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Cappuccino 日記(1999/12)

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12/1

仕事が忙しい。たまらなく忙しい。
気分転換のため、強引に早く帰ってカプチに乗り込む。
たった2日しか放置していないのだが、やっぱり始動時は「バモモモモ!」と
怪音を立てるし、ブレーキはシャリシャリ鳴るし、ギアはしっくり来ない。
まったく、ちょっと放っておいただけで、すぐに機嫌を損ねる嬢ちゃんだ。

カプチを車庫(露天)から引きずり出して、いきつけの本屋に通じる道・・・
山科川の土手沿いの快適な道を含む、郊外の道路を走る。
ふと、エンジンのフィーリングに、違和感を感じる。
どうも、フリクションが多いというか、回りが重いというか・・・いやな感じだ。
(元々、高回転型を謳いながらも高回転で摩擦感がある F6A ではあるが)
エンジンが回らないのか?駆動系に問題があるのか?なにか憑いているのか。

近所の2車線直線道路で、しょうもないヤンキーセダンが、赤信号で横に並ぶ。
相手を軽自動車と見たとたんにシグナル GP を挑んでくる、腐った野郎共だ。
そんなときにワタシが取る解決方法は、2つ。
1つは、完全に無視すること・・・もう1つは、相手に敗北感を植え付けること。
たしかに非力な 0.6L エンジンだが、〜120km/h ぐらいまでの加速は早い。
コーナーは当然として、直線でも、改悪を重ねた爆音セダンにゃ負けない。

で、今の話だが、今日はもう、どっちでも良い気分だった。
でも、エンジンの調子を見るため、カモになってあげることにする。
シグナルが青になるのと同時に、少し相手にハンデをあげてから出発。
タコをちらっと見て、8000rpm ちょいで1→2と繋いでいく。
だが、いつになく、車の動き・・・エンジンの回転の上がり方が重い。
え?運転手の体重が増えた?・・・う、うーん、それも一理有るかも。
だが、ただ重いのなら慣性力がありそうなものだが、いまの重さは違う。
そう、ちょうど、後ろ向きに、引っ張られ続けているような重さ・・・
うーん・・・
考えてアクセルを緩めているうち、ヤンキーセダンは、いかにもそれらしく
品の悪いチンタラした割り込みで、ワタシの前に入った。
さて、アホはほっといて、この問題の解決法を探らねば。

カプチは、リアブレーキ回りにいくつかの持病を抱えている車で、
よく「ブレーキの引きずり」という問題を起こすことがある。
また、こいつが起きたのだろうか?
なにしろ、この気温でこの加速力では、どうも説明がつかない。
ブレーキもあるだろうが、Castrol のオイルとの相性問題もありそうだ。
(どうも、あのオイルを入れてから、「良かった」と思うことが1つもない)
まだ 1800km ぐらいしか走っていないのだが、土曜日にオイルを交換しよう。
冬場だから、もっと柔らかいもの、そう・・・10W-30か、5W-30 に替えよう。
これで、オイルとの相性がいいのか悪いのか、はっきりさせることができる。

悶々としながら、本屋に到着。スピマイを買う。
競技をするわけじゃないから、買わなくてもいいんだろうけど・・・
でも、買うことで、自分の意識をそっち方面に繋ぎ止めている部分があるから。

駐車場で、サイドブレーキの張りの調整をやり直す。
あれだけ重いっちゅーことは、かなり引き摺っている可能性もあるから。
おもいっきり緩めてみる。が、どれだけ緩くしても「カスカスッ」とした
手ごたえで感じられるアソビを、余り感じない。リアブレーキがおかしいのか?
帰り道、ちょいとがんばってみるが、車が軽くなったような気がした。
でも、「気がした」レベルで終わっているような気がする(←うーん)
それに、エンジンのがさつきとフィーリングの悪さは、相変わらず。

12/3

オルタネーターベルトの張りを調整しなおしてから後、
アイドリング時に、インマニ付近(オルタネーター付近)から「シャー」という
ひときわ大きなホワイトノイズが聞こえるようになった。
これって、ベルトの張りすぎってやつだよねぇ・・・

エンジン、ガンガン回しまくってるよなぁ(汗)
高速で 140km/h 巡航しまくったよなぁ(大汗)

・・・ベアリングがへたらないうちに、もっと張りを緩くしよう。

12/4

休日。仕事が忙しく、へろへろになっている。だからこそ、休む。

まず、件のオルタネータベルトを、少しだけ緩めに張り直す。
(張りなおした・・・と思う。たぶん)。

引き続き、オイル交換に移る。
伏見のモンテカルロに向い、安くて(重要)良さげなブツを物色。
最初、近所の DIY センターに何気なくおかれていたCastrol SYNTEC
買おうと思ったが、5W-50 という粘度表記を見た瞬間、不購入が確定。
たしかに、F6A にこれ以上の堅さのんを入れてる人、いるけど・・・
でも、でも、ブーストアップも点火時期調整もCP交換もしていない
エンジン回りドノーマル、しかも速度リミッターも切ってない我がカプチには、
そんな堅いエンジンオイルを入れても、意味はないんじゃないかなぁと思う。
メーカー指定は、5W-30(冬期)ないしは 10W-30(それ以外)だから、
高回転を維持しつづけるような過酷なことをやらない限り、冬期は -30 で良い。
むしろ、高粘度のオイルを入れることで、ドライスタート時間が長引く方が怖い。
(実際、今の Magnatec は、ドライスタート時間が長いようなのだ・・・)

というわけで、10W-30、ないしは 5W-30 のオイルを探す。
10W か 5W か悩んだが、厳寒期を迎えるのだし、5W-30 で行こうと考える。
10W-30 のオイルは、鉱物から化学合成まで、いろんなブランドから選択できるが
5W-30 は、化学合成か部分合成、しかも少ないブランドしか選択肢がない。
カストロール RS-K か、Agip RIDiX か、Agip BEATiX か、
そんなもんだ。

前にカストロール RS-K を入れていたことがあるが、あれは良いオイルだった。
エンジンのがさつき音は多少あるが、フリクション感は少なかった。燃費も良好。
値段がけっこう高い( \5k/3L)のが、玉にキズか。
というわけで、今回は、値段の安い Agip のんを選ぶことにする。
こっちは、100% 化学合成の RS-K と違い、鉱油+PAO の部分合成油だ。
ただ、一般の部分合成油とは、鉱物油成分の生成方法がまったく違うらしい。
ハイドロクラッキング・・・この手法について、詳しいことは知らないが、
非常に高度に精製した鉱物油とゆーのは存在するってのは、聞いたことがある。
その性能は、どうも化学合成油に匹敵ほどのものであるとか、どうとか。
ま、なにがどう匹敵するのか、詳しいことは知らないから意味がないけど。
ともかく、Agip のんは、そういう系統の油らしい(うーん、我ながらいい加減だ)

