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Cappuccino 日記(1999/8)

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8/1

昨日は、リアキャリパー O/H をやっていたので、
今日は走って調子をみることにする。

んが、まず。
昨日感じたエア噛み感が気持悪いので、
先に、エア抜きだけしておくことにする。
・・・それにしても・・・一体、
どれぐらいブレーキフルードを捨ててるのか・・・
フコフコとブレーキペダルを踏みながら、ふと、無駄遣いしてるなぁ、と思う。
普通の乗り方をしてれば、こんなことにはそんな頻繁にはならないんだよな。
ま・・・いいか。

作業が終わったので、走ることにする。 走る場所はどうしよう。うーん。とりあえず、どこか適当に・・・
ということで、いつものように、天ヶ瀬ラインに向かう。
この時期の昼間だと、一般車が多数走っているので、
変にペースが上がることもないし、安心して走れる。

っと、その前に、天ヶ瀬に入る道の手前で給油。
ここで入れるのは、宇治の南部は、少しガソリンの値段が安いからだ。
山科は、あれだけ滋賀県に近いのに、市内と一緒で高いんだよなぁ。
給油後、燃費を計算する。なんと、今までの最低記録を更新。10km/l ちょい。

ショック!

なにか、燃費が落ちる原因はあっただろうか?
ブレーキパッドを替えてから、急制動・急発進が増えたからなぁ・・・このせい?
ちょっとはおとなしい運転をしようと、ちょっとだけ考える。

給油は終了。レッツゴー。
天ヶ瀬ラインを西から東まで一杯に流し、
いつものように、二尾木幡峠を使って西に戻る。
結論・・・O/H したけど、やっぱりなんにも変わらない。
リア、奇麗だったからなぁ・・・あーあ。無駄金をつぎ込んだか・・・
気分的な問題かなぁ。でも、シリンダー内面に塗ったグリースに、
小さなゴミ(砂とか)を混入させてしまっている可能性は高いし・・・
リスクが増えただけ?うなだれつつ、昼前に帰宅。

続いて、所用で、いりす氏と一緒に、八幡のポンコツ街を彷徨く。
EF 系の CR-X に使用できるラジエターを探すためである。

真っ昼間の2時過ぎ、阪急桂駅で、いりす氏を拾うことになった。
この時期の真昼過ぎといえば、太陽が爆発している頃である。
「これでもか!」と、御天道様が、熱射で人間共を痛め付ける。
多くの車乗りは、その攻撃に破れ、窓を閉めてクーラーを入れる。
しかし、オープンカー乗りは、雨には負けても太陽には負けられない。
気合い一発。フルオープンにしていりす氏を乗せ、八幡への道をひた走る。
(巻き添えにしてごめんなさい>いりす氏)

八幡に着く頃には、アレだけ照っていた御天道様も、
少しは反省したのか、雲にお隠れになった・・・って、
空は一面、灰色の厚い雲で覆われ、
少し遠くをみると、どうも雨が降っているような気配・・・

っておい、嫌がらせかこれは!?>御天道様


幾ら腹が立っても、御天道様に文句を言うわけにはいかない。
にわかに掻き曇り、少し雨さえ降り始めた空の下で、
ポンコツの山相手に、頑張ってラジエターを探す・・・

が、EF CR-X SiR どころか、シビック SiR の姿すらない。
シビックがあっても、グレード的にはかなり下のクラスばかり。
B16A エンジンを搭載した車なんてどこにもなく、
あるものといえば、ZC を積んだものばかり・・・
それにしても ZC だっていいエンジンなんだけど、
どうも扱いが悪すぎる。プラグを抜いたらぬきっ放し。
これじゃあ、中に雨水が入って・・・うう。

あちこち探すが、本当にどこにもなかった。
あったものといえば・・・ワークスの RS/R の廃車(笑)。
これが、驚いたことに、タービンも I/C も全部ついている。
I/C はさておき、タービンが付いているというのは・・・いったい!?
ふと「欲しい・・・」と思ったが、安くはないだろうし、やめておく。

求めるものが見つからなかった八幡を適当な時間で見切り、
マクドにて水分を補給。そののち、STRAIGHT を紹介して・・・時間が余る。
2人乗り+工具満載状態では、峠なんか満足に走れやしないのだけど、
いりす氏が「天ヶ瀬を見たい」と仰るので、とりあえず行くことに。
どうにも車が重いなぁ、と思いつつ、わりとゆっくり走る。
まだ、ブレーキに不安があるので、深い突っ込みはできない。
パニックブレーキの余裕も大きめに見て、
加速も含め、結構ゆっくり流す。
座席の後ろにつんだジャッキが、ガラガラと左右に走る。
うひゃあ。パニックブレーキ踏んだら、これが前に飛んでくる?・・・

死ぬっちゅうねん。絶対あかん。速度出せへん。

ビビリが入ってしまい、アクセルもまともに踏み込めない。
天ヶ瀬を、東の橋〜宵待橋〜西の橋まで、フルコースで流す。
その後、二尾木幡線との別れ口で休憩していると、
二尾木幡線のほうに、緑色のカプチーノが入っていく・・・
お?あんな奴ァ、今までに見たことがなかったぞ・・・

追跡開始(笑)

ひょーっと走る。
走り慣れた道だから、大体想像はついていた。
山から、かなりの砂と石が落ちてきている。
ということは、ここも飛ばせないということである。
にゅーん。やっぱりビビリが入ってしまい、アクセルを踏み込めない。
踏んでも直ぐ戻す。戻したらまた踏む。
壊れかけのオートクルーズ装置みたい。
でも、高負荷時にハーフで維持すると、ブースト抜けてうるさいしなぁ・・・
すんませんね、いりすさん。

