない道路にはなった・・・そんなことを考えているうち大三島IC に到着したので、降りる。

ここを降りることなんてもう二度と無いだろうな・・・と思いつつ、高速道路のIC が取り付けられている R317 から県道21号へ
入り、大三島を東西に横切るルートに入る。しかし、大三島は思っていたよりもずっとデカく、島ということを感じさせない。
山の方に向かって結構走ったところで、ようやく目的地である大山祇神社に到着。フフ・・・軽巡洋艦天龍などの艦内神社だ。

神社の隣には、いかにもありそうな感じの古い土産物屋と道の駅があるのだが、道の駅の駐車場への導線が妙にわかりづらい。
おそらく、観光利権の関係上(?)わざとそういう構造にしているんだろうと思う。負けるわけにはいかない。しばらくうろついた結果、
道の駅の無料駐車場への導線を無事見つけたので、クルマを停めてまずは神社参拝。社格の高い神社だとは聞いていたが、
思ってた以上に大きくて驚愕。まぁ、そうか。日本総鎮守の名前は伊達じゃない。すごく偉い人たちも参拝してる神社だし。



説明書きを読む。なになに・・・四国で唯一の(官幣・国幣含め)大社でありますぞ、と!? そういえば、聞いたことないな>四国



境内中央に聳える大きな楠を回り込んで、拝殿へ向かい、参拝。そののち、拝殿を囲う建物に掲げられた写真などを拝見。
自衛艦だけでなく、民間の船舶の写真もあったりする。さらに、すごそうな人たちの集合写真があったり。気持ちが引き締まる。



てんりゅうちゃんをよろしくおねがいします~(龍田さん感)




ひととおり見て回ったら、道の駅で土産物を買い、全ての予定を完了させる。この時点で、17時前。さて、何時に帰れるかな?
今回活用した高速道路周遊割引パスがその機能をいかんなく発揮するためには、0時までに京都へと帰らないといけないのだ。
そう思いつつ帰路をナビで表示させると、到着予定は 21時前。あれ?あ、そうか、残り350km程度しかないのか。よかった。

というわけで、それなりに疲労は溜まっているだめ、あちこちの PA/SA で休憩を入れながら帰宅。とにかくトラックが多くて
ペースがめちゃくちゃになり苦労する。そう、今日は平日なのだ。平日観光旅行はトラックとの戦いなんだよな、ホントに。


結局、22時前には無事帰宅。GS に立ち寄ってガソリンを入れると・・・23.6km/L!! すごい記録だ。うれしい。


11/17

そこそこの時間には起床するが、超絶に眠い。起きたところからこの眠さは、全くどうにもならん。体力を消耗しすぎたか・・・

天気も悪いし、今日はおとなしくちょっとだけ外出して、交換用のエンジンオイルを買ってくる。粘度を 5W-40 に戻そうかと
考えたが、冬場になるので 5W-30 で継投。帰宅後、ひどい眠気に苛まれる。がんばって起きているものの、目の消耗も激しい。
軽い居眠り程度で抗ってみたりするものの、睡魔はあまりにも強かった。ダメだ。落ちよう。スヤリ。ああ、体力がほしい。


11/18

風邪っぽさがずーっと続いているが、喉のいがらさはほぼ消えた。ストレスだったかなぁ・・・

それはさておき、遊びに遊んだので、今日は事務処理。Xperia Z1 を華麗に見放してくれたドコモから MNP転出手続き開始。

まずは、公式ページ記載のとおりに MNP転出ページへ辿り着く。ドコモのサービスは継続利用するので、ドコモID継続手順も確認。
一通りの手順をあらためてチェックしたら、MNP転出番号取得後、すぐに mineo で転入手続き。不安になるぐらい、実に簡単。

カプの空気圧をチェック。冷間で 200~208kPa になっていた。特に問題はなさそう。まだ装着間もないってのはあるだろうけど
そこそこグリップは出るし、乗り心地はいいし、結構いいタイヤやじゃないか。2年ぐらい、この程度の性能が持てばいいなぁ。


11/19

mineo 側の MNP転入受付完了連絡。あとは、申込書が届いたら 12/1 に MNP切り替えを依頼すれば OK。さよならドコモ。

先日の旅行で焼いてしまったカプのリアブレーキをチェック。キャリパーからパッドを外して目視点検するが、チンチンに熱くなった
右側については、パッドの飛び込み側の摩材が若干崩壊している程度で、ほとんど問題はなかった。ダストブーツにも異常は見られない。
パッド残厚は 6.5mm。10年でやっと 0.5mm減ったなぁーってところw しかし、ついでに確認した左側のほうは、飛び込み側の摩材の
付け根に深い亀裂が入っていて、ちょっとよろしくない感じ。厚さも、飛び込み側だけ 6.0mm弱ぐらいでちょっと薄くなっている。
でも、この程度しか減っていないのだ。どんだけ減らないんだ、メタルパッドって奴ァ・・・あ、でもそのかわり、ローターは(ry