結論として、「性能は 100% 化学合成に極めて近い」「安い」「Agipブランド」
というこの3つの点がなぜか痛く気に入ったので、Agip の3L缶を購入。
最初は、ちょっと安い RIDiX を買おうとしたが、やっぱり高い方を選んだ ^_^;
高い方を選んでも、RS-K よりは遥かに安かったので・・・。

帰宅して車を持ち上げ、オイルを抜く。
オイルの色は、たしかに焼けて黒っぽかったが、まだ全然綺麗だった。
Magnatec はもともと褐色なので、焼けたところであんまり色調は変わらない。
1700km で捨てられるオイル・・・ああ、もったいない・・・ごめんね・・・
オイルフィルターも一旦外して、古いオイルを抜けるだけ抜きとる。

ドレンとフィルターを閉め、一休みしてから、BEATiX を入れる。
3L缶の封印と、エンジンのフィラーキャップを開け、オイルを注ぎ込む。
おっ。非常に柔らかい感じだ。いきなり水っぽい・・・大丈夫なんか、これ ^_^;
色としては、100% 化学合成の色(サラダ油のような黄色)そのものだった。
卑近な例を探せば・・・健康なときの小便の色、という表現がしっくり来る。
ちなみに、Magnatec の色は、薬を飲んだときの小便の色だ。どうでもいいか。
エンジンに3Lのオイルを飲み込ませる。投入作業は、滞りなく終了。
最後に、1分の暖気をしてからレベルチェック。およそ OK。

気づいたことだが、10W-40 の時と比べて、始動時の油圧の上がりかたが速い。
10W-40 だと「よっこら・・・しょっと」という感じで上がっていく油圧だが、
5W-30 だと「すぱっ!」という感じで、すぐに立ち上がる。
その効果は、始動時に「びびびびるるるる!」と叫んでいたエンジンが、
いまや全くそんな音を立てなくなったことで、容易に理解できる。
つまり、今まで、ドライスタートをしまくっていたっちゅうことになる。
「ドライスタートからエンジンを守る」はずの Magnatec なのに・・・

あと、アイドリング時の油圧が、さらに下がったことも記述せねばなるまい。
10W-40 では 0.75kg/cm2 だったものが、
5W-30 では 0.6kg/cm2 程度にまで下がる(@ブン回したのち)。
-30 と -40 の粘度の差が、ここまで目に見えて出てくるのはおもしろい。
おもしろいが・・・こんなに油圧が低くても大丈夫なんだろうか ^_^;
もちろん、4000rpm ほども回せば、規定値の 2.8kg/cm2程度は出る。
で、その辺でリリーフバルブが開くのか、油圧の上昇は頭打ちになる。

最後に、アクセル操作に対するエンジンのツキが回復し、
2速や3速での加速感も復活した(と思う)ことを、書き添えておく。
やはり、小排気量エンジンには、堅すぎるオイルは合わないのだ。きっと。

そんなこんなで、アイドリング時油圧の低下以外はいいことばっかりだったので
うれしくなってあっちこっちを走り回ってみる。フィーリングは非常に良い。
やっぱあれだね、今後のテーマは「柔らかいベストマッチオイルを探す」だね。
なんてことを考えつつ、久々に、いつもの峠に出かけてみる。が・・・
なぜか、ひじょーに、ひじょーに交通量が多い。対向車が次から次へ。
以前は、ほとんど車が通らない、静かで安全な良い道だったのに・・・
対向車として、ダンプカー(トラックどころではない、巨大な奴)までもが
車線を割ってガンガンやってくることを目の当たりにして、いよいよ
「この道では、もう、ドライビングの練習はできない」
ということを悟った。でも、どうしよう・・・
他に、練習する場所なんか無いよ・・・
(もう、練習する時間もないけどサ)

帰宅後、オイルが焼けた独特の芳ばしい匂いが立ち込めていることに気づく。
排気管から出てくる排気を嗅いでみると・・・うう、オイルの匂い・・・
排気に白さは全く見られないから、問題はないと思うが・・・要注意か。

気の抜けきったビールの大瓶を1本あおってから、寝る。

12/5

そういえば、今日は三木にてジムカーナ練習会がある。
んが、どうも気分が乗らない・・・。その理由は、
「最近、ロクに走っていないから」で、ある。
前回にたくさん残った課題を1つも復習&対策できていないのに、
ただ練習会に出て、6本ほど走ったところで、自分的には得るものはない。
・・・が、何もやらないよりは、やるほうがマシだ。

5時過ぎに起床し、支度を整える。
タイヤは・・・雨が降るとまずいので、普段履きのKグリのままで行こう。
折角、ここまで丁寧に乗ってきたタイヤなんだけど・・・しょうがないね。
メットを車内に詰め込み、6時過ぎにいざ出陣。

道中だが・・・特筆するような事態もなかったので、今回は省略。
順調に走り、8時過ぎには現地に到着した。問題なし。いいペースだった。
8時から開門かと思っていたが、8時半からとのことで、しばし待つ。
次からは、6時頃に出発して、現地に向かうことにしよう。朝が楽だ。

到着してすぐ、いつも参加しておられる白ビートさんの近くに陣取る。
なんでかって?他に来てる車といえば、インテR、タイプR、ランエボ・・・
どれもこれも、とっても”えぐい奴等”ばっかりだったから(笑)
結局、Kカーは、ワタシの E-EA11R と、白い PP1 さんだけ。
今日は、いつもの E-EA21R 乗りのアダチさんも来てない。
なんか、肩身が狭いっす・・・ ^_^;

エントリを済ませ、空を仰ぐ。雲は分厚いが、雨は降りそうにない。よし!
突然の雨の降りだしを警戒して閉じていた屋根を外し、オープンにする。
そのままでしばらくボーッとしているうち、いりすさんがやってきた。
ボデーサイドを見ると、白と銀色のストライプのカッティングシート。
「競技車」ということを強く主張するデザインだ。正直言ってカッコいい。

ボンネットを開けていると、「タービン交換したんでしたっけ?」と聞かれる。
ぶんぶんぶん。そんな高価なモノ、つける金銭的余裕なんてございぁせん ^_^;
それに、ノーマル足のままでタービンだけ変えたって、直線しか走れない
ワタシが一番嫌いなタイプ「ドラッグ仕様」になってしまいますし(笑)
変えたのは、F/Rのブレーキパッドと、デフだけですよ〜 ^_^;
「変えたい」と願っているショックすら、まだ変えていないっすー。

kanzawa さんが、Xantia でテスト走行をされていた。
相変わらず、ライン取りが綺麗。無理にこじっていない運転。美しい。
確かに、あの運転方法が理想なんだろうなぁ、と思う。しばし見とれる。