集落を越えて、山道になったあたりで、前走するカプチを補足。
一定の距離を置いて、追走。
そのうち、途中にあるゴルフ場の分岐で、道を譲られた。
あおってたわけじゃないのになぁ。距離も空けてたし・・・
まぁええわ。
そのまま、山道を独走。
途中、変な道に入り込んで、変なダウンヒルを走る。
いつもなら、もっと突っ込むんだけど・・・今日は控え目。

で、あれやこれやと走り、いつもの峠の開始点付近で停止。
その後、折角だからってんで、いりす氏と運転をチェンジ。
カプチを転がしてみて頂く。
そこで発覚した、問題点。
えっ!?そうだったんですか・・・という感じ。
確かに、FF の EP82 は、もっとクラッチの遊びは少ないし、
シフトレバーも柔らかいんですが、FR のカプチはこんなもんかと
思い込んでおりました・・・違うのかな?ちょっと、直してみようかな?

峠の終点まで運転してもらってから、
私の運転で、峠の開始点に戻る。
いりす氏に、総合的な講評を頂く。
やっぱり、アクセルが踏めていないことについて、チェックを受ける。
うーん・・・今回はちょっと特別な状態であったとはいえ、
普段からきっちり踏めているかと言われれば、自信はなし・・・
有難いご指摘を、心に刻み込んでおく。

そろそろ、いい時間になってきたので
いりす氏を阪急桂駅までお送りして、帰宅。

メールチェックをすると、
スタビ争奪じゃんけんに「負けました」との通知が来ていた。
ガーン。
でも、その代わりとして、負けた人向けに、N1CPを
売りますという話が来ていた。こ、今度こそ・・・
じゃんけんを書いて、送る。

N1CPは欲しかったんだ、絶対に勝つ!


バタンキュー。

8/4

N1CP争奪じゃんけん。

希望者は、わずか3名とのこと・・・

負けぬ、絶対に、負けられぬ!
頑張れよ、俺のじゃんけん!(謎)

・・・並行して、負けたときのことを考え、
CheckerFlag に、カプチ用のウルトラシリコンプラグコード(8mm)の
値段と納期を問い合わせるメールを送る。
すると・・・どうだろう。40分もしないうちに返事が来る。
値段は、送料込みで \10290、納期は3〜4日程度らしい。
ほうほう・・・悪くないか。手間を考えれば、妥当なもの。
誠意も感じられるし、ここで買うかな。

8/5

朝一番、会社に到着してから、メールチェック。
そこには、「N1CP争奪じゃんけん、1回戦で敗退しました ;_;」とのメールが。
ふむ・・・つまり・・・1回戦で、一人負け・・・一人負け・・・
ふっふっふ、はーっはっはっはっは!なんという、勝負運の悪さ!

(涙)

N1CPは、欲しかったのになぁ・・・ショック。
しばらく落ち込む。

これが引金になった。
無意識のうちに、CheckerFlag 宛に、ウルトラコード発注のメールを書いて、
送ってしまっていた。ちくしょう、CPが無ければ、点火系で勝負だ!(?)
ほんでもって、また、この発注メールに対する反応が、素早い。
あっというまに、受注完了メールと、納品日時通知メールが来る。
インターネットを専門に担当している営業さんがいるのかな?
なんにしても、気分良く発注は完了。到着は7日とのこと。
それにしても、本当に気分がいい。
GABのショックを買うときには、ここで買おう。まだ先だろうけど。

懲りもせず、ふたたび Cappuccino PRESS の売ります欄を見る。
すると、今度は、ステンメッシュのブレーキホースが売りに出されていた。
GOODRIDGE 社のステンメッシュホースが、1万円ちょい・・・
書き込みを詳しく見ると、中古品でなく、新品の輸入代行をしているようだ。
ということは、モノ自体には、心配は要らないな・・・でも・・・

GOODRIDGE社って、何?(汗)

Earl's のステンメッシュといえばめっちゃ有名だが、
GOODRIDGEって・・・
とにかく、わからんことは、調べるに限る。
サーチエンジンを使って、いろいろ調査。
判ったことは、
というわけで、GOODRIDGE 自体は、
かなり有名な一流メーカーのようである。
問題は、ステンメッシュブレーキホース自体の是非、ということである。
なんにしても、調べているうちに、俄然興味が湧いてきたので、
とりあえず質問メールを送ってみることにする。
ついでに、前から興味のあった、
ワンウェイバルブ機能付ブリードバルブについて
取り寄せが可能かどうか、質問してみる。

当日のうちに、返事が来る。要点としては、
ということだった。これは、本業じゃなくて、副業らしい。
なるほど、がんばってはるわけやね・・・。あと、
「ワンウェイバルブを知っている個人の方は、はじめてみました」
と言われる。えっ?そんなに珍しいものなの?ワンウェイバルブ。

8/7

ステアリングを切る度に「ガコッ!」という大きな異音が出ていたが、
原因は、ステアリングとボスを固定しているネジが緩んでいるためだった。
増し締めすると、音がしなくなった。なんか、すげー高級感が・・・(笑)

なんだかんだしているうちに、ウルトラシリコンプラグコードが届く。
早速、装着してみる。NOVGY 化は後回し。
試走。
町中は混んでいるので、なかなかいろいろと試せないが、
低回転時のエンジンのもたつきが少なくなったように思える。
おお、こりゃあ効果があるかなぁ、と感じたのだが、
だんだん、判らなくなってきた。慣れてきたのかな?これだから人間は・・・
高回転まで回してみる。こちらはあまり差を感じない。むむ?
まぁいいか。効果がないわけじゃないしね。

そのままカー用品屋に向かい、
デフオイル(BP の X5116)と、オイル捨て箱を買う。
まだ、交換してから 7,000km ぐらいしか走ってないのだけど、
今までの走り方で、どれぐらいオイルが劣化したのか、
見ておきたいと思ったからだ。

帰宅してから、慎重にウマを掛け、デフ下に潜り込む。
まず、デフのオイル排出ボルトに、3/8sq. のラチェットをかける。
回るかな、と思いつつ力をかけると、わりと簡単に緩んだ。
よしよし。
続いて、給油口のほうを緩めようとする・・・が、形が違う。
他のミッション/デフ系のオイル口ボルトは全て 3/8sq. なのに、
デフの給油口だけ、なぜか 22mm の6角ボルト!
な、なにー!