11/20

ようやく天候も体力も回復したので、カプのオイル交換。デフのドレン磁石は鉄粉僅少、ミッションは多少多かったが鉄粉の粒度は極細、
エンジンも粉はごく少なくて全く問題ない感じ。デフオイルの色はかなり赤くなっていた。エンジンオイルはまったく透明度がなかったが
それでもちゃんと HLA は動作していた。eクリーンプラスによる内部洗浄のお陰だろうか。なんにしても、ありがたい>エンジン回復

今回投入するエンジンオイルは、おそらくモリグリーンプラスの化身と思しき、ケイヨーD2オリジナルの 5W-30(100%合成油)。
ミッションとデフはいつもどおりの REDLINE。いずれも大変マッチングが良いようで、フィーリングも持ちも大変よいよい。


エンジンオイルクーラーの配管。引き続きなんとなくオイルが滲んでいるような感じもあり、ちょっと気にならないではない。
フィッティングとホースの耐久性がどれほどのものかはわからないが、装着して7年ぐらいは経つはずなので、少なくともホースは
ちょっと劣化が始まっているような状態かもしれない。一応、修繕することを前提として、部品価格の確認をしておくかな?


11/21

先日の旅行での実試験で成績のよかった(温度があまり上がらない)Buffalo の DC-DCアダプタ BSMPBDC03 の改良工事を開始。
改良すべき点は、2つ・・・あまりにも明るすぎて眩しい蒼色のパイロットランプ(LED)を外すことと、Apple 用出力端子の改作。

分解のためには #000 ドライバーが必要。近所のホムセンでたまたま売っていたので、買ってきて分解。中身はきわめてシンプル。
Android 用出力は D+ D- 短絡、Apple用出力はあいかわらず謎の抵抗分圧。Apple製品を使うことはないので、D+ D- 短絡に変更。

ついでに、使用デバイスを確認。DC-DCコンバータ ICは、RS001A 539 という文字が刻まれた小さい奴。ネットで調べても出てこない。

パイロットランプ(LED)をはがしたついでに、違う色への張替えを試す。手持ちの橙色チップLED を仮止めすると、すごくいい感じ。
だが、微妙にサイズが違うようで、うまく両極をハンダ付けできない。こりゃ危ないな。残念だけど、LED撤去(無照明)でいこう。


11/22

カプを洗車。ボディがもうまるで水を弾かないというすばらしい状態だったので、WAKO'S のスプレーワックスを塗りこむ。

ついでい、リアの減衰力をチェック。てっきり6段戻しと思い込んでいたが、8段戻しだった。そりゃあリアの動きがぐらぐらになるか。
さっそく、6段戻しへと変更する。これで、例の高速道路走行中のバイブレーションも収まってくれるといいんだけど。いいんだけど・・・


11/23

ちょっと買い物。クルマが恐ろしく軽い。滑るように抵抗がなく、しかも超絶に滑らかに走る。なんだこれ・・・すごいぞ。
なんだかんだでデフオイルもそれなりに劣化していたのか、歯打ち音が聞こえなくなった。やはり、駆動系のオイル交換は正義。

リアの減衰を上げたせいか、ステアの反応がぐっと良くなった。やはりフロントは柔らかく、リアは少し固めがちょうどいいかな。


11/28

体調は多少良好。目の調子とか。歩きスマホ・移動体内スマホをほぼ止めたぐらいではあるんだけど、効果はばつぐんだ。


車のバッテリー点検。EP82 が 12.45V/309CCA、EA11R が 12.54V/346CCA。まだ行けるかな・・・って、EP82 は2013年春に変えたばかりか。

カプのオイルクーラーホース付近に謎のオイル濡れがある問題。修繕用の部品(耐油ホースおよびフィッティング)の値段を確認するが、
あまりの高価さに腰を抜かす。よく買ったなぁ、当時の私。できるだけコストを下げるためにホースだけ買うことも考えたが、それでも高い。
うう・・・もう少し・・・もう少しだけ様子を見よう・・・(←そうやって問題を先送りしているうちに致命的な問題が発生するフラグ)