10時まで、完熟歩行なんかして、気分を高める。
今回のコースは、外周を大回りするコース設定が敷かれている。
これが、かなり長い。下手すると3速まで入りそうだ。困難を極めそう。
ともあれ、今までと違って、なんか本格的っぽいので、楽しそうだ。

さて1本目。
まづは、トルセンデフの威力をうかがうことから始める。
スタートして最初のS字に入り、左 90 度で1速のままアクセルをオープン。
ケツが「スリッ」と横に動くと同時に、車はナナメ前に向けて猛然と加速。
目的方向にステアを切り、そのままアクセルを踏みっ放しにする。
車はナナメを向いたまま、次のパイロンに向って走る。
アクセルコントロールがどうこうという走りじゃなく、
ステアリングでクルマを捩じ伏せる走り方だが、これが楽しい。
次のパイロンで、左 180 度。90 度ほど回った時点でアクセルオン。
一気にぐるんと回った車は、ふたたびナナメになって走る。

これって、ジムカーナじゃないような気がする(笑)

まぁ楽しいから良いか。
その後も、基本的にパワーで振り回す走り方を楽しむ。1速まで落せばイケル。
とにかく、デフが無かったときにはできなかった(失速していた)走り方だ。
デフが武器になるかどうかはわからないが、楽しく乗れる道具には違いない。
わずか 660cc の小兵が、こんなに楽しそうに走ってしまうのだ。

1本目、最後のパイロンまで丁寧に、低次元ドリフトバカになって走る。
いやぁ、楽しかった。タイムなんて狙わずに、ずっとこれで行こうかな(笑)
お笑いクラス系(笑)

でも、2本目は少しおとなしく走る。タイヤが減るから。
タイムは、それぞれ 55 秒台と 54秒台となった。うーん遅いな。
その精度はさておき、タイムは正直だ。基礎ができていないことを痛感する。
やっぱり、コーナー進入→立ち上がりまでの基礎をやり直す必要があろう。
なにしろ、2→1のシフトダウンですら、マトモにできていないのだ。
そのためにも、三ヶ月に1回しか練習会に出ていない、という現実を
改善しなければいけない・・・。

なんてことを、ワタシよりあとの順番で走っている人の演技を眺めつつ
考えていると、入り口付近のほうから、見覚えのある L502S が入ってきた。

・・・オヤジの AVANZATO-R・・・両親だ・・・(汗)

こないだから
「おまえがしょっちゅう行ってるやつ(ジムカーナ練習会)、
いっぺん見に行ってみたい」と言っていたから、
「あーいいよーいつでもー。今度は 12/5 にやるしー」と快い返事をして
場所までは確かに教えたんだけど・・・まさか、あの出無精な両親が、
わざわざ高速に乗って、ここまで来るたァねぇ・・・ ^_^;

取り急ぎ出迎え、駐車場まで誘導。
オカンの相手をしているうち、オヤジは勝手に競技場のほうへ。
なんか最前列まで行って見ちゃってるよ ^_^;

昼から走るしー、と説明して、クルマのところに戻る。
しばらくして、昼休み。フリー走行になることを期待していたところ、
見事にフリー走行化。よっしゃー!
結局、午前中は2本ぐらいしか走れなかったので、昼休みに走って取り返す。
うち、1回はいりすさんが同乗。狭い室内がますます狭くなる。左手の余裕なし。
もう、シフトも下げずサイドも退かず、安直街乗り仕様の走行(笑)
ただやっぱりデフのおかげで、2速でもシリは出せる。うまく収斂しないけど。
(シリの流れが収斂する瞬間、低速度で2速になっていると、駆動力が弱くて
 タイヤのグリップが急激に回復するので、タイヤが急に食い付いてしまう。
 横Gを、ヘナヘナショックとヘナヘナサイドウォールが分担して消費するので
 クルマが一瞬「ぐらんっ!」と強く揺れてしまうのである。たぶん・・・)

ともあれ、今回はリアもブレーキパッドを替えてバランスが取れたおかげか、
ブレーキング中期以降のフロントロックも出にくくなったし、
モディファイの方向性が間違っていないことを確認。
(でも、まだロック寸前のコントロールはやりにくい・・・
 前輪専用の ABS があったら、踏みっ放しで突っ込めるんだけど)

昼から2回を走り、とりあえず53秒台に入れたところで、
端のほうで所在なさげに観戦していた両親のとこに行ってみる。
私の走行を興味深く見てくれていたようだが、この次に走るのはたぶん2時間後。
私はまだいいが、両親にはこの2時間は耐えられないぐらいヒマな時間のようだ。
遠いところを来てくれた両親に「勝手に帰ってチョーだい」とは言えないし・・・
天候の問題や体力の疲労度、タイヤの消耗度や、これから先に走れる本数など
いろいろな条件をなどを鑑みた上で、こちらもここで帰ることにした。
いりす氏、およびなにわのR氏に礼を述べ、1時半頃から帰宅開始。

京都東〜三木東間の高速料金は \2.6k とのことだったので、
丹波の下道を走って帰ることにする。
かなりゆっくり走らないと、オヤジはついてこない。
何かに遠慮しているようだ。警察の取締かな?心配しなくても大丈夫なのに。
飛ばしてもらわないと、間に他車が入ってしまったりするので却って困る。
時折、130km/h ぐらいの速度を交えつつ、デカンショ街道を走る。

途中、JA のガススタで給油。100円/L を請求される。泣きそう。

天引峠で、どんくさいアリストとスターレットが前を塞ぐ。
でも、くやしいのかしらんが、かなりがんばって走ってくれている。
ペースが全然違うんだから、すなおに道を譲れよなぁ・・・
自分一人だったらプレッシャーをかけまくって遊ぶところだが、
(はるか)後続にオヤジがいるので、そこそこにしておく。
アリストのほうは、さほどこちらを意識してなかったようだが、
スターレットのほうは、ものすごく意識して、かなり頑張っていた。
コーナーでは車線を割ったり(怒)して、のたうちまわって走っていた。
最後には、全く車間距離を開けることができないことを悟ったようで、
天引峠出口で右折車線に入り込んで、私を先に行かせようとまでした。
でも、後続がいるので、私はそこでいきなりスローダウン。
私の妙な挙動に恐怖を感じたのだろうか。
スターレットは、一目散に逃げていった。うーむ。さいなら。

天引峠を降りた後の直線区間で、
しょうもない田舎の暴走族が、ウォンウォン言わせながら
車線の真ん中を占拠して、意味もなくチンタラ走っていた。
ぴったりひっついて様子をみたのち、速度リミットまで出せる直線路の開始点で
横っ腹すれすれをぶち抜き、全開加速でそのまま走る。
しばらくの間は光点もゆっくり遠ざかっていったが、
そのうち一気に遠ざかっていって、姿が見えなくなった。
なんでぇ。「暴走」じゃなくて「爆音」だけのくだらない野郎だ。

(後で話を聞くと、後ろを走っていた両親曰く、
 「あんたに追い抜かれてからバイクのにいちゃん、追っ掛けはじめたけど、
  全然おいつけへんかったから途中であきらめよった」とのこと。
  はっはっは。この、世間知らずの大馬鹿者が>田舎ヤンキー。
  「SUZUKI の NSX」と形容されるカプチーノは、
  7年落ちでなおかつほぼノーマル車状態とは言え、
  田舎暴走族が乗ってるようなしょうもない爆音改造バイクに
  追い付かれるような、ポンコツ自動車ではない。
  爆音鳴らして遊ぶようなツマラナイ改悪からはさっさと卒業して、
  もっと速く、スマートにバイクを走らせることができる改造を学ぶべきだ!)