いや、ただ6角だけだってんなら、ここまで驚かない。
問題なのは、これが「22mm」という巨大サイズであることに、ある。

こんな巨大なレンチ、持ってないっちゅーの!

せめて、17mm か 19mm にしとけっての・・・。
しょうがないので、オヤジの工具箱をあさり、
22-24mm の組スパナを引っ張り出してくる。
ま、これで緩むだろう・・・

しかし、その考えは甘かった。
22mm のスパナを掛け、ボルトを緩め方向に回す。
ふんぬぬぬぬぬぬ・・・
レンチは、ほんの少しづつ、緩め方向に回る。
うん?ずいぶん硬いな・・・ぬぬぬ・・・
しばらく頑張っていると、突然「スコン!」とレンチが外れる。
は?いきなり緩んだの?
ボルトを見ると、そこには、5角ボルトが・・・

はい、スパナで頑張ったせいで、6角をなめて5角にしてしまいまひた。

あちゃー!
無茶せんかったら良かった・・・と思っても、あとの祭り。
こうなったらもうしょうがない。スパナでは手がつけられない。
オイル排出口を締め、クルマをウマから下ろし、STRAIGHT へ。
結構薄っぺらいボルトなので、安物を買って潰すとつらい。
なので、クロムメッキの、ちゃんとした 22mm のコンビレンチを買う。
それだけ持って、急いで帰宅。
だるー、と思いつつ、もう一度ウマを掛け、
今度は、給油口側のボルトを、買ってきた 22mm のコンビのメガネで緩める。
すると・・・さっきの苦労は何だったんだ、というぐらい、あっけなく緩む。
うーむ。やっぱり、工具には、適材適所があるということか。
それにしても、このレンチ、\1,000ちょい。
デフオイル交換の工賃って、\1,000ちょいだよな・・・
無駄遣いをしたかな?(汗)

給油口も排出口も緩むことが確認できたので、早速、オイルを抜く。
抜いたオイルを見たが、そんなに汚くなかった。ちょっと白っぽい程度。
ドレンプラグの磁石にも、大きな鉄粉はついてなかった。
ヘドロ状になった鉄の微細な粉末が、こびりついていた程度。
なーんだ、7,000km ぐらいだったら、まだ全然大丈夫なんだな。
この様子だと、メーカー指定の 20,000km ぐらいは、軽く持ちそうだ。
オイルを抜いたら、缶切りで X5116 の口を開け、サクションガンで
中身をデフに注入する。
デフのオイル量は「0.8リットル」のはずだったが、
私がいれたときは、なぜか、ほぼ1リットルぴったり入った。
・・・ま、いいか(無責任)。

デフオイル交換後、試走。
やっぱりというかなんというか、別段、変わった感じはしない。

8/8

朝。
いろいろ考えつつ、七条大宮付近にある無線屋に行く。
ウルトラコードを NOVGY 化するための編組線を入手するためだ。
8D-2V の編線の径がほぼ 8mm であることは、事前に調査済み。
というわけで、店のおっちゃんに頼んで、1mだけ売ってもらう。

帰宅してから、同軸の外皮を向き、芯線と絶縁物を抜き取る。
適当な長さで切断し、3本の編組線を作る。
ウルトラコードのキャップを取り外し、編祖を被せ、完成。
末端の処理なんかをちゃんとしていないので、まだアレだが、
効果を見るだけだったら、これで十分。
ということで、早速、装着して試走する。
・・・が、大きな差は感じられない。
確かに、低回転のトルクには余裕ができている。
エアコンを ON にしているときの発進でも、多少の余裕がある。
しかし、これは、ウルトラ効果なのか、NOVGY 効果なのか、
その辺がよくわからない。
ま、いいか。悪くはなっていないんだし・・・
気温も高いから、どっちにしてもパワーはないし・・・
来年までには、大容量I/C を考えるかな?

夜になってから、家の裏にある峠に出かける。
(えっ?家の裏に峠があるのに、
なんでわざわざ宇治まで行っていたのかって?
いや・・・うちの裏手の峠、コースはいいんだけど、
道幅が死ぬほど狭い上、交通量が多いんで・・・)
気温が下がると、パワーが出ることを実感。
さて、プラグコードを戻したら、どれぐらいフィーリングが落ちるか。

8/9

DIYショップに行き、断熱シートを多めに買ってくる。
何をするのかって?はてさて・・・(笑)

8/14

やっとこさ、夏休みに突入。
全然やれなかったメンテをすべく、材料を集める。

最初は、NOVGY を完成させるべく、寺町へ。
ウルトラコードにとりあえず被せていた編組線の
外側を保護するための熱収縮チュープを買いに行く。
ウルトラは外径が 8φ なので、編組線も含めて・・・
10φ以上のチューブが必要かな。
できれば、銅の色を見せたいから、透明のんがあれば嬉しい。
が、残念ながら、寺町電気街では、黒のものしか入手できなかった。
しょうがないので、黒のんを買う。
そののち、STRAIGHT にて、内装剥がしのドライバーを買う。