チャリngress。AP 2倍キャンペーン期間中だから、がっつり稼がせて頂く。ホントにすごい勢いでAPが溜まっていって、ありがたい。
あちこちで多重を張りまくり、現時点で 1684万AP。A14 までわずか 16万AP なので、12月半ばには A14 確定だろう。私以外の AG も、
同じようにいまのうちに貯めてしまえ・・・とばかりに大暴れしまくっている。そのおかげで、実に面白い状態になっている。たのしい。

そんなIngress プレイのための電チャリ移動の途中、3kmほども走らないうちにバッテリーが切れる現象が発生。うぇっ!?なんで!?
クソ重い鉄の塊になり果てた自転車のペダルを必死の思いで漕いで坂を登り、帰宅。3年ぶりぐらいにバッテリーを分解してみるが、
見た目はきれいなものだった。状態を確認する。電圧は2本とも 12.5V 程度だが、CCA が 104 と 154 という感じでばらつきが出ている。
内部抵抗がアンバランスになっているかもしれないので、電池単位で充電してみよう。というわけで 12V の電源をつないで充電してみると
1本は、電圧を上げてもまともに電流が流れこまないという問題が発生。なんだこりゃ。内部異常かな? CCA も電圧も出てるんだけど、
まぁそのへんに出ない何かおかしいんだろうな。しょうがないので、修理用のセルを1つ発注。だが、改めてよくよく調べてみると
どうも2本ともイカれてるような雰囲気もあり。どうするかな。一旦発注をキャンセルし、1本買うか2本買うか、再検討する。


というわけで再検討。改めて、カラになるまで放電してから充電。充電は3時間程度で完了。マジかよ。充電電流は 1.2A ぐらいだったから、
どう考えても 3.6Ah ぐらいしか容量がない。仮にそうだとすると、3km 走らずに干からびるというのは計算通りってことになる。えー。


11/29

電チャリ問題。いろいろ考えたが、とりあえずちゃんとした小電流充電器を買ってくることにした。どうせ、シールド鉛のポータブル
バッテリーを今でも便利に使ってることであるし、その他にも自動車バッテリーの補充電に使うなど、使い道は多々あることを踏まえて。
軽くリサーチすると、BAL1734 が機械的な耐久性以外は評判が悪くないので、近所のホムセンで購入。たまには地元に金を落とす。

帰宅後、電チャリのバッテリーパックをばらして改めて充電。しかしやっぱり 3km走らないうちに放電終了。これはもうダメと見ていいな。
しかし、実際のところディープな充放電サイクルを 100回もやってないのに、もう使用不能になるとはね・・・ちょっとガッカリだ、LONG。


カプの空気圧を 220kPa、チャリの空気圧を 280kPa へ加圧。カプのほうは、ステアリングに新品のような軽い手応えが戻ってきた。
XR611 の空気圧は 200kPa がベスト、っていうかそこから変えたらダメなんかな。そんな気もしてきた。電チャリは、特に変化なし。


mineo への MNP の件。最小費用での移行を行うため 12月1日になってから MVNO に切り替えようと思っていたのに、いきなり本日
勝手に切り替えられてしまった(汗)なんてこった、あと 2日待ってもらえればよかったのに・・・無駄なお金(違約金)がかかった(涙)
切り替えには 10日かかるとか言ってたから、それを見込んでスケジュールしたのに・・・諦めて、SIMを交換して端末の環境を修正。

テザリング制限解除   ドコモROMのままだとデザリング時にAPNが切り替えられてしまうので、以下のコマンドで解除。
adb shell
$ settings put global tether_dun_required 1
$ settings put global tether_dun_required 0
A-GPS 使えない問題   ドコモROMだとSPモードでしか接続できないSUPLに設定されているため、A-GPSが使えない。
なので、アプリで対処したつもりだったが、どうもうまく測位してくれない。
Wi-Fi 併用でないとまともに測位開始しない。他の、何らかの対処が必要?
LTE 掴まない問題 ドコモROMとは無関係と思われるが、MVNOでLTE接続ができなくなることがある。
再起動したら LTE を掴むようになったが、そもそも原因も不明なのでこれでよかったのかも不明。

その他、周辺環境の確認。MNP した際、ドコモID 引継ぎ指定したにも関わらず、dアニメストアとドライブネットが契約解除された。
親切心から誤って不要な契約が残らないようにしてくれた、ということなんだろうかな。まぁいいや。12月1日から新規契約しよう。


11/30

Ingress。いつものようにプレイ中の深夜、AP が一気に溜まって A14 へ!!!!!!!!!しかし、何が悪かったのか、
昇格に伴うレベルアップセレモニー画面が出ず、何事も無かったかのようにレベルの数値だけが 13→14 になって終わったorz