亀岡の篠I.C. までは屋根を開けたまま走ったが、曇天がひどくなったので
I.C. 入り口手前で車を停止させ、屋根を装着。
すると、後ろにクルマを止めたオヤジがやってきて、
何やら嬉しそうな様子で「とても、ついてけへんわー!」

アホ・・・「飛ばしすぎや!」と怒らんかい!(笑)

瞬間、ああ、この親にしてこの息子ありかぁ、と悟った。

縦貫道に乗って帰宅。
めちゃ早い時間に帰れた・・・

12/11

仕事を抜け出して、本日発売の GT2 を購入。
深夜の1時間ほど、ちょっとプレイしてみる。
うーん・・・なんだか・・・直感的に分かりにくいメニューだ・・・
前作のデキが良かっただけに、今回のメニュー構造は、少し複雑に過ぎる感じ。

SUZUKI の中古車を見るが、カプチーノは売っていない。
しゃあないので、ライセンス試験で遊ぶ。国内Bと国内Aをサッと入手。
前作は、スタートもちゃんとしないといけなかったので、難しかったが
今回のライセンス試験はローリングスタート(?)なので、むづかしくない。
しかも、見本のラインが表示されているし、模範走行だって自由自在に見られる。
敷居の高さが面白かったライセンス試験だが、今回はそうでもないようだ。

アンダーの出る傾向が、前よりも強くなっている。このへんは少しリアルか?
走行中の画面が、GT1 と比べてもめちゃくちゃ荒い。なんだかなぁ?

12/13

仕事がキテレツに忙しく、ぜんぜん車に乗れない。
本来なら車三昧のはずの土曜休日だってお仕事だったので〜(涙)

ML にて「タイベル切れた〜」という話を耳にする。
85,000km で切れたとのこと。まぁ、その人は 15W-50 っちゅう堅いオイルを
常用しているみたいなので、ベルトに結構な負担がかかってたんでないかとも
思わなくもないけど・・・けど、まぁ妥当な距離なのかな?>85,000km
というわけで、年式的にけっこう古い自分のも、ちょっと心配になる。
とりあえず、タイミングベルトとテンショナーだけ買っちゃうかな?

もうすぐ 50,000km ということで、ここらで大型の消耗品を一気に交換するかな。
タイベルと、スズスポのショックキット(←メンテナンスにかこつけて(笑)
いや、GABのショックを入れようかと思っていたけど、スズスポのんも
GABと比べてそんなに高すぎるわけではないので・・・

12/14

ふたたび GT2。
とりあえずライセンス試験。国際C〜A、およびスーパーライセンスを奪取。
奪取というか・・・ラグナ・セカ以外のコース、銅を取るだけなら
どれも、あまりにも簡単過ぎる!攻め込む過程がなくて、面白くない!
(ラグナ・セカは、コース内とコース外のグラフィックの差がわかりにくいから、
 少なくとも 10回ぐらいやってコースを覚えないと、すぐにコースアウトする)
かといって、レースをやって遊ぶにも、自分のエンジン音が聞こえないので
加速感とかが全然わからないし、まったく「走る」気分が浮かばない・・・
今回も「全金制覇」は大変らしい。それでこそ!。楽しみにしよう。

ようやく買えたマーキュリーシルバーのカプチーノをフルチューンして遊ぶ。
セッティング出さなくても一番下のオープンカーのレースぐらいなら勝てる。
エリーゼやエランなどのロータス勢を敵に回して、この勢い!強い!

12/15

ここんとこずっと GT2(たまには実車に乗りたい・・・ ;_;)。
同格のクルマとレースをやってもつまらない。やっぱり格上とやらんとね。
というわけで、あっちこっちの凄そうなレースにカプチで出場。
ギア比と脚回りをちょっといじれば、結構なところまで制覇できる。
でも、やはりある程度より大排気量の車には、勝てそうな雰囲気がしない。
(140km/h ぐらいからのノビが悪いのが、どうにも・・・)
うーん、いつまでもコイツを使い続けることはできないなぁ・・・
カプチは楽しみに取っておくとして、次期戦闘機は何を使おうか?
400ps〜500ps ぐらい出るライトウェイトスポーツがあればいいかな。
(そんなもん、あらへんか・・・)

さて、実車の話。
最近、わざと洗車をしていない。
あまり走れないので、袋部に洗車後の水がたまったりするとイヤだから。
とはいえ、あまりにも汚いので、今週末には洗うことにしようと考える。
洗車と・・・あと、そろそろショックとタイベルの交換を考えたい。
自分で作業するとして、タイベルの部品代は \10k ちょいぐらいか。
ショックは、バネはノーマルハイトでいきたいから、ショックだけ買うなら

・KYB NEW SR・・・\24k
・GAB SuperHP・・・\46k
・スズスポ(これはサスキット)・・・\71k

むーん。スズスポになると、急激にハネ上がるなぁ。
純正も悪くないけど、値段的に大差がないので NEW SR が勝つだろう。
GAB は評判が良くないので、そうなるとスズスポかなぁ・・・でも高い ;_;
ボーナスでは、他にも欲しいものがあるしなぁ。


12/16

GT2 ;_;

カプチーノでダート遊び。
めちゃ遅いが、カウンターを当てる練習になる。
クルマが「ずりっ」と回り始める瞬間にスパンとカウンターを当てないと、
全然直進できない。ちょっとでもタイミングが遅れるとグルンとまわっちゃうし、
ちょっとでも量が多すぎるとタコ踊りしてしまう。

モグラタタキみたいな状態だけど、いい練習になる。
(実車でこの練習の意味が出てくるような・・・状況には、なりたくない ^_^;)