帰宅後、ウルトラコードを外し、熱収縮チューブをかぶせて外装処理を行う。
うん、見た目に奇麗になった。透明なら、なお良かったんだけどなぁ。

今日は色々と忙しいので、とりあえずここまで。

8/15

朝から土方仕事に精を出す。お陰で、車は弄れず。

夕方頃になってから、エンジンオイルを買いに出かける。
最初は、カストロールRS(10W-50)を入れようかと考えていた。
が、リッター当り \2k 以上するのを見ると、どうしても腰が引ける。
悩みつつ他のものを物色すると、カストロールマグナテック(10W-40)の
4リッター缶が \3k ちょいで売られているのが、見つかった。
うーん。このオイル。前から、気になっていたんだよなぁ・・・

店先で悩むこと数十分。
”入れてみな、わからん!”という理由によって、購入を決断。
はたして、どんな具合いになるでしょうか。それなりに楽しみ。
交換は自分でやることにしているので、まだ具合いは判らず。

帰宅後、日がとっぷり暮れてから、車をジャッキアップ。
ドレンを緩めてオイルを抜き、ついでにフィルターも外してオイルをもっと抜く。
抜けたオイルの色は、茶色。それ以上でもなく、それ以下でもなく。
粘度的、色的には、まだまだ行けそうな感じだけど・・・

でも、Mobil1の新品の色は、サラダ油の色。

だから、色々溶け込んだり、劣化したりしていることには違いがない。
ターボだから、つまらないところをケチって、細いオイルラインを詰めると
どえらいことになりかねないので、「ごめんね」と謝りつつ、オイル捨て箱へ。

ドレンとフィルターをトルクレンチで締め、
フィラーキャップを外した穴に、紙漏斗を入れ、4リッター缶から
直接オイルを注ぎ込む。規定量は3リッターだから、気をつけないと・・・
ちなみに、マグナテックの色は、黄色の混じった橙色という感じ。
適当に入れたところで一旦注入を止め、レベルゲージで確認。
とりあえずEよりも上まで行っていることだけ確認したのち、
1分ほどアイドリング。
ちょっと下がったので、もうすこし注ぎ足して・・・
そんなことを4回ほど繰り返して、Fよりも少し下ぐらいまでオイルを充填。
作業は終わり。
再びアイドリングをしばらく行って、ゲージをチェック・・・OK。
油圧は 0.9kg/cm2程度。Mobil1より、すこしだけ高いかな?

試走。
エンジン音などは変わらず(当たり前か)。
Mobil1よりもパワーが出ているような感じがしたのは、
きっと、日が暮れて、気温が下がったからだろう。

8/17

あまりにも悪天候が続くので、気分はゲンナリ。
当初は四国まで遠征する予定だったが、なんかあちこちで
土砂崩れやらなんやらが起きているみたいだし、暑いし・・・
止め止め。

それでは気分も晴れないので、
前々から考えてはいたが、どうにも断行できなかった
ステアリングの買い換えに出かけることにする。

狙うブツは、momo のファイター。
ウッドステアリングなんだけど、どことなくスポーティな香りがする、
英国調を狙うにはなかなかの逸品だと私が思い込んでいる品物。

Personal はどうにも安っぽいし、NARDI はどうにも古くさ過ぎる。
かといってマジョーラ色のんとか、クロムメッキびかびかのんとかは
あげると言われても貰う気もしないような代物だし・・・
やっぱり、純粋に走りだけを求めないのなら momo だなぁ。
なんてことを考えたりした結果が、ファイターだったのだ。

で、朝から、京都市内のカー用品屋を6件ほど廻って、
価格調査に乗り出す・・・が、どこを見ても、申し合わせたように \32k。
オートバックスでも、ロードスターでも、あしだでも、どこでも \32k。
なーんだ・・・どこで買っても、一緒かぁ・・・しかも、\32k もする。
ちょっと意気消沈。

もう、いっそ、ステアリングを変えるのは止めて、
ミッションオイルを変えようかな、なんて考えたり。
でも、前回の交換から 5,000km は走っていないし、
なにより、今入れているオイルは X7117。これより上のグレードは、ない。
(アタックレーシングのオイルとかだったらもっと上もあるけど、ねぇ・・・)
たったこれだけの使用期間で変えてしまうようなオイルではない。
ということで、この案はボツとなった。ああ、ストレスが溜まる・・・

しばらく走ったところで、ガスの残量が激減していたので給油。
201km で、20リッター・・・ってことは、10km/リッターか。うわ、最悪。

一体、この燃費の悪さはなんなんだ!?

いくら、クーラーの使用率が高いといってもねぇ・・・

8/18

一晩考えて、「やっぱり、買おう」と決意。

その前に、タイヤ館ウメモトに出向き、アライメント調整の予約を入れる。
自分である程度は追い込んだけど、本当の性能が出ていないような気がするので
(特に、フルブレーキング時の操縦安定性が悪すぎるので)
やっぱり、プロにキッチリとあわせてもらおうと考えたため。
あと、8/31まではちょっと安くなっているというのもある。

ウメモトに行った足で、五条にあるロードスターまで走る。
ステアリングのコーナーにたどり着き、色々と考えながら見ていると
一人の店員がやってきた。
イケる店員かな、と思い、いろいろ喋る。
そのうち、店員が、私の提示した momo のファイターを見て

これは、カプチーノに合うと思いますよ・・・

と宣う。おいおい・・・君は、私のカプチーノを知ってるのかい?
どうやら、この人は、イケない店員であったようだ。
適当に話を切り上げ、一人になる。

あらためて、購入しようかどうか、じっくり考え込む。

こんなことで、お金をぽんぽん使こていいんやろか・・・

でも、今買わなくても、きっといつか買うはず。
それに、ステアリングは、車が変わっても使える。
・・・

よし!