12/18

久々の休みとなった(先週の土日は出勤日だったのだ)。

12月初頭以来、まったく洗っていなかった車を洗う。
めちゃくちゃ寒いが、頑張って水洗い&ワックス掛けをおこなう。
ワックスがよく効いているせいか、水洗いだけで綺麗になるのがありがたい。
また、当初はワックスの乗りが悪かったけど、今はとても良い具合いに乗る。
マメにワックスをかけてやると、クルマの塗装もちゃんと応えてくれるねぇ。

スズキ自販に向う。
2000年を迎える前に交換してしまおうと思っていた、
タイミングベルトとテンショナー Assy を注文するためである。
ウォーターポンプは、まだ5万kmということで、交換はしないことにする。
(一応、点検はするつもりなので、その結果によっては・・・ということもある)
そういう意味で言えば、テンショナー交換ですら、おまけみたいなもの。
今回の交換については、べルトの経年劣化のみを考慮してのことである。
なにしろ、切れたら即ブローだからねぇ・・・。

自販に到着。
カルタスの TVCM をやっていた長瀬似の、妙にかっちょええツナギにいちゃんに、
鼻毛すら伸び放題になっている私が、タイベルとテンショナーの取り寄せを依頼。
もうそろそろ、外観を適当に済ませるような暮らし向きはやめようと思った。
いい加減小綺麗にするようにせんと、、、あまりにも貧乏臭い>私

テンショナーは在庫があったようだけど、テンショナーだけ貰ってもアレだし、
ということで、タイベルが到着した時点で同時に受取ることにする。
相変わらず、ツナギマスター氏はとても忙しそうだった。年末だからねぇ。

注文が済んだので、さてどうしようか・・・と考えたが、
もののついでということで、その足で AZ-1 氏宅を襲撃することに。
氏が眠っている部屋の前を通り過ぎ、車庫に車があるかどうか確認。
そののち部屋の前に車を止め、呼び鈴を鳴らす。やは。
いつものように未だ眠っているかと思っていたが、起きていた。大狼狽。

AZ-1 氏宅に上がり込み、大阪モーターショーのハナシを聞く。
なかなか楽しかったらしい。おいらも行きたかったなぁ。KOPEN 見たかった。
「バイパーも見てきたけど、でかすぎるわ〜いらん、あれ」というハナシ。
やっぱ、アメ車は広大なアメリカで乗らないと価値がないだろうねぇ。
カーブのない直線道をランエボで走ったって楽しくないのと同じ理屈で。

北海道土産の ELISE(≠LOTUS)をもらう。夕張メロン風味だと。
北海道といえば、西部警察記念館でしょう。金色の車見た?と聞いてみる。
が、いや、あれ見て、金色にだけは塗らんとこうと思った、と、つれない返事。
AZ-1 乗ってて、人の目が恥ずかしいとかそういうハナシも無いでしょに(笑)

「ボーナスで、テクニカのブレーキパッド買う」というハナシになった。
先月、工具屋に行くときに氏を横に乗っけて行ったのだが、
テクニカのブレーキパッドはようキクで〜、ということで、
フルより少し弱いぐらいのブレーキを体験させて差し上げたのだ。
どうも、そのときの印象が強く残ったらしい。

というわけで、「明日は儂は出勤なのジャー 行くなら今日なのジャー」と嘯き
昼飯も喰わずに、始動不良の症状が出ている AZ-1 を連れて出る。
混雑している西大路・R171 を過ぎ、テクニカへ。

NAエンジンのようなレスポンスの良さで、社長が出てくる。
こんちわ〜 おひさです。
AZ-1 氏を紹介(さすがに覚えてなかったらしい。そりゃそうだ)して、
「AZ-1 用のブレーキ欲しいって言ってます〜」と用件を proxy。
今回の勇気ある決断では、F/R合わせて買うつもりだったのだが、
AZ-1 用ブレーキはフロントしか設定がないねぇ、と言われた。
まぁ、ヘタにリアを強化すると、MRは危いかもしれんしね。

ブレーキのハナシついでに、いろいろ雑談を繰り広げる。
壁にかかっているパーツを見ながらハナシをしていると、だんだんと、ああ、
こちらにも、購買欲が・・・考え込むこと 15秒。

アーシングシステム、買ってしまいました。

手は尽くしたんだけど、やっぱあの線を手にいれることは難しいっす・・・
で、最安値のを探せば \21k ぐらいで買えるのに、\26k のんを買った馬鹿者。

怪しげな新製品の話になる。
燃料系にかませる磁石の筒。巷によくあるクッズの豪華版。
これは、ネオジウムマグネットをふんだんに使っているらしい。
で、値段は \60k。おいおいおいおい!\60k で、N1CP買えるよ(笑)
どうせクラスタ分解するんなら、ねぇ、ウラン使うとかさ・・・(バキ)

ショックの話。
正直言って、ノーマルショックは減衰力が少なすぎる。
そのわりに、初期がやたら硬いので、悪路ではゴビゴビ跳ねてしまう。
特に、伸び側の速さは少し押さえたい(ターンインを楽にしたい)ので、
「車高ノーマルで、ショックだけちょっと固くなった奴、特に伸び側が
 硬くなってるやつが欲しいんだけど、安くてええのん無いかなぁ!」
という話をしてみると、

「つくったるやん!」

と言ってもらえる。
おお、そういう選択肢もあったんだ・・・
7〜8万円ぐらいで作れるで〜10万は行かん行かん〜とのこと。
ふうむ。それなら、スズスポのサスキット買うより安いよね。
春先になって、路面凍結が恐くなくなってきたら、ちょっと考えよう!
(冬季用のノーマルショック Assy は、それはそれで欲しいよね!)

テクニカからの帰りみち、ふと「AZ-1 のリアコンビランプが割れた」という
湿っぽい話をされる。理由は、聞いても教えてくれない。ふむむ。
ともあれ、このままだと車検に通らない(こないだ通したとこだって)。
新品買ってもいいけど、とりあえずポンコツ見て回ろうぜ、という話に。
(ポーターキャブのリアコンビランプが使えるとのこと)

テクニカから川沿いを走り、八幡の橋を越えて一ノ坪交差点へ。
道沿いに車を止め、ポンコツを見て回る。
んが、残念なことに、該当車は見つからなかった。
うへぇ ;_; 役にたたないなぁ、八幡・・・
ぽんこつ屋前で、AZ-1 氏と別れる。

一ノ坪からそのまま東へ走り、一瞬だけ京奈和道を走って R24 を北上。
宇治の突き当たりまで走り、右に折れて宇治の府道を目指す。
京滋バイパス入り口を過ぎたところで、前に居た銀の R34(GTS かな?)が
元気良く加速を始めたので、面白くなって全力でついていってみる。
が、140km/h の速度リミッターに当たるまでの間、どんどん離されていく。
当たり前っちゃー当たり前とはいえ、とーっても悔しい ;_;
(人は、こうして大きなカタツムリに手を出していくのだろう・・・)
ノーマルブーストだからダメなのであって・・・と、ふと、SBC の購入欲が
ぽつんと持ち上がるが、「いやいや、調子に乗るとアウトだ」と思って止める。