丁度そのとき、さっき喋った店員と目があう。
決まった。
でも、手持ちはなかったので、カードで買う。

そのまま、店のガレージでステアリングを交換。
今まで頑張ってくれたステアリング君、ありがとう!
新しいステアリングを付けると・・・おお、なんかすごい高級感が。
ステアリング1つで、これだけ雰囲気が変わるもんなんだねぇ・・・
ゆったりした気分で、ガレージを出て、しばらく試走。
やっぱりちょっと、慣れるまでは、ステアリングが切りづらい。
ガキのように走るのはもう卒業しろ、と言われているようだ。
なんだかなぁ・・・まぁ、それもいいけど(笑)

あまりにも燃費がわるくなってしまったので、
街での走り方をすっかり変えることに挑戦する。
それは、急加速をしない、ということ。
加速はするけど、フルブーストを掛けた加速はなるべくしない。
もぉ、加速ポンプ、壊れたの?とゆーぐらい、トロトロ加速する。
(しなさすぎてもアレなので、時々は全開でぶん回す)
それぐらいの気持で走ると、昼間の車の流れにはピッタリ合うのだった。
結果・・・それだけを守っていたら、なんと、燃費が爆発的に低下。
走行距離の増加具合いと、燃料計の減少具合いが、先日とは明らかに異なる。
原因は、これだったのか・・・うーん、勉強になるなぁ。

8/19

今日は、アライメント調整の日。
10時から開始、ということで、9時半に家を出たが・・・少し遅刻。
しかし、どちらにしても、すでに多くのお客さんが来ている。
かなり待たされる。

一時間ほど経って、やっとアライメント調整の番が廻ってくる。
何がどういう感じにおかしく感じるか、という話をしようと思ったが、
なんか、勝手に作業が始まってしまった。まぁいいや。

再び半時間ほど待つと、調整が終わったとの話があった。
アライメント調整の表を見せてもらう。
うげ。

左Fトーが 9.0mm・・・

ぼろぼろっていうやつ?
左Fトーをはじめとして、調整前の値はどれもひどい。
よく、これで直進できていたなぁ、という感じ。
調整後の値は、トーは4輪とも完璧。
ただ、右側2輪のキャンパーだけ、すこし誤差が大きい。
事故で歪んだのは左側のはずなのに・・・右側のブッシュとかが痛んでる?
まぁ、肝心のリアのキャンパーは、誤差が大きいとはいえそんなにひどくない。
とりあえず、これで良しということにしておこう。というか相当にマシ。

帰り道、雨が降ってきた。
せっかく、調整の具合いを、峠で試そうと思ったのに・・・
諦めてゆっくりめに走ろうとする。が、これがまた、すごく安定度が高い。
たしか、調整前はもっと暴れていた感じがしていたコーナリングが、
まるで4輪ともが地面に吸い付いているように、安定している。
ブレーキングに対するロックも、かなり遅くなっている(我慢ができている)。
うお・・・これが、カプチの足の、真の実力というやつか!?
ドライ時と同じペースで走るが、まったく不安定という感じがない。
いやぁ・・・こりゃあ、すごい・・・

8/20

よく、
「エアコンにオイル添加剤を入れると、負荷が少なくなって良い」
という話を聞く。
本当なのだろうか?
もし本当だったら、これは滅茶苦茶嬉しいことだ。
特に、うちのような小排気量の車の場合、
エアコンコンプレッサーの負荷の割合というのは相当でかい。
定速走行時に ON と OFF を切り替えると、そのたびに車速が変わる。
ON にしていたらどんどん速度は落ちるし、加速なんて最低に落ちる。
発進時、1速からのダッシュ力というやつが、まったく無くなる。
アクセルを目一杯に踏んでも、ガス欠みたいになって加速しない。
これが改善できるのなら、是非ともやってみたいドーピングだ。
(しかも、聞く話聞く話、全て「劇的」な結果が出ている)

ただ、エンジンオイルの時のように、フィラーを開けて注ぎ込む、
といった単純な方法では、ドーピングはできない。
それなりの材料と SST をそろえるか、電装屋に泣き付くかしないといけない。
後者では芸がないので、今回は前者に挑戦。

南区吉祥院にある福井商会に電話をして、
エアコンガスを充填するホースの在庫を聞く。
あっさり「ありますよ」と言われる。ラッキー。早速、出かけてゲット。
社長に色々と質問をして、間違いない買い物をするように心掛ける。
でも、マニホールドと真空ポンプ・・・ああ、欲しいなぁ・・・(笑)
帰宅途中に、注入すべき添加剤(ミリテック)を購入。
今日だけで、買い物量が1万円近くになる。無駄遣い?

帰宅後、しばらく休んでから、作業にかかる。
R12 のフロン缶を棚から取りだし、フロン缶サービスバルブを取り付ける。
クルマのボンネットを開け、エアコンの低圧バルブのキャップを開ける。
低圧と高圧を間違えると、缶が破裂してえらいことになるらしいので
この辺は、超弩級に慎重に行う必要がある。
サービスマニュアルの、エアコン配管系統図と首っ引きで、何度も確認。
確認後、低圧側にホースを取り付け、若干のフロンガスを抜き取る。
抜いたガスは、大気解放・・・ああっ、ごめんなさいッ!