120km/h 程度にスローダウンした彼奴を、限度いっぱいで一気に抜き去る。
宇治の府道を横切り、兎道の住宅街の裏手からいつもの峠道に出る。

峠道を走っていると、屋根に梯子を積んだ商用カロゴンに追い付いた。
ゆっくり走るのかと思いきや、全然ブレーキを踏まずに走っている。
おお!これはまた、楽しそうな相手だ!追従開始。

アクセル全開にするとコーナーで追い付いてしまうので、そのへんは抑える。
(登りタイトコーナーで踏み切れないのは・・・こちらの腕の問題か)
彼は直線でちゃんと踏みきっているらしく、直線加速で追い付けない。
おお、どんな人物が乗っているのか知らんが、楽しいぞ!

カロゴン氏、結構な手練っぽい。
コーナーに入るときも、軽いポンピング数発で入り、
ターンインまでブレーキを残している。加速も的確だ。
ターンインは遅いが、脱出加速に移るタイミングが速い。
屋根にまで荷物を積んだカロゴンであの速さなら、とても立派だと思う。
これを安全に追い越すのは無理と判断し、峠道の終わりまで後ろを走る。

たっぷり十数分、実に楽しい、軽い追い掛けっこを堪能した。
ああ、サーキットに行きたい・・・

12/19

小技リフレッシュ第2弾。
フロントウインドウ左右付け根にあった、サビだらけのネジをステン製に交換。
やっぱ、錆びている部分が表に出ていると、かっちょ悪いのだ!
(って、見えない部分が錆びるほうが、困ると言えば困るのだが)

どこでネジを買おうか少しだけ考えたが、
ネジをバラで売っているホームセンターに行って買うことにする。
到着後、片方のねじを外し、ポケットに忍ばせて売り場に向う。
あれこれとねじを物色しているうち、非常に興味深いボルトと出会った。

「クロメート8Tボルト」

・・・お!こんなところで、4T以外のボルトと巡り合えるなんて!
こんなに有り難いことはない・・・(アムロ調)

8mm×15mm の8Tクロメートメッキボルトを1本、皿に放り込んでおく。
錆びボルトのリプレースに使えるネジも見つかったので、これも皿に。

帰宅後、早速ねじをステン製のに交換する。が、周囲のプラ部品に
サビ色がついていて、見てくれがとても汚い。プラ部品をゴシゴシと洗浄。

ついでということで、表にでているゴム部品全てに、アーマオールを塗る。
前回塗ったのは相当前だったから、ちょうど良い頃だろう。
リアウインドウ(ガラス)下端に嵌め込まれているゴムの表面の痛みが強いので、
特に念入りに、アーマオールをシュコシュコと塗り込んでいく。
晴れた日に、最も強くギシギシと軋み音を立てる接触部位なので。

左サイドシルについたパイロンの擦り傷(12/5の時の傷)を、
アクリル板用のコンパウンドを使って磨き消す。
それにしても・・・サイドシルの下半分の塗装の剥げ方と言ったら・・・ ^_^;

寒くなってきたので、日が暮れる前に室内に篭る。
PSに繋いでいるハンドルコントローラーの動きが芳しくないので、
今度はこちらの修理に心血を注ぐことにした。滑らかな操作感は命。
その修理に使うための半田鏝とバキュームをメンテする。
このメンテそれ自体が楽しいので、うっかり本題を見失いかけてしまう。汗。

修理中、2mm のヘキサゴンレンチを使わないと緩まないビスがあったが、
手持ちの安物ヘキサゴンレンチで緩めようとすると、レンチが鈍ってしまった。
ネジロックが強烈に効いているためとはいえ、、、ネジに負けるか、、、
ヘキサゴンレンチについては、安物はダメですな。すぐナメてしまう ;_;

12/22

仕事。
仕事。
仕事。仕事。仕事。仕事。仕事。仕事。仕事。仕事。仕事。
仕事ー。

意を決して、ファクトリーギアに Snap-on のセットを注文した。

12/23

Q日。

注文していた、タイベルとテンショナーを受取りにいく。
スズキ共販まで走り、当直の係長のおっちゃんに渡してもらう。

ベルトとテンショナーだけで \9k ちょい。

高いが、バルブを突いたら \200k だもんね。我慢我慢。

帰り道、タイベル交換時に損失するクーラントを買っておく。
タイベルカバーの直前を、冷却水の配管が走っているせいだ。勿体ない・・・
45% に調製済のクーラント4Lと、非調製のクーラント2Lが同じ値段だった。
しばし考えたが、とりあえず、手間を省くため調製済のほうを2パック買う。
足りなかった分だけ水道水を入れたら、丁度いい具合いに薄まるだろうし。

さらについでに、スペアのワイパーゴムを買う。
前から微妙な劣化は感じていたのだが、ついにというか、いよいよというか、
スズキ共販に向うときに降ってきた雨を、まったく拭いきれなかったという、
雨粒を綺麗に拭き取るどころか、綺麗に押し広げて前方視界を 0 にするという、
とても情けない現実に行き当たることになってしまったからである。
なんぼなんでも危険に過ぎるので、交換することに決定。

帰宅後、タイベルの箱を開けて、ベルトとご対面。
手触りは、Vベルトのゴムゴム感と違い、とてもプラスチッキーな感触。
その硬質感には「これホントにベルトか?」という疑念を抱かざるを得ない。
でも、この硬さが、10万km使用可能という耐久性を表しているのだろうな。
なんにしても、おそらく5年ぐらいは頑張ってもらうベルトだ。よろしく。

エンジンルームを開けて色々考えていると、
板金をした側の塗装に、ポツポツとした錆が出ていることに気づく。
うーん・・・結局、板金をした結果として最も恐いことというのは、
強度が落ちるとかそういうことではなく、よく錆が出るということなのだ。
純正の電着塗装ほどのキメ細かさが期待できない以上、純正以上の塗料を
色々と塗り込んで錆を抑え込む以外に、方法はないだろう。
やはり、ノックスドールと POR-15 を買うか?

昨日注文した Snap-on のセットだが、ファクトリーギアより、
”年内分は完売、発送は1月末になりますが良いですか?”と返事がくる。
ちょっとがっかりしたが、別に急ぐものでもないしね。
それでよろしくお願いします、と返事。

今月のKスペに、テクニカで聞いた怪しげな磁石筒の記事があった。
添付されていたパワーチェックシートによると、リミット付近の回転数の曲線が
多少盛り上がり、ピークで 5ps アップという結果が出ている。
リミット付近の曲線だけが不自然に盛り上がっているのは、妙な感じだ。
まあ、しかし・・・それだけ ps が上がれば上等、というところか。
でもやっぱり、ウランかプルトニウムの(以下省略)

寝る直前に読んでいたKスペの SUZUKI SPORT の広告欄。
なぜか、カプチ用のストリートマフラーが載っていた。

ほ、欲しい・・・静かで、なにより最低車高が下がらないもの・・・

柿本は全面的に嫌いじゃないんだけど、やたらに重いということと、
最低車高が妙に下がってしまうというところがイヤーンなのだ。
ああ、やっぱりスズスポのステンマフラーって、いいよね・・・
なんてことを考えながら眠る。

すると、

スズスポのサスキットを特売で買う、という夢を見てしまった。

(・・・子供か(笑))
ああっサンタクロース様 ;_;

12/26

この年末のクソ忙しい次期に、歯痛が発生。
良く眠れなかったので、昼前まで爆睡。

昼頃起き出して、ふと「テクニカ営業してるかな」と思い、
電話。もし営業していたら、アーシングシステムを取りに行くつもり。
第4日曜だしな〜と思っていたら、1コールで取られた電話からは、
威勢の良い社長の声。完敗 ^_^;
AZ-1 の友人も連れていきます、と言って電話を切断処理。

つづいて AZ-1 の友人に電話。寝てるかと思ったら、起きてた(失礼)。
1時30分ぐらいにテクニカで落ち合おう、と連絡。

痛む歯に顔をしかめつつメシを食い、一時間弱の余裕をもって出発。
いつもなら楽勝の移動時間だけど、今日は年末で道路がダダ混み。
一時半直前に、赤池交差からモゲモゲと走ってようやっと到着。

近くの道路に車を止めて、コーヒーを飲みつつ AZ-1 を待つ。
ふと、背後から「おーい!」と私を呼ぶ声。おや?AZ-1 氏か?
と思って振り向くが、そこには見覚えのない、赤いアルト。むむむ?
思考すること 0.5秒。助手席には、威勢の良いテクニカの社長が乗っていた。
「ちょっと 15分ほど出かけてくるから待ってて」とこちらに向って叫んだのち、
風のように去っていった・・・

どにしろ AZ-1 氏を待たないといけないし、ちょうどいいや。
ヒマなので、R171 からの分岐点まで歩く。分岐点付近で、無事 AZ-1 氏と遭遇。
道が混んでたとのこと。うんうん。今日はめちゃくちゃ混んでるのだ。

テクニカに戻り、しばらく待つと社長が戻ってきた。
ワゴンRの先客と、なにやら楽しそうな話をしている。改造るのかな?
話が終わるまで、作業場のストォブの前で暖を取りながら待つ。

社長の仕事も終わり、早速受け渡しに。
定価 \26k だが、10% OFF サービスがあったので、税込み \24k になった。
これなら、普通に通販でアーシングシステムを買うより安い。ラッキーなのだ。
装着は・・・今日は AZ-1 氏のパッド装着があるし、29日にでも行おうと考える。
AZ-1 氏も、10% 引きでパッドを受け取る。

AZ-1 氏が社長と雑談をしている間、店内を見回して計画を練る。
それにしても、もう少し減衰力が高いF/Rのショックが欲しい・・・
そこらに置いてあったチュープを、手で押してみる。いい減衰力だなぁ・・・。
7〜8万の 10% OFF なら、1万円ぐらい下がるから・・・作ってもらおうかなぁ。
うーん、うーん・・・”うっかり”してしまわないうちに、店を出る。

帰り道、横大路付近のエッソで給油。93円。このご時世では安い。
燃費を計算するが、悪ゥな運転ばかりしていたにも関わらず、12.5km/Lだった。
これが、省燃費を謳う Agip BEATiX の威力かな?

拙宅の庭にて、AZ-1 のブレーキパッドを交換しようとする。
しかし、長さ 50cm ほどのレンチを使っても、ホイールナットが1本も緩まない。
コメカミにアオスジを立てて努力してみるが、無駄無駄無駄無駄ッ!
16本のホイールナットの1つとして、まったく緩む気配を見せない。
血圧が上がりすぎてブッ倒れる前に、しばらく理由を考えてみた。
AZ-1 氏曰く、「車検に出してから、一度もナットは触っていない」そうだ。
なるほど。車検のとき、ディーラーがインパクトで締めたんだろう。ばか。
そんな基本的なことすら、ちゃんとできないのか・・・>ディーラー

どうしようか考えたが、まだ時間的に早かったので、近所のタイヤ館へ行く。
店のニイチャンに事情を話す。ニイチャンも 80cm ぐらいのでかいレンチで
悪戦苦闘してくれたが、やっぱり緩む気配はなかった。
ピットに案内される。
AZ-1 氏がピットに車を入れた途端、ニイチャン連中が AZ-1 に取り付く。
「カカカカカカカカッ、キューン!」というエアーインパクトの音が響く。
あれだけカチカチに締まっていたネジが、みるみる間に緩められていく。
おおお・・・さすがプロの道具・・・エアーインパクト、大尊敬。

全部、規定トルクで絞め直してもらった。ものの2、3分というところか。
お代を聞いてみるが、「いや、いいっすよ」と言われた。ありがとう!

そそくさと拙宅に戻り、今度こそブレーキパッドの交換作業を開始。
キャリパーを外そうと、小さい方のトルクレンチを取り出してきた。
(面倒くさいので、締めるのも緩めるのもトルクレンチでやることが多い)
14mm のソケットを取り付け、さぁ緩めようとすると、いきなりレンチが空回り。
頭を傾げつつコマを手で回すと、回転方向設定レバーを無視して、フリー回転。
良くみると、ラチェット部にあるネジが1つ外れて無くなっていた・・・

うぁっ、いつのまにか、トルクレンチが壊れてる!