ガスを抜き取ったのち、ホースを外して、ホースの中にミリテックを充填。
これがもう大変。ホースの内径がよっぽど細いのか、全然入らない。
スポイドを使って、一滴づつ、ゆっくり入れていく・・・
本当は 8cc ぐらいで良かったのだけど、空気を入れないようにするため、
満杯になるまで充填しようと試みると、なんと 30cc も入った。
うわぁ・・・

そののち、満杯になったホースを低圧側のバルブに取り付け・・・
うっかりネジを締めすぎ、せっかく充填したミリテックが、ホースから吹き出す。
ああああ(涙)
また、ちまちまとオイルを充填し、また吹き出し・・・
一時間ぐらい格闘した挙げ句、やっとこさ充填が完了する。
ミリテックもたくさん無駄遣いしたし・・・これで効果が出なかったら泣くぞ!

ホースの反対側にサービス缶バルブの口を接続し、準備完了。
低圧バルブ側のネジを締込み、エンジンを始動し、エアコンを ON。
コンプレッサーが始動したことを確認したのち、サービス缶バルブを開く。
ややあって、シュルシュルーという音とともに、缶がみるみる冷たくなっていく。
間違いなく、冷媒が吸い込まれている証拠だ。

ふとサイトグラスを見ると、真っ白に泡立っている。
う?そんな泡立つほど、ガスを解放したりしてはいないんだけどな・・・
冷媒回路のどこからか、冷媒が漏れているのかなぁ?困るなぁ。
作業前の時点で、サイトグラスを覗いておくべきだった。
ガスをちょっと抜く前がどうだったか、判らないのは非常に気持が悪い。

ともかく、「サイトグラスから、泡がぽつぽつ見える程度が最適」
(実際はそうでもないらしいのだが)ということしか判らないので、
そうなるまで、充填を続ける。
かなりの量の冷媒が入ったんじゃないかなぁ〜、入りすぎかなぁ〜、
というところで、やっとサイトグラスの大泡が消える。むむむ。
冷媒が流れるところが見えるぐらいになったので、注入を終了。
エンジンを停止し、サービス缶バルブを締め、低圧バルブからホースを外す。
少しのオイルが飛んだが、30cc もミリテックを注入しているのだから気にしない。
そもそも、オイルだけで 170cc も入っているのだから。

しばらくアイドリングを行い、ちゃんと冷却が行われることを確認したのち
走りに出る。もちろん、慌ててブン回しても、上手くコーティングはできないので
比較的ゆっくりとエンジンを回し、ゆっくりとコンプレッサーを回す。
そのうち、エアコンが ON になっているのか OFF になっているのか、
よくわからなくなっていることに気づく。
おお!効果が出ているのかな?
しばらく走り回ったのち、帰宅。

帰宅するとき、効果が一番見えてきた。
車庫に車を入れるためには、結構急な坂をバックギアで登らないといけない。
以前は、エアコンを入れている状態でここをバックで登るのは、至難の技だった。
しかし、どうだろう。エアコンを ON にしても、まったく問題なくバックできる。
超低回転を保ちつつ、バックして坂を登ることができるのだ。
まるで、排気量がふた回りぐらい大きくなったようだ。

す、すごい・・・これは、きっと効果があると言える・・・

まだまだ殆んど走っていない状態なので、今後、もっと良くなるだろう。
久々に、効果、期待度ともに超大型のドーピングである。

8/21

さて、エアコンへのドーピングの効果がどうなっているかと言うと・・・
これがなかなか、エンジンオイルのソレと比べて、結構良い具合いなのだ。

走っている最中、特に赤信号からのダッシュ時、1速に入れてアクセルを踏むと
ドーピング前の場合、エアコンの摩擦力に引きずられ、回転もぜんぜんあがらず
かなりせき込む感じが続き、なかなか走りだそうとしてくれなかった。それが、
ドーピング後だと、多少むずかる程度で、スタート時にやたら低い回転から
(アイドリング+αぐらいとか)走りだそうとしない限り、スッと足が出る。
これは、プラグコードを変更した効果もあるんだろうけど・・・
多少の費用とテクが必要だが、やって損になることではないと思う。

ここまでエアコンの具合いがよくなっているのだから、
もっと、他の部分も完璧にしてみたいと思うようになる。
エアコンの具合いを見るため、暫くあちこちを走ったのち、
車庫に車を収めて、アフターアイドルをしながら車の前に立ったとき、
フロントバンパー開口部に張り付いているナンバープレートが目に停まった。

このプレート・・・ラジエターの前面を奇麗に塞いでる・・・


前々から「どうにかしたほうが良さそうだなぁ」と思っていたことだが、
今日はやる気が違う。今日が、こいつの命日となりそうだ。

警察に行って、ナンバプレードを動かすことは罪なのかどうか、
その辺をはっきりと聞いてから、作業を行うことにする。
というわけで、車検非対応のマフラーから吐き出される重低音
を響かせながら、近所の警察署(派出所じゃないよ)に向かう。

数台の普通車が置いてあるだけの駐車場に車を止め、
コンビニに入るようなノリでサツのフロアに入る。
賑わいを期待していたのだが、お客(?)はほとんど居ない。
暇そうにしている受付のお巡りのおっちゃんが、ニコニコしながら
何か御用ですか?と聞いてくる。出来すぎたRPGのようだ。
それにしても、全体を包む空気が「ヒマ」と言っている。やっぱウチは田舎か。
ナンバープレートに付いて聞きたいことがある、と話すと、
即座に、交通課の場所を指示された。
あ〜りがとうございます〜っと礼を述べ、そちらに向かう。