ショック。シクシク・・・
壊れたレンチは後で直すとして、工具箱から 14mm のメガネを出してくる。
カプチでやったときの勘を頼りに、手ルクレンチするしかない。ごめん AZ-1 氏。

キャリパーを外して、目視検査。なんだかごっつう汚い。アンダーコート塗れ。
ピストンスプレッダーでピストンを戻すが、動きがものすごく重かった。
利かないことはないだろうから直ぐではないが、近いうちに要 O/H だと思う。
それにしても、これほどパッドを引き摺っているのに、燃費は悪化しないんだ。
人間が手で回せる程度の引き摺りなんて、エンジンにとっては無関係なんだね。
あと、左キャリパーのブリーダバルブから、ブレーキフルードが漏れていた。
エアー抜きついでに、バルブをすこし締め直す。

左右合わせて数十分で、パッド交換は完了。
早速、東山ドライブウェイにて、慣らし業務を行う。運転業務は友人氏。
アタリが付くまでは全然利かないから気をつけてね、と友人に説明しておく。
暗示効果もあったのか、東山DWに行くまで「ブレーキ全然利かない」と連発。

幸い、東山DWは閑散としていた。ブレーキの慣らしには絶好の機会だ。
とにかく最初は全然利かないけど、我慢してがんばって踏む必要がある。
効きの弱さのせいか、おっかなびっくりとしたブレーキしか踏まない知人に、
「ロックさせるつもりで、ドカンと踏んでみ」と言う。ガンガンいけいけ!
東山DWを何度も往復しながら、急ブレーキをしつこく繰り返させる。
でも、なかなかタイヤがロックしない。4輪で踏ん張ってる感じだ。
そっそうなのか、これが AZ-1 のジオメトリなのか!?すごいぞ!

少なく見積もっても十数回以上。助手席の人間も疲れてきたころだろうか。
そのうち、やっとFタイヤから「じゅー」というロック音が聞こえてくる。

よしよし。

「大体オッケー。あとはじわじわ慣らしていこう」

ロックするようになりはじめてから、AZ-1 氏のセリフが変わってきた。
最初は「利かない」「利かない」と、何度も何度も言っていたが、
制動力の量・質ともにまったく変わってきたことに感激している様子。
「車を止める」ブレーキから、「車をコントロールする」ブレーキになったことが
嬉しくてしょうがないようだ。これが嬉しいと言ってくれるのが、とても嬉しい。
テクニカのパッドを奨めてきた甲斐もあったというもの。

というわけで、これで準備は整ったわけだ。
ファインアートの練習会に一緒に行こうと、知人を説き伏せる。

12/30

正月休みに突入。
初っ端から強烈な風邪でダウンしたため、一日を無駄にする。幸先悪し。

朝方、宇治山中のいつもの峠を越え、宇治方面の親戚に越年物資を配達。
往路/復路とも、グリップ感が極めて悪かった。路面温度が低すぎる。
それでも前を走るおっちゃんクレスタを追い抜こうと頑張ってみるが、
直線区間の短さに比べて、加速力が圧倒的に不足。序盤のうちに諦める。
贅沢は言えないけど・・・パワフルなテンロククラスが羨ましい瞬間。

配達後、楽しみにしていた「アーシングシステム」の装着にかかる。
まず、バッテリーのマイナス端子に繋がっている純正ハーネスを外す。
純正ハーネスの配線は、バッテリ〜ミッションケースを結んでいる太い線が1本と
バッテリ〜ボデーを結んでいる細い線が1本あるのみ。あまりの脆弱さに驚く。
ともあれ、狭い空間にラチェットを突っ込みつつ、まずはこれを外す。

引き続き、購入してきたアーシングシステムのハーネスを引きずり出し、
説明書を熟読。想像していたよりも、接地の数が少なかった。少なくなったのか?
接地点は、大きく分けて「ボデー」「ヘッド」「インマニ」「ブロック」の4つ。
電気工学を修めた人間からしてみても、およそ納得の行く接地点の取り方である。
ヘッドについては「カムカバーボルトに共締め」という指定がついていたが、
この指示を無視し、プラグカバーボルトと共締めすることにした。
(カムカバーボルトは、締めつけ順序とトルクが厳しく規定されているから。
また、両ボルトの距離差は少なく、電位の差異は無視可能と考えられたから)
最初に、純正ハーネスと同じ部位同士を結ぶハーネスを、同じ取り回しで結合。
残りの配線については、配線の取り回しを考えつつ繋いでいく。
作業時間としては、2時間弱程度だろうか。難易度は「易」。
作業完了後、暖気をきっちり行ってから試走に出る。

結論としては、
正直、「K6A に非常に近いフィーリングになった」と言っていいと思う。
F6A に存在していた低回転域での「穴」が、綺麗さっぱり消えてしまった。
エアコン ON している状態で発進すると必ず現われる「トルクの穴」がない。
高回転域の実力はまだ不明ながら,街乗りオンリーでも効果の高い最適化である。
しばし、この、ボアアップしたかのような、異次元の感覚を楽しむ。

夕方頃、いりす氏から電話。
インパクトレンチを探しに、工具屋へ行くとのこと。
どうしようか一瞬考えたが、私も工具屋へ行くことにした。
現地集合ということで、家を出て、急いで国道一号久世橋通交差に向う。

・・・が、工具屋(STRAIGHT)は、既に正月休みに突入していた(涙)。
シャッターの降りた工具屋の前で、とても困った私といりす氏。
折角なので、その足でホームセンターに向う。工具売り場を当てにしてのこと。
途中の道路での交通マナーの最悪さに辟易しつつも、深草ニックに到着。
しかし、深草ニックは、その手合いの工具の品揃えは悪かった。
またまた折角だから・・・ということで、西野山ニックまで移動。
しかししかし、こちらでも余り品揃えは良くなかった。
しょうがないので、売り場であれこれ立ち話。

来年の1/15 にG三木で内輪の練習会をされるという話を聞く。
無理を承知で、空き席があれば私も加えてください、とお願いする。
ともかく、走りたい!走りたいのだ!HCOC の練習会だけでは、量が足りないのだ!
2000年こそは名阪デビューの年にしたいから、もっと練習したいのだ!
と、いうことで。

20時頃に、ニックにていりす氏と別れる。
すっかり暗くなった景色の中で点灯させた自分のヘッドランプの色に、
ものすごい違和感を感じた。白い・・・白いのだ。猛烈に白いのだ。
駐車場を埋めていたナトリウムランプの橙色に目が慣れたからか?と思ったが、
どうやら、そうではないようだった。環境を変えても、やはり白かった。
「アーシングシステムでヘッドライトの色が変わる」というのは、

ウソではない。

上機嫌で帰宅。

12/31

昼前、今度は堀川今出川上ル付近の地点に向けて物資を配達。
道中に東山ドライブウェイを通るが、やはりトルク感は良好。
もちろん、これは気温に依る部分が大きいのだけれど。
気が早い話だが、夏が楽しみである。

帰り道、AZ-1 氏宅を訪問。
氏は、Kバンとワゴンの2台を洗っていた。
その洗車の様子を眺めながら雑談。今年の毒を吐き倒す。
でも、缶コーヒーを奢ってもらえた。ラッキー。

帰り道も、東山ドライブウェイを通る。
山科方面への道は結構な登り坂になるのだが、この場合においても
実にフィーリングが良い。トルクの出方が滑らかで、非常に NA チック。
前を走る R34 GT-S を軽く突っつきつつ走る。

さて、これで 1999 年は走り納め。
来年は、大きな事故に会うことがありませんように・・・。