交通課に入る。そこは普通の事務所のような雰囲気で、
内勤のお巡りさんがなにやら仕事をしている。
受け付けとかはないのね・・・しょうがない。すいませーん。
客が入ったのに注文を取りに来ない飲食店でウェイターを呼ぶような要領。
すると突然、すぐ近くに座っていたお巡りさん4〜5人が、
一斉に立ち上がって、こっちに向かってくる・・・あわわ。
ちょ、ちょい待て、落ち着け、落ち着けって!何もやってないって!
慌てて「いや、大した用事じゃないんですけど・・・」と叫ぶ。
そのとたん、つまらなそうに、一人を残してみんな戻っていく。
なんか、よっぽど大事件が起きたと思われたのか。
ひき逃げ犯人が自首しにきたと思われたか。
私はそんなに犯人くさい顔をしていたか。
くそう。お巡り、露骨につまらなそうな顔するなよ ;_;

残ったお巡りに食い付いて、詳しい話を聞き出す。
結果、まぁ、予想通り
ということだった。要は、前から見えるようにして頂戴、とのこと。
別にヤンキードレスアップするわけじゃないんで、心配は無用だった。

話はそれだけ。受付のヒマワリ(ヒマこいているお巡りの略)に会釈して退去。
帰宅中にホームセンターに寄り、ステンレスのステーを買う。

帰宅して車を車庫に収めると、電動ファンが回る音がする。
これ幸い、ナンバーの裏側に手を入れ、気流の様子を伺う。
するとそこには、熱い空気がグログロと渦巻いている。
ナンバーの無い場所では空気がスンナリと吸い込まれているが、
ナンバーのある場所では、濁流の中にある大きな岩の裏側に出来た
カルマン渦みたいなものが、憎たらしく思えるぐらい、
グログロと渦巻いているのだった!(妙に力が入る)

こりゃー冷えねえ。ぜーったい冷えねぇ。


というわけでナンバー移設作業を開始。
なるべくバンパーに穴をあけない、というポリシーでやることにする。
ステンのステーをふにふにねじまげ、アーダコーダと悩みつつ、金具を作る。
結局、バンパーの裏側に、上手い具合いに切り欠きがあったことが幸いして、
1つのアナも開けることなく、ナンバーを移設することができた。
これで、なにがしかの効果が出るといいな・・・
いや、出ないはずはないよな・・・

8/22

急な話だが、オヤジがまたもや E/Gオイルを変えたいと言い出した。

L500系ミラの JB-JL は頑丈なエンジンのはずなのだが、始動時、
JB-JL からは「シャラシャラ・・・」というイヤな音がしていたのだ。
私だったら「ま、そんなもんかな?」と思って無視したかもしれないが、
ウチのオヤジは、その音がどうにも気に入らなかったらしい。
ディーラーに持っていって、クレーム扱いで修理してもらったというわけなのだ。
タイミングチェーンのテンショナーまわりがへたっていたのが一因らしい。
結果的に音は収まっていないのだが、作業内容的には、テンショナーの交換と
あと、ウーポンの交換を行われたということらしい。テンショナーはさておき、
ウーポンは異音と関係ないはずだから、他の病気も抱えていたということ?
しばらくディーラーに入庫していたわけだが、つい先日帰ってきた。

で、ディーラーから帰ってきたということは、
E/G オイルは純正のものに戻っているということである。
それが、まず気に入らないらしいのだった。
(どうせ回さないんだから、なんでもいいと思うんだけどなぁ〜)

オヤジを連れて、オイルをちょっと安く売っている店に向かう。
その日は、Castrol の XF-08 と Magnatec を安く売っていた。
いろいろ考えていたようだが、3l買った時の値段との折り合いや、
半合成油と JB-JL の相性を見てみたいという理由などから、
結局のところ XF-08 を買ったらしい。

帰宅して、オイル交換の作業風景を眺めながら
カプチのゴム部品やシートにアーマオールを塗っているうち、友人が襲来。

「ソケットが数個とラチェットハンドルが1個ほど欲しい」と言い出す。
ということで、久々に AZ-1 に乗せてもらい、工具屋に出かける。
6.3sq のソケットを買おうとした友人を止め、簡単にレクチャー。
まず、ソケットは 8、10、12、14、17、19mm の6つがあれば事足りると説明。
このうち、17 と 19 は結構力が必要なので、12.7sq. のにしたら良いと追加。
友人がいろいろと見て回っているうち、こっちも買い物を済ませる。
ったって特に急いで必要になるものはなかったが、前から興味のあった
メガネ側が無段階ラチェットになっている、 12mm コンビレンチを買う。
工具屋でウダウダしているうち、友人が店長のおっちゃんと喋り出す。
話はなぜか私のことまで及んだ。どうも、准常連扱いされているらしい。
ちょっと嬉しかった。

帰宅して、あーやこーや喋る。
そろそろ、エンジンオイルを交換せにゃあなあ・・・という話になる。
・・・え?来週ですか?来週やるんですか?あうー。

8/23

今日で、夏期休暇も終りだ・・・
雨のせいで、旅行らしい旅行に行ってないなぁ・・・

ということで、日本人の心の故郷(?)
温泉に行って、のんびりしてくることにした。
今回チョイスした温泉は「くつき温泉てんくう」。
滋賀県朽木村にある、けっこうでかそうな温泉だ。
普通は月曜日が休館日らしいが、夏休み期間は例外的にやっているとのこと。
これを狙わない手はないのだ。

上手い具合いに、休暇最後の日は、とりあえず晴れてくれた。
朝の9時すぎぐらいに、屋根を開いて自宅を出発。

ルートは・・・

R161〜湖西道路〜真野IC〜R477〜R367〜くつき温泉てんくう。

簡単に言えば、鯖街道を北上する形なのだが、途中トンネル手前までは、
バイパスが整っていて高速移動できる滋賀県の道を利用するということ。

R161から湖西道路に繋がるポイント付近で速度取締りが多い、
という情報を頭にいれつつ、他のポイントではできるかぎり飛ばす。
所要時間は、途中 1x0km/h ぐらいの巡航を込みにして、一時間強程度。
意外と近いと思う。

温泉までは、結構遠いところから、丁寧な看板が沢山立っている。
相変わらず寂れた雰囲気の道の駅(店、全然開いてないもの ^_^;)
「くつき新本陣」で場所をリサーチして・・・と思っていたのだが、
その必要もなかった。看板の指示に従って、新本陣を少し過ぎた
交差点を右折し、ぐるっと回り込んで・・・到着!

温泉は、ある保養施設っぽいところの中にある。
急な登り坂を延々と登らされ、どこまでも奥に行かされる。
途中、やたら広い駐車場を見つけた。・・・だれも居ない。

こっ、これは、回り放題なのでは・・・!

ウキウキしながら温泉に到着。

1時間ちょいぐらいのんびりして、極楽気分を味わう。う゛〜。

土産物をちょっと買い込み、帰途。
さきほど見つけた、やたら広い駐車場に入り込んで、
ほんの1分ほどサイドターンの練習をやってみた。
すると、以前に比べて、なにやら妙に回りやすい雰囲気。
サイドブレーキによるリアのロック誘発も、かなり簡単にできる。
細々とブレーキ回りの補修をしてきた成果が、ついに出てきたのかな?
そういえば、前のように、サイドを降ろしてからブレーキを踏むと
「ギギッ」という異音とともに、サイドのアソビ量が減るようなこともない。
直ってきているようだ、という結論に達する。嬉しいことです。小躍り。

帰り道、土産物が腐るとマズイということで、
助手席足下に土産物を押し込み、遮熱用のカバーをかぶせ、
冷房を全開にして足下に送り込み、簡単な冷蔵庫を作る。
屋根をオープンにしているので、これが最適の方法だ。

冷房全開でぶっ飛ばしているので、燃費は相当悪くなりそうだ・・・
と思いつつ走ったのだが、帰宅して燃料計を見ると、そう悪くもなさそう。
これは・・・ミリテックをドーピングした効果なのか?それとも、長い距離を
信号ストップもなしに走り続けたためなのか?うーん、どっちなんだ?
そのへんはっきりしないまま、遠征は終わった。

帰宅後、屋根をあけっなしにしつつ、アーマオール塗りに精を出す。
メンテはちゃんとやってあげないとね。

8/29

またもや、ブレーキにものすごい泡噛み感が出てきた。
最近多いハードブレーキングが原因なのか?それとも・・・
ともかく、4輪からエア抜きを行うことにする。

左リアから作業を始めるが、またもや気持ちのわるい現象に遭遇。
いくらでも泡が出てくるのだ。ブレーキペダルを踏んで、ひととおり泡が出て、
さぁ落ち着いたと思った頃に、思い出したように「ぽわわ・・・」と泡が出る。
一体、どうなってんのかね?ブリーダーバルブでも痛んだかねぇ・・・
そう思いつつフロントの作業に入るが、フロントのバルブの頭に
錆がでていることを見つけてしまった。精度の良くない安物レンチを使って
バルブを締めたり緩めたりしていたため、頭の6角部を舐めてしまったらしい。
ありゃ・・・まぁいいか。どうせだし、4輪ともバルブを交換するか。

一通り作業が終わって、剛性感が少しは戻ってきたころに、AZ-1 氏から電話が。
まだオイル買ってないとのこと。ええい!
とりあえずウチに来てもらい、一緒にオイルを買いに行くことに。

ややあって、AZ-1 氏到着。カプチーノ、Go!
例の安売りオイル屋に連れていく。友人は、Castrol Magnatec を買った。
ほいほいと帰宅。

交換用の道具を揃え、まずジャッキアップしないままで作業ができるかどうか
やってみようとする・・・が・・・タダでさえ車高の低い AZ-1。とても、
ドレンボルトを緩められるような余裕がない。モノグサ法は諦める。

諦めて、ジャッキ+ウマで行こうとする・・・が・・・ううう。
ジャッキアップ自体はできるのだが、ウマを掛ける場所がどこにもない。
モノコックボデーでないせいなのか、まず、サイドシルが存在しない。
ストラット式のリア足回りは、どうも低すぎて、ウマが入らない。
かといって、リアのフレームはなぜか高すぎて、ウマが届かない。
・・・1時間ほどを無駄に消費する。

くたびれる。
さすがに、油圧ジャッキだけで下に潜るような根性も勇気もない。
仕切り直し、友人と相談する。
「STRAIGHT に置いてあった坂道、あれ買おうや。確か、安かったし。」
さっそく、スターレットにて、STRAIGHTに向かう。

果たせるかな、そこには坂道が置いてあったのだが・・・高い!
1組(2個)で \2.6k だと思っていたのだが、1個で \2.6k だったのだ。
2つ買ったら \5k。うげェ。

というわけで、とりあえず諦め、1/2sq. のスライドハンドルと、水準器を買う。
帰宅。

絶望感に打ち拉がれつつ、もう少しなんとかならんもんかと
頑張ってみるが、やっぱりどうにもならなかった。
「最悪、来週でええやん」ということで、諦めることに。
AZ-1 氏は、収穫もなく帰っていった・・・

日が暮れるころ、思い出したように、
いつもの峠に出かける。といっても、いつもの峠に行くのは3週間ぶりぐらい。
もう、すっかり、道の雰囲気も、味わいも忘れている・・・。

どころか、コースすら忘れている(涙)

コーナーのつながり具合いがどうだったとか、もう全部忘れている。
おかげで、完全に直線になっている部分ですら、全然踏めない。
ブラインド気味のコーナーに突入するのも、とても恐い。
(ま、センターラインがないからなんだけど)
あーあ。一からやり直しかぁ・・・

こんな調子で、来週のジムカーナ練習会、まともに走れるんだろうか?